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総合評価

1648件)
4.2
696
505
260
38
10
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    淡い。きゅんきゅんします。 「マンションの前で拾った男の子」との恋。 こんなにお互いのことを知らずに成立する恋があるだろうか。 知らないことがたくさんあって、いろんなことを知りたくなっても、 その関係が好きだったら知らないままでもいいと思えるか。 わたしにはむつかしいけれど、 素敵な恋のおはなしでした。 この男の子、前の恋人にすごく似ている。 ずるいなーと思うけれど、どうしようもなく魅力的。 そう思わせるとこがさらにずるい。

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    投稿日: 2009.08.07
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    やっぱ大好きです有川さーん! 何度ベッドの上で悶え転がったか…… ひたすらイツキに惚れた こんなイイ男どこに落ちてますか、是非拾わせてください さやかとイツキのやり取りにほのぼの幸せな気持ちになり 悲しいところは本当胸がツクツクと刺さるようでションボリして 1冊で相反する感情を味わった! 植物や食べ物に対する見方もちょこっとだけ変わった! すごい本だ! そして作者さんの本を読んだ後はいつもいつも思うけど 恋って良いよねぇ……

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    投稿日: 2009.08.05
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    愛しのサイン本v大事にしますw 有川さんの本は、本当にシンプルにシンプルに、 まっすぐ気恥ずかしく、ドキドキ、切なくさせてくれるから 凄く好き。 ここまでくると、ケチつける方が野暮だろう。 読んでる間、頭の中で奥華子さんの「ガーネット」(細田版「時ををかける少女」主題歌)流れてたから余計にキュンキュンとww べたべたまわりっくどい、自分に酔い気味の恋愛小説、 私は苦手なので^^ 山菜を主としたきちんとした料理が沢山出てきて、 この時間に読むにはいささか堪え、 ココア作ってまぎらわしましたw ちゃんとご飯を食べる物語は、 とても魅力的ですね。 ひとつ文章についてチラッと思ったのは、 「スロウハイツの神様」の赤羽環みたいに、 読み手にツッ込まれそうな些細なポイントを ちょくちょく先回りして説明してるなって、 読んでて気になった。 それが良い悪いじゃなく。癖かなって淡くね。

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    投稿日: 2009.08.04
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    有川さんの乙女ワールド全開の作品でした。 読んでいるこちらがこっ恥ずかしくなるようなお話。 表紙が中村さんかと思いきや、別の人でびっくりしました。

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    投稿日: 2009.08.03
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     「イツキ」と名前しか教えてくれない彼を拾い、一緒に住むことになったさやか。2人で一緒に野草を探しに行ったり、料理を作ってもらったりするうちにイツキに恋をしてしまう。  野草の写真がカラーで載っているところがよかったです。表紙も好きです。常に落ち着いていて見守っていてくれる雰囲気で大人な感じのイツキは素敵です。どんどんイツキの趣味に染まって行くさやかは純粋だなぁと思ってしまいました。

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    投稿日: 2009.08.02
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    というわけで!読了!あああなんかうまく言えないけど……なぜか料理に手を出したくなりました。イツキみたいなのがほんとに落ちてたらいいのに!

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    投稿日: 2009.07.30
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    「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」 ほのぼの。恋をはぐくんでいく過程が微笑ましい。 何度も読んでしまった。 心地いい小説。 さすが、有川さん。

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    投稿日: 2009.07.29
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    表紙を気に入って買ったんですが、 内容もすごく良かったです。 イツキさん、ぜひ拾いたい。 家の前に落ちててくれないかなー 女子の妄想が爆発してる本だと思いましたww ものっそいベタな恋愛ストーリーで、 本当に面白かったです。 こういうのもたまには良いね。

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    投稿日: 2009.07.27
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    思わず、自分の家の周りをさんぽしたくなりました。 そして樹の甘え方には心の中で「キャーーー!!」と言いたくなるのは私だけでしょうか(笑)

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    投稿日: 2009.07.26
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    有川浩さんの新作! 携帯小説として連載していた作品の書籍化です。 図書館でずっと待ってました。 やっと順番回ってきたよー。 そして活字ベタ甘不足を解消してくれる作品がやっと来ました。 テストで心がボロボロになった私を甘さで癒してくれました。 ごちそうさまです。 今回は戦闘がありません。 でもいかにも有川さんらしいベタ甘な作品でした。 植え込みの中で行き倒れてたイケメン。 「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」 「咬みません。躾のできたよい子です」 酔っ払いの主人公がイケメンを拾うとこから始まります。 って…どんな話やねん!笑 『きみはペット』を思い出しました。 落ちてきたイケメンが植物オタクなんです。 そして採ってきた山菜とか使って料理出来ちゃうし、家事が完璧なんです。 …うん、私のところにも切実に来て欲しい。 家事全般できるイケメン、落ちてないかな。 咬みません。と言ったからには手を出せないイツキ、好きだから今の関係を壊したくないけど手を出して欲しいさやかの葛藤がよかったです。 私性格がおかしいので、喧嘩しているシーンとか好きなんです。 だからコンビニとイツキが駅に迎えに来たシーンはもう…たまらない! その後の展開もまたいい!! あとモノを大切にするイツキが元彼の物使いたくない発言にきゅーんでした。 今回も素敵な暴走している有川さんが大好きです。 あとがきで後悔していましたが…。笑 有川作品では珍しく、イツキは草食男子っぽいかな? まさに草を食べるという意味もあるけど。 有川作品って軍事ものが多いから、芯の通った心の強い男性が多いのですがイツキは家庭から逃げているちょっと弱さを持った人だったので、新鮮で面白かったです。 植物とか雑草、花を全く知らない私も読んでいて楽しかったし、山菜に興味を持ちました。 散歩したいなー私の家の周りいっぱいありそう。 来年の春チャレンジしてみようと思います。 毎回ですが今回も、もちろん一気読み! 有川作品を1日で読まないのはもったいない!笑 ときめきが薄れるんです。 もうね…ひたすらきゅんきゅんしてました。 でも2人が離れているときは切なくて心がず痛みました。 有川さんが書くと、どうしてこう甘酸っぱくなるんですか? 1つ1つの行動や動作、発言がきゅんなんです。 有川作品は私のときめき栄養材です。 にやけに注意して読まないといけない危険作品でもあるけど。 心暖まる作品でした。 こういう健康的な生活したいです。 デートもお金かからなくて、健康になれておまけに痩せる! 装丁もかわいらしくて素敵でした。 ちなみに、「夜は短し 歩けよ乙女」の中村佑介さんに似てますが違う方です。 植物図鑑みたいなページもあり、イツキのレシピもあって読み応え満点です。 2つのカーテンコールも印象的でした。 有川作品読むと純粋な恋愛したくなります。 次有川作品読めるのはいつかなー!? ラブコメ不足になる前に(多分すぐなる)是非新作期待しています。 別れる男に、花の名前を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。

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    投稿日: 2009.07.25
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    いつもながら、好きです有川さん!! 突飛な設定なのにベタ! 結局最後はベタ! きっとこれから雑草(雑草と言う名前の草はないけどね)見るたんびに一人でにやけてしまう/// 読んでて床やら机やらばんばん叩いてしまいましたよ。恥ずかしいんだって。

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    投稿日: 2009.07.25
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    道端に咲いている草花を愛でながら、ゆっくり散歩したい気分になりました。 ほわんとした雰囲気で読んでて癒されました。

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    投稿日: 2009.07.24
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    「きみが見つける物語」で冒頭だけ読んでいて気になっていたので待ちに待ってようやく読んだ、というところ。ベタ甘でした。「狩り」は真似してみたい。20090724

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    投稿日: 2009.07.24
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    2009 7 20 た・・・たまらなく今回も有川さんの作品に胸がときめきました!! いつもと比べるとベタ甘というよりは、ほんわかとした気持ちが味わえる話で、 それでいてとても切なくなって最後のほうは感動して泣きました。

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    投稿日: 2009.07.24
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    マンションの前で拾ってしまうあたり、どことなく「きみはペット」を思い浮かべてしまったけど、こういう設定はけっこう好きかも。 草花をテーマにしたイツキとさやかの日常がかわいらしいなと思った。 巻末付録のレシピも面白い。

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    投稿日: 2009.07.23
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    泣けました。最後の番外編で、ヘクソカズラを見て泣くシーンにぼろ泣きしました。もどかしい告白もよかったですし、再会シーンも涙でした。

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    投稿日: 2009.07.21
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    講談社の携帯小説サイト「sari-sari」で連載されていた小説。携帯小説を読むなんて最初で最後かもしれないと思いつつ、更新日(週2日)が待ち遠しく、なかなか楽しかったです。 内容はいろいろときめきの嵐。食べることはエロティックなこと、さもありなん。さすが有川。 野草の料理はコドモのころを思い出して懐かしくもありました。さやか、都会っ子とはいえあまりにも物を知らなすぎではないかとちょっと思いましたけれども。樹のストレートな甘さはなかなか新鮮でした。 いろいろあって、著者サイン本をゲット(・∀・)わーい。

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    投稿日: 2009.07.19
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    表紙からもわかるようにロマンティックな恋愛小説。読んでいてこちらが恥ずかしくなるほどベタなシーンもあるけれど、女の子はこういうお話は大好きなはず。もちろん私もww

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    投稿日: 2009.07.19
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    ベタ甘最高! そんな感想が一番にきつつも, 日ごろの不摂生で不規則な生活をなんとか治したい〜とも。 イツキのような男性が,道端にいたら迷わず飼います(笑) さやかの素直さも良い♪

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    投稿日: 2009.07.18
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    甘いよ!甘すぎるよ!きゅんきゅんだよ! 有川さんの作品の中で1,2位を争うくらいに甘いです。 道草狩りがしたくなる。

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    投稿日: 2009.07.17
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    そしてやっぱり、悶えた。 身も心も大掃除。樹くん、ほ し い…! 雑草という名の草はない。すべて草には名前がある by 昭和天皇

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    投稿日: 2009.07.17
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    甘いものが読みたくて。あまり頭を使わずに読めるので楽しかった。樹がつくるものがおいしそうで。普段気付かない草花にも目がいきそうである。

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    投稿日: 2009.07.17
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    有川さん最新作(2009/7/16) ちょいと携帯で元を読んだことがあったので、先が気になりまくってたやつです。 作中に出てくる料理がおいしそうで、あたしもその辺の草食べようかなっと思ってしまうくらいに。 おなかもいっぱい。心もいっぱいです。

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    投稿日: 2009.07.16
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    『別れる男に、花の名前を一つは教えておきなさい。  花は毎年必ず咲きます。』 浜松町で偶然サイン本を発見。 小一時間迷った後、結局購入。 金欠だったけど、買ってよかった。 何の気なしに読み始めたのに、 読み始めたら止められなくなった。 読み終わったころには、 道端を俯き加減に歩いてしまうこと請け合い。 そしてそのうち“雑草”料理にはまることも請け合い。 どうしてこの人の書く物語はここまで甘いのか! 甘々で読んでいるこっちが恥ずかしくて ニヤニヤして、慌てて周りを伺ってしまう。 読み終わると決まって恋がしたくなる。 こんな落し物があったら間違いなく拾う。 いいなーいいなー。私もイツキが欲しい。 最後の2章で泣いた。結構本気で泣いた。 そして、レビューを書きながら思い出して更に泣く。 人に貸して読ませたいけど、サイン本なので 大事に家に保管しておこうと思う。

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    投稿日: 2009.07.15
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    行き倒れの男性を勢いで拾ってしまったOL。 携帯サイトでの連載におまけの2編がプラス。 尺の都合か展開がちょっとぶつ切り感あり。 でもお得意のニマニマしちゃうベタ甘は健在。 【図書館・再読+一部初読・7/13読了】

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    投稿日: 2009.07.14
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    図書館戦争で有川 浩先生を知り、そちらで有川 浩ワールドにハマりました。 で、たまたま本屋に寄ったら有川先生の本発見。 立ち読みして速攻レジへ行く自分が居ました。 読んだ後、とてもほんわかして優しい気分になれます。 気づかなかった心の荒れまでなだめてくれるような、そんな本。 何度読んでも飽きないだろうな、とつくづく本を眺めながら思っています。 そして注目したいのが本の装丁!! カバーがとても素敵で、飾っておきたいくらい。 カバーを外すと本当の「図鑑」のようなのですが、図鑑の範疇には収まらないような 遊び心のある文字デザインが待っています。 そしてなによりも文芸書なのに見返しにカラーの写真! 花ぎれも本の雰囲気と合っていて、外装だけ眺めて癒されてました。 一読、一見の価値のある本です。

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    投稿日: 2009.07.13
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    有川さんにしては守りの恋愛だったかなーって思います。 いつも攻めの激しいストーリー展開が多かったから、しっとり大人な感じ。

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    投稿日: 2009.07.12
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    とても普通なお話でした。 あ、決してアリキタリとかツマラナイとかいう意味ではモチロンなく! ごくシンプルなお話だったと思います。 有川先生のお話って「ベタ甘」も大きな特徴だけれど、それ以上に私の中では設定とかキャラクターの強さが印象的でした。 「おぉ!エンタメ!」って思いっきり楽しめる感じ。 だから、余計に『植物図鑑』は身近なお話に感じたのです。 その辺にいそうなイマドキの二人が出会って、恋して、育てて、擦れ違って。 基本的に二人だけを追う形でお話が進んで、ライバルが出張ってきたり、こじれてもつれてドロドロ…っていうのもなくて。 シンプルな、普通の二人の、ごく普通のお話。 そんな印象でした。 あとがきで有川先生が「過去最強に恥ずかしかった」と書かれてましたが、読んでるコチラも過去最強に恥ずかしかった! 『図書館戦争』の堂上教官の方が、もっと恥ずかしいコトしてると思うんだけど。(笑) やっぱり、さやかとイツキに感じる「身近感」のなせる技ではないかと思います。

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    投稿日: 2009.07.12
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    酔いが回っていたとはいえ、自宅前の植え込みに落ちていた男性を家に拾い上げるだろうか? 普通はそんな事しない、けど、さやかは思わずしてしまった。 その男性はイツキという名前以外自分のプロフィールは明かさずに、さやかと共同生活を始める。 家事全般が得意で、朝はイツキの作る朝食の匂いで目覚め、昼食は彼手づくりの弁当、夕食も! とくれば、あらあら、うらやましいなぁ、と思うはずだけど・・ 既におばさんの私はそんなのありえないじゃないか、と突っ込みまくり、多分にやっかみも加わって素直には読めなかった。 どうしても二人の生活はおままごとの延長で、それは二人もよく分かっていたんだけど。 最後は見事ハッピーエンドですが、なんだろう、なぜしっくりこないのか。 きっと、どこまでもひがんでいるからだな、私が。 そういえば、我が家の庭にもヘクソカズラがあります。 この本で初めてその名前と性質を知りました、感謝!!

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    投稿日: 2009.07.11
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    ごめんなさい。今まで読んで無くて。マジ面白かったです。途中二人の無自覚・自覚らぶらぶっぷりに悶えてました。でも面白い。自分は植物は好きだけどあまり判別できません。表紙買いでしたが(もろ好み)あたりでした。てことで、もっと有川さんにつかりたくなったので読もう読もうと文庫出るの待っていた『図書館戦争』とか『塩の街』とか買いあさってきます。

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    投稿日: 2009.07.10
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    念願叶った。読了。 面白かったというか料理本として買いたくなった。 山菜料理が作りたくなる本である。 ふたりが別れるところでは泣いちゃったりもするし。 どきどきも味わえたし一石三鳥の本だった。 イツキみたいな彼氏が欲しいなぁと思わせられる。 しかし文体がいかにも携帯小説みたいなところがちょっとひっかかった。

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    投稿日: 2009.07.10
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    うわぁぁぁ...道草、雑草がこんなにテンコ盛りな小説で こんな想いをさせられるなんて...。ズルい。ズルすぎる。 こんなにベタ甘でキュンキュンな展開、想像していたものを 遥かに越えて超ド恋愛じゃないですか。ド直球すぎる。 雑草蘊蓄さえ甘酸っぱい。 展開自体は全く予想通りなのに。分かってるのに。 いい歳こいたオッサンが涙をポタポタ垂らして、ページを 捲る手を止められずに...午前5:30...って徹夜しちゃったじゃないか。 うぅぅ...色んな意味で瞼が腫れぼったい。

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    投稿日: 2009.07.07
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    輝く瞳はオンナの証 笑顔と知恵で乗り切るわ 花の命は結構長い …というかつてのCMソングを思い出した。 呆れるほどキラキラしてるじゃないか。まぶし。

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    投稿日: 2009.07.06
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    2009/07/01購入07/04読了 やっぱりこの人の作品はすごく好き。三匹のおっさんもよかったけど、これも良い。 とにかく面白い。

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    投稿日: 2009.07.06
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    こんな夢のような恋愛があって良いものでしょうか? アパートの前に行き倒れていたイケメン・・・ そのイケメンが植物に詳しい料理上手・・・ 彼女は次第に彼の趣味に染まっていき・・・ 心が疲れている1人暮らしのOLにとっては、夢のような展開です。 まあ、この本を読んで癒されるのならそれもアリなのか・・・と。 しかし、このイケメン君、知ってる人を思い出されて私は好きではないです。 なんか女の扱いに慣れてるように思えて、ちょっと嫌。。。w

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    投稿日: 2009.07.06
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    長編の恋愛小説。読むと道草の知識も着いてきそうです。有川さんの作品はハッピーエンドで終わるから好き。

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    投稿日: 2009.07.05
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    ずっと書籍化を心待ちにしてた! あいかわらずいちいち甘くて、キュンキュンさせてくれました・・・ これからは、道端のちょっとした草花に目を向けてみようかな て、思ってみたり。

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    投稿日: 2009.07.04
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    野草から生まれる恋物語…ってそんなの有りえるの?! っと、つっこみたくなる様なタイトルですが有りえるんですこの人の場合。 ある夜、家の前に落ちていた青年(ちょい美形)と拾った女性が恋に落ちるといえばコミックの「君はペット」始め色々ありそうですが、野草を通して二人の間に恋心が芽生えていく様は奇妙でもあり、くすぐったくもあり、何だかやきもきしてしまいます。 帯に「花を咲かせるように、       この恋を育てよう。」 とありますが、どんなに辛くなっても、寂しくなっても、不安になってもたった一人を思い続ける野草のような主人公を見ていると、   「咲き続ける野草のように、       この恋は簡単には枯れたりしない。 なんて言葉が思い浮かんできました♪

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    投稿日: 2009.07.04
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    「落ちもの女の子版」 これだけで意味がわかる人は、この小説を読んだ人だけだ。 まあどうやらそう称されてるエリアもあるようだが。 テトリスバーの代わりに萌え系が落ちてくるゲームなわけではない。 簡単に言えば、ボーイ・ミーツ・ガールの唐突な出会いモノ。 誰にでもわかる題材としては「天空の城ラピュタ」とは作者の解説による。 別に木の上から落ちてきたり空から降ってきたり道端に落っこちてたりはしなくても、ジャンルとしてはあるよな。 ある意味女神様たちが乱入してきた大学生の話だって、「落ちもの」に近いと思われ。 しかし「女の子が男を拾うのもありだろ」とか無茶振りをしてはばからぬその開き直りに拍手。 おかげで大変楽しめました。 ストーリーセラー1や2のようなシビアなものからこんなありえん可愛いハナシまで、この人の引き出しもいろいろです。

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    投稿日: 2009.07.04
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    久々にキュン×2きた♪(゚▽^*) 甘々だけど、大好きな1冊となった。 《2009年7月23日 読了》 

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    投稿日: 2009.07.03
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    なんてまたベタベタ少女漫画な!!そのへんにある少女漫画よりも少女漫画な話!イツキの正体はすぐわかったし、なんともその正体がまたベタベタなんですけどね。植物好きなんてこれまたなんて草食男子!さやかとイツキにキュンキュンしまくって、イツキとの別れにも、さやかの一人での頑張りも、イツキとの再会にも、もう素直に感動してしまった!こんなことがあるのなら私も今すぐ一人暮らししたいですっていうね!『きみはペット』は可愛いダンサーが降ってきたけれど、これはなんと有能主夫が落ちてきました。働く女にとってはなんて都合の良い存在!!あまり今まで植物とか花に興味がなかったけれど、これを読んでちょっと自分も勉強してみたくなってきた!男に植物の名前を教えるために植物覚えますか?それとも金欠のときのために植物覚えますか?

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    投稿日: 2009.07.03
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    女の子は「花」も「男子」も欲しいのだ! ある日、道端に落ちていた彼。「樹木の樹って書いてイツキとよむんだ。」 知っているのは、彼の名前だけ。でもそれで充分だった――。花を咲かせるように、この恋を育てよう。 『阪急電車』有川比呂が放つ、長編恋愛小説の決定版! sai sariという携帯サイトで連載していた『植物図鑑』が単行本になりました。 表紙が繊細な絵でかわいい!! もちろん話も面白いし、甘いです。この本を読んでいると、散歩に行きたくなります。

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    投稿日: 2009.07.03
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    【ネタバレ有り】 うほほほほほほほほほほほほほほ!!!! ベタ甘有川ワールド展開! きゅん死にする。 何度悶えてごろごろしたことか。 イツキみたいなこ落ちてないですか? や、まじで^p^ 「君はペット」ならぬ「君は主夫」ですかね(笑) 樹もさやかもどっちもかわいい。 くっつく前のドキドキしてる感も、 くっついた後のベタ甘らぶらぶしてるのも、 そのあとの別れの身を切るような寂しさも、 全部ひっくるめて好きだ。 有川先生の作るキャラクターって、 発する「言葉」をお互いにとっても大切にしてるなと思います。 言い回しといったほうがいいのかな? 『クジラの彼』の「潜水艦」を「クジラ」と称したセンスしかり、 今作の「ハゼラン」を「ゴゴサンジ」とうちだけの名前にしたり。 その言葉があることで、そこから二人の関係がより深くなるってのが素敵だなと思います。 まぁイツキの正体は予測の範疇だったかな。 でもそんなの関係ないくらいきゅんきゅんで大満足です。

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    投稿日: 2009.07.03
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    読み終わった日:2009.06.30 有川浩さんの新作!!! というわけで発売日に買ってそのまま読み終わった! ケータイ小説サイトで連載されていた物語なので、半分ほどは すでに読んだ話だったのだけど、やっぱり紙媒体の方が好き。 いわゆる「女の子が空から降ってきた」の逆バージョン。 女の子の前に、「男の子が降ってきた」版。 実際には行き倒れていた男の子を拾ったとこから始まるお話。 「イツキ」と名前しか教えてくれない彼との同居生活。いつしかお互いが大事な 存在になっていて。。。その過程が、野の草花に交えて語られていく。 もちろん有川さんなので、甘々です。 書き下ろしも入って満足♪

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    投稿日: 2009.07.03
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    THE・ラブコメ!! 今回も「ベタ甘」有川ワールドです。 某アニメ映画で、美少女が降ってくるなら、美少年(植物マニア)を拾ってもいいじゃないか!!! 「キュン死に」確実です!! 作中に描かれる様々な料理を作ってみたくなるし、散歩しながら雑草探しをしてみたくなる。 この草は何て言う草なんだろうって。 昭和天皇曰く「雑草という名の草はない。草にはすべて名前があります。」

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    投稿日: 2009.07.02
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    今回もベタ甘が素敵でした。イイ男を拾ってみたいものです・・・! 狩りも楽しく、レシピもあったので料理を食べて・作ってみたくなりました。

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    投稿日: 2009.07.01
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    どきどきわくわく WEBで公開されていた作品 早くこの手に!!! (*´ω`*) いろいろな植物 そして食べ方を知ることが出来ます笑

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    投稿日: 2009.06.22
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    有川浩さんの作品を読む前は男性作家だと思ってました。 読んだ瞬間女子だっっ!!と理解りました。 空から女の子が降ってきただの、道端に落ちてた美少女拾うだののイケメンバージョンがついに(笑) またくらっとクルせりふがあるんだろなあ。 表紙も卑怯です。

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    投稿日: 2009.06.21