
総合評価
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powered by ブクログ妹指定で、わざわざこの小/畑/健仕様の表紙を買ったら、レジで店員さんたちに 「この表紙のは良く売れますね」 と会話されていた!屈辱!! 太宰の書く人間のいやらしい部分と、ひたかくしにしたい弱い部分は心がざっくりえぐられるけど、どうしようもなく惹かれるのも事実。 葉さまはいい子すぎたんです。
0投稿日: 2007.09.16
powered by ブクログ良くも悪くも話題の小畑カバー版。正直この作品の表紙が漫画絵なのは合わないのでは‥?と思ったけれど、結果として普段近代文学を読まない人も多く手にとったようだし、良かったのではないかと。どんだけネガティブなんだ‥!と思いながらも、誰しもが絶対何かしらの共感を持つであろう物語。生き辛いけれど、それでも人との繋がりを求める様が痛々しく、物悲しいです。
0投稿日: 2007.09.14
powered by ブクログどうやら集英社の表紙大作戦は大成功だったようですね。いいんですよ何がきっかけだろうと読むのなら。なんというか、凄みがあります。物凄い話です。どろっとした底なし沼みたいで、読んだ後はしばらく抜け出せないかも。ちなみに過去の私の読後第一声は「嗚呼、葉ちゃん」。でも、これを書いた太宰はあの熱き友情モノ「走れメロス」を書いた人でもあるんだという事は忘れないで下さいな。
0投稿日: 2007.09.13
powered by ブクログ思春期にはよくありがちな感情、と言われるかも知れないけれど、物心ついた時からこんなに「何か」と闘っていた人がいただろうか。 冒頭の数ページで、まずそのことに衝撃を受けました。 読んでいくうちに、意味のないことだとは知りながら、他に道はなかったのだろうかと思ってしまいます。 読後に残った感情はとても言葉に表せません。 正面から向き合うととてつもなくヘビーな気分になるので、軽く読みたい方には(いないでしょうが)オススメしません; http://preciousdays20xx.blog19.fc2.com/blog-entry-413.html
0投稿日: 2007.09.11
powered by ブクログ表紙に惹かれて、今までまともに読んだことのない古典、しかも太宰治の著書を初・購入&読了したけど、凄かった。凄かった。。。きっかけを作ってくれた集A社の目論見に、感謝。
0投稿日: 2007.09.05
powered by ブクログ前から読もう読もうと思いつつも先延ばしにしていた作品。痛いほど共感できて、嫌でも自分に重ね合わせてしまって、苦しかった。なんていうか人間失格と言っている葉ちゃんが一番人間らしい気がした。だって、葉ちゃんの思う他人への恐怖心は誰もが一度は必ず思うものなのだから。これを太宰治の遺書として受け止めるか否かは微妙なところだけど「恥の多い生涯を送ってきました」これは、太宰治自身の言葉だと思っていいと思う。
0投稿日: 2007.09.05
powered by ブクログ浪人時代読んで、鬱になり、箱根に行った思い出が。 太宰治の自伝のようなはなしです。 読んでいないひとは居ないでしょうけど読んだ方が良い。 小畑さんが表紙を描いたらしいので、また買おうかなと思ってます。
0投稿日: 2007.08.29
powered by ブクログ祝!集英社の仕掛け人さま、『人間失格』が2ヶ月近くで9万部余ですって、ビックリ仰天、まさに快挙という他ありませんね。 いわく「古典は時代を超えて読み継がれる力がある。表紙はそこへ若い人を導く入り口。今後も各作品の世界にマッチした新カバーを投入していく」 9月2日の日経「活字の海で」は、ジャケ買い広がる、として取り上げていますが、ビジネス書にもおしゃれなカラフルな表紙が増加しているらしいです。 「膨大な書籍が溢れる中、自分が面白いと感じる本を見つけるのは容易ではない。ジャケ買いはある種の衝動買いだが、直感を頼りに活字の世界をひらいていくのもまた楽しいはずだ。」と好意的な論調だけれど、何か変だ、と思うのは私だけでしょうか? 待望の『デスノート』地上波初公開を見ました。ウンザリ・汚い絵のタッチ・まったく創造性の欠片もない陳腐な展開で、欠伸が幾度も出てしまい、見ていて情けなくなって涙してしまいました。 その小畑健のありふれたつまらない絵柄の表紙でも、みんなで、漫画と間違えてひょっとして数千人が買うかも知れないね、とは嘲笑っていましたが、まっ、まさか、まさにカバーでバカが買ったという訳ですね。(あっ、ごめんなさい、ただシャレを言おうとしただけなんですけれど、ひどい、言い過ぎました) いいえ、何も太宰治が読まれていけないはずがありませんが、そう、文学が読まれないより読まれるべきはずですが、ええーっと、断腸の思いでいいますが、やっぱり太宰治は読む必要がないものであります。 芥川龍之介全集は小学生のとき読み完璧にはまってしまいました。太宰治は中学時代から高校一年にかけてすべて読みましたが、ほんの少し魅惑されそうになったことを告白しますが、幸いにもこの退廃的なセンティメンタリズムに誘惑される気は起こりませんでした。表現も描写も、悲しいかな、もどき、それらしい猿真似以上のものは認められません。何といっても文章がヘタで読むに堪えません。 どうして芥川龍之介を登場させたのか?それは自殺という共通項目があるからですが、両者の存在意味は天と地の差があり、いけない、これをやると話が長くなるので今回は端折ります。機会があれば別稿で。 ええっと、今だに私は、敬愛する長部日出雄御大が太宰・太宰と大騒ぎしておられるのが腑に落ちません。『桜桃とキリスト もう一つの太宰治伝』は刺激的な本ではありましたが。 ウジウジした情けない泣き言を連ねた身勝手に人生に絶望し破壊的なことがあたかもすばらしいことであるかのように自己満足した駄文であるということこそが太宰の本質であります。 もしかして彼独自の作文スタイルなのかと思うと、違うんです、芥川賞が欲しくて選考委員に対して、くれないと死んじゃうから(違ったかな?まあ、それに近いことをメソメソと書き連ねたのです)などと懇願する手紙を送ってしまうという破廉恥な、どうしようもない幼稚な単なる阿呆・情けない男でしかありませんでした。 そして最後がまた象徴的ですね、不倫の相手と情死。 そんな人間の最低限のモラルも持ち合わせていない、額に汗して働いて食べて創造的に・建設的に生きようともしないで、裕福な出自に甘んじて無責任快楽男として生きたインチキ小説家の愚文を、いつまでも、繊細ですばらしいとか名作とかいって、文学史に残る古典とすることに、私は断固反対します。 彼を本当に思うのなら、もういい加減死に恥をさらすようなことは勘弁してあげてほしいと切に願います。 でもでも、人生に一度くらい滅法無駄な時があってもいいじゃない、とも思いますし、文庫の表紙の斬新な創意工夫で名作が再評価されるのは悪くない、もっともっとやってほしいと思います。駄作でも愚作でも何でも、とにかく本を読んだことのない人にきっかけになることは悪い訳はないですよね。と、何故か日経のコラムに同調する私でありました。
5投稿日: 2007.08.28
powered by ブクログ人間、失格! 表紙に魅せられて買ってしまいまして!!!笑 太宰ちゃま(娘の講評参照)やっぱすっごく考えてるんだなと思う。見習わないとね。
0投稿日: 2007.08.23
powered by ブクログ表紙につられて買った。まさに集英社の作戦勝ち。太宰の自伝的小説と言われている本作だが、ここには他者への本能的恐怖が描かれている。きっと誰もが持っているこの恐怖を、主人公は自分の中で増大させて転落人生を歩む。そしてその不安定さや陰鬱さに女たちは惹かれるのだ。一見明るくて人なつっこい人間ほど、実は他人と距離をとりたがるというのは現代でも一緒。そういう男ほど女にモテるというのは理不尽だが、その事実はやはり現代でも変わらない。
0投稿日: 2007.08.20
powered by ブクログ☆2007.8.2☆あまりにも有名な本なのに、内容をぜんぜん知りませんでした。こんなお話だったんだぁ…。人間を信じることが出来ず道化のように過ごした少年時代、寂しさと不安を酒と女と薬で誤魔化した青年時代…壮絶な人生だけど、それでも葉ちゃんが皆から愛されたのは、きっと、誰の心にもある人間の生々しさを葉ちゃんが人一倍敏感に感じ取り、悩んで真剣に生きてたから。葉ちゃんは正直なんだ…だから、自分と他人を偽って生きる事に耐えられず、押し潰されちゃったんだろうなぁ〜。私は葉ちゃんのようには生きられません。偽っている事に気づくことなく平和に、のうのうと生きる。そうじゃなきゃ幸せにはなれないもんね笑。
0投稿日: 2007.08.19
powered by ブクログ太宰治の「人間失格」内容は今更。表紙「DEATH NOTE(デスノート)の小畑健。まんまライト。集英社だからこそ出来たコラボ。うまい。
0投稿日: 2007.08.18
powered by ブクログ思わずこの表紙に惹かれて買ってしまった。久しぶりに読んでみてやっぱり名作といわれるものだけあると思った。「弱虫は、幸福をさえおそれるものです。綿で怪我をするんです。幸福に傷つけられる事もあるんです。」ひとはだれでも葉ちゃんのようなところがあると思う。時代も悪いよねと思うようになったのはわたしが年とったせい?学生時代読んだときはただ自意識過剰すぎ!と思ったことを思い出した。
0投稿日: 2007.08.15
powered by ブクログ表紙が小畑氏ってことで購入。最後まで読んで、これを作者の遺書として読むか、物語として読むか未だよく判らない。罪の反対も判らない。愛の反対は無関心と言うけど、私にはそれすらも判らないからシアワセをぼんやりと生きているんだろうと思った
0投稿日: 2007.08.12
powered by ブクログ図書館で借りて済ませようと思っていたのに……!! 「人間失格」というタイトルなのに、主人公から何となく人間臭漂う感じ、何か好きだな。
0投稿日: 2007.08.12
powered by ブクログこ の 表 紙 は ず る い。 家に置きたくないけど忘れられない本上位でした。 この人を読む楽しみの一つは寄せ書き。 みんなひどいこと言いながら結局大好きなのがバレバレなのがたまりません。
0投稿日: 2007.08.10
powered by ブクログなんか、あるあるって些細なことで、主人公は」転落してしまう、最初は陽気に見せて実は気弱な性格って設定みたいだけど、最後には気弱な部分ばっかり目立ってしまってる、この作品の後に太宰さんは自殺した見たいだし、本人の内面を書いたのかな?と思う。
0投稿日: 2007.08.09
powered by ブクログ『DEATH NOTE』の小畑健氏によるカバーイラストは見事なアイデア! 若い人こそが読む作品なのだから…。太宰治の“思想”が詰まっているが、主人公・葉蔵の青さがそのまま作家の青さだと思うと、すべてを受け入れて太宰を「天才!」とは叫べない。“はしがき”と“あとがき”で手記を挟む構成が、なんだか意味深。本当は、太宰も救われたかったのかもしれない…。
0投稿日: 2007.08.09
powered by ブクログ人間失格っていうか駄目人間って言ったほうががしっくりくると思った。 でもその気持ちがわかるようなわからないような。
0投稿日: 2007.08.07
powered by ブクログ買います。買わずにはいられません。葉サンが不敵に笑みを浮かべていらっしゃる...例え表紙買いだとしてもお嬢さん、中身はとてもステキな人間失格!ステキだと思いませんか?!
0投稿日: 2007.08.05
powered by ブクログ小畑ナーーーーーーーイス!!表紙だけで★五つつけてもいいね。人間失格は前にもう読んでいるのだけど、その時はあまり何も感じなかったけど読み返したらやっぱり凄かった。ごめん、太宰治。やっぱり君は才能がある。
0投稿日: 2007.08.05
powered by ブクログオバタ先生が表紙イラ描いてると聞いて、チェックしてきた。うわ、やる気ねえ〜!(失礼)どうしておばっちにオファーがきたのかしら。とりあえずおばっちそんなに人間失格好きじゃないでしょ?フツーの美形だよ。月くんみたいだ。デスノで当たるとこんな楽しい仕事も舞い込むんだな〜。そいつは嬉しいことです。今度は車輪の下の表紙とか描いてくれよんv
0投稿日: 2007.08.01
powered by ブクログ完全表紙買い。前半、葉蔵に殺意を覚えた。後半、気が滅入ってきた。自分は細い人生だと思ってる人ほど、傍目には太く短い人生をおくっているのかもしれない。遺書。
0投稿日: 2007.07.30
powered by ブクログナツイチフェアでデスノートの小畑健が表紙を描き下ろし。そのせいでつい手が伸びてしまった。 「世間」とつきあうってのは難しい。 他人との溝を100%埋めるなんて不可能だ。 誰もが一度は感じ、誰もが曖昧に通り過ぎることを、太宰は厳しく見つめすぎたのかな。 罪の対義語って何だろう。
0投稿日: 2007.07.26
powered by ブクログ前から少し気になっていた人間失格が小畑さんの表紙で出ていたのを見て手に取りました。 ま、タイトルから予想できる通り、重いんだろうなと思いながら臨みましたが、結構普通でした。 只、自分の考え方に少し近い位置にあるなとは思いました。こういう見方もあるんだなと。また、こういった、何十年も前の作品を読んだのは国語の授業以来で、また違った表現から習得できるものがかなりあったので、これからはちょくちょく昔の作品にも手を出して行きたいなと思わせてくれる作品でした。
0投稿日: 2007.07.25
powered by ブクログ表紙に一目惚れして購入。中身も大変おもしろかったです。葉ちゃんみたいな人っているのかな。どうして誰も葉ちゃんを(本当の意味で)救ってあげられなかったんだろう。葉ちゃんが拒否してしまったせいかな。太宰先生の本をもっと読みたいと思いました。
0投稿日: 2007.07.23
powered by ブクログ昔はなんか微妙にハマったこともあったんですが今はあんまり太宰は好きでないです…以後嵌るかどうかは置いといて通過点のような気もします。 ちなみにうちにあるのは最近話題の某漫画家の表紙のやつではないよ
0投稿日: 2007.05.29
powered by ブクログ太宰治の代表作。 この本は、私の胸を強く締め付けました。私は、心に闇を抱えたこの主人公がいとおしくていとおしくてたまらないのです。人間に脅え、己だけが周囲のひとから脱落しているのではないかと不安に生きる彼は誰よりも人間らしく見えました。そんな彼に共感を覚えた私もまた人間から脱落しているのかもしれませんね。
0投稿日: 2007.05.11
powered by ブクログ「暗い」の一言しか言えない。おつむと人間関係に弱い私にとってはまだ早かったかもしれない。(喜劇悲劇と分けるゲームのルールがちんぷんかんぷんでしたorz)どうしてこんな話になったのか上手く掴めないので少し成長したらもう一度読み直したい。
0投稿日: 2007.04.03
powered by ブクログ明治の文豪に挑戦してみるか!と思って手に取ったのが太宰治。世界に対する諦念が滲み出ていて、読んでいて気が滅入りました。でも名作と言われるだけあって、なにか心に残る物があります。 彼の心理描写は、なんというか「かゆいところに手が届く」ようでそれが言いたいんだよ、それ!という物が多くてちょっと共感が持てました。
0投稿日: 2007.03.30
powered by ブクログ文体が古いため読みにくいが一読の価値あり。主人公が悪いと言うよりは主人公が不幸すぎる。この人を見ていると大抵の人生は幸せと感じられるだろう。
0投稿日: 2007.03.02
powered by ブクログ読んだ当時の感想としては正直なところ人間失格というよりは単に駄目人間の末期みたいな印象でした。失格って程ではないんじゃないかと。 しかし、今回本書を登録するためにamazonでの内容紹介、 「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。 というのを見てもう1度読みたくなってきた。
0投稿日: 2007.02.06
powered by ブクログ中学生の時に初めて読んで、恐ろしく主人公に共感できてしまった作品。 成人した今でも、たまに読み返しては懐かしい気持ちになる。 「人間失格」というタイトルに反して、読後はナルシシズムの印象が強いのはなぜだろう(笑) 「人間て可愛いな」と思わせてくれる。
0投稿日: 2007.01.20
powered by ブクログすっごい作品。読み終わったら、オレは文章の書き方が大幅に変わってしまった。そんくらい影響力のあるもの。
0投稿日: 2006.12.11
powered by ブクログこのまえ友達と話してて話題に上ったので、もっかい読んでみた。 葉蔵というのは太宰自身のことで、人間失格とは太宰の人生。ほとんどが実話。 死ぬことをひたすら考えながら書いてたんだろうな。 彼は生まれた時から生きてくことに向かなかったんだと思う。 それは強いとか弱いとかじゃなくて向き不向き、得手不得手のレベルでそういうことがあってもおかしくない。 世の中には少なからずそういう人がいる。 そんな太宰だからきっとこの感性 太宰はすごい
0投稿日: 2006.12.01
powered by ブクログ8月、学校の図書館。 いつかは読まなきゃと思っていたので読んだ。正直思い当たる節がありすぎて凹んだ…集英文庫で読んだのだけれど、新潮文庫のあおりがすごくよかったよ。「この主人公は自分だ、と思う人とそうでない人に、日本人は二分される。」そうだよ、二分されるのだよ。まんまと前者だよ。
0投稿日: 2006.11.26
powered by ブクログ道化を演じ、それを見破られることを何より恐れる。 世の中の狂人や廃人ってされている人は至って「ノーマル」なのかもしれないなー、と思いました。
0投稿日: 2006.06.27
powered by ブクログ「恥の多い生涯を送ってきました」3枚の奇怪な写真と共に渡された睡眠薬中毒者の手記には、その陰惨な半生が克明に描かれていた。無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。次々と女性と関わり、自殺未遂をくり返しながら薬物におぼれていくその姿。「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺言であった。作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。
0投稿日: 2005.11.02
