
総合評価
(2597件)| 789 | ||
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powered by ブクログ舞台背景の個性が強すぎるため、伊坂の持ち味である魅力ある人物描写にあまり引き込まれなかった。伏線の回収も少し雑だった気がする。ただ、伊坂の世界観には脱帽。
0投稿日: 2007.07.12
powered by ブクログ不思議な世界なはずなのに、メルヘンに感じないありそうだと感じさせるのは、凄いなと。。で、話も最後には明るい気持ちにさせてくれる気がする話ですね。 欠けているものも、小説だからこそできる演出なのかな??
0投稿日: 2007.07.08
powered by ブクログようやくデビュー作に辿り着いた。なるほど、これが原点か。 謎解きの過程が少し強引で、ミステリーとしてはどうでしょうと思うのだけど、読み物としては相当に面白い。ここに出てくる登場人物達(+かかし)が、後に役を変えて様々な物語に登場しているのだなあ。 これで文庫化作品は「ラッシュライフ」だけになってしまった。さて、どうしたものか。
0投稿日: 2007.07.07
powered by ブクログ(2007.5.1)読み始め。(2007.5.30)読み終わり。この島は現代の鎖国。島は一本のカカシを中心に動く。このカカシは思考する。未来を読める。このカカシを作った人はすごいなぁ。まぁそこに外からの人がやってきてから物語りは始まります。誰かの完全犯罪には感心しましたよ。
0投稿日: 2007.07.05
powered by ブクログ主人公が、日本にありながらもその存在の知られておらず、時代に完全に取り残された島に流れつき、そこで生活をするというお話。(読んでみないと、何の話なのかさっぱり分からないと思いますが…。)人間の言葉をしゃべり、未来を予測できるカカシ、その存在を何の抵抗もなく、受け入れている島の人々。そんな現実離れした設定が、大好きです。
0投稿日: 2007.06.30
powered by ブクログ伊坂さんが大好きなのに、この本を読んでいないなんて、伊坂マニア失格だ!と思い急いで読んでみました。なんだこれは!(白目)面白い、面白すぎる。かかしが喋るなんてありえない、ありえないのに、時間を忘れるほど読みふけってしまいました。キャラがひとりひとり個性的で、個人的にはウサギとのやり取りが好きだ。そうか、これが伊坂さんが始めて書いたミステリー小説なのか、感動しました。かかし殺人事件を追っていく中、城山や彼女のやりとりがやたらリアリティ。見知らぬ離島がリアリティの無さにそっちのリアリティが怖い、怖いけど楽しい!もう語るに語りつくせない!!
0投稿日: 2007.06.29
powered by ブクログいろんな意味ですごいと思った。 面白いことを考える人だ伊坂幸太郎という人は。 吉野仁が解説で見事に私の言いたいことを言い当ててくれているので、これを引用させてもらうと、「シュール」。 例えば、現実に見る景色よりも絵画の方が美しい場合がある。そういう感じだろうか。 現実じゃないくせに、現実よりも現実らしい。 それに加えて、ミステリーとして、謎解きも深い。色んな要素が絡み合ってるから、いろんなことを考えるのに忙しい。 事件(?)に関わる人間の背景をしっかり描いていて、主人公以外の人間も各々魅力的だもんで、事件の謎を追うよりもそのキャラクターについて考えてしまったり。 なんだか、ややこしいことを分かりやすい言葉でちゃんと私に伝わる言葉で表現してくれる。面白い。新しいと思う。
0投稿日: 2007.06.29
powered by ブクログ案山子が喋る時点でもうユーモラスです。友人曰く「城山の最後はすっきりした。」だそうで。桜さんが個人的に好きです。
0投稿日: 2007.06.28
powered by ブクログかかしが喋る島に流れ着いた記憶喪失の青年。島に残る伝説、不思議な住人たち、などなど。奇想天外な物語でありますがなんとなく好きです。この人の書くどこか淋しい雰囲気とスタイリッシュな感じが好き。結局の所どうなの?っていう疑問は残りますけれど・・・。
0投稿日: 2007.06.27
powered by ブクログ不思議な世界観だった。正直、あまり没頭できなかったけど、最後読み終わったときに『あぁ、こういうのは、いいな』って思えるような、納得するような感覚があった。
0投稿日: 2007.06.27
powered by ブクログ(『ラッシュライフ』の方を先に読んじゃったんだけど、特に問題なし) うまいし、おもしろい。ミステリとしてはちょっと強引なところがあるんだけど。いろいろあった要素が、最後にまとまっていくさまが気持ちいい。
0投稿日: 2007.06.24
powered by ブクログ伊坂さんのおはなしなら、短篇よりも長編をおすすめします。伏線のはり方、回収のし方、見事です。喋るかかし、不思議な人々、起こるはずのない出来事、それらはぜんぶ非現実的なものでありながら、物語はどこかとても現実的に感じられるのです。
0投稿日: 2007.06.24
powered by ブクログこの作品がデビュー作ということに驚きました。 複数のストーリーが同時進行していくのに、気になりませんでした。 ファンタジーなのか、ミステリーなのか。 リアリティがあるようでないストーリー。 ちょっとした複線が至るところに散りばめられています。 バラバラのピースが終焉へ向けて徐々につながっていきます。 一人のちょっとした行動が積み重なり、一つの結末を呼び起こします。 それが良かったのかどうかは分かりませんが。 最後、すべての点がつながった時、最高にゾクゾクしました。 作者はこのラストが書きたいがためにこの本を書いたんだろうな。 彼の作品は他の作品と少しずつリンクしているらしいです。 これから順番に読んでいきたくなりますね。 切なくて、どこかやり切れないような気もします。 ただ、希望の光が一筋優しく照らしているような終わり方でした。 登場人物も魅力的で、先を読まずにいられない展開でした。 読み終わった後、余韻に浸れる終わり方です。 理由になってない。この一言が最後に重くのしかかってきます。 人間は生きる理由があるのだろうかと考えさせられます。 オーデュボンの祈りという本当の意味が最後にようやく分かります。 人間がどんなに愚かだろうと祈らずにはいられません。 人間はみんな何か役割を果たすために生まれてきたのかな。 きっと何かしらの意味があって、生きているのだと思えました。
0投稿日: 2007.06.21
powered by ブクログ伊坂幸太郎のデビュー作。 短編集『チルドレン』で完全に伊坂作品に嵌りました。そしてこの作品も素晴らしい。 通勤時に読んでいたが、後半は一気に読みたい。点と点が気持ちよく繋がっていくところがたまりません。長編小説は苦手としていましたが、完読。 オススメです。
0投稿日: 2007.06.18
powered by ブクログ地図にのっていない島に連れてこられた主人公。島で起こる事件と未来を予言できる案山子・・・不思議な感じがします。
0投稿日: 2007.06.17
powered by ブクログ世界から隔離されたような島に、未来を予知できる喋るカカシがいた。しかし、そのカカシが殺されてしまった。未来を知るカカシがどうして殺されたのか・・・日本本土から突然島につれてこられた、主人公が欠かしに言われた言葉を胸に、事の真相にちかづいていきます。 島の習慣も人々の性格も風変わり。本当に奇妙な世界観の仲で、静かに紡がれるミステリーってかんじです。
0投稿日: 2007.06.16
powered by ブクログ桜が超ナイスキャラ。 彼の言語行動にはスカっとする。花を愛するとことかまた素敵。 「理由になってない」 「花を育てることは、詩を読むことに似ている」 良いですね、うん。 形ある物ばっかり欲しがる現代人には考えさせられる一冊。
0投稿日: 2007.06.16
powered by ブクログあたしは日比野が一番好き。伊藤はあんまりイメージが作れんかったけど、日比野は一番イメージとして目に浮かんでくる。あとウサギさん夫婦も好き。リアルなのか、まったくリアルじゃないのか、ファンタジーなのか、ミステリーなのか、リアリティを追求したのか。リアリティと音楽のない島で、この上ないリアルが展開してるんだなー。登場人物がどれもこれも強烈で、しかも殺し合ってないのがすごい!
0投稿日: 2007.06.13
powered by ブクログこれタネが読めてた。それしかないなとね。ただこの島の世界観が好きだ。どかかしっくりこないとことか、皆がへんてこなとことか、あとかかしとか。まぁまぁ好きだったですよ。
0投稿日: 2007.06.06
powered by ブクログ井坂さんのデビュー作。 ちょっと普通ではないと思う。 でも、どんどん先が読みたくなる。 最後もスカッとします。
0投稿日: 2007.06.03
powered by ブクログ重力ピエロから入って伊坂さん体験2冊目は伊坂さんのデビュー作を。やっぱこの人の設定する世界って不思議だわ。ありえてそうだし。。。オチを最後まで読みきれなくて気になって一気に読んでしまいました。
0投稿日: 2007.06.02
powered by ブクログファンタジーは嫌いだから引き気味に読み始めたんだけど、案の定最後はのめりこむ形に。 最後の加速感?が気持ちいいです。 島にちりばったいくつものパズルのピースが 一つずつ音をたててハマっていく。 あぁー 快 感 最後のオチが音楽ってのが すんごいスキ 夢があった
0投稿日: 2007.05.29
powered by ブクログこれが井坂さんのデビュー作、ということは読みながら深く納得した。 「う、でもでも、その設定はどーなのー?」とちらっと思ったところもありましたが、拒否反応を示す程では無かったです。 城なんとかってやつが大嫌い。本当にこんな人がいたらとおもうとぞっとする。
0投稿日: 2007.05.29
powered by ブクログ結構ファンタジー要素が強い作品ですね☆個人的に他の伊坂作品よりは劣るけど、それでもやっぱり面白いし、魅力的なキャラクターもいるし、読む価値はありです!
0投稿日: 2007.05.23
powered by ブクログ「カカシは自分の死を防げなかったのか」その謎が解けていくにつれ悲しくなってくる。人間って勝手。けど最後は桜のおかげでスッキリ!!
0投稿日: 2007.05.22
powered by ブクログ外界との関わりを絶った島、言葉をしゃべり、予言するカカシ。淡々とした感じはすごく好きだが、他の伊坂作品に比べて少し物足りなさを感じた。
0投稿日: 2007.05.22
powered by ブクログ不思議な出来事が坦々と進んでいく話。 喋る案山子から語られる「神様のレシピ」。 世の中が「神様のレシピ」で決まっていると思えば少し楽になるかも。
0投稿日: 2007.05.15
powered by ブクログコンビニ強盗未遂で捕まりそうになり、逃げ出した伊藤は、なぜか見知らぬ離島にいた。とにかく変な話です。登場人物も特徴的でおかしい。言葉をしゃべり、未来の見える案山子(かかし)、優午。嘘しか言わない画家、園山さん。島のルールとして人殺しを認められている、桜。翌日、カカシは何者かに殺された。未来を見れるはずなのになぜ何も言わなかったのか。そして、この島に古くから伝わる言い伝え「ここには大事なものが、はじめから、消えている」それは一体・・・!? 読み始めは奇怪なことが次々と起こって何が何だかよくわからないが、それが最後にはしっかりと連鎖して、一つの結論へと向かっていく。すごくおもしろかった。この小説に出てくる、名探偵のくだりは、私にとって新たな発見であった。名探偵は、読者のために存在するのか、なるほど。印象に残った言葉。 『一人の人間が生きていくのに、いったい何匹の、何頭の動物が死ぬんだ』『(中略)何十、何百の犠牲の上に、一人の人間が生きている。それでだ、そうまでして生きる価値のある人間が何人いるか、わかるか』 『みんなが君を待っていたんだ』
0投稿日: 2007.05.15
powered by ブクログ萩島という風変わりな島で起こるミステリー小説。 文章の切れ味、後半からのストーリの収縮が気持ちよい。 読んでいてとまらない作品。
0投稿日: 2007.05.15
powered by ブクログ不条理を綺麗に書くというの?話はチルドレンが好き。でも一番の根幹にあるからこれから入ると理解がしやすい。かも。
0投稿日: 2007.05.14
powered by ブクログこの作品だけは映画化してほしくない… 独特の伊坂幸太郎の世界観が この作品こそ楽しめると思う。 伏線にもまた伏線。 でも、最後にはすっきりした読後感が残る。
0投稿日: 2007.05.14
powered by ブクログこれ、設定がすごく面白いです。ほんと黙々と読んでしまった。キャラクターひとりひとりが個性的で生き生きしてる感じがします。
0投稿日: 2007.05.13
powered by ブクログ伊坂作品2冊目です。「アヒルと鴨の〜」よりはずいぶん淡々とした感じでしたが、もっと他の本も読んでみたい、と思わせるモノでした。
0投稿日: 2007.05.11
powered by ブクログやっとこさ読みました♡(*^ิ౪^ิ*) 伊坂ワールドの原点ですね♪ 桜がたまらんです!!渋い!!
0投稿日: 2007.05.10
powered by ブクログ外との関わりをほとんど絶った島に辿り着いたコンビニ強盗未遂犯の伊藤は、その島のおかしな住人たち、そして考え、喋り、未来を見通す案山子に会う。彼らとの触れ合いで伊藤はどのように変わっていくのだろうか。どんなに非常識で突飛な世界であっても、そこに住む人にとってはそれが普通である。逆に今当たり前のようなこの世界の矛盾、奇妙さがとても浮き上がって見えたような気がします。2007/03/27
0投稿日: 2007.05.10
powered by ブクログ逃げ出したくなるようなリアルと何もかもがおかしな世界。読後、本を閉じてから気づく違和感が心地よい。 個人的に、さくらが好きです。
0投稿日: 2007.05.09
powered by ブクログ小さなことがひとつひとつつながって大きなものになっている。いたるところに小さな謎がちりばめられているし、それぞれに関わる登場人物が皆魅力的だから、飽きない。おばあちゃんの言葉との場面の切り替えの感じが好き。というか、何より、タイトルがたまらない。なにこのタイトルのセンス。
0投稿日: 2007.05.09
powered by ブクログ不思議な島での不思議な話。「嘘しか言わない画家」や、「予言する、喋る案山子」達の少し切ないエピソード。桜が、すごくイイと思った。落ちも、すごくイイと思う。「みんなが君を待ってたんだよ」
0投稿日: 2007.05.08
powered by ブクログコンビニ強盗に失敗し警察から逃げていた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。 江戸時代以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。 嘘しか言わない画家。気に入らない人間を片っ端から撃ち殺していく男。 何より異質だったのは、「未来の見える」カカシだった
0投稿日: 2007.05.07
powered by ブクログ喋る案山子の祈りは世界に届くのか? 未来を見ることのできる彼が何者かに殺された?! 何故、その死を避けられなかったのか? 伊坂幸太郎が放つ叙述的ミステリ!!ここに!!
0投稿日: 2007.05.06
powered by ブクログ伊坂幸太郎・・みんなものすごい評価高いのですが・・・。僕は分からない。文章が哲学的すぎる。本を読んでいる終始、「何が言いたいのだろうか?」と疑問を投げ続け・・・結局終わってしまった。
0投稿日: 2007.05.06
powered by ブクログレビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/40812454.html
0投稿日: 2007.05.05
powered by ブクログ本作→ラッシュライフ→重力ピエロ、と読み進めると同じキャラクターが何度も出てきておもしろいらしいのですが・・・わたしは全く逆に読み進めることと相成ってしまいました笑そんなオーデュボン。なんだかみんな憎めないキャラで、凄く好きですね。城山は別にして。でも城山も、あのラストのためにこそいたはずなので、あの快感を得られたのはある種城山のおかげなわけですよね・・・ハハ。とてもコミカルすぎて気付きにくいけど、伊坂作品はどれもシリアスな問題を含んでいるんですよね。その問題と文体とのギャップも、彼の魅力だなー、なんて思いました。
0投稿日: 2007.05.04
powered by ブクログコンビニ強盗を犯した男が一晩明けたら外界の行き来のない島に来ていて、未来が見えるしゃべるカカシを紹介されるが、カカシは殺害されるという話。江戸時代以来外界から遮断された島、その島に住む奇妙な人々と未来を見ることができ喋るカカシ、現実離れした設定が非常に面白い。
0投稿日: 2007.05.01
powered by ブクログ伊坂幸太郎さん、本屋さんのポップで 「俺の中で村上春樹を超えた!」って書かれてて、 そんなの見たら春樹好きとして読まねばならんと思いましたよ。 確かに相当面白い。 現実に近いようでいて、少ぉしずれた世界観は 不思議にリアリティがあり最初から引きずりこまれます。 読後に考えてみると「ちょっとムリがあるんじゃね?」って箇所もあるんだけど、 読んでる間は全然気にならなかったな。 そもそも、読後もその世界が気になるってゆうのがハマってしまった証しであります。 本屋大賞制定以来、唯一連続ノミネートされてるのも納得です。
0投稿日: 2007.04.29
powered by ブクログ伊坂作品初トライ。 押しが強くないのに独特の伊坂ワールド。 疑問が解けていく読後感は快感。 【2006.03】
0投稿日: 2007.04.22
powered by ブクログ伊坂さんの本大好きです。途中らへんで、ユウゴがなんで死んだかについて一人で考えてたけど予想は外れましたー。なんか現実ばなれしてる内容なんだけど、身近なことの様に感じるから不思議
0投稿日: 2007.04.21
powered by ブクログ2007/4 図書館から借りて読んだ。じょうずだなあとは思うが、いまのところ素晴らしいとは思ってない。伊坂幸太郎はほかにも読んでみるつもりではある。
0投稿日: 2007.04.20
powered by ブクログ友達に村上春樹みたいと教わったのだが、村上春樹より「答え」が明確で個人的には読みやすかった。城山と桜の対峙をもっと長く書いて欲しかった。あれだけ天才と推していた城山にしてはあっけなかったかなと。
0投稿日: 2007.04.18
powered by ブクログ荻島は未来と過去がある島だと思った。未来を見通せる優午が死んだ。パズルがはまる感じが読んでて気持ちいい。ラストは100年先のことを思うとどうしようもなく、いとしかった。 神様のレシピ
0投稿日: 2007.04.14
powered by ブクログ人間の一番汚くて見たくない一面を見せ付けられた気がした。そして自分の中のそういう部分にも気づかされるのもちょっと痛かった。けど、「パズルがはまる感じ」この感じがたまらなかった。鳥肌がたつ。
0投稿日: 2007.04.14
powered by ブクログ未来を予見できるしゃべるカカシ。伊坂さんのデビュー作です。「神様のレシピ」は他の伊坂作品でもポイントです。
0投稿日: 2007.04.10
powered by ブクログこれおもしろーーーーっ!ラッシュライフを以前読んだんだけど、それと似た興奮感。一つ一つのパズルがはまっていく感じが気持ちよくて、夢の中にいるみたいな話。ファンタジーのようでミステリーのようで、哲学的な感じもする。「意味のないものなんてない」っていうようなセリフがあるんだけど、この本の内容自体がそうなんだと思う。伊坂幸太郎好きだなぁ。物語の最後がなんだか幸せで、100年先を思ったら少し切なくなった。
0投稿日: 2007.03.31
powered by ブクログコンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている”荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?
0投稿日: 2007.03.31
powered by ブクログ伊坂幸太郎デビュー作。とにかく意味深な人物が登場する作品。優午や桜は人間の本質的な部分に問いかけてくる。面白いです。“孤島”という設定もツボでした。
0投稿日: 2007.03.27
powered by ブクログ起きると知らない島。そこには合法的に殺しを許された男や、喋る上に予言する案山子がいる。そんな中平和な島で起きた事件の被害者は案山子だった。
0投稿日: 2007.03.27
powered by ブクログ荻島が警察を重視してなくてよかったなぁ・・・城山が警察でよかったなぁ・・・読み終わった後に、あぁいいなぁ。って思いました。
0投稿日: 2007.03.25
powered by ブクログ「いったい全体、君は何がどうなれば納得するんだ」別れる時、僕ははじめてそう声を荒げた。と言うよりも、それが別れる原因となった。 「みんなが私を囲んで、『すごい、すごい』と拍手をしてくれて、『君のことを待っていたんだ』と泣いてくれれば」と無茶なことを彼女は言った。「そうなれば、納得するし、安心する」 「歴史上の人じゃあるまいし。うぬぼれているんだ。」僕は思い余って、なじった。 彼女は、哀れむような目を向けては来たが、言い返してはこなかった。
0投稿日: 2007.03.25
powered by ブクログラッシュライフのあと読んだデビュー作。 3つの話が平行していって繋がるところがすごい。 喋るカカシ、作れそうな気になっちゃう・・・
0投稿日: 2007.03.24
powered by ブクログ読んだ後とても清々しい、優しい気持ちになりました。 初めて伊坂さんの本を読んだけれど、とても面白かったです。
0投稿日: 2007.03.24
powered by ブクログ不思議な島にいる話をするカカシ。ファンタジーのようで現実ともきちんとリンクしている、不思議なお話。世界観と文体が、心地良い。読んでいることそのものに幸せを感じました。ここ数年で一番好きな物語。
0投稿日: 2007.03.23
powered by ブクログちょっとしたことで人の気持ちはうれしくなったり悲しくなったり。 たった一言で変わるんだから、大事にしようね。
0投稿日: 2007.03.21
powered by ブクログラスト近くは青空で気持ちのよい風が吹いてる爽やかなイメージ。さっぱりします。伏線がまた素敵。普通なら何の意味も持たせない会話がこんなに重要だったのか!というか・・・「そっかこれなんだ」て気持ち。それが分かったときの爽やか感が最高です。個人的には殺し屋さんが好きだけど(笑)
0投稿日: 2007.03.21
powered by ブクログ喋る案山子と言う奇妙で信じられない設定が、すんなりと私の頭の中に刷り込まれていきました。 この島に足りないものは音楽だ。という言葉や他の作品から伊坂さんにとって音楽と言うものがどれほど重要なのかを汲み取る事ができますね。
0投稿日: 2007.03.19
powered by ブクログある日の話だ。昨日まで喋っていたかかしが《殺された》。その犯人は、一体誰だ。かかしがしゃべっても不思議じゃない。読み終えたあと妙に納得してしまった。伏線やセリフ回しがとても好き。2006.5
0投稿日: 2007.03.19
powered by ブクログ読んでる間ずっと城山の忌々しい感じに付きまとわれた。現実にはたくさん似たような人間がいるんだろうな…と思って余計気が滅入った。
0投稿日: 2007.03.19
powered by ブクログ100年ほど外界と孤立した島に迷い込む。そこにはしゃべるカカシなど不思議なことが次々と起こる…。 最後のあとがきに「シュール」と書かれていたけど、そんなふうには読んでて思わなかった。 桜が好き。
0投稿日: 2007.03.17
powered by ブクログリアリティのないストーリーなのに、その島こそがリアルな世界のような気になってくる。 またまた伊坂幸太郎にやられた、って感じです。
0投稿日: 2007.03.16
powered by ブクログ伊坂幸太郎のデビュー作。 コンビニ強盗に失敗した主人公が不思議な島に迷い込む、ファンタジーとミステリーの融合したようなストーリー。 どうなることかとハラハラして読み、読後感もよく、さすが、と思った。 2007年3月11日
0投稿日: 2007.03.14
powered by ブクログ伊坂さんの初めての作品。再読です。彼の作品を沢山読んだ後だと、とても爽やかに見えます(笑)草原を風が吹き抜けていくような感じ。ラストが特に爽やかでいいなあと思いました。(2007/3/12読了)
0投稿日: 2007.03.12
powered by ブクログ伊坂幸太郎にハマる切っ掛けになった本。 彼の小説は各小説で出てくる登場人物がリンクするなど、芸が細かい。 そういうとこも好き。
0投稿日: 2007.03.12
powered by ブクログこれはすごい!! シュール!! 伊坂幸太郎の原点です!! 伊坂ファンを名乗るには必読の一冊!!
0投稿日: 2007.03.11
powered by ブクログ世の中から孤立した島「荻島」、 未来がわかり、喋る案山子「優午」、 殺人が公認されている男「桜」、 などなど奇妙な設定で話しは進んでいきます。 しかしさすがに話しに引き込まれる。 「この島に足りないモノ」がわかったときは、ちょっと物足りないというか、やっぱりなぁという感じだったけど最後の丘の情景を 思い浮かべるとなるほど納得。 「桜」がステキ。
0投稿日: 2007.03.10
powered by ブクログ友達の友達に借りてよんだらびっくりするぐらい面白かった!! 甘く見てチェックしてなかったのが残念なくらい
0投稿日: 2007.03.09
powered by ブクログ喋る案山子・300キロの女・話す言葉は全て反対(yesであればno)という園山。個性的なキャラクターに圧倒された。シュールでありながら、時々出てくる現代社会に何かを訴えているような意味深な会話にひきこまれたが、ラストは「え?なんで?」という感じ。【2007.3.7読】
0投稿日: 2007.03.08
powered by ブクログまるで釘ひとつ使わずに建てた家のような完成度。非現実的な設定なのに、それぞれの登場人物の視点で物語が緻密に描かれているのでどんどんストーリに入り込んでしまった。ミステリーなのにミステリーじゃない。最後はパズルがきっちりはまったかのような清々しさを感じた。
0投稿日: 2007.03.07
powered by ブクログカカシがしゃべるという突拍子もないストーリーに当初戸惑うも、いつの間にかひきこまれていました。ただし、「この島に足りないものは何か」の答えが、些か拍子抜けの感じがしました。
0投稿日: 2007.03.07
powered by ブクログしゃべるカカシなんてありえない! と思いながらも‥どこかに存在しそうな島のリアリティ。 不思議なハナシです。
0投稿日: 2007.03.05
powered by ブクログいろいろ部品をばら撒いて 最後に組み立てる感じ。 よくできていると思った。 自分の実家のあたりが舞台になっていたことが一番印象に残る(笑)
0投稿日: 2007.03.02
powered by ブクログなんだか伊坂さんらしくないなぁって感じました。デビュー作だからかしら?中盤読むのが面倒になったけど結末はやはり鮮やか。ふと読み返したくなりそうです。
0投稿日: 2007.03.01
powered by ブクログコンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?卓越したイメージ喚起力、洒脱な会話、気の利いた警句、抑えようのない才気がほとばしる!第五回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞した伝説のデビュー作、待望の文庫化。
0投稿日: 2007.02.27
powered by ブクログなんか不思議なお話でした。 テレビで国会図書館にある一番大きい本ってことでオーデュボンの鳥の図鑑がテレビで紹介されてたときは、あー、これか!って思いましたw
0投稿日: 2007.02.18
powered by ブクログ新感覚ミステリーみたいな小説。 ミステリーであることは間違いないと思うんですが、リアリティが欠如しているというリアリティが、妙な魅力と雰囲気を醸し出しています。 全てが無関係のようで関係していて、最後まで楽しめました。「欠けているもの」が埋まったあとの萩島のことも読んでみたいなぁと思いました。
0投稿日: 2007.02.18
powered by ブクログすごく読みやすかった。話が細かくわかれていて、視点がしょっちゅう変わったので飽きずに読めた。伊坂幸太郎にはまりそうな予感!
0投稿日: 2007.02.11
powered by ブクログ伊坂幸太郎のデビュー作。 周りにオススメされてたのを やっと読みました◎ 完成度高すぎ!! 無駄がゼロだね。 どやって プロット作ったんだろ。 こんなん思いつける発想がスゴい。 他のも早く読みたいです(●´ω`●)
0投稿日: 2007.02.09
powered by ブクログ読み始めはものすごく不思議な世界観に戸惑ってしまい、なかなか楽しむというところまではいかなかったのですが、後半からは俄然、面白くなって来ました。「この島に欠けているものはなにか。」という問い掛けと、それに対する答えも良かったと思います。心が和みました。 ファンタジーのようでいて、しっかりミステリー。荻島の人々の、どこかのんびりしたような雰囲気が好きです。
0投稿日: 2007.02.08
powered by ブクログ非現実的な話だけど、現実世界とも繋がっているという不思議な話でした。 でもちょっと?ななところもあったから、 読み返してみようかな。。
0投稿日: 2007.02.05
powered by ブクログ1/20読了 何を意味する祈りなのでしょうか。 登場する島の人々に欠けているもの・・ それが明らかになります。
0投稿日: 2007.02.04
powered by ブクログ初伊坂作品だったのもあって、展開が全く読めずにハラハラしながら読みました。幻想的な世界とひたすら残酷な現実。どちらも同じ世界のようです。
0投稿日: 2007.02.01
powered by ブクログこれがデビュー作とは末恐ろしい。確かに詰めが甘いなと思うところもあるが、自分と同じくらいの年齢の著者が、このような作品を書いていると思うと、ちょっと嫉妬してしまう。どんどん良い作品を書いてもらいたい。
0投稿日: 2007.01.31
powered by ブクログ07/01/27 コンビニ強盗未遂で捕まった伊藤はパトカーで連行される途中、隙を見つけて逃げ、気付くと見知らぬ島に着いていた。その島は100年以上前から外部と遮断されており、未来を知っているカカシや、殺人を許されている人間など、風変わりな点が多い。伊藤がたどり着いてから、次々と事件が起こる。 伊坂さんはミステリー作家だったのか。とすると、「陽気なギャング」の方が毛色が違ってたのか。この作品にも「アヒルと鴨」にも冷酷で惨忍で人間とも思えないような人物が登場する。思わずすくみ上がるような人物が描かれている。そして、その描写が端的でこの上なく上手い。 「名探偵」の位置についての行がおもしろかった。 桜はなぜか即座に松田優作さんを思い浮かべた。
0投稿日: 2007.01.29
powered by ブクログ解説そのまんまだけれど、新感覚。のどかな風景の中に血の色が何もないような顔をして埋没する。どこか正義を感じさせられました。ゆっくりとしたテンポに足並みを揃えて読めると思います。
0投稿日: 2007.01.27
powered by ブクログ「神様のレシピにはとても多くの材料が並んでいて、贅沢です」 あんまりミステリーは読まないんですが。未来が見えるしゃべるかかし、うそしか言わない画家に、殺人がゆるされる男。ひどくファンタジーの世界よりなのに自然と現実の世界のように思えました。ピースが多く最後に向けてひとつひとつがひとつずつはまっていくのが心地いいです。 あ〜そ〜きたか
0投稿日: 2007.01.26
powered by ブクログ先日短編でこの方の話を読んだこともあり、 何人かの友達が読んでて評価が高かったこともあり、 読んでみることにしました。 この人は天才だね。 無造作なようで緻密な計算の下にばら撒かれた、 すごいたくさんのパズルのピース。 話を読み進めていくうちに、 パチン、パチンって当てはまっていく。 完成を想像しながら、すごいわくわく♪ 最後のピースがはまった時は感動です。 最終的には、カカシにしてやられた感じ?
1投稿日: 2007.01.25
powered by ブクログ外界との交流を絶ってしまった不思議な島で起こるとっても不思議な出来事。 喋る案山子がでてきます。
0投稿日: 2007.01.25
powered by ブクログしゃべるカカシがいる、不思議な島の不思議な物語。 カカシが死んでからの展開にぐいぐいとひきこまれていきました。 個人的には桜がすきです。
0投稿日: 2007.01.23
powered by ブクログコンビニ強盗に失敗した「伊藤」は、気が付くと「荻島」という外界から隔てられた島に連れて来られていた。島の住人たちは妙な人間ばかり。伊藤を連れてきた熊男「轟」、伊藤を案内して歩く「日比野」、嘘しか言わない画家「園山」、足の悪い「田中」、処刑人「桜」、警察官「小山田」、太って動けない「ウサギ」、郵便配達人「草薙」とその妻「百合」。 一番妙なのは、人語を操り未来が見えるカカシ「優午(ユウゴ)」。 島には外の世界と違って何か足りないものがあり、それを外から来る人間が持ってくるという言い伝えがある。 事件は、カカシの「優午」が殺されることで始まる。 カカシは自分が「殺される」ことを知っていたのか? 知っていたなら何故それを阻止できなかったのか? 「島に足りない何か」とは一体何なのか? ストーリーはいくつものエピソードがジグソーパズルのように語られていく。それぞれが心に残る話であるが、最後まで何が完成するかわからない。 最後にバラバラだったピースがぴったりはまり、あっと驚く全体図が完成する。 私は伊藤の彼女が島に来ることになるまで、島に欠けているものが何かわからなかった。 訳のわからない不思議な世界の話であるということで、村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』や『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『アフターダーク』等と比べたくなるが、村上春樹が不思議な事象の説明をほとんどしないのに対して、伊坂幸太郎は最大限の理由付けをしているところに好感が持てた。 直木賞候補にもあがった伊坂の『重力ピエロ』を担当編集者が一読したとき、「なんだ、小説まだまだいけるじゃん!」と快哉を叫んだという。 私も今一番注目している新人であります。
0投稿日: 2007.01.23
powered by ブクログすごいよ、伊坂幸太郎!これがデビュー作!?って思いました。 ストーリーが展開されていくたびに、 「この本、まだ終わらないでくれー!」 って思いました。 緻密に、精巧に、文章がつくられています。 さらにすごいのは、この話の登場人物がこれ以降の伊坂作品に登場してくるってこと! 彼の虜になりました。
0投稿日: 2007.01.17
powered by ブクログ理想郷の様な世界。 全ての思いは後世に続き、何かが何かの、誰かが誰かの一つのコマとして大切な働きをしてる・・・。
0投稿日: 2007.01.15
powered by ブクログ荒唐無稽とも思われる設定ながら、絶妙なバランス感覚で物語を成立させてしまうのはさすが。 知らずに伊坂ワールドにハマってしまいます。お勧め。
0投稿日: 2007.01.14
