
総合評価
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powered by ブクログ人生に成功するかどうかなんて、もはや僕には遅すぎるからどうでもいいけど、こつこつ努力すること、誠実であることはそれだけで美しいんだと思うと汚れたココロも洗われる、そんな本
1投稿日: 2013.08.02
powered by ブクログ誕生日を機にじっくりと精読中。本当に素晴らしい事が書いてある。今の自分にとって一番心に響くキーワードは「勤勉」「倹約」である。やはり何十年もの間読み継がれてきた本はそれなりの理由があり、色褪せないと実感。
1投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログ■人から借金をしなければ手に入らないような楽しみなど絶対に求めてはならない ■真の謙虚さとは自分の長所を正当に評価することであり、長所をすべて否定することとは違う
1投稿日: 2013.07.13
powered by ブクログ愚直なまで「勤勉」を説きます。怠けものには容赦がない!!耳が痛いし、ハッとさせられます。よりよい社会を目指すには、誰もが自助の精神を持つべきですが、それを支え促すソーシャル・キャピタル、セーフティーネットなどの共助の精神も醸成させるべきだと思います。
2投稿日: 2013.06.29
powered by ブクログスマイルズの古典的な名著です。 人間の「意志の力」について改めて思うことが多くあります。 「古来、偉人と呼ばれる人間は、高貴な目標を追求しながらも、生計を得るための正直で有益な仕事を決して恥などとは考えてこなかった。」 「いつも自分の不幸を嘆いている連中の多くは、自らの怠惰や不始末、無分別、そして努力不足のしっぺ返しを受けているにすぎない。」 「ちょっとした行動の繰り返しによって人間の全人格は形成され、国家の性格も決定される」 という言葉が心に残っています。 本当に名言が多く見られるこの著書はある種必読というべきかもしれません。
2投稿日: 2013.05.24
powered by ブクログ■自助論 A.我々は皆、何らかの形で他人から恩恵を受けている。だが、自分の幸福や成功については、あくまでも自分が責任を持ち、自らが自らに対して、最良の援助者にならねばならない。 B.観察力の優劣は、人間に大きな差をつける。 C.人間をつくるのは安楽ではなく努力、便利さではなく困難である。苦しい試練こそが、人格を鍛え上げ、自助の精神と自己修養の機会を与えてくれる。
1投稿日: 2013.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「天は自ら助くる者を助く」 引用している事例や人物が多い内容。他の自己啓発本を読んだ後に、知識を深めるために読むにはいい。
1投稿日: 2013.05.18
powered by ブクログ福沢諭吉の学問のススメと同じ時代に多くの人々に読まれたスマイルズ自助論。150年経っても変わらない人間のあり方についてまとめられた一冊。みる価値あり。
1投稿日: 2013.05.11
powered by ブクログ19世紀のイギリスの本だということを念頭に置いて読む。それを差し置いても、論理に数々の破綻あり。人生や人格作りの理想論や肝要論を並べた本。真理を作りすぎ。
1投稿日: 2013.04.21
powered by ブクログ明治時代は中村正直により『西国立志編』と題して出版され、福沢諭吉の『学問のすゝめ』と並び、当時の日本で総計一〇〇万部ほど売れたといわれる一冊。訳者いわく、「引用された事例や人物などにもやや古めかしくて理解しにくいものがある。そのためにかえって原著書の言わんとするところがわかりにくくなることを恐れて、この新訳ではそういった部分をとり除いた」とのこと。魅力は変わりませんが全文訳ではない、ということで。
1投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ365日を好転させる力―――――― 人生は自分の手でしか開けない! ●勝間和代氏推薦! 「天は自ら助くる者を助く」 今でも、この本に出会ったことを感謝し、学び続けている。 ●創意と努力で開く人生! ・今日、この一日、何を考え、何に手をつけるか! ・人生の転機を見抜く才覚、生かす才覚 ・『実務能力』のない者に成功者なし ・人生の師・人生の友・人生の書 ・人格は一生通用する唯一の宝だ! ・自分の使命に燃えて生きる! ---------- 『どんな仕事でも、有能な人間になるには次の3つが欠かせない。 それは天性と勉強、行動力だ』 という格言があるが、ビジネスでは、頭を使い、情熱を持って実践していくことが成功の秘訣だ。 どんなにありきたりでつまらないと思われることでも、決められた仕事をきちんとこなしていけば、残りの人生はその分だけ一層素晴らしいものになる。 サミュエル・スマイルズ :::::::::: 『天は自ら助くる者を助く』 外部からの援助は人間を弱くする。 援助の手を差し伸べても相手はかえって自立の気持ちを失い、その必要性をも忘れる。 役に立たない無力な人間を生み出す。 一番良いのは放っておくことかも。 ●国家の価値や力は国の制度ではなく国民の質によって決定される。 ●人間は読書ではなく労働によって自己を完成させる ●人間を向上させるのは文字ではなく生活 ・学問ではなく行動 ・伝記ではなくその人間性 ●立派な人間性…… ・自助の精神 ・目的へまい進する忍耐力 ・目指す仕事をやり抜く気力 ・終生変わらぬ誠実さ ●幸運は常に勤勉な人間の肩を持つ 常識・集中力・勤勉・忍耐のような平凡な資質が一番役に立つ ●艱難辛苦(かんなんしんく) 努力の途中で手を抜いたりつまらぬ口実を設けて仕事をさぼろうとしたりすれば失敗は火を見るより明らかだ。 どんな仕事でも、それを避けられないものと考えれば、やがて手際よくきらくにこなせるようになる ●人間の成長は…… 困難と闘おうとする意志の力。すなわち努力いかんにかかっている。 ●意思のあるところ、道は開ける(古いことわざ) ●実務能力のない者に成功者なし いかなる職業でも、有能な人間になるには次の3つが欠かせない 天性・勉強・実践だ (ギリシャの古い格言) ●ビジネスを成功させる6つの原則 ・注意力・勤勉・正確さ・手際の良さ・時間厳守・迅速さ ●一流ビジネスマン ↑↑(6つの原則) + ・鋭い直観力・断固たる意思・如才なさ(気が効いていて抜かりがない) ●是非ともやっておきたい仕事は自分で果たし、どうでもよい仕事を他人に任せる (格言) ●時は金以上なり (時間の価値) ●美徳……寛容・誠実・自己犠牲・倹約・将来への配慮 ●逆境から抜け出すには4つの美徳(勤勉・倹約・節制・誠実)を実行する ●借金背負って起きるより、晩飯抜きで寝た方がまし ●受難は天に登るための階段だ (ことわざ) ●逆境の中で耐えるより、幸運のなかで耐える方が、はるかに強い自制心を必要とする (逆境は貧困に打ち勝ち障害を乗り越える勇気を与えてくれる。成功や繁栄の方がむしろ人間にとっては危険な罠となる場合が多い。) ●●困難と闘いながら、人間は勇気を高め才能を磨きあげていく。 我々の敵は、実は我々の見方のようだ。 (政治思想家 バーク) ●●とにかく努力を続けなさい。いつか必ず自信と力が湧いてくるでしょうから (啓蒙思想家 ダランベール) ●つまらぬ友と付き合うくらいなら1人で生きよ。 これを処世訓として肝に銘じておきなさい。 自分より優れた人間か、同程度の人間を友とすべきです。 人間の価値は常に友の価値で決まるから。 (海軍将校 コリングウッド) ●人間の根本…誠実・高潔・善意 + 意志の強さ ↓↓ 鬼に金棒 ---------- Self-Help, with Illustrations of Character and Conduct 1858年 原著 (140年以上前)
1投稿日: 2013.04.03
powered by ブクログいわずと知れた名著中の名著。 読むたびに新たな発見あり。 <備忘録メモ> ◆ビジネスを成功させる6つの原則(P140) ・注意力、勤勉、正確さ、手際の良さ、時間厳守、迅速さ ◆いくら書物を読もうとも、それは酒をちびちび飲むような知的たしなみにすぎない <名言集> 「一度に一つの仕事しかしない人間のほうが、むしろ誰よりも多くの仕事をする」(イグナチウス・ロヨラ) 「汝自身を敬え」(ピタゴラス) 「慎み深く正しい自尊心は、立派で有意義な業績を生む土壌であり源泉である」(詩人ミルトン)
1投稿日: 2013.03.26
powered by ブクログ随分前から本棚にあった本でしたが、手付かずこの機会に初めて紐解いてみた。 「天は自ら助くる者を助く」で始まる世界的名書。 150年以上前に発刊された本とは思えない自分にとっては耳の痛い金言集。 況や成功とは運であったり、テクニック的な要素を思い描いきがちであるものの、本書は人生に近道はなく、コツコツを無駄な時間を過ごすことなく、勉強をし、謙虚に人格を形成することが何よりも重要な素質を形成する方法であるということを、過去の偉人達の言葉を引用して書かれています。 引用部は此処では省きますが、もっと早いうちに読んで起きたかったし、今後も何度も読み返したい本。 お勧めします。
2投稿日: 2013.02.17
powered by ブクログ・チーム、組織で働くときには前提にしたい考え方かも ・要するに努力しましょうね、って感じかな ・時々読み返したくなる内容
1投稿日: 2013.01.21
powered by ブクログ人生の心構えを説いた本。 150年ほど前に書かれた本だが、古さを感じないどころか、全ての時代に生きる人の心に突き刺さるであろう言葉が詰まっている。 これを読めば、現在までの濫発されている自己啓発書の類は、精神論的な観点でいえば全てこの焼き直しなのではないか?と思える。 読むたびに心が引き締まる、人生の伴侶としたい本。 出会えた事に感謝。
1投稿日: 2012.12.19
powered by ブクログコツコツ努力しないと偉くなれないよ。 ということを、延々と色々な偉人を引き合いに出して説明している本。 この本を読むとやる気がちょっと湧いてきます。 横山
1投稿日: 2012.11.18
powered by ブクログ例えが若干古臭い気もするけど、今でも十分読める内容。 頑張ろうと思えるけど、素直に受け止められない自分がいる。 自己啓発本は苦手だな。
0投稿日: 2012.10.04
powered by ブクログすべてが参考になるとはいえないが、良書だと思う。 頑張ろうと思える本です。 しかし、読書論についてはいささか同意しかねますね。
0投稿日: 2012.09.08
powered by ブクログ"人生は自分の手でしか開けない"、自己啓発の真髄。 歴史上の数々の偉人たちも、自己の向上意欲と絶え間ない努力によって、険しい道を開いてきたという事がよくわかる。 勤勉、倹約、節制、誠実を!日々の行動が人生、人格を作り、それらの人格から国家が成り立つ。 モヤモヤとした悩みをかかえた時、何か事を始めたい時のエネルギーチャージにおすすめ。
0投稿日: 2012.09.07
powered by ブクログ『天は自ら助くる者を助く』 【人を動かす】と並んで何度も読みたい本。 勤勉さ、誠実さ、克己心などがいかに大切であるか。を終始主張した内容になるが、中でも時間の大切さ、読書の意義に触れた部分が個人的に好き。 自制心を失った時や物事がうまくいかない時などに読み返したい。
1投稿日: 2012.08.26
powered by ブクログ詳細なレビューはこちらをご覧ください↓ http://maemuki-blog.com/?p=9975
0投稿日: 2012.06.23
powered by ブクログ確か出版された時期は福沢諭吉の「学問のすすめ」と同時期と別の本で読んだ。 「学問のすすめ」が学問の重要性を説いているのに対し スマイルズの「自助論」は教養の重要性を説いている。 数々の自己啓発本の根本にある芯の部分と書いている。 基本的にはテクニックではなく考え方についての内容が多く、様々な偉人の事例を織り交ぜながら、ひたむきに努力をすることの重要さや信念を持つことで人生を意義あるものにする。といった内容が主である。 人によっては前時代的で古い考え方と受け入れないこともあるかもしれないが 長きに渡っていまだに読まれ続けているこの本の考え方は現代でも充分に通用するものであると考える
1投稿日: 2012.06.11
powered by ブクログ100年以上に出版された本なのに、今なお多くの人に読まれている素晴らしい本!! 多くの偉人の生き様から、努力の大切さや人格を磨くことの大切さを学ぶことができます。 心に残ったのは以下の言葉 ・人生の最高の目的は、人格を強く鍛えあげ、可能な限り心身を発展向上させていくことである。 ・人間をつくるのは安楽ではなく努力ー便利さではなく困難である。 ・世界を動かし社会の指導的地位に立つのは、天分に恵まれた人間ではなく、目標に向かってたゆまず着実に努力する人間である。 ・行動と言葉がバラバラな人間は決して尊敬などされないし、彼らが語る言葉には何の重みもない。 ・富や地位は、立派な人格とは何ら関係がない。 まさに結果を残す人は、すべからく努力していることを実感。 偉人の知られざる一面もしることができ、600円未満でこの内容とは正直驚きです。 本棚にあって損はない一冊です
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分を勇気づけてくれる言葉が満載! 今日、読み返して心に響いたのはこの言葉。 「学校教育は、真の教育のほんの手始めにすぎず、精神を鍛え勉強の習慣をつけるという意味でのみ価値がある。他人から押しつけられた教育は、自分で熱心に努力して得たものほど身につかない。自らの汗と涙で勝ち取った知識だけが、完全に自分の所有物となるのだ。」 今、放送大学で学んでいるので、このことばがやけに新鮮ですばらしいものに感じることができた。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログ「勤勉」「人格の向上」「節約」の大切さを説く本。 1858年にイギリスで出版されてから、各国で読み続けられている名著。職業に貴賎なし。 書物よりも労働から人は成長する、といったような、普遍的なことをしっかりと書いている本だからこそ、時代が変わっても読み継がれているんだと感じる。 個人的には、「貧しい環境でも上記の要素を心がけ、努力することで偉業を達成する偉人も多い。始めから恵まれた環境だからと言って、それが本人にとって良いこととは限らない」という点が心に残った。救われた心地です。諦めず、まじめにコツコツと努力しよう!!
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログなんかやる気が出ない。なぜ頑張るのか? そんな根本的なところに疑問が生じた時にもう一度読みたい本。 地道に努力を続け人格を磨くという当たり前のことの重要性を再認識させてくれる名著。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「不条理の蔓延る世の中で人生を強く生きていくためには、意識的に自らを助けていく必要がある」 ・天は自ら助くる者を助く。 ・われわれ一人一人がよりすぐれた生活態度を身につけない限り、どんなに正しい法律を制定したところで人間の変革などできはしないだろう。 ・国民全体の質がその国の政治の質を決定するのだ。 ・国民一人一人の人格の向上こそが、社会の安全と国の進歩の確たる保証となるのだ。 ・依存心と独立心、つまり、他人をあてにすることと自分に頼ること。この2つは一見矛盾したもののように思える。だが、両者は手を携えて進んでいかねばならない。(William Wordsworth,ワーズワース)
1投稿日: 2012.05.03
powered by ブクログ自己啓発ではあまりにも有名な本。 「努力」「勤勉」「節約」についていろいろな角度から書かれている。 また、多くの偉人を例になぜそれが大切なのか示している。 自己流の啓発法をすでに確立した人にはあまり面白くないかもしれない。 私も著者とは多くの点で考えが違い、腑に落ちないものが多数あった。 特に「読書」「節約」についてはあまりにも違う。 おおざっぱにいえば、努力しろ、と説いているだけです。
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログいつもは小説ばかり読んでいるから、たまには、と思い読んでみました。久しぶりの自己啓発本。 社会人一年目の今の自分には、とても響くものでした。このタイミングで読めて良かった。 みんな、言葉では分かっていること、頭では分かっていること。それをあらためて真っ直ぐに教えてくれる。「分かってんだよ、それは。当たり前のことでしょ。」なんて。そんな風に思ってしまう自分がいる事は素直に認めて。それでも、そこから先へと進めるのは、やはりこの本が伝えてくれる“自らの意志”かなと。それも踏まえて今回は読むことができた。だからこそこのタイミングで良かった。 偉人の言動だったりなんだりを、ここまで多方面から持ってきていることも凄いと思う。そういうところから、すでに筆者が本の内容を体現していると思えて説得力がある。 読後の満足感だけで終わらせず、糧にして生きたいと思います。
0投稿日: 2012.03.06
powered by ブクログ読んで、絶対に間違いのない本。いや、絶対に読まなければならない本だと思う。読み終えて時間がたつので、再度、読んでみたい。
0投稿日: 2012.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
例が分かりづらい、もしくは論理的に欠落していると言えるほど簡略化されているものが多い。出来の悪い神話のよう。 例えば、【好機、再び来らず】の天然痘の件は誰もが疑問に思うのではないでしょうか。 時代が古いせいか、日本語訳が悪いせいもあるかも知れません。 ともかく読まずにおいておきましょう。
0投稿日: 2012.02.26
powered by ブクログ-目標を決める --解決できる人は、問題のことをいつも考えていたから --今年常に考えることは何?(例:どうやったらお客様を成功に導けるか、どうやったら生産性を上げることができるか) -目標から行動 --自分が直面していること、必要なことを目標とする --学ぶことを明確にする(正しい目標があれば、手段を間違えることはほぼない) --長い時間をかけて、学習と経験を繰り返す --ひとつのことをマスターするには長い年月がかかる -人格と行動観 --目標を達成したいという強い思いと行動 --努力。天才を育てた毎朝の2時間 --習慣・継続力。気が向こうと向くまいとやることが習慣 --行動/思考の反復 --常に快活な精神を持つ --集中力 --自信を得る --忍耐 --時間厳守 --大切なことは必ず自分でやる --秩序立てて仕事をする⇔適当/いきあたりばったり -学習 --基礎の習得⇔実践 --自らよく考え理解する⇔人に聞いてばからで自ら考えない/行動しな --ひとつひとつの経験から学ぶ。経験は行動からしか得られない -NG --移り気 --先延ばし --中途半端 --無為な時間 --公私混同 -メモ --変わるには時間の使い方を変える必要がある --学問に王道なし --自分は1,2年の仕事の仕方/学習の仕方が一番よかった。自分にあったその方法を信じて突き進む。人を参考にするときは、鵜呑みにせず、自分なりの方法を考えてから、参考になるところを取り込む --自分は理解が遅かったが、それでも一位になった。勉強ではその下にいた人も大きな成功を納めている。自分でもできると信じる
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログ自分を助けるものを天は助ける 自分を見つめ直したり、指針として読むと、 この本はあなたを助けてくれるきっかけを あなた自身に教えてくれるかもしれません
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログある方がブログで紹介されていて、即買い。 まずはその方に感謝です。 やはり名著と言われるだけの内容、そして「実行」しないと、と思わせてくれる内容でした。 また(年単位で)時間が経った頃に読んでみたいと思います。 きっと新たな発見がありそうです。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログこれも人の薦めで読んでみたけれど、確かに自己啓発本の3本の指に入るというのは過言ではないかも知れない。努力、勤勉、持続力、克己心、向上心、節約、自己修養、と暑っ苦しい言葉が並ぶけれど、最近流行りの軽い自己啓発本を読むならこの本を読んでこころを燃えたぎらせ、成功への近道はないことを悟ってコツコツと仕事や勉学に励むべきなのだろう。うーん、それにしても耳が痛いことばかりだ…。
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログ勤勉であること、人格者であることが何よりの価値であると情熱を持って教えてくれる本。きたるチャンスのために十分な準備ができているような勤勉な生活が自分を助けるのです。
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログすばらしい本でした。 原書は日本語訳『西国立志編』として明治4年に出版され、『学問のすすめ』同様にミリオンセラーになったとの事。 当時の日本人がいかに高潔であり、日本の近代化を成し遂げれた原点が、ここにあったんだと、感慨深くなりました。 また、政治・経済・社会が混沌とした現代においても、最も読まれるべき名著だとも思いました。
0投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログ1859年発行、明治時代に『西洋立志伝』の題で100万部超えのベストセラー。その現代語版。訳者 竹内均。良書だった。人生は誠実に生き、勤勉に生きる、向上心を持って生きること。惜しむらくは今の俺が、そこまでして何故生きるのか、と悩むその虚無感。
0投稿日: 2011.11.18
powered by ブクログ時間は、学ぶべき価値のある知識を吸収し、すぐれた信念を養い、よい習慣をしっかり身につけるために使われるべき。実りのない生活を続けて時間を浪費するなど断じて許されない。 ●心に浮かんだ考えや見聞きした事実は、必ず書き留めておく習慣をつけるべき。
0投稿日: 2011.11.09
powered by ブクログなんだか目の覚めるような精神論がたくさん書かれた本です。昔の偉人のエピソードを例に挙げ、勤勉・節約・知識・人生・友などについて熱く書かれている。 グサッときた言葉は”時間の浪費は心に雑草をはびこらせる”・・・。明日からちゃんとしよう。
0投稿日: 2011.11.08
powered by ブクログ努力、努力、努力。 とにかく努力すること。 気晴らしや心の休め方、その場しのぎのテクニックなんかが書かれた最近のちょっと甘い自己啓発本とは違い、この本には365日不断の努力をすることだけが自分の人生を切り開く唯一の方法だと記されていた。 つい自分を甘やかしてしまう自分にはすごく為になる本で、何度も読み返したいと思った。 ビジネスを効率よく運営するのに欠かせない6つの原則。これは丸暗記して普段の生活に取りいれたい。 「注意力」、「勤勉」、「正確さ」、「手際のよさ」、「時間厳守」、「迅速さ」
0投稿日: 2011.11.04
powered by ブクログ本に本を読むなって書いてあるのは滑稽。昔は小説も単なる娯楽の一種だと捉えているのね。今もそうかもしれんが。自分としては抽象化して捉えれば娯楽に留まらない点があると思う。それに文字にもなれるし。
0投稿日: 2011.11.02
powered by ブクログいくら才能があっても、継続して努力しないと何にもならないな。日々の努力の継続こそが成功もしくは自分が満足できる人生になるんだと、築きを与えてくれた一冊でした。過去に実在した方の行動とそれによる結果がたくさん書かれているので、説得力も抜群です。
0投稿日: 2011.10.31
powered by ブクログ正直さと勤勉さが大切。ということ。 世界的な名作ということで読んでみたが、今の私にはやや退屈な内容。 いい本ではあるが目からうろこな話や、ガツンとくる自己啓発本を期待してる人には向かないな。
0投稿日: 2011.10.22
powered by ブクログ「天は自ら助くる者を助く」 この格言から始める自助論 勝間氏お勧めの本で気になっていたので購入したまま積読になっていました そもそも「訳本」は正直苦手なので敬遠してました・・・ やっぱりちょっと苦手かも・・・ 言ってることは分かるけど、なんかこうしっくりこないんだよねぇ~ いろんな人がお勧めしてる本だから、良いことが書いてあると思うんだけど やっぱりしっくりこなかった・・・ 読破することに目標を置いてしまった・・・ また読みたくなったら??読み返してみます・・・
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログ150年前に書かれたものだけれど, 今でも通用する, というか今だからこそ読むべき本だと思う。 天は自ら助くる者を助く の一言に尽きる。
0投稿日: 2011.10.07
powered by ブクログ天は自らを助くる者を助く 本書は私が大変刺激を受けた本である。 他人に依存するのではなく、また他人に責任をなすりつけるのではなく、自助の精神を持って自立した人生を歩むことの有用性を、自助の精神を持って成功した人物を紹介しながら伝えている。 最初から最後まで筆者の主張が一貫しているため、非常に読みやすく、時折出てくる極貧や無名から身を起こし大成した人物の歩みは私たちに勇気と力を与えてくれる。 質素な生活をしながらも一生懸命に働き、生計を立て成功した人物を例にとって、質素倹約の精神を勧めている。 また幼いころからの名声や成功は大きな挫折や将来的に大成できないケースが多いと語る。 国家も大組織も、結局は個々人の集合体が動かしているわけで、その個人が怠惰であれば、国家も組織も怠惰なものにならざるを得ない。 しかし個々人が真に自助の精神を持ち、質素倹約に励むのであれば、国家や組織もまた繁栄の道を歩むだろう。 この書を読んだのは3年も前ではあるが、私が未だに記憶に新しい内容は 成功者の多くは自信を持っていて、自己主張をしていた人だった、という内容である。 「眠れる獅子より、吠える犬の方が成功する」 こういった内容である。 そして自信と傲慢の違いに、私はなるほどと思わされた。 自信とは客観的に自分の能力を判断し正当に評価した結果表れるものに過ぎない。 というものである。 この言葉からすると恐らく 傲慢とは客観的に自分の能力を判断できず、正当に評価できていない結果として表れるもの と言うことができるだろう。 何はともあれ、自助の精神は我々が人生を主体的に歩み、成功するための必要不可欠な精神であると思うのである
0投稿日: 2011.10.02
powered by ブクログいくつかの読書評でこのタイトルをみかけ、行きつけの書店でも平積みお勧め本だったし、「一度は読んでおこう」な気持ちで手に取った本。 ちょっと最初の期待値が高すぎたかもしれない。。★は三つ。 文面に吸い寄せられる…ということもなく、むしろ退社時の通勤電車での読書タイムはこの本だと、かなりの確率で睡魔に襲われるので、読了までながくかかってしまった。
0投稿日: 2011.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2度目 天は自ら助くる人を助く。 苦しい試練こそが人格を鍛え上げ、自助の精神と 有意義な自己修養の機会を与えてくれる。 快活さは人間の精神に弾力性を与える。 1度目(04.02.01) ●今日のなるほど ・我々を助けるのは、偶然の力ではなく、確固とした 目標に向かってねばり強く勤勉に歩んでいこうとす る姿勢なのだ。 ・自助とは、勤勉に働いて、自分で自分の人生を切り拓くこと。 =自己実現 =①自分の好きなことをやって、 ②十分に食うことができ、 ③のみならずその結果が他人によって高く評価されること。 その方法は、勤勉・正直・感謝以外にない。 ともかくも大きい夢を描き、その夢の実現に向けて 倦まずたゆまず働くこと。
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログ自己啓発書の基礎。あまりに基本的でまっとうすぎるきらいもある。 ここに書かれている事はほとんど昔から分かっていることなんだけど、多くの人間は続けられない。 それが問題。
0投稿日: 2011.09.17
powered by ブクログ述べられている内容自体は賛同できるものが多い。 努力しろ、そしてそれをひけらかすな。 自分が心から信じた道を進め。周りは関係ない。 人として正しくあれ。 等々。 それはすごくよくわかるんやけど、どれもこれもがTHE正論って感じで、面白みには欠ける。 それに、成功例ばかり取り上げられていて、途中で食傷気味になるww 「とある有名な○○は、私が述べている~~を実践し、世界的権威となった。」みたいな表現が何回出てくることかwww しかも、多くが知らん人っていうね。(オレが無知なだけかもしれんけど、フランス軍大将とか知らんし) ハウツー本を求めてたわけではないけど、精神論に偏り過ぎてる。 これを読んで、「さあ、オレも頑張ろう」と思える人はおらん気がする。 有名な一冊やし、読んどくに越したことはないけど、オススメの本ではないかな。
0投稿日: 2011.08.14
powered by ブクログ「頑張ってテメエで何とかしろ」ということなのですが多くの先人たちの成功例を引き合いに勤勉・時間の大切さを耳に激痛が走るほど説いてくれます。
0投稿日: 2011.08.10
powered by ブクログビジネス書の古典。 大物になりたい、ビジネスに成功したいというような人は好きなんじゃないかなと。 サッカーの本田圭佑が読んでいるというので読んでみた。 知識はもちろん大事だが、机の上でいくらゴニョゴニョ理屈語ってもだめ。現場力きたえなさいと。いうことかなと。
0投稿日: 2011.08.07
powered by ブクログ本当に名言ばかりの内容なので、引用するときりがない名著である。 肝に銘じておきたい話ばかりであり、思わず背筋が伸びた。 This book isn't a new book and it was written by an English author. It was introduced into Japan and was the bestseller in the Meiji era about 100 years ago. The Meiji era was the time that Japan started to open up to the outside world and it was also the time when Japan was introduced many foreign things, for example, modern Western system, industry, thought ... This book influenced young people in Meiji era but its contents isn't old even now and it must be a masterpiece for the present age.
0投稿日: 2011.08.04
powered by ブクログ「天は自ら助くる者を助く」というコンセプトのもと、自助の精神で成功を納めた人々(ここでいう成功とは、自ら定めた人生の目的を達成することを指している)の逸話を参照しながら、勤勉に生きることの大切さを説く。 原著は1858年と古い本なのですが、過去の偉人が日々の生活で実践していた行動が具体的に紹介されていて、それらは現代の日常生活でも十二分に応用できる。 -とにかく自分が惚れた仕事に精を出すこと、それによって人間の自己実現は達成され、すぐれた人格を手に入れることができる。そして人間は、この人格の入手を追求すべきだ-要約するとこんな感じでしょうか。 仕事に対してストイックになり、そのために日々の生活を節制していくという姿勢はM.ウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」で指摘したプロテスタントの「節制」の精神に似ているように思われ、ややもすれば1つの宗教観なのかな~という気もしましたが、「目的達成」という果実の蜜を多く味わってきている人であれば、本書は共感に値するのではないでしょうか。 しかし、ただただ勤勉に仕事に身を費やすだけでは、それはウェーバーの危惧したように、資本主義社会という大きな機械の部品の一片に終わってしまう。全ての仕事の先に繋がっていく自分なりの大義・目標、これらの実現のために日々の生活に勤勉に向き合っていくことで、本書で述べられる「自助」は達成されるのかなと思います。 竹内氏の訳もわかりやすく、内容も具体的ですぐに読めてしまいますが、一読に値すると思われます。是非どうぞ。
0投稿日: 2011.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「天は自ら助くる者を助く」という精神に則り、自助努力の尊さを主張した古典的な名著。ミルやウェリントンなど、偉人の人生を振り返る文章が多め。 「どんな仕事でも、有能な人間になるには次の3つが欠かせない。それは天性と勉強、行動力だ」など、書いてあることはもっともだと思ったが、自分がその通りに行動できるようになるのは、まだまだ先の話だろう。
0投稿日: 2011.06.19
powered by ブクログすいません。すいません。という感じです。 自分の日々の過ごし方をもう反省です。 これはちょっとすごい本ですね。さすが名著と呼ばれるだけあります。 一体、この本にはどのくらい心に響く言葉がちりばめられているのかというくらい、これでもか、これでもかというぐらい出てきます。 「人生の最高の目的は、人格を強く鍛えあげ、可能な限り心身の発展向上させていくことである。」 とてもこれが言い切れるほどの行動はとれないかもしれませんが、 念頭において行動したいと思います。
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログ『学問のすゝめ』に並ぶ明治の青年たちのバイブル。天才偉人の言葉が目白押し。ちょっと高潔で理想論っぽい。読んでいて「もういい!」って言いたくなる、自分の悪いところを指摘してくれる友人のような本でした。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと期待はずれでした。 世界的名著である自己啓発本ということで読んでみたのですが、うーん、ありきたりのことばっかりという印象でした。 おそらく他の自己啓発本がこの本の内容をそのまま書いているというパターンだとは思うのですが、どこかで聞いたような内容、というのがほとんどでした。 七つの習慣、読書について、マネジメントあたりを読破している人にとっては退屈な内容となるでしょう。 また、偉人の伝記が内容の大部分を占めているため、読むのであれば事前にそのことはとどめておいたほうが良いかと思われます
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ自己啓発書。大学生の時、苦しい環境にあった時期に、本屋さんで何気なく手にした一冊。内容はかなり一方的で断言口調ですが、それでも自分を奮い立たせる気概を持たせてくれたのも事実。今でも辛いことや苦しいことがあった時にはふとページをめくったりする、自分にとってはお守りのような本です。
0投稿日: 2011.04.25
powered by ブクログ西洋の自己啓発本の古典。 非常にストイックな本であり、書かれている内容自体には目新しさはなく「勤勉であれ。誠実であれ」と簡単に要約できます。 とは言え、さすが古典というべきか、書かれていることには正しいと思いますし、読んでいて身が引き締まる思いになります。この本、自説を述べるだけではなく歴史上の偉人のエピソードがたくさん引用されており、それが一番の読みどころだと言えます。 以下付け足しですが、たまたま日本の自己啓発本の古典(正確には武士道の指南書)である『葉隠』を読んでいて、本書との主張の違いに日本と西洋の文化の違いを見つけた気がしてハッとさせられました。 簡単に言うと、『自助論』は理性至上主義というか、自分の努力で超えられない困難はないという発想で書かれているのに対し、『葉隠』は自分の力だけではどうにもならない宿命に遭遇した時の心構えが中心にあります。 どっちが優れているかという話は無意味ですが、震災を経験した今は『葉隠』の方により共感する自分がいます。
0投稿日: 2011.04.24
powered by ブクログ悪い本ではない。人生において、大事なことを指摘している道徳的な本。誠実や努力等の大切さを偉人の伝記を通して伝えている。この本を読めば、自分を奮い立たせることができる可能性を含んだ本である。しかし、この本はあまりにも人を盲目的かつ排他的にし、物事を深く考えることをさせない要素も含んでいる。 この本では、おおよそ努力をする人間はしない人間よりも優れていて、その人の人生は成功すると断言している。が、そのように不確かなことを、さもそれは人生の真理のように断言できるのかが、到底理解できない。 私から言わしてもらえば、この世は、確実なもの等存在しない、不確実性に満ちた世の中である。そんな世の中では、どんなに努力をしても成功できないこともあるし、どんなに誠実であっても、裏切られることも多々ある。だから、努力しないこと、誠実でいないことも一つの選択肢であると私は思う。そのような人間が、努力し、誠実である人間よりも劣っているとも思えない。 この本は非常に宗教的な書物であり、自分の芯を持っていない人はあまり読まない方がいい。
0投稿日: 2011.04.24
powered by ブクログタイトルに惹かれ購入。世界的名著ということも知っていた。 参考にならないということはないが、自分にとってはあまり得るものはなかった。当たり前すぎるほど当たり前のことが事例を多用して書かれている。違うタイミングで読んでいれば、もっと心に沁み込んだのだろうか。
0投稿日: 2011.04.24
powered by ブクログ環境が変わり、心機一転する今だからこそ、読むのにふさわしい時期なのではないかと思い読んでみた。確かに一読するだけでも、ところどころに気になる文章があり、考えさせられるし、おそらく一読しただけではその多くを自分のものにできなかったようにも思う。「天は自ら助くる者を助く」という有名な言い回しがあるように、この本はタイトルにも『自助』、すなわち自分を高め努力し成長していくことの大切さを説いている。ベストセラーになるほど、多くの人に長らく愛され、支持されてきた文章ならではの深い味わいやニュアンスが、時を経た今日でも少しも色あせることなく、本の中に生き続けている。
0投稿日: 2011.04.10
powered by ブクログ久しぶりにこんなにいい本を読めてよかったと思いました。 「自分の人生は自分が主導権を握っているんだ。」ということを改めて教えてもらえる本。 すごくおすすめです。 とにかく読んで損はない本だと思います。 引用したい部分はいっぱいありますが、すこしだけにしておきます。 68P チャンスは、いつもわれわれの手の届くところで待っている。問題は、それを機敏にとらえて実行に踏み出すかどうかなのだ。 194P 人生の最高の目的は、人格を強く鍛え上げ、可能な限り心身を発展向上させていくことである。これこそ優位つの目法であり、それ以外のものはこのための手段にすぎない。 216P ベーコンの言葉を借りれば、「知識は、ものを売って金もうけをするための店舗ではなく、人間んを救済するための豊かな倉庫」である。働く者が地位や身分を高めていくのは確かに立派なことだ。だが自分自身を犠牲にしてまでそうすべきではない。物質欲を満たす道具として精神を利用するのは、実にさもしいことだ。
0投稿日: 2011.04.09
powered by ブクログ勉強の効率が上がらないと嘆きたくなったとき POINT 恵まれない環境にあっても日々努力し続けることで、道は開ける 人は習慣の寄せ木細工。良い習慣こそが立派な人格を作り上げる 読書=自己啓発の手段と思うのは勘違い
0投稿日: 2011.03.21
powered by ブクログ一貫して、書かれていることは あきらめず、努力することの大切さ。そしてそれを続けることで道が開けるということ。 100年以上前でも原則は変わらない。 天は自ら助くる者を助く
0投稿日: 2011.02.18
powered by ブクログ自己啓発系の本はあまり好きではないけど読んでみました。 自己修養のところはすごくよかったです。 スマイルズが考えたことを補足する、裏付ける感じでたくさんの人のエピソードがでてきます。 誠実に生きる事を励ますような本。
0投稿日: 2011.02.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
凡人でも輝けるんだって! 努力し,自己修練を怠るな。そして,謙虚さ持ちうぬぼれるな。 さすれば道は開ける。
0投稿日: 2011.01.27
powered by ブクログ当たり前のことが書いてあるんだけど、なにか壁にぶつかったときについ読みたくなる本。すげー人たちもみんなこつこつ努力してんだな~俺もまだまだがんばろっと。
0投稿日: 2011.01.23
powered by ブクログ人生のありかた、生き様、進むべき道を指し示してくれる名作。 目新しいことは何一つ書かれていない。 しかし、ここにこそ真理が詰まっている。 これを指針とし、何度も読み、私の意識へ、そして潜在意識へと インストールし、実行していこう。 これが、必ず私と私の大切な家族のためになり、 私たちを生かしてくれる社会への貢献へとつなげていけるだろう。
0投稿日: 2011.01.18
powered by ブクログ明治時代の大ベストセラー『西国立志編』の現代語訳版。 「天は自ら助くる者を助く」という独立自尊の精神を広めた古典的名著。 さまざまな分野で活躍した有名、無名の人々のエピソードや言葉を引用しながら、「自助」の精神の重要性を訴えている。 「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ」と語ったソクラテス、「天才とは、一つの問題に深く没頭した結果生まれるものだ」としたビュフォン。成功を収めた偉人たちの言葉からは、信念や使命感、努力の力を感じることができる。豆知識として、本書はイギリスが世界最強であった時代に書かれたものである。
1投稿日: 2011.01.12
powered by ブクログ内容はちょっと物足りないかな? 書いてあることは当たり前なんだけど,ハッとさせられる. 普段,自分がなあなあに生きてるんだなぁと実感してしまう内容でした.
0投稿日: 2010.12.21
powered by ブクログ竹中平蔵さんが勧めていたので読んでみました。 「天は自ら助くるものを助く」 明治期に、福沢諭吉の『学問のすすめ』とともに流行った『西国立志編』と同じものだそうです。 訳者の解説に要約されている通り、勤勉・正直・感謝に尽きると思います。 思いつく限りの道徳が語られている感じ。 人生投げ出しそうになったときに読むと利きそうです。 マジメに頑張ろうと思えます。
0投稿日: 2010.11.18
powered by ブクログど真ん中ストレートの人生訓。 途中で自分を全否定された気分になる。 そういう生活をしているからなのだろうけれど、とことんつっこまれると嫌になるってもんだ。 ☆1つ減の理由は別にあって、例示している人がマイナーな人が多い。 もっとメジャーな人をピックアップしてもよかったのではないだろうか?
0投稿日: 2010.11.16
powered by ブクログ友人から勧められて読んだ一冊。 これでもかっていうくらい具体例がでてきて、とりあえず励まされました。
0投稿日: 2010.11.16
powered by ブクログ人生を真摯に生きるためのエッセンスブックであると認識しております。多少ストイックすぎるところもありますが、キライではないです、こういうの。
0投稿日: 2010.11.06
powered by ブクログ何かと弛みがちな自分を刺激してくれる。 「天は自ら助くるものを助くる」努力をしないと結果は生まれない。 当たり前のことだが、なにかと忘れがちなことだと感じる。
0投稿日: 2010.10.31
powered by ブクログ「天は自ら助くる者を助く」 この言葉を裏付けるような話をこれでもかと詰め込んでいる。そこから読み取れる精神は素晴らしいものがあると思う。 ただ「未開の」地へ赴く宣教師の話など、善悪の収支で考えるとどうなのよ、という話も幾つか
0投稿日: 2010.10.28
powered by ブクログ効率よく勉強することをつきつめることしか、要領の悪いわたしが今後やりたいことをなし遂げる方法はないんだとおもってた。 でも大切なのは簡単に知識を得ることではなくて、勤勉の習慣を身につけて、ねばり強く努力していくことなんだって書いてあって、なんだか目がさめた。 にゃんこ。 数年前にブックオフで買った本だけど、今年になってからいたく身にしみるようになって、常にもち歩いている。なんだかわたしは、賢くなりたいと願いながら実のところ、おバカになってたみたい。 にゃんこ。 努力、勤勉。まずは遅刻しないようにしよう。借金も。寝坊もだめ。簡単に諦めない。全て自分に返ってくる。 知識を得るんじゃなく、知識を習得する"わたし"を育てるの。 にゃんこ。
0投稿日: 2010.10.27
powered by ブクログ社会人になってから、勤勉さに欠けてる気がするなぁ。 何か、仕事or遊び、みたいな感じで。 そりゃ、学生時代とは違うから勉学に励んでないのも不自然じゃないけど。けど、もっとひたむきに学ぶひとでいたいなぁ。
0投稿日: 2010.10.12
powered by ブクログ今までの西国立志編は、昔の文語体で読みにくかったですが、こちらは読みやすくて良いです。 努力、勤勉が大事だという、いわば一般論を、過去の偉人達の言葉や行動を根拠に述べている。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログ久しぶりの古典。こういう濃い本はたまに読むと楽しい。いろんな事を行動に移したいなと思う。 改めて書くまでも無いけれども、こういう本は読むだけではどうしようもなく、実践してなんぼだよな、と思う。
0投稿日: 2010.09.14
powered by ブクログ150年も前に書かれた本なの?これ。 読み易い。 参考事例がたくさん記載されていて分かり易い。 読後当時にブログに掲載したコメント。
0投稿日: 2010.09.09
powered by ブクログ多くの偉人のエピソードを語って、努力や自己修養の大切さを解いている。 もっと掘り下げれば、いろんなスキーマを読み取れそうなので、何度でも読み直したい。 またそれがモチベーションに繋がる点もいい。
0投稿日: 2010.08.31
powered by ブクログ備忘録 ★全ては人間が自らをどう支配するかにかかっている ●早朝の時間を大切にすることで自己修養に励む ●成功を決意し、努力の結果に自信を持つこと ★読んだ本の冊数で賢くなるのではない。勉強法が自分の目的に適しているか、一心不乱に取り組んでいるか、が問題である ●忍耐と努力こそが、人格形成にいちばん大切な要素である ★自分より優れた才能の持ち主に触発されて才能を高めていく ●常に快活さを失わず、ものごとの明るい面ばかりを見ていたい ★行動も思考も反復こそが力である
0投稿日: 2010.08.30
powered by ブクログやる気が出ない時でも、この本を読めばやる気が自然に出てくる、そんな本です。 気力が必要なのにイマイチ…という方は、読むのをオススメします。
0投稿日: 2010.08.19
powered by ブクログプレジデント2010/08/30号、尾?元規・花王社長原題"Self Help"Project Gutenbergに全文あり
0投稿日: 2010.08.14
powered by ブクログ「自助論」 著者 S・スマイルズ 訳 竹内均 出版 三笠書房 p56より引用 “偶然のできごとと呼ばれるものの大部分は、 実は天才的な努力の末に勝ち取られたものなのだ。” 自分で自分を助ける事の大切さを、 歴史上の人物たちの事実を多数例に上げて書かれた一冊。 努力や勤勉さが、 人生においていかに大切な要素かと言うことを説いています。 上記の引用は、 3章の中の一文。 勤勉に一つの事を続けていなければ、 偶然のチャンスを見過ごしてしまうという事なのかもしれません。 巻末に訳者が書かれていますが、 青年にもそれを過ぎた年代の方にも。 ーーーーー
0投稿日: 2010.07.22
powered by ブクログもし自分が教育者だったら、教育の対象者全員に必ず読ませたい本。 以下内容紹介です。 「天は自らを助くる者を助く」 この本の趣旨は 『自分で自分を助けようとする精神こそ、 その人間をいつまでも励まし、元気づける』 『自分に対して「最良の援助者」になれ』 と書かれているように自らを助け、自らを育てることのできる人間になるための方法が多く記されている。 本を読むだけでも、なにか自分が強くなった感覚、または人間の無限なる可能性を感じる。 確かに僕たちは日々多くの人に支えられているが、個が生み出すパワー、それは決して他人に頼ることでは発揮されない。 本に書かれているように、たとえ国家がどんなに素晴らしい法律を定めたとしても、私たち一人一人が怠惰であり、浪費家であり、怠け者であるなら、社会もまた同じように怠惰と浪費で溢れていく。 結局、国家という大きな問題を考えるときこの自助、自らを自らが助け育てていく精神・生活習慣がなければなにも成せないということである。
0投稿日: 2010.07.15
powered by ブクログ「天は自ら助くる者を助く」。誰もが聞いたことのあるフレーズは実は著書から引用されています。今からイギリスで150年以上も前に出版されていますが、現代でも全く色褪せていません。これぞ名著と言えると思います。 1章 自助の精神―人生を自分の手で開く楽しみを知る 2章 忍耐―たったこれだけで努力が苦でなくなる! 3章 好機を確実に生かす―この「改善」の手が、いま打てるか! 4章 仕事―いつも最高の成果を生むための基本原則 5章 意志と活力―「使命感」が人の器を何倍にも大きくする 6章 時間の知恵―成功者はみなこの「実務能力」を生かしている! 7章 金の知恵―“楽するため”にはこの汗をかけ! 8章 自己修養―頭脳と心・体の、効率よく痛快な鍛え方 9章 出会い 人生の師・人生の友・人生の書を持っているか 10章 信頼される人 人望・人格の力は一生通用する最高の宝だ! 著書に書かれている内容は、非常に全うであり、当たり前のことかもしれません。普遍の内容だからこそ、いつの時代になっても当てはまり読み継がれていくのだと思います。 著書では、豊富な事例とともに、一つ一つの普遍の考えを解説してくれています。150年以上前の情報化が進んでない社会で、よくぞこんなにたくさんの事例を集めてきたものだと驚かされます。事例を読むだけでも、励まされる気持ちで楽しいです。 チャンスを掴むか掴めないかは、いかにそれまでに準備をしているかにかかっていると思います。「チャンスはいつも同じ人にやってくる」というフレーズは、まさに著書の教えだと思います。チャンスを掴むためにも、しっかりと自己鍛錬して、優れた人間関係を構築して環境を整えておく必要があると。 150年以上前の本でここまで書かれていると、人間の本質ってあまり変わっていないんだなあと思わされます。逆に言えば、表面的なテクニックというのは、流行り廃りがあるので一時的にしか通用しないと言えます。勤勉、誠実、自己鍛錬のような本質で勝負できるってのは、簡単そうで実は凄いことだと思います。純粋で無垢なものなので、鍛えておかないとすぐに壊れてしまう気がします。 自分も含めて多くの人は、本質を心の奥深くにしまい込んで、表面的なテクニックに逃げがちです。そんな自分を正してくれるのが著書です。著書は言わば人生の教科書です。だからこそ、著書がここまで世界中で読まれ続ける理由なのでしょう。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログサミュエル・スマイルズの『自助論』の今日的な意義は、現代社会を生きる人間にどのように生きればよいのかの指針を示すことである。本書は自助の精神を軸としながら数多の例を出して自助の必要性を読者に訴えかけ、真の人格者として生きていける人物となることを促すものである。 第一章13ページでスマイルズは「われわれ一人一人がよりすぐれた生活態度を身につけない限り、どんな正しい法律を制定したところで人間の変革などできはしないだろう」と述べる。人間は外部からの働きかけでは変化せず、内部からの働きかけによってのみ進歩することができるのである。本書では自助の精神とその実践のための方法を具体例を用いながら説明しているが、スマイルズの一貫とした本書での態度は先程引用した通り、内側からの変化を通して自分の足で歩いていける人間を生み出していくことである。 では、『自助論』の今日的な意義が存在する今の社会とはどのようなものなのだろうか。二度の世界大戦を経験してなお、世界中で争いが止まない社会だろうか。それとも、貧困から抜け出せず、飢餓や病気に苦しむ人がいる社会だろうか。勿論、そういった社会の側面も問題ではあるし、解決しなければならないことではある。しかし、そういった問題が起きているところに『自助論』を差し出すことで問題は何ら解決しないだろう。むしろ『自助論』を必要としているのは今日の日本のような、あまり大きな問題は起こらないが。それでも日々の生活の中で悩み、これからの将来を憂いる社会であると私は考える。スマイルズは本書の中で何度も悪徳や怠惰に溺れることの愚かさを語っているが、今日の日本の社会は道標を失いそういった誤った道に進む人は多い。スマイルズは第六章163ページで「人間は、いっとき成功から見放されたとしても誠実さだけは守り通さねばならない。品性を堕落させるぐらいなら全財産を失うほうがまだましである」と述べているが、これこそ現代の日本においえ必要な考えであり、道標になるものだと私は考える。 スマイルズは第十章の291ページで「日常生活のどんなこまごました場面でも、自分をさておいてまで他人のためにつくそうとする――それにこそ、真の人格者のあるべき姿が如実に示されているのである」と述べている。『自助論』を読んだ人々に指針を与え、確かな人間として生きていけるようにする。そして確かな人間によって社会はよくなるようにする。一人の人間の成長だけでなく、それによって社会全体がよくなることこそが『自助論』の今日的な意義ではないだろうか。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログ向上心をもって勤勉に、自己鍛錬を続けること、人に自分に誠実であること。 自己啓発の基礎力をつける、教科書のような本だと思いました。 偉人たちの実践エピソードが満載だったり、鍛錬の上で陥りがちな失敗や気をつけることが書かれてあり、 どこをよんでも1ページにひとつくらい、身につまされる教訓や気づきがあります。 あまりにも基本的であたりまえなことだからこそ、素直に実践することが難しいことだったりするんです。 いま一回通して読んだだけだけれど、今後も何回か読み返していくだろうと思います。
0投稿日: 2010.06.26
powered by ブクログ著者はイギリスの著述家のサミュエル・スマイルズ。 1章の自助の精神 人生は自分の手でしか開けない! 「天は自ら助くる者を助く」 この一文が全てを物語っている。 ゆっくりと何度も何度も読む本ですね。
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログ世界的名著と言われる、サミュエル・スマイルズの本。 人生を生きていく上で大切なことが満載の本。 ・ありふれたことの背景を理解するのが偉人。 ニュートンやアインシュタインは、人が疑わないような重力や時間について考えに考えを重ねて、歴史的な発見をした。 自分の生活を振り返っても、なんでそうなっているのか知らないことはたくさんある。 それらを素通りさせることなく、背景を考えることがビジネスにもつながることは言うまでもない。 ・時間は大切ということは、いくら言っても言い過ぎではない。 時間にルーズ人は、成功できない。信用でなりたっている社会において信用されないからだ。 さらに、自分の目標を持たずにただ漠然と過ごすことも時間を浪費しているとスマイルズは言っている。 ん~。深い。
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログ何度も何度も読んでいる本。落ち込んだときや自信をなくした時、自分に喝をいれたち時などに手にとって読んでいる。
0投稿日: 2010.06.18
powered by ブクログ100年以上も前に書かれ、当時の若者の支持を集めたとされる サミュエル・スマイルズの不朽の名著。自己啓発本の古典ともされます。 勝間和代さんが推薦していることでも知られてますね。 2010年5月28日OP読書会@名古屋の課題書でした。 以前に一度読もうとして、完読せずに積ん読になってしまっていたので、 ひっぱりだして読むことに。 以前も感じたが、自分には「読みにくい」と感じた。 読んでも気分が晴れないというか。 書いてることは「ストイックにやれ!」的な要素。 そこは間違ってはいないのだが、どうも息苦しくなってしまう。 言葉は平易で、意味が理解出来ないというわけではない。 だが、どうも読みにくい。 読書会で同じ意見の方は、「逃げ道が無い」とおっしゃっていた。 その言葉が自分の中ですんなりきた。 そうか、「やれ!がんばれ!」だけで、逃げ道がなかったから、 正しさに追いつめられるだけで苦しい感じだったんだなって。 とはいえ、ポイントポイントでは、いいことも書いている。 章ごとで、例えば時間やお金というようにテーマが変えられているので、 全部を一気に読むのではなく、ふとした時に、 ちょっと取り出して読んで、「そうだな、がんばらんと!」 って思う読み方の方がいいのではないだろうか。 *****(線引いたところをいくつか)***** 「人は、自らの富も自らの能力も正しく理解していない。富については必要以上に素晴らしいものだと信じる反面、人間の能力はさほど偉大なものだと思っていない。自らの富を否定し、自らの力のみを信頼できる人間だけが、自分の水桶から水を飲み、自分のパンを食べる方法を学ぶ。つまり、生計を立てる道を習い、自分が善だと思うことを他人にも実践していけるようになるのだ。」 ベーコン 作物を刈り取るには、まず種をまかなくてはならない。その後は、収穫の時期がくるのを忍耐強く待ち続ける必要がある。そして多くの場合、いちばん待ち望まれる果実ほど実を結ぶのはいちばん遅い。だから、一刻も早く成果を得ようなどとあせってはダメだ。 前の仕事より一歩でも二歩でも前進したものを書き上げようと努力した。 「あなたは、望めばどんなものにでもなれる。われわれの意志の力が神の力と結びつくなら、その効果は極めて大きい。心から真剣に求めつづけていれば、すべては可能となる。だが、謙譲や忍耐、節度や寛大さを身につけたいと強く願わない限りは、何を望んでもかなえられはしないだろう」 ある聖者 「実を言うと、私がこの椅子に腰掛ける日のために、少しでも座り心地を良くしておこうと思ったまでなんですよ」 知事の椅子の修理を丁寧にこなす大工の一言 どんなビジネスにも、それを効率良く運営するのに書かせない原則が6つある。それは、注意力、勤勉、正確さ、手際の良さ、時間厳守、そして迅速さである。 「仕事を少しでも早く仕上げたいなら、少しは休む方がいい」 ある賢人 「克己心を教えてくれる教育は、それが最悪のものであっても、克己心以外のすべてのことを教えてくれる最良の教育よりはるかにすぐれている」 評論家ジョン・スターリング 「最良の教育とは、人が自分自身に与える教育である」 ウォルター・スコット 「人に何かしてもらいたいと望むなら、自分が率先してそれをやるべきです。口先ばかり達者でも、何の役にもたちません」 チザム夫人 すぐれた業績を成し遂げるのは雄弁家でも高邁(こうまい)な思想家でもなく、むしろ、行動によって人を説き伏せられる人間なのである。 「礼儀作法には金がかからない、しかも礼をつくすだけで何でも手に入る」 モンタギュー夫人 「天は自ら助くる者を助く」
0投稿日: 2010.05.30
powered by ブクログ過去の偉人のエピソードをたくさんまとめてある、自己啓発の古典書みたいなもの。 世に出回る自己啓発本の著者も、きっとこの本も読んでいるのだろうなぁと思った。 内容自身は、それほど真新しいわけではないが、たまに読み返すと、色々と気づきがあっておもしろいと思う。
0投稿日: 2010.05.29
powered by ブクログさて、人類の誕生と同時に産まれた経済だが近代資本主義の誕生した国はどこだろうか? 小学生でも知っている。 答えは英国である。 この自助論もまた英国生まれの哲学である。 時期もちょうど産業革命の推進時である。 好むと好まざるとに関わらず、資本主義の勝利した世界に生きる我々にはこの哲学を学ぶことは必須であると感じる。 「天は自ら助くる者を助く」 さぁ、今日も努力の始まりだ。 投資を怠るものから脱落していくのが世の常。 個人のとれる基本戦略は本書の中にある。
0投稿日: 2010.05.23
powered by ブクログ成功するまであきらめないこと 不断の努力すること 強い意志をもつこと 以上3点、心にしみました。
0投稿日: 2010.05.16
