
総合評価
(48件)| 25 | ||
| 15 | ||
| 7 | ||
| 1 | ||
| 0 |
powered by ブクログ学習マンガリストから。40巻近い大作みたいだから、巻を重ねるごとに洗練されていくんだろうけど、1巻の時点では、その発行時期からして当然かもだけど、古臭さが多分に感じられてしまう。しばらく読み進めてみて、そのあたりをもう少し確かめていきたい。
0投稿日: 2024.12.18美術系漫画と言えば、、
他にも作品はあるんですけど 個人的にはこの作品がナンバーワンですね 虚々実々というか美術史の裏話的なノンフィクションに対するフィクションの配合が絶妙で ロマンティックです
0投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログ久しぶりに会った同級生から教えてもらった。 おもしろいね~ 図書館には全巻そろっていないのが残念。
0投稿日: 2015.10.04大英博物館に展示されているの見て、
不意に読みたくなりました。大英博物館のキュレーターにも何か感じさせるほどの作品なんだなーと思ったのを思い出しました。美術売買でちょっとありそうな話でとても面白いです。
0投稿日: 2015.04.02美術好きなら
「盗まれたフェルメール」朽木ゆり子著 新潮社 (まだReaderStoreにはない)によると、贋作ビジネスは簡単にはいかないようなのですが、そこはコミック、フィクションなのでよいとしましょう。 むしろ、美術に関する色々なエピソードやうんちく満載で楽しめます。 たとえば21巻2話などは"盗まれたフェルメール"に関するお話など、ちょっとありそうな感じです。 美術に関心のある人にはお勧めです。
2投稿日: 2014.11.09
powered by ブクログ一時期、芸術にかぶれて図書館から画集を借りてきて眺めるというようなことをしておりました。(ま、家まで持って帰るのが大変なんで暫くして止めたけど・・・重いのよ画集って)
0投稿日: 2014.07.09美術品の価値観が変わる漫画です
元メトロポリタン美術館キュレーターの藤田が経営する贋作のみを扱う画廊での物語。この作品を見ていると、美術品の価値はいかにあいまいでそして、真作を超える贋作がいろいろな意味で存在する…という事に気付く。題材となる美術品はおおむね昔美術の教科書でみたような有名な作品が多い。美術の授業では知ることのできないトリビアも多く含まれており、読んだ後にとても充実感が残る。何度読み返しても飽きない作品。
0投稿日: 2013.11.04藤田かっこいい
いやぁ、知識も能力も性格も申し分ない。かっこいい。 自分もこのようにかっこいい人間になれるように勉強しよっと。
0投稿日: 2013.10.27美の探求者の活躍を描く美術漫画
主人公:藤田玲司は、贋作の美術品を扱う「ギャラリーフェイク」のオーナー。それは表向きの顔で実は盗品から訳ありの真作までも含め、表立って取引できない美術品を裏ルートで売買する美術ブローカー。語学が堪能でそのネットワークは世界中にあるため、しばしば海外にも商品を仕入れに出かけている。自身は、元ニューヨークメトロポリタン美術館のキュレーターで絵画の修復技術は超一流、また美術品に関しての鑑定眼も確かで修復家であり画家の藤田東湖を父に持つ。この藤田のキャラ設定が絶妙で彼の光と闇の部分が毎回いろいろな美術品をめぐって見え隠れする。誰よりも芸術品を愛しているが故に自分自身にとって厳しい決断を迫られる話もあり読んでいて切なくなる。またこれだけ長い連載になるとその道の専門家であるおなじみのキャラも結構いて一癖も二癖もある彼らを向こうにまわして、藤田が奮闘するという話はかなり面白い。結末も毎回ハッピーエンドでもなく、藤田が負ける場合もあり世の中うまくはいかないという警句めいた話も多い。 当初、美術ネタで連載するのは結構ツライのではと思っていましたが、その考えは浅はかで絵画、彫刻、陶芸、古美術、骨董品、果ては、漫画やおもちゃまでカバーする知識の広さには脱帽。基本1話完結の話なのですが、後半になるにしたがって複数話の話も多くなり、漫画を読むというよりは一つの短編小説を読んでいるようでその情報量は半端じゃないです。とにかくよくこれだけのストーリーを考えられるなと思う。コンセプトを考えるスタッフはいるのだと思うが私は読んでいていろいろなウンチクをもらい酒の席での話のネタに使わせてもらいました。 とにかくどなたが読んでも楽しめる漫画だと思う。
1投稿日: 2013.10.26贋物だって、本物よりいいこともある、かもしれない。でも、本物がいい?
芸術/アートは、誰のためのものであり、何のためにあるのか。 描き手、創り手の思いがあり、そして鑑賞者、所有者の思いがある。それは美しく、理想的な関係性の時もあれば、製作者の意にそぐわない残念な場合もある。時にお金のためであり、時に生きることと同義であることもある。 ブラックマーケットに通じる、贋作専門のギャラリー「ギャラリーフェイク」のオーナーで、NYメトロポリタン美術館の元学芸員兼修復家でもあった藤田玲司。藤田は、アート作品とその所有者をめぐって巻き起こる様々な事件を、博覧強記の知識や技術、コネクション、時に強引な政治力や力技まで駆使して解決していく。どんな事件や問題に当たっても、その根本にあるのは藤田が芸術/アートを愛し、信じているということ。それは読んでいる私たちの安心感とも、共感と興奮とも繋がっていく。 そして著者の細野不二彦は『Gu-Guガンモ』の作者でもある。真面目で、硬くなってしまいがちなアートにまつわるストーリーに、笑いを織り込んで絶妙に力を抜く手腕は見事。 全32巻。もしかして後半はちょっと飽きてくるかもしれないけれど、自分の好きなアート作品が登場する回は俄然楽しい。
1投稿日: 2013.10.15ギャラリーフェイク
美術鑑定番組を見て、興味を持った世界だったのですが美術書なんて高いし、読んでもよくわからない、でもこれを見たら、美術館に行ってみたくなりますよ!! じれったくなる、恋愛模様も見えたりして、女性でもいけますこれ!
0投稿日: 2013.09.24本物は見るものじゃなく、感じるもの!?
贋作を揃えたギャラリー、ギャラリーフェイク。レンブラントにピカソに、モディリアーニ、北斎、写楽と贋の絵画等が売られる“贋作博物館”のオーナー藤田に訪れたモネの「つみわら」の真作を譲って欲しいという依頼から、この物語は始まります。美術作品は、真に価値のわかる人に譲られるべきなのか。それとも美術品をコレクトができる金と権力をもった者に渡されるべきものなのか。絵画がただ高値で売れることには価値を見いだせない、世間的にはひねくれた美術商の性(さが)。毎回のモチーフは実在の画家や彫刻家の作品であるため、読んでいるといつの間にか美術品に関する知識が豊富になっていて、美術館で思わず薀蓄を言ってしまいそうになります。知的好奇心もくすぐるアートを巡る珍しいマンガです。(スタッフO)
0投稿日: 2013.09.20
powered by ブクログ色んな美術作品が出てきて、ストーリーが展開されていく様は面白いです。 1話完結だからこそ、スッキリする部分もあると思います。
1投稿日: 2012.12.02
powered by ブクログ全巻 色々ためになる。 全体を通して面白い。 ただ、一話完結物としては、最後の締めやオチがイマイチな話が多いのが残念。
1投稿日: 2012.07.02
powered by ブクログ贋作でも評価の高いものは沢山あると思う。美術品についての勉強にもなるし、好きな画家や絵画について再確認できる。主人公がただの善人じゃないところもいい。キュレーターの仕事ってこういう事なんだとこの漫画で知った。鼻(ネ)とか日常生活は大変じゃないんだろうか。
0投稿日: 2012.03.28
powered by ブクログん~、『へうげもの』と比べてしまうのですが、イマイチですね。 ところどころマニアックで同業者としては、「ありえね~!」ていうか、「ちょっと時代が古い?」と感じます。 でも、全巻買ってしまったので、とりあえず読んでみる。 そっか、ストーリーが短いから、なんか消化不良なんだ、と気付きました。
0投稿日: 2011.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最近漫画づいている。昨日は疲れているのに、途中で読み終えることができなかったほどおもしろい。(10巻)芸術の知識を得られるのも好きなんだろうなー。
0投稿日: 2011.05.22
powered by ブクログ面白い・・!!すごい。。引きこまれる。 お金と芸術。偽物と本物。。芸術と人間ドラマがうまくからまっている、まさに深おもしろいすばらしい作品!一つ一つの作品について、とても深く描かれているので、全巻揃えれば、かなり詳しい美術のガイドブックになる^^♪
0投稿日: 2011.03.03
powered by ブクログ大御所作家の代表作のベスト版です。読んでみて、さすがの一言。 無駄のないページ運び、主人公の底知れない人物像。 まさに、『だまされたと思って、読んでみてください』(三)
0投稿日: 2011.02.13
powered by ブクログ副題は「傷ついた『ひまわり』」 芸術がそんなに偉いんかい?というシニカルさと、美に奉仕する人間であることをやめない者であることが同居する男フジタ。 彼はかつて「Met(メトロポリタン美術館)」で腕利きキュレーターだった。 いまや性格もひねくれて美術界の裏側を飄々と渡り歩いているが、真の美を探し求めているようでもあり、ニセモノもホンモノも等しく扱う。 美術品に関してはすぐにアツくなってしまい命を賭けることさえ厭わず。 そんなフジタと大富豪の娘サラの恋愛も軽くからめながら世界中のさまざまな美を知っていくのはなかなか楽しい経験ではありました。 (2005年01月25日読了)
0投稿日: 2010.09.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
美術品を多く扱っている漫画です。この本を読んで興味を持った画家の方や芸術家の方がたくさんいて、興味を持ったので美術館に見に行ったりいろいろ調べたりと好循環につながります。絵画や芸術品はデザインの参考にもすごくなりますので、とても勉強になります。また、そういうのをぬかしてもギャラリーフェイクは面白いです。
1投稿日: 2010.02.15
powered by ブクログ知人から借りて。 キュレーターの仕事というものを解りやすく描いている。 “芸術は大衆のもの”その言葉の意味するところをよく表している第一話から惹き込まれる。 絵をコレクションするということが何であるか、贋作/真作問題、修復など、アートに関わる様々な観点からの描写をさらりと描いていて面白い。読みやすい。
0投稿日: 2010.02.07
powered by ブクログひめまつが美術を専攻するきっかけになったという個人的に思い出深い作品です。 初めて読んだのが小学校5年のとき。フジタに魅せられて「将来フジタになる!」と美術の世界に憧れ続けました。 作品の見所はなんてたってスマートでかっこいいフジタのギャップ。 フジタの無精ひげはなんであんなにもかっこいいんだろう?(笑) アニメも映像がすごく綺麗でオススメです^^フジタは帝王こと森川智之。渋くカッコいいフジタです。
0投稿日: 2009.02.20
powered by ブクログこのシリーズで本当に色々勉強させてもらいました。 まだまだ集めてる途中。 基本的に一話完結型なのでどこから読んでも楽しめます。
0投稿日: 2009.02.06
powered by ブクログ芸術に興味がある人もない人も…。 作者の人間への優しさと、芸術を愛する心が ひしひしときます。 絵がうまいので安心して読めます。 若干 ご都合主義な話もあるけど…いいじゃないか
0投稿日: 2009.02.01
powered by ブクログ細野先生は読切がいいのですが、これは面白い! 主人公の藤田はもう、日本人が典型的に好きな悪を気取った英雄です。
0投稿日: 2008.09.10
powered by ブクログ手塚治虫さんの、ブラックジャックの画商版。 と言うと、誤解がありそうでナンですが。 ダブルのスーツに身を包み、世界を渡り歩くアートディーラー。 美人中年で、凄腕の修復家で、ちょっと皮肉屋でかなり照れ屋。そんなおいしい設定の主人公が、たのしいイベントに巻き込まれまくって、色とりどりのステキなオジサマたちと対決し、命と貞操の危機(多分)もりだくさんのドキドキ冒険コミックス。 …だと思ってます(良い笑顔で) 細野さんの作品は、こっそりと同性愛をにおわせるストーリーがあるので、そう言う部分に食いついてしまう自分は、やっぱり女子なんだなあとしみじみしたり。
0投稿日: 2008.04.29
powered by ブクログ〜お薦めお返事〜 お薦め有り難うございます!『ギャラリーフェイク』は勿論読みました。アニメも何話か観たことあります。美術品の薀蓄や、美術に関する知識が増えていくし、それと交わったトリックなんか、すごいなぁ!と思います。現在は雑誌で連載中の『ダブル・フェイス』を雑誌リアルタイムで読んでいますし、随分と昔はアニメで『グーグーガンモ』を観ていました。私にとって幼少からお世話になっている作家さんです。お薦め有り難うございました!>たもつ
0投稿日: 2008.04.18
powered by ブクログただの芸術薀蓄作品じゃなくて、1話1話のストーリーがしっかりしてて、脇役の人たちもベクトルは違えど芸術への造詣が深くて引き込まれてく。 なんていうか床屋とか、町の喫茶店とかにあったら通いたくなるような、 そういう安定感があってすごく好き。 決して一話完結って言う理由だけじゃなくてね!! 美術の世界って広くて面白い。作品に歴史アリというかんじ。 でもこれもうちょっとゆっくり終わってほしかったなーとも思う。
0投稿日: 2007.11.15
powered by ブクログ芸術系薀蓄漫画の最高峰。ぎっしり詰まった知識にお腹一杯になります。でも一番記憶に残ってるのは、「藤田はカニ好き」ってことだったりする・笑
0投稿日: 2007.04.26
powered by ブクログ読んだ後ちょっとだけ頭がよくなった気分になれるような・・・。話が一つ一つよくできていて思わず「ほぉ〜。」と感心。人間関係がブラックジャックに似ている印象を受けました。
0投稿日: 2006.12.13
powered by ブクログ博識漫画を人間味ある細野まんがで描かれるとほんとひきこまれます。1、2話で完結している話が多いのでどの巻買っても楽しめるのもよいですね〜♪
0投稿日: 2006.10.16
powered by ブクログ準夜後テレビを見てたらこれがアニメでやってたのね。で、ついつい購入。藤田とサラには幸せになって欲しいよ。
0投稿日: 2006.09.13
powered by ブクログ全32巻。元メトロポリタン美術館のキュレーターで、贋作画廊の悪徳美術商・フジタが、世界一流の審美眼と修復術を駆使して美術界の裏面を泳ぐ。ワルぶって世間に見せるひねた姿と美に対する真剣みは、美術界のブラックジャックといった感じ。ウンチクやいろんな職業の人間模様が充実しているので、美術好きの人も、興味のない人も楽しめると思う。
0投稿日: 2006.08.15
powered by ブクログ美術業界に精通した悪徳美術商藤田が、美術品を求め渡り歩く。 美術の薀蓄はこれを読めばお腹一杯になりますよ。
0投稿日: 2006.07.03
powered by ブクログ美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。 一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。
0投稿日: 2006.06.21
powered by ブクログ終わっちゃったぁ。第2のモナリザの経緯をもうちょっと描いてほしかったなぁ。でも美術への造詣が深くなった気がします。あくまで気がするだけです。
0投稿日: 2006.05.31
powered by ブクログ凄く好きアートはほとんどわかりません。どちらかと言うと人間関係にぐっときます。知識的にもぐっと来ますが
0投稿日: 2005.11.25
powered by ブクログ美術関係、特に美術の歴史好きには大変興味ある作品かと。 主人公はギャラリーフェイクのオーナー・藤田。彼の表の顔は贋作専門ギャラリーのオーナーで、裏の世界とも通じてあくどい取引をしている悪徳商人だが、裏の顔は「プロフェッサー(教授)」とあだ名される、メトロポリタンミュージアムの凄腕キュレーター(学芸員)で、修繕・修復の腕は右に出るものがいない、真の美を愛する審美家である。本書はそんな彼の商売を中心とした短編集。小学館の割りに、エンディングが不幸だったりするところがちょっと大人向け。 とにかく情報量がすごい。噴出しとかに説明がみっちり入ってるので、美術関係の新書を読んでるみたいです。それでもやっぱり漫画なので、絵が多いから、自然と知識が入ってきます。博物館へデートへ行く前には、読んでおきたい代物。 キャラクターについては芸術版美味しんぼとか、芸術版ブラックジャックとか言われますが、まあ、その通りかと。 32巻で完結。
0投稿日: 2005.10.16
powered by ブクログデザインに興味を持ち始めたころ、読みはじめました。連載は終わりましたが、美術・骨董の裏も表もよく表現できた名作。
0投稿日: 2005.09.19
powered by ブクログ美術品ディーラーを主人公にした、美術界というアコギな世界を舞台にした物語。毎回のサスペンスストーリーを読んでるうちに、芸術も理解できちゃう、お得な漫画!
0投稿日: 2005.08.15
powered by ブクログフィクションだけど芸術の何たるかを教えてくれる。真実とは何か、虚実とは何か。そんな事はどうでも良い。受け取り手がどう思うかにかかっているという事を改めて実感
0投稿日: 2005.04.27
powered by ブクログすごくお気に入りの作品で27巻くらいまで読んだのかな? 主人公の藤田が大人の男の人の魅力あふれてて、結構好き。これで芸術に詳しくなればいいけど、すぐ忘れちゃうんだよね。
0投稿日: 2005.01.15
powered by ブクログ「ギャラリー・フェイク」を経営する天才修復家であり詐欺師(笑)の藤田玲司が美術作品を通して様々な人や事件と出会って行く話。美術世界の裏側を垣間見れる作品として人気が高く、現在も連載中。基本的には一話完結の作品で手軽に楽しめるのもいい所。もちろん美術・芸術に疎くても楽しめるし、自然に知識が付いていきます。で、この作品の魅力ってなんなんだろうなぁ、って考えてみたら、美術界のうとわれ者藤田が秘書のサラと共に描かれる一話完結が主体のストーリー…。…みなさん似た作品が浮かんできませんか…?そう。「ブラックジャック」。ブラックジャックの舞台が美術界になっている作品と言っても過言ではないでしょう。しかし、そのパクり、とただ言い切れないところがこの作品の魅力では無いでしょうか。藤田もサラも脇役達も魅力にあふれてますし、そして作者の美術への造詣が凄い。絵画・陶芸といった芸術だけでなく考古学方面などにも渡って作品は描かれていきます。かなりオススメできる作品ですよ。
0投稿日: 2004.11.25
powered by ブクログ言わずと知れた名作。 三田村館長がいいけど、最近あまり出てこなくて寂しい。 2005年にアニメになるとか。
0投稿日: 2004.11.24
powered by ブクログ贋作ばかりを手がける「ギャラリー・フェイク」の主フジタ。 かっこいいんだけど、少しこすっからいところが庶民的で素敵です。世界の美術品に関する話題も豊富でおすすめです。
0投稿日: 2004.11.23
powered by ブクログビッグコミックスです。なんかすごく美術心を刺激されて、無性に美術館に行きたくなりました。とくに、ここのところ行きたいのは新潟六日町にある「トミオカホワイト美術館」。白にこだわった作家さんで、厚塗りするとすぐに剥げたり、黄ばんだりする従来のホワイトに満足できずに、トミオカホワイトという絵の具を開発してしまった人らしいです。雪景色がとくに多くて、見ていて不思議です。冬の日の窓があるみたいです。 それはさておき、藤田レイジさんが素敵でしょうがありません。ちょっと悪い感じなところが、女心を刺激するのでしょうね…。 本日のニュースで無名の絵がオークションに掛けられる際に、ゴッホと判明し、1万円から500万円に金額が跳ね上がったとあって、多くの人がこのコミックの名を心で叫んだに違いない!と思いました。落札価格は6600万円ですって。金持ちっているんですね・・・。
0投稿日: 2004.11.21
powered by ブクログ悪徳美術商人の話。販売数が1000万部を超えたコミックです。まだ読んだことない人は是非一度よんでみてください。
0投稿日: 2004.10.19
