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生きるぼくら
生きるぼくら
原田マハ/徳間書店
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総合評価

904件)
4.2
370
314
137
14
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いじめを受け、引きこもりになってしまった麻生人生。マーサおばあちゃんやつぼみ、色んな人との介護・労働・お米作りを通して稲のように逞しく育つ姿がとても良かった。 怖いことに勇気を持って立ち向かうより、別の場所で生きる力を身に付け、トラウマを克服する。このゴールも希望ではないだろうか。 作中で誰かが厳しい話をした時に、優しさで出来ている本質に気付く場面が何度かあり、思慮深い人間になった主人公がかっこよく感じた。 寺地はるなさんのはちみつといい、食べ物と一緒に成長していく話好きだなあ。

    0
    投稿日: 2026.02.01
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    お米づくりっていいなと思った。でも、それ以上にお米づくりを通して人に感謝することの大切さがよく伝わってくる内容だった 読んでよかったと思える本でした

    0
    投稿日: 2026.02.01
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    麻生人生という人物の引きこもりからの再生ストーリーでした。マーサおばあさんやつぼみ、志乃さんなど色んな大人と関わること、そして不耕作、無農薬などの自然農法での米作りを通して、食べることの有り難さ、共生社会についてわかる一冊でした。また東山魁夷の『緑響く』という作品が作中に出てきて、その舞台である御斜鹿池に興味を持ちましたとさ。

    0
    投稿日: 2026.01.31
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    僕の原田マハさん2作品目。「本日は、お日柄もよく」を読んで、推し作家となり作家買い。今作も素晴らしかった。普遍的な成長の物語をフックのあるテーマで描く、原田マハ節が炸裂。米作りと、稲という植物の一生と、「人生」とが心の中で重なる。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉があるが、その言葉がこの作品と共鳴し心の底まで沁みた。実家に住む自分のおばあちゃん、母親に会いたく、そしておばあちゃんが学生時代握ってくれてたあの大きなおにぎりが食べたくなった。

    0
    投稿日: 2026.01.31
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    どうしても目を背きたくなることがいっぱいある人生だけど、主人公が変わっていく姿に自分も救われる。長野の描写があまりにも綺麗に頭の中に映し出されて、すごく行きたくなった。

    0
    投稿日: 2026.01.31
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    最初は内容的に…ハマらないと思っていたが…読み進めるうちに、じーんと涙する場面も。あっという間に読み終えた一冊。生きる僕らのタイトルがとても素敵だった。

    0
    投稿日: 2026.01.28
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    さすがマハさん。認知症や引きこもりなどのテーマを明るく取り入れていて読みやすい。引きこもりに愛想を尽かして出て行った母と人生の再会のシーンには胸を打たれた。

    1
    投稿日: 2026.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    離婚・いじめ・就活・引きこもり・介護の苦難から、家族・仲間・米づくりを通して、主人公達が前に進んでいくハートフルストーリー。わかりやすく感動できます。梅干しおにぎりにはじまって、梅干しおにぎりに終わる構成は少しくさいが良い。 以下気になった点(読み手の能力もある) ・1人称と3人称がよく切り替わって少し読みづらい。 ・チートキャラ志乃さん。主人公に降りかかる受難をほとんどこの人が解決。 ・父親が手紙を偽名で出した設定。差出人不明→場所からおばあちゃんと勘違いする、でよかったのでは?嘘をつく心情がよくわからない。 ・父親の存在。重要人物なのに父のキャラクターが理解できる描写が少なく思う。多分つぼみも人生もおばあちゃんも愛していたとは思うが、優しい人物像な割にはやる事なすことが全て極端に思えて怖い。急に離婚したり、と思えば再婚して、にも関わらず人生と元妻は放置、死に際に妻娘置いて帰省したり、偽名年賀状出したり(普通に手紙でいいのでは?)。 ・つぼみの外見。座敷童なんだか童顔過ぎるんだか可愛いんだかなんだか、人によって評価がブレすぎてる。本当に高校生くらいに見えるなら、純平のアプローチや人生の妻と勘違いしたおじさんの感性が少し気持ち悪いし、年相応な女性だとしたら主人公の初対面の感想も意味がわからない。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    本日はお日柄もよく、の上昇していくテンポのよさに惹かれて読んだ2タイトル目。 なんて散々な人生だと気の毒になったが、人間のつながりで少しずつ明るくなっていくのは、まあ、自分もがんばってみるか、という気にさせてくれた。

    1
    投稿日: 2026.01.18
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    人間関係に壁ができてしまうと、素直になることは容易ではない。後悔する前に何かをきっかけに歩み寄れたら、、男女や家族の苦しい心の動きに、読み進めるうちに自身にもこんな時あったなと思い返していた。素直は難しい

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    手間をかければかけるほど旨いお米が育つ。 手間をかければかけるほど良い人間が育つ。 必ずしもそうじゃないから人生っておもしろい。 おもしろくないのは何もしないこと。

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    離婚、いじめ、介護と重いテーマを扱っているけど、文体は軽やかでユーモアを挟みながら話が展開されるので、重い気持ちにならず読み進めることができる。 引きこもりだった主人公が米作りを通して大きく成長していく過程は心が温かくなるし、米作りの様子がとても丁寧に描かれており興味も湧いた。 自分の祖母も認知症だったので、少し重なった。 《いろいろ、ショックなのはわかる。わかるけど、うつむくのはいま、この瞬間で終わりにしなさい。まず、とにかく顔をあげなさい》 《自然に備わっている生き物としての本能、その力を信じること。すなわち、生きる力、生きることをやめない力を信じること。》 《自分の力を信じて、とことん付き合ってあげなさい。自分自身に。》

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    田舎暮らしでの米作りをいじめからの引きこもりになってしまった主人公、若くしておばあちゃんしか頼れなくなった従兄弟、認知症のおばあちゃん、東京に住む就職難の大学生、その他近所に住む色んな人達が協力して行う。米作りを通して人生が好転し、大事な事に気付いていく様は読んでいてほっこりした。お金を払えばいつでも食べられるお米がこんなにも作るのが大変なんだと改めて大事に食べたいと感じた。田舎での人付き合いは温かく今の時代に必要なことだと感じた。

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お米作りの過程で、引きこもりの主人公が前向きになったり、支えてくれる人のありがたみを知ったり、誰かを想って一生懸命になれる素晴らしさに気付けたり、、 最後実のお母さんにおにぎり届けに行くシーンで号泣、、お母さんと住むことになってよかった泣

    0
    投稿日: 2026.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おばあちゃんからの年賀状に隠された秘密がわかった場面がとても感動した。人との繋がりの大切さを感じられる暖かい本だった。いつも、利用者の方に対して保護をするような関わり方をしていないか考えさせられた。

    0
    投稿日: 2026.01.12
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    人間の弱さや強さ、自然の素晴らしさを詰め込み、負けそうになる自分に力を与えてくれた作品でした。 もう亡くなってしまった2人の祖母の笑顔がふっと目の前に現れ、逢いたくなっちゃった。 原田マハさんは底知れぬ才能をお持ちの作家さんだなぁとしみじみ思いました。

    11
    投稿日: 2026.01.11
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    目覚めるタイミングは人それぞれ 人間もまた、自然の一部 自分は自分の人生を。 ある程度踏ん張れる根気も必要 成長できる強い意志があれば、それでいい それだけでいい。

    7
    投稿日: 2026.01.10
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    読書始め!2026年1冊目は原田マハさんの『生きるぼくら』。ひきこもり生活を送っていた青年の物語。社会に適応できなかった過去や、他人の善意にさえ傷ついてしまう弱さが、飾らない言葉で積み重ねられていく。その一方で、日々の労働や食事といった営みが、人を静かに支え直す力として描かれるのが印象的だった。劇的な救いはないけれど、だからこそ現実に近い。生きるとは、何かを成し遂げることではなく、今日を生き延びることの連続だ。

    8
    投稿日: 2026.01.09
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    久しぶりに涙する本を読んだ。 全ての景色が目に映ってくる。 澄んだ八ヶ岳の景色。 最高。原田マハさんの本を片っ端から読みたい。

    2
    投稿日: 2026.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    母の失踪から始まって、展開が気になりスラスラと読み進めた。実家が米農家なこともあり、米作りのシーンもかなり読み応えがあった。登場人物がみんな愛おしく、ラストもとても清々しい気分になれた。美味しいおにぎりが食べたくなる一冊。

    1
    投稿日: 2026.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東山魁夷の名画「緑響く」が表紙だったので手に取った本書。その絵からこれだけのすてきな物語を紡ぐ作者はすごい。引きこもりや認知症、農家の担い手不足など社会問題が出てくるが、最後は爽やかな感動で終わる。元気がもらえる一冊。ところで、昨今、コメ価格問題が騒がれているが、お米作りには相当な時間と労力がかかっており、コメ農家の半端ない熱量がないと我々はお米を食することができないのだと改めて思い知った。

    1
    投稿日: 2026.01.07
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    見返りを求めず何かをひたむきに続けるということがどれほど難しいことか、生きていれば誰しもがぶつかる最初の壁だと思う 人を愛し人に愛され、助け助けられ、それでようやく人間らしく生きられる、生きる幸せを感じられる この本を読んだ少なくない人たちが、周りの人にいつもより優しく、目の前のことに前向きになれるきっかけになり得る

    3
    投稿日: 2026.01.07
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    人生が、自分と同い年の時点でまず読んでて物語に入り込みやすかった。 もちろん生活も家庭環境も性格も違うけど、スマホがないと生きていかれへんかったり、家に篭ってもなんとかなったり、優しい家族がいたりするのは今の自分たちの年は同じで、 環境を変えたくても毎日の日常に疲れてその日を生きるのに精一杯やったり その中で人生の人生が落ち込むところから変わり始めるところから変わったところまでみれて 嬉しかったし、その先もまだみたいと思った みんながみんな情報を発信してる中で発信していない人の生き方を、人生を見れた気がした 読んでよかった

    1
    投稿日: 2026.01.05
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    自身と重なる箇所があまりにも多くて、初めて作者に手紙を書いてみたいと思った作品。 ただただハッピーエンドというわけではないのだけれど、しみじみと心に沁み入る。 表紙は東山魁夷『緑響く』だけれど、アート小説ではないのもまた乙。 …長野県立美術館、よかったなぁ。

    2
    投稿日: 2026.01.05
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    いじめから引きこもりになった主人公が、米づくりを通して立ち直っていく。 裏表紙のあらすじを読んだだけで、絶対面白いだろうと確信して読み始めた。原田マハさんだし、きっとハズレなし。 人生やつぼみ、おばあちゃんのセリフやキャラクターがベタすぎて洗練されてない印象を受けたけど、明るい方へ進んでいくストーリー自体は期待を裏切らず、読後感も良かった。 解説によると、原田マハさんは実際にこういう米作りを体験してから本作を書かれたとのこと。 リアルな描写が生まれるわけだなぁ。

    9
    投稿日: 2026.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いじめの描写が辛くてはじめの数ページで挫折しかけたけど、読み進めてよかった。 茅野の優しい大人たちがかっこよく、そこまで導いてくれた母や父の年賀状に心が温かくなる。 いじめる人は本当に無責任。 梅干しおにぎりが食べたくなった。

    1
    投稿日: 2026.01.01
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    引きこもりと米作りという事から単に引きこもり脱出の物語と予想した。とんでも無い。これがなぜ直木賞じゃ無いのか?原田マハさんはすごい作家だ!

    2
    投稿日: 2025.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025年1番泣いた。 そして、自分自身が農家の子であることを誇りに思ったし、人に恵まれてることを痛感し改めて感謝したいと思った。 要約 主人公、麻生人生はひきこもりの24歳。嫌いなものは梅干で、その原因は高校時のいじめ。外に出るのが億劫で部屋に引きこもってたが、母親が人生の面倒に疲れ家出してしまう。 母親が置いていった物は現金5万円と数枚の年賀状。その中に祖母の余命が書かれた年賀状があり、それを便りに祖母の家へと向かう。 向かった先で蕎麦屋の方に手助けされられながら祖母の家に着くも祖母は認知症で人生を理解できない。そして、なぜが20歳くらいの女の子も。この子は、人生の父親の再婚相手の義理の子どもであった。 その子と人生とで祖母の家に住まわせてもらう。そして人生は自主的に働くことを決め、清掃の仕事を始める。そして祖母の作る自然の稲作への挑戦を決意する。 しかし、その次の晩、祖母の認知症は悪化。 蕎麦屋の方や近所の方に助けられながら稲作を行う。また、清掃業の先輩に生意気息子の稲作体験を依頼され一緒に取り組んだりする。 米作りの中で、時々祖母の状態が良くなる時がある。ようやく米の収穫のとき、周りに感謝されながら米の収穫ができる。祖母は相変わらず認知症が治らない。 あるとき、祖母が介護施設から帰ったが自宅におらず人生たちは探しに向かう。向かった先は、祖母のお気に入りの湖。そこで祖母は人生を認識する。 人生は祖母の認知症が戻ったことに歓喜する。 祖母と人生と義理の妹(家族)との新生活が始まる。そもそも、人生と義理の妹を祖母のとこに呼んだ年賀状を書いたのは今は亡き父であった。母親にも連絡をとり幸せな第二の人生へと向かう。

    1
    投稿日: 2025.12.30
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    生きるぼくら。 落ち込んでいる時の志乃さんの言葉 「ショックなのはわかるけど、うつむくのはいま、この瞬間で終わりにしなさい。まず、とにかく顔を上げなさい」 人生には悲しいこともある。 悔しいこともある。 最近ちょうどそんなことがあった自分だからこそ この言葉は心に沁みた。 悲しいことがあっても クヨクヨしていては何も起こらない 気分転換になるような、 生きていることが実感できるような そんなものが自分の近くにもあるといいなって思った この物語ではそれが米作り。 農業って生きていることを実感できる とっても素敵な職業なのかもしれない 農家さんに改めて感謝です。

    3
    投稿日: 2025.12.28
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    引きこもりの青年が、数年ぶりに会う田舎に住む祖母と一緒に米作りをしながら成長していくストーリー。ベタな部分もあるが、家族愛を感じられた。

    2
    投稿日: 2025.12.25
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    令和でもこれからロボットの世界になっても 色褪せない、人間にしかわからない、味わえない共感と感動がこの本にはある。 マハさんがいるこの時代に「生きるぼくら」にこそ読んでほしい一冊。 想像力はもちろん、嗅覚や聴覚などいろんな表現で五感も刺激してくれます。 素敵な体験でした。

    3
    投稿日: 2025.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    蓼科へ行くまでは引き込まれた。フィクション作品にいうのは野暮だけど、人生は4年引きこもって、母親以外と会話してなかった割には社交的で明るくて打ち解けるの早いし、成長するの早いしで本当に引きこもりしてたのかって疑わずにはいられませんでした。本来はそこがミソなはずなのに。 純平も大4とは思えないガキっぷり、あんな奴いたら突っぱねるに決まってるのに、一瞬で更生しやがるし ばあちゃんも、人生が髪切ったくらいで劇的に良くなりすぎだろ?とか思ってしまった。 確かに米を食べたくなるとは思った。

    3
    投稿日: 2025.12.19
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    人生、強く立派に成長したね 梅干しおにぎりを遠ざける理由も、自分も、無くなったもんね おばあちゃんに、つぼみに、周りの人たちに、何よりお母さんに、あたたかさと強さと優しさをいっばいもらったね そして、その人たちをちゃんと大切な人だと言えるのは本当にかっこいいと思う 生きる勇気をもらいたいときに、もう一度読みたい本でした

    1
    投稿日: 2025.12.16
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    おにぎり、うまいよなあ。 週末に、朝からおにぎり、ウインナーと卵焼き、たくあん、納豆、味噌汁を食べる機会をたまにに作るようにしています。 本当に幸せ。だからこそ、母ちゃんにもおにぎり届けたかったんだよね。 稲穂の成長とともに人生が自身のトラウマを乗り越えて大きくなっていく様は気持ちよかった。 それから舞台は茅野から近い、蓼科。親戚が茅野に住んでいることもあり、駅前の描写も山の風景もよう分かる。絵が浮かぶ。駅前の一帯がすっごい綺麗なのに、夜駅前のお店はそんなやってないから拍子抜けするんだよね。

    0
    投稿日: 2025.12.14
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    元々、好きな作家さんですが、これまた、なんて素敵なお話。中学で不登校になってもがいていた息子。本当に本当に優しかったおばあちゃん、おばあちゃんが入れてくれたお風呂、ごはん。そして、最後まで素直に優しく接せられなかったお母さん。自分のこれまでの大切な人達と優しさに詰まった思い出。とてもとても幸せな時間をありがとうございます。

    2
    投稿日: 2025.12.12
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    この作者さんにしては地味な話かなと思って読み始めたら、案の定、途中からぐいぐいと引き込まれて行きました。現代社会の実態を真っ向から抉る、誰もが考えなければいけない問題に、一筋の光明をいただきました。

    4
    投稿日: 2025.12.09
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    引きこもりの青年・人生が田舎での稲作や認知症に蝕まれた祖母の言葉を受け止めながらもう一度生きる術を取り戻していく物語。いじめ・引きこもり・認知症・農業の担い手不足など、現代の問題が詰め込まれているけれど何故か息苦しさを感じずに読める。ページを捲るたびに彼らと朝を迎え、田んぼの泥に膝を沈め、同じ風に打たれているような温かい没入感に浸れた。梅おにぎり食べたい。

    4
    投稿日: 2025.12.09
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    読みやすくて、すごくあたたかいお話。 でも4年間も1歩も家から出ず、誰とも話さなかった男性が急にスマホ無し稲作生活とかできるのかな、窮地に追い込まれた人間の底知れないパワーなのか、とか思った。 もっとお米とか食べものに感謝して生きようと感じた。とにかく第一次産業の方には頭が上がらない。農業がもっとかっこいい仕事っていう価値観が広がったらいいなと思う。

    8
    投稿日: 2025.12.01
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    またまた原田マハ作品を読みましたよ〜 「生きるぼくら」 作中にも出てくるこの言葉は、 今、ここで、支え支えられながら生きている ということを、四季を巡る米づくりを通して表現されている言葉。 わたしも、今年一年すごくこれを実感しながら生きてきた。生かされてるって実感させられた。そして、自分の足でしっかり生きていこうと思わされた。それには、周りの人の支えやこれまで関わってきた人たちとのつながりが、たくさんあることに気づいたから。 そんなことを反芻しながら物語を読み進めていった。 そして何より、この作品に出てくるマーサおばあちゃんに会ってみたいと思った。聖母のような、町の母。暖かい人柄で親しみやすい人。人生(マーサおばあちゃんの孫)や、つぼみ(もうひとりの孫)が蓼科を故郷のように感じたのは、そんな暖かいマーサおばあちゃんがいたからだと思う。 いつでも帰っておいで。と言ってくれる存在。 3人のやりとりを見ていて、ばあちゃんやじいちゃんに会いに行きたいと思ったし、ばあちゃんの作ったおにぎりや漬物を食べたいなって思った。 人生を見ていて、何もせず閉じこもっていては何も変わらないけど、そこから這い出るのには何かきっかけがないと難しいとも感じた。ただ、人生がおばあちゃんに会いにいったことで変わったように、何か行動を起こさないことには新しい人や環境には出会えないし、自分の変化を感じることもできないなと思った。 きっとまだまだたくさんの出会いや変化があるはず。楽しんで生きたい。

    4
    投稿日: 2025.11.29
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    家族との死別・離別、引きこもり、認知症、就職難、介護… 生きていると誰にでも起こりうる色んなテーマが、稲作の過程と共にハートフルに描かれています。 季節ともにさまざまな景色を見せてくれる田園風景と共に、色濃い人間模様が目に浮かぶように描かれており心が揺さぶられました。 現実はこのお話のように上手くはいかない事ばかりですが、作中に登場する田端さんの「具体的で現実的な希望を持つ」という言葉は、明日の自分をより良いものにできる魔法の言葉だと思いました。 読みやすく綺麗で、ちょっとの元気が欲しい時に読んでいただきたいです。

    3
    投稿日: 2025.11.27
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    原田マハさんの『本日は、お日柄もよく』がすごく好きだったのでこちらも読んでみました。 お米づくりを中心にして認知症や引きこもりの描写がありページをめくる手が止まりませんでした。 読後に登場人物みんなが愛おしくなり、あたたかい気持ちになり最高の読書体験でした。 原田マハさんの作品をもっと読んでみたいと思います。

    19
    投稿日: 2025.11.26
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    文体が柔らかくて優しい。 そして、読んでいると、炊き立ての温かい白飯が食べたくて仕方がなくなる。 昆布の佃煮が入った、塩加減の良いおにぎりなんかもいい。 そして、梅干しを添えて。ノスタルジックってこういうことなのだろうか。 寒い季節に暖かくなれる本。

    18
    投稿日: 2025.11.25
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    この話は、ズルい。 引きこもりの青年が意を決してばあちゃんの家に行き、米作りを通じ人生を学ぶのだが、出会う人々が全員「カッコイイ大人」だから、ズルい。 私が捻くれた人間で、農業も少し経験があるからだからか、こんなに上手くいかないだろうと思う事が多々あったけど、小説としては満点です。

    30
    投稿日: 2025.11.25
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    ファンタジーの世界の引きこもり。最初からそういう風に読めてたら入り込めたかもしれない。 主人公は意外と外界の世界とすんなり馴染め、さっぱりしてた。もっと人間臭い葛藤とか人間の嫌なところも見たかった。でも出てくる人たちはみな美しく、自然も文化も人々の営みも関係も理想の世界のものに思えた。 いい話、みたいな感じにはなれず私には合わなかった。でも読みやすい。体力のない時でもするっと読める。

    3
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何かと他人と比べがちな自分にとって、地に足をつけて自分の人生に向き合う気持ちになれた一冊。 いじめ、引きこもり、母子家庭、就活、非正規雇用、介護…という厳しい現実。いい年して引きこもりだった主人公が、周りの人の力を借りて成長し、今度は自らが大切にしたい人たちを支えられる人間になっていく。 テーマは重いが、若く真っ直ぐな主人公たちや、マーサおばあちゃん、志乃さんのカラッとした人柄のお陰で、読んだ後に暗い気分を引きずることなく読みやすかった。 蓼科の自然や、田園風景の美しい描写が読んでいて気持ちよく、流石原田マハさん。 年賀状の展開が意外すぎて、ぼろぼろ泣いてしまい、ラストは一気に読み終えた。

    2
    投稿日: 2025.11.16
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    蓼科(たてしな)の雄大な自然とお米づくりを通した成長物語。 主人公の成長ぶりには目を見張る部分があり、いつからでも新しいことに挑戦することの素晴らしさを感じることができる。 おにぎりが食べたくなる作品です。

    6
    投稿日: 2025.11.09
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    4年越しに読了。登場人物みんないい人で、個性も確立されていて良い。とっても綺麗なお話だった。 みんな頑張ってる。みんなで生きてる。

    3
    投稿日: 2025.11.08
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    いじめから引きこもりとなり、やることは携帯ゲームしかなかった青年。ある日突然母親が居なくなり、途方に暮れた主人公は一枚の年賀状を見つけ、幼い頃大好きだったマーサおばあちゃんに会いに行くことに。 引きこもり、離婚、認知症、就職活動の難しさ等、色んな悩みを抱える登場人物たちが自身の弱さと向き合い、成長していく過程が良く、元気を貰いました。 マハさんの優しさの雰囲気と、心を奮い立たせるかのような文章が素敵です。 この物語の大事なテーマとして米作りがあり、 私たちの生活に欠かせない米が出来るまでどれだけ労力や、繊細さが必要なのか…知っていたものの、読んでみると衝撃を受けました。 全ては支え合って生きているという大切なキーワードを教えてもらったように感じます。

    27
    投稿日: 2025.10.31
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    まず、読みやすい。読みやすいながら、心底勇気づけられる小説。恥ずかしながら東京生まれ東京育ちの自分には自然との共生やましてや稲作などは縁がなく、何も考えずお米をお腹いっぱいいただいてきた世代であり、稲作を中心とした、人々の助け合い、優しさ、愛、本当に美しいと思った。希薄になった人間関係が心地いいと感じるような自分であるが、そんな自分でも持ちつ持たれつ支え合える人と人との関係が羨ましくなった。

    6
    投稿日: 2025.10.26
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    読んだら、お米が無性に食べたくなる。 なんかDASH村っぽい要素あり。(稲作+田舎) 主人公が引きこもりから成長する過程で私も励まされる。 定期的に読んで元気をもらっている。 1番好きなシーンは、主人公が絶望感に打ちひしがれているときの志乃さんのセリフ(253ページ) とても励まされる。

    1
    投稿日: 2025.10.16
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    生まれも育ちの田園風景広がる地方の田舎に住んでいた身からすると、大変共感できるものが多かった。地方が抱える少子高齢化やそれに付随した問題は、側から見ると確かに可哀想に思うかもしれない。それでもそこにはそこに住み、自然と直接の触れ合いをしてるから分かる魅力や利点も沢山ある。そんな利点と欠点の表現のラインがとても絶妙だった。 こういう風景を守り続けるために、出来ることを考えたいと改めて思える作品でした。 悩んだらみんな島根においで。

    2
    投稿日: 2025.10.15
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    自身が今置かれてる環境に不満があり、何から解決すればいいかと考えている時にこの本に出会いました。 まず自身を大切にすること、それからやっと守りたい、大事な人を想うことができるんだなと考えることができました。 簡単なことに気付けず、自分を見失ってしまうこともありますが、急がず焦らず自分のペースで、自分自身を大切にしようと思える本でした。

    1
    投稿日: 2025.10.08
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    いじめ、引きこもり、離婚、認知障、死、 重いワードが出てくるけど、稲作を通して人も心も成長して行く心あたたまるお話。 読み終わったあとは前向きな気持ちになり、 無性に白米が食べたくなるはず。

    1
    投稿日: 2025.10.05
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    後半は涙が止まらなかった。 家族の愛って、こんなにあたたかいんだなって思った。 お米作りを通して“生きてる”ことを感じる物語 読後は、心がじんわりあたたかくなります。 実家に帰りたくなる。

    4
    投稿日: 2025.10.05
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    生きるとはどういうことなのかを物語を通して感じることができました。物語全体で伝えてくれていることが本質的だとは分かっていても、惑わされて迷路のような場所で彷徨ってしまう時があると思います。今の世の中では迷路の中でどう楽しむことができるのかという部分が発展していっているような気がします。幸せというものは、誰しもが持つことでできる、すでにあるかもしれない。私の周りの人がすでに私に幸せを分けてくれている。考えていくうちに、すでに私の中にあることに気づきました。また私自身が満ちていないなと思う時に読もうと思えるような本でした。

    8
    投稿日: 2025.10.03
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    生きるぼくら。このタイトルを見て、悩みが解決しそうと思った人は、まず読むことをおすすめしたい。生きることが辛いと思った時に、希死念慮が生じることがある。家族に迷惑をかけるくらいなら。けど、家族に一生迷惑をかけてしまうという板挟みを感じて世の中が生きづらい人におくりたい。生きる力と元気を与えてくれるだろう。絶望に沈んでも、外に出て行動しない限り、何も変わらない。1人で立ち上がって、雨にも風にも負けず、生きていかないといけない。そして、周りのたくさんの人の手を、力を、知恵を借りて、人は成長していくのだろう。まさに、「稲」のように。

    1
    投稿日: 2025.09.30
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    生きるぼくら。というタイトルにこんなに深くてあたたかい意味が込められてるなんて…。読み始めと読んだ後で、タイトルを眺めた時の心の高揚感が全然違う。 自分の「人生」を放り出してた人生が、人との触れ合いと米作りを経て、生き生きと生きるようになっていく姿を見て心がふわっと温まるお話だった。

    1
    投稿日: 2025.09.29
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    旅行中に空港で買った一冊! とても良かったです。主人公の葛藤が読み手に伝わってきました。今の子ども達の大変さが良く伝わり 命の大切さ、他者を尊重する心の大切さが、いかに大事かと思いました。 飛行機のなかや移動中に満喫させて頂き、有り難う。

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    お米づくりを通して引きこもりが社会復帰して行った わたしも社会復帰したい 働いてるけどね 環境が良ければ人って変われるんだろうなあと思った

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    久々に本を読んで涙が出た。読んでいて蓼科の風景が頭に浮かび、旅心が湧いてきた。御射鹿池、ぜひ訪れてみたい。そして引きこもりの主人公人生の心の変化が読み取れて、心地よく読書が進んだ。ラストのお母さんへ届けるおにぎりのシーンに、涙が止まらなかった。

    1
    投稿日: 2025.09.23
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    昔実家で米づくりをしていたこともあり、とても興味深かった 安っぽい「感動もの」ではない、ステキな締め方をされていて、さすがマハ先生です!

    1
    投稿日: 2025.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サクサク読めた 長野県に旅行に行きたくなった お米を食べたくなった 人生生きていく中で色々と辛いことはあるけど、 自分や周りの人を大切にしながら楽しく生きていこうと思えた

    1
    投稿日: 2025.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすかった。 蓼科に人生が行ってから、大変な思いもあっただろうけど、なんかうまく行き過ぎてるように感じた。 米作りで機械を使わないなんて、大変さしかないと思うので、余計に理想だよなと思ってしまった。 おにぎりが食べたくなった。

    1
    投稿日: 2025.09.18
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    マハ先生は読みやすくて好き。引きこもりの人生が母に見捨てられ、年賀状をたよりに蓼科のばぁちゃんに会いに行く。先客のつぼみとのやりとりも好き。米作りを通してしっかりしていく人生。今回も泣かされました。すごくいい本でした。

    16
    投稿日: 2025.09.15
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    私の思う豊かさのまさに桃源郷。 都市での生活の全て(だれがどう作ったかもわからない大量生産の食べ物でできたご飯を食べ、人とのつながりが薄く、支え合うことを忘れ損得勘定で動く、必要なもの以上にモノを易々と消費しその後どうなるかわからない状態など)を否定しているようで気持ちよかったw 最初きた頃の純平みたいな。 マハさんの文章は相変わらず読みやすいし、感情移入しやすいし(バスの中でボロボロ泣いたw)、登場人物がみんないいやつw 大学でこの本に出会ってたかったなあ、人生観ちょっと変わったかもと思うけど、社会人になった今も何が大切で何にこだわって何を大事にするのか、大事なモノを一層大事にしたくなる気持ちになった。

    5
    投稿日: 2025.09.14
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    著者、原田マハさん(1962~)の作品、ブクログ登録は5冊目。 本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから?人生は四年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていたー。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。 ---引用終了 p26~p56の梅干し戦争は、じっくり読みました。 というのは、今年、私自身、初めて、梅干し作りを行ったため。 本章の書き出しは、 「ずっと以前、毎年六月になると、母は梅干し作りにいそしんでいたものだ。」

    113
    投稿日: 2025.09.14
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    生きるってなに?米の力って? 毎度毎度装丁に惹かれ購入するマハさん。今回は読んでる途中にここの場面が装丁になっているのか!と1人で盛りあがってしまいました! 内容は引きこもり、母子家庭、認知症、就活、複雑な家庭環境など。色々なテーマがてんこ盛り。それでも混乱することなく作品に惹き込まれまくりです。スタートの母と人生の梅干しをめぐるすれ違い。こっそり「そうじゃないんだよ」とお互いに伝えてあげたくなりました。後半は予想通りの流れではありましたが、ホッコリ綺麗にまとまる感じでスラスラと! キャラも良く、蓼科行ったら会えるんじゃないかと思ってしまうほどリアル感がありました。 そして『生きるぼくら』がタイトルの意味。これじゃなきゃダメというくらいフィットしています。 読み終わったらとにかく米っていいな。おにぎり食べたいな。ってなるので読むタイミング注意です!

    1
    投稿日: 2025.09.12
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    タイトルの伏線回収が美しい。 行ったことないのに、蓼科の情景が簡単に浮かぶ。 読み終わったあと、土間がないから炊飯器じゃなくてせめて鍋で炊いたご飯を食べようって気になる。 中間、長いなって感じるところもあり進みは遅くなった。

    3
    投稿日: 2025.09.10
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    読みやすぅー。原田マハさんの文章、読みやすい。 頭を休ませて楽しみたい読書にはちょうどよかった。楽しめた。 けどやっぱり、原田マハさんは私にハマらないらしく、グッとくるものがない。爽やかで良い話なんだけどな。

    13
    投稿日: 2025.09.10
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    人生の田植え経験を通して、生きることの尊さを感じた。 自然との関わり、人との関わり、社会との関わり、家族との関わり、全て生きるという営みの中にあるということを気づかされてハッとした。

    7
    投稿日: 2025.08.24
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    これ、だいぶ前に読んだなあと、このサイトの皆さんの本棚みながら感想書いてます。 ひきこもりではないけど引きこもりがちな心を持つ甥っ子に貸して帰ってきてない(笑)まあ、田圃仕事率先してやってくれるからいいか。 うちはいわゆる昔から兼業農家。ひととき前までは田圃の忙しい春先と秋には休みの日は家族総出で働いてました。収穫時のそれは本当に美味しくて、この本に一気に惹かれたのはいうまでもありません。 誰かとものを作る。誰かと食べる。それは一番の心の糧だと教えてくれた本です。

    44
    投稿日: 2025.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

     人生へ  私は、もうだめです。いままでどうにかがんばって きたけど、疲れ果ててしまいました。しばらく休み たいので、どこかへ行きます。死んだりはしません。 ここの家賃もあなたのネット通信料も、 毎月どこかから振り込みますから、 安心してください。当面のお金も 置いていきます。 あなたはあなたの人生を、これからも 好きなように生きていってください。              母より 麻生人生さんは何時ものように、痛いような空腹で 目が覚めましたが部屋の違和感を感じてこの手紙を 見つけました。 「 引きこもり 」 の生活をしています。 24歳になりましたが生活の全てを母親に頼って います。そんな時にこの置き手紙、、、、。    追伸  今年のお正月にもらった年賀状を置いておきます。  母子家庭だろうと付き合いが悪かろうと、毎年 忘れずに年賀状を送ってくれる、私にとっては 大切な友人知人です。この中の誰かに連絡を取って みてください。あなたのことを助けてくれる人が、 ひょっとするといるかもしれないから。 座卓の端っこに、輪ゴムでとめられた年賀状は 10枚あるかないか、銀行のATMの封筒には 一万円札が5枚。 「 なんだよ・・・・」と、情けない声をだして  なんだよ、いったい、これは。  悪いじょうだんだろ、母ちゃん?    絶望、というのを人間のかたちにしたら、 いまの人生がそれだったろう。がっくりと肩を 落として、人生はうなだれた。 どこかでわかっていましたが、自分だけが被害者、 自分だけが苦しんでいる、母ちゃんが、守ってくれた 生活。永遠に面倒をみてくれるって思いこんで。 それがあたりまえのことなんだって。 誰もいない、これからの不安、母ちゃんに捨てられて 人生さんは声を上げて泣きました。 人生さんの思い、それを思いながらのお母さんの 思いが溢れました。    俺も、どっか行っちゃおうか。   年賀状を見ていると懐かしい人からのものが、、、  最近、どう? がんばりすぎてない?  人生は、どうしていますか。彼らしい「人生」  を送っているかしら。  私は余命数ヶ月、残された日々を生き生きと  暮らしていこうと思っています。  あなたと人生に、もう一度会えますように。  私の命が、あるうちに。            中村真朝 子供の頃に沢山の思い出のある大好きな マーサばあちゃんからでした。 まさかの一文。 私は余命数ヶ月・・・・・。 住所は長野県茅野市・・・。 夏休みの蓼科の思い出、嬉しくって、嬉しくって 飛び跳ねながら、大好きなばあちゃんに会いに行く 日を指折り数えて待った。 みずみずしい水田と、八ヶ岳連峰が道の彼方に 広がり、人生たちを迎えてくれた。 あの頃、確かに、人生少年の心には羽根が生えていて それが いつのまにか、なくなってしまった。 両親の離婚、学校での壮絶ないじめ、いろいろな ことがありすぎて忘れていた思いでした。 人生さんの知らないところで、ばあちゃんと母は 年に一度のやりとりをしていたんだなぁと感じました。 おおらかで、すがすがしく、まっすぐな人。 マーサばあちゃんを想い 人生さんは立ち上がります! 蓼科へ、行こう。 それが、きっと、母が自分に託した、 だったひとつの「 希望 」に違いないのだ。 新宿からで苦労しながらも茅野駅につきました。 所持金の事も気になっていてこれからどうしようか と考えていました。かつおだしのいい匂いが鼻先を かすめて空腹を感じます。そのお店の暖簾を くぐり、 「 かけそばで 」  「 はいよ。かけそば一丁 」 このお店の方が 久米志乃さんです! これから人生さんにとって 大切な大切な人になる運命的な出会い。 マーサばあちゃんの事も良く知っていて家まで 送ってもらいました。 マーサばあちゃんの家に着くとなんと 座敷童子が!いました! マーサばあちゃんも人生さんが思っていたのとは だいぶ違う事に、、、、、。 座敷童子は中村つぼみさん! 同じ思いでマーサばあちゃんを心配して駆けつけて いた孫にあたる人でした。 そしてここからは、美しい景色と優しい心を 常に感じながらこの若い二人を、マーサばあちゃんを ひたすら想いながらの時間でした。 二人が決断した思いを物語の人達とともに 心配して、応援して、、、 二人を支える人達の優しさに心をうたれて、、、 手紙の本当の想いを知った二人の涙に 優しく寄り添いながら、、、 やり遂げた人達の逞しさに強い勇気をもらいました。 働きながら稲作をする大変さを理解していて 考えなくても無理と思ってしまう自分はいますが こんなにも強い志と沢山の協力や思い遣りが あれば出来ない事はないのかもなぁと感じました。 やり遂げた人達が食べたお米の味 絶対に泣いちゃうと思うけど 甘くて美味しくて笑顔になる 最高の思いなんだろうなぁと感じました! 人生さん!つぼみさん!マーサばあちゃん! それにお母さん!志乃さん!純平さん! みんなみんな大好きです! どうか美しい自然のなかでいつまでも 強くてどこまでも優しい人達と 幸せに暮らしていけますように願っています。 生きるぼくら 今から私も胸に刻んで生きていこう。^_^

    537
    投稿日: 2025.08.24
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    どんどん認知症が進んでいくマーサばあちゃんが教えてくれたこと、それは生きるうえでとても大切なことのような気がして。米の価格が高騰している中、改めてわたしたちは日本人として米を大切に、米を作ってくれている人たちに敬意を持っていくべきだと痛感した

    3
    投稿日: 2025.08.19
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    心は生き続ける。命ある限り。 帰りたい場所がある。一緒にいたい人がいる。 守りたいものがある。それだけで十分幸せ。 皆1人では生きていけない。助け合って生きていく。 私たちに優劣はない。 日常の中の当たり前は、たくさんの人によって作り上げられているもので、それに気付ける人になりたい。日常の中にある、当たり前に思えるけれど、それこそが本当の幸せ。小さくても、どんなに小さくてもひとつひとつが欠かせないもの。それを見つけられる人間でありたい。

    2
    投稿日: 2025.08.19
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    ひきこもり歴4年の24歳の主人公 頼みの綱の母親に見離され、向かったのは 少年時代休みのたびに滞在した蓼科の「ばーちゃんの家」 大自然の中での米作り 人々とのふれあい ばーちゃんの病気 再生と希望の1冊

    1
    投稿日: 2025.08.19
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    読了後はごはんが100倍美味しく感じられ、日々の食事を大切にしたいと思った。 登場人物みんないい人で、気持ちのよい作品だった! ページを捲るたびに涙が出て、どうか不幸なことが起こりませんように、と祈る気持ちで読み進めた。 自然も、自然を愛する人もとても尊い。

    11
    投稿日: 2025.08.17
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    原田マハを初めて読む。いじめ、引きこもりと家族愛、そして日本伝統の米作りがうまく絡んだ小説。あたたかい、ほっこりした感じです。 原田マハって、アート小説で有名だよなと思いつつ、読み進めているうちに文庫版の表紙が東山魁夷だったことに気づいた(笑)。

    16
    投稿日: 2025.08.17
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    何年も引きこもっていた主人公だが、母の失踪により俄然動き出す。 葛藤する場面もないではないが、引きこもりではなく明るいニートくらいの設定にしていた方が、その後の展開がすんなり飲み込めたかも。 とにかくいい人たちしか出てこない。 普段そういうお話は大好きなのに、この作品にはなぜか誰にも愛着を感じなかった。

    2
    投稿日: 2025.08.15
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    ヨーロッパ周遊の際のお供として日本から持参。無性に米が食べたくなり、日本食レストランに5回以上お世話になりました。将来は、山に囲まれた自然豊かな場所でのびのび暮らしたいと思った一冊だった。

    0
    投稿日: 2025.07.31
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    ハラハラドキドキほぼなく、 終始心が冷たくなったり温かくなったりしていました。 私の印象としては 「これは映画になって欲しくないな、、」と思いました。 美しい田舎の景色やお米の艶、食堂の「めし」の暖簾、全部私の頭の中の景色のままにしていたくなります。 今の私たちはAIや便利な機器に囲まれて生きているけれど、『生きるぼくら』を読んで「自然の中で生きること」の力を強く感じました。 人間も作物もすべて自然の一部で、その中で生きるからこそ、どんなにどん底に落ちてしまった人でももう一度立ち上がれるのだと思います。

    4
    投稿日: 2025.07.30
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    過去のいじめから引きこもりになった麻生人生が、 祖母の実家で米作りをしながら、 自分自身を、生きていくことを認めていく。 田舎の田園風景や、 青々とした御射鹿池の風景、 美味しいお米の炊ける匂い、 釜で炊く温かいお風呂… 日々の生活を営むことの美しさを、 ありありと感じる小説だった。 また登場人物がみんな魅力的。 特に、ありのままを大切にするおばあちゃんと、 厳しくも心から優しい志乃さんには 実際に会ってみたくなった。

    0
    投稿日: 2025.07.19
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    母に見捨てられた引きこもりの主人公が1枚の年賀状を頼りに祖母の田舎を訪ねるも、祖母が認知症になっている事が発覚。ここで祖母が元気だとありきたりなストーリーになりがちですが、頼れる志乃さんを挟むことで、物語に広がりが出たように思います。 また、終始暮らしや言葉が丁寧で、人の温かさに溢れた物語で読んでいて温かい気持ちになりました。 最近生活リズムが変わり、きちんとお米を食べる様になったタイミングだったので、興味を持ちながら読めました。この作り方で作ったお米を食べてみたいです。

    8
    投稿日: 2025.07.13
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    人の手をかけて大切に作られているものの豊かさ、温かさに感謝することを忘れずに生きていきたい。心の懲りをすっとほぐしてくれるような優しい文章に視覚から癒された。

    2
    投稿日: 2025.07.11
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    農業機械のメーカーで働いてる人間として、 心に残しておきたい一冊。 日々当たり前に目にしている農作物のありがたみ、 自分のために用意してくれるご飯のあたたかさ、 実家に帰って母のおむすびが食べたくなりました

    3
    投稿日: 2025.07.09
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    中盤から極端な善人しか出て来ない。自然の素晴らしさと人間讃歌の同じ様なフレーズが、飽きもせず繰り返される。 延々と道徳の授業を受けている感じだった。 個人的には全然受け付けない作品だった。

    9
    投稿日: 2025.07.08
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    泣きました( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)悲惨な虐めに耐え引きこもりになった息子、そんな息子を支えてきた母の突然の失踪から、人生やり直す旅が始まる。特殊な米作りを初めながら助け合って生きる力をもらっていく❣️母や父の愛、村人の愛。心温まるstory❣️

    13
    投稿日: 2025.06.29
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    物語前半の人生が受けたいじめの描写は、読んでいてとても辛かった。大好きな梅干しが食べられなくなったエピソードがただただ辛かった。 物語が蓼科に移り、マーサおばあちゃんやつぼみちゃんら志乃さんと登場人物が増え、米作りを中心に話が動き出してからは、あっという間に最後まで読破。 介護や生き方(大企業に勤めることが勝ち組なのか?)といった様々な問題に触れながら、人生もつぼみちゃんも逞しく成長していく姿が眩しかった。

    3
    投稿日: 2025.06.28
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    いじめから引きこもりになってしまった人生が、祖母に会いに行くことをきっかけに色々な人々と出会い、米作りを通して立ち直る姿には生きる希望を貰えた。ストーリーも面白く、温かい気持ちになる。

    7
    投稿日: 2025.06.25
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    いじめ等の苦しい内容もあったが、人生が蓼科で出会う人達に救われていく様子や、マーサばあちゃんがどんな姿になっても変わらず寄り添い続ける人達に感動した。大自然に囲まれて生活したくなった。

    1
    投稿日: 2025.06.25
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    最初は文章を読みながら、胸の奥からどきどきが聞こえるような緊張した孤独に満ちた状況から後半にかけて、どんどん人生の周りには人が溢れ読みなら笑みが溢れるような展開になっていった。 展開は違えど終始続きを知りたい、次のページをはやくめくりたい。

    0
    投稿日: 2025.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結末はまあ想像通りやし、途中ちょっと共感性羞恥っていうか、みたいなとこあるけど、 前半、ほんと泣いた。 あと、人生ってなまえ、良いね

    1
    投稿日: 2025.06.23
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    これは人を選ばずおすすめしたいですね。 最初の人生がいじめられている描写と母親が苦しんでいる描写を読んでいる時、本当に心が苦しかったです。いじめをする奴らは本当に許せない。 その分人生が蓼科で素敵な人たちに出会えてよかったと心から思えました。 人生も、つぼみも一歩ずつ進めているのはマーサおばあちゃんだけでなく、志乃さん含めて蓼科の人々のおかげですね。 生きる活力って人から貰えることもありますが、素敵な人って活力を与えながらも、その人自身に還元されてるって感じますね。 美味しいものを好きな人たちと食べること。 これが1番の幸せですね。 農機具メーカーとして頑張ろうと思えました。

    0
    投稿日: 2025.06.21
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    舞台になったのがどんなところか知りたくて他県の御射鹿池まで遊びに行ってしまいました。とても素敵なところでした。 苦しい学生時代を送ってきた人生君がお母さんと幸せになっていく未来が想像できます。

    2
    投稿日: 2025.06.19
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    うまいなぁ、と思う。 この作家さんの感動させ方に慣れてしまったからか、 どうしてもサラッと読んでしまう。

    0
    投稿日: 2025.06.15
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    麻生人生、24歳。 高校時代のいじめを引き金に、引きこもり生活を送っていたがある日突然、面倒を見てくれていた母が失踪。彼に残されたのは、わずかなお金と、マーサおばあちゃんからの年賀状。 マーサおばあちゃんを頼りに蓼科を訪れた人生が、おばあちゃんの大切な米作りを通じ、生きる強さを得て成長していく話。 冒頭、人生の子供の頃の視点を通して描かれるマーサおばあちゃんが魅力的。そのマーサおばあちゃんがまさかの認知症なんて!、、人生と一緒にショックを受けながら読み進める。 小さな家で小さな携帯画面とばかり向き合い、とことん視野が狭くなっていた人生が、蓼科で懸命に生きる人々、自然を味方にし太陽の恵みを受けて力強く成長する米と向き合い成長していく過程は読んでいてすがすがしい気持ちになった。 最初はやや強引なきっかけだったが、 結局のところそのきっかけを活かせるかはその人次第。成功体験を積んだ彼は、この先躓くことがあっても必ずまた好転させることができるんだろうなと思わせてくれる、気持ちの良い読了感でした。

    7
    投稿日: 2025.06.13
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    泣いた!!!! いくつになっても、手遅れだと思っても、その人なりに成長できるはずだと思えました。 運命や縁というものは不思議なもので、きっと自分で踏み出せたものに巡るものなのだろうな。

    1
    投稿日: 2025.06.12
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    小学6年の時に両親の離婚で母子家庭になった麻生人生。 高校入学で壮絶なイジメにあい、ネットのみが社会との関わりの引きこもりに。 貧しいながら支えてくれていた母が、突然の失踪。 助けてくれる人がいるかもと、残した年賀状は大好きだった蓼科の祖母からのものだった。 離婚後10年ぶりに会った祖母は、人生の父が病死した後認知症の症状が。 思い出の祖母の家で暮らし、祖母が拘っていた米作りやそこに集う人々に触れ、閉ざされていた心が少しずつ動き始めた。 心の成長、生きるということ、考えさせられる感動の一冊でした。

    17
    投稿日: 2025.06.11
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    ほっこり熱くなる。 でもあまりにも話がうまく行きすぎるところは否めないが、心に力を与えてくれる本であることは間違いないです。

    1
    投稿日: 2025.06.01
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    マハさんの言葉選びが好き。マハさんの描く人々の暖かさが好き。マハさんの描く人物たちは、厳しい中にある本当の優しさをわからせてくれる。「生きるぼくら」は人生をどのように生きるべきか振り返らせてくれる本だと思っています。人生の成長をこの本と共に読んで感じて生きて、感無量とはまさにこのことだと思いました。もし、人生に躓いて何をしたらいいのかわからなくなったとき、この本を手に取って生きることの素晴らしさを再確認して欲しいです。きっと、「生きる力」を与えてくれると思います。

    10
    投稿日: 2025.05.29
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    久々の原田マハさん著作。イジメに引きこもりと初っ端で重たいテーマに直面して読み進めるのが少ししんどかったけど、米作りに介護に奮闘する主人公達を応援する気持ちとワクワクする気持ちで一気に読み終えた。

    1
    投稿日: 2025.05.27