Reader Store
黒猫の三角 Delta in the Darkness
黒猫の三角 Delta in the Darkness
森博嗣/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

324件)
3.7
57
121
100
15
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    森博嗣の新シリーズということで期待していたんですけど、シリーズ1作目なので、キャラの設定が曖昧でした。もう少しキャラを確立してほしい。

    0
    投稿日: 2006.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ハメられた!やり口がきたないっス!そんな罠を張られるとは!変だとは思ってたんだ。だけど気付けなかった、あの序章め…。ミステリ以外の部分の評価が難しい…。【0512古】

    0
    投稿日: 2006.07.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Vシリーズ第一作。 一作目から飛ばしちゃってます。このラストは、ミステリィではタブーなのでは…?いや、ギリギリOKか…??といった感じ。笑

    0
    投稿日: 2006.05.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    再読。読んでいなかったと思っていたが読んでいた様子。しかし犯人及びトリックは忘れていました。此方はVシリーズとの事。S&Mシリーズと同じ那古野市が舞台なんだが、事件が多い市だなぁ・・・

    0
    投稿日: 2006.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Delta in the Darkness.ミステリーVシリーズ第一作。ゾロ目連続殺人4年目が舞台。犯人が判明したあたりで嫌悪感が・・・。そして犯人のサッパリわからない美学に、また嫌悪感。もうミステリーはしばらく止めようと思ったが、終盤また気になる人物の登場で第2作が読みたくなってしまった。どうしようミステリー。どうしようGシリーズ。

    0
    投稿日: 2006.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    <Vシリーズ>1作目。 内容的には『すべてがFになる』ほどのインパクトは無かったけど、主要人物の名前とキャラにはかなりインパクトがあります(笑)。

    0
    投稿日: 2006.02.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この「黒猫の三角」から森博嗣の第二シリーズであるVシリーズが始まります。物語の語り手である保呂草順平、ミステリアスで魅力的な瀬在丸紅子、可愛らしく機知に富む小鳥遊練無、明るく粋な香具山紫子が事件に挑む。「黒猫の三角」は私にとってかなりの衝撃でした。やられたーって感じ。紅子さんがかなり素敵です。

    0
    投稿日: 2006.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    S&M(犀川&萌絵)シリーズを完結した森博嗣が放つ新シリーズ、Vシリーズ。その第一作がこの黒猫の三角。S&Mシリーズと比べると登場人物が非常に個性的で、どことなくコミカルな印象を受ける。自称探偵の保呂草潤平、女装する少林寺拳法使い小鳥遊練無、関西弁炸裂のお嬢様香具山紫子、そして没落貴族の瀬在丸紅子が事件の謎に挑む。森ミステリィの醍醐味は何といっても「読者の予期せぬサプライズ」だが、本作で用意されているサプライズは森ミステリィ史上最高のものかもしれない。「一本とられた!」という気分が味わいたい方は、是非。

    0
    投稿日: 2006.02.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『Vシリーズ』第1弾。『真賀田四季』関連シリーズの2シリーズ目です。『S&Mシリーズ』に比べ、キャラに面白みがありません。しかし、筆者独特の世界は健在です。この作品のトリックはとんでもないモノですが、読んでるうちに気づくと思います。

    0
    投稿日: 2006.02.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    きっかけは美しい表紙でした。(笑)とはいえ中身もそれなり。犯人はちょっと予測できませんでしたね。というより読めば分かると思ってる不出来な読者なもので。。。ただ、密室の解法は少し納得いきませんでした。(笑)

    0
    投稿日: 2006.02.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Vシリーズ(瀬在丸紅子のV)なのに主人公保呂草っぽくないか、と思っていたらやっぱりVシリーズで正しかった!S&Mシリーズよりもキャラクタが個性的で、文章もするすると読みやすかったです。そして犯人はあまりにも予想外でビックリ・・・!

    0
    投稿日: 2005.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Vシリーズ第一弾。事前に何らかの情報がないとS&Mとの関連とか時間軸とかがわからないだろう。S&Mを読んでなくても十分に楽しめるけどやっぱり有限と微少のパンまで読んでから読むといいだろう。話は至ってポピュラーながら読んでいて飽きない。

    0
    投稿日: 2005.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シンプル、シャープ、スパイシィのSSSがコンセプトらしいVシリーズの一作目です。 この頃はまだこの個性的すぎるキャラ達(主な登場人物は、バツイチお嬢様の瀬在丸紅子、ピンクハウス系武道家の小鳥遊練無、関西弁系ラブちゃんの香具山紫子、そして、いよいよ本物のハードボイルドか、保呂草潤平)についていけませんでした。練無の女装とか(笑)なのにいきなり前代未聞な仕掛けに驚かされました。

    0
    投稿日: 2005.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読んだ森作品。 もう紅子さんと小鳥遊くんにめちゃめちゃにやられた。 レンちゃん狙ってるとしか思えん…!

    0
    投稿日: 2005.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    森ミステリー大好き。 森博嗣って…どうしてこんなに女のひとの心が解るのかしら?よしもとばななも森博嗣を絶賛してて「さすが〜」と思った。 なんていうか…説明が難しいので、みんなたかがミステリーと思わずお読みになって。

    0
    投稿日: 2005.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Vシリーズの1作目。例によってキャラクターがたち過ぎちゃってちと読みにくい。このシリーズは最後(シリーズの最後)まで読むとちょっとした驚きがあります。気付かなかった私が鈍かったんでしょうか。で、それを知ってから読み返すのもなかなか面白いです。事件そのものは難しく考えなければすぐに犯人がわかります。

    0
    投稿日: 2005.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    またやられたー。最後の大どんでん返し。この作品に出てくる固有名詞はやたらと難しい名前ばっかりで最初はそれがすごく引っかかってなかなかスムーズに読めなかった。数学的内容が多くて全く結末が推測できなかった。

    0
    投稿日: 2005.08.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Vシリーズ第1弾。阿漕荘の住人にはマトモな人がいなくって、ストーリー的に非現実的。しかし、事件の真相に近付いていくにつれ、展開のスピードがとっても心地良い。紅子が犯人を言い当てた時のシーンはカッコいいな。シリーズ第2弾も期待。

    0
    投稿日: 2005.07.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読んだ、森博嗣の本。 Vシリーズ第一弾! 「V」の張本人、瀬在丸紅子さんの深さにただただ感嘆するばかり。 浮世離れしているというか、掴みどころが無いというか。。。 彼女の魅力に引き込まれたら、もう抜け出せませんねー。 キャラクターだけじゃなくて、ミステリーとしての部分も、 私は、心地よく騙されてしまいましたねー。 ねぇ、そんなのありですか?と思わず言ってしまうほど、騙された。

    0
    投稿日: 2005.05.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ1作目なので出てくる人全員が怪しく思える中、「どうゆうことやねん????」な結末。読後に必ず冒頭部分を読み返すことでしょう。ところで、へっくんの本名て何なん?!

    0
    投稿日: 2005.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    没落した名家の令嬢にしてバツ1の瀬在丸紅子嬢他、個性豊かな阿漕荘の面々が活躍する、Vシリーズ第1作目です。 昔は瀬在丸家の持ち物だった、桜鳴六角邸で密室殺人事件が起こります。それは、数にこだわる連続殺人犯による犯行で…。 最後に分かる意外な犯人については、フェアかアンフェアか、評価が分かれるところでしょう。 このシリーズは、S&Mシリーズよりもシンプルかつショートですが、何よりも、絡み合う人間模様が見物です。

    0
    投稿日: 2005.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これは衝撃の一冊でした。どんどん読めるし面白いです。シリーズものですがやはり一冊目で。読んで損なし。作家さんが実は名古屋の人らしいというものいいです。ビバ地元民。

    0
    投稿日: 2004.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    犯人は誰? やばぃおもしろぃ!うまぃなぁ…全員が犯人に思ぇる。登場人物と一緒に推理してしまぅ。そしてマトリクスが気になる(笑 保呂草さんかなりかっこぃぃ!!だれか、なんで「?シリーズ」ってゆぅのか教ぇてちょ

    0
    投稿日: 2004.10.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    S&Mシリーズに続く、森氏の新シリーズであるVシリーズがここから始まります。どちらのシリーズが好きかと聞かれたら、やはりS&Mシリーズなワケですけども、こちらにも真賀田四季ならぬ瀬在丸紅子という魅力的なキャラが登場。またこの後発売される四季シリーズを堪能するためには、こちらのシリーズも欠かせません。何故ならシリーズを飛び越えて、両者が登場するから。星の数はVシリーズ全てへの評価ということで。

    0
    投稿日: 2004.10.03