
総合評価
(677件)| 346 | ||
| 219 | ||
| 48 | ||
| 8 | ||
| 1 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館戦争一応の完結巻です。 前作まで、単純に面白いとか、本への愛情が・・・とかだけのレビューだったので、最後はちゃんと。 検閲が合法化され表現の自由が著しく(すくなくとも現実よりは)規制されている世界で、唯一それに対する根拠法を持つ図書隊との戦いを描いた作品です。表現の自由という問題に対する、問いかけやアンチテーゼを投げかけている・・・というのは、まぁ間違いはないのですが、現実への強烈な皮肉、とかではなく、そのまんま表現の自由を守ろうっていうことをポップに描いているので、全く嫌味がないのがこの作品のいいところですね。 手を汚さない正義ってなんなんだろう?みたいな問いかけもちゃっかり、ほんとにちゃっかり含まれていたりして、 まぁ、深く複雑なテーマを、重くなくさらっと表現している作品です。 そしてストーリとしては、恋愛、友情のほうにも同等くらいに比重があって、こっちもわくわくしながら読めました。 難しいテーマを含みながら、難しいことはそんな考えずに、 ただ本を楽しんで読むことを、そのまま肯定してもらってるようなシリーズでした。 やはり何より、本への愛が詰まっていると思います。
0投稿日: 2014.01.02
powered by ブクログシリーズ第四弾、そして「革命」という名の通り、原発テロを巡って作家の身柄を確保しようとする良化委員会側と図書隊の、憲法問題にまで発展した言論統制との闘いに一定の終止符が打たれる最終巻。そして、窮地に立たされた堂上から託したカミツレに見事に応えてみせた郁の成長ぶりに目を細めずにはいられない。一見荒唐無稽な世界観ながら、現実の報道や国際的なテロの脅威や原発事故を鑑みると、あながちフィクションと笑い飛ばせない気がする。あと、気になるのは手塚と柴崎かな。それにしても、最後の「堂上教官」にはやられました。
0投稿日: 2013.12.25
powered by ブクログ最終巻はドキドキで胸キュンオンパレード(笑) テンポもよくて夜更かしして一気に読んじゃいました。 堂上への郁の告白?宣言? もう、、たまらないです。(笑) 図書館戦争シリーズ 今までずっと手を付けずにいたのを 後悔したほどハマった!面白かったです!!
0投稿日: 2013.12.24
powered by ブクログ爆発テロが発生した。それを受け、著作の内容がテロに酷似しているとされた人気作家・当麻蔵人に、身柄確保をもくろむ良化隊の影が迫る。当麻を護るため、様々な策が講じられるが状況は悪化。郁たち図書隊は一発逆転の秘策を打つことに。しかし、その最中に堂上は重症を負ってしまう。動揺する郁。そんな彼女に、堂上は任務の遂行を託すのだったー 「お前はやれる」。表現の自由、そして恋の結末は!?感動の本編最終巻。
0投稿日: 2013.12.14
powered by ブクログ「図書館」をめぐる話の本筋はここがクライマックス。アクション、恋愛、政治、様々な要素が混ぜこんであってシリーズで最も面白いと感じた。その後の社会や図書隊の変化を続編でもっと書いて欲しいが、やはりあったらあったで蛇足なのかもだし、キレイに終わっているのでまあいいか
0投稿日: 2013.11.30
powered by ブクログへんな無理あり感がなく、また展開もテンポがいいから読みやすかった。当麻の護衛のシーンはスピード感と緊張感があり、一気に読んでしまった。久しぶりに面白い娯楽小説を読んだ気がする。
0投稿日: 2013.11.23
powered by ブクログオモロかった。 アニメ化された事があるらしいけど今度はドラマ化したらええのに。深夜じゃなくて午後9時台に。 さすがに館長名は憶えてたけど司令とか副指令とか副館長とか代行とか誰が誰やらチョットだけ分からんようになった。別に気にならん程度の登場時間(?)やったから問題は無かったけどね。
0投稿日: 2013.11.07
powered by ブクログ電車でにやにや注意。 完結してしまったことが悲しいほど楽しませてもらいました。 もう一回始めから読み直そうかなあ。 とりあえず別冊読みます!
0投稿日: 2013.11.06
powered by ブクログ図書館戦争シリーズ第4弾で完結篇。無理矢理な設定をくだくだと説明している感じの中盤あたりまではだるだるだったけど、終盤、スピード感のある展開になってからは、そこそこ楽しめた。最後はまぁ落ち着くとこを落ち着かせたって感じでしょうか。でも、著者の大阪のおばちゃん感・・・難波や道頓堀じゃあるまいし、梅田でこれはないでしょ・・・いやまぁ、関西じゃない人は、こんなもんなんかなぁ・・・ふふ。あと、「本町」に「ほんちょう」ってわざわざ間違ったふりがなふってるのは直してほしいなぁ、「ほんまち」ですよ~。
0投稿日: 2013.11.04キュンキュン
鈍い2人がくっついて深いため息一つ。周りにはわかりやすいのに、本人同士気づいていないなんてよくある話なのに引き込まれる。物語の中だけど、ものすごく生き生きしている2人だからこそ、引き込まれたんだと思う。 周りの恋模様も見ていて、もどかしいような、なんというか…主役の2人を邪魔しないさり気ない描写でさらにキュンキュン。
0投稿日: 2013.10.26シリーズ完結!
約束通り4巻目で完結。昨今、だらだらと続けられるシリーズが多い中サクッと終わったこの潔さに拍手を送りたい。 さていきなりテロから始まり、どうなるのかと思っていましたが、なるほどテロを絡めて「表現者の自由」を奪うという方法で攻めてきましたか、良化委員会。まあ、それを逆手に取って意外な人物と共闘したり、最後は郁が考案したウルトラCを実行にうつしたりと最初から最後まで緩急おりまぜた展開で非常に楽しく読めました。一応、主人公の恋も決着したしね。 稲嶺も顧問として登場してかなりの活躍をしており、後半は負傷を押して玄田も登場し、ほぼ主要メンバ勢ぞろいでの大団円はシリーズ読者としてはうれしい限り。 最初はライトノベルのノリで読み始めたシリーズでしたが、結構重いテーマも多く今のマスメディアのあり方については考えさせられた部分は大きかった。これでシリーズは完結ですが、スピンオフの短編や漫画、プロダクション I.Gによるアニメ化、実写映画とまだまだ当分続きそうですね。
3投稿日: 2013.10.25
powered by ブクログ面白かった。メディアや作家、郁達の頑張り街の人の協力など見所満載。ドキドキ、ハラハラしながら読みました。
0投稿日: 2013.10.10
powered by ブクログ文庫で再読。順番通りに読むと感じ方が全然違う!前は失敗して革命から読んじゃったものであんま楽しめなくて。うんうん。郁、成長したなぁ…。てか…やっぱ甘いわー!!おまけの短編の柴崎がたまらなくキュート。あとね、316ページに誤植発見。本町はほんちょうじゃなくてほんまちですから!!と大阪市民が反論します。2011/293
0投稿日: 2013.09.27一気に
郁の成長、教官との進展、手塚・柴崎の進展等シリーズの集大成としてふさわしいものです。 話のテーマも、閲覧禁止どころではなく、これはもう戦前の頃と似たような状況になるのでは?となかなかに考えさせられました。 前半は気恥ずかしいぐらいのラブコメ要素でしたが、中盤からは一気に読み通せる疾走感のある内容です。 図書館戦争のシリーズでも一番盛り上がる話だと思います。 本編的にはこれでおしまいなわけですが、もっと二人のラブラブしたのが読みたいと言う方には、 別冊1,2がありますので、こちらもおすすめしておきます。 ※別冊は本編とは違って糖度が高めなので注意が必要です(笑)
0投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログ図書館シリーズ第4巻。 相変わらず楽しかった。 エンタメ小説としては最高級にできの良い作品。 四巻続けて読んでいて凄いと思ったのは、巻を重ねるごとに面白くなること。 この長さになると中だるみしそうなのに、一切そういう気配すら感じさせない。 また、適度な問題提起が本を読んでいるという気にもさせてくれる。 ただ、やはり本で本を擁護する本はずるいっちゃあズルい。 本のこと大切に扱われて良い気になる人たちばかりが読んでいるのだから。 久しぶりに本を読みたいという人にお勧めしたいシリーズだった。
0投稿日: 2013.09.19
powered by ブクログ2013/9/16読了。「図書館戦争シリーズ」の最終巻。原発テロから繋がる言論統制の危険から、図書隊が中心になり世論も巻き込み改革していく展開は、かなり読み応えあり。今まですっきりしていなかったこと、良化特務機関と未来企画、手塚と兄、柴崎と手塚、郁と堂上・・・・最終巻とあってそれぞれの形に落ち着き、読み終わってすっきり。本が好きな自分にとって、いつの時代になっても自由に本を読める世の中であって欲しいとあらためて思いました。
2投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログ郁と当痲の逃亡の作戦が面白かったです。 エピローグで、郁が堂上教官のことを篤さんと呼んでいるのが違和感がすごかったです。番外編の手塚と柴崎がほほえましい。 すごい楽しませてもらいました。外伝も期待です。
0投稿日: 2013.09.14
powered by ブクログプロローグ 1. その始まり 2. 急転を駆けろ 3. 奇貨を取れ 4. 嵐を衝いて 5. その幕切れ エピローグ 同時収録 : プリティ・ドリンカー 手塚と柴崎。 今までのように短編風エピソードの積み重ねではなく、 長編スタイル。 本編最終巻なので色々、片が付きます (・∀・)ニヤニヤ ←
0投稿日: 2013.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館戦争シリーズ本編最終巻. 原発事故から始まった、言論・表現への規制.メディア規制委員会から自由を守るために郁たちが奔走するお話. 話をなぞった感じだと、前作の水戸県立美術館の攻防戦のほうがずっと派手で「戦っている」感じがするのだけど、表現の自由の規制とか思想にかかわるところでの攻防戦は、実際に実在するとすればこの話のように地味(と言うと語弊があるけれど)になるのかも、と思った.国民が気づかないところで静かに進行していくような.現実でもありえなくない話. 最後の最後まで、もしかしたらこの作戦は失敗してしまうんじゃないだろか…とはらはらしながら読んでたけれど、そこは有川さんの作品らしく、安心の結末だった. 郁と堂上も上手くいかないはずはないんだけど、やっぱりくっつく過程を見るのがおもしろいというのがあったので、エピローグでいきなり結婚して出てきたときはかなりぎょっとした.続きは別冊へと続くようです.
0投稿日: 2013.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館戦争シリーズ第4弾&完結。 今回は、一番重かった。 原子力発電所へのテロ攻撃。 それが発端となり、メディア良化法との戦い。 グローバルな視点。 『チョコレート・アンダーグラウンド』に似た感触。 法律って怖い。 無知って怖い。 ただ、ハッピーエンドなのが嬉しい。 時々ハラハラして、結局最後まで時間も気にせず読んでしまいました。
0投稿日: 2013.09.07
powered by ブクログなかなか読み応えがありました。はらはらもさせられたし、ドキドキもしたし、キューンとなりながら読み終えました。郁の成長も感じられ、十分満足しました。
0投稿日: 2013.09.07
powered by ブクログ荒唐無稽な話と思いきや、しっかりしたテーマがあって、それでいて面白くて、感動的で。。 最後の戦いのところでは、まさに手に汗握るという感じでした。 堂上さんと郁のからみは微笑ましく、いじらしく。手塚と柴崎ちゃんは何か期待させるようなじれったい感じで、最後まで楽しませていただきました。 登場人物がすごくイキイキと身近に感じました。 面白かった~!
0投稿日: 2013.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『はだしのゲン』閉架処置問題や東京都の条例、本の中のようなことが現実に起こっている今の日本。興味ないから、関係ないからって無関心でいたら、気づかないうちにわけのわからない法律が通っているかも…と怖くなります。難しいこと考えると頭から湯気がでてきそうなので、甘味を求めて別冊へ。「泣くな、笑えよ」で泣いてしまうわたしです。
1投稿日: 2013.09.03
powered by ブクログ本編の中では一番好きな巻。 教官とのカモミールティーに、郁と当麻の逃亡、告白。 終わってしまって寂しいけれど、 別冊、DVD(実写·革命)で穴埋めします。
0投稿日: 2013.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
有川浩による図書館戦争シリーズ第4弾にして本編完結編。 原発テロに端を発する、小説の作者を誘拐しようとする良化委員会とあくまでも表現の自由を守り通すために作者を匿い、助けようとする図書隊との攻防が繰り広げられる。 それはそれはシビアな、検閲に反対する人々の戦いを描いているのに、そこかしこで甘アマな展開が用意され、その都度くすぐったくてにやにやしてしまう。このあたりが少女マンガ趣味なところではあるが、このシリーズはどこまでもこの絶妙なバランスの上に構築され、それが受け入れられてきているからこそのシリーズなのだろう。 本作では後半、郁が大活躍する。これまで体を使った、あるいは足を使った活躍は描かれてきたが、本当の意味で一人の重要人物を護衛し、裏をかき、無事に目的とする場所まで届ける任務をたった一人で遂行していく。その中にはあっと驚く仕掛けも用意されており、このあたりはさすがだなあと感じてしまう。 作者が書かれていたが、本作では良化委員会や特務機関側の視点は一切省かれており、なぜそういう挙に出るのかに納得のいく説明はされていない。そのため、世論を敵に回してまでも検閲を行おうとする体制側の理屈は理不尽そのものであるが、一方で治安維持法が成立していた頃の日本も実は同じように息苦しい時代だったのではないかと想像するに、表現者の側から検閲者の理屈をこねくり回すことの無意味と、エンターテインメントであったとしてもそれを是とすることが出来ない有川浩の潔さがにじみ出ていると思う。 それにしても、、、、関西のおばちゃん。。。。
3投稿日: 2013.08.19
powered by ブクログシリーズ総じて。 岡田くんを想像しながら読む堂上教官はほんとにかっこよくてきゅんきゅんして、 そういうことを楽しみながら読んでいけたけど、 それ以外は結構難しくて正直あんまよくわかってなかったりする笑 はやく映画がみたい!
1投稿日: 2013.08.18
powered by ブクログシリーズを通して楽しめた。 個人的好みで言えばシリアスな話が好きなのでシリーズ後半になって恋愛要素が少し強くなったのは残念と言えば残念。 登場人物が死んだりするような悲愴的な展開を期待していたが、そもそもがそういうコンセプトではないと思うので勝手過ぎる期待であっただろう。
0投稿日: 2013.08.18
powered by ブクログ【登場人物】 ・個性が強く,どのキャラクターも輝いている ・現実にいそうな人物が描かれている ・躍動している ・個人的には稲嶺司令,手塚光,柴崎麻衣子が好き 【ストーリー】 ・一つひとつの出来事・事件が練られている ・キャラクターが属する組織にリアリティがある ・登場人物の台詞が,その人のバックグラウンドを含んでいて重みがある ・別巻1の色恋沙汰が多少鬱陶しかった
0投稿日: 2013.08.14
powered by ブクログついに完結! 緊迫する良化委員との駆け引き、玄田隊長率いる特殊部隊の気持ちいい程の頭の回転の良さに関心しつつ、ハラハラする目が離せない展開にまたもや一気に読んでしまった。 緊張する場面もありながら、所々に笑いを挟んでくるあたりがもうツボ。 見事に成長した郁に拍手です。
0投稿日: 2013.08.09
powered by ブクログ個人的に図書館戦争シリーズ最終作にして最高傑作!長編ものとなっていて、シリーズの特徴であるコミカルさと思わず読者をニヤつかせるラブコメ要素に加えて、スリリングな展開で終始飽きることなく読むことができました。
0投稿日: 2013.07.31
powered by ブクログハラハラ、ドキドキ、ニヤニヤのオンパレードだった。さすが感情型の郁、という行動^^ シリーズが終わって残念、と後ろ髪ひかれる気持ちもあるけど、満足。別冊も楽しみ♪
0投稿日: 2013.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まー、うまい。登場人物のキャラが立ちながら、連関していく。 大団円へ。 取材の多さと綿密さがさりげない描写を支えている。
0投稿日: 2013.07.28
powered by ブクログ本編完結。 色々事件やら何やらが起こるが、基本的にラブコメ。 非常に面白く読めたけど、つい突っ込みたくなる部分も散見された。 人物が活き活きしている一方で、本題の図書館関係は脇に置かれている感じが否めず、予定調和に終始しているという印象があって、緊張感に欠ける。 とはいえ、それが作品として欠点になっているというわけではなく、どちらかというと安心して楽しめるエンタメ担っているという点ではむしろ優良。読んでて疲れない作品というのは良い。 特務委員会側の事情に関しては一巻からずっと気にしていたが、結局説得力のある動機が描かれなかったのが残念。 特務機関まで下ると歪んだ正義感とか公務員特有の無思考といった理由が細々と描かれてはいるものの、それを陰で操る委員会(法務省)を見ると、どう考えても検閲執行にメリットが見当たらない。 一応最終巻で「自分の都合の悪い情報を闇に葬る云々」のようなことが書かれていたものの、実例が出てこない。というか、無茶な検閲を繰り返してる方が圧倒的にデメリットの気がする。 国際世論を巻き込むというのが最終巻の肝だったが、そもそも内政干渉だからといってこれまで諸外国が何もしてないというのもちょっと無理がある。日本の一省庁がアメリカ様の遺憾の意をはねつけられるほど強いというのはどうにも。 というような突っ込みどころはあるが、ラブコメとして面白かったので良し。
0投稿日: 2013.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いや、期待通りのハッピーエンド!読後感のいい、こういう話は好きです。シリーズとして、⭐5つです。突飛な設定を上手くまとめ切って、エンターテイメントとしての小説としては、かなりのもんです。あらゆる意味で、期待通りに話が展開する、安心して読めるオススメ本です。
0投稿日: 2013.07.22
powered by ブクログ映画を観たらまた読みたくなって、文庫をシリーズで大人買い。やっぱり何度読んでもおもしろい!番外編も収録されているのが嬉しい。
0投稿日: 2013.07.18
powered by ブクログ友達がハマっていたので読んだんですが、面白かった!!! 柴崎が好きです。要領よくてモテるくせに、人間不信で恋愛に奥手なところとか可愛い!!! だから番外編はきゅんきゅんしました。 余談ですが、これを読むまで、有川浩って男の人だと思ってたよ・・・。
0投稿日: 2013.07.13
powered by ブクログメディア良化法に対する図書隊の戦いの結末はもちろんのこと、 堂上と郁はじめ、登場人物達の恋の行方どうなるのか? 読みどころ満載の最終巻。 終始楽しく読むことのできる小説であったが、 言論の自由という問題についても、いろいろ考えさせられた小説だった。 この物語の世界が終わってしまうのは残念だが、 別冊の2冊も楽しみにしたい。 そして、映画化も最後まで実現して欲しいと思う。
0投稿日: 2013.07.13
powered by ブクログ郁と堂上も、柴崎と手塚もいい感じ。 図書館シリーズ最終巻だけあって、みんな収まるところに収まった。 2人の甘いシーンもこの巻で最後というのが残念極まりないと思ったら、別冊で描かれているらしいから、また楽しみが出来た。
0投稿日: 2013.07.10
powered by ブクログ郁、堂上の掛け合いが面白いし、設定も面白いし、脇を固める人物もストーリーがあって、ご馳走さまでした!
0投稿日: 2013.07.07
powered by ブクログ-----「風邪、うつすかもしれないけどいいな」 とうとうシリーズが終わってしまった。 ぽっかりした気分。 途中から恋愛方面のスピード感が早くて、 ふたりの気持ちを追いかけるのに大変。 まぁふたりだから仕方ないかな。 作者があとがきで仰っているが、 登場人物がこのあとどうなっているかなと考えるのって楽しい。 詳しすぎず、想像にまかせすぎるでもなく。 いい終わりかたでした。
0投稿日: 2013.07.03
powered by ブクログ2013.07.03.wed. 読み終わってしまったー。戦争〜革命まで、すごい勢いで読んだ。眠る時間も惜しいくらいに。こんなにワクワクドキドキして、ニヤつきながら読む作品もそうそう無いな。この世界に飛び込んで、郁や堂上教官、みんなのその後を見続けたい、なんて思ったのも初めてかもしれない。
0投稿日: 2013.07.03
powered by ブクログ始まりからときめき目白押しでした!(笑) この本は今までのようないくつかの話をまとめた前作までとは違って1つの長編が載せられた感じがしました。 今回は史上最大の図書隊とメディア良化委員会の戦いといえると思う。 3巻で引退してしまった稲宮司令や手塚の兄などみんな活躍していて、最終巻として申し分ないストーリーだったと思います。 最後までただの恋愛小説に終わらなかったところもよかったです。 けど、まだキャラクターたちに寂しさも感じてしまう…。 と思ったら、番外編あるんですね(笑) 早速別冊図書館戦争買ってこようと思います。
0投稿日: 2013.07.03
powered by ブクログ怒涛の勢いで読みきった! 確かにビジュアル向きなお話やわ。 最後の「堂上教官」も少女漫画系としては、必須やなー。 現実でも"憲法改正案"ってニューステロップでは見るけど、内容までは見てなかったりするし、ほんまに気づいたら...ってなことになりそうで怖いわ。
0投稿日: 2013.07.01
powered by ブクログ突然のテロが起こり、その原因となった本の 作家・当麻蔵人の身柄確保しようとする良化隊。 護衛にあたることになった図書隊。 大きな革命となろう出来事が起こる。 いろいろあるけど、 なんといっても郁と堂上の関係が少しずつ変化 していくのが凄く面白い。 なにか大切なものを守る時、 なにかを捨ててでもしなきゃいけない事がある。 自分だけで解決しなきゃいけない事がある。 それが出来た時、なにか変われるんじゃないかって思った。 図書館戦争、最終巻!感動!!
0投稿日: 2013.07.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いよいよ本編完結編です。 この4部作はしっかり<起承転結>なんですね。 前作でかなりの<転>がありました。もう、意外すぎてびっくりした ショック状態のまま<結>へ突入しました。 ・・・と、 いきなり、原電テロ事件です。これまたびっくり。 数年前だったら原子力発電所なんて、とっても遠い存在だったし 敦賀原子力発電所の存在すら知らなかった・・・ なんて人も結構多いと思う。 でも、福島での事故以来、私たち日本人にとっては、 とても身近で脅威ともなっている。 図書特殊部隊とその事件がどうかかわってくるのかと思いきや、 そうか本か。 現実にも、本を真似たような事件って、大小いろいろあったものね。 その本を書いた著者を本と共に、図書特殊部隊が守る。 そして展開はグローバルになっていくのだぁ。 流石、完結編ということで、ラストまで一気に走りぬけてゆく感じ。 この戦いの中、堂上は郁に対して、 かたくなに閉じていた箱のふたを開けたよね。 とっても積極的になっているし、 それに反応して郁を自分の気持ちに正直になって、 堂上と郁の心も寄り添っていく。手塚と柴崎もいい感じ(笑) 更に、戦闘隊員としての郁の成長っぷりは、すごい! 堂上と別れる際の男前っぷりにも脱帽だわ。 ラストは思わず涙が・・・ うん。 すっごくよかった☆ のですが、ラストのエピローグでめっちゃ話が飛んでいて・・・ いや、ちょっと待って。そこまでのお話知りたいんですけど? そんなぁ~ って、感じでした。 でも、その間のお話、<別冊 図書館戦争>が2冊あるので、 次!行きまぁす! 【追記】 文庫本のラストにあるショートストーリー <プリティ・ドリンカー>がめちゃめちゃ良い!! かわいい~ だから、この二人のその後も知りたいよぉ。 3回キスして、その後何も変わらないふたりの・・・
1投稿日: 2013.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ついに本編完結。エピローグには、とっても不満です(笑) 原発テロが起こり、テロと酷似した小説を書いた作家が良化隊からねらわれる。 本がテロの原因に?参考に? 例え犯人が小説を真似したのだとしても、作家がテロを引き起こしたわけでもなければ、作家がテロを誘導したわけでもない。 表現の自由を守るって、難しい事だと思った。 その権利と責任。 だからと言って、検閲による表現の自由の制限が正しいとは思えない。 シリーズのいきついた世界観は、私にとって満足のいくものでした。世界観を壊さずに、でも物語の初めとは確実に何かが変わった世界。そこは、理想郷ではなく、現実に近い感じがする。 最後に、「本」を守るとは、どういう事なのか。 それは、「思想」を守るという事。考える自由、表現する自由を守るという事。 そして、「本」を読む自由を守るという事。読んで感じる事を守るという事。 つまりは、人がその人らしく生きる事を守るという事なんだと思う。そして、自分の権利を主張するだけでなく、相手の権利も守らなければいけない。 ライトノベルとしての位置づけの大きい作品ですが、芯にはしっかりとした強い思想がある。それが、この作品の魅力のように思います。 でも、恋愛小説として、あのエピローグには不満です。 あーあ… せっかくの堂上と郁の物語を、最後までその手法でえがくのか、と。表向きは、ベッタベタな物語ですが、その本質はなかなかステキだったと思ってたんですけど… …そこまで徹底するとは、有川浩、おそるべし。強い思想を持って書いてる作品だけあるって事なのかな… (褒めてるんだか、けなしてるんだか、分からなくなってきた) 最後に一言。堂上みたいな上司がいれば良いのに…。(あ、恋愛ではありません。上司としてです)
3投稿日: 2013.06.25
powered by ブクログついに本編完結! 最後のエピローグは、年数ぶっ飛んでて 「えー?その間が気になるのにぃ」と思う。その答えは別冊へ。 最初から最後まで、ハラハラしながらキュンキュンしてとにかく忙しい。 郁ちゃん側からキュンキュンして、堂上側から愛しくて、全体でハラハラして、読み手はホントに忙しいです。 だからこそ、世界に入り込んで抜けられない。私は何故この世界の登場人物としていないのか、図書隊に入っていないのかと悔やんでしまうくらい。笑
1投稿日: 2013.06.25
powered by ブクログシリーズ物で読み進めた作品 別冊を除いて、この作品の完結編になるとは聞いていました 検閲社会になって30年以上経過してしまった社会の仕組みがベースで進んできた話を 終わりだからと無理矢理な感じで終わってしまわないかと心配しましたが上手くまとめられていました
0投稿日: 2013.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
手塚兄による検閲反対派の取りまとめの様子、政界内の賛成派vs反対派の場面がもう少し詳しく描かれていればな、とは思いました。 ------ 再読。図書館戦争シリーズ最後の再読。 ショートストーリーは手塚と柴崎。『プリティ・ドランカー』はストレートに酔った柴崎さんやったんね。『ドッグ・ラン』みたく、そこまで甘々ではなかったかな。『ジュエル・ボックス』の正体にはグッとくるものがあったけど。 『~内乱』の劇中劇やった『レインツリーの国』が作品化されたように、今回の『~革命』で出てきた、当麻蔵人氏の吟遊詩人のお話も小説か絵本になったりせえへんかなー。。。 さあ、別冊Ⅰに進もう。
0投稿日: 2013.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
報道番組のシーンで少しダレそうになったけど、 海外まで巻きこむスケールの大きさと、 良化隊からの逃亡シーンのどきどき感は 今までの巻から抜き出てる。 エピローグの『堂上』教官が微笑ましく、 「篤さん」には少しむずむずした笑
1投稿日: 2013.06.18
powered by ブクログこれほどときめいた本はない!と言っても過言ではない!映画図書館戦争も良かったけど、これを映画化してほしいね!岡田くんの堂上ぴったりだったし!絶対見に行くし!
0投稿日: 2013.06.16
powered by ブクログ図書館と戦争という非現実や、劇甘の恋愛ものという設定をしても、この第4巻目のストーリーのテンポの良さは、読みやすかったし、おもしろかった。
0投稿日: 2013.06.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
原発へのテロという過激な始まり方をする第4巻。 東日本大震災後の日本には、他人事とは思えない事件。 しかし、問題はそんなところにはない。 本は、犯罪に影響するのか? 前の巻にも出てきたこの問題。 宮崎勤や、酒鬼薔薇のことを思わずにはいられない。 東京都の青少年の健全な育成に関する条例が発展し、 メディア良化法になっていくのだろうか。 現実と照らしてそんな不安を抱えながらも、物語は進み、 物語の中では、メディア良化法は力を弱めていく。 現実の世界では、"戦争"にまで発展させずに、"言論の自由"と"規制"が折り合いをつけられることを祈らずにはいられない。 最後に、郁と堂上の恋の結末。 順当なんだけど。なんだか順当過ぎる。 最後の最後までベタ甘だし。 深刻な"戦争"と、甘い恋。 そのギャップが面白いところでもあるのだが。
0投稿日: 2013.06.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっと読み終わりましたp(*^-^*)q http://namekoko75.blog.fc2.com/blog-entry-504.html http://namekoko75.blog.fc2.com/blog-entry-507.html ↗「図書館戦争 革命のつばさ」についても語りました(笑) やっと見えました~♡ 2013年6月8日
0投稿日: 2013.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
当麻先生の事件の話は今までの図書館戦争がすべてつまっている感じがしてすごく好きです 全員のキャラの成長が見られてわくわくするし 甘酸っぱい要素もいっぱいで楽しめました わたし的にはエピローグが良かったです 一回目に読んだときには 無くなっちゃたら図書館戦争じゃないじゃん…って思っていたけれど 今回じっくり再読してみて、 そうあるべき結末であることをしみじみ思いました
1投稿日: 2013.06.03
powered by ブクログ検閲や知る権利、表現の自由。『図書館戦争』シリーズはテーマの奥が深い。 難しいテーマの中に登場人物の恋もしっかり絡めている。
0投稿日: 2013.05.27
powered by ブクログ本編最後という事で少し寂しいですが、 相変わらずの疾走感です。 個人的にはさらっと終わってしまった 印象ですがまだ別冊があるとの事で 期待しています。 初めて文庫で読みましたが文庫には 短編と対談が掲載されてるんですね… 知らなかった…
0投稿日: 2013.05.27
powered by ブクログザ・物語完結という感じのすっきりした終わり方だった。続巻があるみたいだけど。 相変わらず登場人物が個性的で面白い。作者の愛が伝わってくる。 今回は実は柴崎の巻だと感じた。 後半の勢いのある展開が良かった。 シリーズ合わせてということで星5。 ミステリーを多く読むけど、ストレートな物語も爽快に読めて良いなと思った。
0投稿日: 2013.05.24
powered by ブクログ検閲との戦いは奥が深くて重いテーマかもしれない?解決方法を色々模索するが最後は現実的な政治的妥協をして行くしかない、メインキャラのあきらめの悪いところが妙にリアリティがあるんだよなー(笑い)
0投稿日: 2013.05.23
powered by ブクログ「戦争」からすると郁がものっすごく成長したなあというのが分かって良いですね。可愛いヤツめ。 最後の最後で怒鳴ってる郁には、ゲフンとなりました。ごちそうさまです。
0投稿日: 2013.05.22
powered by ブクログ再読です。 最初アニメで見て、革命もアニメで見ようとしたら家内が本を買ってきたので、本は革命からです。 それでも二人の恋愛模様は十分楽しめました。 映画も見たのですが、アニメにも鞠江さんは出てきませんね?なぜですかね。
0投稿日: 2013.05.22
powered by ブクログ読み終わってしまった…。それがさみしいと思える連載物ってあんまりないし、いい本に出会えたなって思えた。ライトノベルを読もうとしなかった自分が勿体無い…。有川さんの本を読み始めて本当に楽しかった!巻末の児玉清との対談も十二分に堪能してしまい、稲嶺指令を演じる姿が見たかった…と残念に思われた。 図書館革命は東京と大阪でのリアルな闘争が見所だが、恋愛に関してもぶっちぎってます!という感じがした。登場人物達、みんな好きに動き回ってるよなあ。こういう本が本当に好きだ。計算されていないというか、人物像がしっかりしているというか。堂上教官はやっぱ王子様だったんだなってにやけてしまった。
1投稿日: 2013.05.21
powered by ブクログ再読! 最後にふさわしい適度な重さと甘さですね! わたしもカモミールティーのみにいきたい堂上教官と… からはじまり、告白んとこはやっとか…っていうスッキリ感と相変わらずの郁ちゃん場所お願いだから代わって感… 全然関係ないけど、こないだアメリカ大使館いったとこだったから、溜池山王の描写とか、おっ!ってなった。
0投稿日: 2013.05.21
powered by ブクログ20130519 映画を先に観て、1巻読み終えた後の感想は、「まぁ面白いけど…うーん…」だったけれど、2巻終盤から印象が変わり、4巻まで一気に読んでしまった。 ぶっとんだ設定だけれども、「言葉」「表現」について考えさせられる。
0投稿日: 2013.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ本編最終巻となる、4巻革命。 原発テロなんて物騒な出来事から始まって、 郁と堂上のちょい甘デートからあれよあれよと いう間に緊迫感のある展開へ。 重厚感と疾走感はシリーズ中、ピカイチ。 煮え切らなかった二人もやっと!お互いの 想いを確認しあえたところで、その間の あれこれをすっ飛ばして、最後の方には 夫婦になっていたから、びっくり。 いきなりなにー?!この間はどうした?!と思ったら、 そちらは別冊で存分に楽しめるようだったので、 ひとまずほっとした。 作者が、読まなくても本編に何の支障もないという 別冊だけど、柴崎風に言うならそれは正に 「何の生殺しよ?」というくらい、読まないなんて ありえないと思う・・・。 児玉さんと有川さんの対談がこの巻で終わり。 有川さんが、稲嶺司令(顧問)のモデルが実は児玉さん だったとぶっちゃけていて、嬉しそうな児玉さんの 受け答えが印象的。実写映画でも、稲嶺役はやっぱり 児玉さんで(亡くなられているから、映画の中でも 故人として写真での登場)有川さんのこだわりの強さが うかがえた。
0投稿日: 2013.05.18
powered by ブクログ3巻目までは6,7年前に読んでいたが、それ以降は飽きてしまい読むのをやめていた。 最近映画で話題となって思い出し、4巻目から読むことにした。 このテンポよい展開とセンスを感じさせる会話と感じよいキャラクターは健在で変わらず面白い。
0投稿日: 2013.05.14
powered by ブクログ久々にハマっちゃいました! 今までは登場人物達の変わっていく関係性、仲間の絆とか恋愛とかを主に楽しんでいたのですが、メインの内容の臨場感がビシバシ!スピード感溢れてて止まらなかった!夜通し読みました。 書きたいこと沢山ありすぎますけど、大好きな作品になりすぎて、あれこれあたしが書くのが勿体のでもう書けません!笑
0投稿日: 2013.05.13
powered by ブクログ最後は大団円、郁の頑張りと恋の結末にニヤニヤしっぱなしのラストでした。やあ、4冊楽しめた。読み易いし面白い、有川浩は他にも読んでみよう。
0投稿日: 2013.05.12
powered by ブクログ『図書館戦争』シリーズ4冊目。この本だけが、1冊通して一つの事件を描いています。ノンストップで楽しめます。
0投稿日: 2013.05.12
powered by ブクログシリーズ最終巻! はっちゃけてくれました!! スピード感もあっていい!!! まさか、図書館シリーズ読んでて涙目になるとは思わなかった。
0投稿日: 2013.05.11
powered by ブクログ図書館戦争シリーズ4冊目。 作家、当麻の作品に準えてテロが勃発。良化委員会側は、これを機に当麻を抑え、言論の自由に踏み込もうとする。 図書隊側は、当然反発を強め、当麻を保護しながら、対決姿勢を強める。 郁と堂上もデート中に呼び出されて当麻の警護に着く事に・・・。 前巻を読んだのは、1年以上前ですが設定やキャラクターを覚えていたので問題無く話に入っていけました。郁と堂上の関係も発展しつつ、図書隊として危機に陥りながらも、成長していく。この巻でひとまず完結です。でも、あと2冊くらい出ていたと思うので楽しみです。
0投稿日: 2013.05.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館戦争シリーズ、本編最終巻にして長編。 プロローグ 一、その始まり 公休の日、郁と堂上は以前から約束していたカミツレのハーブティーを飲みにお出かけ。 その日は早朝に原発テロが発生していた。『原発危機』という作品と瓜二つの内容、テロリストの参考にされたらしいと話題に。 デート中、図書基地に至急戻るよう連絡が入り、帰った二人は『原発危機』著者・当麻蔵人と対面する。 テロリストの教科書にもなりうる作品を書いた人物に、自由な表現を許すわけにはいかないと、良化委員会が当麻の拉致を企んでいた。この日から彼の護衛が図書隊の任務となる。 二、急転を駆けろ 図書基地で匿っていた当麻は、一時稲嶺の自宅へ。しかしここも良化委員会へ居場所がバレ、再び図書基地へ戻る。 手塚慧率いる「未来企画」は図書隊との取引により、政府内へ検閲反対派アドバイザーとして入り込むことに。 そして玄田の発案で、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などマスコミが連合して当麻の事件と共に良化法反対報道を行なっていく。 三、奇貨を取れ 図書隊での保護下、当麻は表現の自由を侵害されたとして良化委員会を相手に行政訴訟を起こす。狙うは完全勝訴のみだが、結果は敗訴が続く。最高裁での敗訴となった場合について対策を練っていた特殊部隊だが、郁から思いもよらないアイディアが飛び出す。 「最高裁で表現の自由も守れないような判決なら、当麻先生いっそどこかの国へ亡命しちゃえばどうでしょう」 四、嵐を衝いて 最高裁判決も事実上の敗訴。亡命のため、堂上班と副隊長・緒方が当麻を護衛して秘密裏に大使館へ駆け込もうとすると、そこにはなぜか良化委員会の姿が。二手に分かれて郁と堂上は当麻と共に追っ手から逃げるが、堂上が被弾する。 今日中に総領事館のある大阪へ行かなければ亡命が出来なくなると、堂上は郁一人に任務続行を言い渡す。 五、その幕切れ 嵐の中、レンタカーで大阪へ向かった郁と当麻。翌日総領事館へ入る作戦を立て、関西図書隊の協力もあり、無事に駆け込みが成功した。 重症の堂上を残す際、「帰ってきたら好きって言います。絶対元気になってください」と言い置いた郁は、堂上の見舞いで再度告白。晴れて両想いに。 エピローグ 当麻亡命事件から3年、「未来企画」を中心に法を整備して、検閲抗争では火気の使用が禁止になった。 三正となった郁は堂上と結婚。 プリティ・ドリンカー 郁が堂上と結婚したら…もちろん祝福する、だけど寂しくなる。そんな自分に動揺して、飲み屋で手塚に甘える柴崎。 俺がいなくなっても同じくらい動揺するのか、と郁に焼きもちを焼く手塚だったが。。。 長編ってこともあり、読み応えたっぷりな一冊。 熱血・無鉄砲・危なっかしい郁が、誰も経験したことのない重要な任務を一人でもやり切ったのがやっぱり素晴らしい!あんなに厳しかった堂上に「お前は一人でやれる、大丈夫」と励まされるシーンは毎回涙しそうになる。よくやったよ、郁ー! 大使館駆け込みをリークした裏切り者の真相はビックリしたな。ほんと、まさかあの人が・・・。江東もそうだけど、同じ組織の人間を信用できないっていうのは結構怖い話だ。 当麻の件を皮切りとして「メディア良化法」を拡大化させる動きに、マスコミが連合して訴えないと危機感を持てない世論の描写は、確かにそうなるかもなぁと思った。「テロのせい」「今回は特殊例」「たかが作家一人の表現の自由くらい」って表面的な事しか捉えてないと、根本的に何が問題なのか見失う。気付いたときには大きなものをなくしてしまうかも。 何事も無知でいるのは危険。これはシリーズでずっとテーマにもなっていたことだけど。 今巻は柴崎の魅力も満載だと思う。手塚慧とやり合えるほど頭が切れてカッコいいと思いきや、短編での甘えっぷりは・・・ギャップ萌え。 これだけ骨太な内容でも、随所に散りばめられたラブ要素はたまらん。カミツレデートはまだカップルでもないのに、あんなにラブラブでいられるなんて羨ましすぎる。 やっぱり大好きなシリーズだ。
0投稿日: 2013.05.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
確かこのお話が最初に世に出たのは2007年だったはず。 そのときにリアルタイムで読んでいたらまた違ったのかもしれないけど 冒頭の敦賀原発のテロの場面は本当にビビった。 流石に表現の自由の剥奪というのはこのシリーズならではだけど 実際に震災直後はこの話の中と似たような状態になったことを考えると 予言めいた符合に震えずにはいられなかった。 前巻のレビューに『郁の成長振りを見た』と書いたが 今回のクリティカルヒット的な閃きを見ていると 果たして成長したからなのか元々持っていたポテンシャルなのか だんだん判らなくなってきた。 隠されていた爪が露出されつつある、という考え方もあるか(例えが判り難くて申し訳ない)。 ここに至るまでいくつかの戦闘を経てきたわけだが 今回の敵がいちばん大きく、故に失ったものも得たものもいちばん大きかったんだろうと思う。 そしてシリーズ中で唯一、前進したと思える終わり方だった。 まぁこれが最後だから当然と言えば当然だが。 個人的には手塚兄弟の関係性の変化が嬉しかったし なんだかんだ言って兄ちゃんが大好きな弟、という図式だと思うと 手塚が可愛く見えてくるのが面白かった(笑)。 つーか女子ふたりの押しの強さには脱帽。特に郁は無意識だってところがまた。 問題が片付いて再会したときの堂上さんと郁の遣り取りは キュンキュンし過ぎて心臓が痛くなるほどだった(爆)。 手塚と柴崎に関しては、本編だけ読んでいると 唐突に手塚が距離を縮めてきたように見えるのだが 巻末のショートストーリーを読んで初めて 先に仕掛けたのがどちらだったか種明かしがされていて面白い。 柴崎の場合はツンデレなんだけど デレの出どころが婉曲すぎて判りにくいのがらしくていいなーと。 意識的か無意識かの違いはあれど、柴崎も郁も相手を掌で転がしてる感じ。 ひいては転がされてる手塚と堂上さんの普段の優秀さとのギャップもあって だいぶキュンキュンさせていただいた。 取り敢えずここまで読んだのでやっと映画を見に行ける(笑)。 今のところ岡田准一くんと榮倉奈々ちゃん、 田中圭さん、栗山千明さんのキャスティングは完璧だと思ってるので 福士蒼汰くん辺りがどう化けるかがものすごく楽しみ。 待ちきれないので別冊は読んじゃうけど。
1投稿日: 2013.05.10
powered by ブクログついに読み終わった。全体を通してラノベ風だったが、表現の自由や差別表現について考えさせられるところの多いシリーズだった。特にこのシリーズ4はその傾向が強い。 あと、恋愛要素が多くてにまにまさせてくれるのもこのシリーズのいいところ。映画をみにいくのが楽しみ。
0投稿日: 2013.05.02
powered by ブクログシリーズ完結。 とりあえず、中表紙でのネタバレ?はやめてほしかった(笑) 郁、やっぱり思わず応援したくなってしまいますね。 でも結局、恋愛小説のごとく読んでしまったのがちょっと申し訳なくもあり、残念でもあり。 ただシリーズのテーマとして、「メディアの形」というのはすごく面白かったし、興味深い内容でした。 分かりやすい攻防戦で読みやすく、売れる理由も分かります。 結局好きな作品になってしまいました(笑) スピンオフまで読んでみようと思います。
0投稿日: 2013.04.26
powered by ブクログ有川さんはやっぱりずるい…! 買ってから『図書館戦争』を1年以上本棚に置いたままでした。 なかなか読むタイミングがなくて、またシリーズといことで構えているところもありました。 でも読み出したらシリーズ6冊全部二日で読んでしまいました。 なんでもっと早く読まなかったのかな…! すごく損した気分です…笑 ずるい!こんなに私のこととりこにして(笑) 読み終わったらいつも幸せになれる。 読み終わって寂しい、そう思わせてくれる素敵なシリーズでした。
0投稿日: 2013.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館危機を読み終えて、続きが気になって気になって一気読み。 図書館対VSメディア良化隊の流れは、まさかこんな展開になってるとは。。。というのが正直な感想。 登場人物に関しては 郁と堂上のベタな感じも好きだけど 柴崎と手塚の関係性もらしくてかっこいいなと思った。 郁にしても柴崎にしてもちゅーする大胆さはすごいなー。。。。 見習いたい。が、決して見習えない。し、そんな場面に出くわすことがない。。。。 とにもかくにも最終巻はホロッと泣くことが多かったです。 終わっちゃうのは残念な面白いお話でした。
1投稿日: 2013.04.11
powered by ブクログ「図書館戦争」本編完結作。 表現の自由を求め、多くのメディアを巻き込む戦略を繰り広げながら展開していく「権力との戦い」はクライマックスへ! 主人公郁(茨城産・純情乙女な戦闘職)は身の危険を感じる作家、当麻を守りながらスリリングな逃避行?へ… そして戦闘で重傷を負った堂上はどうなる? 図書基地でやきもきしながら趨勢を見守る隊員たちの思い、書店員の心意気、大阪のおばちゃん店員たちの機転…豪華絢爛のスペクタクルは一体どんな結末に…!? 完結は寂しいが、少しずつでも図書の自由を勝ち取るために、図書館員たちは次のステージへ。 本を愛する全ての人に幸あれ!
0投稿日: 2013.04.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらずマンガを読んでいるような気にさせられる有川さんの図書館シリーズ4作目。 メインテーマでもある主人公の恋愛もようやくここで少しケリがついてます。 本に対する視点も温かく、子供が読むにも飽きさせないテンポの良さもあり、あっという間に楽しく読み進みます。
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ絶対元気になってください! 元気にならなかったら許さない! メディア良化法によって図書が狩られる時代、それに対抗する図書隊での、図書に対する思いや人間関係や憧れや恋愛やらがたくさん詰まった、全六巻の第四巻、本編の最終巻。 片方に転べば、それを皮切りに始まるであろう作家狩りが見え、もう片方に転べば図書が狩られることのない世界を再び見ることができるかもしれない。 そんな渦中で、人々は初めて法律や制定を、自分事として捉える。 有川さんの文庫版あとがきの冒頭が、とても印象深かった。 稲嶺指令のモデルの話も。
0投稿日: 2013.04.05
powered by ブクログ図書隊と当麻氏の戦いは、権力に押さえつけられるすべての事象が不当な境遇から革命を起こす未来を祈る気持ちに包まれています。月並みにまとめれば、『劇的な変化がもたらされなくとも、踏み出すこと』というメッセージですが、それがどれほどの覚悟かもう一度考えてみたいです。キャラ萌えとしてもクライマックス。
0投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログ最後に相応しいハラハラドキドキな内容でした。 クライマックスに向けての緊迫感が凄くて、本当、どうなるのー!!って感じで一気読み。 そして色んな事を乗り越えて、やっと二人の想いが通じ合ってよかった! お互い信じ合える関係っていいなあ。 エピローグはほんわか幸せな気持ちになれました♪ まさに革命でした!!本っっっ当に おもしろかったー!!!!!
1投稿日: 2013.03.31
powered by ブクログすっごいハラハラした。恋愛、アクション、法律、風刺…いろんなモノが詰まってスピード感あふれる最終巻だった
0投稿日: 2013.03.30
powered by ブクログポップな装いだが、荒唐無稽ではない。実際、銃撃戦にはならないとは思うが、一度渡した権利は、簡単には取り戻せない、というメッセージはホンモノ。
0投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ図書館戦争シリーズ、最終巻。 守るべきものがあると、人は強さと弱さを持つことになる。 その弱さを超える強さを持たなければと思ったのでした。
1投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ読み終えるのが惜しいと最後は少しペースダウンさせた。 クライマックスが梅田のあの三叉路とは! 今、毎日通っている職場のすぐ近くではないか。 BaseBallBearのCDを掛けながら、読み終えました。
0投稿日: 2013.03.26
powered by ブクログテロ事件が発生。小説家の当麻蔵人が書いた小説が一連のテロ騒動の発端だと因縁つけて、良化法委員会が法改正をしようとして図書隊が衝突。そこに現れる未来企画の党首で手塚の兄、慧が図書隊と組み、良化法委員会と戦う!当麻蔵人を総領事館へ亡命させるために図書隊が動き出す。堂上と笠原の関係もついに明らかに。
0投稿日: 2013.03.25
powered by ブクログクライマックスはもっとどかっとくるかと思ったら案外あっさり。状況的にどかっとくる方が問題あるからこのくらいかなあと思いつつ、ちょっと盛り上がりが足りなかった気持ちも…? でもひたすら読みやすくわかりやすく楽しいエンターテインメントでした。色々込み入ってたり複雑だったりする部分があってもつっかからないのですごい。エピローグからと、エピローグまでについて考えるのも楽しい。
1投稿日: 2013.03.22
powered by ブクログ原発テロは今は重たい。 でもあり得ない話じゃない。 話が図書館から離れすぎてしまった気がするけど 作家さんあっての本であり図書館なんだな。 有川さんの書く甘々な感じは大好きだ。
0投稿日: 2013.03.17
powered by ブクログ負傷した堂上を置き去りに、守るべき人の護衛に慣れない運転で大阪に向かう郁。二人の気持ちが通じ合う最終章。良かった
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログよかったです。 物語の舞台がしっかり作り込まれていて惹き込まれました。 人の思惑、組織の思惑、そして貫きたい理想があって、理想を貫く図書隊員に勇気をもらったというか、就職したばっかりの頃の思いを思い出させてもらいました。 また初心を忘れそうになったら読み返したいです。
0投稿日: 2013.03.08
powered by ブクログ図書館戦争シリーズの第四弾。 初めから最後まで通しての事件で今までとはちょっとちがうように思いました。本編シリーズ最終巻なだけある。笑 アクション映画でも観てるかのようにドタバタ進んでいくお話に、一気に読んでしまいました。 シリアスなお話の中にも笑えるところが散りばめてあって。有川先生の言葉選びがとことんツボです。 でもやっぱりラストは緊迫したしハラハラしました。 郁の思いつきの作戦が気持ちいい。 そして、堂上教官と郁も。 最後までベタ甘全開でした!笑
0投稿日: 2013.03.07
powered by ブクログもうただの恋愛小説です!(褒めてます) きゅんきゅんするわ、内容あまあまだわ、で 読みながらニヤニヤが止まりません、はい。
0投稿日: 2013.03.06
powered by ブクログ一気になんか展開が進んだ1冊。今回はすごいいろいろ楽しい1冊でした。1番友達と読んだ後の感想が分かれてそれで議論してと楽しかったな~…。憲法、法律についてちょっと詳しくなれた1冊です^^もちろん恋愛もすさまじかったですよ笑
1投稿日: 2013.02.27
powered by ブクログ図書館戦争シリーズ最終巻。堂上と郁の恋愛の行方、メディア良化法の在り方、これまでのシリーズで語られてきたあらゆる伏線の結果が明らかとなる。メインストーリーは原発テロにまつわる作品を描いた作家を巡り、良化法の在り方について国民に問うというもの。この世界にあるメディア良化法の歴史が大きく動くターニングポイントを描く。それと共にキャラクターの様々な恋の進展といった内容が盛り込まれており、読み応え十分。
0投稿日: 2013.02.24
powered by ブクログ図書館戦争という題名の通り本を巡っての争いがあります。法務省にメディア良化委員というものがあり、表現の自由が規制だらけで自由に本が書けません。国民に悪い影響を与える可能性のある本を取り締まり奪うことができます。その組織に対抗するために主人公側の図書館隊があります。 本を巡っての戦いもありますが、恋愛要素もかなり多く恋愛話が苦手な人は甘甘すぎて恥ずかしくて読めないかもしれません。 しかしキャラクターが魅力的で、尊敬できる上司、運動はできるが勉強ができない情熱的な主人公の成長、とても仕事ができる主人公の親友と同期との関わり合い・・・と人間模様がかなり楽しめました。心理描写も詳細に書かれておりとても理解しやすくどんどんキャラクターに惹かれていきました。
0投稿日: 2013.02.22
powered by ブクログシリーズ4巻目 著作がテロの参考にされたという疑いでメディア良化委員会に狙われた作家を図書隊が守る話。 9.11の自爆テロと3.11の原発事故が合わさったような大きな悲劇から、作家の執筆活動を制限するのもやむをえないという世論と、それではテロに屈することになるし、そもそも執筆活動を取り締まるべきではないとの世論が対立する。 ただ作家を護衛するだけではなく、TVや新聞などが一丸となり、30年かけて浸透した悪法を当たり前に思っている人々の耳目を集める情報戦も読み応えあり。まさに革命。 恋愛は甘過ぎて、ちょっと食傷気味なくらい。でも、ステキな良い結末。
0投稿日: 2013.02.21
powered by ブクログ2人は無事に想いを通じ合えてよかったですね‼ ほんとに(*・ω・*)あの子も指輪貰えましたし。 この巻は本当に革命でしたね、怒涛の展開でした。そこに散りばめられた甘さがまた…イイのですよ(笑) 昔から図書室や図書館はすごく好きでしたが、読んでますます本や図書館が好きになりました。図書館は生きているーーそう思わせるこの本に出会えてよかったです。
0投稿日: 2013.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
や~クライマックスにふさわしい内容で楽しめました 郁の成長が( ´艸`) 有川さんの作品で好きなところは、ちゃんとスッキリ終わるところだなぁ やっぱりその後って気になるし、見守っていた登場人物だから 想像じゃなくて、ちゃんとこうなったよって分かるのは 読んでて嬉しいし、楽しい 別冊はどういう感じになってるのか楽しみです
0投稿日: 2013.02.20
powered by ブクログ4 シリーズの中でいちばん好き♡ ハラハラ、ドキドキ。堂上&郁は甘々♡だけど、柴崎と手塚カップルもいい♡ 稲嶺司令かっこいい!先が気になって一気に読んでしまいました。もう一度ゆっくり読み直したい。
0投稿日: 2013.02.13
