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死ぬこと以外かすり傷
死ぬこと以外かすり傷
箕輪厚介/マガジンハウス
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総合評価

300件)
3.8
71
105
83
18
3
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    とにかく行動!!!といった印象。 本の内容もテンポよく読みやすい。 なんか読みながら、 著者の熱が伝わってきました。 印象に残ってる言葉。 ①努力は夢中に勝てない ②即返答(「やりたい」ではなく「やります!」) ③スピードは熱を生み、量は質を生む 面白かったです。

    0
    投稿日: 2020.05.09
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    2018年8月発行 各章、各節のタイトルは良く見る話。 それでも筆者が実践してることがリアルに伝わってくるし、テンポが良く、読んでる内に背中を押される気分。 あとがきに書いているが、ビタミン剤っていうのが言い得て妙。

    1
    投稿日: 2020.05.07
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    30代同じ世代で同じ会社員。時代を変える若者の生き方を象徴する考え方に共感。 この本に書いてあることを実行すれば、収入も自信も出合う人も変わる。 しかし実行に移して行動出来ればの話。 この本を読んで納得したけど、読んで聞いただけの人と、実際行動に移せている人との間の能力差は雲泥の差がある。 私としては、一つでも実行して自己成長出来れば、それでいい。全部では無く、一つでも。 常に念頭に置いておきたい内容を以下にまとめました。 ●努力は夢中に勝てない。 マーケティングありきの仕事をするのではなく、自分のしたい仕事をする。好きなフレーズ、好きなデザイン、自分が心動くかという判断基準で物事を決める。趣味、普段の生活においても。 ●憑依レベルのブンセキ 生きて行くためには人と関わる事は避けられないし、自己実現して行くためには自分以外の相手と良好な関係を築くことが不可欠になる。相手の求めることをすれば信頼は自ずと付いてくる。相手を知るために全力でブンセキせよ。 ●自分の頭で考えた結果「ナンセンス」と思ったことは、相手が誰であろうが声を上げなくてはいけない。 沈黙した瞬間、敗北が始まる。社畜化への一本道を転がり落ちる。羊のように組織に従順になり、同じ過ちを繰り返す生き方は。タチが悪いことに癖になる。 ●意識くらい高く持て ビジネス書を読んだり、講演会に行ったり、「意識高い系」を揶揄する風潮があるが、意識くらい高く持て。実際に手を動かす方が価値はあるが、これからの世の中がどこに向かうかを知っているということも極めて重要。 ●即判断、即決定 その場で「やりましょう」と直ぐに決断する覚悟を常に持つ。告白した相手に「一度お母さんに相談する」と言われたら冷めるだろう。トラブルが起きた時に上司に相談するではなく、「僕が何とかするので余裕ですよ」とその場で返す。あとで辻褄を合わせればいい。お前はどれだけ覚悟を持っているか、それだけを人は見ている。 ●ストーリー これから物を選ぶ基準は「物語」にある。デザイナーの生き方、メッセージなどそこに込められた物語の部分が重要になる。 溢れ返っている情報の中で同じ趣味や価値観、生き方に共感出来るか、それがブランドを決める。

    1
    投稿日: 2020.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    書いてあることがシンプルかつ明確なので、 時間をかけず、読める。作者の講演を聞いたことあるが、その時はだいたい本書に書いてあること言ってた。

    0
    投稿日: 2020.04.23
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    行動する力がとても強いと感じた一冊。ここまでの行動力が養われた土壌や幼少期の体験などを教育書としてまとめられたものを読みたいと思うくらい、著者に惹かれる一冊でした。

    0
    投稿日: 2020.04.14
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    多動力をこないだ読んだのでその編集者だったとは、、、サンジャポのイメージしかなかったけどこの人も動く人だ。 以下、印象的なシーン ・編集者は最強 1.才能カクテル飲み放題 2.ストーリーを作れる 3.人の感情に対する嗅覚を磨ける →人の経験を自分にトレースして吸収する、これの効率が1番良いのは編集者な気がする。 ・代案を考えて意味ないと言ってこい →この「代案を考えて」ってところがかなり大切だと思った。ただ意味ないって言っているのはやりたくない甘えである ・達成、快楽、没頭、良好な人間関係、意味合い 今は自分が意味を感じることを、好きな人たちと、ただ没頭することに幸福を感じるのだ →一人一人が主役であるという意識が大切 ・スピードスピードスピード →ホリエモンでも、落合陽一でもカリスマ性を構成している要素の一つはどれだけ速く行動しているかということかも ・やります、行きます →私もこれから「〜したいです」じゃなくて「〜します」にしよう。 ・リメンバーミーはどこまで本当なのか、、、 ・努力は夢中には勝てない →夢中になった(なれる)から努力するのでは? 夢中になってないのに努力してると思っているのは努力じゃなくて作業だと思う。

    0
    投稿日: 2020.04.11
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    前田裕二、落合陽一、そして箕輪厚介。 若き才能あるビジネスリーダーたちだが、人一倍仕事や研究に時間を費やし、人との出会いを大事にしている。未来を見据えた斬新なアイディアはちょっとマネできないが、スピードと量を意識した働き方改革はできる気がする。

    0
    投稿日: 2020.04.05
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    以下3点を学ぶ事が出来た。 - 週末副業はただ単に自分の時間をお金という交換価値に替えているだけ。 - 会社はノーリスクで経営資源を使用しチャレンジする事ができる場所。会社を利用して自分だけの価値を作る。 -とにかく質と量

    0
    投稿日: 2020.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない →許可とは覚悟の問題? →自分の中で判断ができる軸を磨く(覚悟を踏むには軸が必要なのではないか) ・自分の人生を俯瞰カメラで捉えて、ドラマを見るように楽しむ →自分の人生の捉え方は「主人公」「監督」の二つある →それぞれの時間で得意な瞬間があるので、使い分ける ・会社の中では「こいつだったら協力してもいいかも」と思ってもらう。 会社の中で戦うのでなく外で戦う →人は金ではなく、感情で動く →人の感情には敏感に反応する ・自分がその仕事で何を稼いでいる明確にする。「ブランド」「金」「未来」、、 →意識することでその時間の優先順位が変わる →スケジュールに「何」を稼ぐのか記入する ・ヒーローインタビューまで想像(設計)して働く。どんな仕事でも名前を売る。 →どんな人生のプロセルも自分の追い風にできる →一つのものが終わる度に自分にインタビューをして、棚卸し、発信する。 ・努力は夢中に勝てない。夢中な仕事は幸せ →自分のしごとに「夢中」なのか「熱狂」しているのか →色々な物に手を出して、夢中を探す。 ・昨日できなかったことを今日できるようにするしかない。 →1日24時間しかない中でどうスピードをあげていくのか →毎日振り返る

    0
    投稿日: 2020.04.05
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    幻冬舎の一編集者でありながら、自らオンラインサロンを運営している箕輪さんはとても情熱をもって仕事をしている人だなと感じた。 印象に残った文章は、「疑問に思ったことを飲み込んで、言われたとおりに仕事をする。そんな無難な道を3回歩いたら二度とこっちに戻ってこれなくなる。」 昔からの習慣を守りたがるおっさん(上司)のために仕事をするのは真面目でも何でもない。若者は流動的な現代の中で、新しい秩序を作らなければならない。 「努力は夢中に勝てない」 お金の価値が下がり、やりがいや生きがいの価値が上がっていく現代において、これからは夢中になれるものを見つけている人が豊かになる。 その夢中になれるものを見つけるには、うだうだと考えずに、どんな誘いでも「行きます」ととりあえず行ってみることで人生で夢中になれるものが見つかるので、自分も誘われたらとりあえず行ってみることにしよう。

    1
    投稿日: 2020.03.30
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    熱狂すること、夢中になることがいかに強いか。 努力は夢中に勝てない。 安全安心を破壊せよ。と言われてもなかなか真似できない。箕輪さんのような生き方は、行動力、決断力がない俺にとっては正直難しい。 すべてをかけて夢中になれるものに出会えたら変わるのかもしれない。 たくさん経験を積み、探しに行こう。

    0
    投稿日: 2020.03.30
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    行動量は誰よりも。 汗を流した分が報われる時代ではない。 球拾いのプロではダメ、昨日できなかったこと、分からなかったこと、教わったことを次の日に必ず実践。 上司に許可を求めて成功した人はいない。 目の前のことを本能的に。 自分ブランドを作れ。 仕事仲間と打ち解けあえ。 目的、ゴールを持て。 相手をデザインしろ。どれだけ動かせられるか、その人を変えられるか。 心から熱狂できるものに注力しろ。

    1
    投稿日: 2020.03.29
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    熱い男。すごいと思うけど、若干引いちゃう。こういう人みたいに生きてみたいという憧れはありつつも、疲れちゃいそうと思っちゃう。どこまでも自分を追い込み、窮地に立たせ、限界を突破する。あらゆるリスクやトラブルは、人生を面白くするためのイベントだ。と。メンタル強い。ここまでは出来ない…。すごい。

    0
    投稿日: 2020.03.29
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    わたしにはないものばかりもっている。 思いきりのよさ、スピード感。 なにごとも恐れずに挑戦する。 とにかく行動。 自分にしかできないことをする。 人生を楽しむ。 最近自分を変えたいと思っているところだったからか 自分にない考えというのが刺激的だった。

    0
    投稿日: 2020.03.24
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    今すぐ行動せねば!て気持ちにさせられる本。 自分がやりたい事に夢中になって熱狂する、これがこれからの時代の働き方になるのかなと思う。 またこの本に、自分1人の能力では何もできない、稼げないということを痛感させられた。 これからは、会社の名前とかでなく、自分の名前を聞いたら信頼してもらえ、自分の身一つで稼げるような、そんな人が成功する時代がくる。 まずは自分の軸をはっきりさせる。そして、自分にしか出来ないことで生きていくために、知識や技術をアップデートし続けていきたい。

    1
    投稿日: 2020.03.23
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     見城徹「たった一人の熱狂」に続いての読書。   アツいアッツい、めっちゃアッツい。  熱狂加減が変わらない。  師弟同じく言ってることは「仕事に熱狂しろ」ということ。    幻冬舎編集者という身分、つまりサラリーマンでありながら、月収は基本給の20倍。  って、何やったらそうなるの?というのが本書に書かれている。  バズる、つまり人の心に刺さるには、まず自分が熱狂することをやることだ。  ここでわが身を振り返ると、う~ん全然熱狂してないですね。  冷え切ってますね、心が。  ただ、読んでいて編集ってのは面白そうだと思った。  俺のこのブログだって始めて15年、チャリに登山に、途中から読書と映画。  そのうち例えば「自転車×滝巡り」(←この分野にかけては日本国内で負ける気はしない)とか、  「自転車×野宿」(←30才過ぎても野宿はいかがのモノか←知ったことか野宿させろ)  というテーマ引っこ抜いて編集すれば面白いかも、というか俺は読みたい。やってみたい。  でもなー、そんなのやってる時間ないしなぁ。  こういう時こそ「今やれよ!」と盛大に突っ込まれるのだろうな。  もう何年も冷え切っている心にどうにか火をつけたいのだけれど...。

    6
    投稿日: 2020.03.22
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    速読してしまったが、面白かった。 正にモチベーション系の典型のような内容。著者は人間として相当にアグレッシブなのだろう。内容としてはがむしゃらに動き挑戦し変化せよ というものだが、著者の荒っぽいながらも本質をつく世評にはっとさせられる。 スマホが世の中を2分した というのは正にそのとおりで、ゲームばっかりするタイプの奴と世界の知識や価値観を貪欲に貪るタイプの奴がスマホによってより先鋭化していった感じ。

    0
    投稿日: 2020.03.14
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    箕輪さんの熱が伝わるいい本だった。 自分が熱狂していることは人に伝染する。 編集者だから、箕輪さんだから出来ることが多く書かれているように思えるが、その基礎となる部分は皆同じなのだろう。 夢中になれるものを楽しくやる、そういった人がこの先活躍することは深く共感することができた。

    0
    投稿日: 2020.03.14
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    熱量に圧倒され、少しでも受け取ろうという気になれる本。 この熱量は好き。 会社を利用しろって言うのは、すごく納得した。 「独立」と言えばカッコいいけど、リスクを全て自分で背負うと言うことである。 ・仕事が無くても給料はもらえる。独立したら、仕事が無ければ給料なし。 ・仕事は、(ある程度)会社が探してくれる。独立したら、自分で仕事を探さないといけない。 この事実を改めて突き付けられて、ハッとなった。 サラリーマンでいることは悪いことではない。 その環境で、自分を出していく。そんな人間になりたいし、やっていきたい。 響いたのは以下。 ・結果が出るまでは地味。誰も見ていてはくれない。結果が出たって「運が良かっただけ」「環境に恵まれていただけ」と言われる。でも、それでいい。言わせておけ。自分だけがこの苦しみと、苦しさこそが与えてくれる極上の快楽を独占してしまえばいいのだ。誰も行かない未開を行け。 →すごく共感できた。今の自分の仕事環境にピッタリ。この環境に至るまでめっちゃ大変だった。そこに、自己啓発で資格も取った。苦しかったし、大変だった。 だからこそ、今の快楽は誰にも味あわせたくない。 ・そこそこ優秀。そこそこ目立っているうちは周りから可愛がられる。ずば抜けると評論家気取りの連中に、そのスタイルを批判、中傷をされる。しかし、それがブランドになったという証拠だ。そして周りから批判を浴びたときに自分を支えてくれるのも、また量だ。「オレはお前らが寝ている間も動いている。誰よりも量をこなしてきた。舐めるなよ」と、確かな感覚が残っていれば、胸を張って戦える。 →目指したい状態。 ずば抜けることへの恐怖があったが、それがブランドになるのか。すごく腑に落ちた。

    0
    投稿日: 2020.03.08
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    誰よりも手を動かし打席に立つ。 スピードと量を誰よりもこなすことでさらなる力がついてくる。そして、それにともなった自信もついてくる。 努力は夢中に勝てない。熱狂できることに身を置き、周りの人を感化させていこう。 結果はあとからついてくる。

    0
    投稿日: 2020.03.04
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     箕輪厚介という人がどういう人か知りたかったので読んだ。無茶苦茶だが面白い。彼には彼なりの美学があってそれを忠実に守って行動しているのだがその「真面目さ」が世の人には奇異に映るというところが面白い。  一方、何か自分を変えたいという人はこの本をありがたがるだろうが結局はコンフォートゾーンに戻る。読んでその気になる病には注意が必要な本である。

    0
    投稿日: 2020.03.01
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    •とにかく行動。 •上の世代の成功体験は判断を誤らせる不純物 •とにかくスピード。追い詰められたほうが判断力やアイデアは確かに研ぎ澄まされる。余計な事は切り捨てるか、誰かに押し付けるようになる。 •とにかく量。たくさんの量をこなしていくうちにキャパが増えていく。量は裏切らない。 ★「やりたい」ではなく「やります」なら使ってよい。もしくは「やりました」と言えると最高にかっこいいな。 •熱量と熱狂。努力は夢中に勝てない。

    0
    投稿日: 2020.02.29
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    死ぬ事以外かすり傷。 その通りだが、ほとんどの人は何かしら言い訳をつけて行動に移さない瞬間がある。 悔しながら自分にも少しある。 「100%亅や「絶対」なんて科学的に証明できない。 1%でも可能性があるなら十分だと考えるようになった。

    0
    投稿日: 2020.02.25
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    編集という職業に出会い、熱狂して、熱量とスピードを最大限に高め、ぶっ飛んだ勢いで周りを巻き込み自分がやりたいことのみを進めている。行動を起こせる人間は強い。 バカになって飛べ!

    0
    投稿日: 2020.02.23
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    死ぬ事以後かすり傷。バカになって飛べ! 非常にわかりやすくアッサリと読み終えてしまった。 世間の常識からかなり外れていると感じるにも関わらず、ぐっと内容が入ってくる。そもそも常識とは人によって異なるものであり、正しい答えなど何も無い。今後はこの様な個性的な人が世間を賑わせてくれるかと思うとチョット楽しいかもと思った。

    0
    投稿日: 2020.02.02
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    アツイ❣️ただただアツイ一冊です このアツサがあるからあれだけの実績が出せるんだという本です 自分を追い込む❗️「やりたい」じゃなく「やります」と言う それが自分との約束になるから実行せざるを得ない そんな状況に自分を追い込むから実績ができる 狂ったように実行を重ねる そして自分が昨日までできなかったことが今日できるようになり、それが成長という事だと言い切る 見習わなければと思うことばかりです?

    0
    投稿日: 2020.01.31
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    箕輪厚介はプロ野球のイチローと同じく、天才であり努力家だ。 やりたいものを見つけ、それに向かって全勢力で打ち込む。 三十代前半、年齢には関係ないが素晴らしいと思う。 ワクワクすることがあることが羨ましい 相手の心を開く、本当に難しいと思う。 その視点を持つ筆者は天才だ。

    0
    投稿日: 2020.01.31
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    積読してた本を片っ端から読もうシリーズ6冊目。 箕輪さんってテレビとかでよく見るけど、結局何者なの?というくらいの浅い知識しかない中で読みました。 とにかく熱量が凄かったです。 この本の中でも語られてるけど、 「情報」ではなく「思想」を売っているんだ、と。 いわゆるビジネス書、ハウツー本とは一線を画す本でした。 「努力は夢中に勝てない」って言葉にハッとする。 好きなことで生きて行く。 そんな時代なんだなと改めて痛感。

    0
    投稿日: 2020.01.11
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    仕事に熱狂している、ということが伝わる文章であった。 [メモ] 仕事とはスポーツだ 居心地がいいのは挑戦していない証拠、成長していない 行動に移せ、それだけ。 今やれ! 仕事量を増やして追い込め! 「やりたい」→「やります」、「行きたい」→「行きます」 上司に許可を求めながら歴史に名前を残した人はいない 危うい人に大衆は魅了される 会社の顔色ばかりを窺っている人間は誰にも信用されない 嘘をついては駄目 インフルエンサーになろう 何かでトップになれ 〇〇の教師、というキャッチコピーを持とう

    0
    投稿日: 2019.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    NEWS picksを見始めて、気になるので。 以下メモ。 ●旅行中パスポートをなくし、生き延びたことに興奮 ●与沢翼のアポどりで、一目置かれる ●違うと思ったことを飲み込んで3回やったら戻れなくなる ●自分の手で金を稼ぐことが大事。 ●通勤時間が無駄とおもい、チャンスを失いたくないことから、郊外から都心の手取りの2/3の家住んだ ●自分の価値を高くした ●社員を縛り付ける会社なんてクソだ ●他で色々稼いでも会社員でいるメリットはある。 フリーランスだと金かかることが、経費でできる ーー手を動かす。戦略とかを語るのは圧倒的な行動の後 ーー努力は夢中には勝てない

    1
    投稿日: 2019.12.29
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    変化の時代の中で必要な考え方、行動について。 スピード・量をキーワードに仕事する。 相手が何を求めているのか、徹底的に考える。憑依レベルでの分析。忙しい人にくどくどと話しても響かない。 好きなことをやる。 慣れ、惰性を感じた時に読みたい本。

    0
    投稿日: 2019.12.29
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    バリんバリんの生存者バイアスじゃね?とは思う。 ただ、ありもしない柵に囚われるのはやめようと思った。 まぁ、これぐらい煽ってもいいのかもね。みんな基本的にははみ出さないし。

    3
    投稿日: 2019.12.28
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    特に私のような若者にとってはモチベーションが上がり、行動に繋げようと思える本。 細かい章立てで、それぞれメッセージがある。 部活で大学日本一を目指す過程で ・弱みを見せると相手と打ち解けやすい ・周囲の性格や本性を言語化 を実際に行いたい。 また、 ・分人 という考え方が面白かった ・変わり続けることを辞めない というのは以前読んだ「仕事は楽しいかね」漫画版でも強調されていて、面白い。

    2
    投稿日: 2019.12.17
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    計り知れない熱量を持っている箕輪さんには終始圧倒されて2時間くらいでさくさく読めました。 箕輪さんは幻冬舎の見城社長に大変影響されたんだなと思う。いかに仕事に対して熱狂して取り組むということが大切なのかが分かるので、仕事でただ平凡に時間が過ぎるのを待って帰宅するような自分にはいい刺激になりました。 今までの自分は仕事で意味ないだろうと思う事も何も気にせずやっていて流されていたが、今後は常識のある範囲でしっかりと自分を持って意見を考えた上で仕事に取り組んで行きます。 特に今の自分には心に刺さる一冊でした。

    1
    投稿日: 2019.12.02
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    常識にとらわれる事なく、生きていく!この行動に勇気を与えてくれる。失敗を恐れず、突き進む。変化を恐れずに、まさに死ぬこと以外に奮起をくれる一冊である

    0
    投稿日: 2019.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    熱狂、死に物狂い、常に綱渡り、高速回転、常に進化。 この本にも熱狂が渦巻いています… 「やれよ!」と言われてる気がして身が引き締まる。。 これからはだれかが夢中になったこと、熱狂、で儲かる世界になるのだろうか。 初めは、いやいや自分本位すぎるでしょ、と思ってたけど、だんだん箕輪ワールドにはまっていきます。 社会に出て身についてしまった慣習や諦め、無意味な諸々。 自分が意味ないと思うなら、意味ないを貫く。 人の行動を変える、人生を変える本を作る、ただその大きな目的に向かって、自分が本当に面白いと思うことに熱狂し周りを巻き込んでいく。 努力は夢中に勝てない…納得です。 小さい頃って楽しいことに夢中で、何時間同じことしてても飽きないし努力できました。 あの熱狂ぶり、また発揮できないだろうか…。 心に残った落合陽一さんの本から抜粋 「ポジションをとれ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ。あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ。」 これが全てを物語ってます。 人生はそもそも自分が夢中になるものを探す旅だから、人生を賭けるほど夢中になれるものを見つけることは簡単ではない。 あなたがやりたくないことはあなたがやめても実は誰も困らないこと。 あなたが心の底からやりたいと願うことは、あなたにしかできない素晴らしいことで、世界を変える可能性がある。 時間は有限で1度しかないから、心の底からやりたいと思うことを、やってみない手はないですね。

    1
    投稿日: 2019.11.18
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    他者を否定しての自身肯定の記述が多く、読んでいるうちに著者の行動に対して少しずつ否定的になってしまう内容。仕事術という帯の言葉に惹かれたのだが、内容は精神論中心で具体的な内容は皆無だった。残念。

    1
    投稿日: 2019.11.17
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    題名通りの内容で、参考になった。こういう人は、とても興味があるが、自分には向かない。 ただ、頭の片隅に置いておくのは、有りだと思った。

    2
    投稿日: 2019.11.15
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    徹夜して仕事したいけど働き方改革で強制的に休まされる会社員なんてほんとにおるんかいなておもたけど、 (みんな帰りたいと思ってると思ってる) もしいたらオンラインサロンぴったりやな。 自分はまあまあ自由な生き方してるなあと思った。 これこらもやりくないことはしないでおこーっと。

    1
    投稿日: 2019.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本を読んで学んだことは、 【行動する量・スピードの重要性。熱狂は覚悟で示す】 ・ホリエモン、西野亮廣の本を読み漁って来たので、次は箕輪厚介だと思って読みました ・泥臭く努力することの重要性を説いていました。現代の風潮に馴染まないと思われたり、成功している人はセンスで成功しているかのように見られたりしているが、そんなことはない、誰よりも行動している ・常識や前例、他人の意見に捉われず、自分が好きで熱狂できることを、とことんやる。そのためには、覚悟を決め、責任を負い、自分を追い込み結果を出す。そういう覚悟のある人に人・仕事は集まる。無難な守りに入っている人には、人は集まらない …ただ、暑苦しいので、読んでいて疲れます苦笑

    1
    投稿日: 2019.11.10
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    日曜日朝のサンジャポで彼をみたことがあり 面白そうだったので本書を手にした。 読んでみてしったこと。 私が読んで面白かった本、 何冊も箕輪さん編集のものだった! 知らなかったのでビックリした。 そのせいか、本の内容は今まで 読んだそれらの本に似ている気がした。 彼のは文章に勢い、スピードがついている感じ。 一気に読めた。 ピンチが起きたときに これはネタになるぞとワクワク してしまう気持ち、わかります! 箕輪さんレベルのピンチではないけれど。 好奇心はとてもだいじ。 ご結婚されていて、お子様もいらっしゃるよう。 家族との時間はどうやって捻出しているのかな と思う。

    1
    投稿日: 2019.11.06
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    NewsPicks Book編集長の著書 NewsPicks Bookの人気が高いので、いくつか読んできた。 堀江貴文の「多動力」や前田裕二の「メモの魔力」など、若手経営者やインフルエンサーの著書が多い。読むと、何でもできるような気がして、元気になる内容が多い。 本書は、まさに自分の殻を破って、挑戦しろという勇気をくれる。 激動の時代、変化を受け入れればチャンスはいくらでもある。考えの古いおっさんの理屈やブラック企業で自分を潰さないように、熱狂して生きていく。 予定調和を破壊せよ。という出だしで始まる。 副業で本業の20倍以上稼ぐ著者。それでも、本業も大切と述べる。理由は、人のお金、人の責任でチャレンジできるから。本業で名前を売って、副業で稼ぐ。 仕事では手を動かせ。今、スピードをもって、量をこなす。 熱狂して生きて、バカになって飛べ。 最初から最後まで、元気や勇気を貰える内容だった。 文字が大きく、ページ数も少ないため、あっという間に読了できる。

    2
    投稿日: 2019.11.05
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    著者の熱量を感じる一冊。どの仕事をするにしても、熱量がないと成功しないと筆者は言っているが、その通りだと思う。 仕事に向かうモチベーションを高めたいひとにオススメ。 本の中で著者は、堀江さんの多動力は自分がほとんど書いた、と言っているが、この本はどのように書かれているのか。ふと気になった

    1
    投稿日: 2019.11.04
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    幻冬社を知るには欠かせない人だと思い、手に取りました。こんな生き方があるんだ、可能なんだ、むしろデカいこと成し遂げちゃってるじゃん、と言い訳ばかりな自分を奮い立たせてくれる本でした。

    1
    投稿日: 2019.11.04
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    ストーリー みのわこうすけ●1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動。『たった一人の熱狂』(見城徹)、『逆転の仕事論』(堀江貴文)を編集。その後幻冬舎に移籍し、2017年にNewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『お金2.0』(佐藤航陽)、『日本再興戦略』(落合陽一)、『人生の勝算』(前田裕二)などを編集。創刊1年で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。既存の編集者の枠を超え、様々なコンテンツをプロデュースしている。

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    投稿日: 2019.10.26
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    英語の教材を買いになにげなく入った書店で たまたま私の座右の銘である 「死ぬこと以外かすり傷」というタイトルの本があり 興味が湧いて購入しました。 生まれて24年間読書という習慣がなかった 私の日常に始めて読書の大切さ、読書の楽しさを 教えてくれた本でした。 この本一冊で私の人生のベクトルが 大きく変わりました。 これからの時代どのようなコミュニティに属し 好きなことを仕事にして稼ぐ術などが 記されていました。 「努力は熱狂には勝てない」 私の中ですごくパワーワードとして いまも印象に残っている言葉です。 少なくともこの一冊で間違いなく私の人生は いい方向に変わりました!

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    投稿日: 2019.10.24
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    熱量がすごい。一気に読んだが、心拍数上がりっぱなしだった。 オンラインサロン等の副業で成功しても会社員としてのメリットを手放さないあたりはさすがだと思う。 特に第5章の「癒着せよ」は個人的に刺さるものがあった。

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    投稿日: 2019.10.22
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    この人の熱量をこの本からものすごく伝わってきた 自分の好きなことを全力で取り組む 全力で取り組み全力ではまる 同じ人間でも本気で、全力で、チャレンジをしている人がいる、 今の自分を照らし合わしてみてください

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    投稿日: 2019.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・好きなことを仕事に ・プライベートも関係ない ・やると決めたら全力で ・幻冬舎 ・NewsPick ・自分を追い込む ・箕輪マン

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    投稿日: 2019.10.14
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    幻冬舎って名前しか知らなかったけど、そんなに勢いあるのかな。本屋で確認しよう。 熱い!!! けど、あまり記憶に残らない。。。。かな。。。

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    投稿日: 2019.10.05
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    圧倒的熱量、そしてスピード感。二時間もあれば読み終わることはできるが、そこから自分が動き出すまでのタイムラグがもどかしい。やる気出る。

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    投稿日: 2019.10.05
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    海外の旅先で読んで、トランジット先でも読んで、 正直この人には敵わないな、と思い知らされたほど、 ハードコアな本。

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    投稿日: 2019.10.02
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    仕事において、自分にしか出来ないことは何かを問われる本。とにかく熱意や熱中、熱心。これからの時代、一律にみんな同じことではなく、自分が持っているスキルを存分に活かして生きていく時代になる時にと考えさせられる。

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    投稿日: 2019.09.30
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    学者や専門家が書くようなビジネス書は頭をフル回転しながら読まないとついていけないですが、この本は心に訴えかけるビジネス書で読みやすかったです。ビジネス書というより、人生観を変革させる本といった方がいいですね。 箕輪さんが編集者であり、編集者がやっていなかったことをぶっ壊した経験が、さらにマインドドリブンさせていく成功体験の本です。価値観、意欲、願望、思考、嗜好など人それぞれですが、この本を強く否定できる人はいないのではないでしょうか。

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    投稿日: 2019.09.23
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    「死ぬこと以外かすり傷」 箕輪厚介という人間もまたかなりのバカだと知りました。(めっちゃ褒めています)自分が面白いと思うことにバカみたいに全力で、バカみたみたいに好きなことをして、バカみたいに結果を出す。今まで、前田裕二さんや西野亮廣さんといった方々の本を読んだりしてきたけれど、箕輪厚介さんも彼らと同じでどこからこれだけの熱が生まれてきているのか、正直言って意味わからないレベル。 ただこんなに好きなことをやっているように見えても、根本的に忘れてはならないことは、バカみたいに好きなことをするためには、それなりの土台や環境が必要だということ。 箕輪さんの場合だと、News Picks Bookを立ち上げ、編集長として続けていくためには、周りから認められ信頼される必要があった。そのためにはやはり数字というものが付いてくる。そこさえクリアできれば、あとは自分の手の中で遊ぶように熱狂していく。箕輪さんはそこを見抜いて、しっかりと土台を固めてから自分の足を伸ばして、行動範囲を広げていっているのだと知りました。 他にもたくさんのことをこの本で学びましたが、特に自分に刺さったトップ3を紹介します。 p72 「ブランドを稼げ、未来を稼げ」 今やっている仕事はお金を稼ぐことだけが目的なのか。複数の仕事を持つようになるとそれだけでは弱い。箕輪さんは、幻冬社という環境で自分という「ブランド」を稼いでいて、地方講演では、仲間を作ることで「未来」を稼いでいる。 そのように自分がその仕事で何を稼ぐのかを言語化して、明確にすることが必要になってくる。 p94「教祖になれ」 こらからの時代は、共感あるところに人が集まり、共感できるモノやコトに対して、価値を見出し、お金を払う。その共感を差し出す人になることがこれからの必要な能力となる。 p100「今やれよ」 ボール拾いをいつもでやってても成長はしない。一流のサッカー選手になりたければ、誰よりもボールを蹴る以外に方法はないという言葉に納得せざるを得なかった。本当にするべきことを分かっていなかったり、本当にするべきことから目を逸らすのではなく、今自分が何をするべきかを考え、行動に移すこと。

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    投稿日: 2019.09.18
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    今までに読んだことのないスピードで読めた本です。 どんどん話に惹き込まれていき、ためになりました。

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    投稿日: 2019.09.16
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    やりたいことを成し遂げるために、とにかく行動、行動、行動。 まずは当たって砕けろ最新で、とにかく行動してから考える。 トライアンドエラーを繰り返しながら、目標達成に貪欲な人だと感じた。 とても良い刺激を貰ったし、自分にももっともっとできることは沢山あると改めて感じた本。 本当に稼ぐ人、成功する事業家の仕事の基準を学べた気がする。

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    投稿日: 2019.09.10
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    編集者箕輪さんの本。 タイトル通り非常に内容は濃い。 見城さんに感化されたような考え方がイメージ強い。 時代に合わせたお金の稼ぎ方、価値観。 失敗もミスも本質ではなく、何より価値があるのは自分がしたいことをやる行動力、 ということが根底にあるテーマ。 圧倒的に手を動かし、誰よりも早いスピードで。 それはなにかに没頭しなければ生まれず、そのために熱狂しろ、ということ。 理屈を欲しい方はあまり合わないテーマかも。 以下抜粋。 あなたがやりたくない仕事はやめても実は誰も困らないこと あなたがやりたい仕事はあなたにしかできないすばらしい仕事。

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    投稿日: 2019.09.08
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    本書で述べているのは、これからの時代、好きな事に熱狂し、とことんのめり込んで、自分の強みをしっかり持てということ、何か一つでトップになれということだ。AIやロボット技術が発展し、事務的、機械的な仕事を人間がする必要は無くなった時、人間に残された武器は、自分の好きなことに深くハマって、予定調和や利害損得から外れた新しいもの、面白いものを生み出すことになる。その力があれば強みになる。一度突き抜けて、周りから一目置かれる存在になれば、その後は自然と周りがついてくるようにもなる。 また、生産コストが下がり社会の生活水準が安定してきた時、仕事に対する動機や価値観は、どれだけ好きな事をできるか、という観点にシフトしていく。 箕輪さんが仕事をこなすスピードと量、そのために注ぐ熱量と時間はとてつもない。さらに、ただ熱狂するだけではなく、それをビジネスとして、利益を生み出すところへ結び付ける目の付け方、頭の回転がすごい。売れることを意識せず、好きな事をやっているだけ、というのは全部がそうではないと思う。ただ、ほとんどはその意識なんだろう。やりたいことと、世の中の求めているもののベクトルが揃っている。または、それを捉えてやっている。それが成功者たちの共通点でもあり、もしそれができていなければ、多くの人に認められることはないだろう。熱狂して好きなことをしている中で、ちゃんとバランスが取れているなと思った。 努力は夢中には勝てない、バカになって飛べ!死ぬこと以外かすり傷だから、失敗を恐れず行動しろ、というメッセージに共感した。 この本を読み、仕事にもっと夢中になって、困難なことでもチャレンジしたくなった。毎日、同じことを繰り返し、それで満足したら成長は止まることに気づいた。チャレンジする事にやる気と勇気が湧いてくる一冊だ。

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    投稿日: 2019.09.06
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    2019/08/丸善 ●副業解禁時代に活躍したければ、会社というフィールドを使って、外で稼ぐための個人ブランドを打ち立てないといけない。 ●どこかの時点で堰を切ったように、それまで蓄積していた知や情報が繋がり、ボクのアイデアとして吹き出して行った。行動に繋がって行った。 何か一つでトップになれ!日本一のブランドを旗印として掲げて面白い奴がいると注目されれば、トップオブトップに食い込むためのフックになる

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    投稿日: 2019.09.01
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    目標を決めたら他のことは一切捨てるくらい、集中力と突破力がある人たちの話だった。 周りを気にして進めるようじゃ駄目なのか・・・ 情熱を持ってコトを進めることが大事なことはわかった。

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    投稿日: 2019.08.25
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    190820*読了 ぶわーっと箕輪さんが熱く語っているのを聞いているような、どんどん心にぐいぐい言葉が刺さっていく感じがしました。 環境に恵まれていたわけではなくて、箕輪さん自身がガムシャラに切り拓いていったからこそ、箕輪さんの今があるんだと思います。そして、そうこうしているうちにまた彼は新しい世界に行くのでしょう。 やりたいことをやれ!自分にしかできないことをしろ! と何度も何度も呼びかけられ、今、ぶんぶん心を揺さぶられています。 こんな風に熱く生きている人が、今の日本をおもしろくしているんだろうなぁ。 わたしは自分の好きなことが明確にあって、ただそれが自分の今の仕事と完全に一致しているかというとそうではないので、この会社で何をするかもそうですし、自分の人生をもっと熱く楽しく生きるためにとにかく走りだしたいと思います。

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    投稿日: 2019.08.20
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    内容はあまりない. でも熱量は溢れ出るほどある. 著者が言うとおり,「本を読むことでその人の人生を少しでも変える」ということに関しては大きな影響力のある本ではないだろうか.

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    投稿日: 2019.08.14
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    なにかを始めようとしたとき、強く背中を押してくれそう。 それ以外のときは、ちょっと否定されてる感もある。 若者向けだからなんだろうけど、すぐに行動出来ないことを言い訳と思われる感じは、読んでいて悲しくなった。

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    投稿日: 2019.08.13
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    ぶっちゃけ中身はない。ただ異常なほどの熱量がある。 本人も書いていたが、まさしく、「情報を売っているのではなく、思想を売っている」。今の10代20代が読んでどう感じるのかはわからないが、こんな熱量の高いバカの思想に若いうちから触れられるのは幸せだなと思う。 彼が編集した本、多動力、人生の勝算、日本再興戦略などを読んだ人は分かると思うが、彼の言葉には著者たちの思想が染みついている。本書の中で、「箕輪さんはセルのようだ」というキンコン西野さんの言葉があったが、まさしく。編集者というポジションを最大限に活用して、自身の血肉としていることが分かる。 気に入ったエピソードや言葉は数多くあったが、特にはこのへん。 ・3000万くれたら最高の雑誌を作りますよと与沢翼に持ちかけた(何の根拠も実績もなかったが) ・月収の2/3以上の都内のマンションを借りた。普通に稼いでいたら半年後に問答無用に破産する状況に追い込んだ。結果として月収は20倍近くになった。実力が20倍になったわけではなく、市場に出て行っただけ ・双葉社のビジネスマナー研修で「無意味な研修はやめろ」と正面切って書いてめちゃくちゃ怒られた 読みながら何度も笑ってしまった。もはや狂気じみてると思うけど、このぶっ飛び具合は素直にかっこいいと思える。箕輪マフィアが世に増えたら、楽しいんだろうな。関係ないけど、カバー裏の「こっち見んな」感が半端ない。わざとやってるんですかね?笑 --- ■その他頭に残った話 ホリエモン「だせぇ格好すんなよ。媚びんなよ。俺はドレスコードある時点で断ったぞ」 スマホは飼い主の見たいものを見せる。バカはますますバカになる 意識くらい高く持て 自分はその仕事で何を稼いでいるかを明言化する。ポートフォリオを組んで思考する 消費者はむき出しのリアルを求めている トラブルが起きた時に、上司に相談しますではなく、僕が何とかするんで余裕です、と言う。後で辻褄を合わせる 帯で本の中身など説明しない 自分の作りたいものを作るのは良いとして、売る努力をせずに、会社の金で飲んで愚痴るのはダサい やります、行きますと即レスする 自分の経験やノウハウを語った時点で腐り始めている

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    投稿日: 2019.08.10
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    自分の中の何かが熱くなっていくのがわかる本。 箕輪さんの働き方は今の時代に逆流しているのかもしれないが、信念に基づいて行動し、結果を出す生き様はシンプルにかっこいい。 一流の思考回路に触れることができ、その上で著者からの強烈なメッセージを受け取ることができる魂のこもった一冊。

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    投稿日: 2019.08.07
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    熱狂しろ!狂え!! 周りと同じことしてちゃダメだ! 自分にしか出来ないことを探せ!! 熱い想いが湧く一冊

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    投稿日: 2019.07.27
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    読み終わって... 1985年生まれ...34歳かぁ〜と思う...。 いいね、いいんじゃないかい!とも思う。 読みながら 吹き出し 大笑いし 納得し 偉い!とも思った。 エネルギーが溢れていてその使い方を熟知し存分に生きている。

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    投稿日: 2019.07.24
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    天才編集者と言われる幻冬社の箕輪さん。 狂うくらいに何かにのめり込む。 僕もそんな生き方が好きです。 「意識高い系」を非難する人がいますが、 『意識くらい高く持て』という箕輪さんに同感です。 だいたい非難する人は、本当は羨ましいと思ってるはず。 熱狂できるほどの目標を持ってる方が断然面白い人生になる。 そう確信してるので、僕は僕の生き方を貫いていきます。

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    投稿日: 2019.07.22
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    なかなか興味深い本。但し、この本で言われていることができるのは、かなり能力が高いということが前提。能力のない人がやると本当のバカ、勘違いということになる。

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    投稿日: 2019.07.22
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    #死ぬこと以外かすり傷 凄い本だった。刺さりまくった。 こんなに蛍光ペンでマークした本は初めてだった。 . 今の高校生や二十代の人達が羨ましい。 人生を【階段】に例えるなら、 ちょっと見上げれば、こんな大人(三十代)の背中が見えるのだから。 この本は読んでおいて絶対に損はない。 . 三十〜四十代も遅くはない。 三十代なら横を向けば手本になる奴がいるし、 四十代は時間を割いてでも階段を降りて、 彼ら(三十代)のいる踊り場まで戻るべき。 バブル世代が作った理想の階段はもう登っても意味がない。 危ないだけだ。 . 五十代以上の方も是非読んでおいて損はないと思う。 自分に応用するのはちょっとハードルが高いとは思うけど、 こういう三十代に影響を受けた若者がこれから部下として職場に増える。 その時、この本の考え方を持っているか否かで、部下に対する態度や発言が全く違ってくると思う。 それは『=部下からの信頼度』になるはず。 . 本当にマジで『一度は読んでおくべき本』。 但し、この本の内容は賞味期限があると思います。 早ければ五年、長くても十年くらいかな? 僕的には、一日でも早く読んだ方が良いと思います。 #箕輪厚介

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    投稿日: 2019.07.03
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    ちょっと盛ってる啓発本という印象。メッセージはシンプルだが盛ってるエピソードで希釈されている感がある。 話題の方なので人となりを知りたくて読んだ。 仕事に対する情熱に関心。嗅覚のよさ、センスのある方なんだと思った。 ただ早稲田卒の友人に「冒頭書いてある大学内の酒販売禁止について、彼の入学年度には既にそうだったはず。」と聞いた。だから話は多少面白おかしく盛る傾向にあるのかな、とも思った。 各エピソードは話半分と思っていくのが良いかも。 盛るのも編集者としての手腕かもしれない。

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    投稿日: 2019.06.29
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    古いシステムや古い人間のみなさんには、わけのわからない時代になってきた。的な内容がすごくよかったし、興奮した。読んでいて気持ち良い本だった。 今後もたまぁに読んで、エネルギーをもらいたい。 今までを作り上げてくれた大先輩の方々には感謝しています。 けど、 どこからどう考えても、今の現状、おかしいよね、お客さんや、社員のこと考えたら、断然こっちの方が、効率、売り上げ、利益的に見ても良くないですか?! ということが多すぎるよ、サラリーマンて。 決定権者、伝え方、タイミング、第三者とか、いろんな側面があるから、歯車一つではどうにもなかなか変えられないという現状。。 箕輪さんの、、とにかくいいから黙って誰よりも働け!結果出せ!的な、この熱狂した、ある種狂ったような感覚を維持し続けられる、本当に変えてしまうエネルギーがすごい。まさに狂ったエネルギー。

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    投稿日: 2019.06.27
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    見城さんの後任は箕輪さんなんでしょうね、とよく夫と話していたので彼の本を読んでみました。 そうしたらあとがきに「僕は見城徹によってできている」と書かれていたので至極納得。 っていうか、熱量がどうとか熱狂しろとか、使っているコトバも見城さんにそっくりで、パクリ過ぎじゃないの?見城さん怒らないの?と驚くほどでした。 ホリエモングループにどっぷり浸かっているのですが、その割に彼らよりはスマートさがなく、基本根性論。そこが見城さんはかわいいのかな。 まあ、仕事に根性は必要だと私も思っているので異論はありませんけど。 要するに、自分をブランディングして熱狂するほど仕事をして、そして結果を出せ、という本で、ターゲット層と思われる読書初心者の若者にも分かりやすく届きやすい、強い言葉で刷り込みをしています。 そのあたりのコトバの選び方、ページ数(余白の使い方)なんかは編集者なので考えつくされているんでしょうね。内容うすい!よりは、一気に読めた!に重きを置いてる感じがありあり。 イマドキの若者の思考回路とか憧れとかをリサーチした気分です。 読んでいて基本疲れるテンションでしたが、ちょっと熱くなるところもあったし、読んで損をしたというほどではなかったです。 「意識高い系」などと他人を揶揄し、知ることすら敬遠する愚か者になってはいけない、とかは共感しました☆

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    投稿日: 2019.06.26
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    とにかく動きまくる箕輪厚介のバイタリティーを感じられる作品だった。彼のように「死ぬこと以外はかすり傷」精神で生きていけたら、かっこいいなと思った。ただ、読んでいて一部の芸能人や経営者などとの馴れ合いのようなものを感じる時が少しあって、そこは残念に思う。_

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    投稿日: 2019.06.24
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    幻冬舎の編集者はやはり過激な主張の人だった!死ななければ、全てかすり傷程度といいう意味。章立てを見るだけでも、この人の主張は過激であるが、今の若者のやる気を奮い立たせる言葉ばかりである。 「はじめに」の言葉から熱がこもっている。引用する。 「今、若者はチャンスだ。これまでのルールとシステムが通用しなくなっている。古い世代にはわけの分からない変化が今まさに起こり始めている。ワクワクする未来が迫っている。この波に乗ろう。自分たちの手で、世界の輪郭に触れ、自由で新しい秩序を作り直そう。おっさんの言うことはすべて聞かなくていい。その代わり、誰よりも動け。語る前に手を動かせ。語りながらでもいいから手を動かせ。能書きじゃなく数字やプロジェクトで示せ。何をやりたいか、何をやっているか、明確に答えられる人間であれ。狂え。生半可な人間が何も成し遂げられないのは、いつの時代も変わらない。 絶望を感じながら、それでも信じて走り抜け。守るより、攻めろ。そのほうがきっと楽しい。こっちの世界に来て、革命を起こそう。」 「スピードは熱を生み、量は質を生む」「量量量!圧倒的な量を制圧して初めて見える世界がある」「無責任とは僕に言わせれば熱狂していないのに業務的に仕事をこなしている状態だ」「熱狂できることに出会うためには、…まずは口癖を変えるのが有効だ」 「熱狂せよ! 大半の仕事をロボットがやるようになれば人間は人間にしかできないことをするしかたなくなる。合理性から逸脱した偏愛。すべてを失ってでも没入する熱狂。ロジックや計算では計れないものごとに価値が生まれる。努力は夢中に勝てない。」

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    投稿日: 2019.06.22
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    読みやすく、一気に最後までページをめくることができた。 しかし、全体を通して気になる部分がある。おもなものは以下。 ・「本をヒットさせるのも、ラーメン屋で行列を作るのも自分自身の人生を乗っけて熱狂できるかどうかだ」 ・「多くの企業では、徹夜して働きたくても、強制的に休まされる」 ・「とにかく動く。スピードと量で圧倒する」 どれも幻冬舎社長の見城氏が同じようなことを言っている。だから本書の「おわりに」に「僕は見城さんによってできている」と書いていることに深く納得した(私から見れば完全にコピー)。 「自分が何者か」が確定していない30代までならワクワクできる内容。ただし、この内容(自分の才能を信じ切って、組織を無視して行動する)を実践して成功するのは1万人に1人くらいだと思うので、鵜呑みにして周りに迷惑をかけないようにしてほしい。

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    投稿日: 2019.06.20
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    自分には真似できないと思うこともあったが、職場は自分のスキルを身に付ける場という意識は持っておきたい。費用がかからない。何でもやってみる。

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    投稿日: 2019.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【気になった場所】 誰よりも動け。 語る前に手を動かせ。語りながらでもいいから手を動かせ。 能書きじゃなく、数字やプロジェクトで示せ 何をやりたいか、何をやっているか、明確に答えられる人間であれ。 絶望を感じながら、それでも信じて走り抜け 変化の時代には、つねに動く人間が勝つ 人の感情に対する嗅覚を磨く →特定の誰かを自分に憑依させるがごとく、徹底的に想像し、その一人の人生が変わるようなものを作る 予定調和を破壊せよ ・新しいものを生み出すには、予定調和や合理性は捨て、トラブルに自ら突っ込むこと ・上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない ・己の偏愛のためにいかに狂えるか ・ロジックから感動は生まれない →人は正しい情報より楽しい情報を求める =むき出しのリアルを求めている 自分の手で金を稼げ ・自分は何をすればお金を貰えるか →自分にしかできない仕事は何か ・情報を浴び、知を獲得しろ →知っていることが、いずれ必ず武器になる ・会社では、”自分”というブランドを稼げ →そこそこ目立つと周りは可愛がる、ずば抜けるとアンチができる 名前を売れ ・自分の名を刻むまでが仕事 →自分のキャッチコピーは何か 例)◯◯の営業マン ・自分のヒーローインタビューを想定しろ →仕事が中途半端にならず、行動が変わる ・これから物を選ぶ基準は「物語」になる →その商品にどんなストーリーを乗っけるか ・インフルエンサーのなり方 →誰も言わないことを言えるようになるために、誰もやってないことに挑戦し、実績をつくる 手を動かせ ・順番を無視して、まったく新しいルールと秩序を作ることこそこれからを生きる人間に求められている →昨日までできなかったことをできるようにすることの繰り返し ・スピードは熱を生み、量は質を生む →常に時間を区切って自分を追い込むことで、集中力を継続させる →制約がイノベーションを生む ・口癖を変える →行動の量とスピードが飛躍的に上がる →あれこれ仕事に手をつけると、いくつか自然消滅する →残ったものが、熱狂できること 例)やりたい→やります ・何か一つでトップになれ →トップに居続ける人は地味なことを誰よりもやり続けている →トップになると、他のトップと横で繋がる 例) ピカソが天才なのは多作だから 癒着せよ ・機械的な人間関係を突破し、相手の生身の感情を引き出し受け止め、溶け合うような関係になれば、仕事は一気に加速し、本質的なものに変わる →そのためにまずは自分から裸になる ・相手を憑依レベルで分析し、相手の気持ちや言いたいことまで分かるようにする →ただ熱意を伝えるのでなく、相手の立場に立って考える →相手を理解し言語化できれば、なんの実績もなくても信頼を勝ち取ることができる ・自分の目的だけを睨みつけろ →得意先への御用聞きは、顧客のためでなく自己満足に過ぎない 熱狂せよ ・数字から逃げるな →好き放題をやり続けるには、金がいる ・多動力の本質は、不動力 →自分にしかできないこと、自分がワクワクすることだけを選び取る力 →あれもこれも手を出す力ではない →自分以外でもできることは、自分以外にやらってもらう 例) 落合陽一のツイート 「ポジションをとれ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ。あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ。」

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    投稿日: 2019.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何をやりたいか、何をやっている、 明確に答えられる人間であれ 伝説をつくる 自分にキャッチコピーをつける スピードが熱を生む 圧倒的な量をやるとキャパシティーが増える やりたい、行きたいをやめて、やります、行きますに変える 物理的に可能かどうか やりまくった結果回らなくて自然消滅する案件もあってオッケー 突き抜けて横展開 突き抜けて横展開 意識しようと思う。 クレイジーな日程を組もう 自分がサラリーマンだからこそ共感できる本かも 何回も読むべき本

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    投稿日: 2019.06.08
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    編集者さんの本 簡単に言えば「動け」ということを伝えたい本なんだなって思った 普段本を読む時、編集者さんのことなんて全く気にしてないけど、編集者さんって大変なんだなって思った 失敗もリスクも怖くないと思えるのはすごいなって思った

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    投稿日: 2019.06.04
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    それまでの檻の中で安寧に暮らしているのではなく、無謀にでも飛び出して自分を追い込むという仕事の仕方ができることって、言葉で言うのは簡単だけれど実際に実行するのって本当に大変なことなんだろうな...。 「スマホゲームで人生を浪費するな。知っているということが、いずれ必ず武器になる。分断された世の中だからこそ、情報を浴び、知を獲得しろ。意識くらい、高く持て。」 「人はすぐ死ぬ。だから『今』やれ。」 「集中力というのは、追い込まれた瞬間に最大値を記録する」 目先の楽しさだけのために時間を使っている場合ではないな、と思った。 「どんなに都合よくうまくいっているように見える人でも、実は地道な努力を続けている。すべては線である。」 努力を続けなきゃね

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    投稿日: 2019.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    箕輪という名前は最近よく耳にしていたが、今時の若者世代という印象しか持っていなかった。しかし、本書を読むと、自分たちの世代以上に仕事(彼は仕事と私生活の区別をつけていないが)に対して熱量を持っており、傍から見ればバブル世代の「24時間戦っていますか」と同等以上の働きぶりであり、その結果によって今の地位を気付いていたのだ。 ただし大きく違うのは、仕事に対する見方が、自分が熱狂できるかどうかで選択しているということだ。佐藤優氏の著書でも述べられていたが、「努力をしているとも思わずに努力する」ほどに熱中しているのだ。そして熱狂するものは簡単には見つからないから、どんな誘いや仕事にたいしても「やります」と答えて、まずは行動してみることを主張している。 熱狂するものが見つからば、後はその道を突き進めば良いだけなのだ。 ・結局、本をヒットさせるのも、アプリをヒットさせるのも、ラーメン屋で行列を作るのも、自分自身の人生を乗っけて熱狂できるかどうかだ。自分が読者として絶対に読みたいと思うものを作る。面白い、面白くないかの基準なんてないんだから、偏愛でいい。自分が「この原稿を世に出せたら編集者を辞めても良い」と思えるようなものを作る。まずはそこが大事。 ・オンラインサロンというのは会社とはまったく逆の発想で成り立っているから旧来の価値観でとらえようとすると難しい。会社というのは給料を社員に支払う。そうすると仕事に対するやる気がなくても、家族がいたりローンがあったりして、辞めないで会社にしがみつく。毎月25日に振り込まれる給料をもらうために、我慢してでも会社にいるようになる。給料が変わらないのに仕事だけが増えると、損をしたような気持ちになる。 しかし、オンラインサロンはお金の流れが逆だ。メンバーはオーナーである僕にお金を払って働いくいる。箕輪編集室は毎月5940円。お金を払って僕が作る本のプロモーションや書店に展関するパネルのデザインをしたりしている。最近では書店(箕輪書店)やゲストハウス(みの邸)を作ったりもしている。お金を払って働くという行為は、通常の労働と逆の構造のため傍から見るとまるで理解できない。だからよく信者ビジネスだとか、宗教だとか、揶揄される。 ・しかし、これからはオンラインサロン的な働き方が主流になっていくと確信している。彼らはオンラインサロンで、「お金」を得るために働いていない。「楽しい」とか「面白い」とかいうやりがいのために動いている。お金や物質を得ることよりも、高次な欲望を満たすために働いているのだ。若い世代はどれほど給料が高くてもやりたくない仕事はやりたくないが、楽しい仕事はお金を払ってでもやりたいという価値観を持っている。もはや、遊びと仕事の区別はない。 ・世は「働き方改革」。多くの企業では、徹夜して働きたくても、強制的に休まされる。「クオリティにこだわりたくても、自分の能力をあげたくても、休めと言われて働けないのがつらい」とテレビ局や広告代理店の人からよく聞く。 ・大企業のサラリーマンが年功序列的な順番待ちをしている間に、箕輪編集室では高校生でも大学生でも、どんどん手を動かして成長していく。そして自分をブランド化して、個人として活躍する力を得ていく。ここはいま、日本で一番熱い私塾になっている。 ・「上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない」(「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦①ブランド人になれ!」CCCメディアハウス)。 ・同僚や上司との間で波風を立てず、仲良く無難にサラリーマンライフを過ごしたい。そういうタイブの人間であれぱ、心の中で「くだらない集まりだな」と思っても、声を上げないのが普通だろう。それでいい。 しかし、社畜の群れから抜け駆けし、何者かになりたいのなら話は変わってくる。自分の頭で考えた結果「ナンセンス」と思ったことは、相手が誰であろとが声を上げなくてはいけない。 羊のように組織に従順な生き方は、タチが悪いことに癖になる。この癖は、一度肌に染みついてしまうとなかなか治らない。悪癖は最初から排除したほうがいいのだ。 ・意味がないことを知りながら上司のために仕事をすることは真面目でも何でもない。むしろ不真面目だ。代案を考えて「意味ない」と言ってこい。疑問に思ったことを飲み込んで、言われたしおりに仕事する。そんな無難な道を3回歩いたら二度とこっちに戻ってこれなくなるぞ」 ・僕は、ビジネス書を読んでも意味がないとか講演会なんかに行く暇があったら仕事をしろという声を聞いたときに反論する。「実際に手を動かすほうが価値はあるが、これからの世の中がどこに向かうのかを知っているということも極めて重要だ」と。 ・新しいビジネスを作るうえで何より大切なのは人材だ。テレビや音楽やイぺント、ITや広告やコンサル。様々な業界のキーパーソンと常に仕事をしているから、出版以外のビジネスを作るときには、すぐに彼らに相談することができる。乱世を生き抜くのは、「副業なんて勝手にやれ」と社員を放し飼いにしてくれるフリーダムな組織だ。 変化が速い時代は多様性が力になる。どんな能力が生きるか分からない。社員それぞれが外に出てどこの馬の骨だか分からない骨を咥えて帰ってくることが大事だ。いつ、どの骨が必要になるか分からないからだ。 ・時間があればいいというものではない。制約がイノぺージョンを生む。追い込め。ダラダラし居心地の良いスピードで仕事をしていては、この世にあらざるものは作れない。 ・どうにか乗り越えられる量ではだめだ。それでは能力爆発は起こらない。絶対に無理、どんな方法を使っても不可能だというくらいの負荷を自分にかける。すると苦境を乗り越えようという防衛本能が芽生え、進化する。進化は危機からやってくるのだ。僕はこの1年で見違えるくらい成長したと言われるが、それは絶望的になるくらいの量をこなしているからだ。毎朝、今日やらなきゃいけないことを考えると死にたくなる。 ・企画の提案が来たり、それこそ飲み会や旅行の誘いでもいい。なにか声がかかったとき、「やりたい」「行きたい」という言葉を禁句にする。そして「やります」「行きます」と言うようにするのだ。これだけで行動の量とスピードが飛躍的に上がる。 ・「やりたい」と「やりまま」、「行きたい」と「行きます」。願望と行動の間にはとてつもなく大きな溝がある。願望など何の役にも立たない。あいつならすぐに走り出してくれる。そう思われる存在でなければならないのだ。 ・一度やると言ってしまったからやらなければいけない、というのはサラリーマン的発想だ。とてつもなく忙しく熱量の高い人たちと仕事をしていたら分かるだろう。彼らは膨大な数の案件を何本も走らせているから、企画が途中で自然消滅しても気にもとめない。すぐに次を、前を見ている。 ・「奴隷の幸福」という言葉があるが、何かを強制されている状態とは、ある意味で楽なことだ。しかし、これからは自ら夢中になれるものを見つけにいかないといけない。自分が夢中になるものを見つけるためには行動するしがない。ウダウダと考えすぎずに、どんな仕事や誘いでも「やります」「行きます」を口癖にして、とにかく動く。そして小さな成功体験を重ねる。人は全く手の届かないものをほしいとは思えない。小さくても出来ることを繰り返していると、人生をかけて夢中になれることがやがて見つかる。 ・人生はそもそも、自分が夢中になるものを探す旅なのだから、人生を賭けるほど夢中になれるものを見つけることば簡単ではない。大切なのは常識に縛られないこと。個体としての欲望と偏愛を解放しろ。ごちゃごちゃ言う前にとにかく動け。 ・リスクと思っていることは全部、仮想的なものだ。人生など長いドラマであり、ロールプレイングゲームに過ぎない。失敗もトラブルも全部、話を面白くするためのイベントだ。今ほど挑戦する人が楽しい時代はない。死ぬこと以外かすり傷と叫びながら、ただ狂え。 ・今この瞬間に、いっせのせで、意味がないと思いながらやっている仕事や、価値がないと感じながら作っているものを作ることをみんなでやめて、すべての人が自分が心から熱狂できることを始めたら、世の中はもっとイノぺーテイブでポジティブなものになると思う。 ・あなたがやりたくないことはあなたがやめても実は誰も困らないことだ。明日から何事もなかったかのように世界は続いていく。しかし、あなたが心の底からやりたいと願うことは、あなたにしかできない素晴らしいことだ。明日からの世界を変える可能性がある。

    4
    投稿日: 2019.06.02
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    知らず知らずのうちに常識や固定概念に縛られ、思考停止に陥っていることにすら気がつくことがなく日々を過ごす。 圧倒的な行動と思考の絶え間ない連続で1秒毎に変化し続ける。著書のその姿勢から、変化を求め、受容することで柔軟な体質を骨身に沁みつかせることの重要性を学んだ。 自らの揺るぎない軸を形成することはもしかするとある一つの型にはまっていくこと、とも言える。 変わり続けていく方が自分には合っているなと改めて思わされた一冊。

    1
    投稿日: 2019.05.25
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    幻冬社の編集者であり、NewsPicksBookを立ち上げベストセラーを連発し、自身のサロンも運営する箕輪厚介氏の自身の経験をもとに生き方について書いた一冊。 著者の編集を手掛けてきた作品は何冊か読んだことがあるのですが、1ヶ月に一冊を出版する破天荒な仕事術などは読んでいて刺激を受け、その生き様は見城イズムが継承されていると読んでいて感じました。 著者が読みたいと思うものを圧倒的なスピードと仕事量で作られる著者は私たちの心に突き刺さるものでその制作の舞台裏を本書で知れました。 また、作品の制作に関わりのあった堀江貴文氏や落合陽一氏などの著者でしか知らない一面に触れられたことも好感が持て、担当する人を体現することで自分を進化させていく姿も感じました。 個人の生き方が問われる時代の新機軸となる現代において著者の作りたいものと時代のニーズがマッチし、巨大なうねりを生み出したことを感じるとともに著者の編集する作品に今後も期待が高まる一冊でした。

    1
    投稿日: 2019.05.15
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    B 時代の変化のスピードにそこまで敏感ではない K これからの変化に敏感でないといけない どれだけ変化を自然に日々入れ込む毎日を生きれるか A 落合陽一に触れる みのわさんに触れ続ける 内側を掘り続ける ひとりのためにスピーチする へんな人になる

    1
    投稿日: 2019.05.12
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    まだ若いのに最近テレビとかでもよくみるとおもったらすごい編集者だった。 ルール常識にとらわれない人、あえてバカに、トラブルに身をなげ、多分世間とは正反対のことやって成功した人。 元気もらえる。とにかく行動。 今やる。スピードもって ぶっとんでるけど、崖から落ちそうで落ちないギリギリが輝く人間だと タイトルの意味がわかる。 でも著者はちゃんと考えて行動できる頭のいい人だから成功してるんだなと思う ただバカになってぶっとんでるだけではだめだ。

    4
    投稿日: 2019.05.09
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    どこかで聞いたことがあるフレーズが、この時代に合わせた内容となって、わかりやすく紹介されている。 箕輪さんって、超早く、この時代の天才たちの良いところをうまく情報処理して、実行した人だよなぁと思った。 きっといろんな人からそれぞれの良さを吸収されていて、今の箕輪さんがある。 いい意味ですごくPOPだし、すごくはやいし、きっとめちゃちゃんとした人でもあるんだろうなぁと。

    2
    投稿日: 2019.04.30
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    本のタイトルと中身がかけ離れ、本としては今ひとつ重みに欠けるが、気になった言葉を幾つか列挙。 ●上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない。 ●部活動での球拾い。そこで流す美しい汗はプロになるためになんの役にも立たない。誰よりもボールを蹴ることが大事。 ●スピードは熱を生み、量は質を生む。 ●メールの時候の挨拶なんか、なんの意味もない。年賀状も同様だ。しかし、暇な人間は思考停止したまま慣習を踏襲する。 ●失敗したり恥をかいたりしながら圧倒的場数をひたすらこなすと要点がわかり、能力があがってくる。 ●誰よりも量をこなす。 ●やりたい、行きたいではなく、やります、行きますと言えば、行動量とスピードが飛躍的に上がる。 ●箕輪さんはタバコが売れない時代に喫煙所を作ろうとしている。そのスタイルを批判している旧来の編集者は実際には何もしていない。 ●多動力とは、あれもこれも手を出す力のように思えるが、全く違う。自分にしかできないこと、自分がワクワクすることだけを選び取る力なのだ。

    3
    投稿日: 2019.04.29
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    見城徹、堀江貴文、与沢翼、落合陽一など一癖ありそうな知識人の書籍を手がけ、ベストセラーを連発する編集者、箕輪厚介の熱い仕事術本。 編集者としての仕事ぶりは決して独特のものではない。例えば、協力してもらう人よりも自分が汗をかく、組織人ではなく個人としての仕事への覚悟を見せる、依頼に対して検討する前に手をあげるなど。が、仕事にかける時間、パワー、情熱がケタ外れだ。 書籍を出してほしい人の懐に入るためには、24時間くらいつく。そのためには朝3時に出社し、会社の仕事を始業時間までに片付けて、残りの時間を交渉に当てる。また、会社とは別に自らのオンラインサロンを立ち上げて、会費を徴収する。 著者は言う。つまらない仕事はとっとと片付けて、熱狂できる仕事に集中しよう。そのために、とにかく、多くの仕事を体験してみよう、と。 働き方改革やライフワークバランスに気を取られるのもいいが、仕事で熱狂すること。それもまた、人生には大事なことだ。

    2
    投稿日: 2019.04.21
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    最近読んだ、『多動力』や『人生の勝算』、『読書という荒野』に関わった編集者と聞いて驚きました。エネルギッシュなクレイジーさがあり、常識はずれなことを多くしているところに惹かれ、箕輪さんが編集した本を手に取ったのかと思いました。文中の表現も人を熱くさせるような表現が多く、一気に読み進めてしまいました。 3歳児のレースと本文にも出てきましたが、本能のままに行動しているのが伝わってきました。 「やりたい」ではなく「やります」、「行きたい」ではなく「行きます」のように願望ではなく行動に置き換えるだけで量とスピードが格段に上がると思うので、意識して置き換えたいと思います。

    2
    投稿日: 2019.04.17
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    仕事で手詰まり感を感じていた時に、たまたま寄った本屋で見つけた、作者の魂が乗り移ったかのようにギラギラしてて、言葉の1つ1つが鋭いトゲを持っていたかのように感じた本。求めていた刺激通りで、邂逅したという表現がぴったりハマった。印象的だったのは、努力は夢中に勝てないということと、とにかく走り出すこと、動き出すことによって熱中できるものを見つけるということ。それから、スピードと量が圧倒的に大事であることを再認識させられた。第4章だけでも一読の価値はあると思う。概ね満足だが、章によっては印象に残らない箇所もあり星4つ。

    1
    投稿日: 2019.04.11
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    「教祖になれ」という筆者の主張は、コミュニティ形成の重要さを説いた前田裕二氏の主張に似ているような気がした。 とにかく、本能のままに生きよ、そして動け!というメッセージを感じた。著者の破天荒な生き方を読んでいると、自分の気も大きくなる気がした。

    1
    投稿日: 2019.04.11
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    仕事に対する熱狂をすこぶる感じる本。 見城徹さんに通じるものがある。 夢中になってタイトなスケジュールを走り抜けてひたすら結果を出している。 本当にやりたいことなら、夢中でやれる。 楽しく自分を追い込んで。 2019/04/05読了

    1
    投稿日: 2019.04.05
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    ビジネス書なんて読む意味がない、と普段は思っている。読んだ時点で著者より新しいことを見つけられてないってことだし、って。紙上に正解があるはずないし、って。実際、読んで為になるビジネス書はほとんどない。でも、この本はちょっと違った。本自体が発熱してるみたいに熱くて、その「熱」を少し分けてもらった気持ち。温まったからだで、どこへ行こう?!ってエンジンがかかった。

    1
    投稿日: 2019.04.04
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    「とにかく、やれ」という本。 本人も言っているが、歌でも伝わるからCDを出したぐらい、ただそれだけのメッセージが込められた本。 箕輪さんの仕事の経緯がわかるし、面白い方なんだということが知れる。今時?の働き方というか、世の中の泳ぎ方を見せてくれる。

    1
    投稿日: 2019.03.30
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    見城徹本の劣化版。あまりの自分語りのしつこさにほとほと嫌になる。本当に、これほどつまらない本も珍しいのではなかろうか。まあ、これは本というよりも著者がやってる色々なビジネスのマーケティングツールなのだろう。だったらタダで配れよと思うけど。

    1
    投稿日: 2019.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    熱量がすごい。 田端本と読み合せる事でシナジーが生まれそう。 今の時代,こういう生き方が必要なんだと。 ビジネスの世界にもアイドルがいる。 箕輪さんはきっとそういう人なんだと思う。 量,量,量。 そして何か1つでてっぺんを目指せ。

    1
    投稿日: 2019.03.28
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    ビジネス書の編集長とオンラインサロンオーナーを運営する著者の考え方と行動。 何をやっても許されるから社員は安定していて良い。 多動力は自分のやりたいことをやり、それ以外は他人に任せられる力。

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    投稿日: 2019.03.27
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    ○全てのルールが変わる中で強いのは、新しいことを受入れ、変化を楽しめる人間 ○どんなに都合良く上手くいってるように見える人でも、実は地道な努力を続けている ○誰よりも自分が汗をかく、しっかり感謝する、トラブルの時は自分が出ていく、たまに可愛い笑顔を見せる、こいつなら協力しても良いと思ってもらうことが大切 ○自分が金以外で何を稼ぐかを考える ○実力よりも評判。実力がある人間など世の中に掃いて捨てるほどいる ○もはや人はお金では動かない。夢を見させられる言葉と実行力、そして何より本人が楽しそうにしていることが大切 ○どこで差がつくのか?それは「昨日までできなかったことをできるようにする」ということを日々積み重ねること ○本当に忙しい状況になれば、無駄なことは切り捨てざるえなくなり、本質的な仕事だけが残り、生産性が上がる ○絶対に無理、どんな方法を使っても不可能だ、というくらいの負荷を自分にかける。すると苦境をのりこえる防衛本能が働き、進化する ○多動力とはあれこれ手を出すことではなく、まず1つのことを突き抜けるということ ○人は変わることを止めたときに腐る ○相手が何を求めているのか、どんな本性なのか、相手自身が気づいていないところまで想像し、理解して言語化することができれば、なんの実績がなくても信頼を勝ち取ることができる ○こいつ図々しいなと思われても、仕事の過程ではしっかりと自分の思いを伝え良い作品にしようとする ○自分がどれほど夢中になれるか、それが大切。人生とは自分が夢中になるものを探す旅 ○失敗もトラブルも全部話を面白くするためのイベント ○居心地が良いということは、挑戦していないということ。成長していないということ

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    投稿日: 2019.03.26