新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
神野正史 / ダイヤモンド社 (13件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
tommuger
1
大志をいだきたい人へ。
まさに世界史から成功哲学を学ぶという本だが、誰もが知っている歴史上の有名人からそれほど知られていないマニアックな人まで多くの英傑の成功に至る道を紹介してくれる。 著者の本業が予備校講師というだけあっ…て若者が読むべき本だろう。そうでなくとも大志を抱く人なら楽しめると思う。 現代に当てはめると会社という組織での成功を前提にしているがこの本の哲学が補佐してくれるのは確実だろう。続きを読む
投稿日:2016.05.06
報告する
"powered by"
ごん
歴史に学べ 歴史を学べではない ・歴史は人生教訓の宝庫 ・先人の失敗を疑似体験することで同じ効果を 特に印象に残ったのは15章の 「理解すれば行動に出る、知っているだけでは何も変わらない」だ。この本…で学んだことを自分に落とし込む、読んだ後が大切だと気付いた続きを読む
投稿日:2023.12.27
GDGD
・成功の対義語は、失敗ではない。成功の対義語は、「行動を起こさぬこと」韓信 ・毎回毎回次のことは考えず、「今」に全力を出し切る。メフメト二世 ・組織のトップに立つものは、部下を信用して使う度量と、他人…の利益のために尽くすことが、自利になることを心得。劉邦 ・知行合一。孫子、孫武続きを読む
投稿日:2023.05.20
ぽぽ
本書を通じて最も出てきた人物は韓信だったが、その才を見抜く簫何。 1人だけの成功なんてありえない。誰かメンター、支える人、才能を見出す人など他の手の協力を得て開花するものである。 目的のための手段の…はずが、時に目の前のことに追われたり夢中になるうちに長期的目線を失い、手段の遂行が目的にすり替わってることが多い。冷血な宰相ビスマルクは、ザ・頭のキレる、先見の明がある人という感じ。 日本でホトトギスの句がよく詠まれ、資料集や教科書の雰囲気も加味して豊臣秀吉がよいと思っていたが、かっこよくなかったんだ‥とプチ衝撃。 劉備の項で心に残ったのが、(継続は天才に勝る。なりふり構うな手段は選べ。逆境と飛躍は表裏一体。強固に見える壁も意外に脆いので、心のリミッターを外し、開き直るということ。) 賈詡は妬みや嫉妬は諸刃の剣であると理解し、才をひけらかさなかったが、戦の時代にも存在していたのが不思議。 劉邦の「与えよ、さらば与えられん。」功に基づいて惜しみなく与えることで集まる。種を蒔くことで人望も得ることができる。 学びで思わざれ場即ちくらし。知識を得たことで満足するものは多いが、実践の裏打ちなき知識など無意味である。「論語読みの論語知らず」読書ももちろん読んだほうがいいが、特に自己啓発本などは実生活をの中で如何に活用していくか。 読んだ後をスタートラインとして、「歴史を糧として成功法則を会得する」続きを読む
投稿日:2022.02.08
やっP!
歴史上の人物が、転換点でどのような判断をしたのか。 もう後がない、というところから起死回生で世界を変える。 生き方のヒント満載。
投稿日:2021.03.21
yuki-saito
歴史書というよりはビジネス書。 ビジネスに役立つ格言を偉人の体験談に合わせて説得力を持たせているような感じ。
投稿日:2018.02.23
masa-fu
成功哲学という名前ながら、過去の偉人のエピソードとして読むだけでも楽しめる一冊。注釈などを見ていると、著者の歴史を学ぶことへの想いが感じられるような気がします。
投稿日:2018.01.21
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。