【感想】アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者14 カラーイラスト増量版

榊一郎, ゆーげん / 講談社ラノベ文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
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5
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  • 短編集

    高校ドロップアウト,ラノベ作家とエロゲー原画師を両親に持つサラブレッド級おたくが、いきなりファンタジーの世界そのままの異世界へ。日本政府の代表伝道師として封建社会そのものの異世界へおたく文化を流行らせる話。

    14巻は、13巻後からの短編集。引きこもり、女体化、赤ちゃん、アフレコ、といったテーマで描かれている。しかし、「アウトブレイク(流行)」という大枠のテーマからは外れており、よりキャラクター達の内面に特化しているように見えます。

    3時間位で読み終わりました。



    「何かを流行らせる」というのが作品名通りでひとつのテーマではあるが、マーケティングに寄っているわけではなく、あくまでライトノベルの面白さが前面に出ているので、ライトノベル好きにおすすめです。
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    投稿日:2015.12.25

  • 短編のわりに

    一つ一つの話は長く感じた。イラスト込みで508ページは結構量が多いと思います。
    そして、3巻でおわりなのかという感じです
    ミュセルのかわいさに惹かれ今だに読み続けてるのでミュセルの話が減るとちょっと残念になります
    しかし人に尽くすという行動がミュセルのかわいさなのかなという感じがします
    光流さんの新たな一面や新キャラのマーニャがかわいかった。
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    投稿日:2016.01.03

  • 短編集だけど

    本編13巻の後日談の短編が3つ載っています。
    前巻で本音がさらけ出されて恥ずかしくて顔を合わせづらいと言う理由でひこきもる慎一君を外に出そうとする話、リザードマン夫婦メインの話、光流さんとエルビアの関係がメインとなる話ですね。
    リザードマンの生態がわかる夫婦の話は面白かったですねぇw
    また、巻末にはイラストが数点とどこかに掲載されたであろうアフレコに関する短編が載っていてこちらも楽しめましたw
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    投稿日:2016.05.01

ブクログレビュー

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  • nur1202

    nur1202

    中編集。
    他の話もそれぞれに良かったですが、リザードマンの子供の話が特に良かったです。
    一番ファンタジーっぽい感じ。
    ちょっと若い男の子のイタいところが多めな一冊でしたね。(^^;

    投稿日:2016.09.10

  • rant

    rant

    久しぶりの短編集。最後のは主人公が対象のほうが、
    というと普通のよくある話になっちゃうのか。
    まあ、彼が対象になったことで色々と妖しかったが。

    投稿日:2015.12.27

  • F.key

    F.key

    短編集。一部は前巻の後日談を含みます。サブキャラ、特にヒロイン枠じゃないキャラにもスポット当たってていいですね。引きこもり話は慎一が元々その道のプロだから手ごわいわなぁ(笑)子供の話は種族を問わずほっこりしますね。ブルークさん見かけによらず親バカです。TS話は意外なカップリングが。まぁラブ話に発展はさすがにしないだろうけど。…しないよね?最後に、腐女子のお宝に対する執着がすごい。スタングレネードはやりすぎでしょうよ(笑)続きを読む

    投稿日:2015.12.20

  • kazemakase

    kazemakase

    あと数冊で終わりを迎えるであろうこの話。今回は短編集。なんでコピーロボット、なんで女体化という細かい話は置いといて、十分に楽しめた。

    投稿日:2015.12.05

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