
総合評価
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powered by ブクログ読み終わったあと、何処かに突き放されるイメージがありました。 この小説のKという人物。何故Kという頭文字だったのか。 それは「こころ」のKではないかと密かに推測しています。
0投稿日: 2010.06.07
powered by ブクログ何故かこんな古書にチャレンジしてみました。はっきりいって前半2章はあんまりおもしろくなかったかな・・・笑 でも3章は素晴らしい!! 何が素晴らしいかって、恋愛描写が巧妙で思わず共感しました。明治の頃から人を想う気持ちってのは変わらないんだなあ。夏目漱石の表現に感動して思わず付箋はさんだ言葉→「私は極めて高尚な愛の理論家だったのです。同時に尤も迂遠な愛の実際家だったのです」ちょっとでも興味もったなら読んでみてください♪
0投稿日: 2010.06.06
powered by ブクログ昔はこんなドロドロしたの好きじゃなかったけど、先生の気持ちが少しはわかるようになった気が・・・。でもすごくリアリティがあって、人間の中にある複雑さが伝わる。
0投稿日: 2010.05.30
powered by ブクログ人生3回目。 学生時代とは違った味わいがある。 人生経験を積んで、先生の弱さが身にしみる。 古典はやはり素晴らしいと思えた。
0投稿日: 2010.05.29
powered by ブクログあんまり名作に対してとやかく言いたくないので、これに限らず多くは語りません。 恋愛小説でもあるし、(先生=つまり登場人物の)自伝的小説でもあります。僕自身も衝撃を受けましたが、やっぱりあの自害シーンは後世の作家達に多大なる影響を及ぼしたんじゃないかと思っています。
0投稿日: 2010.05.29
powered by ブクログ初めはホモの話かと思った。 先生もっと前向きに生きてよ。 精神的に向上心のないものは馬鹿だ。 僕はバカだ・・・
0投稿日: 2010.05.24
powered by ブクログスリリングなストーリ展開、絶妙なキャラクターと状況の設定、 そしてそれを織り成す的確で美しい表現。 この以外ないと思えるぐらいビタ~っと合った言葉で表現された世界は、まさに美しい芸術に出会える一冊です! 私が読んだ中では、新潮文庫が一番読みやすかったです。
0投稿日: 2010.05.19
powered by ブクログ■好きになってしまった。親友と同じ人を…。 鎌倉の海岸で、学生だった私は一人の男性と出会った。不思議な魅力を持つその人は“先生”と呼んで慕う私になかなか心を開いてくれず、謎のような言葉で惑わせる。やがてある日、私のもとに分厚い手紙が届いたとき、先生はもはやこの世の人ではなかった。残された手紙から明らかになる先生の人生の悲劇__。それは親友とともに一人の女性に恋をしたときから始まったのだった。
0投稿日: 2010.05.14
powered by ブクログ恋に落ちる と人は、言葉のとおりに変わるのだろうか。 友達を裏切り死に追いやる。 悪意があっても 死に至らしめるまでの故意はなかった。 心とは時に無常で悲痛な叫びを与える。
0投稿日: 2010.05.10
powered by ブクログ高校の教科書に載っていた作品。教科書では一部抜粋でしか読めないから、本屋さんで手にとって改めて読んだ。奥深い話なので、何度も読み返すのがオススメ。
0投稿日: 2010.05.06
powered by ブクログ自分はKでもあり先生でもある。その様に登場人物に自分を投影してみても面白いが、そんな作業を抜きにして、素直に読んでもむちゃんこおもろいと思う。
0投稿日: 2010.05.02
powered by ブクログ登場人物それぞれの思いに浸ると、心臓を掴まれるような気分になる。やはり、名作だと思う。主人公が田舎に帰るときは、帰国と言っているのが面白い。
0投稿日: 2010.05.02
powered by ブクログ深い非常に深い。 だから難しい。 1回じゃ2回じゃ理解できない。 けど名作なんだと思う。 しかし何度読んでも感銘を受けることは確か。 なんか高校んとき授業でやってそのあと全部読んだ気がしたけど 読んでなかったかも・・・ 最初の章とかまったく記憶にない(笑) 漱石は若いうちに読んだ方がいいらしい。 ので若いうちにいっぱい読もうと思う。
0投稿日: 2010.04.28
powered by ブクログ夏目漱石の作品を読んだのは2度目だったけど、高校の授業でとりあつかって深く読んだのははじめてで、とても深い面白さにおどろいた。個人的に読んでいるときでも、深い面白さに気づけるようになりたいと思う。
0投稿日: 2010.04.24
powered by ブクログ余りにも有名で下手にあらすじとか言っても自分の教養のなさが分かるだけなので省略。 高校2年の夏休みに課題として出て読んだ。 読み始めは全然面白くなくて、途中からちょっと面白くなったけどほとんど意味は分からなかった。 授業でも取り扱われたけどやっぱり意味は分からず、そのままだったがある時ふとつけたテレビ(NHK教育の10minとかいう番組だった気がする)で解説みたいなのをやっていて、そこでようやく理解。 決して明るい話ではない。でも、なんとなく読んだ本よりも明らかに内容が頭に残っているので、やはり特別な作品なのだと思う。 一般常識として、一度は読むべき。
0投稿日: 2010.04.21
powered by ブクログ高校の教科書に載っていましたが、全体を読むのは初めて。 不朽の名作。 追い詰められた人間の心理が絶妙に描写されている。
0投稿日: 2010.04.17
powered by ブクログ文豪なんてみんな中二病。高二現代文で二カ月かけて読みこんだ。付箋を貼ったりマーカーを引いたり読書としては邪道だったかもしれないが、そうすることによって物語の根底を水脈のように滾々と流れているテーマを見つけることができた。 先生の遺書を読んだのち、「私」はどうするのだろう。
0投稿日: 2010.04.17
powered by ブクログ私が読んだものは載っていなかったので取り敢えずこちらで登録。教科書で読んだらしいが記憶にない。 先生を慕う『私』が実は漱石で、遺書があれだけ長いのは連載途中人気が出てやむなく伸ばした。という理屈を聞いてから読んだので、少し見方が変わってしまっているのかもしれない。確かに畏敬の念というより恋心に近い感情を持っている『私』の存在は異色に見え、先生という人物は幼稚に思えた。何故遺書は『私』に向けて書かれたのだろうか…?様々な思いを巡らせてまた読んでみたいと感じた。
0投稿日: 2010.04.15
powered by ブクログ「もし相手がお嬢さんでなかったならば、私はどんなに彼に都合のいい返事を、その渇き切った顔の上に慈雨の如く注いでやったか分りません。私はそのくらいの美しい同情をもって生れて来た人間と自分ながら信じています。しかしその時の私は違っていました。」 初めて読んだのは授業だったけれど、 あまりの文章の美しさにゾクゾクしてしまった。 なんとなしに根づいていた昔の人の書いたものなんて 冗長でつまらないだけ、という偏見がその日から覆った。 この作品が日本語でかかれ、 さらにその日本語が私の母国語であるという幸せ。 日本人に生まれてよかった。夏目漱石が日本人でよかった。 ひとつひとつ何回も反芻してしまう、美しい言葉たち。
0投稿日: 2010.04.11
powered by ブクログ初レビューが漱石とかすごく贅沢。まあいいや。 感想:面白くはなかった。けど、読む価値は絶対ある。 文豪相手になんてこと言ってんだとか言われるような発言だけど仕様がない。古い。 文章も描写も嫌いじゃないし、綺麗だけれど、夏目漱石の文学は、現代文学の基盤として成り立っているわけで、逆にいえばデフォルトなわけだと思う。当時なら新鮮なものとして受け入れられたかもしれないけど、今となっては無個性。 Kの自殺のシーンは凄く気に入った。あの感情描写で綴られると、ぐっと来る。
0投稿日: 2010.03.27
powered by ブクログ高校の教科書で知って最初から最後まで読みたくなって買った。やはりおもしろい。Kのあの台詞は印象的だ。
0投稿日: 2010.03.26
powered by ブクログ家に、表紙が小畑さんのと、このレビューの真っ白なやつの二冊がある^^ 読んで、文学の難しさを知った… 私にはまだ早かったようです。 今年中にもう一回くらい読みたい! 恋は罪悪ですよ、は名言ですよね。 大人の恋愛ですね! …他に何も言えない(^-^)b
0投稿日: 2010.03.24
powered by ブクログ先生、結構波瀾万丈だったんだなーとかなんとなく思った。 読みづらかったけど、なんだかんだで読み終わったから面白かったんだろう。
0投稿日: 2010.03.23
powered by ブクログ何度読んだか知らない。好きすぎて何もいえない。 初めて読んだ時「こういうのを名作って言うのね!」と打ち震えました。構成、展開、言葉の美しさ、そのほか何もかもが素晴らしく丁寧で品があっていつも読み終わるのが悲しくなります。最後の方はページをめくるのがゆっくりになります。 「私はこんな時に笑う女が嫌いでした。若い女に共通な点だといえばそれまでかも知れませんが、お嬢さんも下らない事によく笑いたがる女でした。」っていう文章が大好き。この童貞め!
0投稿日: 2010.03.18
powered by ブクログ高校の教科書に載っていたもので、 初めて読んだ時は、結末に衝撃を受けました。 明治時代に書かれたものですが、今現在でも起こりそうな物語です。
0投稿日: 2010.03.18
powered by ブクログ初めて読んだ漱石。 いまさらながら。 学生の頃は読む機会がなかったなぁ。 お札の絵になる理由がわかった。 今読んでも全然古臭くなんかない。 むしろ共感。 こういう感情に今とか昔とかないのだな。 無性にこの時代にタイムスリップしたくなった。 自分の目で見てみたい。
0投稿日: 2010.03.15
powered by ブクログ高校生の頃から10回ほど読んでいる愛読書 評価は賛否両論のようだが、人間の心情心理をここまで描く著者はやはり歴史に残る人 時代を超える作品
0投稿日: 2010.03.13
powered by ブクログざっと読んだ後、またいちいち一単語ずつ丁寧に読みたくなる本。自分の語彙の少なさに呆れた時に手を伸ばす。小さなバッグで出かける時にもぴったりのサイズ。
0投稿日: 2010.03.12
powered by ブクログ丁度今現代文の授業で扱っているので読んでみた。 教科書で全体の概要は知っていたけれど、やはり実際読んでみると違うなぁと感じる。 私は小難しいことを考えても中々理解できないことが多いし、 小説を読むに当たってただその物語に没頭するだけで、 作者の意図だとか伏線とかに気づくことは少なく、また気づいても深く考えないことが多い。 けれどもこの作品については、授業で扱っているせいもあるとは思うけれど、先生の厭世的な見方について、解説や注訳を見ながらも考えることができた。 私をそうさせたのはこの作品が醸し出す雰囲気にあったと思う。 また、色々考えることはあるけれど、きっとまだこの考えは軽いんだなぁという気持ちが授業をして色々学んでいくうちに思い知らされることも少なくない。 大人になって世の中をもっと見つめてからもう一度読みたい作品。
0投稿日: 2010.03.11
powered by ブクログたしか中学の教科書に載っていた気がする。 20数年ぶりに読み返したが、この作品は中学生には難しい。ある程度大人になってからじゃないと、本当には心の中に入ってこないと思う。
0投稿日: 2010.03.09
powered by ブクログ「あなたは真面目だから。」 Kに言い放ったあの有名な台詞より、「わたし」に静かに語りかける先生の言葉のほうが、染み入ります。
0投稿日: 2010.03.05
powered by ブクログ今だったらこういう内容の小説は安っぽくなりそうなもの。 ゆっくり時間をかけて読みましたが、最初と最後は面白くて駆け足! それと、言葉遣いや語彙がとってもすてきなので そこに注目すると楽しい。 秘密にしろって言ってるのに、「私」は最初に言ってしまってるのはなぜかしら? 「然し君、恋は罪悪ですよ。 かつてはその人の前にひざまずいたという記憶が、今度はその人の頭の上に足を載せさせようとするのです。 それが、いざという間際に、急に悪人に変わるんだから恐ろしいのです。」
0投稿日: 2010.03.03
powered by ブクログ昔、学校の授業で習いほんの一部分だけ読んだことがありました。 名作を読んでみたいと思い読んだのですが、暗い気持ちになりました。 ずっしりとくる内容で、言葉も難しかったです。
0投稿日: 2010.03.03
powered by ブクログ圧倒された。 夏目漱石の勉強量の半端なさを読んでいてとても痛感した。 尊敬、という言葉しか出てこない。 人間をここまで繊細に書き写す彼に、生きているうちに会いたかった…そう思ってしまうくらい感動した。
0投稿日: 2010.03.02
powered by ブクログお も し ろ い! Kがかわいそうすぎる! 暗い話がだいすきなひとにはオススメな一冊でした(´▽`)
0投稿日: 2010.02.28
powered by ブクログ「精神的向上心のない者は馬鹿だ」 私が好きな言葉のひとつです。 結局のところ先生と呼ばれるこの男は、最後まで自己中心だったと思えてならない。
0投稿日: 2010.02.26
powered by ブクログ記憶の中の夏目さん…『こころ』も大人になってから読んだ…妹が、こんなに長い遺書を書いているうちに死ぬ気持ちが無くなるのではないか、と言ってたほうが印象的だ…
0投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログ夏目漱石のおはなしで、たぶんこれは一番読まれているんじゃないかと勝手に思っています。 なぜなら高校の教科書に採用されているから。 高校生のころ、自習時間にひとりで読んだ覚えがあります。 わたし(先生)がKを見つけたとき。Kはもう死んでいるのですけれど、その部屋の襖がほんの少し開いているんです。なぜだろう、と考えたときにすごくどきっとした。死ぬと決めた人がなぜ襖を開けておくのかな、と単純に疑問であったし、そんなことをしたKが不可解でもあった。わたし、へのある意味での復讐だったのか?いまだにいろいろ考えてしまう。やっぱり深い。そしてそのわりにさらっと読めてしまう軽さもいいと思います。全部読んでもさして長くないので、ぜひ高校生に読んでもらいたいおはなしです。どきどきのKの遺体を見つける、襖が開いているシーンはうっかり引用文に登録してしまいました。前後関係があるともっとぞくっとするのですが、Kに対して後ろめたい気持ちでいる私の緊張感がでているシーンかと思います。「この間と同じくらいあいている」…怖い。あけて自殺するかな、普通…! しかしなぜ夏目漱石は三角関係ばっかりなのかな。なぜ?? 「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」というKの言葉も印象的です。
1投稿日: 2010.02.24
powered by ブクログ▼概要 親友を裏切って恋人を得たが、親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、自らも死を選ぶ孤独な明治の知識人(先生)の内面を描いた作品。 前半は鎌倉の海岸で出会った〝先生〟の不思議な魅力にとりつかれた学生の視線から間接的に主人公が描かれている。 後半は〝先生〟がその苦しい人生を、学生に宛てた手紙で告白する。 ▼感想 学校の授業では一部しか載っていなかったけどすごく面白くて、その前後が気になったので購入。 「先生」の人間らしいところがすごく好き。 その苦しみや行いを何故か共感してしまう。 親友を裏切って恋人を得た。 いっそKに責められた方が楽だったのかもしれない。 だけどKは遺書にそんなことは一言も書かなかった。 きっとK自身が「裏切られた」とは思っていないから。 その無自覚な優しさが先生を余計に苦しめたんだと思う。 現代国語と漢字が異なっていたりして少し読みにくい部分もあったけど、物語はすごく面白かった。 授業では無かった先生と私の出会いと、最も気になっていたKの死後の先生を読めて良かった。 私の場合は一度授業でおおまかな内容を把握しているのですんなり読めましたが、全くの初めてで読む方にはきついかもしれません。 でも、読めば読むほど深みが増す作品です。
0投稿日: 2010.02.22
powered by ブクログ何十年かぶりに漱石を読んだ。 先生の過去の秘密について主人公が気にしながらも深く追求できず,結局は先生が遺書により主人公に秘密を明かす。 金と愛について先生が学んだ教訓を主人公の間接体験とすることが出来るように,先生は死ぬ前に伝えたのである。人は金によって変わり,愛によって変わる。人は誰しも善人であるが,ふとしたことがきっかけで,悪人になる。そして,誰も信じることが出来なくなり,そして人間である自分自身もわからなくなってしまった先生だった。最後は主人公の父親がどうなったのだろうかとか,主人公自身は遺書を受け取ってどう感じたのかわからないが,それが読者に投げかけられていると言うのだろうか。最後はなんとなく尻切れトンボ。
0投稿日: 2010.02.13
powered by ブクログ小学生のときの 読書の時間に読んで ここから夏目漱石に はまりました 最後の先生の言葉を守るように この本の衝撃は誰にも言わずに 胸にしまっていました そしたら高校になって 教科書に現れた君 。 テストは難しかった 。
0投稿日: 2010.02.09
powered by ブクログ・「無垢でいて欲しいから」という理由で、死んでも妻に自分の悩みを隠し通す先生の超絶的身勝手さが凄い。 ・注釈が多すぎる。「*印」に従って巻末注釈ページを読んでみると、編集者の解釈の押し付けだった、みたいなのが二三箇所あった。
0投稿日: 2010.02.08
powered by ブクログ一番初めに読んだ夏目漱石の本。 この後、夏目漱石の本をたくさん読みました。 内容も好きですが、たたみかける文章が好きです。
0投稿日: 2010.02.07
powered by ブクログ伊野尾くんが読んだというから読んでみた作品。 読んだとき中学1年だった私には難しすぎたみたいです。 また、今度読んでみたいと思います。
0投稿日: 2010.02.05
powered by ブクログ「先生」について色々と謎を深めた後で、最後の章での感動的な感情の吐露。巧みである。普段はいい人でも、いざとなれば私利のために他人を犠牲にしてしまうものなのか。身近なことに置き換えて深く考えると、悶々としたものが残る。
0投稿日: 2010.02.05
powered by ブクログ初めはこころっていう題名だけ聞くともっと暖かくてほっこりしそうなイメージを持っていたけれど、実際に読むと人間のこころの闇などが描かれていて、初めのイメージは一気に壊れた。でも何か心を打たれた。
0投稿日: 2010.02.01
powered by ブクログ夏目漱石の有名な一冊。 中学の読書感想文で読んだけど、成長してから読むと当時とはまた違った視点で読むことができた。
0投稿日: 2010.02.01
powered by ブクログこの本も高校の授業がきっかけです。これを読んで最初はよくわからなかったが、読んでいるうちに夏目漱石が有名ないみがわかりました。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ中学生の時に学校の課題で読んだ。 友人と同じ人を好きになってしまいその結果友人は自殺してしまい、自分はその女の人と結婚するという話。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログ高校時代に教科書に載っていた作品。当時は難しくてよく分からなかったけれども、今読むと高校の時とは違った物を感じました。 大人になったらまた読みたい作品です。
0投稿日: 2010.01.29
powered by ブクログこの作品は、高校の授業で本を買って行っていました。最初は長いし堅苦しいのかと思っていたのですが、読んでいくとそんなことはなく、内容もとても面白かったです。友人と恋愛がらみになると、死にまで追いやってしまうのですね…。
0投稿日: 2010.01.29
powered by ブクログこの話は、「先生」と「私」,「先生」と「K」という風に,分かりやすい対比の中で話が進んでいくし,テーマも明確なので,読みやすいです。 そして、このこころを冒頭から最後まで話に沿って詳しく説明してくれる本です。
0投稿日: 2010.01.26
powered by ブクログすごく深い話でした。恋愛に命を注ぐなんてあたしにはできないと思った。主人公の手口も無理やりすぎて驚いた。昔の人は身分の位で決めてしまうことで、こういう事件が多かったのかなと思った。 選んだ理由 高校の授業でこころの一部だけを読んだから、最初から最後まで気になって読んでみた。
0投稿日: 2010.01.21
powered by ブクログ先生と遺書のとこはよんでちょっと難しかった。明治時代だから、、おおっぴらに好きだとかそんなのがなくてすごく時代感があった。
0投稿日: 2010.01.19
powered by ブクログ高校の時の課題になった本。当時は結構難しい本だと感じていた。この本の人物は先生と私。ストーリーは私の日常の話や先生の昔話など話が行ったり来たりしている。いまもう一度読み直してきちんと話の内容を理解しなおしたいと思っている一冊である。
0投稿日: 2010.01.18
powered by ブクログ学生時代、教科書で取り扱われて以来気になっていた作品ですがようやく読みきることができました。 ひとつひとつの台詞や言い回し、喩えや場面展開がハッとするほど綺麗な作品ですね。 どことなく殻に閉じこもったような(、所謂『セカイ系』風に)『先生』が手紙の中で語る様々な感情にとことん引っ張られました。 しかしまあ本当に、何年経っても色褪せないなあと溜息が出ました。
0投稿日: 2010.01.18
powered by ブクログ初めてじっくり読んだ夏目漱石。 中学生時代に教科書で出会い、これは面白い!ということで図書館で借りて読破。 のち、読み直したくなって大学に入ってから購入。 何度か読み直していますが、なんど読み直しても読後にふとため息が出ます。 先生とKの関係が切ない。
0投稿日: 2010.01.14
powered by ブクログ明治文学の代表格:夏目漱石。 そして皆さまご存知で、且つ、高校入試や大学入試で 作者/作品テストでも有名、現代国語での代名詞、 夏目漱石の「吾輩は猫である」、「坊っちゃん」につづく代表作。 作品タイトルは知っていても、しっかり読んだ事が無い人も まだまだいるのではないでしょうか?? 明治文学という感覚から、敬遠されている点もある様ですが 20代後半~30代にあえて読んでほしい作品。
0投稿日: 2010.01.14
powered by ブクログ「もう取り返しが付かないという黒い光が、私の未来を貫いて、一瞬間に私の前に横わる全生涯を物凄く照らしました。そうして私はがたがたふるえ出したのです。」(p.302) こういう心境はこういう表現でできるんですね。すごく素敵です。 番外編 「香をかぎ得るのは、香を焚き出した瞬間に限る如く、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那にある如く、恋の衝動にもこういう際どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。」(p.184) 「際どい一点」が「時間の上に」存在。かっこ良すぎる。
1投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログ人間のこころを勉強するならこれを読んだ方が良いと思う。 下の「先生と遺書」は重厚で、心模様を追体験すると、 何とも言えない感覚に陥る。 明治の時代背景と共に人の生き方を考えさせられる。
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログかなり難解な文章でした。読み終えるのに1週間かかった。 本人よりも親に許しを得るのが順番である明治時代の結婚事情に驚いた。恋愛の純粋さにも。時代の流れはこうも早く変化するものなのですね。果たして生きやすい変化であったのか。 好きになった女性を自分の物にするため策略を起こし、女性を手に入れた替わりに親友を自殺に追い詰めてしまう先生の苦悩を描いた作品。大人になった今だからこそ理解できる。
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログ高校2年生、夏休みの宿題で全文読破。 でも、面白くてすぐ読んじゃった記憶が。 間違いなく漱石は偉大なる文豪。コレも名作ですね。 しかし君、恋は罪悪ですよ。 国語の先生に出された問題、答えは未だに見つけられないです。
0投稿日: 2010.01.10
powered by ブクログ中学生の頃に三章の一部だけを授業で習ったことを思い出し、大学に入った最近になって全文を読みました。 この作品には人間の心の描写がまざまざと描かれています。 三章の主人公である「先生」の葛藤は、具体的な内容はどうあれ、読者の誰しもが一度は経験したことのある心の動きではないでしょうか。 私的には読んでいるうちに、まるで自分のことが書かれているのではないかと錯覚したほどです。 とはいえ、この作品はある程度大人になってから読まなければ、三章の先生の心に共感することは難しいのではないでしょうか。 私も中学校でこの話を知った頃と比較すると、今ではまるで感じ方が変わっていたように思います。 何にしても、奥の深い作品です。 (私が読んだ本には「文鳥」も収録されていました。こちらの心理描写も秀逸です。)
0投稿日: 2010.01.10
powered by ブクログ高校の時の国語の教科書に3部だけが載っており、全部読みたくなって買いました。 すべての登場人物が不幸に見えました。
0投稿日: 2010.01.09
powered by ブクログあえてこの表紙を選択 難しそうに思いがちですが、少女マンガのような展開です 文章が難しいだけで、 誰しもが持っている恋をした人のエゴが書かれています。 【お気に入りの箇所】 恋の満足を味わっている人はもっと暖かい声を出すものです。しかし……しかし君、恋は罪悪ですよ。解(わか)っていますか。(こころ:夏目漱石)
0投稿日: 2010.01.09
powered by ブクログ先生の不思議な魅力に引かれてどんどん読めました。 世間も自分も信じられないことに気づいてしまうことは、真実かもしれないけれど、どうしようもなく孤独だなあ・・・。
0投稿日: 2010.01.07
powered by ブクログ不朽の名作。 高校時代に遺書の部分(抜粋)だけ読んだことがあったけど、やっぱりいいものいいと思う。 性弱説・・・?
0投稿日: 2010.01.07
powered by ブクログ高校んときに授業でちょっとだけやって、続きが気になって文庫を買ったのだ。 なんかかいつまんで言うと、 「うわーーあるあるそのきまずいかんじwwww」 って感じ
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログ高校の授業で使用した本。 海の近くの家、縁側で読みたい。 テレビとかつけないで。波の音を聞きながら。
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログたまにはこんな本も読んだ方がいいな、と純粋に思わせてくれる作品。 時代を超えて愛される理由がわかったような気がする。 高校の時に教科書に載っているのをよんで、いつか読んでみたいと思っていた作品。 高校の時ほどの感動はなかったけど、深いテーマだなぁと思ったし、漱石がどんな人だったのかが垣間見えて触れたような気持になった。 多感な時に読むと本当に面白いし心に突き刺さるけど、今の私には頭では理解できてもどうも覚めてしまっているので、恋愛をしたときとか、心がふるえることがあったときにもう一度読みたいと思った。 つまり私は極めて高尚な愛の理論家だったのです。同時に尤も迂遠な愛の実際かだったのです。
0投稿日: 2009.12.25
powered by ブクログ中学の時に教科書で読んで また読み返してみる。 全然 違う捉え方が出来ました。 とても ズドンと色んな登場人物の気持ちが重いけれど気になってしまう話。 一度読んだら忘れられない。
0投稿日: 2009.12.25
powered by ブクログまわりは誰も共感してくれませんでしたが 本当に素敵な作品だと思いました。 教科書に掲載されていた箇所は 中途半端すぎですけれど... どうしても印象に残るのは 第三部ですね。 先生、k、お嬢さんの 複雑な気持ちの関係が切ない。 その切なさもこの時代の作品ならでは。 夏目漱石=千円札の人 というイメージを変えてくれた作品。 夏目漱石≒古典 というイメージを変えてくれた作品。 自分の人生に大きな衝撃を与えてくれました。 きっとずっと大切な作品です。 そういう意味では中途半端な教科書に感謝笑 真っ白の装丁も素敵。
0投稿日: 2009.12.24
powered by ブクログ現代文の教材としておなじみ。 しかし、取り上げられている部分が中途半端であり、 読解に大きな誤解を生じさせているのである。 先生の自殺や先生を見る「私」の存在という視点があってこその下であり、それでこそKの台詞も解釈できるのだと思われる もったいないよ。
1投稿日: 2009.12.19
powered by ブクログすっと進んでいくストーリーと ところどころに漂う切なさが とても読みやすかった 読まず嫌いはやっぱ駄目だね 夏目漱石の作品もちゃんと読もう
0投稿日: 2009.12.19
powered by ブクログ・ホモ…だろ… ・「しかし私のもっとも痛切に感じたのは、最後に墨すみの余りで書き添えたらしく見える、もっと早く死ぬべきだのになぜ今まで生きていたのだろうという意味の文句でした。私は顫ふるえる手で、手紙を巻き収めて、再び封の中へ入れました。私はわざとそれを皆みんなの眼に着くように、元の通り机の上に置きました。そうして振り返って、襖ふすまに迸ほとばしっている血潮を始めて見たのです。」
0投稿日: 2009.12.13
powered by ブクログ表紙がとても素敵。 同じ本でも装丁が違うと、つい何冊も買ってしまう。 新潮社のデザインは本当に綺麗。
0投稿日: 2009.12.12
powered by ブクログ同じく『こころ』をレビューなさってるリスボンさんのご意見に便乗して。 学校でも生徒さんに文庫本一冊買わせて、半年くらい『こころ』だけやるのもアリなのかも知れませんね。 生徒「先生、山月記読みたいんですけど」 先生「」 あ、2010年は寅年ですね。
0投稿日: 2009.12.09
powered by ブクログ文豪夏目漱石の代表作の一つ。私・先生・K・お嬢さん(妻)といった登場人物の「こころ」を語っていく小説。自らの倫理観と人間関係に悩み生命を絶っていった明治の知識人の心情が伺える作品。 姜尚中氏の「悩む力」を読んで、興味をそそられて恥ずかしながら初めて手に取った。 途中からぐいぐいと引き寄せられる魅力があり、読了時にはいろいろと考えさせられることが多かった。小説の中で登場人物が悩み苦しむ部分には必ずしも共感は得られなかったが、時代背景や立場を考えると「そういうものかぁ」といった納得感はあった。人間がピュアであるとともに、人生について深く考えていたということか。
0投稿日: 2009.12.05
powered by ブクログ高校生の時に読みました。 おもしろいですよねー。 この頃の本によくでてくる「外套」とか「調度」とか、そういう、古い言葉が妙に好きです。
0投稿日: 2009.12.04
powered by ブクログ四ヶ月かかりました。長かった。先生がKの死を知る場面で泣きました。 つらかったけれど、中学三年生の今読むことができてよかったと思います。
0投稿日: 2009.11.26
powered by ブクログこの小説の登場人物を表紙に描くだの漫画化だのするのは邪道でしょう。 「『こころ』の魅力の1つは登場人物の外見の描写が無いこと」だと昔、学校の先生が言っていたのが頷けました。 この後の学生さんの行く末が気になります。母親には勘当されてもおかしくないし、兄弟には軽蔑されてもおかしくないし。きっと本人もそのことに関しては自分に非があると見られて当然だと反論することもなく納得しそう。で、先生やKと同じく親戚と縁を切る…みたいなね。でもまあ、学生さんは彼らの人生を知っている分もう少し強く生きてくれると思いますよ。
1投稿日: 2009.11.21
powered by ブクログDSの文学全集で読みました。というか今現国でやってるので、全体を読もうと思ったのが動機です。 読み終わってから、この小説が「こころ」という題名だったことに気付けました。 Kが哀れだといえばそうだろうし、 先生が哀れだといっても然り、 お嬢さんも「私」も同様で。 いろいろ踏まえたうえで、これはやっぱり名作なんだと思います。
0投稿日: 2009.11.14
powered by ブクログひとって、みにくくて、綺麗で、悲しくて、優しくて、あくどくて、あたたかくて、傲慢で、楽しくて、面倒で、愛しくて、切なくて そうだよね、こんな気持ちを知っている気がする、と思える作品でした。実際主人公(先生のほう)はかなりハードな経験をしていて、本来こちらが共感できそうもない人なんだけど。
0投稿日: 2009.11.12
powered by ブクログ高校時代の読書感想文の図書だけど、読了後こころがうごかされたわでもないのにいまだにときどき読み返すことがある。
0投稿日: 2009.11.11
powered by ブクログ何回読み直しても、ちゃんと感想が書けなくって いつも「もう一度、読み直そう」って思う本。 でも読み終わっていつも思うのが、誰がいちばんつらかったんだろうってこと。 また、読み直してみます。
0投稿日: 2009.11.10
powered by ブクログ今更ながらこころを読んでみた。かつて読んだのは、小学校の教科書に載っていた部分的こころだったのか、果たしてそれは坊っちゃんだったのではないか・・・という程度の記憶しかない。トーンは暗く、生きること、人間のネガティブな側面に光を当てているようなそんな小説だ。ついぐいぐいと読み進めてしまった。だけどなんだか物悲しい。
0投稿日: 2009.11.08
powered by ブクログこの話は「私」と「先生」という人物の話である。この話で特に引き込まれたのは「先生」の学生時代の話である。簡単にいえば恋愛。それも三角関係という昔話である。最初は友人同士であった「先生」とその友人だが互いに同じ女性を好きになってしまうというものである。その昔話の中では「先生」がその好きな女性を手に入れたいあまりに思わずその友人に狡猾な手を使ったりする場面や先生の苦悩は人間の心理描写がよく書かれていたと思った。
0投稿日: 2009.11.08
powered by ブクログ学生のときに読みました。読んでいるうちに、自分の不器用な兄のことが思い出され、なぜか涙が止まらなかった不思議な一冊。
0投稿日: 2009.11.08
powered by ブクログ学校の授業で買った。 女の人を挟んでの三角関係かと思いきや、 先生が真ん中のまさかの古典BL。 友達に「この辺がBLフラグだよね」って言ったら 「やっと分かったよありがとう!」って返された。
0投稿日: 2009.11.04
powered by ブクログKの遺書の部分を高校時代に授業で読み、気になったので購入したものの、前半で飽きてしまった作品。 私の感受性が腐っているのだろうか。
0投稿日: 2009.11.02
powered by ブクログ「先生」と「私」の奇妙な関係性が面白い。 「先生」の独白。普通に暮らしていても贖罪を持っているような気持、こころは誰にも分からないんだよなぁ…。
0投稿日: 2009.11.02
powered by ブクログ結局、先生が一番愛していたのは誰だったんだろう。 奥さんなのか親友なのか自分自身なのか。 奥さんのことを一番に愛していたのなら、打ち明けることができたんじゃないのだろうか。たとえその後の顛末が、先生にとって絶望的なものになる可能性しかなかったとしても。 そこがまだ、わからない。たぶん、わたしが未熟すぎるから。 もう少ししたらまた読んでみよう。
0投稿日: 2009.11.01
powered by ブクログ高校に入ってから本気で声を上げて泣いた一冊。 言葉なんかじゃ表現できない、読んでみればわかるとしか言いようがありません。 人間不信で自分大っきらいな「先生」が自分を慕う「私」に心を開いて行く話かと思いきや、その先生には壮絶な過去があったという話。 なんで死んじゃったんだよ、みんな。 ちょっと趣旨は違うけどこの話人間失格と似てるなぁと最近感じるようになりました。 誠実に生きるってなんだろうね。
0投稿日: 2009.10.27
powered by ブクログベストオブベスト。高校生の時に初めて読んで、今も年に一回は必ず読む。精神的に向上心のないやつは馬鹿だ。
0投稿日: 2009.10.24
powered by ブクログ平生はみんな善人なんです、少なくともみんな普通の人間なんです。それが、いざという間際に、急に悪人に変わるんだから恐ろしいのです。 おれが死んだらは止して頂戴。縁喜でもない。あなたが死んだら、何でもあなたの思い通りにして上げるから、それで好いじゃありませんか。 私は金に対して人類を疑ったけれども、愛に対しては、まだ人類を疑わなかったのです。 女には大きな人道の立場から来る愛情よりも、多少義理をはずれても自分だけに集注される親切を嬉しがる性質が、男よりも強いように思われますから。
0投稿日: 2009.10.19
powered by ブクログ読んでいるときはそうでもないけど、 読み終わった後に じわり、と好きになる。 なるほど、名作。
0投稿日: 2009.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この年で恥ずかしながら、 今まで有名な文豪と言われる人たちの作品を 殆ど読んだ事がありませんでした(;^_^A 何となく内容は知ってることはあっても、 自分で興味を持って本を手に取った事がなくて。。。 でも、この『こころ』だけは、いつか読みたいと思ってました。 きっかけは中2の国語の授業。 はっきりは覚えていないけど、 Kが出てくる一部分を取り上げていたと思います。 ただでさえ読書に興味が無かった私は、 それまで国語の教科書に出てくる話なんて尚更興味が無かったけど、 『こころ』だけは続きが気になって仕方が無かったんです。 しかもそれは私だけじゃなくてクラスメートもそういう人が多くて、 すごく話題になった記憶があります。 学生生活でそういう事があったのは、この時だけでした。 でも家の本棚で見つけた『こころ』は 多分親が若かった頃に買った物だからとても古い本で、 当時の私には同じ日本語とは思えず、全然読めずに挫折( ̄Д ̄;) それでやっと最近読書をするようになって、 本を読む事にも慣れて来たので15年越しのリベンジ?!しました。 最初は・・・やはり難しい!! 慣れない漢字や言い回しに拒否反応が出そうになりながら、 なんとか読み進めました。 遺書の部分に入った頃には、今までの他の本と同じように どんどん進むようになりました。 「三角関係のはてに、Kが自殺してしまう」 という浅すぎる私の僅かな知識に 少しずつ肉付けされてって、イメージが湧いていきました。 着ている物も、思想も、時代の背景も まさに私にとっては「昔の話」なんだけど、 【恋】ってキーワードに関しては何だか化石みたいなもんで、 進化してないのかなぁって。 設定は変わっても、今の時代であり得る話で。 思い浮かべる風景は明治の景色なのに、 そこの思いだけ色褪せてない感じがして、不思議。 後半は先生の遺書として話が進むだけあって 重要なシーンがアッサリ一言で終わっちゃったりして 拍子抜けしちゃったりもしたけど、 それで余計やりきれない思いというか、空しさを感じました。 でも・・・汽車に飛び乗った後どうなったんだろう??
0投稿日: 2009.10.16
powered by ブクログ夏目作品を読むたびに思うこと。 「作者ひねくれてんなあー」 漱石、という名前からしてその性格が表れていると思う。 (漱とは口をゆすぐという意味。つまり「漱石」とは「石で口をゆすぐ」という意味になる) まずこの作品は完成品ではないなあ、というのが読んだ直後の感想。 「私」の電車に乗ったあとが書かれていない。 まさにエゴイズム。
0投稿日: 2009.10.10
powered by ブクログ先生の独白を読んでいると、胸がきゅうきゅうとしめつけられて、苦しい。 ただ人間らしさが、人間をしめつける。
0投稿日: 2009.10.06
powered by ブクログこんなにおもしろいと思わなかった。そういう衝撃もあって評価を高くした。一度は読んでおかなければならないだろうと思っており、やっとその気になって読んだ。読みやすい。
0投稿日: 2009.10.06
