
総合評価
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powered by ブクログ自衛隊三部作でも感じていた、有川浩の抜群のバランス感を、今作でも改めて感じることになりました。 「図書館戦争」なんて、ぶっ飛んだ設定のように見えますが(確か1冊目のレビューにそんなことを書いた)、実は笑って済ませられることではなく、現実にも良化委員の検閲に遠からぬことが行われているという事実。それが改めて浮き彫りになるのが3冊目のこの「図書館危機」でした。 そうしようと思えば、重く重ーくできるテーマでもある中、いろいろ考えさせられながらも、相変わらず楽しめるのは図書隊の人間関係やキュンキュン要素あってこそ。 重すぎず、軽すぎず。さすがのバランスでした。 稲嶺勇退、のシーンがすごく良かった。 残すは「図書館革命」のみ!早く読みたいような、完結させてしまいたくないような!
1投稿日: 2011.07.21
powered by ブクログ今回も表現についての重い内容のなかに登場人物たちの痒い話がちらほらと。 表現について、本編もそうだが「あとがき」のアニメ化の件も含め禁止用語や規制とは一体何のために必要なのかということを改めて考えさせられた。 登場人物に関しては堂上と郁、小牧と毬江はもちろん、手塚と柴崎の関係も気になるところ。 でもなんだかんだ言っても今回は玄田隊長カッケーっす! シリーズも(外伝もあるが)残り一冊。最終巻でこの物語は果たしてどうなるのか。そして特殊部隊の面々の痒い関係はどうなっていくのか。 気になるのですぐに続きを読みます!
0投稿日: 2011.07.17
powered by ブクログ郁がほんと好き! 私もこういう強い子になりたいなぁと思いながら読んでます. このお話は,仕事をするということの覚悟とか,組織に属するとはどういうことかを学ぶこともできるなぁ. 郁堂上よりも手塚と柴崎が気になる. 2011.07.15
0投稿日: 2011.07.15
powered by ブクログシリーズ3作目。 1・2作目では小牧、柴崎、手塚ら準主役キャラに魅力を感じたのですが、今回はあえて言いたい。 進藤、好きです。 こういう脇役キャラにも魅力を感じられる辺りが、この作品の良さなのではないかと思います。
0投稿日: 2011.07.14
powered by ブクログ相変わらずのキュンキュンぶり。 この人のすごいのは、ラブコメの軽さや甘さと、 信念の固さ、戦うことの厳しさなどが、両立してて、 楽しめるところだと思う。 単行本にはなかった番外編も良い話だった。 堂上が犬の飼い主に勝負を挑んだ理由がいい。 権利を主張するのは簡単だけど、それだけでは 大事なものは守れないのだ。
1投稿日: 2011.07.13
powered by ブクログ図書館特殊部隊にまた危機が。 しかし郁と堂上のいわゆる社内恋愛は、あんなに恋心だだもれでいいのか!?などと思ってしまう・・・いや、エンタメなんだけれども。 はまってきたところで、残りあと一巻というのがちょっと残念なような。 しかし、文庫に収録されている児玉宏さんとの対談はなかなか衝撃。 放送禁止用語は本当にたくさんある。出版するうえでも、△になる単語や☓になる単語もある。でもそれをいったい誰が決めたんだろう?マスコミ側はつっこまれたり、できるだけ人を傷つけないように配慮すべきだけれど、正直、だれも傷つけない出版物ってあまりない。 そんなことも考えさせられる第三巻。
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログやっとここまでたどり着きました。 マンガでも読んでますが、やっぱり原作の方がキャラが生き生きしてますね。 そして、重い。 確かに「戦争」なのですが、バトルよりも(いや、こっちもとうとう、の一線超えた感ありますが)、言葉に対する重みの方がキャラがずっしり来る話です。
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログ「お膳立てされたキレイな舞台で戦えるのはお話の中の正義の味方だけよ。現実じゃ誰も露払いなんかしてくれないんだから。泥被る覚悟がないなら正義の味方なんか辞めちゃえば?」
0投稿日: 2011.07.08
powered by ブクログ恋愛の展開としてはシリーズで一番好きかもしれない。 あいかわらず、キャラクターが魅力的でもうあっという間に読めちゃいます。 サーッと読めるのに、ライトノベルに特有のマイナスポイントがないのがスゴイ。 作りこまれたライトノベル、これこそ「面白い!」小説だよ。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログ[BOOKデータベースより] 思いもよらぬ形で憧れの“王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展。加えて、地方の美術展で最優秀作品となった“自由”をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。郁の所属する特殊部隊も警護作戦に参加することになったが!?表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、ついでも恋も…!?危機また危機のシリーズ第3弾。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログシリーズも後半…もう、ハマりまくりです。 笠原と堂上の距離がだんだん短くなってくのはキュンとしながらニヤニヤ読んでます。 今巻では堂上と郁の関係が変わってきたり、図書隊のあり方が変わってきたり、変化が…! これからどうなるの!!と続きが気になって仕方ないです。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログ感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201105/article_8.html
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログ好きだなー。やっぱり。単行本を購入したので何度も読んでるけど、また読み返してみて改めての感想。 甘いだけじゃなく、色々、ホンマに色々考えさせられる本。 個人的には、やっぱり差別用語のくだりですかね。 「なんや、それは」って思いましたモン。 後、それぞれ守る物が違うだけで相容れないのは解るけど、県展の戦闘シーンはけっこうきました。怖い。 で、 色んな事を乗り越えてきた郁の成長が眩しい。 その成長を、ハラハラしつつ見守る堂上が好きだ。 痴漢にあった毬江ちゃんを守るナイトの小牧がいい。 子供目線で頑張る手塚がツボ。 独りで頑張った柴崎の強さと優しさが愛おしい。 作品を身体を張って守った玄田隊長がカッコよすぎる。 病院で寄り添う折口が可愛い。 潔く隊を離れた稲嶺司令に敬礼! おまけの「ドッグ・ラン」は笑いました。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログ成長した郁と堂上教官との恋が、これからどうなるのか楽しみです。 稲嶺指令に思わず、一緒に敬礼したくなりました。
1投稿日: 2011.07.05
powered by ブクログ舞台がわが故郷茨城へ とてもさまざま想像しやすかった。 武装した図書館にも矛盾を感じる。 速く読みすぎたので、もう一回読もうかな
0投稿日: 2011.07.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
水戸の図書館や美術館での県展覧会での防衛を委託された話。 王子様の正体がわかっちゃって、そこから話が始まるー 堂上がかっこよすぎてどうしようって!まじで! 私も頭くしゃくしゃにされたいー 小牧と毬江ちゃんの関係だけでなく、手塚と柴崎の関係も気になるところw 今回は戦闘シーンが多くて、郁が初めて人に向かって発砲したり、 水戸の下宿先でいじめにあったり、悔しくて泣いてたり、 母親との衝突や父親との距離が縮まったり、 とにかく!先が気になって途中で読むのやめらんなーい 仕事やる時に堂上みたいな上司がいるといいなー♥きゅん♥
0投稿日: 2011.07.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ここらへんになると、途中まで読んだ漫画のストーリーにもなかったし、完全に再読状態。 でも結構印象的だったのが、毬絵が狙われた図書館痴漢の話。小牧の怒り具合が怖かったのプラス、「そうなんやー!」みたいなところがちらほら(笑) 昇格試験の話とか(てっきり郁は落ちたと覚え間違ってた…郁ゴメン!!)、違反後の話とか、この巻はかなり層が厚い。 でも、茨城のお話は読んでても辛いものがある。女子の容赦ないいじめとか、郁が良化特務機関を撃ったところとか、玄田隊長のところとか…。玄田隊長のところから泣きっぱなしでした。玄田隊長と折口さんの絆が一層強く描かれる巻だよねこれ。。最後の稲嶺指令のところがまた泣けるわけです。。 そしてそれに反したショートストーリーのバカっぷり!堪らないギャップに、思わず噴き出した。。本当に有川さんも巧いよ! さぁ残すところは最終巻です…もはやストーリー覚えてないので、すごく楽しみ!まずは買ってこなきゃ…(爆)
0投稿日: 2011.07.02
powered by ブクログ引き続き、図書館戦争シリーズ。主人公達以外の登場人物をフォーカスした前回から、再び郁と堂上の物語に戻ってきた感じ。今回は茨城図書館での院展を巡った良化機関との攻防戦がメイン。戦いを通じて、郁は堂上との信頼関係を更に強めていく。と同時に、今まで反発ばかりしてきた郁が、王子様の真相と堂上への自分の想いに気づいて、事あるごとに動揺するさまが何だか微笑ましい。シリーズものにも関わらず、この手のものによくある中だるみが全くない。一巻一巻で見ても一つのテーマに対して物語の構成や展開が本当にしっかりしているし、それでいて、郁や堂上、図書隊の人間関係や良化委員会との戦いはエンディングに向けた準備を着実に進めている。このまま最終巻に突入するが、今まで読んだシリーズものでも最も好きな部類の一つになった。衝動買いした甲斐があった。
0投稿日: 2011.07.02
powered by ブクログ図書館戦争シリーズ第3弾。 いよいよ、胸キュンモード突入っ。 堂上と郁のツンデレ甘々な感じがたまりません。 一方で、図書館の自由を守る戦いも、抜き差しならないところまできてます。 茨城県展での、最優秀作品『自由』を守る戦いは、読んでいて辛かった。 市民を有害なメディアから守る、という建て前で行われる検閲は、正しそうな顔をして、たくさんのものを奪う。 これくらいいいか、とウカウカしているうちに、『自由』はどんどん奪われて、取り返しのつかないことになる。 だからこそ、郁たちは必死になって守るべきものを守ろうとする。 その想いは、シリーズの最初からこれまで、ずっとまっすぐだ。 稲嶺司令が勇退した。 図書隊はどうなっちゃうんだろう・・・。
0投稿日: 2011.07.01
powered by ブクログ今回もあっという間に読了! いろんな事情がわかって成長する郁と、 周りのみんなが大好きだよー!!!! でも稲嶺司令は最後までいてくれると思ってたなあ… 図書隊のみんなは色々と大変になるね。 それすらも楽しみで仕方ないけど笑 今日革命買って帰ろう! 読み終わりたくないけど読も! 別冊は文庫化してくれないのかな…
0投稿日: 2011.06.30
powered by ブクログ憧れていた存在の正体を知った郁の戸惑いや稲嶺さんのかっこよさや小牧さんの正論とか書き出したらきりがないほど見どころいっぱい!中でも不器用な手塚と柴崎の関係が読んでいて本当に楽しかったし一緒にドキドキした。相手の配慮を見越した態度。うーん人付き合いの難しさとそれを上回る素晴らしさ。はやく4が読みたい!
0投稿日: 2011.06.29
powered by ブクログ面白さ倍増です! それぞれのキャラが、どんどん動き回っていきます。 今回のヒーローは、玄田隊長!困っちゃうくらいカッコいいです。 そしてもう一人。稲嶺司令…。 重たい一言々に涙・涙です。 こんな人たちの下で働きたいと思います。 さて、ラストクライマックスの一冊、今度は『革命』です!
0投稿日: 2011.06.29
powered by ブクログ今回もワクワクしながら読ませてもらいました! 第3章の「ねじれたコトバ」は現実とはかけ離れた設定の図書館戦争シリーズの話の中でも現実に近いお話で。 普段生活していく中ではあまり気にしたことはなかったけど、放送禁止用語とか規制とか、こういうことなんだろうなぁって思いました。 第5章のタイトルの「稲嶺、勇退」の文字を見た時点で「え!?」ってドギマギしつつ、夢中になって読み進めていったんだけど、稲嶺司令の姿には読んでいてすごく胸が熱くなりました。 『革命』も楽しみです!
0投稿日: 2011.06.26
powered by ブクログ代表作というものに手をつけないタチなので、文庫化されてようやく読み出した(笑) 面白い! 本好きには溜まらない設定。 本編四作を読んで、中でもこの巻が一番のお気に入り。 郁の嫉妬心もかわいすぎた。
0投稿日: 2011.06.25
powered by ブクログ代表シリーズの第3弾。 前作の終盤に思わぬ形で、「王子様」の正体を知ってしまった郁。 かなり戸惑ってしまうものの、すぐに昇任試験も始まりそれどころではなくなる。 一方、編集者の折口は人気俳優の生い立ちを綴った本を書くことになるのだが、 そこである問題が起きる。 違反語のために置き代えた言葉に俳優は納得がいかず、出版直前の状態のまま 事態は頓挫していまう。(三、ねじれたコトバ) この三章がとっても好きだな~読み始める前に各章のタイトルを必ずチェック する癖があるんだけど、その時点で気になった部分だったから嬉しさ倍増! そして、三章の読後感に浸る間もなく今度は「図書館戦争」らしい、 良化特務機関との争いの章に突入し、図書隊の体制は大きく変わることと なっていく。 次の『図書館革命』で本編は最後。 果たして「図書」を巡る争いはどうなっていくのか。 郁と「王子様」の関係については、2冊のスピンオフの方で描かれるのかな。 おそらく彼や彼女やあいつの恋の行方もだよね。そっちも楽しみ!
1投稿日: 2011.06.24
powered by ブクログ3巻目読了。起承転結の転にあたる章。手塚が非常にいい。2巻が少し物足りなかったがさすがこの3巻目で最終章が非常に楽しみです。
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーーーーん!!!!!いい話!! 郁と堂上の感じもまじいいし、サブキャラもまじいい! やっぱ玄田さんかっこいいなぁ、勇敢だし、ほんと尊敬する。 一番すきなのは小牧だけど、みんないいキャラしてるよなぁって思います。 なんか3巻目なんで飽きるかなと思ったんですが、逆ですね、なんども読みたくなります。 ぜひぜひ読むのおすすめしますよー!
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログ図書館戦争待望の三作目。もし、本の規制が今以上に厳しくなってしまったら?自衛隊三部作に続くベタ甘な内容もありあり涙腺が緩むような場面もあったりてんこもりな一冊。 有川浩と児玉清の対談も必見
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログ図書館戦争シリーズ三作目。 どうしても色恋沙汰に傾いていたけど、今作では考えさせられた。 三章の『床屋』という表現が差別になっており、この小説の中だけの話だと思っていたら巻末あとがきで、現実に起こっていることなのだと認識した。 勝手に差別に捉える奴が悪いと自分は思うが、少なくともそのような素地を間接的にでも自分達が作っている可能性もあるわけだから、やりきれない気持ちになった。 そして、四章、五章では不覚にも泣いてしまった。 稲嶺司令が 『やはり私は業が深かったね。』 の部分は目からダラダラ>< 奥さんのこと、カミツレの花言葉のこと、今回の茨城での攻防戦のこと、すべてが無関係ではないからこそ、すごく心に残る言葉だった。 次巻に期待^^
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログ「床屋」問題から水戸内外攻防まで。 細かいエピソードを結構忘れてた。 手塚と柴崎の経緯に目がいった。 付録短編は甘さ控えめ。 【図書館・再読・6/19読了】
0投稿日: 2011.06.20
powered by ブクログいたるところで胸キュンさせられ、 またいたるところで考えさせられました。 今のところ一番好きな巻です。
0投稿日: 2011.06.20
powered by ブクログシリーズの中で一番好きな巻かも。 玄田隊長が物凄くかっこ良かったです。感動しました。 それから、今まで対立していた郁と両親の関係の変化にも感動!郁パパ素敵だなぁ~。 郁と堂上の関係もかなり目が離せない感じです。
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログ思いもよらぬ形で憧れの"王子様"の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込み大問題に発展。加えて、地方の美術展で最優秀作品となった"自由"をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。郁の所属する特殊部隊も警護作戦に参加することになったが⁈ 表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、ついでに恋も…⁈ 危機また危機のシリーズ第3段。
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログ面白い! シリーズを重ねるごとに面白くなります。 郁と堂上の初々しさにきゅんっとなっちゃいます。 でも、きゅんってなるだけじゃなく色々考えさせられちゃったり・・・ 床屋の話は印象的でした。放送禁止用語なんですね・・・知らなかったです。 こうやって知らないうちに、勝手に決められちゃうもんなんだなぁ・・・ それ以外に、怖い小牧や子どもの相手をする手塚、郁の初めての戦闘に稲嶺の勇退と見どころ(読みどころ?)いっぱいでした。 郁の成長もいいけど、私としては手塚がどんどん格好良くなってきて好きだな~ 柴崎とも良い感じだし、こっちのほうが気になる・・・
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログ後半が衝撃的過ぎて前半の印象が薄くなってしまいましたが、どちらも良い…というか考えさせられる話でした。うちの母も床屋さんなので、後書きでリアルに放送禁止用語になっていると知ってびっくり。
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログ早く 6/25にならないかなぁ~ 次の巻が 待ち遠しい!! 勇退したあとの図書館がどうなるのか 気になる!! 堂上と 郁の 関係は!!??
0投稿日: 2011.06.18
powered by ブクログどんどんおもしろくなってきました。 堂上がますますかっこいいです。 今回は王子様の正体がわかったり、昇任試験だったり、良化機関との戦闘だったりといろいろあります。 戦闘の場面は本当に恐かったです。玄田隊長が…… 手塚と柴崎。 そして、堂上と郁がどうなるか、次の巻が楽しみです。 早く続きが読みたいです。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログ相変わらずベタ甘!痒い痒い痒い!だがそれがよい。 言論統制に関しては…もちろん、作者の論にも穴があろうかと思うし、全体的なむちゃくちゃ感は否めないけれど、まあ、それもよし。 主人公の勢いにのって読み切る小説だな。 わたしは好きです。
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログいやはや、一日一冊というハイペースで読んでるこの夢中っぷり。久しぶりの感覚です。 物語はだんだん血生臭さが増し、いろんな事情がさらに明らかになります。一方郁と堂上さんにはますますきゅんきゅんです。笑 早く4巻発売してほしい!このままだと単行本で買いかねない…!
1投稿日: 2011.06.15
powered by ブクログ気がついたらヒロインが自他共に認める恋愛ものに。 この話、主人公と周りのキャラクターの心情が とても細かく書かれているのに、 敵側と言えるメディア良化委員会の 心情が全くといっていいほど書かれない。 なんていうか、「敵」がここまではっきりしているのは わかりやすいけれどリアルじゃない。
0投稿日: 2011.06.13
powered by ブクログシリーズ3作目もあっという間に読了。「床屋」が禁止用語。なぜ?誰が決めた?床屋さんがそれを望んだのか?とてもふか~いテーマです。4作目も早く文庫本を!
1投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログベタ甘濃度が上がってきましたよ!望むところだ!って感じですが(笑)しかしフィクションのはずの過剰な言葉狩りが現実になってきてるって恐ろしい。
0投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思いもよらぬ形で憧れの”王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展。加えて、地方の美術展で最優秀作品となった”自由”をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。郁の所属する特殊部隊も警護作戦に参加することになったが!? 表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、ついでに恋も……!? 危機また危機のシリーズ第3弾!
0投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログ前巻からの勢いは衰えず、止まるところを知らない有川ワールド。相変わらず表現規制への問題意識の高さが伺える。っていうか有川さんが石原と戦えばいいのに。そういったこのシリーズの世界観も楽しいんだが、郁と堂上がもーホント、あまーい!!ニヤニヤが止まらないぜ。しかし、それだけじゃ終わらないのが図書館シリーズ第三巻。通算2回くらい泣くかと思った。グッと我慢したけど。まさに笑いあり涙ありなのでおススメします。
0投稿日: 2011.06.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想はハードカバー版に書いたので割愛。文庫化を機に久しぶりに読み返したら、高校時代に読んだ時と違って茨城のローカルネタが分かる自分にびっくり。水戸市民が読んだらより楽しめる内容だった気がする。某会長さんの名前も茨城によくある名字だったりして。郁の名字も茨城の地名なのは知ってたけど、郁の実家がうちから15分くらいの場所だと書かれていて笑ったw
0投稿日: 2011.06.10
powered by ブクログ電車内でニヤニヤしている不審者を見つけても、係員に伝える前に確認しよう。 もしかしたら彼は、図書館危機を読んでる最中かも知れないのだから。
0投稿日: 2011.06.10
powered by ブクログ二人がじれったい! 早くくっつけー、とか。 玄田隊長のところで涙ぐんだ。 関係ないけど、「ライトノベルなんか…あんなもん本じゃねえ!」って人がこの本絶賛してたらなんか腹立つ。
0投稿日: 2011.06.10
powered by ブクログ自主規制の話がすごく面白かった。善意の押し売りほど悪意に満ちたものはない。 そして(U^ω^)わんわんお!
0投稿日: 2011.06.09
powered by ブクログ図書館戦争シリーズ第3弾。 言葉のあり方を考えさせられる巻だった。 差別用語って言ってるけど、やはりそれは使う人の考え方次第で 言葉の表面づらだけとってよくないと決めつけるのも、よく ないんだなぁ。 巻尾の先日急逝された児玉清さんと有川さんの対談がさらに またこの本の良さを引き出していたと思う。 次巻が楽しみ。
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
巻末の短編「ドッグ・ラン」のみ読了。 堂上教官には犬のように「郁、来い」とか言って欲しかったなぁ。 話自体が短過ぎるのが、やっぱり不満。もっと二人のやり取りが見たい。
0投稿日: 2011.06.07
powered by ブクログ読み出したら止まらないこの疾走感! http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-719.html
0投稿日: 2011.06.06
powered by ブクログ児玉清さんが亡くなりましたな。あの感じで滔々と喋られるのは必ずしも好きではなかったけれど、前の感想に書いたように、この文庫シリーズの作者との対談では有川ワールドのキモを見事に引き出して流石でした。合掌。 有川さんが4月末の「ベストセラーBOOK TV」に出てた時、「阪急電車」の映画化にあわせて同作品を語るってな感じだったけど、この本の対談にも書いてあるような『キャラクターが勝手に動く』みたいなことを話してましたよね。もう、この巻になると、登場人物は有川さんが設定したそれぞれの性格に従って動いて、お話が進行していくっていう感じ。 郁と堂上は『めんどくさい二人』だし、手塚は『ぶどうを諦めるきつね』から抜け出せるのかな。もはや恋の行方も親との確執も、放り出された場面場面で、彼ら彼女ららしい行動に従い緩やかながらに道筋を辿る。 確かにこの巻、第3章が突出している感じはするけど、それを挟むも話もしっかりと、遂には稲嶺司令が勇退し、最後となる次巻では真に『苦難の中の力』が試されるかのお楽しみ。
0投稿日: 2011.06.05
powered by ブクログみんなの恋模様にきゅんとして、「表現の自由」というものを真面目に思い、最後には命を張ること、守ると決めたその意志を貫く覚悟の大きさを見せつけられて涙した。 すべてが一冊につまっていて、本当に魅力的な一冊だと思う。
0投稿日: 2011.06.05
powered by ブクログ柴崎と手塚は付き合っちゃいなよ~と思う。 メイン二人は安定したラブラブっぷりで萌える。そして燃える!
0投稿日: 2011.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
五月末に読み終わった一冊。図書館戦争シリーズ三作目。 全巻の手塚兄からの衝撃的な発言にまんまと惑わされている郁。 一話目最後の宣言は、相変わらずまっすぐな郁らしい。 階級章の柄の意味も深かった。約束もできたことだし。 手塚が少しづつ軟化…しているような気がする。彼女との今後も気になるところ。郁が、友だちをとられたみたいで嫉妬するのも分かる。 そして、俳優、良いな。有川氏の小説では、働いている人々がその仕事に誇りや自信を持っているのが良い。ある種のお仕事小説とも言えるかもしれない。 郁と両親の関係も少し前進した。ゆっくり、だな。 そして、「勇退」とはまさしく。自分はこういう人間が好きだと改めて感じた。「業が深」くなってしまうのは、上に立つ人間の宿命なのかもしれない。それ以上に多くのものを与え、得られる人間になりたい。 図書館界の歴史がここで一つ終わったようだ。 文庫特別対談として一巻から収録されている児玉清氏と有川氏の対談風景。 こちらも惜しい方を。雰囲気が、非常に好きな方でした。ご冥福をお祈りします。
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
発行される本に、自主規制機関でない政府組織の検閲が入ることになった世界で、読書の自由 を守る図書館は、銃で武装してメディア良化の題目と戦う。 王子様の正体が前巻のラストで割れてから、ぐっとラブコメ成分が上がったように思える。 いままで平気だった体育会系スキンシップもいちいち意識されで、むずがゆい事この上ない。 堂上を見てもどうみても出来上がっているが、告白には至らない。 まあ、松任谷由実も言っていた、最も美味しい時期だ。 おとり捜査など、描写ごとにニヤニヤさせていただいたが、この二人はクライマックスにはくっつくのだろうからまあ良かろう。 幸せになるのが一番苦手そうなのが手塚だから、うまく生きられるようになって欲しいと思うのだ。横にいるのが柴原だといろいろ大変だとは思うのだけど、堂上チームを経験した後であれば、二人とも、悪くない道を探せると思うのだ。 それを見せてくれた、昇任試験の話は、この中で一番楽しめたかもしれない。 次の話でも、手塚が柴原をちゃんと見て、彼女のために頑張ったし。 一番問題提起が強く、作者の印象にも残ったという職業差別のお話は、今だと自主規制の放送禁止用語になる。まあ実際、無茶なものは多いと思う。 受け取る側に不快に思う人がいる(かもしれない)ものをだんだんあげていくと、数が貯まることで尚更加速がついて理不尽なものになってしまったのだろうと思うのだが、多くは差別を改めて意識させるものにしかならないだろう。 正直なところ、乞食が物乞いだろうと、日々の糧を恵んでもらう貧しい人、だろうと、その言葉が何を指しているか理解した時点で、蔑みの気持ちを持たずにいることは難しいだろう。 では、どの言葉を使うかで、どれほど違うか。 床屋と理容師の地位の高低など、おそらくそれ以下だ。 とはいえ、職業差別というのは、根深く、根絶は不可能だろう。 不可能だから、じゃあどうする?の解がねじれてしまうのだろう。 いじめと同じだ。人が、他人との差で幸せを感じる精神構造を持っている限り、まず無くならない。そういうことはあるし、なくならないと認めてしまうのは、敗北だろうか。 認めてしまうことで、有効な対策も考えられるようになるとおもうのは、間違っているだろうか。 すくなくとも、無いことにして目を塞いでいるよりは、ましなことができるように、思える。 茨城攻防戦も、ある種職業差別のお話とも言えるか。 守るために戦うより、人を傷つけないほうが偉い。 若しくは単純に、肉体労働より頭脳労働のほうが地位が上である。 言葉狩りは、考える力の弱い民衆を、悪しき思想から守るためなのだから、それに従事する良化部隊は選ばれし職業である。 自分に誇りを持つことは結構なことだが、比較対象を貶めることで成立する面子は傍で見て醜い。自分に自信がなくなってしまうのも問題があるので、自分に自信を持って、その余裕で他人の意見も聞く事が出来れば、一番バランスの良いことだろう。 さて、本シリーズはあと1一冊。 実のところ、銃を持って言論弾圧する政府組織に銃で対抗して地下に潜らずにいられる状況はさすがに難しいだろうという思いを抜き去ることができず、陰謀や戦闘はどうももう一つ楽しむことができないのだが、それ以外は申し分ない。 1ヶ月だが、首を長くして待っていよう。
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログ稲嶺司令が車に乗り込む時の図書隊員たちの敬礼が頭から今もって離れない。あまりにも洗練された情景が浮かんでくる。ただ、気をつけたいのはそれが単なる風景描写によるものではないことだ。シーンを追えばわかるが、そこまで詳細な描写ではなく、むしろ少ないといってもいいくらいである。それなのに何故ありありと情景が浮かぶかというと、そこに至るまでの文章がそうさせているのだと感じた。そこまでの人間模様が私達読者の頭の中に鮮明に残り、それによって情景を簡単に想像できる。そこが有川浩の素晴らしいところだと思う。
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログやっと!!『危機』まで追い付いた!!\(^O^)/ 今回は、とにかく1章が気になって気になって…… 前巻で王子様が堂上だって分かっちゃって、その後どうしたのかって。 まぁ、どうしたのかは略して(ェ これをきっかけに王子様じゃなくて『堂上自身』を見るようになった郁がこれまたかわいい。← 元々、純粋乙女発言炸裂してたからな。動揺の仕方がかわいいんだよ。←←← 相手を意識しだすと、いつもされてる事でも優しく見えちゃうマジック(´∀`)www それから、有川さんは『ねじれたコトバ』(3章)が一番印象深いと言っていたが、私はやっぱ5章が印象深かったな。 横田二監は丸焼けにされちゃうし 玄田隊長は銃弾20発以上食らうし 稲嶺司令は引退しちゃうし…… さらに敵との戦いの中で、前方で押し潰されていく良化委員を想像してからなんだか頭から離れなくなってしまった。グロかった。本当にこんなものを見たら吐くだけじゃ済まない気がする。腰抜かして戦意喪失するわ。 郁はどんだけ心臓が強いんだって一瞬思ったけど、そうじゃないんだよね。生きるか死ぬかなんだよね。やらなきゃ殺られるんだよね。怖い。 最終的に大丈夫なのか図書館界(´Д`)とハラハラしながら読んでた。 これも早く続きがああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!(絶叫) おまけの『ドッグ・ラン』から一言抜粋。 「足が自慢の笠原、今回だけ教官の犬になってあげます!」 いや、もうコレ爆笑www小牧に聞かせてやりたかったよ、うんwww絶対に過呼吸確定だと思う(´∀`)wwェ 『危機』は特に小牧のツボの浅さがまたツボ(笑)
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログ「王子様」の一件に進展があったせいか、 ラブコメ道まっしぐらの3冊目w。 そんな中に、「痴漢」「ことば狩り」など、 重いテーマもきっちりと同居しているところがすごいなぁと。 本筋の最終刊となる次巻が待ち遠しいです。 しかし、この作品に登場する男性、 みんなちょっとカッコよすぎるぞ!(^^;
0投稿日: 2011.06.03
powered by ブクログやはり面白い。王子様が誰か2巻にして郁にわかってしまったのだが(これが少女漫画だと結構最後まで引っ張るような気がする・・・最近のはそうでもないか?)わかった後が潔い。いや、実際潔くなるまではいろいろ葛藤したりしてるんだけど、ちゃんと「卒業します!」と宣言出来るとこが凄い。今回のメインは『ねじれたコトバ』と『茨城県展警備』における放送禁止用語や表現の自由といったところにあるのだろうし、読んでいて思うところあったのもこれらの話なのだ。だが、心に残ったのはカミツレの話だった。徽章に使われた由来、そして茨城県立図書館で誰かが植えていたというこの2つの話にみんなの思いが感じられた。
0投稿日: 2011.06.03
powered by ブクログシリーズ3まで読んどいてなんなんだが、設定自体がなんとも言えないなあ。図書館の自由や、言論の自由はあるべきなのだけれど、ここまでの戦闘は本当に必要か?ていうか、良化機関(でしたっけ)自体、火器持ち出して、戦う必要性ってどこにあるのか。人を殺して、人権蹂躙してる汚名を着てまで、書籍を狩るかね?普通。もっと賢く、めだたなーくか、目立っても正義の名のもとに、姑息に狩りそうだ。図書館隊は正義を守るというとってもわかりやすい図式のようにも思えるが、同じ国民なのに、殺しあったりする意味がどこにある訳?無駄じゃないか。いろんな意味で。郁の素直さがかわいい分、良化機関と同様に危険に見えるんですよね、図書館隊。仮想敵が巨大ザリガニだったりすると、がんばれーって素直に応援できますが、言論統制については、言論で戦えばいいじゃんよ?どんなに歴史がひんまがったとしても、図書館戦争がおこっちゃうという未来が想像できん。図書館の人たちは、武器を持って蜂起せんぞ、きっと。ガンジーのように無抵抗主義を掲げるか、逃げてしまうぞ。今回、こんなにも、「ありえない」感を抱いたのは、「無抵抗主義」の館長が、ただの、保身派に描かれていて、なおかつ、本を守り切れてない腰抜けな描かれ方をしてたからですね。きっと。本を守るために人命を犠牲にするくらいなら、人命を救うために本を差し出すよ、図書館員は。それは腰ぬけって言わないよ。デイ・アフター・トゥモローで、暖をとるために、貴重な本を火にくべる図書館員が出てきたけど、結局大事なのは人間でしょう。設定自体がおかしい。なんか方向性が怖い。ファシズム的。自分の信条を曲げないってすごいことだけど、偉いことだけど、人命ってそれほど軽いか?銃を人に向けるってことは相手を殺すかもしれないってことだ。ゲームじゃない。それを軽々書いてしまう有川浩が怖いよ。おはなしだけどね。ただの。でも、勧善懲悪すぎて怖い。どんなに正しい主義主張でもなあ。どんな戦争も正義の名のもとに行われるけど、犠牲になるのは関係ない市民だったりするよね???郁や堂上や手塚やらのラブロマンスはかわいらしかったりするし、現在の「床屋」とかそういう言葉の狩り方もどうだろうと思いますが。結局、言葉って変化するもので、差別語を狩ったとこで、差別自体が根絶される訳ではないのよな。最近、子供の供の字がお供の供だから、どもはひらがなでという指導がされてるようだが、どっちでもいいやん!お供と思って使ってる人なんかいないってば!だいたい漢字じゃなくしたってともという意味は残るんだし。しょーもない!はっ、また話ずれまくり。キャラ設定は嫌いじゃないし、扱ってる事柄も嫌いじゃないのだけど、大枠の設定というか、「戦争」が嫌いだ。「戦争」反対!!
0投稿日: 2011.06.03
powered by ブクログアマアマなストーリーは相変わらず好きでした。稲嶺司令がまさかの退任だった。これでメインの登場人物に関わる恋愛絡みは出揃ったから次でどうなるのか楽しみだ
0投稿日: 2011.06.03
powered by ブクログ一番勢いがついて、大きな問題が起きて、そして何より一番大きな変化が起こる巻(1~3のうちだけど。)だと感じました。 自分たちの信じる道を進み、悪と戦う事。 悪を認めず、善を守っているつもりが、悪の味方になっていること。 お互いの気持ちが同じでも、悪によって対立が生まれることがあること。 どれも現実に起こり得ることで、小説との違いは、その設定が異なっているか否かだけです。 だからこの物語は、人の心に強く訴えかけることができるのだと思います。 個人的にはこの巻での戦いが一番感動しました。
0投稿日: 2011.06.03
powered by ブクログ図書館戦争シリーズ③ 耳の聞こえない彼女の話。俳優から社会運動の話。帰省バトルの話。 内乱②では戦闘シーンが少なかったが、本作はばっちり決まっていた。次回作への期待が高まる結末。
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
○○禁止用語って、自主規制が積もり積もったものかと。 善意の押しつけって、差別を生む温床になりやすいなと、 ちょっと怖くなりました。 ですが、相変わらず人間味溢れるキャラクターたちのドラマはあっという間に読み切ってしまいました。 ラストの稲嶺指令の最後の日は、電車の中でウルっときました。
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログ検閲される社会は、言葉だけでなく 生き方も検閲されていく気がする。床屋が規制される言葉、さかなやは差別用語、なんてバカな事。自然に淘汰される言葉はあるだろう。けれど、数人が集まって決めることではない。いくら識者でも。 郁が従事した茨城県展警備の、特務機関との戦いの場面は、そうまでしなくてもと負けるながごちゃごちゃに混ざりながら読んだ。堂上班4人と柴崎の硬軟とりまぜたやり取りが楽しませてくれる。 稲嶺司令の辞任はショックです。彼ならそうするだろうと思えるのだけれど、そうして欲しくない気持ちもあるわけで、もうしばらくそこに座っていて欲しかった。
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
王子様から卒業宣言した郁。カミツレ、もらえるといいねぇ。 友達想いで仲間想いの結構夢見がちな彼女が「戦わなければならない現実」に気づく。よく頑張ったね、ってまるでお母さんみたいな気分で読んでしまう。 そして何回読んでも玄田隊長が重傷を負う場面で泣きそうになるのに、復活した第一声が「これしきの事で騒ぐなバカどもが」って…。 それと稲峰司令官の勇退の場面でも泣けます。 …泣き過ぎ(笑)
0投稿日: 2011.06.01
powered by ブクログうーん、オモシロイ。 キャラありきの完全ライトノベルな感じだけれどもオモシロイ。 読み応えうんぬんよりも、このニヤニヤしてしまうラブコメを楽しむものだろう。 戦争とか図書とか、もう別にどうでもいい。この人たちの関係がそれで盛り上がるならどんどんやって!そんな感じ。
0投稿日: 2011.06.01
powered by ブクログやーここにきてかなり図書館戦争が好きになりました。。!! 甘くてムズムズするとこはあるんですけど、なんだか胸がギューってなったり目がジワーッと熱くなる感じがたまらなかったです。 わたしも、ならないで後悔するよりやって後悔するってこと忘れないように生きていきたいな。 真っ直ぐに背筋が伸びるような、そんな気持ちになる本でした。 次も楽しみです!
0投稿日: 2011.06.01
powered by ブクログ有川浩の図書館危機を読みました。図書館戦争シリーズの3冊目でした。第3巻では、王子様の正体を知ってしまった郁のかわいい乙女の悩みが描かれます。足が速いだけの大女という設定ですが、一途な郁は魅力的な性格だなあ、と読んでいて嬉しくなってしまいます。とは言え、物語の方は、図書館に出没する盗撮マニアをつかまえたり、昇任試験で子供たちに読み聞かせをしたり、言葉狩りにあった「床屋」という言葉の復権をもくろんだり、といろいろな事件が発生します。そして、郁の故郷の茨城で図書隊の存続にかかわる大事件が勃発するのでした。登場人物たちのキャラクターが立っていて、それぞれの掛け合いが楽しい物語なので、第4巻が楽しみです。
0投稿日: 2011.06.01
powered by ブクログねじれたコトバ、読んでていろいろ考えてしまいました。 そして相変わらず郁や堂上がいちいち可愛らしいです。 有川さんの作品はキャラクター達が魅力的ですき。
0投稿日: 2011.05.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
待ってました! シリーズ物は1巻目が一番面白いなんてよく聞くけど、図書館戦争に関してはどの巻も甲乙つけがたいほど面白い。今回もすごく良かったです。 前巻、いいところで終わって気になっていたところも、郁が認めたうえで変わっていこうとするところも良い。 恋の自覚が女の子の方が早いのは、なんだか中学生みたいで(と言ったら失礼かもしれないが)可愛いなあとにやりとしてしまう。 二人の恋愛がようやく一歩進んだというか。 堂上教官も意識はしてるけどそれを分かっているんだかいないんだか、ずいぶん郁をどきどきさせてくれます。 ベタ甘の恋愛ももちろん面白いのですが、それだけじゃなくて、スピード感と緊張感のある戦闘描写も最高です。 組織のあり方、それのぶつかり合い、言葉、そして正義。 一筋縄ではいかない戦いに、物語の中ではあるけれど、人間の生きる世界が鮮やかに描かれています。 次は別冊を除くと最終巻!楽しみにしています!
0投稿日: 2011.05.31
powered by ブクログ再読。 いいね~ 2011.529
0投稿日: 2011.05.31
powered by ブクログ「図書館戦争」シリーズ第三巻。 「ねじれたコトバ」は考えさせられますね。差別用語って、なんだろうって。 次巻、本編完結に向けて、いろいろ動き出してます。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログ前作から一カ月、待ちに待った続編です。 今巻からは郁ちゃんの乙女モードが全開でラブコメの割合も増します。 有川さんの「ベタ甘」の本領発揮です。 一方で表現の自由を守るための図書隊にも大きな変化が訪れます。 第五章のラストシーンではちょっと泣きそうになってしまった。 番外編も面白い。買って損はなし。 そして文庫版図書館戦争シリーズの巻末には有川さんと児玉清さんの対談が収録されているのですが、先日、児玉さんがお亡くなりになってしまいました。 テレビで活躍するだけでなく、読書家として、様々な作品に愛情を注いで下さっていた俳優さんで、対談には図書館戦争への愛情がにじみ出ています。 様々な書評などでの含蓄のあるお話をいつも楽しく読んでいたのでとても残念です。 ご冥福をお祈りいたします。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログ巻末の短編は堂上&笠原の「ドッグ・ラン」でした。 内容は、ほんのりラブコメ風味。 ラブコメ度は本編以上、別冊未満、という感じかな?まぁ別冊を上回るラブコメなんてそうそうないでしょうが(笑) 別冊じゃなくて本編でもあり得そうな、なんて事のない内容だったのですが、書き方ひとつ、言葉の選び方ひとつでラブコメになるのね、という感じ。相変わらず、筆者の筆力を感じさせられる作品でした。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログラブコメは相変わらずあまあまでもう笑っちゃいましたが郁のいじめっ子女子に対する台詞がいちいちかっこよかった。今回の郁はなんだか仕事においてすごいかっこいいとこいっぱい。玄田隊長も稲嶺も副司令も横田も素敵ですね!もちろん堂上は非常にいけめんでした(主に郁に対して)
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログ武装する、ということに向き合った巻でした。 エンタメ要素と社会問題のバランスから、武装するということの血なまぐさい面は描かれないのかなと思っていたので、きちんと言葉に起こされていて、作者の覚悟を感じました。 どんな状態でも、個人まで降りていくとただ嘆き悲しんでいるだけではないというのもまた本当だと思います。 だからとってもバランス感覚のいい小説だなあ、と。 なによりも玄田隊長にもっていかれました。 強い人はすきです。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3巻目は盛りだくさんすぎて、あっちこっちに気持ちのふり幅が多くて、 読んでいる方も必死になってしまいます。 冒頭からの郁の思考はたまらないです。 なんという乙女!(そしてまた悶絶。) その後の昇任試験の話はすごく好きなエピソードです。 手塚と郁と柴崎のキャラクターが良く出ていて、 ここではっきりとそれぞれの色分けが確信になっている感じです。 そしてそして、途中から読んでも泣いてしまうのが やはり最後のエピソード。 これまでに積みあがってきた時間もそうだし、周りとの関係も 読み進めるうちに自分の中でできてくるから、それも合わさって ぐっときます。次巻、一体どうなってしまうの?という不安もあるけど、 それを前面に感じさせない引き方が気持ちよいです。 茨城から玄田さんのあたりまでで、アニメは終わったような気がします。 ここから先は全く知らない領域なので、どんなことになってしまうのか・・・。 ・・・・・・っていうか! はやくデートしないの!!!??? もう見たくてたまりません。(また悶絶確定。)
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログ全編通して良く纏まっていて、読みやすく面白かった。 王子様が堂上だと分かった郁の思いが初っ端から全開で、ニヤニヤしてしまった。 手塚と柴崎や玄田と折口、小牧と鞠江など、人物間での感情の動きも良かった。 事件に関しても、言葉狩り、メディア委員会との再びの衝突、両親との決着、そして稲嶺の…と盛り沢山で楽しみながら読めた。 特に言葉狩りの話題が痛快で好き。 田舎で農業をしているので、地区を指す言葉として「部落」や職業を説明するときに「百姓」などの言葉を使うが、自称で使っていておかしな呼び方とは思っていない言葉を差別用語として認定(?)されているのは疑問に感じる。 難しい問題だとは思うが、言葉尻だけを捕まえる所謂「言葉狩り」が無くなれば良いなと強く感じた。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログ有川浩は女性だったんですね。 ひろ を ひろし と勝手に読んで勘違いしていました。 これで、やたら格好が良い登場人物がいる理由が分かりました。 それにしても、本当に面白い本です。 人の睡眠時間を何だと思っているのでしょうか。 いやむしろ、続きが気になるこの気持ちの方をどうにかして欲しいくらいです。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館シリーズの第三巻、面白すぎて一日で読み終えました!! さすがとしか言えないこの面白さ!!ヤバイ! 微妙な郁と堂上の関係も、図書館界も動き出します!相変わらず、郁と堂上のやりとりにクスっと笑ったりホロっときたり・・。 そんで柴崎がむっちゃかっこいい!!来月も楽しみ~♪
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
堂上教官が大すきな私だけど・・・ やっぱり郁も好きだw 堂上教官のことが好きって気付いた郁が 柴崎に正直に気持ちを話すとことかまっすぐな郁ちゃんが大すき♪ 私にはできない・・・。
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログやっぱり有川浩だ・・・ 読み進めるほど,ひきこまれる そして,登場人物が好きになる・・・ 作中の一人一人を とてもいとおしく思う・・・
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログ図書館戦争の続きの図書館内乱の続き 表現の自由を真っ向から取り扱ったエピソードもあり、メディア良化委員会が美術作品にまで手を伸ばしたエピソードもある。重い内容になりそうであるが、読みやすい。前作、前々作に比べると重いかもしれない。
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログだんだん近くなっていく二人の距離にきゅんきゅんでした。ドッグ・ランの時の可愛さにやられました…!大好きです!
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログ■それでも、これだけは譲れない。 思いもよらぬ形で憧れの“王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、ある人気俳優のインタビューから始まった、言葉と表現の危機。心を込めた大切な言葉が捻じ曲げられてゆく……。加えて、地方の美術展で最優秀作品となった“自由”をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。郁の所属する特殊部隊も警護作戦に参加することになったが!?表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、ついでも恋も…!?危機また危機のシリーズ第3弾!!
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第3巻! すっかりはまってます。 次で本編は終了のようですが、一か月後の4巻発売が待ち遠しいです。
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログ絶対的に迷いなく真っ直ぐ心から信じられる、信じてくれる人がいるって、勇気が出るし安心するし泣きたくなる。泥をかぶらない正義はない。郁、手塚、柴崎、それぞれの立場から、いろいろと考えさせられる巻でした。
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログ図書館シリーズの3作目。ハードカバーだとかさばるなぁと考えていたところに文庫化で嬉しい限り。有川さんの本は、今売れるんだろうな〜 面白かったのは、第三章の「ねじれたコトバ」。インタビュー記事に載ったある言葉をめぐって、問題が起こるのだが、その解決策が見事。表現の自由とは何かを考えさせてくれます。 それにしても、有川さんは「正論」を書くのが上手だな〜。「正しいことは正しい」と苦しみながらも言い続ける登場人物たちに、いつも勇気づけられている気がします。
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログここまで純粋に面白いって思える小説は久し振り 巻末の作者との対談で児玉清さんが「面白い小説」作者の例としてアレクサンドル・デュマを挙げているが、確かに有川浩とデュマって読んでる時の感触が似てる気がする 本編は後一巻で完結か…と思うと少し寂しい いつか、続編を書いてくれたら良いのに…とまだ全巻読み終えてないうちから思う(笑)
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログ図書館戦争、図書館内乱もそうでしたが本を読む人間なら誰しも考えてしまうテーマを提起するのが上手いなぁこのシリーズ。 特に「ねじれたコトバ」。母が「看護婦さん」で、私はこの呼び方は優しくて好きだったのですが数年前から「看護士」という表現に変わったのが何だかイヤだったのを思い出しました……。 でも問題提起するだけじゃなくて、エンタメとしても凄く面白い。 ついに王子様の正体に気づいた郁の乙女っぷりが見てて可愛くて可愛くて! そして手塚の子供に対する不器用っぷりが微笑ましくてもう。 すっぱいぶどうの話について、子供達の疑問に素で答える姿にはニヤニヤでした(笑)
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ郁と堂上の雰囲気が甘々になる一方、二人の周囲は激動の一途を辿る それでも、二人と図書館隊ならば乗り越えられる光が見えた
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ「ねじれたコトバ」は読んでていろいろ気づくところが多かったです。「床屋」が実際に放送禁止用語と知って驚いた。ほんとどこの誰が勝手に差別用語にしてるんだ。
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
床屋もダメって、知らなかったなー。ほんと誰の為の言論統制かね。 人権屋かね。 思えば「部落」も“使ってはいけない”扱いだと教育を受けてきたけど、言葉自体には”集落”程度の意味しかないのにね。そういう扱いをされることで、"触れてはいけない怖いもの”って認識を刷り込んで、余計に差別がひどくなっていく気がするんだけど。 私も関心あるふりして詳しいこと知らなかったけど、もっと知る努力をしよう。 3作目にして、キャラがどんどん好きになってきた。 郁みたいなまっすぐな子になりたいなー、とか 柴崎もたまに感情的でイイヤツだなー、とか。 とりあえず堂上と郁はイチャつきすぎだろう。なんだよ「ぽん」って。
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
有川浩さんの作品読み始めて、9冊目。阪急電車→植物図鑑→自衛隊三部作→くじらの彼→図書館シリーズ2冊。そして三冊目。。。 図書が狩られる時代。。あり得ないけどメデイア戦争が起こっている。 図書館を脅かすものは、図書隊がゆるさない。 堂上と郁も少しずつ近づいてきて^-^ 昇格試験では、郁は実技でトップを取る。 絵本の読み聞かせが多いなか、子供が好きなゲーム感覚での遊びで子供を引き付け、それは堂上に「たいしたもんだ」といわせた。 郁は、得意。そういうのが・・・。 いつもの「べた甘」もありで、ほんとに面白かった。
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ今回の話はちょっと重めかなー。でも堂上と郁の関係がちょっとずつ近くなっていくのを見るのは幸せ。 稲嶺司令が図書隊から居なくなるのは切ない…
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ何度読んでも、水戸攻防戦のラスト、郁ちゃんの独白では涙が出る。 撃つしかなくなってしまった世界で、いつの間にか、 当たり前となってしまった世界で、 矛盾だらけの世界で、それでも、自分の守りたいものを守る。 譲れないものがある。 泣いて、泣いて、考える。 いつか、どこかで起きるかもしれない、この世界のこと。
0投稿日: 2011.05.27
powered by ブクログシリーズ第三段ということで、起承転結の「転」にあたる本作。 各キャラクターは、より活き活きと輝きを増して、話にグイグイと引き込まれた。 また、図書隊を取り巻く状況も、ますます重く深刻になっていく中で、様々な「味方」が現れてもきて、次回の「結」がすごく楽しみ。
0投稿日: 2011.05.27
powered by ブクログ「危機」の名が示すとおり、様々な事件が起こった今作。恋愛面でも、体制面でも大きな変動があった。3冊目にふさわしく、色々な転機であったように思える。その中でも楽しさが失われていないのはすごい。次回も楽しみだ。
0投稿日: 2011.05.27
