
総合評価
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powered by ブクログ『マネジメント』を先に読んだのですが、その時はマネジメントの基本と原則を実際の組織、特に企業以外の組織にどうやって適用するのか上手くイメージできずにいました。 しかしこの本を読むことで具体的なイメージが湧き、全部ではありませんが『マネジメント』の内容を自分で活かせる形に理解できた気がします。 小説としての文章表現は優れているとは言い難いので、アイデア勝ちな本だと思います。 『マネジメント』は読むのにはだいぶ時間が掛かりましたが、これは2時間ちょっとで読み終わりました。
0投稿日: 2010.08.07
powered by ブクログ有名な作品はとりあえず読まない。けれどもドラッカーはおもしろそう。マネジメントを直接よむのはちょっと重いので。
0投稿日: 2010.08.07
powered by ブクログ読み始めは、慣れない文体で戸惑いました。しかし読み進めていくうちに、得るものもとても多く、物語としてもおおいに楽しめました。
0投稿日: 2010.08.07
powered by ブクログずっと気になっていたけど期待以上の面白さ!ドラッカーの紹介本としてはもちろん、青春小説としても楽しめます。マネジメントも読んでみたい。
0投稿日: 2010.08.05
powered by ブクログ何も期待せずに読んだら意味がなかった。 良かった点はみなみちゃんの性格が見かけより強くてもろかったこと。 満足度5
0投稿日: 2010.08.05
powered by ブクログ2010年8月5日読了。いわずと知れたベストセラー、読んでみるとやっぱり面白い。タイトルの通り高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』エッセンシャル版を読み、甲子園出場を目指して野球部の組織のマネジメントに乗り出すわけだが、随所に織り込まれたドラッカーの文章の引用とそれにあたって野球部が採用するトレーニング手法、戦術が実に興味深い。『おおきく振りかぶって』みたいだなあ・・・野球と青春っていいなあ・・・。最初の練習試合の後のミーティングと新キャプテン選出のエピソードは、電車の中で思わず泣いてしまった。こういうのにはよわい。ビジネス/マネジメントにおいて何より重要なのは「顧客と感動」である、ということが身に染みて体験できる本。
0投稿日: 2010.08.05
powered by ブクログ一言で言うならば、「ラノベで学ぶ組織論」。 挿絵のタッチがものすごくラノベ。ライトで読みやすいストーリー、悪く言ってしまえばありがちなストーリーにドラッカーの「マネジメント」のエッセンスを詰め込みました。といった感じの本。でも「マネジメント」の考えを非営利組織に持ち込んでみようという発想は面白い。 「マネジメント」についてはエッセンスのエッセンス、まさしく「さわりだけ」といったところなんだけど、手っ取り早く「マネジメント」に触れるのにはふさわしい一冊。
0投稿日: 2010.08.05
powered by ブクログドラッカーで、ここまで物語に仕立て上げた著者の手腕はすごい。 原典を読んだ方がよいというつっこみをする人が多いが、これはこれでドラッカーに入るきっかけとして価値がある
0投稿日: 2010.08.04
powered by ブクログすごく判りやすい。原書の引用も的確だと思うし、何よりもドラッカーの「マネジメント」に興味が湧く。 忘れないうちに、「マネジメント」を買わないと。 あと、引用部分だけを読み返すのもいいかも。野球部分は一度で十分(^_^;)
0投稿日: 2010.08.04
powered by ブクログドラッカーの「マネジメント」について、解りやすく書かれています。 私のような経営学の素人にも入りやすい本でした。 難しい専門書を読んでも、なかなか頭に入ってきませんが、高校野球の女子マネージャー・・・というタイトルもあり、いったいどんな内容なんだろうと興味をひかれました。 これを読んで、組織とういうものはどういうものなのか? 人材を生かすにはどうすれば良いのか? 考えさせられました。 今の不況の中、会社の経営は苦しいことばかりだと思います。 私は平社員ですが毎日、仕事に行ってルーチンワークをこなせば良いわけではないよなぁと思いました。(今更ですが) 会社でも家庭でも、実践できることはあると思います。 これから、頑張っていきますよ! また、小説としてもおもしろい内容でしたので、ぜひお勧めしたいです!!
0投稿日: 2010.08.04
powered by ブクログ話題になってるし読まねば、と思っている間に100万部突破してしまった。ようやく読んでみたら、思いのほか読みやすく、テンポがよく、あっという間に読了。知的興奮とそれなりの展開があり、楽しめた。コミックにならないのかな。 この方式で、いろんな小説が書けてしまう、ということが世の中的に明確になったわけだが、はたしてこれに続くものがあるのかどうか。というか、そういう意味では、まさに文学的に、スゴイことを成し遂げた小説なのかなあ。どうなんだろうか、悩むところだ。 というのも、小説とはやはり”個人的な体験”というか、社会や世界に対しての”個”の可能性や意味に光を当てることに意味がある、とする考え方からは、相容れないものだから。 その点では、まったくもって、小説ではなく、単なる”方法論”であり、”ノウハウ”でしかない。しかし、それを小説にしてしまったことが新しく、実験的であり、その意味で真に新しい”小説”なのかもしれない、とも思うのだ。 そこは、自分には判断がつかず、後世の人間にしか決められないのではないか、と思う。
0投稿日: 2010.08.04
powered by ブクログ新聞で記事として読んだのだけど~川島みなみが高校2年の夏大会の後で野球部のマネージャーになったのは,親友が入院したからだったが,マネージャーが何をやるのかわからず,本屋でマネージメントの本を探すと,ドラッカーの本を薦められ,顧客とは何かを考えると,それは野球部員であり,学校であり,東京都でもあり,甲子園出場を目標として,入院先に部員を見舞いに行かせてマーケットのニーズを探し出し,練習方法の改良を始めた。投手2名を除いてメンバーを3つのチームに分けて競わせて出席率を上げ,イノベーションとして送りバントをしない,ボール球を投げさせない監督の方針を浸透させる。他の部活とも協力関係を結び,学校を顧みなかった女子生徒をマネージャーに加えて情報を収集し,キャプテンをマネージメントに一生懸命だった万年補欠に換え,プレイに専念させ,脚が速い選手は徹底して代走の技を磨かせ,守備はミスを恐れない前進守備を徹底させる。夏の大会でショートがエラーをしてピッチャーがフォアボールを連発して負けたことが教訓として生きているのだ。決勝戦の朝,みなみを支え続けてきたマネージャーが病死したが,3ヶ月の命を1年に延ばした結果でも,みなみは納得できずに,逃げ出すが1級下のマネージャーが追い掛けてきた~名前を見て,男か女か迷ったのだが,あとがきで「ぼく」と書いているので男なのだろう。芸大の建築を出て,秋元康に師事して番組作家となり,AKB48のプロデュースにも携わったというのだが,AKB自体をよく知らない。今は,事務所のマネージャーらしいが,何をやる事務所なのか,どういうマネジメントが業務なのだろうか。前のマネージャーが病気で死んでしまうところで涙が滲んでしまった。長過ぎる題名は遺憾・・でも,これしかないか
0投稿日: 2010.08.03
powered by ブクログ売れてるのには、訳があるのがわかる面白さ。一気読みしました。元のドラッカーが、読みたいです。そしてまたこの本に戻るのもオツ。
0投稿日: 2010.08.03
powered by ブクログビジネス書なのか、小説なのか。青春小説らしいが、文章が稚拙で読みづらい。 正直、高校野球を経験した側から見ると、突っ込みどころ満載。これで甲子園に行けるなら、全国4000校どこでも甲子園に行けるだろう。これを始めて一年で西東京で甲子園に出られちゃったら、誰も厳しい練習なんてしなくなるわな。一歩引いて、元々のチームがベスト8の常連だったり、投手が150kmをバシバシ投げる超高校級の投手だったら話は別だろうけども。まぁ、練習を平気でサボるような本当の弱小校に、こんな物わかりがよくて上手いメンバーは集まらないよ。選手の考えを聞いて、個々人の特徴・モチベーションを伸ばすことで成長をというが、それは全てにおいてある程度レベルが上がってからの話。夏の地方大会において、2番手投手一人で優勝候補相手に一試合投げきることがどれだけ難しいことか…。 物語としての内容は薄く、リアリティに欠けているので、鵜呑みにするのは危険。ドラッカーやマネージメントを知らない人に興味を持たせる役割を十分に果たしている本とは言えるのか。
0投稿日: 2010.08.03
powered by ブクログドラッカーの入門として、ハードルが低く読みやすい。勿論実践したい人は、他のスタンダードな本をおさえておくべし。
0投稿日: 2010.08.03
powered by ブクログ真摯さとはなにか。 他のスキルと比べ物にならないほど、 真摯さは欠かせないもの。 誰が正しいかで泣く、何が正しいかに基づいて行動する。 仕事には責任を与えること。 そして生産的な仕事、継続的な学習、フィードバックが必要である。 高校生がもがきながら目標へ向かう姿をうまく描いている。
0投稿日: 2010.08.02
powered by ブクログ「とっかかり」としては成功している本なんだと、思う。 ただ、私肝心なドラッカーの部分を読み飛ばしてしまったので、単なる青春小説になってしまった…すいませんごめんなさい。 次読むときは…多分この本じゃなくてドラッカーについてのみ書かれた本を読むと思います。
0投稿日: 2010.08.02
powered by ブクログ最後はちょっと泣けた。 すごくとっつきやすい。 本書とは直接関係ないけれど、本書についての岩崎さんのインタビューを読み、主人公たちのモデルになっているAKBはすごいと思った。血の滲むような努力をしているのだな。
0投稿日: 2010.08.02
powered by ブクログマネジメントとは、どういうもの?と言うことを理解したい方への入門としては大変理解が深まるのでは?と思います。 小説として読んだ感想は、この一冊にまとめるには、仕方ないのかもしれませんが、淡々と物事が進んでしまい、年頃の心理描写が弱い印象を受けました。読み終わったあとの余韻というか、満足感は得られませんでした。
0投稿日: 2010.08.02
powered by ブクログ経営学を漫画を読むように理解できる。 ドラッカー好きでも 高校野球好きでも 楽しく読める! 感動して泣きそうになるエッセンスもたっぷりです。 夏休みにいかがですか??
0投稿日: 2010.08.02
powered by ブクログ読みやすくすぐに読み終えた。が、内容は深く、何度か読んでみたいと思った。自宅の本棚に置いておき、子供たちが目にすれば良いなあって思う。
0投稿日: 2010.08.01
powered by ブクログ【220801】発想が面白い。カバーのイラストがこれまた効果的。ドラッカーの『マネジメント』が身近に感じられるかも。
0投稿日: 2010.08.01
powered by ブクログ素直な感想として、とても面白く、また読みやすい小説という感じだった。 あくまで青春小説であり、決して「ビジネス書」ではないかな。 ドラッカーを読ませるというよりは、標準的な喜怒哀楽のある青春小説に、ドラッカーのエッセンスをちりばめたという感じ。 全体としてよくなじんでいるし、特に違和感なく物語の世界に入っていくことができた。最後の場面は結構感動ものだった。
2投稿日: 2010.08.01
powered by ブクログドラッカーのマネジメントを参考に、女子マネージャーが野球部の立て直しを図るお話。 顧客とは誰か、から始まり、少しずつ野球部をマネジメントするプロセスからドラッカーのことが学べます。わかりやすく、なるほどと思うところも多いです。これを読むと、足りないものに気づけるけど、実行するかしないかが結局大事なんだろうと思います。 小説としてはさておき、興味深いものではあります。 ドラッカーが気になります。
0投稿日: 2010.08.01
powered by ブクログ読みやすかったけど、 ドラッガーという点を除いたらストーリーはありきたりだし ご都合主義な感じが強い。 なので、 「ドラッガーの言いたいことはわかるけど、 現実で同じことやってもこううまくいくわけないよなぁ」 という感想。 つまらない本ではないけど、 世間での売れ行きから期待大で読んだ分だけ ちょっとがっかり、というくらい。
0投稿日: 2010.08.01
powered by ブクログTLからいただく、ありがとうございました。最後に死なせる事は必要だったか?でも全体を通して面白く読めた。
0投稿日: 2010.08.01
powered by ブクログ最近巷で話題の一冊。 タイトルの通り、野球部の女子マネージャーがドラッカーの本に出会って影響を受け、野球部をマネジメントしていくお話。 コンセプトは面白かったけど、小説としてはいまいちかなぁ。 サクッと読めるのはいいけど。 そろそろ本物読まねばー。
0投稿日: 2010.07.31
powered by ブクログドラッカーが野球部でも活きてくるのか!! 単なる理想みたいなもんで終わらせがちだった 高尚な理論も、自分の生活環境に合わせて実践 したくなった。
0投稿日: 2010.07.31
powered by ブクログ父が買ってきていた。面白いの?と半信半疑だったけれど、勧められた通りすごくよかった!ドラッカーの理念と実践が高校野球部を通して分かりやすく書かれているし、最後はちょっと泣けてしまう。
0投稿日: 2010.07.30
powered by ブクログ読みやすい文だったのでマネジメントを全く知らない私でも簡単に読め、マネジメントに興味を持てた。でも小説として読むと、うーん…という感じ。
0投稿日: 2010.07.30
powered by ブクログエッセンシャル版の宣伝本です。 物語に深みはなく、マネジャーに関しては流れるように全てうまく行きます。 今どき、漫画でもこのストーリーは無いでしょう。 全てドラッカーに関連付け、マネジメント本を教典とし傾倒する危険性も垣間見れます。 宣伝につられて、ドラッカー本を購入してしまったので、星を増やして★★です。
0投稿日: 2010.07.30
powered by ブクログうーん、、、相方が会社の研修で買わされ本です。ラノベではないのに、ラノベの表紙の本っていうのにものすごい抵抗があって、ずっと読めずにいたんですが、、、うーん(脂汗 とりあえず、青春小説風に書かれた、マネジメント完全版→エッセンシャル版→さらに入門版、、、っていう、ドラッガーのとっかかりとしては悪くないと思います。でも、でも、、、ジュブナイル専門のワタシ(独断ですが)から言わせて頂けると、ストーリィはともかく、文章とか構成とか全然ダメ、です(汗 騙し騙しし読んでますけど、これを青春小説とは認めたくない(汗 野球あんまりやってないとか(ぇ、面白いことは面白かったんですけど、、、これはあくまでビジネス入門書だと思いますー。
0投稿日: 2010.07.30
powered by ブクログビジネス書のような売り込みですが、文芸書ですね。ドラッカーを題材にした高校野球物語。物語としては喜怒哀楽がバランスよくちりばめられ、シンプルですがうまくまとまっていると思います。 ドラッカーの主張をもう少し活用すべく、各章にまとめや補足などあってもいいと思いますが、そうすると文芸書としてもビジネス書としても中途半端になるのでこれでよかったかと思います。
0投稿日: 2010.07.29
powered by ブクログはじめにこの表紙を見たとき、これはいオタク系の本かな。。(笑)なんて思ったり、何より「ドラッカー」って人を知らず、薬のことなのかとか思っていました(恥ずかしい。。)しかし、実際に読むと、題材が部活に置き換えられていることもあり、学生目線で描かれていますので単純に小説としても読みやすいですし、随所にドラッカーさん(経営学者)の組織の在り方や具体的な組織の作り方などを指南してくれています。一番印象的だったのは“人の強みを生かし、弱みを中和できてこそ組織だ”という言葉ですね。人のいいところを見るようにしていかに伸ばしてあげるかを考えるというのはつい弱みを探している自分からするとすごく響く言葉でした。組織・集団に属している人は一度読んでみるといいと思います!!
0投稿日: 2010.07.29
powered by ブクログ正直難しかった。かな。 物語部分も、どうも堅苦しくて、物語を書き慣れてないのがわかるし、 マネジメントの点を重視してるのがわかるから、 「本当にこれが高校野球なの?」と取材不足を感じたり。 でもマネジメントの理論はとても勉強にはなった。 経営学とか人を使うとか組織とかに「マネジメント」の理論が とても大事なのはわかった・・・けど難しい言葉の羅列であることには変わりないから噛み砕くのに時間がかかるー・・・・(頭の弱さが露見) 全体的に堅苦しい言い回しが多いっすね。 物語としての展開も入ってはいるけど、そういうのが専門じゃない人の書き方って感じがしてしょうがなかった。
0投稿日: 2010.07.29
powered by ブクログ単純に面白かった! ドラッカーのなんたらを詳しくは把握できないけど、興味をもてたし、読んでみたいと思った。 そして、こんなサクセスストーリーを経験したい!って強く思った。 けれども、表紙以外は挿絵不要だと思った。外で読んでると少し恥ずかしい。
0投稿日: 2010.07.29
powered by ブクログ発売日に買ったはず。。 ドラッカーの本を読みながら女子マネージャーが奮闘する話。 ほんとにラノベみたいに読めて楽しかった! 入門書として扱えるけど、本自体が、マネジメントに関する入門書という部類ではないので、みんな手に取りやすかっただと思う。僕もその一人だし、とても興味が持てた こういった本がもっと多くのジャンルで世に出る事を期待してる
0投稿日: 2010.07.28
powered by ブクログ文章は稚拙なところもあるけれど、お話としてはベタな展開で読みやすい。 ドラッカーは読んだことないけれど、引用部分からでも感ずるものがあり、読んでみようかなと思った。 これ読まなければドラッカーなんて知りもしなかったと思う。 入門書の入門書としてはアリだと思う。
0投稿日: 2010.07.28
powered by ブクログ小説としては、ケータイ小説Levelだと思います。 一見対極にいる様な、女子高生とドラッカーが紐づく事が、この物語の面白いところ。 結構好きです。 ちなみに電子書籍で読みました。
0投稿日: 2010.07.28
powered by ブクログ内容もわかりやすく、読みやすい。具体策よりも考え方や筋道を理解する本。一人で読むよりもチームのメンバーで読み共通化させるにちょうど良い。
0投稿日: 2010.07.27
powered by ブクログ最初どんなもんかなぁと思っていましたが、 部活をマネジメントするという話がとても面白かった。 最後はちょっとうるっときてしまった。
0投稿日: 2010.07.27
powered by ブクログ評判通り。読みやすくて、ドラッカーの『マネジメント』の一節も 少し読める形で、難しいのかと思ったら、物語自体もおもしろく、 読み始めたら、あっという間に読み終わってました。 最後は予想と反する展開もあり、感動です。
0投稿日: 2010.07.25
powered by ブクログ2010/07/24 川島みなみちゃん.気の強い子でした. ・マネージャーの根本的な資質.それは,真摯さ. ・顧客はだれか.キャデラックの成功例.競争相手はダイヤモンドやミンクのコート. ・人は最大の資産である. ・自己管理能力が必要. ・市場において,目指すべき地位は,最大ではなく最適である. エッセンシャル版を読んでみよう.
0投稿日: 2010.07.25
powered by ブクログ今、話題のもしドラ。 3回ほど読んだが、とても分かりやすい本。 マネージメントをよく噛み砕いて、 伝えてくれる。 表紙の抵抗感のある方はいると思うが、 それでも読んでみて欲しい一冊。
0投稿日: 2010.07.25
powered by ブクログ本家の「マネジメント」は放ったらかしの状態だけど、この「もしドラ」は一気に読めてしまった。 野球部と主人公みなみの成長・活躍にあわせて、「マネジメント」の解説が場面場面にあり、本家よりも分かりやすい。 ストーリーは、ホンマカイナ的なところがなきにしもあらず・・・ でも最後は少しグッときた。
0投稿日: 2010.07.25
powered by ブクログ私の書いているblogに感想をアップしています。興味がありましたら是非ご覧ください。 http://tel01.blog114.fc2.com/blog-entry-9.html
0投稿日: 2010.07.25
powered by ブクログ初電子書籍。 面白い。というか読みやすい。 違和感なく小説とドラッカーを融合させていて、 あんまり無理やり感がない。 ドラッカーの著書を既に読んでるひとにとっては また違う感想になるんですかねー。
0投稿日: 2010.07.24
powered by ブクログマネジメントとマネジャーを重ねるという発想は面白い。マネジメントのさわりについて高校野球を通しながら関連づけているので読みやすく、今までにない観点からの見方を学べた。個人的に野球系の話は好きなのでページが進むに連れてどんどんのめり込んでしまい一気に読んでしまった。
0投稿日: 2010.07.24
powered by ブクログ話としては面白かった。ドラッカーの内容についてはふれていたが、具体的にどうしたかは、少しあいまい。まあ、物語だから、いいんだけど。
0投稿日: 2010.07.24
powered by ブクログ会社の上司に半強制的に貸し出され読みました。なんとうちの会社では営業が読み合いっこしたり会話の節々で引用したりしてるのだそうです。。。 いいのか悪いのか?? ドラッカーを知るには役不足かもしれませんが、ドラッカーに興味を持つことだったり、いわゆる一般的な自己啓発本という意味を持つことでは十分一役買っていると思いました。 本当に読みやすいですね。 そして発想がおもしろい! エンターテイメント業界の方ならではのお話だと思いました。
0投稿日: 2010.07.24
powered by ブクログ小説としては残念な出来。ひたすら「マネジメントについて学びたい人はドラッカーの『マネジメント』を読むといいですよ」ということが言いたかっただけのよう。
0投稿日: 2010.07.23
powered by ブクログ社長の西村が読みました。あっという間に読めて、ドラッガーのさわりが解る点がオススメです。次世代のリーダーはぜひ!!
0投稿日: 2010.07.21
powered by ブクログ「マネージメント」を考える読み物として面白かった。 野球部だけでなく、どんな職場でも活かせる! もう一度、原書を読み直して見ようっと。
0投稿日: 2010.07.20
powered by ブクログ普通に小説として面白い。友人の死に直面して、みなみや友人の心の動きが良く描かれている。 ただ、これを読んでマネンジメントがなんたるかが分かるとはあまり思えない。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログ話題の本を読んでみました。 元々ドラッカーの本は読もう読もうと思いながら 読めていなかったのでこれを読んで、 本物のドラッカーの本を読んでみようと思いました。 (この本の狙い通りの反応をしてしまいました) 世界の名作を読みやすいように漫画にしたり、 小説にしたりするのは読者の裾やが広がって非常に良い傾向だと思います。 もっとこういう取り組みやってほしい。 この本で取り上げられたドラッカーの名言は色々と心を打つものがありましたが、もっとも印象的だったのはこれです。 「成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。準備しておかなければならない。準備が出来ていなければ、機会は去り、他所へいく。」 日々の生活や仕事で努力してやっていることが すぐには結果に結び付かなかったり、 こんなことやって意味あるのかなと思ってしまう時は結構あるものです。 そんなときにこの言葉を思い出して頑張りたいなと思いました。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログ日本では、体育会系に入っていた方が、有利だし、横のつながりができ、就職とか将来に有利だ。だから野球部に入ったという発想が面白い。 組織を定義する。 顧客とは何か。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログ小説としての出来はイマイチですが、小説“風”のドラッカー解説本としてなら良いです。 ドラッカーは聞いたことがあるし有名らしいけど難しそう、本が多くてどれを読んでいいかわからないという人に向けて、物語に沿って主人公と一緒に理解していけます。そういった入門本としての評価もプラスで。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログ1行目、 主人公の「野球部の女子マネ」の名前が「みなみ」だと知って、 もう読むのをやめようか、と思う。 いや、別にいいんだけど、 なんだろうね、このへなへなと力が抜ける感じ。 しかし、まだ1行も読んでいないと思い、 気をとりなおして先を読む。 2ページ分の「プロローグ」を読む間、 文体がどーも居心地悪く、読み辛い。 文章が難しかったり、日本語が変だったりするわけではないのだが、 なんでだろな〜? この、ちょっと肩に力入りすぎな感じの断定調のせいかしら? などと思いながら読む進む。 プロローグの終わり近く、 「彼女にはそういうところがあった」あたりで あ、これはアカンと思う。 「そういうところがあった」で進められては、 そりゃ「小説」にならない。 真剣に読むのをやめようか、と考えたが、 いやいやまだ2ページしか読んでないし、 本編にはいってさえいない。せめて10ページは読もう、 と決めて「第一章」へ。 結論から言えば、 ここで読むのをやめなくてよかったです。 文章は、1章くらい読むうちにこっちが慣れました。 そして内容はなかなか面白かったです。 「ドラッカー」に何の興味もゆかりもない人たち、 それこそ中高校生や、主婦や、わたしなんかにとっては、 本家の難しい言葉を、身近な具体例に「翻訳」してくれてる感じで、 わかりやすいと思った。 本家の言葉って、なんか難しくて で、それはどういう意味? とか言いたくなるんだけど、 その「具体的にはどういう意味か」を 野球部にあてはめて説明してくれる。 現実に会社とか組織に所属している人は、 自分のポジションにあてはめて考えたりするといいんだろうけど、 わたしなんか、そういうのないから、 「例」があって、わかりやすかったです。 サクセス・ストーリーだから気持ちよく読めるしね。 キャラが類型的でわかりやすいのとか、 あちこち都合よく協力してくれたりとか、 ま、そういうのはあるけど、 そこで苦労・葛藤・成長を描くのがこの本の眼目ではなくて、 ドラッカーの理論を活かしたらこんないいことがありました、 ってとこがキモなんだから、これでいいんじゃないかしらん。 とは言え、 文体が無闇に断定調なのは、やっぱり個人的には読み辛いし、 最後の決勝戦前の一波乱は、なんかおさまりが悪い。 「最後にもう一山」が必要だとしても、 もう少しやり方があったのでは、という気がする。 下手に「みなみの葛藤」を持ち出さず、 「こんないいことがありました、ちゃんちゃん」で 終わってよかったんじゃないのかなあ。 でも、これだけ話題になって売れて、 「ドラッカー」を紹介した功績はすごいと思う。 表紙に「萌えキャラ」を起用した編集は、すご腕だ。 えー、いろいろ言いましたが、結論。 中学校・高校の図書館にはいいと思います。 予算があったら小学校にも。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログこれは小説です。 ドラッカーのマネジメントに触れてはいますが、基本的には完全に小説です。 終わりにかけての感動のラストスパート感を味わうことで一層その思いも強まりました。 本来ビジネス書というものは無感情にHow toだけ書いてあるか、情熱に感化させて読者を説得する形式が多いように感じていました。 ですが、この「もしドラ」のように感情移入のしやすい形にし、引用と言う手段を用い、さらには誰でもイメージできる実践的な具体例がわかるかたちでまとめたということには作者の挑戦を感じます。 普通の小説家としては絶対に大成しないと思いますが、このように何か別のものを組み合わせてなおかつオーソドックスな感動表現を最適にちりばめることのできることは、さすがは放送作家と思わざるを得ません。 『マネジメント』へと進む良い踏み台としてもっとも効果的な作品だと思いました。
0投稿日: 2010.07.19
powered by ブクログここのランキングでみつけて読んでみたいなと思った本。 そして読んでびっくりした本。 いろんな意味で、「えっ!?」と思うような小説のセオリーを外した展開で、そうか、こういうのもありかー…と思いつつ読みました。 最後の最後には、セオリーがやってきて、「ええええっ!?」って却って新鮮に感じました。 いろいろやられた感じです。 で、「マネジメント」という本にはすごーく興味が持てました。 でも、自分で読んで、みなみちゃんみたいに使いこなせるかなぁというのは一抹の不安。 この本だと、この文をこう解釈してこうやった、という事例まであるので、自分のレベルとしては、この本を手本とするのがいいかも。 しかしこの本自体がすでに広告ですね。 これが当たったのなら、「マネジメント」自体も相当アピールしただろうなーと思います。 おもに、そういう本を読まないだろう層に。 強烈な成功例ですよね。 文はさすが最初の小説というだけあって拙いけど、それがマネージャー業も素人で、いろいろ試行錯誤しているみなみちゃんの一生懸命さにマッチしていて、味になっていました。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログもう少し専門的なのかと思っていたが、普通の小説とあまり変わらないのでとても読みやすかった。マネジメントに興味が出た。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログiphoneを入手したら、電子で読もうと本を買わずに我慢してました 電子版も十分イケると確信できるできでした。 物語は多少なりとも無理は有るのだが、なかなかよくできてる。 よくでき過ぎた感があるが、入門編としてはなかなか侮れない。 流石に、最後のキャプテンのコメントはやり過ぎかなと。 なんか一気に冷めてしまったので残念無念。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログマネジメントの重要な部分を簡単に学べる良書。 実際にはこう上手く物事は運ばないが、 大事なことは原則を学ぶということであり、 小説の内容にケチをつけるべきでない。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログ設定は強引かつ話はご都合主義だが、面白く読めた。ドラッガーの本を読む前の練習本として価値あり。マネージャーは通訳であるという考えは目新しかった。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログマネジメントの押さえるべきポイントを理解出来た。 自分たちは何者かを定義し、マーケティングを行い、イノベーションへの準備をする。 手段は違えど、マネジメントの流れや意味を理解するのには十分な内容だと感じる。 また、物語自体も面白いので非常に読みやすい。 本来読むのにハードルが高まってしまう”マネジメント“の本だが、ハードルを低く提示しているのが「もしドラ」人気の理由かと思う。 次はエッセンシャル版にチャレンジしたい。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログ意識して取り組むべき 原書も読んで 来年までにまとめたい 来年の四月から実践したい ------------------------------------------------------- 競争 結果 責任 家族でできる トイックのチームでできる 134p 授業に生かせ マネジメントがなってない DEBセクにアプライ 水木行くんだから 単位のマネジメント完璧にして、エデュケで充実しよう 週1の課題図書 人の強みを生かす サッカー選手 ITコンの俺 DEBセクでは? 疑問 166くらいで野球の過去の栄光を振り替える辺り マネージャーになる序盤の下りで野球嫌いの伏線あったか? 唐突な印象を受けてしまった ・就活 強みを行かして組織に貢献 学ぶものあり ・テニス部で充が何かを実践してみたら? ネタになる 『もしドラ読んで、打ち込み、就活に生かす』 を2年くらいから意識したら強そうだ
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログiPhone4Gを買ったので、今更ながらiPhone版を購読。 いろいろ文句があるが、とにかく話が気に入らなかった。あー、物語として読んじゃダメなのね。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログマネジメントと考え方がわかりやすくストーリーになっている。すごく読みやすいし、ドラッカーの問いかけを具体的にしてくれているのでイメージしやすい。応用しやすそう。
0投稿日: 2010.07.18
powered by ブクログ社内の自己啓発勉強会に参加中。2週間に1冊のペースで課題図書が出され論文を提出しています。今回はドラッカー著「マネジメント」。う〜ん、エッセンシャル版だけあって、抽象的な表現になっており手ごわいではないですか・・・迷わずこの「もしドラ」も購入。ドラッカーの言わんとしている点を具体的にイメージしやすく作られており、社内教育用ビデオを見ているようで理解の助けになりました。舞台設定を民間の企業に適用しているわけでなく、さらに難しい公的機関に近い高校の野球部への適用ということもあり、マネージメントの汎用性も強く訴えることができているのではないでしょうか?(ストーリーは本質ではないのでどーでもいーです)お助け本です。
0投稿日: 2010.07.17
powered by ブクログ自分が思ってた以上に読みやすく、感動できる本でした。本屋さんでの売上ランキングで上位にいる理由もわかる気がします。
0投稿日: 2010.07.17
powered by ブクログ面白かったが...。 当然では有るが、ドラッカー自身の本が説得力あり、凄みがある。 予備知識なく、ドラッカーの本を読んでみたいと考えてるときに、入門書もしくは入門前の本として読むのであれば大変良い本である。 高校野球にドラッカーを組み合わせた着眼点は面白い。
0投稿日: 2010.07.17
powered by ブクログドラッカーのマネジメントを読んだ女子高生すご過ぎ。 小説部分もわりとおもしろく読めた。 これを読むとマネジメントを読んでみたくなる。
0投稿日: 2010.07.16
powered by ブクログ文章の構成力というか、うまさというか、そのような側面から見ると、決して優れた読み物とは言えないかもしれないが、それでも不思議と読みづらくはなかった。そして、単純に内容として面白かった。 たぶんそれは、タイトルにもあるとおり「野球部のマネージャーが経済学の本を頼りに、マネジメントに取り組む」という視点が非常に明解で、視点が面白いからだろう。
0投稿日: 2010.07.15
powered by ブクログ表紙につられて一気読み。 この本に出てくるP・Fドラッカーの『マネジメント』エッセンシャル版があった。ぱらぱらと目を通したのだが、これはある程度(大学入試以上の)読解力がないと数日で読み取ることは難しい。でも、面白い。読み取りたい。 P・Fドラッカーの本への繋ぎ(入門)として最良では?
0投稿日: 2010.07.15
powered by ブクログマネジメントのエッセンス版のもう一段階前に読む本かな? 話としては、面白い。 今後、経済学とのミックス本が他にも出てくるような気がする・・・ でも、たぶんこれ以外の本は、二匹目のドジョウになるんだろうけどねwww ただ、個人的には作品中とは言うものの女子高生があやふやながら活用できている「マネジメント」を大の大人がこれで読んでしまうのはどうかと思う・・・ マネジメントって、比較的わかりやすい部類の本だから、これを隠れて読んでから、堂々とエッセンス版でも手にとって貰いたい。
0投稿日: 2010.07.15
powered by ブクログ初の電子書籍読破。 読みやすく、あっという間に読めてしまった。 ドラッカーの内容を具体例に沿って解説した書という印象。 ドラッカーをよんでいないからか、はたまた野球よりサッカー派のためか、あまり残らなかった。
0投稿日: 2010.07.15
powered by ブクログ読み終わって、この日本語の文章のつたなさと陳腐な展開はまるで『恋空』だなあ、と思った(苦笑) 本書をドラッカーの『マネジメント』の入門書として読むか、もしくは小説として読むか、によって評価は分かれるだろうと思う。 ドラッカー入門書として読むならば、理論とその具体的な実践例を学べるという点で評価できるのかもしれない。ただ私自身はドラッカーの『マネジメント』を読んでいないので、この実践がはたして正しいのか、またエッセンスとして正しく抽出されているかどうかの判断はできない。 小説として読むならば、冒頭にも書いたが、文章が日本語として稚拙であり読みづらいことと、展開が陳腐で唐突でリアリティがないことから、正直低い評価をつけざるを得ない。 それなのに大変なベストセラーになっているのは、アイデアが面白いからなんだろう。 作者は原案だけにして、勝間和代みたいに誰かほかに文章のうまい人に書いてもらえばよかったのにー。
0投稿日: 2010.07.14
powered by ブクログ2010/7 M:ドラッカーのメッセージって? ・組織の目的を定義してあげる。 ・マーケティング ・そしてイノベーション ・報酬はお金だけとは限らない。やりがいだって動力になる。 ・マネジメントに必要なものは真摯さ。?真摯さとは?? マネージャ=(いわゆる日本の運動部女子マネージャ)は下働きでなく、 マネージャ=(いわゆる会社の課長)は決してえらいわけでなく、 チームをマネジメントする一つの役割なのだと思う。 会社ではマネージャがえらくて、若いものが走り回っている。。というイメージが強いが。年をとったって、選手として活躍する人がいたって良いと思う。年をとってもマネージャになれない=落ちこぼれという組織はこれから活躍できないと思う。 ドラッカーのいう理論は経験にうらずけされた、ことなのだろうが、実際に実践する場合は、タイミングがあるのだと思う。本のなかでも、マネジメントの理論通りに実践している部分と、それ以外の部分、結果的に巡った部分と表現されていると思ったのが面白かった。
0投稿日: 2010.07.14
powered by ブクログなかなか自分で手に取ることのないドラッカーの本。 面白そうなので、読んでみました。 読みやすく、分かり易い 良い入門書だと思います。 幅広い年齢層にお勧めできる本です。 ドラッカーの本を読んでみたくなりました。
0投稿日: 2010.07.14
powered by ブクログ話の筋にリアリティが少し欠けている様で全てを鵜呑みにするのは危険に感じるが、ドラッカーやマネージメントを知らない人に興味を持たせる役割を十分に果たしている本である。
0投稿日: 2010.07.14
powered by ブクログかつて女子マネージャーだった私は、マネージャーはmanageしない。不思議な名づけだ、と思っていた。 ネイティブに伝えるとき、アニマドールか、サポーターでしかないのか…?と少し悩んだ。 「マネジャー」だと思って取り組んじゃうみなみちゃんに、突っ込みを入れたくなったり、人はこんなに方程式のように動かせるものかしらって疑問も抱いたけど、マネージャーとマネジャーを結びつけた発想は評価に値すると思う。 経営の入門書だと思って読んでいたら、思いの外ちゃんとストーリーがあって、ガチ小説だった。(話自体は安易だけど。) 予想できる結末でも、大団円に涙したのでした。 で、結局、何を読んだんだっけ…?って経営については忘れてしまうので、完全にドラッガーの『マネジメント』の販促だと思いました。笑 話題書だから…と嗜みのつもりで買った割に面白くて1日で読めました。これを沢山の人が読んでるってのはむべなり、って感じです。
0投稿日: 2010.07.14
powered by ブクログドラッカーの「マネジメント」の入門書。 高校野球の女子マネージャーが、マネージャーの仕事を文字通りマネージメントすることと受け止め、ドラッカーの「マネジメント」を手引きにしながらチームを甲子園へと導く青春小説。 小説自体は、どこかで読んだようなストーリー展開で先が読めてしまうけれど、要所要所に「マネジメント」からの引用があり、高校野球と「ドラッカー」というまるで接点のないように見受けられる二つを不自然なく絡み合わせていた。 これを機に「マネジメント」を読みたいと思う人は多いはず。マネージャーだけではなく、あらゆる立場の人が、ここから自分にとって必要な何かを見いだせるのではないか。 良書だが星四つなのは、ストーリー展開がありきたりなので。小説としての面白みがもう少し欲しかった。
0投稿日: 2010.07.14
powered by ブクログ面白かった!!読みやすかった!! ドラッカー読みたいと思ってはいたものの、中々手が出なかったんよね>< でも好きな「野球」に置き換えて説明されてるから、すごい分かりやすい。 ストーリーも感動できる!泣いてしまったw 【学び】何事も自分に置き換えて、噛み砕いて理解しよう。
0投稿日: 2010.07.14
powered by ブクログ普段は経営の文献など読まず 小説ばっかり読んでる私にとって 非常に読みやすくて一日で読破出来た本。 ドラッカーなんて知る由もなく、 「マネジメント」なんて言葉しか知らない。 教育にも応用できる、とても良い本でした。
0投稿日: 2010.07.12
powered by ブクログ小説として読みやすく、王道を行くストーリー。 『マネジメント』を引用し、主人公の行動が決まるのが面白い。 一巻完結なのがまた良い。
0投稿日: 2010.07.12
powered by ブクログドラッガーの「マネジメント」ってすごく難しいイメージだったんだけど、この本では分かりやすくまたドラマ仕立てのような展開ですんなり読めました。 まあ小説の内容はありきたりだったけど、マネジメントを野球部員にどう活用していくかってところが本筋なのでそちらは読んでて面白かった。
0投稿日: 2010.07.12
powered by ブクログかたーい名著をこんな形で理解しやすくできることに驚愕。 マネージャーと本来の「マネージャー」をかけて進める著者の遊び心も理解しやすくした要因だと感じました。現実はこんなにうまく行かないとわかっていつつも引き込まれて行く内容でした(私が信じ易い、感動し易い性質が一番の要因かもしれませんが)。 またこの本が世間で評価されているのは、よきマネジメントを求めている。自分の強みを見出し、活用してくれることを望んでいるということだと考察しています。これは自分の会社にも当てはまることだと思います。 評価というと上目線となりますが、まずは相手を「認める」ことが第一歩なのかもしれません。自分もまずはここから始めようと思わせる名著でした。
0投稿日: 2010.07.12
powered by ブクログ面白かったです。感動しました。でも、まあ、この本だけでマネジメントが分かるとか、そういう期待は持たない方が良いと思います。ドラッカーへの誘いというか、まあ、そんな本だと思います。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ以前から買おうか、買うまいか悩んでいたときに、 会社の先輩から貸してもらえることになり、一気に読みました。 女子マネージャーがドラッガーのマネジメントを読んで、 それを実践しながら、野球部を甲子園に連れて行くお話。 思っていた以上に旨くマネジメントを引用していて、 勉強にもなったし、小説としても十分読めるくらいの クオリティがあったように思います。 感動する場面も何度も… ドラッガーは読んだことがないのですが、 これを機に、読んでみようと思いました。 中古で安くなったら、購入して本棚に入れておこうと思いました。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログなんだか気持ち悪い。怖い。意識改革にかこつけて、信頼という名の、それは洗脳と何が違うの? カルト集団と何が違うの?? そうかと思えば、最後は単なる依存だった。でも、いいんじゃないかな? だって、それが人間だもの。 話は面白かったと思う。ただ、作りが幼稚なのは否めないが。 導入という評価はまさに。 なんていうか、本当に『マネジメント』に興味がある人にはつまらないだろうなと思う。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ実はあまり期待していなかったが、思ったより読みごたえがあった。 小説色の強い内容だが、タイトル通りところどころにドラッカーのマネジメント要素が散りばめられている。ドラッガーを本気で学びたい人は、あまり手を出さない方がよいだろう。 というか、表紙の絵といい挿絵といい・・・大の大人の男が外では読みづらい。 最後に、悲しみとそれを乗り越える少し感動のシーンが。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログブームにうっかりなっちゃった・・・的なイメージしかもってませんでした。うっかり読んでしまったらこれが面白い!高校野球自体さほど、興味がなかったのですが、主人公みなみちゃんの真摯な気持ちにうたれます。ドラッガーを今後読む機会はないかもしてないけれど、読んだつもりになってしまってもいいでしょうか?
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ皆さんご存知でしょうが、本書は世界的に読まれているドラッカーの「マネジメント」を小説仕様で紹介したものです。中程で少し退屈しないこともないですが、結構おもしろく読めました。わたしは小説というものをここ何年も読んでない(ライトノベルは見たこともない)ので結末に至るストーリー展開に新鮮さを覚えましたが、小説好きにはありきたりなのかもしれません。 内容に関して言えば、「真摯さ」について考え直す機会を与えてくれるような気がします。洒落であることは分かっていますが、この本を野球部のマネージャーが読んでも甲子園には行けないと思います。
0投稿日: 2010.07.10
powered by ブクログ小説仕様になってるせいもあって、なんか感動してなきそうになるとこまであったよ。これはすごいね。わかりやすい。面白い。
0投稿日: 2010.07.10
powered by ブクログある方に薦められて読んでみました。 これだけ流行ってしまうと逆に手を出したくなくなるのだけど(笑) この本を読んで早速ビジネスや仕事に活かせるのか? と言ったらそれは難しいように思うが、ストーリーは面白い。 ヒットの一因でもある(?)この表紙... 著者がAKB48と深い関係があるとのことで、なんとなく納得。
0投稿日: 2010.07.10
powered by ブクログ高校野球女子マネジャーにも劣る経営者たち http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1007/09/news020.html
0投稿日: 2010.07.10
powered by ブクログドラッカーの名前は知っていたけれど、この本を読んで思わずドラッカーの「マネジメント」を読んでみようと思いました。 「マネジメント」の本に沿って、実際に野球部をマネジメントしていく様子とともに、「マネジメント」のエッセンスが味わえます。
0投稿日: 2010.07.10
powered by ブクログ小説は文庫で買う主義なのですが、マネジメントに仕事上携わることが多く野球も好きなので前々からきになっていていたので、ドラッカーがどんなものかを知る機会と思い週末に買ったら一気に読んでしまいました。 よくある自己啓発物で引用した本にでてくるストーリーに毛が生えた程度とおもっていたけど、なかなか話が良くできていて読み物として夢中になってしまい、最後はおもわずほろりときてしまいました。 少しでもマネジメントに興味がある人で小説好きなら非常にお薦めです。読み終わるとドラッカーのエッセンシャルを読んでみようと思えます。
0投稿日: 2010.07.09
powered by ブクログマネジメントは何度も読んでいるけど、評判になっているので本書を読んでみる。ドラッカーのメッセージを具体的な事例なストーリーに落とし込まれているなァと感心しきり。ただの企画本かと思っていてごめんなさい。ドラマ化決定かな?
0投稿日: 2010.07.09
powered by ブクログおもしろかった。 ラノベのつもりで読むと文章がかたくて読みづらいけど、専門書のつもりで読むと大変読みやすい。 ドラッカーのドの字もしらなかったけど、読んでみようかなと思わせてくれる一冊。
0投稿日: 2010.07.08
