
総合評価
(1155件)| 432 | ||
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powered by ブクログ再読。最高すぎ!! ラストシーンを読むためにこの1冊をぜひ読んで欲しい。 夏冬コンビカッコよすぎ!!!
0投稿日: 2026.01.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先にクジラの彼を読んでいたので、巨大甲殻類出てきてびっくり! こんな感じの世界観だったっけ? 読み進めていくうちに、なるほど非常識事態だったのかと納得。 世界観的には一応リアルな現実世界がベースっぽい。 心に残ったところ。 「今まで散々ああいう当たり方しといて、私があなたのこと嫌いにならないとでも思ってたの。 自分は嫌っといて言い返されるのは気に食わないとか都合よすぎるんじゃないの。それとも私に大目に見てもらえるとでも思ってたの?」 私も謝れば丸く収まるとか自分が我慢すればいいとヘラヘラしてしまうから相手に舐められやすい。 だから向こうは私を下に見て、あなたなんか嫌いみたいな態度とってきたり蔑ろにすることが多い。 そこで私はあぁ嫌われることしちゃったのかなって不安になったり機嫌とったりしてた。 だけどあなたがそう思うように私だって嫌いなんだ。あなたより深く。 ちゃんと気づくことができた。 それにスッキリした。 なんで自分は許されると思ってるんだろ。 私の周りにも悪口のスピーカーみたいなお局がいたけど圭介と同じだった。 手下を支配して自分は正しい、批判される人間が悪いって感じだった。周りもだんだんとそんな価値観に洗脳されるし、その価値観に染まった方が楽だって学習していってた。私も。 みんなが立ち向かえばいいだけなのになんでそれができなかったんだろ。 だから望たちが、圭介に立ち向かったのは本当に勇気がいることだと思った。 圭介も最後は自分の間違いに気づくことができてよかった。 現実のお局は一生気づくことはないけど。
0投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログ有川式大人ライトノベル第二弾。 自衛隊三部作の、3作目。 潜水艦の構造とか、自衛隊と警察内部のお話とか、ちょっと平坦に感じる部分もあったけど、 でもやっぱり、人情が出てくるところが有川さん作品の素敵なところ。 夏冬コンビ、素敵だな。 そして、改めて読了後に「クジラの彼」読むとキュン度が5割増し。
0投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログ面白くて土日2日かけてすぐに読んでしまった! 軍事用語は多いけど、そこは飛ばしてもお話の大筋はわかるし、登場人物がみんな魅力的でした。 出てくるみんなを応援しながら、実際にこんなことが起きたら…と思うと恐ろしい。 東北なので近隣で熊の目撃情報もちょこちょこあり、本を読みながら平和に生きられている今に感謝しました。 恋愛要素は少しだけなので、そこもよかった。
1投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ私は自衛隊が好きなので有川先生の自衛隊ものは大好物なんですが、その中でも「海の底」が1番好きです。ストーリーも良いけど、何よりキャラがとても魅力的で、私は夏木三尉、川邉艦長、明石警部、烏丸参事官が特に好きです。 夏木さんの「森を望み、森を翔ける」と言う解釈がとても素敵だった。 それと、成長した圭介くん、良かった。 物語の終わり方も最高だった。 もの凄く面白く、良き小説でした。
0投稿日: 2025.12.04
powered by ブクログ有川浩の自衛隊三部作の三作目。 海自と突如現れた巨大なカニたち、船に取り残された人々の物語。 ↑かなり前に読んだので割と適当ですすません。 孤立した船という閉鎖空間で起こる人間模様と救助とカニの対処に奔放する外側の対比も面白く、目の離せない展開だった記憶がある。 無論有川浩のロマンチシズムも健在、自衛隊キャラは皆素敵でいいね!! 当時圧倒的存在感を放つカニに当てられて妄想で巨大カニの絵を描いてましたね...
1投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ望と夏木、クゥー最高… 夏木と冬原の、バリバリ仕事できるのに 制御できない遊び心がまだ残ってる、このアンバランスさが滑稽でずっと見てられる… 他の自衛官も、上官も またこいつらか! みたいな感じで、悪ガキ二人を微笑ましく見守る姿がほっこり 子供たちも艦内で、自分たちをきちんと評価して 公平に扱ってくれる大人達と出会って、今までの価値観や考え方がどれだけ歪んでたか、幼稚なものであったか を自ずと理解して 成長していく姿は すごい清々しくて温かい気持ちに…
1投稿日: 2025.11.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった(笑)芹沢博士に反応してしまった(笑)警察と自衛隊ってヤッパリ差があるんですね~。法律の壁があるとは言え火器が使えないって・・・。警察関係者が熱い(笑)烏丸参事官の決断に涙が・・・。そして子供たちの成長はいいですね(笑)最初はホッポリ出してしまえって思ったけど(笑)彼らには死ねない理由があったんですね~。何となく『パトレイバー』の廃棄物13号が読みたくなった(笑)
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログ有川ひろさん(1972~)の作品、ブクログ登録は9冊目。 本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 4月。桜祭りで開放された米軍横須賀基地。停泊中の海上自衛隊潜水艦『きりしお』の隊員が見た時、喧噪は悲鳴に変わっていた。巨大な赤い甲殻類の大群が基地を闊歩し、次々に人を「食べている!」自衛官は救出した子供たちと潜水艦へ立てこもるが、彼らはなぜか「歪んでいた」。一方、警察と自衛隊、米軍の駆け引きの中、機動隊は凄絶な戦いを強いられていくージャンルの垣根を飛び越えたスーパーエンタテインメント。 ---引用終了 p11 この日、潜水艦埠頭には海上自衛隊が誇る最新のおやしお型潜水艦が二日前に入港して停泊中だった。近年就役したばかりの十一番艦『きりしお』である。 と書かれています。 そこで、海上自衛隊のHPで、おやしお型潜水艦リストを見てみると、 うずしお いそしお なるしお くろしお たかしお やえしお せとしお もちしお という名前の潜水艦が記されています。
93投稿日: 2025.11.21
powered by ブクログ登場人物の個性が際立っておりお気に入りの一冊。 登場するマスメディアが腹立たしい笑 クジラの彼は本作の後日談を含む短編集で、本作が気に入った方は読んでみても良いと思います。
0投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログ2005年メディアワークスより刊行 2008年角川文庫化 充実の“大人ライトノベル” 海の底から例の甲殻類が出現した時には、 一体どこへ向かう物語なのかと思いましたが——。 生死の狭間にある時にさえ、 大人の事情、子供の事情、 警察・自衛隊・行政・マスコミ、そして親たちそれぞれの事情が交錯する。 そんな緊急事態の中で、登場人物たちの人格が鮮やかに浮かび上がる。 そしてやはり、有川さんの真骨頂である“恋愛小説”がきちんと描かれる。 長くファンを惹きつける作品であることに、納得しました。
84投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログこれは、ハリウッドのパニックムービーのようなエンタメ小説でした。 ハラハラドキドキの展開の連続でした。 そんな中、中学生の心の葛藤まで描かれています。 色んな要素が詰まった一冊です。
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ面白かった。親に気に入られるようにいい子のふりをしている圭介や自分が折れた方が楽だから折れる望など、子供の頃を思い出した。警察の機動隊が第一バリケードから壊走するところが一番よかった。
0投稿日: 2025.10.11
powered by ブクログ最終日に二人がわかれるところの、望が言った″私、″というところから切なく終わるのかなと泣きながら読んだが、無事ちゃんと出会えた場面ではもう号泣が止まらなかったですよ...久々に小説読んだので涙腺にきました。本当に小説はいい。涙枯れてなくて安心しました。 久々読書したらまたこれがいい...! 有川さん好きですね...空の中も読みたい...。 夏木と望ほんとに好きだなぁ...
1投稿日: 2025.10.06
powered by ブクログすっっっごい面白かったファンタジー! 潜水艦と自衛隊と警察の関係がわたしには難しいけど、自衛隊と警察の人情とか熱さみたいなのは共通していて、読んでて清々しかった。 冬原もドライに見えて熱くてよかった。子供に容赦なく皮肉を言う感じがスッキリしたな〜笑 名前忘れちゃったけど料理得意な子が平和に暮らせるといいな
4投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログ巨大エビが横須賀に上陸。潜水艦に逃げ込んだ自衛官夏木と冬原、そして子供達。そんな中機動隊が作戦行動を開始。巨大エビの脅威から基地を救うことはできるのか。 なんの前情報もなく読み始め、いきなりエビが攻めてきて、???ってなった。何これ?どゆこと?その時点で読むのをやめようかと思ったが、ホワイトバグとかみたいに生物が攻めてくる系もあるのでとりあえず読み進めた。途中は迫力あるシーンなどもあり、思ったより面白く読めた。ただ巨大エビとの戦いだったはずなのに、エビたちは一瞬で殲滅されてしまい、呆気なく終わった。結局全てはきゅんきゅんの布石だったんかい!ってなってちょっとがっかりした。
1投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログ自衛隊三部作で一番好きです。1日で一気読みしました。パニックものはのめり込んで読めるからいいですね。 「有事の人材は平時にはいびつなものです。我々は有事の人材をこそ育てるべきです。」 平時にはいびつな尖った大人たちが最高にかっこいい物語でした!!!
4投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
有川さんの作品は、図書館戦争シリーズ、塩の街、空の中、レインツリーの国を読んだ事があって(機会があれば感想書きたいと思います)、どれも面白かったのでかなり期待していました。 しっかり設定を書き込んでいる割に説明がくどくなく読みやすい所や、キャラ設定がはっきり決まっている所が有川さんの小説の持ち味ですね。 結構厚めの本なのに、二日もかからず読み終えてしまいました。 中高生に人気があるのも、読みやすいうえに数行で読者を惹き込む書き方をしてるからだろし、うわってなるようなぐろいシーンも、軽めに書かれていてそういう描写が苦手な人でも読める様になっているなぁと感じました。
1投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログノンストップで読める傑作SF(実際は3日かかった)。有川浩さんの作品はほのぼの系(阪急電車、植物図鑑、フリーター家を買う…)しか読んでなかったので、昔はラノベでこうしたSF作品を書いていたとは今さら知った次第… 解説は大森望氏。 シナリオはもちろん、キャラの立て方、脇役の配置が秀逸だなと思った。 余談: 息子が文庫を貸してくれなかったら読んでなかったと思う。有り難くまた借りることにしよう。国語苦手の対策に、面白く読みやすい短編を勧めてきたのが功を奏した形。
0投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログ横須賀に超巨大エビ?ザリガニ?が出現するというファンタジー要素が強いと思ったけど、ドキュメンタリーみたいな鬼気迫る感じで実際の出来事かのように読みば読むほど先が気になる ページ数は多いけど、その分満足度が高かったです! 海上自衛隊の2人が、図書館戦争の堂上と小牧みたいな関係性と性格で、 ちゃんと最後の方に恋愛要素もあるのもキュンとした 森生望ちゃんの最初と最後で印象が変わるほど、成長した姿に心が熱くなった
2投稿日: 2025.09.02
powered by ブクログ横須賀に巨大ザリガニが大量に襲来するという設定に思わず笑ってしまった。事件を通して子どもたちが成長していく姿が逞しかった。自衛隊や警察のことなど、知らないことも多く、勉強になった。
1投稿日: 2025.07.21
powered by ブクログ自衛隊三部作の2作目。恋愛要素は最後の方にちょろっと出てくるだけ。ラブコメを期待していた身としては若干物足りなかった印象。後日談の"くじらの彼"に期待したい。
1投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
巨大ザリガニの大群が横須賀に襲来!前作の空の中でもそうだったけど、設定だけでワクワクする。 ただ今回は純粋な敵だという事もあって興味より怖さの方が強かった。普段なんて事ないザリガニに、何もできずに一方的に蹂躙されるというのが怖かった。序盤のザリガニに食べられたり、胴体と下半身で真っ二つになるシーンとかはキツかった。 一番印象に残ったのはやっぱり翔が喋ったところ。 頑張って頑張ってお姉ちゃんと呼んだところで思わず泣いちゃった。叔母さんとの事を夏木に相談シーンや叔母さんとの電話のシーンも泣いた。 あとは望が技官としてきりしおに戻ってきたシーンも良かった。夏木に有無を言わさないために、最後に忘れてくださいの布石を打っていたのは中々強かで良かった。この2人の今後が気になる。 自衛隊3部作本当に面白かった。
1投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
横須賀基地に突然襲来した巨大エビの大群。地獄絵図と化した横須賀市街で苦闘する警察の生き様を描いたSF。そして同時に、潜水艦に逃げ込んだ自衛官と子供たちの青春活劇。 いわゆる自衛隊三部作の三作目、海上自衛隊がラストを飾る。潜水艦という閉鎖空間で好き放題暴れまわる子供たちと、横須賀市街という広いフィールドで規律に縛られる大人たち、という逆転の構図が美しい。設定はSFでありライトノベルだが、警察と自衛隊の微妙な関係性、闘う男たちの熱いドラマ、悲劇を経験した子供たちの成長、そして有川先生十八番の大恋愛と、魅力が詰め込まれた会心の作品だと思う。
1投稿日: 2025.05.28
powered by ブクログ潜水艦は沈むじゃなくて潜る そして、いびつな人間関係に入り込むのは やっぱり、勇気がいると改めて思った。
9投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ自衛隊3部作の3作目。 警察と自衛隊の関係、役割分担などがよく分かった。 恋愛要素は薄いがただのSFではなく恋愛小説でもあった。 自衛官2人は良い味を出している。 「クジラの彼」も読んでみたいと思った。
1投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログクジラの彼を読んだことがあったので、こちらも読んでみました。未知の生物と自衛隊や警察が戦うという設定は映画とかでは見たことがあったけど、小説で読むのは初めてで新鮮でした。 漢字が多くて読み疲れてしまったけど、夏木と冬原が名コンビで二人ともかっこよくて何か恋する気持ちになりました。
3投稿日: 2025.05.06
powered by ブクログ巨大ザリガニの襲来。 読み始めてすぐは想像したくないシーンがかなりあって、フィクションでありながら事態の大きさを感じさせられました。 異常事態を引き起こしたザリガニの襲来こそフィクションであるものの、警察や自衛隊の対応などはかなり正確に書かれていて、本当にフィクションかと疑問に思うほどリアルだった。 SFチックでありながら恋愛をメインにした小説よりも人の恋心が丁寧に書かれていて、それが異常事態に上手くはまっているところが有川浩らしくもあるなと感じた。
0投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログ未確認物体と、人間の戦い! 潜水艇に閉じ込められた子どもと、守る自衛官。 ちょっと気持ち悪かったけど、最後はホッとした。
0投稿日: 2025.04.16
powered by ブクログ3部作3作目。 艦内のストーリーが中心で、もちろん艦内で繰り広げられるストーリーも良いのだが、作中描かれる機動隊の面々の熱さにシビれた。 どの登場人物もキャラが立っていて良い。 要は、良いということだ。
1投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ序盤はうーんザリガニ?現実離れしすぎって感じだし、自衛隊とか警察の用語がいくつかでてきて斜め読みしちゃってたけど中盤から人間ストーリーがたくさん出てきて、特にきりしおサイドのお話がどんどん面白くなってきてラストが特に大好きだった! 心が温まった
0投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログ夏木さんのツンデレ具合がたまらない。 圭介の親の正しいと思うことに合わせることが楽だったからそうしてたんだって気づきがまさに最近嫌われる勇気で学んだことと重なった。 幸せに始まったら良かったって言われたから初めまして。って言ってたのも良かった〜〜
0投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログ横須賀レガリス。 あとがきに書いてあるとおり、平成ガメラ、特にレギオン襲来と重なるところがありつつ。 トップギア、ロケットスタートで物語が始まるところとか、群像劇として挟まれる警察の動き、余計なバックボーンを説明的に描かないところや美点が多いし、キャラクターの誇張具合もめっちゃ良い。キャラがしっかり立ってて、図書館戦争は実写化するのに、こういう怪獣モノはされないのか…と残念。 だけれど、後半になればなるほど、潜水艦内の物語にフォーカスがいき、こじんまりしてしまう。 ネットにいるオタクや警備の人たちなど、盛り上がるであろうキャラクターはたくさんいるはずなのに、バラバラのまま終わってしまう。まあリアリティを考えると良い落とし所なのだけど、モンパニを求めてる自分にとってはやや物足りなさも感じてしまうのも事実。夏木と望ちゃんの恋愛の過程も楽しいんだけど、オチも含めてラブストーリー色が強い。 レガリスが呆気ないのも残念なところで、ちょっと全体的にドライなのは気になる
0投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃワクワクしたし、生理来たりするのがリアルで現実味ないけど、現実味を持たせる描写が多くて読んでてワクワクした この後、付き合うって言うの聞いてほっこり^_^
1投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
舞台はトンデモ設定なのに、出てくる人たちや、警察、政府、自衛隊などなどの描写がとてもリアルで、没入して読めた。 森生姉弟の話はうるっと来たし、警察から自衛隊へのバトンタッチの場面も感動した。 それぞれの立場なりに、信念やプライドがあって、かっこいいなあと思いながら読みました。
1投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログ巨大エビ襲来。とだけ書くと怪獣ものの作品のようだけど、そこは子供達の存在でジュブナイル的な作品になっていた。 地上戦も熱かったけど、やっぱり巨大エビから潜水艦に逃げ込んだ子供達と自衛隊員二人のやり取りが見所。子供達にもカーストがあって、それらの嫌な所も含めてラストのカタルシスに繋がるのが気持ち良かった。
2投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログ自衛隊三部作の「海」にあたる作品で、桜祭りで一般開放された横須賀米軍基地に突如、海から巨大生物の大群が襲来し、次々と人を襲う話。 巨大ザリガニと聞くとバカバカしい印象を抱くかもしれないが、実際に読んでみるとその怖さに圧倒された。映像で観たら、想像を絶するほどの迫力がありそう。そして、潜水艦の内部や自衛隊の描写がリアルで面白かった。
0投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ家族が毎年のライフワークとしている某テーマパーク訪問の際、「上の子アトラクション行くとしたら赤子と私は待機だな……」と予感してずっと積読してたこの本を鞄にしのばせた。その時行ったのがシーの方だったので、という安易なこじつけで選択したけれど大正解だった。 シリーズの『空の中』『塩の街』と比べて、冒頭から凄まじい脅威にさらされる。あんな大きくて凶暴なザリガニ、現実では出会いたくない……。どこかシン・ゴジラ感というか、そんなミッションに向かっていく感じが映画っぽさもあり。映像で観てみたい印象が強く残った。 視点としては潜水艦内と対策本部と、閉じ込められた内側と外側から描かれる。外界から閉ざされ動きが制限される潜水艦の内側だけれど、感情の振り幅が大きく最後まで目が離せなかった。 特に、夏木と冬原。魅力的でずるいよなあ……。毎度思うが、有川先生のキャラクター造形は本当にずるい。タイプの違うバディなんて。そして、その2人が直面する子どもたちも、中々にリアルで視野の狭い典型的な「子ども特有の社会」で、身に覚えがあるような苦しいような思いもした。毒親なんだろうなあ、と初手から臭っていた圭介、最後に気付きという光がさして、救いがあったのが良かったと思う。 そしてやっぱりというか、イイ感じの中年がストライクになりがちなので、個人的に明石警部がとても大好物です。
17投稿日: 2025.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
有川浩さんの自衛隊三部作の3作品目。続けて一気に読みました。 「塩の街」からこの作品まで続いているものと思っていたのですが、全て独立した作品でした。 本作は前2作とは違い、海自のお話でした。海自が海自として活躍するお話ではありませんでしたが、在日米軍との関係や自衛隊という組織が世間から虐げられている問題提起を読み手に感じさせて下さったとても良い作品です。 たくさんの子どもたちの個性がありストーリーに大きく関係するのですが、圭介は本当にクソで悪役でしたね。 彼が母からの影響で曲がったとか、成長した描写もありましが気に入りません。普通に犯罪を犯したクソガキです。 母の呪縛から逃れられそうな未来を描かれていて胸糞悪いです。 不幸な人生を歩んでほしい。
2投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
軽めのが読みたくてそういうのに定評のある有川さんのこれを選びました。 実際読んでみたらヘビーなことヘビーなこと大変。しっかりパニックものやっててびっくりしました。 でもそっちもちゃんと面白いね。 個人的には真社会性のエビが出てきてテンションが上りました。まああくまで社会性って感じではあったけど
0投稿日: 2024.12.25
powered by ブクログ有川浩さんの本を初めて読みました。 巨大な甲殻類に襲われる設定に、どういう話になるんだろうと思ってたんですが、甲殻類に立ち向かう人々の想いや、閉じ込められた子どもたちの成長など、心動かされる感情をたくさん感じられる作品でした。
0投稿日: 2024.12.24
powered by ブクログ朝霧さんからの頂本(読むのが遅くなりすいません) 海底から巨大ザリガニが上陸して人を襲い始め、 潜水艦乗りが保護明日子供たちと一緒に潜水艦に立てこもる話。 子育て経験のない大人が余裕のない状況の中で子供を保護するのは大変だろうと思う。 ただゴジラと違って対処できない敵はなかったというのも大きく、 ありがちな政治闘争はあったものの、問題自体はあっさり解決できた印象。 後日譚で二人の再開が読めたのがすごくよかった。 さらなる後日譚が別作品にあるそうなのでそちらも読んでみたい。
0投稿日: 2024.12.08
powered by ブクログある日巨大化した甲殻類が地上を襲う。 たまたま自衛隊基地に見学に来ていた子供たちが隊員と共に潜水艦から逃げ出せなくなってしまう。 ザリガニに似た巨大な生物は次々と人間を襲っていく。 めっちゃ面白かった! 色々な場所で色々な戦いが繰り広げられる。 すぐに自衛隊や警察がばんばん銃で殺していく…というのは映画の中だけなんやね。 実際にはめちゃくちゃ制約があってすぐに出動できない。 そういう死闘もあり、潜水艦の中では幼い恋が芽生えたり、もうめちゃくちゃ面白い! 途中でやめられない! 超おすすめです! 詳しい感想はこちらで↓ https://ameblo.jp/harayou1223/entry-12871415978.html
0投稿日: 2024.11.20
powered by ブクログ夏木、、、不器用で口下手やから一見冷たいけど、でも実は、誰よりも人想いで面倒見良くて、正義感強くて何よりも頼りになる。悪い奴にはとことん厳しくて、大人気なく容赦ないのも人間味があっていいんだよな。思わずぐっと感情移入してしまう。
0投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログ桜祭りでわく米軍横須賀基地を赤い巨大な甲殻類が襲った!次々と人が食われる中、潜水艦へ逃げ込んだ自衛官と少年少女の運命は!? この作品ではあらゆる事柄がMIXされていてボリューム満点だった。自衛隊、警察、法律、人間関係、恋愛、謎の生物との闘い。潜水艦には、自衛隊の大人2人から、小中高生と幅広い年代の人が逃げ込んだ。外には巨大甲殻類がおり逃げ出すことが難しい状況で、赤の他人同士がぶつかり合いもありながらお互いが成長していく。 塩の街、空の中と自衛隊シリーズを読んできたがこの2作品に負けないほど面白かった。未知の生物とどう戦っていくかというよりも、人の心情に視点をあてた物語だと感じる。最後には、えっと驚く展開もあり読み応え抜群。
1投稿日: 2024.11.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自衛隊三部作3冊目。空の中のようなSF設定に加え、今回はサスペンス要素が加わる。また楽しませてもらいました。 有川浩作品の魅力は沢山思いつくのだが今回は2つ書き出してみる。 1つ目は、文章で〝真面目にふざける力〟だ。本作では巨大ザリガニ群が横須賀に侵略してくるという一つの〝ウソ〟設定について、海上自衛隊、警察、機動隊などの大人子どもがどう悩み立ち向かうか、登場人物は心理面を丁寧に、ディティールについては徹底的に調べて描き上げている。…しかもそこに出てくる大人のプロフェッショナルがカッコいいのだ。滝野さんとか明石さん、良い味が出てる。いいぞ、もっとやれ。図書館戦争シリーズなどにも通ずる、トンデモ設定を現実に即してきっちり固めてくるタイプの遊び心に見事ハメられるのである。 2つ目は、子どもの登場人物を大人として扱ってくれる有川浩の優しさである。『図書館内乱』の毱江しかり、『塩の街』の真奈しかり、有川浩は高校生を守られるべき不完全な存在ではなく、考え抜いた一意志のある1人のまっすぐな人間として描いている。今作では史上最年少中学3年生、恋心まで母親に管理されちゃったクソガキの遠藤圭介が登場する。しかし、そんなクソガキも、実は夏木と冬原に借りを返そうと大きな見栄を張り、クソガキである道を選択した登場人物の成長として描かれる。これこそ、有川浩作品が若い読者層も獲得し続ける理由であろう。大人になろうと手を伸ばす子どものプライドを、何も言わずに汲んで大人として描いてくれるのだ。 ここまで散々語ってきたが私はまだ『三匹のおっさん』も、『旅猫リポート』も読めていない!有川浩作品の初期しか堪能できていないのである!あと約15年分の作品が読めるではないか…!!!今後も有川作品をじっくり読んで、魅力を掘り下げていきたい。 最後に、夏木の不器用熱血漢と冬原の小器用冷徹男コンビは堂上教官と小牧教官を彷彿とさせてよかったです。
2投稿日: 2024.10.22
powered by ブクログ友人から、主人公である2人が推している俳優さんの関係性にそっくりだから是非読んでみて!!と猛プッシュされ、初めて有川浩先生の作品を手に取りました。 漠然と、阪急電車のイメージでほんわか日常系かな〜と思っていたら出だしからスプラッタ満載のSF物で度肝を抜かれページを捲る手が止まりませんでした。 制作費全部持つから推し俳優に実写化してほしい、何故自分は石油王じゃないんだろうと悔やんでも悔やみきれません。
5投稿日: 2024.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
偶然が重なり始まった数日間の共同生活は小学生から若き自衛官までと年代が散らる団体構成。 とんでもなく腐り切った少年はいつしか気付く、自分の母親の異常さに。 救いがあるお話しだった。 最後、甘酸っぱくて素敵な話が続きそうで読後感良好でした。
0投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログ自衛隊三部作をこれで読了。三部作だけどシリーズではないのでどれからでも読めますね。冒頭で出しが、ちょっとうーんとは思ったが、読み進めるうちに面白くはなっていきました。三部作では塩の街が一番好みかな。
1投稿日: 2024.08.30
powered by ブクログ警察と自衛隊の関係性のストーリーとリガレスの描写は想像したり理解するのが難しいところもあったけれど、2人の自衛官と子どもたちのシーンは良かったし、ラストも良かったと思います。 読みやすかったです。
6投稿日: 2024.08.24
powered by ブクログ内容はおもろいけど文だけじゃ想像しにくいシーンが多かったのがちょっと残念。映像化したらめっちゃおもろそう
0投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ電子書籍でこの作者の8冊セットがあったので購入。 夏なので、このタイトルのものをまず読んでみた。 自衛隊もので、あるあるだなと思い、読んでいるとちょっとSF色が強く、 違和感が強かった。 後半はこの世界観にもなれ、作者のキャラらしい熱血主人公とヒロインとそしてクールイケメンの親友。鉄板だがこの展開は好きです。 男も女も現実にこんないいやつらいないだろうと思うがいい終わり方です。 ただ、こんな敵ほんとにいたら怖すぎだろ。。。
0投稿日: 2024.08.06
powered by ブクログ有川作品久々完読。 なんか映画になりそーな作品です。 やんちゃな自衛官というのがポイントですねー 最後にあの二人は結ばれたんでしょうね、きっと…
10投稿日: 2024.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
素敵な装丁。読み始めたら止まらなかった。架空の怪物をどうしてこんなに臨場感たっぷりに描けるのだろうか。甘すぎない恋模様も素敵。
0投稿日: 2024.07.20
powered by ブクログ読みやすい!自衛隊/警察/ネットで世界が分かれている。個人的にはメインの自衛隊の人間関係、それぞれの心境の変化を注視した。 圭介の罪の償い方が中学生とは到底思えない。感情的になりやすい子供らしさもあるが世間からの見られ方をよく理解しており、救出後の"ノイローゼ気味になった子供"を故意的に演じたのは喝采ものだった。その言動の意図を理解している友人たちもカッコいい。望と圭介の関係も修復したようでよかった。「私のことは忘れてください」
3投稿日: 2024.07.16
powered by ブクログ自衛隊三部作の第三弾! 三部作の中では一番好きな物語。 本作は海上自衛隊ですね。 またまた設定がすごい。 米軍横須賀基地に突如現れた巨大ザリガニ?エビ?の大群。レガリス。人を食べる怪獣です。 そてにどう対峙するかの物語。 子供たち15人と一緒に潜水艦内に避難した夏木と冬原。 救出までの艦内の生活では、子供たちのいびつな関係とその子供たちの子守りをする二人の姿が描かれます。 この二人、よく我慢できるな(笑) 自分なら無理!!! そして、レガリスと戦うことになる機動隊と自衛隊。 機動隊と自衛隊の関係がこれまた厳しい。 無力な機動隊に対して、自衛隊の出動がもどかしい。 これ、有事の際に自衛隊を出動してもらうには本当に大変なことになるのでは?と思います。 日本政府にはしっかりしてもらいたい。 この地政学的なリスクを抱えている日本で、しっかり・そして速やかに自衛隊に防衛出動が出せる様にしてほしい。 さらに、閉鎖された空間での子供たちの関係。 結果、子供たちの成長にもつながった物語と思います。 最後は、ラブコメタッチでほんわかです。 エンターテイメントストーリとして楽しめました。 三部作だけど、なんの関連性もないので、どれから読んでもよいと思います。 お勧め!
103投稿日: 2024.07.04
powered by ブクログ三部作の中で一番おもしろかった気がします。個人的にはこどものストーリーでしょうか。 自分がおとなになってしまったからこそわかる色々や事象は、正直分かってしまうからこそ笑えず、苦しくなってしまったので★をひとつ下げました。 これだけいろいろな世界観を産み出せる人はすごいなとしみじみ思いました!
1投稿日: 2024.06.21
powered by ブクログ序盤だけ読んでお昼寝したら悪夢を見てしまった(泣) かなり面白かった!この人の本は退屈な前置きとかなしに話が本題に入る感じがしてストレスがない。どこのページでもハラハラ・ドキドキさせてくれる。 避難や攻撃が中心になるかと思いきや、潜水艦では子供たちの複雑な人間模様がリアルだった。後半ではお姉ちゃんも一皮剥けて良かった。 有川浩さんの他の本も読んでみたい。
5投稿日: 2024.05.28
powered by ブクログ圭介に関する話の収束の仕方は凄くすっきりした。 中学生という年代はまだ心が混沌としている分、その子の行動の責任は全てその子にあるとは言い切れないのかなと思わされた。
1投稿日: 2024.05.14
powered by ブクログ海上自衛隊の話 突然会場から現れた無数の海洋生物 警察が必死に食い止める中で潜水艦に逃げてきた子供達と自衛官2人 自衛官と警察 逃げてきた子供達 十回に起こり得るかもしれないと思う話で深い家族にも繋がる話だった
0投稿日: 2024.05.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
奇想天外ではあるものの 胸きゅんさと、自衛官のかっこよさ(ここ大切(笑)) 巨大生物のグロさ、子供の残酷さなどなど 色んなジャンルが詰め込まれているのに、物語が破綻することなく読む手が止まらなかった。
1投稿日: 2024.04.22
powered by ブクログ自衛隊3部作の中で1番ハラハラドキドキしました。 自衛隊、警察、米軍、政府、それぞれの役割、大義名分が違うんだなぁって始めて知った。 もし本当にこんな事態になったら、スムーズに自衛隊に対処してもらえるように政府が動いてほしいものです… さて、それぞれの人間模様ですが、生意気中学生の圭介にかなりイライラさせられました。でも、彼の育った家庭環境が描かれるにつれ、気の毒に思いました。自分がいつの間にかやな奴になっていた原因に気づいて、母親に立ち向かうようになった時にはつい応援してしまいました。 潜水艦からの脱出後にみんなに素直に謝らず、あえてカメラの前で悪者になるところは不器用な子だけど、微笑ましく、数年後望にちゃんと再会してきちんと謝った時は、その成長に本当に嬉しくなっちゃいました!
1投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログ自衛隊三部作の中でも1番のお気に入り! 巨大生物が攻めてきた日本で潜水艦に閉じ込められてしまった見習い隊員2人と子供達の奮闘。大人に植え付けられてしまった考えに翻弄される子たちと、それに振り回される大人。とても可愛くて苦しい人間模様が面白く描かれていてあっという間に読み進めました。
3投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
職場の後輩が「めっちゃザリガニなんで、読んでください!」というので借りて読んだところ、めっちゃエビだった。(ザリガニとエビの違いってなに?) 有川浩さんは初めて読んだ。登場人物が多めで、視点の主体がころころ変わるが読みづらくない。警察やら防衛やらの専門用語もありながらサクサク読めた。艦なんて乗ったことも見たこともないが光景が浮かんだ。読点を打たないで畳み掛ける技法が切迫感ありよかった。 明石ら警備サイドはなんだか思うようにいきすぎていて、有能というより未来予知の域では...?という気持ちになったが、順調にエビ殲滅に向かうのは痛快ではあった。 きりしお内の描写は人間関係の矢印が絡まっていて面白かった。女の子の描写がやけに詳細なだけに、男の子の機微みたいなものの捉え方が大雑把な印象がした。1対多数だからしゃーないか。翔の緘黙症の経過に関しては「マジで...?」という気持ちになったが、ああいう例もあるのかしら。 1冊かけて6日間の描写だったところ、最後の数ページで5年とか経ったのですごくびっくりしたが、散らかっていたもの全回収祭りで良かったねと思った。なんだか最近余白を持たせるというか、読者に委ねる系の結末にばかり触れてきていたので、こうして綺麗に物語を畳んでもらえると助かる(?)と感じた。
2投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログ先に「クジラの彼」を読んでしまい、あとがきを読んで慌ててこちらを読み出した。 「クジラの…」はベタベタな恋バナだけど、こっちは一転してパニックストーリー。 場所が横須賀だし、この人の戦闘モノって表現がリアルになるので、怖かった。 でもいろんな方向から同時進行で進んで、本当に面白かった。警察、自衛隊の話はもちろん、ネットでのオタクたちの活躍(ここ、もっとあっても良かった)、夏木と望の関係。圭介は最初っから憎らしかったので、レガリスに食べられてもいいと思ってたけど、最後にやっぱり有川節で転がしちゃったなー。
1投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ潜水艦内部の描写や、警察・自衛隊の内部事情等をを細かくリアルに盛り込んでくるところは流石有川浩さん!私は知識ないからところどころ理解しながら読むのに時間がかかってしまったけれど。 各視点のストーリーはどれも魅力的で、キャラが立っていた!夏木と冬原のコンビ、すごく好きになった! ところでレガリスめちゃくちゃ気持ち悪くて、夕飯にエビチリ作る予定だったけれどやめました…笑
0投稿日: 2024.03.05
powered by ブクログ各機関のパワーゲーム、現行法制のままならなさ、設定のリアルさ 「わたしのことは忘れてください」→「はじめまして」
0投稿日: 2024.02.21
powered by ブクログ自衛隊三部作はどれもそうだけれど、話者と視点が細かく入れ替わるのがやっぱり面白い!最後の展開は予想出来たけどやっぱりアツい!
0投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夏と冬 子供と大人 男と女 海と空 自衛隊と警察 そこに描かれたシンメトリーが美しい。 女性特有の生理や目に見えない差別やもどかしさにも、首がもげるほど頷けた。 話者がコロコロと変わって、それぞれの心中も覗ける。 必ずしも実の親に育てられることだけが幸せではない。 圭介の母のように、自己中心的で短絡的な親に育てられ、無意識に腐ってしまう子供も少なくないのだろう。 総合的にはレガリスの話が長く感じたり、この部分長いな…と思うところもあった…… が、最後の望の 「初めまして。」に心揺さぶられた。 * 有川浩さんの作品は阪急電車しか読んだことがなかったのと、予備知識を全く入れずに読んだので、まさかここまでSFじみた作品だとは思っていなかった。 自衛隊三部作なるものがあるのか……気になるので、読んでみよう。 * 個人的に最近読んでいる本の舞台に、横須賀が選ばれている。 流星の絆、ゲームの名は誘拐、そしてこの海の底。 これも何かの縁だし、是非訪れたいと思う。
1投稿日: 2024.02.02
powered by ブクログ警察、自衛隊、きりしお艦内それぞれの立場があり、立場の上でベストを尽くす。負ける姿もかっこいいだなんて初めて思った。 何回読んでも夏木の男を見る目がある発言にはドキドキしてしまう。
4投稿日: 2024.01.30
powered by ブクログ面白かった。潜水艦で紅一点となってしまった望に感情移入しちゃって女の子事情のところで涙してしまった。
0投稿日: 2024.01.24
powered by ブクログ読むのは2回め。 飛行機にのる職種の人は命懸けで飛んでいるんだと改めて思う。 飛ぶための訓練も、飛び続ける存在でいる努力も、私の想像よりずっとずっと大変なんだろう。 でも空を飛ぶことは、文化的な意味でも経済的な意味でも人類にとってとても大きく大事なことで。私にできることは、せいぜい彼らを思いの限り尊敬し続けることだ。
0投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログ自衛隊や潜水艦などに興味がなくいまいち理解できない描写や言葉があったがストーリーはおもしろかった。自衛隊シリーズとは知らずにこの本を読み始めて、なぜ潜水艦の中という設定なのだろうと疑問が少なからずあり潜水艦が沈むのかと思ったけど違った。団地の話やバカな息子に関しては胸糞悪い部分もあったが結末としては良かったと思う。有名な作品も多いが他の著書も読んでみたいと思った。
2投稿日: 2024.01.18
powered by ブクログ設定にちょっとびっくりしたけど、夏と冬が名コンビですね。望の成長とか、圭介の葛藤とか、俗に言うはみ出し者の活躍が、丁寧にかかれてて読み応え十分。「忘れてください」って、確かにこういう使い方もありますよね。
1投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログ巨大人喰いザリガニ(怖い!)から逃げて潜水艦内で籠城する人々や、戦う機動隊の人々の話。シン・ゴジラや機動隊が好きな人には絶対読んでほしい。胸キュンな描写もあり、非常ににやにやしてました。夏木さん……いい………… 子供達がしっかり『子供』しててかわいかったな。憎たらしい子もいたけど、強くなってくれと応援するような気持ち。例の2人には幸せになってほしいです。
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログザリガニ、、、 面白かった ほんのりのグロ要素も残酷さも好み 喋れない弟の展開はまあドラマ的やったけど、過剰に描きもせず良かった
0投稿日: 2023.12.15
powered by ブクログ突然海から現れて人間を襲い出した巨大なエビ 対するは警察たち。自衛隊は出動できるのか 海上自衛隊の潜水艦に閉じこもった少年少女と2名の自衛官の運命は ゴジラのような始まりながら 人間模様も緻密で、もちろん甘酸っぱい恋心もあり。 引き込まれます
0投稿日: 2023.12.11
powered by ブクログ桜祭りの最中、横須賀を突如襲った怪物の群衆。子供たちを潜水艦の中へ避難させた自衛官の夏木と冬原は、救助がくるまでの間、なんとなく歪な関係の子供たちと艦内で生活をする。一方、潜水艦の外では人を襲い喰っていく怪物との命懸けの攻防が描かれる。 最後は、にこにこして終われたのは有川作品だからかもしれない。にこにこした。
0投稿日: 2023.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夏木と望の模様はずっとみててもこっちがニヤニヤしてしまうくらい良かったんだけど、それ以外のレガリスとの攻防とか動きが正直長いなと感じてしまった……冬原さんのキャラめちゃくちゃ好きだった。自衛隊三部作わたしはこれで全部読み切ったんだけど、やっぱり塩の街の秋庭さんがかぁっこいいよ……………………………………
0投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
海上自衛隊の話。 広島旅行で「てつのくじら館」で 実際の潜水艦の中を見学し、夫と大興奮。 そこで宣伝されていた「沈黙の艦隊」の実写映画。 原作も読んだことはなかったけど、 帰ってきてから映画を観に行きました。 そこでさらに「海上自衛隊かっけぇーー!!!」と再び夫と大興奮。 そこで夫は「沈黙の艦隊」の原作を読み、 私は有川浩さんの自衛隊3部作を読む。 なんと単純な夫婦だろうか。 元々、「クジラの彼」が大好きだったんですが、 まさか「海の底」に出てくる2人が出てきていたとは露も知らず… 3部作読み終わったら再読したいと思います。 海の底に関係ない感想で申し訳ない。 終始、中学生にイライラした話でしたが、 彼らの成長の物語でもあり、最後はスッキリしました。
0投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログ巨大ザリガニ襲来シーンはなかなかキツい。 人間が生態系に踏み込むとこういう風になるんですね。 子供達にも影響を及ぼす大人達の力関係。特にご近似付き合いの難しさ。 縄張り争い、アメリカとの関係、心理描写、登場人物一人ひとりの物語と展開が素晴らしかった。 軍事関連に興味や知識がなくてものめり込むようにあっという間に読めた。
2投稿日: 2023.10.15
powered by ブクログ災害を前に自我と責務、どっちを大事にするべきかは命題だよなと思う 私は自我を取ってしまうことに人間味を感じたけど、それに対して違和感を抱える人は一定数居そう
0投稿日: 2023.10.01
powered by ブクログパニック小説が読みたくて手にした本だがレガリスというザリガニの化け物の出現は物語の一つの要素ではあるが実は避難、防衛を通しての人間模様、恋話、人としての成長そう言う事が書きたかった本だと思う。とても良い読後感を味あえました。
5投稿日: 2023.09.18
powered by ブクログまさかの巨大エビに襲撃された横須賀。 潜水艇に逃げ込んだ自衛官2人と一般の子供たち8人が救出まで堪える。中学生たちの(住んでいる自治体、親同士の)異常なヒエラルキー。 でも、やっぱり有川浩さんの書く人たちは魅力的で人間らしくて最終的に応援したくなってしまう。 その数日間で子供たちがすごい成長というか、自分を取り戻していく様がよかった。
1投稿日: 2023.08.17
powered by ブクログ巨大ザリガニの来襲によりパニック、満足な武器もなく突撃させられる警察、法律で出動できない自衛隊。町内に作られた奇妙なヒエラルキーが子供達にも影響し、潜水艦に逃げ込んだ非常事態の中でも問題を引き起こす。マザコンの自覚がなかったのか圭介、その年でママの言うことを何でも信じてるのは心配、やっと自分の母親に疑問を持つことができて良かった、圭介。 「クジラの彼」を読んでみよう。
2投稿日: 2023.08.10
powered by ブクログ自衛隊3部作の中では、一番面白かったです。SF要素がありつつも、それがメインというよりは人間関係の物語が核をなしていて、各々の関係性、心情の変化など、楽しんで読むことができました。
2投稿日: 2023.07.19
powered by ブクログ巨大エビレガリスの襲撃から逃れ訓練中の潜水艇に逃げ込んだ子供達と女子高生の望。 潜水艇ではレガリスの襲撃で艦長が目の前でなくなってしまう。悲しむ間もなく、子供達と新米自衛官の2人は潜伏生活を強いられる。 巨大エビの襲撃といった非現実的なストーリーだが子供たちそれぞれが自分と、周りと葛藤して成長すると姿が読んでいて爽快だった。 学生さん皆に読んで欲しい一冊。
1投稿日: 2023.07.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
冒頭での主人公?二人の子供たちに対する態度が酷すぎて読み進める気にならない。自衛官やめちまえよ。子供たちよりも艦長が助かってほしいという発言があるけど、こいつらが死んで子供たちが助かってほしいと思ったわ。 ちょっと空けてからまた読むことにする。いまのところの感想。 その後ちょっと読み進めたので追記。 警察官が足を失うところまで読んだけど、重傷の警察官より喘息の我が子を気にしてる母親に対して咄嗟に気持ちが割り切れないって描写が受け入れられない。いや割り切れよと。その警察官も命令振り切って自分の意志で行ったよね? 自衛官や警察官も人間だからというのは理解するけど、緊急時だからこそ感情を表に出すべきじゃない。リアリティのある小説ならまだいいけど、アニメ調?な口調のキャラやザリガニモンスターが登場するようなフィクションばりばりの中だと格好悪すぎる。 キャラクターが好きになれずちょっとこれ以上読めない。塩と空がそこそこ面白かっただけに残念。
4投稿日: 2023.07.07
powered by ブクログ様々な規制や世論があるなかで、前代未聞の事態に立ち向かい自分の職務を全うしようとする人たちの物語。 自分にとっての敵を履き違えず、義務のために価値のある恥をかけるかっこいい大人たち。 夏木と冬原、堂上と小牧を彷彿とさせる胸熱コンビ…!! 夏冬コンビと同い年の今読めて良かったなと思う。いつまでも子どものつもりでいたけど、中学高校生くらいから見たら自分も大人に見えるのかな…と考えたり。
2投稿日: 2023.06.28
powered by ブクログ最初のページから引き込まれていく。 謎の生物が出てくるなんて非現実的すぎじゃないかと思って読み始めた私は、即裏切られた。 はやく読みたい。この後どうなる。次の行、次のページとどんどん目が先に進む。 こんな体験は初めて。
0投稿日: 2023.06.27
powered by ブクログ導きを与えてくれる先達に出会えることは本当に貴重で財産だ。 ただそれをどのように自分の道に活かすかは、常に考え続ける必要があるのだろうな。教えられたすぐそばから疑ってみることもまた重要。特に答えが決まっていないようなものに関しては尚更そうだろう。 柔軟に柔軟に。頭よ柔らかくなれ~
3投稿日: 2023.05.27
powered by ブクログ巨大ザリガニ(エビ)が横浜に大量上陸して人を食べるとか…めちゃくちゃ怖っ!!!艦長のシーンとか、もう序盤からとんでもなかった。 警察、自衛隊、米軍や政治的な都合など色々柵があって思うように動けないもどかしさが伝わってきた。 また、潜水艦の中にいる若い自衛官2人と子供たちの状況も刻々と変わり、成長していく様子がとても良かった。 こんなストーリーを思いつく有川浩さん凄い。三部作の中でもこれが1番ハラハラしてショッキングで読了後に唸ってしまった。
3投稿日: 2023.05.22
powered by ブクログ前回読んだ「三匹のおっさん」に引き続き有川浩作品である。 それだけ、「三匹のおっさん」が面白かったから。 「海の底」は怪獣が出てくるSF物。 ただし、その怪獣は添え物であって、それに対峙する警察ってか機動隊や自衛隊、巻き添えを食った小中学生の話がメインで、やはり人間味があふれていて、有川作品の登場人物はみんな魅力的だ。 面白かった。 「海の底」は海上自衛隊の話だが、その他、陸上、航空の話もあり三部作になっているらしい。 ま、機会があったらそれも読んでみよう。
2投稿日: 2023.05.01
powered by ブクログ自衛隊シリーズの中では、これがいちばん好きかな。 突発的な危機や災害の時にいちばん使えないのが、自分達の保身を真っ先に考える政治家或いは権力者。がやがや議論してないで、まず行動しろよってことだね。愚かだね。 それにしても、ザリガニって(笑)かわいいじゃん。
10投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人に勧められて読んだけど、ちょっとないわ…。結局そこの恋愛に持っていくための話だった、とわかってからは、なんでこんなに冗長なのかも腑に落ちたけど。恋愛を土台にストーリー展開されると何もかも理解できなくてバグる人間なので、全く楽しめなかった。 てか冷静な大人は吊り橋効果なんかに騙されて未成年に手を出しません!!!え???これ勧めてくれた人、教員なんだけど…未成年をそういうふうに見てるの?え?アウトなんだけど…。まあもう辞めた職場の人だからいいけど、やっぱりアウトな人だったんだな…。 こんな異常空間で涙見せあったくらいで恋愛感情芽生えてたまるかよ…。その前は生理を見られてしまうのもあって、生理を乗り越えたい困難として描くならともかく、ただ恋愛を加速させるための道具として使われただけじゃん…なんでこんなに貶められなければならないんだろうって望と同じことを思ってて、ちゃんとこの代償に見合うカタルシスはあるんだろうな、って思ってたら、まさかの恋愛オチ…。ないわ。これでハッピーエンドってことになんてされたくない。 害悪モラ男くんの描写だけやたらめったら解像度高くて生々しいのも、何???なんか改心して罪を背負う覚悟をしたみたいになってるけど、あまりにも胸糞悪すぎて、途中までザリガニに食われる展開要員だと思っちゃってた。まあ読者から嫌われる想定で描いてたら当然なんだけど、それにしても有害な男性予備軍としての描写がマジで無理すぎた。この子、この事件に遭わなければずっとこのまま育ったってことでしょ?無理。一方で、じゃあこの事件に巻き込まれて改心できてよかったねみたいにするのもなんか違うし。 途中、望の態度がこの子を刺激する、みたいに書かれてた部分あって、は????と思った。いじめや痴漢に、被害者も悪かったんだよ~って言うやつと同じ。悪いのは100%加害者なのに。いくらこのあと改心するからってそれはない。 自衛隊にリレーできない云々もただただフラストレーションでしかなかった…今はもう、創作世界で軽々とその壁を飛び越えたシン・ゴジラがあるからなあ…コンセプトがリアルドキュメンタリーなのはわかるけど、だったら正直シンゴジ観るわ、感。確かにあれはあれでいろいろうまく行き過ぎではあるんだけど、圧倒的に気持ちいいんだよな…その気持ちよさだけに浸るのもどうなのとは思いつつ、でもやっぱりご都合だろうがなんだろうが気持ちいいのは気持ちいいんだよ… 自衛隊ではなく警察が戦う、で仮面ライダークウガを思い出した。あれも、自衛隊が出てきちゃうと本当の戦争になっちゃうから、と警察対応にしてたという話がある。まああれは、地続きの次作アギトで、警察側の仮面ライダーG3が出てきて、ある意味自衛隊の戦力を警察の仮面ライダーが超えたからいいんだけど、今作は戦力の差は歴然なわけで…。 なかなか自衛隊が出動できないのは確かにリアリティとしてはそうなんだろうけど、それ以上の理由はないよねというか、もっと言うと、物語的な意味はないよねと感じてしまったかなあ。リアルがそうだから、でしかない感じ。人にもよると思うけど、小説読むときに求めてるのはリアルよりも物語的面白さなんで…リアルが見たければ普通に歴史の本でも読むんで…。 明石と烏丸と芹沢さんの話だけずーっとやっててほしかったな…まあそれはそれで男だけの社会で回ってる感じがして嫌なんだけど…烏丸あたりのポジションが女性だったら面白いのにねってほんとそれやったらシンゴジラや。 作者の描きたかったメインは潜水艦内における閉鎖空間の人間関係の動きなんだろうけど、恋愛ベースでのあれやこれやの全てが??????でしかなかったので。恋愛が理解できる人なら楽しめたのかもしれないけど、戦いも脱出も佳境ってときに恋愛要素入れられると、自分にとってはただただノイズでしかなかった。あと子どもが殻を破る物語なら他のジュブナイルもので読むんでいいですって感じ。唯一補給長の子は良いなと思ったが。 vsザリガニに特化したバトルものではなく、それに付随するいろいろも同時進行で描く、がコンセプトなんだろうけど、それにしてもvsザリガニという芯が薄すぎて取っ散らかった印象。まあその取っ散らかりこそがリアリティってことなんでしょうけど、繰り返しになるがリアルの追求は自分は小説には求めてない派なので…ありえなくても面白さ優先でいい派なので…。
1投稿日: 2023.03.21
powered by ブクログ解説にもあったプロがプロとしてベストを尽くすすがたがかっこいいて言葉がめっちゃしっくりきた 弟が声をもう一回出せたところとか艦長を思い出すところは泣ける
4投稿日: 2023.02.17
powered by ブクログ有川作品の中では好きな方。 有川さんの書くベッタベタの少女漫画っぷりが苦手なので、これぐらいが限界の範囲。 良くも悪くも大人びた子どもたちが主役かな。 大人側にはたいした魅力を感じなかった。
2投稿日: 2023.02.13
powered by ブクログ恋愛要素が少なめな感じだけど、それもよかった!クジラの彼を先に読んだから冬原さんが主人公かと思ってたよ(笑) 登場人物みんな最高!警察のほうの番外編もあるといいのに…! これを読んだ後にクジラの彼を読むと、また違うんだろうなぁ
0投稿日: 2023.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
横須賀に突如発生した人喰いザリガニに対処するため、警察・自衛隊・潜水艦に残された子供たち等の奮闘を描く物語。 登場人物が多く登場するが、それぞれの個性や出生、生い立ち等を書き分けられるのはさすがだと思った。警察の役職や派閥・利権等が複雑に絡むため、綺麗な形での正義のヒーローになることはできないが、市民を守るために壊走することを決めたシーンはとても熱くなった。 珍しく恋愛要素が少ないなと思いつつも、終盤で定番の2人にスポットが当たり、やはりなと思った。
0投稿日: 2023.01.18
powered by ブクログ今回の非現実的存在は、無数の巨大甲殻類レガリス。 読み始めからいきなりレガリスが襲ってくる描写で、心の準備ができてなかったのと、有川作品っぽくなく驚きで引き気味だったけど、中盤からは人間ドラマあり、最後にはおきまりの胸キュンもありで満足、満足でした。「クジラの彼」の夏木・冬原コンビに、望ちゃん、こういう事だったのねー。 また、マスコミの酷さ(着地点ありきの誘導的な報道)、目の前で人が襲われてても自衛隊が武力行使できない不条理さなど、それとなく訴えてるとこが流石有川さん。 これで自衛隊三部作全制覇!
3投稿日: 2023.01.03
