【感想】GROUNDLESS -隻眼の狙撃兵- 1

影待蛍太 / 漫画アクション
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • グイグイと世界観に引き込まれるマンガでした

    何処からともなく打ち込まれる弾丸が、戦場で戦う兵士に与える恐怖心をリアルに描いており、戦場における狙撃の役割や影響力の強さを浮き彫りにさせる作品です。少しだけですが、狙撃に関する知識を分かりやすく物語中で描かれているうえに、難しい銃に関する用語等はないので、読みやすかったです。
    ただし絵は漫画の表紙とは異なり、作中は少し荒いと感じました。ですが絵がダメで手放すことはありませんでした。
    なお1巻は序章的役割を持っており、主人公ソフィアが何故銃を手にしたのか(書籍説明で答えは出てますが・・・)を描いています。2巻目以降は、穀倉地帯における軍事作戦を、とある部隊が遂行するが・・・という話です。主人公のソフィアももちろん重要人物ですが、他の登場人物もおり、彼女onlyで話は進んでいきません。今後はソフィアと登場人物たちとの関係や、作中における戦況の動向が楽しみです!
    続きを読む

    投稿日:2015.01.29

  • 話はいいんだけど絵が残念(>_<)

    ストーリーは良くできてて、読むほど面白い作品だと思いますが、それだけに絵が残念。
    ガンガン系画風下の中ってところでしょうか?
    安い時に買って読んでみて、気に入れば続けてみましょう。

    投稿日:2016.01.29

ブクログレビュー

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  • Leo-kujira

    Leo-kujira

    ミリタリー漫画。超強い未亡人スナイパーと使えない銃器オタが主役。使えないかはこれからの展開次第だけど。
    内容が細かくて文字が多いのでそういうのが苦手な人はあれかも。僕は好きなのでオススメです。

    投稿日:2016.06.05

  • usagiyabook

    usagiyabook

    1巻読んだ翌日に2、3巻も買いました。

    絶望的な状況からの戦いはどうしてもワクワクする。
    登場人物のキャラも適度に濃く、目的が明確な主人公にも好感が持てる。

    作中の雰囲気は、明る過ぎず暗過ぎず
    銃撃戦やって人が死んでる中でキャラが朗らか!超快活!だと気味が悪いし、かといって常に救いがない描写ばっかりだとエンターテイメントとしてはうんざりする。本作はちょうど真ん中くらいだ。

    主人公はもうすでに余程のやらかし展開でもしなければ揺るぎようがないほどの魅力があるので、これから作品を面白いと感じられるかはどうかは多分サブキャラの動き次第。 私はニコライが好きです。いいキャラしてます。

    架空戦記ではありますが、ディープなミリタリ要素はないのでとっつき易いですよ。
    続きを読む

    投稿日:2015.05.12

  • はいから

    はいから

    主人公が母であり、女性であり、兵士であり……と色々な要素や弱さを見せるのが魅力的。
    しっかりとした狙撃の描写にドキドキした。

    投稿日:2014.12.06

  • aktio

    aktio

    ある狙撃手の物語。

    ファンタジー設定とリアルさが融合しているのでシビアさは本物。絵が荒すぎなのは大きくマイナス。

    投稿日:2014.11.23

  • よーぐる

    よーぐる

    超おもしろい。展開が早いから1話の内容が濃いし、展開のさせ方も上手くて引き込まれる。主人公の行動含め、作った設定をほぼベストに近い形で利用しているんじゃないかと思わせるほど、しっくりくる話のつくりをしている。続きを読む

    投稿日:2014.09.30

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