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まほろ駅前多田便利軒
まほろ駅前多田便利軒
三浦しをん/文藝春秋
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総合評価

1434件)
3.8
298
585
379
54
4
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    文章が読みやすくて軽快で好き。 すごく陰があって暗い部分を持ってる二人を、ユーモアに書いてるとことか救われる感じ。 三浦しをん作品は初だったけど他もぜひ読んでみたい! 映画化の主役二人は原作のイメージにピッタリで映画も楽しみ♪

    0
    投稿日: 2011.04.03
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    よく分からない行天の行動が好き。きっと心の奥の奥ではちゃんと考えてる、でも何も考えてない。 そんな行天。 サクサク読めて楽しい一冊。 もう一度読みたい。

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    投稿日: 2011.04.02
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    映画のポスターが印象的で、おもしろそうだから本読んでみるかぁって他の人のレビューをチラ見。 ‥‥‥あたしこれ読んだわ。 ということでそんなに内容も覚えていない。映画っていうのもどうなんだろう?イメージがわかない。

    0
    投稿日: 2011.04.01
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    まわりに薦めたい一冊。今の文庫の表紙は、映画に出演する瑛太さんと松田龍平さん。 この二人の顔を思い浮かべて読みました。もーイメージとぴったり!!映画が非常に楽しみになりました。 行天は、良い人なのか?悪い人なのか?予測がつかない展開になると思いきや、でも裏切らない・・・みたいな。小指の件は入れなくてもいい(なんか気持ち悪かったので)と思っていましたが、最後まで読むと、なんだかしっくりきました。 男子ってうらやましいなとも思ってしまいました。女子って色々面倒くさいから・・・笑

    0
    投稿日: 2011.04.01
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    映画化されるというので読んでみた。三浦しをんはなかなか個性的な文章をつむぎだすようで、すっかりはまってしまった。 幸福は人から与えられるものではなく、人に与えるもの。いいね。

    0
    投稿日: 2011.04.01
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    著者の作品は初めて読んだ。 舞台のまほろ市が町田をモチーフにしてるとのことで興味を持った。 物語としてもテンポよく読める作品で楽しめた。

    0
    投稿日: 2011.03.30
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    軽快で深さはあまりない分、気楽に読める。 さくっとさらっと読んで、ちょっとだけ楽しい気分になりたい人向け。 私的な三浦しをんのイメージ通り、どことなくBLチック。 登場人物はみんな魅力的。 ストーリーも特に捻りはないけれど、だからこそあまりに日常的で心地よかった。 陰の部分にスポットを当てすぎず、終始明るいムードだったのがむしろ好感が持てる。 それはきっと、行天と再会し一緒に過ごすうちに、多田の心が明るくなったから締めっぽくなりすぎず、終始明るいトーンで話が進んだのでは。 ありきたりだけれど、やっぱり安心出来るラストだった。

    0
    投稿日: 2011.03.29
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    友人のオススメで、とても久し振りに読んだ小説。 いつもはビジネス書ばかりの私でしたが、 やはり読まず嫌い。小説っておもしろい!! 一気に読破してしまいました。 次々と起こる事件とそれに向けての解決がとてお面白かったです。

    0
    投稿日: 2011.03.29
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    まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.――ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。(紹介文参照) -------------------------------- うーん・・・。初三浦しをんだったがあまりぐっとくる物語性ではなく、登場人物の破天荒ぶりが主となった作品だと感じた。そのせいか読後感があっさりしすぎていて、多田と行天2人だけが心に残りどういう話だったかよく分からない、というもやもや感が。そんな日常的な感じを狙っているのならそれはそれで成功だとは思うけれど! 映画化するということなので、それは見に行きたいなーというミーハーは乙女心(笑)はありますが、期待値が高かったので今回は★2つ。

    0
    投稿日: 2011.03.27
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    辛い過去を持っていても、 人に優しく出来る。 悲しい過去を持っていても、 人は乗り越えられる。 一人じゃないから。

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    投稿日: 2011.03.26
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    2011-35 週刊文春の連載→番外地→便利軒 と逆に読んでいる。でも支障はない。いい感じの続き物。謎というか人物の抱えるストーリーはまだ全容が明らかになった訳ではないし解決したわけでもない。1作目のラストの話はやや最後っぽくて重かった。ほんとに解決するときはもっとスカッと明るく結着を付けてほしい。

    0
    投稿日: 2011.03.26
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    映画版のカバーで山積みになっていたところ、一冊だけ棚にあったラッキーストライクのカバーを購入。キャラクターの魅力で映画化も納得。でも最初から俳優ふたりを想像してしまったので、ちょっと読みながら混乱。私的には配役逆かも。

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    投稿日: 2011.03.24
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    新東京論TOKYOに出てきた町田に興味をもってよんだ一冊。町田をモデルとしたまほろ市=まぼろ市の中で、ユニークな登場人物を交えて便利屋の視点から「愛の再生」を描く。多田と行天を中心とした登場人物は、ありえないほどユニークなのにどこかリアリティがある。読み終わったときには、こころがホッと暖かくなり、またまほろしに行きたくなる一冊。

    0
    投稿日: 2011.03.23
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    男2人でむっさく便利屋やるはなし まほろ町めっちゃ治安悪そう~ 行天はたしかにもてそうだなあっておもった

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    投稿日: 2011.03.22
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    2011年29冊目 便利屋を営む多田は謎多き高校の同級生行天と偶然再開する。 多田にもなにか隠しておきたいことがあるようで… と先が気になる展開ですらすらと読んでしまいました。 登場人物のキャラが立っていて覚えやすいのが私にはちょうどいい。

    0
    投稿日: 2011.03.22
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    二人の主人公のやり取りがおもしろい。 ときどき登場するキャラクターも。 番外編(だっけ?)が読みたい!!

    0
    投稿日: 2011.03.17
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    第135回直木賞受賞作。 軽いタッチで描かれているため、非情に読みやすい。 この作者の本は、まだそんなに読んでないけど、 すごく想像癖のある人だと思う。 おそらく、作者の中には明確な世界観があって、 それが余り現実的でなくても、無理に文字にして絞り出して、 一冊の本に仕上げた感じ。 何度も読み返して、その世界観を味わうことで、よりおもしろくなる作品だと思う。

    0
    投稿日: 2011.03.16
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    一気に読めて、しかも読んでよかったって思える小説。主人公2人のキャラが立ってるし、脇役で出てくる奴らも色々クセのある感じの奴らばかりでいい!主人公同士のやり取りも主人公と脇役のやり取りもとても楽しめる。あと、2人とも過去にワケアリなところもまた魅力なのかなと思う。

    0
    投稿日: 2011.03.13
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    とても面白かったです。 空気感がしっかりあって、こんな街に住みたいな、と。 人は、誰か一人、そばにいれば、案外楽しく暮らしていけるのかなと思いました。 この後の多田と行天が知りたい! 続編 書いて欲しいなあ。

    0
    投稿日: 2011.03.09
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    東京のはずれのまほろ市。そこで便利屋を営む多田と、ひょんなことから居候になった同級生の行天との物語。便利屋なのでいろんな仕事が舞い込んでくる。それをベースにした2人の、そして依頼人との繋がりや、心の葛藤が、繊細で温もりのある描写で描かれている。いい加減のように見える2人だけど、案外 正義感は強くて、時折こぼすセリフがとても温かい。そして、複雑な過去を持った2人は、便利屋というベースを通して再生していく。やり直しができない人生を、温めて修復しながら再生していくのだ。これが映画化されるのは素敵。そして、配役も良い。このままの空気感での映像を望みたい♪

    1
    投稿日: 2011.03.09
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    とても面白かった。 神去なあなあは、珍しいところに目をつけたなとは思ったけど、お話そのものは、いまひとつに思えたけど、これはとっても面白かった。

    0
    投稿日: 2011.03.08
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    まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。

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    投稿日: 2011.03.03
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    第135回直木賞受賞作品。 中途半端な都会まほろ市の駅前で便利屋を営む多田さんのトコロに 昔の同級生行天さんが転がり込む話。 すごく読後感が良くて好きでした。 多田も行天もいい大人で、だからこそ色々抱えていて、 いい大人だから騒ぎ立てたりしないけど、 最後にはちゃんと熱くなるべき時に熱くなる。 ステキなお話しでしたo(^▽^)o 初三浦しをんだったのでドキドキでしたが、 是非他も読みたいと思いました。 上手いなぁと思うのは登場人物達のキャラ立ち。 主人公達のみならず、コロンビア人娼婦のルル、ヤクザもどきの星、小学生の由良、星の彼女清海… みんなちょっとダメで、でもだからこそリアルだし魅力的に書かれています。 名前にこれでもか!!!ってほどメッセージ性があるのも好きでした。 ダメな大人好き、人生捨てたもんじゃないと思いたい方にオススメo(^▽^)o

    0
    投稿日: 2011.03.01
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    読みやすい。文章の鋭さや、キレがあるわけではなく、 文体自体がやわらかいので、肩を張らずに読み進めることができる。 物語は、手に汗握るような激しい展開はないが、 各章で小さな事件が次々と起こり、それらを切り抜けていくもの。 しかし、この物語の本筋は、小さな事件でも、便利屋という職業ではなく、 二人のオトコの掛け合いにある。なので、それらの事件はあまりに簡潔に 解決されていくし、そこにエンターテインメント性はない。 そこに気づかず、本を読み進めると読み応えのない、 薄っぺらな作品として写ってしまうだろう。 確かに読みやすいのだが、本を読みなれていない人が読むと、 中途半端に写ってしまう作品かもしれない。

    0
    投稿日: 2011.02.28
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    三浦しをんさんの描く男の人が好きだ。少しだけ世間ずれしていて、真面目に生きているのに、何故か常識からは少し離れた道を歩く羽目になっていて、でも、非常識では決してない。そして、ふとした仕草がとんでもなく色っぽい。 悪いことをしていても、それが悪いことだと描かれていても、えげつないことがさらりと書かれていても、それでも、みんな、ただの悪いひとには見えない。 行天というひとの内面をはっきりと描かずに、行天というひとを伝える三浦しをんさんは、やっぱり大好きな作家さんのひとりです。 余談ですが、映画化されるらしいので、そのキャスティングが頭にこびりついて離れませんでした。行天を松田龍平に託した制作陣は、見る目あると思います。

    0
    投稿日: 2011.02.28
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    購入のキッカケは”映画化”。4月から映画が公開されるということで、文庫本の表紙も映画仕様になって、書店に平積みされていました。タイトルが気になっていたので、以前から読みたいとは思ってたんですが、買わずじまいだったんです。読み始めたら早かったです。それだけ、ひきこまれたということなんですけどね。多田と行天をはじめ、登場人物のキャラがいい。これを読んだことで、ますます映画を観てみたい!と思いました。外伝(「まほろ駅前番外地」)も出てるんですね。そっちも読んでみたいです。

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    投稿日: 2011.02.27
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    2010.2.24 読了 便利屋多田と行天によるドタバタ劇 解説読めば全部書いてある! 面白かった!

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    投稿日: 2011.02.25
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    便利屋って、こんな感じかな(笑)この二人の人間関係は、現代ならではの希薄&関わり&心の潜在的な表現されている。クスッと笑えるし、意外と理解できる。映画も見てみたい。

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    投稿日: 2011.02.20
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    まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。 ずっと頭の隅っこにこびりついているような感じで 長らく気になっているものの、 日々、好物著者作品に追い立てられ、 追いかけ続け、気付かぬふりをしスルーしてしまっていた作家さん。 この度、本作が映画化されるとのことで、 主演2人の姿が表紙となっているのがとにかく目に付き、 「未読の本の山の中にあるはず」と、 半ば発掘して読みはじめたのだが、 なんて好みなのだろう。 こんなコトならもっと早く読んでおくべきだったと 反省することしきり・・・ 文章も、普通からちょっとはずれてる登場人物たちも、 だめんずっぷり全開ながらも 母性本能を限りなく刺激してしまう主人公2人・・・ ほどよく人情話、 ほどよくミステリー、 アア・・・ また追っかけ作家さんが増えてしまった! 続編もすでに刊行ずみのようで、 余韻のあるうちに読みたいなぁ。 《2011年2月20日 読了》

    0
    投稿日: 2011.02.19
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    まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.?ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。

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    投稿日: 2011.02.19
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    古本で購入したのでこの表紙ではなかったのですが・・・ほほぉ映画だとこの二人なのね~行天の松田龍平はなるほど、だけど多田の瑛太はちょっと意外・・・・もし役が逆ならもっと意外だ(笑)

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    投稿日: 2011.02.17
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    第135回直木賞受賞。 瑛太と松田龍平での映画化という、完全にジャケ買い。 面白く一気に読めた。 細かい内容はもはや覚えてないけれど、みな楽しく生き生きと暮らしてる。そんな感じ。 『愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだと』 これにはあーなるほどな、と。 今考えたんだけど「面白いというのは受け取るものではなく、楽しもうと感じる気持ちを、対象からもらうことをいう」っていうのもあるのかな? お笑いでもなんでもその人なら絶対面白い、楽しませてくれる、という期待とか安心があってそれに乗っかって場が出来上がるし、心構えとか姿勢って結構重要だと思う。 この本もきっと登場人物の動向が気になり心惹かれたからこそ面白いと感じたんだろう。

    0
    投稿日: 2011.02.14
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    心がほっこり暖かくなるような物語。 優しい気持ちになれる本でした。 行天の一言一言がとてもすきです。

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    投稿日: 2011.02.13
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    ちょっとだめだめなんだけど、なぜだかほっとけない、愛くるしい。そんな登場人物や町の情景に、ほっこりします。

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    投稿日: 2011.02.11
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    東京→山形間の新幹線の中で読むように、駅の構内で購入。 不思議と読んでしまいました。 全体的に何処かゆるくてキナ臭い。固ゆでハードボイルドよりはスモークたまごライクな小説。 こんな街あったら楽しそう・・・という妄想が、ふにゃふにゃっと小説になった感じ。 しかしながら、何が面白かったかは分かりません。 雰囲気です。

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    投稿日: 2011.02.07
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    三浦しをんさんの作品を初めて読みました。直木賞受賞と瑛太につられて(笑)。登場人物や出てくる町が、まるで実在しているかのような感じがしました。たんたんと書かれているのだけれど、それでいて1話終わるごとに小さなあたたかさをおぼえました。おせっかいな便利屋を演じる瑛太がどんな姿をみせてくれるか楽しみです。

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    投稿日: 2011.02.06
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    会話のテンポの良さが、主人公二人の関係性をより引き立てている。特に、行天の愛らしいキャラクターが魅力的! 瑛太と松田龍平が主演で実写化、ピッタリでしょ!

    0
    投稿日: 2011.01.25
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    どうでもいいけど。 いやどうでもよくないから言うんだけど、 映画化されるからって表紙をその画像にかえるのはやめた方が いいと思う。 その方が売れる。確かにそうなんだろうけど。 映画化で興味を持った人にもわかりやすい。もっともだけど。 でも、ただ単に読書好きの人間からすると がっかりなんだよ、いろいろと。 ただの人を当てはめたら、途端に安っぽく、薄っぺらくなるんだから。 行天役が誰かとか、ほんとどうでもいい。 まぁそれはさておき。 まほろ町を舞台に繰り広げられるさまざまな掌編。 重すぎず、軽すぎず、ちょうどいい頃合いの人間模様が 心地良い感じです。

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    投稿日: 2011.01.21
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    多田便利軒に転がり込んだ行天。変な名前…。いい話だった。キャラがしっかりしてるし、読みやすい。 続編もはやく読もーう!

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    投稿日: 2011.01.19
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    初めて読んだ三浦しおん作品。おもしろかった! 文章のリズムも内容も、とてもスムーズに頭に入るし頭に浮かぶ。 町田が思い浮かぶというより、「まほろ市」が浮かぶという感じ。 他の作品も読んでみたい◎

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    投稿日: 2011.01.17
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    便利屋の多田が高校の同級生の行天と再会し、 共に便利屋で働きながら暮らすことになる。 破天荒な行天が来てからの日々は、まさに仰天の出来事ばかり。 ちぐはぐながらお互いを理解し、必要としていく二人…。 東京のはしっこの町で一生懸命生きてる2人にエールを贈りたくなる、しみじみと心地いい余韻を残す作品。

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    投稿日: 2011.01.16
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    映画では、行天が、松田さん。 楽しみです。 気楽に読めたし、すぐ隣にありそうでなさそうな雰囲気が、とてもよかった。

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    投稿日: 2011.01.16
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    多田のお人好し具合と、行天の変人具合が面白い。 かみ合ってるんだかないんだかの、ふたりのキャラがとても面白いです。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-342.html

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    投稿日: 2011.01.15
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    何でも屋だけに起こる事件も多岐に渡り、痛快娯楽作品でありながらも主人公の2人が醸し出す脱力感と無力感がいい味を出しています。

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    投稿日: 2011.01.15
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    まほろが映画になるらしいじゃあないですか! 主人公もしかりですが、星くんがほんっと大好きです!誰がやるのかなぁドキドキ(´∀`) キャストにもよりますが、今から楽しみです。春よはやく来い来い。

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    投稿日: 2011.01.14
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    心の傷から未だ血を流しながらも、飄々と生きる男二人。 悲しい過去を背負いながらも全く重く感じさせず、時折「ぷっ」と笑わせる軽快な文体はまさにしをん流。好きだなあー。 「ジャングルに生息する毒をもつトカゲが、インコの化け物を捕獲した瞬間みたい」で、「狂気にかられてデッサンする画家のように」化粧をするルルの記述に笑った。

    0
    投稿日: 2011.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    偶然、暇つぶしに手にとっただけだったけど。 思ったよりもずっと心に響く作品だった。 東京のはじっこにある「まほろ市」で便利屋を営む多田啓介。 そこに居候として転がりこんできた行天春彦と共同生活を始める。 彼らへの依頼は旅行の間ペットを預かれ、やら恋人のふりしろやら、塾の送り迎えをしろ、やら。どれも些細なものばかり。 でも、彼らが関わるとそんな些細な出来事が一気にきな臭い話に変わり・・・ テンポよく読めるし、好きです。 幸福は、再生する。元には戻らなくても、修復されていく。 幸せは、形を、色を変えて求める人の所へやってくる。 良い話でした。

    1
    投稿日: 2011.01.13
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    主人公はタイトルにもあるように、 便利屋を営んでいる多田さん(♂)。 日ごろから、小さな依頼を粛々とこなしている、 頑固で正直な性格の彼は ある日突然、高校の同級生に再会する…… と、どこにでもあるような出だしなのですが、 ふたを開けてみたらビックリ! この作品に登場する人たちは、良くも悪くもみんな個性的で、 便利屋さんに舞い込んでくる依頼は多種多様で、 何でも屋さんだから、何でもあり、というような軽快さが印象に残ります。 登場人物が個性的(あくが強い)為、 ギャグなのか、本気なのか、と惑わされること多々、 1つ1つの依頼がいちいち変な臭いがすること多々、 それでも、締めるところは締める。 あくの強さと心に潜んでいる闇の部分が 上手にバランスが取れているのかもしれません。 後半は物語に引き寄せられるように一気に読み終えてしまいました。 本作品には続編も刊行されており、 そして今年の4月に映画化になるそうですね。 続編も映画もまたちょっと気になるところです。

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    投稿日: 2011.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三浦しをんの文体好き。とても読みやすいし比喩がうまい。 内容も面白いが、主人公の心の闇の原因部分が少し浅い気がした。 映画化にあたって、松田龍平は適役だが、瑛太は違うと思う。

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    投稿日: 2011.01.11
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    瑛太と松田龍平で映画化ってことで気になって買ってみました。初めての三浦作品。 面白かったですよー、登場人物たちが魅力的でテンポもよくて ところどころ深い言葉もあって。 ハマりそうな予感です(o´ω`o)

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    投稿日: 2011.01.10
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    知らずに買ったが、映画になるようで。 たんたんした日々は映画にしやすいのかもね。 1度、許すと、もう成り行き。 流行って若者が将来、便利屋になりたい!と社会から目を背けなければいいが。

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    投稿日: 2011.01.09
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    瑛太と龍平にやられて完全にジャケ買い。 多田と行天のキャラクターがなんともかわいくて とっても読みやすかった。 人を遠ざけようとするんだけど求めてしまう。 感情がないようであったかい。 最後の二人の再会シーンはとってもよかった。 多田便利軒にお茶飲み友達を依頼したいくらい。 これは映画を見たいと思える作品でした。

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    投稿日: 2011.01.05
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    初三浦さんでしたがおもしろかったです。5分の1くらい読んだら止まらなくなって最後までいっきに読んじゃいました。多田と行天のコンビいい感じです。

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    投稿日: 2011.01.05
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    直木賞受賞作といえど、ストーリーの展開や設定が安易な感じがした。 道尾秀介の「片眼の猿」と海堂尊の「夢見る黄金地球儀」を足して2で割ったような感じ。

    0
    投稿日: 2011.01.01
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    第135回直木賞受賞作。  東京のはずれに位置するまほろ市で便利屋を営む多田啓介は、バスが間引き運転していないかの確認作業を終えた後、バス停のベンチに座ったかつての同級生・行天春彦(ぎょうてんはるひこ)と再会した。高校の時は全く言葉を発しなかった変わり者の行天はよく喋り、そして、帰る場所が無いらしくそのまま多田の事務所に転がり込んできた。  多田便利軒に舞い込む仕事(犬のあずかり、産みの親の近況調べ、女子高生の身辺警護なんかも)をなんだかんだ言いながら多田&行天2人でこなしていく中で、それぞれが抱えている傷や悩みを打ち明けあうような間柄になっていくという、一言でいえば男の友情物語。おもしろくないわけではないけど、特別おもしろいわけでもないなぁ。どこらへんが直木賞?2人のキャラが魅力的、とあるけれど、私は特にはそうも思えず。大体この2人、40代なんだよね~。40代で行天みたいなキャラや生き方は正直、「いい加減落ち着けば?」と思ってしまう。ヤクザも出てくるけど、扱いが軽すぎ。そんなもんで済まないでしょうよ。

    0
    投稿日: 2010.12.30
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     どんな仕事でも(法に触れない限りは)請け負い、町の便利屋さんとして働く多田。法なんてひょいと飛び越えてしまう行天。昔の知り合いの2人が偶然再会する。しかし、そこには昔知っている相手はいなかった。  やはり三浦さんは「浮かび上がらせ系」だなあと思う。あまり直接的な言葉で言いたいこと・伝えたいことを書いたりはしない。  "置いてきた罪悪感"に怯える多田。すべてにおいて"痛覚が鈍い"行天。まるで正反対の2人が、少しずつ歩み寄り手を握るまでの過程は、ご都合主義的なところは否めないが、行きつ戻りつスローペースで、現実感があり思わず引き込まれる。  すべてのキャラクターがとても個性的で愛おしい1冊。

    0
    投稿日: 2010.12.24
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    大事なことはいつも後になって気づく。 ホントその通りだと思う。 だけど気づいた時にきちんと向き合えば変われると思いたい。 行天が何を考えてるかわからないけど、人間らしくて可愛い。

    0
    投稿日: 2010.12.22
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    登場人物のことをすごく愛おしく、好きになってしまう本。 特に多田の言葉の選び方がすごく好き。人の表情や動きの比喩の仕方や、自分の感情を、"一人でいる重さに耐えかね、耐えかねる自分を恥じている"みたいに少し深堀するようなことをしたり、分析したり。 行天の、時にカラッと的の得たことを言い出して、普段表に出しているキャラクターとのギャップからか、はっとさせられるし。"不幸だけど満足ってことはあっても、後悔しながら幸福だと思うことはないと思う。"のように、目新しくなくてもシンプルに心地よく伝わってくるものがある。 他の作品も読みたくなる!いい出会いになりました。

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    投稿日: 2010.12.17
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    「便利屋」に関する物語というのはいくつか読んだことがあるけれども、主人公多田と行天のコンビは、お互い足りないところを「補完し合う」仲、お互い性格は違うんだけれど、その「違う」という点で離れるに離れられない存在になっているんだな、と思いました。

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    投稿日: 2010.12.07
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    何となく、読みたいなって思って購入。 また好きな作家さんに出会えてよかったです。 率直な感想は、この作品「ドラマにしてほしい!」でした。 何というか、とにかく登場人物の個性がとてもはっきりしていて まるで映像を読んでいるようでした。 所々出てくる、ちょっとした描写がとっても良くて的確な感じがして 読み終わった今、映像として記憶に残ってます。 まるでドラマを観たような。 もっと三浦しおんさんの作品を読んでみたくなりました。

    0
    投稿日: 2010.12.03
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    やはり三浦しをんとは波長が合わないのだと実感した。 いい話を書きたかったのだと思うが、内輪でわいわいがやがやしているだけで何の共感も呼ばない。ときおりはさまる教訓めいた言葉や感傷的な言葉がいちいち癇に障る。ユーモアのつもりの言葉がちっとも面白くない。表現が直裁的すぎる。 「風が強く吹いている」で感じたことは、やはり間違っていなかった。と思った。もう三浦しをんは読まない。 ちなみに、1章の行天の様子が僕のイメージに似ている。とある人に言われた。 え?そうなのかな。。。

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    投稿日: 2010.11.30
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    決しておもしろくなかったわけではないけれど。 言うならば、期待しすぎてしまいました。 どれも些細な依頼のはずなのに、しっかり事件になっちゃって。 行天をはじめ登場人物たちは陰ありで。 それなのになかなかリアリティーのあるお話でした。

    0
    投稿日: 2010.11.28
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    まほろ駅は読み進めば、町田だとすぐ判る。東京都だけど、田舎っぽさの残る街。心に傷持つ便利屋二人、心に傷持つ人々の要望に応じる。 三浦しをん版「風の渡る町」かな。 でも、なんでこの作品が、直木賞?

    0
    投稿日: 2010.11.28
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    じんわりと胸を打つ。 登場人物はみんないびつで、みんな不幸で、みんな優しくて そして、みんな誰かを想っている。 それは、普通のこと。私のこと。彼のこと。あなたのこと。 そんな人生の営みの先に幸福は訪れる。何度でも。 決して、易しくはない人生の先に。

    0
    投稿日: 2010.11.28
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    結構前に、三浦しおんさんの作品を1冊だけ読んだときに好きなタイプの文章だったのでこれもスラスラ読めました。 多田と行天の二人の男たちが(主に多田が)人生を振り返える物語。 何かが変わったりとか、劇的なHAPPYENDはないですが終わり方は安心しました。 実写映画化ということで手にとって見ましたが・・・ どうしても多田=瑛太には結びつきません。 行天=松田龍平はありかなぁという感じですね。 どちらにしろキャストがちと若い気もします。。。 もう少し上の年代の俳優さんのほうが良いのにと感じました。 あくまで、私が読んで受けたキャラクターの印象ですけど。 まほろ駅前の続き?も是非読んでみたいですね。

    0
    投稿日: 2010.11.27
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    主人公二人を中心に 個性的な人物が登場して物語が展開。 ある意味漫画っぽい感覚もあって サクッと楽しく読めるし、 その割に各所のテーマには深いものも感じます。 そして最後の解説もこれまた秀逸。

    0
    投稿日: 2010.11.27
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    記念すべき本棚1冊目。直木賞だから…という感じで手に取った本だったけど、読んでよかった!大好きな本になりました。読み終わったらもったいない、と途中で思うくらい、登場人物(主役も脇役もみんな)が魅力的でした。続編が出ているそうなので、また会えるのが嬉しいです。早く文庫になってほしい~

    1
    投稿日: 2010.11.26
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    最近のマイブームは、三浦しをん。 そのきっかけとなった一冊。 二人の凸凹コンビが繰り広げる世界は、非常に面白い。そして、舞台となる「まほろ町」。下町風情あふれる地域にも好感が持てた。 是非一度、読んでもらいたい。但し、電車の中では読まない方がいい本である。

    0
    投稿日: 2010.11.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とにかく登場人物たちに魅力があるのだ。 彼らとサヨナラするのが淋しくて 本を読み終わりたくなかったです。 三浦しをんの作品では、軽快で楽しい語り口の このてのタイプが私は好きだな。 だけども、この作品はただのエンタメでもない。 この時代、子供たちを取り巻く環境、家族の在り方。 結構、深いこと言っているんだけども お仕着せがましくない。 しかし主役の一人、多田啓介の過去の闇の部分を独白する部分で 少々鼻白んだ。 作品の色が、変わった感じ。 そのへんが残念だけども、全体的には楽しかったです。 映画化されるそうですが、著者のイメージでは 多田を大森南朋で、行天をオダギリジョー。 実際は、多田を瑛太、行天を松田龍平。 んー、あたしも著者のほうのイメージだな。 ( ・_ゝ・)<幸福論しをん式 135回直木賞受賞

    0
    投稿日: 2010.11.17
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    多田と行天の絡みと、その他の登場人物の個性が混ざって面白かった。もう少し行天の過去についての話もあれば良かったかな。とにかく味があって気になるキャラクターでした。

    0
    投稿日: 2010.11.17
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    話のつかみもギャグも何もかも日常的で普通で、最初はつまらないなぁと思っていたのに、気がつくと先が気になってしまう。不思議な魅力を持ったお話。多田と行天の、似ていながらも決定的に違う二人の、不思議なコンビの妙味にほろ酔いできる。

    0
    投稿日: 2010.11.17
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    便利屋多田が偶然、無口で謎だった高校時代の同級生行天と出会う。 いろんな依頼をされ、なんにも役に立たない行天だったが、実は大切なことを教えてくれる。 特に主題はない物語だけど読むうちに味が出てくる本。

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    投稿日: 2010.11.09
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    久しぶりに、何度も読み返したくなる小説でした 登場人物が一人一人、主役、脇役関係なく生き生きしてて、読んでいて、最後が気になるのに終わって欲しくないジレンマに、陥りました 番外編もあるそうなのでそちらも読んでみたいです

    0
    投稿日: 2010.11.09
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    便利屋を営む多田のもとに高校の同級生・行天が転がり込んでから一年の物語。 登場人物がみんな魅力的で会話が面白い! ただなんとなく”もうちょっと”かな? 三浦しをんさんの直木賞受賞作ということで期待しすぎたのかも。

    0
    投稿日: 2010.11.02
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    まほろ市で便利屋を営む多田のもとに同級生である行天が転がり込むところから物語が始まる。依頼人から持ち込まれるトラブルを二人で解決していくのが基本パターン。依頼人はどこにでもいそうな普通??な人達だけど、依頼は結構ハードな内容だったりする!今現実世界でも話題に上がる薬物とか子による親殺しなどが扱われているがかなりさらっとしてる。ミステリーなどの要素もあり読みやすい作品であると思う。

    0
    投稿日: 2010.11.02
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    初めて読んだ作者の本。 数ある作品のなかでも軽いタッチらしいのだが、登場人物、特に主役の2人の会話の空気感がとても好き。 そして初めて解説がいい、と感じた本でもある。 実はふわふわとした話しのようでいて、ほんのりと一貫したテーマが繰り返し示唆されている感じ。 彼女の他の作品も是非読んでみたい。 読後感もいい。 ちゃんと重みのあるものが残っている。

    0
    投稿日: 2010.11.02
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    電子書籍で購入。 自分の気持ちに素直に向き合えず、世間に対しても自らをさらけ出すことなく臆病になっていた主人公(多田)と、そこに転がり込んできた行天の一年間を描いた物語。 行天をはじめとする、いろいろな人との出会い、さらには、そこで起こる出来事によって、多田は‥。 読み終わると、少し幸せな気持ちになれる。 登場人物の会話のテンポが良く、とても読みやすい。 つい、先程まで、「風が強く吹いている」の作者とは知らなかった。

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    投稿日: 2010.10.30
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    直木賞受賞作品で気になってたけど、さらさらと気負わず読めて面白かった。想像してたよりもエピソードが軽かったり、重かったり、そのバランスがよかったな。

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    投稿日: 2010.10.29
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    面白いし、ぐいぐい読めるし、続編があったら 読んでみたいなぁと思うし、好きです。 でも、なんで直木賞をとったのかはよく分かりません…。 それにしても、「ハードボイルドエッグ」シリーズの後に 続けて読んだので、なんだかイメージがかぶります……。 あっちは「便利屋」と呼ばれる探偵で、こっちは便利屋で。

    0
    投稿日: 2010.10.29
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    第135回直木賞受賞作品。 まほろ駅前で便利屋さんを営む多田啓介。 高校時代の同級生だった行天春彦が転がりこんできてからの 便利屋に依頼された事柄を解決していく連作短編集。 2人の高校時代の関係やそれぞれの過去などが明らかになっていき、 2人で行う便利屋の仕事を通して、心の中の澱をすくい上げて癒していくお話。 漫画にもなりそうだし、2人のキャラが母性本能をくすぐる?

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    投稿日: 2010.10.27
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    三浦しをん著作・2冊目。 Portulacaのみほサンが記事で紹介していて、早速、図書館で借りて読んでみました。 イイですね~♪しをんサンの筆力が魅力です。 (好みが分かれそうな作品ではありますが) ありえない日常、微妙な設定。会話。 町田市を舞台にしたと思われるまほろ市。 喫茶店のくだりとか、「そうそう、あの喫茶店、こんなだったなぁ♪」と懐かしくなりました。 いろんなところにワタシのツボがありました。 2度読みです。

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    投稿日: 2010.10.26
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    主人公が過去を説明してしまうところが、 本当にただ「説明」という感じで、 面白みがなかったなぁ。 行天のキャラクターは好きでした。 あとは、それぞれの過去に対する 伏線があまり読み取れなく、終わりにかけて ダダーーっと終わった感があり、気持ちを揺さぶらなかった。

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    投稿日: 2010.10.19
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    直木賞だって。 読んでいて最初は設定ありきのエピソードものかなと少し落胆していたが、読み進めるにつれ展開はちゃんと主人公の核心に向かって行き,さすが直木賞と最後には思えた。

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    投稿日: 2010.10.14
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    面白いという噂を聞いたので読んでみたら、面白かった。 便利屋の多田と、高校時代の同級生である行天がコンビを組んで依頼をこなしていく。軽い文体で決して軽くはない内容を、温かくも面白く描いていると思った。 2010/10/13

    0
    投稿日: 2010.10.13
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    直木賞受賞作。 個人的には初三浦しをん。なかなかよかったよ。 多田と行天のちょっと変わった関係を軸に、コロンビア人娼婦やら、10代のチンピラやら、ませた小学生やら。 色んな曲者が多種多様な人間模様を見せておもしろい。 過去の十字架の前で、一人でいたいと思い込む多田が痛々しくも、妙に親近感を感じてしまう。

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    投稿日: 2010.10.12
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    地元密着の小さな商店と町の人とのほんわかストーリーをイメーヂして購入。読んでみると少し様子が違った…話の進展と共にあきらかになる登場人物の意外な素性。唐突に現れるクセのある人々。先が気になって一気に読めてしまう作品。仕事だと言い聞かせながらもついつい他人に深入りして、やれやれと厄介事を解決する主人公は素敵。

    0
    投稿日: 2010.10.08
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    三浦しをんさんを初読み。ほろ苦さ世知辛さと、都合が良いけれど良過ぎないほど良い甘さとが絶妙のバランスで配合されていて大変面白かったです。設定は違いますが似てないけれどアンバランスな男性のペアの構図から、坂木司の引きこもり探偵の連作連想しました。こちらの方が年齢も行ってて学生じゃないから喰っていかなきゃならないし、描写というか状況説明は最低限だし、脱力しているようで人が死んだり刺されたりするし、根っこは青くても青臭い悩みだけでなく歴然と厳然と存在する別の生という避けられないが引き受け切れない悩みの種もあり、よりシビアではあるものの、描かれているのが日常、というのが共通しています。続編も読みたい。本編を読んでる最中に解説を読み、テーマに迫る内容を読んでしまいましたが、本編中ではそれほどわかりやすい提示の仕方がされてるわけではないので、私は読み終わる前に解説を読んでおいて良かったな、と思いました(このあたりは個人差があると思います)。

    0
    投稿日: 2010.10.07
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    じわじわと引き込まれ、最後には登場人物のファンになってしまう作品。なんとも言えない気だるさみたいなのが凄く良かった。疲れてる時にオススメの一冊。

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    投稿日: 2010.10.05
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    「幸福は再生する」って良いことばだなあ。便利屋という職業を軸に、ユーモラスな事件、コミカルな会話ですいすい読まされる。それにしても、やはりこの人の作品は漫画的だなあ。個人的には、あとひとやま欲しい感じはしたけれど。

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    投稿日: 2010.10.02
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    便利屋を営む多田の元に高校の同級生(行天)が転がり込む。そいつは何を考えているかわからないところもあるが、根底にはやさしさを持ち依頼者たちとの人間関係を形成していく

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    投稿日: 2010.10.01
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    まほろ駅前、多田便利軒。 駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。 便利屋ってなんでもありだな。おもしろい。 ちょっとおやじになりかけの便利屋コンビが、面倒なことに巻き込まれながらいろんな依頼を、ときに適当に、ときに格好良く解決していく。

    0
    投稿日: 2010.09.28
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    主人公を二人立てる必要があったのかなと思わせる作品。過去を引きずる便利屋と、希薄な人生を漂わせる同居人のコンストラストを表現しようとしたとは思われるが、綺麗にまとまらなかった感はある。依頼人のキャラクターと依頼内容が立ちすぎていたからかもしれない。そっちの視点は面白かったです。

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    投稿日: 2010.09.23
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    会話もテンポ良く、くすっと笑ってしまう部分も多くあり内容も面白かった。 けれど二人の主人公の人物像、それにまつわる背景や軸が弱い気がする。 結局、最後までどちらの男性にも感情移入できなかった。 漫画化したものも読んでみたい。

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    投稿日: 2010.09.21
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    舞台が私の地元、町田市みたい。 って言うから読んでみたけど、どうしても自分が勝手にイメージする小説の舞台と、町田のあの辺かな、っていうイメージにずれが生じてなんか読んでいてストレスを感じてしまった。 事前に知らないほうがよかったのかなーなんて。 登場人物に人に打ち明けがたい過去があるような話、好きなのかもしれない。後半のほうがおもしろかった。 とりあえず映画楽しみ。

    0
    投稿日: 2010.09.19
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    あれ?これ絶対町田だよね?そうだよね?と思って途中で調べたらやっぱり町田が舞台だった(笑) ハコキューデパートの裏ってあそこか!とか、中通り商店街ってあれだな?とか、ぎりぎり神奈川県民だけれど町田とご縁のある自分にとっては、街を辿って行くような楽しさがありました。 やっぱり町田って治安が悪いのねw 確かに脇道に一歩はいれば雰囲気違うし、ドンキの前の黒人さんとかちょっと怖いし、物騒な事件もよく起きるしな。 それはさておき、全体的に思っていたより軽く、漫画を読んでいるような感覚で読めた。こういうのがラノベ?と思ったれど、どうやら直木賞受賞作品らしい。映画化しやすそうだなと思ったら、やっぱ映画化するのね!笑 行天さんの自由奔放さと下手くそな気遣いが愛らしかった。 清海ちゃんの話の中で出てきた、「理由はあとからついてくる」っていうセリフが印象的だった。 人間は一貫性を持たせたくて、納得できるような事実を欲しがって理由をつける。 それは自分が許されたいからなのか、誰かを許したいからなのか。 言葉では語り得ないことはあるし、言葉にした途端に無意味になることもある。 でもそれと同じくらい、言葉にしなくてはいけないこともあるんだよな、許されたいと願ったっていいのかもしれなぁなんて考えた。 うーん、なんかサラーっとし過ぎ感はあったけど、個人的に気持ちの良い作品だったかもー。 最後はなんだかBLチックじゃね?なんて思ったんだけれど、これは私の頭が徐々に腐女子化しているということなのかwwwいや腐女子じゃないけど!笑 男の友情ってこんな感じなのか? でも三浦しをんさんってBL好きなんだよね。だからちょっとそれっぽいんだよね?wwwあれ?違う?

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    投稿日: 2010.09.19
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    『「横中バス」は間引きしてる』このディテールが町田を知る人にはニヤリとさせられる。 だらだらと続く便利屋の日常に、味がある。すべての裏側がつまびらきになることがないのが、リアル。 よいエンターテイメントだった。

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    投稿日: 2010.09.12
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    登場人物が皆、漫画チックというかライトノベルっぽいノリで、正直、最初は今一つ入り込めなかった。 しかし、著者がエッセイ「桃色トワイライト」の中に書いている、「物語で扱う題材を、単なる『アイテム』に堕することなく表現するには、どうすればいいのか」「話を展開させるためのただの小道具としてじゃなく、登場人物の魂に寄り添って、ドラマとして抽出するにはどうしたらいいんだろう」という自問自答に、しっかりと答えた作品だと思う。

    0
    投稿日: 2010.09.04
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    家に置いてあったので読んだ。 予想以上にクスッと笑える部分が多くて面白かった。 登場人物の多くに魅力が備わっているのも良かった。 由良を由良公と呼んでいたところやルルの話し方、こっそり多田のために煙草を買っている行天など細々とした描写がイイ。 ストーリーは感動もせず感銘も受けずだけれど、気軽に楽しく読める小説だと思う。

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    投稿日: 2010.09.03
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    文体もふくめて筆者の世界観に自分を落ち着けるまでは、なんとも違和感がある作品。落ち着きの悪い椅子、というか。しかしながら、ゴソゴソとやっているうちに、いつしかしっくりと収まってくる。そうなると、行天ワールドにもう少し長く付き合いたくなってしまう、なんとも不思議な魅力をもった本。

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    投稿日: 2010.08.24
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    便利屋多田とその高校の同級生、行天。 2人がまほろ市でまきこまれる事件の展開がおもしろい。 映画で 見たいな。

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    投稿日: 2010.08.20