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生き方
生き方
稲盛和夫/サンマーク出版
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総合評価

786件)
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    生き方という題、壮大である。 著者の稲盛氏(京セラ会長)が、自分の人生の行き方の実践、さらに、生きるとは、こうあるべき、ということが述べられている。自身の行動も記されているので、内容は説得力がある。魂を磨く、こころを磨くことが大切である、と説く。日本人は美徳を忘れていないか? また、圧倒的な強みと思ったのは、現場主義である。現場の声を聞かずして、理想の仕事の達成はない。 こころを磨くためには、宗教の教えは、必要と思える。あまりに宗教的儀礼を排除してしまった現在では、改めて認識をする必要ありと考えた。また徳を建ためには道徳教育の実践が不可欠である、誰しも小学校時代には学んでいるが、実行し続ける人は少ないのではなかろうか? 国家についての考えは同調できず。大きく異なると思う。謝罪の必要はないと考えている。 日本、国家、列強と対抗することが大切ではないのか? 感銘を受けた言葉 生き方(目次から) 「考え方」を変えれば人生は180度変わる 魂を磨いていくことが、この世を生きる意味 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 (マイナスの結果もあり) 努力を積み重ねれば、平凡は非凡に変わる 現場で汗をかかないと何事も身につかない 現場の力=リテラシー? 日本人は「美しい心」を知ってしまった。 リーダーには才よりも徳が求められる。 才能は天からの授かり物⇒たまたま、私に与えられたものであり、私はそれを磨く努力をしたにすぎない。能力、役割が私だけの所有物である必要性はない。才能は社会のために。 心を磨くために必要な「六つの構造」 4つの煩い 偽 私 放 奢 天国と地獄 うどん 自然の理に学ぶ「足るを知る」という生き方 災難にあったら「業」が消えたと喜びなさい

    10
    投稿日: 2013.08.21
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    原理原則に基づき行動する・・・。 当たり前のようで実は誰も実施できていないことだと思う。 小さなことから心がけるようにしていくことが必要。

    2
    投稿日: 2013.08.16
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    感謝すること。利他の気持ちをもつこと。次世代の子供たちに道徳やモラルを教えられる大人であること。この本を読んで自分の心の持ち方が少し変わった気がします。

    1
    投稿日: 2013.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    約10年前に出版された本だが、色褪せない。 著者は65歳の時に得度しており、仏教やその他の宗教の教えがベースになっている。 京セラの会社経営を通じて得た経験を踏まえた考えも。 以前に読んだ著者の「働き方」に重なる部分もあり。 ・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 優秀であっても熱意がなければ減ってしまう。 熱意、能力は大小あれプラス。考え方だけはマイナスになることも。 能力、熱意がたとえプラスであれ、考え方がマイナスなら結果はマイナス。 ・思いを実現させる。 あいまいではダメ、カラーで見える位に。 通信事業立ち上げ時に料金プランまで考え、実際にそのプラン通りになったのがスゴイ。 ・「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行」 構想の段階で悲観的になり、失敗すること、しない理由を探しがち。 悲観的・現実になるのは計画する段階になってから。 ・原理原則から考える 判断に迷ったら、「人間として何がただしいのか」を判断基準に。 利益ではない。自分に問いかける。 ・足るを知る 感謝は満足から生まれる。本人の気持ち次第。 ・三毒(怒り・欲望・愚痴) 完全に消そうと思う必要はない。コントロールして抑制するよう努める。 ・六波羅蜜 ・自利利他 ・忘己利他(もう懲りた!) ・「守れなくても。、守ろうとする気持ち」 「働き方」を読んだ時にも感じたが、おっしゃる事はごもっとも。 でも理想通りにするのはちょっとハードだなと。 ただ、「守ろうとする気持ち」を持つことが大事という言葉に、気持ちが楽になった。 出来なかったら、そこで終わり!と投げ出すのではなく、理想に近づこうとする姿勢を持ちたい。

    0
    投稿日: 2013.08.08
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    タイトルの通り、「生き方」その物について書いてあります。 仕事を通じて、どうやって社会と関わっていくか、その中で自分をどう磨きかげていくのか、という事を稲盛さんの経験に照らし合わせて書いてあります。 終盤になると若干宗教じみた表現もありますが、偉大な経営者というのは最終的に宗教的な考えに行き着くのかもしれません。

    0
    投稿日: 2013.08.08
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    著者が繰り返している通り、子供の頃から人として求められていること。 シンプルな事だからこそ、完璧に実践することは困難であり、価値がある。 いつも心に問いかけておきたい。

    0
    投稿日: 2013.08.06
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    あふれるほどの夢を抱くことの大切さを教えてくれる1冊。どう生きるのかといったことを考える1冊でオススメです。本のまとめ、ブログは以下に載せています。 http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=129

    0
    投稿日: 2013.07.28
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    稲盛さんの本はどちらかという実務的な面の本(「アメーバ経営」とか)しか、読んでいなかったけど、経営者である知人の方に貸していただいた一冊。 例えば、「原理原則から考える」というのは、極論すれば、本質とは常にシンプルなものであり、複雑な問題や状況も、必ずシンプルな原理原則から解きほぐすことができるという世界観のようなものだと思う。それは、「人として何が正しいのか」という倫理観でもあるし、経営そのものでいえば、アメーバ経営の「売上を最大に、費用を最小に」という原則に繋がる。 読了して、自分の至らなさをまじまじと見せつけられた感があるので、まずは明日から襟を正さないと、と強く思う。

    0
    投稿日: 2013.07.21
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    稲盛和夫の生き方を読んだ。 経営者であり、仏教徒である人の生き方は参考になった。 自分も自分らしい生き方、考え方、作っていこう。 こうなりたいという思いを、願いを持つこと 構想は楽観的に、計画は悲観的に、実行は楽観的に 立命 心が大事、人格、人間性 今は出来なくても、未来の自分は出来ると信じる、出来ないことに挑戦することで出来るようになる 一日を充実させる、一つでも改善する、創意工夫 有意注意 夢を持つこと 夢を描き、創意工夫を重ね、ひたむきに努力を重ねていくことで人格を磨く 思想の深遠なるは哲学者のごとく、心術の高尚正直なるは元禄武士のごとくにして、これに加えるに小俗吏の才をもってし、さらにこれに加えるに土百姓の身体をもってして、初めて実業社会の大人たるべし 一生懸命に取り組むと好きになる 偽らない、欲張らない、傲慢にならない、奢らない 努力、謙虚、自省、感謝、善行、利他、無悩 その思いに私心や欲が入っていないか 布施、持戒、精進、忍辱、禅定、智慧 個人の富は社会の利益の為に使われるべきだ

    0
    投稿日: 2013.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    魂を生まれた時よりも磨くこと。 磨く方法として、労働が一番のアプローチ。 人のため、社会のためにという善の心を持って労働を行うことこそが大切。 労働という価値を否定するのはいかがなものか? いくつかの素粒子がビックバンによって結合され、陽子や中性子や中間子を作り上げ、その後電子と結びつき原子が生まれる。さらにほかの原子、分子が生まれ、高分子が出来上がり、人間という高等生物まで誕生した。 このお話から宇宙には何らかの力が働いているように思う。 天から授かった能力は人それぞれだけど、人から生み出される結果は「能力×考え方×熱意」の積だと考えるから、日々の精進を怠ったり、負の考え方を持つことは良い結果とならない。 毎日を真剣に生きることが大切。

    0
    投稿日: 2013.06.23
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    非常に素晴らしい本でした。人はどう生きるべきなのかを考えさせられた本でした。この本を読み終えてからというもの、自分はどう生きるべきなのか、どうやったら人の役に立てるのかを考える日々を過ごしております。良い生き方ができそうです。

    1
    投稿日: 2013.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京セラの稲盛会長が書かれた本。 この手のビジネス書はやはり理想論が多いと思う。現実的に実行できるかというと、もちろんできることも多いと思うけど、なかなか難しいのでは。 でもその中にいくつか、きらっと光って実現できそうなこと、今後注意していかなきゃいけないこともあった。 気になったフレーズ ↓ 「生きていくことは苦しいことの方が多いものです。時に、なぜ自分だけがこんな苦労をするのかと神や仏を恨みたくなることもあるでしょう。しかしそのような苦しき世だからこそ、その苦は魂を磨くための試練だと考える必要があるのです。労苦とは、己の人間性を鍛えるための絶好のチャンスなのです。」 →確かにそのとおりだと思う。やはり、困難を乗り越えたら、少し成長するし。 稲盛氏が考える六つの精進の一部 ・誰にも負けない努力をする  人よりも多く研鑽する。また、それをひたむきに継続すること。不平不満を言うヒマがあったら、一センチでも前へ進み、向上するように努める。 ・反省ある日々を送る  日々の自分の行動や心のありようを点検して、自分のことだけを考えていないか、卑怯な振る舞いはないかなど、自省自戒して、改めるよう努める。 ・感性的な悩みをしない  いつまでも不平を言ったり、しても仕方のない心配にとらわれたり、くよくよと悩んでいてはいけない。そのためにも、後悔しないようなくらい、全身全霊を傾けて取り組むことが大切。 →ある意味わりきりが大事なのかも。自分でコントロールできないことをくよくよしててもしょうがないし、それだったら、精一杯努力して、自分でコントロールできることを増やす。それであとはお任せしますっていうわりきりも大事かな。 「六波羅蜜」の一部 ・精進  何事にも一生懸命に取り組むこと。すなわち努力のこと。この努力とは、「誰にも負けない」くらいのもの。 ・忍辱(にんにく)  苦難に負けず、耐え忍ぶこと。人間の生は波瀾万丈であり、私たちは生きている間にさまざまな苦難に遭遇する。しかしそれに押しつぶされることなく、そこから逃げることもなく、耐えてさらに努力を重ねる。それが私たちを鍛え、人間性を磨く。 因果が応報するには時間がかかる。このことを心して、結果を焦らず、日頃から倦まず弛まず、地道に善行を積み重ねるよう努めることが大切。 →毎日ちゃんとやっていれば、誰か見ててくれる。それはすぐじゃない。でもどっかで花開くのかな。 災難があったら、落ち込むのではなくて喜ばなくてはいかんのです。災難によって、今まで魂についていた業が消えていく。それぐらいの災難で業が消えるのですから、お祝いをしなくてはいけません。 天が与えたもうた試練 →意外とインパクトがあった、上手く言えないけど。 試練、災難で業が消える。深いな。。。

    0
    投稿日: 2013.06.15
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    ‘人間は何のために生きるのか‘ この質問をされたとき、はっきり答えられる人はどれぐらいいるだろう。一番本質をついている質問なだけに、変に難しく考えてしまいがちである。だけど、真理はいたって単純明快。人間として大切なことは限りなくシンプルなこと。 シンプルに、わかりやすく、正しく生きる。そして一日一日をど真剣に生きる。 日々修練。昨日よりも今日、今日よりも明日、より磨きをかけた美しい人間になるための修練。 原理原則に基づいた哲学を自分自身のなかに確立し、それに沿った生き方をする。感情や欲望を自分自身でコントロールし、すべてを発展成長させようとする宇宙の意志に従って生きる。 美しく輝いてる人間でありたい。 この世に生を受けた者として、日々をど真剣に生き、死ぬ瞬間には、生まれた時よりも大きな喜びを宇宙に、世界にお返しできるような人生にしたい。そういう責任を果たせる人間になりたい。 自分は弱い弱いとぐちをこぼさず、まずは、日々の生活信条をしっかりと立て、骨身に染みわたるまで実践すること。

    7
    投稿日: 2013.06.12
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    本当に良い本に会えたことを感謝しています。 京セラの稲盛和夫氏の著書ですが、 もはや、企業を越えて宗教の世界の話になっていますが、本当に大切な、宇宙の中に生きる人間としての「生き方」が述べられています。 私たちの人生の目的は「心を高める」こと。 生まれたときよりも少しでも善き心、美しい心になって死んでいくこと。 自分が普段から考えていることそのものだなぁと思いました。 とにかく本書と出会えて良かったです。

    0
    投稿日: 2013.06.11
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    稲盛さんの思想はとても素晴らしいということは確かだろうけど、人間の本質についての考えはあまり賛同できない。魂を磨くことがこの世を生きる意味と言われたってそのままそうかと受け入れることができない自分がいる。人生については自分自身で考えていくしかなさそうだな。結局は唯一の答えなんてなくて、自分をいかに納得させるかに落ち着きそうだけど。

    0
    投稿日: 2013.06.07
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    完成形がくっきりと見えるまで、物事を深く思い、深く考え、真剣に取り組まなければ創造的な仕事や人生での成功はおぼつかない。そのためには身を焦がすような情熱をもて。困難なことを前にして逃げるな、立ち向かえ。そのためには今取り組んでいる仕事を好きになれ。好きになるには仕事にうちこんでみることだ。仕事がいやでいやでしかたないと感じても、もう少し頑張ってみる。腹をくくって前向きにとりくむ。それが人生を大きく変える。 何か創造的なことをして充実感を得たいと思っている一方で、身を焦がすような情熱も困難に立ち向かう精神的強さもない自分は、本当に矛盾していると気付かされた。 努力できる量も遺伝や小さい頃の環境で決まっている、あんまり自分を追い込むと精神的に病む、なんていうふうに考えて自分は難しいことから逃げてしまいがちだが、それではおぼろげながらに描いている理想が実現することは永久にないのだと再認識した。 今更やる気なんてでないとか、自分はもともと情熱が希薄だから仕方ないとかついつい思っちゃうけど、そんなんじゃろくに人生の喜びを味わうことなく、無為に年を重ねて悲しみに暮れるのだろう。まだ人生これからと言える年齢なので、このまま老けこんではいけないと勇気をもらえる一冊だった。

    0
    投稿日: 2013.06.04
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    初版が2004年ですので9年前の本になっているのですが、言われている内容がそのまま通じてしまう事が残念に思います。むしろ9年前よりもギクリとする事が多いように思いました。 本書で語られている事は、昨今の日本の低迷は日本人が精進を忘れてしまった事が最大の要因であるが、精進する為に禅寺に修行に行く必要はない日々の仕事に真剣に取り組めば精進になると語られておられます。 また夢を持つ事は大事だが、その夢を実現するには日々の仕事を地道に積み上げていくしかない。ただ、成功する人間は日々の仕事を少しでもよくしようと絶えず改良を重ねているのに対して、そうでない人間は何の進歩もなく同じ事を繰り返しているだけであると手厳しい指摘をされています。 本書を書かれた後、JALの再建をほとんど無償で引き受けられて成功した稲盛会長は、今や神格化された存在になりつつありますが、成功の基本は何か判断が必要な時に、「人間として正しいかどうか」だけを拠り所にされたからとも書かれています。 また人間は運命に翻弄されるものであるが、運命は日々善行を積み重ねる事で変える事が出来るとも断言されています。 人によって反応される箇所は違うと思いますが、本書が書かれてから9年間何も変わっていない日本に嘆きを感じるのであれば、何が問題なのかを確認される価値はある本だと思いました。是非一人でも多くの方に読んでいただきたいものです。

    0
    投稿日: 2013.06.02
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    利他の精神。運命と因果律は縦糸と横糸の関係。能力×熱意×考え方=成果。他人のために、自分を磨く。変化が激しく多様な現代こそ、このシンプルな考えを忘れずに、流されないで生きていきたいと感じた。

    0
    投稿日: 2013.06.01
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    初版が2004年ですので9年前の本になっているのですが、言われている内容がそのまま通じてしまう事が残念に思います。むしろ9年前よりもギクリとする事が多いように思いました。 人によって反応される箇所は違うと思いますが、本書が書かれてから9年間何も変わっていない日本に嘆きを感じるのであれば、何が問題なのかを確認される価値はある本だと思いました

    0
    投稿日: 2013.05.27
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    先日のGWに実家に帰ったところ、 この本が転がっていたため、流し読みをしてみた。 まず第一の感じたのは、仕事に打ち込む昭和タイプの 男といった印象だ。仕事に打ち込め、そうすれば、結果はついてくる。 しかし私も含め、彼のように精神的に肉体的に強い人ばかりではない。 このような、成功者の概念には何かいつも疑念を感じざる終えない。 仕事が楽しくて仕方なく、熱心に取り組める環境がある人は 本の人握りしかいない。稲盛氏もその境遇に運良く巡り会えたと 思える箇所がちらほらある。もちろんそのチャンスを生かしたのは 稲盛氏自身であり、それ自体は素晴らしいことである。 もちろん、共感出来る部分も多々ある。 やはり、人間生きるために夢は重要な要素だし、 また、情熱も大切だと思う。 特に計算式は、よくできている 人生・仕事の結果 = 考え方X熱意☓能力 考え方は、特に重要だし、基本の方針もシンプルな方が良いと 私も思う。 特に直ぐに諦めてしまう性格の私は、無理と思わずに 必死に挑戦する心は、重要だと思うので見習うようにしたい。 ただ、楽しむことは忘れずに。これだけは譲れない。

    0
    投稿日: 2013.05.26
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    人生を生きるうえでの指南書。本当にあたりまえのことが書いてあるが、それを完璧に全て出来る人はいないだろう。ただそれでもいいと、精進して少しでも心を高めなさいと述べている。 理想論、精神論で正に絵空事のようでバカバカしいと思う人もいるかもしれない。偉大な成功者がこういった哲学を本気で説いている事は驚きでもあるが、説得力があって本当に信じてもいいと思えるものだ。 確固たる信念、美しい哲学を持ちあわせている人は現在にはあまりいないけど今後こういうリーダーが出てきてほしいと願う。

    1
    投稿日: 2013.05.13
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    2006年に刊行されて、いまだに本屋で平積みされているのはやっぱりすごいですよね。 稲盛和夫さんだから当然と言えば当然なのかもしれないけれど、「生き方」というシンプルで印象に残るタイトルがいいのかな、と思いました。 この本はビジネス書ではなく自己啓発本の部類だと思うので、読者がより幅広いっていうのもありそう。 この本は、 プロローグ 第1章 思いを実現させる 第2章 原理原則から考える 第3章 心を磨き、高める 第4章 利他の心で生きる 第5章 宇宙の流れと調和する という章立てになっています。 第5章になると話が壮大で、自分自身に引きつけて考えるのが難しかったです。 が、他の部分は納得し、読んで心が引き締まりました。 とにかく稲盛和夫さんという方は、簡単なことばで言えば「本当にいい人」なんだな、と。 夢を詳細に描きながら、一生懸命仕事に取り組む。 利他主義を貫く。 いいことをすればいいことが返ってくると信じる。 心がくさくさしている時に読んだら、「何きれいごと言ってんだこのやろう」となるか、深く感動するかのどっちかだろうなあ。笑 わたしはこの本を読んで、「ちょっとうさんくさい…」と思いつつも笑、がんばろう、と思えました。 自己中心的にならないように気をつけようと思ったし、美しい心を持ちたいなって思いました。 努力しよう。 そして、わたしも夢を実現させたいです。

    1
    投稿日: 2013.05.04
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    言わずと知れたベストセラー。 仕事をする上での考え方や哲学の大切さを知ることが出来ます。 こんな時代だからこそ、大切にしたい本質が書かれています。

    1
    投稿日: 2013.05.02
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    本書は、心構えを説いた書でありどちらかと言えばビジネス書というより訓話的精神論として受け止めるべきであろう。 現実のビジネスの現場において、マネジメントの分野において本書に書かれていることに首肯することは誰でもできるがそれを実践となるとかなりハードルが高い。すなわち利他の精神を持つ経営陣やマネジメント層は、存在するが現場判断でそれが優先されるのを見たことがないからね。それくらい実践が難しいことを本書は説いていると思う。 勿論、タイトルが「生き方」であるから生きる道として、心構えとしてはアリであるが、偉大なる経営の書として読むとかなり違和感がある。 もちろん、稲森氏ぐらい偉大になると経営なんて現身の生業としてテーマが小さいのかもしれない。

    0
    投稿日: 2013.05.02
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    学んだこと 先を見据える simplify 利己を捨て、利他を求めよ 思い続けば叶う 信念、情熱を持って行動せよ 仕事とは生き方を表す上で重要で 尊いものなんだな、とあらためて 考えさせられた。

    0
    投稿日: 2013.05.01
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    JALをも再生してしまった稲盛さん。 読む前は、構えていましたが、書かれている内容は当たり前で至極全うなもの。 ただ、思っていることと実践することはホント違いますよねえ

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    投稿日: 2013.04.27
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    こんなに素晴らしい生き方をしている人がいたのかと感銘を与えてくれた本。 立命館大学出身ですが、初めて「立命」という言葉の深さを知り、考えさせられました。

    0
    投稿日: 2013.04.23
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    仏道の道を進まれている著者の考えということではなく、そういうことが、やっぱり正しいよね、っと、安心できる道を示してくれる本。 正しさに自信をもてます。(笑)

    0
    投稿日: 2013.04.21
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    読んで良かった!と思えた本の一冊。かなり心にガツンときました。 以下のような点が、印象的でした。 人生の目的は、心を高めること、魂を磨くこと。 仏教の話で、追い詰められた時に蜜を舐めるという例え話。 正しく生きることの大切さ。 仕事は金儲けのためにではなく、魂を磨く修行であること。

    0
    投稿日: 2013.04.21
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    始めて稲盛さんの本を読んだ。ひとつひとつの言葉が自分の背筋を正してくれるようなそんな力強くもあたたかい一冊。

    0
    投稿日: 2013.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本をいろいろ読んでいくと、他で生じた疑問や答えられなかった問が他の本でひょっこり顔出したりするのが面白い。 以前佐伯啓思著の「日本の宿命」を呼んでいた際、いまの日本には軸がない、背骨がない、と指摘していたが、その原因が十分に応えられていないと感じたことがあった。その問いかけへの答えがあっさり出てくる。すなわちそれは「戦後の日本は、戦前に道徳が思想教育として誤って使われたという反省と反動から、これらをほぼタブー視してきました。でも本来それは、人類がはぐくんだ知恵の結晶であり、日常を律するたしかな基軸」であって、この道徳が失われてきたから、軸がぶれたり、無責任な行動が横行しているとする。 なるほど、と腑に落ちた。 さてと、それとは別に、この本から学んだこと: ・常に自己を見つめて反省を促すこと  今日一日で誠実でなかったことはなかったか?一生懸命でないことはなかったか? ・常に感謝の念を持つこと  いいことも、悪いことも、それは自分に与えられた試練、魂を高めるための試練として受け入れ感謝しなさい。 ・常に謙虚であること  人の意見をよく聞く大きな耳、自分自身を見つめる真摯な目

    0
    投稿日: 2013.04.20
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    友人に薦められて。 仕事を好きになりなさい。 一心不乱に目の前のことに取り組みなさい。 人道に非ざることはしてはならない。 ざっくばらんにまとめるとこの三行です。 ビジネスにおいても、生活においても、国際社会を生き抜いていく上でも、必要なことは「人として正しくあること」 それがこの世の理であって、成功の種になる生き方であると説いています。話の中枢となる道徳意識や規範意識といったものは、いま日本で欠如していると言われ、これを盤石にすることが日本、ひいては世界のためになるとも言っています。 内容の節々において神的な表現が多く、話が突飛な部分があり、自分としてはついていけない点もありました。 一方で規範意識の向上というのは、自分の中の教育観としても合致し、得心しながら読み進めることができました。 ビッグバンや生命の神秘を引き合いにして神や正義を語るのは、かなり好き嫌いがわかれるところかと思うので、重要なポイントだけ押さえて吸収できればいいのかな、と思いました。 とにかく今日を一生懸命に生きる。明日や10年後のことを憂いたりとやかく考えたりせずに、とにかく目の前のことに没頭しなさい。移り気があり、集中力に欠ける自分にはぐさりと来ました。 本書で悪例として出されている「なまじ学問で優秀であるばかりに、非現実な発想に否定的で情熱が薄い」が自分も当てはまるなーと、反省。自分がこれから人の上に立つに際し、多く自戒せねばと考えさせられました。 自分同様これから社会に出て行く若者は、一読して得られるものも多いと思います。ただし、神的な表現がいきすぎている点で、内容の説得力が薄れているとも感じ、☆3で。

    0
    投稿日: 2013.04.11
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    多くの気づきを与えて下さる本でした。文章で書かれていることはとても感覚的で抽象的なのですが、それら主張を支える一つ一つの稲盛さんの具体的な活動と結果が、本書を神聖化しているように感じました。本書をまとめると、人は「人間として正しいかどうか」を判断軸に利他的に生きることが宇宙の法則上最大の幸せに繋がるため、人間は、特に日本人はその精神を世界に先んじて今一度取り戻すべきだ、という稲盛さんの主張が書かれています。しかし、ここにまとめられるのは所詮言語化できるレベルのみであり、簡単には言語化できないレベルの示唆を多く頂きました。 この世界は宇宙の法則で動いていると、稲盛さんは言います。宇宙の法則とは運命と因果応報の相互作用の法則です。一人一人の運命は予め決められているが、自身の想いによって運命は変えていくことができる。その際、因果応報の法則により、良い行いからしか、良い結果は生まれないため、自身の運命を良い方向に変えていくためには人間として正しい想いを持ち、正しい行いをすることが必要だと言っています。こういう風に書くと宗教臭がしますが、本文は全くそんなことはなく、稲盛さんの体験談と他の著名な経営者の言葉を引用しながら、法則の存在を示唆しています。 では「良い行い」とはどのような行いなのか。稲盛さんは以下の方程式で表していました。 人生・仕事=意思×熱意×能力 能力がたとえあっても、熱意が無ければ全体の合計は大きくならない。また熱意や能力は0~100の間で決まりますが、意思は-100~100の間で値が決定すると言っています。なので、どんなに熱意と能力があっても意思がマイナスだと、良い人生や仕事を行うことはできないと定義しています。 読んだ後まず行ったのは、自分は普段人として正しいことを行うことができているか疑うことでした。その結果、僕はよく「知ったかぶり」をしてしまうこと、そして「経験」を理由に相手の意見を呑んだり、自分の意見を否定してしまうことが多いことに気づきました。特に後者に関しては、今後改めていきたいと思いました。 最初にも書きましたが、ここにまとめられる内容は言語化できるレベルのみで、その他にたくさんの示唆を頂きました。以下、本文に出てきたフレーズや語句で心に残ったものを列挙します。 ・西郷隆盛「徳高き者には高き位を、功績多き者には報奨を」 ・松下幸之助「生涯一生徒」 ・稲盛和夫「動機善なりや、私心なかりしか」、「利を求るに道あり。利を散ずるに道あり。」、「有意注意」 ・六波羅蜜:布施、持戒、精進、忍辱、禅定、智慧

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    投稿日: 2013.04.07
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    返却しなくてはいけなくて斜め読み。著者の他の本で読んだこととあまり変わらないかな。驚きはなかったけど、さすが。

    0
    投稿日: 2013.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    成功するには、明確なゴールと徳を重ねる必要がある。そして、当たり前のことを当たり前にやる。宇宙の法則にのっとった方法で、自分の私利私欲ではなく判断する。松下幸之助と同じ事を言っている。つながっているんだなぁ。 -引用- その人の心の持ち方や求めるものが、そのままの人の人生を現実に形づくっていくのであり、したがって事をなそうと思ったら、まずこうありたい、こうあるべきだと思うこと。それもだれよりも強く、身がこげるほどの熱意をもって、そうありたいと願望する事が何より大切になってきます。 心が呼ばなければ、やり方も見えてこないし、成功も近づいてこない。だからまず強くしっかりと願望することが重要である。そうすればその思いが起点となって、最後にはかならず成就する。 不可能を可能に変えるには、まず、「狂」がつくほど強く思い、実現を信じて前向きに努力を重ねていく事。目標を達成させる唯一の方法なのです。 精進とは、一生懸命働くこと、目の前の仕事に脇目もふらず打ち込むことです。私は、それが私たちの心を高め、人格を鍛錬するためにもっとも大事で、一番有効な方法であると考えています。 あまりにすばらしく、あまりに完璧なため、手が触れたら切れてしまいそうな、それほど非の打ち所がない、完全無欠のものをめざすべきだ。 夢を抱けない人には創造や成功がもたらされることはありませんし、人間的な成長もありません。なぜなら、夢を描き、創意工夫を重ね、ひたむきに努力を重ねて行く事を通じて、人格は磨かれていくからです。 いくらすぐれた緻密な脚本をつくろうとも、その筋書きを現実のものとするためには、「ど真剣」という熱が必要なのです。

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    投稿日: 2013.03.26
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     稲盛さんの思考には脈々と仏教の思想が流れいて、ぼくもずうっと仏教美術を研究してきて、それは穏やかに生きていく上で大事なことだと思うんだよね。ぼくは仏教の思想しか知らないけれど、仏教って宗教っていってしまえばいかがわしいものに感じられるかもしれないけれど、実践しているとリーダーとして成功する哲学だと感じるんだよね。  それで仏教の何が大事かっていうとやっぱり、大乗の思想で、それは何かっていうとみんなのためになることをするっていう発想。自分よりもみんなの幸せを優先する。なかなか難しいけどね。善い行いはめぐりめぐってきっと自分に帰ってくる。因果応報っていうやつ。逆に悪い行いをすればめぐりめぐって自分にとっても禍が起きる。これは世界の真理だと思ったりして。  善い行いっていうのはやっぱり、周りの人を善く感化するし、悪い奴のそばにいると、自分も悪い奴に染まってしまう。だからみんなを幸せにすることを考えないといけないとぼくも思っている。  そんなより善い人間に進歩していくヒントを稲盛さんが長い年を経ながら考えてきた哲学をとおして、丁寧に教えてくれる。たくさんの人が稲森さんの思考に触れて幸せになったらいいのにって思ってるのさ。

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    投稿日: 2013.03.26
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    正しく生きる。利他に生きる。徳に生きる。人生80年。社会に出る準備が20年、社会のために働くのが40年、死への準備が20年。

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    投稿日: 2013.03.23
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    読み終わったときの心地よい爽快感が心を落ち着かせてくれます。 なんだか心が浄化されたような気持ち。 稲盛さんご自身の経験から得た哲学から始まり、その後自然の理、宇宙の流れ、仏門の教え等、次第に壮大なスケールになっていきますが、 最終的には個々の心の持ちよう、生きることにどう一生懸命になるかがいかに大切なのかが述べられています。 問題提起の部分は、父と似た考えが多くありすんなり入ってきました。 (“日本よ、「富国有徳」を国是とせよ”の章とか)

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    投稿日: 2013.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    思い出す事のなかった(忘れていた)大事なこと、つまり人間として生きるために大事なことを、改めて思い出す機会となった。この本を読んで、書かれていることを忘れないこと、繰り返し思い出す事に努める。頭で理解したら、今度は行動を変えていくこと。 きれいな心で目の前の仕事を一生懸命しようという心持ができた。 「そうであろうと努めながら、ついにはそうであることはできない。しかし、そうであろうと努めること、それ自体が尊いのだ」これは、どんなことにもチャレンジしようとするための大切な言葉であると思う。 【印象的なセリフ】 ○そうであることより、そうであろうと努めること ○生まれた時よりも少しでもきれな心になること ⇒感謝、誠実、一生懸命働く、素直な心、反省を忘れない ⇒妬み、恨んだりしない心。利他の心 ○人格を磨くには、日々精進(一日一日ど真剣に) ○人生は心に描いた通りになる、強く思ったことが現象となって表れる ○今日を完全に生きれば明日が見える ○言うは易く行うは難し

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    投稿日: 2013.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近この方の著作を3冊ほどぶっ続けに読んでみた。 修行僧のような、でも、そうだからこそ の結果があり。 なかなかできることではないが、絶え間ない努力 そして自分を戒めること。。。。ほぼそれのみが書かれている。 どれを読んでも内容はさほど変わらないので、手ごろな 文庫のほうがいいかなと思ってしまいます。

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    投稿日: 2013.03.10
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    人生指南本でも、仕事のハウツー本でもない。読む人にとって、感じ方が全然違ってくるだろう。私は、今この本に出会えて良かったと思う。

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    投稿日: 2013.02.25
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    色んなことが腑におちたというか、書かれてあること全てに共感した。 利他の心で。想いを強くもつ。バイブルとして、何度も読み返したい。

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    投稿日: 2013.02.21
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    物事成就の母体は強烈な願望である。 思いの強さ、深さ、大きさから産み出される。 それは、つまり集中力! それが求心力になり大きな物事を成し遂げて行く! 強い想いは、集中力を産み、仕事の細微に神が宿る。 全くもって自論と一緒同感、共感。 部内図書館に入れないとなりません。

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    投稿日: 2013.02.17
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    強烈に思い描いたことは実現する、好きだからこそ燃える、感謝の気持ちを持つ、利他の精神、等が印象的だった。 そんなこと、ちょっと前まで当たり前だと思っていたが、社会に出て周りを見渡すと、そういったシンプルなことを実践し、継続することは容易では無いと感じる。

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    投稿日: 2013.02.15
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    常に謙虚であること。そして誠実で高い志を持つこと。そしてその志が必ず実現すると信じ、日々努力を怠らないこと。それを継続すれば必ず夢は叶う!

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    投稿日: 2013.02.13
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    JALの再建者稲盛氏の本。決してビジネス本の類ではない。この本に出会えたことに感謝。電流が走りました。ひたむきでそしてものすごく謙虚な方。力の入った成功マニュアルではなく、強いカリスマ性とか、そんなんでは全くなくて、いたってシンプルな日常の気持ちを説いている。若者たちのバイブルになってほしい。

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    投稿日: 2013.02.12
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    人間が生きている意味・人生の目的を仏道に入られた稲盛さんの視点から記されたもの。 ・『心を高めること・魂を磨くこと』である。 ⇓ ・利他の心で接する。何に対しても感謝する、謙虚であれ。 ⇒『足るを知る』・・・忘己利他 ・天網恢恢疎にして漏らさず ・六波羅蜜・・・①布施②持戒③精進④忍辱⑤禅定⑥智慧 ・王道と覇道・・・徳に基づいて導くことと、武力によって支配する ・『運命』と『因果応報(因果律)』・・・運命より因果応報の方が力は強い 「人間として正しいかどうか」という判断基準をもつ。⇒倫理・道徳 心の持ち方や求めるものが、そのままその人の人生を現実に形作る。 ⇒理想をもつ、吉田松陰『理想なき者に成功なし』 ⇒強く・強く想う!!具体的にイメージできるくらいに強く想う!そうじゃないと叶わない!

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    投稿日: 2013.02.11
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    とても良い本に出合えた。もっと早く読みたかった。シンプルだけど、実際やろうとすると強い信念が必要で難しい。でも頭の片隅にずっと置いておきたい考え方。ちょっと宗教入ってるが特に気にならないし、逆に宗教の考え方の良さも知った感じ。この本を読んで、JAL再建のいろいろな記事読むと、昔から考え方・言っていることがぶれずに信念を貫いているのがわかって凄いなぁとおもう。トイレに置いておきたい一冊。

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    投稿日: 2013.01.25
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    人の上に立ち、偉大な実績を残してきた方ほど、謙虚な姿勢を貫かれていると改めて実感。人として当たり前のことを一生懸命行っていくことが、人間としての「生き方」であると説いた本。 子どもにぜひ将来読ませたい一冊。

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    投稿日: 2013.01.21
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    この混沌とした時代を生きる中で、何を頼りにしていいかわからない人も多いと思います。そんな時、ぜひ読んで人選してみていただきたいのがこの本。稲盛和夫氏が語る「生きた哲学」が学べます。 所在:展示架 資料ID:11201797 請求記号:159/ I53

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    投稿日: 2013.01.21
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    まず、この本を読むきっかけとなったのが祖父から薦めでした。 私は今現在、就職活動中の大学3年生です。何のために働くのか、単純にそれは生きるため、生きていくためには生活費が必要。お金を稼ぐためだけに働く。そんな生き方でいいのか。そのような不安を抱いていた時の出来事でした。 何気なく読み始めると、稲盛さんのこれまでの人生を交えながら、何のため生きるのか、どのようにして生きていくのか等、ほとんどのことに無関心な私が、非常に興味を持って読む事が出来る内容でした。 読むと当たり前の事が書かれているが、それが出来ないのが、人間。 上手くいくとついつい調子に乗ってしまい、欲が出る。 自分の事ばかり考えてしまい、相手を思いやれない。 悪いことだと分かっているはずなのに、やってしまう。 人間とは何とも脆くて、愚かなのでしょうか。 この本と出会い、私は生きる事・生き方の大切さ学べた気がします。 人間としてこの世に存在している以上、最低でも「思いやり・感謝・謙虚・努力」という言葉を肝に命じ、一日一日をド真剣に生き、真理に照らして正当であると思ったことは堂々と主張し、一心不乱に打ち込む。 学生時代は何もかもしてもらう立場でしたが、社会人はしてあげる立場になる。 そして、人間は運命に支配される一方で、自らの善思善業でその運命を変えられる。 人生は自分の思うようになる。

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    投稿日: 2013.01.18
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    自己啓発の本はこの1冊で十分ですよ、 といえるぐらいのすばらしい本です。 決してダラダラとした文章ではなく すっ、と素直に入ってくる文章です。 だけれども、この本は自己啓発書に よく触れている人には恐らく陳腐に 感じてしまわれることでしょう。 特に、手っ取り早さを求める人には。 だけれども、私はこの本を読んでいて やってきたことはまちがいではなかったなと つくづく感じました。 まだまだ夢の実現は先です。 もしかしたら生きているうちにその 数分の1すらかなわないかもしれません。 バカみたい、といわれても それは続けていきます。 それが人のためになるのならば。 心が洗われます。 文句なしにお勧めの1冊。

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    投稿日: 2013.01.17
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    「人間はなんのために生きるのか。」 この大きな命題は、財産・地位・名誉など、人によって異なる答えを持っていると思います。 私はこれらの答えを否定することはしても、明確な答えを持っていませんでした。友人や知人が最近亡くなったことで、自分の心がすごく弱くなったのを感じて、読みました。 稲盛氏はこの命題に対して、 「生まれたときより少しでもましな人間になる」 という答えを出していた。前回読んだときは、あまり心に響かなかったが、今回は読み終えたときに心に残るものが存在した。 「ましな人間になる」ために「どのように生きるか」が書かれています。「言うは易く行うは難し」ですが、今後実践していきたいと思える内容です。 文中、因果応報のことが書いてありますが、これに関してはジェームズ・アレンの「『原因』と『結果』の法則」がおすすめです。 ~心に残った言葉~ 一日一日を「ど真剣」に生きる 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 判断の基準は「人間として正しいかどうか」におくべき

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    投稿日: 2013.01.15
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    2012/12/14-2013/01/03 天台宗に「亡己利他もうこりた」との言葉があるという。便利さやものの豊かさを求め続けると自分を見失って虚しさだけが残る。「断捨離」をして心を解放させよう。

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    投稿日: 2013.01.03
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    稲盛氏が説く人間として大切な事を実際に経験されてきた出来事を元に書かれているので頭に入りやすい。 他の経営者や自己啓発書にも書かれている原理原則的な内容が記されている。 ・思いを強く抱けばそれが実現する。 ・人間として何が正しいのかと言う原理原則を貫き必死に懸命に生きる ・誰にも負けない努力をする ・謙虚にして驕らず ・反省のある日々を送る ・生きていることを感謝する ・善行、利他行を積む ・感性的な悩みをしない

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    投稿日: 2013.01.02
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    経営者としても有名な稲盛氏の本で、 生き方というより人生の哲学を問いてくれる本だった。 判断基準は人として正しいか正しくないか、 なんてシンプルなんだろう。 ただ、それだけ。 とてもシンプルだ。 毎日生きる日常に置いて、 人として正しいかどうかが判断軸。 困っている人がいたら... 人の為に自分が出来る事があるとしたら... 周りを喜ばせる事が出来るとしたら... そんな軸で物事を考えて、 実行をしている稲盛氏だからこそ 書ける本であり、伝わることも多いなと思った。 自分の中にも取り入れたいものである。 正しいか正しくないか...

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    投稿日: 2012.12.19
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    友人に勧められて読んでみたが、非常におもしろかった。 心に残ったのは、以下の言葉。 「人間は、素質や能力がないことをしたいとはあまり思わない。自分が成功した姿を思い描けるなら、それはその人にとって成功する可能性が高いということ」 「人生で出会うことは、すべて自分の心が引き寄せたもの」 「人生の目的は、生まれた時よりも少しでもましな人間になること」 「1日1日をど真剣に生きる」 「魂を磨くためには、一生懸命仕事をすること」 「常に感謝の心をもつこと」

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    投稿日: 2012.12.13
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    ・自燃性の人間 ・まだ発揮されていない力が眠っていると信じる ・仕事を好きになる。好きこそ最大のモチベーション ・好きと打ち込むはコインの表裏。因果関係が循環している ・日本の法律はドイツをモデルにした成文法。アメリカは判例法。条文にはとらわれない自らの良識やルールを、元に判断する ・人の上に立つものは才覚より人格が問われる ・してもらう側からしてあげる側に。無いものは自分で作り上げる。 ・運命は天与のものであるが、けっして人為によって変えられない不動のものではない。因果応報の法則。 ・財産、地位、名誉は、心を高める事に比べれば、些細なもの。 ・真我、魂、本能、感性、知性の5つの層 ・一日一日をど真剣に生きなければいけない ・人生、仕事の結果=考え方✖熱意✖能力 ・道に迷った時は、本来あるべき道の方を選ぶ ・温泉に入って飲み食いしながら経営が学べる訳がない。やる事は一つ。さっさと会社にもどって仕事をしなさい。畳水練のバカバカしさ。いきなり水に飛び込んで無我夢中で手足を動かせ。偉大な仕事をなしうる知恵は経験を積む事によってしかえられない。

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    投稿日: 2012.12.08
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    一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省心でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高め続けること。(激しく)思い続けること、一方で利他の心で生きること。 シンプルだけど、なかなか実践できないこれらを、以後はしっかり心に刻んで、歩んでいきたいと思いました。

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    投稿日: 2012.12.02
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    直前に読んだ 原因と結果の法則と通ずるものがあった 因果応報 思い 原理原則 心を磨き高める 利他の心

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    投稿日: 2012.11.25
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    父に勧められた1冊。読んだ感想としては「良いことを言うなあ」という感じ。やはりどんなことを差し置いても人として大切なことはしっかりとした倫理観を備えて、それを実行出来ることだと思う。ささいなことに感謝する、嘘をつかない、迷惑をかけない、悪いことはしない、本当に幼少時代に教えられたことが大きくなる過程で出来なくなっていく。でもこういう気持ちは忘れてはダメなのだと思う。「モラルや道徳に反することをして、うまくいくことなど1つもあるはずがない」という一言はまさに、という感じ。正しいことをした者がバカを見るという結末が待っているほど、この世の中はダメではないと思うから。どこかで神様は必ず見ているはず。こういう書き方をすると宗教やオカルトちっくに聞こえるが、やっぱり心の入り方、持ち方がものすごく大事なのだと思った。それはサッカー選手の長友の本を読んでいても思った。信じる者こそが救われる。常に良いイメージを描き、ポジティブに。いざ実行に移すときはあらゆるリスクを想定し、信じられないほど慎重に。迷ったときほど大胆に。これが大切だ。社会人1年目となる来年だが、まず周囲のこと、社会のことを考えて仕事をしようと思った。それは偉人や経営の達人と呼ばれる人たちの共通の思想だ。明日結果が出なくとも、小さな努力を積み重ねて、いつか実る日を待つ。明日を夢見て今日を生きるのではない。今日を精一杯、懸命に生き抜き、明日につなげるのだ。半年に1回は読みたい1冊。

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    投稿日: 2012.11.24
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    迷った時、人として正しいことをする。これが一番感銘を受けました。 本書は内容は申し分ないのだが、全体的に宗教チックな所があり、そこが少し気になった。 ただ随所随所で金言がちりばめられていて、良書であることには間違いない。

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    投稿日: 2012.11.23
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    稲盛さんは、知識人だ。でもたくさんの苦難に立ち向かい、突き進み、解決するためにとてつもない努力を耐えず行ってきたからだと思う。思想的には仏教。魂の存在や、死後の世界などについても、書いてあった。自分はあまり宗教には無知だか、聞いている側からすると、納得できるところがたくさんあった。世の中の原理原則とは先人がたくさん確立している。それをまず、しっていくどりょげ必要。それプラスで、自分の中での揺るがない、原理原則を発見していくための努力、意識付けも必要だと感じた。今の自分の中で一番過ごしている時間は仕事1番楽しい時間は友達などとワイワイしている時間。後者は娯楽としてならもよいが、自分の中では少し違う感じがした。今勉強しないと、将来恥をかくくらいなら良いが、自分が本当にとしを重ねた時に人生がたのしくなくなるきがした。遊びにも限界があるからだ。年齢的にできる遊びは限られているし、友人も結婚などで今までと同じような遊びもできないだろう。大事なことは、自分の余暇や、娯楽をけずるなど、しんどい選択をしながらなお、一生懸命に、真摯に仕事に打ち込むことだと感じた。

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    投稿日: 2012.11.17
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    私がメンターに勝手にしている稲盛さんの本です☆「人としてどうあるべきか」や、「人が生まれてきた意味というのは、生まれてきた時より綺麗な魂にする事」などとても学ぶ事が多い素晴らしい本です☆

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    投稿日: 2012.11.13
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    本書を勧める新聞広告を見て読みました。第一章『思いを実現させる』は、「強く願えは思いは必ず叶う」と自らの経験も交え力説されており、これまでに言い尽された内容ながら、これでもかと繰り返し説く筆者の力強い言葉に感銘を受けました。続く第二章は『原理原則から考える』として言わばシンプルイズベストを説いておられます。この事は、かのスティーブ・ジョブズの考えにも相通じるところがあり、なるほど成功者とはかくあるべきかと感嘆しました。 しかし…第三章以降は、宗教書の如き記述で、なるほど道徳=宗教なのでしょうが自己啓発書として本書を求めた私としては少々辟易しました。ただ宗教(仏教)に造詣の深い人は共感が得られるかも知れません。 著者は、技術者としてスタートし、京セラ、DDI(のちのKDDI)を創業し、JALを復活させる等の華々しい経歴を持ち、65歳から得度して仏門に入ったとの事で、なるほどと感じた次第です。 また、本書で著者は、日本は中韓に対し戦争責任を認めて謝罪すべきと主張していますが、最近の両国の暴挙や、謝罪にかこつけた法外な賠償請求、更には領土拡張を画策する相手に対し、真実が曖昧な中での謝罪はいささか短絡的に感じ、この点では著者の意見に賛同できず、また主張に違和感を感じました。 本書を読んで多くの共感=学びを得ましたが、反面落胆した部分もあり評価は☆3つです。

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    投稿日: 2012.11.13
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    京セラ、KDDIを成功させた、稲盛さんの「生き方」です。 職場にて、誰よりも視座が高いOさんから拝借した本です。 主に形而上(生きるうえでのマインド)についての話で、読んでいてモチベーションの上がる内容でした。「仕事がつまらない」、「とにかくつらい」、「もっとモチベーションを高めたい」という人におすすめです。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□       仕事への向き合い方 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ "自分の仕事がどうしても好きになれないという人はどうすればよいか。とにかくまず一生懸命、一心不乱に打ち込んでみることです。そうすることによって、苦しみの中から喜びがにじみ出るように生まれてくるものです。「好き」と「打ち込む」はコインの表と裏のようなもので、その因果関係は循環しています。好きだから打ち込めるし、打ち込むうちに好きになってくるものです。ですから、最初は多少無理をしてでもいいから、まず「自分はすばらしい仕事をしているのだ」「なんと恵まれた職業についているんだろう」と心の中で繰り返し自分にいい聞かせてみる。すると、仕事に対する見方もおのずと変ってくるものです。"(109,110) ⇒仕事は転職でもしない限り、なかなか変えることはできない。でも、自分を変えてみることならできる。まずは、目の前の仕事に一生懸命打ち込んでみることを試してみるのがよいのでしょう。 "物事をなすのは、自ら燃え上がり、さらに、そのエネルギーを周囲にも分け与えられる人間なのです。言われる前に自分から率先してやりはじめ、周囲の人間の模範となる。そういう能動性や積極籍に富んでいる人なのです" ⇒こういう方がチームにいると、チームの成果は一気に高まると思います。自分も常にそうありたいものです。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□     不可能を可能に変えるには ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ "不可能を可能に変えるには、まず「狂」がつくほど強く思い、実現を信じて前向きに努力を重ねていくこと。それが人生においても、また経営においても目標を達成させる唯一の方法なのです(43,44)" ⇒「実現を信じて前向きに努力を重ねていく」、ビジョナリーカンパニーにも通じる考え方で、まさに真理だと思います。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□    悪いことをしたら謝罪しよう ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ "迷惑をかけた相手には謝る―それは常識や理屈を超えた、あるいは利益や体面以前の、人間として行うべき普遍的な「正しさ」です。守るべき当たり前の規範であり、単純だけれども、けっしてゆるがせにはできない原理原則なのです"(P.116) ⇒悪いことをして「ごめんなさい」をいえない人は、稲盛さんが言っているのだから、謝りましょう! ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□          利他の精神 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ "京セラの経営理念は、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類社会の進歩発展に貢献する」というものです。企業経営の目的は、まず第一に、そこで働く人たちの生活と幸福を実現することにある。しかしそれだけなら、一私企業の利益を計るだけのエゴにとどまってしまう。企業には社会の公器として、世のため人のために尽くす責務もある。"(P.188) "気をつけなくてはならないのは、利己と利他はいつも裏腹の関係にあることですつまり小さな単位における利他も、より大きな単位から見ると利己に転じてしまう。" ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□      話し合いは利他の心で ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ "物事というのは、善意で考えるのと悪意で考えるのとでは、おのずからたどり着くところがちがってくるものですたとえば人と議論するにしても、何とかやり込めてやろう、悪いのは相手の方だから、その非を認めさせてやろうと思っているのと相手も困っているだろうから、いい解決策をいっしょに考えようと思ってやるのとでは、同じ問題を扱っても結論は異なってきます相手に対する「思いやり」のあるなしがその差を生むのです"(191) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□    心を磨くための「六つの精進」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  1.誰にも負けない努力  2.謙虚にして驕らず  3.反省ある日々を送る   4.生きていることに感謝する  5.善行、利他行を積む  6.感性的な悩みをしない ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□      ポジティブさを見習おう ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ "災難にあったら、落ち込むのではなく喜ばなくてはいかんのです。災難によって、いままで魂についていた業が消えていくのです。それぐらいの災難で業が消えるのですから、稲盛さん、お祝いをしなくてはいけません"(236) お読み頂き、ありがとうございます。

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    投稿日: 2012.11.06
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    稲盛和夫氏の根底にある哲学的な考え方がひも解かれた一冊。名前くらいしかあまりよく知らなかったが、ビジネスマンとしてこれからどう考えていけばいいか参考になった。すべてを参考にする必要は無いけど、上を目指すなら一度は読んでおいた方が良い本だと思う。

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    投稿日: 2012.11.04
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    自分の人生は自分が責任を持って創っていくものだという根底にある考え方がとても好きです。 仕事・人生の結果は「考え方」×「熱意」×「能力」であること。 生きることとは、判断の集積であり、決断の連続である。 これからどのような選択をしていくかが今後の人生を決める。 判断や選択の基準となる原理原則を自分の中に持っているかどうかで人生は大きく変わる。 大きな学びを得ました。

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    投稿日: 2012.11.03
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    ちょうど第十二の予言を読み終えたあとに手に取り読みました。なんか、順番に読むようになっているかのようでした。 で、本の感想ですが、現代の考え方とは、かけ離れているが、心掛けるのは大切な事が書かれてました。 そうだ!っと思えるところも随所にあり、もう一度そこの部分は読みたいです。 もし、社員全員が、こう言う思いで仕事をするなら、うちの会社も建て直すことができるのではないかと思わずにはいられませんでした。 会社の事を想う人たちに読んで欲しいです。

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    投稿日: 2012.11.03
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    稲盛さんは仏門に入っていったこともあり、 後半は宗教的な話になってきていますが、 本人の思い、願望が込められて書かれています。 稲盛さん本人も、考えを語り尽くしたともおっしゃっています。 「知足利他」 知足・・・今は十分足りていますが(足りていない国もあるのですが)、じゃあもしそれが無かったらどうするの? っていうのもありますが、 この世の中、 日本だけでなくとも いい方向に向かっていって欲しいものですね。

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    投稿日: 2012.10.20
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    自己啓発の王道と言う感じがした。考え方(向き合い方)が一番大事だということは、どの本にも書いてあるが、稲盛さんの伝え方は凄く自分には合った感じがする。引き寄せの法則に通じる内容だが、日本人が日本人のために書いたという本だと思う。何度も読み返す価値が自分にはあると思った。

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    投稿日: 2012.10.14
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    感動した。 やっぱり組織に必要なのは「自然性」の人間だと思う。 ●考え方を変えれば人生は180度変わる。 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 三つの掛け算によって得られるもの。 考え方にはマイナスがあるので、いくら熱意や能力に 恵まれてもものの考え方の方法が間違っているとマイナスになる。 ●「好き」であればこそ「燃える」人間になれる。 ①火を近づけると燃え上がる可燃性のもの ②火を近づけても燃えない不燃性のもの ③自分で勝手に燃え上がる自然性のもの 物事をなすには、自ら燃え上がり、さらにそのエネルギーを まわりにも分け与えられる人間。 自然性に人間になる最良の方法は「仕事を好きになる」こと。

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    投稿日: 2012.10.11
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    京セラ、KDDIの創業者、稲盛和夫氏の人生、経営訓。 人生のみならず経営も、誰もが子供のころ親や先生から教わったような単純な規範を守るべき判断基準にすることが成功への道と説きます。すなわち、嘘をついてはいけない、人に迷惑をかけてはいけない、正直であれ、などです。稲盛氏は65歳で仏門に入った人ですが、もし普通のお坊さんに同じことを言われてもそんな生易しいものではないと思ってしまうビジネスマンは多いと思います。しかし稲盛氏のそれまで為してきた事業の成功、本書執筆後の日航再建などの実績を鑑みると、その言葉の奥深さを感じざるを得ません。 また、労働時間は短く給料は多くもらい、趣味や余暇に生きることが豊かな人生、という風潮に異を唱えます。目の前の仕事に一生懸命精魂込めて働くことが「精進」であり、心を磨くことそのものだと説きます。 仏門に入った人だけに仏教的視点が頻出しますが、スピリチュアルな話ではなく、むしろ普遍的な原理原則に立ち返ることの大事さを教えてくれる本です。 ちなみに名著『7つの習慣』に通じるところの多い考え方だと思ったら、故コヴィー博士と友人だったそう。『第3の案』の帯に肩組んで写ってました。

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    投稿日: 2012.09.30
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    大学3年生の時、この本に出会いました その中で強烈に残っている箇所が1つ 仕事・人生の結果は 「考え方」×「熱意」×「能力」 そして「考え方」はプラスからマイナスまであるということ 「考え方」1つで、良い方向にも悪い方向にも転ぶ 私の教訓です

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    投稿日: 2012.09.27
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    稲盛人生哲学の集大成。 『天網恢恢疎にして漏らさず』 ―見ていないようで、人間のすること、思うことの理非曲直を神様というものは実によく見ている。したがって成功を得る、あるいは成功を持続させるには、描く願望や情熱がきれいなものでなくてはなりません。 『善をなすもその益を見えざるは、草裡の東瓜のごとし』 ―善行をしても、その報いが現れないのは、草むらの中の瓜のようなものである。それは人の目には見えなくても、おのずと立派に成長しているものなのです。

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    投稿日: 2012.09.23
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    就活中に読んだ。 自分自身の就活に大きな影響を及ぼした。 ただ、これを読みながら思ったのは、 すべてを鵜呑みにしないこと。 情報を咀嚼して自分の考えを持つこと。 これを大切にしようと思った。 この本を鵜呑みにしたら、私は仕事人間になって、 つぶれてしまう気がする。笑 でも、さすが素晴らしい財界人でした。

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    投稿日: 2012.09.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分のバイブル的な本。 問題とぶつかった時、人間として正しいか正しくないか、良いことか悪い事か、やっていいことかいけないことか、道徳や倫理を判断基準にする。シンプルかつ、結論を出しやすい。経営者になった今、再度読み返しました。

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    投稿日: 2012.09.09
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    2004年の出版だが、JALの復活劇から、またベストセラーになっている。稲盛さんは27歳で京セラを創業、52歳で第二電電、DDIと合併して携帯電話事業(KDDI、現au)をスタートしたのは還暦を迎えてからだった。 なんともエライのは、auの株を一株も持たなかったそう(社員にはストックオプションを与えた)もちろん京セラ創業者として稲盛財団(200億円)を私費で創設する資産家であったのだが、もしauの株を稲盛さんが持っていればどんでもない富豪になっていただろう。しかし、一点の曇りもない純粋な利他の精神で創業したから、事業がうまくいったという。 まさに僧侶がそのまま経営者になったような人だ。 

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    投稿日: 2012.09.05
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    稲盛さんの本はすごく好きです。中でもこれは、一番心に残りました。 なんていうのか、内容は簡単に理解できることなんです。でも、それを実行できてる人、私を含めていますか?ということがみっちり。 自分が思い悩んだ時には稲盛さんの言葉がよぎってくれそうです。

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    投稿日: 2012.08.29
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    「仕事の完成よりも、仕事をする人の完成」という言葉に、 ふと、今までの自分の仕事の姿勢を照らし合わせてみた。 真逆だった。 仕事ってなんだろう。 生きるため? お金のため? 私の生き方は今のままで良いのだろうか・・・。 考えさせられた一文。

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    投稿日: 2012.08.21
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    稲盛さんの本、2冊目。 前に読んだ「実学」よりも、テーマがテーマだけに真っ直ぐさ、実直さがストレートに伝わってきて、自分の心の汚さが恥ずかしくなるくらい。一つ一つの言葉が重く伝わってくるというよりは、しっとり染み渡るように刺さる感じなんですよね。言葉にトゲがないというか、あっても感じないくらい浸透させられる感じ。 この人が影響を受けた、と言っている、本田宗一郎さんやら中村天風さんの本も読んでみることで、また、目が見開かれるのかなぁということで、ちょっと手を出してみようかと。 いろいろ心に残った一言はあるのだけど、「目先の金に振り回されるようではいけない」というメッセージが込められていた一節があって、そういうことを気にしてしまっている自分は小さいなぁと改めて感じてしまいました… もちろん、ビジネスに於いて短期的な損益計算は大事なんですが、それだけじゃねえだろうと。

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    投稿日: 2012.08.14
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    本を1冊だけ選べと言われたら、この本以外に思いつかない。人生を変えてくれた本ではないが、この数年間人生を共にしてきた本。 自分にとっての位置付けは教科書や聖書に近い。スキルではなく人間力を養うためにぜひ若いうちに読んだ方が良い。 自信の考え方の基本、本を読む習慣のきっかけとなった本でもある。

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    投稿日: 2012.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京セラ、KDDIと一代で大企業を2つも創りだした経営者が、仕事と生き方について書いた本。 挫折の中、気持ちをどう前向きに持って行ったか、若くして起業し経験も何もない中、いかに正直に、真剣に、謙虚に、信念を持って仕事をしてきたかがわかる。 長い仕事生活での経験と、自ら帰依した仏教がバックグラウンドにある言葉たちは説得力があり、押し付けがましくない。そのためその言葉たちが押し付けがましくなく、すんなり心に入ってくる。

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    投稿日: 2012.07.22
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    稲盛さんが経営・人生哲学を語ったもの。 こころに響く言葉がたくさんあります。共鳴する内容が たくさんありました。仕事に迷った方には是非読んで 欲しいです。薄っぺらな自己啓発本と異なり、リアルに 想いが伝わってくると私は思いました。 今、稲盛さんは無償でJAL再建に取り組んでいますね。 JAL没落を描く本が本屋に数冊並んでいますが、 いつか読んでみようと思います。 JAL再建にむけて、稲盛さんが取り組んでいる管理会計手法 について解説した本が以下。この本からも学びは多いです。 -------------------------------------------------  「アメーバー経営    〜ひとりひとりの社員が主役〜」  / 稲盛和夫  / 日本経済新聞社 -------------------------------------------------

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    投稿日: 2012.07.22
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    因果応報、継続の重要性、心の持ち方など、オーソドックスではあるが、真理に近いことがひたすら述べられている。初見では分からない深さがこの本になるのだろう。複数回読むことで理解度が増すと思われる。

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    投稿日: 2012.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    京セラとKDDIを創業し、JAL再建中の経営者である著者が語る人生論。 <印象的な箇所のまとめ> ・経営学について何もわからなかったから、ごく普通の人間として正しいことを貫いた。子どもの頃、親や教師から教わり、大人になるにつれて忘れてしまう単純な規範を経営の指針に据えた。 ・一般に浸透しているモラルや道徳に反することをして、うまくいくことなど一つもないという単純な確信があった。 ・シンプルだが筋の通った原理を貫いたことで、迷いなく正しい道を歩み、事業を成功に導くことができた。 ・労働には欲望に打ち克ち、心を磨き、人間を作っていくという働きがある。 ・労働は経済価値を生み出すのみならず、人間の価値をも高める。 ・新しい事業を始める時は、「動機善なりや、私心なかりしか」と問う。かつてNTTが独占していた通信事業を始めた時も、常に動機は善に基づくものか、私心がないかチェックし、事業を進めた。 ・会社を経営することは、それだけで世の為人の為に事を成す利他行である。 ・善き思いを抱き、善きことを成していけば、自分の運命も変えられる。 <所感> ツイッターのフォロー数ランキング日本人1位は孫正義さん。孫さんというと改革者のイメージがあるが、元々NTTの独占に挑戦して、通信事業の市場競争化を果たしたのは、KDDIだった。今最大の話題の独占事業といえば、電力事業。電力供給にも市場競争の導入と経営の改革が求められる。 当たり前の道徳、善を成していく経営哲学は、ソーシャルネットワーク社会と相性がいい。今の社会はモラルなき時代とも言われるけれど、現代におけるモラルは、ネットがない時代の古いモラルから変質している。現代は情報技術の発達によって、誰もが気軽に自分の意見を発言できる時代。そうした時代では、世代や文化を超えた人間としての当たり前の倫理道徳が社会で幅をきかすようになる。 現代思想は、「当たり前の道徳」における「当たり前」って何だ、当たり前の常識なんて幻想だと懐疑意識むき出しで批判のまなざしを向けていたけれど、実社会では、みんなとちょっとでも違うことをやっている人は、さんざんバッシングされる状況になった。 マスメディアの価値と信用が衰退しているから、個人の自由な表現活動は以前よりやりやすくなったけれど、その反面芸能人や政治家など、いわゆる特権的職業従事者が、一般の価値観から反する行動をとると、さんざんバッシングされるようになった。 ソーシャルネットワーク社会の新しい倫理は、みんながやるべき倫理道徳を推奨し、そこから外れた行動をとる特権階級、専門家を批判する。それが現在の社会の道徳の形である。これにいい悪いもない。今の社会道徳がそうなっているのだから、その規範に適合した行動をとる個人や組織が成功し、違反した行動をとる個人や組織がさんざん叩かれるというだけのこと。こうした時代に、人間として守るべき基本的道徳を貫く経営は、相性がいい。

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    投稿日: 2012.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チェック項目9箇所。生き方とは一個の人間としての生き方のみならず、企業や国家さらには文明、人類全体を視野に入れている。混迷の時代だからこそ「生き方」を問い直す。つねに前向きで建設的であること、感謝の心をもち、みんなと一緒に歩もうという協調性を有していること、明るく肯定的であること、善意に満ち、思いやりがあり、優しい心を有していること、努力を惜しまないこと、足るを知り、利己的ではなく、強欲ではないこと。「できない」ではなく、かならずできるはずと考え、どうすれば実現するかアイデアを出す、それが今後会社にどれだけの利益になるのか情熱を込めて部下に語る。人生とは今日一日の積み重ね。「人間として何が正しいのか」に判断基準を置く。人間の3毒をいかに断ち切るか・・・怒り、欲望、愚痴。人は仕事を通じて成長していく。40年周期説、2025年に新たな時代。

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    投稿日: 2012.06.05
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    難しかった。 私には強くこうなりたいと思うものがない。 そこまで夢中になれることに憧れちゃうな。 子供の頃親に教わった当たり前のことをすっかり忘れて生きてきた。 まずは思い出して、そこから変えていこう。

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    投稿日: 2012.05.26
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    3回目を読み終えました。 自社のことでの悩みが一層深くなっている状況の中で今回読んだため、今までとは違った見方で、本書の良さを理解できたように感じます。 以前は自己啓発書的な見方をしていましたが、本書は、経営者、経営幹部にとって、自社・自分のビジネスを考える上での強烈な示唆を与えてくれる本とようやくわかってきました。 稲盛さんがなぜ、京セラだけでなく、第二電電を成功させ、そして今はJALの経営再建を成し遂げられたか、 「動機善なりや、私心なかりしか」 あらゆる局面で、この自問自答を繰り返してきたこと、 そして、これぞまさに「真剣」といことを単に体得されているだけでなく体現されてこられたからこそ、この結果が伴った、 翻って考えるに、自分はどうか、 ということを強烈に訴えかけてくるのです。 残念ながら、正面向いて、堂々とそのことには対峙できない自分であることを思い知らされるわけです。 ではいつか、 というエネルギーをこの本からどれだけ得られるか、 読めばそのエネルギーが得られることは間違いありません。 しかしながら、自分の置かれた環境等でその量の多寡はずいぶん変わるでしょう。 手元において、きっと来るであろう今より一層厳しい局面の際に、またこの本の力を借りなければならないと思っています。

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    投稿日: 2012.05.24
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    他人を思いやること 自分の利益ではなく、他利のためにつくすこと 一生懸命生きること 嘘をつかないこと 素直であること… どれも人として当たり前なこと なーんにも特別なことなんてない それなのに、そんな当たり前のとこができなくなるのはなんだだろう 人として大事なことより、私利を優先してしまうのはなんでだろう 人は弱くて流されやすい それを認識した上で、自分を正しい方向にコントロールしていきたい

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    投稿日: 2012.05.21
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    7年前に稲盛さんの講演を聴き、大きな衝撃を受け、それがキッカケで自己啓発を始めました。私の人生を変えてくれた恩師です。 本書はとても端的に心を込めて誠実に書かれており、且、わかりやすいです。 ありがとうございます。 以下、本書で共感した箇所です。 (page.14)  私たち人間が生きている意味、人生の目的はどこにあるのでしょうか。もっとも根源的ともいえるその問いかけに、私はやはり真正面から、それは心を高めること、魂を磨くことにあると答えたいのです。 (page.16)  試練を「機会」としてとらえることができる人---そういう人こそ、限られた人生をほんとうに自分のものとして生きていけるのです。 (page.21)  精進とは、一生懸命働くこと、目前の仕事に脇目もふらず打ち込むことです。私は、それが私たちの心を高め、人格を練磨するためにもっとも大事で、一番有効な方法であると考えています。 (page.26)  人生は心に描いたとおりになる、強く思ったことが現象となって現われてくる---まずはこの「宇宙の法則」をしっかりと心に刻みつけてほしいのです。 (page.61)  いっけん無理だと思える高い目標にもひるまず情熱を傾け、ひたむきな努力研鑽を惜しまない。そのことが私たちの能力を、自分自身もびっくりするほど伸長させる。あるいは眠っていた大きな潜在能力を開花させるのです。 (page.99)  真剣さや熱意に欠けた、怠惰で弛緩した人生を過ごすほど、もったいことはありません。・・・そのど真剣な熱意がなければ、いかに能力に恵まれ、正しい考え方をしようとも、人生を実り多きものにすることはできません。 (page.104)  そもそも私たちの生命、私たちの人生は、価値ある偉大なものです。その価値ある人生を、ただ無為徒然に過ごすのはもったいないことである以上に、宇宙の意に反した生き方でもあります。 (page.108)  どんな仕事であっても、それに全力で打ち込んでやり遂げれば、大きな達成感と自信が生まれ、また次の目標へ挑戦する意欲が生まれてきます。 (page.109)  どんな分野でも、成功する人というのは自分のやっていることにほれている人です。・・・「好き」と「打ち込む」はコインと表と裏のようなもので、その因果関係は循環しています。好きだから仕事に打ち込めるし、打ち込むうちに好きになってくるものです。 (page.110)  仕事がいやでしかたがないと感じても、もう少しがんばってみる。腹をくくって前向きに取り組んでみる。それが人生を大きく変えることにつながるのです。その時に大切なことは「自分に打ち勝つ」ことだといえるでしょう。つまり利己的な欲望を抑えること、自分を甘やかそうという心をいさめること。それができなければ何事も成し遂げることはできないし、もてる能力を最大限に発揮することもできません。 (page.131)  わが敬愛する西郷隆盛も、「徳高き者には高き位を、功績多き者には報奨を」と述べています。 (page.154)  この自分より他者の利を優先するという心は、人間のもつすべての徳のうちで特上、最善のものであると私は思っています。 (page.158)  私は、人間がほんとうに心からの喜びを得られる対象というものは、仕事の中にこそあると思っています。・・・趣味や遊びの楽しさとは、仕事の充実があってこそ味わえるもので、仕事をおろそかにして趣味や遊びの世界に喜びを見いだしたとしても、一時的には楽しいかもしれませんが、けっして心からわき上がるような喜びを味わうことはできないはずです。 (page.159)  人の営みのうち最上の喜びを与えてくれる労働において、あるいは人生の中でもっとも大きなウェイトを占める仕事において、充実感が得られないかぎり、他の何かで喜びを得たとしても、私たちには結局物足りなさしか残らないはずです。 (page.174)  人間の心がより深い、清らかな至福感に満たされるのは、決してエゴを満たしたときではなく、利他を満たしたときであるというのは、多くの人が同意してくれることでしょう。 (page.221)  感謝や誠実、一生懸命働くことや素直な心、反省を忘れない気持ち。恨んだり、妬んだりしない心、自分よりも他人を思いやる利他の精神・・・・・・そういう善き思いや行為はすべて宇宙の意思に沿う行為だから、それによって必然的に人は成功発展の方向へ導かれ、その運命もすばらしいものになっていく。 (page.243)  一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省心でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高めつづけること。すなわち、そのような当たり前のことを一生懸命行っていくことに、まさに生きる意義があるし、それ以外に、人間としての「生き方」はないように思います。

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    投稿日: 2012.05.18
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    この本読む前にザ・シークレットという本を読んだほうが受け入れやすいと思う。 内容はそれほど違わない。

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    投稿日: 2012.05.13
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    当たり前のことかもしれないが、とても大切なこと、が1冊にまとまっていると思う。仏教からの目線に共感するのは数十年後なのかもしれないが、何度も線を引いて読み返してみたい本。

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    投稿日: 2012.05.12
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    2011年8月10日【朝活@NGO、朝食読書会@伏見】 開催報告はこちら→http://ameblo.jp/asakatsu-ngo/day-20110810.html

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    投稿日: 2012.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    "ただいま、このときを必死懸命に生きる" "あふれるような熱意をもって、ど真剣に懸命にいまを生きること" 今を一歩踏みしめて生きる、その重要さを改めて知った。 正直、著者は考え抜かれた経営理論に基づいて、長期の経営戦略を考えて経営を行っていると思っていた。 しかし、そうではなかった。 「今日を生きることなしに、明日はやってきません。明日もわからないのに、五年先、十年先のことがはたして見通せるでしょうか。」 と著者も未来を考えるよりも今を生きることの重要性を説いている。 だから、僕もこれから将来のことを考えて不安がるのではなく、今を如何に一生懸命に生きていこうと思った。

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    投稿日: 2012.05.10
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    稲盛さんの生き方・哲学は大変勉強になる。 自分の生き方・哲学は何だろうか、確立できたものがあるだろうか。

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    投稿日: 2012.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自己啓発本として、オススメと聞いたので、試しに読んでみたが、読み進めていくうちにドンドン内容にのめり込んでしまった! 宗教的な観点からの記述もあるが、何よりも著者の着眼点が素晴らしい。今の日本がどうしてこのような厳しい状況に追い込まれていったのか、それをスピリチュアルな言葉も混ぜつつ、説明している。 また、人間の生きる意味にも言及している。 魂を磨き、生まれたときよりも、よい魂にまで高めた状態で死んでいくこと、このフレーズを聞いて、自分の中の何かに強烈なインパクトを与えてくれた。 秀逸な作品だと心より感じた。

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    投稿日: 2012.04.26
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    稲森和夫氏が考える「生き方」について書かれた本。 前半はビジネスパーソンとしての「生き方」。 後半は人間としての「生き方」について主に言及されている。 書かれていることは至極当たり前のことながらも、 なかなか実践できないことばかり。 著者も書いている通り、出来ていないことを自戒することが重要と思う。 とは言え、色々と示唆に富んでいる内容だった。 ・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 ・楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽天的に実行 ・できなことがあっても、それは今の自分にできないだけで、将来の自分にならできると未来進行形で考えることが大切 これらは常に念頭に置いて行動したい。

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    投稿日: 2012.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    名もない小さな企業であった京セラを大企業にまで発展させた稲森和夫の生き方が記されているもの。 得度をした著者ゆえに、仏教感の強い内容になっているものの、企業の誤った倫理観による不祥事が多い今の時代だからには、著者の考え方が必要であるのだと思う。 常に謙虚な気持ちを持ち、一生懸命取り組めば、必ず成功する。 著者の仕事に向かう姿勢は、一社会人として、見習うべき記述がたくさんあった。 「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」 という記述にはとても納得した。

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    投稿日: 2012.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    宗教的な観点から人間の生について著者の考えがまとめられた本です。 一瞬に満たない人間の生の意義・目的は、始まりよりも終わりの価値を 高めること。そして、そうであろうと努める過程そのものに人間の尊さが あり、生の本質があると述べています。 私も最近気づいてきたことですが、今の日本の弱さ(政治・経済)は、 心のよりどころのなさにあると感じます。 政治にしろ、経営にしろ重要なのは、善い事へ向かう迅速な判断のみ です。その判断ができていないし、時間がかかりすぎるのです。 それにくらべ、他の国は、道徳・因習・哲学・宗教に根ざして善い事へ 向かっていく判断が迅速に一貫性を持ってできているのです。 善い生き方は、善い(強い)国作りにもつながります。 最近読んだ「東京裁判 幻の弁護側資料」にも本書にも記載されて いましたが、マッカーサーの有名な言葉で「日本人には、人間は怠けて いる時よりも、働いている時の方がより幸福なのだ」という労働の尊厳 を発見していたと言います。 日本人は、他の国にも負けず、もともと善い生き方を発見していた 国民なのです。 その考えを再認識することができる本でした。

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    投稿日: 2012.04.20