
総合評価
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powered by ブクログ近所の公民館にあるちっちゃな図書館に行ったら話題の本が! とりあえず借りて読んでみた。 おもしろかったああああああああ。 ビジネス書かと思って読みだしたものの ベースは読み物だからどんどん読める読める 片手にドラッカーの『マネジメント エッセンシャル版』 があったら最高なんだろうな。 私は本当にビジネス書という感覚でまったく読まなくって ストーリーを楽しませていただいた。 最近AKBブームなんで峯岸で主人公はちゃんと設定して。 したら峯岸に見えてきた~(笑) 映像化とかしたら普通に面白い気がする! 夕紀が大島で、文乃がまゆゆなのかな? 最後普通に泣いた。 フィクションゆえの涙が出ました。 これでもう一度読み『マネジメント』を読み ってしたらほんとに勉強になると思うよ 私もいつかマネジメントをする日がきたら読もう。
0投稿日: 2010.07.08
powered by ブクログiPhoneで購入しました。 Appは文字も読みやすく、非常に良い出来だと思いました。 また本の内容も面白いし、感動しました。 ドラッカーを読んだ後に、この本を読むと、あぁ、そういう意味かと理解が深まります。 自分がいかに、ドラッカーの本の文章を理解出来ていないかも感じました。 やはり、ドラッカーの本を読んでから、この本を読んだ方が理解が深まると思います。 この本こそが、ドラッカーの言うマネージメントと感じました。 専門家の言葉を、解りやすく説明してくれています。
0投稿日: 2010.07.08
powered by ブクログ女子高生「みなみ」は,程高野球部のマネージャーとしてチームを甲子園へ導くことを決意した.ドラッカー著「マネジメント」と共に,野球部をマネジメントし,イノベーションを起こしていく過程を描く青春小説. 専門書を読む際に苦労することは,「具体的な内容がイメージできない」ということだと思います. 本書では,企業経営の本である「マネジメント」に書かれているマネジャーの役割・仕事を,野球部のマネージャーに投影し,ストーリーを通じて具体的に教えてくれる,そんな本です. それでいてストーリーも良く出来ていて,読んでいる中頃では「読み終わったらレビューをこう書こう」と思っていたのですが,気づいたらラストシーンを読み終えていました. 立ち読みもできるホームページもあるので,未読の方は見てみると興味が湧いてくると思います. http://www.moshidora.jp/blog/
0投稿日: 2010.07.08
powered by ブクログ野球部マネージャーみなみがドラッカーのマネジメントを手本にバラバラの野球部をマネジメントし、甲子園を目指すストーリー。ドラッカーのマネジメントが分かりやすく頭に入ってくるし、なにより読みやすい!最後の展開にはちょっと驚きましたが…。 読みやすいですが、ドラッカーの考え方をいまの自分に落とし込むにはあと数回読み砕かないといけないかな。また読みたい本です。
0投稿日: 2010.07.07
powered by ブクログ「マネージャー(マネジメントする人)に必要な根本的な資質は『真摯さ』である。」 「われわれの事業は何か。何であるかを定義する」 など、マネジメントの本当に「土台」の部分が、わかりやす~く、しかも心に響くように書かれた本。 小さくても組織を率いる立場の人には、ぜひ読んでいただきたいし、ライターとしては、こういう内容をエンターティメントとして読ませるための文章力、構成力、演出などにも着目してほしいですね!
0投稿日: 2010.07.07
powered by ブクログ7/6:確かに面白かった いいきっかけになるね 読み物としても中々入り込めて、決勝の前の夜の出来事には思わず涙してしまったですよ 予選に入るまでの過程でドラッカーによる成長をみせて、予選からは実を結んだところをテンポよく描写してムリがあるストーリーを自然に描いているように思えた エッセンシャル版読んでみよう! 7/6:同じプロジェクトの人が持っていたので借りてみた。電車でカバー無しで読むには勇気がいるね。(さすがにカバーしている) 「みなみはマーケティングを始めた」とかの語調が気になるが、確かに読みやすい。
0投稿日: 2010.07.06
powered by ブクログ公立高校野球部のマネージャーがドラッカーの経営書「マネジメント」に出会い、甲子園を目指すほど強い野球部にするのに役立つことに気づく。小難しい経営書ドラッカーを読んでみたくなるほど安易に興味深く書かれていて導入書としてはいいと思う。 マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす。根本的な資質「真摯さ」が大事。人を生かす。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログこれは読みやすい&面白い! マネジメントと聞いて「難しそう」と思っている方の導入本として超おすすめです。 この本の様に難しい話の解説を、小説の様な物語で分かりやすくする手法は大いにアリだなと思いました。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログ読みやすくてつらつらと読んでしまえる一冊。 経済とかマネジメントというよりは、15文庫…って言い方はもうしないのかw ライトノベル感覚の本かなぁと思う。 頭のいい子たちだから、という、理由づけはあるけど、こんなに世の中うまくはいかないけどね、とも思ってしまうww 読み物としては面白かったと思います。 若い子たちに読んでもらいたい。 どんなものでも、自分の中に取り入れることが出来るんだよって。 経験に無駄なものは一つとしてないんだから…。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログ周りから薦められていたものの表紙のイラストがどうにもこそばゆく買うのを躊躇っていた本。 やっとこさ購入に踏み切りましたが、非常に良かったです。 ビジネスにおけるマネージャーと部活のマネージャー、この同じ用語で全く役割の違う2つを結びつけた着眼点に脱帽。 確かにストーリーは出来すぎ、かつ平凡。でもシンプルで読みやすく、終わった後、原著をあたりたくなる。 この原著をあたりたくなる、というのがポイントで、有名だからと買ったけど積読になっている人や、難しそうだからと手を出さなかった人が読んでみようと思えるクオリティを有している時点でこの本は大成功だと言えます。 ドラッガー本は多数再販されてますが、古典の一冊として歴史に埋もれさせるのではなく、今なお使える知識として現代に蘇らせる、この本はそういうパワーを持っています。 読書嫌いの部下が楽しんで読めたレベルなので、読みやすさは折り紙付き。 ドラッガーに触れてない方はぜひご一読を。 そして原著にもふれてください。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログ野球部のマネージャーにドラッカーを読ませ、野球部に置き換えてマネジメントを解説しているという発想が面白い。進んでいくべき順序も理解できた。途中で起きるであろう問題があまり描かれていなかったのですが、マネジメントを知る第一歩としては本当に分かりやすかった。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログ顧客からはじめる、というのは正しいだろうが、学校を舞台としたのはどうだろう? 観客が望む野球をする?彼らはプロじゃないですけど。 あとはあまりにトントン拍子すぎる。作者はスポーツの経験があるのかなあ? なにかと疑問。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログ話題になってるのは知ってたけど、 なんか表紙が...とか思ってずっと読んでませんでした´∈` でも1回読んでみるとわかりやすくてよかったです。 物語もあくまで「マネジメント」の説明として 書かれてある感じでなるほどって思えました。 実際にはこんなにうまくいかないだろうし 野球としてどうなの...みたいなのもありますが 本の内容を自分に置き換えるって意味ではいいです。 ドラッカーのマネジメントも読んでみたくなりました。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログ真のマーケティングは顧客からスタートする。すなわち現実、欲求、価値からスタートする。「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく、「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」と言う。 組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することにある。 すなわち、まちがいや失敗をしない者を信用してはならないということである。 成果よりも努力が重要であり、職人的な技能それ自体が目的であるかのごとき錯覚を生んではならない。仕事のためではなく成果のために働き、贅肉ではなく力をつけ、過去ではなく未来のために働く能力と意欲を生み出さなければならない。 みなみは人間というものの不思議と、組織というものの力を、あたらめて感じていたのだった。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログそこそこおもしろかったけど、そんなに役に立ったとは思えない。まぁ知ってることが多かったからだと思うが。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログドラッカーのマネジメントを、分かりやすく書いてあると聞いてはいたけども、それでも読む前は構えていた。けど、面白く・分かりやすい内容だった。高校野球部に小さな会社を見る事ができた。そして、自社にも当てはめやすい内容だった。ある部分では、あまりに現状と沿っていすぎて思わず「コレやーん・・・」ってボソッと声に出してしまったほど(^^; ドラッカー自身が出版したのは、1973年だというんだからこれまた驚き。社会・会社の仕組みというか、基礎というかそういうのって、変わらないものなんだなぁ~と思ってしまった。ちょっと勉強になったし、少しでも自分自身が意識できるといいなぁと思った。 【真摯・・・まじめでひたむきな様子】
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログドラッガーの著書を読んだ経験はあったが、正直難しくてよくわからなかったなと しかし、この本は主人公が高校生ということもあり、すごく噛み砕いてドラッガーについて書いてあってすごくわかりやすかった。小説としても、おもしろいですし、まず入門としてこれを読んで、ドラッガーの著書を読むとよいと思います。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログこんなにうまくいくのかとか普段の雑務はどうしてるんだろうとか細かいツッコミはとりあえず置いておいて。 ドラッカーのマネジメントについて、エッセンシャル版を読む前にもっと砕いた感じで内容に触れたいと思っていたので、気軽に読める小説風の流れと身近な例えで書かれていて、わかりやすく読みやすかったです。 試合はちょっと感動しました。 萌えキャラの挿絵があんまり自分の好みでないので☆マイナスで。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログストーリーは何の変哲もないけど ドラッガーと合わせたところが新しいと思いました。 読んでいて経済の勉強になりました。 夫に勧めました。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログ意外にも物語としても私は楽しめた。 「人を生かす」ことの大切さなど、組織運営に関わるなら読んどいて損はないかも知れない。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログ20世紀最高の知性の一人と言われるドラッカーさんの著書『マネジメント』を野球部の女子マネージャーが読んで実践する小説。 野球部の数々の問題に対し、『マネジメント』から直接の引用を持ってきているのは、原文と筆者の捉え方を比較できるので良い。そして解説としてストーリーに落とし込まれているので、?な感じの部分でも理解しやすい。 ストーリーのみ取り上げてたら「上手い事いき過ぎじゃね?」と思ってしまうし、それぞれのキャラクターが記号的になりすぎて深みがない感じ。ただドラッカーの言葉には感じるものがあり、それを利用して快進撃を進める様は見ていて気持ちが良い。 『マネジメント』本体にも手を出したくなった。
0投稿日: 2010.07.04
powered by ブクログ会社とかグループとか、そういう複数の人から成り立つ組織だけじゃなくて、 自分自身においてもこの『マネジメント』の観点は大切なのでは。 恥ずかしながらまだドラッガーのマネジメントを読んでない社会人の私。読んでみます。
0投稿日: 2010.07.03
powered by ブクログ流行りものだし読んでみた。結構面白かったけど続けて本家ドラッカーの「マネジメント」を読むかというと微妙。 読み物として楽しむだけで,これをきっかけにマネジメントについて勉強をするほどは触発されなかった。
0投稿日: 2010.07.03
powered by ブクログドラッカーの入門書としてはなかなか面白いのでは。 表紙と切り口が斬新で、話題にしやすいので、従来のビジネス書にはないアピール力があった。
0投稿日: 2010.07.03
powered by ブクログ組織経営に関する本、マネジメントの基本的な部分を高校野球部を通して物語風に描いている本。弱かったチームがドラッカーのマネジメントをバイブルに甲子園出場するまでの軌跡。野球チーム、サッカーチームなど団体スポーツは特に一個人ではない組織としてのトータルの力があってこそ勝利をおさめる事ができる。持っている力を十二分に発揮するにはどうしたらよいのか 人には夫々得意な分野があり、それをいかに活かしてゆくか?その重要性が語られている。また、縁あって自分たちをサポートしてくれる人たちも立派な組織の力。この本を読み終えてつくづく考えさせられた。 物語の後半、ぐっと胸が詰まるシーンがある。
0投稿日: 2010.07.02
powered by ブクログ「タッチ」をビジネスのベクトルで書いた本。 主人公の「みなみ」は明らかにあの「みなみ」であり、マネージャーをやる理由も人の為、というのもあの「タツヤ」である。 「タッチ」が「野球」と「ラブコメ」のミックスに成功したように、本書も「野球」と「ビジネス」のミックスに成功している。 物語はありきたり、文章は稚拙、だが、ぼくは5回も泣いてしまった。 「会社は物語である」ということが、本書を通じて感じた一番の発見だった。
0投稿日: 2010.07.02
powered by ブクログビジネス書コーナーには似つかわしくない表紙絵と、「野球」物好きセンサーが反応して、読んでみました。 文章は小説というより、解説書に近いかも。 フィーリングよりも、理屈で読み進めるような。 あらすじは自体はベタというか、上手に起承転結をまとめてある感じ。 展開は予想通り進んでオチに至る、という印象でした。 それでも終盤は「予想通りにも関わらず」、うるっと来ました。ベタに弱いんですよ・・・私。 どこも予想通りかと思いきや、監督の戦略部分には感心させられました。 「あ、そうやっちゃうんだ?w」と、水島新司漫画のキャラかキャプテンの谷口タカオと対決して欲しい気がします。 荒唐無稽とは逆に、堅実な手法だったのが逆に意外でした。 熱い野球小説というより、ドラッカーの『マネジメント』に興味を持ってもらう「撒き餌」と見るなら!いい仕事してる内容だと思います。 これを読んだ後、試しに『マネジメント』を読んでみたくなる、そんな1冊。 そういえば友人が「萌えは表紙だけだから騙されないで」と言ってました。 うん、萌えを求めて読み始めたら、ガッカリな内容かも。
0投稿日: 2010.07.02
powered by ブクログさすがベストセラーになる本。平易な文章で読みやすい。 その分余計に、文中にあるドラッカーの「マネジメント」からの文章が読みにくい感が出てしまうが、読み飛ばしても主人公たちの行動や思考から趣旨がわかるので問題ない。 組織論・マネジメント論の導入本としておすすめ。
0投稿日: 2010.07.01
powered by ブクログいまさらしかも涙ぐみながら読みました。我ながらダメな感性だなと恐縮です。 BGMはこれで: Kids - Soulwax Remix - MGMT
0投稿日: 2010.07.01
powered by ブクログタイトル通りの内容。 最初は、ストーリーにマネジメント理論を当てはめるところに無理やり感があったけど、だんだん感じなくなったのが不思議だった。最後は予想通り少し感動してしまって悔しかった。 ビジネス書ではなく小説なのですぐ読める。 私みたいなドラッカー初心者に、『マネジメント』に興味を持ってもらうには良い本だなと思った。
0投稿日: 2010.06.30
powered by ブクログドラッカーを知らない私でも「マネジメント」のマの字がそこそこ理解ができたかと思ってしまうくらい、事例をうまく高校野球に落とし込んでいるように思えます。 単純に小説としてはうまくいき過ぎている感は否めませんが…
0投稿日: 2010.06.29
powered by ブクログP・F・ドラッカーの素晴らしさが伝わってきた。 いきなり[マネジメント]に手を出すのは難しいが、いい入門書になっていると思う。 経営に興味が無い人間でも読んで損はない一冊。
0投稿日: 2010.06.29
powered by ブクログ平凡なチームがある武器を身につけて強くなっていく。少年漫画の王道を行く展開の野球部を舞台にした青春ドラマ。 ただし・・・その武器がドラッカーの『マネジメント』っていうw ライトノベル風マネジメント入門書です。 父親(60代)が流行りに乗せられて買ってきましたw ★★★★って好評価をつけていますが、これはオレとドラッカーが相性いいからだと思います。初めて読んだビジネス書(…がこれってのもどうかと思いますがw)だったんですが、ビジネス書やマネジメント本ってモノが売れるはずだなあと思いました。単純に面白いですねえ。特にこの本は自分のなかの前向きな所や、普段は眠らせざるを得ない良心をひたすら褒められてる感じ。 現実にこういう理論を実行するのはかなり難しいとは思いますが。 ボリューム的には1時間から、活字慣れした人なら30分くらいで読了しそうな分量。 1680円って価格を考えるとコストパフォーマンスはめちゃめちゃ悪いですねw まあでも面白かったですよ!
0投稿日: 2010.06.28
powered by ブクログ読みやすく簡潔にマネジメントを紹介してる。 小説としてやり過ぎている感じはあるものの、マネジメントの視点を知る入門として非常に素晴らしい。あくまで入門。 参考 http://www.nattou.org/manga/4/3 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20100609#p1
0投稿日: 2010.06.28
powered by ブクログ物語自体は少し内容が薄く、わざとらしさ?を感じたけれど、ドラッカーの考え方を分かり易く例え話で教えてくれていると思い読むと意外とすんなりと読めた。
0投稿日: 2010.06.28
powered by ブクログビジネス書のコーナーにこの異色の表紙…。タイトルを見ると「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」ですって。お堅いイメージのドラッカーとこの表紙のギャップにビックリして、手に取るのをためらいつつ、買ってみました。 “高校野球の女子マネージャーのみなみちゃんは、マネージャーの仕事のために、ドラッカーの『マネジメント』を間違って買ってしまいます。はじめは難しくて後悔するのですが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付きます。”な内容で、ドラッカーの『マネジメント』を引用しつつ甲子園目指して奮闘していく小説。タイトルだけだと無理やりっぽいイメージがありましたが、実際そんなことはありませんでした。マネジメントの手法が高校野球の女子マネージャー視点でとてもわかりやすく書かれていて読後の心象に深く刻み付けてくれるあたり、さすが放送作家の構成力はスゴイと感じました。ビジネス書としてちょっと敷居の高い本家『マネジメント』はと併読するといいかもしれません。 読み始めたら面白くて約3時間で読了。高校野球が題材ということもあって、途中感動してウルッときてしまったり…。
0投稿日: 2010.06.28
powered by ブクログチームの活性化に悩む女子高生マネージャーが、ドラッカーの「マネジメント」を野球のマネージャーの本だと勘違いして購入してしまうが、その内容をバイブルとしてチームの強化に生かすという話。本格的にドラッカーの「マネジメント」を読んでみたいという気にはさせるが、書店のレジで出す時には他の本の間に挟んで出したくなる表紙。
0投稿日: 2010.06.28
powered by ブクログ話題の一冊を、借りて読みました。 ドラッカーの「マネジメント」を小説の形式を取りながら紹介している作品で、「マネジメント」の内容を、主人公達が考える過程で、読者の理解に繋げていくという流れになっています。 著者は小説家ではないようなので、ストーリーはシンプルですが、本書の主旨から考えれば、そのシンプルさが読者の理解を深めているとも言えます。 私も、ドラッカーを読んでみたいと思いましたので、入門書としても良いのではないでしょうか? ちなみに、小説として読んでも、面白いです。
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログ話題なので、完全なミーハー心で読んでみました! 物語としてはすごく薄いけど、そこを求める本じゃないと思うので。 ドラッカーの入門書としてはものすごく読みやすいと思います。 本家を手にしたことがないわたしが言うのもなんですが(~o~) 要点だけ絞りだして、わかりやすい物語に即して、 「○○のときは△△」!っていう風に一言で言ってくれる。 本家の教訓めいた言葉もするりと受け入れられる、まさに入門書です。
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログ(2010/6/23読了)借りて読みました。買わなくて良かった!!!!!!と心底思いました。たいていの本は、つまらなかったり難解だったりしても、せいぜい☆2つです。この本には容赦なく☆1つだ!!!!!こんなしょうもない本は久々に出会った。これが「ドラッガーの紹介」が主目的のビジネス書ではなく、あくまで「フィクションとして楽しむもの」「エンターテイメント青春小説」だと言うのならば、2次元モノとして楽しむには稚拙すぎる。一応分類としては「青春小説」らしいが、なにこの「中学生が携帯で同人サイト作ってなんちゃって小説書いてみました☆」みたいな稚拙さ。 現実にはありえないけどエンターテイメントとして面白い!という世界(←ドラゴンボールとかデスノートとか)でもなく、かと言ってリアリティも無いのでは救いようがない。いっくら優秀なマネージャー(おおふりで言えばモモカン)が居たって、やっぱ、身の程ってのがあって。強豪校のエース相手じゃ、おおふりの田島だってそうそうバカスカ打ててるわけじゃない。ピッチャーだって、強豪校を0点に抑えるのがどんだけ大変か・・・「んな簡単に、私立の強豪を0点に抑えられるかボケェェ!」とか、読みながら無駄にイライラ~ムカムカ~してしまって、私には全然ダメな本でした。
0投稿日: 2010.06.26
powered by ブクログ「もしドラ」です。 あまりに流行ってるんで、手にとって読んでみました。 野球部のマネージャーになって、 甲子園を目指すと決めた女の子が、 マネージャーのノウハウを学ぶために、 深く考えずに、ドラッカーの「マネジメント」を 手にとって読んだことから、物語は始まります。 ドラッカーの書いた本は経営に関する本だけど、 中身をうまくピックアップして、 野球部という"組織"を円滑にまわそうとしていきます。 ここで書かれてる野球部で発生する問題は、 普段の組織でも起こりがちなことがとても多く、 都度どういったことをやればよいか? ドラッカーの「マネジメント」であれば、 どこを参考にしていけばいいのか? が、簡単に学ぶことができます。 ドラッカーのマネジメントがとっかかりにくい人は、 この本から学び始めていってもよいと思います。 ストーリーもベタですがおもしろいので、 そんなに時間もかけずに読めるのでお勧めです。 好きな言葉はこれ: 成果とは百発百中のことではない。百発百中は曲芸である。 まちがいや失敗をしない者を信用してはならない。 人は優れているほど多くのまちがいをおかす。 優れているほど新しいことを試みる まったくもってその通りですね。 間違いをおかさない=神しかいません。 100%なんてこの世にないですからね。 さてさて、主人公たちは甲子園に行けたのでしょうか?? 結末は実際に読んで確認してみて下さい。
0投稿日: 2010.06.26
powered by ブクログ2010 6/25読了。有隣堂で購入。 タイトルと表紙だけでもう買っている本。このセンスはヤバい。バックに堰を描くあたり狙い過ぎだろうとか思うけどつられてしまう。 中身も割とさらっと読めてしまった・・・高校野球って素材がわかりやすいのか・・・ドラッカーは、この本じゃわからなかったので必要に応じて読み直す。
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログ萌えと経営工学ならば、相乗効果で楽しく読めると思い購入 ドラッカーマネジメントを行う対象を高校の野球部として書いたらこうなるかもとというお話なのかな?! 読み物としても、ありかもしれません
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログ著者は小説として扱ってほしいみたいなことを言ってたが、小説としてはよくある感じだった。涙ででたけど。やっぱ、経営の本かなと思う。
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログ目標に向かって みんなが 一つにならないと 成功する事は出来ない。では、どうしたらよいのか・・・・ そんな ヒントが とても 分かりやすく書いてあります。
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログドラッガーのマネジメントの良さは伝わるが、物語のストーリーが都合良く物事が進みすぎている気がして、途中で白けた。 最後は熱い感じで、感動あり。 マネジメントの考え方の入門的な感じ。噛み砕いて解釈しているので分かりやすくなっていて良い。 が800円出して読むほどではない感じ。
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログタイトル通りの本。取っつきやすいのでドラッカーを読む層の裾野を広げるにはいいんでしょうね。興味がわいたらエッセンシャル版買ってね♪
0投稿日: 2010.06.24
powered by ブクログタイトルのままです(笑)弱小高校野球部の女子マネージャーがドラッカーを読みながら野球部をマネジメントし、甲子園出場まで奮闘する話です。
0投稿日: 2010.06.24
powered by ブクログ横浜読書会(リーラボ)でのemieさんからの推薦本。 http://lily-book.seesaa.net/article/147132478.html その他、書店や書評欄など、あちこちで話題になっている今ホットな本です。 オリジナルのドラッカーを読んだことがないので、難しいのかな、と思いましたが、全くそんなことはなく、サックリ読み終えられました。 ライトノベル感覚で、野球部のマネージャーみなみがドラッカーの『マネジメント』を参考にしながら、部のいろいろな問題を解決して、甲子園へと向かっていく様子が描かれています。 私も中学時代には「部活のマネージャーは部費(マネー)を管理する人」と思っており、社会に出たらジェネラル・マネージャーなんていう偉いさんがいて驚いた記憶があるので、著者があとがきで述べているきっかけに、同感できました。 ドラッカーのオリジナル文章が、高校生のヒロインが納得できるような形になっているため、理解しやすく、特に理論に対する問題点もないままに、読み終えられました。 ただ、この本に取り上げられたドラッカー理論は、彼の著書『マネジメント』の内容をどれだけ反映しているのか、わかりませんでした。 全て紹介したのか、氷山の一角のみなのか。 なので、この本を読んで『マネジメント』を理解したといえるものなのか、はっきりしません。 実験的な試みの本というのはわかりますが、著者も肩に力が入っているようで、ライトノベルに落としこみきれていない印象も受けました。 みなみは、はじめ『マネジメント』の内容のわけがわからず、漠然とテキストに使おうと思っていたはずなのに、すぐに便利ツールとして応用と実践に使いこなしています。 彼女が的確に、本の一か所を拾いだすのは、少し強引に思えました。 『ソフィーの世界』を読んだ時にも感じた、作者の力仕事的なものがありました。 ライトノベルへのドラッカー理論の導入に強引さが生じるのは、まあ仕方がないとしても、この話がライトノベルかと言われると、首をひねってしまいます。 ストーリー構成はしっかりしていますが、ドラッカー理論第一主義になっているため、話が時折たどたどしくなり、詰めが甘い、予定調和的な箇所が多々見られます。 例えば試合中、エースがピンチになった時に、さりげなく合唱部がアカペラで彼の好きな曲を歌い出すシーン。 静かな感動を呼ぶ箇所ですが、好きな曲、という記述だけでは、読者に不親切です。 曲名は必要ないにしても、元気なノリのいいものなのか、静かな落ち着くものなのか、ちょっとした追加表現があるだけでも、入りこみやすさが違うのです。 こういった、足りない表現が、そこかしこにありました。 なので、ラノベとしてはいい出来とは言えないように思います。 また、著者が「マネージャー」(部活の)と「マネジャー」(管理者)を書き分けているところが気になりました。 それについての説明はなかったように思います。なぜ分けているのでしょうか。 その辺りも、読者にもう少し親切であってほしいものです。 そうはいっても、まっすぐな学生たちが成長していく青春ものなので、感動もあります。 私は3回泣きました。球児2人の泣く場面と、最後の夕紀のシーンです。 電車の中で読んでいたため、ちょっと慌てました。 先日読んだリリー・フランキー『東京タワー』は、誰もが泣ける本と認識しているので、泣いても変にとられないでしょうが、まさかこの本で涙を流すとは思わなかったので、我ながら驚いて、周りにあやしまれないかと、あせりました。 苦手意識がなくなったので、次は元ネタのドラッカー理論を学んでみようと思います。
0投稿日: 2010.06.24
powered by ブクログこういうテーマを選んだ著者の着眼が素晴らしい!! この本について、「ストーリー展開が悪い」とか「文章が悪い」とか、そんなこという人はナンセンス!(だと思う。)
0投稿日: 2010.06.24
powered by ブクログ流行り物に弱いので読んでみました。 いろいろと書いてありましたが、何よりも必要なのは「行動力」なんだと思いました。 主人公のみなみちゃんにはそこらへんがハンパなくて、すごく羨ましく感じました。 何気なく手にとってみたんですが、読んで本当に良かったです。 最後はガチで泣けました。 なぜこの本が注目を集めているか、分かった気がします。
0投稿日: 2010.06.23
powered by ブクログ思ったより読み物としてしっかりしていました。当初はまた「ヲタク商法」か、ぐらいの認識でしたが、登場人物の設定や背景やドラッカーの著書をページ番号をふって机上の理論をどう実践に生かすか野球部を例にとってすごく理解しまた納得のいくできでした。最近は涼宮ハルヒなどのヒットでもライトノベルという存在をみな多少知るようになったでしょう。漫画でもなく、厳密な小説でもなく、ちょうどそのふたつのいいとこ取りをした形式がラノベなのですが本著もそのスタイルを踏襲しているので肩肘はらずにみなさん読んでみてはどうでしょう? 主人公みなみはひょんなことからダメ野球部のマネージャーを始めるのですがうまく管理するために選んだ教科書としてドラッカーを選びました。マネージャー→マネジメントという安易な連想ですが意外にそれがうまくいくのです。秀才な後輩マネージャー文乃、野球は下手だが起業家精神に富む正義、幼馴染の次郎、東大にいった理論派の監督加地、すごい才能は持ち合わせてもサボリがちな慶一郎。これら多種多様な人材をどう動かしていくかをドラッカーを用いて展開されますが非常にそれが面白い。というのもドラッカーそのものを読んでも面白いものではないのですが野球部を通してみるとこんなにも活きいきとした理論になるのかという驚きがあったからです。経営学と言うのはそういった性質があると思います、座学でアーリーマジョリティーやキャズム理論、デュポン社や松下の企業分析をしてもいまいち100%の理解を伴わないことが多々あります。やはり管理は実践を伴ってこそ意味があると思います。 筆者岩崎夏海が野球部とドラッカーを合体させたことも秀逸だと言わざるをえないですね。固く読みにくい「マネジメント」をこんなにも噛み砕いてわかりやすく多くの人にその理論を届け用としたことは多いに評価できるし10万部を超えるベストセラーになり現在も売れ続けています。ここでふと思ったのですがこの需要ってまだまだあるのでは?例えばアインシュタインはすごい人ですが相対性理論を語れる人はどれぐらいいるでしょう?先日亡くなったレヴィ・ストロースの構造主義ってなんぞや?ケインズを公共投資という言葉でしか知らないって人はたくさんいるでしょう。これらは「漫画でわかる~シリーズ」のようにさんざん発売されてきたでしょうが本著のようにもう少しテキストでつまり絵・漫画の成分を抑えて理論に一歩近づけることをしたらいいと思います。ナッシュやノイマンが研究したゲーム理論なんかは名前にインパクトがあり興味を抱く人は多数いると思います。~の経済学みたいないかがわしいものではなく本著をきっかけに便乗商法といわれようともスピンオフだと割りきって出版すれば日本の教育水準はなんらかの形であがると思います。 入院していたユキが死ぬなどくさい演出も見られますがそれを補うだけの魅力が「もしドラ」にはあります。是非いちど手にとってみてください
0投稿日: 2010.06.23
powered by ブクログ印象に残った内容 ・効果の見える化、およびそれを継続する仕組みの構築 ・連続的な変化(現場での改善)が勝つための因子なのか、Managementによる不連続な変化(すなわち、Innovation)をめざすのか(必要なのか)?
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログ横文字が嫌いで、 分厚い専門書が苦手で、 画数が多い漢字をみると頭痛がし、 英語がでてくると泣きたくなる。。。 そんな私でもさっくり読めちゃう本。 きっと入門書にはぴったりなんじゃないかと思います。
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログ既にドラッカーを呼んでいる人にとっては、ドラッカーのマネジメント理論の実践方法を楽しく学べる。 まだドラッカーを呼んだことのない人には、ドラッカーの本を読むための入門として使える。 いい本だと思います。しかも泣けました。
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログ面白かった。 私はマネージャーだけど、マネージャーがマネジメントをするだなんて思いつきもしなかった。 「マネージャー=雑用」 これじゃダメなんだって気づいた。 最後の正義の言葉で少し泣きそうになった。「顧客ありき」「顧客が求める試合をする」うん、 わかる。観客に感動を与える試合は少ないけれど絶対ある。それは負けてもいい試合だったって言える試合でもある。 部員一人一人ともっと話して何を考えて何を求めているのか察してあげたい。適性を見抜いて、責任を持てる仕事を任せて自信をつけさせてあげたい。 マネジメントをするのにマネージャー10人いても全然足りない。
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログ飛行機の中で一気読み。これは泣けました。そしてブログに書いてみました。→ http://www.yumifujino.com/?eid=58
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログ読みやすく、買って3時間程度で一気に読んでしまった。 マネジメントを野球部のマネージャーに当てはめていきながら、 話としてもしっかり読ませる作りになっているのがいいね。 実際に自分の属する組織に置き換えてみると、なかなか難しいですが。
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログhttp://d.hatena.ne.jp/mknet/20100602/1275446653 http://d.hatena.ne.jp/mknet/20100604/1275638522
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログ敏腕マネージャーと野球部の仲間たちが甲子園を目指して 奮闘する青春小説。 高校野球の女子マネージャーのみなみちゃんは、 マネージャーの仕事のために、 ドラッカーの『マネジメント』を間違って買ってしまいます。 はじめは難しくて後悔するのですが、 しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付き… 来月初旬に昇進試験があり、その課題図書である 『マネジメント 基本と原則』を読んでるんだが 全く読み進まない… そこでちょっと解りやすいこちらの作品に手を出しました。 【結論】試験勉強には使えません× ザックリとドラッガーを理解し、仕事に置き換えて何をしなければ ならないかと言う部分では役立つと思います。 ベタベタの青春ストーリーで、「そんなうまく行くかい!! 」 と突っ込みを入れたくなる反面 途中、不覚にも泣いてしまいました(笑) 売れる理由がわかるお話でした おススメです
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログアイディアがすばらしい。ストーリーも肩が凝らないというか、読みやすい。何より、ドラッカーのマネジメントを適切に織り込んで、見事に紹介しきっている。 良書。
0投稿日: 2010.06.20
powered by ブクログ部活マネージャーと企業マネージメントをかけ合わせた作品。 さらりと読める小説で、経営学的なところはちょいとだけ。 「ソフィーの世界」のようなイメージしていただけに拍子抜け。 高校野球という題材も面白く、小説として単純に楽しめた。 ただ、小説内のキャラクターは作者の人形だったという印象。 ハリウッド映画のような構成で無駄がなかった反面、ちょっとドライに感じてしまった。
0投稿日: 2010.06.20
powered by ブクログ本屋で話題のマネジメントについて噛み砕きまくって解説している小説。 挿絵がほとんどなく、表紙買いした人は愕然とするのではないかと思いますが、内容に(マネジメントに)興味を持って買った人にはむしろその表紙が買うときにちょっと恥ずかしい。 マネジメントを解説するための舞台設定として高校野球というのは面白くもあり、高校野球の現実を知るものにとっては現実離れした内容ではありましたが、エンターテイメントとの両立と言う意味ではまずまずだったのではないかと。 これをきっかけにマネジメントを学ぼうという人には導入書としてちょうどいいんじゃないでしょうか?
0投稿日: 2010.06.20
powered by ブクログドラッカー入門として、これは最良の書物になるのではないかとおもう。 マネジメントについて何も知らなかった、野球部の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読み、実践することによってマネジャーになり、弱小野球部を見事甲子園に導いていく。 しかし、忘れてはいけないのは、彼女ひとりの努力で偉業が成し遂げられたのではない、ということ。 素晴らしい業績を叩き出す企業の経営者が注目されがちだが、それは間違いではないが十分ではない、ということが分かる。 経営者と社員は担っている責任の内容が異なり、経営者に讃辞を送るのなら、その従業員にも同様に讃辞を送ってもなんらおかしくない。 つまり、企業やチームの素晴らしい業績は、1人で成し遂げられたものではなく、全員で勝ち得たものだということを本書はしっかりと説いてくれている。 また、ドラッカー自身もそのことをしっかりと説いている。 しばらくは愛読書になりそうだ。
0投稿日: 2010.06.19
powered by ブクログ本当にいろんな意味で勉強になった。日常に難しいことを簡単にそして、感情と感動と共感を組み入れることの大切さを・・ けど、同時におどらされている一面も感じ・・
0投稿日: 2010.06.19
powered by ブクログ涙もろくなったせいで再読にも関わらず号泣。 読み始めは「感情移入出来るような文章ではないなあ」と思っていたのに。 マネジメントがいかに大切で大変でやりがいのあることなのか少しわかった気がした。
0投稿日: 2010.06.18
powered by ブクログ表紙はあんまり関係ないっすね。内容はかなりのビジネス書になってて、強引に青春ぽくしてるけどね。なんかDSソフトで上手く勉強させられている感じ。でも、ここまで王道の青春ストーリーは逆に意外!これ、あだち充に許可取った!?って心配になる感じです。まあ、ドラッカー作品、読みたくなりますね。基本精神論なんですが。よし、俺も「マネジメント」を読んで最高のチームを作ろう! ※AKB48のメンバーがモデルってのは後から知ったけど、なんか嬉しくなった♪
0投稿日: 2010.06.18
powered by ブクログダイアモンドで特集もされ、気になっていた一冊。 AKB48の峰岸みなみちゃんが 主人公のみなみのモデルということでいてもたってもいられず購入しました。 ドラッガーの理論を引用しながら、 女子高生がマネジメントの本質を学んでいく青春小説です。 なんといってもこの着想には驚かされました。 ライトノベル風でとても読みやすかったです。 ビジネス書への入り口として最適なのではないでしょうか。
0投稿日: 2010.06.18
powered by ブクログ作者が「青春小説として読んでほしい」とか「野球大好き」とか言うので読んでみた。ドラッカーが出てくるところが新機軸ではあるものの、ストーリーや文章はコバルト・ノベルズみたいな感じである。もしくは学研の「ひみつシリーズ」のノベライズ。そして野球はあまり出てこなかった。とはいえ、野球を期待して本書を手に取る人はほとんどいないだろう。ビジネス書としては、うまいところを狙ったな、というしかない。
0投稿日: 2010.06.17
powered by ブクログ高校野球とマネジメントという変わった組み合わせに惹かれて読んだ。 新しく女子マネージャーとして入った川島みなみがマジメに練習しない野球部を甲子園までつれていく、という設定。 物語もついていて、ところどころ挿絵もついているので読み易い。なおかつマネジメントについても触れているので参考になる。 ぜひ読んでもらいたい一冊。
0投稿日: 2010.06.17
powered by ブクログまとめ:とても読みやすいビジネス書 経営学の父?であるドラッカーのマネジメントを高校野球のマネージャーが読んだらという題名のままの展開。 ビジネス書って興味あるけど、普段小説以外読まないんだよねー・・・って人ならばとても良い一冊になると思う。 「マネジメント」なーんて難しいことではなく、ゼミやサークルがどうやったらうまくいくかぐらいの視点でも十分面白い。 最初と最後に小説テイストが強く入りやすく終わりもスッキリ。 ただ、最近一気に流行したのは秋元さんの力なのかなぁ 本質だけどでギュってしたら、3分の1ぐらいになる。
0投稿日: 2010.06.17
powered by ブクログ読みました。 この本の評価が高いのが良くわかります。 「経営学」とか「マネジメント」とか言われると、ほとんどの人が構えてしまうけれども、それを感じさせずに最後まで進む見事なストーリー性。 一つの、小説として読める逸品です。 オススメ!!
0投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログドラッカーの本を読んだことない人は読みたいと思うだろうし、読んだことある人は何度もドラッカーの本を見返してみようと思える本。 興味を持つきっかけとして本当に掴みやすいほんだと思う。
0投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログドラッカーの入門書として読むのなら良書。マネジメントについて具体例を伴ってわかりやすく説明してあるので、はじめての方でもすらすら読めると思います。 小説として読んだらちょっと微妙。
0投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログ最近話題になっているので読んでみました。ドラッカーの理論がこんなところにも生かせるなんて、おもしろいなあと思いました。もっと勉強してみたくなる本です。
0投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログ公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。 はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。 みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。 家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。 最後はちょっとうるっときます。
0投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログわたしは去年の夏まで大学で運動部のマネージャーをしていました。 だから皆さんのように経営学やドラッカーを知りたい、という目線、動機で 読み始めたのではないので評価ポイントがちょっとずれてるんですが。 まあわたし個人の感想なので。 マネージャーが主役の小説、あんまり読んだことがなくて。 あまり期待せず読みましたがやっぱり結局、わたしが体得していったことが小難しく書いてありました。 所詮紙の上の出来事としてしか映らないので魅力的には映らないし、 逆に現場でやってるマネージャーが考えてないみたいでバカにされそうですよね。 マネージャーって知恵が大事だけど、べつにドラッカーから教わらなくても 自分で仕事と役割をちゃんと果たしていればなにをすべきかぐらい気づけると思うんだけどな。 もし後輩でこれを真似するマネージャーが入ってきたら、残念ながらわたしはすぐクビにしたいと思いました。笑
0投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログおもしろい 表紙のせいで買うのためらうけど、iPhoneアプリで買ってよみました。半額くらいなのでおすすめ。
0投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログ2010/04/30予約2010/09/11貸出2010/09/24読終 やっと順番が回ってきて喜んで読んだのに、まったく面白くなかった。あーあ、小説として読んだのが悪かったのねきっと。ビジネス教本として読まなきゃなかったのね。それにしたって全然頭に入んない文章並べたって意味ないって。これを面白いという人の気持ちが判らないです。小説としてもお粗末な文章力で語られても響かないよ。買うのがもったいないくらい高いしね。本物のドラッカー読んだ方がいいよ。時間勿体ないって。本の題名と表紙の漫画につい魅力を感じて買っちゃうと偉い目にあうぞ。借りるが一番。
0投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログ話題の本。内容はタイトルの通り。挿絵は多くないです。 難解なドラッカーの論説を、誰でも想像しやすい高校野球に乗せて、わかりやすく小説仕立てにしてあります。 いきなりドラッカーを読むと(和訳してあっても)難しいため、入門の入門に最適と思います。「マネジメント」のエッセンシャルのエッセンシャル、といったところでしょうか。 マネジメント、マネジャーというのは、特殊な才能を持つ一部の人間だけにできるものではありません。誰にでもできますが、それには知識が必要です。それがよくわかる一冊です。
0投稿日: 2010.06.15
powered by ブクログ現実、そんなにうまくいくハズはない。ですが小説としては読みやすく、しかも感動しながら、涙まで流しながら読んでしまいました。 ドラッカーの本は読んだことがなかったので、さわりだけでも垣間見れたような気がします。 サクッと読めるので、周りの人に勧めてみたいと思いました。
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログノベルとしてはとてもいい話だったが、この作品の立ち位置からすると、微妙な結果と言わざるを得ない気がする。 まぁ、これがきっかけで読者が本家「マネジメント」を読むようになれば充分か。
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログあっと言う間に読み終わりました。 随所に「マネジメント」原文からの引用を織り交ぜながらも、 自然にストーリーに乗せていく筆運びは見事でした。 筆者渾身の一作というのも分かる気がします。 途中で挫折したドラッカーを、もう一度読み直してみようか? と思いました。(2冊ほど本棚に眠っている・・・(-_-;)) P.S. ★5つでなかったのは、値段が少し高いと感じたぶんです。
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログ【きっかけ】 話題で、ベストセラーになっているのは知っていた。 週間ダイヤモンドで特集が組まれたのも先に読んだ。 ビジネス書評系のアルファブロガーはほとんど取り上げない。 先週ボスが出席する会議で、取り上げられた。立ち読みしたという。 やっぱり、読むかと近くの本屋でゲット。 【感想】 過去のドラッカー本、 ?マネジメント 務め、責任、実践 I 081023 ?図で読み解く!ドラッカー理論 090419 ?チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! 091223 いずれにも共通するのは、 読むと納得し、マーカーひきまくりの付箋つけっぱなし。 でも、これを実践に使おうとするとなかなか難しい。 それを実践するにあたっての、やり方を示してくれたのがこの本かな。 【ポイント】 15/単に、「企業経営」について書かれているだけでなく、 企業も含めた「組織」の経営全般について書かれていた。 17/人を管理する能力の根本的な資質として、真摯さintegrityが必要。 24/あらゆる組織において共通のものの見方、理解、方向付け、努力を実現するためには、「我々の事業はなにか。何であるべきかを定義することがせ不可欠。 35/☆企業の目的と使命 『企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。顧客によって事業は定義される。』 事業は、社名や定款や設立趣意書によってではなく、 顧客が財やサービスを購入することにより満足させようとする欲求によって定義される。 36/顧客を満足させることこそ、企業の使命であり目的である。 従って、「我々の事業は何か」との問いは、企業を外部すなわち顧客と 市場の観点から見て、初めて答えることができる。 36/顧客とは何をさすか 従って「顧客は誰か」との問いこそ、個々の企業の使命を定義する上で、最も重要な問いである。(p.23〜24) やさしい問いではない。まして答えの分かりきった問いではない。しか るに、この問いに対する答えによって、企業が自らをどう定義するかが ほぼ決まってくる。(p.24) 55/高校野球に携わる人すべてが『顧客』 57/野球部のするべきことは、『顧客に感動をあたえることなんだ』 『顧客に感動をあたえるための組織』というのが野球部の定義 58/企業の目的は顧客の創造である。 企業の二つだけの基本的な機能は、?マーケテイングと?イノベーション 59/真のマーケティングは顧客からスタートする。 すなわち、『顧客の現実、欲求、価値』からスタートする。 ・・・「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。 「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく、 「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」と言う。 60/「野球部を甲子園に連れて行く」という自分の欲求ではなく、部員という顧客が「価値あり、必要とし、求めている満足」を調査する。 71/彼女に担って欲しい「役割」について明確に伝えた。 89/☆マネジメントの仕事 マネジメントは、生産的な仕事を通じて、働く人たちに成果を上げさせなければならない。 90/働き甲斐を与えるには、仕事そのものに責任を持たせなけれならない。 そのためには、?生産的な仕事、?フィードバック情報、?継続学習が不可欠。 93/専門家は専門用語を使い勝ち。組織の目標を専門家の用語に翻訳して認識させ、専門家のアウトプットをその顧客の言葉に翻訳してやることもマネジャーの仕事である。 94/マネジャーは専門家のボスではない。道具・ガイドである。 逆に専門家は、マネジャーの上司となるし、ならねばならない。 95/みなみは、加地の「通訳」になることが、自分達の「役割」だと確信した。 119/企業の成長 成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。準備しておかなければならない。準備ができていなければ、機会は去り、他所へ行く。(p.262) 「野球部とは何かを定義し、目標を定め、マーケティングしてきた。 (お見舞い面談)で顧客である部員達の『現実・欲求・価値』をひきだし、専門家の監督の通訳になった。」→準備はできた。今が成長の時。 121/「人を生かす!」 組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することある。 124/消費者運動が企業に要求していることがまさにマーケティングだ。 企業に対し、顧客の欲求、現実、価値からスタートせよと要求する。 『企業の目的は欲求の満足である』と定義せよ。 128/試合は魅力的→練習を魅力的に←「試合の魅力の『分析』」 133/みなみは、部員達の現実、欲求、価値に応える事の効果の大きさと、マネジメントがそれを果たすことの重要性を感じた。 134/◆仕事を生産的なものにする 4つのもの (p.134) ?分析である。仕事に必要な作業と手順と道具を知らなければならない ?総合である。作業を集めプロセスとして編成しなければならない。 ?管理である。仕事のプロセスの中に、方向づけ、質と量、基準と例外についての管理手段を組み込まなければならない。 ?道具である。(p.62) マネジメントを読み込み、解釈を話し合いながら、具体的やり方に落とした。 135/・自己目標管理の最大の利点は、自らの仕事ぶりをマネジメントできるようになることにある。 自己管理は強い動機づけもたらす。適当にこなすのではなく、最善を尽くす願望をおこさせる。 (部員達は自らが練習方法を決めることで、強い動機付けと最善を尽くすようになった。) 137/働き甲斐は、「責任」というものと表裏一体。 リーダーを決め、そのリーダーに管理運営を任せる。チームになにが足りないかを『考えさせ』「話し合わせた。」目標設定・練習方法を自己管理させた。リーダー意外には、別の『役割』を与えた。 139/部員一人ひとりの知識と経験をそれぞれの専門分野で生かそうとした。←「人を生かす」 部員は、自らの強みが生かされることで、それに対する責任感を強め た。 →担当を全員に割り振り、必ず「生産的な仕事」に結びつくようにした。 ◆「自分の仕事が組織の成果に結びついている」と実感させるための、情報のフィードバックも欠かさなかった。 成果情報を与え、責任を持たせ、担当は情報交換し、話し合った。 142/マーケテイングだけでは企業として成功はない。 企業の第二の機能は、イノベーション、すなわち新しい満足だ。 143/イノベーションとは、価値である。組織の外にもたらす変化。 144/◆戦略と変革 ?イノベーションの戦略は、既存のものはすべて陳腐化すると仮定する。 ?戦略の一歩は、古いもの、陳腐化したものを計画的かつ体系的に『捨てる』ことである。 ?イノベーションを行う組織は、昨日を捨ててこそ、人材を新しいもののために解放できる。(p.269) 「送りバント」と「ボール球を打たせる投球術」←これを捨てる 「守りの野球」→「攻撃野球」、「管理野球」→「心の野球」 150/部員全員を集めたミーティングで、戦い方の新しい「指針」を発表。 ←「ノーバント・ノーボール作戦」 151/☆マネジメントの役割(社会貢献) マネジメントは、・・ ?組織に特有の使命、すなわりそれぞれの目的を果たすために存在する。 ?仕事を通じて働く人たちを生かす。 現代社会においては、組織こそ、一人ひとりの人間にとって、生計の資(かて)、社会的な地位、コミュニティとの絆を手にし、自己実現を図る手段である。当然、働く人を生かすことが重要な意味を持つ。 ?マネジメントには、自らの組織が社会に与える影響を処理すると ともに、『社会の問題解決に貢献する役割』がある。 ・野球部が取り組んだマネジメントを野球部意外の高校全体(社会)に広げることで、学校という社会の問題解決に貢献した」 171/☆マネジメントの正統性 マネジメントの正統性の根拠は、『人の強みを生産的なものにすること。』 これが組織の目的である。したがって、マネジメントの権限の基盤となる正統性である。 組織とは、個としての人間一人ひとりに対して、また社会を構成する一人ひとりの人間に対して、何らかの貢献を行わせ、自己実現させるための手段である。 (各運動部の強みを活かしあった。) 175/☆マネジメントに求められる判断:成果とは何か! あらゆる組織が、事なかれ主義の誘惑にさらされる。 だが、健全な組織とは、常に高度の基準を要求する。自己目標管理が必要とされるのもの、高度の基準が必要だから。 ◆成果とは百発百中のことではない。百発百中は曲芸である。 成果とは長期のものである。 すなわち、間違いや失敗をしない者を信用してはならない。 それは、見せかけ、無難なこと、くだらないことにしか手を付けない者である。 ◆成果とは打率である。弱みがないことを評価してはならない。 ◆人は、優れているほど多くのまちがいをおかす。優れているほど新しいことを試みる。(p.145〜146) 176/チーム型トップマネージメントの確立 ?それぞれの担当分野に最終的な決定権をもつ ?自らの担当分野以外に対して意思決定してはならない。 ?仲良く、尊敬しあう必要なし。攻撃してはならない、ほめるのもよくない。 ?トップマネージメントは、委員会ではない、チームである。 キャプテンはボスではなく、リーダである。 ・最終決定権を分担することで、負担が減る。 180/新入部員に面談し、彼らの「現実・欲求・価値」があわなければ他部を紹介した。 184/集中の目標設定 (何に集中し、何を捨てるか?)「立つ場所」 マーケティングに関わる目標について、〜(中略)〜 実は次の二つの基本的 な意志決定の後でなければ設定できない。〜(中略)〜 集中の目標と市場地 位の目標である。 〜(注釈)〜 集中の目標は、基本中の基本と言うべき重大な意志決定である。(p.29) 「ストライクとボールを見極める」→ボールを見送る練習に集中 「エラーを恐れない」→前進守備練習と打たせて取る 【関連リンク】 ?著者 岩崎 夏海のインタビュー http://www.sinkan.jp/special/interview/bestsellers10.html ?かつて日産のカルロス・ゴーンが「日本には技術力もあり、人も優秀である。ただ、日本にないのはManagementだけだ」という発言をした。 彼がこの発言をしてからもう何年も経ったが、日本には以前として Managementが欠けている。 http://wisdomofcrowdsjp.wordpress.com/2010/03/18/r017/ ?ついつい私の母校である都立国立高校の甲子園出場(もう30年前 のことになりました!!)を思い浮かべてしまいました。 http://blog.study.jp/ygutakawashi/2010/05/post_498.html
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログドラッカーを知るのに、入りやすい1冊。 高校の野球部の女子マネージャーが、マネジメントの面から野球部を甲子園に導いていく物語。 小説ライクなところがとても読みやすく、すぐに読み終えてしまった。 マネージャーとマネジャーの違いをそこまで強調する必要もないと思うが、、、(笑)
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログ稚拙な文章、ありがちなストーリーでありながら、これだけ読める作品に仕上がっているのだから、ドラッカーそして『マネジメント』という書籍は本当に素晴らしいのであろうことがわかる。
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログドラッカーのマネジメントの要素をポツポツ交えながら書かれた物語。 高校の野球部の女子マネージャーがこの本を参考にして甲子園を目指すんだけど実は結構泣かせる話だったりする。
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログiPhoneアプリで読みました。 最終章の展開が唐突すぎるけど、とても読みやすい本。わたしは1章ですでに泣きました。 どっぷりドラッカーに浸かりたいなら物足りなさもあるかもですが、ドラッカー入門に最適な一冊です。
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログ涙流しなら読んでました。 現実、こうもスムーズに進むとは努々思いませんが、 どう経由しても、いずれは本書の様に 正しくマネジメントしていくべきお手本な一冊です。 表紙を見て、書店でレジに出すのは憚られましたが。
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログ乾ルカ著「あの日に帰りたい」の短編集?に入れたいぐらい。 最後は、ぽろぽろ泣けた。 ビジネスパーソンに「真摯さ」が重要って、そうだよね。 でも、現実は備わってない人でも成功してたりする。 「真摯さ」に加えて「謙虚さ」も大切だと思う。 自分自身への戒めも込めて。
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログ単純で読みやすかった。 主人公がいろいろなアイデアを実行していく過程がおもしろい。 こじつけのような成功談だけど、野球部のマネージャーというアイデアと組み合わせるという発想そのものが新しい。 顧客とはなにかを考え続けることが大切。 自分の価値を高めて、貢献できるようになりたいと思った。
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログドラッカー入門の書であるが、はっきりいってこれを読んでなにか勉強になるということはほとんどない。ドラッカーを学びたいなら原作にかじりついたほうがいいだろう。
0投稿日: 2010.06.13
powered by ブクログ感想はこちら → http://mdef.blog29.fc2.com/blog-entry-45.html
0投稿日: 2010.06.12
powered by ブクログとってもライトな内容.立ち読みで読めてしまうくらい.でものめりこんで読めるし,理解がすごくしやすい.学生に貸して読ませたら感動して泣いたそうですw
0投稿日: 2010.06.12
powered by ブクログ同僚から借りて読んだ ドラッカーで今まで知らなかったけど、現在にも通用する理論性にびっくり。 マネジメント読んだらうまくいくかも!と思った。 今度読んでみようっと
0投稿日: 2010.06.12
powered by ブクログ読み物としては面白い・・・のか。 都立の進学校の高校野球チームが、甲子園に出場するまでの物語。 新しくマネージャになった「みなみ」が、「マネージャとは?」という事を学ぶために、世界で一番売れているドラッガーの本を勝って参考にするというあらすじ。 なぜこの本がここまで売れているのかは、まったくの謎・・・というか、著者の師匠がAKBなどで有名な秋元さんなんで、おそらくこの出版不況と言われる昨今でも、「本はこうやって話題作って、こうやって売るんだよ」っていう事を実践したような感じでしょうか。 ビジネスなどで即実践できるようなハウツーはなく、あくまで物語の中でドラッガーの言葉を引用し、それを野球部に落とし込んで実践していく内容です。 表紙や挿絵が「萌え系」なので、電車とかでそのページを開くのには躊躇してしまうかも。 (といっても2~3ページですが。) 文字数少なく、改行多め、 なのですぐに読めます。 一度読んでみてもいいんじゃないでしょうか。
1投稿日: 2010.06.11
powered by ブクログチームで、目標に向かっていく! それが達成される興奮!読んでいて涙が出てきました。 本を読んでなくなんて・・・お勧めの1冊です。
0投稿日: 2010.06.11
powered by ブクログ表紙でかなり怪しくなったけどかなり読んでためになったし、ドラッカーの本を読んでみたくなったね。 なかなかやるオヤジみたいだな
0投稿日: 2010.06.11
powered by ブクログ『お厚いのがお好き?』が好きだったので、この本もバッチリストライクだった。 表現やストーリーが拙いなと思う点もあったけど、初めての小説という事を考えればあまり気にならなかったな。あくまでドラッカーがメインだからストーリーのベタさもそれを邪魔してなくてすっきりしてたと思う。 もともとはドラッカーという名前自体知らなかったのだけど、読み終わった後に今度ドラッカーを読んでみようかな?そんな気持ちにさせてくれる作品だった。
0投稿日: 2010.06.10
powered by ブクログマネジメントとはなにか? マーケティングとはなにか? イノベーションとはなにか? 組織運営をどのようにおこなうか? などが,野球部で奮闘するマネージャーの視点から描かれています マネージメントについて例をつけて説明してくれているようなものなので,とてもわかりやすくサクサク読めます
0投稿日: 2010.06.10
