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死ぬこと以外かすり傷
死ぬこと以外かすり傷
箕輪厚介/マガジンハウス
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総合評価

300件)
3.8
71
105
83
18
3
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    昔のような働き方ってやっぱり大事なんじゃないかなって、改めて思った。 残業減らしなさいとかあるけど、夢中になって仕事に没頭するからこそ、開けてくるものがあると常々思っている。 最近は一般職は働く時間が制御されているから、管理職がレールを敷いてその上を走らせる。こんなんじゃ成長しないし、やりがいもないよな。成功すればいいけど失敗しても、学ぶものってあんまないよな。自分で没頭して、失敗して、どしたらいいのかまじで考えるからからこそ強くなる。ここ数年くらい仕事に没頭てきなくなっているような気がしているから、時間ばかり気にせず1年目のときみたいに仕事に没頭しよう。 こんなこと会社じゃ言えないなーと思っている時点で私は腐っているのだろうけど、今感じた気持ちは大事にしてまた腐敗が進んだら、再度読もう。

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    これからの時代を勝ち抜くための生き方や働き方が学べる本だと思います。 自身の年収アップやキャリアに繋がると感じました。

    0
    投稿日: 2025.08.25
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    箕輪さん全開の時代の書籍。箕輪さんの全てが詰まっている。読んでないのに、これが出版されたとき、めちゃくちゃウォッチしていたからこそ、書いてあることはほとんど全て何らかで知っていた内容だった。それくらい、夢中になって追いかけていた話題の人。 自分に何万円の値札をはるか。 「自分はいったい何をすればお金をもらえるのだろうか。市場にさらされて初めて自分の値札を意識した。まずはWebメディアに僕の実績を売り込んで記事を書かせてもらった。1本3万円。編集者養成講座などで話すと2時間5万円。毎月5本何かを書き、2時間喋ればとりあえず大丈夫。本業で結果を出すことで僕個人への依頼も増える。本業を頑張り、その合間にせっせと働いた。そのうち名前が知られてきた。」 _ 「すると今度は、僕は編集者というよりもプロデューサーに近いかもしれないと考え、「月5万円であなたの商品をプロデュースします」とツイッターに書き込んだ。一件でも来たらいいと思っていたけれど、何十件もの問い合わせが来た。全部は受けられないから単価を上げていった。今では1時間50万円になっている。ついには埼玉に住んでいたときと比べて月収は20倍近く上がった。  しかし僕の実力が20倍になったわけではない。僕がしたことは、無謀にも市場に出て行き、自分の腕一つで稼がなければならない状況に自分を追い込んだだけだ。しかし、その瞬間、それまでの檻の中で安寧に暮らしていた僕の意識が変わったのだ。自分で餌を探すことを覚え、狩りの仕方を習得したのだ。どんな小さなことでもいい。自分の手で、頭で、足で、名前で稼いでみろ。自分の値札を意識しなければ、一生飼われた豚のままだ。飢えたオオカミになれ。」

    0
    投稿日: 2025.07.13
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    7年前に読んでたら何かが変わっていたかもと思わせる本です YouTubeからやって来たので今頃読んでます 痛かったを次に読みます

    0
    投稿日: 2025.07.03
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    人生1度きり、熱狂できるものに如何にのめり込むか? 本能のまま、3歳児のように行動 この世に受け入れられない才能(堀江氏や井川氏)を愛する。それを否定した時点で、その高みまではたどり着けない。 大事なのは、行動に移すこと。そして量をこなすことだ。 型通りで終わりたくない人にこそ読んでほしい一冊。

    0
    投稿日: 2025.06.21
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    この人が編集した方は何冊かみたが面白い。 気が狂ってることを美徳とし、誰に何を言われようが自分の信念や行動を変えない彼らからはいつもエネルギーをもらっている。 自分が諦めそうな時にこそ真価が発揮する本っていいよね

    0
    投稿日: 2025.06.20
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    ・自分の値札を意識しなければ、一生買われた豚のまま。植えたオオカミになれ。 ・自分が自由になりたければ、金と感情を抑えて会社とズブズブの関係になる。 ・多くの人は「スピード相場」という洗脳にかかっている。 ・「やりたい」と「やります」、「行きたい」と「行きます」。願望と行動の間にはとてつもなく大きな溝がある。願望など何の約にも立たない。 ・まずはこっちから全てをさらけ出してしまえば、相手も警戒を解いてこいつは信頼できると思ってくれる。丸裸になろう。 ・相手が自分に憑依してくるまで、想像して想像し尽くせ。 ・

    0
    投稿日: 2025.06.16
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    ホリエモンの本や番組を読んでいるとちょいちょい出てくる著者の名前。 どんな人か気になり読みました。 内容は、仕事の考え方について熱く語られていて、著者は人生楽しんでるなぁと思いました。 仕事では、「検討します」ではなく「やります」という昭和的であり体育会的な、動き方をすることで様々な人と関わり、体験し、自分を変化させ続けることができる。 この変化を楽しみながら生きていくことが、人生の楽しみなのかもしれません。

    12
    投稿日: 2025.05.18
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    2018年発刊、有名編集者、箕輪厚介氏の初の著書。 箕輪氏の仕事に対する高い『熱量』を感じることができる一冊です。 多くのサラリーマンが「こんな働き方をやりたいけど、できないよなあ」と思うような、自由で楽しそうな仕事ぶりが描かれています。 そして、その自由さを裏付けるだけの熱量、努力を感じることができ、「やるぞ!」という熱い気持ちになれる内容です。 私は箕輪氏の生き方をすべて真似しようとは思いませんが、熱量を分けてもらった気がします。 「努力は夢中には勝てない」という言葉が心に残り、この本の中で一番好きな言葉です。 『いかに目の前のことに夢中になれるか』というのはとても大切で、夢中かどうかで仕事の結果は大きく変わるはずです。 今の仕事の中で夢中になれるものを見つけ、愛して、全力を注いていきたいなと思います。

    1
    投稿日: 2025.04.14
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    人間観察 相手がどんな人間なのか徹底的に観察して言語化する とにかくステージに立ち続ける 恥をかくのは一瞬だか、大量の経験から得られるものはデカい まず、やります!行きます! いろんなものにアンテナを立てておくことは大事だが、一つの道で確かなものを築くことは必須 夢中は努力に勝る、狂え。

    0
    投稿日: 2025.03.05
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    過去の踏襲ではなく常に新しいものを生み出すこと、熱狂的に仕事すること、夢中になってできる仕事を見つけること、常識にとらわれないこと、自分という存在をブランド化することなど、これからの社会を生きる人へのメッセージが明快に綴られている。 常に変わり続けることが重要という、厳しくもストレートなメッセージが著書を通じて伝わってくる。

    0
    投稿日: 2025.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ①Information (客観的な情報) ただ熱狂せよ!努力は「夢中」に勝てない →自分が少しでもワクワクするか?を忘れるな →好きになるから、狂える! 副業で稼ぐためには、本業で圧倒的な成果を上げて、個人としての名を上げなければならない 意識くらい高く持て →会社の豚になるな、自分の名前で、自分の創意工夫で売り上げを立てろ(スナイパーDG!コーチング!) →ロールモデルの本や記事は全部吸収しろ →世の中の最新の動きにアンテナを立て続けろ、スマホによって世界は分断される、バカは益々バカになる 情報発信で、緩やかなファンを作れ →アンチは、人気者になった証!無視! ファンが集まったら、プロジェクトをたちあげよう →あなたの思想を売れ、安さや物質的価値は共感されにくい世の中になりつつある →サロンやイベント等 会社で、「ブランド」を稼げ →本業で成果を出し、影響力を強めよ →何で何を稼ぐのか?ポートフォリオを作れ 教祖になれ →ブランドに人と金もついてくる →実力より知名度 →ハッタリかましてでも自分の名前を売り込め →自分は何ができるのか?言語化できるように徹底的に力を磨け、発信しろ! →ヒーローインタビュー、記事になる姿を妄想せよ 全力で目立て!恥をかけ! →投稿に、人生丸ごと曝け出せ! →思いやビジョンを赤裸々に書け! →自分は何者で、何をしたいのか?何をしているのか?楽しそうな姿に共感が集まる 仕事では兎に角手を動かせ!今すぐやれ! 打席に立て!失敗して上手くなれ! →圧倒的な量をこなさなければ、能力爆発は起こらない! まず1つの分野で1番になれ! →周り間引くぐらい没入しろ ②Insight(〜かもしれない、〜なはずだ) 面白い。熱くなった。 まずは目の前の仕事に没頭する。 そして発信も続ける。 そうして、社内外でファンを作りたい! ③Intelligence (学びや改善点、ネクストアクション) 毎日をがむしゃらに過ごす、やり抜く!笑

    0
    投稿日: 2025.02.08
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    1982年生まれ、同世代で全然職種は違うがある意味同じようなことを考えていたのかもという気持ちになった。続編も読もう。

    0
    投稿日: 2025.01.21
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    色々と話題になった著者だが、本書に書かれていることは、スタートアップに転職した自分にとって響く内容だった。スピードと量。とにかく打席に立つ。誰より多く失敗して、誰より多く成功する。タイトルを獲得する。名を売る。熱中して駆け抜ける。

    0
    投稿日: 2025.01.11
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    ここまで何かに熱中して仕事をし続ける、動き続けることができている人って凄いと思った。自分はそこまでの生活を犠牲にしてやりたいことが今見当たっていないが、本来こういう生き方こそがワークライフバランスを取るのではなく、ワークアズライフとして多くの人が目指すべきものなような気もする。 新たなことに果敢に挑戦し、日々自分をアップデートし続けること、手と足を積極的に動かすことを怠らないようにしたい。

    2
    投稿日: 2024.12.07
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    ごく一般的な庶民からしたら、この熱量にはとても追いつけないって感じるのに、なぜか読み進めてしまう。 頭の良さなのか、回転の速さなのか、天才的なエネルギーのなせる技なのか…。 ただ「そんなの一般庶民には無理だよ!」ってだけにはならない、なにか引き込まれるものを感じました。

    0
    投稿日: 2024.12.03
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    人生割とどうにでもなるけど、とにかく夢中になって結果を出せ。圧倒的な量をこなしたうえで本質が見えてくる。という、相当なきつい思いをしているからこその想いが伝わりました。 文句を言う前に行動する。圧倒的な量をこなした先に本質が見えてくる。 やっぱり何か結果を残している人は、めちゃめちゃしんどい思いを絶対にしてるんだな〜と。 スマホをいじってる時間をなくして、自分が夢中になれることで結果を出せるようにします。 やりたいではなく、やります。

    1
    投稿日: 2024.08.02
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    箕輪さんをやっと知った。やりたいことを夢中になってやる、意識を高く持つ、トップになる、変わる、熱狂する!

    0
    投稿日: 2024.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    転職3年目のサラリーマン 妻と子供2人30歳過ぎでは郊外 月収3分の2の都内マンション生活。 毎月プラス20万稼がなくてはいけない。 ⭐️市場にさらされて初めて自身の値札を意識。 まずwebメディアに自身の実績を売り込んで、記事を書いた。一本3万円。 編集者養成学校などで話すと2時間5万円。 毎月5本なにかを書き、2時間の講義。 本業で結果を出すことで個人への依頼も増え、その合間にせっせと働いた。 そのうち名前が知られてきて、オンラインサロンを月5000円でやれば10人は集まると思う。 すると10人は一瞬で突破し、数百人まで増えた。 その後月5万円であなたの商品をプロデュースしますというと数十件になり、全て受けられないので単価を上げ、今では1時間50万円。 ⭐️自分の手で、頭で、足で、名前で稼いでみろ。 自分の値札を意識しなければ、一生飼われた豚のまま。飢えた狼になれ。 会社を辞めないメリット 会社組織は人材と資金とインフラを抱えている。 デスクや会議室をタダで使える。 パソコン、コピー代、切手代も会社が出してくれる。 飲み会だって領収書を切れる。 新刊だって営業が全国の書店を回ってくれる。 フリーランスならこれらの費用を自らのリスクで背負わなければならない。 会社の積み上げてきた実績から信頼もされる。 サラリーマンはノーリスクでギャンブルできる。 会社で自身のブランドを稼ぐ。 これからは、複数の仕事をこなすことが当たり前になる。自分が金以外の何を稼ぐのかポートフォリオを組んで思考せよ。

    1
    投稿日: 2024.05.09
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    ビジネス書としては再現性が低すぎる。 こんな突拍子のないことをやらかす承認欲求と自己顕示欲の強い人間なんて普通に考えて組織で生きていけるはずがない。けどそれができているのは、組織で生きる以上に名を上げたのは、著者の覚悟と器用さ(頭の良さともいう)のなせる技かなと思った。 第1章で相容れない感性を持つ人だと思ったけど、第2章以降では私も働いていてそう感じるようなビジネスアドバイスみたいなことを書いていたから、ただ勢いだけで目立つようになった人ではなくその根底にはやっぱり考えたうえの理論があるんだな、と思った。 全然体系的ではない。「自分は読んでから人の行動が変わるような本を作りたいと思っている」と書いてあって、だからかと思った。確かに独自の理論を持っていて人を動かすことのできるストーリーを作るのが上手なのだろう。私もこの本を読んだ後、頑張ろうと思った。でも具体的に何を?まではよくわからない、というか印象に残らない、一時の熱に浮かされていただけ。そんな感じの本だった。 本当に全て無くす覚悟でやらないとこんなことできないと思う。私はそこまでやりきる自己顕示欲とか何者かになりたい欲とかはない。 企業法務なんてまずお勉強、型を学ぶことが必要な職業だと思うから、全然考えられない世界だった。

    0
    投稿日: 2024.02.29
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    刺激的な人生過ぎて真似はできないけれど、学べることはたくさんあった。 わがままで自由でいるために数字と戦う!!

    0
    投稿日: 2024.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    時間は有限、人はすぐ死ぬ。だから今やれ 1位と2位との差はとてつもなく大きい。2位でも100位でもさして変わらない。金メダリストだからCMオファーがくる

    0
    投稿日: 2024.02.06
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    箕輪さんおもしろい!が素直な感想。 全力で取り組んで、周りを巻き込む。生き方がかっこいいと思った。 悩んでる人は、100ページを開いてみて。そうだよなって笑えてくるから。

    0
    投稿日: 2024.02.04
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    漫画の編集者を志し、出版業界の研究のために読んだうちの一冊。この本のこと、箕輪厚介という男がいたこと、箕輪厚介というムーブメントがあったことを全く知らなかったが、今この時のために知らなかったのだと思った。この本を書いているときの箕輪厚介の価値観は、今の私が目指したいものと類似している。周りから見れば羨ましがられるようなキャリアが約束された道をかなぐり捨ててでも、自分が夢中になれる場所を戦場としたい、自分が最も力を発揮できるヒリつくようなフィールドに飛び込みたい、そう思って生きていることを改めて自覚した。この本のおかげで、最近自分は丸くなって、らしくなくなっていることに気がついた。損得で生きられるほど器用ではないくせに、もったいないと思って、拾える無難を拾うことをやめられず、しかし夢も諦めらない、中途半端だった自分を叱咤されたような気持ちになった。一度きりの人生だからこそ、絶対に成功することをするのではなく、熱狂するために生きようと思った。

    0
    投稿日: 2023.12.25
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    面白くて共感できるところもたくさんあって一気に読みました。『かすり傷も痛かった』も続けて読もうと思います。NewsPicksはいつも利用しているのですが、この人の本は全部読みたくなりました。

    0
    投稿日: 2023.12.22
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    熱中できる仕事をとことんやることで成功を掴めるという考え方もあると思うが、現実としてそこまで破天荒に行動できて周囲からも許容される環境は稀ではないだろうか。その前に自分はある程度、安定した環境があったうえで人生の楽しみが感じられると思うタイプなので、一つの考え方として読ませてもらいました。

    0
    投稿日: 2023.12.19
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    マインドは影響を受けた。こんな生き方をしたい。ただ、本としては最初から最後まで得られる情報は言葉が変わっているだけで同じ主張。 けど『かすり傷も痛かった』っていう続編を出してるらしい。

    0
    投稿日: 2023.10.20
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    熱量が凄い。 自分のやりたいことを、イメージを持って、未開を行く。 情熱に勝るものはない。 ワクワクしない人生なんて、もったいない。

    5
    投稿日: 2023.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    〈要約〉 ・イノベーションは常に辺境から生まれる  →会社は社員を抱えているため目の前の利益をとりに行かざるを得ない。可能性を感じるものでも、儲かるか分からないものにはなかなかチャレンジできない。そうやって新しい息吹を見逃しているうちに世界のどこかでイノベーションが起きる。 ・人間は感情の生き物。 「コイツだったら協力してやってもいいか」と思ってもらう事が大切。金と感情をおさえて会社とはズブズブの関係になる事が大切。 ・乱世を生き抜くのは副業なんて勝手にやれと社員を放し飼いにしてくれるフリーダムな組織。 ・会社で働くメリット →人、インフラ、金、会社の信頼、ノーリスクで勝負できる権利 =ブランドを稼いでいる 自分がその行動で何を稼いでいるかを明確に言語化すべき。 例) ・わらべのバイト →?お金 ・家庭教師 →教える能力 ・メタルの練習 →リスペクト、人脈 ・大事なのは個体としてどれだけ覚悟を示せるか。個人としての覚悟を示すからこそ相手が信用し、るてくれる。 ・自分が信用する人のオススメを選ぶようななる時代が来ている。 ・これからのビジネスは宗教化していく (背景)  1.人が孤独になった事 →スマホによって好きなものしか見なくなった。好みや生き方が細分化。同じ想いを共有する場が無くなった。  オンラインサロンなどのコミュニティが生まれた。距離を超えて繋がりやすくなった。思想を売っている。  2.物質的な満たされた事 →物質的な価値ではなく、想いで動くようになる。  実現したい世界や価値観を表明して体現していく。今日んしてくれる人を巻き込んでいける教祖力を持った人がこれからの時代を作る。 ・一流のサッカー選手になりたいのに玉拾いをやっていても一流にはなれない。同じように編集者になりたいのにアルバイトで印刷ばかりしても編集者にはなれない。それは下積みとは言わない。 ・いい組織とはチャンスを多く得られる組織 ・無責任とは →熱狂してないのに業務的に取り組んでいる状態。 ・結果が出ないいい人より強引にでも結果を出す変態に仕事は集まる。 ・多動力の本質とは不動力 →自分にしかできないこと以外は周りに振りまくる力。、め ・今まではお金を稼ぐのが上手な人が豊か。これからは夢中になれるものを見つけている人が豊かになる。お金はあっても何をしたらいいかわからない人は苦しくなる。 「奴隷の幸福」 →何かを強制されている状態はある意味で楽 ・居心地がいい=成長していない、挑戦していない状態

    1
    投稿日: 2023.09.11
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    死ぬこと以外かすり傷。本当にその通りだし、最高の言葉だと思った。この本は読んでるだけですごくワクワクした。早く次のページをめくりたくなったしドキドキした。筆者の熱量がとんでもないくらいに伝わってきた。 わたしたちは夢中になれるものを探すために、たくさんのトキメキ、ワクワクと出会うために毎日を生きているのだ。したい、やりたいと思ったものは深く考えず、すぐやる!行動しよう!今は世界のルールが変わってきている。だから今を生きている私たちは若者はチャンスなのだ!!自分が何に向かってるか、何をしているかを明確にして、とにかく行動!!! 失敗はイベントだ。リスクなんてない、全ての失敗も成功も人生を彩るためのイベントだ。 そして夢中になるものを探そう!そのためにもたくさんの行動をおこそう!夢中は努力に勝てない。 わたしも筆者のようにこの世の中で自分らしく狂いたい。 ●三歳児であれ ●リスクなんてない。失敗はイベント。成功も失敗も人生を彩るイベント ●死ぬこと以外かすり傷 ●自分らしく狂え 2020.10.21

    0
    投稿日: 2023.08.27
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    箕輪厚介に対して"破天荒"や"自分勝手"という良くないイメージを元々抱いていたが、誰より本に対して愛情を持っているからここまで編集者として名を馳せることが出来るのだと感じた。 売れるための本ではなく自分が読みたい本、読者の心を揺るがす本を作りたいという情熱から慣習や上司に負けずにここまでアクションを起こせるのだと感じた。

    1
    投稿日: 2023.05.04
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    空気を読んで何も言えない何も変えれない自分(日本人に多そう)を正常にぶち壊せる本 ■結論 ※以下、個人の切り口 常識をぶち壊せ。言ってはいけないことを言ってしまえ。 ■取り入れたい3点 1.「あらゆるトラブルに身を投げろ!」 ┗無難に生きても何も起こらない。人はついてこない。裸になればいいのか、チンポコになればいいのか。 2.「自分から、心配されるくらい丸裸になれ。 ┗嫌われるならそれまで。 3.「憑依レベルで分析せよ」 ┗「こいつは俺のことをわかってる」と思わせろ。「そもそもその言葉を求めてるか、方法がベストか」まで相手の立場で考えろ。

    2
    投稿日: 2023.03.19
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    「行動しろ」Leap before you look. 「予定調和を破壊」 トラブルに前のめりで突込む面白さ。 高校時代,海外一人旅,爆破テロ遭遇, パスポートを失くした瞬間,自分全開。 読後,高揚感。

    16
    投稿日: 2023.03.10
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    会社経営など自分で仕事をしている方や 物事に熱量がある方には是非読んで欲しいです。 「現代の働くとは」 本書は箕輪さんの熱量がすごいので 単純にどんな人か知りたい!とか ちょっと読んでみようかな、 という方にはオススメしません。。。 多分かなり暑苦しく感じると思うので(笑) 私自身、22歳で自分で仕事を始めて 寝る間を惜しんで猛烈に働いてきたので共感が多々。 でもこの熱量を維持するのがかなり難しい。。。 この本を読んでまた頑張ろうと思えました。 箕輪さんは堀江貴文さんや前田裕二さんらと親交があるようで、 その方達の発言の引用が多々出てきます。 堀江さんや前田さんも本を出しているので逆も然りで。 癒着し合ってるのを本でかなり出してくるのが若干胡散臭さを出しちゃってます(笑) 俺、こんな偉人たちと友達なんだぜ?感が強め。 仕事は人間関係で成り立つので分かるんだけど、なんだかなぁ。 熱量は十分伝わるので他の発言の引用を多用しなくてもいいのではと思っちゃいました。 個人的には題名の理由が分かる本が好きなんですが、 本書はバッチリ◎ 全力で仕事をしていると死ぬこと以外かすり傷です。 久しぶりにビジネス書を読みました。 やっぱりたまにはこの系統の本を読んで喝を入れなければ。 とは言ってもビジネス書は当分もういいかな。 小説の世界に浸りにいきますm(_ _)m

    52
    投稿日: 2023.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現状維持に疑問を持ち、現状を打開したいと思っている人におすすめ。具体的に何をすべきかは書かれていないが、文から作者の熱量が伝わり、変化への背中を押してくれるような本。

    0
    投稿日: 2023.01.08
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    普通の人には実行しづらい事にも積極的にチャレンジする著者の行動力には感服する。私にはとても真似は出来ない。ただ、心に響くフレーズがあったので紹介しておく。 「努力は夢中に勝てない」 「無知こそ武器だ」

    0
    投稿日: 2022.12.30
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    日本人全員がこんな人ばっかりになったら大変そうだなーと思ってしまったけど笑 人間としての魅力はある人なんだろうなぁと思いました 最後の 意味がないとかやりたくないと思ってることは一斉にやめて、全ての人が心からのやりたい事(本では熱狂)だけをやれば世の中はめちゃくちゃ楽しくていいものになるってところ 激しく共感しました したい じゃなくて する    に置き換えるのも大切

    2
    投稿日: 2022.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おっさんの言うことはすべて聞かなくていい。 その代わり、誰よりも動け。 やりたいこと、思ったことを即実行に移せる3歳児は無敵だ。 どんなに都合よく上手くいっているように見える人でも、実は地道な努力を続けている。すべては線である。 しかし人間は感情の生き物だ。いくら金で貢献していても、生意気な人間には誰も協力しない。だからこそ、誰よりも自分が汗をかく、しっかり感謝する、トラブルのときは自分が出て行く。たまにかわいい笑顔を見せる。こいつだったら協力してやってもいいかと思ってもらうことが大切なのだ。 どこで差がつくか。それは、「昨日までできなかったことをできるようにする」ということを日々積み重ねることだ。 「痩せたい」と言っていても何も始まらないが、「痩せます」と宣言すれば、その瞬間から何キロまで絞るのか、そのために週何回トレーニングするのか、食事制限はどれくらいするのか。具体的な行動も決まる。 無責任とは僕に言わせれば熱狂してないのに業務的に仕事をこなしている状態だ。熱狂しているプロジェクトであればどんな困難が襲っても血だらけになりながら最後までやり切れるはずだ。集中力が違う。 あらゆることを手掛ける何でも屋さんに見えるような人でも、トップに居続ける人は地味なことを誰よりもやり続けている。 こちらがガードを上げていれば、向かい合う相手も同じ高さでガードを上げる。 仕事とはどこまでいっても人間と人間がやるものだ。 僕はただ自分が読みたい本を作るだけだ。 「努力は夢中には勝てない」 ウダウダと考えすぎずに、どんな仕事や誘いでも「やります」「行きます」を口癖にして、とにかく動く。

    1
    投稿日: 2022.11.09
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    スピードと量、量、量は言うてること 間違ってないなと納得。 言うてることは言葉のチョイスはあるが、 あながち間違いではないかも。 振り切れ、自分。

    0
    投稿日: 2022.09.25
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    たぶんマネはできないけど、勇気づけられるフレーズがいくつかあった。 人生は長いドラマであり、失敗もトラブルも話を面白くするためのイベント。 あなたがやりたくないことは、実はやめても誰も困らない、やりたいことこそあなたにしかできない大切なこと。 やはり好きなことを仕事にできるというのは良いことなのかな。

    2
    投稿日: 2022.09.04
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    こんな人いるんだ!!というのが、まず驚き。 自分に嘘をつかず、素をさらけだして生きている人生観は本当にすごい。 落ち込んだとき、うまくいかないときには読みたくなる一冊。

    0
    投稿日: 2022.08.28
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    最高!本を編集者目線で見たことが初めてだった。箕輪厚介が編集した本を読んでいきたいし、彼のように努力ではなく夢中になり生きていく!

    0
    投稿日: 2022.08.22
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    人生など長いドラマであり、ロールプレイングゲームに過ぎない。 失敗もトラブルも全部、話をおもしろくするためのイベントだ。

    0
    投稿日: 2022.07.19
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    熱量が凄い。やんちゃ感が強く(泥酔状態で人と会うとか)、個人的には苦手なタイプ。その後セクハラ騒動があったそうで、申し訳ないけどやりそうだなと…。ただ仕事への熱狂の仕方や猪突猛進な姿勢は見習いたい。 ・組織に従順な生き方は癖になる。最初から排除した方がいい。 ・人生とは3歳児のままどこまで走れるかのレース。飼い慣らされずに本能や好奇心のままどこまで行けるか。 ・ヒーローインタビューまで想定して仕事をすれば、生半可なことはできなくなり行動が変わる。 ・生き方に正解はない。自分をさらけ出して、個体として生きよう。 ・努力は夢中に勝てない

    2
    投稿日: 2022.07.15
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    様々な言葉で刺激してくる。 「努力は夢中に勝てない」そのとおりだと思った。努力は尊い。しかし事にあたるに、それを好きになって夢中でできれば、幸せだと思う。 若者向けの本だが、十分に刺激を受けたし、行動し進化していこうと改めて思った。

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    投稿日: 2022.07.09
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    とにかく動きまくること。失敗も恥もしてナンボであること。堀江貴文さんの多動力と共通している点が多くあった。そして何より、これは箕輪さんが編集者として堀江貴文さんをはじめあらゆる人の本の編集を行う上で、その人間の血肉を自分の細胞に取り込んでパワーアップしているからだ。これから自分が読むビジネス書もその勢いで読み、怪物になりたい。

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    投稿日: 2022.06.13
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    1つくらい参考になる事が書いてあるかなと読んでみたら、めちゃめちゃ自分に取り入れていきたい思考ばかりでした。 「人生など長いドラマであり、ホールプレイングゲームに過ぎない。失敗もトラブルも全部、話をおもしろくするためのイベントだ。」 人生を彩るイベントを楽しんで行きたいと思います。 行動あるのみ!

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    投稿日: 2022.06.02
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    新世代の火付け役。 久しぶりに血が通った本を読んだ。 もはや血生臭さが鼻の周りを覆うくらいの圧倒的なストイックさに卒倒寸前。 令和は「共感」の時代と言われている。 共感し、応援したいというニーズを埋められるコンテンツが売れるんだとか。 この傾向はオリコンやSpotifyのTOP50を見れば一目瞭然で、アニメ一つ見ても、爆発的ヒットとなった「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」は主人公に特殊な力がないところがポイント。 どこにでもいそうな普通の主人公が仲間と共に努力で掴み取る姿に共感することで人々の心を掴んだ。 主人公が最初から無敵に強かった一昔前とは違ったストーリーが求められ、皆自分を登場人物に重ね見ている。 そしてとりわけZ世代はこれが顕著。 さらに一昔前と違うという点では、(当書でも挙げられているように)「没頭を求め、没頭できるならお金を払うことを厭わないし、働き詰めでも構わない」という"没頭愛スタンス"がある。 既に会社からお金をもらって働くという考え方は腐りつつあって、今は没頭できることを没頭できる仲間とお金を払ってまでやる時代になりつつある。働くために働く側がお金を払う時代。代表例としてはオンラインサロンがそれ。オンラインサロンでは安くない月額料金を払って望んで仕事をする。 これまでと考え方が180度違う。 そんな背景を鋭く睨み、自らがその筆頭となる箕輪さんは、今の若者が憧れるロールモデルなのかもしれない。 ①共感させるストーリー作りのプロであり ②やりたいことに没頭している 最もなりたい存在。 20代の私からすると、心の中のモヤモヤ全てを的確に言語化してくれる方で、痛快感に痺れる。 箕輪さんの何が凄いって、ただやりたいことをやれっていうんじゃなくて、やりたいことをやるまでの緻密な土台組成を怠らないところが凄い。 泥臭い営業とか、人間関係構築とか、実績の積み上げとか、気が乗らないこともやる。 一連の流れがあって初めて一つのストーリーが完成するから、ただがむしゃらにやりたいことをいきなりやろうとしてもうまくいくわけないと真っ当にぶつけられ、そりゃそうだよな、となるのです。 あとはやりたいを源泉とした熱量と実行力を貫くこと。 やろうと思えば誰にでもできることをやってのけるそのパワーに見事に感化される。 ぬるま湯に浸かった数十年に飽ききったように、または冬眠から覚めた動物のように、若者の熱量マグマがグツグツと湧き上がってきているのかもしれない。 さぁこの時代に何を残そうか。

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    投稿日: 2022.05.21
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    これくらい周りの目を気にせず行動できるようになれたらいいだろうなあ、、 なれたら、ではなく、なる、って断言しないとですね、

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    投稿日: 2022.05.17
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    すごくスラスラ読めた。 一言で言うと、とにかくぶっ飛んでる。 でもこれぐらいぶっ飛んでいないと、その他大勢の人になってしまう。 自分がワクワクすること、本当にやりたいことを追求する。 ただ、やるのではなくそこに命をかける。 やりたいことだけやっていても成功しないと思うことが多いが、やりたいことにかける力が相当すごいと思った。 やりたいことをなんとなくやっていては意味がない。 そこに魂を込めて、死に物狂いで行う。 夢中は努力に勝る。 夢中なことを見つけて徹底的に走り続けてることがすごいことだと思った。

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    投稿日: 2022.04.11
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    すんげーぶっ飛んでる笑 好き嫌いがかなり分かれそうな本ではあるが、考えすぎてすぐに行動できない自分にとって、刺さるものが多かった。 著者に比べたら、自分は小さいことで悩んでるなぁて少し元気が出た。まずは心の底から熱狂できるものを見つけないとね。 やる気を高めたいときにまた読みたい。 行動力を上げたい人にお勧めの1冊です。

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    投稿日: 2022.04.08
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    最近読んだ本が著者が編集されたものが多く、自身も出版されていたので、興味があり読んだ。 飛びぬけた人たちはどこが似たような考え方だなぁと思う。 自分も早く夢中になれるものを見つけたい。

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    投稿日: 2022.02.17
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    熱量が非常に良く伝わってくる。 内容を真似するというよりかは、その熱量を分けて貰う為に読むと良いかも

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    投稿日: 2021.12.10
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    内容が過激。若い人が読むと勇気がもらえていいかと。ただみんながみんな箕輪さんのようになると社会が回らないし、周りが迷惑すると思う

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    投稿日: 2021.12.08
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    価値観の多様性が許されるから、迷いが増える。特に自己の定義について。絶対的な価値基準だと自分自身は見え難いから、他人と比較する。そしてネット社会で溢れるほどの情報の中で「影響力」が正義と勘違いし、インフルエンサーや金持ちを標榜する。これに成り上がりさえすれば後は簡単。迷える人たちに対して、馴れ合いと繰り返しですり減った「正論を見つめるエネルギー」を注入するビジネスが成立するからだ。このループである。 こうした自己啓発本を読むと、上記のような皮肉を言いたくなるのは何故だろう。恐らく、人生のゴールそのものに対する考え方が異なるからだろう。しかし、こうした反抗期のような自分自身を見返しながら、〝自己顕示欲を影響力の行使で満たす生き方〟に自分自身が惹かれている、ある種の後ろめたさを感じざるを得ない。 深呼吸して読めば、素晴らしい格言に満ちた本だ。タイトルからして、死ぬこと以外かすり傷。ストーリーを作る重要さ。予定調和の破壊。量だけは裏切らない、などなど。しかし、もう一度深呼吸してみて気付く。ああそうか、これらは全て、前掲の成功手段に対する「お得情報」でしかないのだと。これで動く自分が、まるで安売りに飛びつく主婦のようで恥ずかしかったんだろう。

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    投稿日: 2021.11.23
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    一人の人間を他が圧倒するほどに観察する。偏愛を探る嗅覚を持て。社会もコミュニティも、成り立たせているのは「一人の人間」の集合体だ。 泥臭くぐしゃぐしゃな、本音と欲望のコミュニティを創る。 人は「大逆転」が好き。ならば社会にもコミュニティにも格差が必要。格差が上下左右様々に存在するコミュニティを創る。誰もがトップで誰もが底辺。 自分は何のトップになる?? 意味ないって言え。代案を考えるのに必死になれ。怖いから言わないなら存在価値はない。 史に名を刻む。 可愛がられてるうちは、そいつに馬鹿にされてるんだ。馬鹿にされてる。もっと悔しがれ。怒れ。ムカつけ!数字で示せ。

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    投稿日: 2021.11.09
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    評判どおりのとても刺激的な本でした。 それを受けて、何がすぐに動き出すことは 私には出来ませんが、 でも、全く嫌な気持ちになりませんでした。 生い立ちも知りたいです。

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    投稿日: 2021.11.06
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    面白い自己啓発本、箕輪さんの生き方、仕事の仕方、考え方に色々と触れられる1冊。 行動力が出ない、1歩が踏み出せない、箕輪さんが気になる人にオススメ。 自己啓発本にはよく書いてあるようなことのオンパレードだが、実際に箕輪さん自身の体験談を混じえて書いてあるので面白く、心動が動かされる。

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    投稿日: 2021.10.20
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    心に火がつく一冊。まずは動くことが大切。昨日までできなかったことを今やる。スピード、そして量。癒着すること。

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    投稿日: 2021.10.03
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     「夢中は努力に勝てない」この言葉が好きだ。いかに夢中になれるか。  編集者でありながら副業でオンラインサロンをやっている。多動力で圧倒的な仕事量をこなしている。  この本を読んですぐ行動しようと感じる一冊だ。

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    投稿日: 2021.09.30
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    衝撃的なタイトルだが… まさに私のような安定主義で行動できない、平凡で 安定はしてるけど、たった一度の人生、このままでいいのかと思っている人に、 この本は、そんな踏み出せない私みたいな多くの人に行動するきっかけを与えてくれる本でした!

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    投稿日: 2021.09.25
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    現状変えたいと思って手にしました。 やる気が出るというか、好きなことを続けていこうと再確認できました。

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    投稿日: 2021.09.22
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    箕輪さんのエピソードの部分は破天荒過ぎて、自分としてはやり方の部分では参考にできない。 でも箕輪さんやホリエモン等、インフルエンサーの皆さんの共通してるところは「今を楽しめ。行動しろ」 だと感じた。

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    投稿日: 2021.09.18
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    こういうスゴいスピードで最先端に生きてる方の 考え方や思いに触れたのは、とても刺激的だった。 ウジウジ考え込んでしまったり、 控えめに物事に取り組んだりする自分に 嫌気がさしていたから、僕はこの本を手に取った。 自分の中で思っていることは 中に閉じ込めず、外に発信しようと思えた。 また、人生の刺激物として いつか再読しようと思います。

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    投稿日: 2021.09.13
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    オーディオブック聞き放題にて。 文春砲もあり、いけすかない感じの成り上がりのイメージがあって、 結果として読んでみたらそれはその通りだったんだけれど、 とにかく狂ったように仕事で結果を出す熱意は純粋にすごいと思った。 人に興味を持つ、その人を「憑依レベル」で理解するというくだりは印象的。 誰しもそこまでやらずに自分に言い訳をして、ほどほどで済ませているのではないだろうか。

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    投稿日: 2021.09.11
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    ・自分の値札を意識する ・苦しさこそが与えてくれる極上の快楽を味わう ・自分のキャッチコピーを決める。それが自分のブランド価値になる。 ・失敗や苦労はヒーローインタビューのネタになる。 ・成功したときのヒーローインタビューで話すことを想定して仕事をする ・自分がやりたくない事はやらなくても大して意味のないこと。

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    投稿日: 2021.08.28
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    タイトルからは想像もできない、熱く濃い内容のビジネス書であった。 「熱狂」とういキーワードを軸に、仕事を、人生を味わい尽くす方法が詰め込まれていたと思う。 良い部分だけでなく、熱狂を続けるための覚悟(結果を出すこと、数字から逃げないこと、スピード&圧倒的量が必要であること、etc)箕輪さんの苦労もしっかりと描かれていて、そこが逆に読者を虜にしているのだと思う。 人生に迷った時に読みたい一冊です。

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    投稿日: 2021.08.25
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    終章の言葉にはぐっときてしまったけれど。笑 羨ましいな。 自分はどちらかというと こういう人に振り回される方で。 起業しよう、的な本ってだいたいに 誰にでもできるというようなことが書いてあって、 そうなんだろうけど、 実際は難しかったりする。笑 それが自分のせいというのはもちろん正論。 でも、熱い人じゃなくても、 小さな人の小さな小さな努力があって 世の中が回っている部分もあるから、 どんな仕事でも働いている人には 基本的に敬意を示したい。 しょーもないおっさんやおばはんもいるけど、 素晴らしいおじさまやおばさまもたくさんいます。

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    投稿日: 2021.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今の人はスマホという小宇宙の中で生きている。スマホは飼い主が見たいものしか差し出さない。ゲームが好きな飼い主にはゲームを、ゴシップが好きな飼い主にはゴシップを。バカはますますバカになる。 恵まれたこの国に生まれながら、スマホという世界中の情報を知ることができるツールを持っていながら、意識高い系などと他人を揶揄し、知ることすら敬遠する愚かなものになってはいけない。P59 やっぱりたまにはこういうガツンとくる系の自己啓発本を読みたくなるなぁ〜。よかったです。

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    投稿日: 2021.06.06
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    成功者を羨む前に、行動すべし。 成功者は血が滲むほどの努力をしている。 「これだけ努力してるなら、そりゃ成功するよな」という著者の言葉が印象的だった。 お金のことは考えず、まずやってみちゃう。そしたら、お金を稼がなきゃヤバいから、何がなんでも稼ごうと必死になる。——なるほど。 今の自分には努力が足りないことが、よくわかった。それと同時に、これだけ好き放題暴れられる環境がある著者が羨ましくもなった。

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    投稿日: 2021.06.05
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    やるかやらないか。圧倒的な行動力、量。 仕事を好きになるにはいろんなあらゆることを圧倒的にやるべきだと改めて思いました。 楽しみ狂おう。

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    投稿日: 2021.05.21
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    ストーリーを作る大切さ とりあえず行動してみること 不確定な時代だからこそ活きる知恵のように感じた。

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    投稿日: 2021.05.10
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    「意識くらい、高く持て。」 知っていることが力になる。学び続けること。 やりたい、ではなく今すぐやる。スピードが大事。 何か一つの分野でトップになる。

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    投稿日: 2021.04.25
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    成長・変化を起こすためには安心安全な居心地の良い環境にいてはいけない。 わかってはいるが、そのような環境へ自らを追い込むことは想像以上に難しい。 どうしても現状維持に固執してしまうし、 よほど現状に不満がない限り、自分の知らない環境へ飛び込もうとは思えない。 著書の内容は、とても男気に富んだ刺激を受ける物であった。 インフルエンサーと呼ばれる人は時に批判を受けがちではあるが、私にとって読書の目的が、 身近にいない人の考えに触れることでもあるため、 このような刺激的な内容は読んでいてとても楽しい。 「どうにか乗り越えられる量ではだめだ。絶対に無理、どんな方法を使っても不可能だ と言うくらいのふかを自分にかける。すると苦境を乗り越えようという防衛本能が芽生え、 進化する」 仕事の繁忙期を経験し、身をもって実感した。渦中は毎日身を削る思いで苦しいが、乗り越えた先の成長は計り知れない。 本書とは別だが、とある人物が「困れば知恵が出る」と言っていた。 負荷がかかれば、時間の使い方や業務の手順などを考え直す大きなきっかけとなる。 怠惰な自分は、そうでもなければ、容易な環境では現状に甘えて問題ない範囲で のんびり楽をしてしまう。環境は大事だ。

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    投稿日: 2021.04.10
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    とにかく熱い本。 何かを始めようとしているなら、モチベーションに効果絶大。 ただ、私事として、落ち込んでいるときに読んだので、すごい人もいるもんだくらいにしか感じられなかった。 【3ポイント】 やりたいではなく「やります」 告白した相手がお母さんに相談しますじゃ冷めてしまう 今やる 昨日までできなかったことをやるの繰り返し 伊賀さんの「生産性」とも通ずる 日本「みんなちゃんとしてるのだからあなたもちゃんとしなさい」 インド「あなたもダメなんだから人のダメなところも許しなさい」

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    投稿日: 2021.03.24
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    何かとお騒がせで賛否両論ある著者だが、個人的には「自分ができるようになりたいけどできていない生き方」を体現しているのでとても尊敬している。 「自分ができてないこと」って、理屈で説明されてもできないか三日坊主で終わってしまう。だからこそ歯に衣着せない物言いで「やれ!」「スピード!」と言ってくれる著者の言葉がとても響く。 他の本を読んでいても共通して目に入る主張もあり、「やっぱりこれって自分に足りてないよな、、」と確信する次第。 【他の本にも書いてあって、間違いなくやらなきゃいけないと感じるところ】 ・周りが引くくらい没入して夢中になって、一番になる事柄を作れ! →CtoCサービス博士とか。「できる範囲の手抜き」でやってちゃ当然二流止まり。 ・打席に立ちまくって自分に負荷をかけまくる。圧倒的な量を死ぬ直前でこなすことでキャパシティが増える。量だけは裏切らない。 →これも、自分が手を抜いてほどほどをこなしていることと正反対の考え方である。 ・スピード相場という洗脳。「これをやるなら半年くらいだろう」みたいな前例踏襲。 →これも無意識の手抜き。 ・やりたいなら今やれよ!!面倒でやらないなら「やりたい」などというな!! →これもおっしゃる通り。やらない意味がわからないし、やり方がわからなくても失敗してでもやれる打席を作るべき ・やりたい放題やるけど、生意気にはならないでちゃんと感謝をすること!でもやりたい放題やる! →エノサンの教えと全く同じ 【メモ】 ・「やりたい」と「やります」、「行きたい」と「行きます」にはとても大きな溝がある。願望など何の役にも立たない →これはだいぶ意識している。「もうやってます」とどれだけ言えるかが信用を作る ・努力は夢中に勝てない ・前田裕二はどんなに忙しくても朝5時まで働いて9時には出社しているという話 ・スマホゲームで人生を費消するな。情報を浴びて知を獲得する。知っているということが必ず武器になる →徹底的に情報を吸収する。「こういう仕組みも知りたいよね」「まずこれをもっと調べないとね」と言っているようじゃマジで遅い ・みんなに気に入られようとするのではなく、自分がやりたいことを熱量を持ってやる。

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    投稿日: 2021.03.21
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    死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介 マガジンハウス 【はじめに】 ・編集者は最強 ↪︎1.才能カクテル飲み放題 2.ストーリーを作れる 3.人の感情に対する嗅覚を磨ける ・会社というフィールドを使って、外で稼ぐ為の個人ブランドを打ち立てる ・ごちゃごちゃ考える前に、動け 【第1章 考え方】 〜予定調和を破壊せよ〜 ・トラブルに身を投げろ ・バカなことにフルスイングせよ ・安心安全を破壊せよ (上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない:トムピーターズ) ・言ってはいけない事を言ってしまえ (ルールや習慣は常に変わり続ける) ・3歳児レースに勝ち残れ (思った事を即実行に移せる無敵) ・退屈な世界に火を放て 【第2章 商売のやり方】 〜自分の手で金を稼げ〜 ・自分に何万円の値札を貼るか ・意識くらい高く持て ・「知っている」=必ず武器になる ・誰も行かない未開を行け ・カネと感情のダークサイドスキル ・社員を奴隷にする会社は捨てろ ・ブランドを稼げ、未来を稼げ (金以外のものを稼ぐ事に意識的であれ) 【第3章 個人の立たせ方】 〜名前を売れ〜 ・ヒーローインタビューを想像せよ! (実力より評判、売上より伝説) ・恥をかけ、血を流せ ・風呂敷を広げろ ・教祖になれ 【第4章 仕事のやり方】 〜手を動かせ〜 ・今やれよ! (大切なのはとにかく打席に立つ事) ・スピード、スピード、スピード! (スピードは熱を生み、量は質を生む) ・量量量!(量だけは裏切らない) ・熱狂に出会うための自然消滅のススメ (完走するよりも、とにかく一回ダッシュすることの方が大切) ・何か一つでトップになれ ・変わり続けることをやめない 【第5章 人間関係の作り方】 〜癒着せよ〜 ・丸裸になれ ・憑依レベルでブンセキせよ ・目的だけをにらみつけろ 【第6章 生き方】 〜熱狂せよ〜 ・ただ熱狂せよ ・数字から逃げるな ・自分の身体で実践する ・識者や業界人の評価などいらない ・この世に受け入れられない才能を愛する ・努力は夢中に勝てない (夢中になれるか心の動きを大切にする) 〜おわりに〜バカになって飛べ! ・居心地がいい=挑戦、成長していないこと ・行動する人にとって今ほどチャンスの時代       はない #死ぬこと以外かすり傷 #マガジンハウス #箕輪厚介 #レスリーキー #見城徹 #変わり続けることをやめない #努力は夢中に勝てない #生き方や人生に正解はない #バカになった飛べ

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    投稿日: 2021.02.25
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    『計算された暑苦しさと、計算できない行動力』 ■読了時間 2時間1分 ■この本をオススメする人  ・何かに熱狂したい10~30代の方  ・天才とバカは紙一重、という人が好きな方 ■感想  芸人でも、有名人でもない、ただのサラリーマンで、ここまで自分をブランディングできるのは素直にすごいと思います。ただやり方が普通じゃない。でも普通じゃないから魅力的に感じるのでしょう。  "モノ"にストーリーを載せる、そういった導線づくりが抜群にうまく、たしかに彼が編集したNewsPicks Bookは興味深い本が多いので、若者が熱狂するのも頷けます。私も彼の作る本のファンです。 ただ、本書に書いてあるエピソードを真に受けると、著者自身は良い意味でも悪い意味でもすごく行動力のあるバカだな~という印象であり、共感できない部分も多々ありました。

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    投稿日: 2021.02.22
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    箕輪さんワールド 堀江さんと似てる 熱意とノリで何とかなるっしょみたいなのが あんまり好きじゃなかった... 大きな夢語るのもいいけど 静かに地道に努力続けられる人の方が すごい!って私は惹かれる

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    投稿日: 2021.01.25
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    常に挑戦している人は“狂う”ことを恐れず、むしろ狂っていることに安心を感じているんだろうな。 言葉にすると相反する意味合いに感じるが、表裏一体となって今ある名声や価値を0にしてでも新しいことに向かう姿勢にどこか背中を押される気持ちになった。 「努力は夢中に勝てない」 筆者の言葉ではなく、筆者が編集を担当した著書からの引用であることも編集者である彼らしく、担当する相手への尊敬と、変なプライドなく良い影響を吸収するスポンジ力みたいなものも長けている。

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    投稿日: 2021.01.12
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    なにか挑戦する前に一度読むといい。 無駄な緊張感をほぐしてくれて、安心して飛べる。あ、こういう考え方でいけばいいんだ、と。考えすぎなくていいんだよ、と。 背中を押してもらえます。

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    投稿日: 2021.01.02
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    本の中でも語られていたが、箕輪さんが編集をされた堀江さんや、本田さん、見城さんの生き方がそのまま箕輪さんの生き方にも乗り移っているように感じた 編集者という仕事を再構築することで最高に楽しい仕事にしていく様は、他の分野でも共通できることかもしれない… それには熱狂的にハマらなければならないが…

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    投稿日: 2020.12.22
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    自分の思考とはかけ離れた思考に触れることができ、すごく良い本だと思いました。意識の持ち方が本当に大事であることを再認識できました。 人に好かれるためではなく、自分の好きなことを貫くという著者の姿勢に惹かれる方が多いのだと思いました。

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    投稿日: 2020.12.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こういう生き方は言われてできるようになるもんじゃない。逆もまた然り、箕輪厚介に羊のように生きるのが無理なのと一緒。 正しい正しくないでは議論にならない、個人の好き嫌い論でいい。 自分にはできないけど、好きかも。

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    投稿日: 2020.12.12
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    小学校のクラスに必ず一人いた、目立って熱くて声がでかいそんなイメージの本だと思いました。確かにその熱狂があればなんでもできそうですが、みんながそういう性格ではないので強要できないと思いました。でも嫌いじゃないです、こういう人。

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    投稿日: 2020.12.08
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    ・痛快な描きっぷり。 ・明快で読みやすい文章。 ・ストレートでシンプルな内容。 ・でも全体を通すと一貫性が無い。 ・結果、熱い・行動力・スピード

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    投稿日: 2020.12.03
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    ・自分の値札を意識する ・自分の腕一つで稼がなければいけない状況に追い込む ・意識を高く持ち、知を獲得する ・金、ブランド、未来を何で稼ぐかを思考する ・昨日までできなかったことを今やる ・スピード!スピード!スピード!量!量!量! ・やります!と手を挙げる ・何か一つでトップになる ・努力は夢中に勝てない

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    投稿日: 2020.11.28
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    この勢いで働けばそりゃ突き抜ける。 そう教えてくれる。 とにかくやる。死ぬ気でやる。誰よりやる。 ただそれだけ。 ただそれだけだから、やりなよ。 それだけの本。 成し遂げたくない人はいないはずなのに、それだけなのにやらない人ばかりだから、これが売れるんだろう。 誰よりやる。それだけはやろう。 後輩にプレゼントしてあげたいなと思った。

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    投稿日: 2020.10.03
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    成果が出る人達が周囲より早いスピードで膨大な仕事量をし、発想の転換や仕事への情熱&楽しさを持っている事がわかる。仕事のモチベーションを上げてくれる1冊。

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    投稿日: 2020.08.20
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     Himalaya音声配信で 自ら伝説を打ち立て ブランドをつくらなければ ならないを引用しました。 https://www.himalaya.com/jp/episode/2288667/110179172?Share_from=App&Influencer_uid=4121259&Share_to=CopyLink

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    投稿日: 2020.08.06
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    イノベーションを起こす人たちの言葉なので、仕事に対するモチベーションを底上げしてくれる。 真面目なだけではイノベーションは起こせない。 この人のように何かに熱狂し、周りの言葉にも惑わされず、ギリギリの上を歩くことで実現できるものがある。 ここまで一つのことにのめり込めるのは才能だとも言える。 なるほど、人を惹きつける人というのはこんなふうにものを考えるのかと、参考になる。 が、この人の言葉は強すぎるように思う。 何も考えられない人、真面目すぎる人、そんな人ほどこの人の言葉の強烈さをなんの疑問も抱かず受け止めてしまう気もする。 あくまでもビジネスの一つの在り方として、ビジネスを通しての熱烈な生き方の一つのモデルとして読む必要も感じる。 近頃この人が起こしたセクハラ事件で、女性側が必死に流そうとしていることにも気づかずセクハラ発言をラインに残し、後で謝罪したかと思えば、内輪では女性側の頭がおかしいとか、全く反省せずわけのわからない言い訳をする姿は心底残念だった。 昭和のエロいおっちゃんと、なんら変わらないこともしているなぁと。 それでいて新しい人間であるかのように振る舞っている。 人間関係の感覚が、人権の感覚が、古いのに。 たぶん、価値観がちがうんだろう。 大事にしようと思うところが。 ホリエモンに感じる違和感と似ているんだけど、好きなことだけやること、それはいいんだけど…。 人として好きになりきれない、もやもやしたものが残る人でもある。 だから、どこか冷めた感じで読んでしまうところもあった。 言葉のストレートさ、引力が、新興宗教のような熱烈な信者を生んでしまいかねない人だとも感じる。 本としては読んでいるだけでやる気が出るし、小さくまとまった仕事より、積極的に失敗してやろうという気になれる。 比喩もうまいし、引用も多用で教養の深さを感じた。 モチベーションが上がるし、熱狂できることをどう作っていくかのヒントも得られる。

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    投稿日: 2020.08.03
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    作者の熱がほとばしる一冊。 会社の資産を使いながら個としての自分のブランド力を高めるべき、というところにすごく共感した。 やっぱり自分がやっていることに夢中になったり愛することで生まれるエネルギーには、他の人をも夢中にさせる熱があるのだと感じた。 でもここまで追い込む人が上司だったら、かなり嫌だなぁとも思ってしまった。 ・「昨日までできなかったことをできるようにする」ということを日々積み重ねる

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    投稿日: 2020.07.09
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    相容れない考え方も受け入れよう月間。最初からわかっていたといえばわかっていたことだけど、私には合わなかった。 今の世の中は、自分が凄い奴だと見せかけて(格好良く言えばブランディング)、ハッタリをかましまくって扇動することでハッタリが事実になっていくんだろうな、と思った。そこは納得できた。あと、仕事に熱意が大事なのも。 でもセクハラの一件は起こるべくして起こったことなんだろうな……と思ったし、あの話もいずれ本にしてエンタメに昇華するのかもしれないなと思った。メールの長ったらしい挨拶とかが無駄だと思う気持ちは分かるしそれはなくなっていいと思うけど、少なくとも私は、こういう人とは仕事をしたくない。

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    投稿日: 2020.06.22
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    確かに今の世は会社で順番待ちする必要はない。 また、サラリーマンもノーリスクでチャレンジ出来るので価値ありと言う視点は素晴らしい。 会社の信頼だけに依存せず、個の信頼も高めていけば、会社と個の両輪で活躍できる。

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    投稿日: 2020.05.30
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    タイトルが刺さったので読みました。僕自身、かすり傷で死んだ気になるので勇気をもらえました。そして、予定調和を破壊せよ、と来ました。予定したことでないとパニックになったり不機嫌になる僕は間違えていました。その他、挑戦することの意義が書いてあります。熱狂して夢中になれ。失敗もトラブルも話を面白くするためのイベントだ。他動力のホリエモンでした。

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    投稿日: 2020.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一気に読み終わった。 前から読みたいと思って積読していたが、ふと気になって手に取ってからは一瞬。 箕輪さんは会社員としての価値をアップデートしてくれる。 会社でしっかりとブランドを磨きながら、スピードと量でやりたいことをやる!とにかく暇な時間はないのだ。早く熱狂出来ることに全力投球する!

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    投稿日: 2020.05.24
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    誰よりも行動し、熱狂的に楽しんでいる。 周りの目なんて気にしない。だからこそ、様々な人を惹きつけていると思った。 周りの目を気にし、顔色を伺うことが多い中で、自分の欲望や本能のままにやりたいことをやる。これからの時代、それが武器になっていく。 とにかく動け。楽しみ。狂ったように生きる。 これは誰でも今から実践できることだと思った。

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    投稿日: 2020.05.17
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    2年前にお客さんから教えてもらった本。朝起きてなんか読みたくなって読み返してみた。タイトルは激しめだけど、筆者の生き様みたいなのが強烈に伝わってくるいい本。 【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】 自分で考えた結果「ナンセンス」と思った事は、相手が誰であろうが声を上げなくてはいけない。「これって、ぶっちゃけ意味なくない?」、「そのロジックがおかしいよね」と言えずに沈黙した瞬間、敗北が始まる。

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    投稿日: 2020.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    う〜ん、いいねぇ♪ このテンポ、まるで音楽のように心地よい。 そして読後のスッキリ感も最高! 気づかずにNewsPicks Bookの本をたくさん読んでいた。 箕輪厚介、堀江貴文、落合陽一、前田裕二... 一部のアンチを除いてみんなが羨む存在だけど、共通するのは人の何倍も熱中している事。 ひたすらに熱中し、ひたすらにのめり込み、ひたすらに突っ走る。 中途半端じゃなく、振り切ってるからこそ届く境地があり、見える景色があるのだろう。 説明 商品の説明 予約開始即、Amazonベストセラー総合1位! 超速の13万部突破! 「スッキリ」(日本テレビ系列) 「サンデージャポン」(TBS系)等 TVで紹介されて話題沸騰! ! 「2019 若い人に贈る読書のすすめ」 (全24冊/公益財団法人 読書推進協議会 選) 選定図書! NewsPicks Book編集長 箕輪厚介の初の著書。 ベストセラー連発! わずか1年で100万部突破! 天才編集者の革命的仕事術がここに明かされる! 堀江貴文『多動力』、落合陽一『日本再興戦略』、 佐藤航陽『お金2.0』、前田裕二『人生の勝算』など、 最前線で戦う起業家の著書を次々に ベストセラーにしてきたその「剛腕」の秘密。 幻冬舎に身を置きながらも 月給の20倍もの収益を副業で稼ぎだす方法。 オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し 1300名を集め、さまざまなイベントや プロモーションで「熱狂」を生み出していく手法。 本書では新時代の哲学を体現する箕輪氏の「働き方」を、 32の項目として立てて紹介する。 「箕輪君は今一番速い。 1週間単位で成長している。 多動力を使えば成り上がれることを 彼は証明した」堀江貴文 「熱量の高いバカなテンションを 潰す世界にしてはいけない。 この本はリスクを取るバカを 増やしてくれる」落合陽一 【著者からのメッセージ】 生き方、働き方、商売の仕方。 今後5年で、すべてのルールが変わる。 今までのやり方を捨て、変化に対応できる者だけが勝つ。 無知こそ武器だ。バカになって飛べ! こっちの世界に来て、革命を起こそう。 【目次】 はじめに こっちの世界に来て革命を起こそう 第1章【考え方】予定調和を破壊せよ ・トラブルに身を投げろ! ・バカなことにフルスイングせよ ・安全安心を破壊せよ ・言ってはいけないことを言ってしまえ ・退屈な世界に火を放て 第2章【商売のやり方】自分の手で稼げ ・意識くらい高く持て ・誰も行かない未開を行け ・社員を奴隷にする会社は捨てろ ・ブランドを稼げ、未来を稼げ ・帰る場所がある人間にひとは熱狂しない 第3章【個人の立たせ方】名前を売れ ・ヒーローインタビューを想像せよ! ・恥をかけ、血を流せ ・風呂敷を広げろ ・教祖になれ 第4章【仕事のやり方】手を動かせ ・今やれよ! ・スピードスピードスピード! ・量量量! ・熱狂に出会うための自然消滅のススメ ・何か一つでトップになれ 第5章【人間関係のつくり方】 ・丸裸になれ ・憑依レベルでブンセキせよ ・目的だけをにらみつけろ 第6章【生き方】熱狂せよ ・ただ熱狂せよ ・自分の体で実践する ・識者や業界人の評価などいらない ・この世に受け入れられない才能を愛する ・努力は夢中に勝てない おわりに バカになって飛べ! 内容紹介 予約開始即、Amazonベストセラー総合1位! 超速の13万部突破! 「スッキリ」(日本テレビ系列) 「サンデージャポン」(TBS系)等 TVで紹介されて話題沸騰! ! 「2019 若い人に贈る読書のすすめ」 (全24冊/公益財団法人 読書推進協議会 選) 選定図書! NewsPicks Book編集長 箕輪厚介の初の著書。 ベストセラー連発! わずか1年で100万部突破! 天才編集者の革命的仕事術がここに明かされる! 堀江貴文『多動力』、落合陽一『日本再興戦略』、 佐藤航陽『お金2.0』、前田裕二『人生の勝算』など、 最前線で戦う起業家の著書を次々に ベストセラーにしてきたその「剛腕」の秘密。 幻冬舎に身を置きながらも 月給の20倍もの収益を副業で稼ぎだす方法。 オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し 1300名を集め、さまざまなイベントや プロモーションで「熱狂」を生み出していく手法。 本書では新時代の哲学を体現する箕輪氏の「働き方」を、 32の項目として立てて紹介する。 「箕輪君は今一番速い。 1週間単位で成長している。 多動力を使えば成り上がれることを 彼は証明した」堀江貴文 「熱量の高いバカなテンションを 潰す世界にしてはいけない。 この本はリスクを取るバカを 増やしてくれる」落合陽一 【著者からのメッセージ】 生き方、働き方、商売の仕方。 今後5年で、すべてのルールが変わる。 今までのやり方を捨て、変化に対応できる者だけが勝つ。 無知こそ武器だ。バカになって飛べ! こっちの世界に来て、革命を起こそう。 【目次】 はじめに こっちの世界に来て革命を起こそう 第1章【考え方】予定調和を破壊せよ ・トラブルに身を投げろ! ・バカなことにフルスイングせよ ・安全安心を破壊せよ ・言ってはいけないことを言ってしまえ ・退屈な世界に火を放て 第2章【商売のやり方】自分の手で稼げ ・意識くらい高く持て ・誰も行かない未開を行け ・社員を奴隷にする会社は捨てろ ・ブランドを稼げ、未来を稼げ ・帰る場所がある人間にひとは熱狂しない 第3章【個人の立たせ方】名前を売れ ・ヒーローインタビューを想像せよ! ・恥をかけ、血を流せ ・風呂敷を広げろ ・教祖になれ 第4章【仕事のやり方】手を動かせ ・今やれよ! ・スピードスピードスピード! ・量量量! ・熱狂に出会うための自然消滅のススメ ・何か一つでトップになれ 第5章【人間関係のつくり方】 ・丸裸になれ ・憑依レベルでブンセキせよ ・目的だけをにらみつけろ 第6章【生き方】熱狂せよ ・ただ熱狂せよ ・自分の体で実践する ・識者や業界人の評価などいらない ・この世に受け入れられない才能を愛する ・努力は夢中に勝てない おわりに バカになって飛べ! 内容(「BOOK」データベースより) ベストセラー連発!わずか一年で100万部突破!天才編集者の革命的仕事術。 著者について みのわこうすけ●1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動。『たった一人の熱狂』(見城徹)、『逆転の仕事論』(堀江貴文)を編集。その後幻冬舎に移籍し、2017年にNewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『お金2.0』(佐藤航陽)、『日本再興戦略』(落合陽一)、『人生の勝算』(前田裕二)などを編集。創刊1年で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。既存の編集者の枠を超え、様々なコンテンツをプロデュースしている。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 箕輪/厚介 幻冬舎編集者。1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動。『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文を編集。その後幻冬舎に移籍し、2017年にNewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。創刊1年で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。既存の編集者の枠を超え、様々なコンテンツをプロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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    投稿日: 2020.05.11
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    「休みの日に牛丼屋でバイトするなど本末転倒だ。貴重な人生の時間をお金と交換しているだけ」 「フィリピンで果物を売っている商人と日本人の間にある情報格差は日本人の中でも同様に存在する」

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    投稿日: 2020.05.10