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生きるぼくら
生きるぼくら
原田マハ/徳間書店
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総合評価

862件)
4.2
357
294
135
12
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何かと他人と比べがちな自分にとって、地に足をつけて自分の人生に向き合う気持ちになれた一冊。 いじめ、引きこもり、母子家庭、就活、非正規雇用、介護…という厳しい現実。いい年して引きこもりだった主人公が、周りの人の力を借りて成長し、今度は自らが大切にしたい人たちを支えられる人間になっていく。 テーマは重いが、若く真っ直ぐな主人公たちや、マーサおばあちゃん、志乃さんのカラッとした人柄のお陰で、読んだ後に暗い気分を引きずることなく読みやすかった。 蓼科の自然や、田園風景の美しい描写が読んでいて気持ちよく、流石原田マハさん。 年賀状の展開が意外すぎて、ぼろぼろ泣いてしまい、ラストは一気に読み終えた。

    0
    投稿日: 2025.11.16
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    蓼科(たてしな)の雄大な自然とお米づくりを通した成長物語。 主人公の成長ぶりには目を見張る部分があり、いつからでも新しいことに挑戦することの素晴らしさを感じることができる。 おにぎりが食べたくなる作品です。

    2
    投稿日: 2025.11.09
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    4年越しに読了。登場人物みんないい人で、個性も確立されていて良い。とっても綺麗なお話だった。 みんな頑張ってる。みんなで生きてる。

    2
    投稿日: 2025.11.08
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    いじめから引きこもりとなり、やることは携帯ゲームしかなかった青年。ある日突然母親が居なくなり、途方に暮れた主人公は一枚の年賀状を見つけ、幼い頃大好きだったマーサおばあちゃんに会いに行くことに。 引きこもり、離婚、認知症、就職活動の難しさ等、色んな悩みを抱える登場人物たちが自身の弱さと向き合い、成長していく過程が良く、元気を貰いました。 マハさんの優しさの雰囲気と、心を奮い立たせるかのような文章が素敵です。 この物語の大事なテーマとして米作りがあり、 私たちの生活に欠かせない米が出来るまでどれだけ労力や、繊細さが必要なのか…知っていたものの、読んでみると衝撃を受けました。 全ては支え合って生きているという大切なキーワードを教えてもらったように感じます。

    22
    投稿日: 2025.10.31
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    お米の花を見てみたい。 豊かさとは何か考えさせられる。 季節の寒さを感じながらもそれ以上に心温まるヒューマンストーリー。

    3
    投稿日: 2025.10.30
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    まず、読みやすい。読みやすいながら、心底勇気づけられる小説。恥ずかしながら東京生まれ東京育ちの自分には自然との共生やましてや稲作などは縁がなく、何も考えずお米をお腹いっぱいいただいてきた世代であり、稲作を中心とした、人々の助け合い、優しさ、愛、本当に美しいと思った。希薄になった人間関係が心地いいと感じるような自分であるが、そんな自分でも持ちつ持たれつ支え合える人と人との関係が羨ましくなった。

    6
    投稿日: 2025.10.26
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    読んだら、お米が無性に食べたくなる。 なんかDASH村っぽい要素あり。(稲作+田舎) 主人公が引きこもりから成長する過程で私も励まされる。 定期的に読んで元気をもらっている。 1番好きなシーンは、主人公が絶望感に打ちひしがれているときの志乃さんのセリフ(253ページ) とても励まされる。

    1
    投稿日: 2025.10.16
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    生まれも育ちの田園風景広がる地方の田舎に住んでいた身からすると、大変共感できるものが多かった。地方が抱える少子高齢化やそれに付随した問題は、側から見ると確かに可哀想に思うかもしれない。それでもそこにはそこに住み、自然と直接の触れ合いをしてるから分かる魅力や利点も沢山ある。そんな利点と欠点の表現のラインがとても絶妙だった。 こういう風景を守り続けるために、出来ることを考えたいと改めて思える作品でした。 悩んだらみんな島根においで。

    2
    投稿日: 2025.10.15
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    自身が今置かれてる環境に不満があり、何から解決すればいいかと考えている時にこの本に出会いました。 まず自身を大切にすること、それからやっと守りたい、大事な人を想うことができるんだなと考えることができました。 簡単なことに気付けず、自分を見失ってしまうこともありますが、急がず焦らず自分のペースで、自分自身を大切にしようと思える本でした。

    1
    投稿日: 2025.10.08
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    いじめ、引きこもり、離婚、認知障、死、 重いワードが出てくるけど、稲作を通して人も心も成長して行く心あたたまるお話。 読み終わったあとは前向きな気持ちになり、 無性に白米が食べたくなるはず。

    1
    投稿日: 2025.10.05
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    後半は涙が止まらなかった。 家族の愛って、こんなにあたたかいんだなって思った。 お米作りを通して“生きてる”ことを感じる物語 読後は、心がじんわりあたたかくなります。 実家に帰りたくなる。

    3
    投稿日: 2025.10.05
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    生きるとはどういうことなのかを物語を通して感じることができました。物語全体で伝えてくれていることが本質的だとは分かっていても、惑わされて迷路のような場所で彷徨ってしまう時があると思います。今の世の中では迷路の中でどう楽しむことができるのかという部分が発展していっているような気がします。幸せというものは、誰しもが持つことでできる、すでにあるかもしれない。私の周りの人がすでに私に幸せを分けてくれている。考えていくうちに、すでに私の中にあることに気づきました。また私自身が満ちていないなと思う時に読もうと思えるような本でした。

    8
    投稿日: 2025.10.03
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    生きるぼくら。このタイトルを見て、悩みが解決しそうと思った人は、まず読むことをおすすめしたい。生きることが辛いと思った時に、希死念慮が生じることがある。家族に迷惑をかけるくらいなら。けど、家族に一生迷惑をかけてしまうという板挟みを感じて世の中が生きづらい人におくりたい。生きる力と元気を与えてくれるだろう。絶望に沈んでも、外に出て行動しない限り、何も変わらない。1人で立ち上がって、雨にも風にも負けず、生きていかないといけない。そして、周りのたくさんの人の手を、力を、知恵を借りて、人は成長していくのだろう。まさに、「稲」のように。

    0
    投稿日: 2025.09.30
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    生きるぼくら。というタイトルにこんなに深くてあたたかい意味が込められてるなんて…。読み始めと読んだ後で、タイトルを眺めた時の心の高揚感が全然違う。 自分の「人生」を放り出してた人生が、人との触れ合いと米作りを経て、生き生きと生きるようになっていく姿を見て心がふわっと温まるお話だった。

    0
    投稿日: 2025.09.29
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    旅行中に空港で買った一冊! とても良かったです。主人公の葛藤が読み手に伝わってきました。今の子ども達の大変さが良く伝わり 命の大切さ、他者を尊重する心の大切さが、いかに大事かと思いました。 飛行機のなかや移動中に満喫させて頂き、有り難う。

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    お米づくりを通して引きこもりが社会復帰して行った わたしも社会復帰したい 働いてるけどね 環境が良ければ人って変われるんだろうなあと思った

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    久々に本を読んで涙が出た。読んでいて蓼科の風景が頭に浮かび、旅心が湧いてきた。御射鹿池、ぜひ訪れてみたい。そして引きこもりの主人公人生の心の変化が読み取れて、心地よく読書が進んだ。ラストのお母さんへ届けるおにぎりのシーンに、涙が止まらなかった。

    0
    投稿日: 2025.09.23
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    昔実家で米づくりをしていたこともあり、とても興味深かった 安っぽい「感動もの」ではない、ステキな締め方をされていて、さすがマハ先生です!

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サクサク読めた 長野県に旅行に行きたくなった お米を食べたくなった 人生生きていく中で色々と辛いことはあるけど、 自分や周りの人を大切にしながら楽しく生きていこうと思えた

    1
    投稿日: 2025.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすかった。 蓼科に人生が行ってから、大変な思いもあっただろうけど、なんかうまく行き過ぎてるように感じた。 米作りで機械を使わないなんて、大変さしかないと思うので、余計に理想だよなと思ってしまった。 おにぎりが食べたくなった。

    1
    投稿日: 2025.09.18
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    マハ先生は読みやすくて好き。引きこもりの人生が母に見捨てられ、年賀状をたよりに蓼科のばぁちゃんに会いに行く。先客のつぼみとのやりとりも好き。米作りを通してしっかりしていく人生。今回も泣かされました。すごくいい本でした。

    15
    投稿日: 2025.09.15
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    私の思う豊かさのまさに桃源郷。 都市での生活の全て(だれがどう作ったかもわからない大量生産の食べ物でできたご飯を食べ、人とのつながりが薄く、支え合うことを忘れ損得勘定で動く、必要なもの以上にモノを易々と消費しその後どうなるかわからない状態など)を否定しているようで気持ちよかったw 最初きた頃の純平みたいな。 マハさんの文章は相変わらず読みやすいし、感情移入しやすいし(バスの中でボロボロ泣いたw)、登場人物がみんないいやつw 大学でこの本に出会ってたかったなあ、人生観ちょっと変わったかもと思うけど、社会人になった今も何が大切で何にこだわって何を大事にするのか、大事なモノを一層大事にしたくなる気持ちになった。

    5
    投稿日: 2025.09.14
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    著者、原田マハさん(1962~)の作品、ブクログ登録は5冊目。 本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから?人生は四年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていたー。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。 ---引用終了 p26~p56の梅干し戦争は、じっくり読みました。 というのは、今年、私自身、初めて、梅干し作りを行ったため。 本章の書き出しは、 「ずっと以前、毎年六月になると、母は梅干し作りにいそしんでいたものだ。」

    113
    投稿日: 2025.09.14
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    生きるってなに?米の力って? 毎度毎度装丁に惹かれ購入するマハさん。今回は読んでる途中にここの場面が装丁になっているのか!と1人で盛りあがってしまいました! 内容は引きこもり、母子家庭、認知症、就活、複雑な家庭環境など。色々なテーマがてんこ盛り。それでも混乱することなく作品に惹き込まれまくりです。スタートの母と人生の梅干しをめぐるすれ違い。こっそり「そうじゃないんだよ」とお互いに伝えてあげたくなりました。後半は予想通りの流れではありましたが、ホッコリ綺麗にまとまる感じでスラスラと! キャラも良く、蓼科行ったら会えるんじゃないかと思ってしまうほどリアル感がありました。 そして『生きるぼくら』がタイトルの意味。これじゃなきゃダメというくらいフィットしています。 読み終わったらとにかく米っていいな。おにぎり食べたいな。ってなるので読むタイミング注意です!

    1
    投稿日: 2025.09.12
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    タイトルの伏線回収が美しい。 行ったことないのに、蓼科の情景が簡単に浮かぶ。 読み終わったあと、土間がないから炊飯器じゃなくてせめて鍋で炊いたご飯を食べようって気になる。 中間、長いなって感じるところもあり進みは遅くなった。

    3
    投稿日: 2025.09.10
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    読みやすぅー。原田マハさんの文章、読みやすい。 頭を休ませて楽しみたい読書にはちょうどよかった。楽しめた。 けどやっぱり、原田マハさんは私にハマらないらしく、グッとくるものがない。爽やかで良い話なんだけどな。

    13
    投稿日: 2025.09.10
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    人生の田植え経験を通して、生きることの尊さを感じた。 自然との関わり、人との関わり、社会との関わり、家族との関わり、全て生きるという営みの中にあるということを気づかされてハッとした。

    7
    投稿日: 2025.08.24
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    これ、だいぶ前に読んだなあと、このサイトの皆さんの本棚みながら感想書いてます。 ひきこもりではないけど引きこもりがちな心を持つ甥っ子に貸して帰ってきてない(笑)まあ、田圃仕事率先してやってくれるからいいか。 うちはいわゆる昔から兼業農家。ひととき前までは田圃の忙しい春先と秋には休みの日は家族総出で働いてました。収穫時のそれは本当に美味しくて、この本に一気に惹かれたのはいうまでもありません。 誰かとものを作る。誰かと食べる。それは一番の心の糧だと教えてくれた本です。

    43
    投稿日: 2025.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

     人生へ  私は、もうだめです。いままでどうにかがんばって きたけど、疲れ果ててしまいました。しばらく休み たいので、どこかへ行きます。死んだりはしません。 ここの家賃もあなたのネット通信料も、 毎月どこかから振り込みますから、 安心してください。当面のお金も 置いていきます。 あなたはあなたの人生を、これからも 好きなように生きていってください。              母より 麻生人生さんは何時ものように、痛いような空腹で 目が覚めましたが部屋の違和感を感じてこの手紙を 見つけました。 「 引きこもり 」 の生活をしています。 24歳になりましたが生活の全てを母親に頼って います。そんな時にこの置き手紙、、、、。    追伸  今年のお正月にもらった年賀状を置いておきます。  母子家庭だろうと付き合いが悪かろうと、毎年 忘れずに年賀状を送ってくれる、私にとっては 大切な友人知人です。この中の誰かに連絡を取って みてください。あなたのことを助けてくれる人が、 ひょっとするといるかもしれないから。 座卓の端っこに、輪ゴムでとめられた年賀状は 10枚あるかないか、銀行のATMの封筒には 一万円札が5枚。 「 なんだよ・・・・」と、情けない声をだして  なんだよ、いったい、これは。  悪いじょうだんだろ、母ちゃん?    絶望、というのを人間のかたちにしたら、 いまの人生がそれだったろう。がっくりと肩を 落として、人生はうなだれた。 どこかでわかっていましたが、自分だけが被害者、 自分だけが苦しんでいる、母ちゃんが、守ってくれた 生活。永遠に面倒をみてくれるって思いこんで。 それがあたりまえのことなんだって。 誰もいない、これからの不安、母ちゃんに捨てられて 人生さんは声を上げて泣きました。 人生さんの思い、それを思いながらのお母さんの 思いが溢れました。    俺も、どっか行っちゃおうか。   年賀状を見ていると懐かしい人からのものが、、、  最近、どう? がんばりすぎてない?  人生は、どうしていますか。彼らしい「人生」  を送っているかしら。  私は余命数ヶ月、残された日々を生き生きと  暮らしていこうと思っています。  あなたと人生に、もう一度会えますように。  私の命が、あるうちに。            中村真朝 子供の頃に沢山の思い出のある大好きな マーサばあちゃんからでした。 まさかの一文。 私は余命数ヶ月・・・・・。 住所は長野県茅野市・・・。 夏休みの蓼科の思い出、嬉しくって、嬉しくって 飛び跳ねながら、大好きなばあちゃんに会いに行く 日を指折り数えて待った。 みずみずしい水田と、八ヶ岳連峰が道の彼方に 広がり、人生たちを迎えてくれた。 あの頃、確かに、人生少年の心には羽根が生えていて それが いつのまにか、なくなってしまった。 両親の離婚、学校での壮絶ないじめ、いろいろな ことがありすぎて忘れていた思いでした。 人生さんの知らないところで、ばあちゃんと母は 年に一度のやりとりをしていたんだなぁと感じました。 おおらかで、すがすがしく、まっすぐな人。 マーサばあちゃんを想い 人生さんは立ち上がります! 蓼科へ、行こう。 それが、きっと、母が自分に託した、 だったひとつの「 希望 」に違いないのだ。 新宿からで苦労しながらも茅野駅につきました。 所持金の事も気になっていてこれからどうしようか と考えていました。かつおだしのいい匂いが鼻先を かすめて空腹を感じます。そのお店の暖簾を くぐり、 「 かけそばで 」  「 はいよ。かけそば一丁 」 このお店の方が 久米志乃さんです! これから人生さんにとって 大切な大切な人になる運命的な出会い。 マーサばあちゃんの事も良く知っていて家まで 送ってもらいました。 マーサばあちゃんの家に着くとなんと 座敷童子が!いました! マーサばあちゃんも人生さんが思っていたのとは だいぶ違う事に、、、、、。 座敷童子は中村つぼみさん! 同じ思いでマーサばあちゃんを心配して駆けつけて いた孫にあたる人でした。 そしてここからは、美しい景色と優しい心を 常に感じながらこの若い二人を、マーサばあちゃんを ひたすら想いながらの時間でした。 二人が決断した思いを物語の人達とともに 心配して、応援して、、、 二人を支える人達の優しさに心をうたれて、、、 手紙の本当の想いを知った二人の涙に 優しく寄り添いながら、、、 やり遂げた人達の逞しさに強い勇気をもらいました。 働きながら稲作をする大変さを理解していて 考えなくても無理と思ってしまう自分はいますが こんなにも強い志と沢山の協力や思い遣りが あれば出来ない事はないのかもなぁと感じました。 やり遂げた人達が食べたお米の味 絶対に泣いちゃうと思うけど 甘くて美味しくて笑顔になる 最高の思いなんだろうなぁと感じました! 人生さん!つぼみさん!マーサばあちゃん! それにお母さん!志乃さん!純平さん! みんなみんな大好きです! どうか美しい自然のなかでいつまでも 強くてどこまでも優しい人達と 幸せに暮らしていけますように願っています。 生きるぼくら 今から私も胸に刻んで生きていこう。^_^

    490
    投稿日: 2025.08.24
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    どんどん認知症が進んでいくマーサばあちゃんが教えてくれたこと、それは生きるうえでとても大切なことのような気がして。米の価格が高騰している中、改めてわたしたちは日本人として米を大切に、米を作ってくれている人たちに敬意を持っていくべきだと痛感した

    3
    投稿日: 2025.08.19
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    心は生き続ける。命ある限り。 帰りたい場所がある。一緒にいたい人がいる。 守りたいものがある。それだけで十分幸せ。 皆1人では生きていけない。助け合って生きていく。 私たちに優劣はない。 日常の中の当たり前は、たくさんの人によって作り上げられているもので、それに気付ける人になりたい。日常の中にある、当たり前に思えるけれど、それこそが本当の幸せ。小さくても、どんなに小さくてもひとつひとつが欠かせないもの。それを見つけられる人間でありたい。

    2
    投稿日: 2025.08.19
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    ひきこもり歴4年の24歳の主人公 頼みの綱の母親に見離され、向かったのは 少年時代休みのたびに滞在した蓼科の「ばーちゃんの家」 大自然の中での米作り 人々とのふれあい ばーちゃんの病気 再生と希望の1冊

    1
    投稿日: 2025.08.19
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    読了後はごはんが100倍美味しく感じられ、日々の食事を大切にしたいと思った。 登場人物みんないい人で、気持ちのよい作品だった! ページを捲るたびに涙が出て、どうか不幸なことが起こりませんように、と祈る気持ちで読み進めた。 自然も、自然を愛する人もとても尊い。

    11
    投稿日: 2025.08.17
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    原田マハを初めて読む。いじめ、引きこもりと家族愛、そして日本伝統の米作りがうまく絡んだ小説。あたたかい、ほっこりした感じです。 原田マハって、アート小説で有名だよなと思いつつ、読み進めているうちに文庫版の表紙が東山魁夷だったことに気づいた(笑)。

    15
    投稿日: 2025.08.17
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    何年も引きこもっていた主人公だが、母の失踪により俄然動き出す。 葛藤する場面もないではないが、引きこもりではなく明るいニートくらいの設定にしていた方が、その後の展開がすんなり飲み込めたかも。 とにかくいい人たちしか出てこない。 普段そういうお話は大好きなのに、この作品にはなぜか誰にも愛着を感じなかった。

    2
    投稿日: 2025.08.15
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    ヨーロッパ周遊の際のお供として日本から持参。無性に米が食べたくなり、日本食レストランに5回以上お世話になりました。将来は、山に囲まれた自然豊かな場所でのびのび暮らしたいと思った一冊だった。

    0
    投稿日: 2025.07.31
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    ハラハラドキドキほぼなく、 終始心が冷たくなったり温かくなったりしていました。 私の印象としては 「これは映画になって欲しくないな、、」と思いました。 美しい田舎の景色やお米の艶、食堂の「めし」の暖簾、全部私の頭の中の景色のままにしていたくなります。 今の私たちはAIや便利な機器に囲まれて生きているけれど、『生きるぼくら』を読んで「自然の中で生きること」の力を強く感じました。 人間も作物もすべて自然の一部で、その中で生きるからこそ、どんなにどん底に落ちてしまった人でももう一度立ち上がれるのだと思います。

    3
    投稿日: 2025.07.30
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    過去のいじめから引きこもりになった麻生人生が、 祖母の実家で米作りをしながら、 自分自身を、生きていくことを認めていく。 田舎の田園風景や、 青々とした御射鹿池の風景、 美味しいお米の炊ける匂い、 釜で炊く温かいお風呂… 日々の生活を営むことの美しさを、 ありありと感じる小説だった。 また登場人物がみんな魅力的。 特に、ありのままを大切にするおばあちゃんと、 厳しくも心から優しい志乃さんには 実際に会ってみたくなった。

    0
    投稿日: 2025.07.19
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    母に見捨てられた引きこもりの主人公が1枚の年賀状を頼りに祖母の田舎を訪ねるも、祖母が認知症になっている事が発覚。ここで祖母が元気だとありきたりなストーリーになりがちですが、頼れる志乃さんを挟むことで、物語に広がりが出たように思います。 また、終始暮らしや言葉が丁寧で、人の温かさに溢れた物語で読んでいて温かい気持ちになりました。 最近生活リズムが変わり、きちんとお米を食べる様になったタイミングだったので、興味を持ちながら読めました。この作り方で作ったお米を食べてみたいです。

    8
    投稿日: 2025.07.13
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    人の手をかけて大切に作られているものの豊かさ、温かさに感謝することを忘れずに生きていきたい。心の懲りをすっとほぐしてくれるような優しい文章に視覚から癒された。

    2
    投稿日: 2025.07.11
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    農業機械のメーカーで働いてる人間として、 心に残しておきたい一冊。 日々当たり前に目にしている農作物のありがたみ、 自分のために用意してくれるご飯のあたたかさ、 実家に帰って母のおむすびが食べたくなりました

    3
    投稿日: 2025.07.09
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    中盤から極端な善人しか出て来ない。自然の素晴らしさと人間讃歌の同じ様なフレーズが、飽きもせず繰り返される。 延々と道徳の授業を受けている感じだった。 個人的には全然受け付けない作品だった。

    7
    投稿日: 2025.07.08
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    泣きました( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)悲惨な虐めに耐え引きこもりになった息子、そんな息子を支えてきた母の突然の失踪から、人生やり直す旅が始まる。特殊な米作りを初めながら助け合って生きる力をもらっていく❣️母や父の愛、村人の愛。心温まるstory❣️

    13
    投稿日: 2025.06.29
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    物語前半の人生が受けたいじめの描写は、読んでいてとても辛かった。大好きな梅干しが食べられなくなったエピソードがただただ辛かった。 物語が蓼科に移り、マーサおばあちゃんやつぼみちゃんら志乃さんと登場人物が増え、米作りを中心に話が動き出してからは、あっという間に最後まで読破。 介護や生き方(大企業に勤めることが勝ち組なのか?)といった様々な問題に触れながら、人生もつぼみちゃんも逞しく成長していく姿が眩しかった。

    2
    投稿日: 2025.06.28
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    いじめから引きこもりになってしまった人生が、祖母に会いに行くことをきっかけに色々な人々と出会い、米作りを通して立ち直る姿には生きる希望を貰えた。ストーリーも面白く、温かい気持ちになる。

    4
    投稿日: 2025.06.25
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    いじめ等の苦しい内容もあったが、人生が蓼科で出会う人達に救われていく様子や、マーサばあちゃんがどんな姿になっても変わらず寄り添い続ける人達に感動した。大自然に囲まれて生活したくなった。

    1
    投稿日: 2025.06.25
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    最初は文章を読みながら、胸の奥からどきどきが聞こえるような緊張した孤独に満ちた状況から後半にかけて、どんどん人生の周りには人が溢れ読みなら笑みが溢れるような展開になっていった。 展開は違えど終始続きを知りたい、次のページをはやくめくりたい。

    0
    投稿日: 2025.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結末はまあ想像通りやし、途中ちょっと共感性羞恥っていうか、みたいなとこあるけど、 前半、ほんと泣いた。 あと、人生ってなまえ、良いね

    1
    投稿日: 2025.06.23
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    これは人を選ばずおすすめしたいですね。 最初の人生がいじめられている描写と母親が苦しんでいる描写を読んでいる時、本当に心が苦しかったです。いじめをする奴らは本当に許せない。 その分人生が蓼科で素敵な人たちに出会えてよかったと心から思えました。 人生も、つぼみも一歩ずつ進めているのはマーサおばあちゃんだけでなく、志乃さん含めて蓼科の人々のおかげですね。 生きる活力って人から貰えることもありますが、素敵な人って活力を与えながらも、その人自身に還元されてるって感じますね。 美味しいものを好きな人たちと食べること。 これが1番の幸せですね。 農機具メーカーとして頑張ろうと思えました。

    0
    投稿日: 2025.06.21
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    舞台になったのがどんなところか知りたくて他県の御射鹿池まで遊びに行ってしまいました。とても素敵なところでした。 苦しい学生時代を送ってきた人生君がお母さんと幸せになっていく未来が想像できます。

    2
    投稿日: 2025.06.19
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    うまいなぁ、と思う。 この作家さんの感動させ方に慣れてしまったからか、 どうしてもサラッと読んでしまう。

    0
    投稿日: 2025.06.15
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    麻生人生、24歳。 高校時代のいじめを引き金に、引きこもり生活を送っていたがある日突然、面倒を見てくれていた母が失踪。彼に残されたのは、わずかなお金と、マーサおばあちゃんからの年賀状。 マーサおばあちゃんを頼りに蓼科を訪れた人生が、おばあちゃんの大切な米作りを通じ、生きる強さを得て成長していく話。 冒頭、人生の子供の頃の視点を通して描かれるマーサおばあちゃんが魅力的。そのマーサおばあちゃんがまさかの認知症なんて!、、人生と一緒にショックを受けながら読み進める。 小さな家で小さな携帯画面とばかり向き合い、とことん視野が狭くなっていた人生が、蓼科で懸命に生きる人々、自然を味方にし太陽の恵みを受けて力強く成長する米と向き合い成長していく過程は読んでいてすがすがしい気持ちになった。 最初はやや強引なきっかけだったが、 結局のところそのきっかけを活かせるかはその人次第。成功体験を積んだ彼は、この先躓くことがあっても必ずまた好転させることができるんだろうなと思わせてくれる、気持ちの良い読了感でした。

    7
    投稿日: 2025.06.13
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    泣いた!!!! いくつになっても、手遅れだと思っても、その人なりに成長できるはずだと思えました。 運命や縁というものは不思議なもので、きっと自分で踏み出せたものに巡るものなのだろうな。

    1
    投稿日: 2025.06.12
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    小学6年の時に両親の離婚で母子家庭になった麻生人生。 高校入学で壮絶なイジメにあい、ネットのみが社会との関わりの引きこもりに。 貧しいながら支えてくれていた母が、突然の失踪。 助けてくれる人がいるかもと、残した年賀状は大好きだった蓼科の祖母からのものだった。 離婚後10年ぶりに会った祖母は、人生の父が病死した後認知症の症状が。 思い出の祖母の家で暮らし、祖母が拘っていた米作りやそこに集う人々に触れ、閉ざされていた心が少しずつ動き始めた。 心の成長、生きるということ、考えさせられる感動の一冊でした。

    17
    投稿日: 2025.06.11
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    ほっこり熱くなる。 でもあまりにも話がうまく行きすぎるところは否めないが、心に力を与えてくれる本であることは間違いないです。

    1
    投稿日: 2025.06.01
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    マハさんの言葉選びが好き。マハさんの描く人々の暖かさが好き。マハさんの描く人物たちは、厳しい中にある本当の優しさをわからせてくれる。「生きるぼくら」は人生をどのように生きるべきか振り返らせてくれる本だと思っています。人生の成長をこの本と共に読んで感じて生きて、感無量とはまさにこのことだと思いました。もし、人生に躓いて何をしたらいいのかわからなくなったとき、この本を手に取って生きることの素晴らしさを再確認して欲しいです。きっと、「生きる力」を与えてくれると思います。

    10
    投稿日: 2025.05.29
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    久々の原田マハさん著作。イジメに引きこもりと初っ端で重たいテーマに直面して読み進めるのが少ししんどかったけど、米作りに介護に奮闘する主人公達を応援する気持ちとワクワクする気持ちで一気に読み終えた。

    1
    投稿日: 2025.05.27
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    自分自身と向き合うこと、自分の成長のために行動すること、結果それは人を幸せにできるのだ。自分の事を大切にできない人は誰も幸せにできない。そのメッセージが詰まった本だと私の中では腹落ちしている。

    84
    投稿日: 2025.05.24
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    実家が農家のため、米作りの過程・苦労が想像しやすく、そのまま祖父母へと思いを馳せた。お米のありがたさを改めて感じ、味わいたいと思う。 簡単なようで難しいことだが、自分を信じてがんばっていきたいと改めて感じた。

    1
    投稿日: 2025.05.22
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    「こんな時代だからこそ」の枕詞で伝統的なものを称賛するような表現に対して、冷めた気持ちを持っていました。 それがマハさんの温かな描写のおかげか、登場人物たちのままならない境遇を知ってからか、特別なお米作りに精を出す彼らにそんな気持ちを抱くことはありませんでした。人々の優しさや強さ、自然の美しさに心が洗われ、胸がじんわり温かくなりました。 かっこよさ、スタイリッシュさ、都会っぽさにこだわっていたあの頃の私に是非読んで欲しい。

    1
    投稿日: 2025.05.17
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    大感動! 大粒の涙がこぼれ落ちてしまった 人生の成長も凄いし周りの人もいい人ばかり 特に志乃さんが印象的で好きだ すごく優しく時には厳しく愛を注いでくれる人 だなあと思った このお米不足の時に読んで 今まで以上にお米や野菜、食を支えてくれている 人に感謝して食べていきたいと思った 人生、人生の母、つぼみ、ばあちゃん みんなで、美味しいお米を作っていくのかなと 思うと、私もお米を育ててみたくなった

    9
    投稿日: 2025.05.14
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    人の繋がりの大切さとか人の温かさを感じる作品だった!農業ちょっとやってみたいなあと思った笑 生きることに疲れてたけどちょっと元気をもらえた気がする

    1
    投稿日: 2025.05.11
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    原田マハさんのアート小説は大好きなんですが、どうもそれ以外は泣かせる場面が露骨すぎえあまり合わない、、、評価も高いし私の方がズレているのかも。 『緑響く』はいつか長野に見に行きたいと思いました。

    13
    投稿日: 2025.05.10
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    引きこもりの24歳が稲作を通じて自分の人生と向き合う話。人・植物・自然、誰もがお互いに干渉し合いながら強い生きている。 自分の人生を諦めてしまったが、稲作の「生きる力」を目の当たりにして強く生きようとする主人公の心意気に動かされた。

    1
    投稿日: 2025.05.06
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    引きこもりの24歳が、祖母のいる蓼科へ行き米作りを通じ成長していく。周りの人達が皆いい人で、どんでん返しはないけどいい話だった。祖母が認知症だったので、母と重ねて読んだ。

    0
    投稿日: 2025.05.06
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    いじめ、引きこもり、就活、認知症、介護… それぞれ問題を抱えながら生きる若者たちと、蓼科のかっこいい大人たち。 そしてみんな大好きマーサさん。 重いテーマを詰めていながら読み心地が軽いのは、蓼科の人々が人間として豊かであるからだろうか。 米食って、生きるぼくら。 そんな気持ちになるお守りの本。

    1
    投稿日: 2025.05.04
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    人への感謝と第一次産業の凄さを感じた。 半分以上が米作りの話で、一生懸命なにかに没頭することがとても輝いて見えた。変なプライドを持って就活をしている純平と自分が重なって見えて、こういう考えにならないようたくさんの経験をしようと思った。また、一つのことに打ち込むのも若いうちだと思って頑張りたい。 全体的に読みやすく、するする読めた。 ただ、一気に読んでしまう!!!というほどの盛り上がりもなく星3つ。 親が認知症になったら自分もここまで献身的に支えられるかは不安になった。

    1
    投稿日: 2025.05.01
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    引きこもりの青年が大好きなおばあちゃんのもとで米作りを始めて米と一緒に成長していくお話。 茅野にも志乃さんみたいな人がやってる食堂にも行ってみたくなる。炊き立てのお米も食べたい。 辛い話も少しポップに、けれども軽んじず丁寧な文章で表現してくれる原田マハさんの引き込まれるばかりである。 次は何読もうかな。

    1
    投稿日: 2025.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結構いい話でありましたが、農業についてかなり詳しく書いてあるのでわりと時間がかかりました。しかもかなりマイナーな作業なので興味がもてなかったです。予想した展開と異なり、なんかモヤモヤしました。とは言え、引きこもりから農業を行う青年として成長した主人公に拍車です。

    1
    投稿日: 2025.04.20
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    いじめられ引きこもっていた青年が蓼科で米作りと祖母を通して新たな人生を歩み出す話、 前半のいじめの辛さを経て蓼科に出てきてから出会う人たちの温かさに心と瞼が熱くなりました。 マーサ婆ちゃんも勿論だが、お母さんの存在がまたたまらない。家族って良いなと心の底から思います。 月並みな感想ですがお米を無性に食べたくなり蓼科に行きたくなります。

    1
    投稿日: 2025.04.18
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    お米を作る話。主人公の成長が目覚ましいが、良いところばかり切り取って話が進む。もう少し複雑な人間模様が好みなのであまりハマらなかったが、良い話が読みたい人にはおすすめできる。

    1
    投稿日: 2025.04.16
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    読了後、とにかくご飯が食べたくなった! 人生の変わりゆく価値観も、つぼみとの関係性も、マーサさんの魅力も、、、いろんな面白さが詰まってる話だけど、コメ食べたい!って、心から思える話だった。

    1
    投稿日: 2025.04.14
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    引きこもりだった青年 人生が1枚の年賀状によって 大きく変わった。 周りに支えてくれる、共にいてくれる人がいるだけで、こんなに変われる! 毎日食べるご飯に改めて感謝! ご飯が食べたくなる。おにぎりが食べたくなる。 そして、原田マハさんらしく、東山魁夷の絵が見たくなる。 描写がわかりやすく、風景が目に浮かぶ。

    16
    投稿日: 2025.04.08
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    前半のイジメの描写が辛すぎて、めげそうになったけど、最後まで読めて良かった。お母さんがすごいと思う。子を持つ親として、途中、胸が苦しくなった。強い人だ。あたたかく、さわやかなお話。

    2
    投稿日: 2025.04.04
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    東山魁夷の絵が見たくなる そう言われて貸してもらって、絵よりもご飯が食べたくて笑 おにぎりが食べたくて笑 パンよりお米が好きな私はお米が改めて好きだと思う本になりました 引きこもりの人ほど、外との繋がりを求めている インターネットで世界と繋がることはできるけれど、触れ合いがどうしても足りないですよね 農業とか一次産業の仕事って大事だなって思います 命をつないでいく仕事ですよね 今日も食べられるということに感謝しよう

    10
    投稿日: 2025.04.02
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    引きこもりになってしまい社会から拒絶された青年が、米づくりを通して明るい未来へ踏み出す話。 感動したとまではいかなかったのと、印象に残ったフレーズがなかった。 話としてはおもしろい。

    14
    投稿日: 2025.03.31
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    またです。。また来ました原田マハ伝説尊敬できる女性が現れる素敵な物語。。今回はおばあちゃんとお母さんと志乃さんとつぼみちゃん。おばあちゃんの温かくて大きな心とお母さんの無償の愛と志乃さんの芯があって決断力があるところとつぼみの不器用ながらも一生懸命なところに終始心を打たれておりました。。参った。。 内容としては、たった1枚の年賀状から、主人公の人生君が、自分の弱さと社会の理不尽さと戦う決心をして、労働・お米づくり・介護を通してどんどん強くて逞しい大人になる成長物語。辛くて悲しいことってこの世にたくさんあるけど、それは自分だけじゃなくてみんなもそうであって、そこからどう前向きになれるか、考え方を変えられるかで未来が大きく変わるんだな〜て改めて感じました。 描かれている情景が自然豊かでとても素敵で、自分も蓼科にいる気持ちで通勤時間楽しんじゃいました!はあ幸せ!

    9
    投稿日: 2025.03.24
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    はぁー。 良かった。 アートが出てくる作品で定評のある原田マハさん作 麻生人生という青年の物語 学生時代のいじめが原因で引きこもり生活を続けていた青年が、母に見捨てられたことをきっかけに動き出す物語。 どうしようもなく現実的な問題を多く扱っているのに、気持ちよく読める。 米の大切さ、人との関わりの大切さ、生きる力を信じること じんわりと胸に残る。

    5
    投稿日: 2025.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どう感想を書けばいいか迷ってしまうぐらい 人生の「人生」がまるっと詰まった1冊。 辛いことや、迷ってしまうことが人生の周りで沢山おきる。 だけど、どの場面に関しても かっこいい大人達が、人生に生きるヒントを与えてくれる。 路頭に迷う人生をマーサおばあちゃんの所へ導いてくれたり、 人生やつぼみの背中をどんどん押してくれる志乃さん。 人生を認識していないのに、何も言わずにあたたかく迎え入れてくれるマーサおばあちゃん。 仕事や田んぼ仕事を助けてくれる近所のおじさん、おばさん達。 そして何より、人生のお父さんとお母さん。 蓼科に導いてくれたハガキをお父さんが書いたことにびっくりした。 孤独と戦う人生とつぼみを救ったり 後に認知症になってしまうマーサさんのもとへ 2人の子ども達を導いたり。 ナイスプレーすぎる!!! 引きこもりになった息子の前から消えることを選択したお母さん。 いくら大人とは言え、生活力ゼロの息子を残していく勇気と 息子を信じる姿勢がすごくかっこいいと思った。 人生、何が起こるかわからないし 何がきっかけで好転するかもわからない。 でも、自分の大切だと思う生き方や 大切な人への接し方を貫けば、道はそんなに外れないのかもしれないな。 いい本に出会いました、ありがとう。

    6
    投稿日: 2025.03.22
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    懐かしい思い出を辿りながら少しずつ前向きに生きていく主人公の物語に心打たれた。自分で作る美味しいお米、支えてくれる周りの人々、あたたかい故郷全てが美しい。

    3
    投稿日: 2025.03.19
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    久しぶりに1日で読み終えた! 原田マハさんの小説は、個人的に没入感がすごい!ぐいぐいその世界に引き込まれてしまう。 冒頭のいじめのエピソードは、ものすごくつらかった…けれどそこを越えると、テンポよくするする読める! 蓼科の四季折々の風景が目の前に広がるよう。 私も、春〜初夏の晴天の日に薄ら雪が残る青々とした長野の山並みを見るのが大好き。 「八ヶ岳を背景に広がる水田の風景を見れば、目で深呼吸したような気分になるのよ。」のマーサさんのセリフに合点!そうだ、私もあの素晴らしい眺めを見て、目で深呼吸していたのね。 今度長野行く時は、御射鹿池と長野県立美術館東山魁夷館に行きたい!!(単純!)表紙の幻想的な絵画と風景を自分の目でみてみたい。 米の値上がりがすごいこのご時世だけれど、マーサさん式米作りの方法を読んだら、そりゃ米作るの大変だよ、、ある程度米の値段が高くても仕方ないよ…と思った(もちろんほぼ機械だけど…それでも大変) そしてとにかくおにぎりが食べたくなって困った!美味しいお米のおにぎりが食べたい!人が作ったおにぎり、実は私も苦手なんだけれど、このお話を読んだら食べたくなってしまった! 米炊く時、研ぐのがつい面倒になってしまい雑になりがち…炊飯器だけれど、丁寧に炊きたいと思った。 「生きることをやめない力を信じる」 強く生きていくのは難しいし、このお話のようにうまくいかないこともあると思う。 けれどこのお話で得た感動を忘れずにいたい。

    24
    投稿日: 2025.03.17
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    人は皆、どんなに踏み潰されても、どんなに悲しくても、それでも生きていこうとする力がある。自然と、米と、人と繋がりながら、みんなで支え合って生きていける。そう教えてくれた暖かい作品。 「田んぼで育つ稲のように、自分たちには、空を目指してどんどん伸びていく本能が備わっているはず」 「自然に備わっている生き物としての本能、その力を信じること。すなわち、生きることをやめない力を信じること」

    4
    投稿日: 2025.03.13
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    人生がいじめを受けていた過去のシーンで思わず皮膚科の待ち時間に泣きそうになった 引きこもり生活からお米を収穫し、それを母に食べさせたいと思うほど成長していく姿にとても感動した 甘い美味しいお米が食べたい

    2
    投稿日: 2025.03.12
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    また読みたいと思う。 生きてること、食べ物へのありがたみを改めて感じることができた。 お米が食べたい。

    2
    投稿日: 2025.03.12
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    つぼみを嫁にもらえとか言ってくる人たちがいかにも村コミュニティって感じでそこだけマジ嫌だったけど米作りとおにぎりづくりへの興味と1人電車に飛び乗って都会の喧騒を離れることへの憧れが育った!(出不精、一人旅恐怖側だったので) おばあちゃんの哲学も生きる感謝に溢れていた、志乃さんもかっこよすぎた 情景描写がとても美しくて、原田マハ氏は美術畑の人だったよな?ということを忘れてしまうくらいの畑、米、田舎ぐらしの緻密で誠実な描写だったので、きっと他の著作もおもしろい!と思って次の原田作品へ

    3
    投稿日: 2025.03.11
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    表紙の東山魁夷の絵が目に止まり、購入しました。『緑響く』はマーサおばあちゃんの言う通り、一度見ると忘れられない美しい絵画ですね。 複雑な問題が簡単に解決しすぎているという印象は受けますが、心温まるキレイなお話だと思います。 「自然と、命と、自分たちと。みんな引っくるめて、生きるぼくら。」 引きこもりだった人生、それをただ支え続けていた母、認知症で大切な人たちのことを忘れてしまっていたマーサおばあちゃん、祖母を自分一人で介護しなくてはいけないと思い込んでいたつぼみ。孤独を感じている人は心に不安が溜まっていき、周りに自分を助けてくれる存在はないという思いをどんどん強めてしまう。 私も、人との関係を大切にし、助けを求められる存在がいることを忘れないようにしようと思いました。

    4
    投稿日: 2025.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高校生から24才までひきこもっていた人生。 そばにいて支えていた母親と、ひきこもっていた「人生」が、自分や息子と重なった。 そんなにうまくいくかな…と思いつつも、前向きに取り組む「人生」を応援したくなった。 我が息子も不登校だった。浪人生活を経て、今年大学に合格し、なんとか一歩を踏みだそうとしている。 自由に、楽しく、そして力強く生きていってほしい。

    4
    投稿日: 2025.03.02
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    現代社会が抱える問題、引きこもり、いじめ、高齢化、認知症、介護などふまえつつも非常に前向き、希望が抱けるお話しでした。 主人公、人生の成長していく過程を米作りと共に描き、最後の母への再会に向かう結末には思わずウルッとしてしまいました。 「生きるぼくら」のタイトル通り、人間は決して1人では生きて行けず、弱い存在であると、。 しかし、人間もお米のように周り協力をへて逞しく成長できると、気づかせてくれます。

    4
    投稿日: 2025.03.01
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    ずっと引きこもりだったが麻生人生が、母の失踪をきっかけに、一通の年賀状を頼りにして、父方の祖母の住む長野へ。そこで認知症が始まった祖母と、父の再婚相手の連れ子であるつぼみとの3人暮らしが始まり、新しい環境や人々と出会い、祖母の「特別な米作り」を通じた人生の成長を描いた物語です。 読み始めは、人生が母に寄生している事、常にネガティブで社会に対する批判的な考え方に憤りもありましたが、最後は大きく成長した人生に感動しました。 いじめ、ニート、認知症、介護などそれぞれの境遇や心境が伝わり、またお米の大切さも改めて知らされました。 電車の中で読んでいて目頭が熱くなった一冊でした。

    10
    投稿日: 2025.02.26
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    高校時代にイジメを受け退学、その後に引きこもりとなった青年が母親の失踪を契機に外の世界に飛び出し、疎遠になっていた祖母のもとを訪ね、そこでかっこいい大人たち、米作りに出会い、そこで生活をしながら人生を立て直していくお話。 お米の力、お米の生きる力、生きることをやめない力を信じる。四季を通してお米に付き合い、その生長を助け、見守る。お米が題材であるものの、人間の人生に通じるものがある。過去に辛い経験をしたり、悲しい経験をしても立ち直って強く生きられる。それらの経験がこれからの人生に大切な糧となること、周囲の人たちの思いに対する気付き、まさにタイトル通り「生きるぼくら」。人生勝ち組とか負け組の物差しでみる風潮があるが、本当に人生において大事なものはなんなのかを考えさせられる一冊でした。

    5
    投稿日: 2025.02.24
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    生きていくことは非常に難しい。そして、人は一人では生きていけない。誰しも誰かに支えられて生きている。そして何気ない毎日も、ふと失われてしまう可能性のあるものである。そんな当たり前すぎて忘れてしまうことを思い出させてくれる。 「生きる」というテーマを、私たちの生の源である米づくりを通して実感できる。先祖代々受け継がれてきた稲作という文化。もちろん稲作の形も時代を経て変わってきた。それでも人を繋ぎ、生を支えてきたことは変わらない。 最近、なんとなく日々を消化してきたが、明日からもう少し一生懸命「生きて」みようと思える。 改めて原田マハの小説が好きだと思えた。

    6
    投稿日: 2025.02.19
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    こんな都合よく進むはずないと言えばそうなんだけれど、小説だからいいのだ。お米作りと人の間のつながりから生きる力が生まれる。。というより漲ってくるお話でした。なんでも効率化と言われてしまう時代だけれど、時間がかかって手間がかかっても育つものには力と想いがある。

    5
    投稿日: 2025.02.19
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    はらだまは 生きる僕ら 綺麗事だとか思っちゃうこともあったけどこういう人間のいい所とか希望とか人を信頼することとか一歩踏み出す勇気とかそれがあるから私たちは生きていけるんだなって思えた作品だった あとがきの全て循環していてここに残ってる無くならないというのがとても響いた

    2
    投稿日: 2025.02.18
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    とても面白かったです。 原田マハさんは、初めて読んだけど、とても読みやすくて感動しました。 また原田マハさんの本を読みたいなと思います。

    3
    投稿日: 2025.02.17
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    梅干しおにぎりが食べたい! 美味しい白米が食べたい!! 食の大切さとか、人間の成長とか、家族の絆とか 全てが詰まってる。 素敵な本に出会ったと心から感謝できる。 ひとつ言うのであれば、人生君、引きこもっていた割にはそんなにコミュ障ではなかったよ?

    9
    投稿日: 2025.02.16
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    稲のように強く生きる力は人間もみんな持っている、それを「かっこいい大人」達が信じている。だからお母さんは人生の背中を無理矢理押したし、志乃さんも遠慮せずに現実的にどんどんものを言う、田端さんも純平に厳しい一撃をくらわせた。 蓼科の美しい情景が目に浮かびその中に自分もいるように癒された。 私もお父さんのように故郷や家族を思う気持ちを死ぬまで持っていたいと改めて思わされた。

    3
    投稿日: 2025.02.15
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    おばあちゃんに会いたくなった…。 おばあちゃんとの思い出はホントに数え切れるくらい。 妻のおばあちゃんはまだご存命で、うらやましい。 優しかったおばあちゃん。 甘やかしてくれるおばあちゃん。 また会いたいなあ。 なんて思ってしまった。 この作品の主題とは関係ないけれども。。 生きるというのは本当に難しい。 でも何か一つの、小さくても一つのきっかけさえあれば、変わっていける。 生きるとは、動くことで、悩むことで、笑うことで、そして、食べること。 ひとつひとつが重なり合って、ひとつひとつが不可欠で。 素敵な作品にまた出会えた。

    3
    投稿日: 2025.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    御射鹿池の東山魁夷の絵の表紙に惹かれて、奄美大島への旅のお供に。 最初、引きこもりの話には、気分が滅入ってすっ飛ばし気味になったが、後半、奥蓼科で、一から手作業の米作りを通じて若者が再生する話になり、気分爽快。 米って甘くて美味しいんだよね。かつ、握るヒトの気持ちが込められるから、おにぎりは、さらに美味しい。 手作りの米作りって、子育てと一緒だなと再認識。 引きこもりの人生くんと、別れた父の再婚相手で対人恐怖症の義姉つぼみちゃんが病死した父の巧みな仕掛けで、痴呆が始まった祖母まーささんの住む蓼科で出会う。 マーサさんが毎年全て手作業でしていた米作りを、孫たちが一年かけて、カッコ良い地元の人たち、ある意味田舎の濃い人たちに助けられながら、ひたすらシンプルに美味しいマーサさんのおにぎりを食べたいという希望に向かって取り組んで、ヒトとして再生していく。

    4
    投稿日: 2025.02.05
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    マハさんらしい心温まる小説でした。 印象に残った言葉 ひと粒のお米に七人の神さまがすんでいる。 なんていうか心にひびく言葉でした。

    24
    投稿日: 2025.02.04
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    人と人と支え合い、目標をもって努力すること、何より生きることの素晴らしさを感じられる。そして原田マハさんの自然が目の前に浮かぶような表現が本当にすばらしすぎる。泣きました。

    4
    投稿日: 2025.02.03