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ヨコハマ買い出し紀行(1)
ヨコハマ買い出し紀行(1)
芦奈野ひとし/講談社
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総合評価

45件)
4.6
29
10
4
0
0
  • タイトルからは想像できない内容

    まったりとかゆったりとかのキーワードがお好きな方におすすめしたい 作画も素晴らしく 疲れた時にほっと一息つきたいときに読みたい作品です

    0
    投稿日: 2024.05.23
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    うつくしい本です。ゆったりと時がうつろう、穏やかな文明崩壊後の日本。 海辺の街が海に沈み、夕方になると海中に街灯がともる。 いや、そんなムダなとこに電気つかえないような情勢ではと思うんですけどね。そんなファンタジーなところが、とても好きです。 昭和っぽい穏やかな暮らしと、人間とまったく同じように生活するアンドロイド、おとぎ話のような未知の生命に遭遇したり。 心がつらいときに開くと楽になれるような、素敵な作品です。

    1
    投稿日: 2022.01.17
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    全巻読了。 ゆるSF。 物語とかほとんどなくて、空気感みたいなものがずっと描かれている。 ほぼ何も起こらない回が多く、これを連載していたアフタヌーンという雑誌はすごいなと思う。 短編ならちょくちょくあるだろうけど、この淡々とした低め安定な感じで14巻というのはかなり稀有な存在だと思う。 おもしろさがうまく説明できないのがもどかしい佳作である。

    1
    投稿日: 2021.10.17
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    ちょっと未来の日本の喫茶店の店長さんのアルファさんはロボットさん。 そんな事は置いておいて、ゆるっとフワッと癒しの日常が描かれる。

    2
    投稿日: 2021.06.03
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    思ってたのと全然違っていた。 田舎の一軒のカフェのストーリーに見えて近未来の設定とは。一話完結のほんわかエピソード。文字やセリフよりも絵でしっかり語っている。

    0
    投稿日: 2017.09.25
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    ゆっくりと日常が流れていく感じがとても心地よいが読んでると凄い眠くなる。しかし、そのリラックス出来るところが魅力なのかもしれない

    0
    投稿日: 2015.12.08
  • 【コミックス】未来社会の雰囲気を細密に描きだしている

    アンドロイドが人間社会に適応してスローライフを営む話。 未来社会の雰囲気を細密に描いているところがミソ

    0
    投稿日: 2015.06.24
  • やさしいとかなしいとさみしいはつながっている

    通奏低音的に世界の終焉が漂っているという時代が描かれている。 そしてそれが言葉や絵による説明ではなく、空気感として伝わってくるのが見事。 SFXによって、想像の中のことが軽々とビジュアル化されるようになり、「説明」によって無理やり世界観に引き込むアニメや小説がふつうになった今、この作品の価値は極めて高い。

    0
    投稿日: 2015.06.22
  • おだやか

    特に何もおきません。争いも、トラブルも、恋愛もなし。喫茶店を営む人型ロボットアルファの日常が描かれています。でも、退屈な、つまらない漫画ではありません。私は、ゆったりとした時間、優しい人間関係を、心地よく感じました。

    1
    投稿日: 2015.03.29
  • 「時間」を描く。

    人とモノゴトが溢れる時代において、「時間」はそれらの底に流れるだけの存在でしかない。 けれどその喧噪が押し流されてしまうと、むきだしになった「時間」そのものが主役に取って代わる。 たくさんのものが失われた後の地。朽ちることのないロボット達が、そこで滅びゆく人間達と一緒に「時間」を見つめてくれる物語。 間違いなく哀しいのに、すごく落ち着いた気持ちになれるのが不思議。 これは「過去」をたくさん持っている大人によく効くマンガだ。

    5
    投稿日: 2014.03.10
  • ゆったりとした時間が流れる空間

    連載当時の10代の頃読んだ時は、何て退屈な漫画だろうと思い1巻で読むのを止めてしまいましたが、それから月日は流れ...改めて読み直すと全く印象が違っていまいした。 ゆっくりと流れる空間、しかし確実に進んでいく時間、その空気感を楽しむ漫画です。 最初はアンドロイドの設定に何の意味が?と思いながら読んでいましたが、巻数を重ねるにつれ、アルファやココネに感情移入すればするほど、次第にアンドロイドゆえの理由でじわりじわりとせつなさが胸をつくようになりました。 せかせかした感覚を置いておき、ゆったりした気持ちで読むことをお勧めします。

    5
    投稿日: 2014.02.16
  • 一休みしてみてはいかが?

    ものすごくゆったりとした時間が過ぎていく夕凪の物語。 せわしなく過ぎる現代はいったいなんなんだろう、と考えてしまいそうになる。 心優しいアンドロイド、アルファがほっこり暖めてくれる一冊。 コーヒーでも淹れてのんびりと読んでみてはいかがでしょう?

    3
    投稿日: 2013.11.20
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    ものすごく懐かしいけど、途中までしか読んだことがない漫画。で、読んでみた。アルファはロボットだけど、ほとんど人間みたいなものだ。ほのぼのとした漫画でなごむ。海面が陸に侵食している時代。ちょっとファンタジーでもある。なんとも言えない雰囲気がとても心地いい。かなり前の漫画だけど、この雰囲気をまた味わいたかった。

    0
    投稿日: 2013.07.07
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    読了。 いやー、タイトルから想像できないストーリーでした。 好きなジャンルです。これヤバイなぁ、ハマりそうだ。 絵柄から90年代のヨコハマを描いた作品かと思っていましたが、近未来だったんですねぇ。 何が良いかって、アルファさんのキャラデザと雰囲気。竹本泉さんのキャラ付けと同じベクトルをもってるかな?良い子は見てるだけで癒されるので良いです。 ……うん、全巻ポチるか。今日までポイント10倍キャンペーンだしな。

    0
    投稿日: 2012.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    次作『カブのイサキ』とも世界観共有してるのかな? 何か大きな事故でもあったのか、世界が非常に広くなって、 人類の営みがフェードアウトしていく中、 オーナーが去ったカフェを続ける「ロボットの人」アルファさんのお話。 当然ながらアルファさんはロボットだから年をとらない。 けれど、見た目は普通の人と変わらないし、 ロボットの”人”として扱われるし食事もとる。 ただし、ロボットなので、周りの人々が徐々に成長し、老けていく。 ロボットなので長生きなのだ。 でも永遠の命ではない。当時の開発者は年をとっていくし、 新たにロボットが製造されていないところを見ると、 後継者も出てこないのだろう。そもそも人類自体が徐々に減ってきている。 なのでロボットの人がいずれいなくなるのだろうか。 ―という問いは読んでて思うだろうけど、 本編ではその顛末について語られることはほとんどない。 本当に作品の世界を覗き込むような話なのだ。その世界に入り込むことはできないにしろ。 作中ではロボットの筋肉の技術を利用したバイクとか、 目と同じパーツで出来たカメラが出てくるんだけど、 そのあたりには、人間の感覚の拡張の可能性が見えてくる。 世界の変化についても、大きく語られることはなく、 会話などの情報の断片程度からしか予測がつかない。 そういう意味でも、作品の世界を覗き込むっていう表現がしっくりくるかも。

    0
    投稿日: 2012.05.28
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    心が満たされていく、そんな素敵なマンガ。 これほど台詞を少なくして、コマを減らして、研ぎ澄まされながらも満たされた気持ちになる作品は初めてだった。 どこか日本の原風景のようでありながら季節感や情景を丁寧にシンプルに描かれていて、本当に溶け込む感覚だった。 キャラも魅力的で寂しさや気持ちよさが混じったような複雑な心情までこちらに伝わってきて、読後感が心地よい。 これは何度も読み返したくなる作品だ。

    1
    投稿日: 2012.01.04
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     本棚から出すのは、何度目になるんだろう。 アルファさんのお店は、衰退しつつある世界の片隅、てろてろと静かに時間が流れる田舎にある。 特に大きな事件はないけれど、アルファさんを通してみる世界は、とても好ましく見えてしまいます。

    1
    投稿日: 2011.11.27
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    こういう漫画なんだ。 派手さはないけど、こういうゆっくりしたやつ好き。 もうこういう世界はやってこないんだろうな。

    1
    投稿日: 2011.07.12
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    舞台は災害か何かで、国土の大半が水没した近未来の日本。 しかし常に死を覚悟して〜とかそういうかんじではない。キャラクターはみんな明るく前向きで、不便そうだけれど不幸な人は一人も出てこない。無邪気なロボットの主人公が当たり前の日常を過ごす話。 それなのに読んでて、どこか絶望や焦燥を感じてしまう。アルファがロボットで永遠に変われないからなのか。しかしロボットなのに、それでも同じ毎日は決してもうやってこない、と考えさせられる作品。

    1
    投稿日: 2011.06.25
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    すっごいほのぼのする漫画。最初はなんか詰まんなかったんだけど、読んでいったら意外にも凄い面白い。今、世界的に問題な「温暖化」の描写や、人工が減って人類の文明社会が徐々に衰えているのにも関わらず、人々の間に悲壮感はなく、むしろ平穏に満ちた日々を暮らしているところとか、途中から色々なことについて考えさせられて、面白くなる。

    0
    投稿日: 2011.01.26
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    周囲にこの本を知ってる人はいないんですが、出会えて良かったと思える漫画でした。近未来はこうなるのかな、と考えさせられます

    0
    投稿日: 2010.08.24
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    20100611~14巻。ロボットのカフェの話。まったり平坦で読みやすい感じ。悪い意味でなく感情が左右されない。

    0
    投稿日: 2010.06.11
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    前々から読みたいと思っていた漫画。ようやく手に入れた。 全14巻(新装版は全10巻)。 評判通りの出来。すごい良かった。 主役のアルファさんはロボットで、岬の上でカフェを営んでいる。本作品は水没しつつある未来の日本が舞台。原付で横浜まで豆を買いにいったり、お客にコーヒー出したり、旅をしたり、友達と遊んだり、泳いだり、楽器を弾いたりと、アルファさんの日常生活を描いたものになっている。 作中ではおよそ10年の時が流れる。時間の経過と共に日本はどんどん水没し、アルファさんを取り巻く環境も変わる。登場人物達には成長する者もいれば老いる者もいる。 でも、アルファさんはロボットゆえに変化がない。 これがこの作品の凄い点だと思う。自身では絶対に体験できないテーマを、よくもまあこれだけハイレベルなものに仕上げたと思います。これぞ日本の漫画。 かなりオススメ。

    0
    投稿日: 2010.06.06
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    全14巻。新装版もあり。14巻の帯付きは瞬く間に書店から消えたそうで。 清新な空気を取り込むような作品。読者は読後、バイクとデジカメとコーヒーを求めてしまう魔法の本。

    0
    投稿日: 2009.12.10
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    全14巻。近未来、ピークを過ぎた人類文明が衰退していく時代の日常のお話。 とは言っても悲劇的な訳でも世紀末ヒャッハーな訳でもなくとっても静かであったかい世界です。 「お祭りのような時代」が残していったたくさんの素敵をかみしめながら、少しずつ少しずつ終わりに近付いて行くのはとても穏やかな気分なんだろうね。 すごくいい雰囲気の作品なんだけど、ところどころたまーに男性向け意識してるなーって感じてがくっと冷めちゃうのがすっごく惜しいッ

    0
    投稿日: 2009.11.08
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    作品の雰囲気にハマれるかどうかが最大のポイントだと思います。読む時は電車の中など雑音の多い場所ではなく、静かな場所で読むことをオススメします。 風景や所作など文字で語らない描写で、独特のゆっくりとした世界観を表しているのが特徴。明確に語られないと逆に考えてしまうので、ちょっと現実を忘れてゆっくりしたい時、癒されたい時なんかはちょうどいい作品じゃないかと。

    0
    投稿日: 2009.10.22
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    あなたもカフェ・アルファで ほんわりしてみませんか コミックス。 沈みかけた日本(本当に沈みかけている)。 終末の気配が漂っている。 とある岬で喫茶店をいとなんでいる女性アルファさんはアンドロイドなのでした。 めったに客は来ませんが、まわりのみんなとのんびり暮らしています。 月琴を弾いたり、いい風景見たり、雷に打たれたり、お散歩したり。 ほわほわします。常に手が届くとこにおいといて、疲れたら読みます。

    0
    投稿日: 2009.04.09
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    言葉にするのはすごく難しいけど、 この穏やかで、ぐーっと切ない終末の空気感、 ホントに大事な宝物です。 時間の流れはみんなに1個ずつあって、とまらない。。 ・・・早いなあ、早すぎるよ。。。

    0
    投稿日: 2009.04.02
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    文明が衰退し、人類が滅びてゆく世界でカフェを営むロボットのアルファと、その周りの人々の物語。 設定の割にあまり悲壮感が無く、ゆったりとしていて人の温かみがある生活が淡々と描かれています。忙しい現代に生きる私は、彼らに羨ましささえ感じます。

    0
    投稿日: 2008.12.22
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    タイトルで中身がわからないマンガ(笑 こののんびりした雰囲気はハマる人はハマる。よつばと好きならはまる。

    0
    投稿日: 2008.07.13
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    地球が終わりを迎えようとする黄昏の時代。 ひなびたカフェを営みながらオーナーの帰りを待つロボット・アルファさんのゆるゆるな日常。 雰囲気漫画と呼ばれがち。 雨が降って、止んで、1話終わり。 散歩に行って、帰ってきて、1話終わり。 そんなゆるさながらも時間はきっちり進み続ける。 日常のなかで徐々に歳を重ねる登場人物と、少しずつ変化する世界。 読みながら「タカヒロももうそんな歳か〜」なんて、登場人物の成長に感慨すら覚える。 激しいストーリーは望めないけれど、空や景色を眺めてぼんやりするのが好きな人にはお薦め。

    0
    投稿日: 2008.04.20
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    「渚にて」の世界の終わりに比べて、更にどれだけ静かに穏やかに最期の時間を迎えようとしてるのかな。この世界(日本ですな)の人々は。 海に沈んだ町に、夜になると灯りが点る。それを眺めているアルファさんのシーンが好きです

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    投稿日: 2008.04.14
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    とある経緯で興味を持って読んでみたのですが、まったりとしているこの世界観がすごく好きです。今8巻まで読んでます。

    0
    投稿日: 2008.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    海面上昇で海岸線が水に沈んでしまった後の日本(ヨコハマ)が舞台のお話ですが、漫画を読むというよりも夕暮れの蒼墨がかった空を眺めるような本だと思います。

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    投稿日: 2007.08.10
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    「癒し系」といえばそうなんですが、それ以外にも「時間の流れ」が重要なポイントだと思う。成長し、流れていく人間たちを見守るアルファさんたちロボット。その様子を見ていると切なく、悲しい気持ちにさえなってくる。しかし全体的には落ち着いた雰囲気でまったり進行なので、やはり疲れた人にお勧めです。

    0
    投稿日: 2007.02.18
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    ほのぼのSF漫画。未来の話なのに、なぜか懐古の空気があって、心が癒される漫画です。疲れた現代人への癒し。男女の別なくおすすめですが、大学生以上の人の方がより楽しめるかもしれません。アルファさんというアンドロイドをその世界のへそとして、終わりつつある人の世を懐かしく、眩しく見つめるというような作品です。1話完結でまるで童話のように優しい作品です。

    0
    投稿日: 2007.01.31
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    森に住むカニ「アカテガニ」から、そのカニがすむ神奈川県三浦半島三崎の小網代・・・そこをたどってなぜかめぐり合ったこの本。 今より先の時代、温暖化の影響(だろう)水面が上昇した神奈川県(多分)三崎小網代で喫茶店をしながら放浪旅行に出た主人を待つロボット「アルファ」さんの日常が描かれた作品。 控えめなネーム、ちょっと懐かしめな画風がとっても私ゴノミだ。この時代の未来はけして明るいものではないことが端はしに 現れているんだけれど、アルファさんも周りのロボットも人間も緩やかに、穏やかに日々を過ごしていく、「今、自分に必要なのはこんな『時間の流れ方』かなぁ」なんて思いながら次巻以降がとても楽しみだ。

    0
    投稿日: 2007.01.10
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    終わっちゃった。全14巻。12年連載。物語の世界についての説明は無いままに終わったけど、ホントにいい雰囲気のお話。主人公含めて数人のキャラがアンドロイドなんだけど、周りの人が普通に年をとっていくのを実感する時のアルファさん(主人公)の顔が、すっごい微妙で。秀作。僕的殿堂入り。

    0
    投稿日: 2006.05.31
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    世界の(日本の?)暁で、喫茶店の店番をしつつ、オーナーの帰りを待つロボット、アルファの話。とは言え殺伐とした雰囲気は皆無で、方言も交えたたおやかな雰囲気が心地よい。十年ぐらい前からの作品なんだけど、まだ連載中。現時点でいろいろな謎をちりばめているのだが、最終的にまとまるのかなぁ?

    0
    投稿日: 2006.04.27
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    未来の日本、女性型ロボットのアルファは帰って来ないオーナーを待ちつつ細々と喫茶店を営んでいる。遠方にコーヒー豆の買い出しに行ったり近所の人と過ごしたりとのどかな日々。派手な設定も萌えな要素もないですが、ゆったり楽しめる作品です。

    0
    投稿日: 2006.04.18
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    本格的な解説をしてるサイトはいくつもあるのでそのへんは省くとして、アフタヌーンで好評連載の作品。 コーヒーが好きな人、のほーんとした雰囲気が好きな人なら読んで絶対損はなし。 「スローライフ」なんていう言葉でくくったら罰が当たるような、全てを受け入れていく自然であたたかい視線に溢れる作品。 年に一冊というゆっくりなペースが、まあ、じれったいやね。

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    投稿日: 2006.03.20
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    最初は人から紹介されて読んだ本でしたが、それが、自分の手元に置きたい本になり、大好きなシリーズになっています。 詩を読むような気分でどうぞ♪

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    投稿日: 2006.01.15
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    ヨコハマ、ほぼ水に沈んでしまった未来の日本に暮らすロボットと人のお話。これだけ聞くとなんか暗くてサイバーな気分だけど全然違くて、本当にのんびりゆったりした気持ちのいい漫画。大好きです!台詞が全然ない時とかもある。「夕凪」という言葉はここらきてる

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    投稿日: 2004.11.09
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    言葉を使わなくても伝えられることがある。心底そう思いました。 空気となにかを混ぜてこねるとこうなるのかな。実は持ってないんです。11巻まで発売中。

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    投稿日: 2004.11.03
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    まったりとした未来の世界の物語。小津安次郎の映画のようなゆったりとした間をもった描写の世界観は秀逸。アルファさんのオーナー初瀬野先生が私のハンドルネームの元となったのです。

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    投稿日: 2004.09.23