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強運の持ち主
強運の持ち主
瀬尾まいこ/文藝春秋
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総合評価

737件)
3.6
90
272
276
41
3
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    35/100 元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、ルイーズ吉田という名前の占い師に転身。 ショッピングセンターの片隅で、悩みを抱える人の背中を押す。父と母のどちらを選ぶべき?という小学生男子や占いが何度外れても訪れる女子高生、物事のおしまいが見えるという青年… じんわり優しく温かい著者の世界が詰まった一冊 読みながら「ふふっ!」と笑ってしまうホワッとした本

    0
    投稿日: 2023.01.02
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    ほっこり温かくなる日常の幸せを感じるお話でした。占いではあるけれど、誰かに相談して安心したいという気持ちがすごくよくわかる。話をするとか聞くとか人と温かく関わることって大事なんだな。

    5
    投稿日: 2022.12.29
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    占いはひとつの踏み出すきっかけにしか過ぎない。悪いこともあれば良いことも必ずある。誰かと一緒なら、誰かと助け合ってなら前へ進める。そんなお話。特に好きなのは、お父さんと息子の話。

    1
    投稿日: 2022.12.08
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    占い師のルイーズが主人公の短編集。一つずつのお話も少し謎解き要素があって面白いのですが、お話が進むにつれて、ルイーズの家族や周囲の人との関わり方が変わってきて、温かく新鮮な気持ちになれる本です。

    0
    投稿日: 2022.11.26
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    結局結婚しないんかい!…ってツッコミたくなったけど2人は結婚してもしなくても、関係が続いても別れても、最期は幸せな人生として終えるのだろうなと思える作品だった。 結末の一文に「いろんなものを頼りに進んでいけば、なんとなくそれらしいものにたどり着けそうな気がする」とあった。結局未来を決定づけるのは行動できるかできないか。占いを信じていても信じなくても、何かに背中を押されて行動に移せたなら、未来は必ず変わる(いい方向にとは限らないけど)ってことなんだと思った。

    1
    投稿日: 2022.11.11
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    2022.11.8 読了。 元OLの幸子が営業で鍛えた話術でルイーズ吉田という占い師として生計を立てる。ショッピングセンターの片隅で人々の悩みを聞き、人生の背中を押す中で自分の人生にも向き合っていく短編小説集。 初の瀬尾まいこさんの作品。 結局「強運」にするのは占いだけに頼っていてはダメで自分で切り開くものなのかなぁ~、占いを味方にして上手く乗り切るのは良いけれど必要以上に振り回されたらいけないのだなぁ~。スラスラと読めて生活感に溢れてて易しい作品だった。

    1
    投稿日: 2022.11.08
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    疲れている時や癒されたい時に読むといいかもしれない。私は緩やかなストーリーが少し物足りなかった。占い師の主人公っていうのも、読む人を少し選ぶかな?と思う。

    1
    投稿日: 2022.11.02
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    OLから占い師に転職したルイーズ吉田の占いにまつわるお話。 「ニベア」と「おしまい予言」がよかったな。 武田くんいい子。 全体的にのんびりした雰囲気で、好きだけど、 通彦とルイーズの関係はどこか不安定さを感じた。 最後、人に頼ることができたことで、ルイーズも成長し、ふたりの関係性もまた変わっていくのかなと思った。

    0
    投稿日: 2022.10.30
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    【ニベア】が、おもしろかった! お母さんが亡くなり、お父さんと息子の二人暮らしのお話。 占い師 ルイーズ吉田  『堅ニ君のお父さん、あんな妙ちくりんな女装、普通できないよ』 『まあね』 少年は自慢げに笑った。 この本を読んで笑えておもしろかったし、 私は、その日にあった 笑える話、嫌な出来事とかをいつも聞いてくれる人がいるって嬉しいことなんだなぁと思った。  

    7
    投稿日: 2022.10.25
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    面白いが、うなるほどの面白さではなく 何となく少し笑ってしまったり、 こんな生き方があるんだとか、 こんな考え方あるんだって思えた作品。

    8
    投稿日: 2022.10.24
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    占い師と読んで良いのか?と疑問になりますが、占いを通して、少し前に進むキッカケを作っていく。 のんびりとして、あったかいお話。

    8
    投稿日: 2022.10.22
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    瀬尾まい子さんのほのぼのとした作品好きです。 ラストの通彦の占いを最終的に直感を信じるシーン、竹子さんに任せるシーン、ルイーズ自身の成長も気持ち良く読めました。

    1
    投稿日: 2022.10.06
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    占い師として再就職しているルイーズ吉田。占いより直感。でも相談者に寄り添うアドバイスはそこそこ繁盛している。同性しているぱっとしない彼は、超強運の持ち主&相性バッチリだったので、恋愛相談者から絡め取ったようなもの…。 四つの短編でルイーズの元に現れた相談者との話。どれもサクサクと読み進められるのと、なんだかホンワリと幸せな気持ちになれるのはこの作者ならでは。好み的には★5です。 同性相手と仲良く過ごしたりするのが、表現的には大丈夫だけど、微妙ラインな気がするので、中学からが無難。

    3
    投稿日: 2022.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    強運の持ち主はきっと彼ではなく主人公のルイーズ自身。来る客を淡々と占っていく彼女でも、恋には一途で懸命。客のことは差程思い入れがなくとも、自分のことになると真剣に考えてしまう。そんな一面に人間味を感じました。関西弁の青年に癒されました。

    0
    投稿日: 2022.10.04
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    人はみんな自分の意見を持っているが、それに気づかない人が多い。そういう人の背中をそっと押してあげる、一緒に考えを整理してあげる存在は非常に貴重だなと感じた。自分もそう言った存在になれたらいいな。

    0
    投稿日: 2022.09.24
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    瀬尾作品に出てくる人物は、きちんと人に頼っている。そして、頼られている。今作も素敵な「インチキ占い」を通じて、優しさが見えてくる。

    4
    投稿日: 2022.09.16
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    ルイーズ吉田の占いにまつわる短編集。 途中までは面白いなと思って、読み進めたけど最後の強運の持ち主はあんまり、、、 結局、占いってなんなのだろう、、、

    0
    投稿日: 2022.09.09
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    人生をうまくやっていくためには、当たり前のことを当たり前に行う事、そう教えてくれる一冊。 大事なのは少しだけ背中を押してくれる誰かを見つけられるかどうか。

    0
    投稿日: 2022.09.07
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    さくさくと読めました。 協調性がないひとりで働きたいと思う占い師ルイーズが、緩く当たり障りない占いで、お客様の悩みを解決していきながら、本人も成長していくというハートウォーミングなストーリーでした。 ひとりと言っても、ルイーズのまわりには同棲中の彼氏や占いの師匠であるジュリエ青柳、後にアシスタントになる竹子、ふらっとやってきた学生武田君がいる。少なくとも彼らはルイーズを理解してくれていると思う。 それだけで幸せですよね。 どんな仕事でも人生でも、人と関わらずには生きていけない。そしてルイーズは自分ではインチキ占いといいながらも、お客様に寄り添って関わって、まわりにいる人に助けられながら、解決の方向を探していく。 決して人嫌いではなく、世の中には合う人と合わない人というのはどうしてもいる。仕方ないんだよ…。 だけど、ルイーズのように自然体で生きていけたら良いなと思いました。 人間関係が難しいといって、会社員から占い師へ。 強運の持ち主だからといって、お客様の彼氏を自分の彼氏に誘導。 でも我が強い訳でもなく、彼氏やジュリエに素直に相談出来るし、武田君も竹子さんも受け入れている。 自分自身が一番の強運の持ち主ってことですよね。   占いは統計学。 私が毎朝みるTVの占いコーナー。ついつい今日のラッキーカラーのハンカチを選んだりしてしまう。 私の星座が1位でも嫌なこともあるし、その逆もある。 当たらなかったからと言って、クレームしたりはしない。 晴れ予報が雨になった気象予報士の方がよっぽど大変だ。 占いの存在…案外、聞いて欲しい悩みって親しい人には言いづらくて、打ち明けられないこともある。 (悪用する占い師もいるけれど) だから、当たろうと外れようとただ聞いて欲しいのかもしれない。誰かに肯定してもらいたいし、背中を押して貰いたい。 まあ、20分3,000円が高いか安いかは人それぞれですが…。 個人的には「おしまい」がみえる武田君に一番興味がありました!

    1
    投稿日: 2022.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ルイーズの占いをみていてこんな感じで占いをされたらちょっと嫌だなぁと思ってしまうところもあった。 人と仕事をするのが嫌で1人で占いをしていたのに、武田くんが来て人とやるのも悪くないと感じ、正反対の性格の竹子を雇って最後には任せられるようになっていてルイーズの変化も見れた。通彦は転職したのだろうか、武田くんは就職してどうなったのかその後が気になる。

    0
    投稿日: 2022.08.22
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    占い師さんの話新鮮だったなぁ。最初は、え、占い師ってそんな感じ?そんな簡単に誰でもなれるん???って占い好きからすると、ちょっとショック受けた笑 こんな占い師さんに占われると嫌だな…って思ってたけど、最後にはほっこりしたし、占いってこうあるべきなのかなとも思った。占いで人生決める人はなかなかいないだろうし、少しのきっかけにしたり、迷った時に背中を押してくれるものだったりするだろうけど、結果的にやっぱり占いってよりも、自分の気持ちだったり信用してる人からの言葉だったりを大事にしていく方が幸せだなぁと改めて思った。

    1
    投稿日: 2022.08.13
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    読んだ後には、お気に入りのカフェで一息ついたような、心が満たされ元気がチャージした前向きな気持ちになる。強運の持ち主とは、、、自分も占い師になりたいしなれるような気がする。

    0
    投稿日: 2022.08.11
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    占い師ルイーズ吉田の話。出てくる登場人物に悪い人はおらず、人の幸せを願い行動する様子は心温まる。占い師とは島田秀平と同じ一種のカウンセラーなのだろう。

    0
    投稿日: 2022.08.08
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    主人公は占い師のルイーズ吉田。占いが本筋で進むが、主人公を始め、登場人物達が他人の幸せを願い行動する姿が優しくて沁みる。 瀬尾まいこさんの作品らしく肩の力を抜いてリラックスして読める暖かいお話。

    0
    投稿日: 2022.08.07
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    占い師という職業を、実際生産的だとは思わない。でも、抱えている悩みを、縁もゆかりも無い誰かに聞いて欲しいと思う時はある。そう考えると、それらしい結論を提示してくれる存在は必要なものなのだろう。 みんな常々悩みを抱えながら生きている。それを吐き出したくなる時がある。 何気ない会話の中でそれがふと解決したり、解決のヒントになったりすることがある。 そんな存在になりたくて、そんな機会を作ってあげたくて、今の道を選んだのだったなと、この本の前に読んだ『試着室』とも併せて思った。

    0
    投稿日: 2022.08.06
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    占いにせよ、誰かからのアドバイスにせよ100%なんかなくて、結局その人の受け取り方と行動次第。「こっちが正しい」って頭で分かってても、心が勝手に動いてしまうこともあるし。

    0
    投稿日: 2022.08.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    瀬尾まいこさんを読むのは初めて。どれも心がほっこりするようなストーリーだった。占いは結構好きなので、直感で適当に占っている主人公に、最初は少しの衝撃とショックを食らったけど、読み進めるにつれて、そのショックな気持ちも爽快感に変わり、瀬尾さんの描きたいことがわかった気がした。当たり前だけど、運勢だけでは人生は決まらず、自分の意志や他人の助けや、本当に色々なものが関与している。それを踏まえた上で、占いは前を向けるひとつのツールなんだなあ。そこを拾って描く瀬尾さんの感性がすてきだと思った。読み終えたとき、自分も自然と前を向ける! 見習い占い師の竹子さんが“その人の身の上のこととか、将来のこととか一緒に考えられるのが、お得な商売”と言っていて、その考え方がわたしにはない発想ですてきだと思った。相談したって、結局物事を決めるのは自分自身だけど、結論はどうあれ、一緒に悩んで考えて、多かれ少なかれ相手の人生の分岐点に携われること、力になれること、選択肢を提供すること、そしてそういう相手がいることって幸せなことではないかと思えた。全然ムダじゃない。相談にのってくれる人、相談してくれる人、そして一緒にあーだこーだ言い合う時間さえも大切にしようと思った。

    1
    投稿日: 2022.08.01
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    登場人物に嫌な奴が一人もいなくて どの話もほっこりしているので リラックスして読める話でした。 悪い占い結果も、言い換えでいくらでも前向きに捉えられるようにするって 占い師はカウンセラーみたいなもんだなと思いました。

    0
    投稿日: 2022.07.28
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    元OLの占い師・ルイーズ吉田。 機転が効いて、とても大らかで、直感で占う、ちょっといい加減な占い師。 だが、『強運の持ち主』恋人・通彦のこととなると、真剣に占ってしまい、グダグダに… そんな時、助けてを求めるのは、占いの師匠・ジュリエ青柳。 ジュリエ青柳のアドバイス、的確。 頼りになる。 堅二くんにもまゆみちゃんにも、直感だけに頼らず、いい加減なことを言わず、それぞれの家庭に幸せな未来をもたらせた。 ルイーズと通彦のデートが、ジャスコやダイエーって、いいなー。 温かさを感じる、恋人ではない、パートナーとしての。

    0
    投稿日: 2022.06.19
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    占い師とその旦那、お客さんが繰り広げる日常のお話。瀬尾まいこさんの作品は基本そうだけど、人生において1人で生きてるわけではなくて、知らないところで周りに支えられて、その中で決断とかができてるんだなって改めて考えさせられます。

    0
    投稿日: 2022.06.13
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    さくさく〜っと一気読みしてしまいました。 占いって面白いですよね。私も目覚まし占いは毎日欠かさずチェックするし、横浜中華街に行くとついつい占い屋の方へ足が向いてしまいます。 でもよく考えると、万人に当てはまるようなことばっか言ってるかも…超凄腕占い師にいつか占ってほしいなぁ

    0
    投稿日: 2022.05.26
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    いい話だったし、読みやすくてすぐ読み終わっちゃった!瀬尾まいこさんの本が更に好きになりました。 占いの裏側?も見えて面白かった~! それぞれのお客さんの人生も温かかったです。

    0
    投稿日: 2022.05.20
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    どのお話もほんわか温かくて優しい気持ちになれるお話です。 悩みを親身に聞いてくれるこんな占い師さん が近くにいたら素敵だなぁと思いました。 悩みながら、導かれた方に進むとどうすべきか 自分で答えがわかってくる その爽快な感じがとても良かったです。

    3
    投稿日: 2022.05.12
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    年が明けたら1番に読みたかった一冊。 占い師のルイーズが出会うさまざまな客や仲間、恋人との日々を季節をおって綴った物語。 ルイーズの占いは直感力で信憑性に欠ける…と思いきや、 訪れた人々の背中を押し、答えを導き出してくれる。 占いってつい気になってしまうけど、 自分自身の気持ちとか、身近な人からの助言もやはり未来を作っていく鍵なのかな。 そう思うと、誰もが強運の持ち主だなと思う。 読了後は清々しい気持ちになれる、新年にピッタリな一冊でした。

    0
    投稿日: 2022.05.07
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    瀬尾さんの作品はほっこりしながら読める作品が多く好きです。本作ももれなく悪い人がおらず、まったりした気持ちで読み進めることが出来ました。

    0
    投稿日: 2022.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    煩わしい人間関係がなく、自分のペースで仕事ができる占い師を転職先として選んだ主人公。 どのお話しも、暖かい内容でした。 主人公が占い師になるまでの物語は描かれていなかったけれど、恋人も占いの相性で選んでいたり、別れの予言で必死になっていた場面を考えると、その頃の主人公は目の前にいる人や自分を信じられていなかったんだろうなあと思いました。 占いを信じれば大丈夫とか、この人を信じれば大丈夫とかではなくて、自分で信頼できることを色々とみつけることが出来た主人公の成長も感じました。

    0
    投稿日: 2022.04.30
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    私も占いは好き。 占いって事実を伝えるより、背中を押してもらいたいって当たってるなって思った。 おしまいが見える武田くんも良かった。 命や大切な人との関係の終わりならできれば知りたくない。 だけど、終わりが見えたからこそ大切に生きることができる。 最後に 占いよりも ずっとそばにいた人への直感で背中を押すのが良かった。 ルイーズは人を幸せにする占い師だね。

    2
    投稿日: 2022.04.24
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    タイトルとほんわかした表紙に惹かれて手に取りました。 前半2話は登場する親子の気持ちに心温かくなり、後半2話は、主人公自身が占いという仕事を通して良い方向に変化していく感じが良かった。 個人的には主人公の恋人:通彦のほのぼのとした性格や突き抜けた料理センス、3話に登場の大学生:武田君のグイグイ距離縮めちゃう人柄が好き。あと占いにくるお客さんの想い。  主人公:ルイーズ吉田は、組織で働くことが性に合わず占い師として独立し、ショッピングセンターの片隅で1人働く。師匠:ジュリエ青柳からの教えや数多くの人を占ってきた自分の経験からか、占いに来た人に対しての手抜き感がすごい…最初は、お金をもらっているんだから誠意をもってやってほしい。と思ってしまった。  ルイーズ吉田が思う占いの裏側が必ずしも全ての占い師の考えには当てはまらないだろうし、4話に登場の竹子さんのように真剣に向き合ってくれる人もいるだろう。そして自分に都合の良い時だけやる気を出してたルイーズ吉田も、想い溢れる相談者や周りの人の影響を受けながら少しずつ自分の仕事に価値を見出していく変化があって良かった。  良い日もあればうまくいかない日もあるし、悩んでもなかなか結論を決められない時もある。そんな時に日々の生活に全く関わりのない人に背中を押してもらう占いって心強いな。

    31
    投稿日: 2022.04.14
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    2022.4 読みやすかった。占いしてもらったことないけど、主人公ルイーズのような占いだったら行ってみたいなと思った。不安なときなどに背中を押してもらいたい。

    1
    投稿日: 2022.04.09
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    初読みの作家さん。 おしまい予言が印象的で マイナスばかりじゃなく、 そういう考え方もあるんだなあ…と。 読みやすく心あたたまる一冊でした。 他の作品も読みたいと思います。

    2
    投稿日: 2022.04.03
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    瀬尾まいこさん、有名になってから読まなくなっちゃったんだけど久しぶりに読んだ。 本作も読むの確か2度目、あまり印象なかったので忘れて借りてしまった。 あんまりグッとくるポイントなくて、おもしろくなかったな〜…

    0
    投稿日: 2022.04.02
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    主人公ルイーズwの性格にいまいち馴染めなかったんだけど、通彦は好き。なんで、あんな策略にのったのか謎。でも、2人の暮らしはなんだかんだで楽しそうだからそれでよかったのだろうな。 で、ルイーズの仕事はショッピングセンターで出店の占い師。占いに対するスタンスは、まぁ、大部分の占い師はそんなものだろうと思う。 相談者たちは、一見突飛な相談を持ってくる。 でも、その裏にある思いはなんだか切ない。 ルイーズもその出会いで成長して、、、、いるんだよね?w 読後感は悪くない。

    2
    投稿日: 2022.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらず瀬尾さんの文章は読みやすい!! ほっこりした気持ちになれました。 個人的に好きなのは武田くん。 関西弁も元気な感じも彼女にストーブプレゼントしちゃうとこも素敵でした笑

    0
    投稿日: 2022.03.26
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    なぜかピッタシハマって、心に見事に刺さった作品でした。 軽いタッチの作品なので、楽しく読むことができます。 この著者のほかの作品も読んでみたいです。

    2
    投稿日: 2022.03.12
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    テンポよくさくさく読める。 ランコムでなくニベアなのも 成城石井や紀伊國屋や明治屋でなくジャスコやダイエーやいずみやなのも瀬尾さんの温かく大らかなセンスと価値観。 平凡って大切。平凡って案外難しい。 運は自分で調節できる。占い師。なかなか。

    1
    投稿日: 2022.03.09
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    瀬尾まいこさんの作品は温かくてユーモアがあるから大好き 直感で適当なことを喋ってお客さんを気持ちよくして帰すって占い師の極意ですね 幸子の彼氏通彦のリラックスしたキャラも最高でした

    0
    投稿日: 2022.03.09
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    4つの短編集。なんだかパワー不足だなと感じる時もさらっと読める。寧ろ元気が出ない時に読んだらいいんじゃないかな。元気を貰えるわけでは無いのだけれど、じんわり幸せな気持ちになるというか。 登場人物に嫌な人が1人も出てこないのも良い。

    0
    投稿日: 2022.02.22
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    ほのぼのしたお話で心穏やかな読書習慣の日々を送れました 主人公の占いを通して、自分もきっと単純に何かを応援してほしかったり、認めてもらったり、受け入れてもらいたいと思って占いに行ってるんだなぁって感じました それで、きっと心の中では気持ちが向いてる方向はもうあるんだよねって思った なんか出でくる人がみんな瀬尾さんらしくいい人ばかりだから、みんなの幸せを思ったし、 私の周りもいい人がいっぱい。 幸せになってほしいし、心強いな、感謝だなって思えた本でした 占い師ってちょっと探偵みたいだなって思った

    0
    投稿日: 2022.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「そしてバトンは渡された」に雰囲気は似てると思いました。直感で占う占い師が主人公。相談相手の背中を押してやるのが占い師なんだなぁと。そして、強運をもってるけど、のんびりしているパートナーが良い味をだしています。ほのぼのしていますが、特に大きな変化もないので、あまり心には残りませんでした。私は瀬尾さんの作品では「もう少しあと少し」が好きだなぁ。

    0
    投稿日: 2022.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すぐ一気読みできて面白かった。 占い師の仕事についてすこし知ることができた。 正確な運勢なんてわからないから、なんでも気持ちの持ちようだし、なんなら気持ちの持ちようで性格も生き方も変わるから、前向きに自分の感覚を信じて自分が思う方向にすすむのがいちばん!だと思った。

    0
    投稿日: 2022.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読です。 「占いにしたって、事実を伝えるのがすべてじゃない。その人がさ、より良くなれるように、踏みとどまってる足を進められるように、ちょっと背中を押すだけ。」 めちゃくちゃいい言葉ですね。 真実を言い当てればいいってもんじゃない。相談者に寄り添うことができる占い師。 ルイーズ吉田さんに占ってもらいたいですね。

    4
    投稿日: 2022.02.01
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    会社員だった主人公が求人広告を見て占い師さんになって、色んな人と出会って行く。 占い師、、、そんな簡単になれるもんなのか?笑 求人広告に話し好きなら大丈夫!とあって、営業をしてた主人公はやってみることに。私はムリかな〜話は好きでも接客怖い(笑)それと人の人生にのめり込み過ぎてどっと疲れそう。それこそ悪い暗示とか伝えづらい(笑) 現実私は占ってもらったことがない。とりあえず先の事悩む事はあっても、絶望感を味わうほどでもなかったからか、、?そこまでしんどなってなくても軽く占ってもらうのもありなんかな?てこの本を読んで思ったけど、なんせネガティブ思考の私は迂闊に占い師の言葉を聞いては行けない気が、、(笑) 安定の瀬尾まいこワールドで、ほっこりさせてもらった1冊。身近に居そうな人達がちょっとだけ他人と違う生活などの悩みを打ち明ける。占い師は色んな要素から答えを導く。でも、、それだけが答えじゃないんやね。機械じゃなくて人やもん。全部伝えるかどうかのさじ加減、言葉を足すことでニュアンスを変える。 その人の事を思って伝えるって、魅力的な仕事なんかもしれやんなぁ、、占い師、、。当然そうでない人も居るであろう、、、、 でも、、ズバズバ言われるの怖いな、、(笑) これで良いんですよ。と私を肯定してもらいたい時に行くかもな、、、その時はマジで肯定して欲しい(笑)

    2
    投稿日: 2022.01.31
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    瀬尾さんの作品は好きなので、期待が大きすぎた!個人的には内容が薄かったかな…でも、占い師という自分とは全く無縁の話なのにサクサク読めた。瀬尾さんの作品は、登場人物どうしの会話のテンポがいい。

    1
    投稿日: 2022.01.16
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    サクッと読める一冊。占い大好きでよく行くが、いいことだけ飲み込むタイプなので、占い師の"いいように言って背中を押してあげるのが占い師の役割だ"的なある意味適当な感じがそうよな〜みんな、占い行くのは励ましてほしいからよな〜と思った。

    0
    投稿日: 2022.01.15
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    元営業職のOLが占い師に転身してからの物語。 お客さんやアシスタント志望とのやりとりが楽しいが、特に占いで強奪したという彼氏とのやりとりが微笑ましい

    1
    投稿日: 2022.01.08
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    瀬尾まいこさんの本は初めて読みました。 とても読みやすくストーリーが頭の中にスラスラ入ってくる。 内容も元OLの占い師!ってかなり取っ付きやすい。 占い師がプライベートやお客さんの相談などで四苦八苦しながらほっこりする短編集。 続編が出てほしい。

    1
    投稿日: 2022.01.06
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    駅の近くのショッピングモールで占い師をやってるルイーズ吉田が営業の仕事をしてた時代の話術と占星術の本を駆使して占いをする中で色んなクセのすごいお客さんの謎を解決していく短編集 占い師が主人公ってあんまりないけどさすが瀬尾まいこさんが描いてるだけあってすんなり話に引き込まれていく 優しくて温かい気持ちになれる話が揃っててまさにベホイミ級の癒しをくれる小説

    14
    投稿日: 2022.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    占い師の主人公と周りの人を描いた短編4本。平坦なお話の中のちょっとした謎が面白いし、共感できる台詞が多い。 占い師の裏側を知ることができる。占いってあんまり…雑誌とかに載ってるのは見ちゃうけど、友達みたいに遠くに行ってお金払ってまで…って思っちゃうタイプ。 強運の持ち主だから好きになったのではなく、一緒にスーパーマーケットへ行って楽しめたということが1番の惹かれポイントなのではないでしょうか。 やけにご飯の描写が多いわりにそういう表現がなかったので気になったことを書き留めておく。鍋のシメにマカロニ入れたり素麺入れたり、カレーに豆腐を入れても喜んで食べてる無頓着で大らかな男の人が、この世にたくさんいる人間のなかから、自分にひかれ、自分を選んでくれたということに嬉しさを隠せない。

    1
    投稿日: 2022.01.01
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    瀬尾まいこさん一冊目 肩肘を張らずにリラックスして読める1冊でした。 占いを通して、人生のいろいろなあり方を知ることができたかな? 「せっかくの休みにダイエーなんて、しけしけのデートだけど、2人一緒だと買い物も楽しかった。二人共同で使うものだから、小さなものを買うのにも、いくつか言葉を交わさないといけない。面倒だけど、実はちょっとした幸せな作業だ。」 この価値観に出会えて、この本を読んでよかったと感じました。 難しいことごちゃごちゃ考えないで、心がスッとしたい時にまた読みたいな、と思いました!

    2
    投稿日: 2021.12.14
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    瀬尾まいこさんの文章はやっぱり温かい。 心がポカポカするカイロみたい。 占いがテーマの本は読んだことがなかったから、新鮮でおもしろかった。

    0
    投稿日: 2021.12.14
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    何かに迷っていたり、悩んでいるときに自分の気持ちや考えを後押ししてもらい時に、占いを見たりするけれど、そういう時の第三者の言葉にハッとさせられることもあるなぁと思った。

    3
    投稿日: 2021.12.09
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    全体的に読みやすく、優しい雰囲気。最初のお話「ニベア」が特に良かったです。全部読み終えて、ニベアをもう一回読みたいと思いました。

    5
    投稿日: 2021.12.06
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    占い師に占ってもらった事は無いけど、朝のワイドショーとか、本や新聞の星占いとかはよく見てラッキーNoとかカラーを気にしつつ良い事はやれる範囲で試す事もあれば、嫌な事は直ぐ忘れてしまう楽天的な性格な私。登場人物もユーモラスな人ばかりでホッコリしましたが、何か物足りないのです。強運の持ち主がイマイチボーッとした男だからかなぁ⁇

    1
    投稿日: 2021.12.03
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    占い師の仕事をしている吉田幸子こと、ルイーズ吉田。占い師というより、相談にのることが上手なルイーズ吉田のもとにはいろんな悩み事をもった人が現れる。人に聞いてもらうと少し肩の荷が降りますが、聞いてもらう相手ってすっごく重要。

    0
    投稿日: 2021.11.29
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    瀬尾まいこさんの本は、どらも肩の力を抜いて読める これもそんな一冊だ 占い師の主人公も普通の女の子で、本当にありそうな日常生活わ綴っている ほっこりとさせられるし、心温まる

    1
    投稿日: 2021.11.28
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    優しい話が読みたいなと思ったときは 瀬尾まいこさんは間違いない!! 占い師の主人公の話で短い話が4編入ってました。 どれも良かったけどやっぱり表題作かな〜 占いってこれまで行ったことないのですが、 行ってみたいな。 作中の、「悩みなんて、人に話せた時点で半分は解決だから」 このセリフに背中を押される。

    0
    投稿日: 2021.11.20
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    占いを頼ることもいいけど大切な人を幸せにするためには直感を信じることも大切! 久しぶりに占いに行きたくなりました。

    0
    投稿日: 2021.11.14
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    占い師の仕事って当たる当たらないじゃないんだね。 話を聞いてあげるだけでお客さんの悩みが少し楽になる。 悩み相談室って仕事作ったら儲かりそう(笑)

    4
    投稿日: 2021.11.06
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    悩んだとき、占い、周囲の人との向き合い方、自分の心の持ちよう。 みんな同じようなことで悩んでるのだという安心と、何となく冷静にはたから考えられるようになる落ち着きみたいなものをくれる。

    0
    投稿日: 2021.11.06
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    あまり使ったことないけど「ほっこり」という言葉がピッタリのお話だなと思った。 誘拐だの復讐だの、贖罪とかそういうのばかり読んでると、好きだから読んでるんだけど、でも心が疲弊してしまう。だから時々読むこういう本が染みる。 二日酔いの朝に飲む美味しい水みたいに。 この主人公みたいにお客さんがたくさん来る占い師ってあまりいないと思うし、周りの人も良い人ばかりなんてあり得ないし、まったくもってファンタジーじゃないおとぎ話なんだけど、この人の描く物語は絶対わたしを傷つけない。

    2
    投稿日: 2021.10.29
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    「ニベア」が良かった。 最後の[手を振る少年から ふとニベアのやわらかい匂いがした] この文章が好き。優しくて ほっこりした気持ちになりました。

    1
    投稿日: 2021.10.26
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    最後の一文がとても好き 直感てほんとに生きるほどに頼りになっていくものだと思ってます 理屈だけではどうにもこうにも納得できないとき、前へ進めないとき、決断できないとき、、 直感を頼りにこれからも進んでいこうと思います♪

    2
    投稿日: 2021.10.21
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    4つのお話。占い師という職業を通して、夫も師匠も弟子も大学生の武田君もみんないい人でほっこりしました。大好き度❤️❤️

    3
    投稿日: 2021.10.20
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    占いが全てという訳では無い。 けど、占いは対話。 自分の話を赤の他人に聞いてもらってアドバイスを貰うだけなのに、こんなにほっこりする本を見たことがない。 人生なるようになる。

    4
    投稿日: 2021.10.09
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    分厚くて息が詰まるような本を読んだ後に、脳休め的な感じで読みました。 やっぱり瀬尾まいこさんの本は ほっこり安心できます。 占いってのこんな感じでいいの…?笑

    1
    投稿日: 2021.10.04
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    とても読みやすくて、ほっこり明るい気分になる本です! ルイーズ吉田という元OLの占い師がいました。 ルイーズは人と関わるのを面倒くさいと思い会社をやめ、一人で直感的に占いをしていました。 この本では4人のお客さんの占いをピックアップしていて、「お父さんとお母さん、どっちがいい?」という小学生や、振り向いてほしい人にどうアタックしたらいい?と何度占いがはずれてもやって来る女子高生、物事のおしまいが見えるんよ!という大学生。 あとルイーズ吉田の彼氏である強運の持ち主の通彦など… 師匠であるジュリエ青柳に相談しながら、占いをしていく。 通彦の料理などすごく面白いのでおすすめです!

    5
    投稿日: 2021.09.28
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    構えず、気楽に読めます。わたしは、"ちょっと気分転換に"と、読み始めましたが、想いの外、心がホクホクしていい感じ‼︎ 楽しめました。 ルイーズ吉田(本名は恐ろしく一般的な吉田幸子)は、「未来を占うのは簡単。明るい未来と暗い未来を、七対三の割合で話す。・・・当たり前のことをそれらしい顔で言うだけ。そうそう文句を言いに来る人はいない。自分しだいだってことをしっかり付け加えておけば大丈夫。結局は話術だ。」と豪語する占い師だ。 だけど、怪しい匂いも、時にはするけれど、直感にしたがって、来た人の背中を押してあげる、実は心優しい女性なのです。 だからか、今ではそこそこ人気がある。 次々に、やってくる相談者は、いろいろなかたちで答えをもらえる。 短編連作で、どのお話もほっこりしますが、わたしは、ルイーズの同棲相手・公務員の通彦くんとのエピソードが好きです。そして、通彦くん自身が大好き。とってもユニークでチャーミング。お鍋にマカロニを入れるなんて、最高にユニークでキュート です。 通彦くんは、かつてのお客様。占ったら強運の持ち主だった通彦くんを地味な彼女からいろんな手を尽くし(インチキ占い⁈)手に入れたという、面白い(恐ろしい)⁈ 過去はあるけれど、休日のダイエーでのお買い物デートや全体に散りばめられた二人の会話はほのぼのいい感じです。 特に、彼がルイーズを好きと意識したエピソードはナチュラルで素敵です。 恋人でも夫婦でも、好きの気持ちが加算されるのは嬉しいもの。自分にとっての"ゆるがない好き"が心の奥にあるときは、多少、好きのバロメーターが上下しようと関係ありません。わたしは、それを幸せと言う。

    3
    投稿日: 2021.09.20
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    直感で(ちょっと不真面目)占い師をしているルイーズ吉田のほんわかストーリー。 「そしてバトンは渡された」で著者を知り、別の作品を読んでみたくなり購入。 私は占いはあまりやらないし、信じないようにしている。誰かの言葉に左右されたくないからなのだけど、ある意味適当な占い師ルイーズ吉田を見ていると、占い師という職業をやってみたくなった。 温かいストーリーもあってほっとする反面、後半のルイーズ吉田は、自分に降りかかる不幸ばかり気にしている印象が…… 1章がひとつのストーリーになっているので、隙間時間に読むのもおすすめです。

    2
    投稿日: 2021.09.20
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    ショッピングセンターに店を持つ占い師のルイーズ吉田と、占いに訪れる人や占いに関わってくる人たちの連作短編集。 占いをしていくうちに、お金はいらないと言ってしまったり、自分が占われると焦ってしまったりとルイーズ吉田がかわいいし人間味に溢れています。少し変わり者だけどどっしり構える彼氏の通彦もかわいいですし、それぞれの短編で出てくるキャラクターたちもチャーミングな人たちばかりです。 人の背中を強く押すようなメッセージ性の強い物語ではないけれど、ちょっと一歩踏み出す元気をもらえるようなお話です。 とても読みやすいです。

    1
    投稿日: 2021.09.20
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    明るい話でサクサク読めて、気分転換にぴったりな1冊! 登場人物は個性豊かだけれど、誰1人として「イヤな感じ」の人物がいなくて心地よく読める。 強いて言うなら、最後のエピソード、もう少し先まで描いてほしかったし、ある登場人物の台詞の回収としてはオチが弱い気がした。 『そしてバトンは渡された』以外で、初めて瀬尾まいこさんの本を読んだが、好きな作家のひとりになりそう。

    1
    投稿日: 2021.09.19
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    こんな占い師さんに会ってみたい!って思ったし、占い師の仕事わたしにも出来るかも…!?っても思った。 旦那様の料理センスも…凄かった

    1
    投稿日: 2021.09.18
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    安定の面白さ。 日常の「平凡さ」が、実はとても幸せな奇跡なのかもしれない…と思わせてくれる。 瀬尾さんの本はどれも、その視点が共通しているのかもしれない。私の平々凡々は、実は得がたいものなのかもしれない。今、つまんないコレが、実は人生のキラキラの1つになるのかもしれない。その見方を、いつも気づかせてくれる。 この一冊も、そういうキラキラにもっと気づけるよなーと思えた本だった。 ただ、ラストが好みじゃなかった…というか勿体なかった!も少し「はぁー!!」と来ると思っていた。 個人的に。 だけど、面白かった。 時々、読みたくなる…瀬尾マジック。

    0
    投稿日: 2021.09.13
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    面白いといえば面白いけど、少し物足りないような感じ。何が足りないのかわからないのだけど。 ⭐︎4と3の間くらい。

    2
    投稿日: 2021.08.30
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    占いって、運勢の向上、降下が分かって安心したり、不安になったりする。でも、占いに頼りきりになるだけじゃなくて、自分の直感も必要になるんだなぁって思った。占いと直感を組み合わせることが自分の運勢に繋がるのかもしれないと感じた。

    0
    投稿日: 2021.08.27
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    占い師として働くルイーズ吉田とその恋人・通彦や、占いに来るお客さんたちの話。占いは背中を押すためにあるような感じで、欠点すらも物は言いよう。でもそれで前を向いて歩こうと思えるならそれでいいんだ。 まあまあ面白いし素敵なエピソードもあったけど、失速したかなあ。「ニベア」のような話がたくさん詰まっていても良かったかな。

    0
    投稿日: 2021.08.23
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    さらっと読めて明るい気持ちになれる本。 占い師ルイーズ吉田の日常がおもしろく、柔らかく描かれている。本を読みはじめると、自然とこの本の世界に入って、ルイーズ吉田と同じように心配したり、喜んだりしてる自分がいる。 疲れたなぁってとき、ちがう世界に行きたいなぁってとき、読むのがおすすめです。

    1
    投稿日: 2021.08.22
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    営業で培った話術で、直感で占いをする元OLの占い師、ルイーズこと吉田幸子。 普段の仕事での占いも、直感というか適当にやっている。 そのくせ、いざ自分に関わることで「終わる」兆候が指摘されると、うろたえる。 こんなブレブレのアラサー女子が、それでも少しずつ自分の生きる道を作っていく。 その過程が、生温かく描かれていく塩梅がいい。 鹿の王全四巻読破後の本作。 自分の中での切り替えがうまくいかず、最初ちょっとなじみにくかったが…。 ある意味いいリハビリになったかもしれない。

    0
    投稿日: 2021.08.21
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    ダイエーでいいの? 一緒の家から出かけるには、そういう場所が一番いい。私たちの生活に本当に必要なものを二人で買いに行く。それで十分だ。そういう小さなところで、ちゃんと私達はつながっていられる。 結局、どんな才能のある人の言葉でも、予言わ占いは当てにならない。自分で確かめてこそ、納得できるのだ。 明日を決めるのは、占いでも自分自身でもない。

    2
    投稿日: 2021.08.20
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    そうそう。 占いって、背中を押してほしいんだよなぁって あったかいきもちになった。 こうやってみてみると、案外ほっこりする仕事だった。 占い師なのに、自分のことになると 気が気じゃない主人公もなんだかかわいらしかった。 瀬尾さんの物語には、 ほっこりするごはんがいつも出てくるのに 今回は絶妙に美味しくなさそうなのも なんだか微笑ましかった。 唯一、甘いお揚げさんのきつねうどんは美味しそうだったな。 強運の持ち主が ほんとに強運なのかはわからないけど 運がいいと思い続けることはだいじだなぁ、と。

    0
    投稿日: 2021.08.16
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    すごい事件や事故は起こらない、さらりと読める一冊。占い師っていうとミステリアスなイメージがあるけど、占い師だって日常の生活はある。主人公の占いをやっていない時間を描いている部分がよかった。占い師も人間だし迷うし、わたしたちと同じなんだなーって。主人公が裏表のない、占いやってるときとやってない時の違いがあまりないのに好感がもてた。

    1
    投稿日: 2021.08.03
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    ショッピングセンターの片隅で占い師として働く主人公。母をなくした小学生男子の話、女子高生の話、おしまいが見えると言う成り行きでアシスタントとして雇った武田君の話。最後は夫のこれからの?!どれもホッコリするお話。

    1
    投稿日: 2021.08.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近、深刻なノンフィクションばかり読んでいたので、一息入れるのに丁度良い一冊だった。 二つ目のファミリーセンターという話が良かった。 特別な場所ではなくて、ジャスコやダイエーなどに一緒に行って楽しめるようになれば、距離感の近い人間関係ができていると言えるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2021.07.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「どこか出かけようって言っても、連れて言ってくれるのって、せいぜいダイエーかジャスコなのね。でもさ、これがいいんだよ。全然邪魔くさくないし、楽。二人で使うもの買うわけだから、あれこれ会話もしなきゃいけないし、実用的なもの買うわけだから、わざとらしくないし」 「楽しそうですね」 「うん。楽しいよ。それに、一緒に買い物するといろんなこともわかるしさ。たとえば、私の彼は、抗菌タオルとか、おいしい牛乳とか、新鮮ヨーグルトとか、そういう単純なネーミングに弱いの。気づいたら産地直送とか、大げさな名前の商品ばかりかごに入ってるんだ。すごく素直な人だっていうのが、そういう時にわかったりするんだよね」

    0
    投稿日: 2021.07.23
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    面白かった! 登場人物のキャラクターが個性的で良かった。 私も占い師になろうかなと本気で考えてしまった。 小学生の息子が「インチキはダメだよ!」と反対するから、やめておきます。(^^) 瀬尾まいこさんの小説、他にも読んでみます。

    1
    投稿日: 2021.07.22
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    悩みのない人間なんていないと思う。 〇〇がほしい、もっと〇〇だったらよかったのにとないものねだりしてしまう。 悩んだってしょうがないのに悩み、持ってない自分は不幸だと感じる。 自分も占いをしてもらったことがある。 この本を読んで、正直にいって初めはお金払ってる相談者からしたらこんな風に占うなんてって思った…。 でも悩みって誰かに聞いてもらうだけで楽になる。 占い師に本当にパワーがなくても、相談して話を聞いてもらって、導いてもらって、パワーをもらったかのように救われた気持ちで帰っていく。 それならいいのかもしれない。 そう思った。 なにをもって強運なんだろう。

    1
    投稿日: 2021.07.11
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    占いって余り気にしないほうなんですけど、この本も絶対当たる!!とか言うわけではないですよね。 でもこの本読んだらテレビとか本におまけでついてくる星座ブックとか少し気にするようになりました。

    14
    投稿日: 2021.07.11
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    占い・・・・私は占いに頼る性格ではない。 でも朝のワイドショーの占いは、よく見てしまう。双子座は?ラッキーポイント ラッキーカラーは? 例えばブルー、などというと少し気にしながら、朝を過ごす。・・・朝を過ごす、 というのは午前中位でそんなことは、忘れてしまうのだ。占いは私にとって、あまり重要ではない。が、双子座が1位 だった時はやはり嬉しい。 現金な私だ。 占い師、ルイーズ吉田。本名吉田幸子。 この本には、4つの話が入っている。 「強運の持ち主」は、ルイーズの同棲相手のことをいう。ルイーズは、占いに来た 一組のカップルに出会う。その彼の運勢が半端ではなかった。ルイーズは驚きを隠しながら、カップルにバレないように自分との相性を様々な形で占ってしまった。・・・これは・・・ルイーズは この彼を自分の彼にしたくなった。“すぐに別れた方がいい” などの様々な言葉、様々な手を使い、とうとう別れさせ自分を好きにさせてしまった。・・・・私と付き合った方がいい!と・・・・これは「略奪愛」以外の何ものでもないと思う。 今ルイーズは、彼と同棲している。 強運の持ち主はイケメンではない。 どちらかというとボサーッとした印象。 家事はルイーズより上手い。 読んでいる限りでは、ルイーズは早く 結婚したいように思える。 自分のことを占ってみればいいのに、と思ったが自分のことを占うのは、多分怖いかな? 2021、6、30 読了

    46
    投稿日: 2021.07.02
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    深刻にならずにさらっと、ほんわかとしたくて読んだ本。 ルイーズ(笑)という名前の占い師の日常のお話でした。 予想通りほんわかとして、さらっと読み終わりました。

    1
    投稿日: 2021.06.26
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    ルイーズ!わたしも適当に占って適当にそれっぽいことを言ってインチキ占いをやりたいと思った。そこで出会ってしまう偶然の出来事にもほっこりした。瀬尾さんの書く一文一文が栄養剤みたいで素敵。

    1
    投稿日: 2021.06.24
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    安心してゆっくり読める作品。 普通の日常を、前向きに捉えて 素直に考えて生きられるように 導いてくれる占いをする主人公の人柄が とても好感持てるし、 読後感もとても良い。 何でもない日常を しっくりじっくり楽しみながら 生きられるようにとの道標のような、 占いのような作品。

    1
    投稿日: 2021.06.20