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エンダーのゲーム〔新訳版〕(上)
エンダーのゲーム〔新訳版〕(上)
オースン・スコット・カード、田中一江/早川書房
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総合評価

64件)
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    『無伴奏ソナタ』に収録されている中編版の『エンダーのゲーム』を読んだのは、高校か大学くらいの頃だったと思う。ようやく長編版を読んだ。あれ?この場面知っている、というところも少しあったけど、そのあたり中編版で読んだのだろうな。特別な才能に恵まれた少年少女が、ゲームの中で知恵をしぼって戦うって、アニメで散見される気がするんだけど、モトネタはここだろうな。エンダーがひたすら戦い、憔悴しきるところは、若いのに大変だよなぁと思いかけるが、そもそもこのときの彼は10歳前後。若いどころの話じゃないね。

    0
    投稿日: 2025.07.21
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    もうモニター体につけてる時点で「SFだ!」ってなりったし、宇宙からの敵がいるって時も、それに対抗するための組織、そこで育成する兵士たち、うんSFだ。登場人物も個性あって、楽しく読めた。でも、やっぱ翻訳だからなぁ、少し読みにくいところもあったけど、良かった。 でも、SFの悪いところは昔の本ほど今の技術がそれを上回っている場面があったりして、「あー」ってなってしまうとこ。まぁ、時代だよね、、。

    9
    投稿日: 2025.05.28
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    分かるかい? 必要なときに「ありがとう」と声に出して言えることが、とても大切だということが 「ありがとう」 もっと大きな声で! 「ありがとう!」 もっと! 「ありがとう!!」 まだだ!まだいける! 「ありがとう!!!」 やかましわ!( ゚д゚ )クワッ!! はい、茶番はこのくらいにして ありがとう、ほんとありがとう早川書房! ありがとうハヤカワ文庫! 遂にあのSFの歴史に残る名作オースン・スコット・カード『エンダーのゲーム』を新訳です そしてさらに「トールサイズ」で発売です 「トールサイズ」ってなに? なんか要するに文庫本のちょっと大きいやつで、その分字も大きいのよ 普通の文庫本のブックカバーが使えないということで、一部のゆーき本さんには不評みたいですが、ローガンのわいにはもうさらに「ありがとう」です 「ありがとう」ポイントが貯まりまくっております SFの名作=難解という古い時代の方程式をぶっ壊す新訳の傑作です だがしかーし!今の子たちずるいわーとも思う もちょっと苦労しないといざ社会に出たときにあーだこーだあーだこーだ(老害締め) 作品の中身については下巻のレビューで!(ほんと?)

    60
    投稿日: 2024.11.28
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    文字が大きい、余白が大きい。 文字小さくして密度上げれば一冊に収まったのでは? 名作と言われてる程は、面白みが分からず… この話を映像化しても地味な話しになりそうだけど、下巻を読めばもう少し熱い展開になるのかな?

    0
    投稿日: 2024.09.23
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    天才的な才能を持つ少年の成長物語である。異星人バガーの侵略に対抗可能な戦闘員を育成するために設立されたバトル・スクールに入学させられたエンダー・ウィッギンが、数々の試練をクリアしながら自身の才能を開花させていく……という書き方をすれば聞こえはいいが、作中これでもかと主人公に対する追い込みが執拗に続くので、なかなかつらい気持ちになる。こうした困難を乗り越えていく主人公の成長が本作の主軸ではあるのだが、むしろ無重力空間における身体操作や戦闘方法の描写が緻密なところや、作中に登場する「デスク」によるゲームの描き方、本作が書かれた時代にはまだ想像の領域だったであろうインターネットの状況が現在の目で見ても違和感を感じないところなどの方が驚きが大きかった。しかし、特段大きな展開もなく主人公が課題をクリアしてステージが上がって……という過程が繰り返されるので、SF特有の高揚感をあまり感じなかったのだが、物語としては主人公エンダーがディンク・ミーカーと話すあたりから俄然面白くなってきて、本巻の終盤でのピーターとヴァレンタインの動きで今後の展開がとても楽しみになってきた。下巻に期待。

    2
    投稿日: 2024.07.15
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    ヤン・ウェンリーでありアムロ・レイでもありシャア・アズナブルでもある可能性を持つエンダーのニュータイプ能力? を覚醒させるため軍はあえて彼を孤立させる。子どもたちの敵視は続くがエンダーはそう簡単にはやられない。 ピーター、ヴァレンタインも含めておそるべき三きょうだい。 ■エンダーのゲームについての簡単なメモ 【アーライ】バーナードの取り巻きの一人だがエンダーの能力を認めているし自身の能力も高い。 【IF/インターナショナル・フリート】国際艦隊。 【遊び道具】《そして、遊び道具は――ゲームがひとつだけだ》p.58 【アンドルー・ウィッギン】→エンダー 【ヴァレンタイン】エンダーの姉、ピーターの妹。エンダーの理解者。エンダーは彼女を慕っている。そこが軍にとっては問題やった。人の美点を刺激することでコントロールする能力を持つ。 【エンダー・ウィッギン】主人公。本名はアンドルー・ウィッギン。ヴァレンタインがそう呼んだ。「終わらせる者」の意味? 物語開始時六歳。戦争の天才かもしれないと大人たちは考えている。 【グラッフ大佐】戦闘訓練基地で初等訓練の指導をしてはる。 【サード】第三子。この世界は二人以上の子どもをつくってはいけないことになっている。 【サラマンダー隊】新入生の間でようやくうまくいきかけていたエンダーがそこから引き離されて配属された隊。 【シェン】バーナードのいじめの対象になった小柄な少年。 【出産】エンダーは第三子だが本来ならこの人数は違法のようだ。ピーターが優秀そうやったからか両親の遺伝子的な何かで第三子まで生むことができた。 【スティルスン】いじめっ子。 【ダップ】エンダーたちの部屋のメンバーの世話係。 【ディンク・ミーカー】ラット隊の小隊長。優秀でエンダーを認めた。 【二流】二流にできるのは一流を育てることと権力に酔うことくらい。 【バーナード】いじめっ子気質。エンダーにちょっかいを出して腕を折られる。フランス系で自分のことをベルナルドと言う。 【バガー】敵性異星人? 前回の襲撃は八十年前でメイザー・ラッカムがいなければ人類は滅亡していたと思われる。そして今メイザー・ラッカムはいない。 【不承諾家庭】二人以上の子どもをつくらないという世界的な決まりを守らない家庭。税金も重くなるしいろいろ苦労する。国レベルで不承諾なポーランドは国際的な制裁を受けている。 【ピーター】エンダーの兄。戦闘訓練基地に行けなかった。人の弱点を突くことでコントロールする能力を持つ。 【ペトラ】サラマンダー隊のメンバー。唯一の女子。狙撃の技術が高い。 【ボンソー】サラマンダー隊の指揮官。規律を重んじる。というより皆を自分に従わせたいタイプ。 【メイザー・ラッカム】あらゆる不利を覆した名司令官。 【ローズ・ド・ノーズ】ラット隊の隊長。あまり優秀とは言えない。

    1
    投稿日: 2024.01.21
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    アメリカの作家「オースン・スコット・カード」の長篇SF作品『エンダーのゲーム〈上〉〈下〉(原題:Ender's Game)』を読みました。 ここのところ、SF作品が続いています。 -----story------------- 〈上〉 2014年、正月第二弾全国ロードショー  地球は恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。 容赦なく人々を殺戮し、地球人の呼びかけにまったく答えようとしない昆虫型異星人バガー。 その第三次攻撃に備え、優秀な艦隊指揮官を育成すべく、バトル・スクールは設立された。 そこで、コンピュータ・ゲームから無重力訓練エリアでの模擬戦闘まで、あらゆる訓練で最高の成績をおさめた天才少年「エンダー」の成長を描いた、ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞作! 〈下〉 三年にわたる苛酷な訓練で、つねに戦績表のトップを守り続けてきた「エンダー」は、バトル・スクールはじまって以来の最年少で竜隊の指揮官となった。 だが、集合した隊員をみて愕然とした。 ラーンチイ・グループから直行してきた戦闘未経験者がほとんどで、数少ない古参兵も「エンダー」より年下の者ばかりだったのだ!  厳しい戦いの訓練をくぐり抜け、やがて人類の運命を握る存在へと成長していく「エンダー」の活躍を描いた傑作。 ----------------------- 1977年(昭和52年)に短篇版が発表された後、1985年(昭和60年)に長篇化されて出版されたエンダーシリーズ (Ender Wiggins Saga) の第1作… 1985年(昭和60年)にネビュラ賞、1986年(昭和61年)にヒューゴー賞を受賞した作品で、2013年(平成25年)には「ギャヴィン・フッド監督」により映画化されているらしいです。  ■1 サード  ■2 ピーター  ■3 グラッフ  ■4 発進  ■5 ゲーム  ■6 巨人の飲み物  ■7 火蜥蜴(サラマンダー)  ■8 鼠(ラット)  ■9 ロックとデモステネス  ■10 ドラゴン  ■11 来た、見た、勝った(ヴェニ・ヴィディ・ヴィチ)  ■12 ボンソー  ■13 ヴァレンタイン  ■14 エンダーの師  ■15 死者の代弁者  ■解説 堺三保 時は未来… 人類は、異星人バガーの二度にわたる太陽系への侵攻を退けた、、、 そして三度目の侵略に備えるため、地球の衛星軌道上にバトル・スクールと呼ばれる施設を設置し、「戦いを終わらせるもの」を養成することに決定した… その頃、地球では人口抑制政策により、一家族で2子までしか子供をもうけられなくなっていたが、長男「ピーター」と長女「ヴァレンタイン」の優秀さから、「ウィッギン家」には特別に3人目の出産が許された。 その3人目こそ、運命の子「アンドルー(エンダー)・ウィッギン」だった… 天才的な才能を見込まれ、司令官の最有力候補としてわずか6歳でバトル・スクールに編入させられた「エンダー」は、世界中から集められた優秀な子供たちの中でも桁違いの成績を残し、成長していく、、、 時を同じくして、「ピーター」と「ヴァレンタイン」もネットを利用して、地球上で勢力を広げていた……。 天才少年「エンダー」の成長を描いた物語… 徐々に難易度の上がるゲーム形式の訓練(コンピュータ・ゲームから無重力訓練エリアでの模擬戦闘)を経て指揮官となり、その後も過酷な訓練が続くが、その訓練が実は、、、 少年にゲームの達人に仕立て上げ、ゲームをやっていると思わせて実際には… 大人に利用されてしまったんですねー バーチャルな空間での戦闘や、インターネット上での情報発信による世論誘導等、この時代に予見できていたのは凄い先見の明だと思いますね… そして、異生物とのファーストコンタクトものとしても興味深かったです、、、 終盤、「エンダー」がバガーの気持ちにシンクロしていく様が印象的でした… 意外と面白かったです。

    0
    投稿日: 2024.01.04
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    タイトルは知っていたので読んだ。昆虫型宇宙人というのはある種の定型らしい。宇宙の戦士もそんな感じだった。翻訳物にありがちな読みにくさはあるものの読みやすいと思う。

    0
    投稿日: 2023.04.10
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    上下巻感想。 異星人との戦争に勝利する為に訓練する主人公。 オチは有名で知ってたから驚きは無かったし、10歳前後の主人公が子供過ぎてあまりワクワク出来ず。 むしろラストに描かれるような異星人の思考の違いとかの方が好み、続編には描かれそうだけど、多分読まないかなあ……。

    0
    投稿日: 2022.12.28
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    昆虫型異星人バガーの第三次攻撃に備えて、優秀な艦隊指揮官にすべく過酷な訓練を課せられた少年・エンダーの苦悩と成長を描いたSF小説。 上巻は、将校たちが仕組んだ仕掛けによって周囲との対立を余儀なくされたエンダーが苦悩しつつも好成績を上げていく姿が描かれます。

    1
    投稿日: 2022.08.11
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    ヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞し、映画化もされた名作SF。ふと入ったブックオフで見つけたので、これは機会と手に取ってみた。 昆虫型異星人バガーによる二度の侵攻を退けた人類。バガーによる三度目の侵攻に備えるため、IF(International Fleet=国際艦隊)は、候補となる幼い子供たちの体ににモニターを取り付け(文字どおり)モニタリングし、素質のある子供を遥か宇宙に設立されたバトル・スクールに送り込み、優秀な艦隊指揮官を養成していた。 主人公である少年エンダーは、その素質をIFに見出された一人だが、バトル・スクールの責任者であるハイラム・グラッフ大佐らは、彼の素質が前回のバガーとの戦いにおいて勝利の立役者となった天才戦艦指揮官、メイザー・ラッカムの再来となるものだと期待を寄せていた―――。 家族と別れ、遥か宇宙にあるバトル・スクールで艦隊指揮官としての才能を磨いていく天才少年エンダーを描いた作品。IFの期待を裏切らず、バトル・スクールで頭角を現していくエンダー。一方の地球では、彼の兄姉であるピーターとヴァレンタインが、ネット上で匿名アカウントを使用して政治論評を展開し、影響力を広げていく。今後、どのような形で彼らは"交差"するのか。バガーによる三度目の侵攻は本当に起こるのか。(下巻に続く。)

    0
    投稿日: 2022.06.25
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    バトル・スクールでの模擬戦闘の辺りを読んでるとワールドトリガーを思い出しました。ワールドトリガーほど綿密なチーム戦が書かれているわけではないのですが、なんとなく思い浮かんでしまいました。 バトル・スクールでのエンダーや、後半のピーター、ヴァレンタインのやり取りを読んで、この3人が下巻でどう絡み合うのかが気になっています。下巻が楽しみです。

    2
    投稿日: 2022.06.25
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    エンダーのゲームといえば「SFの必読書」として名高い。SF小説好きとしては、いつか読みたいと思っていた本書。ワクワクした気持ちを持ちながら、ようやく手に取ることができた。 世界観としては、王道のSF。かつて宇宙人たちが地球に侵攻してきた。圧倒的な力で蹂躙されたものの、なんとか地球側の勝利で終わった。それから数十年後。現代の地球人たちは、再びの侵攻に備えて軍備を整えていた…と言った世界観。 そんなマクロな世界観に対して、ストーリーは意外とミクロ的。エンダーという主人公が、宇宙軍の指揮官候補として登用される。かれはまだおよそ10歳(?!)にして、入隊。新人時代を経て、部隊に配属され、メキメキと頭角を現していく、という割りと狭い世界が上巻のお話。 エンダーを始めとした、少年少女の戦士たちは、選りすぐりの人材。単なる子どもではなく、大人たちが慎重に、計画的に選別した結果であることが序盤から説明される。それゆえに、10歳とは思えないような思考力・問題解決力・成長力を見せてくる。それが現実的には見えず、違和感を持つ読者もいるかも知れない。 一方で、そんな子どもたちを観察する、大人の視点も少し描かれる。「本当にエンダーは選ばれし子なのか…?」みたいな話し合いの場面。エンダーの視点と交互に描かれるので、それは物語に厚みをもたせたと思う。 とは言え、上巻はアッサリと終わった印象。肝心の敵対宇宙人は登場せず、精神描写も多いため、期待していた宇宙ドンパチなシーンはほぼ無く。これから宇宙戦争が始まる…?! という緊張感はあまり感じなかった。それは下巻の話かな…? ちなみに、翻訳的な部分で言うと、読みにくさは無かったと思う。ただ、旧訳版のレビューを見ると、そこの評価は高くない印象。なので今から読むなら、新訳版がオススメになりそう。 ただ、罵倒語がたくさん出てくるのだけど、それらはよく理解できなかった…w 「この屁食い野郎!」みたいな。なにそれ?? と意味が分からずにポカーンとしてしまうことがあった。 (書評ブログもよろしくお願いします) https://www.everyday-book-reviews.com/entry/2022/04/07/%E3%80%90%E6%9B%B8%E8%A9%95%E3%80%91%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BC%88%E4%B8%8A%EF%BC%89-_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9

    4
    投稿日: 2022.04.07
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    異星人との戦争に備えて軍事訓練を受けるという、序盤の設定は「宇宙の戦士」っぽい。しかし訓練の場が少年少女を集めたバトル・スクールであり、主人公も6歳というのがあまりに独特。天才児であるエンダーがスクールでのいじめを乗り越えてのしあがっていくのは痛快。上巻のラストでは、ネットで偽名を使って不穏な動きをするエンダーの兄と姉が賢すぎて違和感しかない。幼くして大学を飛び級しちゃうような、天才の少年少女ってこんなんなん?汗

    0
    投稿日: 2021.11.04
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    映画をIMAXで見る前に読んだと記憶している。 とにかく、エンダーがカッコイイ! 兄と妹がいるが、どちらもエンダー並みの頭脳を持つ天才一家。 いたるところで頭脳戦が繰り広げられる。 映画の2時間では、短すぎて納らなかった。 小説を映画にするのは難しい。 物語の中に入り込めば、アトラクションなみに楽しめる小説。 外国小説は話が複雑だけど、それと比例して面白い! 日本の小説では、そんな小説を読んだことがない。残念ながら。

    0
    投稿日: 2021.08.23
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    主人公が天才的な頭脳の持ち主だと、読んでるこちらも頭が良くなった気がして読んでいていい気分になってしまう。我ながら頭悪い読み方だなぁ、と思う。 ラスボスは異星人だと思っていたら、実はそうでもないのかも? この先の展開が読めず、下巻が楽しみ

    0
    投稿日: 2021.01.07
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    SFの名作だけど読んでなかったので。上巻は話の導入という感じで主人公の成長記。ここまでは、とりたてて、おぉ、すごい、というところはない。これからだと思うので、下巻が楽しみ。

    0
    投稿日: 2020.07.12
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    SF。映画視聴済み。 分かってはいたけど、流石に面白い。 主人公・エンダーが子供ということで、感情移入しやすく、読みやすい。 ヴァレンタインのパート、映画であったっけ?覚えてない。 下巻へ。

    0
    投稿日: 2019.11.12
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    【新訳版で再読】旧版はとにかく訳が合わなくて興醒めしたが、ずいぶんすっきりして良くなってる印象。個人的には映画を観た後に読むと、より一層楽しめると思う。バトル・ルームでの訓練や、デスクの巨人ゲームなんかは映像で観ないとイメージしにくい、というのが理由。原作と映画の違いも楽しめる。

    0
    投稿日: 2019.10.18
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    エンダーがこれから起こるであろう戦争に向けて、少年から少しずつ成長していく。しかしながら、訓練で使われているゲームがそもそも何なのか、バガーってなんなのか、これらの謎はきっと下巻で明かされるであろうと思う、ストーリーがこれから加速していくであろう下巻が楽しみです。 ヴァレンタインとピーターもストーリーにどう絡んでくるのか!?

    0
    投稿日: 2019.06.02
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    SF版ハリーポッターとは言い得て妙な。順番的にはこっちのが大先輩なんだけれども。 SF、というと自分はどうしても「星を継ぐもの」と「ニューロマンサー」の2作が真っ先に出てくるので、なんでもそれが基準になってしまう。それよりはずっと読みやすく、展開も理解しやすい。 ただ最近気付いたんだけど、海外の小説が日本語訳された時の文章表現って……生の全てを感じ取るのは難しいよね。当たり前なんだけど、海外の特産物を日本でも楽しもうとしたら、そのためには冷凍したり輸送したり何なりという工程が挟まってしまうわけで。もし現地の人達が食べてるものと同じものを本気で味わおうとしたら、そりゃもう英語をめっちゃ勉強して原文で読むしかないわけで。そこまでする気力は……起きない。 訳した人のクセとかもあるのかもしれないけど、自分はやっぱり日本語そのままの物語が好きだなあとあらためて思った次第です。下巻いきまーす。

    0
    投稿日: 2019.05.04
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    どのような物語かと尋ねられたら「少年の冒険と成長の物語」と答えるかと思います。「ハリー・ポッター」シリーズや「ゲド戦記」の物語に胸をときめかしたことがある人には間違いなく気に入ってもらえる本、ただしSFなのですが。 もっとも、SFの文学的な価値をどうこう言うつもりはないのですが、とかく荒唐無な作品として低く見積もられがちなジャンルにあるため、本書が低く扱われているのではないかと思っています。 間違いなく面白いです。もっと早くに出会いたかった。 (エヴァンゲリオンの世界観に通じるものがあるように思いましたが、思い過ごしでしょうか)

    0
    投稿日: 2018.07.30
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    SF小説の中でも有名な作品を一通り読んでみようキャンペーンの4作品目。 なんか表紙の黒っぽい本ばかりだなぁ。 以前映画化もされた作品の原作です。 とりあえず感想は下巻を読んでからかな。

    0
    投稿日: 2018.06.02
  • すべては下巻のために・・・←それ、言い過ぎ(^^;A

    人類の宿敵バガーとの絶望的な戦いの中、「戦いを終わらせる者」の最有力候補として6歳でバトルスクールに編入された天才少年エンダー。人類の最後の希望となるべく、というか最後の希望足りうるのか?と言わんばかりに訓練漬けにされます、それもルールはコロコロ変わるわ(予測不能なバガーの攻撃に対抗するため)、訓練の外でも命を狙われるわ・・・。すべては、来たるべき3度目の戦いでバガーを倒すためだけに、敗北=即人類絶滅という絶対に負けられない戦いのために。 銀河英雄伝説の”不敗の魔術師”ヤン・ウェンリーをもってしても全然足りないようなこの絶望と隣合わせな状況、「下巻は絶対、損させまへんで~」←誰ですのん?(^^;A

    0
    投稿日: 2018.02.03
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    バガーの侵略に備えて司令官を育成するために選ばれた少年、「ザ・サード」のエンダー。6歳で訓練所に行き素晴らしい才覚でみるみる頭角を現す。 無敵少年エンダーが成長していく話で、バガーは何なのか、ヴァルとピーター達が遠回しに何を言っているのか分からない部分もあるけど、最終的にどうなるのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2017.11.05
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    もっと戦争とか、戦略とか、戦局とかそういった方面に話が進むかと思いきや、なんだか主人公から3歩ぐらい距離を置いた版俺TUEEEEEEでしかなかった。 主人公をやたら褒めそやすのが悪いとは思わない。そもそも天才である子供が成長していく物語として描かれているので、そこは問題ない。 ただ、これ、SFじゃなくてエンタメだよね? 有名作品だからといって名作だとは限らんのだな。まあ下巻で評価が変わるかもしれないが、今のところは期待はずれ。

    0
    投稿日: 2017.09.29
  • 小さな指揮官は「ゲーム」をクリアできたか?

    多数の長編・短編を生んで現在も展開中の「エンダー」シリーズの始まりとなる作品です。 (1)少年に求められた「天才」とは 舞台は、高度な技術文明をもつ異種族「バガー」との戦いで辛くも生き残った人類が、最後の決戦を挑もうとしている近未来。ところが、艦隊と新兵器はあるものの、それを指揮する指揮官がいません。 そこで、天才的な能力をもつ子どもをスパルタ式に教育して、最終決戦に間に合わせようという、非情なプロジェクトが開始されます。その子どもが、主人公であるエンダーくんというわけです。 ここで重要なのが、指揮官候補に求められている能力特性は、単なる知力体力の高さではないことです。 第一に、相手の意図を理解する共感能力が不可欠です。異種族であるバガーの行動は、人類とは異なる原理に基づくのですが、人類艦隊の指揮官でこれを見抜けたのは過去に一人だけ。単なる優等生では務まらないのです。さらに、指揮官は自分の手足となる戦隊長にも、高い能力を発揮させなければなりません。人の心がわかり、人望が得られることも必要です。 反面、共感能力は優しさにつながります。そこで第二に、指揮官は孤独でなければなりません。誰かの助けを期待せず、最大の危機を自力で乗り越える厳しさが必要ともされます。 共感能力と孤独であること、この二つをリーダーの要件とした点が、この作品の出色なところです。 (2)エンダーの3つのゲーム しかしながら、これを強制的に鍛えられるエンダーには、無茶苦茶な試練が与えられます。これが「ゲーム」なのですが、実は1種類ではありません。 バトルスクールの中心は、無重力ルームでのチーム対抗戦です。ライバルがひしめくなかで、このゲームを勝ち抜いて指揮官として認められるだけでも大変です。 しかし、より手強い敵は、ゲームを管理する大人たち。エンダーを鍛えるため、あえて模擬戦のバランスを破壊していく彼らとの戦いが、もう一つのゲームとなっていきます。 エンダーは追い込まれ、セラピー用のマインドゲームに逃避します。ファンタジー要素の強い不穏なゲームで、その展開は謎に包まれています。どうやら、スクールの外に繋がっているようなのですが…。 訓練用の模擬戦闘、その背後にある大人との戦い、そしてマインドゲームという、3つのゲームが用意されている点も、本作品の特徴といえます。 (3)結局、ゲームはクリアできるの? エンダーは、試練を乗り越えてゲームをクリアし、理想の指揮官になれるのか? 上巻の終わりには、エンダーは絶望し、挑戦するのをやめてしまいます。事態を打開するため、大人たちは完璧女神ヴァレンタイン姉さんを召喚するのですが…。エンダーの味方であった姉は、今では世間で注目される論説の書き手として、暴君である兄との共同制作を楽しんでいるのです。それでもエンダーは、姉を守るため、孤独な戦場に戻れるのでしょうか。本作でもっとも心を動かされる場面です。 お姉ちゃんの他、バトルルームに代わる新作ゲームや師匠との出会いなどイベント満載、名言連発、大サービスの下巻には、驚くべき結末が待っています。ぜひぜひ、最後まで見届けてあげてください。初めてこれを読める人、ちょっとうらやましいですね。 (4)再読してみて 私も旧版以来、久しぶりに読み返したのですが、「敵より他に師はいないのだよ」というセリフ、本当にカッコいいです。私もバリバリ弟子をいじめて立派な師匠に…やっぱりムリ、なれません。 エンダーを取り巻く大人たちが、本当はエンダーを深く愛していて、心から心配していることは、真実だと思います。しかし、エンダーの真の友は、戦友となった子どもたち、アーライ、ビーン、ペトラたちです。彼らの心をとらえたことが、エンダーの勝利といえるでしょう。 優しくて、孤独な小さな指揮官は、自分のゲームを見つけて、それをクリアしたのです。ついでに、彼の手には負えない大きすぎるゲームも終わらせてしまったのは、彼の責任ではありません(その話はまた、先のシリーズで)。

    0
    投稿日: 2017.08.28
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     いかにもSFSFしたSF小説( ´ ▽ ` )ノ 「宇宙の戦士」の少年(幼年?)版( ´ ▽ ` )ノ  主人公が6歳(!)とか、普段着が全裸とか、ほんと「SF小説」の典型で、こういうのダメな人はダメだろうな( ´ ▽ ` )ノ(設定が飛躍し過ぎで、ガンダムとかスターウォーズとかアニメ・映画からSFに入った人はこういうところで挫折しがち……まあ、昔の自分自身がそうだったんだけど。SF入門書としては、クライトンとかクーンツとかもう少し一般小説寄りの作品の方がいいな)  ついでながら、立体感・躍動感のないぺったりした表紙絵とか生硬な翻訳文とか、本としての体裁もまた典型的な、昔ながらの「SF小説」( ´ ▽ ` )ノ(なんかこういう絵柄、好きじゃないんだよなあ……(´ェ`)ン-…。加藤直之とか生頼範義とかフランク・フラゼッタとか、もっと奥行きがあり個性があり、それ自身ドラマを孕んだSFアートが好き( ´ ▽ ` )ノ)  でも基本的なストーリーは、ビルドゥングスロマンというか帝王学というか、友情・支配・人心操作・処世術などなど、一般社会における対人関係の諸問題をシミュレートしたもので、広い読者層に受け入れられそう( ´ ▽ ` )ノ  下巻の解説を読んだら米軍の推薦書になってるそうで、さもありなん( ´ ▽ ` )ノ  ゲームキャラを「アバター」と呼ばないのは作者のこだわりというよりも、執筆時にまだこの用語が一般的じゃなかったからなんだろうね( ´ ▽ ` )ノ    6歳(!)という設定にした理由はさっぱり分からないけど、彼らが「新人類」とか超能力者とかでなく、あくまで「天才児」というところがちょっと新鮮に感じられた( ´ ▽ ` )ノ  戦闘中テレパシーとか予知とか出てくると「またか」と思っちゃうからね( ´ ▽ ` )ノ  そういう特殊能力に頼らず戦闘場面(まだ訓練シーンしか出てきてないけど)を描いているところに、カードさんの実力を感じさせられた( ´ ▽ ` )ノ  無重力空間での肉弾戦って、面白いね( ´ ▽ ` )ノ  下巻ではどうなるんだろう? 実戦があるのか、結局脅威は作られた脅威に過ぎないのか?……興味津々( ´ ▽ ` )ノ  なんか聞いたタイトルだと思って購入したんだけど、近年映画化されたんだね( ´ ▽ ` )ノ  いま予告編見たら、さすがにエンダーの年齢設定はもう少し上に変更されてるみたい( ´ ▽ ` )ノ  まあ、地上波で深夜放送でもされたら見てみよう( ´ ▽ ` )ノ  にしても、これが「新訳」かあ……(´ェ`)ン-…  大昔から、ミステリーやホラーと比べても、SF小説の翻訳は数段落ちるなあ……(´ェ`)ン-…  ところどころ、訳者自身何を書いてるのだか分かってないんじゃないか?という文章あり……(´ェ`)ン-…  セリフなんか、いちど音読してみないのかなあ?……(´ェ`)ン-…    ついでにいうと、中途半端なハヤカワ文庫のトールサイズ、大嫌い( ´ ▽ ` )ノ   2017/08/01  

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    投稿日: 2017.08.01
  • エンダーシリーズの記念すべき一作目で今や古典

    子供ばかりのバトルスクールや無重力バトルや戦闘シュミュレーション、「サード」などキーワードだけ見ても本書がその後の日本SFやアニメに与えた影響は計り知れない。天才としての孤独や努力、挫折と再生そしてバガーとの最終決戦と本作はSFエンターテイメントとして盛り上がるポイントが沢山あり、とにかくエンダーを応援したくなる。しかし本当の物語は最終決戦を経て真実を知ったエンダーがその真実に押しつぶされそうになりながら苦悩するところから始まっていると思われる。そのため続編の「死者の代弁者」として地球を後にしてからの話が彼にとっての本当の物語。(数冊出てます) ですが続編は本作のテイストからかけ離れた哲学的な話が多く個人的にはあまり面白とは思わなかった。むしろ本作で脇役だったビーンを主人公に据えた「シャドウ」シリーズが面白くエンダーが去った地球を舞台にバトルスクールのメンバやエンダーの兄姉のピーターやヴァレンタインとの物語がいろいろと展開する。特に「シャドウ」シリーズ第1作は、本作をビーンの視点から追ったもう1つのエンダーのゲームとなっており裏話が満載でオススメです。

    0
    投稿日: 2017.05.10
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    アダム・グラントの「ORIGINALS」の中でちょっと触れられていたので興味を持って読んでみました。なるほど、ちょっとハリー・ポッターに似てる(こっちの方が全然先発なので、失礼な表現ですが。。)。 天才エンダー少年が、幾多もの障壁にもめげずに前へ進んでいく姿を描いた名作SF。 舞台は異星人の侵略に備えて設立された艦隊指揮官育成用の学校。地球全体から頭の良い子どもを選抜して入校させ、訓練させて中でも更に選抜していく。 ゲームに勝つには、固定観念に囚われていてはいけない。考えて、機転を利かせないといけないということを学ばせてくれる本。 小学校高学年か、中学生なら問題なく読めそうなわかりやすさ、読みやすさ(訳も良いのかな)なので、もっと子どもの頃に読みたかったなぁ。。諦めない心、粘り強さが育ちそうです。 しかしエンダー少年、6歳というのが何とも。読者層はさすがにもうちょっとは上なんじゃないのか。 上巻を読み切った段階ではバガーと呼ばれる異星人は記録上でしか出てこないけど、下巻が楽しみ。

    1
    投稿日: 2017.01.28
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    エンダー少年が士官学校での過酷な試練を乗り越え宇宙戦争に身を投じていくSF。広い視野を持ち、置かれた状況を大局的に正しく認識し、柔軟な発想と対応力で数々の困難を切り抜けていくエンダーには、見習うべきところがたくさんある。

    0
    投稿日: 2016.05.20
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    ストーリー自体はそれほど起伏があるわけでなく、単にエンダーの成長ストーリーでしかないっちゃあないんだけど、一つ一つのエピソードが超絶的に面白いのだ。 わきを固めるキャラクターも魅力的。

    0
    投稿日: 2016.03.13
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    途中までは少年のSF冒険譚かと思ったけど終盤でその趣がガラッと変わってしまった。特にピーターとヴァレンタインが思想活動に乗り出したあたりから。 どんな困難でも持ち前の頭脳で乗り越えていくエンダー。普通ならそこでハッピーエンドだったかもしれない。でもその先にあったのは絶望だった。エンダーを最高の兵士にするべく全てを管理しようとするあまりエンダーには一つも自由意志に基づくものが残されていなかった。そして最後にはたった一つのかけがえのない支えであったヴァレンタインへの想いまでも踏みにじられてしまった。最後に彼に自由として残ったのはただの「マインドゲーム」だけだった。 だから『エンダーのゲーム』なのか。てっきりバトルルームでの戦闘演習のことを指してるのかと思ってたけど……

    0
    投稿日: 2016.01.14
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    若者にぜひ読んでいただきたい本です。 オリジナルは30年近く前に発刊されています。 iPadみたいなデバイスが出てきたり、イノベーションの宝庫。SFを見直させていただいた良書です。

    0
    投稿日: 2015.12.01
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    面白い!時は近未来。銀河外生命体バガーからの二度にわたる侵略を辛くも退けた歴史をもつ国際艦隊は、来たる三度目の侵略に対抗するための人材を探していた。そんな期待を知るよしもない天才少年エンダー(6)は、国際艦隊からの徴兵を受け入れ、最愛の姉ヴァレンタインと最悪の兄ピーターに別れを告げる。幹部候補生育成機関のバトル・スクールでエンダーはその才能を開花させていく!大人たちの本当の思惑とは?絶望に叩き落とされたエンダー、そこから立ち上がった時いったい何をするのか?!以下次巻! ガジェットも物語を縁取る世界観も人物の心情も、すべての要素からワクワクが止まらない!エンダーの成長から目が話せないエンターテイメント!

    0
    投稿日: 2015.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

     異星人との戦争のために、優秀な指揮官を必要としている世界が舞台。  優れた兄と姉(しかし結局指揮官としては失敗作)の上位互換として期待されることになる主人公「エンダー」が、その期待がゆえに幼少時からあらゆる苦難を課される、なかなかに胸糞悪さを感じる展開だった。  タイトルとあらすじを見て俺TUEE系の話だと思って読み始めたのでちょっと打ちのめされてしまった。  確かに主人公は無双するんだけど、大人たちに無理やり引き出された自分の暴力性に脅えるところとか、かなり痛々しい。良き指揮官って何なんだ。 しかもこれで6歳なんだぜ?という超絶設定にどうしても引っかかりを覚えてしまう。

    0
    投稿日: 2015.08.17
  • バガーとの戦いか、内乱か。

    エンダー少年はどのように使われてしまうのでしょうか。ピーターはどのように権力を志向するのでしょうか。ヴァレンタインは何をなすのでしょうか。上巻だけでもさまざまなプロットが絡み合っています。エンダー少年のファンタジーゲームは幸福な終わり方をします。この作品もエンダー少年に幸福な終わり方をすればいいと思う反面、ピーターに感情移入してしまう部分ところもあります。すべてがゲームですね。うむ。素晴らしいです。

    1
    投稿日: 2015.06.17
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    かつてバガーと呼ばれる昆虫型宇宙生命体と人類との戦争があった。人類を勝利に導いたのは一人の天才指揮官だった。最後の戦争から80年、政府は来るべきバガーとの戦争に向けて選りすぐりの子供たちをバトルスクールに集め、指揮官の養成を始めた。その中でも軍が注目するのが天才少年エンダー・ウィッギンだ。数々の逆境に置かれる中で、エンダーの葛藤や成長を描く。

    0
    投稿日: 2015.06.08
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    3.5~4の間の評価になるかな、と思っている。 訳が悪いわけじゃないと思うのだけれど、やや文が硬くて肩がこりそうになってしまう。 しかし会話はすごくいい。流れるような日本語でとても感情移入しやすいかな、と思う。 最後のほうの、エンダーとディンクのやり取りには涙しそうになった。 これは新版で2013年に刊行されているが、もとは1985年に出版されている。

    0
    投稿日: 2015.05.24
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    電子書籍で上下巻購入しましたが、面倒なのでレビューは上巻だけ。 主人公たちの年齢を忘れる展開。 これでもかというほどの追い込みに、現実世界の仕事の辛さを忘れることが出来ました。 「天才」の描写を形容詞だけじゃなく具体的に描ける人は、頭が良いんだろうなぁ。

    0
    投稿日: 2015.03.27
  • 未来の戦争に新しい概念を入れたふるびらないSF

    1977年に発表された短編「エンダーのゲーム」(日本では、短編集「無伴奏ソナタ」に収録)を長編化して1985年に発表された長編小説です。おそらく、カードの出世作と言って良いと思います。大体、短編で物足りなかった部分がきちんと補われて、さらに続編に続くような伏線が張られています。 今、一読して驚くのが、30年前に書かれたとは思えないほど内容が古びていない点です。それは、まだ、現実の戦争にエンダー・ウィッギンのような立ち位置の子供たちは出てきていませんが、今後の出現の可能性がまだ残されているからだと思います。1987年に初めて読んだときは、おぉ、そうか、と膝をたたいたと同時に、もし私が軍の上層部なら、かなり真剣にエンダー・ウィッギンの養成を考えただろうと思いました。しかし、二流のスペースオペラにならずに、SF小説として面白いのは、エンダー・ウィッギンとその周りの人々の活躍ではなく、その成長に焦点が当たっているからだろうと思います。 続編「死者の代弁者」では、実際に、エンダー・ウィッギンのその後が描かれており、これも面白く読めます。(かなり内容はシリアスですが。) 数年前に映画化されましたが、登場人物の内面の表現では小説にかなうはずもなく、本当に「エンダーのゲーム」を理解するつもりがあるならば、ぜひ本書を読むべきだと思います。

    3
    投稿日: 2015.03.08
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    2015年1月27日読了。異星人「バガー」の襲撃を2度退けた地球は、優秀な6歳の子どもエンダーを「バトルスクール」に送り込み指揮官としての成長に地球の未来を託すが…。ネビュラ賞・ヒューゴー賞ダブル受賞し2013年に映画化もされた名作SF、の上巻。多くのSF小説や映画、ゲームやラノベに影響を与えたとされる設定は今となってはオーソドックスなものに感じるが、主人公の少年に共感し理不尽な軍隊や大人の流儀に怒りを覚え危機を切り抜ける爽快感がすばらしい。無重力空間での戦闘描写の淡々としたリアリティとか、リーダーはどのように育ち、また配下の組織を育てるのか?という絵空事でない描写とかに実に緊張感がある。下巻でバガーとの戦闘は始まるのか?期待大。

    0
    投稿日: 2015.01.27
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    『無伴奏ソナタ』で短編版を読んだあとに長編版。 6歳や8歳や13歳、主人公だけではなく まわりにも年齢を、子供を超えた思考、言動が わんさかなので、映像を想像しながらが難しい。 80年代に書かれたそうだが、なぜ時間の制約が強い 映画化に進み、日本で連続アニメ化しようと ならなかったのだろう。 本当の感想は下巻を読み終わってから

    0
    投稿日: 2014.10.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    才能ある少年エンダーが,孤独とともに成長していくSF。 成長譚としては,まどかマギカをなんとなく思い出した。

    0
    投稿日: 2014.09.16
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    80年代最高峰のSF小説。ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞。異星人の侵攻を防ぐ優秀な艦隊指揮官を育成するためバトルスクールに集められた少年少女。その中で最高成績をおさめた天才少年エンダーの成長を描く。陰湿なイジメや少年少女の過酷な訓練、メンタル等がとてもシビアでつ。映画化するみたいだけど、ちゃんとした作品になるのか心配。

    0
    投稿日: 2014.06.22
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    地球は恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。容赦なく人々を殺戮し、地球人の呼びかけにまったく答えようとしない昆虫型異星人バガー。その第三次攻撃に備え、優秀な艦隊指揮官を育成すべく、バトル・スクールは設立された。そこで、コンピュータ・ゲームから無重力訓練エリアでの模擬戦闘まで、あらゆる訓練で最高の成績をおさめた天才少年エンダーの成長を描いた、ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞作

    0
    投稿日: 2014.06.04
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    映画化されたので、一読して見ました。 主人公はなんと6歳児!しかし天才!! 読んでても、知能も身体能力も大人としか思えない。 仮想敵に対抗するため、特殊軍で教育を受ける訳ですが、 上巻ではまだまだ戦う様子は見られません。 天才ゆえの孤独と厳しい訓練を乗り越える姿が、 結構読んでて面白い。

    0
    投稿日: 2014.05.28
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    映画鑑賞の後に読みました。 面白い! 兄弟の確執がより鮮明に、入隊後昇進していくエンダーの内面描写がより深く描かれている。 映画だとあっという間だったけど6歳で入隊、指揮官になるまで3年も掛かってるのね。映画だと全然判らんぞ。 あとがきを読んでしったんだけど名作なんだね。しかもゲーム感覚を前面に押し出しているからもっと最近の小説かと思ったら、なんと1985年の作品。 昭和60年!最初のファミコン全盛期だ。エンダーの操作するデスク、ゲームに作者の先進性を感じます。 下巻に続く。

    0
    投稿日: 2014.05.02
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    映画が結構面白かったので原作を。 映画ではかなり省略しているなーという感じだったので、じっくり読めた。 独特な宗教思想がありつつ、緻密な描写でリアルさを感じられる。 子供をむりやり大人にさせるとこうなるのかなー。 機会があったらシリーズも読みたい。

    0
    投稿日: 2014.04.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画化で話題になっていたので、読んでみた。面白い!! エンダーは異星人との戦争において宇宙艦隊司令官になることを期待され、厳しい選別の試験や待遇の中で育つ。才能はあるが、仲間を作ることが許されず、家族からも切り離され、常に一人で厳しい訓練に耐える毎日。終わりはくるのか、エンダーは宇宙司令官になれるのか。

    0
    投稿日: 2014.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画を先に観た。 映画はとても面白かったが、使われてる用語に理解不能なのがいくつかあって、原作へ。 小説はエンダーがバトルスクールに入る前から長兄との軋轢や長女との兄弟愛なんかがちゃんと入っていて、読みやすい。 内容は…天才児を遺伝子レベルで精査して誕生させ、地球を侵略してくる宇宙人を撃退する戦闘指揮官に育て上げる。その前半部分。 長兄・長女の方は能力こそはあるものの、戦闘指揮官に向かずバトルスクールへは行けなかった。が、そのよすぎる能力でネット上の仮の姿で世間を動かすまでに言論支持を集めて行く。 兄弟の部分が映画ではバッサリ切り捨て。 ま、映画は一本でまとめてあるからね。 下巻が楽しみだ。

    0
    投稿日: 2014.03.13
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    田中一江による〔新訳版〕「エンダーのゲーム」 ・・・といっても、 旧約版は読んだことがなく、初めて触れるSF小説。 地球の未来を託された、少年エンダーの成長の物語。 原作は1985年に出版で、「新世紀エヴァンゲリオン」の原点と言われているらしい。 今年(2014年)映画化を機に、田中一江の新訳で出版されることになったようだ。 上巻は才能を見込まれた少年エンダーが宇宙に出て、バトル・スクールで養成訓練を受ける成長の過程が描かれている。 下巻や最終がどうなるか分からないけども、今後が楽しみ。 また、「エンダーのゲーム」はその後もシリーズ化されていて、スピンアウトものもあるようなので、このまま読み続けていってしまいそう! 映画も、どのように表現されているのか気になるな・・・。 というか、読んでみてこの作品が映像化されるのはチョット想像がつかない。 ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより)】 地球は恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。容赦なく人々を殺戮し、地球人の呼びかけにまったく答えようとしない昆虫型異星人バガー。その第三次攻撃に備え、優秀な艦隊指揮官を育成すべく、バトル・スクールは設立された。そこで、コンピュータ・ゲームから無重力訓練エリアでの模擬戦闘まで、あらゆる訓練で最高の成績をおさめた天才少年エンダーの成長を描いた、ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞作! ——————— 【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】 カード,オースン・スコット 1951年、ワシントン州リッチランドで生まれる。その後、カリフォルニア州、アリゾナ州、ユタ州で過ごし、ブリガム・ヤング大学とユタ大学で学ぶ。現在は、妻とともにノースカロライナ州グリーンズボロに住んでいる。アナログ誌1977年8月号掲載の短篇「エンダーのゲーム」でデビュー。この短篇を長篇化した『エンダーのゲーム』とその続篇『死者の代弁者』で二年連続してヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞する。以後、SFだけでなく、ノンフィクションやファンタジイ、歴史小説、普通小説と幅広い活躍を続けている 。 ----------------

    0
    投稿日: 2014.03.11
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    上下巻まとめて。 ものすごくツライお話です。 別に私がエンダーを戦わせたわけじゃあないんですけど、大人ってずるいが故にこんな思いをさせてごめんなさいと言いたくなります…。 特に結末がもうほんとにごめんなさいて感じ。 映画も見たけど、映画は原作を20倍に希釈したくらいに内容薄いです。時間が限られているので仕方ないんでしょうけどね。 映画見たなら原作もぜひ読んでほしいです。

    0
    投稿日: 2014.02.15
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    昔読んで面白いと思った本が新約されたので。あまりに印象深くて、読みだしたらオチを思い出してしまった。すっかり忘れてしまうこともあることを考えたら凄いことだな、と。SF好きなら読む価値あり。

    1
    投稿日: 2014.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    SFといってもとんでもなく進んだな科学が登場するわけではなく、一人の少年がいじめの中でどう生きていくかの物語が前半の主なお話。天才の孤独。 ただし、もしかしたら実は・・・なのでは?とオチを想像してしてしまいます。SF好きの人なら特に。

    0
    投稿日: 2014.02.11
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    舞台は未来の地球、バガーに襲われたのをきっかけに国際紛争は無くなり地球は平和だけれど、また再び襲撃された時に備えて、宇宙空間にある「バトル・スクール」に集められた少年少女達。 主人公エンダーはまだ6歳にもかかわらず家族と引き離され、訓練を受けながら頭角を現していくが、エンダー自身はどんどん残酷になる自分に嫌気が差していく…そして…。 というのが上巻での内容です。はっきりした年号もバガーについての記述も殆ど無いままですが、新訳版の為か、とても読みやすいです!これなら、映画公開前に読み終えられそうです。

    0
    投稿日: 2014.01.15
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    映画のCMを見て面白そうだったので原作を読もうと買いました。主人公は三人きょうだいの末っ子エンダー。エンダーとは「終わらせる者」の意で、人類と異星人との戦いを終わらせる救世主的存在として可能性を見出され、バトルスクールで訓練を積みます。三番目の子どもであるため「サード」とも言われますが、おそらくアブラハムの三番目の息子、セトを意図したものでしょう。セト自身は救世主ではありませんが、イエス・キリストに連なる存在のため、エンダーをセトになぞらえたものと思われます。上巻では主にバトルスクールでのエンダーの戦いが描かれ、息もつかせぬ展開に一気読みしました。とても面白かったです。

    0
    投稿日: 2014.01.10
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    やっぱり名作だ。エンダーがバトルスクールに入ってから一気に読んだ。 前回「エンダーのゲーム」を読んだとき(旧訳で)は、ピーターが怖くてエンダーがかわいそう…っていう気持ちでいっぱいだったけど、今回はピーターもそれだけの人間じゃない、やっぱりエンダーのお兄ちゃんなんだ…っていう意識で読めた(旧訳のせいではない。シリーズの他作品も読んでるから)。 それにしても、エンダーの、自分で困難を乗り越えていくその力には感動する。と同時に、いろんなことがエンダーの理想とは違って進んでいってエンダーが困惑したり悲しんだりする姿がほんとにかわいそうで… 悲しい話ではないけど、エンダーの心情が丁寧に書かれているし、登場人物たちもいろんな人が出てくるけどみんな興味深い人たちで、ほんとに名作。 さあ、続き読もーっと。

    0
    投稿日: 2014.01.05
  • 天才の育て方

    地球を救う者として見出だされたエンダー少年がバトルスクールなどでの訓練を通して成長していく話の前編です。 教官達がエンダーを孤立させ、エンダーが自力で困難を解決していく様を丁寧に描いてます。新訳になって読みやすくなっており、映画化もされるみたいです。お薦めです。

    3
    投稿日: 2014.01.05
  • 本棚の常備書です

    昔読みました。今回新約版がどんな風になっているのかが楽しみです。 紙では続編のエンダーズシャドウも発売になっていますが、連続して出版されるのでしょうか。

    2
    投稿日: 2013.12.16
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    大変おもしろいスペースオペラです。 軍隊立身出世ものとしてきっちりと楽しめる作品になっています、主人公の心が丁寧に描かれ、同時にまわりの登場人物も大切に描かれています。 それぞれの立場の倫理観・正義感・そして葛藤。 一つの大きなエンディングのその先に、本当のハッピーエンドへの期待がちょっことだけ顔を覗かせる、素晴らしい結末でした。 (すべて上下巻合わせての感想です) とはいえこれで終わりではなくこの先も続いているようですのでそれもまた楽しみです。

    0
    投稿日: 2013.12.09
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    なかなか時間がかかりましたが、読了。直訳的な書き方はやめてほしい。でも、内容はなかなか興味深い. SFだからの主人公&環境設定と、ちょっと入り組んだストーリーは引き込まれていきます。また主人公が徹底して孤独にされていくという、SFなのに宇宙空間での孤独でなく人の中での孤独、というのが面白い。訳がもっと読みやすければ中学生からすすめられるんだけどなぁ。

    0
    投稿日: 2013.11.26
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    前から気になっていたので、新訳版の出版に読んでみたら、止まらず一気に読了。魅力的なキャラクターと、素晴らしいプロット。いまも色褪せない名作でした。

    0
    投稿日: 2013.11.24
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    旧訳版も既読です。 読解し易くなり、文章としてスッキリしました。文字が大きくなって目が悪い人にも優しい仕様に。 ただ、まとまりすぎて柔和な印象を受け、旧訳のような緊迫感はあまり感じません。 旧訳では文章中に三兄弟の名前の由来など補足説明が差し込まれていましたが新訳にはありません。 はじめて読む人には新訳の方が受け入れ易いと思います。 個人的には旧訳版の方が好きですが、わかりにくい文章なのは否めません。ただ、ラストまでの物語の感じ方に違いが出るかもしれないので、両訳の印象比較を参考にしていただければと思います。

    1
    投稿日: 2013.11.22