
総合評価
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powered by ブクログ『コーヒーブルース』を読んで、面白いな!と思っていたら。シリーズ何だと知り、その前のお話(というわけでもないけれど)『モーニング』に辿り着いた。 大人な小説。 学生時代は男5人で暮らすくらいの親友であった一人が無くなった。それを期に再開した4人。 そのうちの一人である淳平が、このまま車を走らせて自殺をすると仄めかす。 それを止めるべく、帰るまでにその理由を当てることが出来たら自殺を辞めろと、福岡から東京までのロングドライブが始まる。 自殺する理由を思い出すことが出来たらという淳平の言葉に、当時の5人で過ごした過去をそれぞれが思い出して、話は尽きない。 思い出や、やってしまったこと、後悔していること、それぞれの想い。 そして、淳平が語る理由とは? たまにはこんな大人な男の小説も良いよね。 あー、こうして集まれる友達ってのさ。いるにはいるけれど、やっぱり段々と疎遠になっていくんだよな。 たまに会って御飯食べるくらいでさ。 なんか、こんなふうに思い出話に花を咲かせたいな。 なんて。
12投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログ過ぎ去った時間の大切さを思い知るのは、いつだって締め付けられるような思いがする。しかもそれが追悼となればなおさら。気のおけない友の存在の大切さがヒシヒシと伝わってくる。
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログそうか、モーニングってそっちだったんだ・・ コーヒーブルースを先に読んでしまって、もうひとつ先の物語があった、と思ったけれど、どちらが先でも大丈夫な内容だった。 大学時代を一緒に過ごした仲間の一人が事故で死んだ。九州に駆けつけた4人は葬儀を終え、それぞれの生活に戻ろうとしたとき、淳平が言った。「この車で一人で帰って、自殺する」。思いとどまらせるために一緒に変えることにした大、ワリョー、ヒトシ。「自殺の理由を思い出してくれたら、やめる」。さて、理由は思出せるのか。”思い出す”ということは知っていること?
4投稿日: 2023.04.17
powered by ブクログ2作目の『Coffee blues』を先に読んでしまった流れで、1作目の本書を手に取りました。 親友の葬儀で二十数年ぶりに再会した、大学時代の仲間たち4人。 葬儀を終えた後、仲間の一人・淳平から“自殺する“との発言を聞いた主人公・ダイこと弓島大達3人は、思いとどまらせるため、一緒に福岡から東京までロングドライブをすることに・・・。 時系列的には『Coffee blues』の後の話ですが、彼らの回想場面が大半を占める為、結果ダイ達の青春時代の話になります。 ダイ達は1961年生まれという設定なので、同世代の男性の方には刺さりそうなフレーズやアイテム諸々の懐古描写が綴られるうちに、彼らと関わった一人の女性の存在が浮かび上がってきます。 この女性・茜さんの抱える事情が重くて、文体があっさりしているおかげで読むのがキツくならずにすみましたが、彼女と“婚約者”との関係ってマジで地獄ですよね。まさに“青春の光と影”、というところでしょうか・・。 そして、終盤に明かされる淳平の“自殺理由”には、彼と死んだ仲間との真相も含めて“なんそれ!(byZAZY)”という感じだったのですが、本書を通して友情の尊さや仲間とすごした時間のかけがえのなさを実感して、遠い目になった私。 ところで、驚いたのはダイの結婚相手です。続編の『Coffee blues』を読んでいた私は“へえ!そうなるんだ”と意外に思いました。一方、『Coffee blues』で語られていた、ダイの元恋人の不幸について、この本で詳細が解るかと思っていたのですが、全然触れていなかったのには“あれ?”と拍子抜けでした。
5投稿日: 2022.05.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
4年間の大学生活を同じ屋根の下で過ごした男5人の友情物語。卒業から20年以上たち、彼らが5人そろって再開したのは、中の一人が交通事故でなくなった葬儀の場だった。 とにかく5人の友情がまばゆいし羨ましい。俺も30年以上前には彼らに似たような青春の一幕があったはずなんだけど、今では付き合いもほとんどなく、旧交を温めなおそうにも彼らのような善人ではない俺では、ちょっと無理そうである。 せめて彼らが物語の中で聞いていた音楽を聞き直してみて、当時を振り返ってノスタルジーに浸ってみようかな…とか思っている。
0投稿日: 2021.03.06
powered by ブクログ葬儀をきっかけに集まった、大学時代の友人。さらに友人の自殺予告を食い止めるためのロングドライブ。 こういう仲間がいるのは、いいなぁと思った。思いがけないラストだった。 #読了 #読書好きな人と繋がりたい
0投稿日: 2021.02.17
powered by ブクログ登場人物たちのように学生時代を友情を育み煌めく学生時代を過ごしたわけではないけれど。 おじさんになってもなお、変わらない友達を保ち続けていられるわけでもないけれど。 それでも、この小説はノスタルジーを誘因する強い香りをはなっている
0投稿日: 2019.07.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
切ない。 5人で住んでいた大学時代には戻れないみんなの言動やダイのモノローグを読む毎に切なくなっていった。 悲しい過去ではあるけれど、でも5人にとってかけがえのない日々でもうあんな風には過ごせない時間。輝いて、鮮やかに見える時間。 その時間といまと、変わっていないようで変わっているみんなが、 20年の間に重ねてきたものが、20年の間に変わったそれぞれの立場が、もうあの頃には戻れないと、もうあの頃とは違うと感じている4人が、ダイのモノローグが切なさを感じさせる。 そして謎が全てとけたとき、切なさが一気に押し寄せてきた。 そうだったのかと納得すると同時に、ああ、あの場面のあの台詞は、あの行動はそういうことだったのかと思うと同時にものすごく切なくなった。
0投稿日: 2019.04.13
powered by ブクログ友達っていいな。 友情って美しい。 切なすぎるヒロインの半生に心を抉られ、 元野球部の"人間のクズ"に怒りを覚えつつ、、、 奇妙なロングドライブを続ける主人公たちの青春にノスタルジーを感じ、 その絆に憧れを抱く。。。。 そんな、素敵な読書時間を過ごさせてくれた1冊。 一緒にバカやったり、一晩飲み明かしたり悩みを語り合ったりした友人は、僕にもいる。大学の4年間を共に過ごし、卒業後20年近く経っても時おり連絡を取ったり会って飲んだりする友は。 でも、 でも、、 ここで描かれた彼らほどに濃密な関係を築いたかというとそこまでではないのかも……と、一抹の寂しさを感じつつ、昔の仲間とまた会いたくなる、そんな気持ちが沸いてくる心地よさ。 ★4つ、8ポイント半。 2019.04.08.古。 ※弓島珈琲店の物語の、第1作。 そうとは知らず2作目を既に読んでしまっていたたため、"ああ、あそこで昔語りされていた5人の元バンド仲間のおハナシなのね"と、すんなりと物語に入り込めた。 たしかに、2作目「珈琲ブルース」に限らず、他にもいくらでも作品にできそうなエピソードを抱えていてもおかしくないくらいのキャラ造詣、舞台設定、年齢設定ではあったな。(今作の執筆時点で2作目の構想があったわけではないのだろうけど) ※物語終盤、ほぼエピローグの時点でようやく明かされた名前を見て、先に読んだ2作目の感動が甦る。 "十七歳年下の女"が46歳の喫茶店の主人と結婚したいと思うに至ったのにも、納得♪ ※かなり暗い展開になり始めても、"小路さんの作品なら最後はほっこりできるはず"と安心して読めた(^_^)v。 ・・・が。 最後に空かされた謎だけは、、、素直に感動の1ピースに嵌まってくれなかったあたり、自分の頭の固さというか古さというかが実感され、恥ずかしく思った。 差別意識はないはずの自分ですら、そこに一抹の嫌悪感を抱いてしまう点・・LGBTの方達の生き難さを想像し、辛くなった。
2投稿日: 2019.04.08
powered by ブクログ風景の代わりに、回想を見せるロードムービーのようだった。回想シーンのディーテールや小道具の音楽が懐かしいと思えるかどうかが楽しめるかどうかの分かれ道と思う。 印象的なシーンや事件そしてそれぞれのキャラクターで話が進んでいくので、ストーリーはちょっと唐突な感じがする。
1投稿日: 2018.05.30
powered by ブクログ1人の男の葬式に4人の男が集まる。 5人は大学時代に一件の家で共同生活をし、 バンドを組んでいた。 卒業し、1人の結婚式の夜から、22年。 5人が一緒に集まることはなかった。 葬式の帰り道、4人のうちの1人が言う。 自殺すると。 自殺を止めるために、過去を振り返る3人。 時間を遡り、思い出を語り合う中で、 自殺の原因を突き止められるのか。 色々と突っ込み所はありますが、 それでも一気読みの物語。
0投稿日: 2018.05.05一気読みしてしまう上手さ
大変読みやすい作品でした。 寝食を共にした5人の大学生が大人になって、再会したのはそのうちの一人の葬儀だった…なんて、特別なことではないですよね。 いつでも会えると思っても、いつでも会えなくなる。仕事や家庭を持つと学生時代にはあんなに自由になっていた時間が持てなくなる。 そう考えると、人の人生というものは、ほんの一瞬の時間なのだな…と気づかされます。 しかしこの作品は、人におすすめしたくなりますね。 友達や愛する人や大切な人の存在が、自分を形作っているんだなと年甲斐もなくジーンとしてしまいました。 友達には会えるときに会っておこう。たまには電話でもしてみるかな^^ 秋の夜長におすすめです!星5つ、文句なし!
0投稿日: 2017.11.04
powered by ブクログ小路幸也さんの「モーニング」読了。大学時代、共同生活を送った5人。20年ぶりに再会したのは、親友の葬儀だった。悲しみにくれる主人公の私に仲間の一人がつぶやく。「レンタカーで帰って自殺する」おもいとどまらせるため、福岡から東京まで、ロングドライブを決意するのだが。。 男性5名の大学共同生活の日常がアルバイトあり、バンド活動あり、恋愛ありと楽しかった。5人それぞれの性格も異なり、ある一人の女性をめぐる話が物語に深みを与えてます。小路さんらしい作品。続編「coffee blues」もあるようなので、読みたい♪
2投稿日: 2017.04.08
powered by ブクログおっさんのための青春小説。 大切な友達が亡くなるという重い始まりだけど、 真相は気持ちの良いものだった。 じんわりくるいい話でした。 ドラマ化されて欲しい。
1投稿日: 2017.02.24
powered by ブクログまた、過去に愛した女性が死んでいた。このシリーズは、設定が楽しくなかった。嫌な感じが残ってしまった。
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログ1961年うまれ。5人組。 真吾、ダイ、ワリョウ、ヒトシ、淳平。 東京で喫茶店を営むダイ、人気がでてきた俳優淳平、 水戸の教師ヒトシ、金沢の老舗豆腐屋 ワリョウ。 20数年後、真吾が死んだことで、葬式に4人が集まる。 大学時代 一緒に寝起きして、飯を食べ、 大人になっていく過程の微細な記憶。 バンドを組み、その時代の呼吸を感じた。 大学を卒業して以来始めて 4人が出会う。 それぞれは、自分の生活をしているのだ。 葬式を終え みんなで空港に向かって 別れようとした時 俳優の淳平が 自殺すると宣言する。 ダイ、ワリョウ、ヒトシは なぜ?自殺するな。 というが、 自殺する理由がわかれば、自殺しないと言う淳平。 そこから、ロングドライブが始まる。 クルマ故に 音楽も共有できる。 うまい構成で、過去にさかのぼって 青春を語り合う。 5人の共有のマドンナ そして 淳平の恋人 茜さんにまつわる話を掘り出していくことで 淳平が なぜ自殺すると 宣言したのかを探っていく。 過去にはもどれないにもかかわらず 4人は 過去にもどったかのように、 青春を語り始める。記憶の中にある青春は 甘酸っぱく、痛く、そして 幸せだった。
0投稿日: 2016.12.11朝陽のように眩く。
かつてともに大学時代を過ごした五人の仲間たち、そのうちの一人の死をきっかけに再開し、眩しくも狂おしい共同生活時代のあれこれを追憶するというもの。 比較的にページ数が少ない割に読んだボリューム感は大きい。過去と現代を行き来しているせいかもしれないが。 私は個人的にこの五人と世代が同じ(年代は違うので音楽の趣味は分からない)なので20歳前後を振り返るという作業が切ないほどに眩しく感じることに共感できる。 悲劇的な事柄もあるが、読了後の後味は決して悪くない。昔が懐かしいなと思っている人が読むとわが身に起きたことのように同調できると思う。おススメだ。
1投稿日: 2016.08.07
powered by ブクログ大学卒業後、20数年ぶりの男「5」人の再会。 ハードボイルドな世界の住人ではない「普通」の登場人物のおりなす雰囲気を楽しみたい作品。
0投稿日: 2016.05.29大人になれば
優しい気持ちになります。あの頃に帰りたいけど今を変えれない。このような時間を作れたら最高だ。
1投稿日: 2015.06.13
powered by ブクログドライブをしながら青春を振り向いて語り合う4人のおっさんを観ていて、自分の青春の無さを痛感する… そして、あのオチはちょっと。。。。
0投稿日: 2015.06.10
powered by ブクログええええっ⁈ な、展開だったけど、よかった。 ダイがよい人で、みんなの学生時代がはっきりして、シリーズの順番ぐちゃぐちゃに読んでるから、また読み返したい。 どれ読んだかさえ不明( ̄▽ ̄) でもほんとに予想外な話で、びっくり。 思わず一気読みした。
0投稿日: 2015.05.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
淡々とストーリーは進んで行くます。 大学の友達の葬式で久々に(九州?だったかな?) 仲間が集まります。 大学時代一緒に暮らした仲間たちと数十年ぶりに再会します。 そのうちの一人が葬式のあとに自殺をするといいだします。自殺を阻止するために九州から東京まで、説得という名のドライブがはじまります。 読んでいて…最後に学生時代の友達に会ったのは何年前かなっと思った。いい思い出があって、いい仲間がいるって素晴らしいなって改めて思いました。
1投稿日: 2015.04.08Stay Gold
今では社会人として日々を過ごしている友人たちが、友の死をきっかけに数年ぶりに再会、一台の車に乗ってドライブをしながら大学時代を思い出し、語り合う。今の思い、あの頃の思い、それらが絡み合い、ある女性との切ない思い出に話が集約していく。彼らが学生時代を過ごした80年代は日本が一番光り輝いていた頃で、でもそんな時代とは無関係に皆がアルバイトやバンドや恋に必死だった時代、良かったなー。携帯電話やインターネットもなく、SNSでのつながりなんかではない、もっと深いところでつながっていたような気がします。この小説のずるいところはその頃の思いに心がとらわれてしまうところかもしれません。あの頃は高くて買えなかった上等なウイスキーでも飲みながら読みたい小説です。
4投稿日: 2015.04.05
powered by ブクログ葬儀の後にドライブする話。 身近な人の死はたくさんの事を考えさせられる。 大人になればなおさらに。 先にコーヒーブルースを読んでしまったけれど それはそれで大丈夫でした。
0投稿日: 2015.03.25
powered by ブクログ先日読んだコーヒーブルースのシリーズ第一弾。うっかり二作目から読んでしまったので順番がちぐはぐかと思いきや、全然問題なし。 というか、予想外に面白くて一気に読んでしまった!え、そーくるか!って感じがたまらなく好きな感じ。 読んだことない作家さんかと思ってたら東京バンドワゴンの作者だった。むしろかなり読んでました。周りにいそうでいないようなクセのある人が主人公でその目線から見る日常が好き。 第三作も早く読みたいのにまだ文庫になってなかった…
1投稿日: 2015.03.13
powered by ブクログ濃密な時間を過ごした学生時代の思い出を思い出しながら、長い長い帰宅をする4人。一人は死亡してしまい、欠けてしまったことはとても哀しいけれど、学生時代の出来事を回想するところは、とても仲が良くバカ話ばかりしていたいい意味での悪友でもあったんだろうなと思う。もちろんいいことばかりではなく、心に深い傷を負うような出来事もあって、この仲間がいたからこそ、乗り越えていたのだろうと思わされる。 自殺するという一言を口に出した淳平。彼の真意を聞いたとき、ますますその思いは強くなった。 シリーズ化されているようなので、続編も楽しみです。
1投稿日: 2015.01.12
powered by ブクログ読みながら友達の顔が浮かんできたので、それってとても幸せなことだなあと、自分の学生時代も振り返ってしまいました。ゆっくりとしたテンポで、仲の良い友達同士特有の雰囲気で、少しづつパズルがはまっていくような展開にも、いつの間にか引き込まれていきます。とても好きな感じだったけど、最後のエピソードって必要だったのかな?というのが疑問でした。
0投稿日: 2014.12.11
powered by ブクログ他界した時に涙するぐらいの親友関係ってそうそうあるもんじゃないと思う。 そういう友の葬儀が終わり、一緒に過ごした想い出をゆっくり振り返る間もなく日常へ戻らざるを得ない現実。 そんな中、友のある一言で、一台の車に全員が乗り込んで、夜通しで仲間を偲ぶことになる話。 運命共同体かのごとき、旧き良き友情?絆?っていいなぁと。
0投稿日: 2014.11.09気づいたら大人になってしまった人への物語
はじめは、ロードムービーだと思いながら、読んでいました。 1961年生まれで、大学生活を一緒に過ごした40代の大人たちが、 1980年代を振り返る物語でした。 自分は、1968年生まれのなので、少し時代が遅いですが、 この時代の雰囲気がよくわかります。 まだ何者でもない頃のことを、何者に成ってしまった、 また、大人になってしまったことを感じます。 30代では過去を振り返らない、でも40代になると、なぜか過去を考える。 失ってしまったものもあるけど、得たものもある。 今の、普通の日常こそがありがたい、そう思える物語です。 映画なら、エンディングを見逃すな!そういいたいですね。
8投稿日: 2014.10.19
powered by ブクログビタースウィーツワルツ、コーヒーブルースと読んで、良い意味で裏切られた感満載。 大学時代を同じ家で過ごし、大学に通い、バントを組み、恋をして。今は40代半ば。仲間なの1人が事故で亡くなり、葬儀で20年ぶりに集まる。 葬儀が終わり、福岡から、横浜まで、ドライブしながら、大学時代に起きた、事件や、思い出話をしながら、故人を悼む。て、話なんだけど。
0投稿日: 2014.09.28
powered by ブクログ大学生の男子が5人で暮らすなんて、 絶対、楽しいじゃないか。 楽しいだけで終わらないのが人生だけど。 彼らもそうだ。 大人になって、「あの頃」を、思うのは切ないけれど、 「あの頃」と言える日々をもっていることは嬉しい。 みんな、それぞれの人生を少しだけおいて 「あの頃」の仲間と時間を思う。 故人にも生きていく人にも、大切な時間だと思う。 ロードムービーには音楽が必須。 「あの頃」を思い起こすには十分だった。 にしても、ビターな話だなぁ。
0投稿日: 2014.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
モーニング。 続くシリーズのタイトルがコーヒーだったりするので、 モーニングコーヒーから、朝かな?と思ったら、違った。 (結果的に「朝」だが) 出だしがなかなかショッキングで、どうもっていくのかとおもったが、 意外と引き込まれれ最後まで一気に読んだ。
0投稿日: 2014.09.09
powered by ブクログCoffee bluesがわりと面白かったので、こっちもと思っって借りたらこっちが最初だった、、、 ちゃんと順番通りに読んでいれば、Coffee bluesがもっと面白く感じたかも。 親友の葬儀のために久々に集まった4人(+1人)のロングドライブ。 話しはちょっと重いんだけど、学生時代のエピソードがそれを感じさせない。 学生の時は気が付かないけど、学生の時の感覚はもう2度と体験することはできない。 っていうストーリーだけを読むなら☆5 もしこれが女性の共同生活だったとしたら、絶対こんな風にはならない。 5人全員女性なら数週間で共同生活崩壊だろうな(笑) (図書館)
2投稿日: 2014.08.17
powered by ブクログ沈黙が何の邪魔にもならない友人関係を築けた人間は、幸せなのではないかと思う。久しぶりに会ってお互いの近況を話し合い喜び合う友人関係は、多くの人が築き上げているだろう。その後に、話すだけ話し合った後に訪れる沈黙に心地良さを感じることができる友人はどれぐらいいるだろう。 その沈黙に、ニュートラルなままに、いつもの自分をそのままそこに置いておける友人関係は、そうそう築けないのではないかと思う。 そこにいることが、ごくごく自然な関係。 本当にくだらないことを喋りながらぞろぞろとつるんで歩くことが、次の予定を何も考えずに一緒にいることがこんなにも楽しい。そして、ただそれだけのことなのに、それがとてつもなく難しいことになってしまった時の流れと年齢を思う *・*・*・*・ この2文に集約される。 ぐいぐい読ませる展開に、途中でやめられなかった。最後はまさかの大どんでん返し! 茜さんとか妹とかは最後まで好きになれなかったけれど、男の子五人の、大学生の、いまの、空気感がたまらなく愛おしかった。 そして、もうすぐ終わろうとしているいつまでもだらだらできるこの時間のことを考えてみたり 話さなくても心地いい関係の人を考えてみたり あの人はずっとだらだらしてるなとか すごくいいトーンのお話しで、シューカツ中の身につまされる。 それにしても最後の大どんでん返し…。なんかおかげで彼の結婚も茜さんもどうでもよくなっちゃった、さすが。
0投稿日: 2014.02.18
powered by ブクログ年上の女性に翻弄される話って好きじゃない。でもこれは「翻弄される」のとはちょっとまた違うんだけど・・・。 終盤の、過去のことは過去のこととして、これからは前を見て生きていく、的な持って行き方は好き。
0投稿日: 2014.01.21自分の部屋でゆっくり読みたい本
親友の真吾の死、その葬儀のために福岡に集まった大学時代の親友・ルームメイト達が、色々な事情が複雑に絡み合って封印されてきた過去を、一つ一つほぐしていくような東京へのロング・ドライブの車内が舞台。 素敵な思い出に彩られた学生時代の甘酸っぱい過去は読者の心を懐かしい気持ちにさせますが、ある大切な人との暗い過去の思い出は胸が締め付けられる思いがします。 通勤電車や仕事の合間ではなく、家の中で一人っきりでゆっくりと読みたくなる本でした。
2投稿日: 2013.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
二十数年ぶり、親友の葬儀で福岡に集まったのは、大学時代の四年間、共同生活を送った三人の仲間と私。葬儀を終え、一人の仲間が言う。「レンタカーで帰って自殺する」。 男性の友人達との空気感が凄く感じられる話。友人の自殺を止めるため、昔を懐かしみながらもその原因を探る3人。女性のグループならこうはならないと思う。
0投稿日: 2013.08.30
powered by ブクログうんうんってなりながら、しんみりしながら読みました。社会に出て、親になって、また読み返したらきっと違った色を見せてくれるだろうなと思う一冊です。
0投稿日: 2013.05.12
powered by ブクログもう、やばい、一気に読んだ 『ブロードアレイミュージアム』読んだあとにすぐ買った本だから 余計に小路さんの本を読みたくてしょうがなかった。 まず表紙も素敵。 「格好いいおじさま方がいる!」と思ったら本に出てくるのは 「ちょっと老けた青年」だった。 そんなにいろいろ経験したことのある歳じゃない私でも 「懐かしいなぁ」って思えるような話。 男子が凄く羨ましくなる、ってか男に生まれたらこんな感じに 暮らしたかったなぁ、って。 小路さんはいつも「憧れる生活」を書かれるからもう!やんなっちゃう!好き! コーヒーブルースも是非読みたいです!
0投稿日: 2013.05.12
powered by ブクログ自殺を考えている友人を説得するために過去を振り返り、その時には分からなかった事が段々と明らかになっていくのだけどちょっと呆気なかったかな。
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログ小路幸也さんの本は6冊目ですが、過去の5冊はすべて「東京バンドワゴン」シリーズ。 このシリーズが大好きで小路幸也さんファンになった私。 「東京バンドワゴン」以外に初めて手をだしました。 が~!! 良いです!この本。 学生時代の4年間を一つ屋根の下で暮らした5人。 そんな彼らが20数年ぶりに集まったのは仲間の一人、真吾の葬儀のため。 葬儀を終えたダイ、淳平、ヒトシ、ワリョウのはレンタカーでロングドライブに出る。 そこで語られる5人の大切な4年間。 甘く酸っぱい、そして切ない思い出。 小路幸也さん、ますます好きになりました。
0投稿日: 2013.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終えて、脳裏に浮かぶ人や出来事がいる・ある人は幸せだろうなぁ、と思わず思ってしまう。 大学生活4年間を共に過ごした友人の葬儀帰り、「自殺する」と告げた友人の理由を探るために、車を交替交替で運転して、大学時代を思い起こし、九州から北陸経由、横浜まで。全員に共通する記憶は、たった4年間。だけれど、辿れば辿っただけ、蘇る当時の記憶は鮮やか。 こんな青春の思い出が、心の底にあって生きるのってどんなだろう。
0投稿日: 2012.11.06
powered by ブクログmorning――朝 mourning――追悼、哀悼 帯タイトルは、 「この車で一人で帰って、自殺する」 仲間の一言から 喪服のロングドライブは始まった。 大学時代、 バンドを組んだ5人。 楽しかった共同生活。 憧れのマドンナ。 1980年。 それぞれの生活を歩んでいた5人が、 仲間の慎吾の死をきっかけに 葬儀で集まる。 その帰り道、 淳平が自殺をすると言い出す。 淳平を止めるために、 説得をするドライブが始まる――。 なんてゆうか。 怖いものもなくて、 楽しくて、 永遠に続かないもの、 年を重ねるにつれて どんどん いろんな事情や秘密を抱えるようになる。 現在と回想の過去が行ったり来たりしますが、 読みやすく 登場人物を把握できれば すぐ読みきれます。 最後は・・・ね。 切なくて優しい感じです。 好みはあると思いますが。苦笑 淳平の自殺の原因は?? 淳平の自殺をとめられるのか?? 大切な人が 側から離れていってしまう。 絶対に離してはいけないもの。 今だから、 大切だと言えるもの。 そんなものを 優しく爽やかに描いています。
0投稿日: 2012.08.16
powered by ブクログ●あらすじ あの人のためにしたことを後悔したことなんか、ない――。 二十数年ぶり、親友の葬儀で福岡に集まったのは、大学時代の四年間、共同生活を送った三人の仲間と私。葬儀を終え、一人の仲間が言う。「レンタカーで帰って自殺する」。――思いとどまらせるため、私たちは一緒に東京まで帰る決意をし、あの頃へ遡行するロングドライブが始まった。それは同時に、心の奥底に沈めた出来事を浮上させることになるが……。
0投稿日: 2012.07.04
powered by ブクログ親友の葬儀を終えた帰り道、一人の仲間が「帰って自殺する」と言い出す。 読み始めた私はギョッとして買ったのは失敗だったかなと思った。 でも中年のおじさん達があの頃を振り返り、それぞれに思いを馳せる。 後悔もあるけれど、過ぎてみないと分からなかった事もある。 結末も良い意味で裏切られ、自分がこのぐらいの年になった時、どんな仲間が周りにいるのだろうと思う。
0投稿日: 2012.07.04
powered by ブクログ読んでいる途中に、ふと最近こんな感じの本を読むことが増えたことに気がついた。そういえば自分のことよりも、子供や部下の成長により喜びを感じるようにもなってきたし、年齢のせいかな。 本書は私と同年代の男たちが学生時代を振り返りながらある問題を解決するストーリーですが、若い頃のエピソードがとても楽しげで、もうあんな経験は二度と戻ってこないとしみじみする登場人物たちにの気持ちが本当によく分かります。 作品の内容としては結末が良い意味で予想外であり、期待以上の満足感でした。
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ読み始めてすぐ「この話はどんなふうに展開するんだろう、面白くなさそうだな」と思った。 けど進めていくうちに5人で暮らした4年間。そこに大きくかかわった一人の女性の人生が次々と思いだされていく。 これだけ大切に思える友達、その友達との絆。 まさに"Mourning"
0投稿日: 2012.03.10
powered by ブクログ最終的にどうなるのか、どきどきしながら読んでいました。 最後はえっ?て思いましたが、すっきりしました。 結構壮絶な事件を抱えながらも意外と普通な感じ。 でも人生ってそんなものなんですかねえ。
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログ息をもつかせぬ展開と、まさかのどんでん返しと、驚愕のラスト!・・・なーんて(笑) さすが、小路さんですね~!とても気に入りました♪ おススメです!!
0投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログ良かった!大人になった恩田陸のネバーランドって感じかも。 大人になると、明日のことや仕事や家族のことを考えないでバカ騒ぎをして夜を過ごすなんて確かにない。 自殺を止めるためのロングドライブ。読み終わったあとちょっと、ん?と思う感もあったけど、そこは気にせず心地よい読了感に浸ろう
0投稿日: 2012.02.01
powered by ブクログ二十数年ぶり、親友の葬儀で福岡に集まったのは、大学時代の四年間、共同生活を送った三人の仲間と私。葬儀を終え、一人の仲間が言う。「レンタカーで帰って自殺する」。 思いとどまらせるため、私たちは一緒に東京まで帰る決意をし、あの頃へ 行するロングドライブが始まった。それは同時に、心の奥底に沈めた出来事を浮上させることになるが••••••。
0投稿日: 2012.01.15
powered by ブクログ大切な友人が死んだ。葬儀の場で久々に集まった僕たち。その帰り「俺はこれから死ぬ」と宣言する友人。彼の自殺を止めるため、福岡からのロングドライブが始まった。 小路幸也の作品は、ノスタルジックな作風だけどこれもそう。長いドライブの間に主人公たちが過ごした過去の出来事を回想し、あの頃はよかったなと同時に、もうあの頃には戻れないという切なさを感じる作品。でもそこまで感情移入できなかったな。ワタシ女の子ですし(笑)
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつでも会えると思っていた大切な友人が 突然いなくなってしまう 濃厚な、もう2度と体験出来ない4年間を 過ごした懐かしく楽しく切なく悲しい想い出
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログ積み上げてきた時間の重みは大きいってことかな。もう少し大きくなってから読めばもっとこの物語の意味がわかる気がした。
0投稿日: 2011.08.11
powered by ブクログ高校のクラス会へ参加するための道中に読んだので、微妙に内容が現実とオーバーラップするところがあった。 作者は私の一つ下になるので、この作品の時代背景と年齢設定はドンピシャなのである。 TOTOの「Africa」なんて泣きそうになった。大学時代の、まるで漫画の世界のような共同生活も、確かにあのころならあり得た状況だと思った。そして、あの生活ぶりというのはやはり男子ならではの距離感で、語り手であるダイがかなり敏感で空気を読む人間だったけれども、つかず離れずの感じが男の子っぽなあと思いながら読んだ。 しかしながら。 亡くなった友達の死を真剣に悼むために大きな嘘をつき、一晩のドライブを決行しなくてはならなかった、というもまた、男の子ならではのような気がした。 女の子だったらそんな面倒な手間をかけなくてもいくらでも昔を語ることができるのだから。 小説として見てみると、大学時代の思い出話を読ませるための設定としての謎にちょっと無理があったかなあという感じ。 いったいどんな不幸があったのかと身構えつつ読んだのに、最後で明かされる事実は肩透かしというか拍子抜けな感じ。中島という人物についても、なんだか不当な評価がされているような気がした。それは茜さんを持ち上げるためにされているような評価で、いくらなんでもあの仕打ちはないだろうと興ざめしてしまった。茜さんだって、ちょっとどうかと(同性としては)思ってしまう。度の過ぎた自己犠牲はかえって迷惑になると思う。 手紙の謎もがっかりだったし、ラストの種明かしにはもっとがっかり。 あれなら下手にミステリー仕立てにしないで、ストレートに回顧談として仕上げてくれた方がより切なさが募ったかも。 でも、読みやすかったし、最後まで引っ張ってくれたから
0投稿日: 2011.06.20
powered by ブクログ友人の葬式後、喪服のままドライブを続ける中年男たち。思い出話が、封印したはずの過去を浮上させて・・・・・・。
0投稿日: 2011.05.21
powered by ブクログうーん、青春っていいなぁ。若い頃ってこんなだったかなぁ。 友達大切にしないとなぁ。 そういう本でした。 いい年したおっさん4人が若かりし頃を懐古するという小説です。 無邪気だったあの頃と、社会人として生きている今の対比が目立ちます。 小路氏の小説は登場人物と話し運びに特徴がある気がします。 といってもそこまで読み込んでいるわけではないのですが。 あとでどこが良かった?と聞かれてもここ、と挙げづらいのが特徴です。 でも良かった、とぼんやり思える本だと思います。 おすすめ。
0投稿日: 2011.04.17
powered by ブクログ今の自分自身と、ほぼ同い年の登場人物たちの物語。 共感できる部分が多い反面、自分には、こんな仲間たちがいるだろうかとわが身を振り返った瞬間に、すごく寂しい気持ちになった。 ★ひとつ減らしたのは、そんな理由からで、この本自体へのマイナス評価ではない。 ショッキングな出だしから、過去と現在を行き来しつつ進む物語は、最後まで小路さんらしい暖かさ、優しさ、懐かしさにあふれている。
0投稿日: 2011.04.16
powered by ブクログ「東京バンドワゴン」の感想に『今更こんなもん、本で読まなくってもいいんじゃない』と書いて、その後の続編には手を伸ばさぬままになった小路幸也。 とは言え、手練れではありますな。この本読んでも、まあ、そう思う。 親友の葬儀に20数年振りに集まった4人。葬儀を帰りに一人が自殺すると言い出し、それを思い留まらせるために福岡から東京までのロングドライブが始まる…。 「理由を思い出してくれたら、死ぬのをやめる」という言葉を頼りに、語り明かす彼らが交わった数年間。 学生時代に文字通り同じ屋根の下で暮らしたバンド仲間の5人と、その内の2人と恋仲だった姉妹の、謎解きめかした、ちょいといい話?の数々。 と言えば聞こえは良いけど、いい歳した大人が語る単なる昔話を、少し趣向を変えて(そこが手練と言えばそうなのだけど)書いてみたという感じかなぁ。 自殺を言い出した理由がああだったとは、私にとってはちょっとねぇという結末なのだけど、まあ、作者にとってそこはどうでも良かったんだろうねぇ。
0投稿日: 2011.02.06
powered by ブクログ友情物&ロードムービー。 この本は面白い。 1月に読んだ作品の中では1,2を争う作品でした。 少しだけ救われない部分がある。 そういう人生の機微を描いた作品。
0投稿日: 2011.02.01
powered by ブクログ昔話をしていて楽しいのに切なくなる、そんな本。 あんなに毎日馬鹿をしていた学生時代に戻ることは絶対に出来ないんだとか、例えばもう一度同じメンバーで集まれたとしても全く同じではないんだとか。 もう少し年を重ねたら、また読みたい。
0投稿日: 2011.01.23
powered by ブクログ大学生活の四年間。その密度の濃い時期に、ひょんなことから同居を始めた男5人。ダイ(私)、淳平、ヒトシ、ワリョウ、慎吾。 しかも、ちょうどバンドを組めるメンバー。 魅力的な年上の女性の出現とメンバーの結束(?) 大きな秘密を抱えたまま、社会人となったみんなが再会したのが、 仲間の葬儀とは…。 物語は、その慎吾の葬儀の場面から始まります。その帰り、突然淳平が、自殺すると言いだし…。 他のメンバーは、訳がわからないまま、彼をほっておけず、九州から東京までをみんなでドライブするはめになります。 過去のそれぞれの想いを回想しながらも、淳平が自殺しようとする理由を探ります。 男5人の、なんとも言えない結束力がうらやましいです。こんな仲間がいること、一生の宝ですね。 ドライブ中にかかっている曲も、懐かしいです
0投稿日: 2011.01.22
powered by ブクログ大学時代の友人の葬儀のあと、「これから自殺する」と言い出した仲間を止めるため、喪服の中年男4人のロング・ドライブが始まった。 夜通し車を走らせながら、一緒に過ごした時間を振り返る彼らが行き着いた答えとは。 * 思い出話だけでほぼ1冊を読ませる流れ。 優しくて苦しいお話でした。 話が進み新しい事実が明らかになるにつれ、彼らがお互いを大事に思っていることがより伝わってくる。 最後の最後のオチは、そうかなあとは思いながらも、なくてよかったかなあ、と感じました。あえてその言葉を使わないで表現してもらいたかったかな。。
0投稿日: 2011.01.09
powered by ブクログ最後に付け足されたエピソードは必要かなぁ。 仲の良い男5人組と、皆が大好きな茜さん。でいいじゃん。 そこのどんでん返しいらなくないかぁ? そんな突飛な設定…、好きな人は好きなんでしょうけどね…。 そしてモーニングの意味が分からない無知な私…。 大事なところなのに検索かけて調べるとか ホント自分が嫌だ。。。
0投稿日: 2010.12.30
powered by ブクログ大学時代の同級生といまだに付き合いがある。 年に数回、十数人で集まって飲んでる。 毎回、話題は大学時代の馬鹿話ばかり。 今現在の、子育て、子どもの受験、仕事の話なんてことはほとんど話題に上らない。 話したくないということではないだろう(と思うし、思いたい)。 毎回、顔を合わせる度、瞬時に大学時代の、カフェに集まっての馬鹿話、おぼこい男と女のあれやこれやの話ばかりが繰り返される。いい歳した、おやぢとおばさんが、な〜に話してるんだか、なんだが。 けれでも、そうやって、たびたび会う「仲間」の存在が、無性に嬉しかったりする。 本作を読み、自身の大学時代のことを、そして、今の自分自身のことを考えさせられた。 懐かしい、楽しかった、さて今はどうか? 自分たちの若い頃を「悼む」という、読む者(年代を選ぶのだろうけれども)を自省させる作品。 まぁ、ちと、大げさだけれども、主人公と年齢設定とそれほど違わないワタクシとしては、そんな風にセンチメンタルにさせる作品でした。 ま、今の若いモンにはわからん作品だろうな。
0投稿日: 2010.12.18
powered by ブクログ10/12/13読了 大人になったら分かる。なんてことはなくて、分かったふりができるようになるんだと思ってる。それは良いことなんだ、きっと。そう思わなきゃやっていけない。
0投稿日: 2010.12.13
