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MM9 ─invasion─
MM9 ─invasion─
山本弘/東京創元社
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総合評価

25件)
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9
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    前半はかなりニャル子さんw 前巻で気特対のお役所的な活躍と苦労を描写した上での、今回は1巻丸々ジュブナイルなバトルアクション。ヒメのビジュアルは、映像化に寄せたのか寄せてないのかさっぱりですなw もうアニメにしちゃえばいいじゃない。 次巻はヒメ用対衝ボディスーツや携帯兵器、一騎君の異種族ハーレムフラグなどを期待します……それってエヴァだな!

    0
    投稿日: 2025.03.04
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    MM9の第二段、最初のを読んでからもう大分経ってしまったのだが、ようやく読んだ。 怪獣のくだり(もう全ての怪獣ものを合体させてしまっている)も大変良いのだが、ヒメとの甘酸っぱいテイストや秋葉原デート?の話も色々具体的でなかなか楽しかった。 ビッグバン宇宙論の世界と神話宇宙論の世界で理論が異なれば物理的状況もそれに応じて異なっていくという話も著者らしくて面白かった。 今度は忘れないうちに最終巻を読むようにしよう。次もこのシリーズのテイストを変えてくるのだろうか?

    0
    投稿日: 2025.01.16
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    MM9シリーズの続きを久々に読みました。今回は長編で“気象庁特異生物対策部”略して”気特対“のお仕事よりも、なんだかラブコメがメインでした。 でも、怪獣バトルの首都破壊描写は迫力ありました。皇居東御苑……怪獣退治とはいえミサイル叩き込んで良いところなのかな? ヒメの(怪獣が凍って死ぬわけないじゃないですか)に、(シンゴジ〜!)と思ったり、ウルトラマンなところもありました。 「多重人間原理」はいまいちよくわからないけど、ビックバン宇宙と神話宇宙の違いと「神話宇宙にはわれわれの理論が通用しない」は面白い世界観でした。 「妖怪」の皆さんも、御星ひかるも気になります。

    2
    投稿日: 2023.11.11
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    この物語はウルトラマンか!? 少女型怪獣ヒメとクトウリュウの戦いから6年。あれから巨大怪獣は現れていなかった。再び眠りについたヒメを護送中、宇宙怪獣が襲いかかってた! 前作がウルトラQなら、今作はガラッと雰囲気が変わってウルトラマンです。作者も意識しているようで、随所にウルトラマンのオマージュが伺えます。特撮好きにはおすすめですが、本作と次回作はセットになっています。お気をつけください。

    0
    投稿日: 2022.06.08
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    遠い宇宙から襲来する怪獣を、また別の怪獣に憑依されたヒメが、東京スカイツリーにて迎え撃つ。巨大少女好きにはたまらない描写の数々。

    0
    投稿日: 2021.02.01
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     山本弘さんの趣味が炸裂する、MM9の第二部となる作品です。  個人的なイメージでは前回は『ゴジラ』的な怪獣対策組織の活躍の物語だったと思うのですが、今回は『ウルトラマン』最近のアニメだと『グリッドマン』を思わせるような、怪獣対ヒーローの対決がメイン。それにボーイミーツガール的な要素が加わります。  ボーイミーツガール的な部分は、一昔前のラノベ的というか、どこか牧歌的な印象があります。この手の作品でお約束といえる要素もふんだんに取り込まれていて、ある意味吉本新喜劇を観てるような安心感(笑)  エンジンがかかってきたのは後半からかなあ。宇宙から怪獣が飛来し、スカイツリーに突っ込んでくるという状況に、怪獣災害の対策本部はパニックを起こしながらも大奮闘!  そしてクライマックスは怪獣VS巨大少女のバトル! 過去の山本弘さんの小説を読んでいると「これ100%趣味だな」という感じで、それはそれで面白い。もちろん格闘シーンも読み応えは十分あります!  あとがきを読むと、作品の作り込みと特撮への愛が伝わってきます。だからこそ、後半のシーンの読み応えはすごかったのだなあ、と納得しました。  本編とは関係ないですが、主人公がアキバで前回の内容を踏まえた同人誌が出ている、という話をしていてちょっと吹き出しました。確かにあれは恰好のネタだわなあ。

    1
    投稿日: 2019.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作はウルトラQを彷彿とさせるような短編連作形式で、怪獣と人間の戦いを硬筆な文体で描くのが気に入ってあっという間に読んでしまったのだが、同様の作品を期待して読み始めたら、あまりにも内容が違うので驚いてしまった。怪獣ものであるということは変わらないのだが、本作は高校生が主役のボーイ・ミーツ・ガールもの。しかも、少年が出会うガール(少女)は実は怪獣・・・ときた。 あとがきを読むと、著者はこのボーイ・ミーツ・ガール部分を楽しく書いたということなのだが、読者のこちらはかなりの置いてけぼり感がある。アクション映画を見ようと男同士で映画館に入ったら、実は恋愛映画でした・・・というような感じの気まずさといえば通じるだろうか。とにかく、どうにも少年少女たちのデート(っぽい)部分を読み進むことが出来ず、数ヶ月間は放置してしまっていた。 気合いでそのシーンを乗り切ると、前作を超える怪獣同士の戦いが描かれていてとても面白く読むことが出来たのだが・・・。本作の感想はとにかく、「シリーズものはいきなりテイストが変わるから気をつけろ」。これ以外にない。 ちなみに本作の後日談(というよりも、最終編として)MM9 destructionが出ているが、これはinvasion(本作)の続き物ということで、安心して読むことが出来そうである。一回心構えができれば、どんなテイストがきても怖くない、はず。。。

    0
    投稿日: 2019.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    MM9に続編出てた!(しかも二部構成) うん。確かにこれは「映像化して欲しい」けど「映像化困難」って奴やね。 前作から引き続いての多元宇宙論をベースに、「宇宙怪獣」「宇宙怪獣を使役する宇宙人」を存在させることに成功! 前作同様におもしろかったのだが、青春で甘酸っぱいのは想定外だった(^^; さて、後編(MM9―destruction―)も買わなきゃ!

    0
    投稿日: 2018.10.14
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     映画『シン・ゴジラ』を観て読みたくなって積んでいたこの本を手に取る。  MM9シリーズの第2巻であり、新シリーズの前編ではあるが、この本の中でも一区切りは付いている。  某ウルトラマンを彷彿とさせるニヤリあり。  怪獣が自然災害として扱われる世界。  行動パターンや、その他の情報から、怪獣の性質弱点を推理してやっつける系の、濃い理論飛び交うハードSF。  今回の敵は、宇宙怪獣。  秋葉原のヲの字全開のシーンは、ライトノベルでやってほしかった気もする。  ノンケ(非ヲタの意)置いてけぼりの暴走。

    0
    投稿日: 2016.08.28
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    手を付けていなかった前作を東京出張に持って出たけど、行きの新幹線の中でかなり読み進み、そのまま読み終えそうだったので、帰りの新幹線のために有楽町の三省堂で続編となるこの本を購入。今度の表紙はエレキングっぽい怪獣ね。 前作から6年が経過し、クリプトビオシス状態となってつくばから北海道へ運ばれることになったヒメを乗せたヘリに正体不明の火球が衝突し、いきなりヒメ対宇宙怪獣の闘いが繰り広げられる…、という幕開け。 ヒメには地球を守ろうとする宇宙人が憑依しており、一方で、宇宙怪獣を導き地球を脅かそうとする宇宙人&妖怪の存在も示唆される。 ここでもまた“多重人間原理”が語られ、ビッグバン宇宙と神話宇宙のせめぎ合いの中で、光より速く移動する宇宙人や推進エンジンを持たない飛行物体の存在も、神話世界からの飛来者として描かれる(総理大臣が、説明は分かりやすくってお願いしているのに、理系の人の説明はそれでもくどいなぁ)。 一騎とヒメのボーイミーツガールストーリーは少々恥ずかしいが、出来たばかりの東京スカイツリーやその周辺でのバトルの模様は壮絶で、そこを起点に皇居に向かって首都の街並みが次々と破壊されていく景観は小説ならではの壮観。 一喜一憂の闘いは、最後にはウルトラマンばりの変身を見せたヒメが、今度もビッグバン宇宙の住人を救うことになるが、敵を屠りさるラストウエポンがなかなかいい感じ。 得体の知れないエピローグが最終巻への期待を膨らます。

    1
    投稿日: 2016.06.08
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    一騎君と亜紀子さん二人の間にヒメ(宇宙生命憑き)が加わって、青春だねぇウン。勿論怪獣もやって来る、何と宇宙から!! 心の動きが楽しい。怪獣とのバトルはテンポが有って面白い。あの塔を出来上がる前に壊しちゃうなんて‥‥あ~ぁ

    0
    投稿日: 2016.05.21
  • 前回とは違う

    前回は3体の怪獣にそれぞれ短い1話づつだったが、今回は前回の最終話の続きの長編小説になっています。 前半にも怪獣は出てきますが終盤になってからシリアスになって面白くなるので、前半、中盤は読んでいて飽きてしまうかもしれません。 ウルトラマンを題材?オマージュ?したようなSF小説は沢山あるなかこの小説は、巨大な怪獣が地球で立ってられる、怪光線の謎、地球の兵器が効かないなど理論的な説明されていて成る程と思わせてくれます。

    0
    投稿日: 2016.04.26
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    怪獣小説という少ないだろうジャンル。でも面白いです。前作よりも展開が軽快になり読んでいてワクワクしました。ぜひ映像化してもらいたい作品ですね。

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    投稿日: 2015.07.22
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    MM9シリーズ第2弾。今回は前作と違い、気特隊ではなく少年、少女と怪獣(?)が主役。細かいネタがちりばめられているところがGOOD。個人的にはコンダラネタが良かった。ラブコメ要素もあり。

    0
    投稿日: 2015.02.08
  • 設定がまるでウルトラマン!荒唐無稽だけど妙に説得力がありSFとして楽しめるのが凄い

    シリーズ2作目。1作目の登場人物や背景を引き継いでいるので順番に読んだほうがよいと思います。2作目の設定は、ウルトラマンそっくり。宇宙怪獣が地球を滅ぼそうとして攻めてきます。ウルトラマン役は男ではなく美少女。異星の精神生命が憑依します。巨大化します。武器は光線です。こう書くとなんだかすごく荒唐無稽な子供向けの軽い読みモノのように思われますが、そうではありませんでした。一作目もそうでしたが、表紙画や書誌説明を読んで読まず嫌いだったことを少し後悔させられるような、SFとしての世界観の完成度は高い作品です。この宇宙の成り立ちはどうなっているのか?どうして怪獣が存在するのか。神話世界に遡るヒトと怪獣の関係とは?地球に攻めてくるのはなぜ?そんなSF好きの究極のテーマに独自の解釈で挑んでいるのが素晴らしいです。ものすごく読みやすい作品なので、気負わずに手にとってみてください。2-3時間くらいで楽しめると思います。

    4
    投稿日: 2015.02.05
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    続編になったら、ちょっとラノベのラブコメ要素が強くなって、1巻の世界観の説明や怪獣が存在する理由付けの辺りのSFらしいところが吹っ飛んだ気がする。 まあ、読み物としては面白いのですが、1巻ほどの感動はないかな? ウルトラマンが、実は少女で、思春期の悩みを抱えてるって言うパロディ小説になってます。 1巻のファンとしては残念。 小説としては面白いので満足。

    0
    投稿日: 2015.01.23
  • 怪獣が普通に存在する世界感!

    前作では人間と怪獣との戦いが中心だったが、今回はウルトラマン的存在が現れ、宇宙怪獣と戦う。そのため、怪獣との戦闘シーンは前作より迫力2倍。また、高校1年生の案野一騎が主人公となり、ラブコメ要素も加わって、おもしろさも2倍。とにかく、怪獣が普通に存在するこの世界感がたまらない。

    4
    投稿日: 2014.12.28
  • 円谷プロも驚くシナリオ

    今回は、宇宙怪獣なのです。しかも重要な怪獣ヒメがコミュニケーションできる。 そりゃあ面白いこと間違いなしです。 ウルトラマンってそうなのかも。 って思える話と最後は次作の展開の予感が… 早く次読も♪ 怪獣特撮ものが好きな人、大好きか大嫌いかに別れると思います。心してお読みください。

    2
    投稿日: 2014.12.17
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    いやぁ、おもしろかった。ヒメをこう使ってくるか! 怪獣が出現する理屈とか、光速を超えられる理屈とか、本当によく考えられていて、単なる怪獣特撮オマージュではないところがすごい。どっしりとした設定の上に、少しコミカルだけどしっかりと練られたストーリーが乗る。これは、おもしろいですよ。 あとがきで触れられていましたが、アニメ化はぜひやって欲しいなぁ。

    0
    投稿日: 2014.07.24
  • ボーイ・ミーツ・怪獣!?

    本格怪獣SFシリーズの第2弾。長編となった今回は、前作の6年後の世界を舞台に高校生と怪獣が暴れ回ります。もちろん〈気特対〉の面々も健在です(みんなちょっとずつ老けましたが)。 主人公と怪獣とのやり取りはコミカルで、狙って書いているとわかっていても笑わずにはいられません。逆に、後半の戦闘シーンは非常に迫力があり、轟音や振動がページの外まで伝わってきそうなほどでした。 それにしても、〈気特対〉メンバーはどうしてあんなにカッコいいのでしょう。さくらや涼といった若手だけでなく、いいオジサンたちにまで見とれてしまいます。久里浜が怪獣の固有名を叫ぶシーンなんかは特に印象的で、読んでいて心躍るものがありました。

    3
    投稿日: 2014.07.23
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    ウルトラマン世代ってどのくらいの幅があるのだろうか。Qを含むウルトラマン・シリーズへのオマージュ。舞台は2012年の日本のように見えるが文中で時折語られる歴史が一部改変されていることからここがパラレルワ―ルドであることが分る。自然災害の代りに怪獣災害が繰り返される世界を描いたシリーズ第二作。ウルトラマンの役を巨大怪獣少女が務めるという元祖オタク作家的展開。当初は激しく違和感を覚えるも知らぬ間に設定に馴染んでいる私がいた。お約束の三分間ネタも出てくる。見方を変えれば異類婚姻譚という伝統的物語世界とも言える。

    2
    投稿日: 2014.06.26
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    怪獣SFシリーズ。今回は一話完結ではなくて長編でした。また、前作はハードに現実的にしようとしていたが、今回は少し漫画っぽい。でもそこが魅力。ラブコメ展開は個人的に好きでないけど、バトルシーンは最高でした。「3分間」の下りは笑ったー。

    0
    投稿日: 2014.06.25
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    好きなジャンルであり、初作も楽しめたのでハードカバー版もすぐにでも読みたかったのだが文庫本をコレクションしている身としては 文庫版になるまで「じっと我慢の子」は長かったなぁ。 前作のコンセプトが、元々は特撮を用いた大人向けの怪奇ミステリーシリーズ『アンバランス』から派生した『ウルトラQ』の形態を踏まえており、大人でも楽しめる「気特対」の面々の視点でドラマが構成されて≪怪獣版・怪奇大作戦≫となっていたのに対し、第2部の本作は最初から少年向けの特撮冒険活劇として企画された『ウルトラマン』のド!ストレートなリスペクトであり、巨大ヒーローストーリーを照れることなく真摯に胸を張って挑んでいる所が気持ち良い。 『ウルトラマン』のメインシナリオライターを務めた故・金城哲夫の筆によるノベライズ作品『小説 ウルトラマン』に倣い少年冒険活劇を今風のボーイ・ミーツ・ガールをを絡めて描いているので、若い読者から見れば≪ライトノベル≫として読める事だろう。が、そこは大人の目で怪獣小説としてを読むか?はたまたテレビに噛り付いて30分という時間を夢中で過ごした「あの頃の自分」の目で読むのか?で印象がガラリと変わる作風を「演出」として得てして行っている所に作者の『御企み』を伺い知ることが出来る。 物語の中では古今東西のSF怪獣映画作品を多数「事例」としてとりあげ、その方面のマニアならばニヤリとさせられる「くすぐり」もサービスとして盛り込まれているのは前作から受け継いで健在。 今回のメインキャラクターとして 登場する人間側の味方である巨大ヒーロー(ヒロイン)はその設定こそ『ウルトラマン』のそれであるものの、容姿の設定は「映像化」が不可能であろう事を承知の上で描いており、今日の日本の特撮、映像の業界に対して「実写では描けないもの」を提言する作者のシニカルな面も見え隠れする。もっとも、今の邦画業界においては、こういうお話は充分な予算も与えられないし、安易に映像化などすると8割方失敗するから「読んでイマジネーションを膨らませて脳内演出する方が正しい楽しみ方である」と同時に活字の話を楽しむ「小説の強み」を作者自身が力強く語っているようにも視得る。 最終巻の「第三部」も非常に楽しみ。

    2
    投稿日: 2014.06.21
  • 今度は宇宙怪獣だ!

    前作から6年、今回の主人公は気特対の宇宙物理学者、案野悠里の一人息子の一騎と怪獣6号ことヒメ。 眠りについていたヒメを輸送中のヘリコプターに謎の青い火球が衝突し湖に落下、宇宙怪獣と戦闘を開始する冒頭シーンは、ウルトラマンの第一話「ウルトラ作戦第一号」を彷彿とさせる。この事故でヒメに憑依した精神生命体ジェミー(恒点観測員だって・・)のせいで戦闘後人間サイズに戻ったヒメは一騎とまさかのラブコメ展開へ。作者もあとがきで言っておりますが本巻・次巻はラノベ度高いです。本作で登場する怪獣は地球侵略を狙うチルゾギーニャ遊星人に操られた宇宙怪獣が2体。1体はいきなりヒメに倒されるのですが強力な残りの1体が後半に登場し、スカイツリーを含む秋葉原一帯を巻き込んでの自衛隊との戦闘で気持ちいいぐらい街を破壊しまくります。 物語的には「MM9―destruction―」へ続くで終わるのですが今回、神話宇宙は異星人や宇宙怪獣をも「多重人間原理」を使って取り込みました。さらなる広がりを持ったMM9ワールドをぜひご堪能ください。しかし宇宙人=妖怪ってwww。

    8
    投稿日: 2014.06.18
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    MM9続編。 今度の主人公は、宇宙物理学者・案野悠里の息子の一騎。前作では小学生だったけど、あれから7年。健全な高校生。 一騎が主人公のせいか、少年漫画か!ってベタなラブコメみたいな展開もあるんだけど、読み終われば面白かった。 こういうエンターテインメント性の高いものも、たまに読みたくなる。無駄にだらだら冗長(重複w)してもいないし、流れも読みやすい。 この後読んだのがつまらなかったので、これを口直しに再読しようかと思ってるくらい…。 次作も文庫化待ってます。

    0
    投稿日: 2014.06.03