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石田衣良 / 新潮文庫 (114件のレビュー)
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総合評価:
future4227
石田さんの描く官能小説、すごいです
エロすぎでしょ!45歳で妻がいて、2人も愛人がいて、週に3、4回欠かさず・・・って、とても真似できません。 気力も体力も続きません。 それにこの人、かなり粘着質な性癖ですねー。 いやー、自分には…無理無理。 3人の女性たちもエロさ全開ですが、こんな女性は滅多にお目にかかれないでしょうね。 石田衣良さんの願望でしょうか? 続きを読む
投稿日:2017.08.16
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理科好き
設定にやや無理が…
美しい妻にいけてる愛人までもち仕事も好調な主人公。そんな彼の前に、全く美人でもないのに心惹かれる年若い女性が…。 しかも、それは触れただけで電気が走るような運命的な女性だった…。 まぁいいんで…すけど、深みはないです、はっきり言って。結末はそれで妥当でしょという感じ。もちろんこの作家さんなので、読みやすくそれなりにはおもしろいとも言えますが。続きを読む
投稿日:2018.09.27
"powered by"
ERI.
昔読んだのであまり覚えていないけど、唯一覚えているのが結構エロかったこと… 当時、満員電車の中で本を読むことが多かったので後ろの人に見られていたら…と思ったら本を開けなくなってしまった思い出(笑)
投稿日:2024.02.26
りり
このレビューはネタバレを含みます
描写は本当にめちゃくちゃ好き。 この素晴らしさをやらしくなく伝えられる語彙が欲しい。官能的で。 でもストーリー展開的に微妙だった というか展開が無い? 不倫+三股で、人生ハッピー!イージーモード!って感じで逆にこんな生き方でも自分が幸せなら良い→それぞれの人が自分らしい幸福を見つけて生きていこう、のメッセージならそれもそれで良いんだけど(これなのかと思って割り切って楽しく読んでた) 最後の最後に不倫バレちゃって愛人には子供出来ちゃって踏んだり蹴ったりになった挙句、その帰り道ヤケ酒してアテなく歩いてる時にまだ女に懲りず若い女に声掛けて飲み行く、という終わり方でなんとも…。 あと、男はこう、女はこう、みたいな書き方があって、主人公クズ系だからこういう考えする人なんだろうなって思ったけど、自分的には△だった〜 そう分けられてしまうと自分は逆のカテゴリーに当て嵌まる部分が多いから疎外感があるのかもだけど。 石田衣良さんめちゃくちゃ好きだけど、 今回は描写と口調以外はあんまりハマらなかったな〜
投稿日:2023.01.13
かな
こんなにモテる中年男性いるのか?って、しかもこりないっ!なんか、後味悪いなぁ〜ってつい思っちゃいました。
投稿日:2022.05.05
こたれも
主人公、、、最後は妻、愛人2人の全員から去られた直後なのにまだ懲りずに新たな女の人にいってこの話が終わった・・・(笑) 頼むから少しの期間だけでも反省して(;´Д`)ノ(笑) でも人間ってそういうものなのかなあ、、、。 考え方の癖も本気で変わりたいと思えなければ変わらないだろうし、難しいところですね。
投稿日:2021.09.05
rdstaka22
社長である奥山は、妻と4年付き合ってる愛人、そして最近、若い会社の派遣を愛人にして、人生を謳歌している。友人もW不倫をしていて、ある日4人で会うことに…やっぱりこういうのが、バレる原因になるんだよな。…やっぱり、愛人の話は誰にもしてはいけないし、合わせてもいけない。全部がダメになったが、新たな出会いが懲りずに続けられる続きを読む
投稿日:2021.08.17
rie1972
【ネタバレ注意】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ブックカバーが何か奥深そうな感じに 見えて買ってみましたが、 単純に中年男性の性の渇きを 無理矢理文学にしたような本でした。 一瞬官能小説かと思いました。 ”欲求を埋める為に、 周りの女性をつぎはぎしながら生きている 男性の情けない結末” って事を言いたかったのでしょうか・・・? はっきり言って何が言いたかったのか分からない。 文体は個性的だと思いました。 ブックカバー、あまり女性向けっぽくしない方が 売れるんじゃないかなと思います。
投稿日:2021.03.20
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