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密室の鍵貸します
密室の鍵貸します
東川篤哉/光文社
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総合評価

243件)
3.4
23
75
94
19
5
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    ミステリー好きで密室が嫌いな人はいないと思う。 トリックもわかりやすく、文章もいい意味で砕けていて読みやすかった。 次のシリーズもみたい メタ的な部分があるため好きではない人もいるかも

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    初めて東川篤哉先生の作品を読みました なんで読もうと思ったのかと言うと 好きなYouTuberである東海オンエアの虫眼鏡さんが東川先生を作家買いすると言っていた! クリスマスに本屋に行ったら東川先生の新刊が発売されている!これは買わなければ! さあ読もう!烏賊川市シリーズ?なんだそのシリーズ?調べたらめっちゃ長いシリーズだ!これは最初から読まなければいけないぞ シリーズの全作品を買うのは年末で金欠なので厳しい…こんな時こそ図書館だー 仕事が忙しくて図書館に行けないぞ 〜そんなこんなで図書館が年末休みに突入〜 正月を迎えブックオフ20%オフの広告を見る 元旦からやっているから行ってみよう 烏賊川市シリーズ全巻あるじゃないかー! よし買おう みたいな感じでした 読むまではこんなにたくさん買って自分に合わなかったらどうしよう、置き物になってしまうと思っていましたが全く心配ありませんでした めちゃくちゃおもしろかったので、あえて1日1冊ずつにします!

    16
    投稿日: 2026.01.02
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    面白かったー!!! あーなんかこういう感じのミステリーすごい久し振りに読んだなー。語りがいわゆる天の声なんですが、不思議なのは、この文章は誰かが読んでいる事が前提で書かれていて、時々読者に向けて語りかけてくるんですよね。そこがまた面白い。 全体にわたってクスクスとした笑いの要素を盛り込みながら、トリックは極めて巧妙でムダがない。謎解きの場面では読者が呼吸を忘れるほど圧倒的な熱量で語ってくる。あの手この手で緩急を付けて、一瞬たりとも読者を飽きさせない筆致に脱帽です。めちゃくちゃ面白い、かつ正統なミステリー。

    1
    投稿日: 2025.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ユーモア溢れる本格ミステリー。 主人公と刑事のふたつの視点からテンポよく物語が描かれる。 本格ミステリーでありながらユーモアが溢れており硬くなり過ぎず面白可笑しく楽しむことができる。 陰鬱な気持ちにならずミステリーを楽しみたい人におすすめの一冊。 所々著者の語りが入っておりイマイチ物語に入り込めず、私には合わなかった。

    0
    投稿日: 2025.10.30
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    流平と鵜飼との迷コンビ?誕生の烏賊川で発生する 第一弾!緩いサスペンスミステリー! 登場人物も少ないので、読みやすく カッパえびせんのような次々と読みたくなるシリーズ

    0
    投稿日: 2025.10.17
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    烏賊川市シリーズは1冊目からこんなにもユーモア溢れる作品だったのか!と驚きました〜 一度読み始めたら続きが気になって、ページを捲る手が止まらなかったです!

    0
    投稿日: 2025.08.28
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    だいぶ昔に買っていたのに読んでおらず。ユーモアたっぷりのミステリー。 『謎解きはディナーのあとで』と比べ、この作品はしっかり結末も描かれていてスッキリ読み終えることができました。ライトミステリーと思い込んでいました...こっちがデビュー作なんですね。本格トリックミステリーでした。

    1
    投稿日: 2025.05.10
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    東川篤哉さんのデビュー作!途中途中で作者なのかストーリーテラーなのか(?)第三の語り手が出てくる面白い構成でした……グータラな警部の最後の豹変ぶりが面白かった!

    12
    投稿日: 2025.03.10
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    結構重ためなミステリーが多い中、この作品はユーモア満載でサクサク読めます。 語り口調で読者に向けては話しかけてくる事があるのでそういうのが苦手じゃなければぜひ読んで欲しいです。 元々ミステリーは好きなのですが良い意味で犯人が分かりやすい。 しかしその犯行に至った理由が想像していた理由と真逆だったのでこれが東川節か…!となりました。 デビュー作でこのクオリティなら「謎解きはディナーのあとで」が生まれたのも頷けます。

    0
    投稿日: 2025.01.24
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    トリック、ユーモア、キャラクター 密室殺人容疑者となった主人公が探偵とその謎を紐解いていくライトなミステリー

    0
    投稿日: 2025.01.03
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    サクサク読めて、ユーモアたっぷりで面白い。これからどう展開するのかと思いきや、事件は急降下で解決に向かうので、もう少しこのユーモアに浸っていたかった。次も読んでみたい。

    2
    投稿日: 2024.10.27
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     烏賊川市シリーズ第1弾兼著者のデビュー作のユーモアミステリーで、密室殺人事件の容疑をかけられた戸村と探偵・鵜飼のパートと刑事コンビのパートで話が進み、終始コミカルな会話が繰り広げられるなかラストで真相を解明するところがオーソドックスで面白かった。

    0
    投稿日: 2024.10.12
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    貧乏学生・戸村の行動が一貫していて、感情移入しやすかった。 恋人から振られた理由や先輩との関係性も最も深掘りされているとより、面白かったのではと感じた。しかし、ユーモア部分に割くため、作者がそこを意図的に省略しテンポ感を重視している節もあるため、好みの問題な気もする。 全体としてスッキリ読み終えられた。

    0
    投稿日: 2024.08.11
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    烏賊川市シリーズ第1作品を読みました。 ユーモアに溢れた本格ミステリーでして、非常に面白く読みごたえたっぷりでした。 刑事達や探偵と戸村流平のクッスと笑えるやり取りが凄く良かったです。

    0
    投稿日: 2024.03.25
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    ジョークまじりのライトなテンポにしっかりした本格ミステリーが同居していて、読みやすくて楽しめた。伏線はしっかり表記されていたので、疎い自分でも推理することができた。それにしてもビデオテープに時代を感じ、懐かしかった。

    0
    投稿日: 2024.03.16
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    ユーモアのあるミステリー、東川篤哉っぽさが全開。シリーズ物の1作品目と2作品目の順番を間違って読んでしまっていたので、振り返ってスッキリすることも。

    0
    投稿日: 2024.02.20
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    2.5 有栖川有栖の解説まで読むと、ユーモアミステリってこういうジャンルなのかなあという気はしたが、それにしても文章が好みではない。読みやすいものの軽くて蛇足が多く感じてしまった。内容も面白くないわけではないが、読み終えてもそんなもんか…となってしまった。

    0
    投稿日: 2024.02.17
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    ユーモア・ミステリの大家東川篤哉さんのデビュー作、烏賊川市シリーズ第一作です。ケータイを持っていない人が普通にいて、「受話器を取り落としそうに」なるとか、時代を感じますね。コミカルな文体に爆笑しつつも、事件は笑ってられない複雑さの本格ミステリです。

    9
    投稿日: 2024.01.06
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    烏賊川市シリーズ第1作目にして東川さんのデビュー作。テンポも良いし、無理に笑わせようとしていないのに笑えるライトなユーモアミステリ。それでいてロジックは本格派。とても大好きなシリーズ。

    0
    投稿日: 2023.11.06
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    トリックが本格的なのにも関わらずギャグ!東川篤哉らしい作品です。 トリックにも驚いたが最後の最後犯人の動機にはもっと驚かされた

    0
    投稿日: 2023.09.23
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    ユーモアミステリー。 ユーモア要素が多めで、さくさく読めた。 登場人物の喋り方が、洋画の吹き替えみたいなちょっと不自然な言い回しが多い。 そして、ところどころに作者から読者への説明のような、注釈のような文章が出てくる。 そういったわざとらしいところが斬新で面白かった。

    0
    投稿日: 2023.08.05
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    烏賊川シリーズ 一作目にして著者のデビュー作。 ユーモアミステリを謳うだけあって、かなりコミカルなノリで話が進みますが、中身はしっかり本格ミステリで楽しめました。 ポップな文体は好みは分かれる所ですが、とにかく読みやすいのでミステリ初心者におすすめ

    7
    投稿日: 2023.06.14
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    東川篤哉氏のデビューシリーズの一作目。タイトル通りの密室もの、主役がその密室内に死体とともにいた強固な密室に加え、近場で起きた自殺、アリバイ工作から隠された動機と一筋縄では行かないストーリーに仕上がっています。   しかし特筆すべきは殺人事件をこれでもかとユーモラスに描いていることでしょう。積み上げられたトリックをユニークで一癖あるキャラクターたちが飄々と解いていくのを楽しみながら読んでいく・・・ハードボイルドや陰鬱な雰囲気のミステリーとは真逆であり、大人から子供まで幅広く読んでもらいたい、誰にでもおすすめできるミステリー入門書となっています。

    0
    投稿日: 2023.06.04
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    烏賊川市シリーズ一作目とは知らず。 ミステリの中にもユーモラスがあり楽しく読めました。 シリーズ本を順に読んでいきたいと思える作品でした。

    0
    投稿日: 2023.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あの《烏賊川市》シリーズ第一弾。殺人事件とか起きるけど、軽ーく読めてクスッと笑えてユーモア溢れる作品。ちょっとメタで、好き嫌い別れそうだけど自分は好きです。キャラの掛け合いが好き。砂川警部の謎解きの長台詞にはちょっとビビった。

    0
    投稿日: 2023.01.10
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    東川篤哉の長篇ミステリ作品『密室の鍵貸します』を読みました。 アンソロジー作品『新・本格推理〈02〉黄色い部屋の殺人者』に収録されていた『十年の密室・十分の消失』(東篤哉名義)を読んで、東川篤哉の作品を読みたくなりました… 東川篤哉の作品は、7月に読んだ『交換殺人には向かない夜』以来ですね。 -----story------------- しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。 彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。 その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ!  かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに? ユーモア本格ミステリの新鋭が放つ、面白過ぎるデビュー作! ----------------------- 2002年(平成14年)に刊行された著者デビュー作… 架空の地方都市・烏賊川市を舞台に繰り広げられる本格ユーモア・ミステリ・烏賊川市シリーズの記念すべき第1作です。  ■プロローグ  ■第一章 事件以前  ■第二章 事件一日目  ■第三章 事件二日目  ■第四章 事件三日目  ■エピローグ  ■解説 有栖川有栖 烏賊川市立大学映画学科の四年生・戸川流平は人生始まって以来の窮地に立たされる… 別れたばかりの彼女・紺野由紀が殺害され有力な容疑者として流平の名前が挙がる、、、 しかしその犯行当時、流平は完全密室の中で大学の先輩でIKA映画社に勤める茂呂耕作(もろこうさく)の死体を発見していたのだ… 二つの事件の容疑者となった流平は、元義兄にあたる私立探偵・鵜飼杜夫に助けを求める。 一方で、烏賊川市警察署の砂川警部と志木刑事のコンビが事件の捜査に着手し、流平を重要参考人として追い始めた… 動転のあまり現場を逃げ出してしまった流平に警察の追っ手が迫る! 果たして真相は如何に?? 二組の探偵役のうち、先に真相にたどり着くのはどちらなのか……。 すっとぼけた登場人物たちが織り成すユーモア溢れるトリッキーな本格ミステリでしたねー 相変わらず面白い、むっちゃ愉しめました、、、 アリバイトリック、密室トリックのいずれも巧いなと感じたし、結末で明らかになる意外な動機もストンと落ちる感じ… デビュー作から、コミカルな展開とミステリとしてのクオリティを両立させる抜群のバランス感覚が良かったんですねー 次も烏賊川市シリーズを読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2023.01.01
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    烏賊川市編、第一弾と知らずに 第二弾を先に読んでて、面白かったから読んでみた。 説明にも書いてあったが、ユーモアとサスペンスが組み合わされている。 他にはないミステリーなんだろうな。

    0
    投稿日: 2022.11.09
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    【再読】 東川篤哉さん長編デビュー作。烏賊川市シリーズ第一弾。 初読みは「謎解きはディナーのあとで」が初版された頃。こちらを読んでデビュー作から読もうと遡った記憶がある。 軽快なやり取りとコミカルな感じだから読み手も油断しちゃうけど、これは本格ミステリなのだから。この頃はちょうど私にも時間があった時期で東川篤哉さんもたくさん読んでいたのでまた他の作品も再読してみよう! 有栖川有栖さんの解説「ユーモア本格ミステリのエース」もまた面白い。

    3
    投稿日: 2022.11.02
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    「事件以前」 内定を約束されたが。 勝手に期待するのはいいが、現実味がないことを言い続けているよりも全然良くないか。 「事件一日目」 退屈しないからこそ。 少しといい戻らない家主の存在を、ここまで気付かずいれるのはある意味凄いことでは。 「事件二日目」 無実を証明するため。 自身が疑われる要素しかないが、下手なことをするぐらいなら素直に話すべきだったな。 「事件三日目」 真実は予想外の結果。 せっかく作り上げたアリバイが、偶然の出来事で全て無になったのが問題だったのかも。

    0
    投稿日: 2022.11.01
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    初めてこの著者の作品を読んだ。 謎解きはディナーの後では昔にドラマで見たことがあったが、この人が書いていると知った時は驚いた。 ミステリーなどの殺人事件ではコミカルに描くというのがあまりなく、そもそも殺人は個人を描くと重くなりがちだが、かなりライトにテンポ良く描かれ尚且つ面白い。今後の作品も読みたい。

    7
    投稿日: 2022.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初は面白く読みはじめたが、視点が誰なのか、描かれ方に慣れず、最後の方は疲れてしまった。 主人公目線の方が自分には合っているのか、、、。 最初から先輩が妙に時間を口にするので怪しいとは思ったが、動機がそこにあるとは思わなかった、、、。

    0
    投稿日: 2022.10.09
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    コミカルでユーモアたっぷりで面白かった。 サクサク読みたい時に丁度いいと思った。 動機の理由が意外ではあった。

    1
    投稿日: 2022.10.01
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    ★トラブル大歓迎(p.121) 【感想】楽しかったです。この著者はこれから読んでいってみようと思います。このシリーズもうっかり「猫」から読み始めてしまったので、あらためてイチから。 【内容】二件の殺人に巻き込まれた流平は最悪の手、とんずらを選んだが・・・ 【一行目】その街の正確な位置について、あえて詳細な地図を掲げることはやめておく。 ★設定 【世界観】基本的にはおかしなキャラクタたちのおかしなセリフや行動(と地の文)をおもしろがるギャグ小説だがちゃんとミステリしておりしっちゃかめっちゃかにはならないので安心して心地よく楽しめる。著者は楽しそうでないシーンは省略する方針のようでストレスもあまりない。 【烏賊川市】千葉の東、神奈川の西にあるそうだ。異次元? かつては年に数回海面が盛り上がるほど烏賊がやってきていて烏賊御殿とかあったようだ。烏賊の運搬に使っていた川が現在一級河川の烏賊川だった。探偵鵜飼杜夫やビルオーナー二宮朱美や探偵助手戸村流平たちがいる。烏賊川市警察の砂川警部は日々クラゲを眺めて天気予報をしているくらいヒマ。烏賊川市はかなり平和なのだろう。映画館は一軒もない。 【黎明ビル】二宮朱美がオーナーで彼女自身四階に住んでいる。鵜飼杜夫の探偵事務所が三階にある。歓楽街の外れにある。 【鵜飼杜夫/うかい・もりお】探偵。中肉中背で目立たない顔。ルノー・ルーテシアに乗る。なんか似合わないイメージ。金がないくせに仕事を選り好みする。タウンページに記載されているキャッチコピーは「Welcome trouble」。 【二宮朱美/にのみや・あけみ】黎明ビルのオーナー。四階に住む。愛車はベンツ。家賃滞納しがちな鵜飼は朱美に頭が上がらない。嫌味はちょっと言ったりするが。意外なことに鵜飼とは互いに憎からず思っているフシがある。戦闘能力は高い。 【戸村流平/とむら・りゅうへい】鵜飼杜夫探偵事務所の探偵助手(弟子)。また、鵜飼は流平の姉の元夫らしいので元義兄(赤の他人ともいう)。事務所のキャッチコピー「Welcome trouble」は流平が考えた。烏賊川市大映画学科中退。かつてホームシアターを舞台にした密室殺人事件に巻き込まれ鵜飼に救われ弟子になった。ミステリ映画は好きだが原作は読まない。両親は夢を諦めさせるために大学に入れたようだ。しかし探偵助手になってほしくはなかっただろう。烏賊川市でもっともアロハシャツが似合う男かもしれない。虎キチ。 【烏賊川市署】砂川や志木がヒマをもてあましている。 【砂川/すながわ】烏賊川市署の自称エースで警部。素直ではなく右を向けと言えば左を向く扱いにくい性格。アホっぽいがたまにシャープなところも見せる。特技は運河を流れるクラゲを見て天気予報できること。 【志木/しき】刑事。烏賊川市署の自称ホープ。命を大事にしたくなるような運転技術の持ち主。昔はワルでブイブイ言わせてた。 ▼烏賊川市についての簡単なメモ(適当にメモしてっただけですが、後から見てみると結果的にネタバレなってたかも) 【IKA映画社】教育映画をつくる地味~な映画制作会社。地元のテレビ局の系列会社。茂呂耕作が勤めている。ほぼブラック。 【烏賊川市】舞台どうやらシリーズになってるようですね。「猫は何匹」から読みはじめてしまいました。 【烏賊川斎場】収容人数の多いところが取り柄。要人が死んだときはここを使う。 【烏賊川大学】若者の減少に危機感を抱いた市長ががんばって設立した。理系学部はない。まあ、そこそこの大学。最近では映画学科が注目されている。烏賊川市には映画館はないが。 【依頼人】《一説によると、探偵というものは、依頼人を殺されてはじめて半人前なのだそうだ。》猫p.175 【岩村敬一/いわむら・けいいち】通称なんでも屋の岩村。 【魚丸武司/うおまる・たけし】漁師。 【鵜飼杜夫/うかい・もりお】《なんだ、刑事さんか。ちぇ、敬語で話して損したな》密室の鍵p.160。「猫は」では報酬の金額に逆らえず(朱美に逆らえず)豪徳寺さんちの三毛猫探しに乗り出すことになった。ちなみに猫に好かれやすいタイプのようだ。《まあ、この探偵の行動は、どれをとってもあまり理解しやすいものではない。》猫p.368 【エルザ】野良猫だったが桂木がエサをやったりしているうちに豪徳寺家によく来るようになった。三毛猫だが小柄でミケ子とは似ても似つかない。 【桂木】豪徳寺家の使用人。執事であり、料理人であり、庭師でもある便利な男。達磨さんのような丸っこい身体。 【加藤信夫/かとう・のぶお】交番勤務の警察官。 【河内龍太郎】映画監督。「殺戮の館」「戦慄の島」「復讐の村」などB級の巨匠。この著者の他の話でも名前を見かけたことがある。特に「殺戮の館」の題名はよく出てくるかも。映画好きとしてはイヤな予感はしつつ怖いもの見たさの一本。 【教養猫】烏賊川市大教養部の喫茶室の周辺で暮らす数匹の猫のこと。 【キンゾー/金蔵】鵜飼の知り合いのホームレス。鵜飼を「兄貴」と呼ぶ。烏賊川の西幸橋の下の段ボールハウスで暮らしている。何の誇張もなく頭がいいらしい。ホームレス名探偵? 【桑田一樹/くわた・かずき】流平の同級生で映画好き。ビデオ屋「アトム」でバイトしている。「殺戮の館」は駄作だと言う。紺野由紀の最後の恋人。 【剣崎京史郎/けんざき・きょうしろう】豪徳寺家の居候。招き猫狂。暮らしている土蔵の中には招き猫がぎっしり。異常によくしゃべるが会話という言葉のキャッチボールはほぼできない。 【豪徳寺真一】豊蔵の長男。前の妻との間にできた子ども。二十八歳。 【豪徳寺豊蔵/ごうとくじ・とよぞう】回転寿司チェーン「招き寿司」の創業社長。無類の猫好き(というより招き猫狂)で自宅の玄関に人間サイズの招き猫が二体置いてある。経営する回転寿司店にもある。豪徳寺さんやもんね。養子なのでもしかして豪徳寺という名前が欲しくて昌代と結婚した? また自宅にビニールハウスがある。いかつい顔に紳士らしい服装と物腰。十条寺十三の知人。自宅のビニールハウスで殺人事件があった十年後鵜飼に猫探しを依頼してきた。その後ビニールハウスで死体となって発見された。 【豪徳寺真紀/まき】豊蔵の娘。十九歳の美人女子大生。豪徳寺豊蔵の殺された夜ビニールハウスに呼び出されうかつにも誘いに乗って捕まり豊蔵殺害現場を見てしまった。と証言している。 【豪徳寺昌代】豊蔵の奥さん。三十代に見えるが四十三歳。 【豪徳寺美樹夫/みきお】豊蔵の次男。二十二歳。映画好きで矢島達也とときどき映画鑑賞会をやってる。 【紺野由紀/こんの・ゆき】流平の学生のときの彼女。流平がIKA映画社に内定したとき失望して別れ話を切り出した。 【十条寺十三/じゅうじょうじ・じゅうぞう】かつて自らの屋敷を舞台にした拳銃乱射事件の謎を鵜飼に解決してもらった。 【白波荘】茂呂耕作が住んでいたボロアパート。もう維持管理する気もないようで建物を壊さなければかなり部屋の改造をしてもOK。ちなみにオーナーは二宮朱美。 【鈴木のマー坊】荷台がちょっと大きめでわりとカッコいい車でした。昔はよく見かけてたけど。吉岡宗助の愛車。 【砂川/すながわ】《モテる男にはとりあえず反感を覚えるのが砂川警部の特徴的なメンタリティーであることを、志木はよく理解していた。》密室の鍵p.162。「猫」の十年前は刑事。彼が高林警部にしたアドバイスのせいで? 事件は迷宮入りした。 【高梨孝太郎/たかなし・こうたろう】女が落ちてきた事件の目撃者。 【高林】凄腕警部。今は現場からは離れているようだ。 【椿ビル】オンボロ雑居ビル。岩村敬一が暮らしていた。オーナーの老人はなかなか楽しい。 【田園】豪徳寺真一の行きつけのバー。友人の田代俊之がマスター。 【内出血密室】凶器によって即死や動けないわけでない場合被害者自身が密室を作ってしまうことということのようだ。 【二宮朱美/にのみや・あけみ】黎明ビルや白波荘の若きオーナー。「密室の鍵」ではまだ鵜飼たちと知り合いではなく故障中のオートバイの整備にせいをだしていた。《ただいじり回しているのが楽しいからいいの。》p.151。同アパートの住人茂呂とも知り合いだった。死体を見ていちおう悲鳴を上げた。 【ニャーネルニャンダース】「招き寿司」の入り口に置かれている招き猫の人形。ほぼ人間サイズ。地元の子どもたちは「ニャーネルニャンダース」と呼ぶ。 【猫】ミユキには漁師がエサをやっていた。教養猫は大学教養学部の喫茶室におり猫舌は壊れている。黎明猫は黎明ビルの近くに最近来た。ニャーネルニャンダースは招き寿司チェーンと豪徳寺さんちの玄関を飾っている。猫のお面の誰かは豪徳寺豊蔵を殺した。ミケ子は豪徳寺豊蔵の死体のあったビニールハウスにいた(かもしれない)。剣崎京四郎が暮らしている豪徳寺家の土蔵には招き猫がぎっしり。エルザは桂木がエサをやってるうちに豪徳寺家によく来るようになった。十年前矢島医院に怪我で死にかけた三毛猫が来て洋一郎が手当てして生き延び「マオ」と名付けられた。 【ビニールハウス】豪徳寺さんちの庭にある蒲鉾型のビニールハウス。農家のものよりは小ぶりな感じだがけっこう大きい。頑丈な作りで少し揺すったくらいではびくともしない。すりガラスのように半透明なビニールが張られており中はほぼ見えない。特に何も栽培されていない。なんのために庭に建てたのだろう。よからぬことに使うのが目的? 殺人事件の被害者と思われる死体が二度発見された。単純なつくりなのでトリックには使いやすそう。 【本陣殺人事件】ATG製作の映画。ミステリ映画ブームの火付け役かとこの小説(密室の鍵貸します)では書いてあった。原作横溝正史。ぼく的にはけっこう好きです。 【牧田裕二/まきた・ゆうじ】戸村流平の大学時代の友人。 【招き寿司】豪徳寺豊蔵さんが創業し経営している回転寿司チェーン。 【ミケ子】豪徳寺さんちの三毛猫。可愛げがなく大きい。脱走したミケ子をなぜ豊蔵さんは金に糸目もつけず探すのか。家族にもさわらせず猫部屋に「保管」していたようだし。その辺になにかありそうだとは思う。財宝の隠し場所がどっかに描かれてるとか。それはま、冗談ですけど。 【三毛猫】この話(猫は何匹)には多くの三毛猫が登場する。招き猫も登場するが招き猫が三毛猫なのかどうかはよく知らない。三毛猫は遺伝子かなにかのせいで基本的にメスなのだとはよく知られていることだがオス三毛猫もまれに誕生するらしい。その場合の価値がどれくらいになるのかも知らないけど豪徳寺豊蔵さんが金に糸目をつけず探しているのはそのせいかもしれない? 【ミステリ作家】午前三時に散歩しているときあるものを見た。《なんだミステリ作家か。それじゃ深夜の散歩も無理ないな》猫p.114。そういや『深夜の散歩』という福永武彦、中村眞一郎、丸谷才一著のミステリエッセイ集を持ってます。 【ミユキ】魚丸が三毛猫につけた名前。別れた女房の面影を見て。 【茂呂耕作/もろ・こうさく】流平の映画学科地代の三年先輩。二十五歳。ボロアパート「白波荘」で暮らしている。改築ほぼ自由なので茂呂は一室を完全防音に改造しホームシアターとして使うためにあえてこのアパートで暮らしている。聴く音楽はエアロスミスか藤あや子。志木刑事の高校時代の友人。 【矢島達也】洋一郎の息子。父の死んだ十年後、三十一歳のときには豪徳寺家の主治医になっている。豪徳寺真紀に気があるようにも見える。傷を見たら縫いたくなる。 【矢島弓子/やじま・ゆみこ】洋一郎の妻。車椅子を使っているいう設定にわざわざしてるってことは視点の低さになにかあるのかもしれない? 【矢島洋一郎/やじま・よういちろう】開業医。豪徳寺家の主治医。十年前豪徳寺家のビニールハウスで腹部を刺されて殺された。死亡時四十八歳。妻の弓子と二人暮らし。息子の達也は某有名大学の医学部の学生で東京暮らしだったが、十年後には豪徳寺家の主治医になっている。 【安木理絵/やすき・りえ】豪徳寺豊蔵が殺された夜恋人とともに招き猫を目撃した一人。どうやら画像として記憶を保持できる能力を持っているようだ。 【山村良二/やまむら・りょうじ】剣崎京四郎の麻雀仲間。 【吉岡宗助/よしおか・そうすけ】椿ビルに暮らすプロのカメラマン。岩村敬一の呑み友だち。愛車は鈴木のマー坊。 【黎明猫(仮称)】黎明ビルの近くにいる三毛猫。名前は特にないが体形からデブと呼ばれたことあり。 【連続殺人】《実際、連続殺人を描くミステリに人間ドラマが本当に必要なのだろうか、という疑問は以前から流平のなかにあった。》密室の鍵p.67

    0
    投稿日: 2022.10.01
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    隙間時間でちまちまと読んだが、とてもライトなストーリー展開で、時間さえあればすぐ読み切れる内容だった。 気軽によめる本格ミステリーといった感じで全シリーズ読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2022.07.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初の東川作品を読了。 前評判ではコミカルな中にしっかりと謎解きがあると聞いていたので率直な印象は期待度が大きかっただけに若干残念な感もありながらも期待感も感じた。 1つ目の事件の真相は早くから予想がつくが2つ目の事件については意外ではあったがやや強引さもあった気がする。

    0
    投稿日: 2022.06.19
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    鵜飼探偵や砂川警部など愉快なキャラクターたちが奔走して事件を解決していくのを、軽快に読み進めることができた。 戸村が自分の指紋を拭き取ったり、おつまみを捨てたり、警察に通報しなかったり、なんで!って言いたくなるようなことが多かったが、事件を複雑にするどころか事件解決の鍵になっているとは、と唸った。 密室が生まれた理由も、真犯人の動機も納得のいくクオリティで、さらに面白くて読みやすいというすごさ。あとがきで有栖川有栖も書いていたが、全部を兼ね備えた作品を生み出すのは、なかなか容易ではないのだろうと思う。 烏賊川市シリーズの次回作も楽しみだ。

    0
    投稿日: 2022.05.28
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    「完全犯罪に猫は何匹必要か?」が面白かったのでこちらも読んでみた。やっぱり面白かった。主要な登場人物が全員ちょっと変わってて全員ちょっと好感がもてる。ユーモアが散りばめられててコミカルなんだけどなかなかの本格派だと感じた。他のも読みたい。

    2
    投稿日: 2022.05.03
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    2021.9.4 読了 戸村流平の元カノが殺人事件にあい、 その夜、遊びに行っていた先輩の茂呂さんまでが 亡くなって。 容疑者となってしまう流平。 とまあ 普通の推理小説みたいなんですが、 時々 メタ発言とかもあって、 面白い感じで話は進む。 わかるんだけど、なんだろう? 私には 文体かな?なんか 合わなかったかも。

    0
    投稿日: 2021.09.04
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    通常、セリフ以外の文章は主役目線や状況を表していることが多いが、この作品は視点が3つある。ひとつは刑事、そして容疑者、何より異色だと思ったのは第三者がナレーションをしていること。物語の様子を客観的に見て語ってる人がいる。とても面白いと思った。内容的にも複雑になったトリックがあり、読みやすさもあってあっという間に読み終えてしまった。

    1
    投稿日: 2021.06.27
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    烏賊川市シリーズ1作目。 今まで読んだ東川作品で一番好き。 アホさだけではなく、しっかりミステリしてた。 アリバイトリックは面白かった。 防音の部屋ほしいな。

    12
    投稿日: 2021.06.26
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    何かで面白いと紹介されていた。「謎解きはディナーのあとで」の作者のデビュー作。 元カノと先輩がほぼ同時に殺されて、殺人の容疑をかけられた主人公が、知り合いの私立探偵と、容疑を晴らすために奔走する話。 先輩が殺されたときの状況が密室で、犯行が可能だったのが自分だけという謎を解くのがこの話の肝と思うが、それ以外の内容が回りくどい。後になると必要なエピソードだったということになるのだけど。 元カノが殺されたことと、先輩の死は関係しているけど、そもそも元カノが殺された理由がピンとこない。そんな動機で殺すかな?密室の謎を作るために無理矢理作った事件かなと感じる。 全体的にもっとスマートな話の運びだとよかった。

    1
    投稿日: 2021.06.18
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    乃木坂文庫になっていたから買ったのだけど面白くてサクサク読めた。 たまに主人公にどうしてそうするのってむかつく時があるが人はいざとなったらどうなるかわからないしなって思った。

    0
    投稿日: 2021.02.24
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    ユーモアの中に仕込まれているトリックがとてもおもしろい。またキャラクターたちもしっかりしているからアニメ化して欲しいと思った。

    2
    投稿日: 2021.01.12
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    初めて東川篤哉さんのミステリーを読んだのだけど、裏表紙の「ユーモア本格ミステリ」の言葉通り、面白かった!ユーモアも交えつつ、アリバイ工作の動機や殺人の動機は意外なもので、同じシリーズを他にも読んでみたいと思った。

    0
    投稿日: 2020.11.27
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    千葉の東、神奈川の西にあるという架空の街『烏賊川市』 この街に住む大学生流平が一晩で二つの殺人事件の容疑者になってしまいます しかも一つは密室殺人 そんなどエライことに巻き込まれた流平ですが、どこか他人事というか…しっかり!と言いたくなります 私としては文中にやたらと読者を意識した表現があるのが気になりました 『ここで読者に説明しておく必要があるだろう』とかそんな感じ いやいや、そんな気遣いはいらないんで 密室殺人のトリックは面白かったです 真犯人の動機もまさか?と思う内容でした ・ 烏賊川市シリーズとして何冊か出てるんですね 烏賊川市公式ガイドブックなんつぅものまであり、公式キャラクターは『いかんガー♂』というイカリングの鉢巻きをしたイカです 千葉の東、神奈川の西ってどの辺だろー

    0
    投稿日: 2020.11.25
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    主人公たちと刑事たちの立場を行ったり来たりするのが読みづらかったですが、それ以外はおもしろく読めました。 ただ、意外とわかりやすったトリックでした。

    0
    投稿日: 2020.11.21
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    ストーリーやミステリーの部分に関しては面白さもあったが、軽い表現が多く(それが作風なのだろうが)自分には合わなかった。 まず戸村が逃げる理由もこじつけ感強かったし、最終的に犯人の動機も薄かった。映画を編集して時間の錯覚起こさせる、というトリックを使いたいがためだけの小説のように感じた。

    0
    投稿日: 2020.11.09
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    架空の町、烏賊川市を舞台にしたユーモアミステリーシリーズの第一弾。 元恋人と先輩の二つの殺人事件の容疑者になった主人公戸村流平が、探偵鵜飼杜夫と共に事件の真相を解明していくといったストーリーとなります。 物語の展開もテンポよく、タイトルにもなっている密室殺人のトリックも、なるほどと思わせるものでしたが、(言い回しが微妙ですが)犯人設定が少し残念な気がしました。

    0
    投稿日: 2020.10.04
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    伏線の貼り方と回収の仕方の見事さと謎解きも悪くは無いし、読みやすい文章でスラスラと読めて面白いと思うけど… ギャグパートが私には今一つ受け付けないというかこのせいで間延びした印象になっている気がする 主人公?疑いをかけられた大学生もその軽い文章のせいか 元恋人や仲のいい先輩という身近な人物2人が亡くなっているのに殺人犯に疑われているという焦り以外の感情が無く、何となく全体が軽い感じがする まぁ、それが狙いかもしれないので 好みの問題かもしれません 時間潰しにサラっと読むにはもってこいです

    0
    投稿日: 2020.09.03
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    密室の鍵貸します/東川篤哉 東川篤哉さんの本は初めて読んだがスルスルと読める内容でとても読みやすかった! また、普段ミステリー小説はあまり気持ちが良い印象がなく読まないが、このお話はどこかユーモアを感じさせる所があり、臆することなく読むことが出来た。 また、語りの面白さとは裏腹に事件のトリックはよく考え込まれている物で、解決した時はなるほど!と思うようなものであった。 ジェンダーレスな今日。 動機がそーゆー事でもいいじゃない。 (読んだら分かる)

    0
    投稿日: 2020.03.15
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    この作者の作品は何作か読んでいるもののどれも良い意味で普通に面白い。犯人はわりと見当がつきやすいものの犯人の弄したトリックが説明された瞬間は「なるほど」と思えた。この最初の作品からして内容の安定感があるのは凄い。

    0
    投稿日: 2019.10.05
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    多くの方が読まれているのは知っていましたが、なんとなく自分には合わなさそうに思っていた、東川篤哉さん。 有栖川有栖さんの解説に惹かれて手に取りました。 この作品がデビュー作とのことです。 タイトルが、映画にちなんだネーミングになっている、というのが洒落てますね。 とぼけた味わいのある、主要登場人物たちの言動が面白かったです。幾度となく繰り返されるすれ違いや勘違いも、まるでコントのようでした。 ミステリとしても、ユニークな持ち味が発揮されていて、真相解明に至るきっかけは、意表を突いたものになっています。 また、伏線の回収も巧みでしたね。 随所に効かせたユーモアが受け入れられなければ、ちょっと厳しいかもしれませんが、個人的には楽しく読むことが出来ましたし、続編も読んでみたいです。

    1
    投稿日: 2019.08.18
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    東山篤哉の「謎解きはディナーのあとで」を手に取ってぱらぱらと読んでみたところ、面白可笑しく書いているだけで(それもわざとらしい)、なんだか軽くてくだらないと思って、読むのをやめてしまった。しかし、この本を読んで、ちょっと認識を変えないといけないかなと思ってしまった。作者がところどころで乱入してくるので、ちょっぴりごちゃごちゃしている感はまぬがれないが、結構ユーモアがあってすいすい読め、それでいて割とトリックがまともで面白いのだ。ふーん、これがデビュー作か、なかなかやるじゃん。

    6
    投稿日: 2019.08.14
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    人が死んでるうえ、内容も本格的なのに文章がユーモラス。楽しく読めた。犯行の動機もユーモラスな文章にぴったりな動機でなかなか感心させられた。人が死んでるのに。

    0
    投稿日: 2019.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    間違えてこのシリーズの4作目から読んだので、読んでみた。 面白かったが茂呂殺害の動機?犯人?が以外過ぎて残念だった。

    0
    投稿日: 2019.06.26
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    娘が好きな著者で、プレゼントの意味合いも込めて買ってきたのですが、すでに読んだとの悲しい回答であり、せっかくなので一読。 コミカルな作風で今までにない推理小説でした。好き嫌いは分かれるかと思いますが、若い世代には受け入れられやすいかもしれません。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    とても読みやすく、あっという間に読めるのですが実は中身はしっかりしています。ドラマにもなった「謎解きは~」より私は読み応えがあって好きです。トリックはしっかり本格できちんと伏線を拾っていました。もちろんユーモアミステリだから現実にそれはないだろ、ってのはたくさんありましたが、でもそれだからこそしっかり楽しめました。言葉遊びも楽しいですし、ちょっとほろ苦い部分もあるところが好みです。これがデビュー作とはすごいですね。シリーズの先を読むのが楽しみです。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    たぶん、すれた推理小説読みにとっては事件発生前からトリックがわかってしまうんじゃないかと思うんだけどどうなんだろう?(^^; 地の文のややうるさいところとか、リズム感もいまいちなんだけどなぁ。 推理小説として評価が高いようなんだけど、ちょっとピンとこないですね。 トリックの難易度、ネタの多さなど、推理小説初心者に薦めるには良い本かもしれませんが。

    0
    投稿日: 2019.01.15
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    烏賊川市シリーズ 元彼女、大学の先輩 ひと晩で2人を失った青年。 しかも第一容疑者は自分?! これがデビュー作とはびっくり。 シリーズの登場人物は全員勢ぞろい。 ユーモラスな文体としっかりした本格推理。 しかも殺人の真の理由がソレとは・・・・

    0
    投稿日: 2018.12.17
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    カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト「Kappa-One」第1弾選出作品。 プロローグ 第一章 事件以前 第二章 事件一日目 第三章 事件二日目 第四章 事件三日目 プロローグ 映像関係の大学生・戸村流平は早々と映画監督の夢を諦めたために、彼女・紺野由紀に振られる。 内定をもらった会社の大学の先輩・茂呂耕作に誘われアパ-トに行くも、近所に住んでいる紺野由紀は刺された上に転落死してしまう事件が発生。 シャワーを浴びにいったはずの先輩が腹を刺され、浴室で息絶えていた。 しかも先輩のアパートは完全な密室状態。 このままでは彼女殺しも先輩殺しも自分が疑われると思って逃げだし、元義兄で探偵の・鵜飼杜夫を訪ねる。 2人で現場に戻り、推理を働かせる鵜飼。 並行して捜査を担当する名推理の砂川警部と若手・志木刑事。 元恋人の殺人事件と茂呂の変死はいかに繋がるか!? 所々、天の声の解説付きで、ある程度犯人の人物特定の範疇を指定してくれる珍しい構成。 読者はこの第三者的に見る天の声が犯人か?と疑いつつも、純粋な推理に没頭できます。 登場人物も適度にユーモアがありつつも、推理を読み解く鍵は確実に文中にあり、本格ミステリとなっていて、読後感はとても満足でした。 「謎解き~」はエンタメ要素が強すぎる感がありますが、この作品では東川さんの実力が十分に発揮されているように感じました。

    0
    投稿日: 2018.11.15
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    犯罪の裏に女あり、とも限らない。そうか、そういう人間関係も今の時代なら考えておかねばなるまいと納得の殺人の動機。 そして「内出血密室」というトリックを知りました。

    0
    投稿日: 2018.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    先輩(♂)の家で一緒に映画のビデオ観てた主人公の流平くん、いつの間にか先輩は刺殺されてるし、家は密室だし、自分が疑われると思って逃げたらたまたま近所に住んでた元カノが同日に殺されてて、二重の容疑をかけられる話。 初・東川篤哉さん。 ラノベっぽいんでしょ、って先入観があったから読まずに来たけど、どうしてどうして、上手い。 こういう、芯がしっかりした上でのコミカルタッチなら大歓迎ですわ。 トリックのアイデアも素晴らしい、伏線回収も完璧、動機も納得、大満足させていただきました。 あと、東川さんが楽しんで書いてるのが伝わってきた。それ大事だと思う。 それにしても警部が公正に物事を考える人で良かった。小さな違和感を見逃さないところに好感が持てた。 烏賊川市シリーズ、読んでみよう。

    0
    投稿日: 2018.08.04
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    しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ!かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに?

    0
    投稿日: 2018.06.15
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    本編もよくできていて面白かったんですが、解説で有栖川有栖が自分の書いた推薦文を自画自賛していてめちゃくちゃ面白かったです。

    0
    投稿日: 2018.06.02
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    2018年32冊目。 2年前に読んだ「交換殺人には向かない夜」の烏賊川市シリーズの第1作目。当時も面白いと思って読んだ記憶があるけど、やっぱり今回も面白かった。 読みながらニンマリしてしまうユーモアが散りばめられているのに、やっぱりよく出来てるなぁ…という印象。 また100円コーナーで見つけたら買おうかなw

    0
    投稿日: 2018.05.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本格派然としていないように見えて、がっつり本格派。 前半と後半で体感時間が変わる。 前半の、なんだか間延びしているような、 人が殺されている割にはあまりにものんびりとした 時間の進み方に若干イライラ…笑 原因は完全に主人公の戸村流平の性格に因るところ。 という意味では完全に物語の世界へ引きずり込まれていたわけで。 名探偵も名刑事も出てこない(?w)けれど、 (当たり前だが)必ず事件は解決する。 ユーモアのちりばめられ具合が半端ないです。

    0
    投稿日: 2018.02.25
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    恋人に降られて、内内定をくれた先輩の所へ遊びに。 その日、元恋人が殺されるわ、先輩は死んでるわ。 一番奇妙なのは、誰も入ってきてないのに ナイフで先輩が刺されている事。 元恋人が誰に殺されたのか、で先輩がどうして 密室なのにナイフで刺されていたのか、まで ものすごく納得! の最後でした。 が、要所要所が読んでいるのが面倒になる状態。 コミカルといえばそうなのでしょうが、軽い、というより 適当な仕事内容、としか言いようがない警察達。 どうしても、文章が合わないです。

    0
    投稿日: 2018.02.13
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    軽妙な語り口。それは「物語における視点の問題」を意識しつつ、著者が読者をいろいろな意味で楽しくリードしてくれる。ひょんなことから殺人犯の汚名を着せられて逃亡する主人公の大学生・流平くんと、彼をサポートする探偵・鵜飼氏が密室殺人をドタバタしながら解決すべく立ち回る。ユーモアミステリの名に恥じない面白さ! いくつか気に入らないところもある。海堂尊氏もそうだったが、市警という架空の組織を創設していること。砂川警部の相棒が志木刑事って。刑事は階級ではないので、最後まで違和感あり。

    0
    投稿日: 2018.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマを見てて、好きなタイプのミステリーかなーと思って読んでみた。ドラマとは少々違ったキャラクター設定だったため、ちょっと拍子抜けした。 ただ、作品自体はドラマ同様好きな感じだった。ちょっとニヒルとでもいうのか、神の視点も何やらおちゃらけた語り手であったり。そうした文体が変に冗長にさせず、テンポ良く読み進めることができた。新本格の良さはある意味での冗長さだという評価もあるんじゃないかとは思うんだけども、場合によってはそれが本当に単なる冗長さになってしまうことがあったりもして、個人的にはちょっとリスキーな要素だと感じている中、この作品はそのリスキーさをばっさり乗り越えてきたなぁと思う。 そういう意味で古典的な?新本格が好きな人は物足りなさを感じるかもしれないけど、自分は好きだなー。続編もしっかり読もうと思う。

    0
    投稿日: 2017.12.06
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    本格推理、とのこと。 確かに、謎解きの段階で、あ、そうなんか、と思った。 よくよく読めば、伏線的な表現もあり、そう言われればそうだよね、と納得は出来る。 しかし意外だったな。

    0
    投稿日: 2017.07.09
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    烏賊川市シリーズの1作目。このシリーズも久々に読んだが、玉木君を思い出した。いや、雰囲気あるよねえ~

    0
    投稿日: 2017.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

     話が少しギャグっぽいところは、東川篤哉の烏賊川市シリーズの特徴かも。    話は、映画会社に就職が決まった大学4年の主人公が、恋人に振られるところから始まる。その恋人はマンションの自室で何者かに殺され、投身自殺を装って窓から死体を遺棄される。  その事件が起きているころ、主人公は先輩の家で映画を見て、酒をのみ、気付けば風呂に入りに行った先輩が出てこないので、様子を見に行くと、その先輩が刺されて死んでいるのを。先輩の家は鍵がすべてしまっており、密室で、さらには夜通し外でバイクの修理をしていた大家の女性の証言もあって、二重の密室だったことがわかる。  はたして元カノを殺したのは誰か、先輩を殺したのは誰か。  とりあえず、あれこれ文句ばかりで自分の立場が見えてない主人公は微妙。  

    0
    投稿日: 2016.12.13
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    「謎解きはディナーの後で」が有名な作家のデビュー作。 ライトミステリーという感じの軽い感じで読みやすいのだがなんだかもうひとつ物足りない。 「謎解きは~」の時もそうだったがいまいち好みの作家でははないのかもしれないなあ。 読みやすくていいんだけどストーリの練り方があと一歩という感じ。

    0
    投稿日: 2016.12.11
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    烏賊川市≒いかがわしいというシャレの架空の市を舞台にした軽いミステリ。密室トリックはなかなか楽しめた。警察と巻き込まれた容疑者がキャラもよく、2つの視点を利用することでテンポよく展開した。

    0
    投稿日: 2016.09.20
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    ベストセラーのシリーズが肌に合わなかったので避けていたのだが、このシリーズは問題無く軽く読める。ユーモア本格ミステリ、確かに、赤川次郎から軽い作風の奥底に蠢く闇を取り除いたような、あっけらかんとした軽さ。6.5

    0
    投稿日: 2016.06.26
  • 肩の力をぬき、笑いながらミステリーを読みませんか?

    ミステリーというと殺人事件が定番で殺され方や犯人の動機などで 必ずと言っていいほど話が重くなりますよね。 そんなミステリー業界に隕石を投げつけたのが著者の東川篤哉さんです。 ユーモアミステリーという新ジャンルでミステリー作品を明るく笑わせながら読ませてくれます。 初めて読む方には内容が薄いんじゃないの? 陳腐なトリックじゃないの? と思われるかもしれません。私もそう思ってましたから。 でも、内容は本格ミステリーで満足できる完成度になっています。 ■批評 20年位前に「EVE BURST ERROR」というゲームがセガサターンでありましたが、 それと同じ形式で話が進みます。 1つの事件を追う探偵視点と警察視点のパートが交互に続きます。 金田一少年の事件簿や名探偵コナンにある物を大掛かりなトリックはありません。 推理のネタも証言者の発言をもとにアリバイを崩していく形が中心になります。 探偵ものと言えば、金田一耕助・明智小五郎などたぐいまれな推理力と圧倒的な存在感がありますが、このシリーズの探偵:鵜飼守男にはそんなものはありません。 ※推理力は多少あります…。 悪く言うとダメ人間の部類かと。 私は仕事帰りに電車の中で読みましたが、 あまりのおもしろさに笑ってしまいました。 窓に映った乗客の冷ややかな視線がひじょ~につらかった…。

    4
    投稿日: 2016.06.23
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    烏賊川市シリーズの第一弾。 今までタイミングが悪く書店に置いてなかった作品。 まさか鵜飼探偵と後の助手である流平がそんな間柄だったとはと驚き半分、探偵の影の薄さにもう半分。 このときはまだ鵜飼さんのキャラは固まってなかった印象。 つまらなくはないけど、ユーモアミステリーらしさがあるかと言えば、また首を傾げたくなるような。

    0
    投稿日: 2016.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近集中的に読んでいる東川篤哉氏の「烏賊川市シリーズ」の第1弾。事件の過程における説明が長く、解決の手段がちょっとアッサリしすぎていると思うが、自分としてはその点はあまり気にならず面白く読むことができた。シリーズ化されているので他のシリーズも図書館で探して読んでいきたいと思う。感想はこんなところです。

    0
    投稿日: 2016.06.03
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    話題の作家のほんなので手にとってみましたがかっかりした。展開や謎解きが突飛すぎるので、複雑(?)なトリックも底が浅く感じる。中学生向けなのかな。

    0
    投稿日: 2016.03.16
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    軽いノリのミステリー。 本格派なんだろうけど、語り口が軽くて、あっさり読めます。 初心者にはいいんでは。 私は何故か時間がかかりました。

    0
    投稿日: 2016.03.02
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    東川篤哉のデビュー長編。 ドラマを先に見ていたのでトリックも犯人も分かっていたけれど、複数の視点で話を進めることについていちいち断りをいれるとことか、細かいネタがたくさん散りばめられていて楽しく読めた。

    0
    投稿日: 2015.12.13
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    烏賊川市シリーズ1作目。 『完全犯罪に猫は何匹必要か?』『交換殺人には向かない夜』は既読。 十乗寺さくらは登場してないし、二宮朱美の出番は少ないので、ノリがいまいちな印象。 しっかりと本格ミステリーはしてる。

    0
    投稿日: 2015.06.13
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    さらっと読めた。犯人とおおよそのトリックは序盤から予想しやすい。 テンポよく読めるので移動とかにおすすめ。

    0
    投稿日: 2015.04.18
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    東川篤哉のデビュー作。『謎解き〜』で東川作品デビューし、つまらん…と思ってしまったクチなんだけど、これは結構良かったと思う。ユーモアミステリーとして、デビュー作としてはかなりいいんじゃないかなぁ。トリックは無理矢理感もあるけど、意外にも本格派。ミステリー初心者にも親しみやすい感じかな。『謎解き〜』でガッカリした人にも読んでほしい作品。2012/509

    0
    投稿日: 2015.04.16
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    烏賊川シリーズ第一弾。相変わらずサクサク読めた。ただし、トリックが偶然?によるもの。動機が・・・うーん。謎解きも普通思いつかないだろう。

    0
    投稿日: 2014.10.08
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    明らかに自分が犯人だと疑われている緊張感がよかった。 しかし、最後の犯人の動機が…。 ある意味、感動的だけど、なんとなく拍子抜けな気もする。 この作者が読書に語りかける感じの独特な書き方は慣れないなぁ。

    0
    投稿日: 2014.09.14
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    やっぱりこの人の著作のタイトルは面白い。 そしてハイテンション。 でも肝心のミステリの部分は意外と本格な推理モノ。 なかなか面白かったんだけど、相変わらずこのハイテンションなノリがちょっと気恥ずかしいというかシラけるというか。 主人公の元義理の兄の探偵はともかく、二人の刑事の軽快なやりとりに特に違和感。

    0
    投稿日: 2014.07.14
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    読み始めは少し嫌い。何故かと言うと、筆者が読者に語り掛けてくるからだ。私はこの手の本が苦手。しかし読み続けていくうちに、ドンドン先を読みたいと引き込まれる。うん、お持ちろかった。

    0
    投稿日: 2014.06.29
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    世の中にあふれる「ミステリー」が、実はほとんどがこの(トリックと伏線だけよくできてて残りの魅力0の本作みたいな)程度のもんなんじゃないかと不安になってきてしまう

    0
    投稿日: 2014.04.21
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    『謎解きはディナーのあとで』の著者デビュー作である烏賊川市シリーズ第1巻。 貧乏学生である戸村流平は恋人に手ひどく振られる。落ち込むのもつかの間、その彼女が背中を刺され4階から突き落とされて死亡する。さらにその夜一緒だった先輩も、流平が気づかない間に、浴室で刺されて殺されていた-。 人が死ぬミステリーだけど、情けなくも憎めない戸村を始め個性的なキャラクター揃いで終始明るい。割と長編だけど、ライトミステリくらいの軽さですらすら読めた。

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    投稿日: 2014.04.09
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    緻密な構成と大胆なトリック、飄々とした筆致。極上の本格推理デビュー作。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file5/naiyou17202.html

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    投稿日: 2014.04.03
  • コメディタッチの推理小説

    ドラマ「私のきらいな探偵」の原作本。登場人物の軽妙なやり取りに思わず笑ってしまう。トリックはまじめに考えると解けなくなる。こんなコメディタッチの推理小説もありかな。

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    投稿日: 2014.02.26
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    『謎解きはディナーのあとで』の作者のデビュー作。 金曜ナイトドラマで放映されているのが面白くて購入。 本格ミステリーで…片方の謎は珍しく私でも解けた。(別にそれが良いとか悪いとかではなく、変な捻り?捻くれ?が無いっていうか何ていうか…) 続きも気になる♪

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    投稿日: 2014.02.25
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    密室の鍵貸します 密室に向かって撃て! 完全犯罪に猫は何匹必要か? 交換殺人には向かない夜 ここに死体を捨てないでください! はやく名探偵になりたい 私の嫌いな探偵

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    投稿日: 2014.02.16
  • ちょっと変わったミステリー?

    戸村流平が主人公・・・被害者・・・当事者です。推理小説に良くある、事件を颯爽と解決してくれる、探偵や刑事が出てくる訳ではありません。が事件は見事解決してしまいます。 ちょっと変わったミステリーですが、案外楽しめます。

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    投稿日: 2014.02.02
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    東川篤哉のデビュー作。 つまらなくはないけど特別面白くもなかった。 デビュー作ならこんなもん? ユーモアがあるから個人的には好きですが。 しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ!かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに?ユーモア本格ミステリの新鋭が放つ、面白過ぎるデビュー作。

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    投稿日: 2014.01.29
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    ユーモア本格ミステリとは言い得て妙ですね。冗談みたいに半分ふざけているかのようや烏賊川市の紹介から始まり、二つの事件を巡って、お約束のアリバイと密室トリックが飄々としたユーモアを交えて展開し、読者を楽しませる。本格ミステリとして一応伏線も回収されていくが、砂川警部が突然明朗に真相を解明したり、茂呂の死の真相とその犯人、そして動機の唐突さは、ちょっと腑に落ちない感が否めないかな。また、戸村と刑事たちの視点の切り替えについての神の目線の解説は、敢えて行っている意図はわかるが、個人的には余計に思える。

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    投稿日: 2013.12.28
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    東川篤哉三冊目です。烏賊川市シリーズの一作目ということで、しばらくはシリーズを追っかけることになりそうです。 推理は、『前半』のトリックはなかなか手の込んだもので『後半』はちょっと肩透かしな感じでした。ミステリ読者の素人として『前半』のトリックに気づいた時点で『後半』に過度な期待をしてしまった訳ですが。 しかしコメディミステリとして飽きることなく楽しめる良作だと思います。次巻に期待。

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    投稿日: 2013.12.20
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    長編本格推理小説 でも すらすら読める    面白いし 言葉巧みだし 何より読者のことを考えての語り方が      ほっと一息つけるところでもあり  ぐいぐい引っ張っていってもくれる 流平クン 名前の如く 流れるような 現代っ子でもあり 平凡なところが よいよい 2011.4

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    投稿日: 2013.11.20
  • 解決の後のまさかの事実!!

    本来は凄惨な殺人事件のはずなのに・・・ ふつうより少しだけ間の抜けた登場人物たちの活躍(?)によってユーモラスに殺人事件の謎がとかれていくのが楽しい! なにより、犯人の動機がまさかまさかの予想外でした!! 最後の最後まで仕掛けが満載です

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    投稿日: 2013.11.17