
総合評価
(650件)| 66 | ||
| 146 | ||
| 253 | ||
| 102 | ||
| 36 |
powered by ブクログ少しイジメのようなお話。読みやすかったけど、そこまで入っていけなくておもしろいとはあんまりおもわなかった。
0投稿日: 2010.01.28
powered by ブクログ芥川受賞最年少受賞者の作品で、有名になっていたので読んだことがありました。学校生活での話なので、とてもリアルでした。
0投稿日: 2010.01.27
powered by ブクログ高校に入ったばかりの蜷川とハツはクラスの余り者同士。やがてハツは、あるアイドルに夢中の蜷川の存在が気になってゆく…いびつな友情? それとも臆病な恋!? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く物語。 ただ共感できるだけじゃなくて、主人公ハツのかっこよさにも惚れました。オリちゃんのこと以外には全く無関心な、蜷川の無頓着さも好きです。感情移入をしてしまう物語でした。
0投稿日: 2010.01.24
powered by ブクログ中学3年の夏。 これで読書感想文を書いた。 すごくむちゃくちゃな内容だった。 のに。 なんかよくわかんないけど、地域の読書感想文コンクールかなんかで入選してた。 なぜ? なんてゆーか。 今の私だなぁ。 ほんと、 「学校」っていろいろある。 「人間関係」っていろいろある。 「恋愛」っていろいろある。 「憧れ」っていろいろある。 「青春」って、いろいろある。
0投稿日: 2010.01.23
powered by ブクログ仲間はずれにあってる女の子が、周りで楽しくやってる中、一人でノートに小説を書いて自分の世界に入り込んだ。そんな小説。
0投稿日: 2010.01.22
powered by ブクログこの作品はテレビなどでも紹介されていた作品で、気になっていたけど読んでいなかったので友達が持っていることを聞いて読みました。案外スラスラ読めたので読みやすかったです。芥川賞を受賞しただけあるなと思いました。
0投稿日: 2010.01.22
powered by ブクログ(2004.10.11読了)(2004.10.02購入) 題名から、女子高生が中年男のしょぼくれた背中をみて、元気だしなよとばかりに蹴っ飛ばしたくなる話と勝手に思っていたのだが、想像とはだいぶ違う話だった。 ●書き出し 「さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけるから、せめて周りには聞こえないように、私はプリントを指で千切る。細長く、細長く。紙を裂く耳障りな音は、孤独の音を消してくれる。」 (理科室での、顕微鏡を覗いての実験中、友達がいない、話し相手、はしゃぐ相手がいない孤立した状態を紛らわそうとする主人公。孤独感を実に的確な文章で表現している。それにしても今の学校は、どうして好きなもの同士でグループを作らせてしまうのだろう。僕らの時代には、機械的に班が編成されて、その中で一緒にやってゆくしかなかったように思うのだが。) 著者 綿矢 りさ 1984年 京都市生まれ 2001年 「インストール」で第38回文芸賞受賞 2003年 「蹴りたい背中」で第130回芥川賞受賞 (「MARC」データベースより)amazon 高校に入ったばかりの「にな川」と「ハツ」はクラスの余り者同士。やがてハツはあるアイドルに夢中のにな川の存在が気になってゆく。いびつな友情? 臆病な恋? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く文芸賞受賞第一作。
0投稿日: 2010.01.20
powered by ブクログこの小説は最初おそらく私が中学二年生の時に読みました。 芥川賞を受賞した綿谷りささん(この本の作者)と「蛇にピアス」が大流行した年です。 なつかしくなってもう一度読み直すことにしました。私は中学生のときに読んだときは まったくおもしろくな小説だ、なにをみんな騒いでいるのかと感じていました。 しかし読み返してみたとき、衝撃をうけました。 本当に少年の背中を蹴り飛ばしたいという気持ちになりました。 高校生の主人公。言葉にし難いこの青春、思春期真っ盛りの年齢。なんともいえないような 感情が描かれていました。 作者と同じ年になって読んでいる今。私は今年19歳です。 なんとなく気持ちがわかるような気がしました。 今考えてみると芥川賞は 本当に価値のあるものだと思います。
0投稿日: 2010.01.18
powered by ブクログ2005.2.20. 今さらながら読んだ。1時間もかからんと。綿矢さん、1つ上なだけやのに、さすがにうまいと思った。ハツとにな川のビミョウな感じ。蹴りたい…の表現がうまいな。
0投稿日: 2010.01.16
powered by ブクログ高校に入ったばかりの蜷川とハツはクラスの余り者同士。やがてハツは、あるアイドルに夢中の蜷川の存在が気になってゆく…いびつな友情? それとも臆病な恋!? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く、待望の文藝賞受賞第一作。第130回(2003年下半期)芥川賞受賞。
0投稿日: 2010.01.14
powered by ブクログ「一人」の世界を持つにな川と、「独り」の世界しか持てないハツ。 そんなハツがにな川に狂暴な感情から愛情を持つ変化を描いている本です。はじめは「一人」と「独り」の違いがわからなかったけど 何回か読んでいくうちにわかってきた気がします。
0投稿日: 2010.01.12
powered by ブクログ普段は本を読まない中学生だった頃、最年少芥川賞作家誕生で沸き立つニュースに煽られて読んだもの。 読解力不足だったんでしょうね。 感想らしい感想なんて浮かばず、ふーん。と思っただけでした。 それでもなんとなく、出てきたフレーズとか、ハツの揺れ動きとか忘れてないのが不思議です。 数年たった今、読み直してみようかなと思います。
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログAmazon.co.jp 『インストール』で文藝賞を受賞した綿矢りさの受賞後第1作となる『蹴りたい背中』は、前作同様、思春期の女の子が日常の中で感受する「世界」への違和感を、主人公の内面に沿った一人称の視点で描き出した高校生小説である。 長谷川初実(ハツ)は、陸上部に所属する高校1年生。気の合う者同士でグループを作りお互いに馴染もうとするクラスメートたちに、初実は溶け込むことができないでいた。そんな彼女が、同じくクラスの余り者である、にな川と出会う。彼は、自分が読んでいるファッション雑誌のモデルに、初実が会ったことがあるという話に強い関心を寄せる。にな川の自宅で、初実は中学校時代に奇妙な出会いをした女性がオリチャンという人気モデルであることを知る。にな川はオリチャンにまつわる情報を収集する熱狂的なオリチャンファンであった。 物語の冒頭部分を読んだだけで、読者は期待を裏切らない作品であることを予感するだろう。特に最初の7行がすばらしい。ぜひ声に出して読んでいただきたい。この作家に生来的に備わったシーン接続の巧みさや、魅力的な登場人物の設定に注目させられる作品でもある。高校1年生の女の子の、連帯とも友情とも好意ともつかない感情を、気になる男子の「もの哀しく丸まった、無防備な背中を蹴りたい」思いへと集約させていく感情と行動の描写も見事だ。現在19歳の作者でなければ書くことができない独自の世界が表現されている。 (榎本正樹)
0投稿日: 2010.01.04
powered by ブクログ友人からレンタル。 内容、空気感から若さが伝わってくる感じ。しかし、文章は軽快で読みやすく、上手さと才能を感じさせる。そのギャップに引き込まれていき、あっという間に読み終えた。
0投稿日: 2010.01.01
powered by ブクログ嫌いではない。が、理解できない。 ラストまで読んで『で?』というのが感想。 だからなに? 淡々と続く文は嫌いではないが、なんの”結末”も無い結末。 勿論これでハツとにな川が付き合いだしたら興醒めなのだが、筆者の言いたいことが伝わらない。寧ろなにか伝えたいことがあったのかどうかがわからない。 誰もが似たような感情を抱いたことがある、青春の最中の生きていく痛みのようなもの。 その記述は共感出来る。比喩表現も面白い。だが、くどいと感じた。全編をそれで書かれても、どうなのだろう。 解りづらいこと=芸術 の図式なのだろうか。 筆者の他作品も読んだが、厨二病の痛さをありのままに描き、ただそれだけというパターン。 受賞するほどの魅力は感じられなかった。 生きることの痛みなら、文体や内容込みでもっと秀逸なものは他にいくらでもあると思う。
0投稿日: 2010.01.01
powered by ブクログ高校生の時に読んでみて内容があんまり理解出来なかったのでもう一回読んでみました。高校の時よりかは内容を理解出来ましたがまだ理解出来ない処も多々ありました。でも主人公と友達とのやり取りが結構面白かったです。意外とおススメな本かもしれません。
0投稿日: 2009.12.29
powered by ブクログ量はそんなになかったので、約3時間くらいで読めた。 感想はというと… 書き方が少し独特な感じかと。 読んで面白いかと問われれば、そこそこな感じ。 別に駄作だ、ってなわけでもないし。 ただ薄さの割に値段が高いからな…。 で、まぁ、内容のほうは共感できる部分があったりなかったり。 共感できたのはクラス内でのグループと言う存在。 クラスで女子が作るグループには自分もなんだかなぁ~という感じやった。 現在自分もそのグループにいるわけだけど…。 グループが出来てしまうのは構わないが、グループに固執してしまうのが怖いのか。 あと、もう1つ共感できたことは友達付きあい。 友達付き合いというか、会話の中で面白くも無いのに無理に笑って相手と気まずくなりたくない、っていう感情が共感できた。 昔、そういう感じのことがあって会話すること自体がきつかった。 今はとりあえず無いと思う。 一番いいのは黙ってても気まずくない関係なんやろうなぁ…。 で。 この本はなんとなく分かるようで分からないという感じのとこもあった。 主人公がにな川に対して抱いた感情が分かるようで分からない。 文中ににな川を蹴りたいとか青痣を指で押したいという表記がある。 …Sか?と思ってしまった。もしかしたらそうかもしれない。 ……いろいろ考えるけれども、どれが正解かは分からんや。 読んですっごい損した、ていう感想はこの本では無かったです、ハイ。 満足度は★★★☆☆で。
0投稿日: 2009.11.19
powered by ブクログ思う程面白い印象は無かった。 中学の時に読んで、同年代の主人公がなんだか生々しく感じた。 不完全燃焼な作品って感じは仕様なのか。 どっちにしろ、10代の感覚だなーとしみじみ。
0投稿日: 2009.11.13
powered by ブクログ話題の本は避ける方です。なのに珍しく手にとってみた。 読み終わって???、これが芥川賞? 読んでいて嫌な気持ちになる。不快感満載。触れたくない部分ばかり目の前に突きつけられるというか。面白くはない。 でもこうも不愉快な気分になるという点で、賞に値するのかしら?
0投稿日: 2009.10.27
powered by ブクログ書き出しの「さびしさは鳴る。」 19歳とは思えない、というより19歳だからこその感性なのかなと思います。 こんな表現が散りばめられた作品です。
0投稿日: 2009.10.23
powered by ブクログとにかく背景と心情の描写が上手いです。自然主義の優等生という感じ。「普段登場人物みたいにふかーく考える方ですか?」と聞かれた時「全然。そそういう人はすごいなーと思います」みたいなことを言っていて、天才だなぁと思った…
0投稿日: 2009.10.22
powered by ブクログなんだろう、これ。 読んでてものすごく安心した。 「あー、わかる、この感じ」っていうフレーズがたくさん。誰かと溶け合うのはとても大変なことで、そんな大変な思いをするより一人でいたほうがいいのかもしれない。だから一人でいるんだけど、一人でいる自分への恍惚が半分、でも後の半分は寂しさ。他者を求める寂しさとか、足りないことが不快になることとか、そういう欠乏状態ではなくて、あー、寂しいんだなって思うだけの、そんな寂しさ。 無関心なわけでも、感動や感情がないわけでも決してなくて、ただ静かに見つめているだけ。行動を起こすエネルギーを、気だるさを受け入れることに遣うだけ。 あ、おんなじだ。
0投稿日: 2009.10.13
powered by ブクログ同じ早稲田出身で豊島ミホもオススメしていたので読んでみた。 主人公と重なる部分が多くて「あーっ」てなった。共感。 昔を思い出してしまう。 こういう作品も世間に認められてくようになっていったんだなぁー
0投稿日: 2009.09.20
powered by ブクログかなり前に読んだけどこの間ひさびさに読み返してみた。 にな川への想いが昔はよく理解できていなかったけど、 ちょっとわかるようになった気がする。 本人でもわからない感情ってありえることを知らなかったんだな。あのころは。
0投稿日: 2009.08.28
powered by ブクログ中二病、といえばそうかもしれない。 でも、こう思って毎日をすごすハツは、きっと私たちの周りにもたくさんいる。 もしかしたら、自分自身もハツかもしれない。
0投稿日: 2009.08.12
powered by ブクログ綿矢りささんの本って読んだことなかったんだよなあそういえば 直木賞だっけ?とって話題になったけど食指が動かなかったー でも「インストール」は神木くん目当てで見たのでした。はー神木くんかわいかったなあ上戸さんのパンツも見たような記憶が^^あれ?見てなかったっけ?? アイドル?のおっかけ少年と仲良くなる友だち作らない女の子 男の子がけっこうきもかった 蹴りたくなる気持ちもちょっとわかるようなわからないような よくわからない話だったなあ
0投稿日: 2009.08.07
powered by ブクログこの本は、主人公はクラスで孤立していて この主人公が好きになった男子もクラスで孤立していた。 この2人がこの物語の中でお互いに成長していき 最後には蹴りたい背中の意味がわかってきた。 胸の痛くなる小説だった。 自分と同年代の人が書いた小説だったから読みやすかった!
0投稿日: 2009.07.24
powered by ブクログ最後まで読んだのですが、特に重要なメッセージ・テーマなど見つからず、 ただ「読み終えた」って感じです。 もう少しストーリー性が欲しかったところ。
0投稿日: 2009.07.03
powered by ブクログ09/06/12 グループに入って無用な気遣いをするのが嫌で 孤独でいる少女。「オリチャン」というアイドルに 恋焦がれ孤独でいる少年。 少女が少年に気持ち悪さと親近感とを持ちながら 接近し、屈折した愛情を持つにいたる話。 背中を蹴ったり、血が出た唇をなめたり。 まぁそれなりに感性を見せている。
0投稿日: 2009.06.14
powered by ブクログにな川がオリちゃんというアイドルに熱狂的になっているのを見ていると 自分も似ている部分があってよかったです。
0投稿日: 2009.06.04
powered by ブクログインストールと言う本で有名になった綿矢りささんの作品です。この本も面白くて、学校にいるときに読んでいたのでサクサク読めませんでしたが、ストーリーが面白くてとても良い作品だと思います。青春!みたいな感じの一冊です。この本を読むきっかけになったのは、当時わたしは図書係だったのですが、本を紹介しよう!ってことになってしまい、わたしが選んだ本が「蹴りたい背中」でした。ページ数もそこまで無いのでとても読みやすい作品だと思います!!!
0投稿日: 2009.06.02
powered by ブクログ蹴りたい、とか噛みちぎりたい、とか すご、これ、え? 主人公ちゃん、すっげぇどえすですよね、みたいな。 よく話がわからなかったのは、当時の私の脳みそがそれを理解できるほど優れていなかったからだ、と思うます。
0投稿日: 2009.05.18
powered by ブクログこの本は芥川賞を受賞したんだったかな? 綿矢りさの小説は、この前『インストール』を読んだんだけど、 その時の印象はイマイチでした。 『インストール』から比べると、 ずいぶん成長してるなぁと思ったけど、 読んだ感想は、やっぱりイマイチだなぁ・・・ (´・ω・`) ん〜、好みの問題なのかなぁ。 僕は主人公の気持ちに全然共感できる部分がなかった。 芥川賞を受賞した小説なんだから、きっと僕の感覚が変なんだろう。 主人公の女の子は、にな川のことが好きなの??? にな川のことが好きになっていく過程を書いてるのかな??? なんかよく分からなかったかったです
0投稿日: 2009.03.14
powered by ブクログ「オリチャン」ファンのにな川、友人の絹代、そしてわたしこと「長谷川」。3人は「オリチャン」を介してつながってゆく。 グループ分けで人数から漏れるような3人がオリチャンによって段々と距離を縮めて行く。 無気力・無感動な「現代の高校生」の実像をえがき出している。 書き出しと終わり方にセンスあり、一応は古典と呼ばれる作品から学んでいるようなフシが見える。 純文の作法というかその書き方の型があるお陰で、ただのくっちゃべりで終わっていない。しかし、2,3度読み返すまでもないと思うが。
0投稿日: 2009.02.14
powered by ブクログ賛否両論の作品であろうという点で評価2. しかし、若々しい、若い人に共感を与えるような文体ではないでしょうか。
0投稿日: 2009.02.13
powered by ブクログ別にみんなからいじめられてるわけでもないんだけど みんなの輪の中に入ろうとしない主人公の悪循環 孤独がだんだんこっちにまで浸みてくるよ うちなる破壊的感情 異質なもの(眼光・発言・行動)に対する対応 高校生ならば、即いじめられそうだけど、割りと寛容的な態度
0投稿日: 2009.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2003年に出版され、第130回芥川賞を受賞した綿矢りさの小説。 高校生である主人公ハツとその同級生にな川。ハツは、にな川がオリチャンというファンのおたくであること、食事は個人の部屋で摂り家族との接触が少ないことを徐々に知ってゆく。他人とのつながりが希薄で、熱中していることは、近づこうともせず適度な距離を保ったままオリチャンへを思うこと。 ハツはにな川の背中を蹴る。ハツには「この、もの哀しく丸まった、無防備な背中」と見える背中を蹴る。一人で人生満足したような顔をしているにな川の背中を蹴る。痛がれと、ハツ自身の存在に気づけと言わんばかりの行動。 ハツ自身は他の人との接触を蹴ることで得る。そしてハツはにな川の背中を蹴ることで、人とのつながりやそれによって動じたり感情的になったりすることを伝えようとする。 にな川は、まさに高校生が見る現代社会を体現している。
0投稿日: 2009.02.04
powered by ブクログ20090126教室の孤独さに共感。全般的にはふつう。 20120222再読。途中までインストールと勘違いしてた…なんにも起きないけど、ところどころ、おっ、て表現がある。「普通」の作家さんだと思ってたけど、なんとなく朝倉かすみさん系かも、と、思った。こう、女の子の、屈折しすぎた感じが。
0投稿日: 2009.01.26
powered by ブクログ史上最年少19歳、芥川賞受賞作。 「愛しいよりも、いじめたいよりも、もっと乱暴な、この気持ち」
0投稿日: 2009.01.22
powered by ブクログ今さらですが読んでみました. 何が言いたいのか全然わかりませーんw 確かにスポット当てる対象は斬新.高校生で『誰もがとは言わないが』経験したことはあろう感覚の描写があるし. 一応の青春モノではあるのでしょうが,特に思春期の性的な感情がないことが逆に不自然だった.恐らくは作者が意図的に避けていたのかもしれない.『蹴る』という行為に置き換えることでそれを異質な感情表現として描きたかったのかもしれないが. 冒頭の部分を讃える読者(あとがきの人も含め。。。)もいらっしゃるようだが,ぼくとしては,『なんとなくそれっぽい表現』を使っただけのような気がする.事実,要所要所の表現力はやはり他の著者のそれには遠く及ばない気がする. とはいうものの年齢や題材,その上での異質さや表現力といった様々なものを鑑みて例の賞を受賞したのであろう.それもまた事実. ただ,おもしろいかと言われるとそうではないかなー。。。と.果たして何が言いたいかよくわからないのはぼくのせいなのか,本のせいなのか。。。ちょっと生意気ですねw いつか,この才能が様々な経験を積んだ後の作品ならば、少し読んでみたい気もします. しかし,この本に関しては☆2ですわ.
0投稿日: 2009.01.21
powered by ブクログあんまり覚えてないけど、ふ〜ん、へぇ、そうですか。て感じだったような。 かなり話題にはなりましたね。
0投稿日: 2009.01.14
powered by ブクログ11月30日読了。有名な芥川賞受賞作だが、そもそもアクタガワショウジュショウサクって「ブンガクを読まさせていただきます」的で、素直に「おもしろい!」と心から言えるような小説じゃない気がするんだよなー。他人との距離感がうまくつかめない、思春期の不器用な男女の微妙な関係。つまらなくはないが。特に面白くもない。
0投稿日: 2008.12.04
powered by ブクログ高校卒業した春休みに「本読むか!」って読んだ本。学生が書いたんだなぁ、って表現がいくつかあった。ちょっと難しかったけど、オレも蹴りたい気持ちがなんとなくだけど分かる気が。
0投稿日: 2008.11.22
powered by ブクログ綿矢さん二冊目。ささーっと読めたけどとりたてた印象は残らず。 クラスの仲良しグループに属さないハツと中学までは同じグループだった絹代、女性ファッション誌に見入るにな川と彼が思いを寄せるモデルのオリちゃん。そんなところが主な登場人物。周りに流されまいとするハツという印象。
0投稿日: 2008.11.16
powered by ブクログ毎日の生活で、 背中を蹴りたいときだって、 きっとある。 ああ、今日も一日終わった。 同感。 毎日の生活で、 背中を蹴りたいときだってある。
0投稿日: 2008.11.16
powered by ブクログうーん・・・わかんない。むかむかしてスッキリしない感じ。にな川も、主人公も主人公の友人もオリちゃんもキモイ。そういう話なのだろうなと思った。知ってたけど。
0投稿日: 2008.11.10
powered by ブクログ2008/9/6.9/8 かの有名な芥川賞を最年少受賞した綿谷りささんの1冊。 青春というんでしょうか。 ちょっとかわった主人公の女生徒と変わった男子クラスメイトのお話。 双方ともあんまりクラスになじめず、クラスメイトには変わり者扱いされている。 その2人があるきっかけで仲良くなり、 その"あるきっかけ"を通しての2人の行動が展開していくとともに、主人公の心内の変化も予想外な方向へ動くといった感じの。 普通に読んでいておもしろかったけれど、ちょっと退屈してしまった部分もあった。 あと、主人公の意図がよくわからんかった。 "あるきっかけ"というのは変わった男子クラスメイトの意外な趣味にあり、意外なものだった。 そこもちょっとびっくりだったけど、 ラストもちょっとびっくりだった。 まあ面白かったです
0投稿日: 2008.09.24
powered by ブクログハツとにな川の淡々と過ぎていく日々。 これもまたインストールと同様にスラスラと読めた。 なんとなく好き。
0投稿日: 2008.08.05
powered by ブクログ微妙だったような これ読んだ時は中学生だったから 理解できなかったのかな... もう一回読みます
0投稿日: 2008.07.31
powered by ブクログ2008.7/23-24 読みやすい。ただ最後の、にな川の家に泊まるところはちょっと不自然か?私が絹代だったら家に帰りたいなと思った。
0投稿日: 2008.07.25
powered by ブクログ主人公の、にな川に対する衝動とか感情って、一体なんなんでしょうね?ってずーっと読みながら考えてた。そして、分からない。むーーん。
0投稿日: 2008.07.11
powered by ブクログ主人公の病んでる感じがすごい共感できるんだけどどうしてあんなに賞賛されて売れたのかよくわからない。期待無しに読めばふつうに面白かったって思えたのかな。
0投稿日: 2008.06.14
powered by ブクログ“この、もの哀しく丸まった、無防備な背中を蹴りたい”長谷川初実は、陸上部の高校1年生。ある日、オリチャンというモデルの熱狂的ファンであるにな川から、彼の部屋に招待されるが…クラスの余り者同士の奇妙な関係を描き、文学史上の事件となった127万部のベストセラー。史上最年少19歳での芥川賞受賞作。
0投稿日: 2008.06.14
powered by ブクログけっこう面白く読めた。ところどころ共感出来る部分もあるけど、全体としては一般の高校生とはかけ離れてる2人の登場人物が主。でも2人のその不思議な関係がいい。
0投稿日: 2008.06.14
powered by ブクログ主人公と主人公が気になる男の子の両方ともにかけらも魅力を感じなかった。 思春期の「気になる異性」への反発がうまく表現できているとは思うけれど、 筆者の技巧が足りなくて、それを作品として完成させるにはあとひとつなにかほしかったなーと思うところ。
0投稿日: 2008.06.06
powered by ブクログ一ページ目から頭に浸透する感じ。 年齢が近かったせいもあるだろうから、今読んだらほかに何か感じるかもしれないけど。
0投稿日: 2008.06.05
powered by ブクログう〜ん、期待ハズレ感が否めない。 確かに、小説としては読みやすいんだけどね、面白くない。 オレは好きじゃないかな。 それにしても、最近は著者の綿矢りさの話を全く聞かないね。
0投稿日: 2008.05.25
powered by ブクログ高校に入学して間もない時期。クラスから距離を置いているハツは、ふとしたきっかけで陰気なクラスメイトのにな川の家に行くことに。にな川の部屋で目にする光景、そして中学時代の記憶。関わるほどに込み上げるにな川への妙な気持ち。愛しいよりも、いじめたいよりも、もっと乱暴な、この気持ち。17歳で作家デビューを果たした綿矢りさの文才と洞察が光る、芥川賞受賞作。
0投稿日: 2008.05.12
powered by ブクログまわりに馴染めない主人公の常にさめたものの見方。 それが話のなかで少しづつ変わっていく。 主人公の心情と自分が重なるところもあって身近に感じられる本。 芥川賞を受賞したということで話題になった綿矢りさ。 どこか、この主人公に雰囲気が似ていると思うのは私だけ?
0投稿日: 2008.04.21
powered by ブクログ高校に入学したばかりの主人公ハツには、友達と言えるような友達がいなかった。仲間に入れてもらえないだとか苛められているだとかいうわけではない。ただ、皆と群れて話したりするといったことに抵抗があり、どこか非常に冷めた部分を持った女の子である。そんな彼女は、同じクラスのオタク少年にな川にどこか自分と似たようなところがあると感じ、親近感を覚える。彼はオリチャンというモデルのおっかけであり、そのオリチャンを生で見たことがあるというハツに興味を持ち始める。(いや、ハツにというよりも、彼はオリチャンにしか興味がないのであるが…。)彼にな川にもまた、外の世界に壁を作ってしまうところがあり、同じく友人がいなかった。そんなにな川にハツは不思議な感情を抱いていった。はじめは極度のオタクである彼を引いていたところがあるのだったが、そんなにな川が愛しくてしょうがなくなってくる。ハツの唯一の理解者である絹代によって、はじめてそれが恋心だということに気づく。しかし、ハツは自分に対しても絹代に対しても素直になれずに、その思いをなかなか認めようとしない。にな川の方もオリちゃん一筋で、まるでハツには興味がないかのように普通に振舞っている。こんな二人だったが、徐々にハツにとってもにな川にとってもお互いが大切な存在なんだということに気づき始める。どこか冷めている二人は、ストレートに自分の気持ちを表現しようとしない。著者は思春期の男女のそんな関係、そんな距離感を丁寧に綴っている。
0投稿日: 2008.04.06
powered by ブクログ難しい思春期の心の動きをうまく表現していると思います。僕にもありましたよ。こんなこと考えてた時期が。「孤独になってしまってる」んじゃなくて「自ら孤独を選択しているんだ」って考えて気を紛らわそうとするも、なかなか心の底から孤独を選択できない「ハツ」。だからこそみんなに疎外されても平気でいられる、確たる自分を持った「にな川」に惹かれていくのでしょう。でも心のどっかでは孤独な自分を嫌悪する自分もいたりして、素直に「にな川」を好きになれない。「自分で自分の気持ちがわからないわ!!」 そんな微笑ましい(?)少女の心の動きを描いた青春小説。この前読んだ小説がグロかったからかだいぶ爽やかな話に思える。
0投稿日: 2008.03.24
powered by ブクログ芥川賞でしたね。一流作家の小説に比べてキャラもストーリーも弱いわけです。若い女性の文章だというのは読んでいて分かりますが、それだけです。
0投稿日: 2008.03.22
powered by ブクログ今はもう低年齢で受賞も別に珍しくもなくなったけれど、この本が芥川賞受賞したときは、まだ新鮮でした。ただ若いというだけで受賞したのではないか、というような評価をよく見聞きしていたので、そういうことを前提に読んでみました。そういうことを前提に読んだら、受賞するほどでもないと思うのも確かだけぢ、想像していたよりは酷くないと思いましたね。まぁ、結局どういうことなのか、うちにはよくわかんなかったっていうのが正直なところですが。恋愛でも友情でもない感情。でも、嗜虐的な感情に近いんではなかろうかと思うけれど、「いじめ」とかではない。その感情を象徴するようなタイトルにもなったシーンは好き。
0投稿日: 2008.03.18
powered by ブクログ言わずと知れた芥川賞受賞作品。 この本の中で書かれてるのはほんとに 普通の日常で、そこで起こる事も大した事 ぢゃないのに、ひきこまれる。 なんかこの本、男のコはオタクやし、 主人公の女の子も冴えない感じやのに、 壮大なラブストーリーよりも 恋したくさせるのは何故?
0投稿日: 2008.03.04
powered by ブクログインストールよりこっちのがすき。 すき、っていうか…短いからさらっと、後味残さず。 なのに物足りない気がしないのがいいなぁ。 不満があるとすれば…高い!この中身でこんなにすんの?!と思ってしまう。庶民なもので。
0投稿日: 2008.02.24
powered by ブクログもっと、若い頃に読みたかった本かな・・。三十路手前には幼すぎた。 でも、少し、懐かしい気持ちにも慣れた。
0投稿日: 2008.02.18
powered by ブクログこの作品を5つ星って人は逆に少ないかと思うけど、5つ星。 ストーリーで見るんじゃなくって、高校生の自分の気持ちの複雑なとことか、表現しきれてない部分になるほどなぁって共感出来るかどうか。
0投稿日: 2008.02.11
powered by ブクログ発売当時、芥川賞受賞するとは思わず読んでました。 リアル高校生だった私にとって、思春期の微妙な揺れがよかったです。
0投稿日: 2008.02.09
powered by ブクログ面白いとは言いがたいが雰囲気のある作品。じめじめしているのが残念。共感できる人は限られているのじゃないだろうか。
0投稿日: 2008.01.26
powered by ブクログさくっと読めた。 山形時代に図書館で借りたが、そのときは読めず。中古本屋で半額購入。買ったらすぐに読めた。リリーフランキーと共に私の初心者読書ライフを支えて欲しい。 内容は青春学生もので、むずがゆい感じ。言葉の端々にセンスを感じた、おしゃれな作品。書き出しの主人公のスタンスに共感。好き。
0投稿日: 2008.01.20
powered by ブクログ綿矢さんのお話に出てくる男の子は小学生なのにヲタクっぽいのにかっこよく見えてしまうので困ったものです。しかも妙にえろい。たまにドキッとする表現を使ってくるので心臓蹴り飛ばされた気分。おもしろかった!
0投稿日: 2008.01.08
powered by ブクログ話題性につられて素直に読みました。文体や表現、視点がかなり山田詠美さんっぽいと思ったのは私だけでしょうか。。とはいえ、こういうのは嫌いではありません。
0投稿日: 2008.01.03
powered by ブクログ芥川賞最年少受賞、綿矢りさの代表作☆ 等身大の女子高生の心情を描いた作品です。 正直1度読んだだけでは難しい部分も・・・。 何度も読むことによってこの作品の違った「顔」が見られると思います^^
0投稿日: 2007.12.31
powered by ブクログ愛しいよりも、いじめたいよりももっと乱暴な、この気持ち。高校に入ったばかりの"にな川"と"ハツ"はクラスの余り者同士。臆病ゆえに孤独な二人の関係のゆくえは… 【その他読んだ本】
0投稿日: 2007.12.28
powered by ブクログ陰キャの話‥笑 クラスに馴染めずにグループていうものを嫌っている主人公。こういう不器用で、でもかっこつけたがりな人ってよくいる。ていうか思春期ってこんなもん。うんうん、て共感しながら読んだけど、なんかいつの間にか読み終えちゃってて、うーん。あとひとひねり!
0投稿日: 2007.12.27
powered by ブクログこれも下に同じく文春で。綿矢さんはねー、主人公の性格上会話が少ない、つまり地の文章中心の流れで、わりと違和感なく読めたってことはうまいんだろうなと思う。でもたまにぎょっとして足止めをくらうような表現が使われてたりもする。微妙な時代のずれとかそういうんじゃなくて、なんていうかこう、垢抜けない感じで、違和感があるんだよねおいらは。それが悪いっていうんじゃないんだけど。それから気になったのが、これまたあんまり感じたことないような、独特の暗さ。別に暗いことが書いてあるとか、文章が後ろ向きだとかそういうことじゃなくて、あえて言うなら行間が暗い。(なんだそれ)じとーっとした感じ。それが作品そのもののカラーだと言われればそうなのかもしれない。 確かにうまいんだけど、これは『蹴りたい背中』というタイトルじゃなかったら芥川賞はとれなかったと思う!そのくらいいいタイトルだと読んで思いました。インタビューで言ってたほかの候補タイトル、特に『ファンの不安』じゃ絶対だめだったよwダジャレはまずいよww しかし、若い人の若いときの作品というのは「このときだから書けて、このときしか書けないんだろうなあ」と伝わってくるから眩しいね。これが桜を見ているような気分ってやつかね。
0投稿日: 2007.12.19
powered by ブクログハツの「蹴りたい」っていう気持ちを、大人は単純に激情とか欲情などと名前をつけて、説明してしまうんでしょうね。 暴力でも性欲でもない名前の付けられないその感情がもどかしいし、中途半端にアイデンティティが確立されてる周囲は鬱陶しいし、そういう宙ぶらりんな空気が絶妙です。 年取って、下らない作家にならないで欲しいんですけどねー。
0投稿日: 2007.12.04
powered by ブクログ芥川賞最年少受賞作品。 同世代が描いた思春期の作品ということで、歯がゆさ、もどかしさ、苛立ちがとてもリアルに伝わってきます。 物語的には別になんてことないんですが、リアリティのある文体は受賞作に相応しく、非凡なものがあります。
0投稿日: 2007.11.23
powered by ブクログ本を手にとって読んだ時に若干の読みにくさを感じたのですが、案外とすんなりと読めました。どっぷりと自分の世界に浸っているハツの心の内と何を見てもそれらを通り越して自分の世界のみを凝視しているにな川、そして一般的な軌道上を生きているその他大勢の人たちの対比がとても興味深かったです。
0投稿日: 2007.11.14
powered by ブクログ久しぶりに本購入★ 前から読みたいな、って密かに思ってたものを買いました★結構悩んだけど、、 にな川との微妙な関係が気になる、、 ちょっとすっきりしないけどおもしろい作品ではあったかな
0投稿日: 2007.11.04
powered by ブクログ高校に入ったばかりの蜷川とハツはクラスの余り者同士。やがてハツは、あるアイドルに夢中の蜷川の存在が気になってゆく…いびつな友情? それとも臆病な恋!? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く、待望の文藝賞受賞第一作。第130回芥川賞受賞。
0投稿日: 2007.10.26
powered by ブクログさくさく読めました。 でも特にここがいい、とかは感じなかったんだよなぁ。 流し読みで終わってしまった。機会があれば次はじっくり読みたいです。
0投稿日: 2007.10.25
powered by ブクログょぅゃく来ました!!蹴りたい背?!!B〜y綿矢りさ。とはいっても1ケ月待ってないですね。案外早い!これには理由が?気がします。綿矢りさの本は文の調子はあんまり好みじゃなぃんですが、取り?げる「題材」がおもしろい。そして読みやすく、あまり長くないからです。 この本は、集団行動を嫌うハツちゃんと、女性誌モデルのオリチャンおたくの、にな川くんの不思議な関係を描いたものでした。この2人はクラスのどこのグループにも属せなかったはぐれもの同士。ハツが、授業1人こっそり女性ファッション誌を読むにな川に次第に不思議な興味と感情を抱いていきます。そして、その女性ファッション誌のモデルーオリチャンを、ハツが昔見たことが?と、にな川に伝えた事から2人の不思議な付き合いが始まっていきます。 前半は億劫だけど(インストールは前半からテンポ良かった)後半、ハツがにな川の家へ行くあたりからおもしろくなってきます。 ハツの心情が丁寧に書かれていて、おもしろい。
0投稿日: 2007.10.19
powered by ブクログおもしろい!もっと違うイメージで考えてた。もっと早く読めばよかったと後悔。描かれる人物、皆それぞれ愛しい。とっても好きだな〜。“自分の心の中の声が大きすぎて、他人からの声が聞こえていなかった”という内容の一文、目が覚めた感じ。
0投稿日: 2007.10.17
powered by ブクログ初々しさの中に、青春の強い意志があるような作品、に思いました。サディスティックですな 「人にしてほしいことばっかりなんだ。人にやってあげたいことなんか、何一つ思い浮かばないくせに。」
0投稿日: 2007.10.09
powered by ブクログ前作「インストール」が印象深く、とても好きな作品だったので期待していたのですが、私的には少々残念でした。 世界が広がったという評価も見たんですが、私にはそれぞれの登場人物などの印象が希薄になってしまって、作品自体の印象も薄まってしまいました。 これは単なる勘違いなんですが、「蹴りたい」気持ちが愛しさとかそういうものから生まれるものだとばかり思ってたんですよね、私。主人公の気持ちにまったく重ねることが出来なくて。 次回に期待、ということにしておきたいと思います。 (2004年3月10日)
0投稿日: 2007.09.12
powered by ブクログなんで蹴るのか凄く不思議。 高校生という大人でも子供でもない年頃の妙に曖昧な気持ちの揺れのようなものは感じましたが、あんまり意図がよくわからない作品。 それで、なんなんだろう…と思ってしまいました。
0投稿日: 2007.09.12
powered by ブクログ若年の女流作家はあまり読まないほうだが、これはコピーに惹かれて読んだ。 内容は凄くいいとまで感じなかったが、言葉のセンスは凄く好きかもしれない。 「愛しいよりも、いじめたいよりももっと乱暴な、この気持ち」は理解ではなく、共感できる自分の中でよくわからない感情の一つだ。
0投稿日: 2007.09.10
powered by ブクログごっめん全然おもしろくなかった。自分が属さない世界のことを書かせるのは若年者にはむずかしいのか。なんでナントカ賞をとったか全然わからない。そう考えると、失敗を恐れず果敢に挑戦した乙一君はすごいな。
0投稿日: 2007.09.07
powered by ブクログ不器用で周囲とのコミュニケーションがうまくとれない少女と、モデルのおっかけの少年。2人の関係は…… 独特の空気を感じました。少年を蹴る事によってカタルシスを得たいという少女の不思議な感情の揺れ。きれいさと汚さが同居した作品。
0投稿日: 2007.09.06
powered by ブクログっていうこのスタンスがキタ。雰囲気いいし、この10代の感覚や心理や、行動は共感。 遠くから読むかんじはしない、身近に感じれる。読みやすいし入りやすかった。でもなんかもっとほしかったな。
0投稿日: 2007.08.29
powered by ブクログ「さわやかタッチな描写で非常にあっさりです。高校生の微妙な心情がよく表現されているし、要所要所で共感できました。女の子の視点からの描写はオトコとして結構ドッキリします。」
0投稿日: 2007.08.28
powered by ブクログ話題になった割にはそれほどでもなかった。綿矢さんの作品は表現の仕方が好きじゃない。(2003年・読)
0投稿日: 2007.08.23
powered by ブクログ冷めていて自尊心あって周りの高校生に染まれない。大人びているけど大人にはなりきれない主人公「ハツ」の感情が巧く表現されている。自分はどちらかというと絹代タイプだったかなと何となく高校時代の自分を回想した。(07年8月18-19日)
0投稿日: 2007.08.19
powered by ブクログ誰かに合わせて行動するのが突然苦痛になる、どうしようもなく乱暴な気持ちになる。共感しやすい高校生の気持ち、描写がキレイで素敵でした。内容というより本自体の問題ですが、見た目よりも短くて私としては「もう終わり?」と不満かも…。普段本を読まない人にはオススメ。私的にはにな川くんのオタクぶりに耳が痛い…((苦笑。
0投稿日: 2007.08.18
powered by ブクログ第130回芥川賞受賞決定!愛しいよりも、いじめたいよりももっと乱暴な、この気持ち。高校に入ったばかりの"にな川"と"ハツ"はクラスの余り者同士。臆病ゆえに孤独な二人の関係のゆくえは…。高校生活がリアルに描かれている。読みやすいが、内容はイマイチ。
0投稿日: 2007.08.11
powered by ブクログ芥川賞を17歳でとったとのことで気になっていた本 主人公の捻くれ具合、空気の読めてなさ、冷めた感じ、とてもすき。
0投稿日: 2007.08.07
powered by ブクログこれもご存知芥川賞受賞作です。 これは比較的明るめの文体で高校生の生活が描かれています。 にな川と私、二人ともなんとなくクラスで浮いた存在になってしまっていて、 いじめられているわけではないけど、学校があまり面白いものとは感じてないみたいです。 そんな二人が、あるモデルを通して恋愛にも似た感じになっていくという、 ほのぼのとした小説です。
0投稿日: 2007.08.03
powered by ブクログあっさり読めてしまいました。 なんとなく、書きたい空気感はわかる気がしますが、「でっ?」とツッコミたくなってしまう。 今後の作品を読んでみたい、というモティベーションゼロにつきコメント終了。
0投稿日: 2007.07.31
powered by ブクログ……今一と思ったのはあたしだけ?(何 なんだかどうしてこの作品がそんなに売れたのかわからなかった。確かに高校生らしい目線から書いてるな、とは思うけどそこ止まり。それ以上どうとかこうとうか無い感じ。物足りなさが否めないかな。文章的にも、あんまり好きじゃなかった。多分好みの問題。
0投稿日: 2007.07.31
