
総合評価
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powered by ブクログ殺人事件がほいほい起きるわけではない「日常系学園ミステリ」というわけでしょうか。京アニがアニメ化するっていう話も、何というか、まったく意外性がないような。
0投稿日: 2012.01.03
powered by ブクログデビュー作と有ってか文章に初々しさが感じられる。主人公の言葉や思考が少しばかり大人び過ぎている感はある。サラッと読ます何気無い物語と言う印象。以後シリーズ化する様なので2作目3作目の方が期待出来るのではないだろうか。
0投稿日: 2012.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
京アニがアニメ化するというニュースを見て入手。 そんなニュースだけで先に原作を手に取るなんて 初めてなのだが、何やら予感めいたものを感じたもので。 高校の部活、「古典部」で繰り広げられる、ちょっとした 謎の探求。ミステリー風であるけれども、別にそこが売りでは ない作品だと思う。 高校時代にある、独特の雰囲気、空気感なんかを 思い出させて、感じさせてくれつつ、スラスラと話に 魅入られていく。 今の京アニがアニメ化するには、最適な作品じゃないだろうか。 仮に細田守監督がアニメ化したら、なんか、牧歌的すぎる 気もするし、新海誠監督だと情緒的すぎる気もするし。 「けいおん!」の成功体験をどう消化して、この 「氷菓」を描くのか、なかなか楽しみ。巧くいけば 「けいおん!」を超えられるのではないだろうか? 商業的には勝てないだろうけど、作品そのものへの 評価として。 とはいえ、まずは原作の次の話を読むのが楽しみである。
0投稿日: 2012.01.01
powered by ブクログ少年エースでマンガ化、京アニでアニメ化するらしく、大好きだったのでもう一回読み返したいな、と思い本棚に。 日常で起こる些細だけど、本人達にとっては重大な謎を、主人公ひとりじゃなくて周りの皆と解決しようとするあたりが青春だなと。キャラみんな個性的で楽しいです。
0投稿日: 2011.12.30
powered by ブクログなんか普段読まない文章だな、と思いながら読んでいたんだけれど、最後の最後に元々ラノベだったということを知って納得。 偏見かもしれないけれど、魅力的な主人公の一人称視点がラノベにある魅力の一つで、読みなれていないだけか、単に面倒なイメジを与えてくる人物が主人公の当作品では、第三者視点のほうが面白くなるのではないか、と思う。 それにしても、タイトルの後の「(日本文学)」っていうのは皮肉かなにかなのか。
0投稿日: 2011.12.30
powered by ブクログずっと読みたかった古典部シリーズ。地元の図書館にはなくて取り寄せた。 夢中で読んだ。最後の氷菓のオチはインパクトに欠けたが、それ以外の部分では満足。続きが楽しみ。
0投稿日: 2011.12.23
powered by ブクログオチのネタは少し読めてしまったところはあるのですが、全体としては満足です。米澤的ヒロインのうまい使い方でした。
0投稿日: 2011.12.20
powered by ブクログこれは役に立たないことなら役に立たないこともない省エネ高校生、ホータローとデータベースだったり好奇心の塊だったりする古典部の仲間たちの日常に謎をちりばめた物語だ。“古典部”という単語にうっかりひっかかって手にとった作品だった。殺人事件ではないミステリでタッチが軽くライトノベル的。でもミステリだからといってだれかがいのちを落とす必要はないし基本的には学校で起きた過去の事件を追うだけだがちまちまと謎解きを重ねていて氷菓の意味はともかく、結構面白い。しかしシリーズ2作目《愚者のエンドロール》まで読了も著者の他作品《小市民シリーズ》の第2弾《夏期限定トロピカルパフェ事件》のあまりの読後感の悪さについ敬遠してしまい、文庫落ちしている3作目《クドリャフカの順番》は長らく積読のままだったりする。このレビューをきっかけに積読脱出をはかってみてもいいかもしれない。
0投稿日: 2011.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2010.8 古典部シリーズ 第1作。 殺人のないミステリー。 事件って呼べる事が起こらなくても 平凡な日常でも推理ってできて ちゃんと答えが導き出せるんやと・・ なかなか新鮮でした。 飽きさせなかったし よかったです。
0投稿日: 2011.12.17
powered by ブクログ2011/12/16 Amazonより届く。 2014/2/5〜2/6 第5回角川学園小説大賞奨励賞受賞作にして米澤氏のデビュー作。 北村薫氏の「空飛ぶ馬」シリーズに感化されて書いただけあって,人の死なないミステリとしてとても面白く読めた。米澤氏の作品は小市民シリーズを先に読んでしまっているのだが,その原点はこちらの古典部シリーズにあったのだな。続編も非常に楽しみである。 しかし,米澤氏は高校生くらいのキャラ設定が上手いなぁ。
0投稿日: 2011.12.16
powered by ブクログ思いもよらぬ過去が明らかになって吃驚でした。 主人公・折木の心理描写が爽やかかつ高校生らしいつたなさで書かれていて、親近感を持ちました。
0投稿日: 2011.12.10
powered by ブクログ基底はオーソドックスなミステリで丁寧な感じ。見せ方が面白い。 タイトルにまつわるネタが良かった。ひんやりする。
0投稿日: 2011.12.08
powered by ブクログ最近このようなミステリもどき、身近なものの謎解き小説増えてますね・・・まあ、この小説は軽くて面白いです。キャラクタが割りと多彩なのがいい。今のところ4作あるらしいのですが・・・続けられるのか?これ・・・
0投稿日: 2011.12.03
powered by ブクログアニメ化記念再読、いい感じに内容を忘れていた。 10年近くも前となるとやはり最近の作品に比べると文章が固いような印象を受けた。
0投稿日: 2011.12.02
powered by ブクログもしかしたら面白くなるかもと一縷の望みを賭けて、ついに最後まで読んだのだが、結果は残念だった。特筆すべき点はないし、凡庸すぎて退屈。読書においてハズレをひいてしまうことはままあることだが・・・。こればっかりは宿命というか、避けようにもないことだからよしとしよう。 (以下ネタバレ注意) というか氷菓とアイスクリームは違うだろうと突っ込みをいれた読者は少なくないと密かに思っている。
0投稿日: 2011.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
米澤氏のメジャーデビュー作、『古典部シリーズ』の第一弾です。 主人公は省エネ主義の折木奉太郎クン、姉の進言もあり神谷高校の古典部に入部した高校一年の春から物語はスタートします。めんどくさがりで省エネ主義の奉太郎クンですが、洞察力、推理力に優れ小さな謎を解決する探偵役でもあります。 古典部には彼のもともとの友人福部里志クン、伊原摩耶花さん、そして部長であり奉太郎曰く『好奇心の権化』千反田えるさんが所属しており、彼等が中心となってシリーズは続いてるようです。記念すべき今作は、部として9月挙行の文化祭に取り組むべく文集『氷菓』にまつわる33年前の謎がからみ、軽めの青春ミステリに、辛くも芳醇なスパイスを効かせてくれていました。 血なまぐさい殺しもなく、サラサラと読めるのに奥深さが感じられる良作であると思います、ただ奉太郎のキャラ設定はちょっと?なカンジもあり、福部里志クンとの会話も高校生っぽくないなぁ~などと突っ込んでしまいました。シリーズが続くにつれて彼等がどのように変化していくのかも、シリーズを読み進める楽しみでしょうか?
0投稿日: 2011.12.01
powered by ブクログ面白かった。 最初の伏線「カンヤ祭」が結末の複雑な感情に効いてくる。 青春ならではの切ない感じと、ドライに進める謎解きのバランスが絶妙。 このシリーズが楽しみになる1冊。
1投稿日: 2011.11.30
powered by ブクログデビュー作。初出がライトノベルの作品。旧版の表紙も見てみたい。小市民シリーズと似たような雰囲気なので、ライトノベル的だとは感じなかった。良心的な学園小説という感じか。苦みが含まれる。
0投稿日: 2011.11.29
powered by ブクログ読みやすい展開だったが、「氷菓」の真相はえる並にわからなかった。姉からはじまりホータローで締めるどちらの手紙もgood。いつか姉は登場するのだろうか?古典部シリーズを読み進めたくなった。あとがきの続きも気になります。
0投稿日: 2011.11.26
powered by ブクログ2001年の第五回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞の受賞作。 古典部という何をするのかも分からない、廃部寸前の部に集まった男女四人。無気力で省エネ思考の主人公、清楚で好奇心と行動力溢れるヒロイン、そして主人公の幼なじみと幼なじみに恋する女子。 彼らの前に生まれた謎、古典部の文集「氷菓」という名前の由来と、失踪したヒロインの叔父との関係を解き明かそうと、ゆるく奮闘するミステリー作品。 ライトな文体と200ページ程度のページ数で、軽い気持ちで読める。 爽やかだがどこか寂しさが漂う、まさに青春という感じ。 主人公が普通の高校生と言いながら、卓越した推理力を持っていたりと、多少、ご都合主義な面もあるが楽しめた。 古典部はシリーズ物らしいので、次回作が楽しみ。
0投稿日: 2011.11.25
powered by ブクログ古典部に所属する高校生たちが日常の謎、古典部の謎を解き明かす青春ミステリー。 主人公である折木奉太郎の一人称で書かれているのだが、すごくラノベな文体のため、ちょっと癖がきついように思う。 ただ、あっさりしていて読みやすいため、中高生のミステリー入門編としてはオススメできる。
0投稿日: 2011.11.21
powered by ブクログ学校を舞台に、小さな謎を解いていく話。 友達との関わりで起こる自分の変化というものはいいなと思った。
0投稿日: 2011.11.17
powered by ブクログキャラクターがとても素敵だと思いました。個人的に里志が一番お気に入りです。タイトルも読み終わった後、なるほどと頷きまshた。
0投稿日: 2011.11.16
powered by ブクログゆるゆる学園青春ミステリ、だなぁ。200ページちょいの量なのに、なかなか読み進めれなかった…というより開いてなかった。次作以降、どんなミステリが待ち受けてるか期待。
0投稿日: 2011.11.10
powered by ブクログ[BOOKデータベースより] いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。
0投稿日: 2011.11.06
powered by ブクログ登場人物達の性格がわかっていたので、すんなり入れたし楽しく読めた。千反田さんの『気になります!』に、里志がうまくのせて、摩耶花が文句を言いながら、渋っていた折木が解き始めるという完全に固定化された図式がなんだか面白い。特別大きなミステリに立ち向かうって訳じゃないだけど、高校生が等身大で日常に潜む謎にぶつかって行く様に現実味があっていい。今後は姉との絡みに期待大。
0投稿日: 2011.11.05
powered by ブクログ文庫で200ページ強の本。文体もストーリーもシンプルなので、行き帰りの通勤電車の中で読み終わってしまいそうな本だ。 けど、結構、面白いと思う。 勧め方としては変だとは思うけれども、出張で電車や飛行機の中で軽く読むには好適な本だと思う。 バンコクの洪水、市内の浸水エリアは拡大している。 まだ時々夕立みたいなのがあるので、はっきりと乾季入りしたとは言えないけれども、雨量は雨期に比べると圧倒的に少なく、雨により更に水量が増えるということはほとんどないと言って良いので、市内の浸水エリアの拡大は、既に溜まっていた水が移動しているだけの話ではある。 タイは日本と違って、土地が非常に平坦だ。洪水エリアには特に山もない。日本で豪雨による浸水被害が起こった場合、鉄砲水的に洪水が突然来たり、土砂崩れが突然起こったりするが、それが長期間続くことはない。それは日本の土地が急勾配を持っているから。急勾配を持っている土地の場合、その上を水が非常に早いスピードで移動する、従って、短期的な被害はかなり大きなものが発生する可能性がある。タイの場合には前日の通り、土地が平坦なので、溢れた水が早いスピードで移動することはない。急流に人が飲み込まれてしまう、というような日本でイメージする洪水とは少し異なる。平坦な土地の上を、ゆっくりと時間をかけて水が移動する、従って、水が引くまでに非常に長い時間がかかる。 急流に飲み込まれる、水や土砂が人や家を飲み込む、といったような災害はタイでは従って発生しないのだけれども、水に浸かってしまった状態が長期間に及ぶ。実際にアユタヤより北の洪水地域では、そういう状態が2-3ケ月も続いている。 ゆっくり移動する水に対して、バンコクの街としての排水能力が負けているので、浸水地域が広がるということだ。 バンコクの北部での水は少しづつ水位が下がってきつつはあるようだけれども、これから残っている水がまだまだバンコク市内に浸入してくるわけで、最終的に全くドライな状態になるのがいつになるのかは、少し読めない。 有効な手も思いつかず、成り行きにまかせるしかないという困った状態だ。
0投稿日: 2011.11.03
powered by ブクログ学園ミステリーで、扱われる謎も特に重いわけでなく、謎解きもあっさりで とにかくライト。それもそのはず一般にラノベと分類されているようで、 読み始めて肩透かされ感があったけれど、小気味いいトリックもあって、 これはこれで良し。 でも折木のまどろっこしい口調や省エネ思想は、ややもするとただイタい残念な 子のように思えてきて…。 読了後に英題「You can't escape」に気づく。ぱっとYou=関谷は 思いついたけれど、ネット検索してみると、「折木が千反田から逃れられ ない」、「折木が姉から~」、「人は皆過去から~」などいろんな解釈が あって面白かった。 あとがきの謎も気になるし、作者の罠にまんまとハマって、次作も読んでみる ことにする。
0投稿日: 2011.10.26
powered by ブクログ推理小説だけど北村薫に通じる日常に潜む謎を解き明かすのが面白い。 登場人物のせりふが若干まどろっこしいけれど最後までキャラクターが一貫している。
0投稿日: 2011.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。 「きっと十年後、この毎日のことを惜しまない」っていうのは、すごい台詞だよなあ。なかなか言えない。
0投稿日: 2011.10.26
powered by ブクログインシテミルを書いた米澤穂信のデビュー作。高校の古典部を舞台に日常のミステリーを綴った青春小説。 表現や真相に若干荒削り感はあるけれど、読みやすく読後感も爽やかで良い感じ。こういう青春系の小説は懐かしいからかやたらとハマる。。 シリーズ作もあるのでまた読みたいと思える作品だった。
0投稿日: 2011.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館の予約待ちで、もう買ってしまおうかと思った頃に入手できた。米澤穂信は去年あたりから気に入って何冊か読んできたけど、ようやくデビュー作を読むことができた。このデビュー作から始まる「古典部」シリーズは、二作目以降は普通に書棚にあるのに、一冊目がなかなか手に入らないために、読めずにいたので、うれしい。「春季限定苺タルト事件」の小市民シリーズの原点とも言える、日常+青春+ミステリの今作。後の作品に比べると、どうしてもトリックの粗さというか、物足りなさは感じるものの、私の好きな米澤穂信の要素(日常の本当にありそうなシチュエーションから謎を切り取ってきているところとか、登場人物がちょっとひねくれているというかすごく自分の世界を持っているところとか、ミステリ以外にもしっかり読ませるところとか…)しっかりつまっていて、楽しく読むことができた。タイトルにこめられた意味は、ちょっと苦しいかなとも思いつつ、ぐっとくる切なさがあった。高校を舞台にした青春物というと、部活に熱血!とか、恋愛メインとかが一般的かと思う。この作品にはそんなわかりやすい爽やかさはないのだけど、主人公の折木奉太郎が、自分のモットーは省エネといいつつ、周りに巻き込まれながらも成り行きで次々と謎を解くうちに、薔薇色にどうしようもなくひかれている自分に気がつくというのも、ものすごく青春だ。派手なトリックや大どんでん返しがないのに、読んでしみじみよかったーと思える不思議なミステリ。シリーズを読むのが楽しみ。
0投稿日: 2011.10.18
powered by ブクログとても読みやすかった。続きも読もうと思う。 ただ、もう少し違う真相をイメージしてたので、外れて少し残念だった。
0投稿日: 2011.10.07
powered by ブクログ高校生が主人公のお話で、最初は軽いタッチかな~と思い読み始めたら意外にも謎解きがあり、ほろ苦い感じがあり、で楽しく読む事が出来ました。 やる気のない主人公が、小さな謎を次々と鮮やかに解いていく様は実に痛快!!
0投稿日: 2011.10.04
powered by ブクログデビュー作とあってまだ少し安定してない感じ ストーリーの大きな疑問とその推測が 頭数十ページで予測できてしまったのがすこし残念 けどダラダラ引き延ばすわけでなく 短くまとめたのはよかった 主人公がありがちな平凡を望む無気力人間だったのと 友人のありがちな博識キャラとの面倒くさい口調での掛け合いがうんざりした けど千反田ちゃんは可愛い
0投稿日: 2011.10.01
powered by ブクログめんどくさがりの少年が、古典部で、日常に潜む小さな謎を次々と解決していくというちょっと変わった設定。 よくわからないタイトルの小説が多い中で、氷菓というタイトルにも意味がありちゃんと納得させてくれる所が気に入った。
0投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログ初•米澤穂信日常ミステリ。 ていうか日常ものミステリもはじめて。 なにかしら犯罪がおこるミステリ小説ばかり読んできたので、主観的にはこれはミステリではないな、という感想。 謎が解けたときの驚きもさほどないし、大きなしかけやトリックがあるわけでもない。 ところが、この日常にちりばめられた小さな謎が解消したとき、なんだかすごくうれしくなるし、ほっとした気分にもなる。 主人公の卑屈な性格や台詞回しもおもしろく、全体的にとても満足。 つづきも読みたい!
3投稿日: 2011.09.23
powered by ブクログこの本が、米澤穂信さんとの初めての出会いでした。 そして、一気に米澤さんのファンになりました。 最初はミステリー小説だということにも気付かず、ただ「氷菓」というタイトルに惹かれて購入しましたが、今はわたしの所有する本の中でも指折りの名作です。 何故、この小説のタイトルが「氷菓」なのか? それを知ったとき、わたしは鳥肌が立ちました。
0投稿日: 2011.09.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
内容(「BOOK」データベースより) いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。 あるはずの文集をないと言い張る少年。 そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。 何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、 なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、 日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。 さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場! 第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。 ************** 読みやすく中高生向け、のような雰囲気。 日常の小さい謎について解き明かされるのですが これがなかなか納得!のものばかりで面白かったです。 日常を追いつつ短編集になっているのもよかった。 しかし部誌のタイトルのあれは最初に思いあたったんだけど。。。 どうつながるのかはわからなかった。 最後まで読み終わってまた「なるほど!」となるのは良いですね。 主人公の性格がいまいち好きじゃないのですが 続編もあるらしいので館で密室惨劇に疲れたら読みたいです。
0投稿日: 2011.09.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伝統ある高校の、高校生4人が はるか昔にあった学園祭の時の謎 その時、伯父さんは何故退学になったのか また、学校での不可解な事件を解いていく ミステリー小説です 4人が個性的で、それぞれの役目を担い そして、主人公ホータローくんの成長も書かれている 米澤穂信さん、気になる作家さんだったのだけど そうか、こういう感じか・・・という印象
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログ読む前は、タイトルの「氷菓」と副題の「You can't escape」が一体どう繋がるのかと疑問に思っていたけれど、見事に納得(笑) ミステリーなので、最後まで読まないと面白さは分かりませんが、実は途中まで読んだところで次回作の「愚者のエンドロール」を買ってしまいました。 読まなくても、最後に”来る”のを予感したというか、何というか。 読書時間は3時間かかってないんですが、これは読んでよかったと感じました。お勧めです。
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログ"高校生活といえば薔薇色、薔薇色といえば高校生活" …はて、何のことだろう?200ページもないので1時間程で読破。ミステリーはさほど好きではありません。超面白いから!と薦められたものの、んー…状態。中二病入った主人公があんまり好きになれなかった。
0投稿日: 2011.09.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『私、気になるんです』の千反木えるの一言で、自称省エネ少年の主人公は日常に隠された謎解きに巻き込まれていく。読後のほろ苦さが何とも云えない青春ミステリ。
0投稿日: 2011.09.07
powered by ブクログミステリとしてがっつり読むには弱いが、ラノベとしてなら…ってそれもそのはずスニーカー文庫だったのね。それならまぁ、こんなもんだろう、という出来。
0投稿日: 2011.09.07
powered by ブクログ作者のデビュー作品。やる気のない探偵と取るに足らない事件。いわゆるミステリとは一線を画し、やや物足りない感じもする。とりあえずすべての原型がここにあるということで
0投稿日: 2011.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ページ数少ないわりに、あまりスピードが上がらず・・・ シリーズものがけど、これで断念かなぁと思ってたら 最後のオチが結構すきな感じだった!! 氷菓ってコオリガシだとずっと思ってたw
0投稿日: 2011.09.02
powered by ブクログ薄~い本なんだけど、内容もうす~い感じ。。。 仰々しい登場人物の名前は思わせぶりだけど、たいした山もなく終わってしまったかな? タイトルに秘められた意味が、読む前に分かってしまったのが残念。
0投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログ日常ミステリーっていうカテゴリーで、なんだかほんわかしていると思いました。 すごく面白かったです。 最後の最後でやられた、と思いました。怖かった。
0投稿日: 2011.08.21
powered by ブクログ古典部シリーズ第一弾。 古典部メンバーの出会いがわかって満足。 キャラは好きなんだけど、 内容的には、あんまり合わないかも…
0投稿日: 2011.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「日常の謎」というジャンルを開拓した作者の持ち味が発揮されている作品。キャラの台詞や心情描写の文章が鼻につくということ以外は、かなり良い。
0投稿日: 2011.08.17
powered by ブクログやらなくていいことはやらない。 やらなければいけないことは手短に。がもっとうの高校生 折木奉太郎をはじめとする古典部が活躍する日常の謎ミステリー第一弾。 文化祭文集に隠された切なくも意外な秘密とは? キャラクター設定と文章のリズム感が自分の中でとてもはまりました。
0投稿日: 2011.08.17
powered by ブクログ米澤穂信先生の作品が好きになったきっかけの本。 この古典部のシリーズ大好きです。 どの作品もそうだけどハマルまで時間がかかるけど、はまると止まらない作品です。
0投稿日: 2011.08.15
powered by ブクログがっつりミステリーを読む姿勢の人には物足りない感じだろう。謎を解く、というよりは謎を解くことを通じて、折木奉太郎以下古典部員たちが成長し、或いは彼らの心境に変化が起こるといった内容で、血生臭い事件もなく、ほろ苦さはあるも基本的にほのぼのとした気持ちで読むことができる。 物語は奉太郎の一人称で展開されていくが、主観的でミステリーを読み解く上での論理がいささか抽象的なように感じた。シリーズものなので今後どう進んでいくか気になるところである。
0投稿日: 2011.08.15
powered by ブクログ古典部シリーズその1にして米澤穂信の原点というかデビュー作。 うん、美味しい青春ミステリでした。 内容は省エネ主人公、折木奉太郎くんがひょんなことから古典部に入り、これまたひょんなことからひょんな事件ついて調べることになる……という感じ。 軽い気持ちで読めるライトノベル寄りのミステリ小説です。
0投稿日: 2011.08.06
powered by ブクログ壮大な陰謀とか殺人事件とかでは無く、本当に“ほろ苦い青春”。こういうの好きです。 なんとなく伏線というか謎が残ってる気もしないでもないけど『愚者の〜』で明かされるのかな?
0投稿日: 2011.08.04
powered by ブクログ姉の勧めで古典部に入部した折木奉太郎は個性的な部員達と共に、密室となった教室の謎や毎週必ず貸し出される本の謎に挑む。 日常のちょっとした謎解きで殺人とかじゃないので、短編テイストで気楽に読めました。呑みながらでも、ついていけます(笑) 偉大なお姉様の手の上で転がされているような感じもたまりません。
0投稿日: 2011.08.03
powered by ブクログ北村薫さんの日常の謎が好きだったので読んでみました。古典部シリーズにすっかりはまりました。奉太郎のようにギャップのある人に弱いです。千反田えるに振り回される感が微笑ましい。その中にもブラックな部分もあり北村作品に負けず劣らず米澤作品が好きになりました。
0投稿日: 2011.07.31
powered by ブクログ米澤穂信のデビュー作。省エネを信念として生きる主人公が好奇心の悪魔たる少女にせっつかれて日常の謎を解明する。こんな分析力欲しかった。
0投稿日: 2011.07.23
powered by ブクログ高校生が、廃部寸前だった古典部を再興し、その過去をたどる。細かい謎解きと著者特有のレトロな語り口調が面白い。
0投稿日: 2011.07.16
powered by ブクログ古典部メンバーのキャラクターがいい。 読み始める前に思っていたよりも、はまっている自分にびっくり。
0投稿日: 2011.07.13
powered by ブクログ友人に借りた本なのであれこれ言うのはよそうと思っていたが我慢できない。ひどすぎる! まず文章が下手。ストーリーが面白くない。 この人の本が何で売れているのかまったく理解できない。 どの層が買ってるの?これ。 仮にラノベだとしたらキャラクターに魅力がないのって致命的だよね。
0投稿日: 2011.06.26
powered by ブクログ古典部シリーズ。 米澤穂信さんの作品で、一番最初に読んだ本。 人が死なないミステリーなので、安心して読めた。 ラストのほろ苦さが良かった。
0投稿日: 2011.06.26
powered by ブクログ古典部シリーズ1作目。 探偵役は、“省エネ”主義の折木奉太郎。 ホータローを動かすのは、好奇心の申し子、千反田える。 日常に潜む小さな謎を解くというのは、なかなかやらないこと(というか通り過ぎてしまうこと)ではあるけれど、それに好奇心を向けて、考える。考える。考える。 解けてしまえば簡単なことでも、こういう小さな謎は、いろんな所に隠れているのだろう。面白い。
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テンポ良く謎が解決してくれるのでサクサク読めた作品です。 ミステリーを読んでいて、推理できる楽しさというのがありますがこれはちょっと謎が難しかった。 最後の謎は気付けませんでした。 続編が出ている小説なので続けて読もう。 ※中学の頃この作品に出会っていればとちょっと後悔...
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログ主人公達のキャラクター設定は今のところ好み。 どうやらシリーズものらしいので続きも読みたくなった。 楽しい、が、ただ楽しいだけじゃない。 思いの込められた名は感慨深い。 しかし、氷菓から咄嗟に思い浮かべたのは高利貸しだった。 金色夜叉…。
0投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログ古典部シリーズ 日常の中にある謎に興味を持ってしまう困った(?)部長の千反田とそれに巻き込まれる主人公である折木奉太郎 古典部シリーズがほかにもあるので、今度読んでみようと思います。
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログ米澤穂信のデビュー作。 やさしい文体と内容、そしてちょっと切ないエンディングはこのときからの作風か、と納得。 「データベースは結論を出せない」
0投稿日: 2011.05.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
[内容] いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。 [感想] 薄いのに、けっこう読み応えがある推理小説だったと思う。何よりも主人公のあのやる気のなさというか・・・省エネ感がとても変な言い方をすると好感を持てた(推理小説で熱すぎる主人公を読むのは大変だし)。
0投稿日: 2011.05.22
powered by ブクログ本の薄さの割りに、読み応えを感じた。謎解き3つこなしてるせいかな。話の盛り方削ぎ方がなるほど米澤穂信だなあと思う。キャラの掘り下げが少なく、そのあたりが物足りなく感じたので続刊での補完が楽しみ。
0投稿日: 2011.05.21
powered by ブクログシリーズものなのを知らず、「愚者のエンドロール」を先に読んでしまった。人物関係がはっきりしておもしろかった。ジャンルでいえば青春日常ミステリということになるのかな。
0投稿日: 2011.05.15
powered by ブクログ軽い青春ミステリーかな。内容薄いけど無駄にダラダラするよりいい。 話もしっかりしてるし、おもしろかったです。 [2011.05.10]
0投稿日: 2011.05.15
powered by ブクログページ数も多くないし、内容も重くないので軽く読めるミステリーでした。 謎自体もそれほど複雑になっていないし、あっさり解決するものだからすこし軽すぎるかな、と思いもしましたが無駄にだれることはなくてよかったです。 文体やキャラクターがラノベっぽいな、と思ったらラノべでした。 気が向いたら2作目も読んでみようかと思います。
0投稿日: 2011.05.14
powered by ブクログいつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実――。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場! 第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞
0投稿日: 2011.05.09
powered by ブクログ数十年前に起きた事件の謎を追う、日常ミステリー。 コンパクトにまとまっていて内容も面白かったです。 反面、ページ数が少ないため解決までが早く、少し物足りない印象。 回りくどい表現が多いのも気になりました。
0投稿日: 2011.05.06
powered by ブクログ省エネ主義をモットーとする折木奉太郎は姉からの命令で廃部寸前の古典部に渋々入ることに。いざ誰もいないはずの部室にいってみると、そこには清楚な雰囲気を纏う少女、千反田えるの姿があった。彼女の好奇心の犠牲になり、折木は様々な謎を解いていく。古典部シリーズの第一弾&デビュー作。登場人物は個性豊かで、特に千反田さんは魅力的ですし、折木は今まで読んだ中で一番やる気が無い探偵です(笑)。日常の謎ですが、殺人事件が無いからといって甘く見ているときっと苦い思いをしますのでご注意を。
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログ青春ミステリというジャンルを確立した米澤さんのデビュー作(2001年、第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞)。そして人気を博する「古典部シリーズ」のオープニングを飾る作品でもある。日常の謎の解決に一ひねりも二ひねりも加えられていて、なかなかの面白さ。米澤さんの作品は、どれから読み始めるかでがらっと印象が変わるようだ。そのシリーズ毎というのであれば、やはり発表された順番に読むのが正解かもしれない。この作品、さすがにデビュー作で、人物紹介もていねい。後先を逆に読み始めていたための早とちりや人物相関図がしっかり頭に入った。やや気取りすぎで、スノッブな知的会話はこのデビュー作からのものと確認できる。このスタイルも気に入れば良しだ。 神山高校古典部の一年生たち、折木奉太郎と千反田える、そして福部里志と伊原摩耶花の4人が登場するこのシリーズが、その後「古典部」シリーズと呼ばれるきっかけになる謎が登場。その謎を明かすことで「古典部」の存在意義が見出せるという、その意味では記念碑的な作品だ。
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログ◎第5回(2001年)角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞受賞作品。 2011年5月3日(火)読了。 2011-25。
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログ会話している場面が想像しにくかったり、細かい描写があるところがあるかと思えばそうでもなかったり。 私の好きな文体ではなかったな。
0投稿日: 2011.04.30
powered by ブクログ薄いから、読む気になれば1,2時間で読めると思います。登場人物も少なく内容もストレートでわかりやすいと思います。が、ミステリー感はとっても薄いからスリルはない気がしました。
0投稿日: 2011.04.25
powered by ブクログ米澤穂信の「氷菓」を読み終わった。最近、人が殺される重い話ばかり読んでいたので死人が誰も出ない本は久しぶりに読んだ気がする。読んでいてものすご~く気が楽だったし、ジャンルとしては「日常の謎」というのも初めて知った。ただ、登場人物達が15歳っていうのが違和感があったかも?
0投稿日: 2011.04.24
powered by ブクログ図書館では、”ティーンズ”のくくりでした。 たしかに読み応え、という意味では少し物足りなさを感じましたが、ワクワクドキドキ楽しめました。 登場人物のつもりで、推理してみましたが、深読みしすぎました,,,。 第2弾も読みます!!
0投稿日: 2011.04.21
powered by ブクログ一つ一つパズルのピースが埋められていくような推理の展開。 推理を読んでいる中で物足りなさを感じた次のページで、それを埋める解説がされていて、読み手になにを考えさせるのかということがよく練られていたようだった。
0投稿日: 2011.04.17
powered by ブクログ初米澤。主人公のキャラ設定の省エネ気質というのがいい!最初は省エネ気質で探偵役?と思ったが、巻き込まれて考えなくてはならない状況となり、でもしかしそれは渋々でも、イヤイヤでも、周りのペースに巻き込まれてヘロヘロで損をする役回りでもない、微妙な立ち位置のホータロー君。第2弾以降で四人の個性が、益々際立ってくるのだろうか?このくらいのユルさがいいんだけれど。このユルさが魅力なのだから、キャラ設定を作り込まないで欲しいです。推理モノとしてみた場合、物足りなさを感じる人もいると思いますが、私はこのユルさが好きです
0投稿日: 2011.04.09
powered by ブクログ何にも積極性を持たない省エネ高校生の推理ミステリ。学校の文化祭、高校生活、そんな中での事件。納得のいくトリック、そして推理で読みやすさ抜群です。
0投稿日: 2011.04.09
powered by ブクログ小説としては普通。 頭の体操としては絶妙で僕自身は非常に楽しめた。 シリーズ物だそうだから続刊もそのうち読もうかな。
0投稿日: 2011.04.02
powered by ブクログ米澤さん、良いよね、と友人と話していた時友人が古典部は読んでないの?と聞かれるまでこのシリーズは知りませんでした。この間本屋で平積みになっていたのでとりあえず一冊購入してみました。 無駄が無く面白い。 根底に何となく流れる後ろ暗い過去の一件が全体を引き締めている感じですね。面白かったのですが…一つだけ気になるところが。一番最初、ヒロインは教室の内側から鍵をかけられないシステムになってるって言ってたけど薬品室はかかるのかなあ?細かい所だし読み飛ばしただけかもしれませんが… 続きは是非借りて読んでみようと思います。ハイ。
0投稿日: 2011.03.31
powered by ブクログ「例えば僕は基本属性がショッキングピンクだから、誰かが僕を薔薇色に染めようとしてもダメさ。染まってあげない」 (P.133) 「社会的に必要なら技と体だけは貸し出す用意があるよ。そしてそれは、ホータローもそんなに変わらないだろう? 灰色のホータローは、旗振り人が『総員薔薇色!』って手旗を振っても、薔薇色にはならない」 そこで一息置いて、やや落ち着いた口調で、 「僕が貶める時には、君は無色だって言うよ」 それだけ言って、里志は黙る。 (P.134)
0投稿日: 2011.03.29
powered by ブクログいつのまにか密室になった教室。 毎週必ず借り出される本。 あるはずの文集をないと言い張る少年。 そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実。 主人公は何事にも関わろうとしない折木奉太郎。そして姉からの指示で入部した古典部で出会う仲間達(正確には後追いが多いが…)との青春ミステリー。 人が死なないミステリーでは同じ作者の『小市民シリーズ』がありますがどちらかと言えば小市民の方が面白いかも。 けど次作も買おうと思いますよ。
0投稿日: 2011.03.26
powered by ブクログいつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。
0投稿日: 2011.03.18
powered by ブクログ米澤さんの初期の作品。 めんどくさがりの主人公が学園内の謎ときをしていく話。 初期作品だけあって、その後発表された作品に比べ、シンプルな感じがしますが、それはそれで読みやすく感じます。 省エネ生活いいです!
0投稿日: 2011.03.13
powered by ブクログ古典部シリーズはいいねっ!! 主人公が少しだけ熱くって、嬉しいww 小市民シリーズやボトルネックの主人公は冷めててドライでクール過ぎて暗いんだもん。 千反田さんに振り回されるホータローが可愛くていいです。 古典部シリーズはコンプしたいな♪
0投稿日: 2011.03.03
powered by ブクログ2011年02月 05/010 会社のアルバイトスタッフに借りた一冊。 さらっとかるーく読める。 自分では買わないであろう本に出合えるのが人に借りること、しかも今回みたいに趣味がおそらく違うであろう人から借りることの意味かもしれない。 これはこれでおもしろい。
0投稿日: 2011.02.28
powered by ブクログ中編くらいの長さで気軽に読める本。 すらすらと読めるところはいいが、個人的に物足りないところも。
0投稿日: 2011.02.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2011 2/22読了。筑波大学春日エリア書籍部(丸善)で購入。 『犬はどこだ』が好きだったので、他にも読んでみたいなと思って書籍部をぶらぶらしてたら見つけたので買った。 「氷菓」の意味が明かされていくところで泣きたくなった。 「英雄譚などでは決してなかった」。 嘆きや怨嗟を描いて最後に少しだけ綺麗な真相で救う話は多いけど、逆になっているとまるで読後感が違う。 ・・・そしてこれを角川スニーカーで出していたのか、それは売上不振というのもわかるわ・・・
0投稿日: 2011.02.22
powered by ブクログ文学的涼宮ハルヒの憂鬱とでも言おうか。主人公はキョン、お嬢様は上品なハルヒ。個人的にはもっと起伏の激しい物語でも良かったのではないかと思う。 でも里志は好きだ。
0投稿日: 2011.02.21
powered by ブクログシリーズ物の初っ端をずっと放棄してました。 米澤作品で読んでないのは後「折れた竜骨」のみだったりしてます。 いっちゃんおもろない! 悲しい話だなーってノリで★3にしたけど、折木の性格見てたらぶんなぐりたくなってくる。 くちゅん!
0投稿日: 2011.02.18
powered by ブクログ単純におもしろかったです!! ほんのりミステリーが良い感じです^^ 古典部シリーズとして後何冊かあるらしいので読んでみたいと思います☆
0投稿日: 2011.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
かなり読みやすいミステリー小説だった。 謎解きも殺人事件のトリック暴きのようにたいそうなものではなく、密室になってしまった原因や本が毎週必ず貸し出されている謎など、日常的に起こりそうなものだったので、オチにも納得が言った。 終盤に差し掛かった頃の関谷の謎について会議をしている場面が、妙な緊張感があってよかった。 この本の一番の盛り上がりどころですね。 また、省エネ人間で、高校生らしからぬ行動をしていた主人公が周りに影響されて、最後にはバラ色もいいかもと思うようになっていく変化も面白かったです。 ただ、その周りの、特に里志と伊原のキャラがいまいちつかめませんでした。 シリーズの次作を読めば少しは分かるんですかね。 気軽に読むのにちょうどいいので、図書館にあったら読んでみたいと思います。 バラ色も行き過ぎると本書のような酷い事件が起こってしまうし、灰色だとなんの面白みもなく人生が終わってしまう。。 薄いピンクくらいがちょうどいいんじゃないかなと僕は思います(笑)
0投稿日: 2011.02.08
powered by ブクログ米澤穂信作品との初接触。お値段と薄さが購入を後押ししてくれたのはありがちなお話です。タクティクスオウガのファンだと知ったのが最後の後押し、なのは比較的希少では。 裏のあらすじを読んだ後でもそれなりに重苦しい、殺伐とした内容を想像していたのでちょっとばかし肩透かしを食らった感は否めない。古典部のメンバー個々のキャラクタは気に入った一方で、定石を丁寧に配置したライトノベル的(…そもそも初めからその位置づけだった?)な印象も抱いた。題名の真実に関して「いやまさかそれはないでしょ」と考えていた推測が、自分にしては珍しく当たっていた事が一番の驚きだったかも――ホントに珍しい(ミステリ相性激悪)。苦笑。 折木君(俺)の語彙が学年順位とは不釣合いな豊富さだと感じたのは、きっと自分だけじゃあない筈。里志の影響なのかも知れないけれど、トートロジーなんて単語を知っている高校一年生は只者じゃない。かといって厄介者や曲者でもない。癖というか灰汁というか、そんなものが佇まいからほんのり滲み出ているのは引力と言えそうですが。 これ一冊だけでは面白い面白くないの判断が付け辛いな、と思った。“面白み”は感じた。その点は、続刊に期待。
0投稿日: 2011.02.07
powered by ブクログいつ殺人事件が起きるんだろう?と思っている内に終わってしまった。(笑) 高校が舞台であるが、らしくない高校生たちと、薔薇色の高校生活というのは少し違和感があるが(笑)、矢継ぎ早に謎が提示されそれなりの回答で満足するので、飽きさせず話が佳境に入っていく。 主人公は生活の姿勢が省エネで、行動は効率的に行うことを心がけており、課題への対処は他を抜きんでるということで、性格設計は違うのだろうがヤン・ウェンリーを思わせる。(笑) この小説は構成が素晴らしいと思う。練りに練った話の配置を行ったのだろう。タイミング良い姉情報が要領よく、そして何より主人公同様に効率よくそれぞれの話全体が組み合わさっているのではないか。ただ、ラストには少し、は!?という感じだったかな。(笑)
5投稿日: 2011.02.06
