
総合評価
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powered by ブクログ続いちゃったのですが、また乙一さんの「平面犬」。ホラーを期待してたのですが。。。 めちゃくちゃかわいいかったタイトルを見るとめちゃくちゃ怖そうですが。。。 ところがどっこい、青い犬で、名前はポッキー名前の付け方もとってもかわいいやがてガールフレンドが出切るのですが、 名前はオレオ!これって。。。。。。。。(言いませんが)本当かわいい話でした。ホラーと思って読んだら大間違いです。(ある意味ホラーっぽいのですが。。)最後の落ちもなるほどね。 ほかにも、「石の目」、「はじめ」と「Blue」と言う切ない切ない話が入ってました。Blueは。。。泣けます。どれも面白かったし、グロクないので安心して読めますよ。。 乙一さん。。。本当、多面性のある作家さん。。。 泣いたり笑ったり、怖かったり。。この1冊はかなりお得です
0投稿日: 2011.10.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ホラーなようでホラーじゃない、切なく哀しい4話から成る短編集。 個人的な一番のオススメは「石ノ目」。 ごく当たり前のような親子間の愛情はしかし結局悲劇で終わる。 そしてまた、悲しみと恐怖の中で結ばれた友情は、哀しみの中に散っていく。 全体が哀愁でコーティングされた感じのお話。 次点で「BLUE」 拒まれることを恨みもせず、卑屈にもならず、ただ他者を愛そうとした、動くことのできるぬいぐるみ。小さな子供のように愛されることを渇望し、それを得てからの悲劇に、それでもBLUEは絶望はしなかった。 その最期は結局哀しいものだったけど。 なんとなく教訓めいた話。
0投稿日: 2011.10.02
powered by ブクログ残酷でありながらも真実は哀しみが漂う。 乙一作品はそんな余韻を強烈に残します。 現代らしい軸で物語を紡いでいるからか、1つの1つの出来事に関する物語のインパクトが大きい。 そして残酷さも。 いつも乙一作品は読み手に少なからずダメージを与えます。 それを心地よいと感じるかは、その人の歩み寄った人生と比例してその物語を読めるか否かだと思います。 4つの物語のうち、 全体的に哀しみを漂わせる「石ノ目」と「平面いぬ」 残酷さを比重に置いた「BLUE」 哀しみと残酷さのバランスがとれた「はじめ」 私はこの中で人形たちの物語を描いた「BLUE」が好きです。 人形たちの物語は、まるで現代の人間模様を描いているようで生々しく感じます。 でも嫌悪感を感じないのは、人形BLUEの健気な心が時おり陰湿な物語の中で彩り読み手を救ってくれているからかもしれません。
0投稿日: 2011.09.07
powered by ブクログ乙一さんやっほい。 こども図書館にあっただけあって、なかなかにユーモラスでファンタジック。 表題作にはギャグ要素もあったかしら。乙一作品の代名詞であるらしい"せつなさ"に溢れた作品もあり、大満足な一冊。
0投稿日: 2011.09.01
powered by ブクログBlue テッド ウェンディ 騎士 はじめ ヒヨコ 幻覚 平面いぬ ポッキー オレオ 鈴木ユウ 山田 刺青 石ノ目
0投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログポッキー、かわいい! わたしは刺青なんて入れられないし、やっぱり入れる人の気持ちもあんまりわからないけれど、ポッキーならいてもいいかしらという気持ちになりました。 「はじめ」は小畑さんがコミカライズしていらっしゃるんですね・・・。紙媒体で今はないみたいですが、いつか全部読みたい! 「石ノ目」は好みでした。こういう切ない妖怪系には弱いのです。しかし何よりクリーンヒットしたのは「BLUE」の騎士! 父いわく「あんまり好きじゃない」とのことですが、いや騎士はイケメンですよ。確かに保身を第一としていて潔くはないかもしれないけど、最後はきちんと行動を起こす。要領のいいタイプですね(笑) 全編ともどこかに苦しみがあります。でもそれを乗り越えて新しい場所へ踏み出そうとする力を感じました。やっぱり乙一好き!
0投稿日: 2011.08.14
powered by ブクログ切ない。一つひとつの作品にどうしようもない切なさがある。 久しぶりに読んだので、世界観についていくのに、最初は抵抗があったが、すぐにその切なさにやられてしまった。
0投稿日: 2011.08.13
powered by ブクログ4との物語の短編集 伝奇物とミステリィを上手く絡めた『石ノ目』 奇妙で切ない青春ストーリー『はじめ』 意思を持った人形を題材としたファンタジィ『BLUE』 家族愛を面白く煮詰めた表題作『平面いぬ。』 どれも方向性が違うのですが、 すべてが綺麗に切なさのある味わい深い作品です 個人的には『はじめ』が大好きですね ストーリーもキャラクターもとても好みです ラストシーンは心に響く物がありました
0投稿日: 2011.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2011 7/12読了。WonderGooで購入。 乙一の読んでいない本を読もう、という思い立ちの一貫で読んだ本。 短編4本収録、すべて白乙一。「はじめ」「BLUE」「平面いぬ。」はなんか全部涙ぐみながら読んでた。 「平面いぬ。」はいい話、ってだけなくて色々要素もあって、うん、短編集の表題が差し替えられたのも納得。
0投稿日: 2011.07.12
powered by ブクログ乙一さんの四編の短編集。 収録されている順番がお気に入り順です(笑)。 どんどん切なくなって、やるせない気持ちになるんです。 ホラーでありつつ、ファンタジーでもある。 さすが、乙一さん♪ 【石ノ目】 見つめると石化しちゃう妖怪のお話。 日本版メデューサですね。 でも、切ない。 見るなって言われたら、どうなるかな。 ダメって言われると見ちゃう気がするな。 いや、ほんと切ない。 【はじめ】 2人の空想の中にだけ存在するはじめちゃん。 2人の中では、ほんとに共有できている存在。 この話の構成が好きです。 話の展開の仕方に続きが気になって、 どんどんのめりこんでいくカンジ。 【blue】 世の中、大事なのは、見た目ではないって話。 キッチンドランカー?の人形作家が、骨董品屋で買った 不思議な不思議な生地から作り出した五体のお人形の話。 性格の悪い王子様、優しそうで裏があるお姫様、 口やかましく人を小バカにする馬、無口だけど最終的に、、、な騎士。 そして、青い残り物で作られた青い少女。 骨董品屋で、娘の誕生日プレゼントとして、 四体+無料のオマケを買って帰る。 至って普通に子供なりの残酷さを持つお姉ちゃん。 すごくすごく変わった乱暴者の弟くん。 ブルーとこの少年のとても、心暖まるお話。 【平面いぬ。】 彫り師見習いの友達に薦められて、 彫り師となって登場した(と思ってますが) ブルーを売ってた骨董品屋のお姉さんに 犬の入れ墨を二の腕にいれてもらう。 けれど、次の日からあるべきところに入れ墨は なくなり、体表面を自由自在に移動していることが判明。 この犬との共同生活が始まる。 ある事情から家族と不和があったけれど、 犬との生活が家族との関係すら変えていく。 餌の入れ墨を書いちゃうと目を離した隙に食べちゃう、とか 他に食べちゃったもの、とか 最後のオチも含めてこの話が一番、好きです。 どの話も色々考えさせられる内容になってます。 ホラーとゆーか、人間の怖さを知るとゆーか、 そんなお話たちです。
0投稿日: 2011.07.09
powered by ブクログ石ノ目 話の流れがわかりやすすぎてつまらなかった はじめ このお話はわりと好き。はじめちゃん良い子 BLUE 人形が動き出す、なんてほんとにおとぎ話かよとか呪いの人形だよホラーだよとか思ったけどいい話だった。 平面いぬ 刺青が動き出す。これまた人形に続いて刺青って・・・。内容は微妙。皆死ぬってのになんだこの冷静さは。
0投稿日: 2011.07.04
powered by ブクログ短編集。一話一話文体が全く違うにも拘わらず、乙一氏のスタイルが確立されていて面白かった。ただ『GOTH』や『ZOO』の様な作品を期待していたので、いささか不満。
0投稿日: 2011.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
乙一さんの本はジャンルが混沌として大好き。とくに『はじめ』が一番。平面犬は皆に好かれそうな内容だけど、ちょっと妄想気味な私には、はじめが一番ぐっと来る。心のトモダチ、私にもいる。妄想力少なくて、はじめみたいに遊べないけど遊べたらいいな。でも永遠に別れるのは嫌だ。妄想力弱いのに少しだけ感謝する。
0投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログ「はじめ」と「石ノ目」のために買う価値は十分あると思う。「BLUE」「平面いぬ」も話の展開が良く、特にオチが読めないのがすごい!数年置いて再読しても楽しめる。まさに時の洗礼を今後受けても廃ることのない本ではないか。
0投稿日: 2011.06.10
powered by ブクログこの作家の小説は初読。ジャンルはホラーと聞いていたのだが、予想していた内容と印象が違った。話にもよるが、ファンタジーという感じがする。頭の中だけにいる少女、動き出す人形、最後には刺青まで動き出す。どの話にもほろっとする結末が用意されている。最初の日本版メデューサだけ怖い話という感じがして少し異色な感じがしたが、どれも楽しめた。
0投稿日: 2011.06.01
powered by ブクログ乙一のおどろおどろしさがもう少しほしいかな。でも、ブルーとかめっちゃ感動した…人形が意思をもってるって小さい頃から思ってたから。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログ天涯孤独…平凡な私では想像もつかない状況の言葉ですが、 乙一さんのリアリティある文章に胸が苦しくなりました。
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログ氏の作品は初めて読んだ。短編集。 どれも少し不思議でちょっと怖くて、切ない雰囲気を持った内容。 どことなく夏の香りを感じたりした。 収録作品では「BLUE」と「平面いぬ。」が好き。 「BLUE」は割と先が読める展開なのに、ブルーのいじらしさに胸が痛む。 「平面いぬ。」は切ない。あるのが当然だと思ってると、それがどんなに大切な、特別なものか気付かない。それでも、ほのかな希望の光が見える終り方で読了感は清々しさがあった。
0投稿日: 2011.05.27
powered by ブクログ石ノ目、はじめ、BLUE、平面いぬを収録した作品。どれも乙一の特徴の1つのファンタジー要素が多少なりとも含まれ、そこが味を出している。はじめが一番好き。
0投稿日: 2011.05.13
powered by ブクログ4つの物語が収録された中編集 昔話っぽかったり 童話っぽかったり ジャンルばらばらだけど どれもほんのり切なさが漂ってます らしいなぁというかんじ 表題の平面いぬ。が 一番微妙だったなー ちょっと中途半端なかんじがして 石ノ目 が一番面白かったです BLUE はじめ もなかなか良かった
0投稿日: 2011.04.21
powered by ブクログ母を、父親を愛するという事。 母親に、父親に愛されているという事。 友達を大切な存在だと分かる事。 友達に大切な存在だと思われているという事。 誰かを信じるという事。 誰かに必要とされているという事。 自分の存在を愛おしいと思うこと。 4つの物語に全部詰まってる。
0投稿日: 2011.04.14
powered by ブクログファンタジー・ホラーとも言える短編が4編。 目が合うと石にされてしまうと言い伝えられている魔物・石の目。 青年らが山奥で出会った奇妙な老婆の正体は?・・・・『石の目』 小学生が思いつきで作り上げた想像上の女の子・はじめ。 しかしはじめの存在はだんだん大きくなってきて・・・・『はじめ』 ある有名なぬいぐるみ作家に作られた5体の人形達。彼らには特別な力があった。 骨董屋でこの人形を買い求めた家族に何が起こるのか・・・・『BLUE』 ひょんなことから犬の刺青を腕に彫った少女。その犬に「ポッキー」と名づけた。 ポッキーはある日突然動き出した・・・『平面いぬ。』 若干間延びした感があるけれども乙一さんらしく一風変わった視点から 色んな楽しみ方ができる作品になっているような気がする。 『石の目』には不気味な緊迫感。『はじめ』には「トイレの花子さん」的な要素があって 『BLUE』ではぬいぐるみの悲哀を感じさせられる。 『平面いぬ。』では動き回る犬に翻弄される姿がコメディタッチで笑えるけども 後にはホロリとする感じが残ってとてもイイと思う。 余談だけどこのタイトルの後ろに『。』をつけることで刺青の犬がかわいらしく見えてくるから不思議だ。 業師だな~乙一ちゃん。私生活でも仲がよいという定金氏の解説も面白かった。
0投稿日: 2011.03.29
powered by ブクログシロ乙一。 話はどれもグロいものではなくむしろ感動ものが多いね。 「BLUE」と「はじめ」はもう電車の中で涙が出そうになったし、 「石の目」「平面いぬ」も展開が楽しみで一気に読んでしまいました。 「はじめ」はコミュでも評判が良かったから期待してみたらまさに期待通り。 シロ乙一の中でも最高の作品と言っても過言ではありません。
0投稿日: 2011.03.26
powered by ブクログ初期作品だけあってまだ文章が粗く、強く印象に残る作品もないが、切なさの表現力にはやはり目を見張るものがある。 石ノ目 ★★★★ はじめ ★★★ BLUE ★★★★ 平面いぬ。 ★★★★
0投稿日: 2011.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めて読んだ乙一氏の作品が「ZOO」だったので、それとの雰囲気の違いに驚いた。 収録されているお話全てに共通するのが「喪失」というテーマで、あとはそれぞれ「救済」が多かれ少なかれある。「喪失」と「救済」をセットで描くところに、乙一氏の持つ(と言われているらしい)「せつなさ」はあるのかなあ。 彼のホラー要素たっぷりの作品より、こういった作品の方がどちらかといえば好きだな。
0投稿日: 2011.03.10
powered by ブクログ石ノ目、はじめ、BLUE、平面犬の4つのお話が収録されている短編集。特に、はじめとBLUEは切なくてすごくいい。ありえないような話に切なさが織り込まれたような物語たちです。とってもおすすめです!!!
0投稿日: 2011.03.02
powered by ブクログ怖くて、哀しくて、そしてせつないお話。久々にのめり込んで、電車の中で読んでたら、降りる駅通過するとこだったわい。文体が軽いので、トッシリ好みの人にはむかないかな。
0投稿日: 2011.02.24
powered by ブクログ初乙一でした。 四作入っていますが、どれも若干切なくなる話でした。特にBLUEが切ないかな。 ちょっとずつ人形と少年の心が繋がっていくのと、他の人形との孤立感が良いです。 元々ライノベの人だからか、かなり読みやすいです
0投稿日: 2011.02.23
powered by ブクログ中学•高校の時に読んだこと思い出したシリーズ⑤ 乙一の中で一番好きだった気がする。 あれ?これ、石の目も入ってるやつだよね?多分。 石の目がむっちゃ好きだった。
0投稿日: 2011.02.09
powered by ブクログ全てがハズレ無しの4つの中編集 その中の表題作「平面いぬ。」についてでも書こうかな… わたしは犬を飼っている。 身長3センチ。青い毛並みをもち、名前はポッキー。 首をかしげて、おすわりしていた。 口には白い花をくわえている。 本物の犬ではない。 それは皮膚に描かれたイレズミだった。 ポッキーはイレズミにしては存在感があった。 うまく形容できないが、腕の上で本物の犬を飼っているような、 不思議な気分になることがあった。 ある日、母が病院から帰ってきた。 「あなたの旦那さん、癌ですよ。胃癌で、あと半年の命です」 そう医者に言われたそうだ… 母の声はかすれていた。 父は自分の症状を胃潰瘍だと信じていた。 「夕方になって父さんの会社に医者が電話をかけてきた」 別の日、父は厳粛な面持ちでわたしと弟を座らせた。 「母さん、喉に腫瘍ができているそうだ。いわゆる咽頭癌というやつで、あと半年ほどしか生きられないらしい」 弟はせきをしていた。 次の日、弟も病院へ行った。 肺癌だった。 残りの寿命は両親と同じくらい、短かった。 … わたしは犬の吠える声を聞いた。 まわりを見るが、声の主は見当たらない。 ふと、わたしはイレズミの犬が気になった。 青い犬は相変わらず、首をかしげて、おすわりしていた。 ただ一つ、口にくわえていた白い花が、 ぽて、と彼の足下に落ちていた…。 こうして、 死を前にした家族と 生きている筈のない犬と 私との不思議な生活が始まった… そうして、その不思議な犬は、絶望的なわたしの未来を救うこととなる…
0投稿日: 2011.01.30
powered by ブクログ4部作構成でしたが、どの作品もおもしろかったです。 「BLUE」「はじめ」のせつなさは乙一さん独特で、よかったです。
0投稿日: 2011.01.09
powered by ブクログ短編集…。中編集かも。 「石ノ目」目を見ると見た人間を石にしてしまうという伝承から始まる話。和風ですがファンタジーなのか。ほの暗いストーリー。オチが意外だった。風景描写が儚くて好き。 「はじめ」想像上の産物だったはじめという少女が実際に存在し始める話。ドラえもん長編的な、切なくて心温まる系の話…だけれど語り口が登場人物の子どものために、ちょっと読みづらい。 「BLUE」可愛いお姫様とハンサムな王子様と無口な従者と馬、そしてつぎはぎだらけのブルーという5体の動くぬいぐるみたちのお話。一番気に入った。童話のように語られますが、胸が痛くなるよ。 トイストーリーとかもですが、やっぱりおもちゃは子供に愛されるためにあるんだよね。愛されて何ぼですよ。愛してあげなきゃだめです。 「平面いぬ。」表題作。腕に入れ墨を彫ってみたらね…っていう話。ストーリーは面白かったし、共感できる部分もちらほらあるのだけれど、主人公が特殊(なんていうのか…中二病と言う言葉が一番しっくりくるのだけれど)で、なおかつ語り手がその主人公であるために物語に入りきれないよ。「何だその喋り方」とか、思っちゃって集中できん。 しかしケーキとコーヒー吹っ飛ばした場面は最高に気持ち良かったわ。ポッキーかわいいよ、ポッキー。 全部書いたら長くなっちゃった。乙一はやっぱり読みやすい。 でも、語り口は、普通の方がいい。「暗い所で…」くらい普通でいい。
0投稿日: 2010.12.05
powered by ブクログ「感動する本」に取り上げられてたければ、ちっとも感動は無し。独特の文体は面白いと思いましたが、私の好みとは、ちょっと違う感じでした。
0投稿日: 2010.12.02
powered by ブクログ相変わらず読ませるね 短編集ながらどれも乙一らしくセンチメンタルで透き通るよな恐ろしさを与えてくれる はじめの青春感と空想の非現実感が違和感なく泣かせられる 石ノ目も閉ざされた山奥での追い詰められた感となサイコーじゃん BLUEなんて哀れで健気で泣けて仕方ないじゃん タイトル作はいまいちでした
0投稿日: 2010.11.22
powered by ブクログちょっと暗めのファンタジー。設定は奇抜なものが多いがストーリーに特にひねりはない。雰囲気を楽しむ作品。
0投稿日: 2010.11.17
powered by ブクログ久々に再読、ファンタジー・ホラー4編が入った乙一さんの短編集。 「BLUE」は少し読んで、あまりに悲しくて痛々しい話だったな… と思い出してやめちゃった。 昔話の雰囲気が漂う「石ノ目」は、典型的なラストを予想したら 少し外された感じが印象的。 「はじめ」は不思議で切なくて、もしかしたらこんなこともあるのかも、 いや、ひょっとしたら自分も?なんて思わされてしまう。 私が1番好きなのは表題作の「平面いぬ。」 とてもとても悲しいできごとが起こるんだけど、 どこかユーモラスな語り口で読後は暖かい印象。 寂しさ、切なさが感じられつつも異なったニュアンスの4編、 それぞれに(私は「BLUE」を抜かして、だけど)楽しめます。
0投稿日: 2010.11.13
powered by ブクログ石ノ目:石ノ目と目が合うと石になってしまう。そんな話が村では伝わっている。久しぶりに帰ってきた主人公は、友達と石ノ目の家にたどり着いて…。 読むにつれ自分も石ノ目に捕まった恐怖を感じ、怖さでどんどん読める。でも最後の結末に…。 はじめ:2人の男の子が、とあることから逃げる嘘で作りあげた はじめ。しかし、ある日 2人の前に 作ったはじめ が現れる。 3人の活躍や恋。面白くて切ないお話。 BLUE:動く不思議な人形の白馬、王子、王女、騎士。そして それらの人形を作った端切れで作られた ブルー。ある家に皆一緒に買われて行ったブルー。 でもブルーだけ乱暴な男の子の手に。皆と一緒になりたいと頑張るブルーだが… 何度読んでも泣いてしまう作品。男の子とブルーの繋がりにほっこり。 平面いぬ。:犬の入れ墨を入れたら 突然動きだして… 何度も 読み返したくなる本。特にBLUEが好き。
0投稿日: 2010.11.03
powered by ブクログメデューサのごとく『石の目』仲間にしか見えない『はじめ』醜くても一番優しい心をもつ『BLUE』腕の刺青として飼われている『平面いぬ』その四作品が収録された平面いぬ。読んで楽しかったというより、『君にしか聞こえない』のようなせつなくも温かく、また力強い乙一さんの作品でした。 やはり目を引くのは曲がりのない清廉された筋書き。乙一さんクオリティは素晴らしいなとまた感じました。
0投稿日: 2010.10.29
powered by ブクログ乙一さんの短編集 この短編集の中では、「BLUE」が一番面白かったです。 人形目線の話が不思議な感じでした。
0投稿日: 2010.10.29
powered by ブクログホラーだが、じんわりと心にしみる。意地悪な心や、どうしようもなく人が持つ差別意識も書かれているが、何故かホッとさせる。きっと登場人物がとてつもなく真っ直ぐだからであろう。
0投稿日: 2010.09.24
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) 「わたしは腕に犬を飼っている―」ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動き出し…。肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を、石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など、天才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログ最近よんだばっかりです。 自分は「はじめ」という 短編にはまりにはまりました。 もう最後は大泣きしそうなくらい 感動して何度も何度も読み返しました これは言うより読んでいただきたいです。 平面いぬは悲しい結末ですが 自分の生きる人生に勇気をくれそうな…そうでもないような… 曖昧ですが ある日友達の家にいき 刺青を入れてもらいます。 その刺青こそが「犬」です名は「ポッキー」 その犬を飼いはじめてから 家族に異変が起きます。 まず父親に癌が・・・ そして次は母親。弟。 家族を失い犬だけが残ってしまう。 その先に待ち受けるものとは! みたいな… とてもおもしろかったです。 さすが乙一でした ハッピーエンドはこないんですね…
0投稿日: 2010.08.26
powered by ブクログファンタジー風ホラー。っていうかホラー風ファンタジー。中国人の彫氏さんって、BLUEの骨董品屋のとこの人だよね、きっと。私もポッキーみたいな犬がほしい…
0投稿日: 2010.08.06
powered by ブクログ表題作は、白とも黒とも分けづらい小説。 個人的には「はじめ」が好き。ラストが切なくて読むたびに泣きそうになる。
0投稿日: 2010.07.21
powered by ブクログポッキー可愛いよポッキー この飄々とした書きっぷりが大好き。 BLUEはちょっと疑問が残った。どうして同じ人の手から同じ素材で作られたのに、性格の悪い人形と良い人形とが出来てしまったのか判らない。
0投稿日: 2010.07.12
powered by ブクログ「はじめ」と「BLUE」が好き!高校生の頃、初めて読んだ乙一作品がこれでした。そしてどっぷりはまりました。
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログホラーというよりファンタジー? 「石の目」「はじめ」「BLUE」「平面いぬ。」の短編集。 「せつない」を実感しました。
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログ石の目、はじめ、BLUE、平面いぬ。 石の目はおばあさんが怖いのかと思ってたら、いい話だった。読んで良かった。違う文庫で読んでたのはしくった~。 はじめはジャンプで小畑さんが書いてたね。いてほしいなぁ。 平面いぬみたいのがいても面白いかもね。でも鳴くのはやっかいだなぁ。 ほっこり乙一。
0投稿日: 2010.06.05
powered by ブクログ「石ノ目」はサスペンス、「はじめ」はジュブナイル、「BLUE」はしんみりファンタジーで表題作の「平面いぬ。」はほっこりファンタジーという4つの短編からなる一冊です。(ジャンルはあくまで私のイメージ) それぞれが短いながらも丁寧に描かれていて、読み応えがあります。 私が好きなのは「BLUE」と「平面いぬ。」で、この二つは少しだけ繋がっているところがあり、そのなんとも憎らしい演出のお陰もあって最後の「平面いぬ。」を読み終えた瞬間は清々しくて外に飛び出したくなる程です。(実際はお布団の上から一歩も動きません) 憂鬱な日曜日の夜のお供にでもぜひ読んでいただきたい。
0投稿日: 2010.06.05
powered by ブクログずっと図書館で貸し出し中になっていた 乙さんの作品をまた一つ借りることが出来て読めました♪ 久々に読んだのですが、やっぱりとても読みやすくてよかったです。 基本的にこの本は短編が4つ組み合わさった本なのですが、 なかでも私は「石ノ目」と「はじめ」がよかったですね。 石ノ目はちょっと切なかったけれども。 この本のタイトルになっていて 書き下ろしでもあるという「平面いぬ」は私的にはちょっと微妙でした。 面白くないということは無いのですが、 他の4本に比べると微妙・・・・・・かも? まぁ全体的には良かったですけどね。 (2006/0714)
0投稿日: 2010.06.04
powered by ブクログ乙一作品の中ではほんわかしている部類に入ると思う。 切ないなかにほんわか。 どれもいい話。として終わってると思う。
0投稿日: 2010.04.27
powered by ブクログ乙一の短編集。白と黒がまざってる。 この本の中では、「はじめ」がすこぶる面白かった。不思議感動もの。 物語を簡単に説明すると、、イタズラの罪を押しつけようとでっち上げた「はじめ」という名の少女がだんだんと実在性を獲得し、何故か主人公達の友達になってしまうというもの。幻覚にすぎないはじめが妙なリアリティーまで持ってしまうのだ。そしてはじめは主人公達の脳内世界から独立し、独り歩きしだす。 異なる世界が交差するというアイデアは「ZOO」に収録されていた作品にもあったが、あっちは現実的なオチがついていた。だが「はじめ」は最後までファンタジックで尚かつリアリティーがある。現実に干渉できない想像上の存在というモチーフは京極夏彦の「豆腐小僧」にもあった。だがあちらの妖怪達は現実世界の人間達に認知できないものであった。しかし、はじめは見えるし触れるししゃべることもできる。しかし、そこまでリアリティーを獲得しながら、幻覚であることが主人公達にもはじめにもわかっているため、何だか切ない。その辺の心理描写がまた巧い。最後は最後で、またまたニクイ演出が待ってるわけだ。 これは非情にスバらしい。読むべし。だが、そのほかの作品はイマイチぱっとしない。
0投稿日: 2010.04.27
powered by ブクログこれも乙一さんの作品の中ではホラーな感じが抑えられてる作品だと思います。 ちなみに平面いぬはタトゥーです。
0投稿日: 2010.04.22
powered by ブクログ「石ノ目」は良かった。それ以外は感情移入できなくて微妙な感じに。 「はじめ」は既視感を覚えてだらだらと読む。何故だろうと思ってたら、そういえば小畑健が漫画にしてましたね。
0投稿日: 2010.04.04
powered by ブクログ4つの短編集。 どれも好きな作品だけど、BLUEは特に乙一の非凡な 才能を改めて感じました。 こういう人が大正時代の人とかじゃなくて、 いま生きてるのがとてもうれしいです。
0投稿日: 2010.04.01
powered by ブクログ平面犬の中の「はじめ」という物語が特にお勧め。 友達と作った架空の人物「はじめ」とのお話。 何度でも読みたくなる! WJで昔、小畑健が漫画も描いていました^^
0投稿日: 2010.03.22
powered by ブクログこの文庫は、短編全てが好きです。 <平面いぬ。> 体に入れた刺青の犬が動き出す、、、 そんなことが可能なら私も迷わず入れるだろうw 家族の絆が読めます。 <石の目> どうあっても許されるべきことではないのですが その心情を想像すると切なくなります。 <はじめ> 空想上ででっち上げた人物の噂が大きくなり 目の前に現れた・・・! と、なんともこどもの頃にありえそうなお話。 (実際は絶対にありえないんですけどねw) とっても切なかったです。 <BLUE> ディズニーのトイストーリーをちょっと思い出しました。 誰だって可愛くて見てくれの良いオモチャが良いに決まっています。 しかし、本当に想ってくれるのは醜い外見のぬいぐるみ。 ここがとっても切ないです。 こどもに、家族にただひたすら献身するその姿に涙します。 短編4つ全てを通して 切なさ が印象に残ります。 色んなカタチの優しさ、をホラー染みた童話にのせて、という感じですね。
0投稿日: 2010.03.03
powered by ブクログ「はじめ」以外は正直ちょっと・・・ですが、「はじめ」だけはガチで秀逸。 月並みな意見ですが、乙一はやはりホラーより切なさを描いたほうがハマる作家ですね。
0投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログなんだか少し稚拙な感じがする、と思っていたら、なるほどこれは時期的に「夏と花火と私の死体」の次に書かれた物なのだそうだ。 物語の設定とか起承転結が少しぎくしゃくしているような気がするけど、文章の書き方はとても意欲的でさすが。個人的には「BLUE」が一番好き。 ただ、「BLUE」と「平面いぬ。」は、一見違うようで、根っこが同じなので、後の「平面いぬ。」が損してしまった。
0投稿日: 2010.02.20
powered by ブクログ【「わたしは腕に犬を飼っている―」ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動き出し…。肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を、石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など、天才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集】 「石ノ目」「はじめ」「BLUE」「平面いぬ。」の4編からなる短編集。 「平面いぬ。」以外は乙一特有の切なさが残りました。 「石ノ目」は後半の展開はよめたものの、 結末の運びにはドキドキ&ビックリ。 「BLUE」には泣かされました。BLUEの優しさがとても切ない。 絵本にもなりそうな話でもありました。 4作品の中で「石ノ目」と「BLUE」が特に心に残ったな。 「平面いぬ。」にはクスッと笑わせられる場面もありました。 最後はほっとして読み終えることができます。
0投稿日: 2010.02.05
powered by ブクログ短編集です。そのため、読みやすかったです。 平面いぬ。はイレズミの犬が身体の上を移動するお話です。イレズミの犬は吠えたりするので、住みつかれると迷惑かもわかりません。 他にも、「はじめ」や「Blue」などの作品があります。
0投稿日: 2010.01.24
powered by ブクログ・・・怖い!!! 面白いけど怖い。止まらないけど怖い。 一番怖かったんは石の目かなぁ。 けど、個人的には「はじめ」とか「Blue」がすきだった。
0投稿日: 2010.01.17
powered by ブクログ短編集なのですがすべて面白く早くよみおわってしまいました。 乙一さんが書く本はほんとにどんな本でも好きです。
0投稿日: 2010.01.14
powered by ブクログノベルス版「石ノ目」は読んでいたので、再読。 「ホラー系」と「せつない系」の中間くらいに位置する作品集という感じ。どれもがちょっとホラーで、ちょっといい話。つまり両方の魅力がぎゅっと詰まってるのか。どちらもこの人にしか書けない味わいだなあ。 「BLUE」は以前読んだとき、それほど印象に残らなかった作品。だけど再読してみるとけっこう良いな。しかもこの物語、よく考えるとすごく恐ろしいんじゃ。一箇所、真相が明かされていない部分があって、気にかけなければ忘れてしまうのだけれど。一旦考え始めると、どんどん怖くなってしまった。ううむ、いったい何が起こったんだ?
0投稿日: 2009.12.29
powered by ブクログどの話も意外性があって何回読んでも飽きません 「はじめ」の読み終わったあとの切なさは異常・・・! 「BLUE」のファンタジーな話も素敵です
0投稿日: 2009.12.23
powered by ブクログ乙一さんらしい、突飛な設定とリアルが混ざったお話。こういうのを普通のテンションで書いちゃうからすごいなーと思っています。 表題作「平面いぬ。」なんかももちろん良かったんですけど、一番ぐっときたのは「BLUE」です。普通に感動しました。ああいうのに弱いんです…。 今回はいわゆる「白乙一」さんでした。いい話ばかりです。
0投稿日: 2009.12.12
powered by ブクログありえない話やねんえけど、 でも実際にありそうかも。。!? ってか実際にあったらすごいなこれ! みたいな話が何個も入ってる本~
0投稿日: 2009.11.06
powered by ブクログかつてここまで面白い短編集があったであろうか! 何回読み返したかわかんない。 短編全て面白いです。
0投稿日: 2009.10.30
powered by ブクログ収録4編のどれもが切ないながらも後味がよく、バランス感覚が素晴らしい。不思議なのは、どの話にも主軸部分に非現実的な要素が含まれるのに作品全体としては妙なリアルさがあるところ。多分絶妙なバランスで書かれているからなんだろう。乙一作品は今までZOO(『ZOO〈1〉』、『ZOO〈2〉』)とGOTH(『GOTH 僕の章』、『GOTH 夜の章』)と夏と花火と私の死体を読んでいるが、文句なしでこれが一番のお気に入りになった。
0投稿日: 2009.10.27
powered by ブクログ一度読んでみなくては・・・と思ってた乙一さんの作品、まずは短編集で。 文庫本の裏には“ファンタジー・ホラー”とあるけれど、あんまりホラーって感じはしなかったです。どちらかといえば大人向けのややホラーちっくなファンタジーというかメルヘンというか。全体的に切ない雰囲気ですね。 私としては“石ノ目”と“平面いぬ”が面白かったかな。 ただ、どの作品も私には少し冗長な気がします。これが持ち味なのかも知れませんけれど。うーん、例えていうならカーリング?丁寧に丁寧に磨いて、そっとゆっくり結末に辿り着く・・・みたいな。静かにゆったり読む方がいいのかも知れません。通勤時に途切れ途切れ読むのは向いていないかも。
0投稿日: 2009.10.27
powered by ブクログ乙一の短編集。あらすじのワンコの名前が自分ちのと一緒だっただけで買ったけど、やられた・・・全く。 どの話もホロリがあってどうすりゃいいんだ。 あまり目立たないかもしれないけどBLUEがおすすめ。
0投稿日: 2009.10.25
powered by ブクログ不思議な魅力が詰まった一冊。なぞの女との閉ざされた世界での暮らしから、だんだん明らかになる自分自身のこと。石ノ目。誰にも見えない、僕らだけの。はじめ。人形たちの人間らしいお話。BLUE。そして表題作。個人的にははじめが好き。
0投稿日: 2009.09.28
powered by ブクログめちゃくちゃ面白かったです! 流石乙一さん、大好きです。 とても読みやすい。続きが気になる。読み出したら止まらない。 4つの物語が収録されていますが、どれも切ない、読後に何かが残る話でした。 石ノ目 はじめ BLUE 平面いぬ。 特にはじめが好きでした。
0投稿日: 2009.09.05
powered by ブクログ『石の目』『はじめ』『BLUE』『平面いぬ。』からなる短編小説集。珍しく、感動してしまった。 着想の奇抜さは流石は乙一と言ったところ、よくもまぁこんな物語を思いつくものだ。俗に言う「白乙一」のせつなさに溢れた粒揃いであり、十分堪能させて頂いた。 「石の目」「平面いぬ。」に関して言えば、前者は平板過ぎ、後者は奇跡を起こし過ぎといった印象も感じられた。 「BLUE」はその辺りのバランスの良い乙一らしい童話の様な話。ブルーの綺麗な心が胸を打つ。締め付ける。 そして、今作私の一押しである「はじめ」 着想、そしてその料理、私としては満点。主人公の作り出した幻想の女の子との長くて短い交流。 そのラスト、私もうるっと来てしまったのである。
0投稿日: 2009.08.29
powered by ブクログ犬の刺青「ポッキー」が動き出した! 他にも短編が収録されています。 乙一さんのホラーは切なさの残るホラーで、いつもその世界観に引き込まれます。
0投稿日: 2009.08.26
powered by ブクログ平面いぬ。とはじめと石ノ目とBLUEが入ってる本 「石ノ目」は前に読んでとくに面白くなかったような記憶があったので読み飛ばし 「はじめ」はそうそうまーえにジャンプで小畑さん絵で読んだなあ・・これかーあれ?でも活字でも読んだことある気が・・と思いながらよみました・・というかこの本読んだことあるのでしたえへへ はじめおもしろい〜 「BLUE」はあまり布でつくられたブルーが気の毒すぎて悲しかったけどなんだかんだで騎士がいいやつでほっとした。トイストーリーと似た設定(というか)なのにこの差は一体・・!笑 「平面いぬ。」は刺青の犬が動くことしか覚えてなかったから、家族との確執とかポッキーの可愛さとか色々面白かった。家族みんなガンで、当然女の子も死にいたる病(だった)ってのが面白いよなあ 乙一はすごい!
0投稿日: 2009.08.07
powered by ブクログ人間の肌ざわりのような布でつくられた4体の人形の王女、騎士、白馬、王子とその布のあまりで継ぎ足しながら作られたブルー。5体の人形は人間のように動くことができ人形どうしで会話もできる。ある日骨董品屋で売られていた5体は娘の誕生日プレゼントにとダンに買われた。骨董品屋の店長のリンは5体に絶対に人間の前で動いてはだめだと言った。プレゼントされた娘は綺麗な4体だけをとても大事にしたがブルーは大事にされず、王女、騎士、白馬、王子はブルーの事をだんだんといじめるようになってくる。
0投稿日: 2009.07.20
powered by ブクログめちゃくちゃ面白かった。 今まで黒乙一は敬遠していることろがあったけど、読んでみよう。 以外と表題作もギャクありシリアスあり感動あり?で盛りだくさんですごかったしなぁ…。 自分と同じくらいの人がこういうのを書けるというのは多少落ち込み?ますけどね〜。
0投稿日: 2009.07.08
powered by ブクログ短編集。 「BLUE」がリアルでなんか怖かったです。でも泣けた。 なんとかソルジャーみたいな漫画思い出した。
0投稿日: 2009.07.04
powered by ブクログ・石ノ目 目を見た者を石にする女の話 ・はじめ 実在しない少女の話 ・BLUE 動くぬいぐるみの話 ・平面いぬ。 動く刺青の話 と、4編ともファンタジーな短編集 乙一氏の作品によくある、息を呑むような 衝撃の展開とかはなくて 切なさと悲しさを少しだけ残して 淡々と過ぎて終わっていく 静かな雰囲気の話ばかりです ゆるい伏線?も全部途中でわかっちゃうのだけど それはそれで、なんか良かった BLUEが一番すき ちょっと泣きました やっぱいいなぁ乙一さん
0投稿日: 2009.06.21
powered by ブクログかわいいお話です。 欲しいなあ平面いぬ。 石ノ目?だっけ( そっちも最初はホラー染みているんですが本当は心温まる話です。
0投稿日: 2009.06.20
powered by ブクログ「わたしは腕に犬を飼っている―」ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動き出し…。肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を、石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など、天才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集。
0投稿日: 2009.05.23
powered by ブクログただ、題名に惹かれて買いました。 乙一さんの名前はよく聞いていたのですが 作品を読んだのは初めてでした。 全体的に比較的読みやすく、4つのお話とも違う魅力があってよかったです。 独特な雰囲気が好きですね。 【引用】 「わたしは腕に犬を飼っている―」ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。 「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動き出し…。 肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など 天才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集。
0投稿日: 2009.05.16
powered by ブクログ反抗期特有の感情だったのかな 家族で一人だけ入れてない気持ちっていうか そいうのと主人公を重ねてしまって涙とまらなかった そんで最後に胸をしめつけられるようなたたみかけるような部分があって 読むと 私の周りの大事な人たちをもっと大切にしよう…って思える じんわり
0投稿日: 2009.05.10
powered by ブクログ素晴らしく粒ぞろいの短編集でまるで、 「短編小説の宝石○やぁ。」と言いたくなる(笑) 青春の香りのする「はじめ」と 小さい頃の日溜まりの香りがする「BLUE」がお薦め。
0投稿日: 2009.03.29
powered by ブクログ「BLUE」が1番良かったです。 最初ホラーかと思っていたけれど、心が温かくなる話でした。 「平面いぬ」は、面白いけれど人間味が少し怖いと思ってしまいました。
0投稿日: 2009.03.25
powered by ブクログおおおついっちさぁぁぁあん!!!!全て面白い短編ですた!私的に! 個人的に好きなのは「BLUE」でしたが……動く人形設定には惹かれてしまう華音の悲しき性。 でも印象に残ったのは「はじめ」かな……思い起こすと、凄く長いお話のように思えるんですが、読み返すとそんな長くないんですよねー… 世界観がとても広いよ。乙一さんの本! 今度は「GOTH」買いたいと思ってます!
0投稿日: 2009.03.15
powered by ブクログとっても優しいストーリーばっかりで、読んだ後はとても胸がいっぱいで満たされたカンジ。 どれもこれも素敵なお話ばっかだった!
0投稿日: 2009.03.10
powered by ブクログはじめがよかった。 小説はしんどいからあんまり読み返さないんだけど、この本は何度も読み返しました。
0投稿日: 2009.02.26
powered by ブクログつらいことが多かったのに、怒りや悲しみはなかった。穴があいてぼろぼろの体から、どうしてなのかわからないが、炎に対する恐怖が消えさり、どうしようもない幸福感がわき水のようにあふれて止まらなかった。
0投稿日: 2009.01.25
powered by ブクログどの話も大好きです。特に平面いぬは面白くて、少し暗い話も取り入れているけれど楽しい不思議な感じでした。
0投稿日: 2009.01.17
powered by ブクログ「はじめ」はわくわくして読めた こどもってやっぱりたのしいよ ラストもすてき 「BLUE」ラストが感動的* 「平面いぬ。」主人公がたのしい かわいい犬の刺青との共同生活 斬新。
0投稿日: 2009.01.11
powered by ブクログ乙一氏の今までの印象とだいぶ違うけど、 こういうもの書けるっていう余裕なのかな…?でも割と良かった。 「はじめ」の中で、二人だけに見える女の子「はじめ」が、8年も二人の前から消えなかったのは、 主人公が好きだから、「消えたくなかった」のだという終わり方をしており、幻覚が意志を持つこと。 自ら生み出した幻覚が主人公自身に思いを寄せるという奇妙さに不思議な感覚を味わった。
0投稿日: 2009.01.04
powered by ブクログ短編集です。 表題作の平面いぬもとっても良いお話でしたが、 個人的にはBLUEが一番好きです。 健気で醜いお人形のお話。泣けた… お姉ちゃん、普通の女の子なんだけど性格悪く見える…。 乱暴で厄介者扱いの弟が優しくて可哀想でした。
0投稿日: 2008.12.28
powered by ブクログ「石ノ目」「はじめ」「BLUE」「平面いぬ。」収録。表題作の「平面いぬ。」以外もいい話だった。「BLUE」が切な過ぎて少しヤバかった。個人的には「はじめ」も結構好き。
0投稿日: 2008.12.27
powered by ブクログ前から気になってて平面いぬだけ立ち読みしちゃった← よかった!! もう読んで! 是非よんで!!
0投稿日: 2008.12.21
powered by ブクログ乙一さんの短編集。「夏と花火と〜」同様こどもの持っている世界観の恐さや純粋さが見え隠れする作品集。 「blue」は泣いた。
0投稿日: 2008.12.09
powered by ブクログ乙一は大体全部いい。 平面いぬ。は割と始めの方に読んだけど、すごく新鮮だったのを覚えてます。 文章になんだか新しい可能性を感じました。
0投稿日: 2008.11.27
powered by ブクログ「石の目」「はじめ」「BLUE」「平面いぬ」の4つの物語がはいってる短編集。意外に表題作の「平面いぬ」は僕はあまりこなかった。その分「BLUE」のせつなさはすごく波長がh合ったみたいで、しばらく涙がとまらなかった。「石の目」は正統派というか、なんとなく方向性はわかるんだけど、泣かされる系。「はじめ」はなんか自分の少年時代を思い出されて、泣くと同時に勇気づけられる感じ。
0投稿日: 2008.11.06
powered by ブクログ短編集の中の「Blue」は生まれて初めて小説で感動した作品。 乙一との出会いの一冊。思い出深い。
0投稿日: 2008.11.04
