
総合評価
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開幕
うしおととらの勢いそのままにまたまたとんでもない長編の開幕です うしおととらファンならまず間違いなく気に入ってもらえるでしょう
0投稿日: 2024.10.10
powered by ブクログ王道に倣ったバトルマンガ 数年前にアニメを見て。 キャラが全員、年齢が若すぎるのに長身。それは作者のクセなのでかまはない。 主人公に笑はせないと死ぬ病、なささうでありさうな病気を設定した。しかも追手から逃げる側でなく、あくまで第三者。だから、敵への憎しみ、勝への愛情みたいなのがうるさくない。戦ふ理由も、陳腐な正義漢ではなく、一応病だからともとれる。 異能力頭脳戦ではなく、王道バトル。キャラクタも全員愛着がもてて、グロテスクでない。しかし、オリジナリティは人形使ひにあり、紋切型ではない。 1巻で親族絡みの遺産を狙った犯行だと明かされるが、それなのに手垢がついた設定だと感じさせない。それも主人公が当事者ではなくて、第三者にした効果だらう。
0投稿日: 2024.10.03
powered by ブクログ強い男と謎の美女、ひ弱な少年。 3人が織りなす物語はとても熱くて目から汗がでる。 テレビアニメ化もしたね。
2投稿日: 2022.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1巻 お節介クマさん鳴海が阿紫花率いるぶっ殺し組におわれていた勝を助けてしまったところから全ては始まる。しろがねと合流し、アルルカンが登場、プルチネラを圧倒する。3人が鳴海の家でやっと一息と思っていると、ぶっ殺し組の対抗馬である誘拐組がグリモルディを武器に勝を連れ去ってしまう。勝が目を覚ますと、叔父にあたる才賀善治の薄気味悪い笑顔と共に語りかけてくるのであった。その頃、鳴海としろがねは阿紫花から誘拐先を聞き出し、救出することを決意する。尚、その才賀善治の屋敷は阿紫花と同様手練の人形遣いを6人抱え込んでいるため、救出が容易ではないことは承知の上での決意である。 個人的見所 ・アルルカンがプルチネラを粉砕するシーン ・鳴海「おれよか、強くなれるぜ」 ・ゾナハ病で荒ぶる鳴海をしろがねが諌めて、周囲が笑う。ボケとツッコミで二人の相性の良さが出てる。 ・勝の役に立った時のしろがねの晴れやかな表情 ・鳴海の気功覚醒 ・グリモルディとアルルカンの攻防
1投稿日: 2022.02.25
powered by ブクログダブル主人公のバトル漫画です。最近アニメ化もされました。 この作品に関してはもっと有名になってもいい作品だと思います。2人の主人公の人生の交わりや成長していく姿等、本当に作品に引き込まれました。伏線の量もすごく、後半はまさに歯車がかみ合っていくような感じでした。 古めの作品ではありますが、今でも年代問わずに楽しむことのできる作品だと思います。
1投稿日: 2019.12.28
powered by ブクログ疲れて、足を止めたくなったとき背を押してくれるのは、逆境に負けずに進む人物の姿。「ではどうすれば進めるのか」という疑問に、「からくりサーカス」は才賀勝ら登場人物の生き様を通じて「他人の視線を受け止める」というひとつの答えを提示してくれます。 キャラクターの一人がシェイクスピアの言葉を引用して曰く「この世は舞台、ひとはみな役者」。この言葉が象徴するように、からくり人形らとの闘いという物語全体を通じて、重要な舞台を「サーカス」に設定。あたかも登場人物らはサーカスの舞台で精一杯自分の人生を演じ抜こうとしているようです。だからなのか、作品に登場するキャラクターのうち、成長して勝利をするのは、舞台にいることを意識し、他人の視線を受け止めて背筋を伸ばして前を向こうとする存在。逃げ回ることをやめた才賀勝も、当初は他人の活躍を見るだけだったが、少しずつ自分も見られる存在となっていきます。「自分なんか」と思ってしまったとき、この作品を読めば「誰かが見てくれているかも」と思い、もう少しだけ生きて前に進もうと思わせてくれるかもしれません。時間軸や古今東西の名作からの引用、伏線の使い方も見事なので、複雑な物語構造が好きな方もぜひ。 (bookish)
2投稿日: 2016.02.01壮大な物語の始まり
莫大な遺産を引き継いだ11歳の少年、勝。奇病「ゾナハ病」に罹った青年、加藤鳴海。そして勝を護る使命を持った謎の人形使い、しろがねの出会いから壮大な物語の始まりです
0投稿日: 2015.05.23
powered by ブクログ最近再読。 莫大な遺産を相続してしまったために、親戚中から命を狙われることとなったマサル、からくり人形を操りマサルを守る少女しろがね、うっかり騒動に巻き込まれてしまった中国拳法使いのナルミたちが奮闘する熱いバトル漫画。 全43巻と長く、話の面白さに波があるし、矛盾点もある、セリフも結構クサイ、、、 が、そんなことはどうでも良くなるくらい感動できるし、迫力のあるバトルシーンは見ていてスカッとする。 最近の漫画には熱さが足りんっ!!と思っている人におすすめしたい。
1投稿日: 2014.09.04愛、勇気
「錬金術」「からくり人形」連載時、そんな萌えポイントに惹かれたが、週刊誌を読むのが億劫だったので、横目で眺めていた。それから、ウン年?電子書籍でやっと、一気読み! 3巻の終わりから何回泣いただろう。ワンピースの「勇気」と「友情」には泣けないが、この作品の「勇気」と「正義」と「愛」には打ちのめされる。愛する人や、仲間といった枠を超えた人間全体に対する愛、正義、それを実行する勇気!名台詞、名シーンの嵐に涙が止まりません!
0投稿日: 2014.08.06伏線の回収の仕方がハンパない
最初は、からくり人形の話〜?と乗り気じゃなかったですが、鳴海の腕がぶった切れたところで「なんだこれは!?」と一気にハマってしまった。 登場人物の過去がどんどん複雑になってくるので、途中からこんがらがりそうだったけど、それらが最後すごい収束を見せ、うならされます。
0投稿日: 2014.04.12人間の感情が詰め込まれている
中国拳法とからくり人形という、作者が昔から短編で扱っていた題材の集大成ともいえる作品です。 うしおととらでも感じましたが、この漫画は人間の感情に溢れている。 1巻は事件に巻き込まれたところからのスタートですが、まずは3巻まで一気に読んでほしい。 そこからがこの漫画の本当の始まりになります。
2投稿日: 2014.03.16あなたはからくりサーカスの世界へ「とびこむ」or「とびこまない」?
少年が、青年が、登場するありとあらゆるキャラクター達が、世界を救うために熱く闘い、世界を駆け巡る! 一度読み始めたら、終幕に向かってひたすら突き進まずにはいられない、強いパワーを持った作品。 全43巻と結構なボリュームがあるが、ラストは鳥肌モノ。「からくりサーカス」の世界に是非とびこんでください。
2投稿日: 2013.11.07かっこいいです!!
シリーズ全体を通していえることですが、登場人物皆カッコいいです! これこそが少年漫画だ! といえる要素がてんこ盛りです! 主人公だけではなくほかの登場人物たちの成長や覚悟、人物背景がしっかりと描き込まれています。 格闘シーンにドキドキし、葛藤シーンにグッと来て、感動シーンに涙する。 本当にカッコいい作品です!!
2投稿日: 2013.10.10
powered by ブクログ(1)~(43)。完。 盆休みに暇だったので、大人買いして一気読み。 昔中盤まで持っていたが、売ってしまってた。動機はわからない。
0投稿日: 2013.08.26
powered by ブクログテンポさえよければ!!! 設定が複雑なだけに、数巻前に説明した部分をまた説明するという二度手間が目立ってセリフを余計に長くしている だけど、後半に進むに連れての爆発的な「続きが気になる」読みたい推進力は半端なものじゃない そして気づけば泣いてしまっている自分がいる
1投稿日: 2013.06.13
powered by ブクログ人間を襲う意思のある「自動人形(オートマータ)」と操り人形を武器とする人形破壊者「しろがね」の話。ギャグも多いが話はシリアス。全43巻。頭パンクしそうでした。
0投稿日: 2012.10.10
powered by ブクログ最初は爽快感で始まり、鳴海が退場することで、小学生の勝が主人公になり、ちょっと鬱屈した話に移行しました。 しかし、勝はいい方向に成長する主人公なので、共感性が高く、感情移入しやすかった気がします。 長い長い、紆余曲折を経て最終回に到達する頃の勝は、本当にいい男になっていました。 まさしく鳴海以上といってもいいと思います。 この二人の主人公にはさまれた、しろがねの魅力も見逃しちゃなりません! が、語りがたいので、どうぞ本編でお楽しみいただきたいと思います。 魅力的な脇役たちも見所ですよ☆
0投稿日: 2012.06.19
powered by ブクログ前半は面白かったんですが後半が・・・。ところどころ感動したり、胸に響くセリフはあるんですが、話が壮大すぎてついていけなくなりました。あと鳴海がサイボーグみたいになったのも、いくら漫画でもそれはやりすぎでしょ!って感じだし、それ以後性格が暗くなったのがイヤでした。好きなキャラだっただけに、一気に冷めてしまいました。
0投稿日: 2012.05.12
powered by ブクログ全43巻。とても長い。でもその分、かなり読みごたえがある。 200年もの時間を旅したり、いろんな国に行ったり、たくさん泣いたり笑ったり…。 敵である人形たちが、それまで感じたことのない感情に気づく瞬間や、主人公たちのまっすぐな目が好き。 ほんと、素敵な舞台を観せてもらいました。
3投稿日: 2012.01.20
powered by ブクログばっ… うあっ…… うあああっ……… しろがねええええええええェエエ!!!!!! ってなる漫画。大変良い。
1投稿日: 2011.12.18
powered by ブクログうしおととらが素晴らしすぎたので、この作品はどうなるだろう…という期待と不安の中で読みましたが、文句なしに面白かったと思います。 サーカスという題材、それを活かした独特のバトル方式はさすがです。 迫力ある絵柄も健在で、うしおととらの時期よりも見やすく、また絵による感情表現に幅が広がっているような印象を受けました。 とんでもなく壮大なストーリー展開に、これはどうやってまとめるのだろうと心配にもなりましたが、最終的にはうまくまとまった印象。 なんか最後の方は宇宙まで広がってましたけど(笑)、 風呂敷を盛大に広げまくるストーリー展開を受け入れられるかどうかで評価の変わる作品かなあ。 超大作なので多少中だるみする部分もあり、ちょっとグロテスクな描写も多々あるのですが、強いメッセージ性と壮大なドラマに感動しました。
0投稿日: 2011.11.07
powered by ブクログ全43巻。すごく長い。長いけどぐっと惹きこまれて次々に読んでしまった。まさに「サーカス」の泣き笑い喜び。あまりにも長い長い期間の話になるのでうまく言い切れないけど、つまり、サーカスは人を笑顔にさせるためにあるのです。
0投稿日: 2011.10.27
powered by ブクログもうデロンデロンに泣けます。 あとイツ状況がひっくり返されるか疑心暗鬼になります。 長いですが最後まで読む価値は大いにありです。
1投稿日: 2011.09.06
powered by ブクログ謎が分かれば戦闘は飛ばしても全く問題ないワンピース系統の漫画。感動できるところはできるんだけど感動に持って行くためのご都合設定が見えるところは荒い。バトル漫画なので人が死ぬ→感動を多用しすぎなのも欠点か。 正義と悪の戦いではなくお互い憎しみ合って業と業で戦うところは良かったと思う。27巻辺りまで読んでもう続きはいいか、という感じ。
1投稿日: 2011.08.09
powered by ブクログ藤田先生の描く笑顔は本当に素晴らしい。 敵も味方も片っ端からそれぞれの生き様に背筋が震える。張り巡らされた大量の伏線を全部納得の形で回収したのもすごい。 少しフェイスレスの最後が呆気なさすぎたと言えばそうなるけど、最終巻らへんは納得の号泣。ルシールがぶっちぎりで好き。
1投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログもし自分に創作能力があったらやりたかったことを 全部やられてしまった、そんな作品。 最終局面にかけて失速気味ではあったものの 充分に惹きこまれます。 べろべろばあでいつも号泣。 カラーを再現した完全版の発売を強く望みます。
1投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログ前作「うしおととら」は作者が大風呂敷を広げに広げて、最後に力技で強引に畳み込んだような作品でした。それに比べてこちらはプロットが練りに練られており、伏線の張り方が非常に緻密で、読み進めるたびに驚きがあります。うしおととら程の「熱さ」はありませんが、キャラクターの生き様が涙腺に来る場面もあり、個人的には傑作だと思います。
0投稿日: 2011.05.16
powered by ブクログ壁|ε・*)<主人公「勝」はあることをきっかけに莫大な遺産を手に入れる。 壁|ε・*)<そんなとき2人の男女に出会う。 壁|ε・*)<現れる「からくり」、押し寄せる「ゾナハ病」 壁|ε・*)<一体こいつらはなんだ!? 壁|ε・*)<主人公の成長、張り巡らされる伏線、様々なヒューマンドラマ。 壁|ε・*)<あなたもこの歯車に巻き込まれてみませんか?
1投稿日: 2010.12.21
powered by ブクログ時間が無かったので、主にからくり編を中心に一気読みしました。本誌で一度読んでるので。 初回ぱっとしないなと思っても、からくり編が始まるまでは読んでみた方が良いと思います。(7…巻…?) 「うしとら」より「からくり」の方が「心」を描いているなぁという気がします。恋愛色が強めです。 うしとらの時からもそうでしたが、退場の仕方を描くのがほんとうに上手い。死ぬっていうか「退場」なんですよね。 ルシールに始まって、アンジェリーナや正二、ギイ、ドットーレザマァwwを含む最古の四人も、読み終わったあとに必ず、ああああああああああってなります。好きになっちゃいます。 パンタローネとアルレッキーノの狂喜乱舞っぷりはひとコマだけどすごくよいです。良かったね良かったね。 特にフランシーヌ人形の最期が本誌で、表紙ではなく最後カラーっていう演出で、ああああああああああああ加減が半端なかったのに、単行本になるとただのカラーであったであろうだけのボケっぷりでなんだか勿体無いです。 死にゆく者に「良かったね」と思える漫画も珍しい。 なんでこうしたとか、なんでそうしなかったとか、揚げ足のような引っ掛かりはあるんですが、それに目を瞑れる人なら名作と思えるんじゃないかなぁと思いました。 「うしとら」と「からくり」どっちがいい?って話に数回なったことがあるんですが、いつも即答で「うしとら」でした。 本誌で一回しか読んでなかったんですが、一気読みしたら今度から「好みによる」と答えるようにしようと思いました。 でもからくりには「とら」が居ないので、私はやっぱり「うしとら」派です。めっちゃ好みの問題です。はい。
1投稿日: 2010.12.21
powered by ブクログマリオネットを操って闘う人々と,人間を殺しまくって活動している自動人形との戦争を描いたアクション漫画. いろんな伏線を引いておいて徐々にそれが明かされていくストーリー展開。 闘いの舞台が、世界規模になったり中世~現代の何世代にも渡って行ったりと、どんどん話のスケールがデカくなっていて非常に楽しい。中盤の話の盛り上がりは本当に感動的で涙出まくりでした。 た~だ!それだけに後半~終盤の異様なグダグダ感に多少のイライラ. 三十巻くらいまでなら本当に良くできたとても感動できる話。このペースで最後まで行って欲しかったなぁ.でもそのマイナスをもってしても面白いので☆4つ!
0投稿日: 2010.11.26
powered by ブクログしっかりと練られ、徐々に明らかになっていくストーリー、 魅力的なキャラクターの数々はこの作品の醍醐味。 名作。
1投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ粗暴だけれど根は優しい大男と、甘え方を知らないクールビューティー。この組み合わせは卑怯だ。個人的に。 藤田さんの描く老人が好きで仕方が無いです。 パンタローネ最高。ルシール最高。
0投稿日: 2010.08.06
powered by ブクログ全巻読破。話は長いですが、話が熱く楽しくて本当に面白いです。うしおととら好きでしたが、この話も大好きです。
0投稿日: 2010.05.28
powered by ブクログ最後の方でちょっとお話がなし崩し的になるのが残念だったけど、概ね面白かった。 最初の3巻で終わってても素晴らしい完成度だったとは思うけど、後から出てくるキャラが魅力的なのが多かったなー ルシール先生は当然、ギイや阿紫花とかもすごく好きだった。とにかく泣けるシーンがいっぱいあって、燃えに萌えたな。
1投稿日: 2010.04.07
powered by ブクログ読んでいる途中だけども、面白くて、続きが気になる! 終わりの見えない展開に毎度毎度ハラハラドキドキと踊らされています。
1投稿日: 2010.03.06
powered by ブクログコミックス持ってるのにワイド版も集め中。 次ので終わっちゃうよ〜 最終回、どうなるか分かってるのに泣いちゃいそう!
1投稿日: 2010.01.27
powered by ブクログ最強漫画!!!!!最初からいきなりクライマックス、以降のストーリー構成も見事で、どんどん明かされていく事実、過去に読めば読むほどひきこまれます。そして人物、特に自動人形のサイキックな描写がたまらない。
1投稿日: 2010.01.25
powered by ブクログやばい……何巻まで読んだか忘れてます……。 あ、文句なく、面白いです。最後がまだわからないので、★一つ引きました。この作者の描く男の子、男性諸氏はみんな明朗快活漢でイカす!
0投稿日: 2009.11.08
powered by ブクログ全43巻読破。 初めから終わりまで文句なしの作品! さすが藤田先生と言ったところです^^ これは語るより読んだ方が早いですね。 見て損ははない、寧ろ藤田ワールドに入り込んでしまうこと間違いないでしょう(笑)
1投稿日: 2009.10.22
powered by ブクログ色々言われてるけど、私はこの作品大好きです。 なんせ、普通にラブロマンスなのが素晴らしい。藤田節もきいてるしさぁ。読み返すたびに胸が熱くなり、心躍る作品。しろがね、カワイイよー。
0投稿日: 2009.10.09
powered by ブクログ小学5年生の「才賀勝」は、 父親である大手家電メーカー"サイガ"社長「才賀貞義」の死により、 180億円の遺産を相続することになる。 これによって異母兄弟から命を狙われていたところを、 「加藤鳴海」、「しろがね(エレオノール)」に助けられる。 しかし、叔父の「才賀善治」に誘拐された勝を救出した鳴海は・・・。 全43巻
0投稿日: 2009.10.09
powered by ブクログ人形が大好きな私にはウハッ(*´Д`*)な漫画でした。 良い作品としかいえない漫画。純粋に先が気になってついつい続きを買っちゃうような。
1投稿日: 2009.07.03
powered by ブクログ心を持たないからくり人形が人と触れ合い人の心を理解する お約束だけどそんな展開に弱いのです 最古の4人が好きです
1投稿日: 2009.06.17
powered by ブクログ藤田和日郎との出会いの漫画である。 小学生の頃サンデーで出会って以来ずっと、ずっとずっと、読みたくて、読みたくてしかたなかった。 高校生になってバイト始めたころなんでか再会して。 思わず買ってしまった。 カトウナルミとしろがねと勝と。 サーカスと恋と愛と人形が入り混じる。 藤田さんの描く人物ってカッコいいんだよなあ。 素敵なんだよなあ。 ちなみに私の一番はギイ先生です!断固!
0投稿日: 2009.01.18
powered by ブクログ矛盾があったり、死亡フラグがあからさま過ぎたり、欝で読むのが辛かったりするけど、その分感動が大きくて、すっごい良い漫画でした。超面白かったです。人類みんな読めば良いと思います。最古の四人と仲町サーカスと阿紫花さんとジャコとグリポンとフランシーヌ人形と全登場人物たちと藤田先生のことが大好きです。
0投稿日: 2009.01.08
powered by ブクログ後半の怒涛の展開にはゾクゾクさせられた、個人的にはうしとらより好き。 最終巻の「お代は…いかほどいただけるんで…」で号泣。
0投稿日: 2008.11.16
powered by ブクログ200年の長きに渡る、自我を持つ人形「オートマータ」と懸糸傀儡を操る人形破壊者「しろがね」の物語。 笑う事を知らないフランシーヌ人形が初めて笑顔を見せた場面、アルレッキーノとパンタローネがエレオノール(彼らにとってはフランシーヌ)の笑顔を見て喜びながら朽ちる場面がお気に入り。 笑顔でいられることはとても素晴らしい。
0投稿日: 2008.11.15
powered by ブクログ伏線はりまくりで、後半どんどん謎がとけてく爽快感がステキ。 マサルがモテまくるのがムカツキますがカッコイイからしゃぁないか。 20巻が個人的にお気に入り。 全43巻必死で集めました。
0投稿日: 2008.06.20
powered by ブクログ全43巻。 数多くの何気ない伏線に、知らぬ間に、壮大な物語に引き込まれます。 藤田節は健在で語るところは語る!泣かせるところは泣かす! 最後は駆け足な感じもしますが、最終巻の書き下ろしを見れば、全てを許せます。オススメ。
0投稿日: 2008.03.30
powered by ブクログ落とし方や構成の手法が全く「うしとら」と同じなんだけど、ワンパターンやなぁと思いながらやっぱり魅せられる。しろがねが笑ったところは泣いた。
0投稿日: 2008.03.29
powered by ブクログ一気読みした作品。サンデーでちょこちょこ読んでたものの、話が分からないのが気になって購入。まさかここまでハマるとは思ってもみませんでした。ストーリーが奥深い&愛憎感溢れてて好きです。でもいくらマサルの成長が必要不可欠だとはいえ小学生に(小学生じゃなくとも)あの仕打ちはかなり酷だよ…いくら天才設定あるとしても…酷い目にあってるのはマサルだけじゃないけどさ。あと人がやたらめった死にすぎだ。
0投稿日: 2008.02.15
powered by ブクログそら主人公ですからね、正義感たっぷりでまっすぐでモテて…っていうのも仕方ないとは思うんですが、いくらなんでも出来過ぎな子で逆に引いてしまいました。 そしてやたらめったらと死ぬ仲間達。 死の美学というのもやり過ぎる感動を通り越して「またかよ…」とうんざり。
0投稿日: 2008.02.06
powered by ブクログ戦闘の描写がジョジョに匹敵するほどバイオレンス。流血も多いです。 人形を操るシーンでは毎回「よく糸がこん がらがらないなぁ」と思ってます。笑
0投稿日: 2007.05.14
powered by ブクログ非常に入り組んだストーリー、異様なキャラ、独特な戦闘シーンが続く濃い世界ですが、描かれているのは恥ずかしいほど純粋な正義感と愛、……て感じです。主人公の強さに快哉を叫ぶ感じで、実に面白いです。40巻を過ぎた今はさすがに読むほうも息切れしてきましたが。
0投稿日: 2007.02.16
powered by ブクログちょっと最後の方で話を引き延ばしすぎているような気がしますが、これもいい話です。ナルミとエレオノールにハラハラとしていました。
0投稿日: 2006.12.29
powered by ブクログこれは面白です。この力強い絵は流石少年漫画!暴力的描写が規制される前らへんの作品なので結構グロい感じ。でも恋愛要素もあってしろがね頑張れ!と思う。
0投稿日: 2006.11.07
powered by ブクログ3巻までいっき読みしてやめられなくなりました。。現在20巻まで所持中。うしとらより恋愛要素濃くて好きー。だけども切ないね。。
0投稿日: 2006.10.19
powered by ブクログ・遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝とからくり人形を操る女・しろがね、そして人を笑わせなければゾナハ病の発作を起こしてしまう鳴海の熱血曲芸活劇!!ここに開演!!
0投稿日: 2006.08.22
powered by ブクログちょっと中だるみした感じというか、「えぇー…さすがに無理矢理じゃね?www」とか思うこともありましたが、その違和感を捩じ伏せるくらいの力強さと面白さは健在です。 中で生きる人の一生懸命さに心が熱くなります。弱かった勝の成長していく姿に心が踊ります。そして反対に変わっていく鳴海に落ち込むという(苦笑) 藤田さんの連載第二段。現在42巻まで発売中。コミックではまだですが、本誌では完結済み。早く出ないかな。
0投稿日: 2006.06.28
powered by ブクログ1-3巻だと「選択肢」や人を笑わせないと苦しむ「ゾナハ病」など、やや無理矢理な印象を受けた。だがその深すぎる内容については10巻以降で全て説明されます。そこからがからくりサーカスの本領発揮と言うべきでしょうか。 現在29巻まで発売中。続きが非常に気になってしょうがない。 絵に関して少々人を選びますが、とりあえずは1-5巻程まで読んでみてはいかがでしょうか。
0投稿日: 2005.11.15
powered by ブクログ本当に熱くて、勢いがあって面白い漫画だと思います。ちょっとでも興味持った方、漫画喫茶とか古本屋で5巻辺りまで読んでみてください。
0投稿日: 2005.09.10
powered by ブクログいまや「うしおととら」の藤田と言えば、少年漫画が好きな人は名前を知らない人もいないはず。でもこの人、長編はコレが二作目。うしおととらが実質デビュー後初めての長編だったからね…短編はいくつか描いてて、二冊の短編集に収録済み。うしおととらでも思ったけれど、この人は人間の真剣さを表現するのが本当にうまい。そこまで純な人間は今時珍しいよ、と思いながらも、非日常を生きる純な人間たちを切ない物語で紡いでいく。ちなみにギャグの部分はあんまりおいしくない。やはりこの人は「真剣な人たち」を描くのが一番いい。
0投稿日: 2005.05.04
powered by ブクログ伏線とかサイドストーリとかが満載☆でも少し話しや人間関係が複雑で整理しながら読まないとたいへんだね(^^;)
0投稿日: 2004.11.09
powered by ブクログ現在サンデー本誌で連載中の作品。『うしおととら』からのファンとしては、この作品も最終回を迎えるまではその評価は全くわからないというのが正直なところ。というわけで星ひとつ減(今のところは)。あんまり破綻し続けないでいただきたい…と要らぬ心配をしつつ見守っています。 しかし、うしとらの頃から相変わらず泣き所は本当にドカンと来るので侮れません。そういう話を読んだらやっぱり藤田ファンはそうそうやめられませんって。(笑)
0投稿日: 2004.10.11
powered by ブクログばら撒かれた伏線、後付けだろそれ!って設定、それらの消化が上手い。そして感動できてワクワク出来る。脱帽。
0投稿日: 2004.10.03
powered by ブクログ漫画だから・・・とか言わずにこれはいいです。人によってこの絵がダメな人もいるかもしんないけど、自分は三回泣きました(現在更新中)
0投稿日: 2004.09.29
