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恵三朗, 草水敏 / アフタヌーン (10件のレビュー)
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総合評価:
shimba
8
やっぱり新キャラ布施さん、いい味だしてる
まさかの新巻通知後即購入しておいて、読み忘れ。。。 8巻と続けて読みます。 患者の余命宣告や臨終に立ち会うことなど、医師ならば珍しくもないはず。 しかし病理医でここまで踏み込んで、さらに患者と家族の…ことを考えている、 岸先生の魅力がもう1つ増えました。 漫画で音を表現するのって、すごく難しいと思うのですが、 音が聞こえてきそうな描写でした。 窪田氏との対決が一番気になるところ。。。 続きを読む
投稿日:2017.03.23
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30代にオススメなマンガ本
5
そうしたいから
親の余命が10日に迫っている。 その時に子供は、親はどうするのか。 を軸に話が進んでいきます。 印象的だったのが3つ ①理由を探す人。 ・親の手術について、どうするのかを問われた時のことば。 娘「自…分の気持ちを言う意味が解らない。」 ・学生のクボタが教授から、なぜいつも自信がないんだと言われた時のことば。 クボタ「自信を持てる理由がないから、自信がない理由はありません」 ②そうしたいからやる人。 病理以外のことまで、なぜやるのかと問われた時のことば。 キシ「目の前に死にそうな患者がいる。どうしたい?」 フゼ「助けられるよう、手を尽くしたいです。」 キシ「なんで?」 フゼ「そうしたいからです。」 改めて考えなんてものはシンプルでいいんだ。 メリット・デメリットではない、理屈ではない。 そうしたいからやる。 ③リーダー(指揮者)の役割 「指揮者は演者をあやつるんじゃない 演者が、自分で考えるために力を貸す」 「演者は楽譜どおりに指を動かしているだけじゃない 理解して、習熟して、演じる。」 「指揮者の一番大事な仕事は思い浮かべること 曲が転調するとき作った人が何を感じていたのか考える」 3つのポイントが印象的でした。 次の巻では、ついにクボタプランが動きだす! どうなる病理医チーム! 早く読みたい!!続きを読む
投稿日:2016.11.29
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ホン・ヨンドル
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】 茅原道宣、52歳男性。岸に心膜炎と診断されたが、状態はかなり悪く、手術は危険を伴う。だが手術しなければ10日もつかわからない……。岸は命を救えるか!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿日:2023.11.29
sakopy
あの時のあの曲が ここで出てくるとは 最初で最後の曲 吹奏楽曲だったんですね。 指揮者は指揮をしている 指揮をしているって奏者を指導しているのではなく、 作曲者が表現したかったものを 奏者が出したい音を合わせていく 何かをするのではなく、 タイミングを合わせるために 相手を信じて委ねて その先へ踏み出す勇気をあげるだけ 指揮者一人が変わるだけで 奏でられる音楽が変わっていく 今生きている 音楽は今ここに
投稿日:2022.03.18
あさみちゃん
布施ちゃんいいですね!真面目で真摯。バスーン吹きとは!ものすごい隠し球持ってるなあ。小早川くんの曲がここで出てくるとは。ストーリー素晴らしいし、指揮者の役割まで聞かされてジーン、、。昔オケやってたから…ひどく沁みました。続きを読む
投稿日:2020.04.06
やまと
ここにきて、吹奏楽ネタ!! 更に過去の体験を引き出し思い起こさせられる始末!! おそらく全体的に「合っている」のだろうなぁ。この作品と。
投稿日:2019.07.09
桜ヶ丘_med/dent/health_
http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB17872783
投稿日:2018.01.30
dai-4
病理医から見た患者像とか、臨床医に対する不満とか、病院経営側から見た病理部の感触とか、普通の医療ドラマとは違った視点が色々と盛り込まれているのがいい。で、この物語の舞台となる病院では、果たして病理部は…どんな展開を見せるのでしょうか。続きを読む
投稿日:2017.03.22
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