
総合評価
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powered by ブクログ呼び出した三人は。 能力が強いのもあるだろうが、それの使い方が上手いからこそ必要な時に十分な力を獲れるのだろう。 めちゃくちゃなことをしているが、結果から考えれば次に繋がる一手が多いからいいのだろうか。
0投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログ手元に無い読了日不明作品を一掃した時に、記録が解除されてた問題児シリーズ。ブックウォーカー読み放題に有ったので改めて読む。 読んだのが小学生の頃なので、序盤の地の文が意外と読み飛ばされており冒頭の黒ウサギ印象より狡猾だなってなった。
0投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログ『カンピオーネ』の筋書きをもう少し膨らませたような ライトノベルらしいバトル小説 書きようの力不足な感じは仕方ないとしても 舞台設定を活かした『ハンターXハンター』のようなゲームバトル方面に もう少し工夫して欲しい感
0投稿日: 2018.12.09
powered by ブクログ退屈な世界に飽き飽きしていた3人に届いた招待状。 読んだ瞬間、異世界に降り立っていた。 童顔なのにナイスバディの黒ウサギのお出迎え…。 これは視界的にも楽しい感じです。 しかし3人のギフトも色々謎がありますが 黒ウサギ事態にも謎があります。 あとがきで作者も言ってましたが、分かりやすい所で 髪の毛の色と『黒』ウサギという色。 女性群はともかく、唯一男性、すごいやり放題です。 やり放題、というか、破壊し放題? やっても大丈夫な異世界ですから、壊し方が派手です。 これはこれでスカッとしますw しかしまさかのバトル2段階。 いや、小競り合い(?)を入れたら3回? ちゃんと終わるのか!? という展開でした。 いやでもこれだけ普通にバトルってる、という事? とりあえず、この3人をまとめるのは かなり辛いものがあると思います、黒ウサギ。
0投稿日: 2018.04.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おすすめしてもらったラノベ ふつうの世界(パラレルらしいけど)で超?能力を持った3人が異世界に呼ばれて なわばり争い(のようなもの)に参加する話 色々格付けとか能力とかがある 3人(とくに男の子)がぶっ飛んでるしイマイチどんな能力なのかわからない設定 エロネタはほどほど(というかいい感じにほとんどない) 恋愛要素も今のところない ノーゲームノーライフとちょっと設定が似てなくもないけど、まあ何かと似てる点はどんな作品にもある 黒ウサギがかわいい 久々に2巻も読んでもいいかなと思うラノベだったかな そこまで目新しさはないんだけど最近の王道ラノベに食傷気味だったのでおもしろかった でもこれがデビュー作らしいし脇が甘いというかそういうところはあるかもしれない
0投稿日: 2015.10.28
powered by ブクログ漫画が面白かったので、原作小説を読んでみました。 テンポがよくて、すっきりするお話なので読んでいて気持ちよいです。
0投稿日: 2015.07.06
powered by ブクログこのタイトル、この表紙で、まさか十六夜さんカッケー!な作品とは普通は思わない。もっと早く読みたかった。
0投稿日: 2015.03.06問題児はタイトルだけにあらず!
お話のおもしろさは他の方が触れていらっしゃるので購入後の問題点を。 このシリーズ・・・どの巻が第何巻なのか明記されてません。 第一巻を買って読んだ後で気づいたチキンな自分は、このシリーズはユーザーで並べ替え可能な本棚のある他ストアに逃げてしまいましたが。 実際のところ、reader for androidであれば、並び替えの種類に「追加された順」というのが有りますので、刊行順を調べておいて第一巻から順にダウンロードすれば、最新刊が一番前に来るようになります。 また、電子書籍リーダーsony readerの場合はファイル名で並び替えが可能ですので、パソコンにつないでファイル名を書き換えて上げれば対応できると思います。
1投稿日: 2013.10.08アニメ原作本第一巻
アニメだけだと箱庭行きの経緯が少々分かり難くかったのではないでしょうか。一巻だけでも読んでみると設定の理解がスッキリ。人間なのに神格をあっさりぶっ飛ばす無茶ブリも納得出来るでしょう。
0投稿日: 2013.09.29主人公が超高性能
この作品は、よくある話であるが、主人公が異世界へいき、そこで活躍し、主人公が属しているコミュニティ(国またいなもの)がどんどん発展していく話である。 異世界は、神話や童話などがモチーフにされています。 主人公が非常に高性能でチート気味である。他の異世界からきた女性2人は優れているが、主人公に比較すると見劣りする。 バトルのときは、力という面だけではなく、推理(知恵)の面も非常に大きいので、単調なバトルということになることはあまりないです。 あと恋愛の面は一切ないので、もし、そこがないとダメという人は避けたほうがいいかもしれません。しかし、可愛い子は沢山でてきます。 非常に強く、頭も良い、しかしあまり性格がよくないという主人公が好きな人、神話などが好きな人、単調なバトルに飽きた人、恋愛の話がでてくるのはもういい、という人にこの本はお勧めです。
0投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログbookliveセール バトルもの+キャラクター ギフトゲームの設定とか、そういうものが出てくるとそっちにばかりかまけて、本体を正確に読み込めない癖をどうにかしたい。 感想は、ごく普通の最近のラノベ。 普通につまならい。
0投稿日: 2013.07.11
powered by ブクログ超人的な特殊能力を持つ3人の少年少女。彼らはその能力の高さゆえに、世界に退屈していた。 そんな3人に、ある日突然、異世界からのお呼びがかかる。 3人は退屈な日常に別れを告げ、異世界への召喚に応える。 そこは、様々な超人や特殊能力を持った者たちだけが呼び出され、競い合い、勝負する世界だった。 とかそんな感じのお話。 まだ導入部を読んだだけだが、文章的にはあまり期待できない。 設定がチープで、ぺらっぺら。なんの説明も裏付けもなく、超人的な戦闘力を持つ少年や、言ったことがすべて本当になる少女、動物と話す少女などが出てくる。 一切の説明が省かれ、いきなり超人設定で登場する少年少女。 なんというか、どこかの世界の主人公を2,3人登場させて、一切の説明描写をさぼり、「こいつらは○○だから強いよ凄いよ」と言い張るような素人臭いノリを感じる。 異世界に呼び出された優秀な人間が活躍する、というプロットは良くある設定だし、最近読んだライトノベルでは「ノーゲームノーライフ」なんかが近いかもしれない。 が、あちらは導入部分からすでに面白かった。 その辺と比べると、この「問題児が」の導入には激しく不安を覚えた。 だがまあ、もう少し読んでみよう。 ・・・日本語的にはだいぶアヤシイ。文章力としては、良くはないが悪すぎるほど酷くもないってところかなぁ。 1ページに1回くらいは日本語的におかしいだろと感じる表現が見つかるけど、読むのが嫌になるほどではない感じ。 内容的には、やっぱり榎宮祐の「ノーゲーム・ノーライフ」に近い。 異世界に呼び出された主人公達が、その世界の住人といろいろなものを賭けてゲームで戦う、なんてプロットはまったく一緒。 プラス、ギフトやらギフトカードやらの設定は、赤雪トナの「竜殺しの過す日々」を思い出す。 設定をパクッたとか真似したとかではなく、誰でも考えるような、良くあるプロットってだけなんだけど。 漫画やゲームで育った世代なら誰でも頭の中に描く理想のファンタジー世界。それをそのまんまチープなライトノベルに纏め上げたって感じだな。 だが、俺自身が漫画やゲームで育ったチープな人間なんで、それなりに楽しめそうではある。 あんまり文章力が高い低いと偉そうに語るのは我ながら嫌なんだが、せめてもう少し文章が自分のセンスに近ければもうちょっと楽しめるのになぁとは感じてしまうね。 とにかく、色々はしょりすぎ。説明をはしょるのは、ライトノベルでは間違いとは言い切れないんだけど・・・雑なんだよね。 挙げればきりがないんだけど、「箱庭」と「箱庭の世界」の区分けがふわっとしてて気持ち悪いし。 「箱庭の世界には果てがある」と言った直後に「箱庭の外側に住む者たち」とか言い出すから、すわりが悪くて戸惑った。 このとき「箱庭」が指しているのは居住地区のことで「箱庭の世界」が指しているのは本来、「箱庭と呼ばれる居住区画?が存在するこの世界全体」と思われる。 二つの言葉の持つ意味は「東京」と「宇宙」ぐらい離れているはずなのに、「箱庭」と「箱庭の世界」という二つの言葉は、ふわっと並べられただけで特に説明がなされない。だから戸惑う。 「箱庭の世界」の広さは恒星の表面積に匹敵する、とかいうのも曖昧だしねぇ。 恒星の中には太陽の1000倍以上の大きさを持つ天体もあるわけで。異世界の恒星とやらがどれくらいの大きさなのかわかりはしないが、まあとにかく説明がてきとーで、物語の中の情景を想像しにくいんだわ。 街の様子とか、建物の中の様子とか、もう全然描写されないの。 (;´д`) 文章の前後で繋がりがおかしいだろ?と首をかしげる箇所も多いし、正直ちょっと読みにくいね・・・。 細かく挙げると本当にキリがないんだけど、マジで1ページに1箇所以上、違和感を感じてしまう表現が出てくる。(; ´∀`) 例えば、「ウサ耳を逆立てて怒る黒ウサギ」という表現。普通、逆立てるのは、頭髪や体毛だろう。元々ウサ耳は立つものだ。これを「逆立てる」となると、ウサ耳を下に向けて立たす?寝かせるってことか? 「毛を逆立てる」や「髪を逆立てる」という表現は慣用句として正しい。本来の状態から逆さまの状態に立つからこそ「逆立つ」と表現する。 元々立っているウサ耳に対して「逆立つ」という表現は、ふさわしくない。 「腕を逆立てる」とか「血管を逆立てる」とか言われて「なんだそりゃ?」と感じるような違和感だな。 まあ、こんなのさらっと流せる程度のわりとどうでもいい違和感なんだけどさ。もう、この手の小さな違和感、文章的ズレがものすげー多いの。 「ガルドの姿は先日のワータイガーではなく、紅い瞳を光らせる虎の怪物そのものとなって三人を待ち構えていたのだ」 これも前後のつながりがおかしい。「ガルドの姿は」で始まっておいて「待ち構えていたのだ」で終わるのは日本語の文法的におかしいだろ。 こうした、比較的どうでもいいような、さらっと流せる程度のおかしなところが最初から最後まで頻繁に出てくる。 俺自身、偉そうに評価できるほど文法に明るいわけじゃないから、それが「間違っている」とまでは断言しにくいんだけど、とにかく俺のなかの文法ルールとずれるところが多すぎて読みにくいと感じてしまった。 読了。突っ込みどころが多すぎて長々とぼやきながらレビューしちゃったけど、ぶっちゃけやっぱりつまんないわ。 異世界召喚とか中二設定とか俺TUEEEE!とかは基本的に大好物なんだけど、そういうのって作品の質が低いと嫌味なだけなんだよね。 (;´д`) アニメ化もしたし、現時点で7冊出てるシリーズだし、わりと期待してたんだけどなぁ。残念だった。
0投稿日: 2013.05.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメより。 主人公が恐るべきチート能力者。ラノベあまり読まないけど、ここまでチートなのも珍しいのでは。 箱庭召還からペルセウス打破まで収録。 私も黒ウサギ愛でたい。なんて弄りがいのあるキャラクタなんだ。
0投稿日: 2013.04.27
powered by ブクログアニメで知った「問題児シリーズ」、その第一巻は想像を超える情報量、そしてすいすい読める文章力に面白さ。いくつものキャラクターが入り乱れる箱庭を舞台にした物語。この小説をアニメ化した事自体凄いことだと思います!事実アニメは大成功していると思っています。このシリーズは黒ウサギを弄るための物語なのですね。分かりました←
0投稿日: 2013.03.02
powered by ブクログアニメ化しました。評価はどうなんでしょう?叩かれていなけれな良いのですが・・(;^ω^) この話は、十六夜が強すぎて爽快すぎる。もう・・こいつだけでいいんじゃないかな・・うさぎさんは、ゲームに参加するにはいろいろと制約があるようだし。 うさぎ>>その他ヒロインって感じで今のところは、空気な感じ。2巻では飛鳥が活躍するそうですよYES! 十六夜の能力の限界気になるし、多分強いのはいっぱい出てくるから、変な能力インフレものにならないことを願う。
0投稿日: 2013.01.22
powered by ブクログSFが読みたい2012でサブジャンル別“伝記アクション&異世界”ベスト10っていうのに入ってたので、とりあえず図書館で予約してみたら・・・ 「予約の本こちらでよろしいですか~?」って表紙を見せられたとき「うっ!・・・」ときましたよ。完全にラノベのそっち系や~ん!部屋着の眼鏡の頭ボサボサの性別不明状態で図書館に行ったのをちょっぴり反省しましたわさ・・・。 で、中身なんですが。いや、普通に面白いよ?ト書きの文章もしっかり(会話はギャグ8割)しるし。表紙とか中表紙とかのイラストを見ずに内容を読んだら、なんかマガジンで(ジャンプではない)連載してアニメ化されてそうな話&ノリでした。 電撃文庫(というかラノベ)って挿絵で損してることも多いんだろうな~と思った一品でした。
0投稿日: 2012.11.13
powered by ブクログSFが読みたい2012でサブジャンル別“伝記アクション&異世界”ベスト10っていうのに入ってたので、とりあえず図書館で予約してみたら・・・ 「予約の本こちらでよろしいですか〜?」って表紙を見せられたとき「うっ!・・・」ときましたよ。完全にラノベのそっち系や〜ん!部屋着の眼鏡の頭ボサボサの性別不明状態で図書館に行ったのをちょっぴり反省しましたわさ・・・。 で、中身なんですが。いや、普通に面白いよ?ト書きの文章もしっかり(会話はギャグ8割)しるし。表紙とか中表紙とかのイラストを見ずに内容を読んだら、なんかマガジンで(ジャンプではない)連載してアニメ化されてそうな話&ノリでした。 電撃文庫(というかラノベ)って挿絵で損してることも多いんだろうな〜と思った一品でした。
0投稿日: 2012.11.05
powered by ブクログガチ俺TUEEEで、表紙やタイトルからの印象が全く事を成さないという・・・。 いや、ここまでくるとすっきりできるからいいね。
0投稿日: 2012.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
異世界からの招待状。 受け取った瞬間異世界へ。 しかも何故か絶賛落下中。 そんなわけで異世界召喚物ですね。 しかも主人公らしき俺様超TSUEEEE! 早速チート的能力で迫る敵をバッタバッタ。 そもそも敵として認識しているのかどうかも不安なのですが。 一緒に召喚された2人もなかなか凄まじい能力をお持ちでございます。 というわけで、面白かったよ。 かるーい感じで読めるからまさにライトノベルなアレで。
0投稿日: 2012.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
問題児という名の特殊な能力を持った3人が黒ウサギにより異世界に召喚されるお話。 正直タイトルからしてあまり期待してなかったのですが、予想以上に面白い。 問題児達、特に十六夜がかなりハイスペックですが、読者が冷めないよううまいこと書いてるなと思いました。 次巻の黒ウサギいじりに期待!!
0投稿日: 2012.08.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読むのが辛くて何度も挫折しそうになりました 私には合わなかったです amaレビューが破格に良かったので購入したのですが……残念です ウサギは掛け値無しに可愛かったです!
0投稿日: 2012.07.11
powered by ブクログ問題児たちと黒ウサギたちの華麗なボケとツッコミがとても面白かった。 ストーリ中に展開されるゲームも色々な神話や伝承などから引用されているので、へえええええと感心することが多かった。 主人公の能力がインフレ気味かなとは思うけど、主人公が出ない展開や仲間がいないと解決できない展開もあって、一人だけ強くても抑えられるんだと関心しきりでした。
0投稿日: 2012.05.28
powered by ブクログ久々に一気読みした。 王道でありありなストーリーだけど読みやすい。 いろいろといっぱいの布石を全部回収できるのか!? 今後、毎回ゲームのルールが変わって混乱しないか?ぐらいが心配なだけ。3巻まで出てるようだから続きを探してきます~。
0投稿日: 2012.02.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、我らの箱庭に来られたし」 どこからともなくやって来た封書に入れられていた手紙に書かれたその文言に興味をそそられ、異世界へと召喚されることとなった少年少女たち。 もはや学校へ行く理由もなくなり、有り余る力のおかげで退屈をもてあましていた逆廻十六夜は初夏の世界から、財閥の令嬢として何不自由なく暮らし、誰も彼女の言葉に逆らえない世界に飽き飽きしていた久遠飛鳥は真夏の世界から、動物の言葉を解し、逆に人間の友人が作れなかった春日部耀は初秋の世界から、彼らは箱庭の貴族たる黒ウサギに召喚され、異世界、ギフトと呼ばれる能力がルールを形作る、神魔妖なんでもアリの箱庭に降り立った。 しかし彼らは元の世界でもてあまされた問題児の集まり。その力は魅力的だが、案内役の黒ウサギを無視してやりたい放題。潰れかけのコミュニティを救ってもらおうと彼らを呼んだリーダーの少年、ジン・ラッセルの目論見は脆くも崩れ去ったに見えたが、彼らの目的が、箱庭を支配する魔王から名と旗を取り戻すことだと知り、面白そうだと協力することになる。 最初の勝負の相手は、魔王の威を借る虎のガルド・ガスパーが率いるコミュニティ。そしてその勝負に介入してきた箱庭の騎士と呼ばれる吸血鬼レティシアは、かつての黒ウサギたちの仲間だった。 財物や命、才能をチップにしたゲームで勝利することで、全てを手に入れられる世界・箱庭。全てを手に入れられるということは、全てを失うというリスクも内包する。しかしそんな世界こそが、ギフトに満ち溢れた十六夜たちの望む世界。神様よ、魔王さまよ、せいぜい俺たちを楽しませてくれ、という感じ。 それに振り回される、ミニスカ・ガーターベルト・巨乳・ピンク耳の黒ウサギがさあ大変。常識はずれで思惑の斜め上を行く彼らの行動に振り回され、気苦労が耐えない。しかし彼らは、きっちりと結果を出してくるから、文句も言えない。 強大な力に奪われたものを、全てをかけて取り戻す。弱小卑屈のコミュニティが、強力な才能を持った少年少女の加入で、自分たちの目的を達成するための道筋を見つけていく。 若干、文章が弱い部分もあるのだが、抜群のイラストと絶妙でどんな風にでも生かせる設定が相まって、期待値は大きい。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログこんな無敵な主人公がいてもいいなぁ~と思った。 強さも頭のキレもよい、主人公はいるけれども、それでいて問題児というのはそうそうない。 突然、異世界に送られて弱小チームを助けていくというもの。 最初に書いたように主人公補正は半端ないけど、異世界ものはそれでもありと思える。 …なんだけど、ストーリーと設定にまったくついていけなかった。 独特の世界観はいいけど想像しにくい設定なのでそれを理解する前に色々展開してしまって…。 なんかスゴクもったいない気がした。
0投稿日: 2011.11.11
powered by ブクログいわゆる異世界ファンタジー。 神話などのネタを交えて作った世界観や主人公たちの能力が、真新しいものはないけどキャラも含めてなかなかに面白い。 ただ、そういうものが霞むほど黒ウサギの弄られっぷりが素晴らしいw いいコミュニティを形作るにあたって、良質な弄られ役は必要不可欠ですよ。 次巻も期待です。
0投稿日: 2011.10.23
powered by ブクログ異世界召還されるチート主人公ものってだけでタイトル共々危険な匂いがするところ、凡百で無いものが有るような気がする。
0投稿日: 2011.09.23
powered by ブクログ異世界召喚モノ+能力バトル主人公は3人いるけど1人が強すぎてもうあいつだけでいいんじゃないかな状態。能力万能、殴り合い最強、でも博識で策士気質って完璧超人すね。このままウサギとくっついてほしいものだ。
0投稿日: 2011.08.05
powered by ブクログ主役三人がパーフェクトすぎてなんだかなーという印象だった。 十六夜はかろうじてアレだったけど、あとの二人は普通にいい子やん。 チート級に強い十六夜が強大な敵をより強大な力でねじ伏せていく話に爽快感を感じられる人は楽しめるのだと思う。 ゲーム的な箱庭世界は面白そうだった。
0投稿日: 2011.07.11
powered by ブクログなんだろう。ひとり無双してるのがいるけど。 このバランスはそこはかとない不安をかんじさせるが。 まあ、読んでてつまることはなかったので面白なくはなかったのだろうと思う。 んー。なんだろうなぁ、俺TUEEEがダメなわけでもないんだけどなぁ。
0投稿日: 2011.05.11
powered by ブクログウルトラハイスペックさんたちの織り成すファンタジー、でいいのかしら。中でも十六夜さんが一人無双状態だけど個人的にはそういうのもアリなので次も読む。話のテンポも好きだし。とりあえずヒロインは黒ウサギで。異論は認めますん。
0投稿日: 2011.04.28
powered by ブクログ友人大絶賛だったしTLでも好評だったから期待してたが、設定良、キャラ良、活かしきれてないのとかっ飛び具合とパンチが足りない…… てっきり邪気眼で世界観だと思っていた。十六夜とか名前からしてキタキタと期待してた それが快楽主義で知能派ハイテンション……もっと邪気眼れよ うさぎはキャラ立っていた 肝心要の問題児のパンチのなさが目立つ感じ。問題児という割には問題児っぽさが足りないような気がした。 ウサギ弄って人の話を聞かない程度で問題児なら大概のラノベ主人公問題児である。 今のラノベは厨二で邪気眼で、っていうのは受けないのか リア充気質の天真爛漫エロ系が受けるのか ラノベだから2時間あれば終わるだろと思ってたんだけど頭にすんなり入ってこない類いの作家……というか話だな 神話とか知るかよおおおおおんなもん私の守備範囲外だああああ 多分神話とかファンタジー好きな人は楽しめたんだろうな 私は設定に組み込まれてる神話やら何やらが完全に分からなかった 詰め込めるだけ詰め込んだけどこの風呂敷どう畳むのか。 一巻で一気に広げすぎてお腹一杯感がある。 濃度は濃かったのでもっと展開早くしろといった問題はなかったが、これはちょっと一巻に詰め込みすぎ。
0投稿日: 2011.04.24
powered by ブクログあらすじとタイトルにいい意味で裏切られたという評判を聞いて買ったのだが……うーん、確かに一線を画しているところもあるが普通。 ゲーム性のある異世界で、チート能力をもつ3人の仲間が、コミュニティ(生活区域みたいなの)を取り戻すために頑張る。作中ゲーム小説は好きなのだけれど、これはぴんとこなかった。
0投稿日: 2011.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
異能バトルものでここまで主人公が俺TUEEEしている作品を読んだのは初めてだったが面白かった。 1巻でかなり風呂敷を広げている感はあるが、今後もいけるところまでこの調子で続いて欲しい。
0投稿日: 2011.04.10
powered by ブクログ魔王を倒す為に異世界へと召還された勇者達は・・・そろいも揃って問題児。 という点だけを見ると、ごくありふれた出だしに感じますが、普通(?)は召還されて特殊な力が目覚めるところを、この問題児達は召還される前から不可思議な能力を持っているという規格外。 加えて人(主に黒ウサギ)の話を聞かないので、黒ウサギは苦労しっぱなし。 そして召還された異世界は、神々の箱庭たるゲームの世界。 東西を問わず数々の神話・伝承がミックスされているため、様々な武具や魔王等も出てきます。 ただ、これらが合わさったことが意外に読みやすくなっているのか、一気に読み進めることができました。 個人的には、メインヒロイン(?)たる、黒ウサギの不運というか不遇というか弄られっぷりだけで満足できますが。 帯裏と口絵を見ただけで惹かれましたので、なるべく帯の有る内に手に入れることをオススメします。 ええ、帯でも黒ウサギの気苦労は絶えません。
0投稿日: 2011.04.06
