【感想】空母いぶき(10)

かわぐちかいじ, 惠谷治 / ビッグコミック
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 4.6
5
1
1
0
0
  • 先手:殲20→「いぶき」、後手:F35JB→「広東」護衛艦群

    息詰まる攻防が続きます、どちらも一歩も引かぬせめぎ合い、まだまだ続きます。

    投稿日:2018.08.19

  • ミッドウェー再来!

    対空ミサイルか対艦ミサイルか、どちらを搭載するかによって戦闘機の戦闘能力が大きく変わる上、戦略も変わる微妙な選択。即断即決が迫られる中での中国軍の捨て身の戦法。まるでミッドウェー海戦の再来を思わせるかのような緊迫した航空戦が繰り広げられるシリーズ最高の一冊。続きを読む

    投稿日:2019.07.06

ブクログレビュー

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  • blackkitty

    blackkitty

    このレビューはネタバレを含みます

    架空戦記ものにありがちな、日本のワンサイドゲームになってなくて、好感が持てるけど、やはり日本人としては複雑な気分。

    ・74 P71 ゆうぎり艦長がトリアージで、軽症者から搬送は怖かったです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.10.13

  • ykikuchi

    ykikuchi

    "自衛隊の活躍が中心に描かれる10巻。民間人への被害が出ていないことこそ、自衛隊への信頼と誇りを感じることができる作品だ。
    続きは2018年12月とある。
    今後の展開を想像して、待ち続けろ。"

    投稿日:2018.11.25

  • まさやん

    まさやん

    先島諸島沖で、日中機動部隊が突撃する。数に言わせて中国軍艦載機の対艦ミサイル波状攻撃が開始される。そのミサイル攻撃を迎撃し、自衛隊艦隊の反攻が始まる。。

    投稿日:2018.11.10

  • nira1013

    nira1013

    架空戦記ものっぽくなってきた
    F35を一機も上げずに、中国軍の攻撃に必死に耐えるいぶき艦隊がメイン。
    しかし、犠牲は出すものの、あれだけの攻撃で、いぶきに傷ひとつ付かないとは、リアリティがかなり落ちる気が。
    佳境の空母戦なのだから、思い切り架空戦記へギアを入れ替えるのもよいのかも。
    次巻は、いぶきの反撃がメインのようで、今回出番のなかった、けんりゅうも登場するらしい。
    映画化では「隣国」「C国」などといわないでほしいなあ。
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    投稿日:2018.10.29

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    空母決戦は、防禦戦から逆襲へ!!敵戦闘機20機による攻撃に対し F35を温存し、艦のみでの防禦に 徹する「いぶき」艦隊!! あらゆる装備と機能を駆使し、 無数のミサイルを防ごうとする!!そして、ついに「いぶき」とF35による 反撃の時を迎える…!!(Amazon紹介より)

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    投稿日:2018.09.11

  • モゲラ

    モゲラ

    空母決戦は、自衛隊が防御フェイズをしのぎ、攻撃のターンへ。第5護衛隊群に新たに加わった女性艦長がなかなかカッコいい

    投稿日:2018.09.01

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