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オーデュボンの祈り
オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎/新潮社
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総合評価

2603件)
4.0
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    2008年09月18日読了! 謎というか、それが説き明かされてく過程がそれこそパズルのピースのように! ああなんと爽快な終わり方か…スッキリしました。

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    投稿日: 2008.09.18
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    喋る??喋っちゃう?? 案山子のご案内で物語りは進んじゃいます☆ 現実にはありえない世界観に浸ってみよう! 伊坂作品第1弾☆☆ これを読んでから他の作品を読むべし!!

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    投稿日: 2008.09.16
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    シュールな設定だなあ、と思いました。それでもしっくりくるのが伊坂さんの書き方ですね。ただ、案山子の件の真相にもう一押しがあればなあ。

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    投稿日: 2008.09.16
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    突飛なストーリーですが気づいたら伊坂ワールドのど真ん中です。 非現実的な世界のはずなのにちょっと憧れがあったり でもとっても切なくて悲しいお話です。

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    投稿日: 2008.09.14
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    しゃべるかかし、静かな人殺し、隔離された島。とても不思議な世界にゆったりといざなわれる感じが好きです。読めば読むほど味が出る「するめ本」。

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    投稿日: 2008.09.13
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    「この名探偵というのは何のためにいるか、知ってる?私たちのためよ。物語の外にいる私たちを救うためにいるのよ。馬鹿らしい。」 興味深い意見だ。

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    投稿日: 2008.09.06
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    「この名探偵というのは何のためにいるか、知ってる?私たちのためよ。物語の外にいる私たちを救うためにいるのよ。馬鹿らしい。」

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    投稿日: 2008.09.06
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    はじめ、しゃべる案山子にびっくりした。空想の島。伊坂さんってこういう話も書くんだ。というかこれがはじめなわけだから。いろいろな場面が交差する技法が大好きです。

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    投稿日: 2008.09.01
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    この作品は伊坂作品を読む人の間では人気の高い作品らしい。  とてもありえない(現実離れした)設定なのに、その世界にすっと入り込んでなんの違和感もなく読み進められる。 その力にとても感動。。 & とってもいい御伽噺のようなおはなし。。 (2007年11月)

    0
    投稿日: 2008.08.28
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    孤立した島 で しゃべる案山子、嘘しか言わない画家、本を読む人殺しなどの変人たち と そこで起こる「案山子殺人(?)事件」 を コンビニ強盗未遂の前科のある探偵 が 解決する?! (2008/8/27)

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    投稿日: 2008.08.28
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    とても読みやすい作品。しかしキャラそれぞれに深みがあり、また設定もよく練りこまれていると思う。ラストは爽快感があった。しかし未来のわかるカカシというのは神様のようだけど、救うことができないという大きな絶望をかかえているのは切なかったな。あの島の中で主人公はいわゆる普通の人だけど、彼は真っ直ぐですごくいい味が出ていた。2008年8月読

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    投稿日: 2008.08.27
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    不思議な話でおもしろかった。 優午は案山子やけどかっこよかった。 でも、足りない物があれだったのがいまいちでした。 城山、ざまあみろって感じ!

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    投稿日: 2008.08.24
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    第五回新潮ミステリー倶楽部受賞作。警察から逃れる途中で気を失った伊藤は、気づくと見知らぬ国にいた。江戸以来鎖国を続けているその孤島では、喋るカカシが島の預言者として崇められていた。翌日、カカシが死体となって発見される。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できなかったのか。 最初のフレーズ「胸の谷間にライターをはさんでいる・・」を読んで、あれ?どこかで読んだ文章だ・・と思いました。きっと伊坂作品の中で出てきたフレーズ。面白い!そしてぐんぐん引き寄せられるストーリー展開。ミステリー?確かにそうだけどちょっとファンタジー?なによりも素晴らしいのはカカシ「優午」の人物(?)像。そして処罰担当の「桜」の魅力。さすがだと思いました。

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    投稿日: 2008.08.21
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    有名な本らしい。伊坂幸太朗という人も有名らしい。 というわけでまったく作家とか知らない僕がなぜかこんな本を読んでみました。 きっかけは、意外と周りのみんなが読んでいたところに、たまたまイツキ氏が持っているという情報をゲットしたため、ノリで借りてみました。 みんなが読んでいるだけあっておもしろかったです。小説っていいな〜と思いました。乙一とデスノートスピンオフ作品くらいしか読まない僕には良い刺激になりました! 未来がわかるしゃべる案山子が殺された。なぜ?? 不思議な島の不思議な物語。あり得ないけどついつい先が気になってしまう。 小説はよくわからないけど、小説ならではのドキドキ感というものがある気がします!笑 ぜひ一度読んでみると良いと思います! この人の他の作品だけでなく、もっと現代の有名作家を読んでみたいなと思いました。 また一つ視野が広がった。

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    投稿日: 2008.08.18
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    伊坂幸太郎のデビュー作。 未来が読めるカカシ。しかしある日突然このカカシが何者かによって殺された。 未来が読めるはずのカカシが何故殺されたのか… 本格的なミステリー。前半の伏線が後半になって怒涛のようにつながっていくのが圧巻。 カカシが殺された理由…やられました。そうくるのか。

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    投稿日: 2008.08.17
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    変わった話だったので、最後まで「え?ほんと?」って疑いながら読んでしまった。 あのイヤな奴が死んでくれたのは相当スカッとした!

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    投稿日: 2008.08.17
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    明らかに非現実的な設定。 未来が見えるカカシ、人を殺すコトを許された男、鎖国中の島、唯一外部とつながっている男。 だケド、彼らの生活が非現実的には思えなぃ。 不思議な世界に入り込んだのに、その生活にすぐに馴染んでしまぅ。 この物語の世界は柔らかくてゆっくりして、あたたかぃ。 だケド、どこか淋しくて悲しい。 未来が予言できるカカシがある日殺される。 カカシは自分が殺されるコトを予言できなかったのか。。。 未来が見えるコトは幸せなのだろうか。

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    投稿日: 2008.08.17
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    コンビニ強盗をして、邪知暴虐の警官・城山から逃亡する伊藤くん。 未来を予知し、喋るカカシのいる孤島“荻島”にたどり着き、不思議なひとたちに出会う。 まるでRPGのよう。 経験値ゼロ、持ち物ゼロの状態から、カカシと出会い、人と話し、キーワード・アイテムを手に入れていく。 そして終には島に欠けている何かを見つける。 出てくる人たち皆が個性的で好き。(城山以外) 何よりも、“勧善懲悪”のストーリーが好き。 伊坂デビュー作からこのテーマは続いているんですね。痛快です。

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    投稿日: 2008.08.16
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    友人・恋人のお勧めで読み始める。 ファンタジー&ミステリーのハイブリッド感が新鮮。 3日で一気に読了するほど世界観に引き込まれた。

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    投稿日: 2008.08.16
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    伊坂さんが持つ哲学なのかな、コレ?と思える記述が多かった作品。これも最後の伏線回収が見所だと思う。 案山子が殺されるとか、何の話だって思ったけれどあっという間に物語に引き込まれる。 理由になってない。 もしこの世界に桜がいたら私は 「理由になってない」の一言であっという間に裁かれてあの世ゆきだと思う。 そりゃ、どんだけ言い訳したとしても 悪いことは悪いことに変わりないんだなと。 ウサギのお母さんが言った 「1回しか生きれないのだから受け入れて生きていくしかない。」 しっかり胸に刻みました。

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    投稿日: 2008.08.13
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    「胸の谷間にライターを挟んだバニガールを追いかけているうちに見知らぬ国にたどりつく」そんな夢を見たところから始まる主人公の不思議な生活。 世界地図に載っていない島、萩島に辿り着く主人公は、未来を話す案山子と出会う。 しかし、その案山子が殺されてしまう。 「今は帰るべきではありません」と案山子は言った。 未来を語ることがなかった案山子が、主人公には様々な疑問を残していった。 そんなノリの小説で、小説の帯に惹かれ、一気に読みました。 なんで?どうして?それで?と、次、次のページ、と手と目が動くのをやめなくて、没頭できる小説です。 リョウコバトの絶滅、二億という群れで空を飛ぶ姿を主人公と同じで私は想像ができません。 けれど、リョウコバトがそんな風に飛ぶ時代、この時代のハトと同じような存在で、いつかハトも絶滅してしまうんじゃないかと、心配してしまいました。 自然の大切さを忘れてはいけないし、恐ろしさも私たちが叶うことはできないという事実を忘れてはならないと実感できる小説です。

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    投稿日: 2008.08.07
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    伊坂さんだと今のところ一番好きかも! わかりやすい村上春樹という感じ。シュールな雰囲気にやられました!

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    投稿日: 2008.08.02
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    嘘しか言わない画家・園山 殺人を許された美青年・桜 未来がみえる喋るカカシ・優午 そんな不思議な人が住まう島、荻島に気づいたらいた「島の外の人物」伊藤。 鎖国していて外界から閉ざされた島に、伊藤という異物(曽根川も異物か)が入ることで、島の秩序が崩れ始めて・・・・カオスがおきます 島に欠けていたものとは、さてなんでしょう? かなり非現実な世界を描いているはずなのに、違和感がなくて不思議世界に引き込まれました。 未来を知ることのできるカカシに、先のことなんか知らないほうが面白いと教えたお雅は偉大だと思う。

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    投稿日: 2008.07.28
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    書店の店員さんに薦められた1冊。 井坂幸太郎さんは、今年の本屋大賞を受賞された方です☆ 日常生活からは逸脱していますが、一度読み始めるととまらない!

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    投稿日: 2008.07.27
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    鳥肌が立つ小説。 特に後半、段々と絡み合って一つになっていくのはすごい。文体も割と好み。 最初しか出ていないはずなのに、優午の存在感が圧倒的だった。 優午を思うとやたら切なくなる。もっと伊坂をよんでみよう、と思った。

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    投稿日: 2008.07.27
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    城山が怖くて怖くて、出てくる度に胸が痛くなりました。 デビュー作と知り完成度の高さに驚きました。

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    投稿日: 2008.07.25
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    デビュー作ってのもあって ちょっと荒削り感は否めないけど 1番好きなお話。 流れに乗って読めた。 水色。

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    投稿日: 2008.07.23
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    H20.7.22 読了 目を覚ますとそこは見たこともない島であった。 そこには,しゃべる案山子の優午や,太りすぎて自分で動けないうさぎという名の女性や,容姿端麗で合法的に殺人が許されている桜などがいる。 この島は150年も外部とは関わりを持たず閉じてきた。しかし,この島には何か足りない…そしてそれは外部から来た誰かがもたらすと言われている。 そんなとき,未来が分かる案山子の優午が,ある日何者かに殺され(壊され)てしまう。

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    投稿日: 2008.07.23
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    本国と断交し、150年外との交流がない島。 そこには未来が見えるカカシが。 その島には大切な何かが欠けている。 こうした設定のもとに進むストーリーは面白いなと思います。 ただ、展開にもう少し意外性がほしかったかなともw

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    投稿日: 2008.07.18
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    日常を忘れさせてくれる温かくて優しいお話。 バラバラに起こる出来事が、最後にはぎゅうっと一つになって 真実へと導かれていく、この感覚が堪りません。 ストーリーは勿論、個性的な登場人物たちがとても魅力的で、 またどこかで会いたいなぁって思いました。

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    投稿日: 2008.07.11
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    何故しゃべる案山子をチョイスしたのか皆目解らん。最後にそれをチョイスした意味は理解出来るけれど、いまいち弱い。 この人の文体は比較的好きなのに読後が虚しい。「だからどうした?」って感じ。 ダラダラさせるのと、引っ張って余韻を残すのは意味が違う。

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    投稿日: 2008.07.09
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    不思議な世界観。 ちょっと村上春樹的。 最後にむかって、どんどん伏線の意味がわかっていく過程が、 なんとも爽快だった。 最後の最後は、あったかい気持ちになった。 「あぁ、そういうことだったのかぁ」がいっぱいの小説。 いいもの読みました。

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    投稿日: 2008.07.09
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    伊坂さんの作風は大好きです どの作品を見ても魅了されます そんな僕ですが、今まで見た中で これが一番好きでです 勝手に思っているだけですが、どことなく伊坂さんが醸し出す「1人称で話が進むのに第三者的な雰囲気になる作風」が好き あとこの作品は今の世界と昔の世界と対比し揶揄する作品だと勝手に解釈

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    投稿日: 2008.07.08
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    08.07挫折…。 伊坂さんの本大好きだけどときどきツライときがーー。これはソレだったなあ。半分くらいまで読みましたがもうやめましたー。

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    投稿日: 2008.07.07
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    デビュー作だってねー パラレルベースなのあんま好きくなかったけど この人のはへいき いきなりの萩島、キャラもそれぞればらばら個性派で 普通におもしろく読めたけど 現実界?てゆか本島とのつながりの設定が微妙だったかな 城島さいごあっけないしさ この島に欠けているもの、もなんかとってつけた感じ まあまあ

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    投稿日: 2008.07.02
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    コンビに強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。   江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。   嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、   人語をあやつり「未来が見える」カカシ。   次の日、カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。   未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できなかったのか?   背表紙より。 伊坂デビューっす。 やっと読み終えました。。 あ、伊坂でビューはオイラが初伊坂ってことね。 確かに伊坂幸太郎のデビュー作でもありますが。 シュールっていうか…… 難しい。。 もう一回読まないと分かんないかも。。 優午はスケールがでかすぎる。 人間を超えてるから当たり前だけど。 オイラは人間だからわかんないや。 だから、最後の伊藤が思い出した優午の言葉をさかのぼって探してみたけど見つからんかった。 そんなこと書いてあったっけか? でも優午の仕掛けを考えると、 未来がわかるカカシの優午はでっかかったんだか、ちっちゃかったんだか。。 未来がわかるから神様ってわけでも完全ってわけでもではないんだね。 思ったより人間くさかったな。 さっき、ネットでいろんな人の書評を見て、初めてミステリーであることを知った…(笑) 荻島ののんびりゆったりした時間と妙だけどふしぎな魅力ある住人のせいかな。 ハラハラするような感じじゃなかったから、全然ミステリーだとは思わなかったよ。

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    投稿日: 2008.07.02
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    伊坂幸太郎のオーデュボンの祈りを読みました。主人公の青年がひょんなことから時に取り残された島に入って、未来を予言する「かかし」と出会う物語でした。そこに住んでいる奇妙な住人たちがいろいろな事件を起こしていくのです。主人公が別の世界に行ってしまうという物語は、倉橋由美子のスミヤキストQの冒険のグロテスクな世界や、村上春樹の世界の終りとハードボイルドワンダーランドの静謐な世界が連想されます。この物語もそれらの世界と共通点があるような気がしました。私はこの物語を読みながらなぜか「タブラの狼」ゲームを連想していました。それぞれの登場人物が表面に現れない使命・目的を持って行動しているので、行動が奇妙に見えても最後の謎解きでは納得できてしまうのです。この人の物語には必ず出てくる悪意で固まっているような登場人物が今回も登場し、物語にアクセントをつけています。村上春樹の初期の作品では「鼠の小説では、人は死なないし、女と寝ない」と書かれていましたが、伊坂幸太郎の小説ではデビュー作から悪意やバイオレンスが描かれています。これも時代の流れなのでしょうか。表題のオーデュボンの祈りはリョコウバトが絶滅するところに立ち会ってしまった動物学者から取られています。今後もたくさんの動物たちが人間によって絶滅に追い込まれていくことでしょうが、カートボネガット スローターハウス5で語られる「そういうものだ(So it goes.)」と思ってしまいます。

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    投稿日: 2008.06.29
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    伊坂 幸太郎デビュー作。 コンビニ強盗に失敗した元システムエンジニアの伊藤は、何故か荻島という不思議な孤島に。 そこは外界との一切の交流を断ち切り、妙な人間ばかりいる。嘘しか言わない画家。未来を予測ししゃべる案山子、殺人を許された男、外界では信じられない事が常識になっている謎の孤島で事件は起きる。 世にも珍しいしゃべる案山子がバラバラに殺される。そこから、事件は連鎖していく。 「この名探偵というのは何のためにいるか、知ってる?私達のためよ。物語の外にいる私達を救うためにいるのよ。馬鹿らしい。」 このミステリ小説に関する考察は面白いと思った。 たしかにアニメのコナンとか金田一少年とか家でじっとしてる方が世界は平和だと思うくらい、行く先々で事件が起きるよね。

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    投稿日: 2008.06.28
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    見知らぬ島での不思議な出来事。 ありあない世界、最初は淡々と読んでいたが段々この世界に引き込まれて行った。 シュール。

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    投稿日: 2008.06.27
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    一番最初に読んだ伊坂さんが「オーデュボンの祈り」だった。もう一度読み返して、それでも面白いんだから、やっぱりこれが一番好きなのかもしれないな。無意味だと思われる行動にも何か理由があって、いつだってそう思われた行動が結果を生み出す。心の支えを失ったとしても生きていかなきゃいけない。(ま)

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    投稿日: 2008.06.25
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    喋るかかしが何とも独自の世界を形成してる。 現実と虚構の世界は身近さにあるものかもしれない。 あったらいいなぁ

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    投稿日: 2008.06.23
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    ちょっとファンタジー(?)な感じでした。 非現実的な小説って苦手なんだけど、伊坂マジックですな! 優午に会いたいよ。

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    投稿日: 2008.06.22
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    この本の登場人物はとても個性的で皆存在感があって そのなかの一人だけをとっても本が一冊できてしまいそうです

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    投稿日: 2008.06.22
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    シュールな世界とミステリが混ざっていてジャンルを横断している感じ。 登場人物はただ奇矯なのではなく、その背景がちゃんとかかれている。するとなるほど、ミステリになってしまう。

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    投稿日: 2008.06.22
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    伊坂作品にハマるきっかけとなった本です。 舞台は鎖国を続けている島「荻島」はとにかくめちゃくちゃな島ですが、そこが伊坂ワールド。 読み進めていくほどひきこまれていきます。現実のようだけど、現実じゃないファンタジーな世界。 言い回し、物語のテンポ、すべてが良いです。大好きな作品です。

    0
    投稿日: 2008.06.22
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    カカシにまつわるファンタジーですな。 現実ぽくてファンタジー。 謎解きも面白い。 新潮社の文庫、「オーデュボンの祈り」「ラッシュライフ」「重力ピエロ」は舞台が仙台。 (厳密にいうと「オーデュボン〜」はちょいはずれてますが) この仙台3部作(ほかの作品の舞台が仙台かは知らない)はこの順で読んでね。 人物や事件がちょこっと次の作品へ入り込んでます。

    0
    投稿日: 2008.06.21
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    案山子がしゃべるのである。しかもなんかいろいろなことを予知していて、その地域(といっても孤島だが)のなかでは教師的、もしくはリーダー的立場。語尾に「〜でおじゃる」とか言わないけど、なんか溶け込んでるミョーな奴。ちなみに好きなキャラクターは島の法律と言われている「桜」だ。

    0
    投稿日: 2008.06.20
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    最近はまった伊坂幸太郎の第一作目。 二作目から入ったので「喋る案山子」とかよく分かりませんでしたが、一作目と二作目が微妙に繋がってるんですね!! 現実には案山子が喋ったり、人を殺しても何も言われなかったり…てことは有り得ないのですが。 なんか妙にリアルで現実味があるのがすごいドキドキしました。 続きが気になってついページをめくっちゃう感じを出すのが、すごいなと思いました。 登場人物のキャラが妙にリアルなのも親近感が沸くなぁと思いました。 最後のどんどんパズルが解けていくような感覚もさすがと思います。 三作めも読んでみようと思います。

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    投稿日: 2008.06.16
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    良かったです!! 最初はすごく不思議なかんじでしたが最後になっていろんな伏線がいっせいに繋がっていくカンジがすごくて最後のほうは一気に読んでしまいました 終わり方もすごくすがすがしい感じでいい終わり方だったと思います 彼の思いを考えるとちょっと泣けました

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    投稿日: 2008.06.14
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    2008.6 噂の、伊坂が世に見出された「未来が見える案山子」のお話。散りばめられた数々の伏線と、揺ぎ無い考え方。今まで読んだ伊坂作品とは少し違うんだけど、これもまた素晴らしい小説だ。

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    投稿日: 2008.06.14
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    もし本当に未来を当てることができる案山子がいたらあなたは何を聞きますか? 私は何を聞こうかな… ほんとに先がよめません! 伊坂作品の中でもかなり好きな作品です^^

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    投稿日: 2008.06.13
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    切なすぎる。 かかしの優午。 どこまで何を思っていたんだろう。 音楽をもたらしてくれてよかったね。

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    投稿日: 2008.06.13
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    伊坂の処女作、独創的な世界を描きながらも現実の歴史にたいしても触れている。 人物も変わっている者が多い。構成も安定していて文句の付け所がない。 ある種、推理小説的なミステリー作品でありシュールさも兼ね備えている。 ぜひ読んでおいて損はない作品だ。

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    投稿日: 2008.06.13
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    16冊目。軽妙洒脱。でもやはり中身はない。この人の文章力をして、プロットと構成の妙だけで遊んでいるだけとはなんとももったいない話ですわ。

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    投稿日: 2008.06.11
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    シュール。この作家の本は2冊目で作家については何の知識もありません。ジャンルが何なのかもよく分かりません (探偵小説?) が、シュールでなかなか面白かったです。リョコウバトのこともはじめて知りました。

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    投稿日: 2008.06.10
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    2008/6/8 伊坂幸太郎はまだ2冊目だけど,この作品は少しまだ荒削りな感。伏線が張られているのは見事でなるほどと思うんだけど,ストーリーの展開自体があまり引き込まれなかった。現実とファンタジーの中間のような世界観は好き。

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    投稿日: 2008.06.09
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    この人の話は三次元的に書かれたものが多い気がします。場所を異なって同時に色んなことが起こってるし。 人間のむなしさとか、愚かさとかいったものを皮肉的に書いてる部分が多くて、この人は人間に生まれてきたくはなかったのかもなと感じさせてしまうほどで・・・まあそうだよねと思わせてしまう感じ。  物語が終わった後の展開がちょっと気になる感じでした。

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    投稿日: 2008.06.09
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    伊坂幸太郎、記念すべきデビュー作。 奇妙な離島に迷い込んだ男と、奇妙な島民たちのお話。 というとなんだかファンタジーのようですが、決してそれだけじゃない。 ミステリーでありながら、なんだかやさしさに満ちた作品。 のどかな島の風景が浮かび、とても心地よいです。 伊坂幸太郎は、良い。 伊坂作品にいろんなリンクがあるので、 まだ未読の方はデビュー作から順に読んでいくのもいいかもです。 お勧めです。

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    投稿日: 2008.06.09
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    コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?卓越したイメージ喚起力、洒脱な会話、気の利いた警句、抑えようのない才気がほとばしる!第五回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞した伝説のデビュー作、待望の文庫化。

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    投稿日: 2008.06.09
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    伏線が伏線っぽいのがアレかも知れないけど、伊坂幸太郎にしてはわかりやすい、という逆の効果か。キャラ設定は文句ナシ。

    0
    投稿日: 2008.06.09
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    コンビニ強盗に失敗した男が、気がついたら、「荻島」という島にいて… 未来が見えるカカシと出会い… というお話(ごめん端折ったw) 最後の吉野仁の解説が秀逸です。 地味に伊坂作品の解説の中で、自分が一番気に入っている解説w 若干城山があっさり死にすぎかな…と思っていたけど… 性犯罪とかを好まない作者が意図的にそうしたのかな?と思えなくもなく…

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    投稿日: 2008.06.09
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    コンビニ強盗未遂を犯した男がたどり着いた島は、外界から遮断された島。島の中には日本国の法律が適用されない特別ルールがあって、不思議なことがいっぱい。未来が見え、喋るカカシ、人を殺すことを許された詩人、女にめっぽう弱い男たち、摩訶不思議な島ルール。そんなとき、カカシが殺されてしまう。未来が見えるカカシは、自分の死を予測できなかったのか?そして、島に伝わる言い伝え。「島の外の人が、この島に欠けているものを運んでくる」。どれもが不思議な世界観。最後にピタリとすべてに出る答え。文句なしの一冊。

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    投稿日: 2008.06.08
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    おもしろかった! ファンタジックなミステリ。 これは読みやすいし、ミステリ苦手な人にもお勧め。

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    投稿日: 2008.06.08
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    コンビニ強盗未遂の男が知らぬ間につれてこられたのは、一人を除き、外界とのつながりを絶ってしまった島だった。この島にいるのは未来がわかる案山子、詩を好む人殺しの男など不思議なものたち。そんな中である日案山子が「殺されて」しまった。未来が分かる案山子はなぜ殺されたのか?そして、この島に古くから伝わる「この島にかけている何か」とは何なのか? 「重力ピエロ」で有名な伊坂幸太郎のデビュー作。シュールレアリズム(超現実主義)の小説。なかなかおもしろかった。 最後につながっていくパズルが心地いい。

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    投稿日: 2008.06.03
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    長編ミステリー。感想だけを書くと、いやはや、いやはや、素晴らしい芸術作品でした。重層的で、ぐいっと物語に引き込まれてしまう。話の連動の多さに驚愕。最終的にすべてのピースがガシャンとつながってく(ミステリー作品では常識的なことかもしれませんが)。いろいろなメタファーが出てくるけど、特にエレベータのメタファーが印象的だった。キャラを浮き立たせる際の想像力もすごい。カオス理論が1つのモチーフになってるのだけど、伏線回収力が半端でない。読みごたえがあり、充実した読後感。

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    投稿日: 2008.06.01
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    本は単行本派の星井ですが、こちらは文庫で。 なぜって、単行本の表紙が怖いのです。(おい) いや、本当に。

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    投稿日: 2008.06.01
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    伊坂幸太郎のデビュー作品。 『ここには大事なものが、はじめから、消えている。だから誰もがからっぽだ。』

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    投稿日: 2008.05.31
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    この作品を一番最初に読んでいたら、恐らく伊坂作品にはハマらなかったと思われる。ので、手に取ったタイミングが今で良かったです、本当に。不思議の国のアリスみたいな、現実にはありえない世界で進行していくストーリーですが、すんなり入っていく事が出来ました。ただ読後感があんまり良くなかったなぁ。

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    投稿日: 2008.05.21
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    2008年の本屋大賞に選ばれた伊坂 幸太郎さんのデビュー作。 話はとても面白い。発想といいつながり方といい、さすが大賞に選ばれるだけあると思いました。 ただ、文体が限りなく村上春樹に似ていて、元ファンとしてはちょっとイラッとしてしまうとこがありました。

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    投稿日: 2008.05.20
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    伊坂幸太郎の処女作。 なんつーか、やっぱ最初のだけあって『陽気なギャングは地球を回す』の時の“点と点がつながって線になる”って感じがすんなりはこないかなぁ…。 ただ、城山がすごくむかつくって感じるほどに書ける伊坂の才能の凄さに脱帽です。 そして、桜が撃った時に思わず、ガッツポーズ出ましたよ。笑

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    投稿日: 2008.05.19
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    私の伊坂さんの作品ランキングの中で、トップ3に入ります! ちなみに1位は今のところアヒルと鴨。 ファンタジーな世界で、穏やかに時間は流れていくけど、どこか悲しい物語。 案山子はほんとにいたのかな。 江戸のころの話がもっと読みたかったなー。 城山の最後は結構あっさりで、そこがちょっとがっかりだったけど。 とにかく、面白かった!!! ばらばらなところでそれぞれの物語は起きているのだけれど、それが最後には上手く繋がっているという、伊坂さんの腕が存分に発揮されています。

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    投稿日: 2008.05.18
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    伊坂幸太郎!! 不思議な鎖国の島のファンタジー カカシがしゃべる 反対語しゃべる画家 絵本にも出てきそうな登場人物達で、読み進めるに連れてワクワク感が増していく。

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    投稿日: 2008.05.13
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    なんとなく推理小説に分類するのが躊躇われるので、カテゴリは小説で。 読み始めてから読み終わるまでが異常に長くかかったけど、読後はスッキリ。 「巷で人気の伊坂幸太郎とはどんなもんかね」と軽い気持ちで読み始めたけど、なんだかクセになりそうな予感です。

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    投稿日: 2008.05.12
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    外界から孤立した離島での、奇妙な物語。 登場人物一人一人の設定が濃ゆい。 独特の世界観がよかった。

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    投稿日: 2008.05.12
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    これは、リアルなのかファンタジーなのか、わかんなくなるお話。 不思議で奇妙で、ちょっと切なくて、それから、たぶん、すごく純粋な世界でのお話なんだろうな、という印象。 ほんとに突拍子ない感じで始まって、あれよあれよというまに展開し、結末ではあぁーと言わせるような。 罪というのは、なんなのか。 誰が罪を罪を決めるのか、裁くのか。 なんか、そんなことを、思いました。

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    投稿日: 2008.05.11
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    伊坂幸太郎さんのファンになるきっかけとなった本。 あの独特の世界観に引き込まれます。 優午をはじめ、登場人物みんながいい味です。

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    投稿日: 2008.05.09
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    最初はちょっと読みづらいかなあと思ったのだけど、最後のほうはページをめくる手が止まらず一気に読んだ。 本文にあるように、謎がとけていくのはパズルのピースを埋めていくような感じ。 救いのあるラストでよかった。 極悪人城田の最後は、悪いけど爽快。

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    投稿日: 2008.05.07
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    優午の設定がとてもいい。『重力ピエロ』から『ラッシュライフ』,本作品と逆にたどったが,一番おもしろい構成になっていると思った。優午がいなくなるためのしかけが,丁寧に書かれていて,その手法は,次の作品『ラッシュライフ』で複数のストーリーを統合するときにも使われる。タイトルが少しずれているかなという感じを受けた。

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    投稿日: 2008.05.06
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     歴史的時代的背景とSF的未来的光景がミックスされた作品。外界から隔離された「荻島」には、「喋るカカシ」や「嘘しか言わない画家」などなど奇妙な人々が住んでいる。「カカシ」が殺されるという設定、しかもカカシは「未来が見える」のだ。伊坂幸太郎の原点。  今、一番の上昇株である伊坂のデビュー作。ジャンルとしてはミステリーに区分されているが、個人的には純文学のような印象を受けた。あくまで「手段として」ミステリーをつかっているように感じた。伊坂作品では名探偵が出てきて犯人捜しをやるというようなことはない。この作品の主題自体が謎(ミステリー)なのだとも言える。挿話の挿入の仕方、ラスト部分の巧さに唸る。

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    投稿日: 2008.05.03
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    人生をリセットしようとコンビニ強盗をしたために不思議な運命に巻き込まれる――。いわゆるトリップものに近いです。 悪役がかなり酷いことをしているので読んでいて不快な部分もありますが、最終的には、納得はいかないもの、ほっとしました。伊坂作品なので、予想はしていたのですが。登場人物がかなり個性的でドキドキハラハラ感や、これはどうなってるの?!感や、なんだか深いことを考えさせられてしまうもやもや感が味わえます。

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    投稿日: 2008.05.01
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    『アヒルと鴨のコインロッカー』もそうだけど、この人の描く虐待シーンは本当に気分が悪くなる。それだけ文章が上手いってことなのかもしれないけど。でも、この作品はそういうシーンを抜かせば全体的に話がとても面白い。井坂幸太郎の作品の中で一番好きかも。

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    投稿日: 2008.04.26
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    かなりパーフェクトな話だと思う。 ラストは静かで透明な、すがすがしい感動を覚えて、なかなかない読後感だった。 小説でしかできない、すばらしい表現だと思う。

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    投稿日: 2008.04.25
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    初めて生協で買ったの本。安くなるからいい!伊坂さんは前に死者の精度をちらっと読んで、あんまり好きじゃないなって思ったからやめたんだけど、これは設定されてる景色が自分好みで思わず買ってしまった。落ち着いた風景の割りになかなか急展開が多くて戸惑った。

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    投稿日: 2008.04.25
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    伊坂幸太郎3冊目。 これは良かった! 最初は、「不思議な人をたくさん詰め込んでわけ分からん感じにするだけの私の嫌いなタイプ」かと思ったし、「盛り上がりに欠ける、伊坂幸太郎はあまりタイプではないのだ」、などと期待はずれに思ったが、読み進めるうちに終りが来るのが嫌でしょうがなくなった。 「この世界にもっと浸っていたい」と思える小説。

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    投稿日: 2008.04.24
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    「カカシが喋るんです」と紹介され思わず買った本作。「死神の精度」が面白かったのもあるけど、実に読みながら楽しかった。こういう世界があっても良いかな、と思わせてくれる。この世界観はかなり好きだ。

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    投稿日: 2008.04.22
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    わたしも優午に会ってみたいよ。あと神のレシピは重力ピエロとリンク☆(この人の話は、最後なんだか救われた気がするけど、狂気の登場人物も必ず?出てくるので読み飛ばしたい描写が多いかも。。。)

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    投稿日: 2008.04.15
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    個人的に大好き。もうね、ありえない感じが大好き。 未来がわかるしゃべる案山子って。島にないものって。 そしてオーデュボンって。好きすぎる。

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    投稿日: 2008.04.15
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    読み切る間にいろいろ浮気してかなり時間がかかってしまったが、読みきったあとの爽快感はたまらん。 自分はぶっ飛んだ登場人物とか設定の話が苦手なんだがこれはほんとに面白かった。 神様のレシピ、喋る案山子。これがこのあとの作品に何度も出てくる。伊坂ワールドの始点ようやく読めてよかった。

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    投稿日: 2008.04.12
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    2008年4月11日 読み終えました(・∀・) コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、 気付くと見知らぬ島にいた。 江戸以来外界から遮断されている"荻島"には、 妙な人間ばかりが住んでいた。 嘘しか言わない画家、 「島の法律として」殺人を許された男、 人語を操り「未来が見える」カカシ。 次の日カカシが殺される。 無残にもバラバラにされ、 頭を持ち去られて。 未来を見通せるはずのカカシは、 なぜ自分の死を阻止出来なかったのか? う〜ん、楽しい★ 私的には桜が好きです。 「うるさい」と言って人をずどんと撃ってしまう桜。 すがすがしい(笑) 城山が出て来る度に嫌な気持ちになって 不安になったけど桜がどうにかしてくれる! 大丈夫だ!って思ってたら本当に桜がどうにかしてくれたw かっちょいーなあ、桜。 伊藤さんは主人公であって 主人公でなかったような気がする。 やはり一番重要なのはカカシのユーゴですね。 余談ですがユーゴという名前が好きです、私。笑 皆悲しいものを背負いながら 必死に生きていく姿に感動。 こんな島に住んでたら 私はどうなってたのかなぁ。 こんな島があったら・・・ 行ってみたい。 しかしやっぱり伊坂さんはすごい! 全てのストーリーが繋がってるんだもんなぁー 他の作品にもでてくるし・・ 読んでない人でもわかるように。 すすすすごいっ 今後の伊坂ワールドにも期待★

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    投稿日: 2008.04.12
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    コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?卓越したイメージ喚起力、洒脱な会話、気の利いた警句、抑えようのない才気がほとばしる!

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    投稿日: 2008.04.12
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    これはファンタジーに分類していいはず。 ファンタジーサスペンス。不思議な島と喋るカカシ。 ただただ主人公は島を歩いてるだけなのに、ストーリーはちゃんと進んで行く。 ちゃんとドキドキする。 この世は「神様のレシピ」で決まってるのです。 伊坂さんを読むなら最初に手を出すべき本。 伊坂小説リレーの一番手。

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    投稿日: 2008.04.02
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    まさにシュール。 非常に上手くシナリオが練られている。 オーデュッボンの祈りが何か知ったときちょっと切なくなった気分

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    投稿日: 2008.03.27
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    不思議でふか〜い作品。読書を初めて間もない頃に読んだのでなかなか理解出来なく、前のページを読み返す事もあり。苦戦しただけあって読了感はあったがやっぱり不思議でした。だって未来の見えるカカシがしゃべるし、殺されるし。

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    投稿日: 2008.03.27
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    荻島、いってみたい。 城山がでてくる場面はすごく緊張した。 城山の狂気が伝わってくるような、 恐怖恐怖恐怖 すべてのことはかかわりあっているのですねぇ。 名探偵は事件を解決する仕事であって、 事件を防止することはできないのであって。 伊坂さんいいなぁ

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    投稿日: 2008.03.25
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    警察から逃げる途中で気を失った伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。翌日、島の預言者・喋るカカシが死体となって発見される。未来を見通せるはずのカカシが、なぜ自分の死を阻止できなかったのか?

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    投稿日: 2008.03.23
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    …僕は困っていた。カカシが喋るなんていう事実を、受け入れろと言われても難しかった。しかも未来を知っているんどと言われて、うなずけるのは、能天気な子供くらいだ。…

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    投稿日: 2008.03.21
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    フランスに行ったときに暇つぶしに持っていった本 パリのコインランドリーでひたすら読んだ 終わり方も良くてほんとにすき 「ユーゴ」っていい名前だとおもう

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    投稿日: 2008.03.20
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    本当に久々に上質のミステリーを読んだ。 伊坂幸太郎は基本的にミステリーとかあんまり読まない私が、東野圭吾以来はまった作家さん。 非常に現実的でリアルな主人公が体験する、非常に非現実的な世界。 犯罪を犯した主人公が誰も知らない鎖国の孤島に行き着く。 ??だらけの登場人物と展開なのに、読み進めていくうちに細い糸が幾重にも重なり一枚の上等な布になっていく感覚。 何枚のも布が重なり、繋がりあってゆく立体感に圧巻。 今ここでこうしている瞬間も。 発した言葉も、すべてが何かに繋がるための物だとしたら・・・。 その瞬間の自分の行動が、一人の人間の人生を変える瞬間におおきな役割を果たすのだとしたら・・・・。 ファンタジーに近しいパラレルワールドのなかで、出会う現実味のない人々。 100年以上も人を見つめ、誰も知らない孤島で人を世界を知りすぎた案山子の悲しみは、童話「幸福の王子」の王子の悲しみとも似ている。 存在することの価値と、存在しないことの価値。 自分が存在することの意味を躍起になって探ろうとする人間たちは愚かで、悲しくて、弱くて、残酷。 タンポポの花が咲くのに価値がないとしても、あの花の無邪気な可愛らしさに変わりはありません。 この島に足りないもの・・・。 探ろうとすればするほどきっと思いつかない。 それはすごく単純で、でも人にとって必要で大切なもの。 案山子はその「島にたりないもの」の存在に憧れ、決して自分にはなれないそれになりたかったのかもしれない。 シュールで不可思議な物語の中に織り交ぜられる、現実的で、残酷な人間たちこのミステリーは、ドキドキしてでもはっとさせられて、登場人物の言葉ひとつひとつが全て日繋がっていて、一瞬も気が抜けない。 小説でしか味わえない表現できない世界はこの伊坂ワールドの成せる技です。

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    投稿日: 2008.03.19
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    いつもの美しい構成と秀逸な伏線は際立っていない気もするけれど、その分内容が濃いと思いました。技巧よりも物語そのものに惹かれたというか。相変わらず登場人物はとても魅力的。何より「この島には欠けているものがある」という言い伝えの「欠けているもの」。これが何とも言えない。ニヤリとさせられました。

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    投稿日: 2008.03.19
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    初!!伊坂幸太郎!!作家になってくれてありがとう!!面白すぎて夢中で読んだ。伊坂さん独特の世界観はクセになる。未来を予測できる喋るカカシに、ただ島で一人殺人が合法である男、嘘しか言わない画家など、童話的世界に夢中になった。読み終わるのがもったいなかった。まだ彼の読んでいない作品があるということに救いに読み終えたといっても過言ではない。当時はまだそこまで知られておらず、あまりにも伊坂さんが有名になってしまったときには、けっこう寂しい思いに囚われました・・。桜が城山をあっさりと殺したときは誰かに無性に祈りたくなり、オーデュボンの祈りの意味がわかったときは涙が出そうにもなった。ここから伊坂作品のリンクが始まる。欠かしはできない一冊。

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    投稿日: 2008.03.18
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