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強運の持ち主
強運の持ち主
瀬尾まいこ/文藝春秋
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総合評価

738件)
3.6
90
272
277
41
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    瀬尾まい子さんらしい、ほのぼのした物語。 しかし、占いってそんな適当でいいの?と心配になるくらい主人公ルイーズがざっくばらんすぎる。 私は占いに行ったことはないけど、占いが好きな人にはもしかしたらがっかりかも。 でも、母親を演じる親子だったり、義父とうちとけたい女子高生だったり、昨日まで他人だったような人たちにも、ルイーズは一生懸命なのだ。 ぶっちゃけ、占いが関係ない次元で。 結局、決めるのはいつでも本人だし、迷っているときもどちらかをきっと望んでる。だったら、周りは暖かく背中を押してあげるしかない。 占い自体はうさんくさいけど、やっぱりあたたかくて素敵なお話だった。

    0
    投稿日: 2012.05.28
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    瀬尾まいこさんらしい温かくゆるゆるしているお話。占い師である主人公がいろいろな人の悩みをともに解決していく。登場人物がなんだかんだ肩肘はらずに生きているところがいいなあと思った。

    0
    投稿日: 2012.05.20
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    お金を払ってみてもらう占いって、なんとなくうさんくさいと思っていたけど、こういうかたちで人に一歩踏み出すきっかけを作ってあげるのだったら許せるなぁ。。。 瀬尾さんの作品では、他のもののほうが好きだけど、これもほのぼのとあたたかい気持ちになれる、いい作品です。

    0
    投稿日: 2012.04.19
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    ショッピングセンターの隅で人びとの運勢を占う若い女性の話。占いは適当だけど、直感でお客さんの性格を察知し、お客さんに気分良く帰ってもらうことを信条としている。個性的な彼氏、雇い主、アシスタントに囲まれながら、正直に生きている感じがとてもいい。 特にアシスタントの武田君のキャラクターが好き。あっけらかんとしてて、ずけずけしてるんだけど、気が利く大学生。

    0
    投稿日: 2012.04.03
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    いつもテキトーに占いをこなす主人公、だけど本当は普通のそこらにいる女性で、優しくて、周囲に支えられて成長して。 文中、女子高生が言う『悩みなんて人に話した時点で半分は解決だから』みたいな台詞が好き。 個人的に占いというものはエンターテイメントとして楽しむものだと思っている。だから、占い好きの友達に誘ってもらうと必ず行く。 今まで出会った占い師さんはみんな話術が巧みだったなー。

    0
    投稿日: 2012.04.01
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    周りの人に対する、普段意識しない愛情を認識させてくれるお話。 占いはあくまできっかけで、結局どうするかは自分の意志。 さらさら読めるのに、大切なことがちゃんと隠されてて、好きな本です。

    0
    投稿日: 2012.04.01
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    とても読みやすかったです 背中を押して欲しくなったら手相でも見てもらおうかな けど自分の道は自分で決めているものなんだなぁと思いました うまくいかなくなたって 1人じゃないから大丈夫 家に帰れば家の人が 仕事に行けば店の人が いる... ん〜(´・_・`) 私の中の「頼る」の意味を変えてくれた本です ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

    0
    投稿日: 2012.03.28
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    ───穏やかで、優しくて、温かくて、素直で。 立て続けに瀬尾まいこさんの作品をエッセイも含め4作も読んでしまった。 ほんわり、ほのぼの、ほっこり、という表現が当てはまる作品ばかりだ。 この『強運の持ち主』は、今まで読んだものとは少し毛色の違う『占い師』という職業の女性が主人公の連作短編集だが、それでも瀬尾さん独特の空気感は共通している。 悪意をもった人間が誰一人として登場しない。 みんなすべて良い人ばかりだ。現実がこんな風だったら毎日が幸せだろうな……。 「ニベア」では堅二君とお父さん。「ファミリーセンター」では女子高生の墨田まゆみ。「おしまい予言」の大学生武田君。最後の「強運の持ち主」では、主人公のルイーズ吉田と通彦。 登場人物すべてが微笑ましく、魅力的な心の優しい人たちばかり。 四作の中では、ファミリーセンターが一番面白く読めた。 彼女の作品を読むとこちらの気持ちも優しくなり、心が癒される。 けれど、あまりにその世界に嵌り過ぎると、現実とのギャップに立ち返ったとき、社会適合できなくなるんじゃないか? などと逆に我が身が不安になってしまった。 二年前の秋。 重松清作品を一ヶ月で立て続けに20作ほど読んだら、その後苦しんだ経験を思い出したので。 レビューにしても、同じ作家のものを続けると書き方に苦しむ、というよりネタがつきる(笑)。 そういうわけで、手元には未読のものが二冊あるが、ここで少し彼女の作品から離れることにしました。 やはり人間は、どこかで微妙にバランスを取らないと生きていけないようです。 次はとりあえず、ミステリーとか、犯罪もの、ハードボイルド系とか、全く違った作品を読んでから、また帰って来よう。

    2
    投稿日: 2012.03.25
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    『元OLが話術を活かして占い師に転身』というあらすじに惹かれて読んでみた。 相変わらず瀬尾まいこさんの書く話はあたたかくて読みやすい。 さらに、各章のタイトルがとてもシンプルでわかりやすいのも好感が持てる。 各章でもたらされるちょっと変わった占い相談。 その内容はちょっと考えれば想像がつきそうで、わかりやすいものが大半だが、それに気づかない主人公が、分からないながらも言葉巧みにうまくアドバイスをしているのを読むのがおもしろい。 一応プロなのに「おぉっ、占い師っぽいこと言ってる!」なんて思ってしまう。 人と関わることがわずらわしいから、と一人でできる占い師を選んだ主人公が、色んなお客様の相談にのり、関わっていくことで変わっていく姿がとても丁寧に描かれている。 なにかしら悩みを抱えている方には、高い占い料金を払うより、この本を読んでもらいたい。 たとえ解決されなくとも、背中を押してもらえることだろう。

    2
    投稿日: 2012.03.24
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    この本で瀬尾さんファンになりました。 国語の先生であるせいか、とても文章の書き方が美しい。 占いにやってくるさまざまな客の家族ストーリにも各所笑いと愛が詰まってる。ハッピーな気持ちになる1冊。

    2
    投稿日: 2012.03.18
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    たま~に、瀬尾まいこの本を読むと、何というか、いい息抜きになる(えっ?!作者に失礼やって?!) でも、さらっと読めちゃって、おもしろいです。好きですよ。

    2
    投稿日: 2012.03.17
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    軽く読める短編の集まり。 テキトーな占い師ルイーズ...と見せかけて ちゃんと指標を出している。 群ようこさんの無印シリーズと似た雰囲気があります。 重い本といっしょに読むように! と貸してもらったのですが、 本当にその通り。

    1
    投稿日: 2012.03.05
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    人と一緒に仕事をするのが嫌で、一人で出来る仕事という理由で占い師になった元OLルイーズ吉田。彼女の元に相談にやってくる人々と織り成す物語。 元々、占いというものに興味がないからか、この作品には、心惹かれるものがあまりなかった。 ・悩みなんて、人に話せた時点で半分は解決だから。(本文より) ・ちょっぴり秘密にしている部分を誰かに話すのは楽しいことなのかもしれない。(本文より) この部分には、共感。

    0
    投稿日: 2012.03.04
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    ニベアとファミリーセンターが好き。じんわり暖かい気持ちになる。大切なひとと過ごす何気ない毎日を大事にしようと改めて感じた作品。

    2
    投稿日: 2012.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    心が温まる作品です。再読。 瀬尾さんの作品は『卵の緒』、『天国はまだ遠く』とこの本の三つを特によく読み返しています。 占い師ルイーズと、彼女のもとへやって来る様々な人の交流の物語。 短編四つからなっているのですが、どの物語も好きです。ルイーズと通彦の交際の始まり方には「それはちょっと……」という気持ちになってしまうのですが。笑 ルイーズが行う、どこか適当でいい加減で、でもほどよくアドバイスになっている占いが好きです。なんか、笑えるんですけど。 でも実際占い師さんって、お客さんをよく観察しながら、どう助言をするかを瞬時に考えては喋っているのかもなあと思います。カウンセラーをしている知り合いの方が、占い師の人からは学ぶことが多いと言っていましたので。 物語の起伏みたいなのは正直少ないかと思います。けれど、読み終えた時何だか心が落ち着くのです。 人の優しさや温かさに触れられたような、そんな気持ちになる。 そのほっこり出来る読後感が気に入って、お気に入りの本を入れる本棚に並べている一冊です。

    2
    投稿日: 2012.02.07
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    瀬尾さん、やっぱりいいですね。ほんわか。しかもするっと読める。 人は折れそうになったり行き詰まったり岐路に立たされた時、占いに頼りたくなるかも。 私は実際人に占ってもらった事はない……やっぱり会話や直感で言い当ててるんじゃないかな。と思っていたから、、、、 でも全く知らない第三者に話しを聞いてもらうのもいいかもな。と思った。占いに行く人は背中を押してほしいのかも。結局決めるのは自分自身だもんね。

    2
    投稿日: 2012.02.04
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    皆さんのレビューから、ずっと気になってた瀬尾まいこさん。 どんな本を読もうかな…とチェックしているときに、何か知っているようなフレーズが。 「ルイーズ吉田」 ・・・? 「ショッピングセンターの片隅で」・・・・・? 「元OLが営業で培った話術を生かして」・・・・・・・? はい、瀬尾さんをノーマークだったころ、 図書館でタイトル借りして読んだ本だったよ、コレ。忘れててスマヌ。 なんだかほっこりするようなお話だったような記憶がある。 また近いうちに読みなおしたい。

    2
    投稿日: 2012.02.03
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    忘れていただけで、 実は再読。 でもたのしかったです。 この方の文章はやわらかくて読みやすくてすきです。

    2
    投稿日: 2012.01.27
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    適当占い師ルイーズ吉田をとりまく、なんのどんでん返しもない何気ないお話。 だけどものすごくほっこりしてしまう。幸せは些細なことの中にあるって思える本だった。 恋人の変な手料理の描写がとてもよかった。

    0
    投稿日: 2012.01.24
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    占いはいいことしか信じない、って思っていた私。 でもこの本を読んでいると、温かい気持ちになり、私も一歩を踏み出すのに、背中を押して欲しくなりました。

    2
    投稿日: 2012.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大好きな本のなかのひとつ。 あったかくて、ほっこりした気持ちになります。 特別じゃない毎日のなかで、みんなそれぞれ、自分の大切な人に優しい気持ちをいっぱい注ぎながら過ごしているんだなって思います。 占い師の主人公のところに色々な人が相談にくるんだけど、その一つひとつがとっても変でとってもあったかい相談。 特に好きなのは最初の男の子の話と、おしまい予言の話かな。 疲れたときや元気がなくなっちゃったときに何度でも読んでる本です。

    2
    投稿日: 2012.01.11
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    元OLが、営業で鍛えた話術を活かして占い師に転職。 ショッピングセンターの片隅で、悩める人たちの背中を押す。 心がほかほか温まる4つの物語。 最初は随分ノリの軽い主人公だなあと思ったのですが、読み進めていくうちに彼女なりに仕事に真摯に向き合っていたり、大切にしたりしていることがわかりました。 「大事なのは正しく占うことじゃなくて、その人がよりよくなれるように、踏みとどまってる足を進められるように、ちょっと背中を押すこと」という彼女のモットーが好き。 基本的に占いにはあまり関心はないですが、彼女のような占いならちょっと行ってみたいかも。 誰かにすこし背中を押して欲しい時や、大丈夫だよって言って欲しい時ってありますものね。 恋人、通彦との関係も好き。 正反対でありながら、しっくりくるような相性のいい二人。微笑ましいなあ。 それにしても通彦の料理のセンスはすごいですね。 鍋にマカロニって。カレーに葛きりって。毎日がまるで闇鍋みたい。 悩んだときに頼るのは、上司でも、恋人でも、占いでも、直感でもいい。 自分が気持ちよく進めるように、困難を乗り越えられるように道を整えていくことが大事。 この本を通してそんなことを感じました。 読んで癒され、心がほっこりしました。瀬尾ワールドはやっぱりいい。

    2
    投稿日: 2012.01.07
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    こういうのを読みたいなと思っていた矢先、本屋で見つけたものです。 これくらいのムード、テイストが心地よい。一気に読めてしまった。 何というか、まだ踏み込んでいない領域があり過ぎるなあ。

    2
    投稿日: 2011.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さらっと読めて楽しい、こころがあったかくなる話。 占い師というより人生相談所職員かのような主人公が色んな人の人生を垣間見、相談者の悩みを一生懸命解決したり、自分で占いに振り回されてどたばたしたりする。 本作を読んで、正論をまっすぐ言われたら反感を覚えるけど、星だのなんだの言った方が受け入れやすいのかもしれないなと思った。

    3
    投稿日: 2011.12.06
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    瀬尾まいこさんらしい、さらっと心地のいい読後感。 つねづね占い師の言うことなんて一般論にすぎないと思っていたため、冒頭の占い師になる経緯が非常にしっくりきた。 主人公のマイペースな所、強運の持ち主を無理矢理彼氏にする所が大好きだ。 占いというものと上手く距離を取っていた主人公が、彼氏の強運が闇に飲み込まれようとしていることを知ったことで、いきなり占い至上主義になっちゃう辺りがかわいらしい。

    2
    投稿日: 2011.11.28
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    元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、占い師に転身。 訪れたお客様の悩みを聞き、占いするという物語。 「大事なのは正しく占うことじゃなくて、その人がよりよくなれるように、踏みとどまってる足を進められるように、ちょっと背中を押すこと。」(本文より) 読み終わったら、もっと自分を信じて生きたいと思うようになった。

    2
    投稿日: 2011.11.22
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    わたしは、占いは全く信じないし、高いお金を払ってオーラだの前世だの来世だのを観てもらう人たちのことを、馬鹿らしいとも思っている。 だけどこの本を読んで、占いもそう悪くないのかもしれない、と思った。 背中を押してくれる、もしくはちょっと立ち止まらせて周りを見渡す余裕をくれる。そういう占いなら、20分に3000円払ってもいいかもしれない。

    2
    投稿日: 2011.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3年生のゼミ決めのころ読んだ一冊。 占い… 迷っているとき、悩んでいるとき、ふと背中を押してくれるものなのかもしれない。 こっちを選んだら、こうなるかも… もしかしたらあっちのほうが、いいのかなぁ… そんなとき、「あなたの星は、こういう生まれだから、こうすることがあなたにとっていい選択ですよ」って言われたら、あぁこれが正しい選択なんだって安心して前に進めるんだと思う。 自分の意思とか誰かの言葉とかじゃなくて、「生まれの星」っていう絶対的(に思える)もので、自分の選択を裏付けたいんだろう。 そうすることで、自分を正当化してるんだろう。 この選択で間違ってないんだって、自分を納得させるための理由なのかもしれない。 結局自分のこと決めるのは自分しかいないけど、それで前向いて自信持って歩いていけるんだったら、占いに頼るのも悪くないのかもね。 この本を読みながら、「あぁ、私もゼミ決めなきゃなぁ...」と悩んでいたのがいい想い出。笑

    3
    投稿日: 2011.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんというか…テレビドラマを見ているような小説だった。強弱がない。面白くない訳ではないのだけどね。 ヒロインは人間関係に疲れて会社をやめたOLで、その後占い師に転職し様々な人間模様に触れて…という感じ。

    0
    投稿日: 2011.10.24
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    すーちゃん、面白かったよ。 暖かい作風。 各キャラクターが人間っぽくって、身近に感じられる。 映画化された著者の作品もあるけど、 これも充分イケるんじゃないかな~。

    2
    投稿日: 2011.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公はあまりすきになれなかったけど、終わり方はすき。 この人の書く家族のあり方はなんだか素敵だなあ。 「ニベア」のお父さんとか、おばあちゃんっ子な武田君とか。

    2
    投稿日: 2011.10.03
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    瀬尾まいこ作。  章で完結するので短編集に近い。  脱OLして占い師になった女性が主人公のお話。  見た目や相手の特徴を見て  占い…というか人生相談をしている彼女のエピソード。  占い師としては適当すぎる。。。  けど、人としては素直で共感が持てる。  様々なお客さんと接していくうちに  彼女自身も救われ、何かに気付かされる。  実は彼女の彼氏は  ものすごく  “強運の持ち主”らしい…。  その彼氏のキャラにも  ほっこりします。  瀬尾まいこの小説はいっつも優しくて、癒されます。  今回も例外なく。  個人的には  「ニベヤ」というお話が好き。  人の悩みはそれぞれで  みんな一生懸命。  他人が聞いたら笑ってしまうようなことでも真剣に悩んでいる。  いい話でした。

    2
    投稿日: 2011.09.22
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    ルイーズに占ってもらいたくなりました。 なんだか占い師の裏側を少し覗けた感じでへぇ~っと思った。 「ニベア」がすごく好き。

    2
    投稿日: 2011.09.17
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    占い師のルイーズ吉田のところには、日々様々な人がやってくる。みんなほんのちょっと背中を押して欲しくて、占いにやってくるのだ。 「幸福な食卓」よりもこっちのほうが好きです。全く霊感がなく、統計と観察でビジネスライクに占いをこなす主人公、アクの強い占いの師匠、不思議な客たち、そしてのんびり屋だけどとてつもない強運の持ち主であるはずの彼。登場人物全てがにくめなくて、なんだかあったかい気持ちになるところがいい。主人公と彼のデートが近所のダイエーというところとか、妙に現実感あっていい。

    0
    投稿日: 2011.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人と一緒に仕事することがいやで 営業をやっていた話術を生かして 占いの仕事をする主人公のルイーズ吉田 適当な直感勝負の占い師なんだけど 占いにくるひとと同じように悩んだりする 普通の女の人 可愛い人 ほんわかとしてやさしい短編小説

    2
    投稿日: 2011.09.04
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    占いなんだけど、すごく人間的なところが好き。人と何かをする煩わしさ、というのは日々感じているところなんだけど、誰かがいるから毎日生きていけるんだなあ、というところにもとても共感。こういう風に、信頼できる人が僅かでもいてくれれば、それだけで何とかやっていける。って最近すごく思います。私も誰かのそんな存在になれればいいな。がんばろー(`・ω・´)

    2
    投稿日: 2011.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても読みやすい作品。強運の持ち主とされる彼がその強運ぶりを発揮する場面はないけれど、人生の岐路に立たされた時に一生懸命手を尽くそうとしてくれる恋人がいたことこそが強運そのものなのではないかなぁ。 読み終わったときに自分の周りの人のことを思い浮かべてありがたいなぁ、なんて考えました。

    2
    投稿日: 2011.07.19
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    占いって結構適当に出来るんだなーってのが正直な感想。 楽しかったけど、けど、けど、、また読みたいとは思わない作品。

    0
    投稿日: 2011.07.07
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    未来のことはわからないけれど、どう進むかは、自分次第。あたり前のことかもしれないけど、なかなかできない。最後の鍵を、気づかせてくれる、大切な人が、いるかいないかは、大きな違い。

    2
    投稿日: 2011.07.07
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    安心して読み進められる瀬尾まいこさんの本がすき。 上がったり下がったりがない方が今の私向きの作品でした。

    2
    投稿日: 2011.07.04
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    営業だったOLが、1人で出来る仕事がしたいが為に占い師になった。 私も1人で出来る仕事が良いな~と感じた。 まったり読めるお話が4作品。だけど、肝心な彼「強運の持ち主」はいつ芽が出るのか、判らず・・・残念。 '11.06.11読書完了

    2
    投稿日: 2011.06.14
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    2011.6.5 人と関わり合いたくなくて占い師になった、女性の話。 大きな出来事も起きず、日々色んな人を占っていく。 淡々としていて柔らかい日常は女性らしい描き方だと思いました。 読みやすいけど、面白いかと言われると、私の好みではありませんでした。

    0
    投稿日: 2011.06.06
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    母親にもすすめてみたところ「読みやすい」とのことであった。 瀬尾さんの小説はどれもやさしい雰囲気がいいです。

    2
    投稿日: 2011.05.28
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    さらさらっと、あっという間に読めてしまうほどに楽しい本。昔に熱中した童話の感覚に近いかも。優しくて、登場人物たちも皆愛らしくて。 心がほっと休める最良の時間が過ごせました。

    2
    投稿日: 2011.05.23
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    主人公のルイーズの占いは適当なようだけど、観察力があるからアドバイスの仕方がいい。私も占ってもらいたい笑 武田君とか竹子さんとかワキ役がいい味出してる。 表題の強運の持ち主が好き。 また瀬尾さんの本が読みたい。

    2
    投稿日: 2011.05.22
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    元OLがルイーズ吉田として占い師をはじめる。占いを通して色々な人と出会い、その背中を押していく。 瀬尾さん独特の優しい世界観。やっぱり誰一人悪者はいなくて、温かい。 ぼおっとしている彼とのやりとりが、物語に奥行きを出していた。 誰かに、大切な人に、優しくしようと思える物語でした。

    2
    投稿日: 2011.05.10
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    表紙がかわいい!お話もほのぼのとしていて、表紙と合ってますね。 主人公と彼氏の掛け合いや雰囲気がほんわかしていてなんともいい感じ。2人みたいな関係憧れます。主人公が性格に似合わず彼氏のために奮闘する姿もかわいいです。 占いによって、一歩踏み出せたり希望を持てたりする登場人物を見て、占いもいいものかも…と思いました。 大きな事件とかがあるわけじゃないけれど、それぞれのお話がしっかりしていて優しい気持ちになれる本でした。

    2
    投稿日: 2011.05.08
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     瀬尾さんの本は、起承転結の波があんまりない。  勿論一章ごとにきちんと終わりになってはいるけれど、ジェットコースター的な変化って見たことない。  それでいてひとつひとつに穏やかな流れが下地にある事が分かっているので、こちらも安心して読み進める事が出来る。  大好きな作家さんの一人だ。  OLから転職した占い師、なんて設定は突拍子もないが、作り込まれた世界観は決して読者を飽きさせないし、かえって引き込み、巻き込む。  オススメは「ニベア」かなあ・・・。  この人にはずっとずっと書き続けてもらいたい。

    2
    投稿日: 2011.05.08
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    適当占いなんてと目くじらたてたい気分で読み始めたけど、さすが瀬尾さん。心温まる。少年、恋愛相談少女、弟子、彼氏。ミステリというほどではないけど日常の?が飛んでくる。少しだけ、大好きな『切れない糸』を思い出した。

    2
    投稿日: 2011.05.07
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    なんて言えばいいのか・・ そういう事かぁ!!なるほどね☆ という感じの本です。 最後の締めが悪いですがw 途中までは面白いです(*^^*)

    0
    投稿日: 2011.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ショッピングセンターの片隅で占い師として働くルイーズ。 彼女のところには父と母どちらを選ぶべきか悩む男の子や、物事のおしまいが見えてしまう青年や、多様な人物がやってくる。 人の背中を押すのを仕事としながらも自分と彼の行く先が不安になりあがく姿がとても人間的で、あったかくなるお話。 占いに行く人って、本当は占いをして欲しいというよりも、誰かに話を聞いてもらいたいんだと思う。 友人や身近な人だと個人の意見や感情が挟まるけど、手相とか占星術とか、根拠があるようでないような、どうどもとれるツールを使っての占いは、セラピーのようなものなんだな~。 この本にも美味しそうな食べ物が随所に。(彼が作る創作料理も面白い) 食堂で、なんの味気のないうどんにこっそり入れる甘辛く煮たお揚げなんて…。

    1
    投稿日: 2011.04.15
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    登場人物は変わらず、お話は4つ。 大阪弁の武田君が良いキャラ。 ルイーズと通彦との生活の感じがすごく素敵。 サラリとしすぎて印象強くはないけど、瀬尾さんの文章はすごく好き。

    1
    投稿日: 2011.04.11
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    この本のタイトル、『強運の持ち主』。 主人公の恋人、通彦くんのことですよね。 短時間で簡単に読むことのできるお話なので、 あっさりしていて、何の後味もない感じに一見思えるのですが、 実は、このお話で重要なカギを握っているのは通彦くんのような気がしました。 カギと言っても、そんな重厚なものではなくて 家の扉をあける程度の・・・。 なんと言うか、ルイーズに良いパスを出しているのは 通彦くんであって、何気ない二人の会話が、 小さな世界の回転に一役買っているのでは・・・ それが、普通であって、普通でないことを 普通に描いているお話なのかなと思いました。

    3
    投稿日: 2011.04.09
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    会話主体で読みやすい。4つの話にわけられていて、独特のテンポの良さもあり短時間に1話ずつ読んでいった。人間関係について、はっとさせられる部分があった。

    1
    投稿日: 2011.03.28
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    人に煩わせられずに1人で仕事したい!と転職して占い師になった元OLの話。恋愛というより、人との関わり合い、距離の置き方に焦点があって、主人公の考えの変化に共感。キャラはみんなたっている。占いなんて結局は背中を押してあげればいいだけのことだってビジネスライクに割り切ってる一方で、身近な人のことになると冷静でいられないところが可愛いかったりする。 ただ、ところどころ先が読めちゃうので、満点はつけない。

    0
    投稿日: 2011.03.19
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    元OLが占い師になり他者と関わっていく話。 題材には興味がなかったけど、読ませる力のある作品。 占いで強運の持ち主を見つけ、自分の彼氏にしてしまうくだりは、なかなかしたたか。 占い師は決して特異な能力ではなく、向き不向きでだれでもなれる職業なのかもしれない。 4篇の読み切り構成になっていて、私は2作目の『ファミリーセンター』が好き。

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    投稿日: 2011.03.05
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    瀬尾まいこらしい、ほんわかした物語。 「占い師は背中を押してあげるだけ」というわけで主人公に全くミステリアスな雰囲気がなく、むしろ適当であることが軽快。

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    投稿日: 2011.02.10
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    あぁ、幸せってこういうことなんだなって思える本でした。 決して波瀾万丈な人生ではないんだけど、逆にいえば不幸がない日々。 でもそのせいで目の前の幸せに鈍感になっちゃう。 不幸がない分ちょっとした小さな不幸で動揺してしまう。 でもその小さな不幸を乗り切れたとき、自分が本当に幸せなんだってことに気がつく。 そんな人生ってすてきですよね。 あんまり深く考えずに、ちょっとあったかな気持ちになりたい人にお勧めです。

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    投稿日: 2011.01.27
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    おもしろかった! 占い師になった主人公がいろんな人のことを適当に 占っていく短めの話がいくつかはいってるかんじ! 個人的には、関西弁の子の話がすきだな! 瀬尾まいこって、関西弁すきだね! わりと違和感なく読めてるから、関西圏に 住んでたのかしら? 知らないけど

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    投稿日: 2011.01.17
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    110115 これまた瀬尾まいこさんらしい一冊。読んだ後に純粋に(なんかいいなぁ!)って思えるお話でした。このお話の中での占い師は、「占う人」というより、「誰かの気持ちを整理する人」なのかな。

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    投稿日: 2011.01.16
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    ふんわり、温かい気持ちになれる本。 「来た人の背中を押してあげるのが仕事」ってところは、そうだよなぁと思った。占ってもらった事はないけれど・・・ 結局決めるのは自分!

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    投稿日: 2010.12.06
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    インチキ占い?人生相談? そんなルイーズ吉田が繰り広げるほのぼのとしたストーリー。 やっぱり瀬尾さんの作品、好きです♪

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    投稿日: 2010.11.27
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    占いは信じない人間です。 元営業職の口のうまい主人公に親近感。 瀬尾さんのお話は、読んでる間にあったかくなります。 神戸ー三重間3時間で読破!

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    投稿日: 2010.11.10
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    はらはらしてほっこりする。 主人公の占い師ルイーズ吉田が、まわりの人に助けられながら大事なものを見つけていく。

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    投稿日: 2010.11.02
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    いい話ー!! この人の話ってどれ読んでもほっこり心温かくなるんだけれど これは特にそうなるよね。 主人公である占い師ルイーズ吉田とその周りの人々の話なんだけれど、 このルイーズがインチキ(というか適当な)占い師なところが面白い。 本の帯にも書いてあるけれど 「占いって事実を伝えるのがすべてじゃない。 その人がさ、よりよくなれるように、 踏みとどまってる足を進められるように、ちょっと背中を押すだけ。」 ルイーズはこんなスタンス。 もちろん新宿の母(あれ銀座だっけ??)とか真剣な占い師もいるけれど 占いの多くは、こういう感じなのかもなーって思った。 雑誌の最後の方のページであったり朝のニュース番組の占いであったり。 そういうところから私たちってちょっとした勇気であったり決断力をもらうよね。 でもでも、そういうのに頼りきってしまうのは多分いけない。 それがルイーズが最後に悩む部分。 星がそう告げていたとしても、答えはそうじゃないと思う時。 その答えっていうのが占いじゃなく 人との関わり合いの中で見えてくるものなんだよね、きっと。 つながりって面倒くさいものだけれど 人間が生きていく為に必要なもの。 とても大切にしていかなきゃならないもの。 4つのショートストーリーがメインになりながらも ルイーズの心の変化を通して 瀬尾さんはそんなことを伝えたかったんじゃないかなぁと思いました。

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    投稿日: 2010.11.01
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    元OLの占い師・ルイーズ吉田のもとにやってくる人々の話。全体的にほんわかしてて読みやすかった。占いって……話術なんですね(笑)

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    投稿日: 2010.10.18
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    フと手にとって買った本なのですが。。。これ、良いです!占いを生業にしている脱OLさんが主人公。 占いなんてまったくしたことがない彼女が何故、占い師になったのか。そこから彼女は依頼主のどんな悩みを解決していくのか。。。 ひとつひとつのお話を読み終えるごとに心があたたかくなっていきます^^

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    投稿日: 2010.10.07
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    どうしてこの人はこんなに暖かいものを、 押しつけがましくならずに書けるんだろう? いつも瀬尾まいこサンの小説を読むと思います。 この本も期待を裏切りません!

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    投稿日: 2010.09.29
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    気楽に読めるし、読みやすい。読了感もいい。ほんとにこういう軽い気持ちでやってる占い師もいるんだろうなぁ(笑)

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    投稿日: 2010.09.17
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    読み終わった後で明るい気持ちになれるお話でした。 劇的に何か大きなことがあるとかいうわけじゃないけど、普段の生活の中でじわりと優しい気持ちになれるような話。 占い師のルイーズが終盤ものすごい真面目に占いに向き合うけど、原点に帰れてよかったです。 それにしても通彦の料理はすごい……(笑

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    投稿日: 2010.09.11
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    再読。 瀬尾さん好きです。 彼女の描く温かさが好き。 この話は占いといいつつも、 うまくまるめこむ方法で評判をよんでいる占い師さんと 他の周りの人を書いています。 ルイーズと彼氏の関係もほのぼのしていて、 お客さんも素敵。 通彦さんが素敵で、 愛情が伝わってきました。

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    投稿日: 2010.09.07
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    悩みを相談に来るひとたちと、占い師「ルイーズ吉田」の話。 いろいろなひとたちの背景と、それに真剣にかかわっていくルイーズの、 やさしい空気の話で、読み終えるとこっちまでやさしい気持ちになれる。

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    投稿日: 2010.08.23
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    第一話を読んで、「あ、この本、好きだ」と直感。 わかりやすく親しみが持てて、癒さるる。 主人公が魅力的。と言っても、彼女は特別な人ではなく、ありふれた人間だと思うが、かえって「普通の人」を書くのって難しいのではと思った。

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    投稿日: 2010.08.14
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    ほのぼのした感じで、何も考えずに読めたのでよかった。 何かを強く感じる小説ではないけど 日々忙殺されている時にはピッタリの小説。

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    投稿日: 2010.08.07
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    図書室にあって表紙かわいいなーと 思って読んでみた本です。 とにかく読みやすくて 想像してたよりずっとおもしろくて かなり入り込めました。 瀬尾さんの本をほかにもよんでみようと 思った1冊です。

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    投稿日: 2010.07.18
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    日常生活の裏側を、占い師の視点から書いていくという点が面白くて、瀬尾さんの持ち味といってもいいであろう、ほのぼの感が全体を通して漂っている。ちょっと「家政婦は見た」的な覗き見感がワクワクして、一気に読めちゃいました。 特に「ニベア」というお話はクスッと笑えるユーモアがあって、じんわりいいお話。これが一番好き。 おしゃれなデートもいいけど、恋人とダイエーに行くことに幸福を感じるエピソードも大好き。憧れます。 私にとっても占いは「ちょっとだけ背中を押すための」きっかけづくりの一つ。 あくまで「ちょっとだけ」のつもりでいるのに、なかなか気持ちはうまく処理できなくて、信じすぎて傷ついたり、自分で決めることを忘れて頼りすぎてしまうけれど。ルイーズにだったら占ってほしいな。

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    投稿日: 2010.07.11
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    表紙と題名と、帯に惹かれて手にした一冊。 優しくて、やわらかくて、暖色系! 主人公が占い師っていう設定に驚いたけれど、占いを中心に描かれる登場人物の姿はくせはあるけど嫌味がなくて、あたたかく見守っているようなイメージ。それでいて視点がぶれないので、安心して物語の世界に浸れます。 読者に唐突で意外な設定を冒頭で提示しながら、そのトゲや違和感を文章表現やその後の話の流れで包んでいくのは本当にさすが!だと思った。 「いくら正しいことでも、先のことを教えられるのは幸せじゃないよ。占いにしたって、事実を伝えるのがすべてじゃない。その人がさ、よりよくなれるように、踏みとどまってる足を進められるように、ちょっと背中を押すだけ。」 武田くんがすき!ルイーズの、相談した人が前向きになれるような言葉の選び方もすき! 占い師なのに自分のこととなるとあたふたする姿も可愛らしい。 明日を決定するのは占いでも自分ひとりの意思でもなく、自分が大切にしている何かが流れこんでいるんだなぁって思った。 そして、その大切なものの存在が暖かい何かのもとなのかも。

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    投稿日: 2010.07.09
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    瀬尾さん好きと表紙の可愛さにやられて購入した1冊。瀬尾さんの小説で学校の話が出てこなかったのは、とても新鮮でした。主人公の恋人の料理には、毎回驚かされました(笑)とてもほのぼの、ほっこりした気持ちにしてくれます。

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    投稿日: 2010.07.06
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    強運の持ち主を読んでから 占い師という職業のなぞが深まりつつある・・・ ← 瀬尾まいこさんのは2作目でした。

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    投稿日: 2010.06.20
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    今年1番読んでいる作家さん。 瀬尾まいこさん本当にハマっています。 瀬尾さんにしては珍しく『学校』が舞台ではない作品。 主人公が占い師のお話。 すっごくほのぼのします。 ルイーズとその恋人の通彦のかけあいが好きです。 こういうカップル憧れちゃいますね! デートとしてダイエーとかジャスコが楽しめるカップルなんて素敵! 瀬尾さんの作品は本当に癒されます。 引き続き、全作品読破目指して読みます。 2010.024

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    投稿日: 2010.06.20
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    <あらすじ> もとOLが占い師に転身し、ショッピングセンターの片隅で占いを始める。そこには色々なお客さんがくる。父と母、どっちに従えばいいかを占って欲しがる子ども、占いが何度ハズれても来るJK、物事のおしまいが見える青年…… <感想> 占いというより、占いを通して人の温かさを感じるようなストーリーだった気がする。占いはあくまで占いの結果。その結果をどう生かすかは自分次第。その一歩を踏み出す背中を押してくれるのが占い師なのかなぁ、と思った。

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    投稿日: 2010.06.07
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    ほのぼのしてた。 「ちょっぴり秘密にしている部分を誰かに話すのは 楽しいことなのかもしれない」 「いくら正しいことでも先のことを教えられるのは 幸せじゃないよ」 帯に書いてあったこと言葉に惹かれて買った。

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    投稿日: 2010.05.30
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    主人公は、元営業OLで現占い師のルイーズ吉田。 彼女の直感と占い師?としてのプライドに掛けて、悩める人の問題に向き合っていく。 さらりと読める優しい文体。

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    投稿日: 2010.05.26
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    瀬尾さんの本を読み始めたきっかけの本。 帯にかかれていた言葉に惹かれて買いました。 営業の仕事をしていたOLが占い師をはじめ、いろいろな人と出会うお話し。 小学生の悩みとか、女の子のかわいらしい悩みとか、おしまいが見える少年がでてきたりとかみんな必死にいきてるなーって思って、読んでいてすごく心があたたかくなりました。 瀬尾さんの言葉ってひとつひとつにぬくもりがあってすごく共感できるから好きなんです。 物語の内容は大きなうねりがあるわけではないけど、それを紡ぐ言葉がすごくすごーーーく人間味があるから好きなんです。 この話の内容とはずれますが、、、 それはどの作品においても共通して言えることだと思います。

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    投稿日: 2010.05.20
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    悩みなんて話した時点で、目的が完了してしまっているもの。 元OL・ルイーズ吉田のおおざっぱでありながらも本質をついた占いにちょっと苦笑いしながらも、すっと心に入ってくるコミカルな展開を楽しみました。 瀬尾さん、巧いなぁ。

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    投稿日: 2010.05.01
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    瀬尾まいこの強運の持ち主を読みました。会社勤めが性格に合わなくて、占い師をやっている女性主人公が出会う不思議な客たちの物語でした。それぞれのエピソードがちょっとした謎解きになっていて、それはそれで面白くよみました。軽い読み物としてはさらっと読めるのですが、こころに訴えかけてくるものがちょっと弱いかなあ、と感じました。

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    投稿日: 2010.04.14
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    瀬尾さんワールド満載なほのぼのじんわり系。 特にこれといって印象に残るフレーズはないけど、人の優しさってこういうものかな、と心が日向にいるような気分になれる物語

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    投稿日: 2010.03.30
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    瀬尾さん3冊目。あいかわらず、ほのぼのとした柔らかい筆致に癒されるけれど、物語としては、すこし予定調和過ぎたかな。占い師という下地への調査不足が目立ち、全てが想像の域を超えていないことが残念だった。主人公のキャラクターがもう少し共感できるものであったら、違う感想をもったかも。

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    投稿日: 2010.03.28
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    なんだか泣いてしまったのです。一話めの「ニベア」。どれもほんわか温かい。占いはしてもらおうとは思わないけど、こういうのはいいなあと。

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    投稿日: 2010.03.15
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    占い師ルイーズの人生相談ともいえる占いを通して、色んな悩みを持つ人たちの問題を解決?…スゥーと心が優しくなれる一冊です。 2010年1月22日読了

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    投稿日: 2010.01.22
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    コイヌマユキさんの表紙がぴったりの本。 読んでいると心がほんわかあったかくなる。 言葉の選び方なのか、文章が醸し出す雰囲気なのか。 流れていくお話がとても心地よい。

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    投稿日: 2010.01.21
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    帯コピー「がんばって。きっといいことがあるわ」に惹かれて購入。 誰かに相談をする時って、自分がどうしたいのか既に決まっていることが多いような気がする。 ただ単に「それで間違いないよ」と言って背中を押して欲しいだけなのかもしれない。 何をやってもうまくいくときもあれば、だめなときもある。 人生に浮き沈みはつきもの。 そしてそれは、私たちがコントロールできるものでもない。 「人生、そんなものだよ」と軽く捉え、自分のバイオリズムに逆らわずに生きるのが 一番ラクというか、賢い生き方なんだろうな。 大切なことは、自分を信じて、身近なものに愛着を持ち、些細な幸せを見逃さないこと。 その些細な幸せが積み重なって、自分なりの「幸せ」が築かれていくんだと私は思う。

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    投稿日: 2010.01.11
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    きっと、誰かの言葉にあったけど、 『人の足を止めるのは絶望じゃなくて諦観、  人の足を進めるのは希望じゃなくて意志。』 ってことなんじゃなかろうか。 きっと未来を切り開くのは自分で、 占いは自分の背中を押してもらう一つの手段であるんだな。 私もそんなしあわせがほしいと思った! 瀬尾まいこの本は、なんだかほのぼのできる。私の日常からは離れてる気がするけど、ファンタジーでも、非日常でもない。 そんな微妙な距離感、好きだなー。

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    投稿日: 2010.01.06
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    本屋でなんとなく手にとって立ち読みしてたら面白かったので購入。 ルイーズが悩むぱっとしない通彦との関係って、面白みがないように見えて理想の関係かも。 読後ほっこり穏やかな気持になります。

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    投稿日: 2009.12.15
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    自分で決めたことだけど、やっぱり不安になる。そんなとき、誰かに背中を押してほしい。誰かが大丈夫って言ってくれるだけで、頑張れそうな気がする。

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    投稿日: 2009.12.14
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    答えがみつからなくても 一緒に探してくれる相手がいるから あきらめずにいられるのかも 今隣にいる人を大切にしたくなるおはなし

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    投稿日: 2009.11.18
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    ルイーズと通彦のゆるく、穏やかでぱっとしないんだけど、 ずっと続いていられる関係ってこんなものなのかもしれないな~って 思いました。 通彦の受け流し具合と、でもちゃんと肝心なところは抑える微妙バランスが素敵だなと思います。

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    投稿日: 2009.11.17
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    OLだった娘が 転職して占い師になった 4編からなるお話 一緒に暮らしている 通彦さんもぼーっとしているようで とっても 優しいんだ ダイエーで お買いものって 庶民的でいいわぁ~ ほんわか 暖かい感じが残りました 何かに 迷った時  将来をちょっと 知りたくなった時 占いへ行きたくなる きっと 後押しがほしくなっているんだね 『誰かの影響を受けるのも悪くはない。 それをまた誰かと違う形で共有していうのもちょっと愉快だ』 瀬尾まいこさんの作品を もっと 読んでみたいな

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    投稿日: 2009.11.11
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    占い師になった主人公とその占い師のもとに来るいろいろな悩みを持った人たちのお話。 読んでいて心が温かくなれる。

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    投稿日: 2009.11.08
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    図書館で借りた。ダヴィンチで中学の頃ずっとエッセイ読んでたけど本は初めて読みました。よんだあとにほっこりした気持ちになれて、私はとても好きです。

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    投稿日: 2009.11.07