野球どころかどんなスポーツも真剣に取り組んだことのない私に、なんでこの漫画が響きつづけてるんだろう？ 野球じゃなくて人間讃歌の漫画だと思う、高校球児はじめ指導陣や保護者や他部活の子も、みんなの人生を描いてる作品。

このマンガで野球の楽しさや緻密さを学んだ。 細すぎるほど丁寧な描写故に、ストーリーはかなりゆっくり進む。そこが良い。野球の理論入門には丁度良く、当時中学生だった自身は、クラブチームで時々これらの内容を取り入れてみたりしたものだ。正直当時は少々難しかったが、今になって読み返すと仕組みがよく分かる。ストーリーもさながら、理論自体も十分楽しめる。現行最新刊まで持っているが、このマンガも度々再読する内の一冊だ。

いま学校に入れたいマンガ その7「大きく振りかぶって」 新設高校野球部10人と一人の女子マネージャーが23歳の女性監督とともに甲子園優勝を目指す高校野球マンガですが、テーマは“人を指導する（コーチする）とはどういうことか、どういうふうにやるべきか”だと思うので、そうすると子どもに関わっている大人は全員読むべきなのではないかと思います。 実際、野球ファンではないファンがこれだけたくさんついた野球マンガというのはこれまでなかったのではないかと思います。 私は野球部が強い学校には頑張って入れるようにしています……とりあえずキャプテンとピッチャーとキャッチャーがこれを読まないとたぶんいまはもう勝てなくなるから……でも、すでに36巻なので、お金が……うーん……。 同じようにバレー部が強いとこは「ハイキュー！」入れたいのですが、こちらも43巻です。 うーん、お金が…。 うまいこと古本屋やネットで中古を買えれば、一冊100円くらいなのですが。 同じく柔道が強かったら「帯をギュッとね！」 吹奏楽が強いなら、というように、部活が強いとこは、なるべく入れたいと思います。。 スポーツやってて楽しいよ、というストーリーのものは、いまはほぼマンガにしかないので。 2023/08/31　更新

ここから始まるワクワク感がすごい。今となっては懐かしいモモカンに反抗的な花井とか。オドオドの三橋のために何かしてやりたい、と思い出す阿部の変化が見もの。同時に三橋の投手としての力を一人気付いている修ちゃんにも注目。

1~2巻 ずっと読んでみたかった。絵とキャラが結構好き。なんか、何故かエロい絵柄だと思う(笑) なんというか同人誌みのある絵。ごちゃってて読みにくい。専門的というか、スポーツ部分が長いと疲れて読めない。やっぱり実際やったりちゃんと観たりしたことないから凄さも分からないし。だからスポーツ漫画は苦手なんだよな〜( ◞‸◟ )それでも読ませてくる作品は凄いと思う。私的にはハイキュー。 叶くんと田島くんと花井くん推し。篠岡ちゃんめっかわ。アイちゃんめっかわ。

三橋が作中でもうざいと定評がある通りで読んでいてイライラしていたけれど、阿部と話をするシーンから一気に引き込まれた。 試合シーンも、選手や監督がどういう風に考えて試合運びを行っているのか細かく書いてあって、野球のルールもセオリーわからない自分だけど面白かった。 成長や葛藤が1巻の中でもいろいろあって、単なるスポーツ漫画ではなくて高校生の部活っていう感じが凄くいい。 野球っていうスポーツを楽しむのがメインのマンガじゃなくて、登場人物達の成長とかに重きを置いているマンガのようなので好き嫌いはありそう。 志賀先生のホルモンの話もためになった。野球に限らず色々なことに使えると思う。

超弱気だけど誇り高くコントロールだけは超一級なピッチャーの成長物語。エース一人かつ、威力のないピッチングで強豪校とどう戦うか、一戦一戦なかなかに白熱しますが、いかんせん野球ものの宿命として長いので最近ややダレ気味。

ああここまで考えないと勝てないのか・・・。としきりに感心させられるリアリティ溢れるヒーローのいない野球漫画で非常に面白い。が、描写がライバル校までに及んでいるのでストーリー展開が非常にゆっくりなのが辛いところ。あと電子版に切り替えようと思いましたがカバー下の書き込みが載ってないので非常に残念。あの裏話とか裏設定とか解説が読めないのは単行本と比べて損。やはり単行本で揃えます。

登場人物の持ち味がはっきりしていて、魅力的。さらに、試合のシーンでは、ピッチャーの三橋が超軟投派のこともあって、バッターの特徴とピッチャーの特徴を考えた上での配球が軸になってるため、野球がとても立体的に見えます。 そして、再生の物語でもあるのですね。 とにかく、先を読むのがとても楽しみ！

３度も見返したアニメを思い出す。高校野球を見てたからもっと野球が分かるようになって、漫画を読んでもより楽しい。甲子園球児が１４０キロ出してるのは普通の事じゃないんだ、とかね。アニメと台詞や内容はほとんど変わらないから、読んでいると彼らの声が聞こえてくる。時々アニメにはなかった台詞とか出て、それはそれで新鮮で楽しい。絵はアニメの方がもちろん綺麗だけれども、話は変わらないから、全然いい。わたし、漫画は絵で選んで読む読まないを今まで決めていたけど、おおきく振りかぶってを漫画で読んで、「絵が自分のドストライクでなくても内容がとっても面白い作品もあるんだ」って気づけた。アニメでおおきく振りかぶってを知れてよかった、漫画で改めておおきく振りかぶってを楽しめてよかった。絶対青春漫画！これを読んだら他の野球アニメは見たくなくなる！ｗ（他の漫画で９分割以上してる投手が出てきて、「いやぁ三橋以上の技術とか認められないｗ」って読むのやめたｗ）どのキャラクターもだぁいすき。アニメは何度見ても良かった。漫画も何回も読もう＾＾

数年ぶりに読み返した。おもしろいー！！！出てくる登場人物みんなにきちんと人格があるのがすごい。一巻は捕手の阿部が投手の三橋を口説き落とす様が最高ですね。

　異世界に飛ばされた主人公の物語のようにも読める。不遇な立場にある三橋（ピッチャー）は、新しい理解者の阿部（キャッチャー）によって才能が目覚めていく。三橋は、阿部との初対面で投球して、そのコントロールの良さから「甲子園にいけるぞ」とまで評価される。世界が宙返りするようなこの構造は、現実に屈辱を味わっている人が、日常の中でふと夢想する、救済のシナリオでもある。そんな構造（貴種流離譚だ）が、野球を題材に表現されている。 　「硬式野球の新設校」という設定が、生まれたばかりの、ノイズのないユートピアを用意している。チームメイトは皆やさしく、あたたかく、野球をすること、試合に勝つことといった、理想によって凝集される。監督が巨乳のお姉ちゃんであることも大事で、それはユートピアが女性を必要とするからだ。うまれたばかりの人、うまれたばかりのチーム、それを包む女性、人が成長するのに必要な土台は、１巻から完成されている。 　試合では打席やマウンドで、やたら配球やら打撃が分析され、心理的なテーマも持ち込まれる。それがリアルかどうかはともかくとして、「考えて戦う」ということが、激しい内向性がつらぬかれることによって表現されている。

ワンプレイ毎にプレイが止まる野球というスポーツは、短時間とはいえ考える時間が否が応でも生まれるため、何手も先を読みあう将棋や囲碁のような一面や、心の葛藤等を表現しやすい、それでいて絵的に動きがあるという非常に漫画向きのコンテンツです。 この漫画はスポーツの持つ躍動感という意味では迫力不足な面がありますが、「考える」という内面の描写において、他の野球漫画の追随を許しません。 一試合をまともに描くと長くなりすぎてしまうスポーツ漫画（特に野球や、テニス等）ではいかに上手く、自然に省略できるかが、作者の腕の見せ所になるわけですが、この漫画はその省略が本当に少ないです。特に大事な場面では一球一球に選手たちの内面の描写が細かく表現されていて、結果として、一試合が長くなります。ただ、むしろここまで細かく描いていてこの程度でよく収まるなあと感心です。 試合と試合の間は基本的には練習の時間で、どうすれば効率的に上達できるのか、この場面場面でどう判断するのか、メンタル部分の強化等こちらも綿密に描かれていて、これは強くなるわと説得力がすごいです。練習の成果が試合にも生かされ、巻数を重ねるごとにどんどん強くなっていくのが分かります。 小学生の時に地元のリトルリーグに入っていましたが、きた球を打ち、ボールが飛んでくれば守備をするという、本能のまま(笑)にプレイをしていて特に何にも考えていませんでした。なるほど、上達しないわけですね。

男の人にオススメすると「腐女子漫画」って嫌煙されるけど、そんな理由で読まないと本気で後悔するぞこのやろう。 強くなる過程、理由がよくわかるうえに試合中のみんなの心理実況から目が離せない。みんな頑張れ。

JALの国際線で三巻まで読みました。続きが気になって仕方がなくなり、全巻購入しちゃいました。次々と読みたくなる気持ちが高鳴る一冊です。サッカーに負けず野球も頑張って欲しいです。

主人公はだいたいダメだったりするけどこれは新しいタイプ…阿部くんも中学のときのせいかちょっと斜めからものを見るタイプだなあ。 そんなバッテリーの二人をまっすぐなチームメイトたちが囲んでいる風景はなんかいい。

再読。 三橋の手のタコに気づいて、彼がどれだけ努力してきたかを知り、涙ぐむ阿部がいい。 「投手としてじゃなくても オレはお前がスキだよ！」 一巻でいきなりこれだもの。名言。

野球のルールわからんむずかしい ので結局試合のとこのぶんしょうはすっとばしてしまっとる、、、 絵だけ追っかけてても楽しいね ちゃんと文章も読めるようになりたいねえ

絵柄がどうにも好きになれず、存在は知っていたのですが手に取れなかった作品。 古本屋で立ち読みしてから一気にひきこまれてそれまで出ていた5巻までの巻を一気に購入しました。 弱気なピッチャー。創設一年目の一年生しかいない野球部で甲子園を目指すってすっごいことですよね。 それまでは、野球の細かなルールとか知らなかったんですが、この作品を読んで知りたい、理解したい、野球って面白い！ と発展を遂げました。 試合の内容が一切省かれることがないので、そこを嫌になる人はいると思いますが、選手と一緒に試合の流れを進めていくので本当に感情移入します。ぜひ、一読を。

野球はにわか知識しかないけど、登場人物たちの心情が細かく描写されているおかげで、試合の流れについていけました。 とにかく選手の行動と心情が理路整然と結びついていて、たまに「高校生のわりにしっかりしてるな…」とか「イイ子たちすぎる」とか思ってしまうけど、 それでいて球児たちの高校生らしい一面も見れるところが魅力だと思います。

高校野球漫画では珍しく主人公が超内気です 自分は主人公はイケイケ系のタイプが基本的に好きで、あまり主人公が内気なのは、と最初は思っていたが、この漫画の主人公は意外とガッツがあるので平気でした 内容についてだが、書籍の説明のように本格的な野球漫画で、試合に勝つためにどのような考え方が大切でどのような練習をしていくのか等現実の野球においても通用することを描いてます 1試合1試合が長くなかなか話が進みませんが、逆にそれがこの漫画に引き込まれる要因になっていると思います 少し主人公が変わった本格的な野球漫画を読みたい人にお勧めです(^-^)

めちゃくちゃ気の弱い……でも、自分勝手なところのあるピッチャーの才能をキャッチャーが見つけて……という話。 でも、このキャッチャーの子も、ピッチャーとおんなじぐらいひねたところがあって、なかなかに楽しいです。 気の弱いピッチャーが主人公というのは、今まで、けっこうなかったかも。 でも、ピッチャーに大事な自分勝手さは持っているというのは、ある意味、ずるいともいえますが。 以下私信。 あと、腐女子ってあんた……。まあ、野球マンガってそういう側面はないことはないかなぁ。 水島新司のマンガだって、里中とかは、そういう意味でも、けっこう女子にも人気があったのだよ。 ほれ、もともと、ドカベンとかは、従姉のマンガだったでしょう。

気になった作品だったが、絵柄が好みじゃなくて敬遠してました。 野球の専門知識・読み合いが面白い！ 一球一球、打つ打たれないのハラハラ感。 野球って、面白い！が再確認できた良作品。

高校球児の青春が詰まりまくっていて何回読んでもどの巻読んでも胸が熱くなる。 野球のことだけじゃなくて、女子には分かり得ない男の子たちの考えや関係性やらも描かれていて、誰が読んでも楽しめる作品だと思います。 そして、男の子たちがはふはふご飯を食べるシーンも大好き。 みんなめちゃくちゃおいしそうに食べるんだもんなぁ～。。

ハマりました〜。 野球のこと全くわかりませんが、楽しめます！そして、野球のことを知りたくなります(^-^)/ そのおかげで、今までは全く興味がなくて観ていなかった、野球の中継も観戦するようになりました（≧∇≦） 本編について。 西浦のメンバーっていい人ばっかりだなと思いました！三橋の成長も楽しみだけど、メンバー達の成長も楽しみです(=ﾟωﾟ)ﾉ

bookliveセール タイトル聞いたことはあるけど、手を出していなかった系。 とことん自分と野球は相性が悪いっぽい。 せっかちなのかね。

BookLiveー巻無料で読了。絵の感じとは違い理論派の野球マンガ。でもその硬派な内容と、こちらは絵と合った悩める主人公。かと思うと絵とは合わない個性的な（変な？）大人たち。いろいろなアンバランスが混ざって、多面的に面白くなっているのかな。

bookliveキャンペーンにて 意外と専門知識が入ってくるので慣れてないと結構疲れます あとキャラ覚えるのが大変そうです

BookLiveの1巻のみ無料キャンペーンにて。 野球マンガなんて、タッチ以来か？ 進み遅いけど、とにかく面白かったな。 まとめて総括レビュー http://booklog.jp/users/kickarm/archives/1/4063878457

話を聞いてて敬遠していたけれど、読んでみたら面白かった。 まだまだ幼い高校生の、ありそうでなさそうな話。 監督と同じ気持ちで読めるからとっても楽しい。

私の青春のひとつ。 おお振りの影響で高校野球にも興味をもつ事ができ、今では毎年の楽しみに。 野球を通して成長していく球児たち。 すべてが愛おしい。

試合を飛ばすことなく一球一球書かれているので、 １試合どれだけ長いんだ！と思った。 ９分割コントロールはすごい。

登録し忘れてたようなので。 中学生のころから、何回も何回も読み返してます。 野球のルールが全然わからなくって、でも気になる・・・と１巻を買ってから、当時は毎日１冊ずつ買い集めてました。 買って家で読んで、どうしても我慢できずにもう一回本屋に行ったこともあります。笑

2012年　なぜか高校野球にはまりまくり、ついに手を出してしまった本。 練習して試合してライバルに負けたり勝ったりしつつちょっとラブもあったり・・・なんていう野球漫画とはちょっと違う感じ。 メンタルの話が多いのが特徴。 読んでいて『部活いいなぁ』と思わせてくれる。

みんなキラキラしててとても素敵！ 野球詳しくないわたしが高校野球に興味を持ち始めたきっかけであり、青春したいな〜ってすごく思うことのできる作品だと思います

人に勧められて読み始めたコミック。 絵が野球漫画らしくなくて気に入って買いました。 一生懸命がかっこいい。 卑屈な主人公に私、めっちゃ感情移入してますけどなにか？

みなさま おなじみの、おおきく振りかぶって。 試合の経過・心理がすべてリアル。 野球観ないし やったことないし、ルールも正直よく分からないんですけど、野球を知りたいと思うようになりました。 たぶん全巻集めてしまうだろう。 じぶんが面白いと感じる物語…マンガでも小説でも…とゆーのは、 1.心理描写が濃いもの 2.突飛すぎない展開のもの 3.効果が激しいモノ なのかなと感じた。 感情移入出来るほどの中身がなくて、意図的に感動させるように作ってるな、と感じてしまうと白けることが多い。

読んでいると、土のにおいや蝉の声や日差し…とにかく「夏」の中にいる錯覚に陥ります。試合のシーンなんかは心拍数あがっちゃって大変です。 自分の今の立場で読み方が変わるかもしれません。私の場合、中学生の時に読むのと、高校部活真っ盛りな時に読むのと、それが全部終わった今読むのとじゃあ目線が全然違いました。 笑える所も沢山あるし、みんな可愛いし、とにかく凄くキラキラした作品です！

実はスポーツ漫画はちょっと苦手で、しかもちょっとフニャフニャした感じの絵が好みじゃないのだが、、、これは面白いや。

続刊 これは学生の頃にあったら読みたかった作品。 野球にあまり興味が無くてもどっぷりはまる面白さがある。 少年達は熱いな～。

ひとりひとりがリアル。 野球じゃなくても部活やってた人は共感できるところがたくさんあると思う。 他の野球マンガみたいな試合で現実離れした奇跡はない。 だからこそ好き。 あと、みんなが吹き出し外で呟く言葉であったり、保護者のおしゃべりとかも「ある！ある！」ってなって面白いです。 とにかくリアルを追求したマンガ。

このマンガがすごい！でよく目にしていたのに発行巻数が多いので手を出してなかったが、これはおもしろい。

野球のルールはよくわからないんですが、楽しく読める漫画です。時々キャラクターの心情がリアルすぎて刺さることもあります。。

オレらのエースは暗くて卑屈（ひくつ）。 勝つために、弱気なエースのために。 行け、オレら！ この売り文句が大好き。

どのチームも魅力的。選手たちの成長も見られて、小ネタも満載。そしてただ話がすらすら進んでいくんじゃなくて、選手の心理の読み合い、思考、葛藤なんかも描かれていて面白いです。野球がわからない人でもおまけで解説が載ってたりするんで楽しめるんじゃないかなあ、と。 アニメもわたしは◎でした。

既刊読了済み。 特別な必殺技があるわけではない、現実にいそうな登場人物ばかりです。けれど面白い。 メンタルトレーニングも描かれているのも好み。

まっさんに借りたー 青春やなあ(*´∇｀*) 6巻位までしか読んでないので続き気になる…

なんて、へたれな投手。でもコントロールは最高。 そして、彼によりそう捕手も最高。「オレが、お前をホントのエースにしてやる」って。これは、やばい！！はまる・・・ じっくり読みたいのに、またしてもページをめくる手が止められない！！

腐女子マンガと侮っていると、イタイ目みます！ バッターとの駆け引きや練習の仕方など野球がよくわかる＆面白い 野球好きならぜひ読んで欲しいマンガ （もちろん腐女子にもオススメ（笑））

面白すぎるの一言ですね(*´ω`*) ストーリーもキャラクターも最高☆ 欠点が見つからないです＞＜ 単行本の発売日が待ち遠しい漫画No.1(個人的意見) 最近は双子がお気に入り♪ でも１番好きなのは栄口(*´3`)～♪」

高校野球だけでなく 野球全般について深く掘り下げて 描かれている作品だと思う。 野球初心者にもやさしい。

おそらく私史上唯一のスポーツマンガ どこが好きかとかどこがいいとか分からないけど好きです 田島くんと栄口くんが好きです

とにかく作者様の作り込みが深い。 通学時間やら家族構成やら 漫画に描かれない細かい部分まで考え込まれているからか、 キャラ一人一人個性が強いし人間味が溢れています。 漫画なのに、何だか普通にドラマを見ている気分。 スポーツ漫画にありがちな人間離れした天才が居ないのも リアルさを感じれてとても好きです。 キャラ一人一人が作者様の子供の様に大事に大事に描かれている とても読み応えのある作品でした。

これは面白い！ 主人公のうじうじメソメソにイラっとくるんだけど、 キャッチャーとの関係ができてくることで変化していくことが すごく面白い。 女監督もいい味出してる。 キャッチャーも一見できる奴なんだけど、 実はその性格ちょっと問題ありってところも面白い。 顧問のウンチクも読んでて面白い。

新感覚高校野球漫画。 野球というスポーツを多角的な視点から描いており、それが新鮮。 特に自分が勉強していた筋肉とか体の成長とかの生理学、運動学的視点 の話が出てくるとアドレナリンが出まくる(笑) また高校生という生活のリアルさもでており、今後恋愛も絡んで きそうなのでそちらも期待。 ただ、作者が病気がちなのか休載が多く単行本も出るペースは かなり遅いのがネック。 しかしそれを上回る面白さはあり。

主人公がとある理由で非常に卑屈で、ウジウジしたややうっとうしいキャラ（失礼）になっている。バッテリーを組んでいるキャッチャーの阿部くんがなかなかいいやつで、彼によって主人公の三橋くんも変わっていこうとしている。 4番の田島がまたノーテンキだけどすごい選手で今後どういう活躍をするのか楽しみなキャラです。 全体的にこれからが楽しみということで★は3つです。 野球が好きならとりあえず1巻は最期まで読んでみることをおすすめします。

天才でも魔球でも根性でもない、今までにない高校野球漫画。 野球の知らない女の子でも読める友情や葛藤部分と、 野球経験者もうならせる理論や配球の緻密さのバランスがよい。 アフタヌーン連載当初から読みつづけ、最近毎月買ってるのは この漫画の続きが早く読みたいがためである。 最近完結した「風光る」（七三太郎・川三番地）全４４巻もオススメ。

試合が丁寧に描かれてるのがいいんですが、丁寧すぎて展開が遅いのが難。 途中で購入止まってますが、完結したら一気に読みたい。

断然オススメ！！！！心理描写が丁寧に描かれているので、読めば読むほど気持ちが入っていって、ものすごく興奮する！！！！

高校野球が大好きな子たちばかり出てくるステキな高校野球漫画。 いじめられっ子のピッチャーにオレ様なキャッチャー、監督は女性、できたて野球部の部員は一年生ばかり10人と、面白い設定に引かれたらそのままドはまりした。 キャラが皆立っていて、一人ひとりの言動や野球の動作などがすごくリアル。

作者の高校野球愛が伝わってきます。設定細かすぎるｗｗ 高校野球好きすぎて、相手チームにも思い入れがあふれてしまい、なかなかストーリーが先に進まないのがちょっと・・・16巻まで書いてまだ高校1年の夏大会終わったとこって今後どう進めるのさｗｗ

卑屈でオドオドしたピッチャーが主人公の高校野球漫画。大好きな作品のに、なぜか今まで未登録。 とにかく面白い！！今までのスポ根系青春系の野球漫画のイメージがひっくり返った！野球を全く知らない人でも隅々と、それこそカバー裏まで楽しめると太鼓判でお薦め。アニメ化もされ、第一期も二期も良い出来でした。

スポーツ科学とか取り入れながらの野球漫画。 野球漫画じつは初めてだったのですが、どハマり！ このこ達が成長していく様をみたい！！ しかしいま１６巻まで出ててまだ一年生の夏… 新生野球部だから部員は１年生しかいないのダ ここからどんなチームができあがっていくのか楽しみ！ だけど進むの遅い！笑

見ての通りの野球漫画 けどただのスポコン野球漫画じゃなくて 色々な人が関わって高校野球の試合を作り上げているんだと改めて知ることができた漫画です。 主人公は自分に自信がないけど野球が大好きなピッチャー。 彼を取り巻く仲間の環境が事細かに描かれていて野球を知らない人でも十分に楽しめる作品です。 野球のルールや各ポジションの特徴、試合中の選手が考えていることも細かく描かれていて親切設計。 そしてなにより試合だけでなく練習や学校といった日常描写にも力を入れているのが魅力の一つでもある。 高校生だから野球の試合がすべてではなくて 連取、勉強、家族、クラス、友達など細かく描け散るから試合の場面がより入り込んで読むことができます。 選手の努力だけでは高校野球は勝つことができないと知らされた漫画です。 漫画とは関係ないですが この作品、アニメ化してましてそのアニメの二期のＯＰが単行本の表紙をきれいにつなげてる映像で 感動して鳥肌が立った。普段アニメ見ない人も一見価値あり、曲もさわやかでよかったです。

もし高校生に戻れるなら野球部に入りたい。マネージャーでいいから入りたい。うちの高校部員１人しか居なかったけど…笑

とにかく面白い、の一言！気弱なピッチャー・三橋の『精神面』での成長をメインに描いた高校野球漫画。バッテリーである阿部の成長からも目が離せません。どのキャラも魅力的に描かれており、野球に興味のない方にも見て欲しい作品です。現在15巻まで発売中。

お、おもしろい！！ それぞれのキャラクターが個性ありすぎ＾＾ 田島、花井、阿部、栄口が好きです。

【新歓企画】ブックリスト：「大学１年生のときに読んでおきたい本たち」 早慶戦を見に行きたい。けれども、野球の詳しいルールが分からない。そんな人におすすめの野球漫画。 野球に関する解説はもちろん選手や監督の心情を事細かに表現されており、野球を知らなくても楽しめる作品となっております。この作品を読めば、試合をあらゆる角度から見ることができるでしょう。この作品を読んで、早稲田を応援しましょう。【A.M.】

面白い！自分の中では「行け！第三野球部」以来のヘナチョコ主人公頑張り漫画。 野球が好きで、超ピッチャーやりたくて、でも自分に自信がなくて、気弱で、壁当てばっかりしてたからコントロールバツグンで、玉の回転が特殊なピッチャーって、それは檜あすなろくんじゃないか！ ただ、そこにもっと野球の技術論を綿密に練りこんであって、なんでこの主人公がしっかり活躍できるのかっていう説明が明確で面白い。 あとキャラクターのバラつき感というか、仲の良さとか、ふざけあってる感じとかすごい部活っぽくていい。 一度一緒に野球をやった仲間から、そうそう精神的に離別できない感じもリアル。そうか、三橋じゃなくても少なからずそういう心理状態になるわ、って、ハッとさせられた。 泥臭く、かつ繊細な野球漫画。

作者の高校野球への愛がすごく詰まってる作品。 キャラクター1人1人が個性あふれていて面白い。 各キャラの家庭環境まで練りこんで創作してるのに驚き。 気弱おどおどなのに頑固な主人公、分析大好き俺様キャッチャー、本能で突っ走る天才少年等々、皆よい味出してます。

キャッチャーがあんなに悪い顔して笑う(←褒めてますw)って、他の高校野球まんがにはないだろうなー(笑)

いままでにない感じの野球漫画。主人公だけでなくチームメイト全員をキャラとしてちゃんと描こうとしていて、私生活や試合の展開の描き方も細かい。

タッチとかH2とか、あだち先生の野球漫画しか読んだ事なかったのですが、それとは少し異なる野球漫画。 選手一人ひとりすごく個性があり、魅力的。 試合場面は手に汗握る感じがします。 野球部のマネージャーやりたかったって思います、はい 泉くんが一番すきです^^

思わず相手チームも応援したくなる青春野球漫画。どっちが勝っても嬉しいけどどっちが負けても悲しいというｗ 主人公に時折イラっとしたりもする。

ひぐちさんって劣等感とか、高校生のなんかモヤモヤしてる心情だとかを描くのがずば抜けて上手いと思う。誰にでもある卑屈なとことかイジワルい気持ちとか。それが目をそらしたくもあり、愛しくもあるんだけど。野球も文句無くおもしろいけど、そういう容赦ないの心理描写がこの漫画の好きな所です。

野球はもともと好きで、野球漫画は良く読むけど、なんだか新しい雰囲気。 作者が女性なのもあってかすごく繊細な感じで良い！ 三橋と阿部の手を握ってのシーンが好き。 三橋の努力や、3年間のその涙をわかってくれて、認めてくれたのが嬉しかった。

友達にオススメされよみました これはおもしろい！ 基礎くらいしか知らなかった私にはびっくりの心理戦 失礼ですが、こんなに考えて試合してるなんて知りませんでした。

青春っていいな、高校球児ってキラキラしてるな、と改めて思える作品。これからの西浦の成長がとても楽しみ。 これを読めば自然と「明日も頑張ろう」って気にさせられます。

みんなキラキラしてて、がんばってるところが好き。私ももっと部活に一生懸命取り組めば良かったなぁ。 仲間とわいわいやって、練習は大変ながらも夢に向かってるところが高校生らしくって良い！ キャラクターの心理描写が細かく繊細に描かれてて、自分は野球とはほぼ無縁の身だけど、共感出来ます。 すごくみんなを応援したくなる物語です。