
総合評価
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powered by ブクログラテラルシンキングという発想の本。ロジカルではなく、水平に考える。 ・販促物を配る際、普通に配るのではなく、おひとり様3部までです!という。 ・異世界と話すのが大事。 外国人、若者、異業種。 自分の常識が綺麗に壊れる。 ・宇宙でボールペンを使えるように研究するアメリカ。鉛筆使うソ連。ラテラルに考える。無駄な研究費用。 ・他者の力を借りる。壁塗りをお願いされたので楽しそうに壁塗りしたら他の人がやってくれた。トムソーヤー。 ただ、どう考えるのか?体系的な話がない。考え方のヒント集のようなイメージ。結局どう考えるのか?よくわからない。
0投稿日: 2025.05.22
powered by ブクログ「ずるい考え方」というタイトルに惹かれて読んでみた。 確かに今までは考えもしなかったような視点から見たような例えがいろいろと書いてあり、「そんな見方もあるんだなー」と、なかなか参考になる本。 一言にずるいと言っても、悪い意味ではなく賢く問題解決するための考え方という感じだった。
0投稿日: 2025.04.19
powered by ブクログ「そんなやり方があったのか!」と思わせるずるい考え方を思いつく方法として、ラテラルシンキング(水平思考)を紹介する入門書。 ラテラルシンキングで発想された多くのエピソードと可愛らしい絵により、読み進めやすい一冊となっている。 入門書なので内容が個人的に物足りず、星2つ。 ラテラルシンキングには、常識を疑う力、物事を抽象化する力、そしてセレンディピティが必要だと本書では説かれている。 これらによって、問題解決でよく使われるロジカルシンキングの弱点である、発想が乏しくなる「正解はひとつ症候群」を解消する手助けになるだろう。 「ウミガメのスープ」などで最近よく聞くようになったラテラルシンキング。 この本にまとめられたエピソードは、有名な起業家などビジネスでの問題解決の話が多い。 そのため、仕事で問題解決に行き詰まっている人などにオススメしたい。
2投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ読んでて「そうきたか!」と声を出してしまいそうになる考えが沢山あった。いろいろなラテラルシンキングのアイデアから抽象化、普遍的な考えにまとめられている構成はやっぱりわかりやすい!
0投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ私はロジカルシンキングが得意だが、仕事の業務量の増加に、ロジカルシンキングの限界を感じていたところだった。 ラテラルシンキングは身につけるまでには訓練が要りそうだが、思考の強力な武器になりそうだ。 ラテラルシンキングの例をもっと知りたい。
1投稿日: 2025.03.17
powered by ブクログ⚫︎ラテラルシンキングとは、どんな前提条件にも支配されない自由な思考法。最初にラテラルシンキングで発想し、次の段階でロジカルシンキングで検討するのが最善。 ⚫︎ルールや固定概念は考えなくて済むので楽で便利だが、新しいことを始めようとするときには無力である。 ⚫︎これなら成功する。という未来のイメージが見えたら、ブレることなく愚直に突き進まなければ、他の人には見えない景色を見ることができない。 ⚫︎古いユダヤの諺に、リンゴはリンゴの採れない地で売れという言葉がある。=同じものでも売り方を変えれば新たな価値が生まれる ★発送を鍛える訓練 身近なものを取り上げて、30通り以上の使い道を考えてみる
0投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログ”ずるい”と聞くと、「出し抜く」「自分だけちゃっかり」のように悪いイメージを持ちましたが、読んでみるとそんなことはありませんでした。タイトルにもあるとおり「ラテラルシンキング」という思考法を詳しく説明してくれていてわかりやすかったと思います。 ロジカルのような一段一段確実に階段をのぼるのではなく、ラテラルに何段もすっ飛ばしてもいいじゃん。 本質は何を求めているのかが大事で、一つ一つ網羅する必要ない場合もあるよね。 いろいろな視点から考えていこう。 ラテラルシンキングというのは初めてでしたが、勉強になりました。
11投稿日: 2025.03.11
powered by ブクログロジカルシンキングで深掘りで行き詰まった時にラテラルシンキングで枠を超えた発想を持つとさらに強い思考力が身につきそうな気がする。既成の概念からなぜ?と疑ってみることで、発想の転換ができそうな気がした。突拍子もない考えが突破口になる機会はあるはず。
0投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログロジカルシンキングのプロだと思っていた先輩がラテラルシンキングの方がむしろ強いのではと思うようになった。 ロジカルシンキングは必然的に取り入れているが、ラテラルシンキングは意識しないと普段使えていない。 あらためてトレーニングが必要だと感じた。
0投稿日: 2024.12.03
powered by ブクログモノの見方、見え方が変わります。 歳を重ねると、見えなくなるモノも増えます。 でもそこに気付きのポイントがあると、より世界が広がります。 はっと思える発想の転換がとっても面白い。
11投稿日: 2024.11.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラテラルシンキング。頭の体操になるなあと思うなど。なぜ?ほんと?今はね?疑うこと、抽象化すること。あとなんだっけ。
0投稿日: 2024.10.26
powered by ブクログラテラルシンキングができると人生楽しくなりそう… 以下私得メモ ・抽象化の仕方(物事の本質や機能に注目すること) 対象の特定→抽象化→具体化 ※本質は見方や状況によって変化する。 (安いから売れていた車が、普及されていくにつれて、デザイン性が求められるようになったように) ・ゴールから逆発想する 一歩先を見るのではなく、10歩先を見る。 目先の損失だけを考えない。 ・常に好奇心を忘れない 偶然に出会う可能性が高まる。 ・諦める前に発想を転換する 今あるものの中に「隠れた価値」を見出す。
1投稿日: 2024.08.26
powered by ブクログずるい考え方 カタい頭がやわらかくなる 発想トレーニング 著:木村 尚義 あさ出版 読みたかった本をやっと手にすることができました してやられた、「ずるい」をめざして、ちょっとした発想の転換をはかることで、楽にゴールに到達することをめざします。本書は、それをラテラルシンキングといっています。 特徴は、3つ ・常識にとらわれず、自由に発想を可能とする ・最短ルートで問題を解決する ・お金や時間をかけずに目的を達成する 気になったのは以下です ・ロジカルシンキングとは論理的な思考のことである、ロジカルシンキングで問われるのは、過程である ・ラテラルシンキングでは、自由に発想し、様々な可能性を探る思考である、ラテラルシンキングで問われるのは、結果である ・ラテラルシンキングがめざすのは ①あらゆる前提から自由になる ②今までにないものが生まれる ③問題が最短ルートで解決される ④お金、時間、手間が節約できる ・ロジカルシンキングと、ラテラルシンキングは、相互補完の関係にある ・なぜラテラルシンキングなのか ロジカルシンキングは窮屈である ルール、固定観念、常識、が自由な発想を奪っている どんな変化にも対応できる思考法が必要 ・ラテラルシンキングに必要な3つの能力 疑う力 抽象化する力 センディビティ ・新しい常識は、非常識からつくられる ・あらゆることを疑う ⇒ 相手を疑うのではなく、提示された前提を疑う ・物事の本質を見抜く ・セレンディピティ 偶然の発見を見逃さない ・最小の力で、最大の効果を出す 他人の力を借りる 作業を組み合わせる 楽する権利を手に入れる ・先の先を読む 最終的に目的となるものを手にできればいい ゴールから逆発想する それは本当に正しいゴールなのか? ・ムダを省く 無用の用、それってほんとうにむだなのか ・リンゴは、リンゴの採れない土地で売れ ・あきらめる前に発想を転換する 時間がない 人が足りない 予算がない あきらめる前に、発想を転換し、今、手にあるものの中で、隠れた価値、を見出す ・まだ半分は、もう半分? 目次 はじめに 第1章 ようこそ!ラテラルシンキングの世界へ 第2章 ラテラルシンキングに必要な3つの力 第3章 最小の力で最大の効果を出す 第4章 相手の力を利用する 第5章 異質なもの同士を組み合わせる 第6章 先の先を読む 第7章 ムダなものを捨てない 第8章 マイナスをプラスに変える 第9章 ラテラルシンキング力を試してみよう おわりに ISBN:9784860634636 出版社:あさ出版 判型:13.1 x 15 x 18.9 cm ページ数:195ページ 定価:1300円(本体) 2011年05月28日第1刷発行 2021年12月04日31刷
13投稿日: 2024.08.04
powered by ブクログラテラルシンキング、水平思考の考え方。 業務上、絶対的にロジカルに考えて行き詰まることが多い。実践できるかどうかは分からないけど、知識として持っていて損はないと思った。
4投稿日: 2024.04.26
powered by ブクログラテラルシンキングという考え方を 知れて勉強になった。 普段日常で、常識に捉われず いろんな角度から物事をみて 想像力を豊かにしたいなって思いました。 とても、読みやすく 面白い本でした。
0投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ大事なのは最終的にどうなっていればいいのかを考えることがわかった一冊。本書では出てこなかったかもしれませんが、人間関係とか、会議とか最終的なゴールがあるのに余計な手続きとか一言とかあるな・・と思いました。そのせいでうまくいかなかったり。その一方で無駄を省きすぎないなどの主張もあり、結局はテクニックというより「運?」なんて印象を感じました。 ■1つのもので30個の使い道を考える ラテラルシンキングの力を鍛える方法として紹介されています。確かにペットボトル=飲み物の入れ物という認識だけだと、柔軟性に欠けますね。そこをあえて、こじつけでも使い道を考える。それが、今までになかった考えが生まれるきっかけになるようです。 ■増やせばいいってもんじゃない 職場のお困りごとの1位は「人が足りない」ではないでしょうか。ですが、増やしたところでなぜかそんなにラクにならないなんてコト経験したことありませんか?みんなが増やせば解決!!というところであえて「疑う」のがラテラルシンキング。紹介事例はたまたまなのでは?なんて「疑い」をもつものもありますが、あえて長いものに巻かれないというのがコツのようです。 ■干支のエピソード笑 他の方の感想でもツッコまれていて笑いました。干支の話・・実話じゃない!!
8投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログ練習問題をしてもなかなか辿りつかない。 昔の人たちが成し遂げてきたラテラルシンキングは素晴らしいと思ったし、知りたいと思った。 ラテラルシンキングという考え方を初めて知ったし、それがずるいという考え方なのかと知った。 自分ではまだできるかわからないが、日々の点を増やすことで線にしていき、困難に立ち向かう時には広くゆとりをもって考えたい。
1投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログラテラルシンキングという新しい扉を開いてくれた本。読みやすいし例も面白いし仕事がマンネリ化してきた人におすすめ。気がついたら手帳にアイデアを書き始めてた。
6投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログとっても面白かった。 こんな考え方があったか〜と悔しくなるくらい、潔い斜めの角度からの案がたくさんあった。 学校とか説明の機会があるとロジカルさを求められる。 でも、企画であったり課題を解決する際には、論理的だけでは解決できないのだと知ることができた。 もっと柔軟に物事を考えられるようになりたい。
1投稿日: 2023.10.06
powered by ブクログラテラルシンキングという新しい考え方の視点。目的を見失わず、根本の目的に立ち返って考えることの大切さ。自動改札の例がわかりやすく面白かった。
0投稿日: 2023.09.08
powered by ブクログ感想 前提を、過程を、結果をひっくり返す。普通にやってダメなら別の方法を探せば良い。ただし下地に論理的な思考がなくてはいけない。
0投稿日: 2023.08.28
powered by ブクログロジカルシンキングと対になるラテラルシンキングについて書かれた一冊。 論理的に考えるのではなく、飛躍させたり、裏返したりすることで、新たな視点を見出すことができます。 日常の中でトレーニングすれば身につく考え方のようですので、街の中を見るときなどラテラルシンキングしてみようと感じました。
0投稿日: 2023.04.19
powered by ブクログ【読書初心者にオススメ】 読み方:流し読み ・感想 ラテラルシンキングについて書かれた一冊。 アイデアの生み出し方を知りたいなら『アイデアのつくり方』の方が、個人的には好みである。 参考文献から分かる通り、この本は学術的な意図をもって書かれたものではない。だが、それが良い(というしかない)。 様々なリテラシーがもてはやされる昨今において、このような本が登場するのも分からなくはない。でも、もっと科学的な方が多くの人の役に立つのでは…
0投稿日: 2023.03.19
powered by ブクログずるい考え方ことラテラルシンキングの指南書。 頭を柔らかくする思考法を例えをたくさん使いながら解説していて、なるほどな〜と思いました。 と同時に自分の頭の硬さにがっかりします。。 ・理想と現実の間にブラックボックスを置く思考法 ・「もったいない」精神を生かしたモノのいろいろな使い方に思いを馳せる ・異質なモノ同士を頭の中で組み合わせてみる ・ネガティブな面をプラスにできないか考える などなど、考え方をひねってみるところから始めようと思いました。
0投稿日: 2023.02.12
powered by ブクログロジカルシンキングよりもラテラルシンキング 発想力を培うには 常識を疑う 異質なものを合わせる 最終的にどうなるか考え、先の先を読む(先見の明) 無駄なものを捨てない(物の価値は人により変わる)
0投稿日: 2023.02.03
powered by ブクログ巷でよく言われるロジカルシンキングではなく、ラテラルシンキングについてのお話。 あんまりピンとこないとこも事例が分かりやすく面白いのでしっくり来る。 頭をやわらかくすること大事。
0投稿日: 2023.01.22
powered by ブクログ読んだ目的) 多角的にものを考える視点を身に付けたかったから 学んだこと) 水平思考に必要な3つの力 疑う力 固定観念を打ち破る 抽象化する力 物事の本質を見抜く セレンディピティ 偶然の発見を見逃さない
0投稿日: 2023.01.01
powered by ブクログつい、物事を「これはこういうものだ」「だからこうしないといけない」と決めつけてしまっている自分がいるなと実感。 発想力を磨いていくヒントがつまった1冊でした。
0投稿日: 2022.12.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ロジカルシンキングは必要だか、全てのことがロジカルシンキングで解決できるわけではなく、時にはラテラルシンキングも必要だという事を、わかりやすい事例や絵で解説されている本でした。とても勉強になりました。
0投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログ普段ロジカルシンキングに慣れている人は、いきなり「柔軟なアイデア」を求められて、困ったことはないでしょうか。 本書は、そんな「柔軟なアイデア」の出し方(ラテラルシンキング)を学べる本です。 ラテラルシンキングとは何か、またその発想方法を用いた実例や具体的な発想方法のヒントだけでなく、実演問題まで、イラスト付きで説明されていて、大変分かりやすく学べる入門書になっていました! ロジカルシンキングとラテラルシンキング、場合によって適切な思考法が使い分けられるようになったら素敵ですよね。
0投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログタイトル通り「ずるい考え方」ではなく、多角的に見るラテラルシンキングをする事で見える、直感や自由な考え方をしようという著書。可愛いイラストや図があり、文章もまとまって読みやすかった。
0投稿日: 2022.09.16
powered by ブクログラテラルシンキング、要するに想像豊かな発想力を身に身につけれるのか自信はないが、ロジカルシンキングのままだとコンピューターに取って代わられる、では私たちの存在意義は?というのを胸に日頃から視野を広げてみようと思う。 読みやすかった。
0投稿日: 2022.07.08
powered by ブクログラテラルシンキングを初めて知った。 たしかに、学校で教えられることは徹底的にロジカルシンキングで、ラテラルシンキングは一方的に反則であるとして片づけられやすい。だが、社会で役に立つのは、意外にもラテラルシンキングである場面が多いように思う。 ガードレールをなくした方が事故が減る話(気をつけるようになる) 自動改札機を長くした話 面白い事例とともに、ラテラルシンキングを学べた。 ただ、金持ち父さんの事例のクダリは、配管を作ることの方がロジカルな気もしなくはないなあと思った。 ラテラルシンキングの多くは、もったいない精神に通じると思う。視点を変える力のことかもしれない。 頭を柔らかくして、ラテラルシンキングを取り入れていきたい。
0投稿日: 2022.05.21
powered by ブクログ【買った理由】 ラテラルシンキングに関心があって、 入門書を探していました。 ビジネス誌で紹介されていたのど、 7万部突破のコピー見て決めました。 【感想】 イラストが多く、 1時間+αでゆるっと読めました。 身の回りの、 発想法から生まれたビジネスや、 商品の事例がたくさん紹介されています。 発想法の本や、 ビジネス書ではお馴染みの事例が多いので、 ビジネス書好きな方は、 どれも見たことがあるかもしれません。 ラテラルシンキング入門という目線からだともの足りませんが、 コラム集として楽しく読めたので、 後味はよいです。
0投稿日: 2022.05.20
powered by ブクログ確実な答えなどない事を前提に、 複数の視点を身につけるトレーニングになると思う。 自分の文字、言葉や見聞きしたことが正しいと感じて思考が凝り固まることは多々あるが、 一つ一つのことに特に考えず、そうなんだと落とし込むより、疑ってみてから自分で納得して理解するもしくは別の方法を考えてみる体制が、ラテラルシンキングなのだろうと理解。 自分を納得させたり、気づきの力を高めるきっかけになるいい本だと思う。
0投稿日: 2022.04.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラテラルシンキング、水平思考についての本 ロジカルシンキング、論理的思考とは違い、 正解を複数だし、視点を広げ、 普通では考えられないアイディアを出せるってやつ。 ラテラルシンキングのメリットについては、 確かにな〜という感想。 この考え方で重要な力として ・疑う力 ・抽象化力 ・偶然を見逃さない力 それぞれ説明と身につける方法が述べられている。 読書に関して全てに通ずることだが、 知識を入れたあと、 実際に習慣として行動することで、 身につくものだなと思う。 現時点では凄く納得しているが、 これを日常生活に落とし込み、 常に意識したい!とは思えなかった。 ただ、大事にしたい考えとして、以下を学んだ。 ・なんでも学びに昇華しようとする姿勢 →ネガティブ要素も当たり前の要素も偶然の要素も、切り取り方(抽象化の仕方)によっては自分の学びになる 全体としてはびびびっと感じる部分や新しい知識を得る部分は少なく、 暗黙知の言語化として役立った本でした。
0投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログ大学でマーケティングを専攻している私はケーススタディや、イベントなどで柔軟な思考ができる方ではあると思っていたが、それはジャンル別思考のような物で、天才的な思考はできなかった。(アリストテレスの罠の証明で用いられたヒモ理論など) そう言った考えを持ちたいと思った時に出会ったのがこの本だ。ラテラルシンキングとは何かという問いから実際に活用する方法が網羅されており、屁理屈と言えば片付けられる例に批判もあるが、根本となる思考法は今後の人生に対し利益のある物だと思った。
0投稿日: 2022.04.12
powered by ブクログ目的を達成するために、いかに楽をするか。この発想はしっかり持っていたい。 仕事に取り掛かる時も、楽にできないか?と少し考えてみようと思った。 あと、面白いと思ったことはスマホでとりあえずメモすることを習慣づけてみる。
0投稿日: 2022.03.14
powered by ブクログラテラルシンキングとはを知る読みやすい本でした! 個人的には物事をロジカルに考えることが多かったため、事例やポイントが簡単にまとまっていたのでとてもわかりやすかったです。 AIなどに取って代わられない人材になるために、ラテラルシンキングについて今後も考えていきたいと思える本です!
0投稿日: 2022.03.12
powered by ブクログラテラルシンキングに必要な3つの力 ●疑う力 ●抽象化する力 ●セレンディピティ 対象の特定 → 抽象化 → 具体化 強者がつくりあげた道筋を利用できないか、検討してみる。できあがった制度やモデル、システムなどを拝借できれば効率は一気に上がる。 先読み その商品が出回ると、消費者心理はどう変わるのか?そのサービスは、どんな人たちに歓迎されそうか?その制度がスタートすると、社会にどんな影響を与えるのか? マイナスをプラスに 失業して「明日からどうしよう……」と頭を抱える人、「人が仕事をしている昼間に、好きなだけ時間が使える。だったら、その時間を創作活動に充てよう」と考える人 ●安っぽい →庶民的 ●古くさい →歴史のある ●融通が利かない →絶対にブレない 頭の柔らかい人になりたい。 固い考えではなく突飛な考えもできるようにしたい。
3投稿日: 2022.02.23
powered by ブクログゼロから始まるラテラルシンキング入門 http://www.asa21.com/book/b216681.html , https://note.com/zuruikangaekata/
0投稿日: 2022.02.21
powered by ブクログロジカルシンキングではなくラテラルシンキングについての本。常識を疑うことから始める思考の柔軟性について説いており、ズルをする(コスパを高める、相手を利用する)・関係ないものをくっつける・抽象化して本質を見抜く・先の先を読む・考え方次第では短所は長所にもなりうるということについても述べられている。日常から考えることの重要性と自分の頭の硬さを実感した。
0投稿日: 2022.02.11
powered by ブクログKindle通読。初めて聞いたラテラルシンキング。自分の頭が凝り固まってることを認識。疑う力、抽象化する力、セレンディピティ。ゴールに辿り着けば過程は不要、マイナスなことはプラスに考えそれをあえて利用する。時にはこういう考え方ができるように日常生活で考えてみようかな。
0投稿日: 2022.02.06
powered by ブクログ日頃生活からラテラルシンキング的な考えが全く出来ていないなと感じた。もっと頭を柔らかくして色々なことを見つめてみると違う解決方法があると思うので、まずは、疑う力を身につけていきたい
0投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ積み上げ式の考え方ではなく、要領よくずるいと言われがちなラテラルシンキングの考え方や思考のトレーニングなどを書いた一冊。 わかりやすく読みやすい。 読んだことですぐに何が変わるとか、行動するとかそういうものじゃないけれど頭の中のどこかにこんな思考をもっておくことはとても大切。
0投稿日: 2022.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【目的】 頭が柔らかくなって面白そうだと感じたため。 【気になった箇所】 ・ラテラルシンキングとロジカルシンキングは相互補完の関係である。
0投稿日: 2022.01.11
powered by ブクログ問題に対してラテラルシンキング(水平的思考)を用いて様々な選択肢を想像できるようになるために、日頃からあらゆる分野に感性を働かせ常識こそ疑ってかかる姿勢を持つと良い。AIはロジカルシンキングによって最適解を導き出す仕組みになるため、人間らしいアイデアを生み出すためにも今後必要な考えになっていく。 よくある話。事例と例題を知識として目を通せば充分。
0投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログ■ロジカルシンキング(垂直思考) 学校で教わる 正解は1つ症候群 「こうあるべき」「こうせねば」 ●ラテラルシンキング(水平思考) 問題解決につながればすべて正解 「それもアリだね」 ★疑う力「なぜ?」「本当?」「今はね」 自動車事故が激減 魔のカーブ→ガードレールを外して、センターラインを消す。すると、ドライバーは危険を感じる。なんでも増やせば良いってもんじゃない。 ★抽象化 フォード社 馬車→速く移動→自動車 ★セレンディピティ 当たり前のことこそ驚くクセをつける まさに特別支援の考え方。 今までのやり方だったり、周りに合わせるのではなく、問題解決に必要なことにフォーカスする。 ラテラルシンキングの力を鍛えることは絶対に必要。
0投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログゴールへの選択肢を拡げるラテラルシンキング。 掘り進めるロジカルシンキング。 疑う、そして自由な発想でずるい!と言わせよう。
0投稿日: 2021.10.16
powered by ブクログラテラルシンキング(=水平思考)って何?に答える本。ロジカルシンキング(=垂直思考)が教育現場で一般的な事を背景に、急速な時代の変化に対応すべくラテラルシンキングの必要性を具体例を交えて解説している。 その思考法に必要な3つの力として、1.疑う力、2.抽象化する力、3.セレンディピティを上げている。 題名にもなっている「ずるい」とはコロンブスの卵や干支のネズミの様に、発想により最小の努力で最大限の結果を出す事。つまり、過程より結果に重きを置いた思考法であると言えます。読みやすいのでサラッと読めます。
0投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログタイトルに興味を持ってプライムリーディングで購入。ラテラルシンキングという水平思考に関する本だった。ロジカルシンキングも大切だが、これからの時代創造性を発揮するため、ラテラルシンキングも必要。ラテラルシンキングを手に入れると、制約に囚われず、自由で斬新な発想ができるようになる。なかなか難しいが、前提を疑い、チャンスを逃さないように習慣付けたい。そうすれば、視点や視野が広がると思う。
0投稿日: 2021.09.13
powered by ブクログタイトルを最後まで読まずに、「ずるい考え方」というタイトルに惹かれて読み始めたら、思っていた内容と違ったが、楽しめた。 本書では、ロジカルシンキングに相対する考え方として、ラテラルシンキングという思考法を紹介している。 普通は何か解決したいことがあるときに、A→B→C…というふうに順番に(論理的)に考えていくことが多いが、ラテラルシンキングではA→Zのように、理想とする終着点を先に決めて、そこにいく道筋について自由な発想を展開していく。 ラテラルシンキングで得たアイデアをロジカルシンキングで熟考していく方法を筆者は提案する。 本書ではラテラルシンキングを実践する際のヒントが紹介されている。どれも納得できる方法だ。しかしすぐに実践できるものではなく、実際に行うにはトレーニングが重要と思われた。 私はラテラルシンキングを「ずるい考え方」とは全く思えず、タイトルに違和感を感じてしまったので、星3つとした。
0投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログラテラルシンキングという言葉を初めて知ったので、勉強になった。 ただ、この柔軟な発想(ラテラルシンキング)はどんなことに役立つかなぁと思ってしまった。 偉人の発想力は素晴らしいものがあるが、この発想力や柔軟性が豊かな人が増えた現代では、なかなか切り込めないのが現状な気が…。 そう思ってしまう私こそラテラルシンキングが必要なのかも。 物事を抽象化して本質を考えるトレーニングは面白かった。 アイディアをお金にしたい人にはお勧め。
1投稿日: 2021.08.03
powered by ブクログまあ、そんなに目新しいものは… でも、出来てないからね。 たびたび確認しておかないと、という感じです。
0投稿日: 2021.07.30
powered by ブクログラテラルシンキングという考え方について知識がつく本 普段生きている中で培われた常識から一歩外れた道を歩む後押しをしてくれる 読んだだけでは身につかないが、そのための方法を教えてくれる。 日常で思考を少し巡らせるようになれる。面白い。
0投稿日: 2021.07.30
powered by ブクログ物事の考え方や捉え方を変えたかったので、入門編として良い本でした。 トレーニングを積んでラテラルシンキングを身につけたいです。
0投稿日: 2021.07.06
powered by ブクログ読んだからといってラテラルシンキングが身につくわけではないが、偉人のエピソードなどは小ネタとして面白い。
0投稿日: 2021.07.02
powered by ブクログずるい考え方が出来ないんだね。 先輩から言われた直後に偶然出会った本。 軽く読める本といった印象。一方で… ・職場で戦線気鋭でなくとも大事なひとりになれる ・過去のなんとなしに見たもの、聞いたものが今「ハッ!」と繋がる (今やってることに無駄はないのかも…?) などなど、本題とは違った形で自分の肯定感を上げてくれるフレーズに出会えました。 すぐに忘れるだろうけど、いつかどこかで「あ!」となる瞬間があるのかも。
0投稿日: 2021.06.24
powered by ブクログもともと物事の本質を見ることは大事だと感じていた。だから今の日本のあり方に疑問を感じることが多い。例えば学校の教育や政治などだ。なぜツーブロックは駄目なのか説明できる教師はどのくらいいるのだろうか。 今世の中で当たり前になっていることを疑ってみることが大事だと思った。なぜそうなるのか、駄目ならどうしたら良いのかを考える。 私ができることは疑問を持ち、思いついたら行動する事だ。そして先を予測する。
0投稿日: 2021.06.22
powered by ブクログ【感想】 本書では、筆者が提唱する「ラテラル・シンキング」の効果を担保するバックデータとして、偉人たちの成功エピソードを引き合いに出している。 例えば、 エジソンが電球の普及を見越して電力会社を作った話→先を読む力 スティーブ・ジョブズがカリグラフィを学んだ経験を活かしてアップルコンピュータを開発した話→異質なもの同士の組み合わせ などだ。 ただし、エピソードの使いかたは正直粗雑である。無数にある成功事例を適当に切り抜いて、筆者に都合のいい文脈で紹介しているだけだ。1つの方法を科学的に深掘りするわけではなく、「役に立ちそうな実践例を何でもいいから拾ってきました」という感じが否めない。 また、干支の話(ネズミが一番にゴールした理由は、牛の上に乗って移動したため→最小の力で最大の効果を出す方法)などは実際のエピソードですらない。空想の話すら引き合いに出して具体例としているのは、もはやバックデータとは言えないだろう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【本書のまとめ】 1 ラテラル・シンキングとはなにか ラテラル・シンキングとは、発送の枠を広げる思考法。論理立てて一つの解答に辿り着くべきところを、道中をすっ飛ばしてゴールにたどり着く、ずるい思考法だ。ゴールは一つとは限らないし、解決策を導くための順番や過程も問題にならない。筋道立てて考える必要もないのだ。 とはいっても、ラテラル・シンキングとロジカルシンキングは対立するものではない。物事を考えるときは、両者をバランスよく採用すべきなのだ。 2 ラテラル・シンキングに必要な3つの環境 ① 疑う力 ② 抽象化する力 ③ セレンディピティ ① 疑う力 ・あるものごとに直面したときの自分に「なぜ?」と問いかけてみる。 ・異世界の人と対話してみる。外国人、世代の違う人、異業種の人…… ② 抽象化する力 ・物事の本質を見極める→「〇〇するもの」の〇〇に何が入るかを考えてみる。 (例:新聞) 情報を伝えるもの、広告を載せるもの、包むもの、敷くもの…… ③ セレンディピティ セレンディピティとは、偶然何かを見つける力のこと。 常に驚くクセをつける。無理やりでも構わない。無理やり感動していると、脳が騙されて、どんなことにでも自然と感動するようになる。セレンディピティという能力は、常に驚き、感動することで磨かれていく。 3 最小の力で最大の効果を出す ●他者の力を借りる ●作業を組み合わせる ●楽する権利を手に入れる 4 新しい価値は組み合わせから生まれる ●成功例から転用していく ・成功例から成功した理由を抜き出し、エッセンスとして保管しておく。 ・異質なもの同士を組み合わせて化学反応を作る。組み合わせる材料をできるだけ多くストックしておく。 →広告どうしをミックスさせて新たな商品を考える 5 先の先を読む 将来の展開を予測して、あらかじめ手を打っておき、最終的に成功をおさめる思考法。 大切なのは、「最終的にどうなっていればいいのか」という視点で発想すること。 ・「もし~だったら」「仮に~だとしたら」と考えて、できるだけ遠くまで「仮定の発想力」を広げてみる →新聞や雑誌を読みながら、新商品や新サービス、新しく始まる制度などの紹介記事を探す。そして、それがどんな影響をもたらすか考えてみる。 ●スーパーポジティブ思考 日常生活のなかで耳にするネガティブな言葉を、すべてポジティブな言葉に言い換える。 ・安っぽい→庶民的 ・古臭い→歴史のある ・融通が利かない→絶対にブレない
10投稿日: 2021.06.19
powered by ブクログラテラルシンキング的な実際の話が豊富に載ってある。読みやすく、サクサク進む。大きな気付きはなかった。
1投稿日: 2021.06.19
powered by ブクログ発想法も事例も豊富で読みやすい。 まあ、でもどこかで聞いた話と言えば言えるけど、まあでも新たに知った話もあって為になりましたよ。題名が成功しているかどうかは微妙。 内容(「BOOK」データベースより) お金がない。努力がキライ。最短ルートで成功したい。ラテラルシンキングはそんな人のための最終兵器。常識をくつがえし、前提にとらわれず、発想のワクを広げる“革命的”思考法。
16投稿日: 2021.06.08
powered by ブクログラテラルシンキングとロジカルシンキングをうまく使いわけた思考が重要。多様な考えから物事を抽象化していくことにより、新たな思考の幅を広くすることが可能。
0投稿日: 2021.05.26
powered by ブクログ●感想 プログラミング教育が叫ばれるようになった昨今、ロジカルシンキング教室が人気なほど論理的に考えることが大切だと言われているけれど、思い返してみれば日本人は昔から長い学校教育でずっとロジカルシンキング的な発想ばかり磨いていたように感じる。 この本ではラテラルシンキングという、課題を解決する方法を先入観を捨てて常識にとらわれず自由に考える思考について紹介されている。 「ずるい考え方」というのはネガティブな悪いことではなく、関わる人がwin-winになるような自由な発想であるとのこと。 ロジカルシンキングには必ず正解があるけれど、ラテラルシンキングには正解がない。この思考って日本人はすごく苦手なのでは。 個人的に以前から自分には抽象化スキルが足りない、スキルアップしたいと思っていたけれど、一つの課題に対して「最終的にどうなれば良いのか」を考えていろんな切り口から解決策を考えるトレーニングをしてみたいと気がついた。
0投稿日: 2021.05.24
powered by ブクログロジカルシンキングは、あるお題に対して垂直方向に深掘りしていくため、垂直思考と言われる。 問題の答えが一つの場合、最短距離で答えに辿り着けるロジカルシンキングが望ましい。 一方で、日々生きていく中では、新規事業や新サービスの検討といった、答えが一つではない問いの方が多い。 そうした問いに対してはラテラルシンキング(水平思考)という、思考の幅を広げる手法が有用。 本作では、ラテラルシンキングの具体的なやり方を入門レベルではあるが、紹介している。 ずるい考え方、とんちなどと言われるかもしれないが、こうした考え方ができるかどうかは、今後の人生においても非常に大きな分かれ目になる気がする。
0投稿日: 2021.05.19
powered by ブクログ楽=悪、努力=善という先入観を捨てる。 強い人の力を借りる。 自分の思い込みをはっと気づかせてもらえました。
0投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一つのものに30この使い方をかんがえる 流行ってるラーメンやの横に普通のラーメンや ドーナツや 昼に箱でただでくばる いいですね!
0投稿日: 2021.05.13
powered by ブクログうーん。 つまらない訳じゃないけど、ちょっと薄っぺらい?? 成功者の発想の転換の例がたくさん出てきて、雑学的に「へー、そうなんだ!」っていうのは得られるけど、それだけって感じかなー。。。 多分、再現性があるように感じられなかったからだと思う。 偉人の成功を分析した本だとか、経営論みたいな学問は多いけど、再現できないから多くの人は偉人になれない訳で、分かった、とできる、の違いが無視されているように感じてしまった。 著者がどんなつもりで書いてたかは知らんけど、感想までに。
0投稿日: 2021.05.08
powered by ブクログ普段から当たり前だと思っている思考を長い文章をかけて書いていらっしゃる印象。目新しいものはないし、へりくつを述べている様にも感じた。
0投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログ具体事例ありわかりやすい。 サクッと読めて学びが多い良書。 ・ラテラルシンキング(水平思考)=どんな前提条件にも支配されない自由な発想法 ※ロジカルシンキング(垂直思考)=積み上げ ・構成要素 ①疑う(なぜ?本当?未来は?) ②抽象化(本質・機能→動詞にしてみる) ③セレンディピティ ・効率的にこなす ①他者の力を借りる ②作業の組み合わせ ③「楽する権利」ex.ストックオプション? ・スティーブ・ジョブズ 「未来を見通すことはできない。むしろ過去を振り返って経験から点と点を結びつけ、何らかの形を作ることが重要だ」 ・先の先を読む。目先の利益を求めちゃだめ。 ・ムダ=目的にそぐわないもの←目的が明確でないと定義できない ・ある目的でムダなもの→他の目的なら有益かも
0投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログラテラルシンキング。 水平思考。 ずるい考え方とはなんかピンとこない内容だった。 ラテラルシンキングのタイトルで良かったのではないか?と思った。 たしかについロジカルに考えるのが正解の世の中に こういう一発逆転的な発想、デメリットを超えるメリットを生み出す視点はとても大切だと感じた。 事例が多いが、もっと考え方について触れてもらった方がわかりやすい。 最後の問題集的なもののレパートリーをもっと増やした方が頭に残りそう! 事例に関してはもっと簡単に書けたと思うし、 はじめのみかんの事例だけでいい。 あとは問題にして、読者を考えさせて、こういう考え方がポイントだと解決策を3パターンくらいかいてくれたほうが考え方のhowtoがしっかり身になると思う。
0投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログ学校教育などでロジカルシンキングに慣れているので、ラテラルシンキングは中々面白い発想だなと思いました。 問題を掘り下げて答えをひとつに導き出すロジカルシンキングと違って、多方面から解決の糸口をアイデアとして出すラテラルシンキング。 会議や話し合いの場に必要不可欠だなと思いました。 そしてラテラルシンキングは訓練しないと出来ないので、普段から物事を多方面的に見る癖をつけて、固定概念を取り除き、複数の選択肢を見出す力をつけないといけないのですが、そういう視点で物事を考えると面白そうだなと思いました。 この本をきっかけにラテラルシンキングについてもう少し掘り下げてみようと思います。
0投稿日: 2021.05.02
powered by ブクログうんうん、となるような内容。 アレ、ワタシ結構気付かない内に ラテラルシンキングしちゃってた!? って感じてしまった。 最後の方の、人間にしか出来ない発想力磨くというフレーズが印象に残った。 機械とはまた違う。我々だけにある想像、創造する力。 ロジカルも大事にしたいし、ラテラルも大事にしたいと思った。バランス。
0投稿日: 2021.04.30
powered by ブクログラテラルシンキングに必要な3つな能力 ・疑う力 →なぜ?本当?今はねと問いかけてみる ・抽象化する力 対象の特定→抽象化→具体化 ・セレンディピティ 偶然を偶然として無視しない力 最小の力で最大の効果を出す ・他者の力を借りる ・作業を組み合わせる ・「楽する権利」を手に入れる 相手の力を利用する 異質なもの同士を組み合わせる 目先の利益だけを追求しない →最終的に利益が出ればいい、ゴールから逆発想する マイナスをプラスに変える
0投稿日: 2021.04.26
powered by ブクログ特段目新しい、ということが書いてあるわけではないかもしれません。 私は非常に面白いと思いました。 普段からロジカルシンキングを意識させられているからか、改めて自分の経験を振り返るきっかけになりました。 性格からかこういう考え方が苦手なのもありますが。 ちょくちょく出てくる例がいい味出してます。
0投稿日: 2021.04.25
powered by ブクログ水平思考なるものに自分がはじめて触れた本 手法とかは色々あったけど、覚えてないのでさっと読み直したい これもマンダラーともそうだけど、実践してみないと身につかないから、そういう期間を意図的に作っていきたい
0投稿日: 2021.04.18
powered by ブクログ終わりにがとても共感した。 コンピュータはロジカルな事が得意なので、人にしか出来ないようなラテラルな考え方を身につけておく事がこれからは大切になる
0投稿日: 2021.04.15
powered by ブクログ今私たちがいるこの世界は ロジカルシンキングが溢れかえっている "こうしなきゃいけない"や"みんなこうしている" などの周りを見るようなそんな考え方だ。 しかしこの本は そのロジカルシンキングではなく 真逆のラテラルシンキングの使い方や 常識の破り方を教えてくれています。 そんな中でも私が心に残った部分は "無駄は無駄ではない"ということ "固定観念を捨てる" 目的のために私たちはどれだけ短期間や低エネルギーでたどり着けるかを競い合っている。 もちろん、それは大事なことだ。 しかし、発想の点や、新しいものを創るときにはむしろ邪魔になってしまう考え方である。 広い部屋のあの何もない空間も 高級イタリアンの料理よりも無駄に大きく、何も置いていないお皿の部分も きちんとした役割がある さ、ラテラルシンキングを育てて、 常識を覆す、非常識を。
2投稿日: 2021.04.15
powered by ブクログロジカルとラテラル 両面から考えれる様になりたい 表紙のはジュースにするとか柵を無くすだった 真ん中のは忘れた・・・
0投稿日: 2021.04.11
powered by ブクログ私はこういう謎解きの方が好き。 前提条件に支配されない自由な思考、スタートからジャンプしていきなり答えに到達してもいい、目的達成するために。 固定観念を疑う、本質を見抜いて抽象化、偶然の発見を見逃さない無視しない 他者の力を借り、楽する権利を手に入れる、テコの原理のイメージで、最小限て最大の効果を 他者の力を借りる。弱者なりの勝ちかたがある。 何をメリットととらえるか?
0投稿日: 2021.04.10
powered by ブクログずるい考え方 ラテラルシンキング(ずるい考え方)は、今ある前提をひっくり返して考えることで(前提から自由になる)、今までにないものを生む考え方。 「AI vs 教科書が読めない子どもたち」「人工知能は人間を超えるか」から本書へと。AIは前提からロジカルにアプローチする。ラテラルシンキングは、人間にしか出来ない発想力を磨くヒントとなる本。2011年発行だが、これから必要となる内容かと。 変化が早い And 多い時代だからこそ、既存のルール・仕組みを前提としない発想をしないと、変化についていけなくなる。 ロジカルシンキングは、垂直思考で、ひとつの考え方を深く掘り下げる。ラテラルシンキングは水平思考で、考え方の可能性を広げる。 導き出される答えは、ロジカルは基本的に「ひとつ」、ラテラルは「たくさん」。今の学校教育は、ロジカル寄り。 でもロジカルとラテラルは相互補完で、ラテラルで発想して、ロジカルに検討する関係性。 先の先を読む達人の話が印象に残った。 エジソンが、電球の発明→実用化→大量生産→電力供給まで先読みして発電所を作っていたのは知らなかった。大量生産までは思いつくけど‥ あとは着ぐるみシンキング。 自分の殻を脱ぎ捨てて、別の誰かになりきる。 その人の背中からチャックを空けて、中に入るとこらからイメージする。楽しそう。 ラテラルシンキングの3つの力。疑う力、抽象化する力、セレンディピティ(偶然の発見を見逃さない)は、一言で言うと簡単そうだが、例題をやってみると、いかにロジカルシンキングに囚われているかが、よくわかる。 ちょっと発想を変えて街を眺めてみよう。 ずるいことが思いつくかも‥
34投稿日: 2021.04.04
powered by ブクログ奇抜な発想、突飛な考え方、非常識なアイデアを考える。 要するに、誰でもできるのに、言わなければ気づかないようなこと。 「リンゴはリンゴの採れない土地で売れ」 市場でありふれてるものは場所変え、売り方を変えれば、新たな価値が生まれる。 偶然を偶然として無視しない力 偶然を何か応用できるように考えること。 物事に対して驚きを常に持つこと。
0投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログうーん、いまいち。 これまで何処かの本で読んだことの有る内容を体系だててまとめただけ。 ただ、それぞれの事例をラテラルシンキングに紐付ける説得力がありましたが。
0投稿日: 2021.03.12
powered by ブクログ面白かった!頭の硬い自分を打破して、コンピューターにはできない人間らしい発想力を磨きたい。 memo✍️ ・とにかく好奇心、ポジティブ ・ラテラルシンキング ・目先ではなく、最終的にどうなりたいか ・コンピューターにはできない人間らしい発想を磨く
0投稿日: 2021.03.10
powered by ブクログ例題を考えるのが面白い! 思わず唸らされる考え方ばかり! 世の中は自由に考えていいんだなぁと思わされる。
0投稿日: 2021.02.27
powered by ブクログ【この本を読む目的】 ・自分のフィルターを通して物事を考えるだけでなく、柔軟に違った視点から物事を見る癖をつけるため。 【学び・気付き】 ・自分にとって当たり前にしている事、常識が考えの幅や視野を狭めている。 【ネクストアクション】 ・「なぜ?」「本当にそうなのか?」など目の前にあるものを疑う癖をつけること。
0投稿日: 2021.02.08
powered by ブクログ具体的な例をもとに説明があったので ラテラルとロジカルthinking について漠然としていたものが,だいぶ自分の中で明瞭になりました。ただ,自分がそのように発送を飛ばすことができるかと言えば,簡単にできないと思った。また、ラテラルといっても,成功例ばかりではないとは思い。 「身近な事から考える」と言う練習を始めてみます。 ただ、タイトル「ずるい考え方」本の内容が乖離していた気がしたので星⭐️4
0投稿日: 2021.01.30
powered by ブクログタイトルが面白いのでなんだろうと思って読んでみたら、ラテラルシンキングの話だった。ロジカルシンキングでは思いつかない、とんちを効かせた裏技解決。 本でドリルやるよりインプロをやるのが早いと思った。
0投稿日: 2021.01.24
powered by ブクログラテラルシンキング=常識にとらわれず、自由な発想を可能にする考え方。最短ルートで問題を解決する考え方。お金や時間をかけずに目的を達成してしまう考え方。 ◎ラテラルシンキングに大切な力 ・疑う力 ・抽象化する力 ・セレンディピティ ・「ボトルに半分の水が入っている」と言う事実は変わらないが、これを否定的に捉えるのと肯定的に捉えるのとでは見える風景が大きく変わる ・マイナス面だけに注目しがちですが、そのマイナス面を違った角度から捉え直すと新しい面が見えてくる
0投稿日: 2021.01.08
powered by ブクログ発想の転換の例をたくさん紹介している事例本。何か作者がオリジナルで考え出した特別なことが書いてあるわけではなく、過去の偉人たちの成功例を記載してある本
0投稿日: 2021.01.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
物事の本質を見分けるには、「これは○○するもの」と考えてみよう。 例えば、鉛筆は「書くもの」 自動車は「早く移動するもの」といったように。 物事の使いみちを考えると、物事を抽象化する力がつくよ。 どんどん身の回りのものを、いろんな角度で抽象化してみよう。 ラテラルシンキングを身につける訓練になるよ。 英語「セレンディピティ(serendipity)」 偶然を偶然として無視しないチカラ 偶然を何かに関連づけるチカラ 偶然から何かを発見して、新たな世界を広げることができたら、素晴らしいよね。 過去の偉人が使ってきたチカラだよ。 日常の中で耳にするネガティブな言葉を、ポジティブな言葉に変換してみよう。 古くさい⇒歴史のある、アンティークな 融通が利かない⇒絶対にブレない芯がある 短所だとあきらめていた特徴が、長所としてアピールできるかもしれないよ。
0投稿日: 2020.11.28
powered by ブクログこの本は、広く使われている「ロジカルシンキング(垂直思考)だけではなく「ラテラルシンキング❕(水平思考)」こそがお勧めですよ!と「考える方法‼️」について教えてくれます。 色々な「考える方法」を知っておけば、役に立つことが、きっとあると思います。 ぜひぜひ、読んでみてください。
0投稿日: 2020.11.19
powered by ブクログ人からずるい(すごい)と思われる考えをどうやって行うかを述べた本。一般的には真っ直ぐ掘り下げて積み重ねるロジカルシンキングで物事を考えてしまうが、多角的にみて最短ルートで答えを出すラテラルシンキングについて述べられている。非常に読みやすい。ロジカルとラテラルバランスよく思考を重ねて、日々発生する課題の解決につなげていきたいと思う。
0投稿日: 2020.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラテラルシンキングのHow-to本というよりか、事例集のイメージ。よく聞く話も多々あった。 なぜラテラルシンキング?という点については、筆者が最後に書いている通り「コンピュータは、ロジカルな仕事のエキスパート」「私たちが存在意義を失わないためには、奇抜・突飛・非常識なアイディアで問題解決すること」そのための手法、と読み取った。 以下気になった点。 ◆ラテラルシンキング(水平思考) ・思考の幅を広げる ・解答は複数ある ⇔ロジカルシンキング(垂直志向) ◆ラテラルシンキングに必要な力 ①疑う力 ~固定観念を打ち破る 例:センターラインを消す 方法:なぜ?本当?今はね?と問いかける ②抽象化する力 ~物事の本質を見抜く 例:馬車(対象の特定) ↓ 速く移動するもの(抽象化) ↓ 自動車(具体化) ③セレンディピティ ~偶然の発見を見逃さない 例:トヨタ生産方式=スーパーの品出し 方法:偶然を無視しない、何かに関連付ける ◆事例: 最小の力で最大の効果を出すために ・他者の力を借りる → 面倒なことだと思わせてはいけない →「やらされている」と気づかせてはいかない ・作業を組み合わせる ・「楽する権利」を手にする ◆ 事例: 強者の力をうまく利用するために ・強者の盲点を探す ◆ 事例: 先を読む ・目先の利益だけを追求しない ・ゴールから逆発想する 例:クリスピークリームドーナツ ・アクションの結果がもたらす「効果」にまで思いを馳せる 例:エジソンの電球発明→発電所建設 ◆事例: ムダを活用する ・セレンディピティはムダがあってこそ 例:アリの2:6:2 ・ものの価値は、それを見る人によって変わる ・常に好奇心を失わないこと
2投稿日: 2020.11.14
powered by ブクログ読み終わりました。とても面白かったです。ロジカルシンキングだけではなく、ラテラルシンキングの力を伸ばして柔軟に発想をしていくことができれば、もっと独創的なことができそうな気がしてくる。真面目にコツコツ考えて進めていくのももちろん良いが、上手いこと一足飛びで、良い答えに巡り会えたら最高じゃないか。もっと自由に柔軟に、のびのびと思考していいんだ!と、ワクワクしてくる一冊。例題も、どれもとても面白かったです。 13個の果物、あなたならどうやって3人に均等に分けますか?
0投稿日: 2020.11.11
powered by ブクログ例題が沢山あって良かったと思う。こういう考え方も大切、無駄を無駄として考えるのではなくストックしておくことによってまた違うアイディアを出す時に使えるかもしれない。組み合わせれば良くなるかもしれないという常にアンテナを張っておくのが大事だと解釈しました。
0投稿日: 2020.10.19
powered by ブクログAmazonプライムにて読了。 人間の脳みそは堅く、思考が凝り固まっている。柔軟な考え方、ラテラルシンキングを身につけるための本です。
0投稿日: 2020.10.01
powered by ブクログラテラルシンキングは、人と違った発想でそんな方法があったのか、何で今までこんな方法でやってたんだろうと思いつくいい手段だと思った。 ラテラルシンキングの実践例も多く書いており、本当に参考になった。 ラテラルシンキングに必要な3つ考え方として 1.疑う力で固定概念を打ち破り 2.抽象化する力で物事の本質を見抜き 3. セレンディピティで偶然の発見を見逃さない があり、自分も実践しようと思った。
0投稿日: 2020.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
疑う力 固定観念を打ち破る 抽象化する力 物事の本質を見抜く セレンディピティ 偶然の発見を見逃さない
0投稿日: 2020.08.14
powered by ブクログ合理的な考え方、無駄を省きいかに楽をするかという考え方が好きなので、そういうことが書いてあるのかと期待をし手に取りましたが、内容は「ラテラスシンキング」についてがメインで期待とは違った内容でした。 思い込みをなくし、柔軟に発送の転換をできることが大切だということ。多角的な思考が苦手な私にヒントをくれました。 サクッと読めるけど、途中は少し読み飛ばしてしまいました。。
0投稿日: 2020.08.11
