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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか13
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか13
大森藤ノ、ヤスダスズヒト/SBクリエイティブ
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総合評価

12件)
4.5
7
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1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大森藤ノ著『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか13』は、シリーズの中でもひときわ緊迫感と重厚さを湛えた一冊である。深層に追い込まれたベルとリューの姿は、単なる冒険譚の枠を超え、極限における人間の脆さと強さを鮮烈に描き出している。リューの過去と罪を背負う苦悩は、彼女という人物を“疾風”という異名以上に生きた存在へと引き上げ、読者の心に鋭く迫る。一方で、仲間を想い、運命に抗おうとするカサンドラの覚悟は、希望の灯火として物語に力強さを与えた。 また、ジャガーノートという存在が象徴する“ダンジョンの免疫機構”は、この世界そのものの厳格な論理を体現し、人知を超えた深淵の恐ろしさを浮き彫りにしている。それゆえにこそ、なお抗い続ける冒険者たちの姿がいっそう際立ち、読む者に深い感銘を与える。絶望の連鎖の中で、ベルが見せるひたむきな闘志は、英雄譚としての本作の核心を示し、物語全体に魂の震えをもたらしている。 13巻は、闇に覆われながらも決して消えることのない光を描き出した作品であり、その余韻は読み終えた後も心に長く響き続ける。

    0
    投稿日: 2025.08.27
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    アニメ2期完結を機に久々に読んだけど、やっぱり面白いですね。ベルのチートぶりは相変わらずですが、リューさんの過去を元にしたお話で深く色々あるもんだなあと思います。とりあえず15巻まで追いつきたいと思います。

    0
    投稿日: 2019.09.29
  • このファミリア息つく暇もない!

    凶敵を退けて18階に戻ったヘスティアファミリア連合の面々でしたが18階の町に戻ると殺人事件があり疾風の目撃情報がもたらされます。 リューさんを信じたいベルは賞金がかかっている疾風の討伐部隊に加わり出し抜いて直接話をすることに。 破滅の予知夢を見たカサンドラの怯えようもすごかったですが、実際に起こった事態は僕の想像を超えるもので前巻の戦いが前哨戦のように思えるくらいの敵でしたね。 リューさんの過去と関わりある敵は猛威を振るい辛くも敵を退けるものの、さらなる窮地に陥るベルたち。 これ、帰るころにはとんでもない経験値をためてくるんではないだろうかと思わせる巻でしたねw

    0
    投稿日: 2019.04.07
  • 死闘に次ぐ死闘

    カッサンドラの予知夢が災厄を告げる。その災厄を避けるには・・・。後半は死闘に次ぐ死闘でした。すごい迫力。引き込まれるように読み通してしまいました。この続きはどうなるんですか~

    0
    投稿日: 2018.12.07
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    昔の宿敵の姿を追ってダンジョンの下層へと向かったリューさん。 ベルたちはリューの無実を信じてリヴィラの冒険者たちと追う。 カサンドラは予言を受けてベルたちに警告を発するが理解してもらえない。 リューとベルはテイマーのジュラに使役されたラムトンを撃退するが、蓄積するダンジョンへのダメージがダンジョンの悪夢、ジャガーノートを呼び出してしまう。 激闘の末、ベルは深層へと落ちてしまう。

    0
    投稿日: 2018.05.19
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    他に汗握る、喉乾く、胸が高鳴る疾走感! 次巻が気になる展開に。あーっ!もう!とちと苛立つ。 早く14巻出して欲しい( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )

    0
    投稿日: 2018.04.07
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    ダンまち最新刊。前半は信用できない人間関係の描写、後半は強敵とのバトルだけ、ということで読んでいてひたすら辛かった。ついにベル君の腕がもがれてしまったし(その後、繋がったけど)。リューの過去が明らかになったところだけは、ちょっと進んだかなって感じ。

    0
    投稿日: 2018.03.22
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    なんというピンチの連続! これでもかというモンスターとの激しい戦い。 何度も何度も絶望に陥りながら、それでも決して戦うことをやめないベルの姿。 うん、これぞまさしくダン待ちだ! 凄いなあ。 こういう明らかにレベルの違うモンスターとの戦いは、しばらく無かった。 むしろロキファミリアの戦う外伝の方で有ったかな。 本編では流石にベルたちのレベル的に深層域に行くわけにもいかないのでそうならなかったのだけど、こういう形で規格外のモンスターを登場させるとは、やるなあ作者。 ベルと【災厄】との戦い場面はドキドキが止まらなかった。 いや凄い。 でも右腕の人魚の生き血での修復はちょっとずるい(笑) 前回のラストから今巻はリューさんがメインだと思っていたら、なんとカサンドラがメインヒロインだった。 今までチョイ役だった彼女がこういう形でメインに出てくるのはちょっと意外。 でも彼女がベルを想う場面には胸に込み上げるものがあった。 それにしてもベル君のハーレム力が止まらないな(笑) また、凄いところで引きになってしまって、さらなる怒涛の冒険が待っている予感。 次巻ではベルと二人になったリューさんがきっと大活躍してくれるはず。 期待したい。

    0
    投稿日: 2018.03.07
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    リューさん編に突入したけど、影のヒロインが存在した! 災厄を回避する為の必死さが伝わってきた。 ベル君のカッコ良さもそのまま、レベルが上がるにつれてバリエーションが増えてきてるので飽きない。 そして災厄を越えた先の絶望編に行くとは、、次も期待。

    0
    投稿日: 2018.02.28
  • 全滅の予感

    12巻ではその強さとかっこよさにご満悦な感じで終わりました。 今回もその強さが際立っているんだけど、そんなベル無双ぶりが吹っ飛んでしまうほどの13巻。 満身創痍・ポーションない・助けがないと心配・不安・ハラハラドキドキで終わってしまった。 読み終わった時に思い浮かんだのが「ああ、これって全滅かな」でした。 あとは、ファンの1人としてはリューとベルの今後の関係も気になるところかな!? あとがきに書いてあったんですけど、この13巻は上下巻の上巻になるみたいです。

    3
    投稿日: 2018.02.18
  • これまでで最大級の絶望の連続

    ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか第13巻です。 この巻はほんとにダンジョンでの絶望色が強いなという一冊です。 あのリューですら心が折れるような敵がでてきたりとまず敵の強さが半端ない。 さらに1つ絶望を乗り越えたかと思えばさらに絶望が襲い掛かってきて最後の絶望的な終わり方・・・。 5巻での中層初挑戦でずたぼろにされていた時もすごい絶望感でしたが、それが可愛く見えるぐらいの絶望的な状況に驚かされます。 その絶望的な状況で14巻に続くとなってしまうのがまたつらい! 非常に14巻が楽しみにさせられる一冊でした。 そんな感じでとにかくその絶望感が楽しい一冊だったと思います。 あともう一つこの巻の特徴として感じるのが、前巻に続くベルの成長です。 これまでのただ人がいいベルから脱却し、真実を冷静に見極めようとするところなどにすごいかっこよさを感じました。また、頼れるという面でもついにこれまで圧倒的な強者の印象が強かったリューと肩を並べて戦えているのがいいなぁと感じました。 色々書きましたが、非常にわくわくさせられ相変わらず面白い一冊です。このシリーズ好きな方は絶対読んでみて下さい!

    1
    投稿日: 2018.02.18
  • 悪夢は終わらない

    これでもか!これでもか!!これでもか!!!と、白兎の連撃の如く続く、怒濤の絶望的展開。 今回彼らを襲う「最悪」は、まだまだ終わりそうにありません。

    0
    投稿日: 2018.02.18