
総合評価
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powered by ブクログ「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは、手短に」がモットーの主人公・折木奉太郎は、高校生になったばかり。モットーにしたがって帰宅部で通すつもりでいた彼の元に、海外旅行中の姉から、指令の手紙が届く。「古典部に入りなさい。」 姉は同じ高校の卒業生であり、古典部のOBでもあるという。その古典部が、入部者がおらず、このままだとじきに自動消滅するという状況を迎えており、ただし、4月に入部するものがあれば存続となるという。姉の青春の場を守りなさいという手紙に、姉に逆らえない奉太郎は、しぶしぶながら古典部への入部届けを出す。ところがフタを開けて見れば、廃部どころか、新入部員がほかに3名も出てきた。これなら自分は入らなくてもよかったじゃないかとぼやく奉太郎だったが、好奇心に満ちた仲間たちが彼の元に持ち込む、数々の謎を解くため、彼らに知恵を貸しているうちに、少しずつものごとへの考え方が変わってきて…… 面白かったです。殺人事件とかではない、日常の謎を扱ったミステリで、しっかり興味を引いてくる語りと、古典部員たちそれぞれのキャラクターが面白く、そして細かいところに挿入される小ネタがとても愉快。笑えます。 軽快で面白く、しかし軽いばかりではなくて、ほろ苦い結末が秀逸でした。 友達が米澤さんにはまっているそうで、他にも何冊か貸してもらいました。読むのが楽しみです。
0投稿日: 2010.03.11
powered by ブクログ古典部シリーズ。ひょんなことから古典部に入った4人の高校生が日常の謎を解いていく話。全体に漂う活発でない部活のゆるい雰囲気と時々ブラックな感じがほどよい。とりあえず次作に進む。
0投稿日: 2010.03.05
powered by ブクログ著者の作品を読むのはすでに六冊目だからか、特に新鮮さは感じられなかった。 さりとて面白みは変わらず、楽しめる。読みやすいです。
0投稿日: 2010.03.03
powered by ブクログ間違って(よりによって)『遠回りする雛』から読み始めてしまった古典部シリーズ。でも、先にそっちを読んでいるからこそ、この『氷菓』の甘酸っぱい部分が!部分が!! ホータローかわいいよホータロー。
0投稿日: 2010.03.01
powered by ブクログミステリってのは身近に転がっている。 問題は、それを謎と捉えるか流すかの違い。 舞台のほとんどが学校なので、校舎の様子も 特別教室の雰囲気も実に想像しやすい。 大きな事件なんてのは起こりません。地味です。 なのに立派にミステリなんです。 キャラの描き方がうまいので身近な謎への係わりも ちゃんと役割分担が出来ている。 お嬢様部員の個人的な謎と身近な謎は導かれるように 文集「氷菓」に繋がります。 伏線が一本の線に繋がる瞬間って快感ですよぉ~。 読後感としては切ないんですけどね・・・
0投稿日: 2010.02.21
powered by ブクログ2冊目~ 読後の感想は うーん。なんとも言えなかったです。 「氷菓」の意味がなんとも切ない。 でも、話の流れの感じは さよなら妖精とあんまり変わらないんだよなぁ・・・ 知りたがり屋の女の子が居て それを解決する男の子が居て! 男の子が省エネか省エネじゃないかかと思うんですけど・・・ おんなじ括りにすると 某方に怒られてしまいそうですが・・・w でも話の流れは 学生時代を彷彿とさせられました。 でも、こんな感じで学校には打ち込めてなかったんだなぁ。 若い人に読んで欲しいです! 学校生活に退屈を感じている学生さんにオススメしたいです。 薦める人が、あまりにも落ち込むって言うから 安全牌で攻めてみたのですが ちょっと違う米沢さんに挑戦しようと思います!
0投稿日: 2010.02.15
powered by ブクログ神山高校に入学し、世界を放浪している姉の手紙に後押しされて 廃部寸前の『古典部』に入ることになった、奉太郎。 入部者は誰もいないと思ったのに、そこに一人の女生徒が…! 同じく1年の、千反田える。 二人でスタートした古典部は、その後奉太郎の友達が入り、 4人になります。 その後、4人はこの古典部の文集『氷菓』の謎に迫ります。 三十三年前、部長だった関谷純に何があったのか…。 省エネを持論とする奉太郎ですが、千反田の真っすぐな 問いかけにずるずると(?)本気モードに変わります ちょっと自由な高校時代を思い出します
0投稿日: 2010.02.14
powered by ブクログタイトルに惹かれて買いました。「古典部」シリーズのタイトルはどれもミステリーの匂いがしますね(え、しません?)。 ‘省エネ’主義の奉太郎は自分と少し似てるので好きです。 「氷菓」の謎の答えに寒気がしましたが、癖になって次も読みたくなりました。
0投稿日: 2010.02.14
powered by ブクログ学園ミステリ。 愚者のエンドロールを先に読んでしまったのだが、今作を読んでから読んだら更に思い入れが深くなりそうだなあと思った。 最初の作品だけあってか、ものすごく軽く、分かりやすかった印象がある。 青春は薔薇色という言葉は感銘を受けた。 だが、薔薇色とは一口に言っても、人それぞれなのではないかなあと感じた。 例え灰色であろうとも、当人が楽しければそれは薔薇色な気がする。 自分が実は薔薇色なのにそれに気付かずに憧れる灰色、という構図だと思うとなかなか甘酸っぱい。 学園青春物はやはり甘酸っぱいぐらいがちょうどいい。
0投稿日: 2010.02.10
powered by ブクログ【全シリーズ含めて】幼い頃、探偵に憧れていた自分を思い出す。 高学年向け「少年探偵団」みたいな。児童書コーナーに置いて欲しい。 元はライトノベルだったんですね。納得。
0投稿日: 2010.02.10
powered by ブクログ「古典部に入りなさい 」 普通なら見逃したり 「まぁ、いいか」で片づけてしまうような謎を いちいち解き明かしていくお話です 最初は短編風 しかし次第に大きな謎へとたどり着いていきます この作者のパターンですので、安定感があります 表紙にサブタイトルがあります 「You Can't escape」 この「You」が誰なのか、何から逃げられないのか いろいろあてはまって面白いです
0投稿日: 2010.02.08
powered by ブクログミステリーといっても殺人事件とか、非日常的な事件の解明ではなく、あくまで日常の、もしかしたら見逃してしまいがちな出来事などをベースにした作品です。 ちょっとした謎を解きあかしていくのが、何事にも積極的には関わろうとしない「省エネ」なホータロー君です。彼をとりまく3人の古典部のメンバーもまたキャラがたっていて、いいてす!! それまで解きあかした謎が伏線となって表題にもなってる文集「氷菓」にこめられた謎。 その部分はとっても読みごたえがあって、「氷菓」の意味、関谷さんの思いが・・・切なくて悲しかったです。 ちょっぴりほろ苦い青春ミステリーです。派手さはないけども、面白かったなぁ~~ 「古典部シリーズ」はこの後も続きます・・・。早く読みたいなぁ
0投稿日: 2010.02.06
powered by ブクログ高校の古典部(なにをする部活かよくわからない)に入部した、ちょっとひねくれた高校生の探偵物語。話は、よくできている。氷菓はアイスクリームと読むんだけど、この謎ときは強引だった。
0投稿日: 2010.02.03
powered by ブクログいつのまにか密室になっている教室。 毎週駆り出される本。 あるはずの本をないと言い張る少年・ 日常に迫る不思議を次々解決していきます。
0投稿日: 2010.01.31
powered by ブクログタイトルの「氷菓」ってのは文集のタイトルだったのね。しかしそれにしちゃあ変わってるなあ、と思っていたら……そういう意味があったのかっ! これにはやられた。 一見、日常の謎連作短篇かと思ったのだけれど、これは立派な長編でした。ま、日常の謎といえば日常の謎なんだけれど、どうもそういう言葉では片付けられないなあ。案外重い、でも読み心地と後味はなかなかに爽やかといえる一作。お薦め。 「僕が貶める時には、君は無色だって言うよ」という表現が印象的。「薔薇色」だけが良いのだとは限らず、「灰色」てのも決して悪いものじゃないよね。そもそも「悪い色」なんてないんだよなあ。
0投稿日: 2010.01.29
powered by ブクログいつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。 《ブックデータベース より》 《2010年1月29日 読了》
0投稿日: 2010.01.29
powered by ブクログ神谷高校の廃部寸前の古典部に入ることになった折木。気になります、の一言で彼を動かす千反田。千反田の叔父の謎と古典部に伝わる部誌の謎とが交錯する第一部。米澤さんまどろっこしいよ。
0投稿日: 2010.01.10
powered by ブクログ「このミス」や「本ミス」で有名な米澤さんの、2001年に刊行された処女作で、第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞受賞作。 北村薫に端を発する、いわゆる「日常の謎」に属する小説です。 連作短編集という形をとっていますが、その一本一本の質が非常に高く、また値段も廉価で、「ミステリはちょっと…。」と思っている人にこそ読んでもらいたい一冊です。
0投稿日: 2010.01.09
powered by ブクログ何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎と好奇心の申し子・千反田えるのコンビが、大変味があって楽しく読めました。淡々と綴られる文章は推理モノなのにかなり読みやすい。ユーモア溢れる文章も好み。個人的にはちょいちょい物語を引っ掻き回す姉の存在が気になるところ。シリーズものらしいので早く続編に手を出したいところです。
0投稿日: 2010.01.08
powered by ブクログ古典部シリーズ一作目。 日常の謎を解く青春ミステリ。 3作目の「クドリャフカの順番」が特に好き! 学園祭面白すぎました。
0投稿日: 2009.12.20
powered by ブクログ「犬はどこだ」から跳んできた。薄さ(物理的な)と相応のボリュームではあったけど、なかなか面白かった、ぞー?続編も出ているので読んでみる。軽めの読みものとしてお勧め。
0投稿日: 2009.12.14
powered by ブクログ現代小説久しぶりに読みたいと思って買ったけどこれ現代小説なの…?ラノベか児童文学の間違いだよね…。 オチが学生運動で氷菓でアイスクリームなんてつまんないっていうよりくだらなすぎて( ゚Д゚)ポカーン キャラは古臭いし文体は衒学的で冗漫だし推理は単純だしオチは上記の通りだし…大体青春ミステリーっていうけど文体がヲタ臭いし主人公は無気力なオレとか言いながら自己陶酔してるし親友はありがちな飄々とした優男だしヒロインはいかにもなアニメ美少女的キャラ造形だし……どこもかしこも非リア臭い。 まあラノベとしてならこれでいいのかもしれないけどストーリーが展開して終わるだけで得るところの少ない作品でした。
0投稿日: 2009.11.26
powered by ブクログ高校生になった折木奉太郎は姉の言いつけにより廃部寸前の古典部に入部することになってしまった。とりあえず籍を置いておくだけのつもりが、同じく古典部に入部していた好奇心旺盛なおぜう様の千反田えるに興味を持たれてしまう。奉太郎は千反田が次々と持ちこむ疑問に答えていくのだが、そこで古典部の過去を調べることになり……。 古典部シリーズ一作目。久しぶりに再読したのだがやっぱりおもしろいものは何度読んでもおもしろいなあ。いわゆる日常の謎というジャンルに属するミステリなんだけど、青春物ってのがポイント高し。このいきおいで他の古典部シリーズも再読しようか。
0投稿日: 2009.11.20
powered by ブクログ「小市民シリーズ」と同じ米澤穂信先生のデビュー作。 デビュー作というだけに、「小市民」と比べるとイマイチです。 主人公ホータロー(奉太郎)が「省エネ」野郎 (何のことはない一種のめんどくさがりですね) なこともあいまって、謎解きは結構シンプルです。 「小市民」のような色々な意味での意外性に欠けるかなぁと。 逆に「小市民」のような毒っ気も少ないので、読みやすいかも。 自分的にはホータローが読んでて最初その「省エネ」が 何だか恥ずかしかった(笑)のですが、彼が徐々に変化していくさまは 微笑ましかったですね。 ヒロインでありホータローと正反対の千反田さん、 旧友であり理解者の里志君、同じく旧友の伊原さんとのバランスが 抜群です(笑)。 自分的には里志君がお気に入りです。 物語の顛末はあまりに切ないものです。 この物語の一部は「事実」であることがさらにやりきれないです。 ひとまず続刊も読みたい!と思うには弱かったのですが (しかも続刊はタイトルがありがちなものになってます)、 機会があったら、て感じですね。
0投稿日: 2009.10.28
powered by ブクログ米澤さんのシリーズもの。 ○○限定シリーズ(何て言うんだっけ?あのシリーズ) と好みが分かれそうではあるけど、基本的に 日常に潜んだそんな大したことのない?ミステリーを 解いていく米澤さんお得意のお話。 ○○限定シリーズとのキャラとどっちが好きかで 好みが分かれるんだと思う。たぶん。
0投稿日: 2009.10.21
powered by ブクログおもしろかった! 米澤穂信デビュー作、氷菓。古典部シリーズの第一弾。 ライトミステリーで日常のちょっとした謎を解いていく物語です。登場人物一人一人が魅力的で読んでいて先が気になってどんどん読んでしまいました。最後の古典部伝統の文集“氷菓”に隠された無言の叫びを解き明かすときの話の流れは目を見張るものがあり、なるほどと感心しちゃいました。第二弾の愚者のエンドロールも読んでみたくなります。
0投稿日: 2009.10.17
powered by ブクログちょっとした理由で入部した古典部、やらなくてもいいことならやらない、やらなければいけないことなら手短に。を、もっとうとする省エネ少年『折木奉太郎』が、古典部の仲間とともに日常に潜む不思議な謎を解く、シリーズです。 いつの間にか密室になっていた教室の謎、毎週必ず貸し出される本、愛なき愛読書の謎、あるはずの文集をないと言い張る壁紙新聞部部員の謎、そして古典部の文集「氷菓」その題名に秘められた三十三年前の真実とはそしてそれにかかわる人の悲痛の叫び、 いろいろな事件に潜んだ人間の悩み悲痛が描かれた小説です。
0投稿日: 2009.10.12
powered by ブクログ“省エネ思考”の折木奉太郎は、姉の指示にしぶしぶ従い「古典部」という謎の部活に。「気になります」が決めゼリフ(?)の好奇心の権化お嬢様・千反田、ホータローをからかうお喋りな友人・里志、毒舌だが根は良い子な伊原と共に様々な謎解きに繰り出される。 千反田から依頼されたあることから、33年前に文化祭を巡って学校で起こったある事件と、古典部の文集「氷菓」に込められた真の意味に迫る。その時、ホータローの「灰色生活」はどうなるのか―― と、なんだか思わせブリィなあらすじ書くの久しぶりw 最初はどんなもんかと思って様子見する感じであんまり本腰入れて読んでなかったんですけど、どうも私、こういう日常的ミステリが大好物みたいで、すごい面白かったです。ホータローの閃きを読む前に自分でアレコレ考えたりあーなるほど面白いと「とんち」のように思ったり。なんか、小学生の頃に読んでたなぞなぞとかみたい。 奉太郎のその推理や、優等生なのに色々変なところのある千反田のかわいらしさや、里志と伊原のほんわかカップルが好きでした。もっと早く読んでおけばよかったなー 文化祭がなんでカンヤ祭っていうかはかなり最初から読めてた。氷菓も最後の最後までいかなくてもわかったんだけど、その時ついた溜め息は何とも言えなかったなあ… 古典部に入らなければホータローも「氷菓」の状態になったんだろうか。姉ちゃんの真意が気になります。続きもすぐ読みます! あとがきとか普通読まないんですけど、同じ大学の同じ学部の先輩だし、読んでって言ってる気がしたので読みました。サブリナがどう関係していたのか気になるw なんでサブリナなんだw
0投稿日: 2009.10.08
powered by ブクログえるの性格が素敵。控えめかつ押しが強い。省エネもなかなか大変なようです。日常に潜む、些細な疑問の裏側。バラ色の高校生活を送るのもなかなか難しいっすな。
0投稿日: 2009.10.04
powered by ブクログライト、ライトなんです。 でも、軽い謎解き・ミステリがほしいときにちょうどいい。 高校時代にこんな生活送っていたら、、、刺激的でよかったなぁ!
0投稿日: 2009.10.02
powered by ブクログホータローの省エネ志向には脱帽 なんだかんだ言って協力してくれるし 結局謎解いてしまう彼の周りは彼の意に反して 賑やかだけれども彼自身そのことを楽しいと思っているあたり 良いやつだなと思う 薔薇色に憧れる灰色
0投稿日: 2009.10.01
powered by ブクログ古典部シリーズ1冊目。古典部、というのでいわゆる高校生が国語で習う「古典」を想像したのだが、ちょっと違った。廃部寸前の古典部に4人の新入部員。活動内容は「文集を作る」こと。代々続く文集の名前は「氷菓」。カンヤ祭の呼び名については途中で分かったんだけれど、こちらは説明されるまで分からなかった。分かったとき、あぁ・・・と思った。とても米澤さんらしい衝撃。 2009/9/30
0投稿日: 2009.09.30
powered by ブクログ古典部シリーズ。 省エネ少年・折木奉太郎がなりゆきで入部することとなった古典部。 古典部の仲間に依頼され、日常に潜む些細な不思議を解決していく――。 それぞれのキャラの魅力が引き出され、繊細な心理描写とともに楽しめる。そんな作品です。 いわゆる日常ミステリの良作にして青春小説としても楽しめる。 大人向けの学園ものです。
0投稿日: 2009.09.29
powered by ブクログStory Sellerで短編を読んで気になってた作家さん。 やっぱりこの人の文章好みです。 こんな高校生活送ってみたかったなあ。(笑) 「氷菓」の意味は、なるほどねって感じです。
0投稿日: 2009.09.28
powered by ブクログ「千反田は足を止め、俺を振り返る。そして大きな瞳でまっすぐに俺を見ると、少し口元を緩めてみせた。「ええ、そうです。・・・・・・わたし、気になります」」 米沢穂信さん、初めて読みました。 大好きな桜庭一樹さんと仲良しだということも有り、前から気になっていたんだよー。 最初は小さな小さな、他愛の無い謎解きから、学校の過去に関わる大きな謎を解き明かすことになる青春ミステリー。 面白かったです。 どうやらこの古典部シリーズがあるそうなので、続編も是非チェキっておきたいところです! 【9/11読了・初読・個人蔵書】
0投稿日: 2009.09.13
powered by ブクログ氏のデビュー作にして古典部シリーズの第一作目。 実は読むまで、古典部って人の名前だと思ってました(笑)。 実際にこういう灰色の高校生がいるかどうかは別にして 落ち着いたトーンで、ユーモアに満ちた青春ライトミステリーで 凄く読みやすいですね。ページ数もちょうどいい感じ。 テンポよく、微笑ましい会話中心で、それぞれのキャラ設定も 最初の今作で固まった感じで続編も楽しみです。 でも...このデビュー作とここ最近のダークな作風が結び付かないんですけどー。
0投稿日: 2009.09.09
powered by ブクログ地元の神山高校に入学した折木奉太郎は、高校のOGでもある姉から今現在休眠状態になっている古典部に入りなさいと命令される。 強権的な姉に逆らうこともできず、ただ入るだけならと古典部の部室に向かうが、だれも部員がいないはずの古典部に先客の女生徒がいた。 なにごとにも積極的に関わろうとしない「省エネ主義」の奉太郎がその先客の女生徒、千反田えるに頼まれちょっとした日常の謎を解き明かしてから、彼の日常が大きく変化する。 古典部伝統の文集「氷菓」その名前の由来、神山高校の文化祭がなぜカンヤ祭と呼ばれるのか、そして古典部OBである千反田えるの伯父が関わった、過去の事件の全容がわかったとき、行き場のないやるせない思いが伝わってくる。 作品の紹介がほろ苦青春ミステリと銘うっているのは伊達じゃないね。 これは角川が新たに打ち出したスニーカーミステリ倶楽部というレーベルから出た作品なんだけど、レーベル自体が興行的にうまくいかなったみたいで立ち消えになっていた。 この米澤穂信氏が、違う作品で高評価を得たので、デビュー作のこの古典部シリーズもクローズアップされるようになったとか。 埋もれていた名作なわけですね。
0投稿日: 2009.09.03
powered by ブクログ学園物でミステリー なんか青春って感じ。 短いので一瞬で終わってしまいました。 続編の愚者のエンドロール、クドリャフカの順番も一気には読破した。
0投稿日: 2009.08.27
powered by ブクログとても読みやすい学園日常ミステリーでした。こういう部活モノは好きです。 ひょんなことから「古典部」に入部することになった折木奉太郎。何事にも「省エネ」精神でいようとする奉太郎だが、部長の千反田えるの「わたし気になります」の一言で頭を働かせるハメに…という話です。 奉太郎は無駄なことはしない主義な人間ですが、周りに対して冷めているわけではなく、意外とすんなり感情移入できました。てか彼はなんだかんだいってイイ奴ですね。 奉太郎の他にも登場人物は皆個性的で面白かったです。 ただ古典部の過去にまつわる謎というのが…なんというか微妙な感じがしました。私の感覚として、1960年代という時代は想像がつきにくいので、どうしても事件の真相をぼんやりとしかイメージできないんですよね…そこがちょっと残念でした。 でもシリーズものということで今後に期待してます。
0投稿日: 2009.08.26
powered by ブクログ米沢穂信の探偵役って、今まで読んできたのだけで考えると皆世界を斜めにみてるってか、さめてる男の子なんだよね で、女の子はこの上なくかわいいの 今回も例にもれず、黒髪美人な女の子 名前が毎回変なのって仕様なのかな タイトルが、内容をほんと表わしていてすごいなあ この作品は古典部としてシリーズになってるから続きが楽しみ 愚者のエンドロール読もうとしたらシリーズ途中だったから、これから買ったんですよね キャラ説明の一冊めとしては十分いい出来 はやく続き読んで氷菓をもっと楽しみたいです
0投稿日: 2009.08.18
powered by ブクログ書き忘れてた本です。読んだのは6月はじめかな? うーーんこれはちょっと期待してただけに 地味だったり登場人物に特に魅力がなかったりオチもまた地味というか駄洒落かYO!みたいな あんまり面白くなかったです いちごタルト事件も読んでみての感想だけど、 米澤さん、あんまりわたしは好きじゃないかもで残念です
0投稿日: 2009.08.07
powered by ブクログ無駄な事はしないで、しなければならない事は簡単に、を モットーとする省エネ型少年。 彼が姉に命令され入った部によって 好きな省エネライフは送れなくなってしまった…。 大きなものとしては、部長になった少女の謎。 小さくあるのは校内のちょっとした謎。 日常のふとした謎なので、想像もしやすく、なるほど、と思うものも多々。 大きなものとしては…すごいというか、驚きというか…。 いつの時代も、こんなもの? と思うものでした。
0投稿日: 2009.07.28
powered by ブクログ古典部シリーズ1作目。 落ちが印象的である。 意外と説明が不足している感がある。 オチがあってそのための伏線というか(思考回路的にはそうなるんだろうけど)、結果ありきの描写。
0投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログ米澤穂信 古典部シリーズの第一作 角川書店出版と画像からミステリの分類にしたが、私が初めて読んだのは今は亡き富士見ミステリー文庫版なので、どちらかというとライトノベルのイメージが強い まぁ当時のレーベル自体がライトノベル枠で出版したわけで、まんまライトノベルなんだが・・・ 登場人物の見せ方や軽めの話など、いわゆる推理物を期待して読むと肩透かしを食らうが、読み物としては面白かった とても当時20歳かそこらの人が書いたとは思えない 角川スニーカーのミステリ物の例に漏れず表紙等に登場人物のイラストは無いが、次作である愚者のエンドロール(イラスト:高野音彦)に主要4人のイラストがあった(角川スニーカー版には無いと思う)のでそのイメージで固まってしまったw 初代氷菓の絵は・・・いまいち記憶に無い
0投稿日: 2009.06.22
powered by ブクログ美味しそうなタイトルに惹かれました。私がよく読むミステリでは、殺人事件や叙述トリックが多くて驚くことがあるんですけど、こちらの作品は日常にありそうでなさそうな事件ばかりです。面白かったので、他のシリーズも読んでみたいです。
0投稿日: 2009.06.03
powered by ブクログこれがデビュー作なんだもんなぁ。 すごいよ穂信ちゃん。 うすーく張られた伏線が最後にちゃんと回収される。 快感です。
0投稿日: 2009.06.02
powered by ブクログ無駄なことは一切しない何事にも無関心な主人公が、ひょんなことから古典部に入り、 好奇心旺盛なお嬢様に巻き込まれ、ささいな日常の謎を解いてゆく学園もの。 謎自体は小粒ですが、キャラのとぼけた掛け合いや文科系クラブの独特の雰囲気が妙に楽しいです。 表題作の謎はとてもビターで、10代の頃ならではの青さや切なさが胸につかえました。
0投稿日: 2009.05.07
powered by ブクログ謎が簡単なので本格推理を期待してはいけないけれども、強引に謎にしてしまう点はちょっと面白い。遠く離れた旅路途上の姉からの手紙という展開も秀逸。デビュー作というとことを考えると、その後に発表された作品も期待して読んでみる気になる。
0投稿日: 2009.04.05
powered by ブクログ古典部シリーズ第一弾!! 小市民シリーズに比べると、ややキャラ立ちが抑えめだけど、それでも(逆にヒロインが萌えキャラっぽくなくて)良いですよ〜。 こんな高校に通いたかったな、と思わせる、それでも大人になった良さが思える小説でした。
0投稿日: 2009.04.01
powered by ブクログ・古典部シリーズ第1弾 ・文集のタイトルにまつわるあれやこれや ・ロックされた部屋、愛なき愛読書、バックナンバーの行方など
0投稿日: 2009.01.20
powered by ブクログ<氷菓> なんともズンとくる話だ……。 鳥肌がたった。 <愚者のエンドロール> 熱くない青春もの。 んー、面白いんだけど、ちょっと苦手。 終わった後にもやもやが残る。 いまいち消化しきれない感じ……。
0投稿日: 2009.01.16
powered by ブクログ文科系部室小説、日常系ミステリ。個人的には「春季限定〜」などの小市民シリーズよりこちらのほうが好きです。伏線があちこちにあって、2度読んでさらに好きになりました。古典部の文集タイトル「氷菓」の謎とき…切ないです。あとがきに史実ベースとありますが、この部分がそうなのでしょうか。続編はこれからですが、楽しみです。
0投稿日: 2009.01.11
powered by ブクログ古典部にやむを得ず入部することになった奉太郎。同じ日に入部した千反田に振り回される。今は行方不明になっている伯父と、幼い頃に話した内容を捜すべく、他の2人の部員と真相と解き明かす。そこには33年前の古典部に纏わる悲しい出来事があった。
0投稿日: 2009.01.08
powered by ブクログさわやかな青春小説。 いいなぁ、古典部。 ささやかな事件と高校生らしい言動。 続編も、少しだけ気になるなぁ。
0投稿日: 2009.01.05
powered by ブクログほのぼの学園ミステリー。 男の子がやる気なくて、女の子がうっとうしいのがパターンか。 「アイスクリーム」は割とべたじゃないですか?
0投稿日: 2009.01.03
powered by ブクログ“「さあ、わかりません。どうだったんでしょうね」 当然か。堂々たる部長っぷりについ忘れそうになってしまうが、千反田も古典部員歴一ヶ月なのだ。 「バックナンバーがあればわかりますけど」 「あるだろうな。どこにかは知らんが」 「部室、とか」 なるほど。 と一瞬でも納得しかけた自分が情けない。俺は人差し指でちょいちょいと床を指してみせた。 「……あ、ここが部室でしたね」 その通り。 「部活をしているって印象が薄かったので……」 それもその通りだろう。” 灰色省エネの折木奉太郎。 減らず口の持ち主で奉太郎の旧友にして仇敵の福部里志。 清楚で好奇心旺盛のお嬢様、千反田える。 大人びた童顔で七色の毒舌の持ち主の伊原摩耶花。 この4人を中心に“氷菓”を取り巻く謎を解き明かしていく話。 勿論、 “「……本を、読む以外に使うとしたら、どう使う?」 千反田いわく、 「重ねれば、浅漬けが漬かります」 里志いわく、 「腕につければ、盾になるね」 伊原いわく、 「何冊か積めば、枕にいいかもね」 お前らにはもう訊かない。” 面白いところもあり。 そもそもの発端は、奉太郎がこの学校に来たからなのか。 千反田の伯父が行方不明になったからなのか。 奉太郎がそれでも薔薇色が羨ましかったからなのか。 奉太郎の最強の姉から手紙が来たからなのか。 うーん。 一度は勘違いをしながらもいっちょ前に推理をする探偵役こと折木奉太郎。 何故彼は最後の謎に関して、比較的前向きに謎解きをしたのだろうか。 本当に、薔薇色が羨ましかったからだろうか。 “氷菓”そのものに隠された謎を、悲劇とは何なのかをただ知りたかったからだろうか。 それとも、 ………やめようやめよう。変な妄想は打ち切りだ。 関谷純のメッセージ。それを他の誰も受け取れられないことに奉太郎が腹をたてた理由が、それこそが、“氷菓”に隠された本当の言葉。だろうなぁ。 “× ××××××.” その言葉は辛いものだけど、その言葉を受け取れた人がいる。 じゃあ、これは、ハッピーエンドなのだろう。 “駄目だこれは。千反田が一旦こうなったら、とことんまで付き合うのが結果として省エネに繋がるのだ。見ると、里志は笑っていた。伊原は肩をすくめた。俺は諦めて、言った。 「わかった、行くよ。詰まるところ、いつものあれだろう?」 千反田は足を止め、俺を振り返る。そして大きな瞳でまっすぐに俺を見ると、少し口元を緩めてみせた。 「ええ、そうです。……わたし、気になります」” 2012 03 27 再読
0投稿日: 2008.12.24
powered by ブクログ「古典部」シリーズ第一作。部員数ゼロで廃部寸前の“古典部”に訳あって入部した高校一年生・折木奉太郎。しかしそこには千反田えるという先客がいた。千反田は旧家のお嬢様だが、好奇心旺盛で行動派。何事にも“省エネ”派だった奉太郎も、千反田の影響を受けてか、高校の歴史にまつわる謎を解くために奔走し始める。古典部に伝わる文集「氷菓」に秘められた謎とは…… ひょんなことから古典部に加わることとなった福部くんと伊原さんのキャラも素敵です。
0投稿日: 2008.12.19
powered by ブクログいつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―――。何事にも積極的には関わろうとしない"省エネ"少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ、登場! 第五回角川学園小説大賞出身、期待の新星、清冽なデビュー作!!
0投稿日: 2008.12.06
powered by ブクログ日常生活の中のちょっとした不思議を解決していくのが楽しい。 高校生活ってこんな楽しかったかなとちょっと落ち込む。
0投稿日: 2008.11.03
powered by ブクログ知っている方多いでしょう。 古典部シリーズですね。 ひょんなことから廃部寸前の古典部に入部した奉太郎。 日常の中での不思議、疑問を解き明かしていくミステリィ。 本自体が厚くない、そういう意味でも手軽に読める作品でした。
0投稿日: 2008.10.06
powered by ブクログ今年読んだ中で、5本指に入るエンターテイメント小説。 魅せる。 でも、それだけではない。 久々に、読んでてひたすら楽しかった!って胸を張っていえるもの。 こいつらと高校生活おくれたら、さぞかし楽しいんだろうなぁ!
0投稿日: 2008.09.17
powered by ブクログミステリーというか、推理。 けっこう、良い。どこが良いかというと、人が死なない推理っていう点が。 ただそれでも、タイトルにある「氷菓」の意味を、最後に聞かされると、薄ら寒く哀しくなる。 樓主にはこのタイトルの謎解き結果は、辛かったな。 この作品は高校生の少年主人公の一人称。 彼は省エネな生活をモットーに生きているので、アクティブではありませんが、知的生産はそれほど苦でなさそうです。揺り椅子の探偵、って感じですね。年寄り臭い(笑)
0投稿日: 2008.08.30
powered by ブクログ奉太郎の掲げるモットーが素敵すぎますね。もう、憧れちゃいます。 そして、ラストがほんのり悲しいです。 私も古典部に入りたいなぁー。
0投稿日: 2008.08.28
powered by ブクログこ・・・これはミステリではないような気がするし、ライトノベルズでもないだろなぁ・・決して面白くない訳ではなく最後まで「ふむふむ」と読めたんですが不思議な感覚でした。なんか大島弓子のマンガを声に出して読んでいる感じがして(笑)これ現役高校生くらいだと又感じ方が違うんでしょうかね?・・・
0投稿日: 2008.08.25
powered by ブクログおもしろかった! 千反田かわいいです。 まず先にちゃんと勉強をしておくべきですね。オチの意味が分からなくて慌てて辞書を引いた記憶が・・・ 何はともあれ、学生と学校を愛する人なら読んでおくべき。
0投稿日: 2008.08.19
powered by ブクログ○2008/08/05 米澤さんデビュー作。どちらかと言えば小市民シリーズの方が好みかなぁ。というか、語り手の好みの問題か。小鳩くんのほうが好感度が高い。思考の仕方とキャラ的に。 でも、こちらは"部活動"っていう空間のなかで物が転がっていく、っていうタイプで、事の起こりも自然だし4人それぞれ役割分担されてるし、面白いは面白い。 ただ個人的にはどうしても小市民シリーズより好きになれないような…。こっちを先に読んでたら、続きを読んでいるかは分からない。 本は確かに薄いけど内容が冗長というか…読み終わった到達感が薄い。これは分厚さと関係なく。 小休憩に短編として1つ、とかならまぁ気分転換にもなるんだろうけど。
0投稿日: 2008.08.05
powered by ブクログ主人公の省エネキャラが好きです。主人公を取り巻く周囲もキャラが濃くて良いです。 話もサックリと読めて、薄いけど中身はあると思います。 「氷菓」の意味を知ると、より切ないというかなんというか。
0投稿日: 2008.08.04
powered by ブクログ中高生の頃、もっと楽しい青春時代を送りたかったなとふと思うときに読むと沁みそう。 感傷的で懐かしさに満ちた作品。 また、やるせない読後感が好きな人に。
0投稿日: 2008.08.04
powered by ブクログデビュー作。 古典部シリーズ一作目。 すごく薄いけど中身は結構あります。処女作には全てがある、と言われるとおりですね。 神山高校に入学した折木奉太郎は海外旅行中の姉からの手紙で、姉が在籍した古典部が廃部になるのを食い止めるために入部するように指令される。 形だけのつもりで部室を訪れた所、先客が。 すらりとした美少女・千反田えるは、地元の豪農のお嬢様。いっけん大人しそうだが好奇心の塊で、ホータローは動かされる羽目になるのだった。 中学時代からの好敵手・福部里志も面白がって入部、ホータローとは小学校からの腐れ縁で里志を好きな摩耶花も入部。 何をやるのかわからない古典部に、こうして集うことになった4人。 行方不明になっているえるの伯父がかって古典部在籍中に何かがあった。それを推理することになる。 なかなかユニークで面白かったです。
0投稿日: 2008.08.02
powered by ブクログ日々、エコ的に過ごす折木奉太郎を取り巻く、古典部の面々の個性的なキャラがすごくいい! この作品は、毎日がいつも一緒でつまんないと思ってる人におすすめ! 小説の中で奉太郎たちと謎解きする感覚で読めます^^
0投稿日: 2008.07.22
powered by ブクログ古典部シリーズ1作目。登場人物一人一人のキャラが立ってて好きです。奉太郎も省エネ主義のくせになんだかんだいって巻き込まれてしまうのが面白かったです。 タイトルの氷菓が物語の謎となってくるわけですが、その意図が分かるとなんとも切ない気持ちになりますね。
0投稿日: 2008.07.06
powered by ブクログ続編の愚者のエンドロールを見てるのである程度はキャラの把握はしていたけどやっぱり面白い。決して殺人とかではないけれど読んでてはまっていく!!しかし最後の氷菓の意味が(なぜチタンダが泣いたのかが解らない)奉太郎が駄洒落をかけているといったけど アイスクリームでなぜ駄洒落??優さんが私の叫びって意味じゃないでしょうか?といったけれどそれで泣くのだろうか?血の気がひくのだろうか??ちょっと微妙な感じだった・・・。でもストーリ的には面白い!!
0投稿日: 2008.07.05
powered by ブクログ米澤さんの作品は、いくつかのシリーズがある。小市民シリーズの期間限定モノ、そしてこの古典部シリーズ。(もちろん他にもあるのだが)大きく分けるとこの二つは外せない。 文化系の部活が活発な高校で、不思議な部が沢山ある。その中の一つが「古典部」と呼ばれる部だ。何をするのかも不明、そして今年部員が入らなければ廃部というこの部に、色々事情をしっていると思われる姉命令で、入部することになる主人公。それと同時期に、知らなければならないことがあると入部してきた少女。彼女の「私、気になります…。」の一言で主人公は謎に挑む羽目になる。 米澤さんのスタイルらしいというか、主人公の普通でとり得もないというスタンスはお馴染み。(!?)しかし、彼が謎を着実に解いていく手法はじわじわと胸を高鳴らせてくる。きっと他の古典部員と同様の気分を味わえているに違いない。(それだったら私も古典部に入りたいものだ。)
0投稿日: 2008.07.03
powered by ブクログ古典部シリーズの記念すべき第1作品目。 タイトルの意味が秀逸でした。最後の最後にはっとさせられたのが忘れられません。
0投稿日: 2008.06.08
powered by ブクログ結構好きだけれども、最後のオチが駄洒落なのがどうもな〜〜〜。 いや、それはそれでいいのか・・・・・・。 主人公の灰色な感じはなかなか好きでした☆
0投稿日: 2008.06.08
powered by ブクログ折木君の姉の物語が読みたいなー、と思いました。 姉の人格を掘り下げたいのと、ホータロー殿の最後の手紙の謎の補完という意味で。 問題なのは、何色なのかではなく、そこに意志があるかどうか。
0投稿日: 2008.06.06
powered by ブクログ<古典部1巻> あいすくりーむ。 米澤さんの書く主人公は全員似た感じがします。けどやっぱり謎は面白くて好きだなあ。 ただ、本が薄いので物足りない感じがしました。
0投稿日: 2008.06.05
powered by ブクログ言葉遊びが出てきたから、「氷菓」=「評価」だとひらめいたんだけどね、やっぱり早とちりだった(笑) そこに込められた本当の意味は・・・知ってしまうと悲しいね。
0投稿日: 2008.05.27
powered by ブクログ冊子の名前「氷菓」の本当の意味が とてつもなく哀しいです。 じくじくと胸を刺激します。 なんだかんだで世話やく奉太郎はかわいいです。
0投稿日: 2008.05.11
powered by ブクログ日常ミステリー。 古典部とか、まったくなじみのない部だなぁとかどうでもいいことを思った。 ひとつひとつの話が短いので、ちょっと何か読みたい。というときにはいいかも。
0投稿日: 2008.05.11
powered by ブクログ2008/05/03 BO(350) 2009/05/01 ミステリー デビュー作 古典部シリーズ第1弾
0投稿日: 2008.05.04
powered by ブクログ文体はそこまで…。 夜は短し歩けよ乙女を思い出す。 あれ程には良く分からないものではなかったが文体の印象が似ている。 中身については私は謎解きで非現実感が多々感じたがそれも面白いと思う。 小説として読むのと現実として読む距離感をつかんでから読みたい。 時間があれば古典部シリーズを読もうと思う。 小市民シリーズも気になるところだ。
0投稿日: 2008.04.24
powered by ブクログ米澤穂信さんの作品は、これで・・・・(愚者のエンドロール、さよなら妖精、春季限定、夏季限定)5作目か。もしかしたら抜けてるかもしれないけど。私は結構内容をすぐに忘れてしまうタイプなので、間違ってるかもしれないが、愚者のエンドロールと、この『氷菓』は同シリーズだと思う。結構この人あちこちの会社から本を出してた気がするので、まぜこぜになったら困るので。春季と夏季はもちろん同じシリーズで、まだ秋冬は出てなかったと思う。で、私は愚者のエンドロールを初めに買ったから、それを先に読んだけど、『氷菓』が1巻的なものだと思う。 ところで内容についてですけどね、もちろんミステリィなので内容に触れるわけにはいきませんけどね。この本棚に載せる人は、その目的が何かを初めに考えるべきだと思うんです。で、批判するだけなら載せなければ良いと思うんです。とか書いてますけど、今までに批判的な内容の文章を書かなかったというわけではない気もしますね。 米澤穂信さんの作品は今、『犬はどこだ』を読んでいます。それを読んでから書くべきなのかもしれませんが。さよなら妖精も、その他の作品も学生が主人公で舞台もだいたい学校とか商店街です。そして、メッセージ性が弱いようでいて、最後に一遍にどっかりメッセージが届けられるという点も共通しているのかもしれません。社会的人間的問題がテーマといえばテーマなんでしょうか。 ミステリィは、種明かしされて終わるというのが一般的だと思うので、1度読むとなかなか読む気にならないのかどうか知らないですが、私が知っているミステリィ作家は、米沢穂信さんと森博嗣さんですが、両者ともミステリィの種明かし以上に素敵な世界観を表現していると思うんです。幸いにも私は種明かしの内容さえ忘れてしまうタイプの人間なので、再度ミステリィも楽しめると言えば楽しめるんですけどもね。何ともおいしい本なのです。 忘れてしまうのは、ミステリィが狭義のミステリィなのではなくて、「まあ、そういうことなら、それもいいよ、ミステリィに含めても」みたいなミステリィだからなのかもしれませんね。1冊しか読んだことのない京極夏彦さんの作品もそうだと愛好者の方から聞いたことがありますが、物理的トリックというより、精神的トリックともいうべき感じの。よく森博嗣は理系ミステリィで、京極夏彦は文系とか言われてますけど、精神的なものを理由にして幕を閉じる手法はそんなにもう珍しくもないですよね。 米澤穂信作品の特長の1つは、「人が死なない」です。もちろん、人が死なないという世界はないので、どこかでいつも誰かは死んでいるのかもしれませんが、殺人によってトリックを解かねばならないという状況が起こらないという意味です。それは、もしかすると、純粋にミステリィを楽しみたいという人にとっては、非常に良い事なのではないかと思ったりするんです。人を殺さなければならない理由はないですもんね。でも人を殺してミステリィを創るのが1番手っ取り早いんだろうとも思います。そういう意味で、米澤さんは、チャレンジ精神に溢れているということが分かりますね。そして、内容にも作者のスパイスの効いたウィット(なんのこっちゃ)が溢れています。 そういや坂本司さんという人も同じく、「人の死なないミステリィ」作家の1人です、多分(ひきこもりの青年が唯一の友人と一緒になって探偵をするというような内容)。
0投稿日: 2008.04.21
powered by ブクログカタカナ英語が多すぎる。出てくる度に調べないとわからないものばかりだから手間がかかる。 消極的な人間の思考が自分には合わなかった。どことなく気が滅入る。 最初は語り部が探偵役ということに違和感を覚えたが、徐々に慣れていったため薄れていった。
0投稿日: 2008.04.14
powered by ブクログ最初の古典部シリーズ。 地味〜な問題を扱ってるのになかなか面白いですね。 しかし「遠回りする雛」から読んだのは間違いだったわ。 遠回りする雛、はストーリーもキャラも格段に面白くなってる。
0投稿日: 2008.04.12
powered by ブクログ省エネを座右の銘として掲げる高校生が主人公の推理小説の第一巻。 文集、氷菓の謎を解明していきます。 登場人物がリアルなようでリアルじゃない。すごく、個性的です。 ところどころに入るギャグで思わず笑ってしまいました。 全体的にミステリー要素は少なめですが、内容が身近なものなのでとても読みやすかったです。
0投稿日: 2008.04.04
powered by ブクログいつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。 あるはずの文集をないと言い張る少年。 そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。 何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、 なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を 次々と解き明かしていくことに。 さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場! 第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。 (「BOOK」データベースより) 好きですね。 米澤氏、四冊目となりましたが、 これまでのところ外れがない! \^○^/ 本書、特に好きだなぁ。 多少無理があったり、キャラに頼りすぎた感はあるが、 全体的な観点から評価すると、いい!とてもいいのだ!(笑) 本書は、 高校を舞台にした、人の死なない日常系ミステリィ。 人が死なない分、謎解きに緻密さが求められるジャンルだが、 謎の提示の仕方から、解決するまでの運びの巧みさ、 高校での部活の描写、その殆どが見事だった。 舞台となるのは、神山高校の古典部。 この高校の文化祭は、地元では有名。\_(・ω・`*)ココ重要! そんな訳で、それぞれの部の活動が、とても活発な高校だ。 主人公・折木奉太郎(新入生)が、同校OGの姉から指示を受け、 廃部寸前の「古典部」に入部するところから物語りは始まる。 「古典部」と古典部員を中心に、 様々な謎解きが散りばめられていた。 謎を解決するのは、もちろん主人公の折木奉太郎。 僅かな手がかりから、 持ち前の頭脳で解決を導き出す、安楽椅子探偵だ。 部員は、主人公の他に三人。 千反田える(ちたんだ)。 黒髪の美少女。成績優秀。名家のお嬢様だ。 奉太郎の親友の福部里志。 手芸部にも所属。ひと言で言うなら、人間データベース。 そして、 奉太郎とは小・中学校と同じクラスだった、幼馴染み。 毒舌な図書委員、伊原魔耶花(漫画研究会とかけもち部員)。 以上、総勢四人。 でもって謎は、 地方の高校という舞台レベルにぴったりなスケール。 青春ミステリィとして、絶妙な趣です、ね。 部室に知らぬ間に閉じ込められた謎。 毎週金曜日になると、貸し出され、同日返却される謎。 そして、三十三年前にこの高校で起きた事件の謎。 また、主人公・奉太郎くんの省エネキャラがイイのだ! 「やらなくてもいいことなら、やらない。 やらなければいけないことは手短に、だ」 このモットーは、拍手ものだね。 とは言っても… いい若い者がこんなこと言っていいのか? アハハ あと、ヒロイン・千反田えるちゃんのね、 好奇心爆発モードがまた可愛い。 彼女の「わたし、気になります」結構ツボでした(笑) 他の登場人物も青春していて、何気に微笑ましかった。 事件の真相を含んだラストは素晴らしい余韻を残してくれました。 「カンヤ祭」という学園祭の別名、 「氷菓」という周到なタイトル。 すぐには忘れられない作品になりました。 どうやら本書は「古典部」シリーズというらしい。 第二作 『愚者のエンドロール』 〆(・_・ )メモメモ 急いで購入しなきゃ! ε=ε=ε=ヘ(* - -)ノダッシュッ!! ※本来ならば、評価は?をつけたい作品なのです。 ただ、三十三年前の事件の概要と、「氷菓」の意味、 主人公より先に、閃いてしまいました(笑) 評価?を、?にした、大きな理由です。 m(_ _)m
0投稿日: 2008.04.03
powered by ブクログ古典部シリーズというものらしいです。省エネ主義の男子高校生とその仲間たちとの日常ミステリーという事で、殺人事件も無くサクサクと読めました。この作者は、きっとお嬢様が好きなんだね。続編が何冊かある様なので、読みたいと思います。
0投稿日: 2008.04.01
powered by ブクログ軽妙なトークとか、文体のリズムを生まない面倒な物言いって嫌い。 にしても、彼は主人公のような学生生活に憧れたのだろうか。重ね合わせることができなくもない。
0投稿日: 2008.02.17
powered by ブクログ薄い本にも関わらず、中身はガッツリ推理モノ。 ストイックというか、独特なしゃべり方をする主人公にさえ目をつぶれば(←失礼)、内容はめっちゃ好きです。 高校進学を機に、姉の一言で消滅寸前だった古典部に入った主人公の周りで起こるミステリー。 その一つ一つを追いかけながら、最終的に学校の歴史にも関わる大きな謎に近づいていく古典部員たち。 「氷菓」とは、何なのか。 登場人物の個性も面白い一冊。
0投稿日: 2008.02.02
powered by ブクログ▼自称「小市民」の友達の要求通りに読みました。▼……んー、いいけどね。ファンには悪いけど、薦められて読むようなものではなかったかもしれない。高校生がスニーカー文庫の棚からこっそり見つけておいて、こっそり読んで喜ぶべき短編集だと思うんだよ。私はもう大人だし……やっぱり期待値高すぎたか。▼でも続きを読みたいな、という気持ちにはさせられる。勿論、つまらない訳じゃない。気が利いていて面白い。ミステリー的にはかなり硬派。でも小粒。割と小粒。小テストの前日に電車の中で読んで差し支えないってところは非常にハンディで宜しいと思う。(08/1/16読了)
0投稿日: 2008.01.29
powered by ブクログ登場人物の名前とか喋り方がいかにも漫画的でわざとらしい。主人公の性格の設定も、現実にいたら鬱陶しいタイプ。そういう点でリアリティが薄い。でも言いたいことはわからんでもない。過去・現在・未来の通過過程はうまく描かれてたと思う。
0投稿日: 2008.01.19
powered by ブクログいつのまにか密室になった教室。 毎週必ず借り出される本。 あるはずの文集をないと言い張る少年。 そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。 何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。 さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。 * * * なにか、私も何気く目にしているなにか。 見落としてはいないか。 ふと、そんな気分に。 奉太郎くんみたいな ひらめき が欲しい今日この頃。 2008.01.03 読了。(No.002)
0投稿日: 2008.01.15
powered by ブクログ面白いけど、本格系ってやっぱりパズルのようだな〜。(ややこしい、という意味ではなく、記号っぽいという意味で。) ****** 2024/08/27再読。なんと17年ぶりか。すごくよかったので★4⇒★5に変更w さりげない事件を織りまぜつつ、古典部の文集のタイトル『氷菓』の謎と、千反田えるの親戚、関谷純にまつわる伝説をひもといていく。そこには、青春の熱血だけでは語れない、欺瞞と悲劇があった。日常の謎のなかになんともいえない苦みを混ぜこむ、米澤穂信の原型ともいえる作品でした。そして17年前のわたし、ぜんぜん読めてなかったね(^_^;;
0投稿日: 2007.12.31
powered by ブクログ米澤穂信の処女作。古典部シリーズ第一弾。青春ミステリ。ラノベっぽい雰囲気ながらミステリ部分は骨太。楽しめた
0投稿日: 2007.12.23
powered by ブクログ古典部シリーズ第一弾。ライトノベルっぽい味付けなものの、中身はガチの本格。「日常の謎」系ですけどね。お勧め。
0投稿日: 2007.12.07
powered by ブクログ全部が全部、ハッピーエンド・・・だけじゃない米澤作品、大好きです。 でも、叔父さんは高校時代の事が続いて、今頃行方不明になったわけじゃよね?! どこ行ったんだ、叔父さんっ!!
0投稿日: 2007.11.16
powered by ブクログ「氷菓」の意味を知ったとき、鳥肌が立ちました。 テンポの良いストーリィで、登場人物もなかなか素敵でした。 「パーツではなくシステムが知りたいんです。」
0投稿日: 2007.11.12
powered by ブクログ勉強は並み、省エネでクラス奉太郎。でも、なんか頭が妙なところだけキレル。というかこの男、女と縁はあっても運はないと思われる。
0投稿日: 2007.11.06
powered by ブクログ2007/11/4 個人的には登場人物があまり好きになれなかった。特に台詞回しが。 でも物語の後半部分はそれなりに面白い。 『きっと十年後,この毎日のことを惜しまない』 この言葉はすごく気に入った。
0投稿日: 2007.11.04
