
総合評価
(2370件)| 400 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺し屋シリーズの一作目。 元教師で復讐を企てていた鈴木、自殺屋の鯨、ナイフ使いの蝉。3人の目線が入れ替わり描写され、「押し屋」と呼ばれる殺し屋を巡ってそれぞれの運命が収束していく。登場人物のほとんどが殺し屋か犯罪グループの関係者というなかで、一般人の鈴木がどのような行動を取っていくのか、それによってどういう展開になるのかが楽しめた。
0投稿日: 2026.01.10
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伊坂さんの書く殺し屋ってなんでこんなに魅力的なキャラが多いんだろう! 一人一人のキャラが濃くて、その周りとの関係性も良くて、伏線の張り方もよくて…!絶対もう1回読み返したくなる( ¨̮ ) 【印象に残った台詞】 「じゃあな。死んでるみたいに生きたくない、ってのは本当にいい台詞だ」 「無関心でいるといつの間にか洪水に呑まれてるんだぞ」
1投稿日: 2026.01.05
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蝉、鯨、押し屋、主人公のそれぞれの視点で物語が進んでいく。 スピード感よく、ハラハラドキドキをちょうどよく維持したまま物語が終わる。 各殺し屋の殺し・バトルシーンの描写が細やかで描写が想像しやすい。その点もハラハラ感に寄与しているのではないか。
0投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログえーそんな終わり方、、!! 押し屋とか自殺屋とかいろいろ…殺し屋さんにも業界がある(?) それぞれキャラクターがそこそこ好き。 殺し屋なんだけど、闇に振り切ってるわけじゃなく、どこか親しみやすくて憎めない感じ。 物語が二転三転してラストまで駆け抜けていく感じも、さすがとしか。 これがハードボイルドか…!
0投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ目の前で押し屋という殺し屋に妻の敵を殺されてしまう。復讐が先を越された!悔しい!と押し屋を追いかけて居場所を突き止めたら、他の殺し屋たちも押し屋を探して集結してきた。殺し屋同士の殺し合いだ!という話。 高校生の頃に読んで社会人になって再読。一回読んだはずなのにまた騙される。大人になってから読んでも面白かった。
0投稿日: 2026.01.02
powered by ブクログこんな怖い本、初めて読みました。途中でやめようと思ったくらいです。でもやめられなくて、最後まで読んでしまいました。とにかく怖かった。
0投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ復讐をはかる鈴木と、自殺屋の鯨と殺し屋の蝉、押し屋と個性あふれる登場人物による物語。 非常にのめり込みやすい作品。 映画もあるみたいなので見てみたいです。
0投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ伊坂さん大好きです。 リズミカルな文体や表現や比喩のチョイス、読んでいて吹き出しちゃうくらいのユーモア。 ご自身も小説を愛してるんだろうなと分かるような深みのある古典の引用、そして思考の深さを感じられる機知に富んだ文章。 普段あまり一度読んだ本を読み返したりしないんですが、 10年以上前にこちらのシリーズを読んで衝撃。(何も知らずマリアビートルから読み始めました、こっちも星5つ!) こんなに一気読みしてしまうくらい面白い作品って無かったので、これは絶対読み返すぞと思っていたものです。 いやいや無いでしょう、あり得ないでしょう、でもあるんじゃないこんな世界、ってちょっと思わせてくれてハラハラしてしまう殺し屋たちの世界。 そこに鈴木という私たちのような一般人が入り込んでしまうんです。 もうとにかく面白いから読んで!って家族に友達に勧めまくりました。笑 いつもながら爽快な伏線回収にも天晴れです!
3投稿日: 2025.12.29
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初伊坂作品。復讐の横取りという文言に惹かれて読破。だが思ったよりそこに物語性はなかった。3人が徐々に結び付いていく様は面白かったが、それまでかなという印象。
0投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ読んでいる間、ずっと絶体絶命でハラハラしてた。 殺し屋という突飛もないものから自分を守ると信念が勝つこともあるんだなと。
1投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログストーリーと、それに合わせた癖のあるキャラクターたちがバチっとハマっています。何度読み直しても、スリリングな展開にドキドキしてしまいます。説明は要らないので読んでみろ、と強気でオススメ出来る一冊です。
0投稿日: 2025.12.24
powered by ブクログ亡き妻の復讐を目論み裏稼業に潜入する鈴木と、鯨・蝉の二人の殺し屋。この三人の視点から物語が始まる。 テーマがテーマだけに終始そこそこバイオレンス。でも伊坂作品らしくどの登場人物も個性的かつ魅力的なキャラクター。それなのにあっちの人もこっちの人も次々と消えていく…それはもう軽快なテンポで。 読む前はハードボイルドだし入り込めるか不安だったけど、先の読めない展開にページをめくる手が止まらず。どうやら杞憂だったみたい。特にそれぞれの思惑が複雑に絡み合う後半は疾走感が半端なく、一気に読破。
24投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログシリーズ作品だということを知らずに読んでいたけれど、早い展開で進んでいくので面白かった。 あと3作で、この絡まった登場人物たちの秘密が明かされることを楽しみにしている。 特に鈴木。
0投稿日: 2025.12.19
powered by ブクログ<目次> 略 <内容> 鈴木、蝉、鯨、3人の視点から殺伐とした殺人の話が語られる。そしてそれが1つに収斂していく。それぞれの事情や考えなどが関連して終わりを告げる。明るい話ではないが、面白かった。
9投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログ亡き妻の仇をうつべく非合法の会社に潜り込んだ鈴木、自殺専門の殺し屋鯨、血も涙もない殺しが得意な蝉 それぞれ「押し屋」と呼ばれる殺し屋を探し、出会う物語 ちょっとした伏線回収が面白かった
0投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログゴールデンスランバーがめちゃくちゃ楽しかったので。 個人的に拷問とかの描写が得意ではなく、あるYouTubeの本紹介では「殺し屋の話だが殺しのシーンはあっさりしている」と紹介されていたので安心しきって読み始めたが、想定より暴力シーンが多く感じてしまった。 前半は少し退屈に感じてしまったけど、中盤以降から先が気になって一気読みしてしまった。ゴールデンスランバーと同じく読みやすく、映画を見ているようでエンタメ性が高かった。
1投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログいや〜伏線回収がやっぱりすごい。毎度伊坂幸太郎には思わされる。そんな伊坂幸太郎が大好き。それしても蝉と岩西の犬猿の仲なのに最後はお互いを信頼している最高のパートナーみたいになるのが嬉しくもあったし悲しくもあった。面白かったし映画化されてるし映画も見てみようと思えた1冊でした。
0投稿日: 2025.12.07
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面白くて、途中から目が離せない展開になった。 殺し屋3人達と凡人鈴木さんのお話。 鯨は最期呆気ないと思ったけど、散々出てきた亡霊達とのやり取りの総括と思えば最期に何を見たのか、この終わり方しかなかったのだろうと思える。 好きなシーンは、パスタのシーン。 美味しそう。
10投稿日: 2025.12.06
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蝉好きだったのに鯨より先に死んじゃって悲しいよ、、、どうせなら復習果たして欲しかったけどあっさり死んじゃうってまあ世の中そんなもんだよね
0投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログ20年ほど前(刊行当初)に買ってから何度も繰り返し読んでるはずなのに、毎回ちゃんと内容忘れてる笑 あとは、前読んだときにはスルーしてた新たな気付きがあったりするんだと思う。 とっても面白い!ってわけではないけど(いや、好きなんだけど)とにかく思い入れの強い作品。
0投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3人の相容れなかった殺し屋(1人は?)が、1人の男を追っていく中で、徐々にそれぞれが結びついていき、衝突していく展開が疾走感溢れて面白い。 特に、どんなに力が強い相手でも心の弱味につけ込んで自殺に追い込んでしまう鯨と、いとも簡単にナイフで相手を切り裂いてしまう蝉との対決は、どんな展開でどちらに軍配が上がるのかとハラハラして読み進めて行った。 そして、ラストにかけては思いもよらぬ展開へと進んでいき、一気に読み終えてしまう程没入感に浸ってしまった。 それにしても、こんなに中身がギッシリ詰まった展開なのに、たった1日での出来事かと思うと、とても中身の濃い1日だったんだなと改めて思った。
0投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログ読書録「グラスホッパー」4 著者 伊坂幸太郎 出版 角川文庫 p66より引用 “台詞は少ないがそれでも、彼が世の中で もっとも軽蔑しているのが、新聞屋の店主で あることは歴然としていた。青年を扱き使う だけで、労働にいそしむことなく、怠惰に生 活している、肥満の店主だ。” 妻の復讐を誓った男やその他の、常人が関 わってはいけない人達が生きる様を描いた、 長編群像劇。同社刊行作加筆修正文庫版。 夜になっても明るく騒がしい街を眺めて、 学生の頃を思い出す一人の男。虫と人間の類 似性についての思い出と共に、頭に浮かんで きたのは、亡くなった妻の発した言葉だっ た…。 上記の引用は、フランス人青年の人生を描 いた映画についての一節。 人を使ったり、利用することばかりで利益を 得ようとする人間は、現実にも大勢いるよう です。人材という言葉を使って誤魔化されて はいますが、人を売り物のように扱うのは、 良い結果を生む事は無かったのではないで しょうか。 視点と時系列が、あちこちへ入れ換わるの で、しっかりと読んでいないと見失いそうに なる作品。誰の視点で描かれているのかを、 節ごとに書いてくれているので、そこをしっ かりと見ていればいいのですが、速く読み流 すと見落とすかも知れません。 なんだかあまり、スッキリとしない作品。 終わり方も、はっきりとしておらず、好みが 分かれそうな終わり方です。 ーーーーー
1投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログ今週二冊目の読了。 やっぱり伊坂幸太郎の作品は疾走感があって大好き! 仕事で疲れても癒しを求めて伊坂幸太郎の作品へ笑 本作は次から次へと人が亡くなるのが伊坂幸太郎っぽくなくて、どこで伏線回収するんやろー、、と終始ハラハラしっぱなしだった。 でも面白さはさすが!
5投稿日: 2025.11.26
powered by ブクログこれを読んだことあるような…?蝉とか鯨とかハンコを押してある書き方に記憶が。でも全く内容が記憶になく、最後まで読んだ。鈴木さんにはまともな世界に戻ってほしいと願う。
0投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログ伊坂さんの作品て、会話であったり例え話が抜群のワードセンス。登場人物一人一人に命吹き込まれていて、読者1人1人に推しキャラいそうですね。
0投稿日: 2025.11.21既視感があるのだが
どうしてだろう。以前に読んだような感じがするんだけれど、でもいちど読んだ本を忘れてるなんてことがあるのだろうか。まえにマリアビートルという本を読んだんだけど、もしかしたらそこに押し屋がいたのかも。読む順番をまちがえてるのかもね。 2025.11.19読了
0投稿日: 2025.11.19
powered by ブクログ伊坂幸太郎の本基本的にめっちゃ読みやすいけど、これ一番すごい。飛ぶように読めた。伏線回収とかも当たり前に気持ちよかった。 ハードボイルドってジャンル?らしいけどその辺はよくわかんない。
0投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鈴木、鯨、蝉それぞれの視点から話が進む。 はじめは別々の場所で全く繋がりのない人物たちだと思っていたが、それぞれの思惑が交錯し、1つに繋がっていく。 場面展開の際、ハンコで名前を示しているので分かりやすい。 印象的なのは、鯨が発する「人は誰でも、死にたがっている」。 まるで鯨は死神かのように、出会う人出会う人が死を選ぶ。 その中で唯一、鈴木は直前で思いとどまることができる。 それは亡き妻の言葉が降りてきたからであるが、その時にわたしが感じたことを書く。 人は常に陰と陽、つまり心の中に生きることへの負の感情とプラスの感情が入り混じりながら生きている。 それが、「人は誰でも、死にたがっている」という言葉をきっかけに負の感情や過去の負の出来事が大きくなっていく。 ただ、それを引き戻してくれるのは人や環境なのではないかと感じた。 もし、わたしの目の前に鯨が現れ、同じ言葉を発した時にわたしはどうするのだろうか? あわよくば、その時楽しいことに囲まれた人生の時であってほしい。 個人的には、自殺風景や殺人描写が具体的に書かれているので、バイオレンスが苦手な私はなかなか話がすすまない。 1ヶ月ぐらいかけてようやく読み終わった。
1投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログ複数のストーリーが並行して進み最終的に交わっていく展開、ハードボイルドな暴力の描写など、タランティーノの映画のような雰囲気が味わえる小説だった。 重力ピエロの次に読んだ伊坂幸太郎の作品、重力ピエロはあまりハマらなかったが、こちらは面白かった。
0投稿日: 2025.11.15
powered by ブクログエンタメですねぇ。個人的にはハードボイルドってこの作品のようなイメージだった。 伊坂幸太郎って会話文がやたら面白いな。ずっと読んでられる。
0投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログ従姉妹に勧められて読了。映画を見ているかのようなハラハラドキドキ感、そして最後のシーンの美しさ!自分ではあまり選ばないハードボイルドな小説で、とても刺激的な作品でした。
0投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログ評判の高いゴールデンスランバーより個人的にはこちらの方が面白いと感じました! これぞエンタメって感じ。 ☆は限りなく4に近い3とさせてもらいましたが、マリアビートルも間違いなく読みたい作品になりました! いやー、読みやすいしずっとワクワクする展開でしたね。
71投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログ想像以上に面白かった!! 登場人部一人一人のキャラが魅力的で全員に感情移入してしまいそうになった。 鈴木が一般人に近い存在のキャラクターだったからこそ、非日常感を感じられて面白かった。劇団には騙された笑 他の作品も読んでみたい。
1投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログそれぞれの個性強い殺し屋たちの強みと弱点が関わりあって物語になっていく。暴力沙汰や殺人があるけれど嫌な感じはなく、楽しく読んだ。「結構頑張ってる」を自覚する鈴木が良かった。映画も観たが、やっぱり原作が数倍楽しい。
1投稿日: 2025.10.25
powered by ブクログもっと疾走感があったらよかった。 陽気なギャングでも感じたが、言葉が回りくどいのがちょっと好みではない。 鯨の幻見てる描写がまどろっこしすぎた 自分が現代社会によるアドレナリン中毒になってるのかもしれない
0投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログなんの前提知識もなく読んでみたらハチャメチャに面白く、途中で離脱することすらできず、目バキバキで深夜に一気読み。 伊坂幸太郎作品はこれまで二つくらいしか読んでなかったので、この本を期にどハマりしました〜〜最高!!
0投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログ初期伊坂作。表現が今よりも凝った言葉を使っている感じがする。今は、より分かりやすい言葉が多くなった。 13年ぶりの再読。昔はエンタメとして読んだけど、今回は「人は人殺しを耐えられる精神はなく、人殺しはどこかでツケを払う」という教訓を得た。
12投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
えげつない読み応えだった。先の読めない展開⋯機知に富んだ会話⋯炸裂するスリル⋯伏線の妙⋯それら全てがたまらない。 殺し屋の業界が私たちの日常のすぐ隣にありそうな雰囲気で描かれていて、怖いと感じたけれど、逆に楽しくも感じられたのは、伊坂作品の独特な筆致の影響だと思う。 生きてるように生きなくちゃ。 強く心に刺さった。私もバイキングで「一対一の勝負」に挑んでみたくなった。
26投稿日: 2025.10.16
powered by ブクログ初めての伊坂幸太郎さん なかなか私には刺激が強かったけど面白かった。 鯨の能力すごすぎない?どういうこと?とは思った 心理描写が細かく丁寧にされていてのめりこめた
14投稿日: 2025.10.16
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妻を車の事故で亡くした「鈴木」、相手に語りかけて対象人物に自殺をさせる自殺屋の「鯨」、上司の指示で対象人物を殺害する「蝉」の3人の登場人物が、それぞれの視点で語り手を務めるストーリー展開。 鈴木の妻を轢いた殺し屋の息子が、ある日車に轢かれて死んでしまう場面から、3人それぞれのストーリーが続いていく。後半では3人が同じ場面で出くわす展開にハラハラドキドキした。 個性的な登場人物がとても好きで、槿(あさがお)ファミリーを装っていた家族4人の場面はホッコリさせられるところもあった。鈴木の亡くなった妻が話す「やるしかないじゃない」という言葉が要所に響いて良かった。伊坂幸太郎さんの独特の世界観が好きなので、殺し屋シリーズ続編も読む予定。
17投稿日: 2025.10.11
powered by ブクログ「グラスホッパー」読了。出だしから引き込まれて一気読みかと思いきや、途中で失速w 鯨の自殺屋としての力量が謎過ぎる…岩西くらいから蝉、鈴木と、なんで皆直ぐに死にたくなっちゃうの?その辺からモヤリだし、ラスト迄の都合良き展開が…そして幻覚オチだとすればそれはない。
1投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ伊坂さんらしい魅力的なキャラクターの人物が沢山いて、伏線も沢山あって、とても楽しめる作品でした!面白くて本当にあっという間に読み終えました。
16投稿日: 2025.09.30
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相変わらずの伏線回収が凄い作品。 書いてあることに無駄がない。 妻を殺された鈴木が敵を討つために組織に潜入する。だが肝心の敵が目の前で車にひかれて死んでしまう。彼は押し屋に殺されたのか?押し屋を巡り多彩な殺し屋達が織りなすハードボイルド小説。 個々のキャラクターも魅力的。 特に蝉がいいねー。 隠れてるんじゃない、満を持してるんだ、てセリフが好き。
1投稿日: 2025.09.28
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結構前にマリアビートル読んじゃったけど殺し屋シリーズものだったんだと知って一作目から! 伊坂幸太郎の文章って本当に読みやすい〜〜何読んでもこれ思うのなに?? 鈴木、鯨、蝉それぞれがこうも交わるか!という感じで物語が交錯していく感じと 一瞬でも気を抜くと命がなくなる感じ読んでてずっと面白いなー ところどころ鈴木が奥さんのことを思い出す描写がすき
1投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログ伏線が散りばめられてて気になって一気読み 映画から先に観てしまって、原作読みはじめるまでに時間がかかったのが残念…先に原作を読むべきだった。
0投稿日: 2025.09.27
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伊坂幸太郎の描く殺し屋がとてもキャラクターが特徴的であり、殺し屋の苦悩やそれに巻き込まれる一般人鈴木の復讐劇というのだろうか。 人が死んでいく描写のディテールが細かく表現されており、殺し屋の仕事の熟練度がとても高い。 そして、物語のラストは鈴木はどうなったのか、押し屋に押されて死ぬという含みも持たせた終わり方であり、死からは逃れられないという筆者のメッセージともとれる。
0投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログ久しぶりの伊坂幸太郎せんせい 殺し屋シリーズものだと知りグラスホッパーから読んだ。ページを読み進めていくと思い出すこの感じ。。読解力低めのせいかキャラクターの個性というか区別が難しいのよね。イメージがしにくいというか。 中盤までいくとキャラクターを理解し始めて、中弛みもなくなってきてからは楽しく読めた! 序盤の不安感からのラストはもやもやを残さずにほわっとさせてくれるのは好き。
3投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ知人に薦められた「AZ」に続き、読破。 3人の登場人物の話が同時進行する形で、読んでて「どう繋がるのか」とワクワクしながら読めた。 久々の小説ハマりということもあり、楽しんで読むことができた。 なんていうジャンルなんだろう… ミステリーではないし… 巻末にあった解説に出てきた言葉を借りると、ハードボイルド小説…? とにかく伊坂さんの作品は面白い。 そして小説って息抜きにぴったり。 引き続きマリアビートルを読むことにする。
1投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ疾走感のある物語を読みたい! 方におすすめです。 物騒な人たちが交錯し、残虐なシーンもありますが面白いです。 展開がスピーディーで あっと言う間に読み終えちゃいます。 キャラクターたちも個性豊かで面白い。 個人的に推しは蝉でした。 岩西と蝉の掛け合いがテンポよく、好きでした。 シリーズ物のようなので、 次のマリアビートルが楽しみです。
9投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ重力ピエロの次に読んだ伊坂幸太郎。 重力ピエロの最初と最後カッコいい❗️と思ったけど、またこれも違うのだが、終わり方がかっこいいんだよなぁ。これは続くな!と思わせるような終わり方は映画のようなかっこよさ。頭で想像できるので映像をみているかのよう。 スラスラ読めて次❗️次❗️と焦る感じはないけれど、最後までじっくりと続きを読んでいく感じ。 でも、スラスラと読めるし、途中でおわりたくはない。次のマリアビートルいこーと。
0投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログ鯨の自殺に追い込むテクニックがなんだかぼんやりしていてはっきりせず、あんまり現実味のない話だったが、登場人物はイキイキ。特に蝉。蝉が殺しをやる時の描写はアニメーションのように生き生きとしていた。伏線回収はラッシュライフを超えない。最後も先が読めた感がある。
0投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログ割と簡単に次々殺していくが、シリアスな感じでないので読みやすい。 主人公以外のキャラが立っていて個性が際立っていて良い。 シリーズ続編も読んでみたい。
0投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主な登場人物は、鈴木、鯨、蝉。 この3人それぞれの視点から物語が進み、最終的にそれぞれの人生、生活が交差していく。 まず3人の名前がユーモア、そして3人の氏名の印鑑がはじめに押されてから話がスタートするのが個人的に好きな部分。 元教師の鈴木、自殺家の鯨、ナイフ使い殺し屋蝉。一見関わりがなさそうな関係性なのに、押し屋という人物を巡って、関わり合う様子が巧妙に描かれていて見応え抜群。 ただ、最終的に鈴木しか生き残らなかったのが残念。 鯨は呆気なく、車に轢かれて死んでしまった。 もっともっと、この3人の関わりが見たかったなぁ。 この作品の中で重要な役割を果たしていたのはこの3人だけではなく、亡霊という存在で度々出てくる、鈴木の元妻の存在も大きかったんじゃないかなぁ。
1投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログ三者視点の「殺し屋」小説 1人の死に始まり、押し屋を巡って3人は交差する 亡妻の仇討ちのため敵陣に潜入する鈴木 話すだけで自殺に追い込む鯨 ナイフ使いの殺し屋、蟬 弱どんでん返し系サスペンス
1投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
えええ、ちょっとあんまり良いポイントがわからないまま終わってしまった。 鈴木しか生き残らない展開になるのかぁ。 鯨と蝉と鈴木が、もう少ししっかり重なり合う話かと思ってたから、ちょっと拍子抜け。なんなら続編にもこの3人が出るのかな?なんて思っちゃってたから。 結局鈴木って、直接復讐したわけでもないし、押し屋の家族(違ったけど)にやけに心を持っていかれてるのもちょっと意味わかんないし、結局寺原もめちゃくちゃあっさり死ぬし。なんだったんだ?って思ってるうちに終わってしまった。 ラストシーンで回送電車がずっと通過し続けていたのは、もしかして今までのことは全部鈴木の幻覚だったっていう意味?? 最初の方に、信号の点滅が終わらないって描写もあったんだけど、結局全部幻覚だったっていうオチなんだとしたら、ちょっと嫌だなぁ。 ハッキリしないことが多くて難しかったな。 スズメバチとかも、正体わかるシーンあんなにあっさりで、なんかもったいないって思った。 あんまりいちいちドラマチックな展開にすると、先が読めて面白くないっていう意見もあるし(私はその方がたぶん好きなんだけど)複雑で、頭を使いながら読まないといけない話が好きな人にはたまらないのかもしれない。 蝉とか鯨とかいうから、なんかやたらとカッコよく感じちゃうけど、やってることだけ見てたら全然カッコよくないし、登場人物で好きになれそうなのは健太郎と孝次郎くらいだったな。 もちろん伊坂作品だから、面白くないわけじゃないけど、スッキリしないことだらけで、感動はできなかった。
1投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログ表現が直接的でちょっと苦手なところは多かったけど、内容やキャラクターそれぞれの特徴が際立っていて面白かった。殺し屋シリーズを初めて読んだけど、続きも読んでいきたい!
1投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログ伊坂幸太郎。殺し屋シリーズ。妻を殺された男が仇討ちのため殺した男の会社に潜入する。しかしそこは裏社会の会社だった。いざ仇本人と対面というときに彼は殺されてしまう。 3人の人物が一人称を入れ替わりながら話は進む。読みやすく、掛け合いはテンポよく楽しいがそれだけの作品と感じた
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすさは相変わらずの伊坂幸太郎。 クジラの精算の終わりが鈴木なのが「クジラさん適当すぎない?」とか、鈴木と2人の子達のエンディングに「そんなに深い関わりだったか?」とか、ちょっとツッコミというか、違和感感じるところもあったけど、全体の雰囲気というか、引き込まれるものがあり面白かった。 あと、それぞれのキャラが立ってるところもいい。 好きなのは蝉かな。能力はあるけどバカっぽくて憎めないというか(殺し屋だけど)。
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ初めての殺し屋シリーズ。 いつ鈴木、鯨、蝉が繋がるのかドキドキしながら読み進めました。 ひとつひとつの言葉に無駄がなく、ここで繋がるのか!というのが読んでいて面白い。 伊坂作品は死神の浮力から入ったので、洋楽の知識が出てくるところや渋滞について鈴木と槿が話すシーンは繋がる部分があり、さすが伊坂さんでした。 個人的には、はっ、むっ、ちっも忘れてはいけない。
1投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログ友人にオススメしていただいた本。 ハードボイルド小説というジャンルは初めてでしたが、面白かったです。 中心となる3人が、どんな形で関わっていくのかということが気になり読むスピードが上がっていった印象でした。 3人の中では「蝉」がキャラクターとしてお気に入りでした。 また、作者の他の作品を読んだ時にも思ったのが、良い意味で非情な部分の描き方が詳しく、怖さを感じました。
26投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ鈴木、蝉、鯨の3視点がテンポよく進んで疾走感のある話だった。全ての文章、単語に意味があり無駄がない。 話が進むにつれて3つの話が繋がって行くのが、予想してたより綺麗で気持ちよかった。 独特なユーモア、言葉遊び、メッセージ性の強さ、鮮やかな伏線回収、引き込まれる世界観、個性の強い登場人物と、伊坂幸太郎らしさ全開。他の作品も読む
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ伊坂さんの作品では珍しく正統派なハードボイルド?ホームレスの方が区役所職員に「ここで暮らされると困る」と言われて「暮らしてるんじゃなくて、生きてるだけだから」というシーンはなんとも切ないというか言えない気持ちになった。 朝食のバイキングが「一対一の勝負」というのもよかったです!
15投稿日: 2025.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画をそういえば見たなぁと思い出した。山田くんの蝉がかっこよかった記憶。自殺屋の鯨が目を見ただけで人を自殺させてしまう描写は現実離れしすぎかも… 鈴木が死ななくてよかった。ただ懸命にこれから生きてほしい。しっかり食べてしっかり動いて健康的に私も生きていきたい。
0投稿日: 2025.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊坂幸太郎作品で評価が高いが読んでなかったので読んでみた。おもしろかったけど、個人的には一番ではないかな。岩西は結構好きです。 解説でハードボイルド作品だと言われていたけど、たしかにクサいというか、アニメっぽい。かっこよすぎちゃうというか。
1投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログ著者、伊坂幸太郎さん(1971~)の作品、ブクログ登録は10冊目になります。 本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとにー「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説。 ---引用終了 本作は、殺し屋シリーズの第1作になります。 その殺し屋シリーズは、順番に、 「グラスホッパー」 「マリアビートル」 「AX」 「777」
94投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログ殺し屋シリーズの原点となる作品。 「777」→「マリアビートル」と新しい順に読んでしまい、ようやく原点に戻れました。 しかし伊坂作品に出てくる少年たちは いつもなんでこんな可愛いのか。 個性あふれる殺し屋たちと 主人公鈴木が繋がっていく後半が ハラハラドキドキで 一気に読んでしまったけど 次作以降に比べると少しおとなしめ。 個人的には「マリアビートル」が一番好きかな。
35投稿日: 2025.08.20
powered by ブクログバッタと同じように人間は密集すると凶暴化するから殺して減らした方がいい、といったニュアンスの発言が印象に残っている。密集することが原因なら、人を減らすのではなく環境を広げたら良いのではと思ってしまった。凝り固まった(密集した)思考から生まれた意見と考えたら、確かに密集すると凶暴化するという発言は的を射ている気がする。
0投稿日: 2025.08.19
powered by ブクログ何度読んでも、緊張の糸が途切れないまま読み進めてしまう。 バラバラだった欠片が、終盤にかけて一気に繋がる快感が本当に最高。 絶妙な緊迫感がたまらないです!!
17投稿日: 2025.08.18
powered by ブクログ元サラリーマン鈴木、蝉、鮫の3視点で書かれた小説。はじめは3人ともばらばらでどう進んでいくのか分からなかったが、話が進むにつれ、どんどん三人が繋がっていく。 疾走感のあるラストで最後はすいすい読みすすめてしまった。
3投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログ面白かった!殺し屋シリーズはマリアビートルから読み始めてしまっていたので、やっと1作目のグラスホッパーを読めてなんかスッキリ。全シリーズ読んで改めて思うのは、シリーズを重ねる毎にやっぱ面白くなってるなと。本作も勿論楽しめましたが、他の作品と比べると割と大人しめというか、シンプルな展開。ただしっかりと伏線と回収の要素はあり登場人物たちの掛け合いや全体通しての空気感は伊坂ワールド全開です!とても楽しめる作品でした!
68投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログ深い、、! 実は伊坂幸太郎はアヒルと鴨の〜で入ったので、エンタメ的作品を読むのは初めてでした。 浅いようで、ちょうどよく深い。面白かったです。
7投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログ殺し屋たちが登場するサスペンスミステリー。 3人の視点が入れ替わりながら物語が進みますが、手に汗握る展開が最後まで続きます。 そして、張り巡らされた伏線が、綺麗に回収されます。
0投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログ20年ほど前の作品で殺し屋シリーズ。鈴木、鯨、蝉の3人の視点で描かれていて、どの視点も普段見聞きすることのない展開に楽しく読めた。亡霊と話す設定は少し違和感を感じたが、ストーリーにどんどん引き込まれるスピード感があって結末も良かった。
12投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログハードボイルドとは 3. 文体の特徴 無駄のない短い文。 会話が多く、情景描写も簡潔。 比喩や皮肉を交えた「かっこいい言い回し」が多い。 4. 物語の雰囲気 勧善懲悪ではなく、善悪の境界があいまい。 事件が解決しても、後味はすっきりしないことが多い。 主人公は勝者というより「ギリギリ生き残る者」。 そうなると伊坂作品って大体ハードボイルド。殺しがなくても。 再読だけど、記憶をなぞっているところが少なかった。人物ごとの一人称や、短い文、舞台がそうそうあちこちいかないところとか、読みやすい。スルスル読めるエンターテイメント。
0投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
裏社会の世界を描いた物語。鈴木と蝉と鯨、3人の視点で物語が展開していく。 愛する妻の復讐に燃える鈴木はひたすらに応援したくなる男だった。『槿(あさがお)』という『押し屋』との絡みが面白く、鈴木のターンが来るのを楽しみにしていた自分がいた。ナイフ使いで『殺し屋』の蝉はチャラチャラした中にも仕事をやり遂げる使命感とか、名声を手に入れたいと恐れを抱かず突き進む若者らしいギラギラとした要望と無謀さを感じた。一番闇が深くて、ずっと苦しそうだったのが『自殺屋』と呼ばれる鯨。彼は自分が自殺へと追い込んだ人達の『亡霊』に悩まされ、すべてを清算して足を洗うべく令嬢の寺島事件に関与してくるのだが、最後は自分の亡霊たちに呪われたのか、はめられたのか…それとも槿によって押されたのか。悲しい死だった。 でも個人的には、鈴木が無事で、妻の死を乗り越えて前を向いて「生きていく」選択をしたのが嬉しかった。あの劇団の子供たちも幸せになってほしい。
0投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ伊坂幸太郎らしい、読んで楽しいエンタメサスペンス。伊坂幸太郎はいつも良質なサプライズをいくつか用意してくれている。 そして伊坂幸太郎の無闇にリアル過ぎないところが、これを映画やアニメのようにエンタメとして消化させてくれるところも好きだ。とても良い意味で、高級じゃない。 本とは関係ないが実写版のキャストを妄想しながら読んで、ちっともかすりもしないのがある種小説の面白いところである。鈴木は生田斗真って感じしないなあ。
0投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://opac.shigakukan.ac.jp/opac/volume/321085
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鯨が最初秘書殺す辺りは家族使って脅したりしてるしまぁわかるんだけど、後半見つめるだけで殺せる特殊能力者みたいになっててなんかなぁ…。鈴木の行動が若干イライラするし蝉はあっさり死んじゃうし、微妙かなぁ。
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
復讐のために悪会社に勤務する者、自殺させ、普通の殺し屋、視点の話。押し屋も。 「劇団」でしたかw 昆虫シール懸賞の下りとか蜂とか一貫して昆虫関連を引き合いに出しててすごい
0投稿日: 2025.08.05
powered by ブクログ殺し屋シリーズの第一弾。面白くてページを捲る手が止まらない。茂木桂樹の「おかえり」も殺し屋のシーンから始まる。この小説から影響を受けたのかな。
0投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログ高校生ぶりに読みました。伊坂ワールド満載で面白かったです。なにがどうと表現できないのが悔しいけど、言い回しや台詞がどこを読んでも伊坂さんだなーとなるのはなぜなんだろう…不思議。 伊坂さんらしく随所に伏線があり、ラストまで惹きつけられて最高でした!
0投稿日: 2025.07.30
powered by ブクログスピード感が魅力の殺し屋小説。 題材が題材なため、読み切れるか?と不安になっていたが1日で読み切ってしまった。 殺し屋が1人の押し屋を巡ってサスセスしていくところは伊坂幸太郎感が満載でラッシュライフを彷彿とさせる。 キャラも立っており、ナイフ使い蝉の適度なアホ感が面白くもあり悲しくもあった。 結局鈴木は強くもないのによくあそこまで生き残れたなと最後まで読んでちょっとびっくり。 スパゲッティを食べたくなった。
3投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2025年にシリーズものを。妻が殺されたっていうのは何かの続き、と思ったけどそういうわけではなかった。一度聞いたんだけど、なんだか快活な押し屋のひとと偽造家族は面白かったな。
1投稿日: 2025.07.24
powered by ブクログヒットマン業界を舞台にしたサスペンス。 殺された妻の復讐に生きる男。ある日、そのターゲットが殺されてしまう。ヒットマンを追う中で、複数のヒットマンを巻き込む話に展開し、結末はどうなるのか・・・ 3人の登場人物(主人公の男と二人のヒットマン)の視点で並行して描かれるストーリーが徐々に絡み合っていくという描き方が、シーン切り替えにメリハリを与えていてストーリーのテンポを良くしている印象でした。 作品としては普通に面白かったです。
0投稿日: 2025.07.24
powered by ブクログ登場人物の名前に違和感があり、始めは気持ちが入っていかなかったけど、ストーリーは面白くてサクサク読めました。これが伊坂ワールドなのか? 正直まだ人気作家伊坂さんの良さがわからないので、他の作品も読んでみたい!
10投稿日: 2025.07.24
powered by ブクログ本作は「殺し屋シリーズ」の第1作目にあたります。鯨、蝉、槿という3人の個性的な殺し屋が暗躍する世界を描いた物語。 妻を交通事故で失った元高校教師・鈴木は、加害者とされる寺原への復讐を果たすため、寺原の会社に契約社員として潜入します。 しかしその会社も寺原自身もろくでもなく、各方面から恨みを買っていました。 そして寺原は、鈴木の目の前で交通事故によって死亡。 その瞬間に鈴木が目にした出来事をきっかけに、彼と殺し屋たちの運命が動き出していきます。伊坂さんの描く世界観やキャラクターはいつも魅力的で、この殺し屋たちも例外ではありません。 殺し屋なのにどこか憎めず、殺しの方法にもユーモアがあって、読んでいて楽しめる作品だと思います。
0投稿日: 2025.07.18
powered by ブクログ殺し屋シリーズものと知らずに777とAXを先に読んでいたが、問題なく読めた。 やはり、人ごとに進んでいく展開は、無駄な説明がなくスピード感があって面白い。 黄色と黒など、登場人物にも無駄がなく、流石だなと思った。
3投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログAXを先に読んでしまったので、どうかなぁと思ったけれど、問題なく楽しめました。 色々な専門分野の殺し屋が次々と出てきます。 どのキャラクターも裏社会の人殺しなのにどこか憎めないところがありました。 それぞれすごいスキルがあるプロです。 ただ鯨(自殺屋)だけは特殊能力なのか?と理解し難いところがありました。 伊坂さんの作品は所々に人間の真理のような、ハッとさせられる言葉が散りばめられています。 人間と昆虫を同じだというメッセージは妙に納得でした。 次はマリアビートルを読みたいと思います!
2投稿日: 2025.07.16
powered by ブクログ面白いと聞いたマリアビートルを読むために、その前作であるこの本を読んだ。 かなり面白かった。 3人の視点を順番に描いていくがそのうちの2人の視点は暗さと落ち着きを感じて心地よかった。 もう1人の視点は物語の都合上仕方がないのかもしれないけど、軽薄さを感じてしまってイマイチ気持ちを汲み取れなかった。 伊坂さんの(少なくともこの作品内での)表現は、日常にあるギリギリ言語化されてないさりげない感覚や感情にも光を当てて描いてくれるから痒いところに手が届いてる気がする。 あとそれが的確でスッと入ってくる。 マリアビートルが楽しみですねぇ…
2投稿日: 2025.07.16
powered by ブクログやっぱりちょっとおれには難しいのよね、伊坂幸太郎先生。文学的表現がなぁ、わかんない。でも死神シリーズとりあえず読み進めてみます。
0投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログ登場人物によって文章が区切られていて読みやすかったです。また描写も分かりやすく想像がしやすかったです。内容があるかと言われたらない。
0投稿日: 2025.07.07
powered by ブクログ登場人物が途中でわからなくなった。 それでも伊坂幸太郎作品の終盤にくる 読み終わりたくない感が味わえた。
0投稿日: 2025.07.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊坂幸太郎さん作品ならではの、章のタイトルがハンコなのが良かった。 槿(あさがお)一家のことも、スズメバチのことも、いろいろ驚かされた。 マリアビートルも読んでみたい。
16投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログ殺し屋シリーズの最初の作品。 グラスホッパー、AX、トリプルセブン、のあとに読んだけど、押し屋の槿(あさがお)、鈴木のキャラも面白かった!鈴木の亡くなった奥さんの言葉が素敵だなぁ! バイキングは一対一の戦い!分かる気がする!ボクもバイキングにはいつも戦ってます!でも、負けることが多いかな…(笑) これからもゲロゲロせん程度に戦いまーす! 次はギャング3部作、読みまーす!
10投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログ物語的には奇想天外で結末を予想できた人は1人もいないんじゃないかなと思わせる作品でした。殺し屋の視点をこれほどまで描いている作品をあまり読んだことがないので、とても新鮮でしたし楽しめました。
8投稿日: 2025.06.27
powered by ブクログやっぱり伊坂幸太郎さんは凄いよ。読んでてドキドキさせられる展開で、この人はどんな道に進んでいくんだろうの想像が止まらない。こういう世界にいたことがあるんだろうかと思うほど生々しいことが描かれたと思ったら、きちんと人間らしい倫理観も備わっていて、映画化していることも知っていたけど先に自分の頭の中で想像し切ってからどんな風に映像化されたのか、読み終わるまで予告もみないように我慢していた。今度ゆっくり金曜の夜にでも観てみようか。 …夜に観るのは少し怖いから、土曜の昼とかにしようかな。
6投稿日: 2025.06.26
powered by ブクログ裏社会で暗躍する殺し屋たちの物語。 残酷な描写が多いながらも、ユニークなキャラクター造形やスピーディーな展開に、いつの間にか惹きつけられてしまいます。 不思議な余韻を残す最後の一文が印象的で、思わず冒頭から読み返したくなりました。 続編である『マリアビートル』も、読むのが楽しみです。
9投稿日: 2025.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鈴木と劇団の子供たちとの間にある感情は、心揺さぶられるものがあった。鈴木が自分の中の人間の部分を繋ぎ止めているような、優しい空間だった。 後半の事実が明らかになっていく部分は読み応えがあった。
1投稿日: 2025.06.26
powered by ブクログ登場人物たちの思想や発言が面白く、新たな視点を与えてくれる。ハードボイルドな文体だけど非常に読みやすい。個人的に好きだったのはしじみの話で 人もこうやって、呼吸しているのが泡や煙で見て取れればもう少し、生きている実感があるんじゃねえかな。行き交う人が、口からぷくぷくと呼吸を見せていたら、暴力も振るいにくいだろうな どんな生活したらこんな発想に至るのか。 群れから外れた人物達の価値観は面白かった
2投稿日: 2025.06.24
powered by ブクログ・殺しの描写が淡々としていて怖い。 ・「人は皆死にたがっている」という雰囲気がずっと漂っているお話だった。 ・復讐ができなかったからこそ鈴木は普通のまま生きていられたのかな。
1投稿日: 2025.06.20
