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ホームタウン
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小路幸也/幻冬舎
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総合評価

40件)
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    「苦笑いがうまくできた」っていう表現に、ああ、職業病だなあと思った。主人公は本当にしっかり感情表現できていたのかな?カクさんがとてもいい人だった。まあ、みんななのだけれど。

    0
    投稿日: 2024.07.15
  • 読み終わった後、ジワジワくるタイトルの意味

     ミステリーの分野に入るのでしょう。小説の内容は作品情報の通りなんですけど、まず、百貨店で働く行島征人の仕事が特殊です。こういう部署が実際にあるのかどうかは知りませんけど、きっと必要なんでしょうねぇ。  物語は、ある事件がトラウマとなって家族を持つことを恐れている兄と妹のお話。そしてある日突然姿を消してしまう妹、その消え方が、あたかも存在そのものを消し去るような消え方でこれまた異常。と同時にその婚約者まで姿を消してしまう。この二つの事象には関連があるのかないのか。また、百貨店の方にも問題が。。。次から次へとナゾを呼び、また征人を取り巻く様々な人々も、一筋縄ではいかいような人が続々と。。。  ついに全ての問題が解決したとき、いやいやただ一つ、例の倉庫にあったブツの行く末は、有耶無耶のままで、物語はめでたしめでたし、となるワケですが、ここで、名セリフがでます。「家族は、できあがるものじゃなくて、作っていくものだよな。」なるほど、血のつながりばかりが家族ではありません。そもそも夫婦なんて血はつながっていないんだしね。この小説のタイトルが、もし「ホームタウン」ではなく他のタイトルだったならば、あ~面白い小説だった、で終わるところですが、最後の最後にこのタイトルが効いていますね。  ホームタウン、家族のいる所、あるいは故郷ですかね。寅さんだって、帰る場所、柴又があってこその寅さんなんですから。

    0
    投稿日: 2022.06.06
  • 他のシリーズとは作風が違っているが面白かった。

    どちらかというとデビュー作に近い雰囲気で些細な出来事をきっかけに平凡な人生が変わっていく不思議さを描いている。 幸せな家族だったはずなのにある日、父と母が互いに傷つけあい亡くなってしまう。その場を目撃した兄妹。自分たちには殺人者の血が流れている。それぞれの方法で辛い日々をやっと乗り越えた2人だったが突然の妹の失踪。 大人になるってことはドアを閉めることを覚えることだ。責任ある立場の社会人として、時として嘘を突き通さなくてはならない時もある。それぞれの揺れ動く思い。 主人公の征人が百貨店内部監察の仕事をしてることも関係し軽いミステリ仕立になっているが全体を通して優しさがにじみ出る流れである。 嫌なこと、辛いことは溜め込まずに少しずつ吐き出しておきなさい、年寄りはそれを聞くのが役目、そしてぜんぶ墓場までもって行ってあげるよ。ばあちゃんの言葉が暖かい。 私たち世代はもしかしたら歳のとりかたを少し勘違いしてるかもしれない。いつまでも元気で若くいることも良いけれど上手に枯れていくことを学ばなければと感じた。

    1
    投稿日: 2018.07.13
  • ホットします

    いい話です。安心して読めます。いつもですが、映像化されたら誰が演じるか、考えます。

    3
    投稿日: 2016.08.09
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    2015.7.20 読了 辛い過去をもち、そのトラウマを 抱えている僕。 高校卒業依頼、同じトラウマを持った 妹 木実とも 会っていない。 その妹からの 突然の手紙。 「結婚を決めた」 そんな人に会え、そんな決断ができるように なったんだ、と 素直に喜んでいた。 その妹が 消えた。。。 その妹の婚約者までも 行方不明。。。 何が起きているのか? サラッと読めました。

    0
    投稿日: 2015.07.20
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    かなり重たい幕開けに、読み進むのが辛いかなと感じましたが、さすがに人間性豊かな作家ですね。主人公と共に悩み解決していく読み手を感じてしまい、引きずられるように物語に魅了されてしまいました。主人公が成長していくと共に読み手の自分も成長出来たと感じ取れました。 人生には過酷な時が在るものですが、小路さんの作品は、良い意味で刺激に成ります。応援歌のように、生きざまを勇気づけてくれますね。

    0
    投稿日: 2014.01.12
  • 人間ドラマとして読めば傑作

     舞台は北海道の3つの街。妹の木実の失踪、それを追ううちにフィアンセまでもが失踪していることを知る、主人公の柾人。兄妹にのしかかっている黒い過去、そしてそれを置いてきた旭川で、柾人を過去・現在を支えてきた脇役たちとの捜索劇が展開される。  この小説はミステリーとして読むと物足りないかもしれませんが、小路幸也一流の人間ドラマとして読めば、感じるものが多いです。  最後に柾人が住み込んでいる家のおばあちゃんとの会話のシーンにすべてが救われる思いがします。

    1
    投稿日: 2013.10.04
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    デパートの探偵。ハードボイルドの要素もありつつ、ホロリとする優しさもあり。悲惨な過去がある兄妹が主人公だけれど、気持ちの良いお話でした。

    0
    投稿日: 2013.03.18
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    凄惨な過去を持つ兄と妹を取り巻く奇想天外なお話です。 小路作品の中では(日本が舞台という意味で)珍しい本格的なミステリーといっていいのでは? 裏の世界を描いている割には、いつもの如く、悪者は表面に出てこない…(笑) ちょっと道を外れるとサスペンスになりそうなのが抑えられているのも個人的には好感が持てます♪

    0
    投稿日: 2012.02.29
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    百貨店の探偵的業務の男が、離れて暮らしていた妹の失踪を追う内に、大きな事件に巻き込まれる。 これまたアラもあれば突飛な設定も多いが イキイキしたキャラに助けられて一気に読めた。 カクさんがいいね〜。 【図書館・初読・12/25読了】

    0
    投稿日: 2011.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    柾人がつらい けど、良い人に囲まれてるよ 「僕が探さないでどうするんですか。僕は木実さんの婚約者です」 

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    投稿日: 2011.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    親同士が殺しあったら、ふだんの生活には戻れなくなるよな。 2つの失踪が最後に少しリンクしていて、ハッピーエンド。

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    投稿日: 2011.10.27
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    2011.4.27 ミステリーなような、過去に傷を負った葛藤物語のような、家族愛のような、どれでもありどれでもない感じ。 ちょっとインパクトもないかな。 でもこの作品も読みやすくて、登場人物はみんな魅力的。 スラスラいける。

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    投稿日: 2011.04.28
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    妹の失踪のオチは結構読める(2時間ドラマによくある話なので・・・) ストーリー自体もちょっと都合が良すぎかなぁ。 それも小路作品にはありがちなんですが、「んーこれなら許せるかな」って作品と「こ、これはいくらなんでもないだろう!!」って作品がある気がする。 これはやや後者気味。 でも主人公が下宿しているおうちの、「キチンと暮らしている雰囲気」や、カクさんや草場さんなどの脇役陣は好みでした。 今回はそこに救われたかな。

    0
    投稿日: 2010.11.09
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    主人公は、デパート内部の「監査」的な役割を担う柾人。 中学の頃、とある事件をきっかけに妹と故郷から逃げた過去を持つ。 そんな理由もあって就職してからはほとんど連絡を取り合って いなかった妹から、結婚の知らせが届くところから物語は始まる。 このまま幸せな兄妹の物語になるのかと思いきや、 けっこうミステリ色の強い展開へ。 手紙が届いてしばらく経ってから、幸せなはずの妹が失踪したとの 報を受け、捜索を開始し、一度も戻ることのなかった故郷へ。 時を同じくして、妹の婚約者もまた失踪していることを知り、 様々な不安を抱きつつも事件の真相を追い求めていく。 いくつか小路さんの本を読んで分かったんだけど、彼の本は どんな物語でも、根底にあるのは「家族」ですね。 それは必ずしも血がつながったものだけではない。 そういう部分が滲み出て、とってもあたたかな物語になっています。

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    投稿日: 2010.09.14
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    悲惨な過去をもつ兄妹の話。 家族はいないけどこんなにまわりの方にあたたかくされていてなんだかうらやましかった。 話はちょっとドキドキハラハラでちょっと怖いかんじもするし、あたたかい話でもある二面性があるはなしでした

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    投稿日: 2010.05.11
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    両親が互いに殺しあうという 過去を持つ 兄の柾人と、妹の木実 木実が結婚を前に消えてしまう そして 同じ職場である百貨店に勤める 婚約者であるの青山も 行方不明になる それをきっかけに 柾人は両親の事件以来離れていた 旭川 ホームタウンへ足を踏み入れる 両親の殺人事件 顧客管理部特別室 ヤクザ 不正 過去の心の闇 社会の裏をかかえる柾人が 少しずつ心を開く 「俺はこれでいいんだよね」と 読者である私たちに 語りかけてくるような気がする 下宿先のばあちゃんと里菜ちゃん 両親が自殺という 悲しい過去はあるけど あの家と ばあちゃんの人生が もう少し知りたかった 小路幸也は、 「東京バンドワゴン」のような やさしく懐かしい人情と愛情のほうが好き

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    投稿日: 2010.04.25
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    みんな無事でなによりだよ。カクさんかっこいいよ。世界がぜんぜん違うけどみんなステキ☆☆お兄ちゃんと妹って図式はとっても憧れるな~。このふたりの過去はつらいものだけど続きが読みたいと思った。10.02読了。

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    投稿日: 2010.02.09
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    この人の本にしては珍しい感じのする本だった。 書き方はこの人っぽくてやっぱり読みやすい。 ストーリーも情に溢れてる。 だけど、寂しさやら切なさも隠れている。 そういう話。

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    投稿日: 2009.09.28
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    デパートのちょっと変わった部署で働く兄。妹からの結婚するという連絡に喜んだが、その妹と婚約者が失踪した。兄妹の悲しい過去と、それをとりまく人たちの温かさは小路さんらしいなぁと思う 2009/9/22

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    投稿日: 2009.09.23
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    2009.8.9 北海道が舞台。札幌、旭川、小樽が出てくるけれど、ちらりと「パルプ町」 なんて名前が出てきたり。 おばあさんがいい!! 「大人になるってことは、ドアを閉めることを覚えること。あるいは、 開けることを知っているのに、目の前にあるのに開けないで引き返す ことを覚えるってこと だけど、主人公が男前である必要はないような気がする。

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    投稿日: 2009.08.08
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    北海道大手百貨店三国屋の顧客管理部<特別室>にただ一人勤める行島まさと。その仕事は社内の極秘調査&汚物排除。 疎遠になっていた妹木実の結婚の知らせを受けたが、直後失踪してしまう。また、婚約者で同じ三国屋の社員だった青山も姿をくらます。 二人の失踪の謎を追いかけるが・・・。 普通に面白かった本。

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    投稿日: 2009.07.16
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    オール北海道ロケでいけそう(笑) 札幌、旭川、小樽を主人公が駆けずり回っていました。 旭川は、地名や橋の名前がちらほら出てきていて、あ〜あの辺かぁ、というのがわかる。 「三国屋」はやっぱり丸井今井なのかな、とか、考えながら読みました。 テンポよく進んでいくので、おもしろく読めました。 2009.1.15〜1.18読了

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    投稿日: 2009.01.19
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    並行する二つの物語。 結局ひとつは陰謀で、ひとつは偶然だった。 出てくる人みんなが優しくて、あったかいのはそれぞれに傷を負っているからかもしれない。 背負うものを少しでも軽くしてあげれたらな、とも思った。

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    投稿日: 2008.12.19
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    人殺しの血をもつ兄と妹。兄の征人は大手百貨店の特別室で調査員として働いている。ディスプレーデザイナーになった妹の木実から、結婚すると手紙が来る。相手は征人と同じ百貨店に勤める青山だ。喜びもつかの間、木実が消えたと連絡が入る。そして青山も姿を消していた…。ミステリーなんだけど、主要登場人物に悪人が出てこないのが作者らしい。でも「闇の世界と繋がっている」「特別な才能を持つ」という部分が必要以上に強調されていて一々引っかかる。「東京バンドワゴン」のように事件よりも人物に焦点をあてた作品の方が私は好きだ。

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    投稿日: 2008.12.16
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    人殺しの血が流れている!思わず衝撃な一文に暗闇を感じたが、変わらず日常的をベースにでも、非日常的な設定な物を、普通に「昨日何食べたっけ?見たっけ」とさらっと読みとおせる安心感はさすがであった。

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    投稿日: 2008.12.07
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    彼の作品にしては、身近感というかさわやか感が持てるさくひんでした。 おばあちゃんとくらしたい。

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    投稿日: 2008.09.18
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    はい。友達お薦め作品。上手いなぁ。うん。面白かった。森林コンビのお話とかあるのかな?読んでみたいんだけど。

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    投稿日: 2007.11.04
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    たんたんとした主人公がQ.O.Lの主人公に似ていた。 バンドワゴンを思い出す、ご飯の描写。 都合よすぎる展開ももう何でも許せちゃって一気に読んで寝不足です。

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    投稿日: 2007.10.14
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    東京バンドワゴンを書く、氏がどの様な話を書くのだろう?と思い、一気に読みきる。奇妙な(?)家族を書かせたら右に出る作家はいない(失礼な)彼が推理小説の様な話を書いていて、話に引き込まれてしまった。また、こんな話を書いてほしい。

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    投稿日: 2007.10.06
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    東京バンドワゴンの小路さんとは全く違った雰囲気で、最初はびっくりしましたが、結局この事件によって知り合った人たちが、一つの家族のようになり和が広がっていく・・・。やっぱりバンドワゴンにつながるところがあり、これが小路さんなんだなぁと思いました。ストーリーもとてもミステリーっぽくておもしろかったです。

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    投稿日: 2007.08.26
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    ゲームのシナリオのような作風だ。ちゃんとしたカタルシスがあるので読後感はいっつもスッキリ。快眠快便。

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    投稿日: 2007.07.09
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    小路幸也節炸裂って感じの本ですね。 やはり自分的にはこの人の作品は何を読んでも当たりな気がします。本ごとに雰囲気は違うのは当たり前なんだけど、優しくて終わりもスッキリな感じで。こういうミステリーっぽいのも全然おkだと思う。

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    投稿日: 2007.06.11
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    ハマりました。過去に「何か」ある人が主人公になったりするよね、小路さんの本ってよく。今回はそれが、重すぎず、でも重要なポイントになってるなぁって思った。だから、重く暗くなりすぎず、明るくさせてくれる人の存在を描き出していて、すごく素敵な世界だと思った。ホームタウン・・・故郷、自分が育った町にしかない光や友人を大切に思える作品だったと思います。

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    投稿日: 2007.05.29
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    札幌で働く柾人のもとへ、両親の死という過去で疎遠となっていた妹から 手紙が届いた。結婚するという連絡に喜んだが、式間近になって妹と婚約者 がほぼ同時に失踪。柾人はふたりを捜し出すため戻ることのなかった故郷 へ向かう。

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    投稿日: 2007.05.06
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    小路さんのものの中では一番好きかも。 どれも素敵だけど、これはまた他のものとは違う雰囲気。こういうミステリー気味なのもいい。

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    投稿日: 2006.12.01
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    トラウマを抱えながら離れて暮らす妹から「結婚します」の手紙が届く。その後、妹は失踪する。彼女の婚約者も…小路にしては珍しいストレートなミステリだが、小路らしい魅力的なキャラクタは健在。読後の清涼感は右に出るものなし。

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    投稿日: 2006.09.28
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    設定やストーリーはすごく面白かったのですが、謎が全てわかったときのすっきり感が少しもの足りなかったかなぁ。 でも男性陣がみんなかっこよかったので楽しかったです。

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    投稿日: 2006.09.26
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    ・これまた著者らしい優しい雰囲気たっぷり。異色ミステリっぽいかもしれない。・兄が結婚を控えて姿を消した妹を捜すのだが、この兄弟、殺し合った両親の子供と来ている。血のつながりが故に距離をとる、という関係。周囲の人間がよい感じで、ほとんど人情物語。これが乃南サンあたりなら一人や二人死んでいるのかも知れないが(笑)、そんなものはフィクションなのでいいのだ。概ねハッピーで良い事だ。 ・パルプ町って北海道だったのか…。

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    投稿日: 2006.06.10
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    殺しあう両親から逃げた兄と妹。 北海道最大の百貨店の顧客管理部<特別室>勤務の兄 仕事内容は、公にできない取引先の調査から 上得意客の売掛金の回収から、車内の怪しげな噂調査まで。 まだ若干27歳だが、長身で甘いマスク。 しばらく連絡をとっていなかった妹から 結婚するとの手紙が来てから、妹と彼氏が行方不明になる。 これはハードボイルド系か〜?と思ったが 題名にあるように「家族」が軸になったお話。 取り立てて難しくもなく、読みやすい。 でもあまりにもうまくできすぎていて 最後はちょっとしらける。 キレイにまとまりすぎている感じ。

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    投稿日: 2006.04.29