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スマイルズの世界的名著 自助論
スマイルズの世界的名著 自助論
サミュエル・スマイルズ、竹内均/三笠書房
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総合評価

245件)
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    ずっと読んでみたくて、ようやく読むことができました。人生の転機にある今の私にとって、この教えは現代にも通じる普遍の精神論だと感じました。 「天は自ら助くる者を助く」 この言葉を胸に、生きていこうと思いました。

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    投稿日: 2010.05.05
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    決して読みやすい内容ではないけれど、僕にとって人生の書となるだろう。 先人達の教訓が無数に散りばめられた人類必読の一冊。

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    投稿日: 2010.04.27
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    150年前の本だが、決して古い内容ではない。人は、いつの時代でも自助の精神が求められている。 人の行動は、外部の影響によって左右されるのではなく、すべて自分自身が選んだ結果である。それゆえに、自助の精神を見直し自分の行動に責任を持たなくてはいけない。 自助の精神を持った人が増えれば、自然と良い社会になり、そして良い国になる。外部の影響に甘えた人が増えれば、衰退した社会になり、そして衰退した国になっていく。もともと日本人は、世界的にも甘えがある国民で知られているため、なおさら自助の精神が必要になってくる。 この本を読み改めて”人生一生勉強”と思った。 この本で、一番のお気に入りは第10章の人間の器量である。すべての章が納得する内容でとても気にいった。たぶん、自分自身が器量を一番気にしていて、一番増やしたいのだと思う。

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    投稿日: 2010.04.22
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    まだ読んでいない方は是非。 不朽の名作です。私も何度も読み直してます。 自分の人生を自分で創っていくための心構えがかかれている本。

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    投稿日: 2010.03.27
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    勤勉、節約の心が大事ですね。 正直に、無駄なく、一生懸命仕事に打ち込む。 自分の人生、自分で切り開くしかない。。。 つい酒におぼれた生活になってしまいがち。 これからは、気をつけないと。 という気分にさせてくれる本です。

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    投稿日: 2010.03.16
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    自分の未来を切り開けるのは、ほかでもなく自分自身だけだ。 自らの手で懸命に道を創っていこうとする者に、人は手をさしのべるのだろう。 助けを求める前に、自らを問いかけたい。「本当に自分は精一杯やれたか?」と。

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    投稿日: 2009.10.25
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    人生を自分の手で切り開くために大切なことを説いた書。 主なポイントとしては ・目的を定め、時間がかかっても諦めないこと ・克己心を身につけ、少しずつの努力を重ねること ・商業的能力、実務能力を身につけること ・節制に努めること 一言でまとめると、信念を持ったら、自分の能力がどうであろうと、他人に何と言われようと、毎日諦めずに愚直な歩みを続けなさい、というメッセージ。 「自助論」というタイトルの本を手に取るのは大半が既に自助の心を持った人たちなのではないか、というのが私の唯一の懸念点。他力本願で生きている人に自助の心を持ってもらうという、スマイルズが意図したであろう目的を達成するには、「ラクに成功する10の方法(仮)」などのダミータイトルをつけたほうが良いかも・・・!? それはともかく、時々目を通したい本です。

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    投稿日: 2009.10.12
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    ちょっとへこんだときにこれ読んだら、勇気が出てくる。 本のタイトルの通り、 Heaven helps those who helps himself. って感じのことが最初の方には書いてあって、個人の力が集団の力を強くするとかそんな感じのこと。 お金に対する考えとか、そんなの当たり前なのかもしれないけど、当たり前を当たり前のようにできるかどうかは、個人の力。 本でこれを読んで「あーそうだなあ」と思って、自分もやってみようと思うけど、難しかったりする。 メンターみたいな人がいて、その人との交流を通して学んでいくことが(本文にも書いてあったが)やっぱり大事。 実生活、実社会で如何に実践できる環境にいるか、そういう人と出会えるかはとても大事なんだなぁと。 そう感じた。

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    投稿日: 2009.09.29
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    とてもいい本です。 しかし、自己啓発本は何でもできると思ってしまうことが、 時に間違った方向へ進む手助けをしてしまう。 理想と現実は違うわけです。 もちろん、理想を追いかけるけれどもw 夢見がちはよろしくない。 読んだ友達と意見が合ったのは、 「洗脳されないように気をつけようね。」 でした。 いい本です。自分は励まされました。 やるだけやってみる。ポジティブに考えてみる。 ただ、その影響力には、注意をすべきですね。

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    投稿日: 2009.09.18
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    自己啓発書の古典的位置づけ、勝間和代も座右の書といい気になっていた。 内容はいたって古典的な、かつ無駄のない内容。現代の刺激に満ちたより実践的な自己啓発書と比べると「地道な努力」というフレーズが多く、 もっと効率的に成功できないものかと感じるが、この基本フレーズこそが最大重要事項である。 偉人の言葉の引用が多用されている。 ウォルター・スコットは「あらゆる悪徳の中でも、飲酒ほど成功の妨げになるものはない。」p146 ダニエル・マルサスは息子に「大学では、知識の習得に力を入れると同時にスポーツにも精を出せ」と説いた 精神の活動を活発にする最良の手段というわけだ。p159 手先の訓練が知力を鍛える。 若い頃工作や機械いじりに励むのは、人間の発達に有益な経験である。p161 下ばかり見ていては大志は抱けない。すぐれた書物は確かに有益で学ぶべき点が多い。だがそれも精神を磨き上げる方法の ひとつにすぎない。p170

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    投稿日: 2009.09.13
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    日本史選択の人なら「西国立志編=Self Help」でお馴染みの本書。 訳が上手くとても読みやすかった。 個人的にこの本はとても好きです。 努力、忍耐、誠実・・・などなどが結局は大切なものなんだという、真面目に愚直に生きている人へのエール的な本。 「お前の人生はお前が創るんだ。自分に負けず努力して頑張れ!」というようなことが、様々な例と共に書かれています。 中にはぐっとくる名言的なものが多数散りばめられています。 久しぶりに自分で買って持っていたいと思った本です。

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    投稿日: 2009.09.02
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    誰もが持っているであろう善人の理想像を言語化したような本。 当たり前のようなことでも、普段気に掛けずに生きている。 そんなことを再認識できた。 当たり前のことを当たり前にやれば成功すると思った。

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    投稿日: 2009.07.12
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    まず、目次を読んで非常に面白いと思った。 構成が、まるで現在、多く出版されている自己啓発系ビジネス書そのものだ。 「仕事」 「時間」 「金」 「学び」 「出逢い」 これらについて、様々な著名人の金言を紹介し、「かくあるべきだ」と啓蒙するパターン。 もしこの本が150年前に書かれた本でなければ 「またかよ。もう、この手の本はお腹いっぱいなんだよね。」 と感じたろう。 しかし、 【1】この本は現代に書かれた本では無い 【2】現代の「売れている」ビジネス書の多くで、この本は紹介されている 【3】本全体の構成が、現代のビジネス書そのものだ 【4】不朽のベストセラーと呼ばれている 【5】多くのコーチ、メンター、コンサル、ビジネス書を書く人々に影響を与え、著作物、講演、セミナーのテキストの構成がこの本に似ている と言うことは、この本はビジネス書のルーツであり、「古典」だと言うことだろう。 非常に興味深かったのは、一読目に印象に残ったフレーズのあったページにポストイットを貼り付けたところを、重点的に再読したのち、更に絞り込んだフレーズをテキストに打ちだして読んでみた時だった。 印象に残ったフレーズが50個近くあった。 数えてみると、何と40個はスマイルズ自身の言葉で、 「どこかのビジネス書で引用されていたなぁ」 と言うものだった。 これは凄いことである。 「古典」が「現代」にも生き続けている証拠そのもの。 まるでビジネス書の「バイブル」だ。 これは私に、こんな「気づき」を与えてくれた。 「ビジネス書を書くのなら、また読むのなら、他の本を読む前に、まずこれを読むと良い。ハズレを引く確率が減る。」 と言うことを。 150年前の人間も今の人間も「金」「人脈」「時間」「学び」と言うものへの興味、欲望は不変で、 ライティングの手法も、ビジネス書の世界は基本的に、今も昔も変わりが無いのだなぁと言うことも。

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    投稿日: 2009.07.10
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    ■目的 世界的名著を読む。 ■本の内容・特徴 偉人の業績に学びながら語られる教訓。努力、継続力、勤勉、向上心、意志の力、実践力などについて。 ■感想 勝間氏がすすめるだけあって、彼女の生き方にこの本のエッセンスが数多く活かされていますね。 やはり活躍していたり輝いて見える人は、向上心もあり努力して行動(実践)しているんだなと改めて思いました。私も頑張りたいです。

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    投稿日: 2009.06.27
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    日々の生活で怠けや、目的を感じなくなってきたら読み返し、引き締めようと思える本である。 そしてこの本に繰り返し書いてあったこは、とにかく、人格が大事ということ。言い方を変えれば 人を妬み、怒り、愚痴っている暇があればとにかく、前進するのみということであろう。その暇があれば、 そこから何かを学べということだろう。 やはりなんだかんだいって、性格が大事だなと感じた。人に好かれるように、明るく、前向きにいく。

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    投稿日: 2009.04.10
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    またしても、良書をみつけてしもうた。 内容的に似てるなぁ、と思いながら読んでいたが、やはり『学問のすすめ』についても翻訳者のコメントに記載されていた。 この本は明治時代にはやっていたことからすると、福沢諭吉も少なからず影響を受けていたと思う。 自身を助けるための理論。 物事に取り組む時には集中すること。 そしてそれを続けること。 これによって人間は何かを得ることができるのだ。 この本事態はもっと良い言葉で書かれているが、結局何かを得るには“忍耐”が必要であり、これまで成功してきた人はそれを持っている人が多いのだ。 簡単そうでできていないのは、やはり忍耐力にかけている証拠だろうな、ちょっぴり反省。 『学問のすすめ』でも言及されていたが、武士の精神について学ぶ時が来たかも知れない。 『武士道』買います! 『自助論』また読み直します!

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    投稿日: 2009.03.08
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    自立自助の精神と、そのための具体的行動がよくまとめられていると思う。 また、Lifehackingと繋がったような要素の話も出ていて、面白い

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    投稿日: 2009.03.01
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    国家に対する考え方が秀逸。政治家は国民を反映するのだ。 内容そのものは、勤勉に生きなさいとか、無駄な時間は過ごすなとかを、偉人の具体例を挙げてまとめてある。

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    投稿日: 2009.02.28
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    世間で評判の世界的名著だそうです。 歴史的な著名人の言動を何度も何度も例に挙げ、読者に語りかけます。 「勤勉であれ。誠実であれ」 幾度となく諭され続けると、少し腹に落ちた感じです。でも、あくまでそれは、感じ。 今後、本当の意味で自分の血肉になるかどうかは、当然ながら今後の自らの行動次第。 もっともっと成長を遂げた時に、また変わった一面を見せてくれるに違いないな、この一冊は。

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    投稿日: 2009.02.23
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    本書でのキーワードは、「勤勉と努力」であると思います。この2つが大切であると著者は何度も説きます。 本書が伝えているメッセージは、「天に祈るのは、やるべきことを全てやった後」ということでしょうか。 以下の言葉を日々思い出しながら、これから生きていきたいです。 ↓ 学んだこと ↓ ・「天は自ら助くる者を助く」 ・人生に暇な時間はない ・「天才とは人間の内なる情熱の炎を燃え立たせる力である」「天才とは忍耐なり」 ・「目の前には手も触れられていない真理の大海原が横たわっているが、私はその浜辺で貝殻を拾い集めているにすぎない」(ニュートン) ・「神に頼るとはなんたることだ。自らの力で自らを助けたまえ」(ベートーベン) ・「最高に真実なる知恵は、忽然とした決断なり」(ナポレオン) ・「ひとたび目標が定まったら、あとは勝利か死のいずれかしかない――そう断じる決意が大切なのだ。旺盛な活力と不屈の決意さえあれば。この世に不可能なことは一つもない」(ファウエル・バクストン) ・1日15分の使いみちが人生の明暗を分ける ・よき師、よき友は人生最大の宝 ・人格こそ力なり ・「行動でも思考でも反復こそが力である。人間においては習慣が全てだ。美徳でさえも習慣にすぎない」(メタスターシオ) ・ものごとの「よい面」を見る人間は年収1000ポンドの金持ちよりも価値がある

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    投稿日: 2009.02.21
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    とにかく、どんな環境からでも自分の努力次第でどうにでもなる、だから学んで学んで学べよ!という内容。 やる気スイッチを少しずつ押してくれる。

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    投稿日: 2009.02.04
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    ?実用性 ★★★★☆  ?文章力 ★★★☆☆ ?ユーモア性 ★★★★☆ ?読むのにかかった時間 2時間(普通速度) ?この本をおすすめしたいタイプ   世界の偉人に興味がある人 ?書評 勝間さんのオススメで読みました。 やる気や勇気をくれる本です。 多くの伝記をたどりつつ、人はどうあるべきか、ということを説いています。 特に時間の有効利用の大切さと お金の使い方について学びました。 お金は目的でなく、目的のためのお金だと思いました。

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    投稿日: 2009.02.03
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    ≪国民一人一人の人格の向上こそが、社会の安全と国の進歩の確たる保証となるのだ。≫自助の精神を持つ人になるにはどうするべきかが書かれている一冊。

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    投稿日: 2009.01.30
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    他人を動かそうとする時、あれこれ命令するだけではうまくいかない。まず自らが手本を示さなければいけない。親の無言のふるまいや無意識のまなざしは、時に子供の性格に一生ぬぐいがたい印象を植え付ける。など、成功者の言葉が載っている。海外も日本も同じなんだな〜「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」いい言葉だ! 20131029 読みたい と思ったが、既によんでた。 またよもう

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    投稿日: 2009.01.24
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    自己啓発本の金字塔だ。 一世紀以前に出版されたものとは思えない。 すべて人生の成功における要点を書き記している。

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    投稿日: 2009.01.21
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    「天は自ら助くる者を助く」 自分に響く言葉が沢山ありすぎて、びっくり。 人生は自分の手でしか開けない。 いかに自助の精神をもって過ごすかですね。

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    投稿日: 2009.01.03
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    感想 => http://d.hatena.ne.jp/japanrock/20080308/1204961528

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    投稿日: 2009.01.02
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    「天は自ら助くる者を助く」−人生で成功するための秘訣を、多くの事例を織り交ぜながらストレートに書いている。とても説得力があって、理解しやすかった。勤勉、倹約、行動力を常に大切にしていきたい。

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    投稿日: 2009.01.01
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    2008年を締めくくるにふさわしい本でよかった。目標を明確に持ち、時間を見つけてそれに向かって努力せよ。誠実にことにあたれ、倹約をせよ、礼儀正しくしろ、と自己啓発本の原点となる文書が次々とでてきて赤線でいっぱいになった。今日は2008年の反省とそれを踏まえて2009年の目標を明確にしようと思う。また人生の目標を見失っているので、こちらも見つかればよいのだが(これがないとそもそも短期目標もあったものではないのだが)。

    0
    投稿日: 2008.12.31
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    有名な自己啓発本 天は自ら助くるものを助く!! 紹介されている人物が多すぎて、1回読む終わった時は、「ふーん」って感じだった でも、読み返す程に味が出てくる本 良いこと書いてますよ

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    投稿日: 2008.11.30
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    勝間和代お勧めの本のひとつ。人生におけるすべてのことは自分に責任があり、自分のみが変えることができる、周囲の環境すべてには何も責任がないことを知る。

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    投稿日: 2008.11.24
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    1850年代に書かれたとは思えない内容でした。 いつの時代でも人としての本質は同じなんですね、きっと。

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    投稿日: 2008.10.30
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    今をときめくベストセラー作家勝間和代さんの推薦本。いろいろ参考になったがなぜか最後まで読むのに時間が掛かった。 ためになったと言えばその通りなのだが最初の方の金言は忘れてしまった。

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    投稿日: 2008.10.26
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    ---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼  ---------------------------------------------- 中村正直の「西国立志編」が日本語訳の最初。あらゆる 自己啓発書の出発点といってもいい。「天は自ら助くる 者を助く」。世の中は、因果応報・善因善果なのですね。 わたしは本書から大きな影響をうけて、飲酒をやめた。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼  ---------------------------------------------- ■成功の秘訣は、ささいな物事を細かく観察すること。  人間の知識は、小さな事実の蓄積に他ならない。  それが、やがて大きなピラミッドを築き上げる ■人生というのは、とにかくチャレンジしてみなれば、  大きな成果が得られるものだ。ところが、ほとんどの  人間は追い込まれるまで何もしない ■人と交際するときは、多少なりとも相手に得をさせよ。  相手の便宜を計り、何でも十分に与え、決してもの  惜しみするな。そのほうが結局は自分の得になる ■ビジネスを成功させる六つの原則  「注意力」 「勤勉」 「正確さ」  「手際のよさ」 「時間厳守」 「迅速さ」 ■われわれを助けるのは偶然の力ではなく、確固とした  目標に向かってねばり強く勤勉に歩んでいこうとする  姿勢なのだ

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    投稿日: 2008.10.22
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    ・人間の優劣は、その人がどれだけ精一杯努力してきたかで決まる ・高潔な人格の妻は気づかぬうちに夫の品性を高めるが、卑しい心の妻は夫を堕落させる ・人生の秘訣の9割は快活な精神と勤勉にある ・どんな仕事でも、それを好きになるよう心がけて自分自身を慣らしていこう ・道がなければ道を造る ・一日15分の使い道が人生の明暗を分ける  時間を正しく活用すれば、自己を啓発して、人格を向上させ、個性をい伸ばしていける ・立派な人格 それは、人生の最も気高い宝である

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    投稿日: 2008.10.19
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    これは小学生か中学生の頃、卒業記念とかでくれる人がいたらよかったのに!と本気で思いました。読みやすい言葉で読みやすい文体なのでいつか機会ができたらどこぞのお子さんにでもプレゼントしたいなと思います。

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    投稿日: 2008.10.09
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    この本を読むと気が引き締まる思いがする。 もっと勉強しなくちゃなぁとか…もっと努力しなくちゃなぁとか…。 良い習慣を身につけ、自分を律して目標のために生きる幸せを教えてくれる名著!

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    投稿日: 2008.07.03
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    「天は自ら助くる者を助く」 人生は自分の手でしか開けない。勤勉、節制、倹約、誠実。当たり前のことを当たり前に実践することの価値と、難しさを再認識させられる。

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    投稿日: 2008.06.24
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    勤勉の大切さを教えてくれる1冊。 日々の仕事が、自分の望むものでなくて、 手抜きをせずに懸命に取り組むことで人格が磨かれる、道が開けてくると書かれているところに、 今、本屋にあふれている「成功へのHow to 本」と、大きな違いあり、古典の良さがある。

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    投稿日: 2008.06.22
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    「天は自ら助くるものを助く」 この本は明治時代に、福沢諭吉の『学問のすすめ』と並んで書生たちに読まれたベストセラー本らしい。独立不羈、自分の意志で未来を切り開くことの重要性を伝えている。

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    投稿日: 2008.03.10
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    「人生は自分の手でしか開けない!」 自助の精神を持ち、使命感によって意志と活力を持ち続け、 忍耐し、チャンスを生かし、 時間とお金と出会いを大切にし、 自己修養を重ね、信頼される人間になる。。。 当たり前のことですが、とても大切なことが凝縮されています。 古くから長く愛されてきた素晴らしい本です。 向上心が強い人には共感できる内容だと思います。

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    投稿日: 2008.03.08
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    私が道に迷ったときに読む本です。書に綴られた世界の偉人達の人生が私の道を正しく修正してくれる大事な一冊です。

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    投稿日: 2008.02.10
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    自己啓発に関する最高の作品やと思う。いくら勉強しても尽きることなくまだまだ勉強しないとと思わせてくれる。 誰もが少しは読むべき本やと思う。人生観かえられます!!

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    投稿日: 2007.05.13
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    冒頭の一文「天は自ら助ける人を助く」という格言(元は西洋の古い箴言)を日本に持ち込み、浸透させた著作。 明治時代、福澤の「学問のすすめ」と並んで最初期のベストセラーとなった。 学校の史料を読んでいた時の事で記憶が曖昧だが、確か外交官の副島種臣が留学中に友人に宛てた手紙でもこの本を絶賛しており、全盛期の大英帝国と明治日本に類似点が多々見られるのは、この本が日本の若者に広く受け入れられた影響もあったかもしれない。

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    投稿日: 2007.04.20
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    本が苦手な人でも、はじめの10ページだけでも読んでみるといい。 やる気とトキメキを取り戻したい人に。 さらに輝きの瞬間を手に入れたい人に。

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    投稿日: 2006.09.27