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総合評価

1555件)
3.6
243
511
528
118
26
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    何事にも「省エネ主義」を通そうとする主人公の「折木奉太郎」は、奔放で活発的な姉の命令で、昔自分が在籍していた廃部寸前の「古典部」に入部するように言われる。そこは「省エネ主義」の「奉太郎」、普段なら断る事も出来るだが、唯一かなわないのが姉の命令。仕方なく「古典部」に入部することになった「奉太郎」は、そこで入部希望者の「千反田える」と出会う。次々に予期せぬ「謎解き」を迫られる「奉太郎」。「える」の「私気になります」の一言に、「奉太郎」の「省エネ主義」の高校生活は崩れていく。 友達に薦められて読んだ1冊。面白かったです!サラっと読める推理物。人は誰も死なないのに、話に引き込まれました。最後の最後まで謎が明かされなくてモヤモヤしましたが、それこそがミステリーの醍醐味かな?

    0
    投稿日: 2007.08.17
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    ミステリーなんだけど難しすぎなくて、学校の中で事件が起きるから身近で入り込み易いです。 短めですぐ読めるので感想文とかにもいいかもしれません。

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    投稿日: 2007.08.13
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    手軽に読める学園物。 金田一少年の事件簿みたいな。 物語の軸以外のなぞ解きがいまいち。 ラストも私だから分からなかったようなものの(-_-)、分かる人には‥‥‥‥。

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    投稿日: 2007.08.12
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    謎が余りにも身近すぎるので、ミステリとしての要素はかなり低いと思う。高校生なのに、小難しい言葉ばっかり使うのも何だかなぁ・・・。

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    投稿日: 2007.08.12
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    最後に総てが繋がる。 なんて気持ちいい作品。 少しの謎解きと大きな謎解きが先へ先へと読ませるストーリー。

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    投稿日: 2007.08.11
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    高校が舞台です。 ホームズ役主人公のやる気のなさがなぜか好感もてたw 文は彼の主観で進んでいきます。 若干、唐突感はいなめないけれど、主人公がひらめいた時点で謎解きの情報が前ページまでに出きった事が明確なので、ミステリとしては良いですね。 特に文集氷菓の謎は興味深く読めました。事実を下敷きにしているそうなので、こういう事もあったんだろうなってちょっとしんみり。 『氷菓』かあ。。。気が付かなかった。 薄い本なので、すぐに読めます。 全体的にいい印象ですが、これは高校生ではないですねw 思考も使う言葉も大学生以上。というか大人すぎる。 厭世とか怯儒、述懐なんて高校生が使わないよね。 もうちょっと高校生らしさが出ていると良かったな。 とはいえ、ギャル語使う本よりははるかにいいけれど^^;

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    投稿日: 2007.07.25
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    米澤さんの古典部シリーズの一作目。 学園ミステリものというあたしの大好きな分野(笑) 壮大じゃない、身近に感じるミステリが面白い。米澤さんの小説は可愛いと思う。(決してけなしているわけではない) しかし最後は鳥肌ものだった。 そうやって上手く使い分けてくれるところが、また素敵。

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    投稿日: 2007.07.15
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    青春ミステリ? 推理が小難しいと思うのはただたんに阿呆だからでしょうが。 根っから爽やか思春期!ではないのが好きです。 この作者のはみんなそんな感じ…

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    投稿日: 2007.07.08
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    ほろ苦。 バラ色の高校生活を意識しながら省エネを自分にあてがう。揺れてる様がいい。【2007.06】

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    投稿日: 2007.06.23
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    古典部シリーズ第一弾。 キャラがたっていたので、もうちょっと高校生らしさがほしかったかな、と思ったり。

    0
    投稿日: 2007.06.23
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    古典部シリーズ第一弾。英雄と呼ばれる人々が、みんなそれを望んでるわけなんてないですよね…。氷菓の意味がわかれば、文集の表紙が持つ意味も痛々しい…

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    投稿日: 2007.06.08
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    地味に目立たないように生きてきた主人公の高校生が姉の意向により 「古典部」なる謎のクラブに入部する。 そこで彼はある女子学生と出会い、舞台裏から舞台上へとあがることに・・・。 そして日常に潜む小さな事件を仲間と一緒に解決していくことになる。 ミステリを期待して読むと謎は物足りないかもしれません。 「おおっ」というより「あぁ、なるほどね」という感じなものばかり。 でも青春を生きる彼らが何だか眩しく、自分の学生時代を思い起こしてみては、 彼らのように仲間でいろんなことについて語り合ったり考えをぶつけあったりしたか、 気づかずに見逃してきた密やかな事件がいっぱいあったのではないか、 と高校生に戻れないことを切なく感じたりしました。 案外、自分の周りにある「なんで?」を小説にしてみると 面白かったりして、なんて思える作品です。

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    投稿日: 2007.05.03
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    古典部シリーズ第一作。てか処女作? 限定シリーズと同じ高校生の話だけれど、 結構雰囲気が違います。面白いよ。

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    投稿日: 2007.04.21
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    学園「非」日常ミステリの第一人者かと思われます。登場人物の名前が突拍子もないのは私の趣味ではありませんがこの際がまんして・・・平凡な日常の中で得てして埋没していく「非」日常の謎を描くのがとにかく上手い。「非」日常なものに対峙する登場人物たちが、超人ではないのがまた良い。コバトくんとオサナイさんのシリーズも良かったけれど、今作のオレキくんとチタンダさんも、とても魅力的。学園ものというと軽すぎたものになるか、とんでもないものになるかのどちらかに偏るものですが、現実的で地に足のついた作品になったのは、やはり土台に「史実」があるからでしょう。とても好ましい作品でした。

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    投稿日: 2007.04.14
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    いつまでが青春時代なのでしょうか?やっぱり高校時代がそうなんでしょうか?確かに高校時代は友達と夕暮れの教室、少しの好奇心があれば日々は楽しく他に欲しいものは何もなかったように思います。あのころの気持ちを、もちろん苦悩や葛藤までをも思い出させてくれるお話でした。みなさんの人生は今薔薇色ですか?

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    投稿日: 2007.04.05
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    夏季限定〜の見事さに驚かされて、流れで読んでみた米澤穂信作品。 んんー、評価は驚くくらい『春季限定〜』に近い。キャラの立て方、話の持っていきかたはやはり上手いと思う。 しかし、トリックといいエンディングといい少し不完全燃焼な感じが残る。 学園物ミステリというよりはミステリ風学園物なのかもしれない?

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    投稿日: 2007.03.14
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    07/02/12読了★古典部シリーズ第1弾。米澤穂信さんの青春ミステリーは登場人物が個性的で面白いですね。

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    投稿日: 2007.03.13
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    再読。やっぱいいなあ。これがデビュー作とかすごいよな。 --- 古典部第1作。キャラがすごくよく立ってて、読んでいて飽きない。 省エネ高校生ってところもナイス。 タイトルの謎解きにはぞくぞくしました。 「ふくちゃん、折木って、ちょっとへん」「変だよ、知らなかったの」

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    投稿日: 2007.03.10
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    「古典部」シリーズ第1弾。 悲しいけど、とても面白く読めました。 摩耶花が好きです。里志もいいキャラしてるけどね。

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    投稿日: 2007.02.24
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    廃部寸前の“古典部”に入部する羽目になった高校生主人公、奉太郎が部員たち(三名)と事件を解決していく「古典部シリーズ」一作目!。 この「氷菓」、前半は日常の小さな謎を細々と解決していくのですが後半の謎解きは非常に面白くもあり、悲しくもありでした。 私は頭の回転が遅いので最後まで核心部分の意味が分からず・・・でも遅れてその意味に気づいた瞬間どきっとしてしまった・・・。 ミステリー苦手な方もさっくり読める作品だと思います。

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    投稿日: 2007.02.23
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    07/02/11読了★殺人事件の起こらないミステリーというのはなかなか入り込みにくい気がするのは私の気のせいですか?事件性が低いとか言うわけでもないのだけれど。そこをキャラクターの魅力でカバーするあたりが面白いところ。まぁ普通の一般人が殺人事件にそうそう遭遇する機会もないはずなので、ある意味現実的な話かなーと。そんな点で面白いです。

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    投稿日: 2007.02.19
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    古典部シリーズ第一弾。人の死なないミステリ。青春の光と闇が描かれていて、ちょっと考えさせられました。

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    投稿日: 2007.02.18
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    古典部シリーズ第一作。これは大好き! 「小市民シリーズ」よりも学園色が濃い学園もの。最後に明かされる真実はどうにも物悲しいですが、同時に前を見なくては、という気持ちにさせられました。

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    投稿日: 2007.02.14
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    古典部シリーズ第一弾。憶測ですが脱ライトノベルを目標としていたのでしょうか? キャラクターを立たせすぎないよう配慮したように感じる。 読みやすいです。

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    投稿日: 2007.02.10
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    氷菓。 これはとっても意味のある題名です。 これがなきゃ、トリックもありえません。 よく出来てるというか、面白いというか(笑)

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    投稿日: 2007.02.07
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    古典部のなかの小さくても大きな事件のおはなし あいすくりーむ。 米澤さんの独特の後味が好きだったり。

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    投稿日: 2007.01.06
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    ずっと読みたい読みたいと思っていて、生協で売ってたのをきっかけについに購入。期待以上に面白かった。 私の好きな日常ミステリモノなのでそれだけで嬉しかったけれど、それだけじゃなくて好きだった。好感触。 奉太郎格好いい。里志もちーちゃんも摩耶花も好きだけれど、何よりお姉様の供恵さんが好きだ。でも奉太郎格好いい。(まだ言うか) 久々に「好きな本」ならぬ、私にとって数少ない「好きな作者」に出会えたなぁ……。という感触。まだ一冊しか読んでいない段階の時でもそう思った。当たってたけど。 むぅ、久しぶりにこっち系が書きたくなってきた。

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    投稿日: 2006.12.16
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    H18.12.2 読了 高校生のほろ苦い青春ミステリ。 ほのぼのしている感のある主人公に、他の登場人物、物語り。嫌いではないんだけど、いまいち燃え切らなかった感が残念… 謎解きも少し無理矢理感があったし、日常のほのぼのとラスト「氷菓」の本当の意味とのギャップもちょっと厳しかった。 でも、自作も読んでみたいと思う。

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    投稿日: 2006.12.04
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    日常の小さな謎は解けなかったのですが、「カンヤ祭」の語源は解りました!!(これがものすごく嬉しい。)それと文集「氷菓」という題名の意味。奉太郎の「音節を切ってくれ」でピン!と来ました。(遅過ぎ?)でも、その真実が何とも切なかったです…。 しかし、こんなに熱くならない青春小説も珍しいです。でも熱くないにも関わらず、しっかりと青春しているところが結構、好きだったり。米澤氏が描く主人公ってテンション低い人が多いですよねー。小鳩君然り、紺屋さん然り。 それより、あとがきの『寿司』事件が気になるんですけど…。「古典部」シリーズ第二弾の「愚者のエンドロール」に続きが書いてあるのかしら??

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    投稿日: 2006.11.24
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     三十三年前の事件を解き明かす過程は見事。ところどころに小さなミステリを入れているところも、米澤らしさが出ている。ラストは圧巻。これぞ青春ミステリ。

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    投稿日: 2006.11.12
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    高校に入学し、古典部という今年進入部員が入らなければ潰れてしまうという弱勝部に姉のお達しにより入った折木くん。 彼は、ある目的があって同じく古典部に入部した千反田エルに半ば引きずられるようにして身近に起こった謎を解明することになる。 氷菓は連作短編集。古典部に集まった4人、中々味があって面白いです。

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    投稿日: 2006.09.18
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    ミステリーの面白さってどこにあるんだろうか。溜飲を下げる見事なトリックや探偵たちの華麗な活躍に目を瞠る人も多いだろうが、僕はそのトリックの裏に隠れた心情や背景に注目してしまう。 そこを見ると、これは本当に面白かった。全てが不思議だった文集に隠された当事者の思い。悲劇の英雄、欺瞞に満ちた英雄譚。そして英雄から伝説へ。人々は讃え、後の人々は知らず知らずのうちに語り継ぐ……。 「氷菓」という言葉は、その賞賛と喝采に飲み込まれてしまいそうだった思いを代弁する。 角川スニーカー文庫出身のこの物語、トリックを取り上げればそれはやはり子供っぽい。しかし、その裏に隠された思いはとても心に染みる。まだこの人の本は2冊未読のものが手元にある。楽しみだ。

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    投稿日: 2006.09.11
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    “犬はどこだ”が面白かったので、期待しながら手にとってはみたものの、ちょっと、物足りなかったかな、、というのが本音です。再読してみよっかな、、。

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    投稿日: 2006.09.08
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    28日初見。    I scream.    何ちゅーか、えるが小山内さんに思える。でも、えるは背が高くって、逆に摩耶花が童顔なんだって。    若干登場人物が『季限定甘味事件』シリーズに被っちゃってます。残念。

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    投稿日: 2006.09.06
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    古典部シリーズ。なんだか私にとっては、ラストのオチが怖かったです。人によるのでしょうが、人間って怖いなと、そう思いました。

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    投稿日: 2006.08.28
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    「氷菓」という甘そうなタイトルが付いてますが、内容は「ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ」となっております。主人公のホータローくんは「高校生活は薔薇色だ」と定義し、その逆もまた真だと考えています。薔薇色という単語を辞書でひけば「高校生活」と出てくると。ホータローくんの例に倣い、「ほろ苦い」を辞書で調べれば「青春ミステリ」と出て来るのでは?と思ったりもします。

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    投稿日: 2006.08.16
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    ならべく無駄な行動せずに生活したい省エネな高校1年生の「ホータロー」。礼儀ただしく好奇心旺盛すぎる清楚系お嬢様、「千反田」。30年以上の歴史を誇る部員ゼロ古典部に、2人はそれぞれの理由で入部。 日常を取り巻く謎をイヤイヤながらに解く羽目になるホータロー。そんな彼に千反田は33年前の謎を依頼する。 謎が全て解けたとき、ほろ苦い青春が見える。 とても面白い作品です。もともとはライトノベルとして発刊されたため、読みやすいです。おすすめ!

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    投稿日: 2006.08.09
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     省エネ少年奉太郎は姉の手紙により古典部に入ることに。千反田えるの伯父との思い出を思い出したいという頼みやもろもろの理由から古典部の「氷菓」という文集の題名の真実を4人で調べることに。  古典部に入ったことで奉太郎はちょっとずつ変わっていっているのが感じ取れました。カンヤ祭の由来も実は関わってたのは驚きました。奉太郎が日常のちょっとした謎を解きつつ、過去の真実に迫っていく話です。

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    投稿日: 2006.07.24
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    古典部シリーズ。ミステリー作品になるのかな・・・やるせないような、もどかしいような、切ないような。そんな読後感が欲しい人には読んでみて欲しいです。

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    投稿日: 2006.06.21
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    何事にも積極的には関わらず、省エネで生きていこうとする高校生・折木奉太郎。しかし、ひょんなことから、入部するはめになった古典部で知り合った少女・千反田えるのペースにのせられて「日常の謎」の真相を暴く探偵役に。旧友・福部里志と福部に想いを寄せる伊原摩耶花も加わり、己の信条とは微妙に異なる生活の中、古典部の過去の謎に迫っていく・・・。「氷菓」というタイトルが何を意味するのか?その最後のオチは僕にはもうひとつ。でも、軽妙な会話や個性的なキャラは楽しめる。

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    投稿日: 2006.06.19
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    何事にも積極的に関わらない「省エネ」の奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。「氷菓」という題名の文集に秘められた三十三年前の真実とは?日常の何気ない謎を解いてしまう少年と好奇心旺盛な少女など、個性豊かな古典部の面々が、それぞれ独自の考えで謎に解決を求めようと頑張る、日常ミステリーと学園モノをプラスしたような古典部シリーズの第1弾作品。登場人物の会話が高校生らしくなかったりなど、若干リアリティがないですが、ラストへのきれいな事件解決の流れが、とても気に入っている作品です。〈次作 愚者のエンドロール〉

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    投稿日: 2006.06.18
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    古典部シリーズ第一弾。 青春ミステリー小説w ほのかに切ない。主人公が淡々としてるけど(笑)

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    投稿日: 2006.06.01
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    絶対的な姉の命令で,古典部に入部した折木奉太郎。省エネを主義とする彼だったが,好奇心が異常に旺盛な千反田えるに振り回されて,様々な謎に向き合っていくことになる。 まとまっていて,読みやすいです。

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    投稿日: 2006.03.13
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    灰色もばら色も思春期の色。青春の色。 「氷菓」にどこにも読み仮名が振ってないから不思議に思っていたら(ヒョウカだろうけど、コオリガシ、って読ますのかもしれないし、コオリガ、とかかも?本のタイトル読めないってどうよー、と)最後のあたりでルビが…どうでもいいことなんですが、その演出はニクイですね。 途中までは中途半端な話だなあと思っていたら、最後で中途半端なままに急加速。話のノリは相変わらずダラダラなまま、展開は坂を転がるよう。その差が気持ち良い。 これから先は、灰色の少年ホータローの思春期脱出物語になるのかな?もっと物語に加速度つけてくれたら好みどんぴしゃ。

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    投稿日: 2006.01.11
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    米澤穂信は文章の雰囲気が好きだ。一般に思春期と呼ばれる時代の香りを感じさせる、初々しさと小粋な会話がいい。人の死なないミステリというジャンルがまたいい。死なないからこそ、通り一遍の悲劇では通用しないから、設定や謎を魅力的にするしかないわけで。米澤穂信の作る雰囲気は、ちゃんとドキドキさせてくれる。/主人公は省エネで生きることをモットーとする高校生。冷めたところがあるのだけれど、周囲に振り回されているうちにいくつかの小事件を推理し、仲間内で名探偵として認識される。33年前の学校祭の謎。別だと思っていた事件がやがて一つになるなど、伏線もキレイに張り巡らされ、終盤になるにしたがってパズルが収まる心地よさを体感できる。最後の切なさも物語のスパイスとして収められ、清々しく好奇心を刺激される好ましい作品だ。

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    投稿日: 2005.12.28
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    この作者のこの「古典部」シリーズは三作ほど出ていますが、1作目のこれが一番好きです。 最近新装版で出たので、入手しやすくなったと思います。

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    投稿日: 2005.11.11
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    省エネがモットーの主人公と、その仲間達が集う古典部の話。日常ミステリ。ラストではやられた! と思いました。

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    投稿日: 2005.10.14
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    「春季限定いちごタルト事件」が良かったため、まとめて買ってしまった米澤穂信作品のニつ目。 省エネ至上主義な主人公が主義に反する謎解きをするお話。 軽いミステリー+学園モノといった感じ。 登場人物達の会話がウェットに富んでいて非常に面白かったです。 次は愚者のエンドロールを読もうっと。

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    投稿日: 2005.08.04
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    青春ミステリ。学園もの。 あまりソレらしくありませんが、一応ライトノベルです。でも後に角川文庫で出版されたので、やっぱりライトノベルじゃないかもです。 昔はよくあったらしい、日常の謎を解き明かすミステリ。死人は出ません。主人公やる気ありません。凄い共感。いい奴。

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    投稿日: 2005.07.28
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    古典部シリーズ第一弾。ごく日常に潜む何気ない謎を解いてしまう少年、省エネ主義の奉太郎に千反田えるは、1つの文集の謎の解明を依頼するが……。成り行きで入った伝統ある古典部は、次から次に謎が起こる?ちょっとほろ苦くさわやかな青春ミステリーの王道。(第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞)

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    投稿日: 2005.07.28
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    主要登場人物は全員高校一年生。主人公は「省エネ」主義の少年。曰く「自分がやらなくていいことはやらない、やらなければならないことはスマートに」、だったかな。この妙に冷めた性格が割と笑いを誘います。電車の中で読んでいたのですが何箇所か素で吹き出しそうになるシーンがありました。一応シリアス系です。謎解きがいっぱいあります。 何となく盛り上がりに欠けるお話だといえばそうなんですが、でもこのキャラクターと雰囲気、文体はとても好きですし、それほど否定的な観点で見なければあっさりさっくりと普通に楽しめる作品だと思います。当方は非常に好きです。第2章あたりが特に好きでした。 割と気に入ったのでひとまずこの方の他の作品も読んでみることにします。お兄さんが勧めるんだから他の作品にはずれがあるということはないと信じたい。

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    投稿日: 2005.07.02
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    最初の「ベナレスからの手紙」に笑った。マニアックな所ついてくるねー。ミステリとしては弱いんだけど、学園ミステリとして純粋に物語を楽しめた。特に一番の謎ということになっている古典部部誌「氷菓」の謎解きは読みながら背筋がゾクっとなった。叫びが聞こえてきそうなほどのめり込んでしまった。

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    投稿日: 2005.02.05
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    正直言って、「さよなら妖精」はあまり楽しめなかった作品だったが・・・だってミステリだと思って読んだから(^^;・・・青春物、と割り切って読めば、この作者の本はおもしろいです。

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    投稿日: 2004.12.25
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     気づかないうちに部室が密室になってしまった! 5週続けて返却された学校の50年史! 古典部の文集を隠し続ける壁新聞部長! 神山高校でおこる数々の謎を解くのは薔薇色ならぬ灰色の青春を過ごす省エネ人間・折木奉太郎。そして、文集作りの中、ついに封印された33年前の真実に・・・  第五回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞した米澤穂信さんのデビュー作。雰囲気だけならコテコテのミステリというより、ミステリの形式にのっとった青春小説といったところでしょうか。突拍子もないような飛躍的な推理ではなく、前述のような日常の謎ものなので、高校の文化部や高校生活の雰囲気がよく出ているからだと思います。

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    投稿日: 2004.11.06
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    「灰色の青春」を愉しむ折木奉太郎は、しなければならない事は手短に、しなくても良い事は出来るだけしない、と省エネをモットーとしていた。  そんな時、逆らえない姉のすすめにより古典部に入部することになった奉太郎は、千反田えるという好奇心の塊のような女子生徒と出会い、様々な謎に巻き込まれていく。  お話は古典部員達が「氷菓」という古典部伝統の文集の謎を解いていく事を主軸としています。  最初は小さな謎の解決から始まり、あっと驚く事実が白昼にさらされていくカタルシスは、やはりミステリの醍醐味です。  ライトノベル(中高生をターゲットとした小説)らしからぬ謎の中核に含まれたテーマ、硬質な文章、それに乗っかる小気味良いキャラクタ達のやりとりは、全てが相まって味わい深いものとなっています。 「日常の謎」としてみると、いまいちパンチが弱い気もしますが(これは「さよなら妖精」にも言えますが)一つ世界観を作り出すためには絶対必要な要素だと思うんです。  最初で放り出さず、読み通して頂きたい。  著者曰く、コーヒー一杯分の値段である本書は、どれだけ味わいの深いコーヒーよりも、美味しい一冊でございます。  一冊目が読み過ぎてぼろぼろになったので、最近二杯目を頂きました。

    1
    投稿日: 2004.10.07