
総合評価
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powered by ブクログだいぶ長い間積んでいましたがついに読みました。 話題性だけで買ったので、この本がもともと50年ほど前に書かれたものだと知ってびっくりしました。 そのくらい今読んでも色褪せていなかったです。 今ではよく見るトリックの一つですが、それを50年も前にやっていたことを考えると、和製クリスティという感じで良かったです。
1投稿日: 2025.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
交換手?…いつの時代?と思いながら読み進める。 『なにかが狂っている』で、時系列にズレがあるんだろうとだと予想できて… あーそういうことかと納得。 全体に出来事の上っ面を解説している のぺーっとした作品に感じた。 エピローグの【昭和48年】に昭和48年っ!? と、一番のびっくりどころでした。
0投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ確かに『まさかそんな!』という内容ではありましたが、読後感はあまり良くないように感じました。う〜ん……?
1投稿日: 2025.08.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリーで、どんでん返しというには内容が稚拙だった。 時系列が異なるのはたまにあるこでそこはまだ良いが同姓同名で騙すというのはあまりにもがっかりすぎでしょう。
0投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ストーリーは1人の人間の自殺についての真相を暴こうと事件後の同時系列で2人の登場人物の視点から展開されるといった一般的なミステリー小説である。 しかし、2人の登場人物は同姓同名の他人の死についての謎を追い求めており、しかも、同時系列で両者の推測が展開していたと思われていたものの、実は1年の隔たりがあった。最終章にてその真相が明らかになり、事件の全貌が明かされる。 読み進めて行くうちに考えていた推測とは全く違う展開に移っていき、まんまと作者の意図に騙された。よくよく考えてみると登場人物2人から見た被害者の性格は全く違っており、ちらほらと推理への鍵が散りばめられていた。
0投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログおすすめミステリーとかおすすめどんでん返しとかでランクインしていたのを見つけいつか読もうと思っていた本。 ブクログでの星の数が3を切っているので、本当に面白いのかな、と疑心暗鬼で読む。喫煙可の職場や、「国鉄」という呼び名から時代が感じられるがそれによって、読みにくいということは全くなかった。(何回か内容を改正しているらしい) ↓以下ネタバレを含みます ところで、叙述系とは聞いていたが、完全に騙された。予想がつかなかった。レビューだと伏線があるようだが、お恥ずかしいことにまったくわからなかった。 津久見が調べる坂井と、秋子が調べる坂井が性格が違うという指摘もレビューなどで読んだが、薄々感じていたものの、「坂井の意外な一面」みたいな感じで片付けていた。 思い返すと「イニシエーションラブ」的。 明子と、津久見という二人の人物の視点で、ある意味時系列で進められているのが、 とてもシンプルでよかった。 お化けも、超能力も、呪いも、なく、奇をてらうことのない、こういうミステリー好き。 私の中では、星5! 内容では、フィルムカメラと、列車事故のトリックが出てくるが、 時計の左半分が見えない。鼻ちょうちん。小柴と小比木。 こういうシンプルなの大好き ただ、写真のトリックは、律子が何を隠そうとしていたかわからなくなってしまった。 どこかのネタバレサイトで復習しよう。 あの二人は坂井を殺してなどいないのに、他の「バレたくないこと」のために嘘をつき、そのせいで坂井殺し(一人はやっぱり自殺)の犯人つきとめに困難をきたすことが面白かった。 本当に読んでよかったと思う。
1投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログなんとなくブックオフで手に取って読んでみたが、期待以上に面白く読めた。 1番最初に発表されたのが1972年らしいので、50年以上も前? そう考えるとすごい。 スマートフォンもないし、時刻表とか出てくるし、今の時代ならすぐにバレそうなところが多々あるが、それが逆にとても良かったと感じた。 小説や音楽、絵画のいいところは時代を超えられるところだと改めて感じた小説だった。 推理小説好きは好きかなと思ったが、ブクログではあまり評価が良くないようで… 読みやすいし、それなりの驚きもあるし、私はわりと好きな作品だった。
7投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
青酸カリをあおり投身自殺を図った推理作家。死の前に発表した作品は自殺を仄めかした内容であっただけでなく、ある大御所作家の作品を模倣したものだった。 坂井の知人だった編集者の中田秋子とルポライターの津久見伸助は、それぞれに坂井を殺害する動機を持つ者を調べ上げていく。二人が目星をつけた人物にはアリバイがあるため、それを突き崩すために奔走する。だが読み進めるうちに、中田と津久見がそれぞれに知る坂田は、同姓同名の別人だという事実が発覚する……。 序盤の「遠賀野律子」に関する記述で違和感を覚え、それを抱いたまま終盤でその意味を理解する。著者中町信氏の経歴故に、叙述トリック作品は大方読破したという読者であっても未読の作品かもしれない。一昔前の上質なミステリー特有の空気感もハマる。
0投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログおすすめ度 ★★☆☆☆ トリック度 ★★★☆☆ なるほどー、時系列が違うパターンのトリックね ただこの人の書き方が自分は好みではなかった。
1投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ書店で大々的に、これは凄い!みたいな紹介がされていたので、読んでみる。 うーん。 まぁ、なるほどねぇといった感想。 こういう純粋な犯人は誰だ的なお話は得意ではないのかも知れない。 しかし、読んでいる間は楽しい。 星は3.2といったところ。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ2人の視点で物語が進み、ちょっと違和感があるけどトリックには全く気付けずに最後の章に。 読者への挑戦がある作品かあ、と。 トリックは丁寧に説明シーンがあるのでわかりやすかったです。 時代背景が古めの作品を読み慣れてない方は、入りにくいと思います。 ちょっと古いミステリーってこういう感じだよね、っていう気楽さが必要かも。 あとがきにもあるように、改訂を重ねてかなり工夫されているんだなあと思いました。
0投稿日: 2025.03.25
powered by ブクログ推理、衝撃 1971年「そして死が訪れる」の加筆修正したもの。時代背景のズレは感じるが、論理的に考えられたストーリー展開であり、トリックを含む内容は秀逸である。
0投稿日: 2025.03.15
powered by ブクログややこしくてちょっとよくわからなかった‥ 解説でトリックについて読んだけど。 こういうのを叙述トリックというのですね。 それにしても、昭和ってこんな時代だったな‥ 時代の変化がものすごくて、そのことにびっくりです。
6投稿日: 2025.02.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物が多いうえに、2人の視点をいったりきたりなので、名前がなかなか覚えられなかった。 と、思ったが、目次の前に登場人物一覧があった。読み終わった後に気付いた。 「これはすごい!」「驚きたい方はぜひ手に取ってみてください」と宣伝されていた。確かに最後まで仕掛けに気づかなかった。 ただ、ラスト以外は特に驚きも面白みもなく、読むペースがゆっくりになってしまった。昔のカメラの仕掛けやら電話の配線やらでアリバイ崩しをするのだが、正直、ピンと来なかった。昔の小説だから仕方ない。(登場人物の言葉遣いも古風。違和感はないが、昭和のドラマを見ているような感じがした) なかなか没入して読めなかった。
1投稿日: 2025.01.31
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写真と電話のトリックは良く分からず、、、ではあったが、気にせず読み進める。 2人がどこで交差するのかワクワクした。 そうかー。序盤で気付けたのか。 とは思うけど、気付かず読んだ方が面白く読めた。
6投稿日: 2025.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつもの様に電車通勤中に読んだ。 自殺と見せ掛けられて殺害された作家を、友人、恋人の設定の二人別々の調査で物語は進行し、謎解きが始まる。 途中テンポよく物語も進むので面白かったけど、設定された時代は古いので少し重苦しい雰囲気を期待していたが、残念ながらそれはなかった。 終盤では同姓同名の作家、同じ温泉宿での執筆作業という事が分かり、ああってなんか冷めちゃったね。 再読はないな。
1投稿日: 2025.01.07
powered by ブクログかなり古い作品でしたが、そこまで古さは感じず。 ただ、ちょっと入り込めなかった…。 叙述トリックについては、気付けなかった笑 視点がグルグル変わりながら進んでいく斬新な展開なので、敢えて何も考えず読んでたので、結末を理解しながら再読したらもっと伏線が見つかるのかもしれない。(これはどっちの〇〇だ…!?ってなってしまった)
4投稿日: 2024.12.23
powered by ブクログ坂井の死の真相を、2人それぞれの視点で追うストーリー。終盤「あっ!そういうことか」となり、エピローグに向けて一気に駆け上がっていく。今、読むから新しさは少なめですが、発行されたのが50年前と考えれば、凄いと唸ります。
3投稿日: 2024.12.18
powered by ブクログ50年前の発売当初に読んでたら星5にしてた。 だけど叙述トリック系の有名作品をいっぱい読んでたから、あまり刺さらなかったな〜。 登場人物と話の転換が多くて読みにくかったのと、真相も一発で理解できない複雑性があって全体の完成度でいうと後発の他著者作品の方が評価されるのは納得。
0投稿日: 2024.12.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
坂井正夫の謎の死をきっかけに、編集者中田秋子とルポライター津久見紳助の2人を軸に展開されるミステリー作品。しかし、細かな点に注目するが、それぞれの話に違和感、ズレを感じる。そこが謎を解くカギとなる。本作において現代の立場から見ると、本作の叙述トリックはよく見られるパターンであるが、この小説は、今から50年ほど前の作品で、当時としては珍しかったという。
1投稿日: 2024.11.24
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"坂井正夫"が実は2人いることや、中田秋子と津久見伸助が、それぞれ別の坂井正夫について捜査しており、時期も1年ズレているというトリックがあった。 読んでいる間にちょこちょこ違和感を感じた気もするが、このトリックには全然気づかなかった。 しかも1年後の坂井正夫は中田秋子が殺していたというのも驚き。 しかし、最後の真相までの捜査の様子はそれほどサクサク読めるほど熱中できず、最後のトリックも驚きはしたものの、結構大胆だなぁ〜という感じでまぁまぁだった。 あと秋子の殺害の動機が、父の名誉を守るためっていうのが納得できなかった。先の坂井正夫が好きだからじゃないのー!?笑 ってなった。 でもこの本の大元が最初に出版された1972年にはこのような叙述トリックものはまだなかったそうなので、それらの先駆けになっているのならばそれはすごいことだ。
3投稿日: 2024.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんか……、思い込みのずいぶん激しい素人探偵2人にイライラ! 話の断片だけで、全て分かった気になっていきなりすごい推理を押し付けてくるからな。 特に秋子。……全く共感できないキャラ。「〜ですわ」って、一言二言相手から話を聞いた瞬間からどんどん自分の中でストーリーを作るんだから凄いわ。……またそれがドンピシャで正解を叩き出してるんだからご都合主義よな。そんな簡単に分かっちゃうんだー!って感じかな。秋子の方がよっぽど素晴らしい作家になれたような気がするわ。 ストーリーはまぁ……同姓同名で同業。よく出来た偶然は物語世界やな。と。 その他の事は50年前の作品という事を考慮して……。も、 同姓同名に重きを置きすぎてその他の設定が何でもアリの雑さを感じてしまってイマイチ入り込めなかった。色々と詰め込み過ぎてポッと出の人物が何人も出てきた割にほぼストーリーに影響しないよね。あちこち散らかったよね。同姓同名がこの物語の核心ならもう少し正夫の性格の違いを書かないと…例えば秋子とダブル正夫との会話や性格的な違いを違和感として書くとか?こんときの2人のやりとりが少な過ぎるよな。なので、やられた感が出ないよね。 取ってつけたみたいな感じになって、ミスリードに騙されたっていう爽快感得られず。もう少し丁寧に描写してくても良かったよな。50ページ分くらいは。 秋子の探偵もどきのとっかかりは正夫の死がきっかけだったはずなのに、最終的には父の名誉の為?ってのも違和感が……。始まりと終わりの理屈が合ってないのよ。なんだか正夫への愛が感じられなくて残念だわ。
0投稿日: 2024.11.21
powered by ブクログ古い時代の話だなと思ったら70年代に書かれた小説なんですね。 「親子電話」など聞いたことがない言葉がちょこちょこあってあんまり集中できませんでした。 でも最後のどんでん返しは面白かった!
0投稿日: 2024.10.25
powered by ブクログ違和感は感じつつ、模倣というものを違う方向に向かせてるんだろうとも思いつつ読み進め、そういうことかと納得。 人のイヤな部分を見せられた感じ。 203冊目読了。
0投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログ坂井正夫という作家の自殺に対して、2人の人物が真相に迫る。叙述トリックだが見事に騙された。そしてこれが1972年に発表された小説である事にさらに驚く。
38投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログ最初は何気なく読んでいたけど、最後に驚かされまたし。 #ミステリー #中町信 #サスペンス #どんでん返し #満足
0投稿日: 2024.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いやいやまさかと、思って読んでいたのですが、そんなオチでした。 まだ読んでいない方へは読んで損はないけど、絶対読んでほしいと思う程ではないかなという感じです。 以降ネタバレになります。 良かった点と感心できない点をあげます。 まず感心できない点。 そう、この本を読んでいて2人の視点で物語が進むことから1番最初に疑うのが「実は同姓同名の別人なんじゃ…いやいやまさかそんなわけない」と思って読んでいたらそんなオチでした。 それはない!と思い推理から除外してしまったため、結果的には騙された形になりますが、同姓同名で作家志望、殺人トリックなど強引さが目立つなぁと思いました。その場でソーダ飲まれたらどうすんの?買い物行くだけだからと鍵を開けっ放しにしてたらどうすんの?と思うところも多々。 そして良い点。 まず数十年前の作品とは思えないほど読みやすい。2人の物語の共通点や交わり方が非常に綺麗だった。トリックも強引ではあるが、読んでいて違和感がなかった点は良いと思います。 同姓同名オチは当時の作品では新鮮なトリックだったのかもしれませんね。
0投稿日: 2024.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後まで2人の主人公には共感も相入れることも出来なかったけどトリックは、そう来たか!!!とギャフン。 こういう展開はたまらなくツボです。 魅力ある登場人物がいないから星2だけど仕掛けはとても楽しい本でした。 後書きで作者ご本人も稚拙な時代の作品だと書いていらしたが、後の作品に期待。 他も読んでみようと思う。 出版された年代を気にせず読んだけど結構古い作品だったのですね。 最後の秋子の行動は正夫のためであってほしかったなあ。そっちかい!って思ったよ、、、。
0投稿日: 2024.07.06
powered by ブクログ新人賞作家の自殺から物語は始まる。 脅迫と誘拐、盗作が絡んで複雑な関係が2人の調べで語られる。自殺した作家が2人いたという謎解き。結果を知っても面白い。
0投稿日: 2024.06.03
powered by ブクログ見落としのないように注意深く読み進めようと思ったが、あら探し的な読みすすめもどうかなと。最後に『そうだったのか感』を味わいたく普通に読み進め正解。
0投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もう一歩! この構造を発明したと聞いたら、すごい!とは思いますが、物語としての厚み?みたいなものがあんまりなかったかなと。文筆業の方が登場人物なので、もう少し書き方に工夫があってもよいのかな?と思いました。
0投稿日: 2024.04.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時系列が違うこと、秋子が怪しいことは想定内だったが同姓同名で2人いることまでは見抜けなかった。 昔の作品ということで読みづらさはあったが、 欲を言えば坂井が2人いるという場面からの 2人の書き分けをもう少しわかりやすく書いて欲しかったなという感じ。
1投稿日: 2024.03.29
powered by ブクログ昔の作品ということもあり、言い回しや表現などが時代を感じさせるものが多く少し取っ付きづらく感じ、初めは読み進めるのに時間がかかった。 だが、物語が進展して真相が見え始めたとき、驚きと混乱とで続きが気になり、最後はあっという間に読み終えた。全てを知った上でまた読むと理解が深まりそう!
0投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
トリックは面白いけど、それまでの話の内容が整理し切れておらず、仕掛けによる衝撃が少し少なかった。 二人の視点で進んでいくので、どちらからどういう情報が出て来たのかこんがらがってしまった。
0投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かったし、トリックもいい感じだったけど、なんだかあんまり熱中して読めなかったー 秋子と津久見が違う時間軸じゃないかとそこは驚きたが同姓同名の坂井正夫と言うトリックに驚いた。
3投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
えらい古い本だったんだ… 親子電話がわからな買ったことに納得。しかし、構成自体は昔の時代だからこそ設定できたもの。 今じゃ個人情報の観点から、こんな上手くはいくまい。 坂井が2人いたことは解決編を読むまでもなく明白で、坂井個人の描写の違いや、日付にあえて年をいれていないところからも明白。 作者が初めて書いた昭和40年代なら斬新さがあったかもしれないが、ミステリーを読み慣れた私には解決編を読むまでもなく見通せる、残念なものだった。 登場人物の心情描写が圧倒的に少なく、トリックにこだわっている作品だからこそ、残念。
0投稿日: 2024.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
しっかり読んでいたはずなのにしっかり騙された、もう一回読み直してみたいなと思った、でも、結末はなるほどという感じでそこまでぐさっとくるくらい面白かったわけではないかなとは感じてしまった、でもこういう結末がどうなるのか考えながら読むのは楽しい!
0投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ本屋のポップ、帯の内容に惹かれ、手に取りました。最後まで予想できない展開で面白かったです。気づけなかった!悔しいです笑 見落としてる点もたくさんありそうなので、読み返す予定です。 会話や時代背景がやや昔に感じられましたが、初版の年を見て納得しました。初めて名前を知った作家さんでしたが、これを機に他の作品も読んでみたいと思います。
2投稿日: 2023.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
7/7に死んだ坂井正男と坂井正男。時間差トリックに完全に騙された。想像していた結末と違いすぎてびっくり。
50投稿日: 2023.12.08
powered by ブクログ率直にいうなら、「なんじゃそりゃ!」という感想。 そういうお話が世の中に在ってもよいと思うが、 なんだか釈然としない気持ちになった。 個人的には爽快な騙され感にならず、モヤモヤが残る結果に…。
0投稿日: 2023.12.04
powered by ブクログすっかり騙されてしまいました…。 ページをめくる度に明かされていく真実におもわず、え?え?と声が出るほど。しっかり読んでいたはずなのに…。 楽しめました。
13投稿日: 2023.11.05
powered by ブクログ本屋のポップに流されて古い作品と知らずに購入。読んでいて古い時代設定だな、と思ったら私が生まれる前に初期段階は出来上がっていたらしい。 こいつが犯人かな、コイツが犯人かな、と思わせながらって言う展開。 いまどきのトゲトゲ感のないゆったりとした、でも知ってると思わせる推理小説でした。
1投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログやはりミステリ好きには、読者への挑戦がしびれます。 違和感も少なく、読みやすい上質な叙述トリックミステリ。
18投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
坂井正夫を追う男女の物語。 この展開他の作品で見たようなが詰まっていたが、あとがきにあったように本作より後に出た作品だった。 かなり前の作品なのに登場人物や時代背景は現代になんの違和感もないので凄い。 映像化もできなくはなさそうだし、どんでん返しとしてはしっかりできているのにあまり有名では内容でもったいない。 坂井正夫を追う男女、男女が交互に物語を語るのだが実際は時間が1年ずれていて、なおかつ坂井正夫が同姓同名で2人いるというのはなかなか面白い。
1投稿日: 2023.10.13
powered by ブクログ時代的な古さは感じるものの、面白く読めた。 トリック的には、ああなるほど、以上の感想はもてなかったけど。
1投稿日: 2023.10.13
powered by ブクログ本屋さんのポップがゴリ押ししすぎて買っちゃった。 読みやすいし元祖推理小説って感じだけど、ちょっと知ってる感がある!解説にもあったけど、当時からしたらすごく新鮮だったんだろうな。文庫になったのさえ20年前で執筆されたのはもっともっと前ということで。すごいです。なんかどんどん推理小説ってアップデートされてるんだなあとも思ったを特殊設定ミステリとかって冷静にすごいな、とか推理小説の変遷について思いを馳せてしまった。
1投稿日: 2023.10.12
powered by ブクログ新聞広告で、気になり、図書館で借りました。作者は、すでに亡くなられてるし、40年近く前の作品で、お金の価値など、時代が違うなと感じる点は、いくつかあったけど、全く古臭くは感じませんでした。トリック自体は単純なんだけど、真相がわかるまで楽しく読めたし、特に終盤は一気に読み切ったという感じでした。
2投稿日: 2023.10.05
powered by ブクログ出版年を見たときが一番驚いた。ユーミンのデビューとほぼ同じとは。 元祖ゆえの古さはあるけど、いま読んでも秀逸。 もうちょっと前に読んでたら驚天動地だったかも。
1投稿日: 2023.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヒントはしっかりと書かれているので叙述トリックだけど読者と正々堂々と勝負している気がしてかなり真面目な推理小説という感じ。 なので驚愕、斬新というよりも手本のような読み応えがある。 帯のハードル上げ過ぎ感はあるけど、読むきっかけにもなるしな〜とジレンマ。
1投稿日: 2023.08.27
powered by ブクログ本屋のポップと裏表紙のコメントを読み、ワクワクしながら読んだが…期待値上げすぎでしょうあれは。叙述トリックなので、あーこういうことなるほどね〜というぐらいで、正直感動はなかった。解説にもある通り、初版時代ならとても感動しただろうが、現代様々なミステリーがある中ではイマイチ。 あと時代の問題だろうが、登場する女の人がみんなして「ですわ」って言ってるのが気になって嫌だった(笑)
1投稿日: 2023.08.24
powered by ブクログ「中町信」の長篇ミステリ小説『模倣の殺意(英題:The Plagiarized Fugue)』を読みました。 「有栖川有栖」の作品に続き、国内のミステリ作品です。 -----story------------- ●「鮎川哲也氏」推薦――「中町信氏は本格物の技巧を身につけた数少ない新人の一人で(中略)この長編第一作においても、たとえば探偵役の男女が疑惑の人物をチェックしていく過程に、テクニックが縦横に発揮されている」 7月7日午後7時、服毒死を遂げた新進作家、「坂井正夫」。 その死は自殺として処理されるが、親しかった編集者の「中田秋子」は、彼の部屋で行きあわせた女性の存在が気になり、独自に調査を始める。 一方、ルポライターの「津久見伸助」は、「坂井」の死を記事にするよう雑誌社から依頼され調べを進めるうちに盗作疑惑に直面し、確執のあった編集者を追及していく。 著者が絶対の自信を持って仕掛ける超絶のトリック。 デビュー長編『新人賞殺人事件』の改稿決定版! 初版あとがき・創元推理文庫版あとがき=「中町信」/解説=「濱中利信」 ----------------------- 1971年(昭和46年)に第17回江戸川乱歩賞の最終候補作に選ばれた『そして死が訪れる』を、1972年(昭和47年)に『模倣の殺意』と改題して雑誌『推理』に連載… その後、単行本化や文庫化の際、さらに改題され『新人賞殺人事件』、『新人文学賞殺人事件』とタイトルが変更となり、2004年(平成16年)に『模倣の殺意』に改題された作品、、、 「中町信」の作品って、改題されている作品が多いようですが、4つもタイトルを持つ作品は、さすがに本作品のみのようですね。 ■プロローグ ■第一部 事件 ■第二部 追及 ■第三部 展開 ■第四部 真相 ■エピローグ ■初版あとがき ■創元推理文庫版あとがき ■解説 濱中利信 7月7日の午後7時、新進作家「坂井正夫」が青酸カリによる服毒死を遂げた… 遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された、、、 「坂井」に編集雑務を頼んでいた医学書系の出版社に勤める「中田秋子」は、彼の部屋で偶然行きあわせた「遠賀野律子」の存在が気になり、独自に調査を始める… 一方、ルポライターの「津久見伸助」は、同人誌仲間だった「坂井」の死を記事にするよう雑誌社の編集員「唐草太一」から依頼され、調べを進める内に、「坂井」がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第1作の『七月七日午後七時の死』が、「秋子」父親で有名作家「瀬川恒太郎」の短編『明日に死ねたら』の盗作である疑惑が持ち上がり、「坂井」と確執のあった編集者「柳沢邦夫」を追及していく……。 密室、アリバイ、盗作… 様々な要素を絡め、時間のズレや別々な人物を同一人物と思い込ませることにより読者を巧くミスリードさせる展開、、、 叙述トリックの作品だと知って読んでいるので違和感はなかったし、心地よくミスリードさせられる展開は嫌いじゃないので、個人的には愉しめましたが… 読者によっては好き/嫌いがはっきり分かれる作品でしょうねー アンフェアって感じる読者もいるでしょうけど、読んでいるうちに時間のズレには何となく気付くし、それに気付くことにより、「中田秋子」と「津久見伸助」が追っている人物は別人じゃないかということにも気付く機会はあるので、個人的には面白く読めたと思います。
0投稿日: 2023.08.13
powered by ブクログ真相究明のため奔走するメインの素人風情二人がどちらも根拠ない妄信で相手を問い詰める様に気分が悪くなる。何様なんだ、全然好きになれない。性格わり〜。殺されろとさえ思う。 しょうもなというトリックだが読み進めている間の楽しさは乱歩のよう。
1投稿日: 2023.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「絶対騙される」とのキャッチコピーがあり、慎重に読んでいたが騙された。ところどころで、あれ?と感じるところは多々あったのだが真相まではたどり着かなかった。 国内ミステリーでこの手のトリックを用いた最初の作品との事も知らなかったので驚いた。 ただこの物語を構成する2人、中田秋子と津久見伸助はどちらも探偵や警察関係では無いからかもしれないが、証拠も何もない時点で既に「あなた犯人ですよね?」といった対応に苦手意識を持った。 トリック自体は面白く読めたのだが、登場人物があまり好きになれなかった。
1投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
トリックの目玉である同姓同名の別人の2人があまりキャラクターや生き様、思想などの特徴がなく、なるほど以外の感想が出なかった。 推理小説は本来そう言うものなんだろうけど。 この類のトリックを用いた最初の作品だそうなので読んでおいて損はないでしょう。
1投稿日: 2023.07.19
powered by ブクログこの手のトリックは他にもいくつかあるらしく、私も他で読んだことがあるような気がするのですが、結局のところ騙されました。この手のトリックを最初に使った作品の様です。
1投稿日: 2023.07.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初読みの作家さん。えらい昔の設定だなと思ったら、昭和42年に書かれたものだそうで、ほんとに昔の作品だった。確かに今や手垢のついたような叙述トリックだけど、この時代に既に生まれていたのかと思うとすごい気がする。つーか、この人がもっと有名になっててもいいんじゃないか。まぁ私が知らなかっただけかもだけど。
1投稿日: 2023.06.14
powered by ブクログたった今読了しました。 星は、3から4の間が正直なところ。 この作品は、本格推理小説の王道を読み続けて、時々ワキに逸れたいときに読むのによいのかも。 読了後すぐの感想としては、「な、なるほ……」かな。 推理小説好きの読者であれば、横溝正史らの黎明期から現代までの「ミステリーの進化の途中」を感じるのではないかな。 わたしはそう思った。 うーん、まあ面白い。 これが現代に書かれた作品なら、もっとアクロバットに凝った装飾をつけそう。 だけど、これは昭和40年代に書かれた、現代の推理小説の道を切り開いた作品のひとつで、いささか展開がシンプルでも致し方ない。 現代のなんやかんやモリモリ推理小説が良いというわけではないし。 ちなみに探偵役の女性があんまりにもケチ(作中では吝嗇家)なのにはちょっと引いたな。 忘れた傘の値段まで出てくるのがまた…。 あと普通に性格が悪くて…。 煙草の描写は、現代では考えられないですね。 個人情報の漏れ方についても気になる。時代を感じます。 しかし探偵役を好ましく思えるかはやはり大事な要素だなあ。 あと描写にあまり優しさがなくて、やはりそういう意味でも有栖川有栖先生の優しい世界観(ミステリーなのに…)が好きなのだと実感。 泥に落ちたお金を、自分のハンカチで拭いて渡すのが有栖川有栖先生。優しすぎる。好きです。 描写も繊細で、有栖川有栖先生しか描けない世界。 ここでする話ではなかったか… 面白く読みました!
0投稿日: 2023.06.01
powered by ブクログどう考えても自殺にしか思えない死に方をした男性が 何故なのか、を調べていく。 双方、調べる理由が別々ですが、最後の最後に ええ?! という状態でした。 確かに言われてみれば変な感じではありましたが なるほどな、と。 きちんと殺された動機も分かりましたし 納得な状態ではありましたが、なるほど、でした。
0投稿日: 2023.05.19
powered by ブクログうーん、まあまあ。面白くなくはない。 何度も経験してるけど、またしても帯に騙されて期待値を上げてしまったが故に何か物足りない。 作中にまさに私がこの作品に対して感じていた一文が書かれていたので引用 「眠気を誘うほどつまらない作品というわけではなかったが、積極的に読み進めていくほどの魅力にとぼしかった」 本当、そんな感じです。笑 途中で気付いたけど、かなり古い作品のようですね。携帯で四六時中誰とでも連絡が取れる現代では書けないし通用しない話だと思う。当時にしたらとても斬新だったはずの叙述トリックが使われているけど、タネの明かし方をもう少し凝っていたら面白かったかな。
2投稿日: 2023.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かったです。初めて日本で叙述トリックが用いられたミステリ作品、らしい。 うわ〜盗作して自殺したとされてるミステリ作家坂井、随分強く二面性がある人だなぁと思ってたらそういうことじゃなかった。 盗んで発表したのもふたりいれば、そもそも中田と津久見が同時進行じゃないし面識がある坂井もそれぞれの坂井とか……。 津久見は中田にたどり着くのだろうか。そうしたら色々と公にするのだろうか?津久見が元々原稿書いてた雑誌みたいなのの格好の餌食になりそうです。真佐子・律子関係も含めて。。 読みたい本登録していたのは他の作品なのですが、中町作品もっと読みたくなります。
2投稿日: 2023.05.07
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ずっと自分の中で、坂井正夫の人物像が明確にならないのは、こういうことかと妙に納得した。 中田明子が好きな正夫は、犯されてる女性を助けず陰から見るか?とずっと疑問に思っていたので、腑に落ちた。 中田明子が節約している描写が多いので金銭が関係してくるかと思ったけど見当違い!笑 ただ、「探偵が犯人」を何度か繰り返していたので、中田か津久見だと推理していたのは当たってた。よっしゃ。 津久見がちょいちょい整理してくれるのでギリギリついていけた。してくれてなかったら、頭がこんがらがって、カメラのトリックの所で頭が止まっていたと思う。 最後津久見が真相にたどり着く所まで見てみたかったというのが本音。 中盤も読後も、モヤっと感が残るのはこの作者の特徴なんだろうか。
2投稿日: 2023.05.02
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叙述トリックのおすすめ小説を探すと、大抵紹介されている作品なので読んでみました。時代背景が昭和で、携帯電話が普及している今は書けない話だよなあと思っていたのですが、この小説自体が1972年初出しと、大分古いのですね。津久見と秋子の対面を楽しみにしていたので、最後、突然終わってしまったのが残念でした。
1投稿日: 2023.04.29
powered by ブクログ帯に惹かれて読んだ あまり推理小説は読まないので終盤の回収は一人カフェでニヤけそうになるほどかなりワクワクできた 所々描写の古さが気になったが読み終わって納得 解説にも読み応えがあり面白かった
0投稿日: 2023.04.04
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72年上梓の古めのミステリですね。 この時代にこのトリックは中々珍しく目を見張るものはあるが登場人物にいまいち魅力無しであんまり手は進まなかったなぁ。 知識を入れずに読みたいが知識を入れずにこの作品に辿り着けないであろうちょっと惜しい作品。
0投稿日: 2023.02.13
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わからなかったわぁ… そんなに古い感じがしなかったのだが、結構前の作品でびっくり。でも、ちょっと納得。 2人の人間が、作家、坂井正夫の死を追いかけ、調べていく。でも実は… よく読めば人物像でわかったかもしれないのに、残念。 でも、やっぱり1年のズレは気づかなかったかな。 解説を読んで、二回改訂されたとの事。それも面白かった。 まあまあでした。
9投稿日: 2023.01.04
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星2.8 叙述トリックの元祖ということで 【良い点】 読みやすい、一文一文の区切りが短いためとても読みやすかった 叙述トリックにはきちんと騙された 叙述トリックものだと知ってはいたが、騙されたいと思いながら読む派なのでちゃんと驚けて満足 子供の死の場面、父親の葛藤を含めて、描写に涙が出そうになった 心が揺さぶられた 真相が明かされ始めたところで「?」「??」となってしまったが、親切に時系列を説明してくれる描写があったので理解することができた 同姓同名、一年前、というトリックについて 反則だととらえる方も多いようだが、私は全然アリ というか、なににおいても「最初にやった」功績は認められるべきだと思う 新しいことをしたというのは、どの世界においても私はリスペクトです 【悪い点】 先が気になって読み進めることができたが、はっきりと理解できずに「?」のまま進めたページがあったのは確か これは私の理解力不足のせいだが… でも娯楽として読書をしている身としては、わかりやすさや読み進める心地よさは求めてしまうかな 編集者ってこんなヒマなの?自由なの?と思う部分があった 社会人、もっと時間の制約キツくない? 私はキツい!笑 充分面白いし、楽しめたし、満足だけど、好きな登場人物だったり好きなシーンというのがハッキリとあるわけではないので、特別に好きな作品とはならなかったで
2投稿日: 2022.11.01
powered by ブクログ叙述トリックとして評価が高かったので以前から気になっており、ようやく読みました。 “7月7日午後7時の死”という作品を書いた推理小説家がそのタイトル通りの日時に服毒死。 警察は自殺と断定するも、その死に疑問を抱いた2人の人物がそれぞれの視点から彼の死を追求していく・・・ という内容。 昭和47年(?)に発表された作品と考えると斬新だったのかなぁ、と思います。 今回は騙されたくて、「あぁっ!」と言いたくてあえて伏線を見つけようとかせず、素直に文字を追ったのですが叙述トリックの作品をそれなりに読んできた私はあまり驚かず・・・。残念でした。
1投稿日: 2022.10.15
powered by ブクログ叙述トリックに騙されるどんでん返しミステリ。作家、坂井正夫が青酸カリで服毒死している死体で発見される。騙されたい人必読!
0投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログ久方ぶりに本格的な推理ものを読んだ。 40年前の作品のためか、所々違和感を感じるが内容は今でも通用するものだった。
0投稿日: 2022.09.12
powered by ブクログまず書かれたのが1972年であり、出版社やタイトルを何度も替えて再販されている作品であるという事。 なんか違和感を途中から抱くものの、答えが出せぬまま結末を迎えて… 作品が描く時代背景の古さは感じるものの、すっかり騙されたなぁ 読み終えた後に、タイトルの意味に納得でした
3投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログ真相を知りそういうことかと意表を突かれるが、それ以上にそのトリックの為のあまりにも都合の良すぎる設定にモヤッとくる。再読すれば違った楽しみが色々と見つかりそうな作品。
0投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログ文体が簡素であまり物語に入り込めなかった。古い小説だと知って納得したが...。肝心のトリックはあーそういうことかとは思ったが特に驚きもなくうーん微妙な感じだった、、、大どんでん返しを期待しすぎない方がよろしい。帯が煽りすぎ。
0投稿日: 2022.08.15
powered by ブクログよく内容が練られたミステリー。 坂井正夫という男の死を2人の人物がそれぞれ追っており、交互にその人物の視点で描いていた。 単純に真相へと近づいてくその様にページをどんどん捲るが、それとは別に全体への結論には向かいそうではなく、余計に読み進めてしまう。 なかなかの策士だった。 しかし、元がだいぶ古いため、文化の違いがあり戸惑うこともある。(携帯はないし、交換手がいるときだったり) また、これは良し悪しが出てくるが、序盤の方から既に読者にも違和感を覚えさせてくる。なにか辻褄の合わない感じでもやもやし、読み直すことが多かった。そして途中でなんとなく真相が見えてきたりする。途中で多少の推理を可能としているこの点をどう捉えるかは読み手次第だと感じた。
2投稿日: 2022.07.02
powered by ブクログアガサ・クリスティを彷彿させるって書かれてたから面白そうだと思ったのに、拍子抜けだった。 途中でなんとなくこういう展開になるんだろうなって読めた。 誰にも感情移入できなくて、知らない街で起こったちょっと変わった事件っていう感じ。 殺害動機もそんなもんかって残念だった。 読んでる途中で何回か寝そうになった。ものすごくつまんないっていうわけではないけど、あっさりし過ぎてた。
0投稿日: 2022.06.28
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大変古い小説だと読んだ後に知る。改めて、この時代に叙述トリックを成立させたことに敬意を表したい。 しっかり騙された。 負け惜しみかもしれないが、人物描写がなんだか、食い違っているなあ、という気持ちはあった。 秋子の会っている正夫と津久見や柳沢が話している正夫がイメージが違う、というか。 津久見は真相にたどり着けるのか、この小説では書かれていないが、たどり着いて欲しくない、という気持ちが勝る。
3投稿日: 2022.06.02
powered by ブクログまず最初に感じたのは、なんとも言えない古さというか、自分が生まれる前の空気感。 初版が2004年なので、敢えて古い文体や古い時代背景にしているのかと思いきや、 出版社が何度も変わり、それに合わせてタイトルも変わっていると言うので驚いたが、1972年に雑誌に連載されていたと言うので更に驚きました。 当時まだ叙述トリックという言葉自体存在しなかった時代に、このようなトリックの小説を書いた著者には脱帽しました。 この作品が他の作家さん達にどれほど影響を与えたか、計り知れないと思います。 緻密な仕掛けのトリックや、大どんでん返しのようなものを期待して読むと、少し肩透かし感はあるとは思いますが、小説として十分に面白かったです。
1投稿日: 2022.02.17
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なんでこれこんなに有名なの?と思ったら、日本初の叙述トリック物なんだとか!なるほどねぇ(解説がなかなか面白かった) 今読むとやっぱり衝撃は少ないかな・・・ 時代が時代なので病院や旅館の従業員が個人情報をベラベラ喋ることに驚く笑
1投稿日: 2022.01.12
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非常にわかりやすくて読みやすいミステリーだった。 昭和46年(?)の作品だということに驚き。なるほど国鉄という単語が出てくるわけだ。 二人が同時進行で事件を追っている思ったら、という話。
1投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログ第一作を読んでいたこともあり、犯人は何となく想像の範疇でしたが、やはり騙す相手を読者にしているところが反則だよな(笑)
1投稿日: 2021.12.19
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見事なミステリ。 短いながら、読み応えあり。 ストーリーは、 坂井正夫氏が、 サイダーに入った青酸カリを、 服毒し、 苦しみ、3階の窓から転落、 死亡するところから始まる。 その後、 作家である父の紹介で知り合った、 正夫に医療雑誌の議事の推敲を依頼していて、 恋人であった、秋子のストーリーと、 ミステリ作家である正夫と同人誌活動をしており、 新人賞後第一作目を生み出す苦労を、知っていた 友人の津久見のストーリーが、 1辺ずつ、交互に語られる。 ふたつのストーリーは、 解決編直前まで、 ついにずっと交わることもなく、 ヒントのすべてを出し終わる。 正夫の死の原因として、 毒殺の犯人が居るのではと思い、 過去、正夫にまとまったお金を渡していた女性、 律子を追って、富山に向かうところから 始まる秋子のストーリー 厭世自殺と処理され新聞発表されて知った 正夫の死だったが、ルポを書く必要が生まれ、 その取材の過程で疑問を持ち、 正夫が過去、自殺においやった女性が、 編集次長 柳田の妹とであり、 相当に恨み、動機があった、というところまで、 知り、迫る。 またさらに、正夫の死後に発表された、 7月7日午後7時の死、これが、 秋子の父であり大作家であった瀬川幸太郎、 の盗作だというのに、 柳田が無理に編集長に通して、 出版して本にさせた、ことまで。 ___以下、謎解きと感想。(さらなるネタバレ) ・ふたつのストーリーが、最後まで、交わらなかった ことには、違和感は感じました ・ミスリードする、 律子の話と、 柳田の話、 これらは、ミスリードだな、とは思いはした ・何度も囁かれる、 「探偵は犯人」説、 アンニュイな囁き。 一度は、探偵は犯人を書け。 (そういや、medium、思い出すな…) ・ふたりともこんなにも純粋に、 正夫の死を追っているのに、 実は、犯人ってことなんてある?? ・どちらかが犯人? ・え…? よく読むと、ふたりが知っている 正夫の死の事実がちょっとずつ違う… なんでだろ… ・さらに、正夫が発表する前の 瀬川幸太郎の作品の発表月がわからない… 書いてない…いつ? てか、なんで秋子そのこと知らないの? 秋子はそのことをまったく問題にせず、 送られてきた原稿が書かれた場所に訪れた だけなんだ? 自分の父親が、盗作したかもしれないのだよ? おかしくない? …? 知らない? なぜ? ・さらにいうと、 正夫さんろくでなし過ぎない? 秋子と婚約しておきながら 隠し子が居て、その子供に会いに行ったり、 障害を抱える子を、育てられないし、 まとまったお金もらって、 婚約者と旅行しようとしてたし、 過去には編集次長の妹を自殺に追いやってるし、 …??? 正夫、くそすぎないか? ……… あれ?、、、 正夫、ふたりいる?(嘘です…、ココだけは、 最後まで全く気が付けなかったのです、 もちろん、もうひとつの事実にもです、) ______ 他にも、色々気になったのですが、 下記は、全部はずれ。 ・津久見には恋人が居て、 デパートで、贈るための カンラン石を買っているが、 それを渡す描写が一切描かれない ・秋子の仕事場に、 男から電話があって、 声が聞きたいだけだったと、 婚約者の正夫の死後にも関わらず、 かかってくる。 秋子にも、別の人が居た、説? その相手は、まさか、津久見…??? ↑ このふたつの推理は、大ハズレでした… 謎解きで、 ハラハラしながら読めるミステリーを、 久々に読めました。
3投稿日: 2021.10.09
powered by ブクログメルカリで他の読みたい本と一緒に購入しました。さっと読みたかったので、薄めで丁度良かったです。 この作品は読む際、タイトルが何を指すのか楽しみにしながら読みました。思っていたのと結末や展開が異なり面白かったです!半世紀前のものであるのが出てくるものから伝わっては来ますが、展開が今の作家さんにも見られるもので、ストーリーには古さを感じませんでした。 章が細かく分かれているので、移動時間に細々と読みたい人におすすめです!
1投稿日: 2021.10.02
powered by ブクログ一人の作家が亡くなった。その死に疑問を持つ二人の人が別々に調べを進めていくと意外な事実が。トリックにも途中で気づける人もいそう。今読むとかなり時代を感じますが、しっかりした組み立てが印象的。
1投稿日: 2021.09.23
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半世紀前の作品と知らずに読み始めて、背景描写に面食らった(寿司屋でタバコ吸ったり、電話交換手が出てきたり)。叙述トリックも序盤で気がついてしまって、結末まで読むのが苦痛しかなかった。 マニアにとってはミステリ史的に価値があるのかもしれないけど、今読むにはちょっと辛かったなあ。
0投稿日: 2021.09.16
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「模倣」が二つの意味。トリック的には、叙述トリックになるのかな。やけに日付をいれるからこの辺りがトリックだろうな~とは思ったけど。1年越しの同じ日付の、同じ名前。さっくり読んだのであれだけど、さかいまさおは同姓同名で友達(知り合い)になり一緒に旅行した…?そこの辺りが曖昧になってきてしまった。Aのさかいまさおが旅行してミステリーを書いていて。後日旅館の人がBのさかいまさおが受賞したのを見てミステリーを書いてるし、同姓同名だし「この人だ!」と忘れ物のノートをBに送ったということ…?なのかな
0投稿日: 2021.07.27
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こんなに昔に書かれた作品とは知らずに読みました。なるほど、確かにどこかで見たようなトリックではありますが、昔は珍しかったのかもしれませんね。 推理小説のトリックも出尽くした感があるのかなあ、作家さんも大変だなあと思いました。
2投稿日: 2021.06.19
powered by ブクログあれに似たトリックだなーと読後に思いましたが、出版が昭和の40年代であり、あとがきをみると、後に似たようなトリックが出回ったとのこと。なるほど! これが元祖なのでしょうか。
5投稿日: 2021.06.11
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面白かった。 まじで悔しいのが目次です。 創元推理文庫版には無いんですが、双葉社版では目次に日付と曜日があります。 7/10(月)、7/11(水)。 ここで一年差があることに何故気がつかないのか、、探偵にはなれない、、笑
1投稿日: 2021.05.07
powered by ブクログ友達にお勧めされて貸してもらったけど正直いって微妙、展開がのんびりしてるからみてて飽きるしネタバレ見ちゃったし...買おうか悩んでる人がいるなら買うよりかは借りるなりなんなりした方がいいかな。
0投稿日: 2021.04.27
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面白かった〜!!!なぜこれを今まで知らなかったのだろう。色々考えながら読んだけどすっかり騙された。直近で奇面の館を読んでいたのに同じ名前の他人の話だとは! トリックを忘れた頃にまた読みたい。
0投稿日: 2021.04.22
powered by ブクログ普段小説を読まない父から借りた本。ミステリーものはやっぱり騙されるけど、それが楽しかったりする。頁数あるけど文字数少なめ。時代は感じるけど読みやすかった。
1投稿日: 2021.03.29
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この手のトリックは、他の本でも見かけたことありますが、この本が出た昭和40年代では斬新だったんじゃないでしょうか。途中で何となくトリックに気付いてきましたが、細かいところは最後まで読んで理解しました。見事に騙されました、面白かったです!
0投稿日: 2021.03.19
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7月7日の午後7時に坂井正夫という男が服毒死した。 この男の死について、交友のあった女性と、雑誌記者がそれぞれに追う物語。 ネタバレせずに感想を書くのが難しいけれど、この作品について ○○を先に読んでいたからなんとなくわかった とか ○○に似ている とか、そういうこと書くのはその○○のネタバレになるし、 逆に○○読了済みの人には『模倣の殺意』のネタを割ることになるんだぞー! と声を大にして言いたい。一つ読んじゃったじゃん…… トリックはすごいし、「読者への挑戦」もあるし、4章に入ったあたりで おお……? おお…… おお!! ってどんどん目の前が開けていくようで、すごく面白かった。 ただ、作者の文体がちょっと独特で私には合わず、読みづらかった。 改行が多すぎるし、読点も多すぎるし、リズムが悪いように感じてしまって。 文章の合う合わないは人によるところも多いと思うけど、 これはこの小説がルポ風だからわざとこの文体にしていたのか、 それとも作者の他の作品もこの文体なのか。 どうなのかな。
1投稿日: 2021.02.16
powered by ブクログ結構前の作品で自分的には読みにくい作品でした。読者への挑戦状付きで読み返し必須! ラストはやっぱりかーって言う印象でした。それも、前に同じようなトリックの本を読んでいたので、読んでる途中でもしかして…って閃いてしまいました。でもこのトリックをこの本で最初に読んでいたら間違いなくインパクトは 大 でした! 大変面白く読ませて頂きました^ ^
0投稿日: 2021.02.15
powered by ブクログ青酸カリって古風で惹かれる。わかんないかなーこの気持ち。別に自殺する気さらさらないけど、青酸カリって古典だよねー
0投稿日: 2021.01.24
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確かに今はもうこの手の叙述ミステリが溢れてるけど、当時は新鮮だったんだろうなー。 個人的には柳沢さんが列車に乗ってなかったところを見破るトラックの表記(小柴→???)のくだりが好き。 ・やたらみんなタバコを吸う ・個人情報もらしすぎ ・固定電話とか交換手とかカメラのトリックとか ・名前がめちゃめちゃ古風 昭和ならでは。
5投稿日: 2021.01.19
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四十年以上前の作品だからなあ。裏表紙で鮎川哲也氏が「書き誤りではないかと考えざるを得ない」と書いているのは、多分この辺りだろうと思える下りで、ああなるほど、そう来たか、と納得してしまった。鮎川氏の「達也が嗤う」を中学生の頃に読んで、椅子から転げ落ちた記憶があるから、本作もリアルタイムで読んでたら、ぜんぜん違う感想を抱いたろうけど。 あとトリック以外の惹きつけるものに乏しいのも事実。パッとしない登場人物のモソモソした捜査活動が綴られるだけで、なんかね。その割にリーダビリティは悪くないんだけど。
0投稿日: 2020.12.14
powered by ブクログなんだかとっても難解‥というよりややこしい。 読者のミスリードと言われたら、それはそうなんだけど、そんなのアリ?!と言う真相。 その上40年くらい前に書かれているので時代背景とか言葉使いとかとにかく古臭い。 すっごく昔のサスペンスドラマを見ているような気になる。 もっと現代風にアレンジして再出版したら面白いのかも。 でも原作者は亡くなっているから別の人で。 アッ
4投稿日: 2020.12.03
powered by ブクログ話の進め方が、ドキドキさせる。 2人それぞれの視点で、一つの事件をほじくっていくんだけど、どこかでこのトンネル一つにつながると思ってたら、、別のトンネルを掘っていて、、、、 そんな成り行きも見ていて、 えー!!!!あれ?なんでーーーー!! もう少しで真相にたどり着くんじゃ!!!!! と、ハラハラしながら読み進めるものの。途中から、、トーンダウン。なんだぁ。なんかおかしい感じは確かにしたなぁ。そんな展開かぁ。 いや、ミステリとしては楽しめるんだけど、なんかもう少し転がってほしかったなぁ。めでたしめでたしで終わらせてもいいから、決定的な何か欲しかったなぁ。 なんかずるいなぁそれ。っていうオチでした。 なーんだ。っていう読後感。 有名にならなかった人らしいから、、、そんな感じ、とてもよくわかるような一冊です。
1投稿日: 2020.11.23
powered by ブクログ一つの事件を二人それぞれの視点で紐解き、真相を推理していくのだが、見事に騙された。 特に気にもとめずスルーした箇所にヒントが隠されていた。 全てを読み終えてからタイトルを改めて見ると、合点がいく。 時代背景など古臭さは感じてしまうものの、昭和40年代に国内最初の叙述トリックを完成させたという事実は素直に評価したい。
13投稿日: 2020.10.07
powered by ブクログ時代背景的に取り組もうとしていることは興味深いのですが、流石にアンフェアであるように感じました。 加えて、帯で堂々と読者のミスリードを図る作品だと主張されているのは残念。仕方ないですけど。その帯にひかれて自分も読書した訳です。
2投稿日: 2020.09.28
