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竜馬がゆく(二)
竜馬がゆく(二)
司馬遼太郎/文藝春秋
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総合評価

187件)
4.2
72
75
23
3
0
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    著者の作品はやはりこの作品から入るのが1番でしょう。 坂本龍馬という幕末のマイナー武将をメジャーに押し上げた作品であり、暗殺されるまでの生涯を細かく描いた作品です。 長いですし、時間もかかりますが、それでも歴史好きなら読む価値のある一冊です!

    0
    投稿日: 2026.01.23
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    安政5年。竜馬は24歳になった。当時の日本は開国と攘夷、幕府と朝廷、将軍継嗣問題などで騒がしかった。武市半平太、西郷隆盛、桂小五郎、吉田松陰・・役者は揃い始めた。時代は動いている。しかし、竜馬はまだ動かない。それどころか、お田鶴さまの寝床には動く。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    竜馬の脱藩までを描いてる。 日本が今のような時代になるまで どれほどの人の努力と苦悩と血と涙が 犠牲となったか。。。 当たり前のことを 当たり前でないと改めて思った。 竜馬が脱藩するまでは、ふたりの姉の理解が あってこそ。 彼女たちの犠牲がなければ、竜馬は自由を 手にすることはなかったし、竜馬は命を。。。 いつの時代も女性は。。。心根が強い!!

    21
    投稿日: 2025.12.30
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    うーん。面白い。休日とはいえ2日で読了。3巻も楽しみ。いつも思うが司馬遼太郎の主人公は大体モテてそのエピソードにそれなりのページを使うが正直要らない。登場人物としては武市半平太がこの本ではよく分かった。 しかし竜馬がゆくの後は翔ぶが如くかなぁ。。10巻。。年末年始に一気読みか。

    0
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第一巻、黒船来航の影響で、坂本竜馬は直観的にこれまでの価値観が根本的に変化すると思い、脱藩を決意する。一方で、幕府は大老井伊直弼による大弾圧が横行して、多くの浪人が処罰された。そんな中で薩摩藩と長州藩、そして土佐藩は幕府に対して今後どう対抗していくかをめぐって議論する。

    0
    投稿日: 2025.10.04
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    竜馬の剣術の腕が凄すぎて驚き。 安政の大獄、桜田門外の変などの大変革は、竜馬の身近で起きていないので、伝聞のみのさらりとした記述。竜馬目線の物語だと改めて思った。当時は情報の伝達メディアが無いため、中央や地方の情勢は自分の足で取材し足で伝搬したとある、なるほど時間がゆっくり流れている。学問は、人から教わるのではみな同じ人間ができてしまう。だから自分で書を読む、といったくだりが面白かった。国を変えようとする大志のためには、脱藩して身内に迷惑がかかることは厭わない。非情だと思うが、決意の深さは計り知れない。

    0
    投稿日: 2025.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2巻を読んで竜馬がいよいよ土佐を脱藩するところまできました。竜馬の脱藩の犠牲にお栄姉さんの自害と乙女姉さんの離縁があった事を知り、藩を抜けるのは重罪であると感じました。3巻も読み続けていきたいです。

    5
    投稿日: 2025.04.09
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    竜馬が、自身の内なる気持ちに目覚めていき、天命を手繰り寄せる過程が良く分かった。元気をもらえました。 竜馬の脱藩の心意気に、心からの賛意をおくる乙女姉さんの肝っ玉の座ったところ、最高!

    14
    投稿日: 2025.04.02
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    物語が大きく動き始める。 桜田門外の変が、一種のターニングポイントだったなんて、高校で日本史勉強してる時は微塵も意識してなかったなあ。 文章の合間で司馬遼太郎の取材記録というか、解説が挟まってるのがすごく心地良い。 忠実に、そして丁寧に歴史上の出来事を小説へと昇華させている。

    1
    投稿日: 2025.03.28
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    印象に残った文章 『志士ハ溝壑ニアルヲ忘レズ 勇士ハソノ元ヲウシナフヲ忘レズ 意味は、ーー天下を救おうとする者は、自分の死体が将来溝や堀に捨てられて顧みられぬことをつねに想像し、勇気ある者は自分の首(元)が斬りすてられることをいつも覚悟している。そういう人物でなければ大事を行うことはできない、ということだ。 p.102 花は咲いてすぐ散る。その短さだけを恋というものだ。実れば、恋ではない、別なものになるだろう。』 p.348 『人の命はみじかいわい。わしに、なんぞ大仕事をさせてくれんかネヤ。』 p.436 感想 一巻よりも読むスピードが速くなった。 マンガの『おーい 竜馬』を読んでいるので、大体の流れがわかるが面白い。 よく、この時代にこれだけの大物たちが一堂に集まったなと思う。 ずば抜けた才能、行動力を持つ人が今の日本を作ったのかな? 坂本龍馬は言わずもがな好きである。続きが楽しみだ。

    6
    投稿日: 2025.01.23
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    この巻から物語が大きく動き出して緊迫感のある展開が続きとても面白かった。 時代ものではあるが、シナリオライターとしての司馬遼太郎の凄さを感じた。 見事に読書を惹きつける展開や素晴らしいセリフ、間に入る余談も物語の理解を深めるのに素晴らしい効果をもたらしていると思った。

    1
    投稿日: 2024.12.27
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    読み終わっていたけれど、 感想を書けてなかったのでメモ程度に。 時代の流れに人々が動かされていく… 脱藩のことについても書かれていて、ここから時代が動いていくのか。 乙女姉さんの存在が竜馬にとっては大きかったんだろうな〜理解者がいるのといないのとでかなり違ってくるよね。。

    1
    投稿日: 2024.12.16
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    竜馬江戸を去り故郷に戻る。その道中内大臣三条実万(さねつむ)卿の家臣、水原播磨介(はりまのすけ)と同行する。泥棒、寝待ノ藤兵衛とも一緒。播磨介は幕吏にとらえられ竜馬は播磨介から預かった密書を三条卿に渡そうとする。尊王思想から出た行動である。お田鶴さまと良い仲になった竜馬は故郷に帰り学問をする。絵師の小竜先生に、西洋の事を学び、「西洋と対抗する第一は、まず産業、商業を盛んにせねばならぬ。それにはまず物の運搬が大事であり、あの(ペリーの)黒船が必要じゃ。」という。桜田門外の変起きる。竜馬の友人、武市半平太、倒幕の必要性を説く。土佐勤王党結成。那須信吾、参政 吉田東洋(土佐藩の親幕派家老)を斬る計画を竜馬に打ち明ける。吉田東洋は土佐の井伊だと言う那須信吾。竜馬、同志をつくりに讃岐の丸亀城下にはいる。その後、長州の久坂玄端に会う。島津久光、京にのぼる(文久の改革?)。吉田東洋、那須信吾らに斬られる。竜馬、土佐藩を脱藩。

    0
    投稿日: 2024.05.28
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    江戸に入っても恋は難しいものなのだなぁと感じた。武士等の家格がまだ残っており、ゆきずりしかできないと思うと悲しくなる。 当時の脱藩も想像以上に一大事で驚き。 その人だけかと思ったら家全体にとてつもない影響を及ぼすと考えると竜馬の行動がとても大きな決意なのだと改めて感じる。

    17
    投稿日: 2024.04.18
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    ▼司馬さんの「節回し」が聴かせどころの作品だなあ、と第1巻の感想に書きましたが、節回し絶好調です。 ▼幕末物の難しさは、「で、結局なにをしたの?なにがあったの?」というのが難しいんですね(笑)。合戦やって勝ち抜きました、という戦国とは違うんで。「政治」ですから。 ▼その上、第2巻の竜馬なんて、要するに「剣道ま無茶苦茶強くて地元のヤンキーの代表っぽくなってあちこちうろうろしてただけ」ですから(笑)。すっごい簡単に言うと、「あちこちで色んな話を聞いて勉強してました」というだけです。 ▼それがこんなに面白くなる。省略の妙、18歳くらいで始まったお話がいつのまにか成人して脱藩して歩き出す。 ▼それにしても、司馬作品中随一、「主人公の理不尽モテ男ぶり」がすごいというか(笑)。もうほとんどそこだけで言うと「ゴルゴ13」とか本宮ひろしの世界。司馬さんの作品中でもなかなかここまでのものは、無いですね。 (いちばん売れているのはそれが理由かも知れません・・・・)

    7
    投稿日: 2024.04.11
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    文句なく★五つです。 どんどん読み進めます。 司馬さん読みやすいです。 坂東さんの本を読み、高知という未踏の地に興味が湧き、この本で更に行きたくなります。 いつか行くんだろうか。。 二巻で板垣退助まで登場し、もーワクワクが凄いです。 脱藩の章で「お栄さん」、「乙女さん」の行は悲しくなりました。

    1
    投稿日: 2024.02.13
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    竜馬が脱藩するシーン、権平、乙女、栄の心境を思うと泣ける。武市の今後の運命も切ない。 竜馬がどうしてこんなに人気があるのか少しずつわかってきた。他の武士には無い、臨機応変さ、明るさ、優しさ、魅力がたくさんある。

    1
    投稿日: 2024.01.24
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    武市半平太との友情、お初という女性との出会いなどエピソード満載 あと、幕末の血生臭い話がなぜこんな形で進むことになったのか?も良くわかる

    1
    投稿日: 2023.12.09
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    「人の一生というのは、たかだか五十年そこそこである。いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だからこれを計算に入れてはいけない」 2020/2/6読了(再読) 学生時代から十数年振りに読んで、改めて日本人たるもの、一度は読むべき小説だと思った。文庫本8巻の大長編は名場面、名台詞も多いのだが、、竜馬がその人生観・死生観を語った台詞を採り上げてみた。

    0
    投稿日: 2023.10.01
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    幕末倒幕維新への流れ含め、これまで理解出来ていなかった部分も明確になってきた。 竜馬は周りの潮流からやや遅れて脱藩。いの一番に維新の原動力となったと思ってたから、この流れは少し意外だった。この先も楽しみ。

    1
    投稿日: 2023.08.04
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    ここではさらっとした中岡慎太郎との出会い、江戸から土佐へ戻り、伊予、長州への外遊?や土佐勤王党のはじまり。岩崎弥太郎も登場したり、遂には脱藩。良く知る坂本龍馬イメージへのルーツみたいのが多いに感じられるワクワクする2巻でした。

    5
    投稿日: 2023.05.23
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    あまりにも、才気あふれる人たちが早く亡くなって行くのが残念。 こうやって読んでみると、 龍馬は、権平兄さん、お栄お姉さん、乙女お姉さんから、たっぷり愛情を注いでもらった人なんだなあと思う。 龍馬が持っている余裕- 小さくまとまらない幅がある人柄は、 たくさんもらった愛情の中で育ったんだなあと思う。

    1
    投稿日: 2023.03.26
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    歴史の授業を司馬遼太郎さんがしてくれていたら、今頃私は歴史大好き人間になってただろう。 歴史上の有名人がいっぱい出てきてやっぱり幕末は面白い!

    2
    投稿日: 2023.02.18
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    幕末のこと、難しくて分からないな〜って思ってたけど、普通に理解した。史実とは違う部分もあるだろうけど、やたら難しい日本史の教科書読むよりよっぽど面白い( ̄▽ ̄)⭐︎ 龍馬が脱藩するまで。

    0
    投稿日: 2022.11.13
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    感想 迷いの時代の中、旅をしたり本を読んだり しながら、為すべきことを決意していった竜馬。 人の意見に流されず、学習を怠らず内面と向き合う粘り強さを感じた。 また、脱藩の葛藤は、姉らが背中を押してくれた。 表だった歴史の影に家族の思いや悲しみがあることを知った。

    0
    投稿日: 2022.07.26
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    守旧体制の息苦しさと、急進勢力の未熟さの狭間で、志士が葛藤する時世だったと思います。そうした中、敢えて脱藩し、独自の道を選ぶ龍馬出立の巻です。

    0
    投稿日: 2022.05.29
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    「生きものに愛しみをもたぬやつは、ろくでなしだぞ」の考えが竜馬を貫いているのを要所要所で確認できます。 竜馬はとにかく人を殺しません。逃げても追いません。盗賊を旅の伴にし終いには盗賊ならではの長所を生かして仕事をさせたり、鼻息の荒い者に魅力を感じたり。懐の深さを感じます。 そんな竜馬の丸亀での一件は最後童心に帰って泣ける様子までがさらっと書かれていますが、竜馬の人柄が凝縮されていました。

    1
    投稿日: 2022.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    皆が哲学だとか歴史だとかの本を読んでいるなか、東海道中膝栗毛を読んでいるところから、竜馬は愛されキャラなんだなっていうのがすごく想像つく。 そして、ついに脱藩!大事を成す人は、家の名誉や家族を犠牲にしてまでも、やってやる!という尋常じゃない覚悟が必要だったんだなぁ。

    0
    投稿日: 2022.03.06
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    親友であった武市半平太と意見が異なりそれぞれ違う道を進んだ竜馬と半平太。半平太は吉田東洋を暗殺して政権を取ろうとするが、竜馬は京都に行こうとしてたくさんの批判がありながらも脱藩する。脱藩は勇気のいる行動だが竜馬が脱藩するほど竜馬の意思が強いことに感動した

    1
    投稿日: 2022.01.26
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    第二巻は竜馬が江戸での剣術修業を終えて土佐に帰り、いよいよ攘夷に向けて動き出すくだりが描かれている。周囲の火の玉のような過激論者や藩論を勤王で統一せしめるべく吉田東洋暗殺を企てる武市半平太とは異なり、西洋の力を素直に畏れ、軍艦を持って国益と武力を得たいという思想がぼんやりと芽生え始める。 そんな第二巻で着目したい人物は讃州丸亀のお初だ。女ひとりで居酒屋を切り盛りするお初と竜馬のリズム感あふれる会話が何とも心地良い。旅先でこんな出会いをしてみたいと思わせられ、恋愛小説を凌ぐロマンに惚れぼれしてしまう。

    2
    投稿日: 2022.01.25
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    竜馬が脱藩。おもしろい。 三巻が楽しみですが、なんせ私には読み方が難しくものすごく脳を使うので、しばらくは他の本で頭を休めたいと思います。笑

    5
    投稿日: 2021.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    竜馬が一剣士から 世を動かす人間になっていく様が 書かれている。 勤王倒幕派として一括りだと 思っていたが、 武士達其々に少しずつ 違う思想があることに驚いたし、 その描写に引き込まれた。 あんなにも戦友として交流していた武市とも、 脱藩となると別れなくてはならない場面では 武士の潔さ、儚さがよく読み取れた。 本筋ではないと思うが、 讃岐のお初との別れのシーンが印象的。 司馬遼太郎の小説は 人と人との間柄、それぞれの心情の描写が 生々しく、とても引き込まれる。

    1
    投稿日: 2021.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    p.156 武士の剣には、千年のあいだ、剣というものについて考え考えぬいてきた義と理と法が背景にある。つまり武士道というものだ。 少しずつ盛り上がってきました。

    0
    投稿日: 2021.04.28
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    職場でコーチングをして下さってる方が、新入社員の課題図書にしたいくらいだと言っていたので(全8巻もあるので止めたが)気になって読んでみた。 課題図書にしたいという理由は二巻じゃまだ分からないけど、竜馬が維新の志士になってく経緯が分かって、歴女にはとても面白かった。 ただ、いかんせん血生臭いんだよなぁ。 8巻まで一気には読めなそう。

    0
    投稿日: 2021.03.17
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    二巻では、江戸留学から脱藩までが書かれている。 全体的に、二巻では登場人物や場所の解説が多く書かれており、史実に基づいた内容が多かった気がする。著者の司馬遼太郎さんが現地を訪れた雰囲気も伝わってきて、実際の土地などの風景を思い浮かべやすかった。 面白かった箇所は、当時の志士(吉田松陰、西郷隆盛、坂本龍馬など)は、聞いたものを自分の足で伝えて、取材することが多く旅行家と言われていたそうです。このことから、百聞は一見にしかずって感じです。

    1
    投稿日: 2020.10.22
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    脱藩した竜馬。 脱藩が、家族含め一族に影響が出る時代に、よく決断できたなと思う。 また、学問を習い始めた竜馬を見ると、必要になったら勉強もすれば良いのではないかと思った。

    0
    投稿日: 2020.06.28
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    ★評価は再読了後に。 若干、司馬遼節が出てきたかも。うーむ、当方も毒されてきたかな、これが無いと物足りんみたいな感じでは。 ところでこの作家、影響力絶大ということは認めないといかんね。この人物評も実際の研究とは食い違っていそうだけれども、確固たる地位を築いたことは否定できないし、良い意味でも悪い意味でも目を凝らす必要のある作家かと思われ。

    0
    投稿日: 2020.03.28
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    【感想】 まだまだ出だしの第2巻ながら、個人的には少しばかり箸休めの期間かのように感じました。 というのも、この本では黒船到来から開国⇒攘夷運動などにつながる推移ではあるものの、その時代背景の描写に終始しており、主人公である竜馬の動きが特に見られないからでしょう。 とはいえ、こういった時代背景や世論の推移は、今後の幕末物語を読むにあたり決して飛ばすことの出来ない大切な項目のため、初見の方はしっかり読んでおいた方が良いと思います。 個人的には、暗殺時に共に最期を迎えた中岡慎太郎とのやり取りと、共に脱藩して後に海援隊の一因ともなった沢村惣之丞の人物描写だけでオナカいっぱいです。 あと、余談ですが、武市半平太ってお酒強かったんだ。笑 大河ドラマ「龍馬伝」では、お酒を全く飲めない下戸というキャラクターでしたが、史上では果たしてどうだったのでしょう? 【あらすじ】 黒船の出現以来、猛然と湧き上がってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。 先進の薩摩、長州に遅れまいと、土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみ勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に限界を感じた竜馬は、さらに大きな飛躍を求め、ついに脱藩を決意する! 【引用】 1.竜馬に喧嘩を売ってきた中岡慎太郎に対して、下手に出る事で逆に相手をオドオドさせることに成功 「暴言お詫びします」と謝った中岡慎太郎に対し、「武士が吐く言葉には命を賭けるべきじゃ、それをすぐ暴言だと自認して謝ったりするのは性があわん」 と、顔色も変えずに、力まかせに中岡を殴りつけた。 武市が一番驚いたのは、殴られた中岡でさえも、つい竜馬のペースに巻き込まれて「飲みましょう」と杯をあげたことだ。 竜馬には、人を溶かす独特の何かがある。 2.なぜ井伊直弼が槍玉にあがった? ハリスが日米修好通商条約を結ぶにあたり、外国恐怖症の天子・孝明天皇の許可が下りず、業を煮やしたハリスが、 「であれば我々は京都政府と調印を交わす」と、幕府を慌てさせた。 板挟みとなった井伊直弼は、ついに勅命を経ずに調印することを断行し、それによって尊王攘夷論が火のように燃え上がることとなった。 そして後に、安政の大獄⇒桜田門外の変につながる。 【メモ】 p14 ・中岡慎太郎との出会い 藩邸での酒の席で。 (ちなみに武市は酒を飲んでも強かったという。) 竜馬より2つ3つ下の歳で、みるからに眼の鋭い精悍な顔つき。 剃刀の頭脳と、きびきびとした実行力をもっている。 「中岡くん、こっちへこないか」と武市が誘ったが、 「武市先生は理由もなく人をお呼びになるのですか。たとえ三歩でも、中岡慎太郎は理由なく身を動かしません」と断った。 理屈っぽいというものではなく、理屈が人の皮を着て歩いているような男である。 また竜馬に対して、 「わたしは剣術使いには興味はありません」 「せっかく腰間に剣を帯びながら、いま天下がどうなっているか、何に向かって命を捧ぐべきかをお考えになっているような御様子がない。そういう方とは、お近づき願う気がしません」 と回答した。 対して竜馬は、 「中岡くん、お前のいうとおりじゃ。わしァ何も知っちょらせん。天下がどうなっちょるか、その天下に向かってお前のようにどう吠えたくったらよいか、何も知らん」 と、意外にも本気で謝り、中岡慎太郎を狼狽させた。 「お前はえらい。胆(きも)の上に天下を載せちょる。酒に酔うても載せちょる。わしもお前の心がけに学ばにゃならんが、なにぶん子供のときからの鈍根じゃ。ボチボチやる。世がわしを必要とするまでボチボチやる。それまでは怒らんでこらえてつかァされ」 そして、「暴言お詫びします」と謝った中岡慎太郎に対し、「武士が吐く言葉には命を賭けるべきじゃ、それをすぐ暴言だと自認して謝ったりするのは性があわん」とニコニコして顔色も変えずに、力まかせに中岡を殴りつけた。 武市が一番驚いたのは、殴られた中岡でさえも、つい竜馬のペースに巻き込まれて「飲みましょう」と杯をあげたことだ。 竜馬には、人を溶かす独特の何かがある。 p36 ・なぜ井伊直弼が槍玉にあがった? ハリスが日米修好通商条約を結ぶにあたり、外国恐怖症の天子・孝明天皇の許可が下りず、業を煮やしたハリスが、 「であれば我々は京都政府と調印を交わす」 と幕府を慌てさせた。 井伊直弼は勅命を経ずに調印することを断行し、それによって尊王攘夷論が火のように燃え上がることとなった。 そしてそれが、安政の大獄につながる。 p438 ・沢村惣之丞 竜馬と共に脱藩。 学問好きで、数学と英語に長じ、のちに竜馬の配下となって海援隊士官として随分と働いた。 維新直前、沢村は長崎で、酔漢を盗賊と見誤って撃ち殺し、その男の素性を調べると薩摩藩士であった。 沢村は海援隊と薩摩藩との関係がまずくなるのをおそれ、薩摩藩側でさえ止めたのに、威勢良く腹を切った。 いま、長崎の西山に、沢村惣之丞の墓が寂しく苔むしている。

    28
    投稿日: 2020.02.12
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    安政の大獄、桜田門外の変を経て幕末へと進む時代。竜馬自身、大きなことをしたいが自分が何をすべきか模索しながら悩んでいるのがわかる。 その時代の常識にとらわれず、物事の本質をみぬく力に感銘する。家族や、武市含めた友人を置いて、脱藩する。小さな土佐から飛び出し、自由になった竜馬がどういう風に大事を成すのか楽しみ。

    3
    投稿日: 2020.01.22
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    竜馬自身は学問に興味がなかったが、その本質を見抜く力、桂小五郎などとの出会い、によって大きく成長していく。そして脱藩へ。これから豪放磊落な竜馬が何を成していくのか、また、どのように描かれていくのか楽しみだ。

    4
    投稿日: 2019.12.14
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    いよいよ脱藩へ。竜馬の世界が高知から日本へ広がる決断をする一巻です。幕末のいごっそうのひしめき合う土佐で、ひとあじ違う竜馬の姿勢に、読者ながら惚れてしまいます。

    3
    投稿日: 2019.10.05
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    竜馬はあまり好きになれない。人んちに放尿したり、はっきりしなかったり、性格的に合わない。でも、幕末に興味あり読んでいます。内容は読みやすく楽しめます。 竜馬は武市半平太のやり方ではうまく行かないだろうと脱藩する方法を選び、武市半平太は吉田東洋を暗殺し藩を勤王化しようと着々と計画を進めますが、江戸にいる老公が国もとの政変に激怒していた、というところで二巻終了です。 三巻に進みたいけど、少し休んで別な本を読んでみる予定です。

    3
    投稿日: 2019.10.02
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    土佐勤皇党結成、そして吉田東洋暗殺、竜馬は脱藩。だんだんと時代が動き出した。でも、まだ竜馬に先は見えてない

    3
    投稿日: 2019.08.18
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    時代の常識にとらわれずに、とにかく我が道を突き進む竜馬。 天性の人たらし的性格と途轍もない剣の強さにどんどん皆が魅了されていくのはよく分かりますが、実際に自分の周りにこんな人がいたら困りますね。

    3
    投稿日: 2019.06.15
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    安政諸流試合から土佐帰国、勤王の嵐からの竜馬脱藩までを描く。 司馬の幕末の潮流の捉え方はかなりズレてるが、国民文学といわれるぐらい一つの大きな見方を示したそのストーリーは凄い。

    3
    投稿日: 2019.06.15
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    今回も堪能。 藤兵衞との旅が秀逸。 日本語がうまい。 それにしても、この物語だけで、何人の人物が登場するのだろう。この作品だけでなく、他の作品も含め、どんだけの情報を集めて整理して咀嚼したのかを考えると、司馬さんは人間の業を超えてると、いつも思ってしまいます。 龍馬が四国の山を越えました。

    4
    投稿日: 2019.05.10
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    桜田門外の変がどれぐらい大きな出来事なのか、いまいちピンと来てなかったのです。 時の政府高官が簡単に襲われちゃうっていうこと自体が、幕府の力の低下を表しているってことなのね。 それにしても、沢山の女性が出てくるけど、みんななんだか犠牲になってばかりな気がしてしまう。

    3
    投稿日: 2019.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「龍馬伝」を浮かべながら読み進めている。吉田東洋は頭がキレるひとだったので、幕府推しでなければ、明治でも活躍した人物だったのじゃないかなぁと思ったり。あと武市さんは、後輩に慕われていたけれど、竜馬ほどものごとを大きくみれなかったんだなぁと思ったり。それにしても長州や土佐にどうしてこれほど明治を動かす人物たちが育ったんだろうなとすごく思う。今の日本はこの改革者が活動していなければなかったわけで。あと身分制度って本当に愚だなと思ったり。竜馬の家族も親戚も本当に素敵なひとばかり揃っているなぁと感じながら読んだ。

    3
    投稿日: 2019.03.23
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    自分の今置かれている組織・ビジネスに例えて言える。 今の会社として、黒船が来ている状態。 グループ小会社(藩)であれば、親会社(幕府)のご意向を組まざるを得ない。 反抗するも、たいした力もない。むしろ親会社の方が開国論者である。 考え方が違えば、会社組織でも、廃絶されるチームも出てくる。 だからと言って社内通報(暗殺)変わらない。暗殺は影を落とす。 権力あらそいは息苦しい。課長(郷士)でも転職(脱藩)するメンバも出てくる。 この先20年間、自分は、どうして会社生活を過ごして行こうか。。 次の年号に生き残っていきたいか。。

    3
    投稿日: 2019.03.10
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    今回は、江戸から戻ってきて、土佐藩を脱藩するまでですね。 * 「讃岐男に阿波女」って言うのは、なんとなく聞いたことあったけど、続きの「伊予の学者に、土佐の高知は鬼ざむらい」っていうのは初めて知った!

    2
    投稿日: 2018.10.29
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    青春小説の名作が読みやすくなって再登場。前半は、奥手だった幼年期から、剣術修行、脱藩、勝海舟との出会いと海軍塾設立までを描く。(e-hon)より

    1
    投稿日: 2018.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    竜馬が土佐藩の在り方に居心地の悪さを感じ、幼馴染な武市と袂を別つ二巻。 ほんとに面白い。竜馬が魅力的だし、先に読んだ「功名が辻」の話もベースになってるから、グイグイ読める。 一豊が家康からもらった土佐藩がこんなことに……てか、最初からこんなんやったもんな……みたいな。 印象的なんはやっぱり竜馬と武市の関係性。 309ページの最後 「さればしまいには殿様まで殺さにゃならんようになる」 「と、殿様を。不謹慎じゃぞ、竜馬」 というくだりで、武市と竜馬の考え方の根本が見えたし 415ページ 「武市、最後に忠告するが」 「おお、何でもいえ」 「こんな土佐藩をすてろ。捨てて脱藩せい」 のあたりでは、考え方が全く違うけど、竜馬はやっぱり武市が好きだったんだな、と感じる。 この二人が別れてしまうのはやっぱり残念。

    2
    投稿日: 2018.09.12
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    竜馬がついに脱藩し、これからが面白くなりそう。 「歴史に『もしも』はない」なんてよく言われるけど、何かがほんのちょっと違っただけで今の日本の姿は大きく変わっていたんじゃないか、そう思わせる1冊だった。(井伊直弼や吉田東洋がうまく逃げていたら、とか、竜馬が上士だったら、とか)

    2
    投稿日: 2018.06.28
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    今ではもう、 お栄姉さんが刀を渡したのは有り得ないとされてるし、 陸奥守吉行が渡された時期が脱藩よりも、 全然後の事であると分かってるけど、 僕はやっぱ、吉行に関してはこの小説のエピソードが好きです。

    1
    投稿日: 2018.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全藩をあげて倒幕を目指す武市半平太に最初は話を合わせていたものの、土佐中にいたって何も変えられないとの思いから脱藩を決意。当時は重い罪で身内にも影響が出てしまうというのにかなりアッサリだったように思えるけど。武市は吉田東洋を暗殺し自身の計画を進めていくけどやはり竜馬の言っていたように江戸にいるボス山内容堂が黙っていない。

    2
    投稿日: 2018.03.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2018/2 9冊目(通算27冊目)。竜馬が江戸の千葉道場での修行を終え、土佐に帰るところから諸々の事件があり、土佐藩を脱藩するまでの話の筋。こうしてみると薩摩・長州・土佐と維新の中心に至るまでの経緯が各藩で違う点が分かって面白い。土佐はやはり竜馬が維新の改革の中心だなということが分かる。脱藩した竜馬が今後どう時代を導いていくのか。次の巻を読むのはだいぶ先になりそうだが引き続き読んでいきたい。

    1
    投稿日: 2018.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安政の大獄から桜田門外の変が起きた時代の竜馬を描いたのが第2巻。江戸からの帰路に助けた志士からの刺激などからいよいよ国の未来を憂いはじめ、土佐に帰国し萩へ旅に出て久坂玄瑞と出会ったことで脱藩を決意。 枠にとらわれない思想で、脱藩。既存の藩政を革命しようとする半平太の勤王党とは別れ、国を変えるべく脱藩を選択する行動力。そして論ずるより行動の精神で国を変えたことが窺えるエピソードが多数。 ここからの竜馬の残りの人生は5年強だが、如何に濃密な時間を過ごしたか大変興味深い。

    2
    投稿日: 2018.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    剣術の修行を終え土佐に戻った竜馬。ペリー来航以降、外国に対して弱腰になる幕府、さらに安政の大獄から桜田門外の変を経て、いよいよ倒幕の風潮が高まってくる。竜馬自身も自分の成すべきことが徐々に見え始め、最終的には土佐藩を脱藩するところまでがこの2巻で描かれている。竜馬は、日本を変えるためには世界を知ることが重要だと感じ、不得意ながら懸命に学問書を読み、外国の事情に詳しい者をあたって話を聞いた。幕藩体制の封建社会しか知らない竜馬は、士農工商の区別もなく、大統領が国民の投票で決まる世界があるということに衝撃を受けた。現代に活きる我々からすると測り知れない程のカルチャーショックであろう。300年近く続いた社会を変えようと思うだけでも凄いことだが、竜馬は着実に行動に移す。脱藩はその第一歩目なのである。世を憂うだけでなく、憂うような世なら自らの手で変えてしまおうという行動力は現代にも活きる学びである。

    1
    投稿日: 2017.11.29
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    土佐山内藩の佐幕派重鎮の吉田東洋暗殺と竜馬脱藩までの第2巻。維新の立役者が続々登場して時勢の慌ただしさがいよいよ顕著となり竜馬もおぼろげながら進む道定めつつある。 竜馬のカラリとしながらも読めない行動と突き通す信念が凄い。カゾク親戚を不幸にしてまで脱藩する行動力は異常とも言える。 合間に挿入される竜馬のエピソードが愉快、痛快です。合間に登場する女子たちも華があり良いですね。そしていつもの如く細かな取材による濃密な内容に感心する。

    1
    投稿日: 2017.10.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    司馬遼太郎の長編時代小説の2巻目 剣術から政治に関心を持ち出した時代を描いている. 特に井伊直弼や吉田東洋といった幕府の人間が次々と倒れていき,時代の変化を物語っていた. 水原播磨介の護衛から竜馬の思想が剣術から国を動かす思いへ少しずつシフトしていったのが面白かった.また,思想の変化から生涯の別れを告げる人が出てきたのも時代性を感じ,切なく思えた.竜馬の親族が竜馬の脱藩のために後に命を落とすことになることも憐れみを感じた. 司馬遼太郎が歴史小説を書くにあたり史実とか文献を入念にリサーチして書き上げていることに改めて思った.所々作者の解説を見ながらなるほどと当時の情景が頭の中で広がった.そのうえで,作者ならではの心情の解釈・表現をしているところはドラマチックで流石であると感心した. さて,いよいよ脱藩をした竜馬.3巻ではさらにどのように動くのだろうか...

    1
    投稿日: 2017.10.27
  • 「日本の夜明け」に向けた若者竜馬の成長の過程を読む

    第2巻では、江戸の修行を終えて土佐に戻るところから始まります。 時代が動いている中で、竜馬の若者らしい将来への不安。 何を為すべきかという不安感を感じました。 また本巻では、明治維新の始まりの時期が書かれています。 司馬遼太郎さんの視点から書かれてた以下のテーマ ・明治維新とは何か? ・坂本竜馬の描いている新しい世界は何か? 等を理解しながら読むのも大変興味深いものでした。 本巻の締め括りは、坂本竜馬の脱藩です。 視線高く新しい日本を考えての脱藩であること感じました。 ただ、その裏では脱藩による坂本家の不幸もあります。 竜馬のお姉さんの乙女からの応援の力もあるででしょうが、 「日本の夜明け」に向けた竜馬の葛藤と決断の瞬間は読みごたえありました。 「日本の夜明け」へのパワフルな日本人の姿。 是非、読んでみて下さい❗

    1
    投稿日: 2017.09.24
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    黒船の出現以来、猛然と湧き上ってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。先進の薩摩、長州に遅れまいと、固陋な土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみ勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に、限界を感じた坂本竜馬は、さらに大きな飛躍を求めて、ついに脱藩を決意した。

    0
    投稿日: 2017.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    竜馬が脱藩するまでをまとめた巻。最後の山内容堂が怒っていると言う1文にこれから起きる不穏なものを感じずにはいられない。何度も読んでるのに3巻が楽しみ。

    0
    投稿日: 2017.08.06
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    安政の大獄での弾圧を発端とした一連の騒動から、井伊直弼が桜田門外の変で暗殺され、それを契機に竜馬は江戸から土佐に帰る事になる。 土佐では武市半平太が土佐勤王党を樹立して土佐藩の転覆を目論む。 しかし、もっと壮大な目で世界を捉えている竜馬は、武市半平太の攘夷の考え方に賛同できずに、脱藩を図り袂を別つ事になる。

    0
    投稿日: 2017.05.21
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    憲法、議会、民主主義と今は当たり前と思っているものでさえ、この時代では驚きの考え方だった。 大志に向かって幅広く知識を吸収していき、味方を増やし、行動していく。 情報が無いことは判断出来ない。 安政の大獄、桜田門外の変により時代が大きく動いていく。 この時点ではまだ時代はどちらに向いていくかはほとんどの人はわかっていない。本当に激動の世の中であったと感じた

    0
    投稿日: 2017.05.03
  • サノーとウノーの読書レビュー2冊目

    ・サノーさん一言コメント 【サノーさんおすすめ度★★★★★】 「剣術家としての道を歩み始めた竜馬だが、自ら動くことなく、尊王攘夷の渦に吸い込まれていく。武市半平太との関係性が、土佐と江戸、故郷と都会、少女と大人の女性との対比と同調しながら、鮮やかに描かれた一冊」 ・ウノーさん一言コメント 【ウノーさんおすすめ度★★★★☆】 「維新の夜明け」までは、まだ間があって、徳川の月明りもまだ東の空に輝いている頃のお話しです。司馬先生ならではの取材と考察、歴史の行間を埋めていく手腕は、まさに職人芸です」 ・サノーさん、ウノーさん読書会 サノーさん(以下サ):2巻は、武市半平太だよね。東洋暗殺しちゃうとこも、丹念に描かれているし。 ウノーさん(以下ウ):そうですね。葛藤や迷いも迫力ある描写が続いていました。 サ:そうそう、司馬さんは半平太が大好きだよね。少なくともこの巻では竜馬よりも半平太だと思う。勤皇党も出てくるから、一気に登場人物が多くなるし。相変わらず、時代考証、 現場取材、資料研究の土台がきちっとしてるから、維新前々夜のクロニクルを学ぶ上でも、素晴らしい小説だ。 ウ:それは、そうなんですが・・・ちょっと気になるのは、竜馬のモテっぷりなんです。 サ:うーん、それについては司馬さんの願望も現れていると思うし、産経新聞の連載だったんだから、ファンサービスもしないと。 ウ:でも、出てくる魅力的な女性が、片っ端から惚れてくんです。天真爛漫な性格、無作法、よれよれの恰好。なのに背が高くて剣術は折紙で偉い人とも仲が良い、そのギャップに萌える女性が続出というのは、いささかストレートすぎる気がしました。 サ:ウノーさん的には「だが、それがいい」と。 ウ:それはそうですね。ヒーローはモテたほうが気持ちがいいし、この小説を読んでからは、モテない竜馬なんて、竜馬じゃありません。 サ:そこが、司馬さんの狙いでもあると思うよ。さらに、このモテモテ竜馬は、その後の竜馬像、その後の史実の根拠となるべき伏線なんだよ。ここで竜馬がモテてなかったら、その後の辻褄が合わなくなっちまうんだよ。 ウ:なるほど、長編の二巻としては、そういうシナプスの役割を果たしているのですね。 【了】

    0
    投稿日: 2017.03.11
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    p.307 龍馬が武市半平太に 「半平太、お前が悪謀家じゃということになれば、もはや人がまわりに集まって来るまい。人が集まらぬと大事はできぬ。されば半平太、悪人というのは、結局、小事ができる程度の男のことだぞ。」 p.431 武市一派の東洋暗殺にさきだつ十四日前の文久二年三月二十四日、闇にまぎれて脱藩してしまっていた。

    0
    投稿日: 2017.01.06
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    北辰一刀流免許皆伝取得した後、土佐へ帰郷。勤王党入党そして脱藩。 歴史上では、桜田門外の変、吉田東洋暗殺。 いよいよ尊皇攘夷が本格的に動き出す。 揺れ動く土佐がすごく気になる。

    0
    投稿日: 2016.06.12
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    武士もビジネスマンもあんまりかわらないかなぁ。刀はふるわないけど、修行に江戸へ行ったり(出張)、殿様(上司)の言うことには従わねばならず、脱藩(転職)は驚かれる。同士とともに酒をのみ、「やります」で通じる。

    0
    投稿日: 2016.05.14
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    最終章に脱藩をする竜馬が描かれていましたが、徳川幕府時代は平和ではあったのだが、自由がなかったんだなとつくづく感じました。日本も生まれながらにして身分が決まる、カースト制度のようなものがあり、これが300年も続いたのだからそれも驚きでした。。枠にはまっていれば安泰。 しかし その裏で多くの人が犠牲になっているのも事実でしょう。 しかし、剣術の強さは宮本武蔵並みの免許皆伝の竜馬。 脱藩をして土佐藩の藩士が暗殺され、ここからの知略が楽しみです!

    0
    投稿日: 2016.04.09
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    政治的なことに少しずつ目を向けていく変化が見られる。それも目の前のことではなく、外国を相手にした日本全体のことを見ている。つい、自分のおかれた環境で何ができるか考えがちな私にとって、自分のやりたいことを遂げるために環境を変える強さ、土佐藩を脱藩する決心をした決断力が印象的だった。

    1
    投稿日: 2016.03.19
  • 竜馬、目覚め始める

    なりゆきから、水戸藩と京都の三条家の密使と一緒に旅をすることになった竜馬。攘夷のために命をかける密使の姿に、薄ぼんやりしていた竜馬も目覚め始める。 しかし、攘夷を目指す武市半平太の思想には違和感を感じ、とうとう土佐藩を脱藩し、自らの路を模索する。 カッコいいぞ、竜馬。惚れるぜ!!

    1
    投稿日: 2016.02.12
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    テンポが良い。土佐への帰国、水原播磨介、お田鶴さま、武市半平太、土佐勤王党、お初、松木善十郎、吉田東洋暗殺、ついに脱藩。

    0
    投稿日: 2015.12.27
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    江戸で剣術修業が終わり、北辰一刀流免許皆伝を得る。土佐勤王党立ち上げ、吉田東洋暗殺、竜馬脱藩と一気に幕末モードになってきた。

    0
    投稿日: 2015.05.10
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    竜馬24歳、剣術遊学期間満了を迎える。 諸外国に脅威を成した幕府は300年続いた鎖国を廃止し、安政の大獄を機に世論は倒幕ムード一直線‼ 土佐に帰郷した竜馬は世界を討つには世界を知る‼と言う持論の下、不得意な文学書を読み漁り同郷の朋友武市半平太の土佐勤王党に参加。 佐幕派である土佐藩ぐるみの倒幕に限界を感じ26歳、遂に脱藩の身となるのです。

    0
    投稿日: 2015.01.31
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    2014.11.23 竜馬、脱藩。 若者達は、自分の命に変えてでも、日本をよくしたいという強い情念。胸が熱くなる。

    0
    投稿日: 2014.11.23
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    どんどん幕末らしくなってきた。 竜馬が脱藩するまでの物語。 来年の大河、『花燃ゆ』に興味がわいてきた。

    0
    投稿日: 2014.11.20
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    剣の腕も極めるところまで極めていたことにビックリ。こんな強かったんすか!?そして、剣術編は終了して、色んなところから見識を広めながら、いよいよ脱藩。これからが本当の意味での竜馬伝、ってところか。

    0
    投稿日: 2014.11.11
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    そうじゃ、脱藩じゃ! 仕事を辞め、放浪して高知に来て、竜馬と出会い、背中を押されました。必ず、やり遂げます!

    0
    投稿日: 2014.09.26
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    2014年22冊目「竜馬がゆく(2)」読了。 今回は脱藩するまでの巻という感じ。竜馬がゆくだけでなく、幕末~明治の話に共通してるのは、 「このままじゃいかん。自分がこの世の中をなんとかしなくちゃ」 という考えを持った若い人達によって世の中が変わったということ。 私も若いので熱い思いはあれど、全てをなげうって(脱藩)、ゼロからやってやろうとはなれない。武士という特殊な立場もあったかもしれないけれど、世の中変えたいという覚悟はそうとうのものだったはず。だからこの時代は誰をとっても物語ができるのだろう。 脱藩後の竜馬に期待。

    0
    投稿日: 2014.08.07
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    http://hinbeee.blog31.fc2.com/blog-entry-1613.html

    0
    投稿日: 2014.08.05
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    ここまでは龍馬の愛すべきキャラが描かれていて、ワクワクしながら読み進めた。血なまぐさい場面は吉田東洋暗殺だけだったので、心安らかに読めた。

    0
    投稿日: 2014.07.12
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    龍馬がゆくの第二巻 第二巻ではいよいよ脱藩するまでが描かれている。 脱藩後から活躍する龍馬だが、その前の鬱屈の日々と飛翔に向けての準備が創作を交えながら丁寧かつ面白く描かれている

    0
    投稿日: 2014.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一巻が起なら、二巻は承といったところかな。一気に面白くなってきた。竜馬が勉強し始めたり、各地を回るところがわくわくした。 それにしても竜馬は疫病神ですか?とでも言いたくなるくらい周りの人を不幸にしてますね。相変わらず乙女姉さんは男前でかっこいいのに離縁だし、お栄さんに至っては自殺だし。竜馬はその時何を思っていたのだろう。

    0
    投稿日: 2014.06.09
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    坂本竜馬が竜馬として完成していく過程が描かれている一冊。 最初から為すべきことが分かっていた訳ではないけれど、その時々に最善を尽くすという姿勢にとても感銘を受けました。

    0
    投稿日: 2014.04.30
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    吉田東洋暗殺と竜馬脱藩まで。するすると読めるのだけれど、8冊もあるので先が長いため他の本に浮気してしまい進みが遅い。もう少し集中して一気に読もう。

    0
    投稿日: 2014.01.21
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    この作品での龍馬は、どこか飄々とした蒼天のような印象を受けます。 また、どこかとらえどころがなく、周りからは何を考えているのかよくわからない感じ。 しかし、その胸の奥では、常に日本のあるべき未来を思い描いている。 その龍馬の描いてた未来が、今現在の社会の在り方に通じているというのが、非常に驚きました。 今では当たり前な「人間皆平等」というのも、江戸時代では非常識な思想です。 それをいち早く考え、そのために倒幕をしようとする龍馬の志は本当に素晴らしいです。 龍馬最大の功績は、やはり薩長同盟と大政奉還です。 この小説でも、当然そこでの活躍がありありと描かれています。 薩長同盟で見せた龍馬の怒り、大政奉還で見せた龍馬の涙。 どちらにも、龍馬の倒幕、日本の未来への想いが現れています。 そして、大政奉還の功績は土佐藩の高官に譲り、その後は一線から退こうとするその姿勢も、当時の時代背景から考えたら真似できる物ではありません。 龍馬については、今までは歴史の教科書に載っているような事しか知りませんでした。 それは龍馬のほんの一側面でしかありませんでした。 龍馬が何故こんなにも万人に愛されるのか、この小説を読んで本当に分かりました。 マジでカッコ良すぎます。 日本史史上、いや世界史史上でも指折りの傑物ではないでしょうか

    1
    投稿日: 2014.01.03
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    2013年11月5日 竜馬が江戸で剣術修行している時期から、吉田東洋が暗殺され、竜馬が脱藩するまでの話。

    0
    投稿日: 2013.11.06
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    歴史小説というのは、基本的に、会話文、登場人物の心情、 それに地の文とで構成されていると思っていたのですが、 司馬さんの小説は、地の文ではなく、 司馬さんが地の文プラス解説者として出てくる、 そして場合によっては語りかけてくれる ということを知りました。 私の中で物語の中で、登場人物以外が細く説明をしてくれる キャラクターで印象に残っているのが スラムダンクでバスケの解説に出てくるDr.T、 OH!MYコンブで料理の説明をする 秋元おすしこと秋元康です。 そんなことを思い出しながら、読んでいました。 冒頭ゆっくりとした流れ、というかむしろ凪の時期であり、 どうなるかと思いましたが 終盤で竜馬が駆け始めました。 3巻からはもっとスピードが加速していくのだろうと、楽しみでなりません。

    0
    投稿日: 2013.10.23
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    第2冊でも竜馬は未完成な将来の大物ぶりが、楽しく描かれます。姪の友達お美以、丸亀の女将お初など竜馬に惹かれる女性たちとのロマンスがエンターテインメント小説の真骨頂でした。また、中岡慎太郎、久坂玄瑞との最初の出会いでは狂人と思われ、その後は意気投合していくところなども痛快なところです。

    0
    投稿日: 2013.08.16
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    なんと魅力的な人物なんでしょう。竜馬は歴史上の人物で会ってみたい人1位かも・・ 第2編は土佐勤王党を結成、そして東洋が暗殺され、脱藩までを描いたもの。 武知半平太の妻を大切にするところも大好きですが、マメな竜馬が姪の春猪に宛てた手紙の「菊目石(あばた)の春猪殿」や「河豚の春猪殿」などユーモアたっぷりなところなんかも好きです。現代にいてもモテただろうなあ。

    1
    投稿日: 2013.08.13
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    「わかりました。讃州丸亀にいつでも捨てる命が一つころがっているとお思いください」 同志が各地に広がってゆく。

    1
    投稿日: 2013.07.28
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    二十歳の時に読んだこの本を、三十歳になった今、再読している。 かなり感じ方が変わっていて驚いた。 脱藩間際の若い坂本龍馬に自分を重ねることなく、冷静に読んだ。 時代の機運もあるんだろうけど、こんなにみんなして血気盛んで盲目的になっても、事はならないだろうと思った。 相手は自己保身ばかり考えている体制で、それに対して真っ向からぶつかっていっても、自分の願いも叶わないだろうし、相手も変わらないだろうと思った。 幕末の志士の動きはすごいと思うが、実に冷静に読み解けた自分の変化を理解できた。 きっと四十後半くらいでもう一回読んだら、また感じ方が変わるのかもな。 面白いけど、二巻ではまだ龍馬が若すぎてね。

    0
    投稿日: 2013.06.12
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    千葉重太郎、井伊直弼、中岡慎太郎、武市半平太、高杉晋作、桂小五郎、大久保一蔵。 安政の大獄と土佐勤王党の盛り上がり、薩長土の密談。そして武市の暗躍と、姉たちに支えられた竜馬の脱藩。

    0
    投稿日: 2013.04.21
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    P243.244 子がなければ(養子でも迎えぬかぎり)改易となる。   ああ…そうなんだ…昔も…今も人の根っこにあるね…

    0
    投稿日: 2013.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2013.4.9読了。 あともう少しでしたが、ずっと読んで なかったです。 お〜い!竜馬(漫画)を読んでいたので、 情景が分かりやすく頭に変換されて、 とても読みやすかった…‼ 小説、しかも時代物だと、イメージしづらくて 本当に想像通りなのか、気になるたちなので^^; 漫画があって本当に良かった。 そして、司馬遼太郎の創作と 武田鉄矢(小山ゆう)の創作を 見比べ、読み比べるのも面白かった。 どっちにも描いて(書いて)あるのは 史実だったんだ…!とか。 二巻で脱藩して、これからってとこで、 終わった。 あまり、間を開けずに読みたいと思う。

    0
    投稿日: 2013.04.10
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    224 言葉には意識がつきまとう。その意識に、三百年の慣習をやぶるなにかがうまれはじめていた。 403 脱藩すれば藩の庇護からはなれ、天涯の孤独になる。身をまもるのは腰間の一刀あるのみである。

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    投稿日: 2013.03.19
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    龍馬の生き様、男として憧れる。だけでなく当時の日本人の強さ、今の日本人にはないことがすごくわかる。 学生時代、歴史もこうやって勉強できればもっと好きになってたに違いない。

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    投稿日: 2013.02.03
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    竜馬が脱藩するまでの経緯をつづっているのが本書。 竜馬が他の藩と土佐藩の比較をし、土佐藩に強く根付いている階級意識に嫌気を感じ始める。武市は自身の思想を貫くにあたって、土佐藩内でそれを敢行することに挑戦するが、竜馬はそれが不可能なことを悟っていた。この時点で両者の考え方のスケールの違いが出てしまっている。ただ、竜馬は脱藩することで、多くのものを犠牲にはらってしまう。 何かを変えるためには、リスクや犠牲が出る。それを負ってでも、一歩が踏み出せるかが、男して問われてくる。

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    投稿日: 2012.11.17
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    読めば読むほど好きになる・・・。竜馬いい! どうして大河見なかったんだーと後悔。激しく竜馬関連の何かが見たくなる。そして結末を知っているだけに、今からこの司馬先生の竜馬と別れるのがとてつもなく辛い・・・。 男の人がカッコよく書かれている小説が今のブームかもしれない。 横山先生といい司馬先生といい、どうしてこうまで男の人をロマンたっぷりに描くことが出来るのか・・!?

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    投稿日: 2012.10.19