【感想】ちはやふる(21)

末次由紀 / BE・LOVE
(98件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
40
33
10
0
0
  • 東西予選続きからスタート

    表紙が原田先生なだけあって原田先生巻。魅せられます。原田先生の見せ場が存分にあった後での猪熊さんを見るとなんだかジーンとくるものがある。あと、試合会場とか、年配って辺りの人皆が原田先生を応援してる感じ。こういう情熱ってやっぱり周りに伝わる。

    クイーンも白波会にいたらこうはならなかったのかな。

    原田先生の、全力。読者も巻き込まれる巻でした。
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    投稿日:2016.08.12

  • 原田先生が魅せます!

    いきなり表紙がこわっ!今回は原田先生の気迫が物凄い。
    それにしても仮想周防名人、仮想綿谷新で配列を覚えるだけなのに、いつの間にかモノマネになってる千早と太一のバカっぷりが笑える。
    あと、着物着たまま授乳できるとは!オレには全く縁のない無駄な知識なんだけどね。
    最後のおまけ4コマ「体育祭への道」も続きが気になる。これも22巻へ続く。
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    投稿日:2016.05.22

  • 一押し

    恋、スポーツ、青春
    の三拍子揃った素晴らしい作品だと思います。

    今後の恋の状況とかるたへの成長が大変楽しみです‼︎

    投稿日:2015.09.13

  • 修学旅行&名人・クイーン戦予選。

    悩んだ末に千早は修学旅行へ、
    そしてまさかの太一が修学旅行を欠席して予選へ
    太一のぬけがけ(笑)
    残念ながら太一はぽか作に負けちゃったけど
    どんどん成長している。

    しかし表紙通り原田先生が魅せる。
    「運命戦は運命じゃない」
    ここまで貪欲になれるか、と笑える位に
    勝にこだわる原田先生。年期が違う。
    そして「なりきり周防」と「なりきり新」
    この後の展開が全く読めない!
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    投稿日:2014.10.21

  • 原田先生カッコいい!!

    えらいインパクトのある表紙からもわかると思いますが今巻は原田先生がメインをさらっています。
    勝ちへのこだわり、なりふり構わず強くなろうという姿勢には脱帽です。
    かっこ悪いけどカッコいい、こんな年の取り方をしたいですね。
    (表紙の原田先生の周りが魚っていうのはなぜだろ?)
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    投稿日:2014.01.01

  • まさに表紙

    原田先生のなりふり構わない姿勢と、周りのサポート
    今回も熱いです

    投稿日:2013.12.31

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ブクログレビュー

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  • Cherry Kacy

    Cherry Kacy

    千早が周防さんの真似して、太一が新の真似してるの、笑いが止まらんかったよう。
    原田先生!勝ったーっ!ヽ(;;)/
    新、由宇のご飯で下痢になるとは…。恐るべし‥。(ΦωΦ)

    投稿日:2024.03.03

  • しょう

    しょう

    2023/5/7
    名人位・クイーン位予選終了!
    原田先生と新!
    猪熊さんと恵たん!
    原田先生もかっこいいなぁ。
    12:05

    投稿日:2023.05.07

  • sakopy

    sakopy

    このレビューはネタバレを含みます

    少女漫画だけど
    表紙の力がすごい
    先生が表紙。
    このエピソードが描かれることがすごく
    カッコよいと思うし
    面白い。
    それぞれの人生をしっかり
    生きていることを改めて認識させられます。

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    投稿日:2022.07.24

  • はまち

    はまち

    このレビューはネタバレを含みます

    名人戦、クイーン戦の東西予選から、挑戦者決定戦開幕まで。

    少女漫画なのに、鰤飛び散る原田先生の気合顔の迫力の表紙!!主人公(修学旅行中)は前半全く物語に登場してないし!!笑
    でも、それが良いんですよね。原田先生のこれまでの積み重ねが、頑張る大人の姿が、見守る太一たちに、影響を与える。同時間に別の場所で試合をしている新にまで。
    その新。「おれは 見下してたんかな かるたで 太一を 友だちを」からの真っ黒な札たち!これはきつい描写…
    たぶん、なんでもできる太一に新が自信をもって「勝てる」と言えるのはかるただけで、しかも太一の「ずるいところ」という弱みを知っているのもおそらく自分だけで、そういうところが無意識のうちに「見下す」「邪魔」という感覚になっていたのかなぁ。大切な、東京でできた大切なかるた仲間だと、チームだと思っていたのに。自分の中の嫌なところに気づいてしまった。ツライ。

    太一は予選敗退後、修学旅行に合流。「かるたはそんなに甘くない けど 勝ってこれたらよかったな」と理解して迎えてくれる机くん。太一に机くんがいてくれて良かった。
    そんな太一に原田先生は自分が名人になるための練習として「仮想 綿谷新」になるように頼むの、酷な話だけど私が思い出したのは10巻の太一「千早 おれはいろんなものでできてるよ おまえだってそうだろう?」
    原田先生にとっての「いろんなもの」に太一が含まれているということ、原田先生から直接伝えられたこと、太一にとって良い意味でショッキングだったと思う。伝えた原田先生、偉い。良い師匠!!

    最後の短いエピソードだけど猪熊さんのお話も泣ける。
    (このお話を読んだ後に、作者の末次先生も4人?のお子さんを持つお母さんだと知り、猪熊さんに込める思いもきっとあったんだろうなと気づいて泣けた。)

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    投稿日:2022.04.07

  • 虹風 憂璃

    虹風 憂璃

    このレビューはネタバレを含みます

    名人・クイーン戦、東西予選!
    ま、まさかの原田先生が東日本の代表に!
    そして、西日本の代表は……新。

    太一と千早が、仮想・新、仮想・周防久志になって、白波会一丸となって、原田先生を名人にすべく……!!

    南雲会の方の同門対決は、さすがの兄弟子、村尾さん……!
    闇に引きずり込まれそうになる新を引き上げた。
    放っておけばそのまま勝てたかもしれないのに……。

    けど、新の中での太一の印象は更新されてないのか。
    “ずるいところあって”・・・太一はあの狡さをずっと悔いてて、高校入ってから全然ずるができないから、ずっと運なかったのに……。
    どこまでも不憫な太一(苦笑)。

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    投稿日:2018.09.24

  • blackkitty

    blackkitty

    このレビューはネタバレを含みます

    下り坂であがく原田と猪熊。上り調子で若い新と恵夢。世代間対決。

    ・111 かるたマシーンな新の葛藤が良かったです。幼年期の回想なのに、太一と千早が高校生というところなんかは特に。
    ・113 P143 家庭教師進治の千早への認識が、改めて千早=美人設定を認識させてくれます。

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    投稿日:2017.12.25

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