
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わりましたp(*^-^*)q やっと郁と付き合うことになった堂上教官。。 今までずっと我慢してきたんだな… 甘い言葉を沢山!というよりは少しずつもっと言うようになってきた(////) 読むたびに、にやにやしてしまいました笑 第3話の「触りたい・触られたい二月」は、途中からちょっと気の毒だったな でも、最後良かったよ。。 図書館革命の最後の病院の場面から、 エンディングが急にあの進展になって最初ビックリしましたが 別冊Ⅰに…ちゃんと病院のその後のシーンが出てて、ほっとしました(〃ノωノ) 今回は一話ずつ事件があって、人間模様なストーリーも沢山あって 続きが気になって今回もサラサラ読めました♡ 他にもいっぱいイイシーンがありますが… 「明日はときどき血の雨が降るでしょう」 54ページからの堂上と郁の会話、面白かったな(≧ω≦。)プププ ネタバレになってしまうのであまり言えませんが… 読んだ方は分かると思います(#^^#) 手塚と柴崎もイイ雰囲気で。。 この二人もどうなっていくのか気になります! あと玄田隊長と折口さんも♡ あと残り一冊です! フィナーレだと思うと寂しくなりますね(´;ω;`)ウゥゥ 堂上教官を郁の両親に紹介するの 郁のお母さん。。手ごわそうですね(汗) 前に、この仕事に入った理由を聞かれたとき 王子様みたいと。。お母さん盛り上がってて もし王子様の正体を明かしたら空気が一瞬で変わりそうwwと想像してしまいました。 さて、どうなるか?! 別冊Ⅰでは堂上教官のご家族やっと初登場。。 妹の静佳さん面白かったな~♪郁の活発な所と柴崎が混ざったような雰囲気がしました笑 ちょっと郁みたいだなと思いました! 全然静かじゃない静佳さんだ。の所。。ダジャレ?!と一瞬思いましたw
1投稿日: 2013.06.09
powered by ブクログ図書館戦争シリーズの別冊ということで 帯にも書いてありましたが恋愛要素いっぱいで 本当にお腹いっぱいです(笑) 図書館戦争のキャラクターの中では堂上教官と郁が好きなので わたし的には満足です
2投稿日: 2013.06.03
powered by ブクログ『図書館戦争』のスピンオフ版。『図書館革命』後の郁と堂上の恋愛が中心。 なかなか素直になれない郁と堂上ですが、郁のことを待つことができる堂上は大人だと思う。
0投稿日: 2013.05.27
powered by ブクログシリーズ4で話しは終わったが、やっぱりこの2人の、そこに至るまでが気になるよね〜。という期待に応えてくれました。さすが別冊。書きたいように好きに書いてはる?!
0投稿日: 2013.05.23
powered by ブクログ「内乱」ラストで郁が堂上教官と呼ばれている、それまでの話でしたが、ニヤニヤしながら読んでる最中の私の表情はさぞかし気持ち悪かっただろうと。
0投稿日: 2013.05.22
powered by ブクログ再読! 危機の最後で、篤さん呼びってか結婚してる!?!?っとなった消化不良が改善される巻 篤さんちにいく話すごいすき! もう別冊はなんというか、図書館戦争の二次創作を読んでる感じ! いや本家なんだけど、二次って本家の、この子たちのその後か見たい!とか、こんなエピソードがあればいいのにな、とか… そんな欲求を満たすものじゃないですか… それが別冊で与えられた感じ……
0投稿日: 2013.05.21
powered by ブクログすみませーん!唐辛子10本くださーい!と言って食べても甘さが緩和されない続・図書館戦争。堂上夫婦の生活を垣間見れる!では収まらず、ずかずかと入って行く勢いです。申し訳ないですが、当人達よりも赤面します。嘘だとお思いでしょうが、読めば分かります!こっちがシーツ噛んじゃう(笑)
0投稿日: 2013.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ5巻は、図書館戦争の番外編となる別冊Ⅰ巻。 ライトノベルにしては、割と世界観がしっかりと作られていて、とてもいい意味で「ライト」ではなかった面も多かった 本編と比べると、こちらはライトノベル的な醍醐味がてんこもりな印象。 好きか嫌いか、はまるかはまらないかが人によって分かれるところだろうけれど、郁と堂上の後日談が本編の成り行き以上に気になって仕方がなかった私としては、この巻はまさにブラボー!と叫びたくなる1冊。甘さ全開、もう最高!! 短編がこれまた、小牧と毬江ちゃんのラブラブで順調な 交際ぶりが堪能できる激甘な良作。 毬江ちゃんのことに至っては、暴走モードに入りがちな小牧の独壇場。最高にカッコ悪くて可愛い小牧に思わずニヤけた。 残すところあと1冊と思うと、何とも寂しい・・・。
0投稿日: 2013.05.19
powered by ブクログベタ甘!くそ甘!でも本当に羨ましい 私にはできないことだし、ここまでちゃんと好きっていう気持ちに向き合ってるのは羨ましいとしか言えない いつか、こういう 恋愛をしてみせる! なんか泣きそうになるのは、対比して自分が愛される人ではないからだと思う いつか、お金に余裕を持てるようになったら絶対買いたい一冊ってかシリーズ 内容が幸せ過ぎて、忘れたくない みんなが好きになるのもわかります 総じて私にとって好きな本
0投稿日: 2013.05.15
powered by ブクログ別冊!ということで、ラブがメインでした。が、もっと突っ込んだ内容でも良かったのになぁ〜。こんなにベタ甘なのに一緒に切なくなったり、かと思えば郁の行動と堂上のつっこみに笑ったり。堂上優しすぎる! 予想していた展開が当たったにも関わらず、きゅーん♡ってなっちゃう堂上のセリフに作者やるなーって! 仕事仲間の恋愛に勝手に助言しすぎだろー公私混同めっちゃしてるぢゃんって思うとこもあるけど…笑 そして、柴崎の珍しくもストレートな優しい一面に、こんな女友達がうらやましー! 別冊2では、手塚×柴崎の発展が観たい!なんだかんだ言ってこの二人が一番もどかしいというか、キャラ的には難しいかな。 今回、柴崎のキャラが改めて好きになったので、柴崎の過去の恋愛を含めたお話にめっちゃ興味しんしん♡
1投稿日: 2013.05.15
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図書館革命エピローグでいきなり結婚していた郁&堂上。 二人の甘々のお付き合い過程をこれでもか!ってくらい、糖分高めで綴られる恋愛番外編。 一、「明日はときどき血の雨が降るでしょう」 入院する堂上をこまめに見舞い、彼氏モードに慣れずにドキドキする郁。 図書館では蔵書に貼られているバーコードが切り取られ、何冊も行方不明となっていることが判明。 郁と手塚は学生に扮して監視を続け、ついに窃盗犯を確保。郁にはブラッディ笠原の別名が付く。 二、「一番欲しいものは何ですか?」 正月に実家へ帰っていた堂上からお呼ばれ。「彼氏家族へご挨拶」イベントをこなす。 正月休み明けには、閉館まで図書館に居座る酔っ払いが入り浸り・・・。 三、「触りたい・触られたい二月」 付き合って半年。そろそろ次の段階へ興味はあるものの、キス以上の事を求めてしまう自分が恥ずかしい。純粋培養乙女茨城県産・郁は意識しすぎて、却って堂上とギクシャクしてしまう。 そんな中、図書館で火災・催涙ガスが発生。即刻館外へ避難したものの、社会化見学の小学生1名が取り残されているという。 防護服を待たずに郁は館内へ捜索に飛び込む。 四、「こらえる声」 おマヌケな失敗があったものの、ついに堂上と「初めて」を経験。 他館で発生した立てこもり事件をスピード解決して数日後、武蔵野第一図書館ではとある親子の迷子トラブルが連日続く。 問題の幼児はお菓子も隠し始め、巣作りでもして楽しんでいるのではと思われたが実は・・・。 毎回この話は泣きそうになっちゃう。 五、「シアワセになりましょう」 付き合って1年。そろそろ二人だけの空間が欲しい=寮外に部屋を借りたい。昇進を機に自分の要望を郁が告げると返事は「ばかばかしい」 盛大に拗ねた郁は「もういいです」と切り上げ、仕事以外では堂上と会話しなくなる。 公休4回分拗ねた後の仲直りデートで、堂上から切り出された提案は・・・! マイ・レイディ 小牧&毬江の短編。年上の男性でも焼きもち焼いて余裕なくなるときもあるなんて知ったら、女の子は超嬉しいだろうな~。 ってか甘い!!!活字って少女マンガよりも衝撃が大きいこともあるんだとこの作品で知った(笑) 包丁で切った指を口にとか、夜に呼び出してイチャイチャしたり、「初めて」の時にそんな優しく甘いのとか、仕事中に必死すぎて名前呼び・・・毎回心の中でキャーキャー言ってるのは私だけじゃないはず。 何回読んだかな。これから何回読むんだろう。 そういえば堂上教官だけ過去の恋愛遍歴が明らかになっていないけど、いつの間にそんな高い恋愛能力を培ったんでしょうか・・・? 郁がちょっと羨ましいけど、純粋で可愛いからこそ堂上教官の甘さもそれに比例していくのかな。
0投稿日: 2013.05.13
powered by ブクログ本編とは関係ないけど、『図書館戦争』シリーズのラブ要素が大好きな方には悶絶の1冊。イッちゃってください(笑)
0投稿日: 2013.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『図書館革命』の『その幕切れ』から『エピローグ』の間に起きた こまごまとしたエピソードを補完する形になっている。 あとがきで「必ず読まなくてはならないものではありません」と 執拗に釘を刺されているが 個人的には想いが通じた次の章でいきなり夫婦になっているというのが 思いっきり座りが悪かったので(爆) その間の経緯を見る、という点で読んで然るべきだったと思う。 これまでの時点で有川作品の中で最もベタ甘だったのは『植物図鑑』だったのだが 今回その甘さはそれを超えた。しかも段違いに。 『植物図鑑』が静かにゆったりと楽しむミルクティーのような甘さだとしたら この本は賑やかでカラフルなデコレーションケーキのような甘さ。 キュンキュンし過ぎて心臓が痛いのはもちろんのこと 胃の辺りまでギュッと掴まれたような感覚だった。 単行本は読んでないのであれだけど 小牧さんと毬江ちゃんの『マイ・レイディ』まで入って完全版という気がする。 とはいうものの、リストラだとか児童虐待だとか 所々で深刻な問題を挟んでくる辺りは流石は有川さん、といったところ。 そしてどちらの問題も解決した後に堂上さんと郁の(手塚と柴崎も、だな) 関係性を進展させる鍵になる、というところに落とし込む手腕が見事だと思った。 これで曖昧なのはあと一組といったところか。 別冊2でそこら辺はクリアになるのかな。楽しみだ。
0投稿日: 2013.05.10
powered by ブクログ公開中の映画レビューはブクログではまだ書けないので、こちらで。 メディアに対する取締りを正当化するメディア良化法案が可決。しかしそれは力に身を任せた法律であり、少しでも悪影響を及ぼすと考えられた本は次々と処分されてしまう。違和感を覚えた一部の人たちは読書の自由を守るための自衛組織「図書隊」を結成する。ただ徐々に武装化された「メディア良化委員会」と避けられない対決がついに起こる。 面白かった。しかしあくまでアクション映画として。岡田くんは凄いね。見ていて惚れ惚れしちゃうアクションだった。特に最後の対決シーンは必見だわ。 ただ悪いところなんだけど、どうにもこの手の映画は設定が気になってしまう。普通ならこんなもん「設定だから」とありのままを受け入れるべきべきなんだろうけど。だってそもそもあんなに大事になっていて、一般の人は最後のまで気づいていなかったの?買っていた子供があんなメディア良化委員会に取り上げられる時点ですぐに情報が拡散しちゃうんじゃない?メディア規制って、ブログは?ツイッターは?インターネットは?、、、etc。あと何だか正義と悪がはっきりしているところも微妙。どっちつかずのような話の方が面白い気がした。現実の世界って賛否両論のことの方がほとんどだから。
0投稿日: 2013.05.07
powered by ブクログ再読。 甘いのが大好きだからついつい何度も読み返してしまう。 スピンオフはやはりさらっと読めるからいい。
0投稿日: 2013.05.04
powered by ブクログこれをデザートにコーヒー何杯も飲める!ってぐらい甘〜いです(笑)こんなの待ってたんだよなぁ〜キュン度が半端ない。何回も読み直してはニヤニヤしてます。好きだなぁ〜これ。
0投稿日: 2013.05.04
powered by ブクログ図書館シリーズのスピンオフの位置づけで出版された別冊第一弾。 ストーリの軸は、完全にラブコメに移行しましたね(当然、女性目線)。30過ぎ既婚のおっさんが読むには、だいぶ刺激が強かったですねf^_^;) もちろん、とても面白いです。ところどころに埋め込まれている、ちょっとした事件、検閲と戦う主テーマは健在。サクサク読めますしね。 ところで、図書館シリーズに出てくるキャラたちは、皆、よく気がつくというか、お節介なくらい、仲間思いです。社会人、既婚になって、だんだん希薄になってくる人間関係を考えさせられました。
1投稿日: 2013.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
別冊になり、完全に恋愛小説になってしまった。こんなに甘い小説を読むことはないので、新鮮でした。 本編の合間を埋める作者の良心のようなものを感じつつ、一気に読み終えました。
0投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログ図書館戦争シリーズの番外編第1弾。ベタ甘ラブコメ全開ストーリーながら、表現の自由の本当の意味を守るため、危険を冒し闘う図書隊員の姿に勇気づけられる。 堂上と郁の関係も、亀の歩みであるが進展していて、特にスポーツブラのエピソードは微笑ましい
1投稿日: 2013.04.21
powered by ブクログ甘い!堂上教官がイケメン!郁もかわいい!そして、手塚と柴崎の関係がどうなるのかも気になります。よって、次の巻も買います! 通学時の電車で読んでたんですが、にやにやにやけて顔が緩みっぱなしでした。
0投稿日: 2013.04.21
powered by ブクログベタ甘。後書きに注意書があったけれども、まさにその通り、砂はくレベルでした。 表現規制と戦っている本編の方が好きでした。後書きによれば有川さんの前作はそう甘甘していないようなので、そちらも読んでみようかな。
0投稿日: 2013.04.20
powered by ブクログハードカバー版は別に読んでいたので、再読になる。本編とはまた違う面白さがある。 2013/04/18
0投稿日: 2013.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ベタ甘すぎるよーーーーー 何度身悶えしたか。何度ニヤけたか。 こんなベタ甘メインな小説読んだの初めてです。 ドラマとか漫画はじゃ無理だけど、小説ならいける…のかな? ちょっとした発見。 ただ、読んだ後の余韻がけっこうでかい。笑
0投稿日: 2013.04.14
powered by ブクログこれまたとにかく甘いっ! 堂上と郁という大好きなカップルがメイン。 もっとこの二人を見ていたかった。
0投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログ堂上教官、あたしのこといつから好きでしたか? 少なくともこっちはお前より早かったことは確実だ。 メディア良化法によって図書が狩られる時代、それに対抗する図書隊での、図書に対する思いや人間関係や憧れや恋愛やらがたくさん詰 、全六巻の第五巻、別冊first。 図書が盗まれていたり、酔っ払いが図書館に居ついたり、催涙弾が送られてきたり、まぁいろいろ変わらず図書特殊部隊は本を守るため、そこに紐付く想いを守るために闘っているわけですが。 合間合間のベタ甘が、画が浮かぶほどにすてきです(笑)
1投稿日: 2013.04.05
powered by ブクログ職場でよくあんな明け透けに恋バナ出来るもんだなぁと思った。 堂上の肩噛んじゃうところがさすが郁だなぁ(笑)
0投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログ堂上篤と笠原郁が好きな人のための 甘甘ストーリー どこをとってもにやにやしてしまうv こんな二人なら最強だ。 図書館戦争の最後の一足飛びまでの間を 埋めてくれた1冊。 満腹になれます☆
0投稿日: 2013.03.31
powered by ブクログ堂上教官と笠原のベタ甘がもう最高でした!! 焦れったい二人は相変わらずでしたが(笑) マイ・レイディも最高でした! 小牧の人間味あふれる一面が素敵でした!
1投稿日: 2013.03.25
powered by ブクログこれは…ベタ甘だった(*^.^*) 私も郁と堂上みたいな幸せな生活をしたいと思う! 堂上かっこいい?
2投稿日: 2013.03.22
powered by ブクログ図書館戦争シリーズその後の話。 ベタベタで甘々だけど ちっとも嫌じゃない。 プロポーズももっと甘くしてほしかったな。
0投稿日: 2013.03.17
powered by ブクログ激甘だ。 まぁ、有川浩はラブコメに定評があるけど、 それでも、激甘だ。 って言うか、堂上の甘い感じがなんとも・・・(苦笑)。 でも、それはそれとして、やっぱり面白い。 結局、作者の術中にはまっているんだな。
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログ堂上教官と郁がもう!!!笑 あぁもう焦れったい! なんで素直にならないかなあんたたちは! と心の中で何度もつっこみました。笑 読んでるこっちが恥ずかしくなるようなベタ甘ごちそうさまです。 そしておまけのマイ・レイディの小牧教官にやられました。もう反則。
1投稿日: 2013.03.07
powered by ブクログあまずっぱあああああああああああああい!? なんなんだこのべた甘カップルは!?とにかく堂上教官がかっこいい、やさしい、王子さま笑 本当こんな男の人と出会いたいです。本当、うらやましい、彼氏ができたら目標にしたいカップルです^^
1投稿日: 2013.03.03
powered by ブクログシリーズ5作目 少女マンガを読んでいるような気分になる、恋愛中心の甘々な話。 本編の最後だった前作にくらべると、小スケールな分、少し物足りなかった。
0投稿日: 2013.02.22
powered by ブクログ久々の小説(文字)に、ちょうどいい感じの読みやすさでした。 ただ、恋愛要素の強い話が多かったので読みながら「あぁ~恥ずかしい~」とモダモダしっぱなしでした・・・傍からみると気持ち悪いだろうな~ってくらい。 そんな感じで甘い雰囲気苦手なので、こういう話しはなんとなく避けてて読まなかったのだけど、このシリーズは甘いけどもそれが苦痛じゃないというか・・・さっぱりと気持ちのいい登場人物のおかげなのだろうけど、なぜか続きを読もうって気にさせてくれました。 本編の方はアニメの方から入ってしまいまだ読んでないので、そのうち読んでみたいと思います。
0投稿日: 2013.02.12
powered by ブクログ『図書館戦争~図書館戦争シリーズ(1)』 『図書館内乱~図書館戦争シリーズ(2)』 『図書館危機~図書館戦争シリーズ(3)』 『図書館革命~図書館戦争シリーズ(4)』 ⇒『別冊図書館戦争Ⅰ~図書館戦争シリーズ(5)』 『別冊図書館戦争Ⅱ~図書館戦争シリーズ(6)』
0投稿日: 2013.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本編とは別個のただのラブコメ。ベタベタ。 革命ラストでいきなり結婚してた堂上&郁の二人が付き合ってから結婚するまでの物語。 一、「明日はときどき血の雨が降るでしょう」 病院通いの郁、乙女。 図書泥棒を捕らえる郁、ブラッディ笠原。 二、「一番欲しいものは何ですか?」 堂上家は愉快だね。 酔っ払いの居座りは酷いものだよ、気持ちはわからんでもないけど。 手塚、お疲れ。 三、「触りたい・触られたい二月」 タイトルが(笑) 意識しすぎですれ違うバカップル。 催涙ガス+聴覚障害児逃げ遅れ事件。 四、「こらえる声」 初めてを終えたバカップル、 郁の囮作戦、 児童虐待。 五、「シアワセになりましょう」 昇進&木島ジン。 部屋借りたい→バカ→キレる乙女→プロポーズってなんだそりゃ。
0投稿日: 2013.02.03
powered by ブクログシリーズのファンの為の外伝。 本編ラストの事件から「○○年後…」までの間のストーリーです。 あとがき見たらこれで本当にラストと書いてあったけど、文庫のあとがき読んだらもう一冊あるとか…笑 アニメを見ているような感覚で楽しいラブコメディのお話でした。
0投稿日: 2013.01.26
powered by ブクログ甘い!甘すぎる!!という印象。 4巻までは戦闘シーンが迫力あって楽しかったけど、別冊は恋愛をテーマにしているようだ。 ようやく付き合いだしてから結婚に至るまでの郁と堂上が、ステップアップしていったり喧嘩したりプロポーズしたり・・・ 本編でもどかしかった分、2人の恋の発展が見れてよかったかな。
1投稿日: 2013.01.20
powered by ブクログ常にキャラが突っ走っている展開。 “つー”といえば“かー”と鳴く。 当たり前のお約束も、ファンとしては心地良い。
0投稿日: 2013.01.16
powered by ブクログ郁と堂上が付き合ってる期間のお話、そこにちょっとした図書館での事件が少し。返り血を浴びて全開の笑顔で振り向く郁がツボでした。
0投稿日: 2013.01.15
powered by ブクログ別冊1冊目 堂上と郁の恋人時代の出来事が書かれてます。 ベタ甘!と書かれてるだけあり、本編のようなハラハラドキドキはなかったけど、あまーいのでニヤニヤしちゃいます。好きです。 堂上はほんと、的を得てる。郁の頭をなでるシーン大好きです!
1投稿日: 2013.01.08
powered by ブクログスピンオフみたいな感じですごく楽しかったです。 図書館戦争1を読んだ後すぐに読んだので、「え、もう堂上さんたちこんなことに!?」って笑いながら読み進めました。
0投稿日: 2013.01.07
powered by ブクログきゅんきゅん!郁も堂上教官も可愛すぎる。読んでるとき、にやにやがとまりませんでした(笑)図書館戦争、内乱、危機、革命、と読んできたからこそ別冊が楽しめる。本編とは別の楽しさがあると思います。
1投稿日: 2013.01.06
powered by ブクログ悶絶〜!胸をかきむしりたくなるほど恥ずかしくて痒くてキュンキュンきて、久々に興奮して寝付けなかった♡ポイントがあちこちにあって、もう悶絶。これ、買って舐めるように読み返したい♡あー、もっかい読も♡
2投稿日: 2012.12.28
powered by ブクログ結婚までこぎつけた笠原郁と堂上篤なので物語は終わりかと思いきや別冊まであるというこのシリーズのしつこさ。番外編ということで作者自身読まなくとも支障はありません、アホらしいくらいベタ甘です、とことわっているくらいなので、どちらかというと辛党の私は途中で投げ出そうかと思ったことも何度か‥しかし最後まで読んだのは親友、柴崎と同僚の手塚との微妙な関係が気になるからでした。さり気なく盛り込んでいる差別用語のエピソードなども含め、この辺りは作者も計算尽くなんでしょうね。
0投稿日: 2012.12.24
powered by ブクログたまにはあまったるいのもいいかなって思ったのにここまでとは。…って、やや苦笑しながら読んでたら作者があとがきでメチャクチャ謝ってた(笑)
0投稿日: 2012.12.12
powered by ブクログいやぁ。。。。ラブラブがひどいww 基本的には本編の最後 事件の後から結婚生活の間の堂上と笠原のバカっプルぶりがテーマというか。 読者的には笠原の一方的などきどきを今まで見てきた中で、今回堂上がいきなりのようにラブラブを隠すことがないのである意味新鮮というか。 しかし相変わらず有川さんは読ませるのがうまいというか、もう読んでいる途中でページをめくる手が止まらないというか。 電車移動中の読書時間しかない自分にはちょっとつらいくらいでした(笑)続き読みたくて何度駅のホームで立ち読みしたかw 面白いです。
2投稿日: 2012.12.11
powered by ブクログ図書館になかなか本がなくて“文庫本にはサイドストーリーが”なんて言葉にそそのかされて、一冊目から買い足す事五冊目。まんまとハマってしまった。 本編ラストに至るまでのやっぱりドタバタな恋愛模様が郁達らしいです。ニヤニヤしっぱなしでした(笑)
0投稿日: 2012.12.10
powered by ブクログ有川浩さん大好き!特に図書館戦争シリーズは何度も読んでいるが飽きがこない。ベタ甘最高!育児疲れがふっとぶo(^-^)o
0投稿日: 2012.12.08
powered by ブクログ図書館戦争シリーズの本編を読み切ってしばらく経ってしまったけど、ようやく別冊も読了。いかんせん本編以上にラブコメ要素が強いのでラノベ感は否めない。
0投稿日: 2012.12.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
二週間ほど前かな、娘(=おねーちゃん)が、いきなり「『図書館戦争』読む」と言い出し、私の本棚から図書館戦争を持って中学に。 体調崩して休んだ日にずいぶん読み進んだらしく(何のために休んだんだ?)、先日、私のところに、この『別冊図書館戦争I』を持ってきました。 何を隠そう、この本、買ってから数か月経っているのに読み終わっていなくて、なぜかというと、ある日、待ち時間があるとき(病院とか)に持ち歩いてたのですが、ある日行方不明に。探そう探そうと思いつつ、ぼけらっとしていたのを、おねーちゃんが発掘したのです。 いわく、「もう3巻目読んでるから、早くこれ読んで。そして貸して」 (この本は通算5冊目) というわけで、最初から読み直したんですが。 ……えーと、これ、中学生の娘に読ますの? いやいや私ならこのてーどのかわいらしい恋愛もの中学の頃ガンガン読んでたけどさぁ。 私だったら、こういう性的なニュアンスのシーンがある(そのものずばりはないけど)小説を、母親から借りて読むの嫌だなぁ。と思うものの、おねーちゃんそーゆーこと全然気にしないし。 などと考えながら読んでいたので、あんまり内容を堪能できませんでしたが、これはあくまで外伝的内容で、堪能するものでもないし、これはこれでいいのかもしれません。 かけあいは普通に面白かった。「俺はムツゴロウさんか」というあたりは、『新しい靴を買わなくちゃ』の向井くんの「おれは高須クリニックかってゆーの!」というセリフを思い出しました。こういう余裕と言うか遊びがあるのはいいよね。 というわけで、全編ラブラブ甘々です。これだけ読むと、なんじゃ?って気もしなくはないですが、今までの積み重ねの上でのラブラブなので、これはこれでアリではないかと。 しかし図書館戦争を喜んで読むあたり、うちのおねーちゃん、誰に似たのかおたくだよね…
0投稿日: 2012.12.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館戦争シリーズの別冊その1! 本編の話をベースとしたその他エピソード話です。 本編読後に 「えぇ!結婚までいきなり行っちゃうんだっ! キライじゃないけど、この展開…。 でも郁と堂上の付き合っている期間の話を見たかったーーーっ!」 と思っていたら実はあったんですね(笑) えぇ、思いっきり楽しませて頂きましたよ、ベタ甘! 甘いっ∑(-∀-ノ)ノ甘すぎるよ~~~~(笑) でも「キライじゃない」(笑) しょっぱい毎日を過ごしていると、 小説の中ではちょっと甘めがちょうど良いのです。 しかし、堂上は郁ちゃんに甘すぎるぞ~(笑) こんなに優しい彼氏…、マジ王子様じゃないか! あぁ、うらやましいエピソード満載。 お正月に彼氏の実家へ訪問、イイよねぇ! 二人の写真が欲しい…イイよねぇ!! 暗闇での濃厚ちゅーーーー…イイよねぇ!! 初めてのお泊りで逃亡未遂…イイよねぇ!!! ロジック的なプロポーズ…イイよねぇぇぇ!!!! 図書館戦争は登場人物がちゃんと生きている。 有川浩さんの他の作品も楽しみ。 読もうっ。
2投稿日: 2012.12.06
powered by ブクログ柴崎さん大変受難な一冊、な印象。教官ふたりの昔話とか他の話は吹っ飛んでしまったくらい。でも心に傷が残らなくて、ちゃんと幸せになれてほっと。ちょっと不快に思うシーンもあったけど、こんな事件がない限りくっつかなかったのかも、とも思ったり。でも期待を裏切らない絶対ハッピーエンド路線は、心の栄養剤的に大好きです。
0投稿日: 2012.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
別冊は真のベタ甘小説。 戦闘要素はほんの少し。 主役2人の恋愛模様を軸に、図書館で起こる小さな事件を描く。おまけ的にw それぞれの章のみどころ。 1、明日はときどき血の雨が降るでしょう。 犯人を捕まえて血だらけの満面の笑みで振り向く郁。 2、一番欲しいものは何ですか? 寝言で「2人で写ってる写真がほしい。指輪はいらない。でも、1番はキスかな」としっかり聞かれていた。 3、触りたい・触られたい二月 ちょっとした行き違いから、距離をおこう。と考え、ギクシャクしちゃう感じがベタベタw 4、こらえる声 恥ずかしいわw 5、シアワセになりましょう 「一緒に部屋を借りましょう」の提案に、「ごっこ遊びは必要ない」と言ってしまい、最後まで聞いてもらえず喧嘩。 でも、堂上教官は「部屋借りるお金があるなら、婚約指輪が買える!」なんて…キャーーーーッω 私はストレートに「家借りるくらいなら、結婚しよう」とくると思ってたのに、堂上教官のほうが1枚うわてだったわw という、ベタ甘な1冊。
1投稿日: 2012.12.02
powered by ブクログ本編なんて目じゃないぜ!っていうラブコメ全開巻。 まさかこんなにも二人の節目節目を書いてくれるとは…。 ニヤニヤしすぎちゃって大変でしたよ…。 もちろん仕事もしてるんですけどね! 堂上もカッコいいんだけど甘すぎるよ、郁に甘すぎるよ! 仕事面では厳しいんですけどね! とにかく全編ラブコメだよ、甘いよ! なんかもう…それしか言えません。笑
0投稿日: 2012.12.01
powered by ブクログごめんなさい。白状します。 私はこの図書館戦争シリーズ、郁と堂上教官の甘々にしか興味がなかったことを…! この別冊に出会い、確信しました。 今まで4巻焦らしに焦らされていたなあ、という気分です。 ★5つだけど、気分は♡5つ!
2投稿日: 2012.11.30
powered by ブクログ読むか読まないか迷ったけど勧められたので。 こっちは読んでもよかったかな。べた甘のラブストーリーだけど、恋っていいなぁと思える話だった。 ラブストーリーとして盛りすぎた感は否めない。
0投稿日: 2012.11.26
powered by ブクログ有川作品は「県庁おもてなし課」「フリーター家を買う」「3匹のおっさん」に続いて4作目。これらとのあまりの落差に言葉を失う。あとがきには、ベタ甘は仕様、駄目な方は回避するように。また、ラブコメ仕様我慢ならじの方は丸ごと無視するよう避難の勧告までされていた。著者自身が許しを乞うており、文句を言う筋合いはないかも。
0投稿日: 2012.11.19
powered by ブクログ図書館戦争シリーズの外伝。 図書館革命後の図書隊の日常と、郁と堂上の甘い恋愛話が書かれている。 ベタ甘なので、好き嫌いは分かれるかも。 同じ筆者の著書で「植物図鑑」がベタ甘の恋愛小説らしい。
2投稿日: 2012.11.07
powered by ブクログ革命のエピローグが駆け足で物足りなかったので、気になっていた隊員たちのその間が見れて嬉しかった。変わらず事件は多々ありますが、前半は緊迫感がないせいか肩の力が抜けてハラハラせずに安心して読めました。 見所は当初の図書館戦争のあの痛快なテンポが戻ってきた事ですが、あの内容の甘さにはかなり戸惑いました。図書館戦争というよりはラブを占める比率が非常に高く、本編が面白かったといっても読者は分かれると思います。 ただ後半の図書館内を徘徊する子供の話はこの作品らしかったです。マエフリなく急に落とされた感じで本当ビックリしましたね。 気楽に読む分には十分満足出来ると思いますが、本編の切羽詰まった雰囲気が好きだったという方には少し物足りないかもしれません。
0投稿日: 2012.11.07
powered by ブクログ有川浩の図書館戦争シリーズの別冊第1巻です。図書館戦争本編もだいぶ甘々なストーリーでしたが、別冊は格が違いすぎました…。とにかく甘すぎて胃もたれしそうです。あのふたりの恋愛話に的を絞ると、やっぱこうなるんですね。途中、虐待や違反語/推奨語を扱ったシリアスな部分もありますが、逆にその緊迫感が甘いストーリーを際立たせてしまってます(おしるこに入れる塩みたいなかんじかな)。とにかく甘々なストーリーでニヤニヤが止まらないので、電車の中で読むのはおすすめしません。マジに変な人だと思われます。
1投稿日: 2012.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本編でも中々なベタ甘ストーリーがあちらこちらにありましたが 今作は作者が念を押すようにさらにベタ甘度が増しております。 わたくしはもうどっぷり有川氏ベタ甘ワールドの耐性が付いていると 自負しながら読んだのですがそれを上回るベタ甘な展開。 でも嫌いじゃないです。いやむしろ大好きになってしまいましたww。 本編とは違う図書館隊の日常の出来事と郁と堂上教官の恋愛模様が 描かれていてまた違った図書館戦争シリーズって感じでよかったです。 本編で省略されていた郁と堂上教官の恋愛模様を読みたい方は 是非手にとって欲しい作品です。番外編として収録された 「マイ・レイディ」も小牧教官の素が出ていていい話しでした。
1投稿日: 2012.10.31
powered by ブクログ噂に違わず、ベタ甘です。きゃーきゃーしちゃう。 気軽に読めます。 図書館戦争から間空けずに読みたかった!
0投稿日: 2012.10.20
powered by ブクログ・・・何回読んだことか!! 暇になれば、すかさず読んでます(笑)もちろん、いまでも。 有川せんせいの糖度高いのは、破壊力が違う(*´`) うっかり、公共の場なんかでよんだら、苦しむこと間違いなしです!! にやけも”こらえられない”から//**←何言ってんの とにかく、堂上さん大すき!! 郁とお幸せに(*´д`*) ・・・欲を言うと、これの続きも読みたい←
1投稿日: 2012.10.07
powered by ブクログこれは 甘い怒甘い 37歳家庭を持っている男性には面辛い だがキュンキュンしてしまうのも事実だな
2投稿日: 2012.09.26
powered by ブクログ図書館シリーズの別冊1冊め。 本編では、エピローグでいきなり郁の名字が堂上になってたから それを補足するような一冊。 お互いの気持ちがわかってつきあってるけど ささいなすれ違いや勘違いでドタバタする短編たち。 よくあるパターンではあるけど 二人を見守る周りも微笑ましいし 軽く読むにはいい内容。 あっという間に結婚話になったところは違和感があるけれど この二人ならいいかなと。 こんな感じの別冊が続くと面白いのにな。
0投稿日: 2012.09.23
powered by ブクログ著者もあとがきで書いているように、ラブコメ要素が強く、本編には影響はない。でもシリーズ愛読者にとっては、本編で一足飛びで結婚してしまった主人公たちの空白の期間が語られていて面白い。
1投稿日: 2012.09.22
powered by ブクログ確かに甘い。なんならもっと甘くても良かった(笑) 甘さだけじゃなくて、どの話も訴えてくるものがあるから最後まで楽しんで読めた。 二人らしくて良かったな。
0投稿日: 2012.09.22
powered by ブクログいやー、甘甘ですね。 正直、ここまでベタだと思いませんでした・・・さすが「好きな恋愛小説」No.1に選ばれるだけあります^^; 読んでてニマっとしてしまう部分もあり、嫌いじゃありませんw
0投稿日: 2012.09.19
powered by ブクログ作者からの厳重な注意書き通り、激甘恋愛要素満載ではあるが、本編よりずっと規制に関する批判はキツい。 文庫化オマケ対談では、青少年保護育成条例改正についても言及している。 この改正は行政につけいられた、公共の場という認識がなさすぎる製作者側の無責任さが原因だと思っているので、作者に全面賛同はできないが、こうして甘々な外伝を楽しんだ読者が釣られて何かを考えてくれるのはとてもいいことだと思う。
1投稿日: 2012.09.13
powered by ブクログ晴れて彼氏彼女の関係となった堂上と郁。しかし、その不器用さと経験値の低さが邪魔をして、キスから先になかなか進めない。あぁ、純粋培養純情乙女・茨城県産26歳、図書隊員笠原郁の迷える恋はどこへ行くーー!? 恋する男女のもどかしい距離感、そして、次々と勃発する、複雑な事情を秘めた事件の数々。「図書館革命」後の図書隊の日常を、爽やかに、あま~く描く、恋愛成分全開のシリーズ番外編第1弾。本日も、ベタ甘警報発令中♡ *** 本編より甘々らしい別冊、あらすじにもベタ甘警報発令中だと書かれている別冊、期待しない訳がありません。 表紙の郁と堂上さんを見てにやにや。あれ?この堂上さん郁より背が高く見える!← そして巻頭のカラーページで吹き出しました。 ここから甘々とかっ、反則…!!! 迂闊に音読とかできないくらいの恥ずかしさです。そしてときめき。更ににやにや。 堂上さんと郁が出てくる殆どはにやにやしてましたよ私多分。郁が女の子らしく服とか下着とかに気をつかうとことか、柴崎に堂上さんとのことでからかわれたりとか、好きな人の事を想って変わっていく女の子は可愛いですね! 一般的に、付き合ってから一気に仲が深まるもので、それに比例するかのように良くも悪くも相手に慣れてしまうものですが、堂上さんと郁は交際から半年経ってもキスだけとか…!堂上さん生殺し!それで我慢し続けたり郁を気遣って先に進んだりしなかった堂上さん愛おしい…! しかし私としてはとっとと押し倒してやる事やってしまえ!と思いましたが← でも郁はいざとなったら手が出ちゃいそう。意外と身体がすくんじゃって動けなくもなりそうですけど。どっちにしろ堂上さんはそんな郁を可愛いと思うのでしょうけど。あばたもえくぼ、恋愛マジックですね。 そう思いながらも一方では傷つけた、どうしようとか怖がらせた、どうしようとか考えるんだろうなぁ。かわいい! そしてやはり起こるすれ違い。いや、未遂…ですかな。 結果的に大胆でえろすな方向で収まりました。むむむ、堂上さんエロい…! そういう描写は直接的なものよりうっすら匂わせるくらいのものが色々妄想できて美味しいですね! しかし物足りないぞもっといちゃいちゃしてるとこ読みたいよ!との考えに至ってしまいます。気分によりけり。 というかえろす展開に関しては小牧さんと毬江ちゃんの方がだいぶ先輩かもしんない。割り切ったら小牧さんは手が早そう。 「もうずっと我慢してきたんだ。これ以上は我慢の限界だよ」 とかなんとか理由付けて。小牧さんだいたーん!← 今回一番のときめきポイントは、やはり堂上さんのプロポーズでしょうか! 同棲に掛かる費用を計算してみるとそれなりだったので、それなら婚約指環でどうだ、と。端的にまとめるとそういうことです。 結婚してくれだとかそれに準ずるプロポーズの言葉を言わないあたりがなんて堂上さん。 色々考えての答えなのが郁の質問にぱしぱし答えるところからわかりますね。ああもうかわいらしい! ところで個人的に好きなのが、時折出てくる堂上さんの悪筆。 堂上さんの字ってどんな感じだろう性格を考えると無骨な感じ…?とか、業務上郁も堂上さんもお互いの書く字は見慣れてるんだろうなぁとか。文字って書く人の性格滲み出るよねーとか。なんか文字だけみて書いてる人が特定できるその状況にきゅんきゅんくる! 私は未だに彼氏の書く字を思い浮かべられませんが、郁と堂上さんならできちゃうんだろうなぁ。 うーん、くすぐられますなぁ! あと気になったのはお互いの名前呼び! 堂上さんは結構すぐ“郁”と呼んでて、仕事の時は一応公私混同せず“笠原”で頑張ってましたが、とっさに“郁”呼びするくらい名前呼びが根付いてる。対して郁はずっと“堂上教官”と呼び続けていたのもあって、気付いたらそう呼んじゃってる感じ。このことから堂上さんがどれだけ郁を思っていたかがわかりますね!きっとずいぶん前から彼の心の中では“郁”になってたはずだにやにや。じゃなきゃとっさにそっちが出るわけないもんにやにや。 柴崎や小牧さんになった気分です。やっぱり周りから見て突っ込んだ方が色々楽しめる! というわけできゅんきゅんします☆5! さー次は別冊2巻だー。表紙は手塚と柴崎だけど、いろんな人のお話が入ってるらしいわくわく!
1投稿日: 2012.09.13
powered by ブクログあ…甘すぎる! 少女漫画かってくらい。 多少ひくくらい。 有川先生らしいベタ甘っぷりでした。 主人公ふたりより手塚・柴崎のが好きなので、 2冊目でもっと出番があればいいなぁ。
0投稿日: 2012.09.12
powered by ブクログ図書館戦争の別冊。 本編の最後、既に結婚してる二人がそこへ行き着くまでの話。 すっかり検閲も戦争も内容から遠退いて、単なるラブコメ、ベタ甘な内容で、本編までの緊張感溢れるテンションのまま読んだのでちょっとウェ〜ってなりそうだったけど、何とか読み終えた。 堂上って、まとまったらそんなに素直にベタベタする人だったんですね、ほぇ〜wという印象でした(笑) 郁も無茶苦茶可愛い女の子になっちゃってるし、お二人さん、今までのツンはどこ行ったんですか?的な? そしてエチまでが長かったけどその後は順調にすることしていて、それが当たり前になるのですね、と ちょっとヘェ〜となりました。当たり前になるんだ、その辺の機微が理解出来てないお子様です、私。 あとがきで著者がラブコメが許せないお客様には丸ごと無視していただいても大丈夫な というくらいの甘々だったけど、もちろん許せるので読みました(笑)
1投稿日: 2012.09.12
powered by ブクログ本編のようにスリリングな展開ではなく、恋愛に重点が置かれていてほのぼの読んでいけました。みんな可愛かった!! 比較的サラッと読めたのでものの一日で読了。郁と堂上教官の馴れ初めを本編からずっと見てきたこちらにとっては、落ち着くところに落ち着いてくれて読後感もすっきりしてほんわかなれました。 もう一冊の別冊も早く買って読みたい。と、今からソワソワするくらい楽しみです。
0投稿日: 2012.09.10
powered by ブクログすごいね。 このベタ甘感。 恋がしたくなると、読みたくなる作品です。 もう、何度読み返したことことか・・・。 そして、何度、堂上教官に惚れ直したことか。 こんな人と出会ってみたかった~。 これで、一気に有川先生の虜になりました。 ベタ甘大好きww
0投稿日: 2012.09.10
powered by ブクログ結構泣けたし笑った アニメから入った口なので、原作は未読 別冊もハードカバーで躊躇していましたが、文庫になったので買ってみました 別冊の2も読みたくなりました
0投稿日: 2012.09.09
powered by ブクログ図書館戦争の終わりにさびしいなと感じた人のための本。言い方が悪いかもしれないが、正直主人公と堂上のイチャイチャは要りませんでした。
0投稿日: 2012.09.08
powered by ブクログベッタベタに甘い。 堂上教官の覚醒ぶりに「おいおいおい!」と突っ込みつつ、ジタバタして読みました。
0投稿日: 2012.09.04
powered by ブクログ別冊でけあってラブコメ過ぎる!甘々(笑)だけど、キャラを愛している私としては嬉しい話で楽しく読めた。
0投稿日: 2012.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ベースは激甘系ストーリーなはずなのだが、リストラされて行くところがなくて図書館で泥酔しているおじさん、緊急時の聴覚障碍者、図書館の安全神話、児童虐待への対処問題、差別表現についてなど、多くのことがちりばめられている。 特に、違反語を使わない差別表現の話は興味深かった。 言葉が差別をつくるのではなく、使う人間の意図が差別をつくる。 しかし、言葉狩りは個人や社会の発想を阻害する。 それをラブストーリーや戦闘ストーリーに乗っけてあるところが面白い。
0投稿日: 2012.08.23
powered by ブクログ幸せで、何か文句があるかよ、という感じの甘さ。郁と堂上の結婚するまでが描かれています。 二人の仲が進展していく様子も無理がなくて、そのくせ嘘っぽさがないので、読んでいても微笑ましいです。自然に上手くいく恋って、こうだよなあという感じ。 堂上の照れっぷりが可愛いですね。 お幸せに!
3投稿日: 2012.08.17
powered by ブクログ本編ラストとエピローグを繋ぐ別冊は、 言うほど甘くなく、じれったい最初から最後まで という感じ。若者にはあこがれだったり共感かもしれず 未婚とはいえ、おじさんにはほほえましい。
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログ紛れもない恋愛小説。 事件が小さい分、 恋愛だけを気にして読める。 本当にすっごいわかりやすい、 直球の恋愛小説。 最高に甘い部分が前半に集まっているから、後半はちょっと退屈してしまったけど、とにかく読みやすくてすぐ読めた。
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログ有川さんの注意書きもあったように、本当にベタ甘(笑)すれ違い続けた反動ですかね?それでも…やっぱりあの二人が大好きです。永遠のバカップル…いや、ラブラブ夫婦であれ!(笑)
1投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログ作者自身認めているようにベタ甘ですが、嫌いじゃないですね~、こういうノリ(笑) あとがきも含めて、楽しませていただきました。
0投稿日: 2012.08.12
powered by ブクログ別冊になったとたんラブラブの甘甘ーーーー! 読んでて叫んで本投げそうになったけど、最後まで読んじゃったよ。 久しぶりにこんな甘甘なの読んだわ。。。 なんにしても堂上教官は素敵!
0投稿日: 2012.08.12
powered by ブクログ「別冊」すぎて途中から本筋を忘れました(笑) まぁむしろこっちが本筋なのかも。 堂上と郁も気になるが、手塚と柴崎の行方やいかに・・・。 さっそくⅡを読み始めます。
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログ図書館戦争番外編第1弾。 今回は大した事件も起きず、ベタ甘要素だけが強い。 ベタ甘が苦手な人はやめておいた方がいい1冊。
0投稿日: 2012.08.09
powered by ブクログ図書館戦争シリーズの中で一番甘くて、一番好きな本です。恋人のいちゃこらが堂上・郁カップルの場合、こんなはちゃめちゃになってしまうのか。笑えるのにやっぱりキュンキュン。すごいですなぁ。
1投稿日: 2012.08.07
powered by ブクログこういう甘々なの、好きだったのに、なんか照れくさく感じるのって…やっぱり年のせいかしら(^_^;) あぁもう、どちら様もお幸せにねっ!!
0投稿日: 2012.07.23
powered by ブクログ本編と比べ物にならないくらい甘々(笑) 本編のような大きな事件もなく、内容がとっつきやすくなってて、その分ペースが格段に上がったw 彼氏彼女として着実に仲を深めていってる2人の遣り取りがたまらないw
1投稿日: 2012.07.21
powered by ブクログ単行本で買ってた時よりも すらすら読めた。 堂上もかっこよく思えてくるから 良いなあー(ノ∀`) 柴崎相変わらず面白くて笑いました。。
1投稿日: 2012.07.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
堂上夫婦のラブラブ生活です!! もううらやましいのなんのwww← とくに初夜のね!アレね! かわいすぎるっての!!! 愛らしい二人やな
0投稿日: 2012.07.07
powered by ブクログ甘ぁーーーい(笑) 大好きです、こういう展開。 本編の続きという感じなので、恋愛面で。是非四巻まで読んでから別冊を読んでください。 郁と堂上のイチャイチャやら甘い展開が甘くてよかったのですが、もうちょっと初体験をもっと詳しく書いてほしかったなぁ(笑)
1投稿日: 2012.07.07
powered by ブクログもうひたすら甘い! 有川さんらしさ全開って感じ。 相変わらず純粋培養な郁ちゃんと、言葉足らずだけどすごく優しい堂上教官が可愛くて思わずにやにや。 疲れきってる時とか、胸きゅんしたい!って時は時に良いかも。
2投稿日: 2012.07.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
郁と堂上のやりとりに 終始にやにやしました。 郁が鈍感すぎて 堂上も言葉たらずなかんじで・・・ でもそんな二人のもどかしい恋愛が 本当にうらやましいなぁっと思いました!!
0投稿日: 2012.07.04
powered by ブクログ郁と堂上に視点を置いた、図書隊の日常とベタ甘ラブコメディでした。ここまでイチャイチャしちゃうなんて!!僕には刺激が強かったりする(笑)
0投稿日: 2012.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館戦争シリーズのスピーンアウト作品。恋愛要素がかなり強いです。。 男の視点から見て堂上の郁への対応はカッコいいの一言ですね。本当に我慢強くなりましたよね。ちょっと過保護すぎるぐらい。でも、初めてのホテルでのやり取りは結構面白かったです。 本編の最初の頃は喧嘩ばかりだったのが、お互いに必要不可欠な存在になり、かと思えばお互い相手を想うばかりに逆に空回りになったり。そういった二人の成長を見るのも楽しかったです。 手塚と柴崎の微妙な関係もまた面白い。
0投稿日: 2012.06.25
powered by ブクログ図書館戦争シリーズの別冊1。 読まなくてもいいけれど、読んだ方がいいですね。 もう勢いにのって読んでしまった方がいいですね!
0投稿日: 2012.06.19
