
総合評価
(1555件)| 243 | ||
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powered by ブクログ部活とか学校の歴史とか学園生活の日常にあるなぞを読み解いていく小説。謎解きの対象が、殺人事件でないところかなんか新鮮。
0投稿日: 2012.05.07
powered by ブクログ省エネ主義のものぐさな主人公が、好奇心旺盛なお嬢様に頼まれて、33年前に起きた文化祭の事件を解くことになるはなし。こうやって原作と見比べてみると、アニメの構成はよく出来てるなー。賀東招二さんすごい。 日常ものミステリということで、北村薫さんの匂いがほんのりして嬉しかった。過去の記憶を探るって話は、円紫さんシリーズの「織部の霊」がそんな感じだったっけ。 刊行年的には、ハルヒの直前なのか。やれやれ系ボヤキ主人公の元祖はキョンじゃなくて折木くんなのかも。 主人公の名前、「おりき こうたろう」だと思ってた。まぎらわしい名前だ。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログ非常に好み。好き嫌いは分かれそう。 登場人物紹介の数章の中にも後半の謎解きの伏線が散りばめられている所が、面白い。初めて読んだのは1年前だけど、アニメ化が始まったのを機に読み直してみた。通算で3度目の読了。 千反田邸での謎解きからのスピーディーな展開がとても好きなとこ。サクサク読ませる。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログ米澤さんの小説好きですが、この作品はキャラ立てもストーリーも中途半端。傍観主義の主人公に食傷気味…。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログ米澤さんの小説はそれなりに読んだが、古典部シリーズは初。アニメ化もされたということで読んでみることにした。青春ミステリというジャンルには少し抵抗があったのだが、思いのほか楽しめた。主要登場人物が個性的で気に入った。読後感も米澤さんらしくGood! ただ、ジャンル上仕方のないことだと思うが、どうもスッキリしない点はあった。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメの続きが知りたくて読みました。なるほどこういうミステリーもあるのかと思いました。ミステリーやサスペンスを一切読まないので・・・・
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
サクサク読めるけど、ドキドキ感はない。 省エネの高校生が解く謎の人物が、全校生の表のリーダーとして犠牲になった人物というのが皮肉。
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ省エネが主義の少年 折木奉太郎 と好奇心の猛獣 千反田える の古典部シリーズ1作目。 神山高校 古典部を取り巻く爽やかでちょっと切ない謎解き。 「氷菓」に込められた想いは。
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ完全に古典部シリーズの一年の総括(?)である、遠回りする雛を先に読んだ状態で、第一作目を手にとりました。 あ、やっぱラノベっぽい。。 と思ってたら、あれよあれよと言う間にアニメ化。 とりあえず、表紙がアニメバージョンに変わる前に購入してて良かった。。 でも、今の表紙の方がしっくりきます。 なんだかんだでシリーズ読み続けてしまってるのは、日常ミステリーが、好きなのと、えるちゃんがかわゆすだからです。。
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログわりとおもしろかったかなー。でも、期待してたのとは違ったというのは否めない。儚い羊たちの祝宴をさきに読んだせいかも。。
0投稿日: 2012.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
印象としては軽いミステリ。あと涼宮ハルヒ。 原作読破の前にアニメの1話を視聴。第一印象は、奉太郎の生き方がとても気になった。これから彼は薔薇色と灰色の狭間に立たされるんだろうな、と。 このような感覚は、小市民シリーズにもでてきたような。小市民でいるか、普通で無い者でいるかの葛藤を楽しんだ本。 最後の方がちょっと理解不足気味。奉太郎の姉は、彼に「薔薇色」を選択させようとしたのか、はたまた「灰色」でもいいよということを示そうとしたのか。 言えるのは、彼は無所属を貫かず、古典部に入ることで、自分のモットーに疑問を感じることになったということ。灰色の生活に。 それこそが狙い? でもそのあとに、彼は薔薇色も行き過ぎると駄目なんだという結論に落ち着いているような気がする。 まだ狭間。 ~引用~ もしわたしが弱かったら、悲鳴も上げられなくなる日がくるって。 折木さん、思い出しました。わたしは、生きたまま死ぬのが恐くて泣いたんです。
0投稿日: 2012.05.03
powered by ブクログとても、読みやすい。 ご都合主義やらうんならと言う人もいるかもしれないけども、現実そんなもんと思うのであまり気にしない。 ストーリーに引き込まれていくのがわかるので、展開にワクワクしつつ一気読み出来ました。 おもしろかった。
0投稿日: 2012.05.02
powered by ブクログ学園ミステリーもの。 一大スペクタクルは起きないけれど、 謎解きの過程は面白かった。結末を知った後は、表題も納得。 頁数も少なく、楽に読めた。
0投稿日: 2012.05.01
powered by ブクログほのぼのとしたミステリーといった漢字で面白かった。 特に「やらなくてもいいことな ら、やらない。やらなければいけ ないことは手短に、だ」という主人公のポリシーが好きです。 そしてそれがだんだん崩れ始めるところも。
0投稿日: 2012.05.01
powered by ブクログ初めの1話は主人公の性格の味気ない性格のせいか、不発に終わったのだが、どんどん面白みを増してくるのがよかった。日常の謎は過去あまり楽しめた経験がないのだが、本書や初野晴の「退出ゲーム」からのシリーズのような、軽さの中に、社会派が加わるとぐっと魅力が増す。 えるたちの薔薇色人生に多少心が揺れる主人公・奉太郎の描写も上手い! さらにいい味出してる姉の存在感たるや(笑)。これ1冊目からシリーズ化の予定だったのだろう、と思ったのは、最後まである伏線(?)が解明されなかったからだ。次巻あたりで、取り上げられるのかしら。 まあ学園ものだから多少軽くて多少インパクトに欠けるのだからのだが、そこはユーモラスな描写が活きてくるから問題にならない。 軽くて重くてそしてユーモラス! さらに爽やかな読後感で、温かい気持ちにもなれるのだから、この本に巡り合えたことに感謝。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
数年ぶりに再読。アニメ化に影響されたのだけど。 犠牲はイケニエで、兎は犬と闘った。 少し切なくなった。 続編も読み返す。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログ部員0人の由緒ある部活「古典部」を舞台にした人の死なない学園ミステリー とりあえず、主人公が優秀すぎ!w そのせいか、話が盛り上がってきたところで主人公がさっと解決してしまうところもあるので、ところどころ単調気味・・・? 物語の起伏はあんまりなくてさざなみを受けてる感じかなー、とよくわからんことを書いてみる のんびり読みたい方におススメ、かなー とりあえず次の「愚者のエンドロール」読んでみます
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログアニメの第1回が面白かったので、原作も読んでみました。 丁寧に書かれていて、違和感はないのですが、もう少しインパクトが欲しかった作品。でも作品の雰囲気は結構気に入っています。 古典部のこれからが気になるので、次巻も読んでみる予定です。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログまず、タイトルが美しい。 学園日常青春ミステリ、という程良い爽やかさも良い。 本屋さんでふと手に取って、中を見て、 ライトノベルっぽい気がして一旦は本棚に戻し、 でもその後なんだかどうしても気になったので再び手に取り、 今度はそのままレジへと向かった。 (というか、アニメ化が決定したせいで、 アニメふうの表紙の文庫が登場してしまってげんなり中。 もとの表紙に早く戻してほしい…。) 個性が強すぎる登場人物たちは確かにアニメにも合いそうだが、 学園モノなのだからこれくらい思い切りキャラを立たせた方が 展開がドラマティックになって面白い。 「こんなニヒルな高校生いるのかよー」 という凝った性格を敢えて貫いているところも心地良い。 なにせ、主人公の高1男子(文化系)のお気に入りの店が 「焦げ茶色を基調にした渋い店内装飾と、 俺の知るどの店よりも酸味を利かせたキリマンジャロの味」 が最高の喫茶店なのだからね。 古典部、という、古くから続く公立高校に いかにもひっそり存在していそうな不思議な部も 彼らの生活に華を添えている。 そこから謎が始まり、そこに収束していくというささやかなトポスのような。 そして、ささやかでさわやかでありながらも、 なかなか見つからない過去の部誌、 静かに凄みのある鳥獣戯画ふうの表紙の絵、 姿を消した「先輩」、隠された「事件」など、 ひとつひとつのパンチ力はそこまで強くないのだけど、 少しずつ積もっていって気がつけば目が離せないような、 美味しいプチガトーを大事に食べていく感じで、 いつの間にかストーリーの中に引き込まれている。 悪い意味ではなく、 軽くさっくりと手に取ることができて、 でもコクのある時間を過ごすことができる、 なんだろな、ダースチョコレートみたいな、 そんな作品。 アリです。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログライトなミステリー。タイトルの「氷菓」の意味は途中で解ってしまったけど、楽しめた。主人公がカッコいい!続編も読みたくなった。
0投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログ問題文のように謎や条件が提示されていくなあ、と。 最初の方は慣れませんでした。 でも内容は面白いし、爽やかなのにほろ苦い雰囲気もすごく好みでした。 どこか含みのあるセリフ、キャラクターの持つ切なさがたまりません。 続きも楽しみです。
0投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログ普段は読まないラインの本を読んでみたのである意味新鮮だった。かる~い推理モノでラノベの作法に則ったオーソドックスな一作。 あと、あとがきで引きを作る作者は初めてだった。
0投稿日: 2012.04.28
powered by ブクログ西暦2000年に高校入学する人は何年生まれだろう。1984年? 1984年生まれの若者にしてみれば、1968年の事件はとうに歴史的事実だろうと思う。 私が高校に入ったときですら、70年安保の年から7年経っていた。 ただ、7年は短い。特に学校という聖域では時間の流れが遅くなるという特徴があるから、学生運動はまだその残り火がくすぶっているとどこかで思われていた。私たちの数年上の世代は、激しく学校側を象徴とする体制とぶつかっていた。その勢いに惹かれていく同世代の人たちもいた。 そういう立場から本作を読むと、関谷純の置かれた立場や心情がひしひしと伝わってくるのである。 しかしそれも、省エネがモットーの主人公にかかれば、無駄なエネルギーだと思われてしまうのだろうか。 奉太郎の省エネモードは、私の世代の「シラケムード」と似ているようだが、大きく違うのは、彼には薔薇色の高校生活に対する憧れがないわけではない、というところである。千反田に押し切られたとはいいつつも、それなりに興味を持って関わっていこうとする姿勢が、なかなかに微笑ましい。 初めて読んだときは、福部里志も折木奉太郎もずいぶん古めかしいタイプの高校生だなと思った。まるで大正か明治の書生さんみたいである。 しかし、こういうタイプの高校生もけっこうふつうに私の周りにいたので、他のレビューで「厨二病」と評されていたのには驚いた。今の子たちは難しい言葉は使えないのかもしれないな。 私が持っている文庫は平成18年の6刷のものなので、表紙は学校(おそらく高校)の階段の写真である。踊り場から伸びる階段の上下にある窓から白い光が差し込んで、階段が暗く沈んでいる。リノリウムの床が鈍く光って、静けさを強調されている。アニメの表紙よりずっと本作の雰囲気を表していると思う。
0投稿日: 2012.04.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
13刷読了。 TVアニメ作品として放送されている現在に、原作が気になって読破しました。 この原作にあたる内容ではイマイチ古典部の全容はつかめませんが、序盤の「つかみ」にあたる二つのエピソードはあくまでも序盤であり、そこで飽きることなく最後まで読み進めるとこの本一冊分の感想としての評価が成立するんじゃないかと感じました。 そして本格的な「氷菓」のエピソードは、一気読みしました。オチの部分で英語が苦手だと「???」となるかもしれませんが、そこは調べてでも「あー!」と、意味を知るべきではないかと。 この作者の作品を読むのはこれが初めてですが…古典部シリーズとして続編があるようなので、ホータローがどんな風に灰色と薔薇色のはざまで行動していくのか引き続き続刊も読んでいこうかと思った一冊です☆ 文体はホータローの一人称です。蛇足として、これがどんな風にアニメ化されていくのか、楽しみながらみていこうかと思いましたっ☆
0投稿日: 2012.04.27
powered by ブクログYAですね。中高生向け。 日常ミステリだから重くならなくていいんじゃないでしょうか。 「きっと十年後、この毎日のことを惜しまない。」 これが、とても、きつい。つらい。 そんな生き方、出来てるかしら?
0投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログこの春からアニメ化(しかも京アニ!)という話題に釣られて(笑)読んでみた。それにこの米澤穂信という名前、どっかで見た気がすると思ったら、宇野常寛「ゼロ年代の想像力」で取り上げられてたんだった。 はなから「アニメ化」という先入観があるので、気分としては完全にラノベを読む感じ。まぁ、実際ラノベっぽくもあると思うのだが。ライトなミステリという辺り、富士見ミステリー文庫から出ててもおかしくない雰囲気(なんて思ってたら、初出はスニーカー文庫だそうな)。静かに生きたい主人公が、高校で何だかよくわからない部活に入り、変人たちに振り回される、って設定、「いかにも」過ぎるでしょ(笑)。って言うかまんま「ハルヒ」。アニメ版も1話を観ると「ハルヒ」を想起せずにはいられない。乱暴な言い方をすると、「地味なハルヒ」という感じかしら。そう言えば宇野常寛は同氏の別の作品について「もうちょっとだけ頑張ってるハルヒ(現実との向き合い方という意味において)」と評していた。宇野氏はまた、「日常からロマンを引き出す」という面でも米澤作品を評価しており、これまで「ハルヒ」や「けいおん!」でそうした方向性への地平を開いた京アニが本作を取り上げた、というのも納得。
0投稿日: 2012.04.24
powered by ブクログ知り合いにつられて購入。読み終わった後にアニメ化を知りました。 興味はさほど無いけれど。 日常の些細な謎に挑む日常ミステリ。こんな作品は好きだ。殺人事件とかドタバタが続くのはどうもね。 読んでいて気になったのは、千反田の他力をアテにした押しの強さ。 「私きになるんです。」は良いが、自力を本願にしろと。読書とか用事をしているの他人を妨害して自分の興味への調査を強制とか何様なのかと。 主人公を動かすのに必要なダイナモ。漫画的な要素と言ってしまったらそれまでなのだけれど。 氷菓の意味についてはほろりとはきますね。直ぐに思いいたる所ですが。
0投稿日: 2012.04.23
powered by ブクログ120422 インシテミルの作者。 これはシリーズ物でアニメ化されるほど人気らしいけど、主人公の性格が面倒臭がり、無駄に豊富な語彙など、中2病っぽいのが好きになれない。
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログ日常の、ちょっと不思議な出来事に考えを巡らせる高校生を描いた青春ミステリ。 謎が謎だけに、ゆる~いお話が展開していくがなかなか面白い。 青春時代の過ごし方なんて人それぞれでいいと思うし、やり過ぎはいけないんだろうけど、やっぱり少しは羽目を外しておいてもよかったのかな?なんて。
0投稿日: 2012.04.21
powered by ブクログ謎解きの思考経路に納得感なさすぎ。加えて作品の印象も若々しすぎ、というか、幼いというか、、熟年層にはきつい作品だった。
0投稿日: 2012.04.20
powered by ブクログだいぶ前に読んだ本。 実家に置いてきてしまったので、アニメ化を機にまた買いました^^ やっぱりおもしろいです。 やんわりミステリーなので優しい感じ。でも最後はほろ苦いです。
0投稿日: 2012.04.20
powered by ブクログ米澤穂信のデビュー作。ラノベっぽいんじゃないくて、元々角川スニーカー文庫から出てた正真正銘ライトノベル。 (いや、角川文庫版「彩雲国物語」や「GOSICK」をラノベじゃない!って言う方なら別にいいんだけど(´・ω・`) ) 省エネ人間・折木奉太郎が古典部に入って学校の謎を解いていく・・・と簡単に書けば、そうなんだけど、古典部の文集「氷菓」にまつわるはよかった。 ただ、米澤穂信先生は「儚い羊たちの祝宴」と「インシテミル」しか知らないもんからこんなふわっとしたの来られても困るwすごく物足りなく感じてしまうので。 京アニでアニメ化っていうのもあってますますフワフワ感ハンパないっすwまぁ、軽く楽しむにはアリかな?
1投稿日: 2012.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
古典部シリーズ1作目。 ある意味巻き込まれ系ではあるが、他のラノベとかとは毛色が違う。まぁラノベってわけでもないので、そりゃそうなのかもしれない。 日常の不思議を、解き明かしていって、最後にいろいろつながっているのが、おぉーって心の中で驚き、楽しい。
0投稿日: 2012.04.10
powered by ブクログアニメ化するとのことで手に取ってみた一冊。 導入部分の内容に大して自分との感性とは相容れないと思われながらも読み続けていくと次第に話しが展開して行き、盛り上がっていった。 一人称のラノベのようなタッチなので読みやすく、また短いため読み終わるのにも時間はそう掛からなかった。 仕組みやトリックが良く出来ていたため、謎の規模というものは小さかったものの、今後続編を読んでみたいとは思った。
0投稿日: 2012.04.09
powered by ブクログある高校の廃部寸前だった古典部で次々に起こる謎を主人公が解いていく。氷菓の謎は途中でわかって、あぁってなった。謎解きもわかりやすく、一話完結なのであきる暇なく読めて良かった。続刊も出てるのかな?出てたら読みたい
0投稿日: 2012.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
■古典部シリーズ第1作目。 ■米澤穂信さんの小説の登場人物は、とても魅力的な人が多いと毎回思うけど、これもそうだな。 ■短編連作で、33年前に創設された古典部の文集「氷菓」の謎を解き明かしていく。 ■殺人が起きない日常を扱ったミステリーっていうのは、なかなか素敵だな。めずらしいし。 ■「氷菓」の意味を知った時の哀しさは計り知れない。叫ぶこともできず、歯を食いしばるだけ。
0投稿日: 2012.04.07
powered by ブクログなぜこの本を選択したのか覚えていない。帯はおもしろそうなんだけれど、一気に流し読みしてしまった。導入部分がイマイチだったからかなぁ。残念。
0投稿日: 2012.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私が米澤さんにハマった作品。 サクサク読め、事件もさくさく進んでいく。 なにより、主人公の性格が好き。 たったあれだけの情報を基にして謎を解く奉太郎がカッコいい。 氷菓に込められた意味を知った時に、なるほど、と思ってしまった。 しかし、アニメ化の絵を見て想像と違い、ショックだった。 ほぼすべての登場人物が想像と異なっており、また、表紙もそれに寄ったものとなっているので、残念である。 アニメ化によってこけなければいいのだが……
0投稿日: 2012.04.03
powered by ブクログ廃部寸前だった古典部に集まった四人が、日常の謎に挑む連作シリーズ。そもそも古典部とは何をする部活なのか、そんな根本的かつ素朴な疑問が、彼らを33年前へといざなってゆく。ラスト、「氷菓」の意味が解った瞬間、切なさに胸の奥が締めつけられるようだった。
1投稿日: 2012.04.03
powered by ブクログ4月から新しくアニメ化される「氷菓」。京都アニメーションの手により、どのように新たな魅力が紡ぎ出されるか、「私、気になります。」
0投稿日: 2012.04.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
娘が「インシテミル」を読めと勧めるので、例によって著者の初期の作品から読む事に。デビューしてから九作めで辿り着くので、そんなに時間はかからないだろう。 主人公は高校生、折木奉太郎。なのに「思えんね」「首肯(頷く事)」「解らんがね」など年齢にそぐわない言葉を使う。 奉太郎の親友の里志は幅広い知識を有しているが、結論を出すのが不得意。そこで「データベースは答えを出せない」というのが口癖。 章は別れているけれど、幾つかの事件が起こる連作形式。 本編もさることながら、作者本人の後書きの寿司屋を出たくだりの、後日談が気になる。
0投稿日: 2012.03.30
powered by ブクログアニメ化するってあったから読んだんだけどさ、11年前の本だったんだコレ ストーリーは非常に分かりやすくてその構成も初めはほのぼのしてて後半はちょっと大事になってて、ベタだけど安定してて良かった.ただまあ、それぞれの事件は個別に楽しめるけど全体まとめて改めて見直すと大したことない.主人公達自身たちの事件が無かったから. 「古典部シリーズ」って表紙に書いてあったから、ていうことはじゃあ、シリーズものなのか.これ一冊だけ読んでもまあそんなに友達に熱く勧められるような本ではない. 文体は軽くて、2001年ならラノベだと言われてもまあ仕方はない程度.角川ミステリ文庫だしね.それなりに楽しめる娯楽小説だった.
0投稿日: 2012.03.29
powered by ブクログインシテミルの米澤 穂信が初期に書いた作品ということで読んでみた。4月からアニメ化されるという話もあるし。この本は高校が舞台なのに、今時の高校生の会話からかなり通り古くさい台詞での会話が多いのが気になった。いくら「古典部」の部活動が舞台と履いて、絶対高校生通しでそんな会話しないだろう‥ということで台詞にかなり違和感があった。 ストーリー的には1960年代の話に遡って、その高校に昔あった問題を掘り下げてるけど、著者はまだ若いのに良くそこまで書けるなーと感心してしまった。
0投稿日: 2012.03.29
powered by ブクログアニメシリーズが始まるのを知って読む。『二人の距離の概算』を先に読んでいて、その元も読んでみたいと思っていて今頃となった。物語は青春ミステリーといったものだろうか。大した謎はなく、ちょっと調べればわかる程度の謎で、青春ストーリーが主かな。
0投稿日: 2012.03.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こちらもまた、薄いながらも読んではやめ、読んではやめ…本でした。 なんというか登場人物たちが「いかにも」な感じがしてしまいまして。 漫画化やアニメ化、しそうな感じ? (と思っていたらアニメ化、するんですね) そしてなかなか読み進まなかった原因のもうひとつは、 謎の小ささ(失礼)。 「う~む、これを謎として、これを解くか?」と。 だけど千反田さんのおじさんの謎の最後の最後は、 おじさんの気持ちを思うと切なくなりました。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。2回読んで初めて見えてくるものもあるなあ、と。「日常の謎」系の楽しさと、ラノベっぽい雰囲気が初々しい感じのデビュー作。米澤作品の中では比較的安心して読めるのもポイントです。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメ化すると聞いて、買ってみました。米澤穂信さんの、〈古典部〉シリーズ1作目です。33年前に起こった事件を解き明かす高校生の物語、とでもいいましょうか。 読んでいて思ったことは「こいつらほんとに高校生か?」って言うことです。 小説なのでここは突っ込んじゃいけない部分だと思いますが。 肝心のお話ですが、とても惹きつけられますね。 心がぐっと引き込まれる作品でした。なんて言うか続きが気になる部類ですね。早く2作目を読みたいと思います。
2投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ淡々としているけど単調じゃないっていうか、大きなイベントはなかったけど一つ一つが面白かった。ホータロー好き(笑)
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今春よりアニメ化される古典部シリーズの1作目。 やや芝居がかったミステリー+絵とラブのないラノベ、という感じ? ミステリーとはいえこれといった大事件が発生するわけではなく、平穏な日常の中のちょっとした謎を解いていくという流れなんで、気負わず構えずに古典部メンバーと一風変わった高校生活を一緒に過ごしてるような気分になれて楽しかった。 物語中に弓道場やサラエヴォという「さよなら妖精」の舞台にも繋がるギミックが登場する。 「さよなら妖精」自体が当初は古典部シリーズのエピソードとして企画されたものだと知り納得。
0投稿日: 2012.03.22
powered by ブクログ2012.03.20 初めて読む米澤穂信作品。賛否両論あるけど、私は主人公たちの癖のある口調とか個性がすごく良かった。会話もミステリーも面白い。シリーズモノだそうなので同シリーズを全部読んでみたい。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログキャラはあまり現実的ではないし 青春とゆうのかはわからないけど この本はこの本で面白いと思った。 ふくちゃんのキャラがなかなか掴めなくて気になる。 古典部はシリーズになってて 他の本の評価も高いので読んでみたい!
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログ消極的で大人しい高校1年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前の「古典部」へ入部する。同じく古典部で出合った好奇心旺盛な千反田えるをはじめ、中学生からの仲間の伊原摩耶花と福部里志。 彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を解決していく。 事件の発端は、折木が古典部に入部した所から始まっていたのだが、 まず、一冊の本が毎週金曜日に貸し出され、同日に返却されているというミステリアスなことに気が付くところから本格的に始まりだす。 5週続けて毎週の貸出が続いていたのだ。 それも決まって金曜日。借りる人も別々なのだが…。 「わたし、気になります」 千反田のこの一言で、「古典部」探偵団が発足することになった。 そして、古典部の文集のタイトル「氷菓」には、 33年前のある事件の真実が隠されていた。 氷菓とはアイスクリームを意味する。 ここの部分の謎解きも 高校生が好みそうなスイーツを用い興味をそそられる。 血なまぐさい殺人描写や乱暴な暴力シーンもない普通の高校生活だ。 その中で謎解きに励む古典部男女4人組が、笑い、泣き、喧嘩もし、 自分たちの青春を謳歌して、明るい物語に仕上がっていた。 高校が主な舞台なので、懐かしいやら、哀愁を感じるやら。 本を読みながら、青春ドラマを見ている様な錯覚すら覚えた。 遥か昔の自分の学生時代を否応なしに思い出しもした。 あの頃は楽しかったなあ・・・と。 事件そのものよりも高校生活の青春物語的要素が強い感じがする。 2012年4月からTVでアニメ化されるというのも納得がいく作品だ。
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これまで米沢穂信の小説4冊読んだけど、今までの小説に負けず劣らずの面白さを誇る内容だった。省エネ主義者の折木と不思議な魅力と純粋そうでそうではない千反田のやり取りはなんとも言えないもので、小説というより漫画に近いようなそんな感じだった。氷菓の意味が「I SCREAM」という言葉から来ていると最後の方で明らかになったけどその由来に何故か感心してしまった。どこかで使ってしまわないように気を付けないといけないなと思ったのであった。
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
作者が地球へ…を知っていたのにびっくり&テンション上がりました。 あいすくりーむのくだりが、一番衝撃でした。 十代らしい感性だったのかなと思います。
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログ些細な日常の謎をスパイスにした、高校生活の描写ってところかな。満足は出来たけど、ここまで色々考えてたかなぁ? とは言え、私が卒業した高校に雰囲気がそっくり。あれ?ってことは俺らもこんな感じで色々考えてたってことか?ww
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログいい香りのする小説だとおもいました ノスタルジックな、学校のにおい ひとの名前が読みにくい おっきな伏線はとけたけど、ちいさな 謎はとけなかったー
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
平台でシリーズが並んでて気になってたので。こういうささやかな謎解きは大好きだけど、登場人物の言葉遣いがちょっと違和感を感じて少し内容に入り込めなかった〜
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログ感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201203/article_1.html
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログ「愚者のエンドロール」、「遠回りする雛」の順でやっと「氷菓」読みました。 叔父さんに感情移入はできなかったけど、薔薇色の学校生活を揶揄するような数々の描写にはなかなかスカッとさせられたので星みっつ。
0投稿日: 2012.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何回目かの再読。小市民シリーズは最初から好きだったけど、古典部シリーズは何回か読むごとにじわじわと面白さを噛み締める。 ちょっとした突っ込みがあちこちにちりばめられていて小気味良い。 推量小説としては地味という人もいるかもしれない。なぜ事件が起きたか、なぜ死んだか、を突き詰める物語も好きなんだけど、あのときあの人は何を思っていたか。それだけを知りたくて調べる。 そんな推理も私は好き。 しかし、この主人公。こんなクールな高校生がいたらびっくり。あんな冴えてる同級生がいたら惚れるね、確実に。
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログ古典部シリーズ1作目。 主人公奉太郎だけでなく、古典部4人が全員高校生っぽくなくて、大人び過ぎている感はありましたが、登場人物が皆魅力的でキャラが立っていて読みやすかったです。 物語序盤はちょっとした軽いミステリー、中盤からは33年前の事件の謎解き。奉太郎は本当に高校生?って思うくらい閃き力が半端ない。すごい 最後の氷菓の意味を解き明かすところで、その意味にゾッとしました。怖かった。 後味はあまり良くはなかったけど、面白かった。読んでよかったなと思います。
0投稿日: 2012.03.10
powered by ブクログ親父に「新幹線で読める軽い本を貸してくれ」って言ったら渡された。 親父・・・これはライトノベルだろ・・・こんなん渡すなや。 と思ったとか思わなかったとか。でも車内で読了できたから一応要望は充たされた訳ね。親父、やるじゃん。 何て言ったらいいんだろう。別にがちがちの厨二病設定って訳でも無いのに、文章の端々から滲み出る厨二病オーラ。 高校生の時ってこんな感じで斜に構えつつも、って感じだったっけ。あんま自己投影するもんじゃ無いね。読んでてほのかに恥ずかしい気持ちになった。登場キャラが狙い過ぎてる。いや、けなしてる訳じゃ無いけど。 ミステリっちゃミステリな気がする。別にミステリだからって人が死ぬ必要なんて無いんだ。非常に素朴で、それでいて解決シーンを読むと「ああ、なるほどね」感がちょっぴり味わえる、日常の軽い不思議とかを解決していく系、ってそのまんまやんけ。ちょっとしたコーヒーブレイクみたいなノリですね。血みどろ系に辟易してたらどうぞ。 新幹線で京都から品川ら辺まで移動する人が居たら、是非とも貸してあげたい本。別に返してくれなくても良いよ。 ・・・って、俺の本じゃないから返してもらわないと。 最後に一言。 このタイトルは無い。
0投稿日: 2012.03.09
powered by ブクログ折木さんの閃きがすごすぎる(゜ρ゜)思ったより気軽に読める感じなので、引き続き古典部シリーズ読みます。
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
デビュー作。始めは、なかなかスピードに乗れなかったけど、奉太郎の推理場面が面白かった。登場人物の会話のやりとりが自分好みで良かった。「氷菓」→「アイスクリーム」→「iscream」
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログ高校生の日常からくる謎解きの話。主人公のやや芝居がかったキャラは映画やテレビにもあうだろう。テンポの良いやり取りはデビュー作となったここから変わらないようだ。あとがきの続きが読みたい。
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログインシテミルを読み、米澤さんにハマりました。 人が死んだりするのではなく日常の謎、ということで安心しながらも、奉太郎が謎を解いていく場面はハラハラしながら読んでいました。 面白かったです!
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログ角川文庫なのに、高校生が主人公なのでラノベっぽいと思ったら、角川スニーカー文庫<スニーカー・ミステリ倶楽部>から刊行だってさ。 ミステリだからといって誰も死にません。犯人もいません。軽めのミステリが好きならおすすめ。
0投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログ何事にもエネルギーを使うのを嫌う「省エネ」な主人公、若干古い感じの言葉づかい、やわらかな軽さ、どれもよかった。高校生ものだけれど、イチゴショートケーキな甘さはなく、ビターチョコのほろ苦さ。
0投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログ奉太郎の聡明さに舌を巻く。能力を自覚しない若者にイライラしながら読み進めた。何が灰色だ。 どうやらアニメ化されるようで、最近のメディアミックスの風潮はここまで手を伸ばしてきたかと思った。
0投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログstory sellerの「玉野五十鈴の誉」にもっすごい衝撃受けて米澤さん読んでみたくなった。表紙の通りラノベ系かな。内容的には設定が設定なんで仕方ない…その割には良かったかな。でもやっぱり米澤さんのは読みやすい。学園モノとしては○ヶ窪シリーズより良かったかな(ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ~)
0投稿日: 2012.02.26
powered by ブクログ角川文庫の本の巻末にあった紹介文を読んで、面白そうと思ったので買いました。 いつの間にか閉まっていた鍵だとか、毎週同じ曜日に借りられていくホンダとか、日常の謎を主に扱うお話でした。あと、「氷菓」の意味を知ったときはなるほどと思いました。 推理小説は、よく探偵役の人がやたらと観察力とか記憶力とかが良くて知識も豊富な変わり者だったりしますが、この話はそういった要素が登場人物たちに振り分けられているみたいです。そして、それぞれがしっかり個性を持っていて、面白かったです。
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ高校を舞台にした、ライトな推理物語。主人公の気持ちの声が丁寧に掛かれていて、面白い。灰色の人生、何にも染まらず自分の色がある、いいじゃないか。
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログこの作者の全部に言えるのですが、もうラノベです。 面倒くさがりだけど、曲がったことは気に入らない省エネ主人公。 不思議なことに興味津々のアウトローお嬢様。 あと世話焼き女子とか。書いてみて気付いたけどこれ、ハルヒじゃん。 僕個人としては、このラノベ臭い設定だけで辟易してしまいます。 だからこそこの作者の「儚い羊たちの祝宴」は、キャラモノっぽさを排除したから面白かったんだろう。 でも、キャラものっぽくライトに推理ものを読ませるというのは最近あまり無いといえば無いのかも。ラノベと本格小説の垣根なんて今はもう無いのでしょうね。
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログわたし、気になります…。というわけで、京アニによって、アニメ化されるということで読んでみました。省エネを心情とする高校生 奉太郎が古典部に入部し、数々の難事件を解決…、っていう学園ミステリーものです。ミステリーといっても、そんなに重くないし、日常のちょっとした謎を解いていく感じでさらっと読める作品でした。たぶん作品の空気感がいいんでしょうね。この空気感をどうやって映像化するのか楽しみです。
0投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「モットーは省エネ」とか「データベースは~」とか、キャラクターがちょっと痛い。話が盛り上がりに欠けるのは日常の謎というジャンルゆえか。処女作ということで仕方ないかもしれないけど、あまり面白いとは思えなかった。 -追記- アニメ化の情報を受けて読み返したところ、ミステリー部分はさておき、人物はかなり丁寧に描かれていること感じられた。続刊を読んで面白いと思えた人は、読み返してみると印象が変わるかもしれない。評価訂正。
0投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメ化決定おめでとうございます。 ということで再読。 最初は「アニメになったらこんな感じかなあ」と読んでいたのですが、途中から案の定夢中になって読んでいました。 『愛のない愛読書』のフレーズが好きです。 好きだった章は『六 栄光ある古典部の昔日』です。 メインの謎に本格的に挑む章です。 きっちり順序立てた会議が素敵です。 また、『五 由緒ある古典部の封印』、文集探しの章の折木も好きです。 いいアニメになりますように。
0投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログひょんなことから高校の古典部(廃部寸前で先輩がいなかったため活動内容不明)に入部した折木奉太郎。彼はそこで出会ったお嬢様なのに好奇心旺盛な千反田えると出会い、彼女に振り回されるまま学校生活で起こる珍事件?の謎を解いていく。親友で、自らをデータベースと称する福部里志と、里志をしたい奉太郎の幼馴染でもある他人にも自分にも厳しい伊原摩耶花などの愉快な友人勢も入部して省エネ主義の奉太郎の毎日を引っ掻き回していく。 ラノベよりも読みやすい。エンタメ小説で、ミステリで、たぶん青春もの? 古典部シリーズ第一作目。面白かったし、人物たちに好感が持てる。難点をあげるならば、謎が見えやすくて驚きが薄いことくらいか。
1投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ人の死なないミステリ「古典部」シリーズ第一弾。 主人公「折木奉太郎」入部から“氷菓”の謎まで・・・ 「インシテミル」をキッカケに読み始めたのですが、しっかりハマりました。 私の読後、上の娘も読んでハマりました(^_^;)
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ読みなおしの米澤さん。 小市民シリーズは表紙が可愛かったので、すぐ手にとりましたが、こっちは私には怖い。学校でなんだか暗いし、青春ホラーに近いミステリだと勝手に思ってました。 最終的に明るいお話ではないけれど、人が死なない謎は、好きです。
1投稿日: 2012.02.06
powered by ブクログ古典部シリーズ第一弾。 文章に拙いところはあるものの、ストーリーはおもしろい。 小市民シリーズから読み始めたためか、 文章に読みづらいところが多々ありました。 ラストの氷菓の謎についても、言葉遊びの感が強く、 読者を放置している気がする。
0投稿日: 2012.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメ化で気になり読みました。 登場人物4人がそれぞれ個性的で確かにアニメで見ると面白そうです。特にえるの「わたし、気になります」は映像で見てみたい。 内容は思っていたよりリアルで毎話にでてくるちょっとしたミステリーも楽しく読めました。すごく些細なことだけど本人達にとっては真面目な問題で、真剣に考える姿が高校生らしくて可愛いです。 タイトルの氷菓の意味については納得しました。 またもし内容を見ずにタイトルの意味を突き止めた人でも読まない限りその本当の意味を理解できないように構成されているところがすごいと思います。 とても面白かったので続きも読みたいです。
0投稿日: 2012.02.01
powered by ブクログ今春。けいおん!や涼宮ハルヒの憂鬱でお馴染みの京都アニメーションでアニメ化なんで読んでみた。 ほろ苦青春ミステリー セリフ回しは京アニが好きそう
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログ結構ラノベに近い様な感じの文章で、今まで読んだ米澤さんの小説の中では軽い感じだったなー。 雰囲気としては辻村さんのみたいな、青春ミステリーですかね。 もうちょい深いミステリーものを期待してたのでちょっと残念、まぁでも続き読みますw 2012.1.31
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者のデビュー作となったのが、本書。 ある高校の古典部を舞台にした謎解き。登場人物のキャラクターが立っているため、楽しく読めた。 共通項からヒントを得ていくような書き方や、 「パーツではなくシステムを知りたいんです」 「結果としての文集を目的としていれば、それを目的に結果を作るという目的ができます」 という台詞、また、 「自分の認識を概念ベースから言語ベースにまで精錬しないと伝達はできない」 というようなところは理系を思わせる。あとがきで著者自ら、「デフレスパイラルの模式図から重要な着想を得ました」と書いているので、理系の素養もあるのだろう。 刑事や探偵が出てこないミステリーは、辻村深月の「スロウハイツの神様」を思い出させる。
0投稿日: 2012.01.30
powered by ブクログ米澤穂信の作品は「儚い羊たちの祝宴」が最初だったので、少し期待から外れてしまった。 裏切られたいところで裏切られなかった。むしろ、「あーなるほどね。」という感想の方が強い。 米澤穂信デビュー作という点もあるのだろうが、意外な伏線に物足りなさを感じた。 ただ、主人公の折木奉太郎の人物像はすごく好きだ。
1投稿日: 2012.01.26
powered by ブクログいつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 うーん読みやすいし面白かった。 キャラがはっきりしてるというか、アニメとかにしやすそう! 謎解き部分はそんなに何かあるわけじゃなくて、淡々と… 主人公が閃いて解いて行くんだけど、なんか面白かった。
0投稿日: 2012.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物が揃いも揃って高校生らしくない。そんな訳で少し感情移入しずらい辛いかもしれない。 大事件が起きる訳ではないのだが、先が気になるってことは面白いって事なんだと思う。
0投稿日: 2012.01.25
powered by ブクログ米澤穂信デビュー作。古典部シリーズ1作目。 解き明かす謎は日常のちょっとした事なのに、 なかなか面白かったです(^-^) 中学生から。
0投稿日: 2012.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
米澤作品は2作目。 眈々と進む感じが良かったです。特に大きな事件があるわけでもなく、ただ謎解きだけで物語が成立してるのは新鮮な面白さでした。 養子先生の存在は分かりやすかったので、早々に気付いていたんですが、流石に氷菓のヒミツは全く思い付きませんでした。 こういう言葉遊びのトリックは好きなので、一気に作品への評価をアップさせてしまいましたよ(笑) 続編も読もうかな~。
0投稿日: 2012.01.24
powered by ブクログミステリーと言うにはかなりライトなミステリーでした。でもキャラ設定とかストーリー自体は面白かったので、続編も読んでみようかと模索中。
0投稿日: 2012.01.23
powered by ブクログ日常の不思議、殺人の起こらない学園ミステリーといったとこ。話の内容は、まぁそれなりなんだけども主人公が全くもって好きになれない。高校生になったばかりの設定のはずだが、妙に、だいぶ、いや不自然なほどに老成しており、鼻につく。文章も彼の一人称なのでやけに気障っぽい。そのせいか、まわりのキャラクターは割合魅力を持ってるのにムカついてしまい、おもしろいと感じることができなかった。ザンネン。 ラノベ主人公のこういう会話運びが独りよがりでダメだぁ。
0投稿日: 2012.01.20
powered by ブクログほのかなミステリーちっくで、序盤の謎解きはさっぱりしていて面白みの欠片も感じられなかったが、本書のメインと思われる話ではきれいに物語を構造していて上手に繋がったんではないかと思われる。ただ、主人公がウザくてムカついてイラつく人格者っていうのがいただけない。それだけはどうしてもダメだった。
0投稿日: 2012.01.20
powered by ブクログ人が死なない日常ミステリー。だけど、最後には少しゾッとさせられた。 登場人物もそれぞれに一癖あって、面白かったです。
0投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ登場人物のキャラが立っていた。伏線の張り方がすっきりしていて、読後感が良かった。学園もの青春ミステリ。
0投稿日: 2012.01.13
powered by ブクログ折木奉太郎が主人公の ”古典部"シリーズ3作目です。 「クドリャフカ」は、宇宙へ行った犬の名前だそう。 シリーズで一番動きがあって、面白かったです。語り手が、部員全員がかわるがわるというのも、文化祭という「あっちこっちでイベント盛りだくさん」な場の雰囲気を十分に伝えています。お料理バトルの場面は手に汗握ってしまいました。 謎解きに関しては、いつも通り分かったような分からないような・・・。ただ、個性的な登場人物たちが魅力的で「また会いたい」と思わせるのです。謎の行動を繰り返す、奉太郎の姉についていつか取り上げて欲しいものです。
0投稿日: 2012.01.12
powered by ブクログ米澤穂信のデビュー作にして、「古典部」シリーズの第1作。 展開にやや力技な面があるも、パズルのピースを上手く組み上げていく技術と、 それを担う登場人物のキャラクター付けの巧みさは既に確立。 尻上がりにおもしろくなるシリーズなので、外せない一冊。 /// 神山高校に入学した折木奉太郎は、恐姉の「強い」奨めにより「古典部」に入部。 奉太郎は、そこで千反田えるで出会う。 「省エネ」をモットーにする奉太郎にとって、部活動はまさに対極。 加えて、千反田えるは「好奇心の塊」といった人物で、奉太郎は流されるがまま。。。 結局、「古典部」の活動である文集「氷菓」作りに、奉太郎も渋々参加することになる。 と、この文集作りを始めようとした矢先に、千反田えるの「好奇心」が爆発する。 氷菓のバックナンバーに、千反田えるの行方不明の叔父である関谷の名前がでていたのだ。 加えて、千反田えるは、昔に叔父からこの文集の存在を聞いていたことを思い出す。 文集には、叔父が何かの争いに加わり、犠牲となったことが記されており、 部員全員でバックナンバーをひっくり返すが、事件があった年に発行された 肝心の創刊号だけが見つからない。 「私気になります!」 千反田えるの号令一下、部員総出で謎解きに取り組むことに。。。 表紙に描かれた、兎と犬がお互いに噛み合う中、それを囲む可愛らしげな兎達は 何を示しているのか?そして「氷菓」という文集として一風変わったタイトルの意味は? 三十三年の月日が流れ、記録が限れる中、奉太郎は断片を繋ぎ合わせる1つの仮説に気づく。。。
0投稿日: 2012.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
YM530さん アニメ化というので家族に借りて読んだ米澤穂信『氷菓』 http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4044271011/ref=mp_s_a_1?qid=1326196068&sr=1-1 シリーズ物なのでとりあえず一冊目を。
0投稿日: 2012.01.10
powered by ブクログ古典部シリーズ第一弾。 アニメ化するということで興味を持ったので読んでみた。 内容は日常系ミステリーといったところ。 主人公たちが高校生なのに全く高校生らしくないことに違和感は感じつつ それなりに楽しめた。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログ2012/1/7読了。文章に面白みはなく、キャラも弱い。インシテミルは着想やストーリーで楽しめたけれど、この作品はあまり魅力を感じなかった。それでも古典部シリーズ三冊目までは読んでみる。
0投稿日: 2012.01.07
powered by ブクログ好きなジャンル、日常系ミステリ。 けれども、どうしても文章に違和感を覚えてしまい、感情移入もできなかった。 最後までぬぐえなかった違和感は、会話の端々に見える老成さだろうか。 どう贔屓目に見ても、高校1年生っぽくないんだもの。
0投稿日: 2012.01.07
