【感想】アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者11 カラーイラスト増量版

榊一郎, ゆーげん / 講談社ラノベ文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
0
2
5
0
0
  • 終盤?

    短編集てきなことが前回書いてたけど、普通の回でした
    エルダントに戻ってきて隣国からきてる人物たちのドタバタ劇。
    個人的にはこれぐらいのやり取りが好きです。隣国からの登場人物によりメイドさんの活躍はちょっとすくないけど、メイドさんのモヤモヤするシーンはいいなとおもいました。
    最初のカラーの風呂シーンはできれば大きなイラストでみたかったな。
    カラーイラスト増量ということで、ラストはカラーイラストが数枚あるのでタブレットでみたい
    続きを読む

    投稿日:2014.10.17

  • アマテナとカメラマナーの回

    隣国のバハイラムからアマテナとクラーラが逃げてきて匿うことに。
    その時学校で写真撮影が流行っていてそのマナーを教えるために四苦八苦するのですが無数のカメラの中アマテナとクラーラをどうやって匿うかという話。
    元々この獣娘達は露出高いですが今巻ではやけに肌色面積多いようですw
    特に大きく話が進むわけではなく、アマテナやクラーラが無表情の訳に触れていたり日常の延長のような話でした。
    ゆったりとした話だとキャラ一人一人の性格がわかってきていいですね。
    続きを読む

    投稿日:2014.12.30

  • ドタバタ回

    高校ドロップアウト,ラノベ作家とエロゲー原画師を両親に持つサラブレッド級おたくが、いきなりファンタジーの世界そのままの異世界へ。日本政府の代表伝道師として封建社会そのものの異世界へおたく文化を流行らせる話。

    11巻は、学校で大流行し始めたカメラの話と、となり国の知り合いが主人公のところに逃げてきて、匿う話が同時に進みます。 短編を広げた話との事だったためか、カメラの話と匿う話のリンクはそこまで無いです。


    2時間位で読み終わりました。

    短編がそのまま長くなった感じ。今の段階では物語全体のどういう位置づけになるのかは不明。ドタバタコメディ感が強いです。

    「何かを流行らせる」というのが作品名通りでひとつのテーマではあるが、マーケティングに寄っているわけではなく、あくまでライトノベルの面白さが前面に出ているので、ライトノベル好きにおすすめです。
    続きを読む

    投稿日:2014.12.06

ブクログレビュー

"powered by"

  • かりおん

    かりおん

    短編集って前に言ってたけど
    公約違反じゃないけど長編ですね。
    獣耳二人がシンイチ宅にやってきて
    ハーレム拡充ですね。
    あと三姉妹の一番上でお腹真っ黒なヤツが登場。
    彼女は今後ラスボスになりそうですね。

    モテモテなシンイチよ、
    そろそろ卒業しちゃってもいいんじゃないかい?
    そしてハイブリッドの育成を。
    続きを読む

    投稿日:2015.09.24

  • nur1202

    nur1202

    最近続いているシリアス路線になるのかな。
    デジタルカメラの普及によるパパラッチ的な行動と、スパイネタの蒸し返しが中心になります。
    コスプレイヤーの写真を撮られることについての考え方とか、ちょっと面白いですね。実際そうなのかは置いておいて。
    スパイ関連の方は、ま、いっそ政府関係者に話してしまった方が、話がまとまりやすかった気もしますが、この内容はこの内容で良。
    続きを読む

    投稿日:2015.07.04

  • rant

    rant

    なんていうか、お約束すぎわ笑えるというか。

    主人公は爆発すべきだよな。の巻。

    あまり事態も進まず、まったりとした進行で。

    投稿日:2014.12.20

  • F.key

    F.key

    元々短編でやる予定だったエピソードが丸々一冊に。長くなっても元が元だけに、そこまでシリアスにならず息抜きにはちょうどいい感じでした。今後の本編につながる伏線もばら撒いたようでどこがそれに当たるか楽しみに。ミュセルの想いがより鮮明になってきた感じ。まあ過去のトラウマがあるせいで慎一の方がめんどくさいですが(苦笑)次も短編を長編用にするらしいので気楽に読めそうかな。進展・動きがないという人もいるでしょうが、私的には進むだけだとそれはそれでつまらなく感じる人間なので脇道やサイドエピソードばっちこいです。続きを読む

    投稿日:2014.10.11

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。